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はてなキーワード: 金子勇とは

2018-07-25

日航123便墜落事故日本IT業界

未だに、なんもしらんCS専攻の学生に嘘吹きこんで日本IT業界という地獄に叩きこんでる、どこから金貰ってそんな、爆弾テロよりはた迷惑無差別テロレベル迷惑行為を続けてる

IT系のニュースサイトブログ記事を書いてる元エンジニアたちが口をそろえて言う「TRON開発チームが全員日航事故で死んでいなければ、日本IT業界はこんなブラック業界になっていなかった」っていう言説

シグマ時代よりちょっとから、すでに35歳定年説や客先常駐によるエンジニアの大量の心身障害による廃人化、人売りによる使い捨てパワハラなんてレベルじゃないコンプライアンス無視エンジニア軽視、オマケ組み込みメインフレームは山奥常駐で人権も何もない、スキルも一度変なところに当たればつかずに陳腐化→速攻スキル遅れで底辺化待ったなしは始まっていたし、当時でも業界内では問題になってた

息が長い(とされている)インフラ系ですら、80年代から90年代前半は20代だった層がごっそりいない時点で、ちょっとおかしいって業界で働いてる増田なら疑問に思ったことがあるはずだ、あの当時CS専攻だった人間なんて、超一握りの理系エリートレベルだったんだから

そもそもTRONプロジェクト成功していたとしたって、まずマイクロソフト含め、アメリカには逆立ちしたって勝てなかっただろうってのは、今勉強すればよくわかると思う

そんで、そういう反論が現役側から出れば、今度は「金子勇氏はブロックチェーン技術ひながたさえあの時代に作ってた、彼が生きていれば日本IT業界は…」とかいいつつ故人でさえ金儲けにタネに利用して、セコく舌を一枚増やして口をそろえていうわけだ

「でもIT業界には無限需要があって将来性もあるから、これからどんどん就職すべき!」ってね

こういう奴等もはや、狂って通り魔する大量殺人犯よりタチ悪いから、マジで捕まえてくんねえかな、というか天罰が当たって物凄い苦しい死に方してほしい

顔も知らん人間冤罪に仕立てておいて、警察相手劇場型犯罪起こすレベルアノニマスですらやらん様なサイバーテロリストさえ排出するくらいモラルハザードきわまった業界に将来性なんてあるかよカス

だってブラック当たって職歴に傷がなけりゃ日本IT業界なんてカス業界に入りもしなかったわ

稼げるだけ稼いでリーマン前にちょうど「定年説」直前になったのでとっとと別業種に転職決めた元ITエンジニア愚痴

2018-05-20

anond:20180520214836

事実の列挙が言い訳ってどういうこと?

ブロックチェーン以前にも、P2Pを発展させた金子勇先生日本人なのですが。

事実を列挙されると「言い訳!」と叫んで、火病ヒステリー)に陥る朝鮮人の真似でもしているのですか?

2018-02-18

グローバル時代の新鎖国主義(アホ)

日本人は発想が貧困

それ、DAppsでできるから

 

なんつーか、日本税務署技術音痴時代遅れしかいなんだよな?

日本銀行本気出すなら、独自電子台帳技術を開発するところから始めないとダメでしょw

P2P金子勇が生きていたら、日本仮想通貨リーダーになっていただろう。

 

どうしてこう官僚って馬鹿しかいないんだろうね?

起業できないか官僚の安泰生活税金寄生虫)を選ぶのが、瓶底メガネガリ勉じゃやっぱダメだよね?

 

https://anond.hatelabo.jp/20180215115539

https://anond.hatelabo.jp/20180207103607

2017-10-29

アベノミクス対策

庶民生活防衛としてアベノミクスの長短を分析しておきたいですね?

 

アベノミクスの「三本の矢

順に採点しましょう。

 

1. 大胆な金融政策 =失敗?

財政再建(=日本借金相対的価値を減少)のため、インフレを促す必要があります

卵が1パック100円から1パック200円へ値上がりしたら、10000円で買える量は100個から50個へ減ります。(現金価値、効力が低下する)

10000円の現金価値が半分に下がるということは、同じく10000円の借金価値も半分に減るということです。(返済する額面は10000円のままだが、10000円の価値が半分になってた時代に返金すれば、借りた時代の実質5000円分だけを返せば良い計算になる)

このような数字トリックを使って借金を減らすために、日本インフレ政策(年2%の複利目標)を進めています

 

インフレ2%にするという事は、毎年、自分資産を2%以上は何かしらの金融商品で増やさないと実質資産は目減りしていきます

 

インフレーションとは物やサービス価格物価)が持続的に上昇する現象で、反対に物価が持続的に下落することをデフレーションといいます日本アベノミクスによる金融緩和政策が奏功し、デフレから脱却し、インフレ基調に転換しつつありますが、インフレ目標2%には至っていません。

日銀市場操作財政再建は失敗して、インフレ目標2%は阻止されました。

 

2%は無理でもデフレからインフレへ向かうのであれば、現金価値は低下するので、反対に現物価値が上がります

タン貯金するなら、札束ではなく金の延棒で持っておくほうが良いと思います

 

2. 機動的な財政政策成功

財政出動市場お金をばらまき、一時的に景気を良くします。(森友、加計もこれw)

 

公共事業など政府支出を通じて景気を向上させる経済政策こと。

公的需要を増加させることによって、国内総生産GDP)の増加・雇用機会の創出などが見込まれる。不況対策として用いられる政策

 

企業社畜をたくさん確保して、安月給でこき使ってる状況ですねw(仕事がないよりマシ?)

 

景気をよく見せるために、日銀砲株価を維持しています

日銀日本株買いが止まらない。異次元緩和の一環で上場投資信託ETF)を買い入れる金額2016年7月に年6兆円に拡大してから1年近くがたち保有残高は推定17兆円を突破

日銀タイム日本株個人投資家がこう呼ぶ時間帯がある。午後の取引が始まる午後0時30分からおおむね午後2時まで。日銀は直接買うのではなく信託銀行一定ルール内で決定を委ねている。相場が下がった時点で買うのが大原則のため、インターネットでは刻々と買い出動を先読みする臆測が飛び交う。

 

安倍日銀→株→トレーダー」という金の流れ形成されているので、一般人は株を買わないと、アベノミクスヘリコプターマネー(ばらまき)をキャッチすることができませんね?

首相夫人とお友達なら、株売買という面倒くさいことをしなくても、忖度してもらえるから羨ましいw)

 

問題は、素人が株に手を出してもカモにされるだけ、ということ。

 

日銀砲株価買い支えてる間に、株投資で儲けられたらラッキー

(※投資個人責任でw)

 

3. 民間投資喚起する成長戦略 =失敗?

日本は、売れる新商品新サービス・新事業を作ることが、あまり得意ではないようです。

 

 

論文の数を見ても、日本科学技術欧米中国ロシアなどに遅れをとっています

 

政治家官僚科学音痴なので、研究投資先をうまく選定できません。(それどころか、自分達のポケットお金を戻してくれるような奴に優先してお金を回している!?

 

東芝シャープなど、日本製造業は壊滅状態に陥りました。

官僚経団連が主導する「護送船団方式」の日本経済は終わっているので、社畜には将来性がないでしょう。

護送船団は最も速度の遅い船舶に合わせて航行するところから特定産業において最も体力のない企業が落伍しないよう、監督官庁がその産業全体を管理指導しながら収益競争力を確保すること。

 

他人任せではなく、自分アイデアを考えて事業を作ったほうが、安全・確実です。

サラリーマンの平均生涯収入(2~3億円)をサッサと稼いで(攻め)、早くセミリタイア生活に入りましょう。(守り)

 

副業起業で早めに3億円を稼いでおきましょう!

(良いアイデアがあったら教えてくださいw)

 

Let's survive this life! みんな、頑張れよ!!!

2017-07-02

47氏金子勇)が逮捕されたのが、多少なりとも影響されてんじゃね

http://b.hatena.ne.jp/entry/341175019/comment/subplus

未だに金子かい犯罪者神聖化してるボケ共がこんなにいるという現実

2013-07-14

http://anond.hatelabo.jp/20130713111102

金子勇インターネット本質にどこまで迫れるか試したかったマッドサイエンティストというイメージしかない

インターネット本質情報コピーなんだから、それをネクストレベルへと押し進めなければならないという使命

彼ほどの能力と閃きを持ってしまったらやらざるを得ない

2013年現在インターネットは過渡期のほんの入り口に立っている程度でしかないと思う

2100年にはすべてのデータ無尽蔵にコピーできるようになる

Winnyはそのはじめの一歩しか過ぎない

金子勇インターネット本質とその可能性に気付いてしまった

あとはやるしかなかったんだと思う

時代を先へ進めなければならないという使命を持ってしまった天才

あなた天才実験に巻き込まれた被害者

2013-07-13

金子勇死去がらみニュースブコメ

無罪判決受け取った後もWinnyを修正してないから奴は悪だ!」みたいな主張が散見されてて,別にそれはいいんだけども,そもそもの疑問として,Winnyソースコード(の入ったPC)って返却されたの?

Winnyソースコードの入ったPCが押収された,というところは多分大半の人が知ってるとは思うんだが,それがどのタイミングで返却されたのかという情報が見つからんのよね.

で,返却されたとしても,それが最高裁無罪判決後とかだったらおそらくHDDクラッシュしてるし,そうでなくとも押収後の扱い如何によってはソースコードが失われてる可能性もある.

というわけで,その辺が微妙に疑問なわけです.

2013-07-12

http://anond.hatelabo.jp/20130712142355

金子勇は(無罪判決だったとは言え)あれだけダーティなイメージをくっつけても東大で働いていたよ。

2013-07-11

渡邉美樹は叩かれて金子勇は擁護される風潮ってなんなの?

どちらも法的には限りなくグレーだよ?

2013-07-08

金子勇氏の訃報に接して--Winnyの思い出--

金子勇氏の訃報が突然聞こえてきたのには少し吃驚した。

  

俺は2chDownload板に47氏として金子さんが登場した時から知っている。

WinMXというサーバーを介したP2Pファイル交換ソフトが当時は全盛だったが、サーバーを止められたらファイル交換出来なくなるという致命的な問題があった。

そして実際にサーバーは止められ、有志のサーバーに頼るか他のソフトを探すしかなくなった。

ちょうどそんな時期に

暇なんでfreenetみたいだけど2chネラー向きのファイル共有ソフトつーのを

作ってみるわ。もちろんWindowsネイティブな。少しまちなー。

と颯爽と登場したのがスレッドコメント№47、通称47氏と名乗ることになった金子氏だった。

 

同様にサーバーを介さないGnutellaというピュアP2Pがあるのは知っていたが、FreeNetは知らなかった。

調べてみると、FreeNetは通信を暗号化するという。

ははぁ、なるほどもしそれが実現したら結構やばいことになりはしないか?とすぐに思った。

しか分散アップロードされ、キャッシュという形でノードのどこかに保存され、アップロード元も特定できないシステム

 

やばいことになる、と思ったのは違法ファイル蔓延ることではなく、ネットの負荷が半端なく増大するって事だった。

WinMXの様にアップ側とダウン側が1対1ではなく、キャッシュ分散ノード多点経由でやり取りされるWinnyではパケット量は膨大に増えてしまうのだ。

当時まだADSLが全盛だった時代、それは実際そうなったのだが、そうなるとWinny自体の転送速度も落ちるので、Winnyは驚くべき対策を打ち出した。

P2Pソフト自体でネットを適切に自動制御する、クラスタ化というものであった。

検索キーワードを使って、同じか似た検索キーワード同士を発するノード同士を近付けて、異なるキーワードノードは遠ざける。

目的ファイルを交換しやすくして、かつ、ネットの負荷も劇的に下げるという、

しかも個々のノード、すなわちユーザーに成績を付けて、たくさんキャッシュを持っていたり速度の速いノードはより上流にして交換しやすくする、などといった対策も取った。

Winnyの優れた点はP2Pというシステムネット上で如何に最適化していくかというところにあった。

そしてそれはほぼ目論見通り成功Winnyは大ヒットしたわけだ。

 

その後の問題については別に書くこともない。

違法ファイルやり取りの温床となったり、ウィルス蔓延する事は当初から予想されていたことだったし。

そして俺は多分、金子氏は捕まるだろうと思ってた。

ユーザーを特定できるサイトソフト配布拠点にしていたからだ。

そしてその通り逮捕された。

日本司法は多分有罪にするだろうと思ってたら結果無罪となった事だけが予想を外した。

 

俺としては金子さんはまた再び世間を騒然とさせるソフトを作るに違いないと思ってた。

そういう期待をせざるを得ない人材だったと思う。

こうして訃報に接してそれがもうないという厳然たる事実に非常に残念に思う。

 

天国で思う存分ソフトを作って下さい。

ただあんまりやばい物作って閻魔さんに地獄に落とされないように(笑)

2012-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20120526030213

おもしろかった。多くの点で同意

僕がダウンロードに目覚めたきっかけは、偶然訪れたコンビニに置いてあったこれです。まだAmazonにありましたw

自分もだいたい一緒。友人の家に置いてあったムック本がきっか

HDDを買い、ムック雑誌を見て、あらゆる物を落としまくりました。

動画音楽ゲーム漫画・・・

そしてwin100やiPにはダウンロード以外にもゲームハックやDVDコピー(ちなみにこれはコピーコントロールではなくアクセスコントロール回避するという仕組みなので現在違法ではありません)も紹介されていたので、それに従うようにPSPWiiDSなどをハックしていきました。

あらゆる物を落としまくってた、というのは自分場合は違うけれども、ゲーム機のハックに手を出していたのも同じ。PSPのハックは、それ自体が楽しかった

「こんなことができるのは俺達だけなんだ。世の中の情弱たちでは絶対にできないんだ」的な、謎の選民意(笑)のある厨二病(どちらかと言えば厨二病というより中二病?)患者だった

そもそも規制するならこのようなムックから規制すれば、僕のような人も生まれなかったんじゃないかとおもうんですけどねぇ。

規制するべきというのには同意しかねるけど、「金子勇先生の生い立ちについてネチネチとくだらない報道するよりも、ムック本の出版社に問い合わせるほうが先だろ…」とは思ってたなぁ。

自分場合PSPの改造が衰え始めたころに、その技術、つまりプログラミングに向かっていって、今では足を洗って合法的に(?)楽しく生きている。

2009-12-22

魔女狩りの聖夜に

id:HiromitsuTakagiが遂にWinnyネットワーク観測・閲覧ツールNyzillaをリリースする。

Nyzillaの特徴


Winny開発者である金子勇の著書では以下の様に書かれている(この文章はHiromitsuTakagiも引用している)。

しかしWinnyの場合、通信相手は不特定であり、Winnyプロトコルを使う誰もが通信相手になれます。たとえば、Winnyプロトコルを真似てWinnyノード接続するようなプログラムの作成ができれば、接続相手のキャッシュファイルを観察することも可能です。このため、たとえどんなに強い暗号方式で通信内容を暗号化したとしても、通信相手は解読可能であり、通信内容は隠しようがありません。

また、Winnyキャッシュファイルは、そもそも公開されているデータと考えるべきです。

金子勇著「Winnyの技術」p.151より

要するに、Winnyネットワークに入れるソフトウェアさえ持ってれば、そこでやり取りされてる情報は筒抜けだよ、と言うことだ。

Winny自体にはない機能だが、特定のIPアドレスでどんな情報をやり取りしてるかと言う事も、全部駄々漏れなのだ。

元々駄々漏れしている情報見える化するだけなのだから、何の問題もなかろう。

そもそも、見られて困る様な事をしている方が悪いのだ。

本当にそうか?

駄々漏れている情報なら晒して良いと言うスタンスであるならば、RFIDタグBluetoothによる追跡のプライバシー問題を取り上げていたのは何だったのか。

単に駄々漏れている「仕様」が問題だ、と言うだけなのか。

だとしても、Winny仕様を叩けば良いのであって、特定のIPアドレスで何をやり取りしているかを晒すツールを公開する理由にはならない。

RFIDタグBluetoothの問題を語る時に、追跡ツールを公開していないのと同じだ。

システムの問題を語る為に、個人を攻撃する凶器を放流する必要は無い。

HiromitsuTakagiの意図がどうであれ、Nyzillaが公開されれば、個人を攻撃する為に利用する輩が出てくるだろう。

必ず、出るだろう。

IPアドレスさえ判れば良いのだから簡単だ。

mixiアプリが始まって、今やmixiアクセスだって足跡と組み合わせてIPアドレスが取得できる。

気に入らないコメントをつけた奴とか、ID知られちゃって仕方なくマイミクにした上司とか。

偉そうな事言ってるけど、Winnyでこんなファイル流してるじゃねーか、と。

攻撃の為に使う人間にとってはIPアドレスが可変だとか、IPアドレスユーザじゃないとか、そんな事はどうでも良い。

むしろ、全く無関係のWinnyユーザIPアドレスバッティングしてくれた方が都合が良い位だ。

架空請求詐欺にも利用出来るかも知れない。

未だに1クリック詐欺に引っかかる人が居る位だ。

「貴方の家の息子さんが著作権侵害を行っている証拠です」とか言われて往生する人も出て来るだろう。

或いは、悪意を持った攻撃者でなくても、単純な好奇心で知人のIPアドレスの利用状況を見てみる人だって居るだろう。

そこで運悪くIPアドレスバッティングが起きたらどうするのか。

知識のある専門家がその技術を使うのと、知識のない素人技術だけ使えてしまうのとでは、引き起こされる結果は全く違うものになるだろう。

ソフトウェアは一度公開されてしまえば、もう止められない。

Winnyネットワークが止まらないのと同じだ。

HiromitsuTakagiの意図がどうかなど知らない。

だが、Nyzillaの公開は今までのセキュリティプライバシー問題に対する言動とは明らかに次元が異なる。

その行動は「Winny違法行為やってる様な奴は叩いて良い」と言う倫理観に基づいている様に見える。

倫理観と言えば聞こえが良いが、要は私刑だ。

個人的には「Winny違法行為やってる様な奴なんかどうなろうが知らん」が、そんな攻撃に巻き込まれるのはお断りだ。

真っ平ごめんだ。

Nyzillaの公開は12/23だと言う。

クリスマスを前に魔女狩りが始まる訳だ。

これだけは言っておく。

最初に「魔女が居るぞ」と叫んで火を放ったのはid:HiromitsuTakagi、君だ。

今後何が起ころうと、Nyzilla公開によって起きる全ての責任id:HiromitsuTakagi、君にある。

さて、増田諸氏よ。貴方達はどうする?

火を手に掲げて、魔女を探しに行くのか

降りかかる火の粉を恐れ、謂れのない糾弾に慄くのか

どちらでも好きにすれば良い。

2009-11-18

違法ダウンロード歴史

*この文章は現在私が書き進めている『違法ダウンロード歴史』の要約版です。

*書き手はid:kossetsu、twitteridも同様。メールアドレスはlittlecomputerpeaple★gmail.com

編集者の方、そうでない方、ご意見ください。

*一緒に1000年後の研究者引用される本つくりましょう。

キャッチコピー

現代社会においてもはや切り離せないツールとなったインターネット。その発展の裏側に常についてまわった違法コピー。それはどのようにして発展し、いかにしてダウンロード違法化してしまったのか。

現代の文化を語る上で、絶対に見逃していけない違法コピー問題、初の歴史書

【まえがき】

2010年1月1日、違法コピーされたコンテンツダウンロード違法化される。

本書は違法コピーコンテンツダウンロードの成り立ちと一般化、そして違法化までの軌跡を振り返る。

インターネットアメリカ冷戦下において、各コンピュータを繋げることによって、どこか一カ所の攻撃で麻痺しないように分散しようという構想から始まった。そこに大学研究者が知の共有化を求めて乗っかり、前進となる通信網ができあがる。

それとはまったく別に若者物欲についての流れがあった。人一倍物欲があるにも関わらず、お金は持っていない若者は、なるべく安く済まそうとする。企業もそこをターゲットビジネスを展開する。貸しレコードレンタルCDレンタルビデオカセットテープビデオMD

この研究者による知の共有化と、若者物欲という、別に発展していた二つの流れが交差した瞬間、人類史上始まって以来の事態に陥る。

それは1995年のこと。

【第一章 マルチメディア アングラサイトの時代】

ウィンドウズ95は操作の簡易化と派手な広告でその年一番のヒット商品となった。

また、インターネットにも簡単に接続でき、新しいメディアとして注目される。この注目を受けてビル・ゲイツマイクロソフト製品をすべてネット対応すると宣言し、世界は一気にネットへと傾いていく。

インターネットに魅せられた人々。立花隆村上龍、そして坂本龍一坂本龍一ネットでのライブ中継を試み、音楽デジタル配信に意欲を燃やす。坂本の活動により音楽ネットの接点は濃密なものになる。

この頃よく使われた言葉マルチメディア」。ウィンドウズ95があれば、絵を描くのも、音楽を作るのも、映画編集するのも一つでできる。もちろんインターネットもできる。

このことが仇となった。パソコン音楽を取り込み、ネットで流すことが可能だったからだ。坂本は自身の音楽を流そうとしたが、たいていの人間は買ってきたものをコピーした。

この頃は一部の人間がアングラサイトで隠れて交換しあうだけだった。だが、そのサイト雑誌に取り上げられるようになり、警察も動き出す。99年にファミコンROMを大量にアップしているサイト管理人逮捕される。

通信回線が遅く、まだ常時接続ではなかった。サイトは隠すのが基本で、それでも数ヶ月に一回はサーバーから削除にあっていた。一部の人間が、深夜こっそりとダウンロードしていたアングラサイトの時代。

【第二章 IT革命 ファイル交換ソフトの時代】

この頃、i-modeドリームキャストなど、パソコン以外のネット端末が登場し、ネットがより生活に密着し、身近なものになっていく。

内閣はITで日本景気回復をもくろむ。ブロードバンド環境を整備し、通信料金の値下げを宣言。これは90年代後半、ITによって好景気に見舞われたアメリカの模倣。では、一足先に高速通信網を整備したアメリカではどのような事態が起きていたか。革命が起きていた。

ナップスターの登場によって世界は一変する。当時まだ高校生だったショーン・ファニングが開発。アングラサイトに出入りしていたショーンは、アップされたMP3がすぐにリンク切れしてしまう状況を何とかしたいと思い、「MP3リアルタイム検索サイト」としてナップスターを作る。ファイル交換ソフト誕生だ。

評判はすぐに広まり、数十万人のユーザーを確保。しかし、音楽業界側も察知し、訴訟に発展する。マドンナビースティー・ボーイズなどナップスターを擁護するミュージシャンも現れるが、事業化できずショーンの会社事実上倒産

しかし、会社はなくなっても技術は残る。すぐに模倣ソフトが溢れ、収拾がつかない事態となる。その一つにWINMXがあった。

ナップスター日本では流行らなかった。日本語対応していなかったことと、MP3しか交換できなかったことが原因。WINMXはその二つをクリアしていた。

内閣のIT政策によってネットの利用者は増え、通信速度はアップし、料金も安くなった。しかし、そこにはコンテンツが欠けていた。政府主催したインターネット博覧会は想定していたアクセス数を遙かに下回り、実行委員をやっていた人間からも「失敗だった」と名言された。

若者危険なものを好む。WINMXへと流れていった。

交換されるファイル音楽から映画などの動画へと変化する。映画館隠し撮りされたものが流出し、映画業界側も「映画が盗まれている」と映画館映像を流すなど、対処を試みる。

WINMX逮捕者の登場によって、より匿名度を増したWINNYへと流れる人間が増えていく。だが、WINNYの作者も幇助の嫌疑をかけられてしまい、刑事裁判へと発展する。

そこへWINNYを通じてコンピューターウイルスが流れ出す。感染した人間データWINNYに流してしまう通称「キンタマウイルス」。防衛庁の機密も流出してしまい、社会問題になってしまう。作者は京都府警との念書によってアップデートはできない故、放置となる。

【第三章 Web2.0 動画サイトの時代】

高速通信と常時接続が一般化し、ネットに今までとは違うサービスが現れてくる。それまで見るだけだったユーザーも参加して発展していくようなサイトを総称して「Web2.0」と呼ばれるようになる。たとえば、ウィキペディアなど。

Web2.0ひとつとして動画サイトYoutubeが現れる。誰もが簡単に動画アップロードできた。アップされた動画ブラウザで即座に見ることができる。それまで動画を見るにはプレイヤーの起動が必要だったため、ウェブサイトでは主流ではなかったが、Youtubeが変えた。

YoutubeWinMXで集めた動画をアップするという行為が始まる。動画は交換するものではなく、一つアップしてみんなで見るものとなる。

そこへWeb2.0の代表格の一つ、ブログが関わってくる。動画紹介ブログが現れ、一気に広まりだす。ブログによってアニメ映画動画アーカイブ化され、RSSによって最新のアニメ動画情報はすぐに取得できるようになる。動画だけでなく漫画ゲームROMブログも出てくる。ゲームマジコン小学生にまで流行する。

さらにはGoogle検索。「作品名 動画」で検索すればいとも簡単に動画が見られるようになってしまう。

このようにして動画は開かれたものとなり、違法コピーコンテンツは簡易に鑑賞できるものとなった。

Youtubeは十分以上の動画はアップできないように対策した。しかし、ナップスターと同じように技術はせき止めることはできず、すぐにほかの海外動画サイトニコニコ動画へと場所を移す。

ニコニコ動画では簡易な違法ダウンロードによって新たな文化が盛り上がっている。MAD動画だ。

それまでにもMADは存在した。しかし、素材の入手や編集の手間暇の問題で作る者も、見る者も限られていた。だが、この大違法ダウンロード時代の到来によって時代は一変した。素材はいくらでも手に入る。編集も高度なフリーソフトがある。

いわゆる「クールジャパン」も違法ダウンロードとは切り離せない。アニメは放映当日すぐに字幕がつきアップされ、漫画も同様。日本ポップカルチャーへの世界の注目は、違法ダウンロードなしではあり得なかった。

アングラサイトが主流だった時代とは世代交代し、生まれたときからネット環境が整っていた世代が登場した。デジタルネイティブ。この世代は「消費しない若者」とも言われる。ひょっとしたら違法ダウンロードの影響かもしれない。

あとがき

2010年1月1日、違法コピーされたコンテンツダウンロード違法化される。

この違法化は何年もの審議のあとに実現されたものだが、すでにいくつもの疑問点が指摘されている。罰則はない。

違法コピーコンテンツ産業にどのていど影響を与えているのか。新しい収益の形はなにか。今もって議論は進められている。

スタンフォード大学教授ローレンス・レッシグは言う。

技術者が誤った方向に進んだとしても、法廷は新しい技術を根絶やしにする措置を取るべきではない」

2009年10月WINNY開発者金子勇は一審の有罪判決を覆し、逆転無罪を勝ち取った。

2008-10-11

百匹目の永上

永上を擁護する人たちのもやもやした気分(期待?)を無理やり言葉にするとたぶんこんな感じになると思う。

「永上は一匹だけだと害悪なんだが、百匹いたらインターネットがより良くなる」

永上がいちいち目に付かないくらい大量にいて、

ウンコみたいなサービスでも毎日大量にリリースされるようなことになれば、

それはそれでインターネットの外枠を広げたことになるんじゃね?と。

インターネットの外枠を広げる」ってなかなかできるもんじゃない

インターネットを愛する人はいつでもそれを願ってるんだけど、普通そんなことをしようとすると、

インターネットの外側にあるもん(法律かなんかそういう権力っぽいもの)から圧力かけられて潰される。

金子勇氏とかホリエモンとかはまちちゃん

はまちちゃんのあれは法には触れてないと思うけど、はまちちゃんが外に向かう人であることはたしかで、

同じく外に向かう(やってることは全然違うが)永上を擁護するのにはそういう相性があるんだと思う。

ちなみに、矢野さとる氏は予告.inで内に向かう人の旗頭になっちゃったよね。

ちょっと残念な気もするんだけど、インターネットの内側を守るのも大事な仕事だし……。

内側志向矢野さとる氏が「予告.in」で、外側志向はまちちゃんが「予告.out」ってのは

できすぎな気もするけど。

いずれにしても永上が百匹いたらインターネットは今よりちょっと豊かになると思う。

インターネットにはそんくらいの度量があると信じてる。

一匹だけだと目に付き過ぎてうざいことこの上ないんだけど、

百匹の永上の一匹目の永上は永上お前しかいないんだから、俺はお前を応援してる。

百匹目の猿みたいに、百匹目の永上が波打ち際で芋を洗うとき何が起こるか?

Web3.0(笑)が始まったりして

 
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