はてなキーワード: ピクサーとは
ありがとう。ミーハーという単語がすごくしっくりきて、同時に自分はミーハーじゃないと思いたいんだなあってのもわかってなんだかムズムズした。
ただ、別にストーリーを神格化してるわけではないんだ…キャラが魅力的ってどんな作品でも(例えそこまで魅力的でなくとも)言えるから、他の作品とはここが違うんだぜ!ってことを言ってほしいのかもしれん。
多分すべての商業マンガ家が、マンガで一番大切なのはキャラクターだって答えてるよ。
極端な話、ストーリー優先で話を作ると、所謂「登場人物が話を動かすための駒」状態にしかならなくなる。
ブラックジャックの主人公がもしアトムだとして、元のブラックジャックと同じようにアトムに手術をさせたり人情話を展開させれば無理が出ることはわかるだろう。一部の好事家ならともかく、一般的には有り得ない内容だ。
マンガほどではないが映画の基本も同じで、特にハリウッドではストーリーが展開するポイントは必ずキャラクターの行動によって話が動くようになっている。そうではない脚本は駄作とみなされるのだ。
(余談だが、映画の有名などんでん返しもキャラクターにまつわる物がかなりの数を占めるし、そうではないものもキャラクターが受ける衝撃が肝だ)
これがわかっていないと、「キャラクターが魅力的」という言葉も浅く感じられるのだろう。実際ミーハー感覚で使う人の方が多いだろうが。
しかし考えてみればわかるように、源義経だって織田信長だってブラックジャックだってルフィだってキャラクター性が人気で、要はみんなミーハーなのだ。
なんというか、ストーリーというものを神聖視というか、やけに高等なものだと考える人がいる(何かにつけてストーリーがない、という批判は多い)が、幼稚園児くらいの知能があれば聞きたがるものがストーリーだ。そんなに大した物ではない。
どんでん返しも大雑把に言えばギャグのオチと同じで、そこにキャラクターのアイデンティティーが絡むからシリアスなものになるのだ。(純粋なミステリーの場合はパズル的なものと考えたほうがいい)
作品を支えるのは常にキャラクターだ。ストーリーがなくてもキャラクターは作れるが、キャラクターがいないとストーリーは作れない。
作品とキャラクターの関係を知るには、作品作りの解説を読むのが一番の近道だと思う。
( 2018夏アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2 からの続き )
中間管理職のお仕事アニメ。制作マッドハウス&キャラデザ:高田晴仁なので、実質カイジ。特に会長がしゃべるシーンだけ観ると完全にカイジ。悪魔のような上司と萎縮する部下の間に挟まれる中間管理職の苦労をコミカルに描いていて、テーマの凡庸さに比べてすごく斬新で面白い。
1話では冒頭9分くらい使ってトネガワさんの紹介があるけど、ぶっちゃけ観なくていい。大抵の人はカイジを何らかの形で観たことがあるか、もしくはマンガもアニメも実写映画も観たことがないけど、ストーリーだけは全部知ってると思うので。
☓ナレーション◯実況:川平慈英の「他人事だと思って楽しそうに実況しやがってこの野郎」感がとても好き。部下のボケ→トネガワさんのツッコミ→実況の「くぅ~ww」(ボケ)という流れなので、みんな画面に向かってツッコミを入れよう。
ロンドンの日常アニメ。国際色豊かなおじいちゃん自警団の日々を描く。世界設定が
矢野俊策(TRPGの人)から分かる通り、日本におけるお化けみたいな連中がテーマの作品。タイトルも黄昏時のなんちゃらっていう意味なのだろう。似たモチーフを扱った作品でいうと「ゲゲゲの鬼太郎」(特にいま放送してる作品)は社会の闇、「化物語」は闇の心、「魔法使いの嫁」は良き隣人としての人外を描いているけど、本作は魔法使いの嫁に近い。さすがロンドンの日常。そして意外とアクションシーンの熱量が高い。さすがライデンフィルム。
アニメで観る元寇、下っ端視点@対馬。6度目の使節団が日本に来たけど、結局日本が元に服従しなかったので元の皇帝は侵略することを決定、900艘の軍船を準備し終わった頃から始まるお話(1274年)。基本的に基本的に史実ベースで進んでいく感じみたい(Wikiみながら)。
アクションシーン(特に剣戟)が多く、めっちゃ動く。SEも良い(音響効果:今野康之)し、出血表現も好き。
アニメで観る「軍師になろう」。紀元前の青銅器時代が舞台?戦記モノ+スマホチート。「天は赤い河のほとり」みたいな感じ?あっちは主人公が軍師じゃないけど。実際にあった(ググると出てくる)戦術や心理戦術が解説付きで登場する。これで君も明日から軍師だ!
1話にして1話の内容ではない。異世界転生プロセスでグダるのを回避していくスタイル。あくまで「スマホチートを使った古代の戦争」を描くのがメインなのかな。
スマホチートの描き方が面白い。忠実にggrksを実行していくスタイルで、ググっても出てこないことは出来ない。また現世と何らかの方法(で使えるスマホ)でつながっていて、元の世界に帰るという目標設定がある。現世と異世界を行き来できるわけではないけれど、「犬夜叉」みたいに「主人公にとってどっちが現実なのか問題」がそのうちテーマになるのかも。
リアルのこの時代は子作りし放題だったのだろうけれど、どうなんだろう(一応そういう描写あり)。
スプラッターギャグアニメ。調子に乗りすぎたイカ娘ちゃんが裁かれる(物理)みたいなノリのアニメ。かわいい。
ノリとかキャラデザとか演出とかいろいろ懐かしさを感じる不思議。
おねショタ。男性向け?ショタがリードするのではなくお姉さんがリードする方。
主人公が可愛い。ツッコミ役だけど子供っぽさがあって、お姉さんをリードしたいという願望があるけど現実と乖離しているギャップがかわいい。そろそろ男扱いされたい、でもまだ子供、そして性の目覚め等忙しいお年頃である。なお私はおねショタを観たことがないので、おすすめを教えてほしい。
ところで寮母さん=ママの化身みたいなモチーフっていつ頃からあるテンプレなのだろう。最近でも「スロウスタート」「こみっくがーるず」でおっとり寮母さんが出てきたので、すごく一般的なのかな。
銃と戦争のアニメ。20xx年、世界は核の炎に包まれた→ブラザーフッド・オブ・スティールが世界の秩序を支配→レジスタンスが古銃で対抗 みたいな感じの話。
銃の擬人化ソシャゲ原作なので、めちゃくちゃニッチな古銃がたくさん出てくる。現代銃を装備したブラザーフッド・オブ・スティールvs古銃というアツい戦い。戦闘シーンではちゃんと古銃特有の射撃前儀式も描いていて好き。あと射撃音にびっくりする。火薬多めかつ薬室の気密性が低い古銃の特性を表現してるのかな。
戦いがテーマとはいえ、ファンタジー要素が多い。戦争を描く作品はたいてい不条理がテーマなので、どんどんgdgdになっていくあの陰鬱とした雰囲気が強くなる仕様だけど、本作は「高貴になったら勝ち」という特殊ルールのおかげでいい感じのエンタメになってる。生き様で敵をやっつけるとかかっこよすぎない?
レーティングによって、漫画ほど表現のギリギリを攻める必要がなくなった幽奈さん。無修正版がどんだけ攻めてるのか気になる。幽奈さんかわいい。シリアス要素のあるラブコメなのだけれど、ToLOVEるもシリアスなんだっけ。
幽奈さんはコガラシくんと同年代っていう雰囲気を出してるけど、あの子幽霊だからもしかして(生きていれば)100歳くらいだったりして。その場合、コガラシくんとの関係はおねショタになるのだろうか。「夏のあらし!」っておねショタ?
今週の悲劇。スクエニのアケゲー原作バトルアニメ。同じくスクエニのアケゲー原作アニメに「ガンスリンガーストラトス」があるけれど、あっちはチーム対戦シューティング、こっちはリアルタイム対戦トレカ(アニメにカードは出てこない)。アニメとしては両方共スクエニ感のある厨ニっぽさ全開のキャラデザになっていて好き。内容も共に殺し合いがメインのバトルアニメ。ちなみにガンストの監督・江崎慎平は今期はねバドの監督を務めている。
シェイクスピアの引用や世界の異変というシナリオは「絶園のテンペスト」を思い出す。あっちの作品は妹の謎を解き明かす話なので、こっちのほうが血なまぐさい。絶園のテンペストの監督・安藤真裕は今期の天狼で監督を務めている。
スペースノイドとアースノイドが宇宙で遭難する話。シナリオは地球を目指して宇宙を漂うSFの王道なので、マジで先が見えない。
ピクサーみたいな3DCGアニメを30分枠で1クールやるの?マジで?な作品。めちゃくちゃ動くので観るほどに「マジで1クールやるの?」ってなる。すごい。ディズニー・チャンネルを観ているようなノリかつBGMも良い作品。
コント「天才バカボンを2010年代らしくリメイクしたら」。壮大に何も始まらないので、1話は実質0話。
0話は旧作オマージュ(というかそのまんま)を非常に高い再現度で作っていて、本作への愛を強く感じる。絶妙に荒い4:3のあの感じが観れてよかった。内容としてはかつての「おそ松さん」1話のように、旧作リメイクに係るあらゆる懸念をネタに昇華していくスタイル。現代っぽさがあるかどうかはさておき、バカボンパパのヤバさが際立っていて逆に新鮮に感じる。バカボンパパのヤバさは普遍的だった。旧作知らんけど。
タカラトミーの新しいおもちゃアニメ。今回は野生解放機能付き。男の子がゾイドに出会って旅に出る話。
本作のゾイドがめっちゃ小さい。でもゾイドはゾイド。動きもゾイドだし、モチーフも動物、昆虫、恐竜等なんでもあり。おもちゃコンテンツとして無敵じゃん!
ストーリーの中でもゾイドは畏怖の対象であったり、ゾイドを利用した軍隊や帝国があったり野性味あふれる生き物だったりは旧作のまま。登場するキャラクターは全体的に、子供向けのわかりやすいデザインになっている。
旧作のゾイドは「ビビったら負け」というシステムだったけれど、本作は「動かなくなったら勝ち」になってる。わかりやすいね。戦闘シーンはあのゾイドの動きがまた見れるのでやっぱり面白い。
異世界転生から始まるRPG。ファンタジー系の王道ストーリー。とはいえ異世界転生要素は薄味、かつ「こんな感じの魅力的な世界ですよ」的な演出も控えめ。原作がソシャゲなので、王子様集めが縦軸。かつ王子様同士の会話や戦いがメイン。
中国版ゴーストバスターズ。ゲゲゲの鬼太郎みたいな社会派。でも日本のお化けと比べてずっと生々しいモチーフ。「伊藤潤二コレクション」みたいな。でも1話完結でもなければSSでもないのでのんびり観るやつ。
まさか、天才はみんな体に悪偶を宿していたなんて。絶対に許せない。ついにアニメで真実に気づいてしまった。気になるのは「悪偶を宿した天才を加工した悪偶を宿した天才」みたいな入れ子構造というか天才ロンダリングがあるのかどうなのか。
キングレコード謹製の、アイドルのお仕事アニメ(実質星色ガールドロップ続編)。1話はほぼキャラ紹介だけ。おそらく「アイドル活動の中で一番楽しいであろう時期」を舞台にしてる感じがある。業界最大手の事務所に主人公がスカウトされるわけでもなく、金の問題で事務所の社長が夜逃げするわけでもなく、長年の活動が実を結ばず、雰囲気が最悪の状態から始まるわけでもなく。みんななんだかんだ楽しそう。
観ていて思うのは、「ファンってすげーな」という点。アウトプットに対するあらゆるリアクションが得られるのはファンのおかげで、協力して良いものを作っていこうという上昇志向を共有している姿はまるで運命共同体みたい。すごいね。
冒頭こそ3DCGアニメーションによるライブシーンがあるけど本編のライブは作画アニメーション。今後どっちを使うのかな。
中国発信のショートアニメ。駆け抜けるテンポ感。化物語の阿良々木家みたいな、しょーもない兄貴と手癖の悪い妹の掛け合い好き。
AmazonPrimeVideoとNetflixの囲い込みが11作品とかなり多い。加えてAmazonは「dアニメストア for Prime Video」というd'アニメストアニコニコ支店みたいなサービスを開始、さらにスカパー版やキッズステーション版なども展開している(それぞれのチャンネルで見れる作品はまだ少ないらしい)ので、そのうちAmazonとNetflixだけでほとんどのアニメを網羅できるようになるかも。一方独占配信で言うと、スカパー、FOD独占配信に加えて今期からはあにてれ(テレビ東京のサービス)独占配信アニメもある(けもフレ新作もこれ)ので、アニメ視聴のVOD縛りに限界を感じる。これからは「今期は何のアニメ見てる?」じゃなくて「普段何使ってアニメ見てるの? TOKYOMX? BS? FOD? それともアマプラ?」から会話を始めたほうが良いのかもしれない。
新作1話全部視聴はおすすめできない。とか言いながらこれを書くのも3回目だけれど、なんでまた書いたのかといえば、単純に「アニメを観るため」だったりする。最初は「もっと最新アニメの面白さを知ってほしい一心でレビューを書くため」という大義名分があったおかげで沢山のアニメを観ることができたし、今は「たくさんアニメを観るほどもしゃもしゃするから、これを増田にでも投げて気分転換しよう」という良いガス抜きの手段になっているのだ。おかげで多くの面白い作品を知ることが出来たし、同時に多くの時間を失った。そう考えると、やはり新作1話全部視聴はおすすめできない。
こんな覚え書きでも、誰かのモチベにつながれば嬉しいな。
( https://anond.hatelabo.jp/20180425085648 からの続き )
現代版ルパン。ダークウェブを舞台に仮想通貨を盗んだりする話。このあらすじでもう既に面白い。
何より嬉しいのが、過去作のことを並行宇宙ではなくちゃんと過去の出来事として認めていること(スライドショーみたいな感じでパラパラと触れている)。なので、ルパンたちのセリフ一つ一つにすごく厚みがあってめっちゃ痺れる。過去作のオマージュもたくさんあって嬉しい。
作画の気合もすごくて、まさか2018年にルパンシリーズで手書きのカーチェイスを観られるとは思わなかった。この時乗ってる車もカリ城のやつだし。ちなみにカリ城が公開されたのは1979年らしい。約40年前…
大野雄二による音楽は「ルパンシリーズの変わらない所」の象徴のようで、多少キャラデザや声が変わってもルパンはルパンなんやなぁ、って。
過去作と変わった点として、銭形のとっつぁんが上司と部下に別れた点。熱血で先走っちゃう性格は部下に、有能なところは上司に。
イカジャム。SAOのスピンオフ作品で、作中のゲームを遊ぶ日常アニメ。本編とは独立したストーリーらしい。イカジャムっていう呼び方って、スクワッド→スクイード→イカってこと?
現代に蘇るハートマン軍曹。チュートリアルのシーンがとても好き。ハートマン軍曹だったら「Yesの前にSirを付けろゴミ虫ども!」って言ってた。実弾の音響にも強いこだわりを感じる。主人公がすごく楽しそうにゲームをやっていて、それだけでもう新鮮。それにしてもP-90ってやっぱりカワイイよね。ちょうど「GUNSLINGER GIRL」観ていたので。
会話ややっていることがサツバツとしているのだけれど、ゲーム内の会話って実際そういう感じだよね。とても優しい雰囲気のサツバツとした世界。
音楽家の生涯を描く作品。原作は完結しているけれど、全部で26巻もあるのでどこまでやるのか気になる。冒頭のシーンがそのあたりを明確にしているのだろうか(原作未読勢)。
とにかくピアノの曲と綺麗な運指が印象的な作品。監督はピクサーとかでCGアニメーション作ってた人なので、演奏シーンにすごくこだわっているみたい。「ピアノを演奏しているキャラクターの手元」ですぐに思い浮かぶのが「四月は君の嘘」だけど、あっちはあっちですごい。あっちを動の演出とすると、こっちは静の演出、みたいな印象の違いを感じた。
クラシックが好きな人や、ピアノの音楽を堪能するための再生環境がある人向けかも。
戦記モノ。男性声優大集合。ニコニコ動画で解説を見たけれど、とんでもなく壮大な物語が始まった印象。
戦争と政治がテーマだけれど、特に戦闘シーン。EVE Onlineみたい。ここまで大規模な戦争を見たのは生まれて初めて。しかもその動きは組織的で空間的かつ戦略的で、すごく面白い。
マッドハウスによるアニメ版朝ドラ。1話10分なのも見やすい。原作が子供向け文学作品らしいのだけれど、そのため子供向けの作品になっている。横手美智子による脚本はとてもテンポが良く、ギャグシーンに勢いがあって笑える。
主人公の声を、子役タレントでおなじみ小林星蘭ちゃんが担当しているのが非常に良い。マジで朝ドラ観てる気分になってくるのが不思議。
中国の漫画原作、中国のアニメスタジオ制作のアニメ。タイトルの意味は「モルモットにされた兄弟達」みたいな感じ。いい最終回だった。
マッドサイエンティストの子供はよく研究のためにペットと錬成されて犬人間にされたりする事があるけれど、本作はそこから始まる日常アニメ。高橋鉄男のようなメンターのいない「亜人ちゃんは語りたい」みたいな。
作品を通して、日本と中国におけるアニメ文化の違いや共通点が垣間見えるとこがとても良い。例えば尺。日本のアニメは30分、10分、5分あたりがメジャー(CM含む)だけれど、本作は15分(CM抜き)。当然30分アニメには30分アニメなりの脚本の書き方があり、10分アニメには10分アニメの脚本の書き方があるので、15分アニメという長さの本作はそのどれとも違う独特な感じがある。演出も他の作品ではあまり見ないような手法が使われてたりして、全然飽きない。いい最終回だった。
一方で、キャラクターの個性は「あれ、こんなかんじのキャラどこかで見たことある」と思わせるような部分も多く、日本独自と思ってたテンプレは存外普遍的に使われている手法だったんだなぁ、としみじみ。個人的な推しは長女アシス。天然系不思議ちゃんというか、自然(ロギア)系天然ちゃんかわいい。ちなみに本作でも犬役(長男)は浪川大輔である。
酒と殺しと男と女要素が少ない推理アニメ。カトリーがすごくかわいい。子供向けコンテンツの割に人間ドラマをちゃんと描いてる作品なので、2話とか泣いちゃった。とても後味の良い作品。
踏切で電車が過ぎるのを待つ人たちを描くショートショート。5分アニメ特有の、テンポの良い会話劇。BGMと踏切のカーンカーンカーンがシンクロしている演出がすごく好き。リアルではカーンカーンカーンのBPMは踏切によって違うらしいので、話によって違う曲が流れるのかな(しっとりした曲とか、アップテンポな曲とか)。そこら辺が楽しみ。
漫画家を題材にした、やさしいせかいの日常アニメ。福島県白河市での話かと思ったら、主人公の出身が福島県なのね。主人公の豆腐メンタルを見ていると先のアニメ「スロウスタート」を思い出すけれど、あっちと比べてテンポよくオチをつけていく脚本が印象的。怒涛の展開につきBGMが軽くカオス。でも豆腐メンタルを笑い飛ばしてくれる内容に、すごく元気になれる。また公式に脚本:待田堂子・横手美智子・花田十輝 とあり、とても強い。
背景美術(ヤマノススメセカンドシーズンでお馴染みムクオスタジオ)含め、漫画家としてのの日常を描く部分についての書き込みが非常に細かい。有り物としての漫画家を描くのがひとつのテーマなのかな。
フルダイブ版MMOアクションゲーム。アバン~OPで登場した機体名がザク以外分からないという偉業を達成してしまった。
フルダイブという仕様について。自分で作ったガンプラの機体を、リアルなサイズ感で見ることが出来、搭乗する主人公を見てるととてもテンションが上がる。お台場のユニコーンガンダム見てこようかな。音楽も非常に良くて、初ダイブする主人公たちの高揚感がすごく伝わってくる。絶対楽しいよこれ。
あと謎の女の子(CV.照井春佳)が言うセリフ「諦めないで」が、めっちゃヤバイ。魂が震えた。
今期はフルダイブ型MMOをテーマにした他作品にイカジャムがあるけれど、両者におけるゲームの位置づけが少し違う。イカジャムにおけるGGOは、日常(抑圧)に対する非日常(開放)なのだけれど、本作は現実とゲームの境界が曖昧というか、地続きになっていて、主人公にとってはどっちも現実の一部として描かれている感じ。ゲームシステム上、主人公は現実ではガンプラをいじり、ゲーム内ではそのガンプラに乗っているので、ずっとガンプラで遊んでいることになる。ガンプラってすごいね。久しぶりにまた買おうかな。
AbemaTVのみ。それにしても公式サイトが見づらい。「DEVILMAN crybaby」が地上波で放送できない永井豪のエログロとすると、こっちは地上波で放送できる永井豪のエログロ。
インタビュー読んだ限りでは原作準拠のシナリオらしいけれど、何もかもが斬新。他作品であれば「当時はセーフかも知れないけれど、今ならアウトな表現なのでここは変えよう」なとこを全力で攻めていて、キューティーハニー初心者としての感想は「なんかヤバイアニメ始まった」である。キューティーハニーの連載が始まった当時も相当のインパクトを与えたんだろうなぁ、と思いを馳せる。
作画熱量はアクションシーンを中心に非常に高く、アクションアニメとしてもすごく面白い。ハニーの能力について一切の説明がないので「え!そんな事もできるんだ!」と驚くさまはまさに、当時リアルタイムで漫画を読んでいた少年少女の姿そのものである。
公式の宣伝では「あなたはどのハニー?」みたいな感じでハニーの担当声優達を前面に出しているけれど、個人的に一番嬉しいキャスティングは”ラスボス CV.田中敦子”。絶対に強いじゃん!
女児向けYoutuber育成アニメ。シンデレラストーリーを踏襲した作品としてはアイカツ!シリーズに近いかも知れないけれど、テーマとして「誰でもプリ☆チャンデビューできる!」という、Youtuberの性質を受け継いでいる点でアイカツとベクトルが異なる。
1話では、誰でもデビューできるんなら私もデビューすっか!みたいな軽いノリで始めるも途中で引き返そうとする姿が描かれているのだけれど、大抵の人はこれと似た原体験を持っているんじゃないだろうか。私の場合は”ニコニコ動画!面白そう!→ゲーム実況動画おもしろい!→無料で投稿できるんだ!いっちょやってみっか!→無理だコレェ…”という原体験を持っているので、逡巡する主人公の姿はすごく刺さった。だから本作のシンデレラストーリーはすごくキラキラして見えた。
BGMが凄く良い。女児向けアニメなのになんでJazzyな音楽なんだろう。ライブシーンのアニメーションもすごく良いし、かわいい。日常パートもテンポ良くて見やすい。
本作の監督は今期「宇宙戦艦 ティラミス」の監督も兼任していて、命を燃やすのが最近のブームなのかも。
バカップルの可愛さを描く5分アニメ。話が進むほど他の子達も強烈で好き。
異世界モノ(なろう系じゃないよ)の飯テロアニメ。借金のカタに身売りされちゃった主人公が有名宿の大旦那の嫁にされちゃって…ではなく、自らの力で異界に居場所を作って自立するお話。ニル・アドミラリの天秤と並び、まだ見ぬイケメンたちがメインの作品なのかな。それにしても銀次がかわいい。けもフレの「すっごーい!」みがあって好き。
異世界にある調味料(和食)を使って作る飯テロが非常にツボ。オムライス(和風)とかリアルで食べたい。
バウンティーハンターを描くアクションアニメ。冒頭で戦闘システム紹介があるように、戦闘シーンが非常に映える作品。使う武器が”大剣+リボルバー+魔法+魔法の鎧”な時点で厨ニ心が燃える。独特な魔法の仕様も含めて、アクションRPGみたいなワクワク感がある。ゴッドイーターとか、モンハンとかに近いかも。狩るのドラゴンだし。
何より世界観が非常に独特。現代がモチーフになっているのだろうけれど、いつの時代かよくわからない特殊な世界。
コンクリート製の廃墟(未来かな?)→今風の車が街を走る(現代かな?)→ゴシック様式の大聖堂風建物で開かれる議会(19世紀の宗教国家かな?)→貧乏な主人公の家にカラーテレビ(平成かな?)→欧風な街並み(イタリアかな?)→そろばん(東南アジアかな?)→カメラを持つ新聞社の女性社員(20~21世紀かな?)→事件現場を保全する警察と、赤青のパトランプ(現代の警察(欧州)かな?)→半ばスラムっぽくなってる欧風な街(東ヨーロッパかな?)→中東風の音楽(イランかな?)→市庁舎前の掲示板が街の人達にとって速報として機能している(20世紀初頭かな?)→立派な市庁舎のビルと照明(現代かな?)→作中に出てこないIT機器(20世紀かな?)→EDに出てくるガントリークレーン達(現代かな?)みたいな。主人公がおしゃれなスクエアメガネ(つるなし)かけてるので多分現代かな。
ペルソナシリーズ。ペルソナ5(ゲーム)はクリアに100時間以上かかる作品らしく、手っ取り早く本シリーズに触れる手段としてのアニメ、という位置づけらしい。ペルソナシリーズは一度も触れたことがないので本作がP4以前とどう繋がっているか知らないのだけれど、時系列をわかりにくくした脚本は純粋に「先が気になる」と思わせる内容になっている。先が気になる。
ぞんぞんびより。原作はペル5と同様RPGゲーム。1話の展開が時系列を敢えてわかりにくくする演出になっているのはペル5とよく似ていて、ストーリーの魅力をいかに伝えるか、という作り手の思いが伺える。ゲーム面白そう。
不気味な予感はオカルティック・ナインにも通じる感じがあって、そういうところがRPG原作アニメの特徴だったりするんかな。
かわいい方の化物語。りょうしゃにおける妖怪(怪異)の描かれ方はよく似ていて、「どこにでもいるし、どこにもいない」「神様みたいなもの」「畏怖の対象」みたいな。そういうところは脈々と受け継がれるゲゲゲの鬼太郎の特徴なのだろう。化物語が「主要なキャラクターの心の闇というか、闇の心」をテーマにした作品なのに対して、本作は「現代の闇」みたいな違いがある。わりと社会派アニメ。
「新作出しますー新作は新しいハードで出しますー」→わかった!買っとくよ!
「やっぱ旧ハードでも出来ます」→だいたいすっごいギリギリまで言わないから酷い
「PS3で新作出すよ!でも時間かかるから待っててね!」→わかった!
「時間かかりすぎたからやっぱ後続機のPS4で出ます」→待ってたぜ!
「続編はスイッチで出すよ!」→せめて発表1年くらい開けてほしかった、気持ち的に
「やっぱ1と2お得パックPS4で出すよ!」→しかも3はスイッチなの?
「日本語版はないけどsteamで落として日本語パッチあててね!でも非公式だよ!」→非公式パッチ名作じゃん!
「公式の日本語版をPS4で出すよ!」→公式やりたいから買うよ!
「やっぱスイッチでも出るよ!」→最初から出せただろ。わざとずらしただろ。
「モンハンは外で皆でやろうぜ!」→わかった!
「3DSで新作出すよ!海とかあるから専用のパッド買ってね!」→めっちゃ酔う
「やっぱ時代は据え置きゲーム!!!もちろんPS4!!!」→正直PS4に来てほしかったから嬉しかったです
「やっぱ全部まとめてPS3で出るよ!英語話すよ!」→この辺から諦める
「PS4で3出るよ!ディズニーどころかピクサーくるよ!」→すごい!!!!!でもストーリー完全に把握してるやつ今いるの!?
大人の事情なんだなってのはわかるよそりゃ
とりあえずPS4最近かなり調子いいから今のうちにvitaの後続機だして…恋愛ゲーム系だいたいvitaなんだもん…早くしないと続編が全てスイッチに行ってしまう…
■シン・ゴジラ ★★★★★
超絶おもしろかった。内閣総辞職ビームの意味がわかった。エバンゲリオンを観たくなったんだけどプライムになくて諦めた。
■君の名は ★☆☆☆☆
どこがおもしろいのかわからなかった。おれも歳をとっちまったのかなぁ。
■転校生 ★★★★★
男女入れ替わりものならこっちのがおもしろかったので改めて観かえしたたけど、やっぱり面白かった。ふたりの中学生の名演が光る。あのわざとらしい演技がなんかクセになる。
■ライフ・イズ・ビューティフル★★★★★
すごくいい!あんな陽気なお父さんになりたいなぁ。最期撃たれちゃっても構わない。
■フォレスト・ガンプ ★★★★★
20年ぶりくらいに観た。観おわってすぐ後楽園のババガンプにエビ喰いにいった。
■ヒトラー ★★☆☆☆
■ショーシャンクの空に ☆☆☆☆☆
5回くらい観ようと思ったのに、いつも最後までたどり着けずに寝ちゃう。たぶんつまんないんだと思う。
■カーズ1〜3 、トイ・ストーリー1〜3 、モンスターズ・インク1・2 ★★★★★
最近は、1人ディズニーも増えてるみたいだね!先人たちがたくさん行ってくれたからかな。1人でも気にしないで行ける人が多くなったらいいなと思うよ!ではどんどん書いてくね!
reharmonize 本質的にはテーマパークだと思うので、主要キャラを覚えましょう。ビッグ8とプーさん、ピクサー系、可能ならプリンセス一式まで。できれば自分の好きなキャラを1つ決めておくと楽しみやすいです
https://snaplace.jp/tdlphotospot/
http://www.tokyodisneyresort.jp/blog/
http://ure.pia.co.jp/list/media?c=dmania
http://blog.livedoor.jp/wininter001/
http://www.disneyparkstory.com/
http://www.tokyodisneyresort.jp/treasure/fantasy/starwars/program.html
ジョニデ愛してるぜー!! と絶叫(新技:2007年から) … +10pt
https://dpost.jp/2013/02/13/wp-11386/
https://togetter.com/li/961004
次へ続く
3話までの感想
というのはもちろん分かるんだけど
どうしようもなくポンコツのフォスが、悩んだ末に何か解決するわけでもないのに
何故か少しだけ良い方向に進んでいくのが面白い
そして本人はまるで気づいていない
個人差というより種族からして違う感じだから、これはもうどうしても埋まらない
そういった、どうしようもない溝は、工夫とか気の持ちようとかレベルアップとか修行とか
あるとすれば苦悩の末の慟哭や叫びが、お互いの関係に少しだけ風を吹かせる程度
フォスはやさぐれてしまっているが、散々喚き散らすお陰で周囲を引っ掻き回している(良い意味でも悪い意味でも)
結局大したことは解決しない気もするし、硬度3.5がどうにかなるわけでもないが
それでもほんの少し何かが変わって、それぞれの悩みへの向き合い方に変化がある、と言う部分が愛おしいと思う
こういう話って中々書くのが難しそう、安易に解決でしてしまえないし
それが美しく仕上がってるのはなお凄い
うーんどうだろ。確かに元増田の「嫌いな物と質の至らない物をごっちゃにする感じ」とかは拙い気がするし、日本脚本家連盟やらピクサーディズニーのくだりはよう分からん気がするけれども、それでも「物語りの質」に関しては改善の余地を残してる物が結構あるのは事実な気がするなあ。
現状のテレビアニメに限定して言えば「物語りの面白さ」は単純な「脚本力」だけで語れる話しではなくて「ワンクール12話×25分」という単位とどう折り合いを付けるのか?っていう能力も必要な話しであって、これは「構成」「脚本」「演出」を相互に、しかも、複数回擦り合せる必要がある気がするのだけれども、その為のスケジュールや座組の勝ち筋が確立されないままに制作フローが流れてる点は、改善すると良いのになあ。って思うよ。別にピクサーとかディズニーを引き合いに出す必要は無いけど。
そもそも現状の国産テレビアニメを規定する「ワンクール12話×25分」という単位自体も、テレビ局の編成要件から来る物であって、物語りをより良く見せる為に規定されている単位とは全く異なる物なので、これを踏まえ、かつ、演出との相乗効果を計算して物語りを組上げる為の「仕組み」っていうのは結構未整備な気がするよ。たまに感の良い個人が当たりを出す事もあるっちゃあるのだけれども、それを仕組み化出来ないのは勿体ないなあ。と。
正解するカドとかせっかく面白くなりそうなテーマも「なんでこんなことに?」って有様になるし
んでノエインもう一回見直してやっぱ老害補正抜きにしてこっちのがおもろいと思った
カドと比べたらまだガッチャマンクラウズ2期の方が面白かった
どっからアニメ(業界)が面白くなくなったのかと考えたら涼宮ハルヒからだな、たぶん
なんかニコニコユーザーみたいなペルソナ設定してそれにウケればいいんだろ的な
反応を求めて作るようになったっていうかウケ狙いすぎっていうか
あれからけいおんとかラノベアニメ量産、ラノベは異世界転生ばっか作りアニメもそれを元にして、と
オタク的なお約束の反応求めるためにテンプレのお約束仕込んでそれをキャラ変えてなぞるだけ
どんどんつまらなくなっていった
話を省エネすんなよ
競合も同じことやり始めた結果、飢餓状態に陥ってブラック職場量産した
そりゃそうよ
んー、スレイヤーズとかもあったし今みたいなアニメ的お約束を喜んで受け入れたがるオタク層ってのは元々いたんだろう
もちろん全部が全部つまらないってわけではない、ぱにぽにとか極上とか好きだし戦コレも好きだ
特に働き出すと観る時間もないし面白いか判断するのに3話も観れねーよ
正解するカドは進行が遅くなって仕方ないテーマ扱ってるから追いかけてたけど
なにあれ?
錬金3級かよ
久々に置いてけぼり感を味わえたっていうのが、一番の収穫です
ただその分、ケレンミのノウハウがないところが浮き彫りになってるせいで
バトルパートとか動きの激しい場面とかがオモチャっぽく見えてしまう
その辺りの技術が蓄積されれば良くなってくるね
ブラムとか良かったし
それはそうとして、
問題は分かってて
http://www.writersguild.or.jp/
これがあるから日本はいつまで経ってもシナリオ(脚本)に金を使えない
シナリオに金を使うと外の人間に使うからで製作に還元できないから
追記:
「予算が違う」?ここで問題なのは正解する方法(藁)が分かってんのに何で後追いしようとしないのかって話だから
数十人用意しなくてもシナリオチームを作ってそこで話作ることくらいはできるだろ
同じような言い訳CGで言ってたけど結局CG導入するのが主流になってきてるよね
なら早い方がいいよね
少なくとも複数人がアラに突っ込みいれてれば鉄血はオルフェンズみたいなことにはならんかっただろ
アニメ映画は映像も脚本も自由だが地上波はこの制約が付きまとい続ける
これを知ってる人間は少ない
言いたいことは
いい加減「涼宮ハルヒ」を狙うのはやめろ
ちゃんとアニメを作れ
あとはピクサーやディズニーも言ってるけど「都合のいい世界」を作ろうとするな
自分が解決できないような問題をアニメに持ってきたら解けないから
かといって鉄血みたいに天邪鬼や逆張りしまくってオルフェンズになればいいってわけじゃない
難しい問題をキャラクターに与えて、それを予想を上回る解決をさせろ
オリジナルこそが市場で一番求められているものであるはずなのに
金もろくにもってないニコニコ的なペルソナに対して媚びを売ってどうするんだ
PS:
面白かったよ
でもこれが今後のベーシックになるとは今の業界観てたら思えない
あれはたつきが面白いから面白いんであってスタジオが面白いシステムが面白いわけじゃない
低予算のほうがスポンサーの口出しが減り監督の自由が増えてヒットに繋がる、
逆に中途半端なカツカツのブラックなスタジオでは何の余地もなく実験もなく
これに乗れないやつは食べれないものばかり
PS2:
…だな!
PS3:
>脚本がつまらないのは日本脚本家連盟のせいって理論はアクロバティックすぎる。
残念ながらこれは真です。
そういうように指導してるし、なんでドラマがラノベっぽくなったのかの原因もこれ。
PS4:
>「懐古主義」「飽きただけ」「合わなくなった」「感性が失われた」「お前が面白くないから」
だーかーらー。
目じゃなくて頭がおかしいな?
粗悪アニメの増加がすごいっつってんの。
PS5:
神バハはよかった
ああいうのがもっと増えるかと思えば実際は逆だったのが今のアニメ業界
PS6:
>アニメの脚本って監督や原作者や出版社やその他いろいろな人の意見を聞いて、何度も改稿して仕上げるもの
〆切り「お、そうだな」
PS7:
>アイカツをみてください
俺は知ってるぞ
見つけ次第、通報するように
PS8:
>ヘボット!を見よう。
PS9:
別にラノベ批判したいんじゃなくて粗製アニメがラノベ多すぎるのと
ライブライバー的な低能オタクが喜ぶプレーンばかり選びたがるラノベの主張を(それこそスレイヤーズ時代からな)
アニメでもやるから糞みたいなデクソエクソマクソ的シナリオ乱造を招いてるって話
そうじゃないラノベがあるならそれ原作にどんどん作ればいいでしょう
そうしないのは作るのが難問だから避けてるんでしょ
避けてるのは電通だけどそれをハイハイと聞いて受注してるからクソアニメ地獄になるんだよ
鶏が先か卵が先かじゃないけど製作に掛かるコストに信頼性のあるシステムを用意すれば
それこそネットによるアニメ有料配信なんてすぐ目の前まで来てるだろ←バンダイチャンネルあるだろじゃなくて(地上波でない完全)有料配信ってことな、映画とか言ってしまえば完全有料だろ
>「けものフレンズは例外」それが大きな勘違いなんだよ。ハルヒやけいおんもかつてはそう言われていたはず。
いやいや、ハルヒやけいおんは萌え豚が喜ぶお約束をプレーン化したという点で大きなターニングポイントだったことは否定してないけど。
というかターニングポイントになったからこそ萌え豚プレーン化アニメが乱造された境目だって言ってるんだけど。
大きな影響を与えてしまったせいで粗悪品が増えて
その流れの中で本来アニメがやるべき王道をけものフレンズがたつきが再発掘したからこそアレだけヒットしたんだろ。
結局、ハルヒ以下のプレーンアニメはオタク層のお約束を満たす需要は果たしてたけど
アニメにさほど興味ない・萌え豚じゃない層にはまるで引っかかりもしないノーフックだったってことが露呈した。
本来アニメは視聴者の人格を前提として作るものじゃないし子どもが楽しめるものを大人も楽しんでいた。
オタクやお腐れやとターゲットし始めてから創作の自由度はむしろ減ってテンプレ粗悪アニメを量産しただけだった。
それが10年くらい続いてやっとオリジナル性のある作品に挑戦、利率の高いアニメ映画に挑戦する流れが復活してきた。
今やっとそういう時代が帰ってきたところだ。