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はてなキーワード: タブーとは

2023-10-12

anond:20231005203602

俺まともに中等教育を受けてないかわからんけど

日本教科書って再分配がタブーになってたりすんの?

2023-10-10

インセストタブー

成り行き上やってしまった先週金曜日の妹とのえちえちは気持ちよかった。俗にいとこ同士は鴨の味などというが、いとこ以上に形質が似るにだろうから、オレのおにんにんと妹のまんまんがフィットしたんだろうな。お互い激しく気まずくなってしまったのでもうやらんが。

2023-10-09

おっぱいが大きい女性が好きな男性ってどのくらいおるんや

男性おっぱい好きを公言することがタブーになりすぎてて

おっぱいが大きいことにどれほどのポテンシャルがあるかわからんくなったわ

増田ならみんな匿名から言えるだろ

かいおっぱい好き度を数値で表してくれ

2023-10-08

ジャニーズ事務所記者会見など開くべきではなかった

ジャニーズ事務所大炎上で、日本における最大のタブーだった「帝国崩壊」を目の当たりにして少なからず興奮している。しかジャニーズ事務所利益に立つと、そもそも最初から記者会見などしなければよかったのではと思わざるを得ない。性加害問題に完全に沈黙し、もちろん記者会見も開かない。海外から批判も全て無視対応しない。

もちろんネット上では厳しく批判され続けるし、海外メディアも追求し続けるので、長期的には逃げ切れない可能性もある。しかし性加害問題を認めて記者会見を開いてしまたことで、それまで知る人ぞ知る「噂レベル」だった性加害問題一般大衆に急速かつ詳細に知れ渡ることになり、ジャニーズ崩壊は一気に加速し、逃げ切れるわずかばかりの可能もつぶしてしまった。沈黙し続けて記者会見も開かなければ、企業CM紅白なども、しばらくは安泰だったはずだ。

ネット上の意識高い人はジャニーズコンテンツを見なくなるだろうけど、興味のない人には届かないし、ジャニオタファンクラブを通じて強力に支え続ける。現在でもジャニオタツイッターを見ても、驚くべきことに、その多くが性加害問題事務所解体などまるで起こっていないかのように、それまでと何も変わらない推しライフを続けている。だから沈黙無視し続けていれば、そうこうしているうちに、ひょっとしたらほとぼりが冷めるかもしれない。その可能性はそれなりにあっただろうし、それに賭けるべきだったと思う。

そもそも過去を振り返っても、記者会見問題収束よりも、炎上を加速化させるものしかなっていない。記者会見を開くと、それまで圧力忖度していたメディアに「報道してもいい」というお墨付きを与えてしまうことにもなる。巨人坂本勇人交際女性への堕胎強要問題文春砲を浴びて大炎上しかけたが、本人および球団が徹底的に黙殺したことで、メディアが取り上げることができずに鎮火している。この成功に学ぶべきだろう。

まり相手が強いと見ると記者会見を開くまで能動的に取材報道をしない、既存日本テレビ新聞と、そこで仕事をしているジャーナリスト連中があまりクズすぎて情けないということなのだが、それを前提とすればジャニーズ事務所黙殺に徹するべきだったと思う。

2023-10-05

anond:20231005122114

2003年裁判性的虐待事実認定されたし、もうジジイだし流石にもう手は出さないだろとタカくくってたんじゃないの?

近年ではジャニタレジャニーの真似したりエピソードトークに出してきたりでタブー感が薄れてきたんで、過去ヤバい事してたけど今はしてないって認識をしてた人も結構多い気がする。

そう考えると隠蔽印象操作に加担してたやっぱメディアの罪は重いわ。スポンサー企業ジャニーズ事務所にばっか言及してないでテレビ局にも物申せや。

2023-10-04

ちょっと怖くなってきた

ジャニーズ問題で会見とかの不味さとかもあってめっちゃ叩かれてる。

ただいつものパターンで、周りが正義感で徹底的に追い詰めるのはまずくないかな。

しかに性加害した会社が会見で追求されてるのに落ち着きましょうよ言っちゃうところとかやばすぎるし、ファンも昔のセクハラ親父みたいにガハガハ自分たちの性欲誤魔化して、しらばっくれてる感じはイライラするけど、いくら相手に非があっても叩きのめしていいことない気がする。

これ、いつもの最悪なパターンたどってない?

これで追い詰められた人が命を絶って、叩いてた人も気まずさから追及やめて、話題に出すのもタブーみたいな感じになるやつ。

そもそもなんで被害者かもしれない2人が会見で責められる立場になってるんだっけ?

運営側はなんで出てこないの?

最悪なこと起こってしまったら、本当に救いようのない事態になるね。世の中地獄やな。

2023-10-02

最大公約数の話

うちの嫁さんがとてもおしゃべりだ。

だいたい女のひとっておしゃべりだよね。

何をそんなに話すことがあるんだろうってくらい

べらべらべらべらとまくしたてる。

スマホゲームやってるときに話しかけられたら大変だ。

「ねえ、ちょっとひとが話してるのにゲームやめてよ」

って言ってくる。話しかけてきたのはそっちやん。。。

しかしこんな他愛のない話でもSNSでするのはタブーになりつつある。

なぜかっていうと出るんだよ。

「すべての女性がおしゃべりなわけではない」とか

「N=1の話をされても」とか、つっこんでくる指摘おじさんおばさんがさ。

どうやら彼ら彼女らは2行目の「だいたい女のひとっておしゃべりだよね」

が気に食わないらしい。でも言わせてくれ。

うるせえよ。

そんなの当たりめえだろうがよ。

こっちは最大公約数の話をしてんだよ。

嫁さんを含め俺がいままで出会ってきた女はだいたいおしゃべりだったし

世間イメージもそうだろうがよ。もちろん中にはそうじゃない女もいたよ。

からなんだってえのよ。あらゆることに例外はあるでしょうよ。

世の中はひろい。

これはさすがに断言できるだろうって事柄にも必ず例外はあるはずで。

たとえば「水って美味しいよね」って話にすら

アレルギーのひとだっているんですよ!

って反論できちゃうじゃん。

楽しいか?反論したいだけだろ。

あと例に上げた事柄に対して絶対に出てくるのが

女性はおしゃべり」って話と「水って美味しいよね」って話は

ぜんぜん違うのに比較されても。。。っていう比較するなおじさんおばさんね。

あのさあ。例ってそういうもんじゃん。

小泉進次郎じゃないんだからさ。

「まるで馬みたいな馬ですね」なんて話しても意味ねえだろ。

別に俺は「すべての女がおしゃべり」じゃないと駄目だなんて思ってないし

べつにそうでなくていいとすら思ってるよ。

じゃあ2行目要らないよね。わざわざ書くなよって話になるんだけどさ

こんなもん一種あるあるネタじゃん。

あんたらお笑い芸人あるあるネタにもいちいち「こんな例外がある!」って指摘してるのか?

おめでたいこった。

2023-09-28

そこはかとなく見下される

自分中国で生まれて3歳で日本に来た女性である

なので、私はすぐに外国人とわかる名前を持っている。

それでも幼稚園はいる頃から日本に住んでいるので外国人っぽい訛りはないし、東大文系普通ペーパーテストで受かったか一般的日本人よりもなんなら日本語ができるんじゃないかと思っている。

そんな私が日本で住んでいてちょっと生き辛いなと感じたことをまとめたいと思う。

就活

就活は辛かった。

いろんな企業インターンに行ったけれど、特に最初自己紹介大学名を言わないインターンではとても心がすり減った。

外国人」「女性」というだけで人は相手自分よりも下だと思ってしまうらしい。

自分が何かを発言するたびに、「でもその意見はこういうところがダメ」って否定してくる人とか、何言ってんだこいつみたいな顔をされるのがとても心に沁みた。

インターン最終日あたりで大学名を明かして、その後ガラッと態度が変わるのも人間の本性を見た感じがしてとても嫌だった。

本来大学名を言わないのも、学生間で謎の序列関係ができるのを防ぐためだと思うけれど、学歴がわからなくても、「インターンに行った企業」とか、女性男性かとか、外国人かどうかとか、もっと分かりやすもの序列が出来上がっていくんだなと知った。

人間、常に他人評価しないと生きていけないらしい。

学校人間関係

学校はいじめられた。

ご存知の通り、悲しい限りではあるが、日本中国人に対する印象は良くない。

学校では中国人ということで避けられていじめられた。

まれつき持っているものを貶されるほど辛いことはない。

自分ではどうしようもないからね。

でも、学校いじめられてはじめて、自分は他の普通日本人と比べてどうやらハンデを背負っているらしいと気づくことができた。

そのおかげで、じゃあそのハンデを埋めるために勉強頑張んなきゃとなって東大合格できたわけなので、あの時いじめてくれた人にはある意味感謝している(冗談感謝するわけねえ、一生覚えてるぞ)。

大学に進学してから外国籍の人は「通称」と言って、学校日本人っぽい名前を名乗ることができる制度があると知ったのだけれど、もっと前に知りたかったなあ......、教養って大切。

親子関係

親子関係は悪い。

私は日本の習慣にどっぷり浸かっていて、親は中国の習慣にどっぷり浸かっているので喧嘩が絶えない。

一番怒ったのは、飲食店に入って他の店で買ったテイクアウトご飯を食べようとし始めたときかな。

日本では当たり前にやってはいけないことだけれど、中国では許容されるらしくていくら言っても理解されず、やめなかったのが悲しかった。

あとは、「はしわたし」とか、日本タブーとされているマナーについて教えてくれる人がいないので、ダメだよと言われながら学んできた。

自分は良かれと思って、これ食べてみなって友達に箸で渡そうとして、ダメだよってキツめに言われたときにはちょっと泣いちゃった(自分打たれ弱いのかも)。

小さい時に怒られるならまだしも、成人してからマナーで怒られるのはちょっときついね

それでも自分は、「郷に入れば郷に従え」を実践しているつもり。


自分は、名前けが普通日本人と違っているだけだけれど、見た目がいわゆる「外国人」の方はもっと苦労しているんじゃないかなと想像する。

街を歩いているだけで、「あ、外国人だ」とか言われたりするの、想像するだけできつい...(でも自分もやってしまう)

自分他人を、学歴とか、容姿とか、性別とか、年齢とか、話し方とかで評価したくないけれど、人間のさが的に難しそうだなと思う。多様性って難しいね

冷静に考えて犬猫食ってる連中って気持ち悪いよな

なんか他国の「食文化」は批判しちゃダメ雰囲気あるけど、何で「食文化」ってこんなタブーみたいに

扱われてるの?

国連日本の政治文化批判するのはよくて

食文化だけダメとか意味不明なんだけど。

2023-09-26

anond:20230926155744

まりは......私有財産

G&Wは、私有財産宗教と不可分であるため、根源的なものだと主張する。その例として、先住民伝統的な儀式で使われるトランペットやその他の道具を挙げている:

このような神聖ものは、多くの場合存在する唯一の重要かつ排他的財産形態である......神聖文脈に厳密に限定されるのは、命令関係だけではない......絶対的な、つまり今日でいうところの『私的財産も同様である。このような社会では、私有財産概念と聖なるもの概念には、形式的に深い類似性があることが判明する。どちらも本質的には排除構造なのである。(p. 159)

ここで「絶対的もの」が「私的もの」と訳されていることに注目してほしい。祭祀財産が「絶対的」な程度に神聖であるならば、それは定義上「私有財産」として適格である、という主張のようだ。

この混同は、著者が宗教私有財産の関連付けに権威を求めているときに強化される。この時点でG&W(p.159)は、エミール・デュルケムの「聖なるもの」という古典的定義を持ち出している:

デュルケムは、聖なるものの最も明確な表現は、ポリネシア語で「触れてはならない」を意味するタブーであると主張した。しかし、私たち絶対的私有財産について語るとき、その根底にある論理社会効果において、非常によく似たもの、実際にはほとんど同じものについて語っているのではないだろうか。

そして著者は、アマゾン原住民仕事をする民族学者たちが、「湖や山から栽培種リアーナ林、動物に至るまで、彼らの周りにあるほとんどすべてのものには所有者がいる、あるいは潜在的に所有できる可能性がある」(p.161)ことを発見したと述べている。ある種や資源に対する霊的存在神聖所有権は、その種や資源を他の世界とは一線を画すものである。同じような理屈が、西洋私有財産概念を支えているとG&Wは書いている。もしあなたが車を所有しているならば、あなたは全世界の誰であろうと、そこに立ち入ったり使用したりすることを妨げる権利がある」(p.159)と彼らは説明する。

G&Wが、精神的な「所有権」についての伝統的な概念と、自分の車を所有することについての考えを混同しているのを見つけるのは、非常に息を呑むようなことである現代私的所有権を、超自然存在による天然資源の「所有権」と、その「根底にある論理社会効果」において「ほとんど同じ」とみなす彼らは、いったいどこの世界にいるのだろうか?

先住民活動家たちが、湖や山は強力な精霊にとって神聖ものだと語るとき、彼らは「私有財産」に等しいものを支持しているわけではない。もし「偉大なる精霊」が森を所有しているのであれば、その森は売り物ではなく、私有化されるものでもなく、伐採会社所有権を主張されるものでもないという明確な含意がある。

デュルケムの洞察の中で最も強力なものひとつは、人々が神性を呼び起こすとき、そのコミュニティ全体の道徳的な力を想定しているということである。つまり、ある山が神のものであるならば、それは私有化できないと宣言していることになる。G&Wがそれを逆手に取り、「私有財産」という概念は、あるもの神聖であるという考え方そのものと不可分に生まれものだと主張するとき、これがいかに粗雑な間違った表現であるかがわかるだろう。

デュルケムが実際に主張したこと

デュルケム(1965年)にとって、「分離」は私的流用のアンチテーゼであった。近親相姦に対する世界的な文化的タブー起源説明するために、彼は「ある種の隔離的な力、つまり男性的な集団を遠ざける力を女性に持たせている」(1965: 72)という伝統的な信仰を当惑させた。デュルケムは、このような信念体系において、女性隔離する力は血の力であり、聖なるもの概念と密接に結びついていると書いている。女性が血を流すと神性が目に見えるようになるとすれば、それは女性の血そのものが神であるからである。血が尽きるとき、神はこぼれ落ちる」(Durkheim 1965: 89)。

デュルケムにとって、「分離」という原初的概念は、私有財産とは何の関係もなかった。問題は、成人した若い女性に何が起こるかということだった(1965: 68-96)。月経が始まると、彼女親族は、彼女所有権を主張するために、つまり彼女を「入門」させるために、体として集まり彼女男性との付き合いからも世間から隔離した。彼女隔離は、特別儀式である成人式によって達成された。これにより、彼女身体神聖ものであり、それに関する彼女選択は、姉妹や他の親族に対して説明責任があることが確立された。デュルケムにとって、このような集団行為と関連して、人間意識言語文化の出現は、共同体という新しい種類の権威が初めて誕生した時点であった。

もしG&Wが現代進化科学に関心を示していたなら、こうしたデュルケーム洞察が、血のように赤い黄土色が、男性女性の肉体が神聖ものであることを新たに認識させるために、女性によって化粧用の「戦化粧品」として使用されたという考えに基づく、人類進化における黄土色の記録に関する最も新しく権威ある現代考古学説明を、いかに先取りしていたか認識できただろう(Watts 2014, Power 2019, Power et al.)

季節的か、月的か?

さて、『万物黎明』の中心的なアイデアにたどり着いた。それは、私たちはかつて皆自由であり、生き方を選ぶことができたかである

人類学を学んだことのある人なら、エスキモーアザラシ猟師たちが伝統的に冬の間は性的共産主義実践し、夏の間は家父長制的な家族生活に切り替わる。G&Wは、この振り子あるいは振動モデルヨーロッパ後期旧石器時代氷河期文化適用し、これらの複雑な狩猟採集民は、エリート特権権力の垂直階層を意図的に築き上げ、古い季節が新しい季節に移り変わるときに、それらをすべて取り壊す喜びを享受していたと論じている。

この革命を大いに楽しんだからこそ、氷河期天才政治家たちは、革命で得たもの永久にしがみついていてはいけないことに気づいたのだ。彼らは、連続する革命を楽しみ続けるためには、その間を一過性反革命で埋めなければならないことを理解していた。次の革命的高揚のための格好の標的を提示するために、「特別な」個人支配力を確立するのを許すことによって、そうするのである

私はこの考えが大好きだ。偶然にも、30年前に『血の関係』が出版されて以来(ナイト1991年)、私たち急進人類グループ狩猟採集民の平等主義の奥義として分析してきた振動原理酷似している。一方、私の振動モデルはまったく同じではなかった。というのも、私たちは亜北極圏ではなくアフリカ進化したのだから、季節的なリズムよりも月ごとの周期性が優先されるべき十分な生態学理由があったのだ。つまり、G&Wが想像したような方法権力が掌握され、明け渡されたのであれば、社会生活は月の満ち欠けと連動する月周期でひっくり返されたことになる(Knight 1991: 327-373)。

権力振り子

G&Wの歴史は、狩猟採集民の対立と交替に満ちているが、その周期性は一方的な季節性である狩猟採集民は太陽だけでなく月にも従うことを彼らは知らないのだろうか?彼らの最も重要儀式は、女性月経の満ち欠けと結びついており、月によって予定されている。

コンゴ熱帯雨林では、女性たちは男性勇気潜在的支配力を示すよう意図的に促すが、ンゴクと呼ばれる女性だけの儀式では、男女間の「権力振り子」で遊び半分に降伏する前に男性に反抗する。G&W (pp. 114-15)はこのことに言及しているが、その後に次のように主張している:

単一パターンはない。唯一の一貫した現象は、交代という事実のものと、その結果としてのさまざまな社会可能性の認識である。このことから確認できるのは、「社会的不平等起源」を探すことは、本当に間違った問いを立てているということである

もし人類が、その歴史の大半を通じて、異なる社会的配置の間を流動的に行き来し、定期的に階層を組み立てては解体してきたのだとしたら、本当の疑問は「なぜ行き詰まったのか」ということかもしれない。

この最後質問は実に深いものであるしかし、この問いに答えるには、以前はどのような状況であったのか、ある程度現実的認識を深めてからでなければならない。私たち先史時代祖先が、本当に自由で、本当に「身動きがとれなかった」時代があっただろうか?

結婚が恒久的なものになったとき

中央アフリカの森の民バヤカでは、月は「女性の最大の夫」と言われている(Lewis 2008)。どの男性立場から見ても、妻は血を流すたびに、事実上、天国の夫のために彼を捨てることになる。この古代比喩Knight and Lewis 2017)の背後にある現実は、女性が月のある期間、遊び半分で「権力を掌握」した後、自分の主張が通れば進んで男性に譲るという伝統であり、Finnegan(2008)が「動く共産主義」と呼ぶもの確立している。このような社会における親族関係居住パターンは、月経排卵兄弟恋人親族関係結婚共同体連帯セックスの親密さの間で揺れ動く振り子を設定する。

このようなパターン古代から存在した可能性が高いことを考えれば、G&Wが政治的な揺れに対するある種のブロックを、歴史過程で実際に起こったこととみなすのは正しい。しかし、そのブロック説明するには、G&Wが触れようとしないトピックを扱う必要がある。それは、月経をめぐる先住民の慣習に敬意を持ってアプローチすることを意味する(Knight 1991.)また、親族関係パターン結婚後の住居の多様性理解することも重要である--これも決定的に重要トピックだが、G&Wは著書でほとんど触れていない。

非貯蔵型狩猟採集民の間では、女性一般的に、少なくとも子どもが2、3人生まれるまでは実の母親と暮らすことにこだわる(Marlowe 2004)。遺伝学的研究によれば、私たちの種が進化したアフリカでは、このパターンはるか過去にまでさかのぼる(Destro-Bisol et al.)終生結婚の代わりに「花嫁サービス」が一般的で、アフリカ狩猟採集民の女性は、母親キャンプに住み続けながら、選んだ恋人を受け入れる。一時的な夫は、狩猟した肉を花嫁とその家庭に持ち帰ることで、自分の役に立たなければならない。それができなければ、彼は出て行く!このような取り決めのもとで、誰もが親族関係結婚生活の間を交互に行き来する。

母親と同居するのは弾力的なパターンだが、夫から圧力で住居を変え、夫とその親族永住せざるを得なくなることもある。このような場合子供連れの若い母親は逃げ出すことが難しくなる。かつての自由を失うと、夫の世話は強制的支配へと変貌する。エンゲルス(1972[1884])が「女性性の世界史的敗北」と雄弁に表現したのは、この悲惨な結果だった。世界の多くの地域で、結婚を固定的な絆に変えた家父長制的な力は、それに応じて社会生活全体にも固定性を押し付けた。

人類はいかにして「行き詰まった」のか

これは、「なぜ私たちは行き詰まったのか」という問いに対する有望な答えのように見える。では、G&Wはこの問いにどんな答えを出すのか?彼らの最終章は非常に蛇行していて、それを知るのは難しい。彼らは、人へのケア強制的コントロールへとシームレスに変化する可能性について言及しているが、なぜかこれを結婚後の住居や家族生活の変化とは結びつけていない。最も身近なところでは、17世紀ヨーロッパ北米のウェンダットにおける処刑拷問光景描写している。国王臣民を罰する権利は、妻子を躾ける家長義務モデルにしていたことを思い起こさせる。このような政治的支配は、公に王の注意義務として表現された。これとは対照的に、ウェンダット囚人に長時間拷問を加えるのは、支配と統制を愛情によるケアから公的区別するという、正反対の点を強調するためであった。囚人は家庭の一員ではないので、拷問される必要があったのであって、愛される必要はなかったのだ。

そうしてG&Wは、ケア支配区別の中に、私たちがなぜ行き詰まったのかについての待望の説明見出したのである

私たちは、ケア支配の間のこの関連性、あるいは混乱が、互いの関係を再創造することによって自分自身自由に再創造する能力私たちいかにして失ったかという、より大きな問題にとって極めて重要であると考える。つまり私たちいかにして立ち往生してしまったのかを理解する上で、極めて重要ことなのだ...。

狩猟採集民の研究ジェンダー研究を探求する代わりに、G&Wは視野を先住アメリカ人軍事指導者拷問者、ヨーロッパ君主経験限定し、これらの人々の心理的葛藤想像することで、私たちがどのように「行き詰まった」のかを探っている。上に引用した当惑させるような言葉意味があるとすれば、私たちが行き詰まったのは、特定権力欲の強い人物が、人々を思いやることと暴力的支配することを混同してしまたからだと示唆しているようだ。

これはまともな説明だろうか?人々は本当にこのように混乱してしまったのだろうか?答えの代わりに、G&W自身が行き詰まったようだ。私たちは、同じ質問を少し違った言葉提示されているだけなのだ

外的な暴力と内的なケア、つまり最も非人間的な人間関係と最も親密な人間関係との間に新たに確立された結びつきは、すべてが混乱し始めるポイントを示しているのだろうか?かつては柔軟で交渉可能だった関係が、結局はその場に固定されてしまった例、言い換えれば、私たち事実上立ち往生してしまった例なのだろうか?

この本全体で最も重要な問いに答えようとする努力は、これ以上なされていない。

(続く……)

2023-09-23

anond:20230923003118

神=思考停止装置は真理だと思うけど、別にこれは悪いことじゃないよ。

思考リソースは有限なんだから、考えても意味ないことにリソースを割くのは止めたほうが得だ。

ただ止めようと思うだけで止めれるなら苦労は無いわけで、

思考停止するための概念ツールとして、無限の正しさを持つ存在=神の教えは有用なわけ。

 

例えば、この豚を食ったら食中毒になったり寄生虫被害にあわないか……?でも食わないのも勿体ないし……。どうする……?

みたいに悩む時間無駄なわけよ。

なら神の教えが書かれたコーランタブーだと言っている、で思考停止したほうがその悩む時間もっと有用なことに使えるでしょ。

2023-09-22

anond:20230922081207

それがタブーじゃなかった時代普通の人もいたと思うよ

タブーとなり犯罪扱いになったので「犯罪なのにやってしまう人」しかいなくなって

そういう人は性依存傾向があるってだけかと

anond:20230920183844

息子をジャニーズに入れたがる父親は居ません。

まりほぼ確実に母親の罪になるので何とか誤魔化したい勢力が居るんでしょう、女を追求するのは半タブーですからね。

日本では母親子殺ししても執行猶予女性優遇国家ですので。

2023-09-21

anond:20230921094150

キリスト教圏だと売春(というか娼館)はマジタブーなんだよ

話題に出すのもはばかられる

(ギリギリ個人売春ポップカルチャーにチラッと出ることはあるけど)

こっそり行ってるムッツリはもちろんいるんだろうけど

金払って外で性欲処理してます! みたいに大っぴらに言ってるの見るのはカルチャーショックなわけ

2023-09-20

滑稽なお婆さんだなあ

anond:20230920075319

必死否定してるブクマカ滑稽だなあ

しかもその多くが男

「ぼくちんの子供を産んでぼくちんとぼくちんの子供を世話する事はうちの嫁にとって至上の幸せのはず!」って幻想崩されたくないんだね

いねーよそんな幻想()あるやつ

「専業なら家事子育てぐらいやれ」ならいるだろうが

こんなの別に最近」の話でもなくて、昔から母親ばっかの育児コミュニティ行けば「育児が辛いか保育園に預けて息抜きする為に働いてる」みたいな人沢山いたよ

昔の方が妊娠出産したら首って人多かったけど、専業主婦が辛すぎるから働くって話はよく聞いた

多数派では絶対いね

日本は未だに専業主婦希望する人が多い

ずっと働きたいです稼げますって女は婚活でも人気あるよ

「男が専業させてる」っていうのは他責陰謀論である上に

それがなんとか通用してたのももう昔だよお婆ちゃん

 

保育園待機児童で入れないから子が幼稚園入れるまで待って幼稚園入れたら延長保育も入れて自分パートでようやく解放された!って人も多かった

長保育入れてパート大草

保育園代もったいねえだろバカ

 

現実でもママだけの集まりだとそういう事言う人いるしみんなわかるーって感じ

男がいる場だとそういうのがタブーとされてただけで、女だけの場だと割と本音は出る

長保育園入れてパートは草萌ゆるのみだが

ガッツリ共働き女がどう男からタブー視されてるのよ

働きたくないで御座る!専業主婦志望で御座る!が実際の女性多数派(いまだに!)

  

つーかだから最近は男も育児しろの大合唱でしょ

あれ、育児しなくても許されてる男が羨ましくて妬ましいからお前らもこの地獄味わえや!ってなってるだけだよ

地獄

じゃあ女も男と同じように死ぬまで同じぐらいの稼得責任背負って働きなさいよ

それなら堂々と育児折半要求すればいいし保育園にも入れればいい

「最低65歳まで何があっても逃げずに責任ある仕事家計を支え続けること」が

育児に比べて天国ならそっちを選べばいいじゃん男からも歓迎されると思うよ

   

 

そもそも育児が本当に楽しいならわざわざ他人になんてやらせない、楽しくないかやらせたいんだよ

男の仕事だって同じだわ

妻子を路頭に迷わせない責任背負って外で働き続けるのは好きでやってると思ってんのか

自分の大変さは極大に強調するのに

他者担当パートの苦労は想像すらできないのは何故なんだ

 

どうしてそんなに自分のことだけで頭がいっぱいで

客観視とか相対視とかが出来ないんだ

いい歳のおばさんやお婆さんでそれは本当に幼稚じゃないんか

何歳で人間が完成するんだお前らは

anond:20230919153929

必死否定してるブクマカ滑稽だなあ

しかもその多くが男

「ぼくちんの子供を産んでぼくちんとぼくちんの子供を世話する事はうちの嫁にとって至上の幸せのはず!」って幻想崩されたくないんだね

こんなの別に最近」の話でもなくて、昔から母親ばっかの育児コミュニティ行けば「育児が辛いか保育園に預けて息抜きする為に働いてる」みたいな人沢山いたよ

昔の方が妊娠出産したら首って人多かったけど、専業主婦が辛すぎるから働くって話はよく聞いた

保育園待機児童で入れないから子が幼稚園入れるまで待って幼稚園入れたら延長保育も入れて自分パートでようやく解放された!って人も多かった

今はそもそも辞めずに育休取って復帰が多いだろうけど育休中辛い、育休終わったら仕事楽しすぎワロタ的な人も良く見るよね

現実でもママだけの集まりだとそういう事言う人いるしみんなわかるーって感じ

男がいる場だとそういうのがタブーとされてただけで、女だけの場だと割と本音は出る

つーかだから最近は男も育児しろの大合唱でしょ

あれ、育児しなくても許されてる男が羨ましくて妬ましいからお前らもこの地獄味わえや!ってなってるだけだよ

そもそも育児が本当に楽しいならわざわざ他人になんてやらせない、楽しくないかやらせたいんだよ

2023-09-19

風俗に嵌ってしまった、そしてガチ恋してた

気持ち悪いおじさんの独り言です。自分感情吐露してすっきりしたいだけ。

スペック

特定されない程度に

歳:20後半~30前半

性別:男

身長:160cm台 

ゲーマーが170cm以下は人権なしって言ってて割とその通りで笑ってしまった。

マッチングアプリやってみるとわかるけど身長素直に乗っけるとマジでマッチしない。

身長を隠してみるとそこそこ返信くるし、会う約束まで取り付けられるしオスとして見られる人権の一つ。

体重:50kg

職業:エンジニア正社員

年収:600万ちょい

住んでるところ:東京

恋愛遍歴:4人

みんなどれぐらい付き合えているのかよーわからんけどモテてはないと思う

キモオタ陰キャだもん。

趣味:映画鑑賞ゲーム読書

その他

2-3年前ぐらいに父親が急死してから母親と二人暮らし。母は専業主婦

家賃光熱費はすべて自分持ち

風俗に嵌った背景(結構、前置き長いのごめんなさい)

3年前に自分転職して、仕事でチームリーダーポジションを任命されて四苦八苦していた。

仕事よりもプライベート優先人間だった自分にはつらいことだった。

幸いにもチームメンバーが良い人ぞろいで忙しいけど、嫌ではなかった。

前職は人間関係仕事内容もクソで頑張る気もならなかったからだ。

仕事は順調だった。責任仕事も増えたけど。

ただ、プライベートに関しては悲しいことがあった。

一つ目は趣味繋がりで知り合った彼女と別れた。きっかけはしょーもない趣味関係ことなんだけど、趣味の界隈が狭いため伏せます

もともと元カノとはソリが合わなかった。

自分は会話するのが好きで相手の反応を観て話す内容を考えたり、どうしたら笑ってくれるかなって思ったり、どんな返答がくるかな?って相手の考えを聞きたいタイプだった。

彼女はそうじゃなくてただ話を頷いてきいて欲しかったみたいで「~って本当?」「自分はそう思わないかも」とか意見いうと不機嫌になる。肯定共感以外全部だめ。

なんならキレて口もきかなくなる。

もちろん、自分が悪いところもあって慰めてほしいときイランこと言っているときもあったのは反省する。

ただ、前に付き合ってた歴代彼女は「そっかー、そういう側面もあるよね」とか「なんだよー、ひどいじゃん慰めてよ!(ちょいおこ)」みたいな感じで

いい感じにコミュニケーション取れていたから、つらかった。

だんだんと話すのがこわくなってきた。嫌な上司プレゼンするみたいな感じだ。

会いたくなくなってきてお互いに話し合って別れた。

なんてことはない話だが、自分にとってはつらかった。

それより前に彼女がいたのは4-5年前で、その間は本当に彼女できなかった。

合コン街コンも行ったけど相手にされなかったからだ。ぶっちゃけあきらめてた恋愛を。

元カノ趣味繋がりで向こうから告白してきてくれた、まさに救いの女神だったからだ。

別れた後は呪いだった。女性と話すのが怖くなった。また怒られるのかなとかご機嫌取らないといけないのかなと思ったりして嫌になった。

その半年である

そんなこんなでしばらくゲームしよと思って家でゆっくりしていると母から電話が来た。

時間は21:30ぐらい。なんだろと思って電話に出ると「驚かないできいて欲しい、パパが死んだ」ってギャン泣き

父は健康体ってわけでもないが大病しているわけではない、ガンとかなかったし。

なんなら一か月前に退職再雇用書類サインしに会いに行ったからね。

びっくりして病院に向かうと冷たくなってた。泣いた。

母は叔母の介護実家中部地方)に帰っていたか自分が一番乗り。

どうやら親父は職場の元同僚と飲んでる最中心筋梗塞で急死したらしい。

父と母は貯金がなくて葬儀費用300万ちかく肩代わりしたのはここだけの秘密だ(あとで親父の退職から返してもらった)

このあとが自分にとってつらい期間だった。

母は父の社宅に専業主婦として住んでたので社宅を引き払う必要があった。

母は役所手続きとか、引っ越し相見積もりとか銀行口座解凍とか書面での契約交渉事が苦手で

自分が全部主体になってやった。もちろん、母はできる限りで協力してくれた。ただ、仕事の合間には無理だったので3カ月ぐらい休んだ。

一人暮らしは無理(収入的に)、実家には帰りたくない(介護メインになるのは嫌だ、田舎は嫌い)で自分と住むことになった。

最初のうちはかわいそうだなと思って心配になったのでしょうがいかと思った。

一緒に暮らし始めるとショックからか怒りっぽいし買い物は働いている自分と同じぐらい買っちゃうし(服とか)注意とかもしてたけど

「楽しみがこれしかない」、「気持ちを立て直すにはしょうがないじゃん」と言われかわいそうになってあんまり言えなくなった。

ただ、愚痴の聞き役ってのが結構辛い。「なんで死んだのか」「どうすればよかったのか」と毎日言われて返す言葉もなかった。

「なんで自分はこんな目にあうのか」と言われたときはやるせなさを感じた。

一人暮らしが好きだったんだ、自分は。こんな目にあったっていうけどそれは自分も同じだよ。言葉を飲み込んだ。

仕事終わりは地元趣味の集まりがあるので定時で上がれればいつも向かっていくのだが

母は「なんでおいてくの、一人にしないで」と言われると心苦しくなった。

そりゃあそうだよな、確かにひどい息子だよ。でも、これ以上一緒にいると自分も苦しいよ。

母にも仕事趣味コミュニティがあればよかったのだが、人付き合いがへたくそなのだ

親父の代わりには慣れないなと思った。母を父と同じ役割で愛することはできない。

自分は元気になるまで支えるか見守ることしかできない。

そんな暮らしの中で「自分人生を生きれてないんじゃないのか」「このまま一生終わるのか」と思い始めてきた。

しまいには飛び降り自殺しようと思ってた。

母親付きで婚活とか条件不利すぎるし、そもそも彼女って今の俺にできんの??女性と話すの怖いのに。

友達にも愚痴れないし、困った(話せはするけどみんなコメントに困ることはわかるからだ)

そんなとき、夜の街のことを思い出す

■そしてソープ

ただ話すだけならガルバとかキャバでもいいんだけど、ぎゅっとしてほしかった。好みの女性に。

そして話をきいて欲しかった。現実を忘れさせて欲しかった。

経験のために1度は行ったことはあるソープランドがよぎる。ただ、すごいお年が上のお姉さんが出てきて萎えしまった思い出が。

その時は申し訳ないけどすごく後悔しました。自分が下調べしないのが悪いのにね。

お話は上手だった気がしたのと、夜職の人は勝手イメージで話聞いてくれそうが先行してた。

HP爆サイを観て予約。気持ちよかった。なかなか重い話なので話せなかった。ヘタレだ。

スレンダーな子だったので次は巨乳にしようと思い、半年後に爆サイですごい人気のある子を予約。

これが自分にとって運命出会いだった。

女神がそこに

普段いかないお店でせっまいところでおっかなびっくり

待合室は人が二人座るのがやっと。せっま。

呼び出されて2階にいくとそこには凛とした顔立ちの女性がいました。

最初のどんなことを話したかはもう覚えていないけど

裏を返して3回目ぐらいには自分の身の上話というか悩みを言える関係になっていた。

元カノのことに関しては「それは彼女さんの精神年齢あなたと合っていないだけ。あなたのほうが数段上」

母のことに関しては「自分のことを優先している部分もある。よくやっているよ。」と言ってくれた。

後ろに抱き着いて話をしてたんだけど泣いた。

彼女についてもタブーなんだけど身の上話を聞いた。やっぱりそれなりに理由があった。

セックスに関してはお互いに気持ちのいいところがわかってきて楽しくなってしまった。

ここをゆっくり触ると気持ちいいんだとか、激しくつきながらキスされるの好きなんだとか。

元カノセックスするときより楽しかった。相手と会話しているからだ。すべてを委ねてもいいって安心するからだ。

気づいたら毎週通ってた。好きになってしまった。

好きな本の話をして本をプレゼントしたりした。趣味の話で熱く議論してお互いに汗かきまくって笑った。

ポケモンのホゲータが好きでなんか意外だったなーとか、食べることがすきでいつもお腹なってたなーとか思い出す。

そんな彼女大学生で1年後には卒業するらしい。そのために資格勉強を頑張っていた。

その話も本当かわからないけど自分は信じた。夢の国だし、それ以上効くのは野暮だからだ。

ただ、「辞めるときは言ってね」とだけは伝えた。

彼女は「絶対に言う、もしかしたら泣いちゃうかもしれない」と答えてくれた。

そんなこんなで一年半ぐらいかよってた。

間で喧嘩というか気まずいこと話題にしちゃっていかなかったときもあったけど

なんだかんだで通った。彼女は今年の4月に辞めることを言っていたけど続けていて「?」だったけど。

■終わりは突然に

お金がさすがに減りすぎてきているので自粛して月2回ぐらいの頻度に抑えることにしたのは今年の5月ぐらいから。

それと少しずつ元気が出てきた。

8月友達旅行があるので8月二週目とずれるけど9月の初週にあってお土産渡そうと思ってた。

8月2週目にあったときは珍しく手コキで終わってしまい、攻めがうまくなっててチクショー次は負けないぞと思っていた。

旅行から帰ってきて予約しようかなと思うとHPの出勤予定は全部ない。あれ?

胸騒ぎがしながら写メ日記をみると別れの日記

ショックだった。最後の出勤日は絶対に行きたかった。

別の常連の一部は知っていたみたいだった。まあ、その時点でお察しだ。

もっと上がいて自分はそこまで仲良くないだけだったのだ。というかそれは一方的な思いだ。

その後の仕事会議は頭に入ってこなかった。渡せなかったお土産が机の上に置いたままだ。

彼女は聞かれなければ答えないタイプだったので最終出勤日を明確に聞けばよかった。

いつ辞めるのか?は2月ぐらいに聞いたけど「まだ辞めないよ」だけだった。

一方的気持ち押し付けで「付き合えてたらよかったのに」とぼやいてしまたこともあった。

「それは・・・・無理だろうなぁ・・・」と返したくれた誠実さを思い出した。

最後絶対会いたかった感謝言葉を伝えたかった。

まあ、向こうはもう会いたくなったかもしれないしこれもエゴなんだ。

これを機に風俗遊びを辞めて彼女探しをしようと思ったが

また、近場で新しいお気に入りを探している自分にあきれてしまった。

気づいたら女性と話すのも平気になってきた。

怖いのは日常選択肢風俗へ行くが加わってしまたことだ。

最後

読んでいただきありがとうございました。

特にオチも何もないですが文章を書きたくなったので書きました。

もしこれから初めて風俗いくぞーって人が見ていたらアドバイス

プロフ絶対読んでおいた方がいいと思います。責めが得意とか受けがいいとかその子の良いところを書いてくれてます。大体本当です。嘘なのはウエストバストサイズだけ。

爆サイ書き込み話題なる子はいい子か気難しい子だと思います。いい子のレビューは見れば同志が細かくレビューしてくれているのでわかると思います

依存しない方がいいです。経験で一回は行ってみるのもありかもしれませんが嵌ると終わりです。お金時間も信用も。自分女性だったら彼氏風俗に嵌っていたって嫌だもん。

もう自分あきらめましたが彼女まだあきらめていない人はほどほどに。

2023-09-18

anond:20230918010750

まあ、あの頃は中韓さんサイドにも問題あったし、左翼が長らく力を持ってたし、日本もずっと色々な議論や主張をタブー化してたから、それを打破しようというネトウヨが多かったのも分かるけどな。

今はもう、タブーもなくなったし、中韓も昔に比べれば理性的になったから(中国は変なナショナリズム台頭してる感もあるけど)、双方ニュートラル化されてネトウヨ役割を終えたんだよな。

15年前で頭が止まってるやつだけ、いまだに頓珍漢なこと叫び続けてる。

2023-09-16

[] 柴田道子 被差別部落生活伝承 (ちくま文庫)を読んだ。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210810181919

https://web.archive.org/web/20210810225700/https://anond.hatelabo.jp/20210810181919

原著刊行は71年、当時の部落解放同盟書記長中山氏とともに長野県内の被差別部落の古老たちを訪れて聞きとり調査したもので、現代よりずっと差別苛烈で激しかった時代大正デモクラシーの波にのった解放運動記憶もまだ生々しく覚えている人が多く、本当に大変貴重な証言ばかりだった。

(まず基礎知識ですけど、部落をよく知らない人はなんとなくイメージで、関西しか無い、関東関係ないと漠然と思っている人が多いみたいですが(私もそうでした)葬儀処刑人農村で使ってる牛馬の解体処理など死に関わる仕事(ケガレ仕事)全般を請け負っているので、基本的にどこにでもある(最北端は旧松前藩あたり、最南端奄美大島らしい)。私も北海道には存在しないと思っていたが間違いのようです)(被差別部落の中でも同和事業を適用される同和指定地区をうけなかった地区も多いのがこのような認識を生んだ理由でしょうか)

この本はまず信仰の話から始まるんだけど極貧の生活のためか日頃より信仰心が篤いのに死んだら畜生と同じ埋葬方法で墓が作られても墓地北側の日のあたんねえ所とか、雑で差別的な戒名つけられたり、それでも檀代は一般(部落外)より高い額ふんだくられてたりもうさんざんで、序盤からひどい話ばっかりなんだけどこのあともひどすぎてこれがジャブ程度に思えてくる。長野といえば教育県を掲げているけど部落民は一般と同じ学校に行かせてもらえない、行かせてもらえても徹底的なイジメが待っている、教師すら[チョオリッポをチョオリッポと呼んで何が悪い]と差別に荷担する。さら生活苦ゆえに家の仕事を手伝わなくてはいけないといった理由も加わってまともに学校通った人の方が珍しくて、聞き取り対象の老人のなかにはいまだに文盲の者も少なくない。それから公衆浴場も別々で回り風呂といって運搬が可能なお風呂部落じゅうを回ったりしてたらしい。ケガレ仕事だけでなく、今でいう巡査牢屋の見張りのような危険仕事押し付けられたり、農家の手が足りないときだけ日雇い従事したり季節労働をやったり等収入が安定しない..

もう要するに公権力が徹底的にそうやって差をつけている。また、同じ人間であると思わせないためか、部落民は睾丸が四つある、あばらが足りない、血の色が違うなどいわれのない身体的特徴をでっちあげられてそれを理由侮蔑される。今でこそ誰もが馬鹿馬鹿しいとわかるけどこんなことが真剣に信じられていたんである

それから今でこそ同和事業で部落インフラが整備されて、見かけは一般と変わらない町並みになり、住民流出流入が容易になり、その結果元々部落だったと知らずに引っ越してきてずっと知らない人などたくさんいるけど、明治の末ごろの話だけど比較的裕福だった部落の老人が一般大通りに家を建てたら村じゅう大騒ぎになって、

村役場が主導して執拗嫌がらせを開始。果ては物理的に家ぶっ壊されて(!)老人は訴訟をするけど村役場殺し屋差し向けてきたり費用問題などで訴訟断念するしか無かったらしい。役人殺し屋を雇う???????????????? ???????

?????????????????

明治といえばその初頭に四民平等令、部落解放令がやっと出た時代なのに..この解放令ってやつもうほっとんど意味なくて、差別は続いて、でも以前は免除されていた税金一般と同じように徴収されるようになっていっそう生活が苦しくなっただけらしい..てかまじ、体制側が一市民殺し屋差し向けてくるとかまるでフィクションの話みたいであまりに信じがたくてここ読んだとき一日くらいずっとポカーンとしてた。殺し屋て…殺し屋て..明治の末とかって歴史からみたらほとんど最近じゃん 最近の話じゃねえか ひでえやばすぎる。どーなってんのよ

どこそこの地域部落みたいな程度の浅い知識ならネットでちょこっと調べれば出てくるけど、こういう具体的な差別事例ってこんなふうに本でも読んで能動的に調べないとわからないんだよね、、まぁこういう時代からは随分ましになったとはいえいまだに部落の人にたいして暴言吐く人、差別する人はゼロにはなってなくて、全然過去問題じゃないんですけど、同じ部落の人のなかでも[部落問題を知ってほしい][寝た子を起こさないでほしい、学校なんかで教えるから差別再生産されるんだ][もう差別なんかないんだからほっとくべきだ]とさまざまに意見が分かれていて人間から当然と思う。

でも悲惨歴史にふたをして忘却してしまうと過去の人々の苦しみまで無かったことになってしまわないか?というのと、現代人間過去から教訓を得られなくなってしまう、それと苦しみだけでなく部落にも豊かな文化生活があり、(著者は部落文化遺産と呼んでいたが)文化のものも葬られてしまう。そういう理由から現在の、部落の[ぶ]の字すら言ってはいけないようなタブー空気はいやだなと思うので積極的に気軽に部落の話をするようにしてる。

でも後述するけどこのタブー化が差別の緩和に繋がったわけで、でもそれを加味してもやはりもうそろそろタブ一の段階は終わっていいだろうと思う。

私は部落民ではない女性なんで女性差別しか興味がありません。主にどうして被差別部落がここまで差別を打破できたかの部分に興味があって調べておりその歴史女性差別に対抗するすべを学べないかとそう思い何年も前からあれこれ勉強しています

はっきり申し上げておきます部落差別より女性差別のほうがひどい。上記にあげたような苛烈差別事例を知った上で言うことです。その理由ひとつに無徴の存在である部落民に対して女性は有徴の存在であり、部落差別から逃げるために素性を知られてない遠方に引っ越すという手段もあり実際多くの人がそうしていたようですが、女性女性であることから逃げる手段自殺しかありません。

(当然、無徴ゆえにだれも[被差別部落][部落民]とはなんなのかをはっきりと定義できないゆえに権力側に恣意的身分を決められていた歴史もあるでしょう。それも知っています。でも、なお..なのです。ちなみに、部落民とは一般先祖ルーツが違う別人種なのではと思う人もいるでしょうが一般人でも部落民になったりするし、どうもそのへんあいまいというかはっきりしていないようです。本書には、とある部落民にむかって自分たち先祖が同じだ]と言った一般民がいたという証言もあります差別根拠など全くないのです。さらに言うなら死にまつわる仕事ケガレというのも恐らく権力恣意的に決めたことがし、ケガレ仕事ではない、たとえば内職などしかしない部落民も沢山あってケガレともイコールで結びつかないのです。)現在進行形でさ女は毎日女ってだけでなぐられ殺され犯されおとしめられてんだよ

から一歩出るだけで醜いおっさんジーロジロ品定めここから逃げる手段ないんすよ

公権力が女の味方してくれたことないんすよ

女性参政権だってGHQ鶴の一声であって日本の男はんなもん女に与えてくれたこと無いんですわ

すいません話それました!

国を動かしての解放令発布でもやむことがなかった差別現在ここまで緩和されもはや部落問題を全く知らない人も多くなった、その主たる理由はやはり水平社(のちの部落解放同盟)の強硬な、時には暴力的闘争姿勢によるものだったのではと思います。著者の柴田いわく、長野のなかでも東信地方は寒風が吹きつけてひどく底冷えがする地域で、昔から気骨のある男、気性の荒い男が多く、それが東信で水平運動がさかんだった理由ではないか分析しています。逆に寒さがゆるやかな地域では[寝た子を起こすな]の論調が強かったり水平社よりも穏健だった同仁会がさかんだったらしい。でも同仁会も交渉の場では「水平社の連中よぶぞ]が殺し文句だったらしく虎の威を借りてたとか..そして水平社と同仁会、歴史に名を残したのはどちらかというともうこれは言うまでもありません。ふだんから竹槍の戦闘訓練も行い、武力闘争も召さなかった水平運動こそ歴史を変えた。彼らが起こした暴力事件の仔細はネットでも簡単に読めます部落民は乱暴だ、奴らは犯罪者だといった風評も辞さない徹底的な闘争で、部落は怒らせると怖いと、部落がなんなのかよく知らない人すら何となく感じて、アンタッチャブル話題だと感じる。タブーだと思う。その空気を牽引したのがテレビマスメディアの徹底的な自主規制でしょう。部落解放同盟にらまれたら厄介だという理由で前述のように部落のぶの字も出さない、触らぬ神にたたりなし。先日もエタヒニンと発音しただけのアイドル活動自粛に追い込まれたけどそういう過剰なまでの自主規制が、差別存在のものを透明化した。長い間メディアは頼まれてもないのに四本指の表現すら自主規制していた。

そのような、暴力脅迫で勝ち取った自由歴史勉強していると、心底彼らがうらやましく、やっぱり権力もなにもあてにならずとにかく徹底的に相手に恐怖という根源的感情を植え付けて支配するしか対抗の方法は無いのかなと思ってしまう。なんだかわからないけど女性差別問題は怖いから少しでもセクハラと誤解される表現自主規制しよう、万が一表に出てしまったら即座に責任者の首とばそう、そんなふうになってくれたらいいのにと夢見て泣きそうになります

しかしながら水平運動に加わった男たちがそこまで暴れることができたのも男という性別ゆえかなと、同時に諦念を抱きます

女はやさしさや思いやりといった(あえて言いますが)宿病をかかえています。それは先天的ものか、それとも後天的ものか、両方だろうか?とにかくフェミニスト自称する人たちすら、女性は優しくなければ、人の気持ちが分からなくてはという教条に縛られているので、そういう人たちと肩を並べて武力闘争可能かどうかはあやしいものです。ねえ、やりすぎは良くないよやめよう、とお目目ウルウルのいい子ちゃんが必ずまざってしまい男たちはそのすきをついてくる気しかしません..

この本書のなかにはある村の一般村長が出てきます。彼は比較リベラルで、部落の子でも学校入学できるようはからったとのこと。そのせいで彼は妻の実家の敷居をまたぐことを拒否されるなど反発され、水平社の者も彼のそのような行いを知っててもそれでもダメな所は徹底的に糾弾したので、「両方から突き上げ食らってもうさんざんだ]といったことを自嘲してるんですけど女性たちも同じように全く糾弾の手を緩めないってことが可能かと考えると難しい。

男の攻撃性が本当にうらやましくなります

痴漢の手に安全ピンぶっさそうという(本来痴漢は殺されてもいいくらなのだから穏当すぎるくらいなのに)呼び掛けにすらいい子ぶりっこがそういうのよくないよとたしなめるしまつ。

繰り返すけど殺されてもいいのに。

やさしさというのは女たちが生まれつき体に埋め込まれた起爆装置なのだろうか?差別に抗戦しようとした瞬間、それは作動し、女の体は爆発四散するのでしょうか?

この本の巻末、作者の生前の夫だった人による復刊によせての解説言及されてた2014年長野県連続差別事件やばい部落民の女性に対して、真ん前に引っ越してきた男が差別語連発で罵倒するのをやめない。裁判所から禁止令が出てもやめない。逮捕されても執行猶予で、けっきょく彼が万引きという別件で再逮捕され収監されるまでの2年間なにも解決しなかったそうです。

昔も今も権力なんてなんのあてにもならないどころか被差別階級にとっては敵でしかないんじゃないのとますます不信感がつのます2014年とか最近じゃん昨日じゃんか

みんな本気で、ハッシュタグ(笑)だのツイッターデモ(笑)なんかで女の現状が救われるとおもってんのかな..こんなのなんにもならんってうすうす気づいてるんじゃないかな。男に殺される女が一人でも減るかそんなんでって思う。やってる感だけ得られたらいいんすか? けっきょくレベルを上げて物理で殴るしか無いんじゃないのか。それもわたし一人がやったところで社会的インパクトいか組織だってやるしかないけど、以下ループ

水平運動の男たちは献身的に支えてくれる妻がいてそれで運動なりたってた部分でかいと思うけど女には妻おらんのですよな~

暴力ができないならせめて男がみんな自分に正直にホモ願望を解放してホモセックスし、抑圧している内的女性現実女性投影するのをやめればミソジニー無くなって平和になると思うんですけど、でこう書けばホモ差別語だから差別はいけませんとかほざくぶりっこフェミニズム邪魔をしてくるのでもうどうしようも無いです! バーカ!ちんこ

それで思い出したけど水平社=部落解放同盟は徹底したシングルイシュー在日朝鮮人差別して反省しなかったり、男と女で日当に差をつけて差別してたという話も聞きますイシューを抱え込まないことがやはり運動成功秘訣ひとつであったのかと感じます女性女性というだけでやはりシングルイシューはいけないといった脅迫をされます。色々な差別問題に敏感ではなければいけないような圧力にかかって、あらゆる差別に眉をひそめなきゃなんないあの感じ、全ての弱者のために涙しなきゃいけないような義務感、女だから聖母を求められてるんですよね。それもバー死ねでございます女性差別以外知ったこっちゃねーでいいんだお

ところでこの本の作者柴田道子は童話作家部落民じゃない一般です。長野市に引っ越してきて被差別部落接触し、興味を持ち、この本を上梓したあとは狭山事件被告サポートに尽力、当該事件の本を執筆わずか41歳の若さで急死したとか。

解説文でだんなさんが男社会のなかで女性としてうけていた差別があったか部落問題に熱心だったのでは的なことかいとるけどんじゃー女性差別問題に集中すればよかったのでは、女なら自分当事者である女性差別問題に注力すればいいのに、しろよと思ったし、そうすべきだろがいすら思うんだが、そういった、正しくない女柴田の正しくない思いで発刊された、正しくない存在である力作のこの本によって後世の人間である私が歴史を知ることができたわけで、そしてこれは間違いなく後世に保存し読みつがれるべき大名著なんです!!!何が正しいか間違っているのか、どう思うべきか、どう行動すべきかって本当は一切なにもないのかもしれない。なのでフェミニストならこうすべきだ、こう思うべきだ、こう感じるべきだみたいな考えに固執している人はちょっと考え直したほうがいいな、正しいか間違ってるかなんて時代によって基準がぐにゃんぐにゃんで明日にでも真逆になるけど、なんか結果だけ見て、他人ジャッジしてもシャーナイつか、結局ね、なにかにかい真剣にがんばったりさえして、懸命に生きさえすれば、それはもう…だれにも、文句は..まあいいや

ジャニーズCM問題について肝心なとこがタブーのまま

いろんなところが非難対象になってる。

ジャニーズ事務所はもちろん、いまだ様子見の姿勢を崩さなメディアCMジャニタレを起用している企業

でも肝心なとこが忘れられてない?

メディアスポンサー、そしてジャニーズをつないでたのはどこ?

そこが直接契約してるわけじゃないって、社会人ならわかるよね?

そう、大手広告代理店だ。

広告代理店ジャニーズ契約し、広告代理店が各企業ジャニタレを売り込み、広告代理店ジャニーズCMを流すための広告枠をメディアから買う。

まり広告代理店が「人権侵害する代表のいる会社とは取引しません」ってやればすべて終わる話だし、大手広告代理店がそれをやらずにジャニーズとべったりの関係を築いてたかジャニーズ地位は守られてきた。(そういや嵐のメンバーのお父さんがD社の元重役だっけ?)

広告代理店だけに問題があるとは言わないけど、最重要ポジションであることはまちがいない。

ひとつひとつ企業を取り上げて、ここは取引停止した、ここは継続する、って話するより、大手広告代理店がこの期に及んでも立場を明らかにしないことを問題にするべきじゃない?


メディアはようやくジャニーズのことはニュースにできるようになったけど、大手広告代理店様のことは話題にすることさえできない。

これこそタブーだよね。

2023-09-14

anond:20230913192754

陰キャ陽キャチー牛みたいな今当たり前に使ってる言葉も10年20年後はタブーになるだろ

それと同じ

2023-09-11

ジャニーズタレントが好きだって言うことすら許されないわけ?

それって新しいタブー誕生しかなってないと思うんだけど。

2023-09-08

anond:20230908134937

検察警察もまた安定した給料グルーミングされていて

犯罪を知りながら追求しない状態かもな

元ジャニーズが一人も自殺してないとは思えないが

タブーやシキタリを維持して不審死が増える

マコト検事総長委員会だってそこまで調査してないだろう

メディアも相変わらず後追い報道だけ!

統制はクソ

それともロケット打ち上げに被せたのかな?

ジャニーズよりガソリン

ガソリン代が高すぎる

高杉晋作なら、普通に下げただろう。

認識薄い?認識濃いのは、受信料

人の色恋沙汰や不倫だけ。

マスゴミは、ゴミ箱に。テレビも捨てちゃえ。

不倫大手を上げて叩いても犯罪は叩けません。

反省した犬HKは、じゃあ他の宗教団体被害

認識濃くするのかい

あの団体、この団体、大小。

今でもタブー🐖やん。

ターコ。

ガソリンいねん。

偽善野朗。

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