はてなキーワード: 年末とは
せやかて道路開通したの昨年末やし通勤時間帯は信号2回以上は待つ交通量バリバリのバイパス道路やで
交通状況はスマホのGPS計測してリアルタイムで表示してるんだから直ぐに表示するようにしてくれたってええやん
経路はまぁ仕方ないかと思うけど
潤羽るしあ(みけねこ)との件
http://uni-mafumafu.jp/blog/20240126/
2024.01.26
女性セブンに掲載されている記事に関しまして
お世話になっております、まふまふです。
報道されている「結婚して離婚したこと。そのお相手へ訴訟を起こしていること。」
まず記事にある通り、私には元々婚姻関係にある方がいらっしゃいました。
今まで公にお伝えできず、結果としてみなさんを騙す形となってしまい、本当にごめんなさい。
2021年の夏前から交際をはじめ、その12月末に入籍をし、2022年7月に離婚をしました。
今まで一言も言ってこなかったことで、とんでもない内容になってしまうので、
人によっては辛い気持ちにさせてしまったり、ショックを感じさせてしまうかもしれません。
本当にごめんなさい。
そして、本件でご心配、ご迷惑をおかけした関係者の皆様にも深くお詫び申し上げます。
私は、これ以上、嘘を重ねないためにも、真実を話すことにしました。
真実を話すことにより、訴えられるかもしれません。
二度と僕の音楽も聴いてもらえなくなるかもしれません。
全ての人から嫌われ、もう二度とお前なんて見たくないと言われ、
もうまふまふでいられなくなるのかもしれません。
それでも、これ以上嘘をつきたくない、なにより自分自身を偽りながら生きていきたくないのです。
これから綴ることは、当時のことから現在までの経緯をまとめた事実です。
かなり長文となってしまうので、真実を知りたい方だけ、お読みになることをお勧めします。
私はお相手(以下、A子さん)のことを本気で大切に想っていました。
2021年春頃までの私は、雑誌のインタビューでも「恋愛ができない」と語ったように、
人様に対していわゆる恋愛感情のようなものを抱けなくなっている自分に気づき、
そのような時に出会った方であり、こんな私のことを好きだと伝えてくれました。
一般的な恋愛観とは違ったものになるかもしれないけど、支え合って生きていけたらいいなと思いました。
近しい友人や関係者からの反対も多かったのですが、それを押し切ってお付き合いし、結婚をしました。
それくらい本気でA子さんのことを想っていたのは紛れもない事実です。
公にすることへの恐怖心を抱いていたのも事実です。
それでも不本意な形で知られるよりも、ちゃんと私たちの口から発表することを望んでいました。
しかし、入籍中であった当時は、A子さんもネット活動者であり、
A子さんとその関係者の意向もあって公表することができませんでした。
とある炎上騒動をきっかけに、全てを話してしまおうとも思いました。
何度も真実を発表するタイミングを探っておりましたが、多くのしがらみによって叶いませんでした。
そのような環境下で憔悴している中、A子さんとすれ違うことも増えました。
当時、私が些細なことに反論する度に捲し立てるように糾弾されていました。
私がただ泣きながら謝るような日々を繰り返しているうちに
「とにかく全て自分が悪いんだ」と思い込むようになっていき、
真っ暗で何も見えないような毎日になっていきました。
当時の私は盲目状態で「普通とは何か」もわからない状態でしたので、A子さんの不満を解消するため、
A子さんを怒らせないためだけに行動しておりました。
毎日パソコンの前に座り続けてLINEやDiscordを開き、すぐに連絡を返す。
1日数百件を超えるやりとりを毎日のようにしていましたが、それでも浮気を疑われてしまうので、
Discordのサーバーに24時間ログインしている状態にし、私の行動を監視できるようにして、
浮気をしていない証明をして、寝ている時もスマホで上がり続ける。
など、改めて思い返しても信じられませんが、
当時の私はこのような状況を当たり前のように受け入れてしまっていたのです。
そんな状況下においても、
「結婚したのはお金目当てなのだろう」というようなことを言われ、よくわからないまま謝り続けていました。
自分では何も判断できない、どうしたら良いのか何もわからない、
正気を取り戻した私は、
A子さんから受けていた言動や行動の多くがモラルハラスメントであるとようやく気付き、
このまま一緒にいてはいけないと、離婚することを検討し始めました。
当初はA子さんからも「これまでの事は反省するから、離婚はしたくない」という強い意向を伝えられ、
離婚をせずに何とか解決できるのではないかと模索し、関係改善を試みました。
もともと同棲をするために私は新居を購入していました。
一緒に暮らすことができれば、A子さんの不安な気持ちを解消できるのではないかと思ったからです。
しかしこのように関係がこじれてしまったため、A子さんはその新居で、私は変わらずに賃貸マンションにて、お互いに距離を置きながら過ごしました。
その後間もなく、
A子さんはSNS上でも、私に対する不満を匂わせる発言を繰り返すようになっていきます。
事実とは大きく異なる内容ばかりで、それは私に対する第3者からの批判を促す結果となっていました。
弁護士を通じて、そういった発言はやめてほしいと再三伝えてきましたが、
改善されることはありませんでした。
止まない誹謗中傷に歯止めをかけるべく、
せめて一部でも事実を公にし、誤情報の訂正をさせて欲しいとA子さん側に申し入れました。
「新たな形で活動を再スタートするタイミングだから婚姻関係の公表は控えて欲しい」と
一方的に申し入れを跳ね返され、歩み寄ろうすることもありませんでした。
言葉とは裏腹なA子さん側の態度に耐えきれず、22年5月下旬に、弁護士を通じて正式に離婚を申し入れました。
こうして、みなさんに真実をお伝えできないまま、弁護士を通じた離婚協議に入ることになったのです。
そして離婚の申し入れと同時に、
私自身も立ち上がることもままならなくなっていたので療養が必要と判断し、
世に広まった誹謗中傷が少しでも減ることを望んでいたのですが、
結果として「病気の療養」だけを伝える形で休止を発表することになったのです。
真実を言えないまま休止をする悔しさとともに、自分の不甲斐なさも恨みました。
A子さんは体調不良を理由に話し合いに応じず、またしても一方的に金銭などを要求されました。
協議が停滞していたところ、交際時にA子さんが二股をしていた疑惑が発覚し、
最終的にはお互いに金銭の支払いは無い形で、22年7月下旬に離婚が成立したのです。
離婚後、
A子さんが去ったあとの新居には、足の踏み場がないほど無数に散らばる段ボールやゴミが散乱し、
A子さんが飼っていたペットの骨壷までもがゴミと共に置き去りにしてありました。
その遺骨は私が持ち帰り、安らかに眠れるよう、今でもリビングの高いところへ安置してあります。
A子さんの裏切りについては、とある男性(以下、B男さん)と話をしたところ発覚しました。
詳しくは、B男さんからDiscordやLINEのスクリーンショットをいただき、
画像にはデートの誘いやバレンタインデーに贈り物をしたいというやりとりなどがありました。
入籍当日の12月25日と翌日26日、
私とのクリスマスの約束をすっぽかし、年末に遊ぶ誘いをしていたり、
離婚協議中の5月、まふまふに復縁をしたいというメッセージを送りながら、
あまりのショックで寝込んでしまったことを鮮明に覚えています。
B男さんは何度も何度も謝ってくれましたし、
事情を知らなかったようなので被害者であると思い和解しました。
今では僕とB男さんは仲良くさせていただいております。
それだけではありませんでした。
離婚協議中も、A子さんや第3者からSNSや匿名掲示板上で様々な嫌がらせを受けていました。
さも私が「DVをしていた」「複数の女性と浮気をしていた」かのように匂わせる投稿も
多数ありましたが、もちろん事実ではなく嘘です。
せめてもの抵抗としては、少しでも誹謗中傷だけは減らしていきたいという一心で、
私は匿名掲示板に対して情報開示請求をすることになったのです。
その情報開示請求の結果、裁判所も誹謗中傷の違法性を認め、請求が通りました。
そして記事にもある通り、そのほとんどの書き込みがA子さんであることが発覚しました。
たくさんの誹謗中傷がありましたが、
特に酷かった内容としては「まふまふがA子さんの飼い猫を、ドアにぶつけて殺した。」というものでした。
A子さんの飼い猫は、私と知り合った時点で両目が見えない老猫で、私によくなついていました。
動物を傷つけるようなことをするわけもなく、
どういう発想でそんな話になるのか見当もつきませんでした。
10年以上の活動をしてきて、誹謗中傷を受けることは日常茶飯事でしたので、
従来の自分であれば気にしないようにすることもできたと思います。
しかし、A子さんは常日頃から誹謗中傷に反対するような発言をしている方でして、
そんなことを言っている張本人が匿名掲示板に有料会員登録をしてまで人を傷つけていたとなると、
これを看過するわけにはいかないと思いました。
裁判になれば傍聴することもでき、みんなが正しい情報を得ることができます。
もしも私が何の脈絡もなくネット上で事実を話せば、それはこちらの落ち度となりかねませんが、
裁判という法的な場においては最も正しく判決を下してくれます。
そのため、何もかも明るみになることも覚悟の上、裁判をしようと踏み切ることにしました。
現在もA子さんを相手に、誹謗中傷を訴え、民事裁判は進行しています。
また、昨年、夏が終わった頃に警察へ相談をしまして、8時間かけて調書を作っていただきました。
(調書とは、刑事さんが事件の取り調べをして作ってくれる書類のことです。)
A 子さんも呼び出され、昨年末に無事書類送検されたことを確認していますので、
現在は検察の方々がどのように動いてくださるか考えてくれているところかと思います。
民事、刑事、いずれかの裁判が進めば、すべて明るみになるので、
その時に真実を話そうと考えていました。
[最後に]
これからも裁判は続いていき、話をすべき時は今後も訪れると思っています。
十分にお話できたとは思っていませんが、ずっと心のうちに秘めていたことを、
上述したようにA子さんから、
また謂れのないことを言われたり、妄言を浴びることになるかもしれません。
ちゃんと法的な場で戦っていけば結論が出るはずなので、その際は聞き流してもらえたら嬉しいです。
また、どのような事情があったにせよ、
まふまふを応援してくれている視聴者の方々に嘘を吐いていたことにはかわりません。
私が悪いことにはかわりませんし、その気持ちは一生涯、抱えて生きていきます。本当にごめんなさい。
そして最後に、わがままかもしれませんが、この文章を公開することでひとつでも多くの誹謗中傷がなくなっていくことを願っております。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
まふまふ
目次
1.はじめに
(1)歴史認識について
(2)対北朝鮮外交について
3.佐藤優による主張の使い分け
(1)ナショナリズム論
(2)ポピュリズム論
(3) 格差社会論
6.「人民戦線」という罠
(1)「ファシズム政権の樹立」に抗するために、人民戦線的な観点から佐藤を擁護する
10.おわりに
註
1.はじめに
このところ、佐藤優という人物が「論壇」を席巻しており、リベラル・左派系の雑誌から右派メディアにまで登場している。
だが、「論壇の寵児」たる佐藤は、右派メディアで排外主義そのものの主張を撒き散らしている。奇妙なのは、リベラル・左派メディアが、こうした佐藤の振舞いを不問に付し、佐藤を重用し続けていることにある。
佐藤による、右派メディアでの排外主義の主張の展開が、リベラル・左派によって黙認されることによって成り立つ佐藤の「論壇」の席巻ぶりを、以下、便宜上、〈佐藤優現象〉と呼ぶ。この現象の意味を考える手がかりとして、まずは、佐藤による「論壇」の席巻を手放しに礼賛する立場の記述の検討からはじめよう。例えば、『世界』の編集者として佐藤を「論壇」に引き入れ、佐藤の著書『獄中記』(岩波書店、二〇〇六年一二月)を企画・編集した馬場公彦(岩波書店)は、次のように述べる。
「今や論壇を席巻する勢いの佐藤さんは、アシスタントをおかず月産五百枚という。左右両翼の雑誌に寄稿しながら、雑誌の傾向や読者層に応じて主題や文体を書き分け、しかも立論は一貫していてぶれていない。」「彼の言動に共鳴する特定の編集者と密接な関係を構築し、硬直した左右の二項対立図式を打破し、各誌ごとに異なったアプローチで共通の解につなげていく。」「現状が佐藤さんの見立て通りに進み、他社の編集者と意見交換するなかで、佐藤さんへの信頼感が育まれる。こうして出版社のカラーや論壇の左右を超えて小さなリスクの共同体が生まれ、編集業を通しての現状打破への心意気が育まれる。その種火はジャーナリズムにひろがり、新聞の社会面を中心に、従来型の検察や官邸主導ではない記者独自の調査報道が始まる。」「この四者(注・権力―民衆―メディア―学術)を巻き込んだ佐藤劇場が論壇に新風を吹き込み、化学反応を起こしつつ対抗的世論の公共圏を形成していく。」
馬場の見解の中で興味深いのは、〈佐藤優現象〉の下で、「硬直した左右の二項対立図式」が打破され、「論壇」が「化学反応」を起こすとしている点である。ある意味で、私もこの認識を共有する。だが、「化学反応」の結果への評価は、馬場と全く異なる。私は、これを、「対抗的世論の公共圏」とやらが形成されるプロセスではなく、改憲後の国家体制に適合的な形に(すなわち、改憲後も生き長らえるように)、リベラル・左派が再編成されていくプロセスであると考える。比喩的に言えば、「戦後民主主義」体制下の護憲派が、イスラエルのリベラルのようなものに変質していくプロセスと言い替えてもよい。
以下の叙述でも指摘するが、佐藤は対朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)武力行使、在日朝鮮人団体への弾圧の必要性を精力的に主張している。安倍政権下の拉致外交キャンペーンや、一連の朝鮮総連弾圧に対して、リベラル・左派から批判や抗議の声はほとんど聞かれなかったのは、「化学反応」の典型的なものである。「戦後民主主義」が、侵略と植民地支配の過去とまともに向き合わず、在日朝鮮人に対してもせいぜい「恩恵」を施す対象としか見てこなかったことの問題性が、極めて露骨に出てきていると言える。〈嫌韓流〉に対して、リベラル・左派からの反撃が非常に弱いことも、こうした流れの中で考えるべきであろう。
私は、佐藤優個人は取るにたらない「思想家」だと思うが、佐藤が右派メディアで主張する排外主義を、リベラル・左派が容認・黙認することで成り立つ〈佐藤優現象〉は、現在のジャーナリズム内の護憲派の問題点を端的に示す、極めて重要な、徴候的な現象だと考える。
馬場は、佐藤が「左右両翼の雑誌に寄稿しながら、雑誌の傾向や読者層に応じて主題や文体を書き分け、しかも立論は一貫していてぶれていない」などと言うが、後に見るように、佐藤は、「右」の雑誌では本音を明け透けに語り、「左」の雑誌では強調点をずらすなどして掲載されるよう小細工しているに過ぎない。いかにも官僚らしい芸当である。佐藤自身は自ら国家主義者であることを誇っており、小谷野敦の言葉を借りれば、「あれ(注・佐藤)で右翼でないなら、日本に右翼なんか一人もいない」。
佐藤が読者層に応じて使い分けをしているだけであることは誰にでも分かることであるし、事実、ウェブ上でもブログ等でよく指摘されている。そして、小谷野の、この現象が「日本の知識人層の底の浅さが浮き彫りになった」ものという嘲笑も正しい。だが、改憲派の小谷野と違い、改憲を阻止したいと考える者としては、この現象について、佐藤優に熱を上げている護憲派を単に馬鹿にするだけではなく、〈佐藤優現象〉をめぐって、誰にでも浮かぶであろう疑問にまともに答える必要がある。なぜ、『世界』『金曜日』等の護憲派ジャーナリズムや、斎藤貴男や魚住昭のような一般的には「左」とされるジャーナリストが、佐藤に入れ込んでいるのか? なぜ、排外主義を煽る当の佐藤が、『世界』『金曜日』や岩波書店や朝日新聞の出版物では、排外主義的ナショナリズムの台頭を防がなければならない、などと主張することが許されているのか?
この〈佐藤優現象〉はなぜ起こっているのか? この現象はどのようなことを意味しているのか? どういう帰結をもたらすのか? 問われるべき問題は何か? こうした問いに答えることが、改憲を阻止したいと考える立場の者にとって、緊急の課題であると思われる。
まず、佐藤の排外主義的主張のうち、私の目に触れた主なものを挙げ、佐藤の排外主義者としての活躍振りを確認しておこう。
(1)歴史認識について
佐藤は言う。「「北朝鮮が条件を飲まないならば、歴史をよく思いだすことだ。帝国主義化した日本とロシアによる朝鮮半島への影響力を巡る対立が日清戦争、日露戦争を引き起こした。もし、日本とロシアが本気になって、悪い目つきで北朝鮮をにらむようになったら、どういう結果になるかわかっているんだろうな」という内容のメッセージを金正日に送るのだ」。朝鮮の植民地化に対する一片の反省もない帝国主義者そのものの発言である。また、アメリカ議会における慰安婦決議の件に関しても、「事実誤認に基づく反日キャンペーンについて、日本政府がき然たる姿勢で反論することは当然のことだ。」と述べている。
特に、大川周明のテクストと佐藤の解説から成る『日米開戦の真実―大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く』(小学館、二〇〇六年四月)では、極めて露骨に、日本の近現代史に関する自己の歴史認識を開陳する。以下、引用する。佐藤が自説として展開している部分である。
「日本人は(注・太平洋戦争)開戦時、少なくとも主観的には、中国をアメリカ、イギリスによる植民地化支配から解放したいと考えていた。しかし、後発資本主義国である日本には、帝国主義時代の条件下で、欧米列強の植民地になるか、植民地を獲得し、帝国主義国となって生き残るかの選択肢しかなかった。」(三頁)、「「大東亜共栄圏」は一種の棲み分けの理論である。日本人はアジアの諸民族との共存共栄を真摯に追求した。強いて言えば、現在のEUを先取りするような構想だった。」(四頁)、「あの戦争を避けるためにアメリカと日本が妥協を繰り返せば、結局、日本はアメリカの保護国、準植民地となる運命を免れなかったというのが実態ではないかと筆者は考える。」(六頁)、「日本の武力によって、列強による中国の分裂が阻止されたというのは、日本人の眼からすれば確かに真実である。(中略)中国人の反植民地活動家の眼には、日本も列強とともに中国を分割する帝国主義国の一つと映ったのである。このボタンの掛け違いにイギリス、アメリカはつけ込んだ。日本こそが中国の植民地化と奴隷的支配を目論む悪の帝国であるとの宣伝工作を行い、それが一部の中国の政治家と知的エリートの心を捉えたのである。」(二八一頁)。また、蒋介石政権については、「米英の手先となった傀儡政権」(二五七頁)としている。他方、佐藤は、汪兆銘の南京国民政府は「決して対日協力の傀儡政権ではなかった」(二四九頁)とする。
右翼たる佐藤の面目躍如たる文章である。ちなみに、こんな大東亜戦争肯定論の焼き直しの本を斎藤貴男は絶賛し、「大川こそあの時代の知の巨人・であったとする形容にも、大川の主張そのものにも、違和感を抱くことができなかった」としている。
(2)対北朝鮮外交について
佐藤は、「拉致問題の解決」を日朝交渉の大前提とし、イスラエルによるレバノン侵略戦争も「拉致問題の解決」として支持している。「イスラエル領内で勤務しているイスラエル人が拉致されたことは、人権侵害であるとともにイスラエルの国権侵害でもある。人権と国権が侵害された事案については、軍事行使も辞せずに対処するというイスラエル政府の方針を筆者は基本的に正しいと考える」。さらに、現在の北朝鮮をミュンヘン会談時のナチス・ドイツに準えた上で、「新帝国主義時代においても日本国家と日本人が生き残っていける状況を作ることだ。帝国主義の選択肢には戦争で問題を解決することも含まれる」としている。当然佐藤にとっては、北朝鮮の「拉致問題の解決」においても、戦争が視野に入っているということだ。『金曜日』での連載においても、オブラートに包んだ形ではあるが、「北朝鮮に対するカードとして、最後には戦争もありうべしということは明らかにしておいた方がいい」と述べている(10)。
さらに、アメリカが主張してきた北朝鮮の米ドル札偽造問題が、アメリカの自作自演だった可能性が高いという欧米メディアの報道に対して、佐藤は「アメリカ政府として、『フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング』の記事に正面から反論することはできない。なぜなら、証拠を突きつける形で反論するとアメリカの情報源と情報収集能力が明らかになり、北朝鮮を利してしまうからだ」(11)と、いかなる反証の根拠も示さずに(反証の必要性を封じた上で)、「北朝鮮の情報操作」と主張しているが、この主張は、保守派の原田武夫にすら否定されている(12)。佐藤は現在、右派メディアの中でも最も「右」に位置する論客の一人であると言えよう。
佐藤は、「在日団体への法適用で拉致問題動く」として、「日本政府が朝鮮総連の経済活動に対し「現行法の厳格な適用」で圧力を加えたことに北朝鮮が逆ギレして悲鳴をあげたのだ。「敵の嫌がることを進んでやる」のはインテリジェンス工作の定石だ。/政府が「現行法の厳格な適用」により北朝鮮ビジネスで利益を得ている勢力を牽制することが拉致問題解決のための環境を整える」と述べている(13)。同趣旨の主張は、別のところでも述べている(14)。「国益」の論理の下、在日朝鮮人の「人権」は考慮すらされてない。
漆間巌警察庁長官(当時)は、今年の一月一八日の会見で、「北朝鮮が困る事件の摘発が拉致問題を解決に近づける。そのような捜査に全力を挙げる」「北朝鮮に日本と交渉する気にさせるのが警察庁の仕事。そのためには北朝鮮の資金源について事件化し、実態を明らかにするのが有効だ」と発言しているが、佐藤の発言はこの論理と全く同じであり、昨年末から激化を強めている総連系の機関・民族学校などへの強制捜索に理論的根拠を提供したように思われる。佐藤自身も、「法の適正執行なんていうのはね、この概念ができるうえで私が貢献したという説があるんです。『別冊正論』や『SAPIO』あたりで、国策捜査はそういうことのために使うんだと書きましたからね。」と、その可能性を認めている(15)。
3.佐藤優による主張の使い分け
排外主義者としての佐藤の主張は、挙げ出せばきりがない。前節で挙げたのも一例に過ぎない。では、佐藤は、こうした主張を『世界』『金曜日』でも行っているのだろうか。
佐藤が仮に、「左」派の雑誌では「右」ととられる主張を、「右」派の雑誌では「左」ととられる主張をすることで、「硬直した左右の二項対立図式を打破」しているならば、私も佐藤をひとかどの人物と認めよう。だが、実際に行われていることは、「左」派メディアでは読者層の価値観に直接抵触しそうな部分をぼかした形で語り、「右」派メディアでは本音を語るという下らない処世術にすぎない。「左右の二項対立図式」の「打破」は、「左」の自壊によって成り立っているのだ。佐藤が『金曜日』と右派メディアで同一のテーマを扱った文章を読み比べれば、簡単にそのことはわかる。
一例として、米国下院での「慰安婦」決議に関する佐藤の主張を読み比べてみよう。産経新聞グループのサイト上での連載である〈地球を斬る〉では、「慰安婦」問題をめぐるアメリカの報道を「滅茶苦茶」と非難し、「慰安婦」問題に関する二〇〇七年三月一日の安倍発言についても「狭義の強制性はなかった」という認識なのだから正当だとして、あたかも「慰安婦」決議案自体が不正確な事実に基づいたものであるかのような印象を与えようとしている(16)。ところが、『金曜日』では、こうした自分の主張は述べず、国権論者としての原則的な立場から日本政府の謝罪には反対だとしている(17)。なお、『金曜日』の同文章では「歴史認識を巡る外交問題は Permalink | 記事への反応(1) | 18:32
・あすけんで食事管理をしている 全体的に少食で点数が伸び悩んでる
・自炊多め、野菜をよく食べる 外食する時は肉や揚げ物も食べる
・甘いものは好きだけど食べすぎないように節制してる、酒はほぼ飲まない
・ここ5ヶ月くらい、週2でジムに通って1時間の筋トレをやってる
体重だけ見たら痩せてるんだけど昔からずっと腹だけ出ててキューピー人形みたいになってる。
それがコンプレックスで去年の夏頃から運動してみたり食事に気を使ってみたりしてるんだけど、イマイチ結果に結びついてる気がしない。
ネットで調べてたらマイナス何キロ達成みたいなダイエットはいっぱい出てくるけど、ただ筋肉つけて体脂肪を落としたいのであって、体重は全然キープでも、何なら増えてもいいと思ってるから自分に合ってるのか自信がない。
最近エアロバイクを買ってみたけどなんか自分のやってることの方向性があってるのかわからなくなってきた。
はてなの人はダイエットというか脂肪の落とし方詳しそうだからどういうことをしたらいいのか教えてほしい。腹をぺちゃんことまでは言わないけどキューピーから普通くらいにはしたい…。
なお友人とかには骨格のせいとかもあるよ〜とか言われたけど、骨格診断とかはしたことがないからわからない。したほうがよければしてくる。でも骨格のせいとかだったら絶望だよね
putting others down is what people who cant bring themselves up do
他人をこき下ろすのは自分を高めることができない人がやることだ (bring someone up = uplift oneself = improve one's situation)
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ですから、
He improved the design of the car.
この場合、「その車のデザイン」を以前のものから今のものへ「改良」した、という意味です。
自動詞の場合は、on 以下のものを元にして(元にして、が on の意味です)
「よりよいものを作る(これが自動詞improveの意味)」という意味です。
ですから、
この場合、the design(その設計)を元にして、よりよい「設計」を作った、ということなのです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1322371783
https://ell.stackexchange.com/questions/52305/improve-vs-improve-on-upon
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Let us not wallow in the valley of despair, 「絶望の谷で苦しみにふけるのはやめましょう」
let us not ~ は let’s not ~ と同じ
wallow は「転げまわる、もがく」という意味ですが、ここでは「(快楽などに)ふける、浸る」という意味で使われています。
例:wallow in luxury「ぜいたくにふける」、wallow in one’s sadness「悲しみにふける」
https://www.eigonou.net/backnumber/05278/
e.g.
Matt has stepped away from public life マットはもう人前に出ることを止めたんだから
Let us hold not too fast to his name 彼の名前にあまりしがみつかないようにしよう
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immersion only losers couldn't tell you the difference between と思う and と思っている to save their lives
イマージョンだけやってる負け犬たちは「と思う」と「と思っている」の区別をどうやっても教えられない
・I can't wake up to save my life. : どうしても起きられない。
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i am at the bottom of the mountain 先はまだまだ長い (= i've got a long way to go)
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im very active w keeping my pronouns available 私は積極的に自分の性別の代名詞を公開してる (consistently and proactively making known or sharing their preferred pronouns)
bc ik it can feel awkward to ask sometimes だってわざわざ尋ねるのは気まずいじゃん
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You don't wanna get on my bad side.... 俺の機嫌を損ねないほうがいいぜ・・・
buddy....
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Go finger your prostate to chill out or smth 前立腺でも弄って落ち着けよ
Look I'm on a stim crash and on edge dw bout it 精神刺激薬の離脱症状が出ててしかも寸止め中だから大丈夫
be on a stimulant crash = ADHDやアデロールなどの薬の離脱症状 (= I'm having withdrawals from drugs.)
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・Your father will be back on his feet in no time. : あなたのお父様はすぐに回復されますよ。
《be ~》〔状況などが〕良くなる、立ち直る
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(人)の機嫌を取る、(人)に取り入る、(人)にゴマをする、(人)を褒めそやす、(人)にお世辞を言う、(人)にこびへつらう
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・That's a lot [bunch] of hooey, and you know it! : 実にばかげた話です。自分でも分かってるだろ。(=ホラ話= bullshit)
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it's awkward but it gets the point across
(自分の書く文章は)ぎこちないけど意味は通じる (awkward = clunky = clumsy = scuffed)
why do you think it's awkward?
なんでぎこちないと思うの?
because I haven't output enough to think of a natural way to output my ideas. Instead I force out something that gets the idea across even if it turns out awkward
自然にアウトプットすることができるほどちゃんとアウトプットしてないからね
because 99% of my Japanese practice is from writing assignments for class (haven't hung out with many Japanese people), so even if I try to speak casually, formal stuff appears
日本語の練習のうち99パーセントは授業で出される作文の宿題だから
カジュアルに話そうとしてもフォーマルな言葉遣いが出てしまうんだ
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this server is a lot more hateful than I remember it being
このサーバー、私が知っている頃と比べてすごく邪険な雰囲気になってる
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I can understand being insecure over one's language skills but I think you should own that you're insecure instead of trying to act like you're above others
Address what's causing you to feel insecure and work on that
日本語力に不安を持つのはわかるけど、他人にマウントを取るんじゃなくてその不安さを認めるべきだよ
own 〔罪などを〕自分がやったと認める
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Speaking as someone who has never interacted with you before and didn't even recognise you, you came off as a massive dickhead in the way you talked, and that's gonna rub people the wrong way. Especially if there's annoyance built before that. But at the end of the day man, it doesn't matter much
あなたと喋ったこともないしだれだか知らないけど、あなたの喋り方はすごい嫌なやつに聞こえるし、それだと周りを苛つかせるだけだよ
I mean you just rubbed some people the wrong way but they didn't express that and decided to unload it all on you at the same time x10 when they saw the opportunity
みんなあんたに苛ついてたけど、黙ってたんだよ
で、ちょうどいいタイミングが来たから一斉にその不満を10倍にして吐き出したってわけ
it was really irresponsible and wrong of me
yeah I know that was fucked up of me
それはすごい無責任だし間違った行いだった
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(悪口を言いまくってる人を見て)おいおいお前それはよくねえぜ
it's basically just a way of saying "you did something bad."
https://hinative.com/questions/21934776
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I think most of it was just pent up aggression towards him over the weeks that everyone found an opportunity to unload at that moment
今回の件は、彼に対するイラつきがここ数週間の間に溜まっていて、あの瞬間にみんながそれを吐き出すチャンスを見つけたっていうのが大きいんじゃないかな
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Idk why you're making it seem like i had a fit over him
なんで「私が彼に対して腹を立てていた」みたいな風な言い方をしてるのかわからないんだけど
腹を立てる、カッとなる、カンカンに怒る、ひどく興奮する、非常に興奮する、だだをこねる、ショックを受ける、発作を起こす、卒倒する、おたおたする◆【同】throw a fit
・I was having [throwing] a huge fit. : 私は無性に腹を立てていた。
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You just jumped on the Jack hate train for no reason
I don't understand the audacity to come here every single day while you disrespect me to your friends
お友達と一緒に私のことを侮辱してるくせに毎日ここに来れる厚かましさは理解できないわ
and you also hop on the gender thing
i use she
but yeah
they had that effect on me and I took that as a way out of responsibility
でもまああれも俺が間違いだった
あいつらに影響されていたし、その影響を言い訳にして(性別ネタに乗っかっていたのは事実だった)
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she didn't even think to give me the benefit of the doubt or anything and just straight up pilied on to me when i had no way to defend myself of the misinfo against me
彼女は(話が真実かどうか確かめる)猶予を与えることもせずに、いきなり私を非難してきた
pile on to someone: (of a group of people) to attack or criticize someone
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何をぺちゃくちゃいってんの
prattle
〔幼児が〕片言でしゃべる、〔大人が〕ベラベラとつまらないおしゃべりをする
・He was prattling on for hours about boring subjects. : 彼は退屈な話題について、何時間もしゃべり続けた。
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And oh yea you can go on a tirade in that server talking about how i need mental health help, suck at jp, and feel threatened by the very presence of John
その鯖で私は精神科にかかるべきとかジョンに劣等感を抱いてるとか、延々と話してればいいじゃん
tirade
長広舌、長い演説
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i played it when it came out and had the worst experience of my life
if you pick a μ's character you're in for the worst character interactions you have ever seen
μ'sのキャラを選んだら今まで経験した中で最悪の会話が待ってるよ
in for 《be ~》〔困難などに〕直面しそうだ、〔事態などを〕きっと経験するだろう
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this pc has served me well for 8+ years
im pushing 5 years on my lenovo legion
私のレノボはそろそろ5年に近づいてる
i built that pc with my dad and god damnit do I love it
あのPCは父と一緒に組んだんだけどめちゃくちゃ大好きだ
そのうちアップグレードもする予定
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Pray the gay away = 神に祈りを捧げてゲイからノンケにしてもらうこと
https://hinative.com/questions/18100264
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I wouldn't recommend going off blood thinners cold turkey and my heart rates really fucking high right now, 1:30 3145, and I'm nervous about this.
抗凝血剤を急にやめるのはおすすめしない
go cold turkey 〔悪習・薬物などを〕急に[きっぱり]やめる[断ち切る]
go off a drug 薬を(飲むのを)やめる
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there's no way these like agencies are gonna be looking at all this money you're raking in on Onlyfans being like "what do you mean we don't get any of it?"
AVの事務所がOnlyfansで荒稼ぎした金を見たら「当然それをくれるんだよな?」って言うに決まってる
https://www.youtube.com/shorts/w8emCFPLGlw
rake in 荒稼ぎする
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whether or not the bit that it's famous for will soon wear off a novelty however is difficult to determine
パルワールドを有名たらしめている要素がすぐに陳腐化してしまうのかどうかは(今のところ)断定しがたい
bit = 要素 = element
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my boss has been grilling me for slacking
grilling 厳しい尋問◆可算
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she flaked on our plans for Christmas together and invited him to hang out with her during the end of the year
私とのクリスマスの約束をすっぽかし、(B男さんと)年末に遊ぶ誘いをしていたり、
flake
〔薄片が〕はがれ落ちる
〈米俗〉約束をすっぽかす
他動
~から薄片を剥がす[削る]
〔~を〕薄片で覆う
there were a lot of things that i couldn't fit in here but i've only ever wrote things that i've had clear evidence of
この文章ではとても収まらないほどのことがありましたが、手元に明確な証拠があるものだけを書きました。
i don't think i've clarified quite enough but this being something that i've kept in my heart for so long i'm so glad i'm able to talk to you all about it now
十分にお話できたとは思っていませんが、ずっと心のうちに秘めていたことを、こうしてお話することができたのはよかったと思っています。
https://www.youtube.com/watch?v=FWJDwmrTL5o
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steer clear of
~を避ける、~を遠ざける、~に関わらない
・You should steer clear of that restaurant or you may get food poisoning. : そのレストランはやめた方がいい、さもないと食中毒になるかもよ。
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Shiina having a laughing fit really brightens up my day. Thank you Okayun~
「面白い」ということを表すのに使われる「ツボる」という表現。 英語で表すと、一番意味が近いのはおそらく”have a laughing fit”でしょう。
https://nativecamp.net/blog/20200723_laugh
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Does 買いものにでも行っているのかもしれません mean “Maybe she even went shopping” ? What does でも contribute here
Does demo add the “or something” to the sentencr
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seemやappear, feel, look, soundなどにthatを付ける場合、主語はitでなければならない
✗He seems that ...
Feel, look, and sound are very occasionally found with a content clause too: It looks to me that a vendetta has struck up. Content clauses differ from as if phrases in that they are restricted to the impersonal construction: compare Ed seemed as if /∗that he was trying to hide his true identity. (Camgel p.962)
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ポイント2:直接法は時制の一致を受けるが、仮定法は時制の一致を受けない
直説法(knows):He looks as if he knows the answer. (he knows the answer)
仮定法(knew):He looks as if he knew the answer. (he gives the impression that he knows the answer, but he (probably) doesn't know or we don't know whether he knows or not)
主節が現在形の場合は区別がつくが、主節を過去時制にすると、直接法では時制の一致によってknows→knewと一つ過去に移るのに対して、仮定法は時制の一致を受けないのでknewのまま変わらない。その結果、どちらも同じ時制になってしまう。そのため、仮定法か直接法かは文脈判断。(仮定法の時制を過去にずらす(knew→had known)と、大過去として見なされ、主節より一つ前の出来事を表すことになる)
He looked as if he knew the answer.
直説法:He seems as if he hasn't slept for days. (he hasn't slept for days)
仮定法:He seems as if he hadn't slept for days. (it seems that he hasn't slept for days, but he (probably) has or we don't know whether he has or not)
↓
He seemed as if he hadn't slept for days.
https://www.grammaring.com/as-if-as-though
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He doesn't do listening immersion he only knows English from reading and it shows.
But there's a few quirks that tip me off でもノンネイティブだとわかってしまうような癖がたまに出てくる
平均日2〜3回ペースが普通なのだ!
今週 月0 火4 水4 木2 金5 土2 日5
先週20 月2 火3 水2 木2 金2 土3 日6
先々28 月4 火4 水4 木3 金5 土4 日4
先三27 月3 火1 水9 木3 金2 土3 日6
成人式に行くときに着るスーツはあったし、別に浪人して受験がというわけでもなかったし、行こうと思えば行けたと思う。
年末にあった同窓会に一人で行き、一人で帰ったことを色々気に悩んでいたら、親から誰かと一緒に行かないと恥ずかしいんだと散々吹き込まれ、年始から一緒に行ける人を探すも無理で、まあ、行くこと自体をあきらめた。
同窓会の帰りはボッチでバスに乗って帰ったんだが、そのバスを待っているのをのちに妻となる女性は自分の迎えを待ちながら遠目で見ていたらしい。
妻からは妻も別に誰かと連れ添ってきていたわけではないし、そういう人のほうが多いから成人式は誰かと連れ添っていく必要なんてなかったと後に聞いた。
俺には兄貴がいるんだが、3回浪人して成人式行っていないから、ストレートで大学進学を決めた俺に対しての当てつけみたいなものもあったのかなーと後からは思う。
テレビのニュースとか見ると、新成人おめでとうって感じでみんながみんな幸せな成人式を迎えて楽しんでるみたいな感じだけど、別にそんな人ばかりじゃないよという話。
昨年末近くのこと。
会社に生保レディが飛び込みでやってきた。俺は担当業務的に対応しただけの事務のおじさんである。
内容的には、よくある、敷地内で社員に営業して良いですかっていう確認だった。
弊社では原則お断りしているので、当然にお断りさせていただいたのだが、そこでレディは
とか言ったのよね。しかも気持ち胸を強調させてきやがった(これは俺の自意識過剰な錯覚の可能性もあり)。
なんかさ、エロ漫画というかAV展開というか、思わずどのくらいまでの要求なら通るのかってついつい考えちゃったよね。言わなかったけど。
その後、既存の保険会社との関係が深いので新規は考えてないですよ、という説明の中で、取引規模について軽く説明したところ、レディは目をキラーンとさせて
「その10%でもいただけませんか?」 ←10%でもウン億円ある。
とか言ってきやがった。
再度考えちゃったよね正直。これってお泊り旅行くらい打診しても意外とすんなりOK出るんじゃねえかとか。言わなかったけど。
というわけで、生保レディの枕とまでは言わないが気持ちエロ要素を含んでいるかもしれない営業というのは、実際あるのかもしれんと思ってしまいました。大変申し訳ございません。ここに懺悔いたします。
去年の秋に機能を決定し、去年の年末からデッサンをはじめ、いまはじめてCADのモデリングにはいった。3Dプリンターをつかった試作はもうすこし先になる。
ひとりでかかわる新製品計画のプランとしてべつに遅いことはないだろう。ただ、側から見た私は数ヶ月間をダラダラ何もせずに過ごしているように見えたかもしれない。
じっさい葬送のフリーレンを観たり山に登ったり寝たり小説を読んだりしていた。CADに向き合いイメージをカタチにする作業にかかったのは実質昨日からだ。
真っ向から対立する2つの増田が急浮上した。この2つの主張についてソースを調べてみた。
https://anond.hatelabo.jp/20230628095342
https://anond.hatelabo.jp/20240117123723
出典1 http://www.jcps.or.jp/publication/1903.html
出典2 https://www.moj.go.jp/hisho/saihanboushi4/r04/html/nt112000.html
出典3 http://www.jcps.or.jp/publication/2701.html
犯罪白書は毎年発行されて統計を載せているが、H19の副題は「再犯者の実態と対策」、H27の副題は「性犯罪者の実態と再犯防止」でテーマが若干異なる。まず、以下に主要な用語をまとめる。
出典4 https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/62/nfm/n62_2_6_2_6_2.html#h6-2-6-03
増田Aの出典は2つあるが、出典1では刑法犯(強姦・強制わいせつ)のみを対象としており、出典2は性犯罪の定義を「強制性交・強姦・強制わいせつ」としており、迷惑防止条例違反(痴漢、盗撮等)が含まれていない。
従って、増田Aが結論づけている「性犯罪の「再犯率」は高くありません。」については性犯罪の定義が一般の認識よりも狭いといえる。
最新でも同様と言っているが、同種再犯率は再犯ではなく再入で計算されており、実刑判決を受けず有罪判決のみのものが含まれていない。分母も出所者なのでH19データとの比較するのは不適切。加えて出典不明確で覚せい剤取締法違反の出所が不明である(ただしH25-H30は当方で発見しており値としては近いものであることは確認できている)。
1.で「跳ね上がる」と表現しているがそもそも比較可能なものでない。同種再犯率も再入率も分母に再犯しなかった者の数が含まれているが、再入者の前刑罪名別構成比は再犯者のみが分母なので前2つよりも相対的に大きく評価される。跳ね上がった原因として「同種再犯率が1犯目が窃盗であるケースをカウントしないことによる過小評価がある」ことを挙げるなら、分母の差異による影響を何らかの形で除去しておく必要がある。
強姦の再犯期間は2年以上が70%を占めるので2年以内再入率を使用することが謎という指摘をしているが、自身が引用した刑政研H27レポートにおいて20年間の推移についても考察され、初入の者の割合が顕著に高いと言及されている。
5.について他の犯罪と比較した場合に性犯罪特有の事情としてカウントされない泣き寝入りがあることを指摘している。人口あたりの発生件数のような評価指標で他の犯罪と比較する場合においては過小評価を考慮すべきものである。ただし、分母に罪名別有罪確定者や出所者をとっている増田Aの指標において泣き寝入り暗数の影響は分母・分子で相殺されるとも言え、暗数が再犯率を過小評価させているという明白な根拠がない。
再発防止推進白書は性犯罪(痴漢や盗撮は含まれていない)の再犯率について、高いとまでは言えないが再犯率の高低にかかわらず根絶は喫緊に取り組むべき課題と述べている。
性犯罪の2年以内再入率は2020年(令和2年)出所者で5.0%となっており、出所者全体(15.1%)と比べると低く、再犯率が高いとまでは言えない(特1-2-1参照)。しかし、その一方で、性犯罪は、「魂の殺人」と言われるように、被害者の尊厳を著しく踏みにじる行為であり、その心身に長期にわたり重大な悪影響を及ぼすことから、再犯率の高低にかかわらず、その根絶は、喫緊に取り組むべき課題といえ、性犯罪の再犯防止に積極的に取り組んでいく必要がある。
その団体に本当に問題があるかは不明だが、暇空は「詐欺だ横領だ」と言ったり、暇アノンが「児童の臓器売買をしている」とまで言ってる
そんなフローレンスに多大な支援を行い、密接な関わりがあるのが村上財団
https://murakamizaidan.jp/concept/
経緯は知らないが村上世彰はいたく渥美を気に入りよく使っている
昨年、コスモ石油の社外監査に渥美が推薦されているが、それも大株主の村上によるものである
https://www.cosmo-energy.co.jp/ja/information/press/pdf/230523jp_02.html
https://p.sokai.jp/archive/5021/2023/election/agenda6.html
https://www.cosmo-energy.co.jp/ja/about/ir/meeting/pdf/008meeting_vote.html
コスモ側は「渥美は村上と密接な関係にある」「事業への知識に欠ける」「コスモ社のためにならず、村上個人の利益を優先するだろう」と拒否
監査としての能力をボロクソ言われた渥美だが、ベビシッターサービスのキッズラインで2019年から監査を務めている
渥美就任後、キッズラインのシッターが児童へ22件の強制性交をしていたと判明し逮捕され懲役20年に
https://bunshun.jp/articles/-/58808
2021年、登録している200人以上のシッターが必要な届け出を出していないことも発覚
公金受給の要件を満たしていないことがわかり、2690万円の返還が命じられた
https://www.sankei.com/article/20210310-47HYKURAOVPQXIBH42IESTOOFA/
コスモ石油の渥美陽子の能力と立場を疑問視する反論文を見ると、渥美はキッズラインでも誰かに推薦されての名誉職のようなもので法的アドバイスしたりなどなく監査はしていなかったのではないか
暇空茜と渥美陽子が不正追求しているColaboは「会計に誤りはあったけど、支給額以上に自腹で働いてくれている」と評価され返還請求はされなかった
2690万円を超える公金チューチューを暇空さんが見つけ出すことはできるのか
一般人から芸能人まで含めて性被害報道など腐るほどあびてきて、そのたびに自分の性被害が思い起こされては湧き上がってくる怒りや不快感を寄せては返す波の様になだめてきたけれど、今回はそう上手くいかない。
松本人志ほどのビッグネームだから何度も何処でも報道され続け、松本の顔写真を見るたびにもう10年以上前にもなる過去の性被害が、いくら記憶からかき消そうとも何度でも鮮明に蘇ってくる。その度に、みぞおちのあたりが重く仕事や生活に集中できない。松本の性加害が報道され始めた昨年末からずっと。
(アマプラを開くとドキュメンタルの広告で松本人志のアップが出てきてそれもつらい。)
10年前、年上友人男性Xに合コンを組んでもらったのが事のはじまり。
Xとはたまに食事しながら趣味の話を楽しむ関係。付き合いが長く既婚者ということもあり信頼できるお兄さん的存在だった。
合コン自体はうまくいき、そのうちの1人(Xにあたる後輩)と交際することになったから報告とお礼を兼ねて食事に行った。
「それはよかった!あいつは良い奴だからよろしくね!」と喜んでくれ「お祝いだから!」という事でアルコールも入り時間が経ち、私はいつの間にか泥酔状態になっていた。自分の脚で立てず支えて貰いながら歩いたのは覚えている。
気がつくと、Xが所有する倉庫の固い床に転がされ下着を剥がされている最中だった。無茶苦茶びっくりしたし肉親や親戚にそうされているかのように生理的に不快だった。必死に抵抗するも力が敵わない。胸に顔を埋めるXはマリオのドッスンのように重く動かすこともできず、そのうちぐったり疲れて組み敷かれなすがままになった。
事後、どうやってその現場を出たのか覚えていない。
携帯がなかった。どうやら食事した店に忘れてきたらしく、幸いそう遠く離れていないその店へ歩いて取りに戻った。
鏡を見ていなかったので分からないが酷い格好だったのだろう、男性店員さんが一瞬息をのんで携帯を手渡してくれた。泥酔状態で店を出た私たちの姿も見ていたはず。何が起きたのか察知されたように感じて物凄く恥ずかしかった。逃げるようにタクシーに乗り込み帰宅した。ひどく疲れていたので、ベッドに倒れこんでそのまま眠った。
翌朝背中が痛むので鏡をみたら、長時間押しつけられていたせいか背骨にそって赤黒く床ずれのようになっていた。昨夜のこと、考えないように思い出さないようにしていると、Xからメールが届いた。昨夜のことを詫びるとともに昔からずっと私に好意を抱いていたこと、後輩にとられるのが悔しかったので出来心でやってしまった、できれば酔ってない時にもう1回やりたいという内容だった。
松本人志の性被害者Aさんのように私もXにお礼、いわゆる迎合メールを送った。
「びっくりしたけど気にしないでくださいヘラヘラ、彼氏できたんで2回戦はまたいつかヘラヘラ」的な軽い文面だったと思う。
けどその迎合メールを送ったという事実が後々私を苦しめることになった。
これから彼氏になる男性の先輩にあたる、共通の知人も多いXの気を損ねたくなかったから重い話にしたくなかったし、妻子がいる相手から何か奪うつもりも脅迫する気もない、誘惑だってしてない、慰謝料なんて取られたらたまったもんじゃない、私は無害ですよと表明したかった。今思うと、あんな性被害を受けておいて、それでも相手に気を使うなんてどうかしている。
〝性暴力の被害者は、被害に遭ったことを認めたくなかったり、社会的地位や立場の差がある加害者との関係悪化を恐れたりして、加害者に順応や迎合するような行動を取ることがある。〟
松本人志の性被害者Aさんにぶつけられる「なんやこのメール、性的合意があったんだろ!」これは私が10年以上、私自身にも浴びせ続けてきた言葉だった。
性被害を受け入れるような迎合メールを送った自分は、頭がおかしいんじゃないか...とずっと苦しんでいたけれど、よくある行動なのだと知りようやく自分を許せた。
Xとはそれ以来連絡をとらず会っていない。
「えっ...知りたくなかった。Xと気まずくなるじゃん勘弁してよ。」と拒絶されたのをきっかけに共通の友人たちとも切れた。
後悔だけしている。食事に行くんじゃなかったとか、証拠をとっておいて闘えばよかったとか。もっと自分を守れたらよかった。
やめときゃいいのにXのSNSを探してのぞきに行ってみた。今回の松本人志に何か言及しているのか?性加害報道を眺め自分の行いを少しでも思い返すことはあるのだろうか?