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2019-05-10

anond:20190426211521

この記事に関する限り脱字はなさそう。だが、誤字誤変換に加えて衍字がある。認知の歪みも激しい。

「当事の私」

→当時の私

「でてくることよくあることだ」

→でてくることはよくあることだ、が正しい。「こと」を二度使う必要はないから「でてくることはよくある」でいい。

「指摘してくる人にもその人以外には」

→指摘してくる人もその人以外には、が正しい。「人」を二度使う必要はないから「指摘してくるのもその人以外には」でいい。

「心がざらついた」

→「ざわついた」の間違いではないか

「まぁお察しとの通り」

→まぁお察しの通り

以下は誤字の指摘ではなく、記述内容に対する突っ込みである

「どうにもできない現状に指摘がくるというのは」

ウェブに正誤表を出せばいい。「どうにもできない」わけではない。

「誤字脱字誤変換の無い完璧な本が欲しいなら」

⇒誰もそんなことは言っていないだろう。「完璧じゃないなら本を出すな」ともAさんは言っていない。藁人形論法になってしまっている。Aさんは、あなたの誤字だらけの「作品」をせっせと買って読んでくれているじゃないか

「誤字脱字誤変換は多かれ少なかれあるもんだよ」

⇒だからこそ減らすべきものである。「多かれ少なかれあるもんだから気にすんな」と言いたいのかもしれないが、本を出して売る立場からそれを主張するのは我田引水で図々しすぎる。本を買って読む側が言うならまだしも。

「筆を折りたい字書きがいたら誤字脱字報告新刊のたびに毎回すると心を折ることができるかもね」

⇒元はと言えば、作者が誤字脱字をしなければいいだけの話である。また「筆を折る」というのは「文筆活動をやめる。筆を断つ」という自動詞的な表現だ。他人の文筆活動をやめさせる、の意味なら「筆を折ってやりたい」などの表現に置き換えるのがよい。「誤字脱字報告新刊のたびに毎回すると」も語順おかしく「新刊のたびに誤字脱字を報告すると」のほうがいい。

「逆にすごくないか?」

⇒「逆に」の使い方がおかしい。Aさんの注意力は「逆」でも何でもなく、普通にすごい。賞賛に値する。たぶんプロ校正者として報酬を取れるぐらい。しかしAさんは、その仕事無料でやってくれている。

「本人が希望してない限りは本への誤字脱字誤変換の指摘はやめておくほうが無難だよ」

あなた個人の感じ方や願望を勝手一般化している。そのような社会的合意存在するわけではない。「私が希望してない限りは」と書くのが正確だろう。そしてあなたは「誤字脱字誤変換の指摘はやめてください」という単純な要求をAさんに伝えることができず(なぜならその要求無理筋で見っともないことを内心では知っているから)Aさんと無関係アノニマスダイアリー愚痴をぶちまけ、共感と同情を求め、Aさんから反論が出ないであろう場所でこっそり自己正当化を企てている。実に潔くない、卑怯な態度である

「この文章に誤字脱字誤変換の指摘は一切不要です」

いくら「一切不要」と言っても、自分が書いたもの公表したら他人からあれこれ言われるのは不可避で当然のことである。それは商業出版であろうと同人誌であろうと増田であろうと私信であろうと同じだ。どうやら「私が貰って嬉しいと思うタイプ感想」だけをくれというのがあなた本音のように見える。だとすると極めて虫がいい話で、読者はあなたの自惚れ鏡じゃないんだよ。

2019-02-25

辞書単語を覚えるのはナンセンス

言葉は、基本的に文の形で聞くなり見るなり書くなり喋るものだ。単語は、文の中でどう使われ、その中で何を意味しているのかを知ることが大事なのだappreciate感謝として使う例を取れば、出会ったときに一緒に覚えておくべきなのはこの動詞に続く前置詞の有無(自動詞他動詞か)であったり、主語のとり方であったり、定型文、thankやoweといった頻出類義語との違い、使い分けである。紙の辞書単語を覚えるというのは非常に非効率的ナンセンスなのだ

appreciateには別の意味で「評価」もある、というのは、また同様に文の中での使われ方を体系化する必要がある。そこまできてやっと、appreciateには複数意味があって……とさらに上位のカテゴリーとして複合、体系化できる。

つの意味を調べている段階では、このような上位の体系化はまだ早いといえる。下位の体系化、つまり主語の摂り方や定型文、類義語との関連を覚えるので精一杯だろう。もちろん、一気に複数の体系化ができる素地がそだっていればその限りではないだろうが(知恵袋降臨した英語専門家はきっとそうなのだろう)初学者であれば記憶の体系化過程無駄に複雑にするだけだ。私はこういう、無駄なことを初学者に薦める英語専門家が大嫌いだ。

2018-07-17

「間違った」と「間違えた」の使い分けを解説する

まり自信ないが、誰かが適当に書いておけば別の誰かが補足してくれるだろう。とにかくこの二つの動詞混同している人が多すぎる。誰かが指摘しなければならない。

まず、原形の確認から。「間違った」の原形は「間違う」。対して、「間違えた」の原形は「間違える」。「間違える」は他動詞で、原形でも過去形でも連用形でも頻繁に使われる。なにかを正しく行わなかったときに使う。他動詞から目的語がある。「言葉の使い方を間違える」とか。一方で「間違う」は、原形で使われることはあまりない。ほとんどの場合連用形未然形である。「間違う」が原形で使われることがほとんどないことが混乱の一因であるように思う。

この二つの動詞、「間違う」と「間違える」の違いは大きく分けて二つある。自動詞他動詞かと言うことが一つ。もう一つは、動作を表すか状態を表すかと言う違いだ。

まず、自他について。

「間違えた」は、他動詞であり、「なにを」の部分がなくてはならない。もちろん、なくてはならないというのは、必ず発音されるという意味ではない。「なにを」の部分は意味としてだけ存在していて口にはされないこともある。

一方、「間違った」は、主として自動詞であり、「なにを」の部分は基本的存在しない。「なにが」のみが問題となる。ちなみに、「間違う」は、「間違える」の代わりに使うことができる。この場合はもちろん他動詞である。ただし、「間違う」の代わりに「間違える」を使うことはできない。この非対称性も混乱の原因かと思う。

次に、瞬間か状態かと言う問題

「間違えた」と言ったら、過去の瞬間的な動作として、何かを間違えたと言う意味である。たとえば、「漢字の書き方を間違えた」と言うのであれば、漢字を書くと言う動作をしている瞬間に、その書き方を間違えたと言う瞬間的な動作を表している。

他方、「間違った」は、状態を表す語である。「漢字の書き方を間違った」とはまあ実は言えないわけではないのだが、それは先述したように「間違える」の代わりに使えるケースだからである。繰り返しになるが、「間違う」は「間違える」の代わりに使うことができるが、「間違える」を「間違う」の代わりに使うことはできない。例えば:

あなたは間違ってる!」

ヒロインが悪役に言う時、きっと悪役は「なにかを」間違えたのであろうから他動詞として「間違えてる」といえそうな気もするが、「間違ってる」というのは別に悪役が過去動作について何かを間違えたということを言いたいのではなくて、現在状態として、こいつは間違っているということを言いたいのだから状態を表す「間違ってる」を使わなければならない。

まとめると、

  • 「間違えた」は他動詞で瞬間を表す語であり
  • 「間違った」は自動詞状態を表す語であり、
  • 「間違えた」の代わりに「間違った」ということはできるが、
  • 「間違った」の代わりに「間違えた」ということはできない。

2018-05-17

英語力無いやつがプログラム書くと、スペルミスは頻発するし、単数・複数の使い分けもないし、自動詞他動詞もごっちゃだし、それどころか名詞動詞もごっちゃだし

それを「大した問題じゃない、細かいことに文句を言うな」ってなるし

2018-03-16

anond:20180311214151

「苔のむすまで」は苔がみずから生じる自動詞

「むすめ」もおのずから生ずるおんなだからセーフ。

2017-02-22

必要とする」とは言わない

必要とする」ってどこのことばなんだろうか。もともとそんな言い方は無い。おそらく、"need" の逐語訳としての奇怪な言い回しが、今や異和感すら覚えられずに流行してしまったんだろう

「要する」でしょ。字数のムダ。資源無駄遣い。「〜が要る」のように自動詞型でもよい

動詞である漢語に「す」(する)を付けると、日本語としても動詞になる。「信ず」、「愛す」、「請求す」などなど、漢語+「す」による動詞

今の日本人というものは、まともな言語教育を受けていないんだ。「信じる」とか「愛する」とかいうのは漢語由来でもともと話し言葉ではないんだけど、こうした言葉を話したり歌ったりすることに異和感を覚えないみたいね

同時に、話し言葉であるやまとことば和語)の語彙が忘れ去られてしまっている。「信ず」は「たのむ」とか「たよる」とか、「愛す」は「めでる」とか「もとむ」とか「こう」(乞う)とかいうようにニュアンス次第でさまざまな言い方があるのに、今の人々はこういう言い方をやれない。語彙をもたず、どっかの猿真似みたい

「恋と愛の違いはなに?」という問いがあるけれど、まずはじめに、「恋」(こい)はやまとことば、「愛」(アイ)は漢語

2016-02-07

大学院生の僕が思う高校生勉強の仕方

家庭教師先の生徒さんへ

時間あるときに読んでね


勉強する上での心構え

できない言い訳をして欲しくないのと,勉強をどうやってやればいいのか感じて欲しい.

http://b.log456.com/entry/20120110/p1

しのごの録

「僕は自分が思っているほどは頭がよくなかった」


これ以降の章は必要に応じて読んで下さい.


数学勉強法

家庭教師で伝えきれなかった点をカバーしたい.

まずは数学勉強の仕方についての心構え.

質を重視派(王道

http://kosotatu.jp/study/特別講義数学が得意になる勉強法!/

量を重視派(全体像が速く掴める)

http://wankora.blog31.fc2.com/blog-entry-1295.html


もう少し具体的な日々の勉強法について.

基本的には授業にしっかりついていくこと.質を重視派で言っているやり方で理解していけば良いと思う.

予習はしてもいいし,しなくてもいいと思う.授業についていくこと(=復習)が大切.

これプラス,習った範囲で少し上のレベル参考書を取り組めたら塾や通信教育と同じような効果が得られるだろう.

好きな参考書を買えば良いと思うが,

1対1対応の演習(東京出版

おすすめ

東大京大東工大以外はこの本を完璧にできたら(難易度的には)数学は満点とれるはず.


問題を解く時には

論理的考察を進める

・簡単な実験して,答えを予測する

計算が合っているかチェックしながら問題を解く

技術をどこかから学びとって下さい.


あとは,おすすめ参考書

・はっと目覚める確率安田亨)

まじで分かりやすい.確率で分からなくなったら読んで下さい.

数学を極めにいくなら

月刊 大学への数学

基礎ができたら(1対1対応の演習がほぼ仕上がっている状態)これの学力コンテストを毎月提出してほしい.

難しめの良問が並んでいてかなり力がつくと思う.

・やさしい理系数学

上であげた月刊誌を毎月買うのはお金がかかるので,1対1対応の演習がほぼ仕上がったら大学への数学の代わりにこの本に取り組んでも良い.

その後は過去問へ.

英語勉強法

(1)長文読解(2)文法,語法(3)リスニング

(1)(2)が特に大事だと思う.

(1)は学校勉強の予習,復習,課題をしっかりやるべき.

ちゃんと習うだけでなく,かなり慣れが必要.たくさん文章を読むべし.

(2)特にいい先生出会ってほしい分野

文法を知っていると,読みが速く正確になるからちゃんと取り組むべき.

高校で知るべきは,残りの文法事項(仮定法,過去完了とか?),

プラス

(a)品詞分解(SVOC補語

(b)基本動詞理解自動詞他動詞か.第何文型を取るか,前置詞をからめた”群動詞”っていう使い方)

(3)単語の正しい発音を知っていることが必要

日常勉強発音もチェックしながら勉強するべき.(リスニング大学によって難易度異なる)

物理勉強法

物理エッセンス という本を授業と並行して読むとよい.

もし余裕があれば,微積を使った物理勉強すると分かりやすい.


以下の二つは大学選びについて考え始めたら読んで欲しい.

大学学部選び

大学学部自分の好きor得意なことで選ぶと後悔が少ない.得意で選んだ方がさらに失敗は少ないと思う.就職就職する気があるなら何とかなる.


それでも,もし決めきれないなら,数学プログラムに触れることのできるコースに行くと賢くなれるし以外と就職がある.数学ができる人材は重宝されるから

学歴必要か?

良い大学に行くメリット存在する

受験勉強を上手く使えば頭が良くなれる.

取り組み方を間違えなければ,数学物理から抽象的な思考力・英語の基礎・現代文から読解力が身に付くと思う.後の科目は教養になる.

・もう一つ大事な点は,自分ポテンシャル証明できるということ.それにより将来次の組織に入る時優遇されやすから,将来自分のやりたいことが比較的やりやすい.もちろん他に自分の力を証明することができれば問題ないけどね.

・めちゃくちゃ頭のいい人がいる.教員学生に.

大学設備が整っている.実験設備や広い図書館予算をたくさんもらっているだけはある.

と,ここまではいい点を書いたけど,僕の通っていた学科では,良い授業は数えた方が速いくらいには少なかった.

そういう観点については,(学科は違うけど)

京大受験生のための京大退学エントリ」を

http://anond.hatelabo.jp/20151115183959

話半分に読んだら内部事情がよく分かると思う.

でも研究をやるにはいいところだと思うよ.

講義はあれだけど.


いい教育も受けたい場合海外大学に行くといいと思うよ.


学歴に関しては,(書いてて思ったけど)僕のアドバイスよりも尊敬する大学先生メールで聞いてみたらどうかな.

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

自分はこんなことに(何となく)興味があります

将来,チャンスがあれば研究者になりたいと思っています公的機関企業かも決まっていません.教員になるかもしれません.よく決まってはいません.

自分エスカレーターでこの大学に行けます大学ランク関係ありますか.どの大学へ行くのが良いか正直分かりません.

お忙しいとは思いますが,何かアドバイスがあればよろしくお願いします.

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みたいな.自分流に再構成してメール体裁を整えて.

聞くだけ聞いておいても悪くないと思うけど.

意外と(?)優しい先生が多いから,いろいろ教えてくれるかもしれない.

忙しいから返事は来ないかもしれない.

最後

そこそこ頭良いと思うから,たまにはがんばってね

適当教師すみませんでした.

2015-10-12

lots of dissention in the ranks of those “authorities” pro-fessing to knowの解釈について

前の投稿で、「knowの目的語はthose thoseは"authorities"を修飾してるわけじゃない。」というトラックバックhttp://anond.hatelabo.jp/20151012181641)を頂いた。

「those “authorities” pro-fessing to know」の構造がどうしても気になったので、某所でネイティブに聞いてみた。

得られた解答を元にすると、

「those “authorities”」が現在分詞 pro-fessing to knowで後置修飾されてるという理解で正しいみたい。

thoseの品詞は、「determiner」、つまり限定詞(=《常に名詞の前に置かれる機能語で,冠詞形容詞用法の指示および不定代名詞代名詞および名詞の所有格などをいう》.)

だと教えられた。

thoseは、“authorities”を前から限定しているのであって、単独代名詞として働いてるんじゃない。

ここから引用http://ejje.weblio.jp/content/determiner

まり、このknowは自動詞である理解するべきみたい。

結局、「those “authorities” pro-fessing to know」は、「(英文法について)理解しきっているつもりになっている(自称権威者たち」みたいな意味みたい。

トラックバックしてくれた人には申し訳ないけど、「knowの目的語はthose」である解釈すると、いくつか不自然さがある。

①「those」のみがofの目的語だとすると、関係代名詞 which,thatが省略されていることになる。

 省略可能なのかもしれないけど。英文法学者じゃないのでわからない。

②those が knowの目的語だとすると、

 those “authorities” is pro-fessing to know

 “authorities”を主語と捉えて、is pro-fessing to knowという形にしなきゃいけなくなると思う。

 “authorities”が単独でpro-fessingで後置修飾されてると考えると、“authorities”が文章構造の中で浮いちゃう

 

lots of dissention in the ranks of those “authorities” pro-fessing to know.

「Grammar in Your Pocket Series Introduction」の1節。

If you’re still in doubt, go to your nearest library or bookstore,

find the Reference Department,

and pull down a bunch of grammar books.

Scour the “rules” and compare them with each other and with your own premises.

Very soon you will discover,

as I did,

that U.S. grammar is all sixes and sevens:

lots of dissention in the ranks of those “authorities” pro-fessing to know.

論点は「those “authorities” pro-fessing to know」の部分。

「lots of dissention~」の前にコロンがあるから

U.S. grammar is all sixes and sevens の「sixes and sevens」の言い換えで、

「U.S. grammar」=「lots of dissention~」っていう理解で合ってるだろう。

「to know」の解釈は2通りしかない。

①those “authorities”にかかる不定詞

②pro-fessing の目的語としての不定詞

those “authorities”のthoseが指すのは、「Scour the “rules”」の「the “rules”」で合ってるはず。

「pro-fessing to be known」じゃなくて、「pro-fessing to know」なんだよね。

①だと解釈すると、“authorities”to know(知っておくべき権威?)が、pro-fessingしているとなる。

professは一応自動詞として使えるみたいだけど、どうも意味不明だ。

②だと解釈すると、knowの目的語がないからやっぱり意味不明

knowが自動詞だとしても、意味理解できない。

ちょっとさすがにお手上げだ。

●追記

「pro-fessing」を名詞解釈すればいい?

those “authorities”の言い換え?

名詞だと解釈すると、to knowとすっきり連結すると思えるけど。

からない。

2015-02-12

「バブみ」

今日、「バブみ」という言葉を知り、日本語の持つ奥深さとオタク文化の繊細さに感銘を受けた。

「バブ」が「バブバブ」という赤ちゃん擬音語から来ており、対象母性を感じるという意味で使用されているのは明らかとして、この言葉の発案者はそれに「み」を付けた。「バブい」でも「バブさ」でもなく、「バブみ」。

「み」とは「味」である。「旨味」や「エグ味」などに並ぶものとしての「バブみ」。「バブい」ではその度合いが表現できず、「バブさ」では程度を測るようで、対象に対する敬意に欠ける。ほのかに醸し出される「味わい」としての母性を、彼(おそらく)は「バブみ」と表現した。

そこには、オタク文化ならではの「対象との繊細かつ一方的距離感」がある。「味わい」という繊細で多次元的な評価軸を持ち、さらに、あくまで甘える側から視点である「バブバブ」を使用することで、対象主観排除している。矛盾するかもしれないが、対象に敬意を込めることと、対象をこちら側に巻き込まないことは、オタク文化にとっては同義である。「萌え」も同様で、草木が伸びる様を表す自動詞で自らを表現することで、間接的に対象表現している。そこに対象主観はないが、それを無視したのではなく、敢えて入れなかったのである

そういった脈々と連なる想いがどこからともなく湧きあがり、2015年言葉として顕在化したのが「バブみ」なのではないだろうか。

(オチはありません)

2014-04-15

http://anond.hatelabo.jp/20140415144453

一言だけの欲求に対する返答は5W1Hのいずれかが適用されるのではないだろうか


「会話をしたいです!」

→これは確かに「どんな?」だ

セックスしたいです!」

→これは「どんな?」ではなく「誰と?」だな

旅行したいです!」

→「どこに?」が大多数、「いつ?」と思う人も多少いるだろう

「食事したいです!」

→「何を?」

死にたいです!」

→「なぜ?」かな


こうして考えると英文法みたいだな、V with + 人、的な


あと「風呂入りたいです!」と「ウンコしたいです!」は自動詞というか第一文型っぽいのでそこで完結しているイメージ

これは語学に明るい人の意見が欲しいところ

2012-10-19

「地味すぎて気づかれにくい日本語の変化」にケチをつける

地味すぎて気づかれにくい日本語の変化 - アスペ日記

http://d.hatena.ne.jp/takeda25/20121017/1350465781

1.について

  1. 金融界を揺るがせている
  2. 将来に思いを巡らせる
  3. 五感を研ぎ澄ませて楽しむ
  4. 名刺を切らせてしまった

これらの表現違和感があるでしょうか。

まったくないという人もいるかもしれません。

しかし、「揺るがせる」「巡らせる」等は、辞書を見てもないことが多いのです。

辞書には、「揺るがす」「巡らす」として載っています

「揺るがす」のほうは、「す」という使役形を含んでいます

これは、元々は下二段活用(否定は「せず」)だったのが、下二段活用がなくなるとともに、五段の「す」(否定は「さない」)と下一段の「せる」(否定は「せない」)に分かれた片割れです。

(用例番号は引用者付記)

1.は「ガ行五段活用の動詞「揺るぐ」の未然形である「揺るが」に、使役の助動詞「せる」が付いた『揺らがせる』の進行形。」

2.は「ラ行五段活用の動詞「巡る」の未然形である「巡ら」に、使役の助動詞「せる」が付いた形。」

以下略

であって、「揺るがす」「巡らす」とは別の単語変化ではなくて、分化と呼ぶべき。他も同様。特に1.のような報道関係によく見られる文章になると、客観性の保持からか、使役を伴う表現が増える。(主体性の問題)

変わってるんじゃなくて、使い分けてるのであって、置き換わってるわけでもない。

ちなみに、上記用例はすべてヲ格を伴う他動詞であり、自動詞他動詞一対一対応するわけではなく、自動詞ひとつに複数の他動詞存在するのはたくさんあるわけで、結局のところ、これを微細であれ変化と認めるのは難しい。

2.について

スマッシュで打とうとしてミスって空振

優秀な社員を飼い殺してはもったいない

秋なのに桜が狂い咲いている

これらはいずれも名詞の中でも「転成名詞」と呼ばれるものであり、転成名詞はすべてが他の品詞から派生して名詞になったものである

ゆえに、これらは「名詞動詞になった」ではなくて「転成名詞がもとの品詞のものとして扱われている」と解釈すべきであり、そしてそれは転成名詞の成立上他の名詞より柔軟に使えるからサ変名詞より馴染みやすく、楽に受け入れられることが容易に想像できる。そしてこれを変化とみるかというのは、やはり難しい。

3.について

複合動詞を作る時に、もともと意味として自然なのは自動詞+自動詞」「他動詞+他動詞」という作り方です。「たちなおる/たてなおす」・「おちいる/おとしいれる」のようなものがありますしかし、このようにしていったん固まった形から自動詞他動詞化や他動詞自動詞化が起こることがあります

自動詞には自動詞他動詞には他動詞を結びつけることが意味として自然であるわけではない。

http://nihongo.do-bunkyodai.ac.jp/qandaDisp.php?id=104

たまたま「立て上げる/立ち上がる」の対立が琴線に触れただけで、探せばたくさんあるのだから、そういう分類自体が意味を成していなかったと見るべき。


なんというか、現代曲を古典和声で説明つけようとして破綻するのと同じ有様を見ているようで、感慨深い。

 
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