2023-09-19

風俗に嵌ってしまった、そしてガチ恋してた

気持ち悪いおじさんの独り言です。自分感情吐露してすっきりしたいだけ。

スペック

特定されない程度に

歳:20後半~30前半

性別:男

身長:160cm台 

ゲーマーが170cm以下は人権なしって言ってて割とその通りで笑ってしまった。

マッチングアプリやってみるとわかるけど身長素直に乗っけるとマジでマッチしない。

身長を隠してみるとそこそこ返信くるし、会う約束まで取り付けられるしオスとして見られる人権の一つ。

体重:50kg

職業:エンジニア正社員

年収:600万ちょい

住んでるところ:東京

恋愛遍歴:4人

みんなどれぐらい付き合えているのかよーわからんけどモテてはないと思う

キモオタ陰キャだもん。

趣味:映画鑑賞ゲーム読書

その他

2-3年前ぐらいに父親が急死してから母親と二人暮らし。母は専業主婦

家賃光熱費はすべて自分持ち

風俗に嵌った背景(結構、前置き長いのごめんなさい)

3年前に自分転職して、仕事でチームリーダーポジションを任命されて四苦八苦していた。

仕事よりもプライベート優先人間だった自分にはつらいことだった。

幸いにもチームメンバーが良い人ぞろいで忙しいけど、嫌ではなかった。

前職は人間関係仕事内容もクソで頑張る気もならなかったからだ。

仕事は順調だった。責任仕事も増えたけど。

ただ、プライベートに関しては悲しいことがあった。

一つ目は趣味繋がりで知り合った彼女と別れた。きっかけはしょーもない趣味関係ことなんだけど、趣味の界隈が狭いため伏せます

もともと元カノとはソリが合わなかった。

自分は会話するのが好きで相手の反応を観て話す内容を考えたり、どうしたら笑ってくれるかなって思ったり、どんな返答がくるかな?って相手の考えを聞きたいタイプだった。

彼女はそうじゃなくてただ話を頷いてきいて欲しかったみたいで「~って本当?」「自分はそう思わないかも」とか意見いうと不機嫌になる。肯定共感以外全部だめ。

なんならキレて口もきかなくなる。

もちろん、自分が悪いところもあって慰めてほしいときイランこと言っているときもあったのは反省する。

ただ、前に付き合ってた歴代彼女は「そっかー、そういう側面もあるよね」とか「なんだよー、ひどいじゃん慰めてよ!(ちょいおこ)」みたいな感じで

いい感じにコミュニケーション取れていたから、つらかった。

だんだんと話すのがこわくなってきた。嫌な上司プレゼンするみたいな感じだ。

会いたくなくなってきてお互いに話し合って別れた。

なんてことはない話だが、自分にとってはつらかった。

それより前に彼女がいたのは4-5年前で、その間は本当に彼女できなかった。

合コン街コンも行ったけど相手にされなかったからだ。ぶっちゃけあきらめてた恋愛を。

元カノ趣味繋がりで向こうから告白してきてくれた、まさに救いの女神だったからだ。

別れた後は呪いだった。女性と話すのが怖くなった。また怒られるのかなとかご機嫌取らないといけないのかなと思ったりして嫌になった。

その半年である

そんなこんなでしばらくゲームしよと思って家でゆっくりしていると母から電話が来た。

時間は21:30ぐらい。なんだろと思って電話に出ると「驚かないできいて欲しい、パパが死んだ」ってギャン泣き

父は健康体ってわけでもないが大病しているわけではない、ガンとかなかったし。

なんなら一か月前に退職再雇用書類サインしに会いに行ったからね。

びっくりして病院に向かうと冷たくなってた。泣いた。

母は叔母の介護実家中部地方)に帰っていたか自分が一番乗り。

どうやら親父は職場の元同僚と飲んでる最中心筋梗塞で急死したらしい。

父と母は貯金がなくて葬儀費用300万ちかく肩代わりしたのはここだけの秘密だ(あとで親父の退職から返してもらった)

このあとが自分にとってつらい期間だった。

母は父の社宅に専業主婦として住んでたので社宅を引き払う必要があった。

母は役所手続きとか、引っ越し相見積もりとか銀行口座解凍とか書面での契約交渉事が苦手で

自分が全部主体になってやった。もちろん、母はできる限りで協力してくれた。ただ、仕事の合間には無理だったので3カ月ぐらい休んだ。

一人暮らしは無理(収入的に)、実家には帰りたくない(介護メインになるのは嫌だ、田舎は嫌い)で自分と住むことになった。

最初のうちはかわいそうだなと思って心配になったのでしょうがいかと思った。

一緒に暮らし始めるとショックからか怒りっぽいし買い物は働いている自分と同じぐらい買っちゃうし(服とか)注意とかもしてたけど

「楽しみがこれしかない」、「気持ちを立て直すにはしょうがないじゃん」と言われかわいそうになってあんまり言えなくなった。

ただ、愚痴の聞き役ってのが結構辛い。「なんで死んだのか」「どうすればよかったのか」と毎日言われて返す言葉もなかった。

「なんで自分はこんな目にあうのか」と言われたときはやるせなさを感じた。

一人暮らしが好きだったんだ、自分は。こんな目にあったっていうけどそれは自分も同じだよ。言葉を飲み込んだ。

仕事終わりは地元趣味の集まりがあるので定時で上がれればいつも向かっていくのだが

母は「なんでおいてくの、一人にしないで」と言われると心苦しくなった。

そりゃあそうだよな、確かにひどい息子だよ。でも、これ以上一緒にいると自分も苦しいよ。

母にも仕事趣味コミュニティがあればよかったのだが、人付き合いがへたくそなのだ

親父の代わりには慣れないなと思った。母を父と同じ役割で愛することはできない。

自分は元気になるまで支えるか見守ることしかできない。

そんな暮らしの中で「自分人生を生きれてないんじゃないのか」「このまま一生終わるのか」と思い始めてきた。

しまいには飛び降り自殺しようと思ってた。

母親付きで婚活とか条件不利すぎるし、そもそも彼女って今の俺にできんの??女性と話すの怖いのに。

友達にも愚痴れないし、困った(話せはするけどみんなコメントに困ることはわかるからだ)

そんなとき、夜の街のことを思い出す

■そしてソープ

ただ話すだけならガルバとかキャバでもいいんだけど、ぎゅっとしてほしかった。好みの女性に。

そして話をきいて欲しかった。現実を忘れさせて欲しかった。

経験のために1度は行ったことはあるソープランドがよぎる。ただ、すごいお年が上のお姉さんが出てきて萎えしまった思い出が。

その時は申し訳ないけどすごく後悔しました。自分が下調べしないのが悪いのにね。

お話は上手だった気がしたのと、夜職の人は勝手イメージで話聞いてくれそうが先行してた。

HP爆サイを観て予約。気持ちよかった。なかなか重い話なので話せなかった。ヘタレだ。

スレンダーな子だったので次は巨乳にしようと思い、半年後に爆サイですごい人気のある子を予約。

これが自分にとって運命出会いだった。

女神がそこに

普段いかないお店でせっまいところでおっかなびっくり

待合室は人が二人座るのがやっと。せっま。

呼び出されて2階にいくとそこには凛とした顔立ちの女性がいました。

最初のどんなことを話したかはもう覚えていないけど

裏を返して3回目ぐらいには自分の身の上話というか悩みを言える関係になっていた。

元カノのことに関しては「それは彼女さんの精神年齢あなたと合っていないだけ。あなたのほうが数段上」

母のことに関しては「自分のことを優先している部分もある。よくやっているよ。」と言ってくれた。

後ろに抱き着いて話をしてたんだけど泣いた。

彼女についてもタブーなんだけど身の上話を聞いた。やっぱりそれなりに理由があった。

セックスに関してはお互いに気持ちのいいところがわかってきて楽しくなってしまった。

ここをゆっくり触ると気持ちいいんだとか、激しくつきながらキスされるの好きなんだとか。

元カノセックスするときより楽しかった。相手と会話しているからだ。すべてを委ねてもいいって安心するからだ。

気づいたら毎週通ってた。好きになってしまった。

好きな本の話をして本をプレゼントしたりした。趣味の話で熱く議論してお互いに汗かきまくって笑った。

ポケモンのホゲータが好きでなんか意外だったなーとか、食べることがすきでいつもお腹なってたなーとか思い出す。

そんな彼女大学生で1年後には卒業するらしい。そのために資格勉強を頑張っていた。

その話も本当かわからないけど自分は信じた。夢の国だし、それ以上効くのは野暮だからだ。

ただ、「辞めるときは言ってね」とだけは伝えた。

彼女は「絶対に言う、もしかしたら泣いちゃうかもしれない」と答えてくれた。

そんなこんなで一年半ぐらいかよってた。

間で喧嘩というか気まずいこと話題にしちゃっていかなかったときもあったけど

なんだかんだで通った。彼女は今年の4月に辞めることを言っていたけど続けていて「?」だったけど。

■終わりは突然に

お金がさすがに減りすぎてきているので自粛して月2回ぐらいの頻度に抑えることにしたのは今年の5月ぐらいから。

それと少しずつ元気が出てきた。

8月友達旅行があるので8月二週目とずれるけど9月の初週にあってお土産渡そうと思ってた。

8月2週目にあったときは珍しく手コキで終わってしまい、攻めがうまくなっててチクショー次は負けないぞと思っていた。

旅行から帰ってきて予約しようかなと思うとHPの出勤予定は全部ない。あれ?

胸騒ぎがしながら写メ日記をみると別れの日記

ショックだった。最後の出勤日は絶対に行きたかった。

別の常連の一部は知っていたみたいだった。まあ、その時点でお察しだ。

もっと上がいて自分はそこまで仲良くないだけだったのだ。というかそれは一方的な思いだ。

その後の仕事会議は頭に入ってこなかった。渡せなかったお土産が机の上に置いたままだ。

彼女は聞かれなければ答えないタイプだったので最終出勤日を明確に聞けばよかった。

いつ辞めるのか?は2月ぐらいに聞いたけど「まだ辞めないよ」だけだった。

一方的気持ち押し付けで「付き合えてたらよかったのに」とぼやいてしまたこともあった。

「それは・・・・無理だろうなぁ・・・」と返したくれた誠実さを思い出した。

最後絶対会いたかった感謝言葉を伝えたかった。

まあ、向こうはもう会いたくなったかもしれないしこれもエゴなんだ。

これを機に風俗遊びを辞めて彼女探しをしようと思ったが

また、近場で新しいお気に入りを探している自分にあきれてしまった。

気づいたら女性と話すのも平気になってきた。

怖いのは日常選択肢風俗へ行くが加わってしまたことだ。

最後

読んでいただきありがとうございました。

特にオチも何もないですが文章を書きたくなったので書きました。

もしこれから初めて風俗いくぞーって人が見ていたらアドバイス

プロフ絶対読んでおいた方がいいと思います。責めが得意とか受けがいいとかその子の良いところを書いてくれてます。大体本当です。嘘なのはウエストバストサイズだけ。

爆サイ書き込み話題なる子はいい子か気難しい子だと思います。いい子のレビューは見れば同志が細かくレビューしてくれているのでわかると思います

依存しない方がいいです。経験で一回は行ってみるのもありかもしれませんが嵌ると終わりです。お金時間も信用も。自分女性だったら彼氏風俗に嵌っていたって嫌だもん。

もう自分あきらめましたが彼女まだあきらめていない人はほどほどに。

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