はてなキーワード: 管理とは
Vivyは、話を盛り上げるための不自然な事件や行動や言動が多くて、自分には合わなかった
たとえばヒロインも含めたAIが、合理的な行動よりも、感情的な行動や言動に動くことが多いため、
素早く判断し行動すべき部分でも、妙に感情が先行することが多く、話のテンポが悪くなり行動や
言動にイライラさせられる場面が多い (もっと素早く行動しろよ!)
自分は、BEATLESSやplanetarianは好きなのだけど、両者にそういったストレスは感じなかった
BEATLESSのレイシアの場合は、超AIの判断が合理的で速いため、レイシアの行動が読めず、少し
後になってから、「そういうことだったのか...」と納得できるようなところにスピード感があり面白かった
planetarianの場合は、AIの技術がまだ未熟であるため、ところどころで不器用な反応が返ってくるようなところに、
子供のような無垢で純真な部分を感じさせられる点が魅力だと思う
Vivyの場合は、人型AIが妙に人間くさく合理性を欠き、言動全体が湿っぽく感情的なのが不自然
そもそも、AIに反対するテロリストの存在からして、説得力が欠けていると思う
AIの危険性を論理的に納得させる部分が無いし、集団で武装し様々な施設を襲うのでは、
AIでなく人間が管理しているシステムだって、同様にシステムの脆さを露呈するはずなんだよね
そういう意味では、暴力に訴えたAI批判というものが嘘くさいし、アクションを見せるためだけの方便にしか見えなかったりする点が、どうも自分には安っぽく見えてしまう
AIの危うさを世間に知らしめたいのなら、もっとシンプルな頭脳戦でシステムの盲点を突いて見せな
ストーリーがお涙頂戴の方に傾きすぎていて、AIかわいそうってだけで、AIについて論理的に考える部分が少ない感じがするんだよね
ほぼ愚痴です。
妊婦健診行ったら切迫早産と診断されて1ヶ月ほど入院してたんだけど、あれって退院するまで24時間ずーっと張りどめの薬点滴するんだよね。
次の日の尿検査で尿糖出たから糖負荷試験もやらされたら妊娠糖尿病判定も出てしまってダブルパンチで泣いた。
そこから血糖値1日7回測定する羽目になり入院中の唯一の楽しみだった食事もしょぼいのに変えられて精神崩壊すると思った。
中々血糖値下がらないから分食になったけど、そもそも動いてないからお腹空かないから2回目の食事なんてほとんど食べられなかったし。
何回も血液検査するしなんか太い針で注射されたから注射の痕がしばらく残っている。ついでに点滴の痕も。
(注射針が太いと言われたのは看護師さんから。言ってくれなかったらそもそも太いかどうかも気付かなかった…)
安静命じられてるからシャワーは1日2回、トイレ以外は基本寝たきりで暇すぎてやる事なさすぎてスマホしてるかタブレットで本読んでた。
大部屋の真ん中で外も見れないし、コロナで面会禁止だから病室はずーっと静かで、同じ部屋の人とも全く話さないまま、とりあえず正期産迎えたので退院した。
ていうか点滴外したら血糖値下がりまくってて笑えるんだけど、なにこれウケる。
自己測定器は入院中から同じ機械で測定してるけど圧倒的に自宅で測定する方が低いんですけど。
大体妊娠糖尿病引っかかったのも点滴してたらブドウ糖ずっと注入されて血糖値上がるのも当然だし、尿糖だって入院したストレスで上昇したんだから、医療関係者の夫と話しててたんだけど、滑稽過ぎて馬鹿らしくなってきたので今適当に過ごしてる。
そもそもうちは玄米ご飯で小麦粉は古代小麦の全粒粉使って、野菜ふんだんに使った徹底的に糖質オフの食事作ってたし、普段の生活で血糖値上がりようがないんだよ。
本当に馬鹿らしい。
なので余計に何で検査引っかからなければ良かったと思ってずっと悔しい思いをしている。
これに加えて血圧毎日測れだの胎動チェックしろだの提出する宿題が多すぎてやる気が出ない。
むしろ管理されまくってる状態がストレスでこっちが妊娠的に悪いのではと思うんだが。
(余談)
リトドリンの48時間以上の点滴投与効果について医学的エビデンスはなし、内服は副作用の方が問題で欧米では使用中止勧告が出ている話を見つけたので驚いた。
最近話題になってるジェネリック医薬品の品質問題で、もうジェネリックは使わない、先発品にしますって意見をよく見かけるけど、じゃあ先発品なら安全なのかって話。
もう散々指摘されてはいるが、今回問題となった2社については企業自体の問題なんだろうけど、薬価制度を含む後発品業界の構造的な問題も多分に品質への影響はあると思われ、それでジェネリックは信用ならんという話になっている。
一方で、それは先発品も同様に抱えている問題だったりする。保護期間が終わって後発品が出始めた後の先発品のことを長期収載品と呼ぶんだが、製薬企業が長期収載品からの利益にあぐらをかいてイノベーティブな新薬を開発しないのはけしからんとなって、長期収載品の薬価は最終的にジェネリックと同等まで引き下げられることになった。
これで負担が大きいのは新薬を次々に開発する余力のない中堅以下の新薬メーカーで、近年の業績はよろしくない。それでコストカットしていくってんなら、ジェネリックメーカーと同じ問題を抱えることになる。
なら、新薬で利益出せてて余力のある大手はどうかっていうと、そっちはそっちで利益にならない長期収載品はお荷物になる。でも使ってる患者がいるから作るのをやめるわけにもいかない(条件が整えばやめられるが)ので、別の会社に承継という手段を取ることになる。他社から承継した長期収載品を専門に扱う長期収載品ビジネスでは上記の薬価制度があるので、大手新薬メーカーと同じコストをかけてたのでは商売にならないから、冗長と思われる部分はバッサリ切られる。
まあ以下は自分のn=1の経験談なので、話半分に読んで欲しい。俺は製薬企業から安全性情報管理業務支援を受託してる会社で働いていて大手の新薬メーカーと、その会社から長期収載品を承継した新規参入のメーカーの両方と仕事をしたことがある。同じ製品に対する管理体制のあまりの違いにびっくりしたよね。安全性管理なんてメーカーからしたらコストにしかならないし、バッサリいかれた部分の一つだったんだろう。別に法令違反をしているわけじゃないが、例えば努力義務となってるところは全くというほどやってなかったし、こちらへの要求も曖昧でどんな管理コンセプトなのかもさっぱりわからなかった。まあ長期収載品の安全性プロファイルなんてもう固まってのだし、力をかける必要も無いのかもしれない。しかし、今回の件の品質問題だって安全性情報から明らかになったわけで、長期収載品だろうとジェネリックだろうと適当にして良いわけではねーと思います。
俺が見たのは一社のほんの一部署だけなんで、だからどうとは言えないんだが、あの状況を見て、承継後の先発品とジェネリック医薬品の管理体制にはそこまで差があるとは思えなかった。あと、先発品の開発企業を支援したいから先発品を選択するって言ってた人もいたんだけど、もし承継されてたら意味ないんでってことは一応お伝えしておきたい。
薬価制度がこのままならこの問題はますます深刻になると思うが、一方でない袖は振れないのも事実だろう。じゃあどうすれば良いのかって、どうすれば良いんでしょうね。まあ結局金が無尽蔵にあればどうにかなるんだろうけど。
そりゃ当たり前だろ。
35を超えたら子供目当てという線も薄れる。ニーズはセックスさせてくれるおかあさんでしかない。
・お前の維持にカネがかからないこと。自分磨きとかはむしろ敬遠材料。
・それなりにカネが稼げているか実家が太いこと。まだ子供ができる可能性はあるから子育ての支援体制が整っていることは重要。
・浪費癖がないこと、お金の管理がきちんとできること。いくら稼いだって結婚して穴の開いたバケツのように使うようでは無理。
・子供を欲しがっていること。子供が要らないなら結婚する必要はない。同棲でも風俗でも男にはいくらでも解消策がある。
・出産という女としてのコアコンピタンスを失ったことを覚悟しろ。出産できない女なんてただの貧弱な劣化男でしかない。無職男並みに無価値であると理解しろ。
・せいぜいお前のニーズはセックスさせてくれるママであることだ。かつての美貌とか無意味。どんなに必死に磨いたって歳は隠せない。
・むしろ若く見える見えることはマイナス。子供ができるかもわからんのに自分ばかり磨いてる地雷女なんて誰が選ぶか。
入社2年目なんだけど異常に要領よくてもはや部署で一番仕事できるし、技術的な理解力もなぜか高くてSQLとPythonを教えてあげたらJupyterHubとBigQueryを使って(bqの料金体系理解してるし)独自にいろんな数値管理するようになってたし、もう職域がよくわからないのでエンジニアになりませんかと誘ったけど現状が一番効率いい働き方だからということでやんわり断られた。
社内チャットでことあるごとにおばちゃんを褒めまくって対外的に評価みえるようにしてるけど、給料はちゃんと適正価格もらってるんだろうかとものすごい気になってる。
だよな?
たしかに新しいかも知れないがただ新しいだけで全く正しさは保証されない。というか最新である保証もない。
おっさんが若い頃流行ってた服を今でも最先端のつもりで着てたらお前ら笑うだろうが
【追記】
こんな雑な増田が伸びてて草。みんな緊急事態宣言出て暇なんだな。
言いたいことをもうちょっとだけ整理するとこうだわ。
・アップデートしろという時、自分もまたアップデートを迫られる可能性を考えているのか?それが今の価値観と相反する時素直に言うことを聞く自信は?
・アップデートしろという時、その思想が最新かどうやって確認してるの?ていうかフォークされたバージョン管理とか考えたらそんなに自信満々ではいられないのでは?
というかさ、SNSで価値観が誰でも編集可能なOSS化してからバグも多すぎだしアップデートが早すぎる。LTS設定してくれよ。
仏陀かな?と思った一例。
↓
https://twitter.com/mizuhofukushima/status/1375409657548709898?s=20
私はジェンダー平等は支持する。その前提で。彼女は20年以上前から主張していただろう。その事自体はおそらく正しい。少なくとも現時点で間違っているとは言えない。
しかし、その間、彼女の中は果たしてどの程度アップデートしたんだろうか。
20年前の最新(確かにそのぐらいの時、彼女は最先端にいたと言って差し支えないかも知れない)を今でも最新だと思っていないだろうか、、、最先端だと自信満々だが、Twitterの使い方とか、全てにおいて最新でないのは明らかなので、、
あまりに自信満々だと、そういう枝葉まで気になってしまうのだ。こっちのほうが新しいからこっちに合わせろという主張は、安易に使ってはいけないのだと思う。
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どうも。Appleが新しく発表したAirTag、すでにお買い求めになった方も多いのではないでしょうか?
私はそのAirTagと目下同じ領域の製品となるMAMORIOという紛失防止タグを開発・販売する日本のスタートアップをしています。
AirTagが発表され、様々なことがわかってきましたので現在のところの見解をまとめておきたいと思っております。今後変わる可能性はありますが。
Appleにとっても相当危険な賭けだろうなという認識です。ニッチ領域としてスタートアップがやるのと、世界一の企業がやるのとではユーザーから求められる水準や期待値がかなり違うはずです。現在の紛失防止タグという製品が抱えるそういった課題点をどれくらいクリアできているのか、あるいは今後向き合うつもりなのかが問われていると思います。
現在の多くの紛失防止タグが抱える課題点は大きく分けて3つあります。
探知精度、プライバシー、利用者の情報リテラシーです。それぞれについて解説します。
電波距離数十メートルのBluetoothを用いて追跡を行う場合、BTの範囲外においては第三者のスマートフォン端末の位置情報を活用してトラッキングを行う仕組み(弊社ではクラウドトラッキングと呼んでいる)があります。
MAMORIOではMAMORIOのアプリをDLして登録しているiPhoneとAndroidのユーザーのネットワークを通じてトラッキングを行っています。AirTagではこれをOSレベルで実装し世界中の全iOS端末で匿名でトラッキングで実施する仕組みだと説明されています。Appleではこれを何億人のユーザーが探してくれると表現していますが 、では果たしてこれは具体的に何%の確率で見つかるのでしょうか? 今現在アクティブな端末数は?見つかっている数は? ユーザーにとってはそれが真っ先に知りたいはずです。しかし、AppleはAirTagを探す手伝いをしたデバイスが誰のものか、Appleですらも知ることはできないと言っています。つまり見つかるかどうかはわからないし統計も取れないということです。あくまで探してくれる「かも」、見つかる「かも」、という仕組みの話を言っているだけになります。 Appleの製品であれば利用者も圧倒的に多いはずですが、それでも仕組み上 、人が訪れないエリアや電波が遮断された状況などでは見つけることは不可能です。つまるところAppleのいう「探す」ネットワークが果たして本当にどれくらい有効に機能しているのかは誰にもわかりません。あなたの想像の中にだけあります。
MAMORIOでは日々ユーザー間のすれ違いの数をアプリで誰にでも見れるように公開し改善をおこなっています。また端末間のすれ違いだけではなく、より確実に忘れ物や落とし物が見つかるよう全国鉄道会社700路線の遺失物センターに専用の受信機を設置し、設置場所をウェブサイト上に公開、地点名での位置情報を登録し落とし物が届けられたら見つかる仕組み構築しています。当然、AirTagの仕組みに比べたら遥かにユーザー数は少ないですし、100%落とし物忘れ物が見つかるわけではありません。だからこそ可能な限り真摯に事実を伝えることが大事だと思ってやっています。
Appleのやり方はこうした製品の前提となる説明を飛ばし、非常に作為的で不誠実な伝え方ではないかと思います。
また、位置情報の誤差の問題もあります。「探す」アプリで自分のiPhoneの端末の位置情報を見てもらえばわかると思いますが、自ら通信するiPhoneですら誤差が生じていてずれているのがわかると思います。屋内ではGPSの精度はかなり落ちるのです。ましてやAirTagは第三者とのすれ違いを活用する以上どうしても誤差が発生するはずです。また拾った人がAirTagの電池を抜いてしまった以降は当然追跡はできません。最後にあったはずの場所をここだと思って探していたら、とっくに持ち去られてしまっていて見つからない、という可能性は大いにあります。
また、GPSを組み合わせて位置情報を特定する以上、数メートル〜数十メートルの誤差は発生します。住宅密度の高い場所であれば実際の場所とは異なる隣りの家やビルを指し示す可能性はかなりあります。AirTagが入った自分の盗まれた財布がここにあると思い怒鳴り込んで入っていったら実は違っていてトラブルになった、ということが起こりうる可能性は非常に高いです。日本ではすいませんでした!の笑い話ですむかもしれませんが、海外であればそのまま不法侵入で射殺されてもおかしくありません。このようなリスクについてAppleはきちんと利用者に説明を行っているのでしょうか?
この問題はMAMORIOにももちろんついてまわりますが、事前に仕組みや機能についてある程度理解をしていただいた上で購入する層を対象としているMAMORIOと違い、AppleブランドであるAirTagではユーザー層も多岐に渡るはずです。 当然利用者が多くなればなるほど、見つからなかった、そんなことは知らなかったという声や事例も多いはずです。その際のネガティブな声でAppleのブランドを毀損してしまう可能性はあります。そういったリスクを背負ってなおAirTagを出したという判断に対してただただ感服です。
また同じ問題はUWBを用いたトラッキング機能でもついてまわります。UWBの特徴は数センチ単位での位置特定が可能な指向性ではありますが、電波である以上遮蔽物や環境の影響は大きく受けます。どれくらいの近さだと見つかるのか、遮蔽物の影響はどれくらいか、利用する環境によって異なるため、実際にユーザーの期待値を下回る可能性も高いです。
それでも世界最高の企業であるApple社が手掛ける以上、既存の紛失防止タグよりも素晴らしいユーザー体験であることは間違いありません。見違えるような体験になるはずです。しかし大多数のユーザーにとって紛失防止タグというのは未だ未知の存在であることも事実で、はたしてAirTagを初めて触ったユーザーがそのユーザー体験を許容するか、紛失防止タグそのものへのネガティブな評価になりかねないか非常に懸念しています。
2つ目はプライバシーの問題です。物の場所を探せるということは、当然ストーキング行為などに使われるというリスクがあります。紛失防止タグ以外のGPSトラッカーにもこの問題はありましたが、GPSトラッカーがそこそこの大きさ(スマホサイズ)、短い電池寿命(3日程度)、通信回線契約の有無(通信キャリアへの契約が必要)といった形で、利用条件が限定されるのに対し、紛失防止タグは極小(小銭サイズ)、長寿命(1年程度)、通信契約不要(匿名利用可)といった特徴があります。
しかしながら、前述の通り紛失防止タグはBluetoothを用いている仕組みゆえ、第三者のスマートフォンとのすれ違いによってしか位置情報を特定することしかできません。そのためストーキングのために悪用するには対象が偶然タイミングよく他のユーザーの近くを通らなければ位置情報の特定はできません。今までの紛失防止タグは精度とプライバシーの絶妙なバランスがこうした問題の発生を防いでいたとも言えます。
しかし、Airtagは違います。iPhoneの普及率を考えると通信精度はGPSトラッカーを上回り、屋内でもかなりの精度がでる可能性が高く、小さく、長寿命で、匿名性の高い追跡デバイスとして猛威を振るう可能性があります。(またその普及度と知名度ゆえにそういった悪意を誘発してしまう可能性もあります)
もちろん、Appleはこの問題に対して様々な対処を行っていると述べています。
例えば、近くに第三者のAirTagがあれば手元のスマートフォンに通知を行う、また近くのAirTagを鳴らして探せるというものです。ストーカー目的の第三者のAirTagが近くにあれば、スマホがお知らせてしてくれる、探せるから安心といえば聞こえはいいですが、あくまでこれはiPhoneを持っているユーザーに限っての話しです。Androidユーザーは当然この恩恵には預かれません。つまるところAndroidユーザーは誰でもAirTagによって追跡されてしまう可能性があるということです。Appleの企業としてプライバシーを大切にする姿勢は称賛に値します。が、だからといってそれはiPhone製品を使っていなければ誰でも位置情報を追跡されるリスクを背負わされるということにはならないはずです。
またAppleは第三者のAirTagが近くにあるとき以外にも、登録者のスマートフォンからAirTagが一定期間(3日程度)離れた場合、音が鳴って周囲に存在を伝えると言っています。Androidであっても、NFCをかざせば音の止め方や詳細がわかるといいます。これでAndroidユーザーなら安心、、、となるのでしょうか?
今この時点でAirTagを知っているような情報感度の高い熱心なAppleファンにとってはAirTagやその仕様は常識かもしれませんが、Androidユーザーや多くの人にとってAirTagはまだまだ未知のプロダクトです。ましてやシニア層が多い日本ならなおさら。どこからもなくタグから音がなったときにそれに対して誰しもが第三者のAirTagと気づいて適切に対処することはできるのでしょうか? またそういったことへの啓蒙をAppleは行うのでしょうか? またAppleは「探す」ネットワークをサードパーティーに向けて開放しており、今後様々な形状や特徴を持ったデバイスが登場する可能性があります。AirTagであれば象徴的なデザインなので、すぐにそれと認識することができるかもしれませんが、それ以外のサードパーティーのデバイスを逐一見分けることは一般ユーザーには不可能です。なんだか見たことのないデバイスから音が鳴ってなにかの故障か電池切れかなと思っていたら、実はトラッキングされていた、という可能性が誰にでも起こりうる可能性があります。そのリスクにAndroidユーザーはさらされているのです。
また鳴るタイミングが周囲の人間にはコントロールできない以上様々な状況で鳴ることがありえます。大事なセンター試験中になり始めたら? 車の運転中にAirtagがいきなりなり始めたら? 静粛なコンサート中になり始めたら?
また、深夜の暗い家や屋外であればなり始めても見つけられないことも想定されます。深夜にゴキブリの影を見つけてそのまま見つけられなかったことを考えて見てください。ぞっとしますよね。
女性ならストーカーに使われる可能性もあるAirtagの音が自分の部屋で鳴るだけでそれを見つけるまでは恐怖でいっぱいになるはずです。あるいは誰かが嫌がらせでその音を鳴らすだけで相手を追い込むことも可能です。
そういった状況でも落ち着いて誰しもが適切に対応ができるようAppleは信者以外の全ユーザーにも啓蒙をご丁寧に行ってくれるのでしょうか? 本当にありがたい話ですね。
さらにAppleは「探す」ネットワークについては、匿名化を行いAppleでさえも一切のデータを持ち得ないとしています。
電気通信事業法では、公共の電波や通信を扱う事業者の責任として利用者の通信の秘密の保護は厳重に定められておりますが、一方で裁判官の令状による通信履歴等の 取得・提供や児童ポルノの閲覧に対するブロッキングなどの緊急避難は通信の秘密の侵害に当たらず状況に応じて適切な対応を行うことが求められます。
Appleはこういった犯罪や悪用リスクの可能性についても、仕組み上自分たちはデータを一切保有しておらずわからないから責任はないといっているのです。各種電気通信事業法を遵守し事業を展開している通信キャリアが構築した通信インフラ網やそれを利用する人々のスマートフォンのネットワークにフリーライドし、悪用にもされうる可能性のある新たな通信サービスを構築・提供しその責任を放棄しています。これは非常に危険なことだと思います。
もちろん当然、MAMORIOでも同じ問題は発生しえます。そのためMAMORIOでは製品の利用にあたっては各種法令を参照して運営するとともにサービスの登録にあたっては利用規約やプライバシーポリシーを明示し、データも厳重かつ適切に管理を行い取り扱っています。今後も必要な認証制度を適切に取得していくつもりです。また関係当局より打診があった際はそれが規約に合致する適切なものである限り、事業運営者として対応を真摯におこなっていくつもりです(現在のところそういった事例はおきていませんが)
こうした事業運営の責任の所在を明らかにせず、匿名化し、運営者自らがそれを知りえないからといってその責任は許されるものではないのではないでしょうか?
慣れたんじゃなくて相手にする価値のないアホだとみなされたからだよ。
政府の要請にマジメに付き合ってもバカを見るだけなのがこの1年で広く伝わった。もう政府の信用が尽きたんだよ。
いま自粛してる人はあくまで自衛のためにやってるだけだし、大雑把な人はもう緊急事態宣言なんかなかったように路上飲みしている。
なぜか花見シーズンに合わせたのか特に理由も示さず緊急事態宣言を解除したり、首相の訪米と重ならないようにするためか緊急事態宣言を遅めに発令したり、事実でなく気分で操作してる様子を何度も見てきている。その割に(それだからこそ?)2,3日前にいきなり緊急事態宣言しますとか酒の提供をやめてもらいますとか言い出す。人間のことナメてんのか?在庫管理ってわかるか?
実際、政府の言うことにつきあっても事態は何も改善されない1年だった。
厚生労働省「(2020年7月)ワクチン確保できた」→できてなかった
政府「このままでは医療崩壊が予測される」→ブルーインパルス飛ばして満足して終わり
政府「会食の自粛を」→政治家は会食してた。なんなら首相の息子と官僚もしてた
政府「不要不急の外出を控え……」→GO TOトラベル!外出しよう!→政府「不要不急の外出を控え……」
政府「20時以降の飲食店営業の自粛を」→厚労省が20時以降も店に居座って送別会して感染、その他役人の事例も多々あり
政府「イベントの自粛を」→オリンピックは絶対にやるが他のイベントは勝手に潰れてろ
せめてCOCOA入れる→動いてなかったし開発管理体制も杜撰なのが明らかになった
バイデンに挨拶しに訪米→当然のように2週間隔離を無視して帰国後すぐ公務に復帰
ぱっと思いつくだけでこれだけの不義理をしてきた。
政府がどの口で「お願い」してるのか自覚あるか? そのふざけた「お願い」が効かないからって、次は国民のせいにして厳罰化でもするのか?
最初の緊急事態宣言は国民もわりと協力的だった。初めてだからというのもあるが、まあ政府が言うんなら従うかって人が多かった。協力して疫病の抑制に繋がるなら、という公共心もあった。それはこともなげに裏切られた。
「COCOA入れて」の声に従った人は完全にバカを見た。今後政府が何かアプリ入れてと言っても相手にする人は激減するのが当たり前だろう。
1年掛けて政府が自分で自分の信用を削ってきた。言ってることとやってることが見事に一致しない。成果と言えるものもほとんどない。
国民にさんざん「お願い」しておいて自分たちは例外みたいな振る舞いをし続けてきた。
みんなで貧乏になろうと言いつつ豪邸に住んでる人間を誰がまともに取り合うのか。
これは政治どうこうではなく人間のごくごく基本的な道義の話だ。説得力の話だ。
軽い無政府状態になることで不利益を被るのはまあ国民だ。そういう意味では自業自得だが、ちゃんと自分たちの不始末は自分たちに降り掛かって報いを受ける。
政府はこの1年ほどの無為無策について何か責任を負うのか? そんな無責任かつ無能な連中の言い分に従うべき理由が何かあるか?
3度目の緊急事態宣言下では国民の自力救済が多発するだろう。それは「慣れた」からでは決してない。
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追記:
「いい大人はそんなことしない」とか言ってるけど規模感わかってるのか? 構成員が数百人レベルの組織ならほぼ全員を「いい大人」で揃えることもできるだろうし、選別だってできる。
東京だけでも成人は1000万人以上居るんだ。グローバル超大企業の従業員数ですら多くて20万人程度だ。その50倍近い人数がほぼランダムに勝手に集まってきて生活してる。
この全員が「いい大人」なわけがない。そういう前提で動くのが当然だろう。「お前はいい大人」「お前は悪い大人だからいい大人になれ」とか説教して回るつもりか?
そもそもこんな人数をなんとか統制できていた第1回緊急事態宣言が快挙だったわけだ。法的拘束力もないただのお願いに協力するやつがそんだけ多かった。人口密度も考えれば世界最高峰の「いい大人」の集まりじゃないか。
実際これでかなりの時間を稼げた。欧米でどんどん人が死んでいってるなかでも日本はいまだその水準に達していない。1年くらいの時間を稼ぐのには成功した。
時間稼ぎには大成功したが、稼いだ時間を空費する大失敗を犯した。前者は国民の努力によるもので、後者は政治というか上層部の責任だろう。国民が努力して時間を稼いでも、政府がそれを無駄に捨てるのを見せつけられるだけだった。いやむしろその時間稼ぎすら入国管理がザルだったりGO TOだったりで妨害したとさえいえる。経済云々といいつつろくな根拠も示さずに営業自粛させるなど、不要な混乱を招いたのもそうだろう。
国民ひとりひとりが努力すると医療体制を改善できて医者や看護師や病床が増えるのか? ワクチンが手に入るのか? COVID-19を自力で治癒できるのか?
国民にできることは感染抑制だけで、つまりは時間稼ぎだけだろう。そうして稼いだ時間を有効に使うには、政府がトップダウンで動いて条例やら給付金で医療関係者の負担を少しでも減らし、薬や医療器具の調達を助け、ワクチンの入手交渉に尽力し、ウィルス研究に協力する必要があるだろう。政府がそういったことを何か達成したか?
次の緊急事態宣言はオリンピックに最大限配慮したものになると誰もが理解している。「東京オリンピックで感染者が激増したら困るだろ?」と半ば脅してワクチンを手に入れるなんてことも、感染者増を活かしてなるべく有利にオリンピックを中止するなんてこともできそうにない。政府は稼いだ1年間を何も有効活用できなかった。路上で酒でも飲んでたほうがマシだと判断する人が増えても俺は何も言えない。
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追記2:
大きく拡散され、概ね同意されてるようだ。さすがに全部の反応は読みきれないけど、目についたものにいくつか反論しておきたいと思う。
ワクチンはもう来てるだろ
これはそのとおりのようだ。よかった。本文を書いていたころはワクチン担当大臣が動いている程度の情報しかなかったが、その後すぐに(公式発表ではないものの)EUから日本に入ってきているらしいという情報が流れ出した。まだ接種率は低いし体制も整っていないようだが、進展していること自体はいいニュースだろう。順調に進んで欲しい。
これについては上の追記で書いたように、それも踏まえて動くのが行政だという認識だ。「お願い」だけで効果が出るなら犯罪なんて起きない。それでも起きる犯罪を取り締まるために警察が居る。また行政ができる犯罪率を減らす取り組みもある。地味だが街灯を設置して夜道を明るくするなんてのもそうだろう。「お願い」なので警察は使えない、となると街灯を設置するような地味なことを積み上げていくしかない。これの舵取りが難しいのは理解できるが、せめて科学的根拠に基づいた施策であるべきだろう。今はただ飲食店や若者を悪者にしているだけにしか見えないが、むしろ高リスク群である高齢者に外出を控えるよう強く言うべきじゃないのか? これは本当に不思議なんだが、高齢者向けのメッセージが出されたことは今までなかった気がする。ただただ若者が悪いと言い続けているように見えている。
別の観点でいえば、いくら「お願い」されても飲食店経営者や従業員などは生活がかかっている。今回は対象がさらに拡大された。多くの店舗は去年から店舗入口に消毒用アルコールを置いたり、店内に仕切りを設けたりと一定の感染防止策も打っている。それらを一顧だにせず一律に営業自粛を「お願い」し、かつ金も出さず、仕入れた分を捌き切る暇もない直前の宣言で、新たに酒類禁止も追加となれば、そんな自粛に協力できるのはほんのひと握りだろう。いくら説教されたところで自分の生活がかかってるなら反発するのが当然だ。そしてそれは非合法活動ではないのだ。
自粛への協力率に関与する重要なパラメータとして、本文では「信用」というのを書いた。去年9月ごろに首相が代わってすぐに着手したことがなんだったか覚えているだろうか。携帯電話料金の値下げ要求だ。そして今はオリンピックだ。国のトップが新型コロナウイルス感染症にまったく興味がないように見える一方で、私権制限スレスレの緊急事態宣言を発出して国民の生活を縛ろうとしている。自粛要請に従わない店を応援する声が以前より多いのも、そちらに理があると見る人が多いからだろう。
東京都でいえば、JRの減便によってわざわざ乗客の密度を上げている。感染者数が減っているときにそれをやるなら封じ込めのための荒業ということでまだ理解できるが、増えているときにそんなことをすれば医療崩壊を招きかねない大博打でしかないだろう。もうワクチンが到着し始めているのなら、まずは迅速に接種が進む方向で仕事をするのが本筋だろう。ワクチンが届いているのに接種体制が整っていない、なんてことになればさらに信用を失うが、今のところワクチン接種について何か進めているといった発表は見ていない。
現在の状況では、まずは目先の感染者数を減らすか、少し先を見据えてワクチン接種体制を整備するか、あるいは両睨みで進めるか、くらいしか論点はないだろう。暗中模索の去年と違って状況はずいぶんクリアになった。ワクチンが国民に広く普及すればほぼ元通りの生活が得られるのはイスラエルの事例でわかっている。このタイミングで緊急事態宣言を出すなら、国民にもうひと頑張りしてもらって感染者数減を目指してもらいつつ、国は全力でワクチンの早期接種に向けて動くのが筋だ。そしてそのようなメッセージを明確に出すべきだ。国からはオリンピックの話しか聞こえてこないし、第3回の緊急事態宣言はIOCの人間が来るのに合わせて解除される。我々はワクチンではなくオリンピックのために生活を削られるのか?
子供の運動会を見るためなら多少の無理でもやりきろうと考える人でも、オリンピックのためにそれをやる人なんてほとんど居ないだろう。オリンピック開催によって国民に直接の利益があるわけでもなく、むしろ感染爆発のリスクでしかない。
自衛のために自粛し、生活のために店を開け、仕事のために出勤する。連帯はもう失われたが、オリンピックのために死ぬのは嫌だという認識だけは広く共有されている。
政府をぶん殴りたいという感想もちらほらあったが、それは投票によって合法的に成し遂げられる。たとえ投じた票が無駄になっても投票に来た人間の属性は記録され、世代別投票率などの形で反映される。明らかな高リスク群の高齢者がスルーされて常に若者のせいにされるのもそのためだ。下のツリーのどこかにあったが、別に「正しい」候補者を選ばなくていい。この1票でぶん殴るという意思表示こそが投票に行く理由だ。投票したあとコンビニで酒を買って路上で飲むのもそれはそれで楽しいかもしれない。
SIerは年功序列だよ。中の人になって長いので、その理由について書いておく。
SIerは、成果を評価するための「見る目」を持っておらず、持つ理由もないから。
おっと「お前の居酒屋でのくだ巻きなんか聞きたくねーんだよ」と言われないように、少し背景を書いておく。
SIerはざっくりいうと、IT技術について、色んな会社からアウトソーシング業務を請ける会社だ。流石にそれは理解しているよね。
では、例えばこの2人のどちらの評価を高くすべきだと思う?
「前者」がいい?単にプロジェクト管理担当がうまくやっただけじゃない?
異種格闘技戦のように、せめて直接対決すれば評価もできようが、直接評価する機会は基本的にない。
これはプロジェクトの中のメンバー評価でも、ここまで極端ではないが同じようなことが言える。
DBスペシャリストとWEBアプリプログラマーのどちらをどう評価する?という話が出てくる。
「WEBベンチャーとかはなんでスター技術者に高給を払うの?」という疑問があるかもしれない。
となる。「人への投資=売り物への投資」になるケースが生じうるわけだ。
雑に言うと、
技術力不足でしょぼいアプリを作ってしまい、会社がまるっと倒産するぐらいなら、
技術力が優れた年収1千万の人間数人雇うぐらい安い、というケースも有りうるということ。
一方で、SIerは、
という「人売り」ビジネスだ。
大規模な受託案件も、詰まるところは「人売り」の比率が大きい。
商材としてみた人間は、大して投資せずとも莫大な売上を立てることができ、際立って優秀だ。
人の「売り買い」であれば、かなり安定して利益が出る。
だから、ビジネスとなったら、手堅く稼ぎの大きい「人売り」がSIerの実態なのである。
(「人売り」がチートすぎて、まともな製品開発が割に合わなさすぎる、というのが日本のIT業界の課題、と見ることも出来る)
一部のWEBベンチャーが技術力にカネを払うようになったということ自体、新しい流れだと思ったほうが良い。
他業種を含めて、技術力を評価してお金を払うことは、日本では当たり前のことではなかった。
不動産営業や保険営業だとの世界では、売上成績トップクラスになると、若くとも超高額の収入を得ているケースが散見される。
一方、SIerはどうかというと、「人を売る」商売であるだけでなく、よりチームワークが求められる。
営業一人でもプロマネ一人でもエース技術者一人でも売上は立たない。
そのため、ある程度一人ひとりのメンバーを評価し、報酬の分配を行う必要がある。
さて、年功序列の良いところは、給料を抑えられるというところにある。
一定の期間忠誠心を示し、かつそこそこ以上の成果を残した社員に対して、昇格で報いることがポイント(金銭ではなく)。
これにより、長く所属するほど得、となるので、短期的な金銭報酬を我慢させることが可能になる。
実際には、世代ごとに社員が分断されているため、40代以降になった後、
稼げなくなったタイミングでリストラを行うことで、先延ばしした支払いまで含めて抑制することが出来る。
「若手が優秀」であれば、なおのこと年功序列で給与総額を抑え込みにかかるのが、企業としては合理的な選択なのである。
情報工学の院卒のキャリアでSIerに来てしまったとして、この現状にどうお付き合いすべきか。
悩ましいのは、このひとのレベル。見たところ、学歴はあるとしてもそこまで技術力があるように読み取れないんだよね。。。
ひとまとまりのアプリやシステムを自分で作れるレベルなら会社出ろと言えるんだけど、新人研修の課題をあっさり解けるという程度のレベルだと、早い人には1〜2年位で実力的に追いつかれちゃう、という現実があるよ。
大企業の新人は、飲み込みが早いので、あまり舐めないほうが良いです。
という考えで行くかな。転職するかどうかは、その後考える。
シン・エヴァンゲリオンまだ見に行けてない。一歳未満の乳児がいるからまだ行けてない。早く見たい。ちくしょう盛り上がりやがって…と内心羨ましい。エヴァは大学生の頃に見てドハマリした青春の残滓なのだ。
でも最近はそこまでじゃない。シンカリオンを息子と一緒に見ていたからだ。ただしうろ覚えではあるので怪しかったらごめん。
シンカリオンはきれいなエヴァンゲリオンだ。主人公の父ちゃんがすばらしい。自分の息子のハヤトくんがシンカリオンに乗って戦わにゃいかんとなった時に、子供だけに押し付けるわけには行かぬと自分も乗れる方向性で考えた。そして常に自分の息子を信じて戦いに赴く息子を気にかけ、自分にできることはないかと考えている素晴らしいお父さんなのだ。というかゲンドウはほんとにクソでは?としみじみ思い始める。そしてネルフ的なシンカリオンを管理している組織も素晴らしい。ミサトさんポジのお姉さんは特撮が好きな可愛いお姉さんだ。社会人としてまともだ。そもそも部下のパイロットと同居するって、保護者が会社の上司兼ねるって人間関係うまくいくわけねぇ!青葉くんとかに任せたほうがまだ良かったんじゃないか?ネルフは組織として雑では?!という気持ちがヒシヒシ湧く。シンカリオンの組織の方は普通に上司が説明する。すばらしい。
カオルくんポジのセイリュウくんも、ハヤトくんとの交流を通じて段々と人間の良さに触れていって、自分たちキトラルザスの行く末を考えたり仲間であり自分のために犠牲になろうとするスザクさんに対して家族という概念を理解してもっと長く一緒にいてほしいと懇願したり情緒が発達していく。
というのを見てたら、何だか段々と呪縛が解けつつあった。ゲンドウさんおかしいなあ、とか、ミサトさん社会人としてどうなの?とか思ってしまった。エヴァよくわかんねーな、という気持ちになっていった。変な大人ばっかりだ。
問題は女性医師の時短勤務率、離職率なわけであり、これは採用する病院やそれを管理している法律や自治体・経営母体が変革して、女性医師の勤務体制を納得いくものにするしかない。
男性と独身女性医師ばっかが深夜労働や緊急呼び出しに対応して、時短女性医師は昼のみ勤務。
一見、そのぶんの時間外給与手当を手厚くすればそれで解決すると思うかもしれないが、医師はそもそも基本給だけでもそこそこ十分な手当が与えられているので、深夜労働や緊急呼び出しを好んで続けたい者などいない。しかし科によっては緊急手術、救急医療などどうしても時間外での対応が避けられない。
となると基本給をさげて時間外労働依存型にすることで、時間外働かないと割に合わないようにすればいいという意見もでるかもしれないが、そうなると職業的に経済的不安定となる医師があらわれて医療本位ではなく売上・給与本位でのゆがんだ医療判断をするようになるおそれがある。また、職業として給与的な魅力がなければ、医学部偏差値はさがり日本の医療レベルは大幅にさがるだろう。
(能力の低い医師ばっかしかいない病院でお前はその体をあずけてみてもらいたいか?)
では時間外労働できない者は医師から排除すればよいのか? そんなこともない。いろいろなバックグランドをもった医師がいるのは現場でも多彩なものの見方ができるようになり、有利に働いている。
ぶっちゃけ、子供の世話さえ誰かが肩代わりしてくれるなら、女性医師も時間外働ける人ばかりなのである。
産休で1年程度ブランクとなったとしても、そんなものは学生時代に留年したり国家試験不合格で浪人するのに比べてまだましでありなんとかなる。(いったん職業をはじめているので、勉強を続けることができる。)
育休を追加して2年程度のブランクでもまあそこそこいける。
そこからである。まず2人目、3人目と産んでいけば、産休+育休ブランクは、掛ける人数分となる。たとえば3人産んだ場合、産休だけでもしすめば計3年だが、産休+育休でいけば計6年のブランクとなる。2歳でまで育休をとると、なんと最長9年ブランク。これだけでまず大きい。
そして育休あけたあとがまた問題であり、子供が大人の目なしで留守番できるようになるまで(それも複数子供がいれば一番下の子供がそうなるまで)、自分しか子供をみる人が家にいなければ、時間外・深夜労働は不可能となる。能力的にも体力的にも全く可能であっても、である。
こういう話をすると、高給もらえるならシッターでも雇って働けなんていう意見がでてくるが、病院から電話かかってきて夜中の2時に1分できてくれるシッターなんて世の中にない。呼び出しにそなえて当直・当番の日に全部シッターをやっとっていたら、住み込みお手伝いさんを雇っているよなもので、破格の出費となる。そうまでしてやるより、時間外労働を男性・独身女性に押し付けて、自分は時間内のみの勤務とすることを皆選択している。
問題は、時間外労働がしたくでもできない医師(多くは女性医師)がいることと、時間外労働がしたくない・または減らしたいのにそうできない医師(多くは男性・独身女性医師)がいることである。後者は時間外労働できるスタッフの数を増員できれば、解決可能であるが、時間外労働できる医師の総数はかなり限られており、増員できずに困っている病院はかなり多い。 そして前者は、育児と労働(女性の社会進出)を両立しろという政府の無理強いの犠牲である。
理想をいえば、24時間体制である育児を、いつでも外注できるシステムがあるとよいだろう。それはアクセス面も、利用料も含めて、外注してまでして労働するのにみあってなければならない。
昼間は保育園があるから、昼のみ働けるのある。夜には何もないから働けず、しわよせが男性・独身女性医師にいっている。
これをやるにはかなりの労力がいるが、看護師などはそれを実行している。これは医師、看護師間の状況の違いがある。
まず看護師の時間外労働には夜勤があり、医師は夜勤がなく当直なのである。夜勤であればかなりの給与がでるのだが、医師は当直という薄給(かつ労働時間にカウントされない)労働体系で働かされている。
次に医師の時間外呼び出しは、単純に労働時間に対してつくのみである。病院にもよるが、時間あたり吉野家の深夜バイト程度のところも多い。夜中の2時に呼び出されてふらつきながら車を運転し(交通事故の話もよくきく)、朝5時まで3時間働いてしょうもない給与をもらい、また朝8時くらいより働くのである。そして、そのような呼び出しを受ける日は、呼び出しがあるかも、と思って構えておかなければならない。これは日数が多くなるに従って相当のストレスである。考えても見てほしい、24時間急に呼ばれるかもしれないので、寝ていていも起きれるだけの電話大音量を横においてねて、シャワーをあびている間もシャワーで音がきこえないといけないので濡れないように近くに電話をおき、よばれたあとも簡単とは限らない、高度の集中力を要する仕事をするのである。大震災のあとの余震数万回におびえてくらす市民の話をきくと、医師の待機とはこれに近い。
こんな労働を、強いられもしないのに誰が手をあげてするか? するわけがない。こういうものはなるべく大人数でわって拘束時間を減らしながら、交代でしかたなくやるものである。または、そいういった変態的勤務がしたい人に対して、十分な対価や見返りを与えて行うべきものである。
国語の教科書でコンコルドの話読んだくちなんだけど、東京オリンピックがなんとなくそういう事態なんじゃないかなと思えてきた
ただ自分は未開催だ賛成ではある
消極的なんだけれども、中止するにはどうも時間がかかるので、ならばもう開催してお開きにするほうが現段階では五輪の片付けが最速で終わるプランであるから
コンコルドと違って終わってから運用するの競技場くらいなので失敗もへったくれもないし
コロナ大流行が五輪のせいで起きたら?と言われればそうだけれども、催事でクラスタ起きた例が管理不徹底な小規模催事ぐらいしかないの考えるとまあ開催そのものはもう止める理由ない
それは違う。
日本より国土面積が大きい国だったり、EU諸国のように外国と自由に行き来できるような国でもロックダウンはできている。
外国と陸地で接していない島国にもかかわらずロックダウンができていないのは、国民の居住管理をするシステムが脆弱だからだ。
「でも某国はちゃんとやってるじゃないか、なぜ日本は出来ないんだ。」
それはそれらの国に比べると、日本では救済制度を狙った不正が遥かに起きやすいからだ。
某国政府は国民の財布をより詳しく把握しており、そして多くの手続きをほぼ自動化している。
某国では会社勤めでも確定申告は義務とされる。日本のように確定申告に専用ソフトを使うほど難解なものではない。
その中で、年収、経費、社会保障番号、納税者番号、口座番号、クレジットカード番号など国に把握される。
コロナ禍ではそれら情報を加味して、働けない人たちに必要な分を効率良く分配できる。
これが日本では出来ない。
システムが貧弱すぎ、国は国民の情報を包括的に管理する術を持たないから。
これはプライバシー尊重というメリットは有るし、ある種意図された形ではあるが、今回はデメリットになる。
もちろん某国でも不正はある。某国内でもやり玉に上がっているだろう。
歩数計みたいなモバイルであることが前提のアプリはいいとしても、
デスクトップでも使いたい通常のネットや漫画アプリを制限するのは、
わざと標準のファイルフォルダ管理をややこしくしてデータをネット上に置かせ有料サービスを売ろうとしている
そういう露骨なのが嫌
少子化対策というかセックスをすることを推進する環境づくりを整えるべきなんだよな。
冷静に考えたら日本の平均的世帯収入で子供を持つことなんて正気の沙汰じゃないんだから。
それ以前のセックスをドンドンとさせる環境を作って結果として出来てしまった、という状況を作るべきなのだ。
年間のセックス数をデータ化してそれに基づいて税率を設定するのだ。
肝となるのは、セックスの回数を増やせば税が安くなるということではなく、
セックスをしない場合には重税になるという仕組みを作ることだ。
きっかけはLightiningに上げようと色々調べてみたこと。
立ち上げる度にLightingの画面に切り替わって催促されるしw。
その中でこれはキツいな、受け入れられないな、と感じたのが下の2つ。
その1 差し込み印刷が出来ない。
Salesforceに限らず古いバージョンで出来てたことが出来なくなるのは
仕方ないのでテストも兼ねて弊社のプログラマーに頼んで作らせてみた。
DBの中身拾ってきてhtmlで整形する、という手法でやってみた。まあ出来るようにはなった。
なんだけどこの程度のことでわざわざプログラマーの手を煩わして
コーディングってのもちと違うよね。簡単に出来ることに手間かけるってのは本末転倒の極み。
おまけにAPI使うには追加費用が必要云々言ってきた。まあそういう価格体系なんだろうけどそもそも使ってた機能が
使えなくなったことが要因なのでこれには不満が残った。
お客様のライセンスでは開発のサポートは出来ません、みたいな連絡も頂いた。
これも正しいんだろうけど、たかが差し込み印刷を開発というのもどうなのかと?
簡単なことをわざわざ「開発」しないと出来ないことがむしろ問題なので。
日本人って帳票沢山使う民族なのでこれ出来なくて困ってる人沢山いるんじゃないかな。
プラグイン作ってるとこは儲かるかもしれないが。
が、なんと現行のナレッジベースとLightingの互換性がないらしい。
サポートに聞いてみると自分でローダー使って移してくださいと。出来ない場合は手で入力してくださいと。
何百件あるのを手で入力って言うのは簡単だけど現実的ではないよね。
が、そもそも同じソフト/サービスで新バージョンに移行するにあたって
あとそもそもローカルでそういう面倒なことやんなくていいのがクラウドのメリットだったはず。
データ自分で移行しなきゃいけないなら他のシステムにいくのと変わらないと、判断し
この時点で決心した。
それと今のライセンス(Professional)ではLightingに上げるとそもそもナレッジベース使えないらしい。
つまり新しいほういくとライセンスを上のグレードに上げる必要がある。
つまり、実質的な値上げなんだけど、どこにも値上げと唄ってない。
こういうやり方、手法を取ったとしたらそれはベンダー側の判断。こっちが決めることじゃないので。
が、いかにも後味悪い。遺恨を残す。なんだかなあと。
何故か怒りは全く湧いてこず一番良い手法を
早く見つけようという気になった。SFのサポートや営業を責めても仕方ないしね。
彼らは彼らの仕事を真面目にやってるだけなんで。実際一生懸命やってくれたし。
で、ZOHOのデモ版登録して色々試してみた。他のも色々見てみたけど
移行が簡単そうだったので。
途中引っかかる点もあったがサポートの力を借りながら全部のデータ無事に移行終了。
こちらで運用開始、そして今に至ってる。弊社はあんまり難しいことやってないからね。
カスタムオブジェクトがいくつかあるぐらい。あとはサブスクリプションの管理の項目がなかったので
予め作っておいた。
UIはそう言われても仕方ないと思う)、だったので中身よく似てる。
直ぐに使えるようになった。ぶっちゃけUIはこっちのほうが良いんじゃないかな。
あとコストの点も大きい。
SFはずっと1人会社の頃から使ってて、会社が大きくなって人数増えてもユーザーは小生一人だけだった。
が、この先新規事業でユーザー増えてくのでその前に移っておいてホント良かったかなと。
10年以上使ってたシステムを移行するの躊躇した時もあったがやってみると
思いの外簡単だった。色々弄ってると今は使ってないテンプレートとか
出てきてああ、こんなことやってたなあと、感慨深かった。
色々あったがSaleforceにはここで改めて礼を言っておこう。