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【ニュースソクラ編集長インタビュー】武藤正敏元駐韓大使に聞く
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170714-00010001-socra-int
知韓派として知られた武藤正敏元駐韓国大使が著した『韓国人に生まれなくてよかった』(悟空出版、1250円税別、6月1日)が多くの韓国メディアから「嫌韓本」と批判された。袋叩きのリスクを犯してまで、出版したのはなぜか。真意を聞いた。
――韓国の多くのメディアに、バッシングといえるような記事が載りましたね。
見出しはほとんどが「嫌韓本」というトーンでしたが、記事のなかでは冷静に内容を紹介してくれたところも多かったのです。中央日報の記事などがそうでした。そのなかでは、「文政権の登場が韓国民全体を不幸にする方向に進めたように思えてならない」というこの本で訴えたかった点も取り上げてくれています。
主に保守系の方々からはタイトルは刺激的だが、内容は納得できるものだという声もいただいています。
実は韓国から日本語の本なのに60部ほど注文がありました。韓国語に翻訳したいというお話も3件ありました。しかし断りました。
――どうしてですか
冷静に読んでもらえないことが分かっているからです。内容は、嫌韓派ではなく、ごくごく一般的な日本人からの視点を意識してまとめています。しかし、文在寅政権が80%以上もの支持を得ている今、特に若い世代は読まずに嫌韓と反応しだします。韓国社会全体としても本を出せば「けしからん」という反応になることは明らかです。
タイトルが少し刺激的に過ぎたとも正直感じてはいます。(タイトルで踏み込んだことで)私自身ダメージを受けましたが、それでも文政権のありようや、韓国社会の問題点は訴えておきたかった。
――先週から週末にかけ、文大統領は米、中、日本と首脳会談をしました、いわゆる外交デビューです。韓国メディアは評価する論調が多かったようですが。
メディアはブリーフ(政権側の説明)に引きづられます。確かに、安倍首相との会談では慰安婦問題への直接的な言及はないなど、日中米のどことも無難にこなした。しかし、よく発言を分析すれば、新大統領の最大の関心事が浮き彫りになります。北朝鮮問題です。韓国が主導権を取り、対話路線で北朝鮮問題を解決すると、各国首脳に伝えました。安倍首相、トランプ米大統領、習近平中国国家主席のいずれに対しても、対立は避けながら、北朝鮮との対話路線を主張しています。
対話で北朝鮮の核・ミサイル開発を止めることができないのは過去20年の経緯から明らかです。しかし、文在寅大統領は本気で言っています。少なくとも中国とロシアは対話路線の方が都合いいと思ったのかもしれません。韓国の提案に乗る形で米韓軍事演習の規模縮小などを言い出しています。その一点では、文在寅外交は成果を上げています(苦笑)。
文政権の対話路線で、北朝鮮に圧力をかけていこうというムードが殺がれています。トランプ大統領がどう出るかが焦点です。
現実感のなさには驚かされます。都鍾煥・文化体育観光相は来年の平昌冬季五輪のスキー競技の一部を北朝鮮のスキー場で行う案を明らかにしました。兄を毒ガスで殺すような人物が治める国に、世界一流のアスリートと世界のメディアを入れ、各国の応援団も入れ、そこから全世界に生中継しようということです。
IOC(国際オリンピック委員会)も北朝鮮も、受け入れられるはずがありません。それを提案するわけです。
経済政策、財閥改革、南北統一政策、文在寅政権の政策にはいずれも現実感がありません。一人あたりGDPや有効求人倍率が日本より低いのに最低賃金を東京以上に上げるなど、経済を知っていればありえないことですけどね。
――韓国国内でそのような指摘はないのですか?
文在寅がすべて正しく、朴槿恵がすべて間違っているという「感情」が今、韓国を動かしています。文さん自身も、外交をうまくやっていると確信しているように見えます。
――大使館、総領事館の前の慰安婦像の撤去を声高に言う段階ではないとお書きになっています。
それは戦術的な問題です。基本的に慰安婦合意は断固として履行させるべきです。あの合意は日韓両政府が互いに譲歩してまとめた歴史的なものです。これまでの日韓交渉は日本が譲歩ばかりしていましたが、その時代にはもう戻れない。日本がそれではもう持たないことをうまく伝える必要があります。彼らが理解するためにも、合意からの譲歩はあり得ません。
文在寅大統領の対北朝鮮対話路線が世界の流れになってしまうことを恐れています。その兆候はすでに出ています。肝心のアメリカがそちらの方向に向かっているのではないかと思わせるサインを、マティス国防長官の発言などから感じています。
――どうして韓国の左翼勢力は力を維持してきたのでしょう。なぜ、左翼政権が誕生したのでしょうか。
政府と財閥の癒着が強く、コネ社会である韓国では、財閥批判が政権批判に直結するからです。韓国がIMF管理下になった時、大統領が左派の金大中だったことは韓国にはある意味幸いでした。金大統領は財閥との関係が薄かったため、いわゆる「選択と集中」に成功したと言えます。
――文在寅外交が対話を推し進めるなか、北朝鮮が核実験をすれば、対話路線は失敗となるのでは。
一時的には北朝鮮を批判しても、文政権は対話路線を変えないでしょう。ある種の信念を持ってやっているのでしょう。それは人事にも表れていて、北朝鮮との実質的な責任者である国家情報院長には、これまで2回の南北首脳会談を仕切ったソ・フン氏を、青瓦台(大統領官邸)の秘書室長には、左翼学生運動の元議長で国会議員のイム・ジョンソク氏を選んでいます。ほかにもありますが、どの人も対話派ばかりです。文政権は安倍政権以上に「お友達内閣」ですよ。
仮に、核実験があっても彼は「外交的に成功している」と主張するでしょうし、外交面で大統領を批判する大きな流れは起きないと思います。文在寅政権が崩れるとしたら、最大の要因は経済でしょう。もしくは北朝鮮を統合する負担が大きいと分かったときです。対話路線への反対で政権が崩れる可能性は極めて低いと見ています。
米中が北朝鮮の将来についてビジョンを共有することでしょうね。その際には日本も韓国も蚊帳の外になるでしょう。それは文在寅大統領が最も嫌うところですけれど。
■武藤正敏(むとう・まさとし) 横浜国大卒、外務省入省。韓国語研修の後、在大韓民国日本国大使館勤務。クウェート大使を経て2010-2012年韓国大使。著書に「日韓対立の真相」「韓国の大誤算」(悟空出版)
日本経済新聞社でロンドンとニューヨークの特派員を経験。1991年の損失補てん問題で「損失補てん先リスト」をスクープし、新聞協会賞を受賞。2014年、日本経済新聞社を退職、ニュースソクラを創設
今思うとただの生理不順だったわけだが。
想像妊娠には理由があって、私の場合は妊娠はしてはいけない状況下にいて、心配するあまり発症。
避妊はしたけど失敗したのでは?と相手に対して懐疑的になってしまっていたのだ。
記事を書こうと思ったのは、
と思ったからだ。
一時的にだったけど、明らかに人が変わっていた。ここまで追い詰められるのは稀かもしれないけど。
ちなみに、身体にでる症状はこんな感じだった。
・軽度の吐き気
・頭痛
・お腹がゆるい
・食後の貧血
妊娠初期と生理不順は見分けがつきにくいほど初期症状が似ている。
そして、精神的にやられて出た行動がひどい。
・時間の使い方が変わった
ブラウザは『妊娠 兆候』みたいなページで占領されていったのだ。
周りにも相談できなかったので、たくさんの記事を見ては一喜一憂した。
相手に相談したけど、失敗してるはずないよ、の一点張りに近かった。
人が変わっていた私は、かなりイラッとしてしまった。少しくらい心配しろよ!とかざけんな!とも思ったし、ちょっと嫌いにもなった笑
・何にも集中できず、涙が止まらない
仕事をしていても、ふとそれを思い出すと泣きそうになった。
MTG中もそれを思い出しては話が遮られて入ってこない。
会社の人とお昼に行っても、自分のような汚れた人間(おろす可能性が高いし、一部ネットで中絶は殺人者とも呼ばれている)と一緒に食事させていると思うと申し訳なくなって、すごくつらかった。
・手術を想像して泣く
中絶により不妊のリスクが上がることが予想されるので、本当に赤ちゃんが欲しいときにできなくなるって思った。すべてが自業自得だと思ってさらに泣く、の繰り返しだった。
夜も考えすぎてわんわん泣いた。泣きつかれて寝る日々だった。
とくに、自分で全部しなければならないところに大きなな負担を感じていた。
でも、お金もそんなにある訳じゃない。
相手の経済力は頼れないことがわかっているのでなおさら泣けた。
中絶は保険ももちろん適用外だし、そもそも使うと周りにバレる。
・頭のなかで親に謝罪した
親にはもちろん言えなくて、心でバカな娘で本当にごめんなさいと何度も何度も謝った。しばらく実家に帰れない……と思った
生きてる方がこの先辛いんじゃないかと思えてきて、電車を見ては頭に死がよぎるのだった。
・Twitterやはてなで『生理 こない』とか『妊娠検査薬』で検索する
男が『生理こない』って書いてて殴りたくなった
でも、同じような悩みを抱えている女性が結構いることがわかって、ちょっと上の感情とか落ち着かせることができた
結局そんなこんなで一週間半くらい鬱まじりの想像妊娠を経験した。
なんて幸せなんだろう、と思った。
生理の痛みすらありがたくて拝みたくなるくらいだった。
急な仕様変更も友達の完全アウトな相談もすべてを受け入れられた。
ひとつだけ変わったことといえば、相手には可哀想だけどセックスは産めるまで避妊ありでもNGにしたことぐらい。
想像妊娠、ネタとかでバカにされがちだけど、本当につらいから、リスクがある人はちゃんと認知しておいてほしい。
妊娠できないくせに避妊してないような人とか信じられないけど、一時の快楽のために彼女を月一で苦しめているかもしれないので、大切であればちゃんと考えてあげてほしい。
「俺すげー」「さすが俺」って言ってみるのオススメ。
鬱っぽい時って「なんて自分はダメなんだろう」っ思考に取り憑かれてしまって、過去の失敗とか悲しい記憶がどんどん思い出されて、気分がずっと落ち込んでしまうことが多いと思う。
できれば親しい人間に事情を話して、ひたすら自分を褒めてもらえれば良いんだが、そんな都合よく自分を褒めてくれる人間なんてそうそういないから、自分で自分を褒めて上げれば良い。
寝るのもいいけど、寝たら「せっかくの休日に一日寝てしまうなんて、なんて俺はダメなんだ」って思ってしまってかえって落ち込むことがあるから、その兆候があるならオススメしない。
とりあえず、鬱っぽいときに無理をして本当に鬱になってしまう人間も多い中、自分の不調に気がついて、こういった場に書き込むという行動を起こせる増田はすごいと思う。
更に鬱っぽい思考から脱しようとしている。えらい。しんどい時だろうに、さすが増田だな。
あと話は変わるが、最近ずっと天気が悪い。それで鬱っぽいという可能性も捨てきれない。
あまり一つのことだけ考えて思いつめないで、自分のことを大事にしてあげて欲しい。
よい週末を。
日本のスポーツニュースとか(特にオリンピック時期)みてて思うことなんだけど
期待してるのはわかるが、選手の特集とか報道とかしすぎなんだよ
よくあるのが、さんざん特集とか応援して勝手に試合前に軽く神格化状態にしといてさ、
いざ本番でなにか失敗したりして、順位が振るわなかったりすると、一気に触らなくなったり取り上げなくなったりする
そういう行為が選手を締め付けたり無理なプレッシャー与えてるのわかんないのかな?
機械のようにある程度同じ性能が出るとかならまだしも
邪魔するなよと言いたい。せめてオフシーズンに特集しろよって思う
で、題名の件だけど
勝手に高度に期待されて、
でも実際にはそんなすぐに進化するわけではない
言葉だけ先行して神格化されて、レスポンスがないからみんなもうすぐ忘れていくか、新しい違う概念に置き換わる
さんざんちやほやしといて。
スポーツ選手がかわいそう
AIもまた目立たなくなる
人間はひどいことするよな
浦和側にも罰金が出たのに不安がある人がいるようだけどそんなに心配しなくていい。
欧米のニュースでもredditとかの匿名掲示板でも浦和側を批難してる人はそんなにいない(韓国サッカーファンは不満たらたらだけど一部
今後不当に日本側のチームがひどい扱いを受けるとかそういう兆候は見えない。
済州側の主張する
という理由ではない。
これは重要な点で、決して韓国側の発言を鵜呑みにしたわけではないわけだ。
http://number.bunshun.jp/articles/-/828238
「日本は攻め方を変えるべき」
なんて観方はあまり正しくない。
ぶっちゃけいうと今回の件はかなり日本側に否はないわりとgoodな結果である。
bestではないかもしれないが。
浦和側が現在質問状を送っている最中みたいだけどそれも悪い対応じゃない。
という点で冷静さを見せつけている。
対して韓国側は全国紙を含めて不満たらたらで全く冷静ではない状態に陥ってるので
このまま上手く行けば韓国サッカーに対する悪いイメージをもっと広めれると思う。
別にネトウヨじゃないので韓国に活躍してほしくないとかではないんだけど
イラン戦やキソンヨンの件とかも含めて言い訳すればそのまま通るような状態ではまずい。
まずこういったファン数が多い作品だとどうしても頭のおかしいファンが出始める。すでにその兆候もある。そういった一部のファンを面白おかしく取り上げ「これだから○○のファンは」と作品の本質の外から叩くのは常套手段。
けもフレのメディアミックスが進めば自ずと失敗する物も現れるだろう。まず発表からリリースまで早すぎる感のあるゲーム。ゲーム内容がどんな物になるのか今の時点では分からないが、アニメと同レベルの楽しさが期待されているのは間違いない。
しかし期待したより思ったほどでなければ恰好の餌食にされるだろう。初期FGOや今話題のシノアリスみたいなことにならなければいいが。
さすがに原発やネトウヨにまで絡めた叩きは笑って見逃せるが、叩きが過激化すれば頭のおかしいアンチとファンの間でどうでもいい論争も起こるだろう。それで得するアフィブログはさらに煽る。
そういうこと
通貨・紙幣発行権を持ってる時点で他と比べて何円の総資産とかの比較がそもそも意味がない(総資産1京円以上)
同じ地球人だと考えない方がいい
露骨なことするとバランス崩すからやるわけないけど金で権力も人材も時間も物も才能も手に入れる世界なのでずっと最強
俺たち普通の地球人はニンジンを目の前に吊るされて走る以外方法はない
通貨発行権を国家に戻そうとしたやつは全員漏れなく暗殺されてる
陰謀論でもなんでもなく巨大な力を前に非力な赤子がダダこねても意味が無いからみんなこの話に興味がない
イラク戦争が原油利権をもぎ取るためにやったこととか世界中が知ってることだが
アメリカに安保理持ってる国内でんなこと広めようもんなら機嫌損ねるから日本人はみんな知らない
だから北朝鮮問題でもアメリカの方が嫌われてるっつってもキョトンとした顔になる
なぜなら世界史的には北朝鮮が核ミサイル持ってるかもしれないなんてことは
アメリカがやってきた難癖からの軍事行動に比べたらちゃんちゃらカワイイことだからだ
本当に世界は不思議でサイドを変えれば考え方は2転3転していく
あからさまな言いがかりも結局それを咎めるだけの力が無ければ正論として機能しない
力がある者が白を黒に黒を白に変える
こいつらの動向を軸に見ていかないと低い次元にしか視点を置けなくなる
俺たちは産まれる前からこいつらが親で主催してるゲームに子として参加してるってこと
そんで親になろうとしたらぶっ殺されるってこと
ブロックチェーンが地球支配構造の風穴になるかどうかまだわからない
ただ進み過ぎた科学力が資本主義社会そのものを土台から崩壊させる兆候が出てきてるのは分かる
最終的に集合知を持ってしてボーダレスの環境に到達できるのならその前段階のロスチャイルド家の支配も
二年前 大好きだった彼氏と
突然の別れがきました。
それは 単に 噛み合わせがあわなくなった という程度の積み重ねでおきた別れです。
その兆候はありました。
気づいてたけど、気づかないフリをしていました。
一回連絡とらなくなっていた時期がありましたが、
次にあったときに あっさり戻ったときがありました。そのときも
彼は 何を考えてたんだろう と
彼に話を聞けなかった。
私の余裕のなさ、、というより
私の自己中心さが 別れにつながったと思うし、きっと随分私のせいで 我慢してきたと思います。
でも その反面
こんなことする女はキライとか言ってきたり、私は 純粋に彼に嫌われたくないと思って、素直に言った言葉を鵜呑みにしてしまいました。
すると、どうでしょう。
自分が自分でなくなり、彼とも何を話したらいいのか 分からなくなってしまいました。
そんな 二人の思いも
二人で共有せず
付き合い続けた結果が
別れとなりました。
正直 彼のこと すごく好きだったんです。
中身が すごく好きで キラキラしてて 弱さも強さも兼ね備えてて
すっとばしてきてくれたり
子供みたいなこといってきたり
そんな無邪気な彼が大好きであり、憧れでした。
私もあなたみたいになりたいと思ってました。
だけど、その思いとは極端に素直に感情をだせずにいたわたしはあなたには 不安しかなかったでしょう。
いってくれた あの言葉は嘘やあたんね??
今ではそのこと付き合ってるから本当に腹立つね。
許せないし、許したくもない。
もちろんまっとうな尊重の上での引用、文脈に沿った引用ならよい。判決でも3要件はこれを暗にさしている。
・著者への尊重はない(そもそも目的外使用の許可も取ったことはない)
・AIに判定させるデータに使うのはそれは鑑賞なり解釈しようとした上の「引用」どころか加工、「改変」なのでは。
どこかでみかけたたとえだが、「幼稚園児の書いた母の日の絵を、(勝手に持ってきて)保護者の肥満認定に使う」くらい本来の鑑賞目的からはなれている。
いうまでもないが、母の日の絵は母親を喜ばせようと幼稚園児が必死に書いたものなのだから、当の母親の目線でのみ読み取るべきであって、他のいかなる立場の人が感想を述べようと鑑賞目的からはずれる可能性が高い。
かろうじて(たとえば小児科医や育児書の編集者が本に沿える目的で)引用してよいとしても、まず母(子供の保護者)から使用目的を精査し許可をとらなければならないのは常識だろう。勝手に見も知らない子の書いた絵について「この絵は〇〇障害の兆候」とかレッテル貼りをしてしまう目的なら合法引用といいはるのは無理だ。著作権よりプライバシー権が上回る。
というわけで学術目的にも使えるはずの32条ってそんなに万能で便利な条文ではないことがちょっと考えればわかる。
だから今回のピクシブからサンプルをかっぱらってくるやり方についてはまっとうな学者からも「何してくれた」と異論が多数出ている。
これも蛇足中の蛇足だが、二次創作での批判がまったく受け入れられないわけではないが批判への対応のメジャーなタイプは
「私にとっての神作品に文句つけるなんて神の二時創作意欲がなくなったらどうしてくれる。
私の生きる気力に直結してるんで帰れ。
帰らないならこっちが神の移住についていく。
どうしてもっていうなら自分でもっと萌えるやつ書いて同プラットフォームに投稿して神を超える閲覧・いいねを稼げてから出直せバカ」。
玉木雄一郎議員も認めている通り、現在の疑惑が全て事実だと仮定しても違法では無い。
金貰ってても適正に処理された政治献金やパーティー券ならセーフ。
安倍首相はポッポナイナイしたければ数百億以上でも出来る立場なので、たかが1学園の理事長如きが、地位をかけて不正する金額を払えるはずも無し。
恐らく裏金は貰ってない。
なので、問題はデュープロセスオブローの話になる。要するに公正な手続きを経ているかどうか。
ここで抑えておかねばならない事は、安倍首相は官僚に指示する立場だという事。
仮に、獣医利権を守りたい官僚が抵抗したら「俺の意向ださっさとやれ」と言っても職務の範囲内。
もちろんそれは、「(お友達に良くしてやりたい)俺の意向ださっさとやれ」の可能性も有る。
ただし、個人の嗜好を完全に排除する手段を人類は持っていない以上、ある程度の趣味趣向が意思決定に入るのは仕方がない。
そしてこの後の事も考えておかねばならない。今のままだと獣医学部は出来る。
出来た時に、税金をしこたまつぎ込んで土地まで提供した学園が経営不振で潰れるのは損失だ。
原発事故や太陽光発電問題や諫早湾で菅直人はクソな対応をしたが、その決定は民主主義のプロセスを踏んだ以上受け継ぐしか無い。
加計学園獣医学部がクソな対応だったとしても、違法行為が無いのなら受け継いで次を考えるしかない。
次とは、今後同じような事が起こらないようにするって事だ。
前の森友学園問題でも同じ事を言ったが、法的に問題が無いのなら議論の焦点はプロセスの過程を改善する事に絞るべき。
学校新設で自治体や国が土地を無償供与するのはよくある事だが、そのプロセスの透明化を促す。
特区の設定は必ず複数の地区で行い、複数の業者が別々の地域で行う。
などなど。
個人の良識に頼るのではなく、より良い制度を作り上げていく事が政治家の役割で、より良い制度を作る政治家を選び悪い制度を作る政治家を落とすのが市民の役割だと思う。
結果を出せなかった民主党が見るも無残な敗退をしたのはご覧の通りだ。
今は官僚の前川氏が持ち上げられているが、危険な兆候だと思う。
官僚は選挙で落とせない。少し前まであれだけ官僚支配が問題とされたのに、もう忘れたのだろうか?
健全な民主主義国家として、官僚は政治家の手足として動くべきだ。
我々は良き市民として、冷静に日本を良くする方法を考えるべきではないのか。
http://anond.hatelabo.jp/20170329165529
追記's
間違っていると指摘した人が具体的に証拠を出して間違いを証明するのが法治国家。
そのために情報開示請求が有り、その制度に不備が有るのなら制度設計を変えねばならない。
俺が出せと言った情報をすべて出せ。出さないならお前は魔女だと言ってるのと同じ。
まさに集団ヒステリーですよ。
"議論の焦点はプロセスの過程を改善する事に絞るべき"そのためには問題点を洗い出す必要があるのに、政府は問題そのものを否定してるでしょ。で、その尻を叩くべく声を上げると、今度は集団ヒステリー呼ばわり。
問題点を洗い出す過程で情報公開に不備が有るのなら、制度設計を変えるべき。
問題そのものを否定しているというのは、違法性の否定であって政府の立場としては当然。たとえ犯罪者でも、自己を弁護する権利は有るのが法治国家。
プロセスの改善と違法性の指摘を意図的か無意識か知りませんが混ぜてますよね。これも私はヒステリーと呼んでいます。
冒頭で書いた通り、問題を指摘している玉木雄一郎議員ですら、現段階で指摘している疑惑に違法性無しと明言しています。
ならば、制度設計を見直すしか無いでしょう。不公正なやり方が通るような制度設計を許したのは、民主主義国家の政治家と市民の責任です。
法的に問題が無くても政治的な責任が有るという指摘はその通り。
私も法的に問題が無ければ何をやっても良いとは思わない。
しかし、政治的、道義的な責任を政治家に問うのなら選挙で落とすのが筋だと思う。
毎週のように行われる世論調査や、恣意的な質問や都合の良い場面ばかり流す街頭インタビューではなく、
有権者の意思をはっきり示せる選挙こそが政治的、道義的責任を追求するに最も相応しいと思う
数年のスパンが有るが、一度の決断と1票はそれくらいの重さが無ければならない。
短絡的な決断で国家の行く末を決めるのは危険だと思うのだが、諸兄の考えはいかがだろうか?
下品な言葉で政治を語っている人が散見されますが、非常に残念な事です。
公の議論をする際に、最低限の体裁すら整えられない人が政治を動かす事はありません。
何故なら、他人と顔を突き合わせて語ることが出来ないからです。
国会ウォッチャーです。
衆院本会議で、共謀罪法案が通過する予定です。これについては、もうどうしようもないけれど、明日の参院法務委員会での審議入りは、阻止しないといけません。何度も言いますが、基本的に反対派にはノーチャンスなので、できるだけ先延ばしして、情勢の変化を待つしかないわけです。大体審議入り時点で30時間とか抜かしてたのに、審議入りに同意したことが一番の失策だったなと思うので、山井和則さんは反省して欲しい。審議入り時点が一番抵抗しやすかったわけでね。参院農林委員会桜井充議員のもあとで起こすかもしれませんが、まずは法務委員会から。
仁比さん、めちゃくちゃ怒ってましたね。普段は温厚な方ですが。
仁比
「略)ジョセフ・ケナタッチ、国連の特別報告者が、安倍総理大臣に送付した書簡がありますが、大問題になっていますが、大臣としては、どのように検討されたのですか」
「5月18日、先週金曜日ですが、国連人権理事会のプライバシーの権利特別報告者が、日本政府に対する書簡におきまして、えープライバシーの権利特別報告者が、日本政府に対する書簡におきまして、現在国会で審議中のテロ等準備罪法案につきまして、懸念を表明されたことは承知をしております。しかしながら、書簡の中で記載されております、懸念や指摘事項の多くは、本法案の内容や、国際的組織犯罪防止条約の義務等につきまして、必ずしも十分な理解の無い中で、記載されていると見受けられると理解しております。えー(菅とと共通のカンペを読み出して急にスムーズになる)、直接説明する機会が得られる無く、公開書簡が一方的に発出されたこと、そして同書簡の内容が著しくバランスを欠き、不適切な内容であることにつきましては、外務当局において、強く抗議をしたものと承知しております。そもそも国連は、国連の安保理決議や同種の会議において、繰り返し表明しておりますとおり、わが国を含む、残された数少ない未締結国に対しまして、国際組織犯罪防止条約の一刻も早い締結を求めている、プライバシーの、プライバシーの権利の特別報告者は、独立した個人の資格で、人権状況の調査、報告を行う立場にあり、その勧告等は国連の立場を反映するものではないものと考えております。申し上げるまでも無く、テロ等準備罪は国際的組織犯罪防止条約を締結するに伴って、必要なものとして新設するものであるところ、二つございます。一つは、対象となる団体を明文で組織的犯罪集団に限定することにより、一般の会社や団体、労働組合などが適用対象とならない、そう明確にした点、それからもう一つの点は、したがって、こういう考えのものと、本法案は、プライバシーの権利を含め、およそ人権を不当に制約するものではないことは明らかである、と関係省庁と調整しておりますし、同時に外務当局において強く抗議をしたものと承知をしております。以上であります。」
仁比
「なるほど、と自民党は言ってますが、驚くべき国際社会に対する不遜な態度じゃないですか。このケナタッチさんは個人、ということを、官房長官もえらく強調されていましたが、人権理事会の決議に基づいて、プライバシーに関する権利に関する特別報告者としての任務に基づく照会でしょ。これ、さまざまな、国際人権や国際法に関して、こうしたやりとりが行われることありますけども、この4項目情報提供を求められていますが、情報提供をするべきものではないんですか」
「ご質問の、プライバシーに関する特別報告者の指摘に関しては、その書簡の中身を精査をいたしまして、外交ルートを通じて、しかるべき回答をするものと承知をしております。」
仁比
「しかるべき回答って、求められている情報提供をするのが、日本政府の務めであって、法務省はそこに関わって、実際にさっき大臣少しおっしゃりはじめたけども。だから私は国際社会について、国連にそれを言ったらどうですかといってるんです。情報提供をしっかりやるというのが政府の立場でしょ、それをね、書簡が届いた、いきなり不適切だ、抗議するっていう、国連人権理事会に対して極めて不誠実な態度だと私は思うんですが、大臣そういう認識は無いんですか。」
「(国連対応は外務省だけど、聞かれたからあえて答弁しただけだもん、とおっしゃる)」
仁比
「特別報告者から、わが国官房長官に対する反論が出ております。大臣ご存知なのかどうか知りませんけども、
”私が日本政府から受け取った強い抗議は、ただ怒りの言葉が並べられているだけで、まったく中身のあるものではありませんでした。その抗議は、私の書簡の実質的な内容について、ひとつの点においても反論するものではありませんでした。私は安倍晋三内閣総理大臣にあてた書簡に書いた、すべての単語、ピリオド、コンマに至るまで、維持し続けます。日本政府がこのような手段で行動し、これだけ拙速に、深刻な欠陥のある法案を、押し通すことを正当化することは絶対にできません。今こそ日本政府は、立ち止まって内省を深め、よりよい方法で物事をなすことができることに気づくべきなのです。私が書簡にてアウトラインをお示ししたすべての保護措置を導入するために、必要な時間をかけて、世界基準の民主主義国家としての道に、歩を進めるべきときです(つまり今は世界基準の民主主義国家ではないと)”
このような反論が出されるほど、今の日本政府の対応は極めて不誠実。言い方を変えますと、国内で、異論や反論を、数の力で封殺する、国際社会の、人道法にのっとった、指摘に対しても、こうやていわば感情的に反発する、これ異論を封じて、何がなんでもって言う安倍政権に対する、この書簡は痛烈な批判だと思うんですけども、大臣いかがですか。」
「ただいまご指摘の報道があることは承知しております。日本政府として正式に反論を受けたわけではないことから、コメントは差し控えさせていただく。いずれにしても先ほどから申しておりますように、特別報告者からの指摘に対しては、外交ルートを通じまして、しかるべく回答をしていくものと承知をしております。」
仁比
「(この批判をうけている法案の責任者はあんたで、あんたの答弁の内容がダメだって言われてんだぜという仁比議員)」
twitterとかはてぶとかを眺めていると、内政干渉だ、日本だけ甘く見やがってまた国連は、みたいな痛い主張をされている方がたがおられますが、国連の人権理事会は、日本も批准している国際人権規約に基づき定められた組織です。また条約は国内法に優越しますので、当然日本の国内法に関して意見、勧告をする立場です。ケナタッチ氏は2015年に国連人権理事会において初めて任命されたプライバシー担当の特別報告者です。特別報告者は、独立した個人資格とされていますが、この意味は、国連と無関係の人、ということではなく、人権理事会の指示を受けずに行動できる、という意味です。特別報告者には国連人権理事会だけでなく、総会にもレポートを提出する権限があります。彼はもともとデジタルプライバシーの専門家のようで、EUで活動していたため。就任早々イギリスのインターネット監視法(Investigatory Powers Bill)に対して意見を出しています。これはほんとうにクソみたいな法律ですが、イギリスはマンチェスターのテロのような事態が頻発していますので、昨年12月に、2年近い議論の末、成立したものです。これは、端から端までクソみたいな法律だと私は思いますが、以下のリンクにあるような意見を提示しています。まぁ簡単に言うと、くそみそに言ってるわけです。ガーディアンのインタビューには、オーウェルよりもひどいとか、冗談で想像するよりもはるかに上を行っていて驚愕したみたいなことを言っています。
http://www.ohchr.org/EN/Issues/Privacy/SR/Pages/AnnualReports.aspx
当初案の概要を言うと、イギリス国内で行われるインターネット通信の全てを監視する権限を警察に与える、警察を監視する組織は無い。また英国内で活動するコミュニティプロバイダーのEnd to End encryption (E2EE)を禁止する、という法律でした。修正してもクソみたいな法律ですが、一応修正案では、警察の活動が適正であるかどうかを監視する独立のコミッティーが設けられること、E2EEの禁止はしないが、英国内のサービスプロバイダーは復号する技術を確保すること、英国外の会社はこの義務を負わない、というところまでは修正されました。この修正を主導したのは、労働党と第4会派の自由民主党です。普通の国では、一応数で決まるにしても、絶対原案通り通さなければならないなんていうこだわりはなく、ごくごく当たり前に野党の指摘事項に対して、与党も協議して法案を修正していくのです。昔元民主党の嶋聡さんがカナダだかドイツだかの議員と話したときに、「えっ野党なのに法案修正に参加するんですか」と驚いて聞いたところ、「国会議員が法案の修正をしないなら何をするんだい?」といわれたというエピソードを話されていましたが、まぁそういうことでしょう。(委員会質疑を通して公開で修正していく議会と、非公開の党同士の協議だけで修正して、委員会の疑義に答えないわが国の議会の違いがわからない方がいらっしゃるようです。)
そしてイギリス議会のディベートのとりまとめにも、ケナタッチ氏の指摘事項は取り上げられています。
http://services.parliament.uk/bills/2015-16/investigatorypowers/documents.html
https://www.publications.parliament.uk/pa/cm201516/cmpublic/investigatorypowers/Memo/IPB36.htm
またこの法案に関しては、プライバシー担当だけでなく、表現の自由担当などからも同様のSerious concernsが示されていますが、英国が「極めて不適切だ!」なんて怒ったりはしてないですよ。
以下は英国下院での質疑です。質疑者はジョアンナ・チェリー、スコットランド国民党の議員です。答弁者はデヴィッドアンダーソン、この法案に関する政府の専門委員です。
「三番目に、法案の合法性についてお聞きします。国連の特別報告者が、この法案に懸念を表明し、この法案には、EU法、または英国に課されているEU人権に関する条約のオブリゲーションにこたえていないのではないかとしています。彼は特に、このような権限が、一見して、欧州司法裁判所のSchremsの判例に、または欧州人権裁判所のザカロフの判例が示したベンチマークに反していると提言しています。このレポートをご覧になりましたか。」
アンダーソン
「見ました」
「彼の指摘にあなたはどのような見解をお持ちですか」
アンダーソン
「彼はヨーロッパ法あるいは国際法が要求しうる一つの側面についての見解をかなり拡大しておられると思いました。私は、それが唯一の見解であるとは思っておりませんし、250人の優秀な弁護士のサインを添えて、ガーディアンにも送ったところです。(このコメントはまず第一にガーディアンの一面インタビューで示されて、そののち年次報告書で挙げられた。)
例をお示ししてよろしいでしょうか。ハンガリーの事件で1月に示された欧州人権裁判所の判例では、”大規模なコミュニケーションの監視は、差し迫った事件の兆候に対しては容認されうる”としております。これは(議論が)進んでいるところであると思います。また、このような権限に対しては、適切な法的なセーフガードが必要であることを示唆しているだけであろうことは、賢明な方には同意していただけると思います。
私は欧州裁判所の中でも現在2つの見解があるものと承知しています。私はその点で、特別報告者に同意しないわけでありまして、また250人の弁護士の方も、この法案に賛成する立場を明らかにされております。もちろん、もっと判例はクリアになっていくと思われますが、夏ごろまでに、ルクセンブルグのデービスとワトソンの件が結審すると思われますので、それを待ちたいと思います。現在のところ、私はこのような例(大量監視)に対する判例は明確になっていないものと考えております。」
「ではあなたの見解では、司法判断は、拮抗した二つの潜在的な議論の方向性があって、我々はそのシチュエーションを詳しくは存じませんが、デービスとワトソンの司法判断が今年後半に出れば、よりよい方向性が示されるかもしれないということでしょうか」
アンダーソン
「またストラスブールのビッグブラザーウォッチアンドリバティの件もございます。この件は結審がいつかは私は知りませんが、少なくとも、基本的に二つの見解があるということでございます。(この、反対意見がある、ということを認められないのがわが国の与党)一つは、大規模なコンテンツへのアクセスは、たとえ機械によるものであっても間違っていて、非常に強力な規律に従った場合でも、人々のプライベートな生活に実際に、最小限の介入することも許されない、という見解。またもう一つは、より実践的な、これは程度の問題であって、どうしても必要な場合には、その場合に応じて必要な程度のプライベートへの介入をすることは仕方ない、とする見解です。」
「個人的な情報について簡単に伺いたいと思います。それが可能であれ、不可能であれ、医療に関する情報のような英国市民が一人ひとりもっている情報についても、大量監視によって収集される危険性はありますか。」
アンダーソン
「私は法的にはそれは排除されていないと考えています。どちらにせよ、それが正当化されるかどうかは、第一に、国務大臣がサインをしたかという点、第二に裁判所がそれを認めたかどうかという点に依存すると考えております。(一般人は監視の対象にはならないわけであります。と安倍、金田ならいうところですね)」
「現在の法案で、この大量監視の対象には、子供も含まれる可能性があるという理解でよろしいですか」
アンダーソン
「くりかえしますが、法的にはその可能性は排除されておりません。(わが国でしたら、子供が監視の対象になることは考えられないわけでありますというところだね)」
「では、このような内国安全やテロリズムに関する調査が、子供を対象にして行われるなどということは到底正当化できないということには同意していただけますか」
アンダーソン
「データセットの対象の件に関しては、私の所掌するところではないので、お答えは差し控えさせていただきます。個人情報の用途につきましては、私が知る限り、情報局のコミッショナーのほうで数年間保管され、そのレビューを受けることとなっていると承知しております。彼に聞くのが適切であると思います。」
んで、いちおうケナタッチ氏も、2017年の報告書で、とてもではないが、完璧ではないが、監視委員会の設置など、最低限の修正がされたことは歓迎したい、というような報告をしていますよ。おそらく、次回の報告書で、日本は名指しで批判されると思いますが、わが国の官房長官はじめの面々はカエルの面にしょんべんで、いっさい気にされないと思いますがね。
あと、大事な点ですが、日本を除いた全ての先進国は、個人通報制度を留保していないので、共謀罪に限らず、国の法律により、国際人権規約に反する扱いを受けた場合には、国連に直接、個人で通報することができます。日本が各国が持っている共謀罪を導入するとされている今回の法案に対して、ケナタッチ氏は、裁判所がほとんどチェック機能を果たしていないという現在の司法制度の問題点を指摘していましたが、人権理事会はそもそも個人通報制度の窓口ですから、この点についても日本には厳しく当たってくると思いますよ。
追記:これによって、イギリスの野党はすごいって言いたいわけではないので、そこはもにょるわけですが。特に、この法案に対する労働党の腰砕けっぷりはひどいもんで、テロが頻発する内情を勘案して、おおっぴらに反対することができずに、アンディ・バーナムあたりが、労働党のクセに、積極的に法案通過に協力してるのはもうなんだか終わってるなぁとは思っているわけです。
ちなみにこの法律の成立によって、英国で行われる全てのインターネット通信の記録が残されることになり、イギリスの事業者は大臣→裁判所の求めに応じて全ての暗号を復号する義務を負うようになります。つまり、ある個人のAさんがインターネットで何を買ったか、何を検索したか、どんなSNS発信をしたか、全てのログを取って、必要に応じて解析する、という立て付けの法律ですので、まぁオーウェルよりひどい、という意見も当然でしょうが、ここで言いたかったのはあくまで、国連の特別報告者にコメントされたからって英国政府は抗議なんてしてないってことと、最低限英国政府は、法案が何をするのかについてはごまかさずに正面から示している、という、この2点です。労働党が「確かな野党」的ポジションにいる、ということが言いたいわけではないわけ。まぁ本当に最低限の修正だけはしたんだろうけどね。
彼女たちは創作物を一時的な享楽のためのささやかな娯楽とみなしていて、なおかつフィクションと現実を明確に区別できる、そんな分別のついた人間だという自負を持ってる。
多分そう。
だから絵本みたいな作風のものを好んで鑑賞も、それは暇つぶしにツムツムをやるようなものであって、幼児的嗜好の兆候だなんて言われる所以はないと考えている。
ではなぜディズニー好きな女子の中にはアニメや漫画というサブカルチャーの愛好家を貶す者がいるのだろうか。
僕が思うに彼女たちは愛好家が好むアニメ・漫画・ラノベ等をみた際に、作品の舞台設定やキャラクター描写に現代日本の流俗や現代日本人の嗜好を見て取れることから、フィクションと現実社会の世界観の違いを上手く分けることができず混乱する。
そして愛好家たちが作品の世界観と現実社会のモラルのギャップに戸惑わずに鑑賞を続けられるのは、フィクションと現実社会を混合しているために違いないという判断を下しているのではないだろうか。
彼女たちは創作物に対するメディアリテラシー能力に長けていると自負しているために、自分が理解出来ない物を愛好する人々を分別のない愚劣な者とみなして半ば強引にアイデンティティを守るのである。
古典的名作や純文学といったアカデミックな扱いをされがちな物は、読み解くためには予備知識が多大に必要であり、理解出来ずとも自分の知識不足のせいにできる。
テレビドラマ等実写作品は非現実的なビジュアルなり辛いうえ、全ては俳優を引き立たせる装飾であるという鑑賞スタイルも成り立つために、フィクションと現実社会の違いを意識せずとも楽しむことができる。
アニメ・漫画・ラノベ等を含む日本的なサブカルチャーでは、基本的に、ハイコンテキストな世界観やテーマをローコンテクストな文法や世俗的な媒体に落とし込んだ作品が評価される。
サブカルに関心がなく、作品を読み解く気がない人からすればそれらはとても奇々怪界な物なのかもしれない。
ワンピースや進撃の巨人、ティーン向け少女漫画が、サブカル愛好家を下に見る人にも受け入れられるのは、ハイコンテキストな主題がない、もしくはローコンテクストなわかりやすいメッセージで包み込んでいるからだと思う。
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コンビニの冷やし中華を肴に「いいちこ」をストレートで飲みながら、くだらいない深夜番組を見ながら寝入ってしまった。
アルコールの脱水症状特有の喉の奥に皮膚が張り付くような渇きを覚えて目覚めると俺は異世界にいた。
なぜか、野外の石畳の地面で寝転がっていたので体の方々が痛い。
深爪しすぎた親指の先が石の角に食い込む絶妙の配置が殊更によく効いていた。
強いて言えば便秘と、花粉症のためか目がかゆいことぐらいが普段とはちがっていたが。
そもそも俺は常にぼんやりしてなんとなく生きているのであまり細かいことに気を配っていないのだ。
そんな俺でも、異世界にたどり着いていしまったという確信を持っている。
小人のひとりがaと名乗った。
aの使う言葉がわかることには少し驚いたがこんなものかと思うことにした。
言葉はわかったが、俺には学がないので話の内容がほとんど理解できないでいた。
三回ほど話を聞きなおしたところによると、彼らと虫の狩場をめぐって抗争があるらしい。
わかりはしたが、そんなことをこちらに伝えられてもどうしてよいかわらない。
三人の小人の一人は終始俯きながら小声で引き笑いをする陰気な男で右腕が欠損していた。
彼の話す声は蚊の羽音に似た小さく細い声だった。
片腕の小人は小人の雌とおなじく、敵対している勢力の特徴を語っていた。
それにしても俺はこれからどうすればいいのだろう。
目の前の小人が言う程度の野ネズミなら腕立て伏せのできない俺でもどうにかなるのか。
何も決めないままずっと曖昧な笑みを浮かべていると、aと目が合った。気まずい。
俺は野ネズミと戦わないといけないのだろうか。
他人よりも感受性が高い自覚がある。音楽や映画に共感して涙ぐんでしまうし、他人の苦労話には真摯に聞き入ってしまう。周りのことにいつも気をかけ、不穏な兆候があれば積極的に助けにいく。「頼りやすい。」「甘えやすい。」異性からのそんな評価に心の中でいつもほくそ笑む。同性の友人達も、口では言わないが同じような評価であることは察するに容易い。
疲れる性格だ、もっと鈍感でありたかった。周囲に敏感であることは、常に何かに怯えていることと同じだ。考え込みすぎては勝手に1人で憔悴し、八方美人な振る舞いは時に自分の許容量を超えて破綻する。不安な気持ちを誰かに吐露しようと試みるも、そんな都合の良い人間は周囲にはなかなかいない。勇気を出して彼女に吐露しても、お決まりの肯定の言葉が帰ってくるだけだった。なぜだろう。こんなにも周りに尽くしているのに、なぜ自分に尽くしてくれる相手はいないのだろう?なんで俺は満足しないのだろう。何がしたいのだろう。分からないわからない分からんない。考えれば考えるほど、何もわからなくなる。感受性の高さが俺を殺すのか。
22歳の大学生、両親も2人の兄弟も健在、遠距離だが彼女もいる。経済的に不自由はない典型的な中流層で、大学では適度に遊んで、適度に勉学に励んでいる。就活にもなんの不安もない、充実してるんだろうきっと。
いつか自分が爆発しないこと祈る。
https://togetter.com/li/1089953
うつの兆候が出たら病院へ行けという記事がバズっているが、即病院という選択肢はちょっと待ったほうがいいんじゃないだろうか。
生命保険、住宅ローンを組めなくなるリスクがあるんだけど、将来家庭を持とうと思っている人はどうするんだろう。この件に言及する人があまりいないのだけど、家庭持ちでうつの人はどうしているのだろうか?気になるところである。
一応俺の話をしておくが、3年ほど前にパワハラ上司の元に配属されてメンタルボロボロになり、部署異動や転職を繰り返した挙句なんとか日常復帰できたところだ。なのでうつの人の痛みはある程度理解しているつもりなんだが、リスクが怖くて結局一度も病院には行かなかったんだ。