他人よりも感受性が高い自覚がある。音楽や映画に共感して涙ぐんでしまうし、他人の苦労話には真摯に聞き入ってしまう。周りのことにいつも気をかけ、不穏な兆候があれば積極的に助けにいく。「頼りやすい。」「甘えやすい。」異性からのそんな評価に心の中でいつもほくそ笑む。同性の友人達も、口では言わないが同じような評価であることは察するに容易い。
疲れる性格だ、もっと鈍感でありたかった。周囲に敏感であることは、常に何かに怯えていることと同じだ。考え込みすぎては勝手に1人で憔悴し、八方美人な振る舞いは時に自分の許容量を超えて破綻する。不安な気持ちを誰かに吐露しようと試みるも、そんな都合の良い人間は周囲にはなかなかいない。勇気を出して彼女に吐露しても、お決まりの肯定の言葉が帰ってくるだけだった。なぜだろう。こんなにも周りに尽くしているのに、なぜ自分に尽くしてくれる相手はいないのだろう?なんで俺は満足しないのだろう。何がしたいのだろう。分からないわからない分からんない。考えれば考えるほど、何もわからなくなる。感受性の高さが俺を殺すのか。
22歳の大学生、両親も2人の兄弟も健在、遠距離だが彼女もいる。経済的に不自由はない典型的な中流層で、大学では適度に遊んで、適度に勉学に励んでいる。就活にもなんの不安もない、充実してるんだろうきっと。
いつか自分が爆発しないこと祈る。
ボーダーっぽい
なんで同じような内容でも性別が男だとこうもキモくなるんだろうね? 不思議だわー
言われないだけで自分語りエントリは全部キモいよ
HSP 対策 でググれ
それ人の弱みに付け込んで支配したいだけ 困っている人なら自分を必要としてくれるだろうから 共依存