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2021-12-08

anond:20211129001114

BLなのに「非BL」とは。

 作者自ら本作を「BL」と明言しており、編集部BLとして売り出したようなのだが、本作は某BLレビューサイトには「非BL作品に分類されている。何故なのかというと、単にBLレーベル作品ではないからだと思う。だが、レビューを見てみると、本作が「非BL」に分類される理由レーベル問題以外にもあると思う読者もいるのがわかる。

男×男=BL ではない。

 実は商業BLにはけっこう厳しめのルールがあって、それを満たさなものBLとは見なさないようなのだ。私の知っている限りでは、以下のルールがあるっぽい。

何よりもボーイズがラブすることが最優先であること。(話の面白さは二の次である

ハッピーエンドであること。

カプの愛の証としてセックス描写すること

主な読者である女性不快にさせることを書いてはならない(例:攻めの浮気描写女性とのセックス描写そもそも無駄女性キャラを出すとかあり得ない。など。)

 そんな感じなので、セックスどころかキスハグもしない『日々、君』はBLではないと言われてしまう訳だ。けれども、恋愛になりそうでならない感じでもだもだしつつ、着実に互いの距離感を縮めていく描写は、恋愛ものの基本かつ根幹って感じがするよなぁ。

 なお、上記で紹介した『左近の桜』もレーベル問題で非BLなんだけど、亡霊達×桜蔵という、桜蔵総受けBL状態でありながら本命のカプと見なされる柾×桜蔵はずっとノータッチ状態なのがまた非BLとされる一要素かもしれない。

 はぁ……、商業BL(とそのファン)って面倒臭いな。以下、BL雑記

BLというジャンル確立されたせいで行き場を無くす表現もある。

 商業BLにはルールがあるが、個人で書いているぶんにはそこまで厳格にこれはBLだがあれはBLではないとかやらなくていいはずだ。

 ところが、Web投稿サイト投稿するとなれば話が微妙になってくる。中にはBLガチ勢字書きや商業で食っていきたいセミプロBL書きとかも混ざっている。読み手にしても、漠然BLっていうのは男同士でヤってればいいんでしょと思ってるだけの人から商業BL同等の物を読みたい人もいる。

 私個人感覚では、BLを書いて投稿サイト投稿し、多くの人に読まれたいと思ったら、商業BLルールに則った物を書くのが無難なのかなって感じる。人類の半分が女だからって登場人物の半数が女だったりとか、攻めが浮気しまくりとか、カプ離別バッドエンドとかは書かない方がいいんじゃないかと……。ただ無視されるだけならまだしも、「それはBLではないです」って苦情が来たらつらいし。

 じゃあ、そんなBLルールは窮屈だからってBLタグを外して「ヒューマンドラマ」だの「サスペンス」「学園ドラマetcタグだけ着けて投稿すれば、後から親切な読者に「BLタグを追加されるとか、「腐媚びキメェ」と苦情が来るかもしれない……。なまじっか面白い物を書いてしまった場合BLと明記しなければ人はそれを一般向けとして読む……ばかりか、何となく男性向け」に近いものと読んでしまい、後から「なんだよ女向けじゃねえかよ」とか「もっと男が喜ぶようなこと書けよ」って苦情も来るかもしれない。

 ……とかいう話を、最近とあるBL字書きコミュニティで話し合ったのだった。BLというジャンルがあるせいで、BLではない男×男の作品って行き場がなくない? と。

 で、どうする? って話で。対話相手は、そんなら仕方ないか腐女子から顰蹙買ってもいいかBLと言い張って書くよ、とのこと。一般向けと見られて、もっと人気を出すために男向けの表現……たとえば従順可愛い巨乳の女を書くくらいなら、生意気で男の言うことをきかない女の登場する「BL」を書きたい、と。なるほど。

 プロ世界なら、純文学とかエンタメ系という性別どっち向けとかないジャンルで書いていけるけど、Web素人小説書きはどっち着かずではやっていけないんだよね……という話。

 それとは別に、私が思うBL不自由で厄介だと思う点は、BLは男同士の関係恋愛帰結するということ。虐待も執念も「愛ゆえ」ということになってしまうので、へたに男→男の性犯罪から復讐譚みたいなものを書いてしまって、それをBLとしてWeb投稿しちゃったりすると、暴力描写が「癖」とみなされ一部の読者がたいそう喜ぶ……かもしれない。というのは、よろしくないよなぁと思う。たとえば殺意殺意なのだが、BLマジックがかかると恋情や愛情になってしまう。という歪さかげんにむずむずする時がある。

 だからってBLなんて無くなれと思ってる訳ではないのだが。

ここら辺の件が被害者意識他責欲求が酷すぎてマジで酷いなって思った

2021-11-29

最近読んだ(非)BLと、BL雑記

 少ないお小遣いで何買って読もうかなってしばらく考えた。来月の二日に『その花の名を知らず』(長野まゆみ)が発売されるというので、もう何も買わずに来月末まで待って、またお給料が出たら我慢して貯めた千円に新たなお小遣いの千円をプラスして買おうかなと思ったけど、やっぱり後回しにすることにした。なお、『その花の名を知らず』は『左近の桜』シリーズの第四弾である。二年くらい連載されていたらしいので、1冊で二巻ぶんあるはず。

 ついでだから最近読んだ訳ではないが『左近の桜』を紹介しておこう。

左近の桜』(長野まゆみ

あらすじ

 左近桜蔵(さこん さくら)は、武蔵野とある旅館女将の息子である。彼の家の生業は、実は男性専用の連れ込み宿だ。

 ある日の夕方、桜蔵は番頭の代わりに客を迎えに出て、間違えてこの世ならざる者を拾って来てしまった。その一件以来、桜蔵はしばしば謎の引寄せ体質により、亡霊を拾って来るようになる。そんな桜蔵のことを父の柾(まさき)はそれはお前が「女」だからだと言うのだが……。


ざっくりと解説

 舞台現代東京ながら、江戸情緒の僅かに残る世界観主人公の桜蔵が己の変わった体質により事件に巻き込まれ、毎度「アッー!」なことになる、短編連作集。また、桜蔵の出生の秘密を解くミステリー要素ありいの、桜蔵と父柾とのBL要素ありいの、読み応えがあるシリーズ作品だ。


増田感想

 個人的に気になるのは柾×桜蔵あるいは柾←桜蔵のほんのりBLがこれからどうなっていくかだなぁ。柾に対する桜蔵の思いはうっすら恋情もありつつ父への慕情とか憧れ。作中時間が経つごとに着々と老いていく柾と成長していく桜蔵。いずれ桜蔵が父を超えていく父子相剋物語になるのか、それとも桜蔵が成熟した「女」となって柾に抱かれるかなんかするのかっていう。

 柾と桜蔵の本当の父親がどういう関係だったのか、過去の話もいつか明かされるのか、たのしみ。

 



さて、結局『その花の名を知らず』を買うのを見送って買ったBL……というか、非BLはこれ↓


『日々、君』(小池定路

あらすじ

 脚本家の蓮野は仕事が忙しくなり、ただでさえ苦手な家事が回らなくなってしまった。そこで、前からちょっと気になっていた後輩の日暮を呼び出し、家事手伝いのバイトを頼むことにした。

 苦もなく家事をこなし、頼めば一緒にご飯も食べてくれる日暮に対し、蓮野は感謝以上のなんとも形容しがたい思いをつのらせていき、やがて日々を日暮のことばかり考えてしまうようになる。

増田感想

 前におすすめされてpixivで読めるぶんだけ読んだんだけど、一巻まとめて読んで、すごいなと思った。

 何がすごいって、四コマ形式コマ割で描かれていること。一ページ8コマの配分なんだけれども、ちゃん四コマごとに軽くオチのようなものがついているというか、そこで一区切りがついているということ。四コマをはみ出して半端なコマ数で一旦途切れるということがない。そして、8コマぶんで一回り大きな一区切りだし、数ページで「1話」として綺麗に完結している。そして1冊の漫画として綺麗に終わっている。(全2巻らしいんだけどね。)

 す、すごい……作者は四コマを描くために生まれた、四コマの神なのか? BLとしてどうこうという以前に漫画が上手すぎてこわい。絵も可愛いしなぁ……あぁ、すごい……。

BLなのに「非BL」とは。

 作者自ら本作を「BL」と明言しており、編集部BLとして売り出したようなのだが、本作は某BLレビューサイトには「非BL作品に分類されている。何故なのかというと、単にBLレーベル作品ではないからだと思う。だが、レビューを見てみると、本作が「非BL」に分類される理由レーベル問題以外にもあると思う読者もいるのがわかる。

男×男=BL ではない。

 実は商業BLにはけっこう厳しめのルールがあって、それを満たさなものBLとは見なさないようなのだ。私の知っている限りでは、以下のルールがあるっぽい。

 そんな感じなので、セックスどころかキスハグもしない『日々、君』はBLではないと言われてしまう訳だ。けれども、恋愛になりそうでならない感じでもだもだしつつ、着実に互いの距離感を縮めていく描写は、恋愛ものの基本かつ根幹って感じがするよなぁ。

 なお、上記で紹介した『左近の桜』もレーベル問題で非BLなんだけど、亡霊達×桜蔵という、桜蔵総受けBL状態でありながら本命のカプと見なされる柾×桜蔵はずっとノータッチ状態なのがまた非BLとされる一要素かもしれない。

 はぁ……、商業BL(とそのファン)って面倒臭いな。以下、BL雑記

BLというジャンル確立されたせいで行き場を無くす表現もある。

 商業BLにはルールがあるが、個人で書いているぶんにはそこまで厳格にこれはBLだがあれはBLではないとかやらなくていいはずだ。

 ところが、Web投稿サイト投稿するとなれば話が微妙になってくる。中にはBLガチ勢字書きや商業で食っていきたいセミプロBL書きとかも混ざっている。読み手にしても、漠然BLっていうのは男同士でヤってればいいんでしょと思ってるだけの人から商業BL同等の物を読みたい人もいる。

 私個人感覚では、BLを書いて投稿サイト投稿し、多くの人に読まれたいと思ったら、商業BLルールに則った物を書くのが無難なのかなって感じる。人類の半分が女だからって登場人物の半数が女だったりとか、攻めが浮気しまくりとか、カプ離別バッドエンドとかは書かない方がいいんじゃないかと……。ただ無視されるだけならまだしも、「それはBLではないです」って苦情が来たらつらいし。

 じゃあ、そんなBLルールは窮屈だからってBLタグを外して「ヒューマンドラマ」だの「サスペンス」「学園ドラマetcタグだけ着けて投稿すれば、後から親切な読者に「BLタグを追加されるとか、「腐媚びキメェ」と苦情が来るかもしれない……。なまじっか面白い物を書いてしまった場合BLと明記しなければ人はそれを一般向けとして読む……ばかりか、何となく男性向け」に近いものと読んでしまい、後から「なんだよ女向けじゃねえかよ」とか「もっと男が喜ぶようなこと書けよ」って苦情も来るかもしれない。

 ……とかいう話を、最近とあるBL字書きコミュニティで話し合ったのだった。BLというジャンルがあるせいで、BLではない男×男の作品って行き場がなくない? と。

 で、どうする? って話で。対話相手は、そんなら仕方ないか腐女子から顰蹙買ってもいいかBLと言い張って書くよ、とのこと。一般向けと見られて、もっと人気を出すために男向けの表現……たとえば従順可愛い巨乳の女を書くくらいなら、生意気で男の言うことをきかない女の登場する「BL」を書きたい、と。なるほど。

 プロ世界なら、純文学とかエンタメ系という性別どっち向けとかないジャンルで書いていけるけど、Web素人小説書きはどっち着かずではやっていけないんだよね……という話。

 それとは別に、私が思うBL不自由で厄介だと思う点は、BLは男同士の関係恋愛帰結するということ。虐待も執念も「愛ゆえ」ということになってしまうので、へたに男→男の性犯罪から復讐譚みたいなものを書いてしまって、それをBLとしてWeb投稿しちゃったりすると、暴力描写が「癖」とみなされ一部の読者がたいそう喜ぶ……かもしれない。というのは、よろしくないよなぁと思う。たとえば殺意殺意なのだが、BLマジックがかかると恋情や愛情になってしまう。という歪さかげんにむずむずする時がある。

 だからってBLなんて無くなれと思ってる訳ではないのだが。

2021-11-24

anond:20211123195140

これ紙媒体オワコン事象の一部ってだけでは?

紙でエッセイ読んでた層が今ネットで読んでるのもまたエッセイ的な何かだろ

エッセイと銘打ってないだけで

テレビオワコンなってYouTubeに移行しても映像コンテンツ終焉でないように

エッセイってジャンルオワコンってわけでないやろがい

しろプロセミプロからパンピーまで全人類エッセイ発信してるような時代では

話違うけど前増田遠藤周作エッセイ面白いってあったから読んだけど面白かった

色んな意味便所に置く一冊にピッタリだったさんくす

2021-09-25

anond:20210925160833

大食い選手セミプロの人はもれなく糖尿病になってたよ

仕事中に定期的にケツ?に注射売ってた

あとは胃下垂らしいね

2021-09-23

同人日記

https://rookie.shonenjump.com/series/X1vJnKZL0nE

感想こないか同人やめるを読んだ同人長文増田感想

・まず

ジャンプルーキーって商業誌じゃないの?同人やめて商業誌デビューおめでとうといっていいのかこれは

プロ作家さんにこんなため口でごめんねごめんね

判例

▽・かもしれない運転で処理できる部分あるのでは(いわゆる否定的なご意見

○・あるあるあるあるある

(途中でめんどうくさくなってやめた。細かい違和感みたいなのはそりゃ別人だからあるのが普通だよな)

逐条解説

▽1話・5話

めじろさんはほかの人のマシュマロとか他の人のメアドにせっせと送り付けてるのかもしれない。一回「届いてないですけど送りました?」と聞くべきかと。そんで気まずくなるならそれまでなのでは。あと買い続けてくれてる人はそれ自体感想とおもったほうがいい。自分かたりになるけど、初めて本を手渡ししてからずっと新刊かってくれて感想一切なくて5年後くらいに「私は文がかけないので」といいながらすごい格調高い感じの文体での感想をいただいたことがあります丁寧語がすごい。社長になったかとおもったよ。すごいつたわったしありがたかった。当然コピペして読み返す用に永遠にとってあります

○2話 

前半:めっちゃ確認する。後半:表示がおくれるのは虎の問題では。ブースだのぴくスペだと注文だけしててまだコンビニから振り込みをすませてないとかあるやで。

○3話 

自分こないだようやく新刊が1冊でた!そして300円だから買取50円くらいだろうなとおもった。新刊なので在庫まだあります

最初のクソマイナージャンルのやつ15種類くらい(在庫も)あるけど一冊もsにでない。みなさんマナーよくてちゃんと捨ててくれたのか、小説で不人気だから買い取られなかったのか、そういう時期(電子登録してない)にこっそり取引がおわったのか悩む。

▽4話 

前半:17歳だったのでは 後半:それめっちゃ怒る人いるけど普通にうち通販してますよって空リプでもしちゃったほうが親切なのでは。

○6話 

リツイートミューからはじまって全体ミューからのアンフォローブロックの4段階あるある。なんだけど、最近必要な人がフォロワー数少ないとなぜか自動ミュートのようにでにくくなった(ツイッター仕様)通知入れてる

○7話 

絵かきさんはそれがあるからいいなぁ 小説は母数がすくないしタグみわけがきっちりしすぎてて曖昧作品でROM専ふえてもらえないのよな

▽8話 

あ~買いました2冊。いや脳がフットーしてるし通販手数料と送料のせた倍額で買いなおすくらいならその場で確実にダブり買っちゃえと。布教のため知人にあげました

○9話 

前半:それで絵かけるのはまたすごいですわ。実は絵も描くけど小説よりめっちゃ手間かかるし愛情必要だとおもう(あれこれマウンティングか)後半:だいたいそれな

▽10話 

結局時間差でやきもきしてるだけでは。うらやましい。私は本当に一切来ないよ!書くと短編でも50pの長文になるからねー(マウンティング長編向け人材なんだよね、最近ある有料感想請負人ってなんで3万文字とかまでなのかね?15万字の本だしたけど印刷代高すぎて6ptにしたら老眼にきつかった!この拷問を有料でひきうけてくれる人いないのかな、誤字も3か所くらいしかないとおもうんで挑戦してみてほしいな

有料感想についてhttps://note.com/moke8823/n/nf39cb5942710

11

まあつるさんたら。エネルギッシュでよろしいのでは。アンソロって弱小ジャンルだと赤字になることが多いのに新刊三冊って貯金50万くらいうごかした? お稼ぎなのね・・・。12話も。セミプロの人だと原稿料1枚3万とか普通だとおもうので悩むけど身柄を抑える時給に足りないとわかっていてせめてお礼に差はつけるだろうなとおもう(それが怖くて主催もできない)(ていうか小説かきだと本当に人をおさそいしにくい)

▽13 話

私もすずめさんくらいの感じですけどそういうウザイ信者あつめみたいのはもうどうでもいいです

女子高生トイレ連れションにいくのと似てるなって

慰めてくれた人も「私が最低でも1冊かってますよ!売れてるうちの一冊は私ですよ!」って義務感でいってるとこある

売れなくてつらいじゃなくてワクチンイベントでないほうがつらい気が。

○15 話

サンプル以外から感想くるとしたらネタバレ感想くらいじゃないかなと。でも一度感想いただいたことあると心に余裕できません?印刷からでてきたのが子供入学式いかせたきもちで、感想いただくと子供成人式にだせた~っていう気持ち

 

眠い。続きは今度かけたら書く

https://twitter.com/on_a_wet_night/status/1440276080632369159

うまくまとめてくれた人がいた

あとはもうマウンティングというか自戒もかねてるんで読まなくていいんだけどさ

▽16 話

 そもそもヲチスレ見に行くのはカルマたまっちうからやめなよ・・ここもそうだけど。匿名掲示板って悪口で盛り上がるところだからハマってもなんにもいいことないよ。それより漫画なら有料感想依頼つかえるじゃん。15万字の小説はだれも受け付けてないけど。へんな承認欲求にはまらなくてよかった。

17

かもめさんかどうかはおいといて通販で予約してイベントで買うダブり買いはよくやらかすので鉄の自制心ととらの購入履歴必要

○18 話

 あっはい というかいまにも辞めそうな無理して新刊出してる感ってなんとなくつたわるよね・・感想だしても辞めたらそれはそれで感想書いた人もつらいやん

19 話

 あっ思い出の小話集かな。エロ絵を作業的にかけるようになったの、クオリティどうかわからんけどとりあえず我に返らないパワーはゲットしててすげー。

20

 これもあるわなあー 今おもえば一番人気の子は透明下敷きに原作トレスだったけどな

▽21 話

 まあそうだけど「オンデマばっか」ってなんやねん。なんやねん。特色ピンクで箔押し印刷すりゃうまいんなら金持ちみんなうまいわやっぱヲチスレ害悪

▽22 話

 これは自分が鍵なのでなければツイッターシステムミュートなのでは。ツイッターを全信頼しすぎるのもよくないやで。リプ返しても透明で読めない、数字あと一人、透明さんどこ?みたいなのあるやで。(登録して数か月以内だったり、フォロワー数もフォロイー数も2桁前半だったりするとフォローしててさえ出ないことがある)(ので本当に必死に探してる人なら積極的にリプつけたりする)

 あと相手の意外なミューワードに引っかかってる場合もあるかも(ガチエロとかショタかにょたとか)。ツイッターを全信頼しすぎるのもよくない(大事なことだから2回)。まあ4コマ漫画でこういうこまかいとこ表現はしきれないとおもうけど、最近よくある結果的デマツイート構造もこういうとこあるしな。

23 話 

 ハマりかけたときと出てるときはほんとどっちでもいいのよな そんでガチ3年おなじcpにはまってる大手さん(逆は地雷)に初手ブロックされたりする

24

 コロナおわったらカラオケいって話をききながら横でらくがきとかしてたいけど私がいると盛り上がらん(リアルがもう年齢をごまかせないツラなので)

▽25 話

 いやだからどこみたら「叩かれて」たの・・自分FFリアタイ勢だけど本編だけ見てれば余計なとこにハマってなかったのでは。オチスレがすべての歪んだ承認欲求の源泉みたいな・・。恨みが恨みを読んでるみたいな。リバイバルだとなんか古参がいやなこというのはあるかもだけどティファとか癒しやん

○26 話

 まあそう思うのはあるわな・・料理はおいしくできましためしあがれっていって出そうな、そんで集合論(その○○に私は入っていない)とかはほんとに気にするな、あなたのやったことを全肯定してくれる信者家族くらいしかいないでいい、いたらいたでウザいだけだ

○27 話

 完売しましたは一度は言ってみたい あとは通販分だけですってね ジャンル規模的に売れないってわかってて1桁だけつくったコピにょた本でもあまるぜすげーだろ でも25日ってどのコミケ特定できそう

28

 ストゼロ飲める成人ならそんなんうらやむなよ・・彼氏居そうとおもわれちゃったか!とうけとめておけ

○29 話

 謙虚・・かな

○30 話

 よくわからんけど謙虚・・かな なんか原作まげてまでの捨て身恋愛系がジャンルにおおすぎたらこういうのもあっていい気がする 同じ話ばっかりみんなで書いてもしかたないし。というかアニメ漫画にでるようなキャラはたいてい我が強いので原作派となのればいいのでは

31

 すごく役に立つ話、でもカッターならイケることが多いよ(刃がもろい)60円くらいの一本筆箱に忍ばせてる

○32 話

 あるあるですわ。家庭と趣味、両方しなきゃいけないのがつらいとこってやつ

33

 わかる、でもたぶん慣れてて総体的クオリティは上昇してるとおもうよ、中盤つかれはじめるまえに3つくらい案がだせるといいですね

○34 話

 懐かしき泥沼、か 自分最近年取って不眠気味になって夢さえ見られなくなってきたなぁ 脳みそ若いのと情熱もすごいな

○35 話

 ぐ○○るの二次創作がめちゃすくない理由がこれ ゲーム本編の負担おもすぎ あとオタク国がひろがりすぎて町が孤立しだした感

○36 話

 幽白なんだ、知らなかった(c翼ならわかる)

○37 話

 定番ですなー

○38 話

 俺増田「えっまだ在庫全部あるのに。お隣ってわかってたら新品献本しましたよ」

○39 話

 絵柄とかわからん 絵柄が固定するほど修行なさってる人は雲上人なのでがんばれとおもう あと主流の絵柄じゃないけどめっちゃセンスいいなとおもうと外国人だったりする

○40 話

 最初に二値ペン探す

○41 話

 名前は私もよくまちがえるのでゆるしてあげてください。あと最近🐥♋みたいな読めない人ふえてきてもう呼ばないでってことだろうなとおもってる

○42 話

 テレビが一人2台必要かもな、その施設

○43 話

 共感性羞恥(でもデパートに出てるだけで勝ち組なのはイベントに出てるだけで勝ち組なのとおなじことだぜ)

○44 話

 1コマ時間経緯セリフとともに5体位かいてる人みて天才とおもった そもそもわかるように体位かけるのえらい

○45 話

 あるある、つらいよねー。まあうまい人は一定数売れる新ジャンルにすぐ移動しちゃうんで5年やったら古参だわ

○46 話

 おもうにすずめさんとは地元にきたら会ってやるくらいの気持ちでいいとおもう

47 話

 まあかもさんハチドリさんのペンネームしらなかったのかもしれんし。正直オフ会であっても絵柄みないとだれがだれだかわからん。というかやっぱかもさんオフ会までいくなら配置された島のカタログくらいみろし・・オフ会こわっ。 あとこの漫画個人容姿で描き分けできててえらいな はちどりさんは大人だとおもうけど「今日も出してました!なんなら一冊さしあげます!」っていう面の皮がある自分がすきだ

 あとすずめさんみたいな人いるとやっぱジャンルが盛り上がるんだろうなぁ、コロナで見えないけど今のうちのジャンルにもいるのかな

 私は本当にそっとしておいてほしい天然物タイプなのだなぁ ここまでして養殖されたくない

48 話

 病んでるなー

49 話

 イイネくらいなげてけ/無配ペーパーくらいもらってけ インガオホー

50 話

 若い情熱ある書き手って好き嫌いがあってそれが偏愛の良作につながるのでそういう好き嫌いを持てる人がちょっとうらやましいやつな

51 話

 特定しました(九州)/応用力ある人は売れるべくして売れてるんじゃないですかね・・ 正直手つなぎだのキスまりだの両片思い成就しない)ならどっち表記だってよくねえか、このこだわりについてはさっぱりわからん製造してる工場の立地までこだわらんタイプ

52 話

 あっそれはおもった いかにも女性らしい服を着るのに抵抗がない方だーっておもう(私もきりゃいいんだが)

53 話

 体力は年々おちてるからね^ー^

54 話

 これは悩む。下向いてずっと読んでたら声かけにくいのかなとか。有能な売り子さんほしい・・

55 話

 ここんとこずっと最低部数1とか5とかの印刷所さんしかお世話になってない(ジャンルで戻りして最初のうちは50がせいぜいだったので印刷代がとてもいたかった。オンデマ万歳。50のはいまだに在庫あるぜ)/ヒント:遊び紙トムソンならいけるとおもったらそうでもない。あと商業だと帯がグチャる。それにしても手だけヒトにしてるのやっぱ向きがめちゃわかりやすいわ

56 話

 あっ40代においでませー。こんど白髪染めトークしようね

57 話

 それは思うけど、目のいい人の解釈入れてから見るとまた違うし、自分そこまでアドレナリンと動体視力が豊かじゃないタイプからなぁ・・

 映画館で一回流れただけのドア裏の写真に誰が映ってるのかしっかり見て取る人が複数いたなぁ。ほんと動体視力貸してくれ

 後日DVD買って確認してもワンフレームでしたわ

 こういうとこオタク研究熱心だし、ジャンルの裾のが広いほうが研究がすすんでいいとおもう

58 話

 DMしようか迷うやつな・・・まあ立つ鳥跡を濁さず、引き留めず、でもまだフォローしてていい?友達だよね?みたいな感じでいいんじゃないかな

 でも新ジャンルの話うるさくてミュートしてたら突然ブロックされるんだけど

59 話

 あったなー。拍手よりは字数必須なのでマシかと。でも懐かしいな、お礼2段がまえとかありましたな

60 話

 いいんや。読者も定食屋定食たべてるのが好きなんだから突拍子もないやつやらなくていいんや。

61 話

 え~私はにおわされるの好きだしにおわされたのを忘れるとあとで付き合いにこまるかとおもってちゃんアカウントごとにクラウドに溜めてあるよ。オフ会いかいから使うことないけど。生もの場合も本気じゃなければぬるく見守れる。もしナマで本尊にやられたら即去りかなぁ。アニメは生きてないからいいな・・

62 話

 ボックスで買うと高いし地雷だったとき悲しいもんな。本命アニメ円盤買ったもの同士でオンライン実況にははまって何回かやった。いまネッフリとかあっていいな。再放送を待つ必要がない。あとジャンルが好きそうって自分でわかるのはいいことだ、わたし面の皮あついけども同町圧力でなに一人であんエロいのやってんのみたいにいわれそうなジャンルはさすがにいきたくないからなー

63 話

 オンデマSAIのpsd入稿だとグレーがモアレるどうしてもはずれないって印刷所にいわれたときの私ときたらたぶんこんな感じだった

64 話

 なにがあったのだ TOEICは一時期はまってたんだけど最近難しくなったってほんとだろうか

65 話

 家計趣味は基本おなじ財布にしてる、というのも現金決済がすくなくなって家計は大部分カード(=家計簿自動記載)だからです

 財布とは現金を入れるもんだから(でもイベいくとき地域プレミア商品券抜いて軽くしたり工夫してるけど、あ!ここもスタバあったんだ!とかで失敗もよくする)

 スペース閉めて売り上げの入った百均の釣銭入れを握って買いに行くこともある 小銭カウントできて中小サークルさんにおつりがない場合こちらでジャスト払えて便利だが重いし使った総額がわかりにくくてあぶないっちゃあぶない みっちりつまってると鈍器としてコナンにでてきそうだなっておもう

66 話

 むしろそういうの好きなんで!ってメッセージで送りたくなるやつ

67 話

 すみわ大事だよね

68 話

 ない振りしておけばあわよくば1冊増えるかもしれんしな/わかる 他人差し出口で○さんが出してますかいえないので本人がリプってくれるまでほんとうにはらはらする、伝わると見守っててよかったーっておもう

69 話

 コロナなのでだいたいみんな同じ状況になってある意味平等

70 話

 そういうおっとりした(悪く言うと無神経)な人からでも名作はできるのであまり何を言っても真に受けずに泳がせておくほうが得策 というか俺をおよがせてくれ 

71 話

 そんなこといってる暇にデッサンかグリザイユか背景資料探しでもやったほうがいいのでは、しらんけど

他の同人記事anond.hatelabo.jp/20201114015436  (自動リンクはあえて切ってありますurlコピペで読んでね)

     anond.hatelabo.jp/20210207205002

2021-09-21

農業自動化の行き着く先はどこか?

●過剰生産で需給バランスが崩れ豊作貧乏

作ればいいというものじゃない。買って食べてもらわないと意味がない。

今は、生産と消費と災害補助金高齢化による離農と参入、規模拡大がある意味よくバランスされていると思う。

ただちょっとした揺らぎでどこでどう転ぶか分からないので、とても不安ではあるが、

そのリスクを打ち消してくれるのが農業収入保険という制度。もはやこれは社会保険一種だとも思う。

ただその効果は3年程度だ。過去5年の売上を平均して収入補填をする仕組みなので、

3年目で立て直せないと廃業まっしぐらだろう。

●消費拡大を唱えるが、輸出はできない

長期的に消費は落ちていく。

今のところ、輸出で成功しているのは高級果物と肉と加工品(日本酒など)だと思う。それ以外はムリ。

そこには色々な事情があり、個別農家ではどうしようもない。一例をあげる。

コメ

国際価格が安すぎて話にならない。円換算で42円/kgだ。

1俵2500円、安い安いと騒がれている今年のJA仮渡金(販売額みたいなもの)の一番安い地域の1/3だ。

もし輸出前提で作るコメ補助金がつくのであれば、その大義国防だと思う。つまり過剰生産しても国民食糧を守るということ。

そもそもコメ生産国は、自国消費分を作っているのがほとんどであって、生産量に比して輸出量が少ない。

基本的にはほとんどの国が国内消費を前提としている。例外的生産超過しているのがタイインド

中国は現時点ではコメ生産力不足で輸入超過状態しかリン鉱石産出量世界一という農業上の最大のアドバンテージがあるので今後は未知数。

肥料について、すでに中国に首根っこを掴まれている状態のようだ。

野菜

日本には野菜を長期保管するように加工できる施設が十分にない。

なぜなら、日本国土が狭く生鮮品が生鮮のうちに目的地に着くため、加工施設必要ない。

アメリカと違って、ほうれん草缶詰にする必要はない。

その他冷凍長期保存技術の普及状態などは、おそらく勝ち目がない(たぶん)

投資をしたところで、ほとんど輸出前提の場合のみに使える技術となるので、元から加工が必要な国と比べると分が悪いだろう。

すまないが、これは想像も入っているので、気になる人はファクトチェックをお願いしたい。

●最終的なボトルネック人間である

全ての工程自動化することは不可能だ。必ずボトルネック存在し、そこには人間がいる。

農業は種籾を入れたらコメになるような機械存在するわけではないし、

この例えですら「種籾を入れる」というボトルネックになりうる工程存在する。

(#追記:籾を入れてコメにする機械存在し、それを精米機というが、ここでは主題から外れるのは理解してもらえるだろう)

自動化をすすめるというのは「どこまでコストをかけてボトルネックを解消するか」という問題に半分は置き換えられる。

もう半分の問題人間疲労だ。

残念ながら、機械が高度になればなるほど、人間作業環境過酷になっていくのではないだろうか。

例えば田植え機を自動化できたとして、今の速度の2倍の速さで作業ができるようになったとしよう。

田植え期間は限られるので、機械の性能向上と達成可能な規模拡大の最大値はイコールになるだろう)

しか田植え機を動かすには、苗の補給必要だ。

苗の補給はというかコメ栽培で最も重労働ものの一つ、田植え作業の半分は苗運びと言っても過言ではない。

さて、この前提で能力2倍の機械を導入して達成される成果は

・2倍の作業者を投入して2倍の面積をこなす田植え機をボトルネックになる)

作業者数を同じとして規模を1.33倍にする(苗運びがボトルネックになる)

である高齢化人不足の業界で前者が容易ではないのは想像つくだろうし、

後者機械に乗る時間が規模拡大前の0.67倍になるが苗運びの時間は1.33倍になっている。

多分体がもたない上に2倍のはずの機械能力が発揮されている気がしない。

これでは規模を拡大しない方が正解な気がする。

余談だけど、ヤンマー提唱した密苗は、この業界では珍しく苗運びの負担減までを考えた優れたパッケージだと思う。徒長やすいという問題は残ったが。

●最終的に農業自動化が行き着くところはどこだろうか

僕の予想は

機械化はもう少し進むけど自動化は止まる。結局は人間がやる方が応用がきく。AIの出る幕は全然ない。

・分業が少し進み、プロ農家仕事野菜・作物を作ることにフォーカスされていく。イメージとしては酒蔵の杜氏が近いと思う。

セミプロ農家としての収穫家(とでも言うべきか、収穫調整に特化した人、今はパートのおばちゃん担当)の登場

野菜農家は農作業者(正規雇用)1名あたり700万円程度の売上で4人程度で1経営体あたり年商3000万円程度(北海道を除く)

コメ農家は1経営体あたり15-30ha程度、農作業者(正規雇用)が1-2名程度

多分、このくらいがそこそこ機械投資もできて利益も上がる、最も競争力が上がる領域ではないだろうか。

そこから上は、規模拡大だけならハイリスクローリターンの領域なので、

踏み込むのは地域を守るなどの義務感とか、別の大義必要だ。

突き出るためには、余程の工夫を凝らすか、余程良いビジネスモデルを構築できたものだけだろう。

・きちんと対策を打っていかないと、セミプロ農家低賃金化していく。

需要があれば規模拡大を狙う農家は出る。田んぼ一枚増えたところで限界費用は低い。それゆえ食糧不足にはならない。

生産性の低い圃場は耕作放棄となる。

・60歳あたりで参入してくる人は相変わらずいて、80くらいになれば誰でも限界が来る。農業従事者の高齢化は高止まりしたまま動かず70歳あたりを維持する

も付け加えておく。

大規模ガチ農家ではなく、中規模ガチくらいがちょうどいいのだろう。

anond:20210921082503

2021-06-18

援交おっさん達の時代がやってきた。

援助交際で、良質な素人にあたることはとても難しい。

昔は出会い系、今のチャットアプリなんかは、業者跋扈しているし、鞄にローションを持参してくるセミプロも非常に多い。

その中でアポをとろうと思っても、まずおじさんというだけで弾かれて、若いイケメンけが勝利となるのである

しかし、パパ活アプリ特に大手は異なる。

パパ活なので、最初からおっさん相手というのは折り込み済みの女たちが集まっている。

そしてパパ活という響きのおかげで、セックスはしなくていいんだろうと思う普通素人女子大生からOLが気軽に参加しており、

彼女らも最初お茶とお食事だけ!!って思っているが、だんだんと会っているうちに、少しお金が上乗せされれば、まあやってもいいか

一人ぐらいセフレみたいなパパがいても問題ないだろう、金ないし、背に腹は代えられないって感じになるのである

しかも、だいたいのアプリ男性の方が少ない、選び放題なのである

ついに、我々おっさん達は3万円程度の小遣いで、素人普通女性身体簡単効率よく選び入手できるツールを得たのである

1990年代援助交際がはやり始めて、早30年。ついに援交おっさん達にとっては夢のような時代がやってきたのである

anond:20210618095530

それだけで生計立ててないと「セミプロ」扱いされがちな気はするが。

2021-06-10

anond:20210609225859

ありがとう

ぼんやり農業経営というブラックボックスについておもってたことがいくつか明確になった。

実家セミプロ農家やってるけど農協とは全くつながりがないんだ。送って読んでもらおうかとおもうけど

いま老老介護が大変そうだから読まないかもな。

 

あとはよくあるけど農業分野でのAIとかビッグデータについてどうおもう?

結局日照・気温・降水量それに土質などにより

ここであれの種まきゃ絶対生るよっていう作物はどこにでもあるとおもうんだけど

(ただ、あわひえじゃ飼料用にしかならないかもしれんけど)

オレは10年後にはグーグルアグリでスマホを庭にかざしたらアボカド5%(4/25~)、ヒエアワ20%などと表示される世の中がくるんじゃないかとおもう

 

農家の膨大な知識セットは緯度経度に紐付けられてて土地から引き離したら消えるだけ

(そんで農大で共通的なことをおしえるにも専門がそれぞれ千差万別で「どこの」農大かによって偏向がある)

ゆえにGI表示とか囲い込み方向にうごきがちだけど

フランスの裏側にあるチリワインができちゃったみたいなおもいきった地球最適化があってもいいとおもうんだよなぁ

2021-06-01

Mac Proとか、iPad Proとか、AirPods Maxとか、Apple Pro Display XDRとかさ、

Appleラインナップの最上位ってほとんどセミプロ用なのであって、

一般人が「高すぎ」とか「オーバースペック」とか言うのはアホじゃん。

業務スーパーで何kgの塊肉とかを買って「一人で食いきれねえ」って言うようなもんやろ。

そもそも俺ら向けの商品じゃねえんだよ。

2021-05-16

anond:20210324034110

当時15歳なら今25歳だよね?絵や漫画を描くのが趣味ならあれくらい描ける人ゴロゴロいるでしょ。絵だけでいうならプロっていうよりセミプロちょっと上手い素人くらいのレベルだし。

2021-05-15

anond:20210515004101

実家セミプロ農家だとあまり土いじり楽しそうにおもえない

農作物ってのはスチームを出す生体工場なんだよな、

収穫時期は手伝わされるがたいていクソ暑いし塩とかめちゃくちゃ欲しくなる

あと気候がだめ

うちは冬霜が降りて根が浮くし夏は30度超えるので適応した植物が少ない

有機栽培からネズミモグラノウサギあたりが芋を食う、実ものは鳥がくう。キジとうぐいすがほぼ住み着いてる(たまにひばりも巣を作る)

かろうじてイノシシ以上の大物は来ないくらいが取り柄か

プロもつながりがあるが、もし我が家の作物が売るほどうまくできてもそういうときは近隣もうまくできる気候

市場暴落してくるとトラクターで踏み潰さないといけなかったりしてとても面倒

まあ冷凍できる作物で冷凍設備が近くにあればまだましだろうがご苦労さまというイメージ

たまに踏み潰す前のをもったいないから1つ2つただで貰ってくることがある

 

トマトはうちではいまいち。ミニトマトなら大きめに生るしソース瓶詰めにしたりするくらいにはできる

ナス日本のたいていの場所で間違いない、ピーマンも植えてるけどそれは苗かな、夏はラタトィユ祭り

りんご果樹なかにまじってはいるがほかの果樹のほうがよくなる(ブルーベリーは5本くらい植えててジャム100瓶以上つくれて出荷してる)、あとキウイ狙ったがいまいちで切った。カキとビワ東日本なら間違いない。

どんぐり雑草判定。隣地から侵食し次第ぬくササとかの仲間

マイクロアスター花卉自分用だからバラクリスマスローズバラじゃない)と宿根メイン

ほおずきなし

ひまわりなし、顔がでかいのが趣味じゃないし勝手にふえるしで嫌われている。キク科多年草は植えてる、都わすれとか色違いで3種類はあるしアスター菊とかあわせて20種類くらいある。交雑しておもしろい色になったりするらしい。あとカモミールは浴用剤にするのに植えてる。

カンナなし

いちごほうれんそう?しらない。縮れ葉のことか?ほうれん草石灰必要だしそのわりにシュウ酸とか面倒でやらなくなったとおもう。寒風がひどいので葉物はサークレットになるもの中心。青梗菜ターサイとかが冬葉物では好調。100円ショップでもよく生るのえらんで時期ずらししてポット蒔きしてるかな

ハックルベリーたぶん植えてたとおもう。あとイチゴはずっと同じ場所で生る宿根化したのがある。ブラックベリービルベリーだかは切った。とくにビルベリーはあまり香りもないのに鳥のエサにしかならんくらいの巨木になった(はしごをかけないと収穫できないがそのスペースがない)ので切った。

ボン?しらん。聞いたらあるのかも。

忘れな草自分子供の頃青いのが好きで種撒いてもらったけど増え過ぎたら抜くっていわれてたうちに他に圧倒されていなくなった。

すみれ希望したらビオラか?っていわれた。まあ都市部にもはえから満足している。

 

つるむらさき たぶん植えてる、エジプトのアレもうえてる

えんどうまめというよりさやえんどう、さやいんげんはたしか植えてる。

サギナ・プラティアしらない

エルダーフラワー たぶん聞いたので植えてる

大王松 松食い虫が出るし刈り込んだり管理できないので植えてない。樹木マグノリアとかハナミズキコブシ?とツバキワビスケ)と大量のバラ

アセロラブーゲンビリア・藤 実家よりあたたか場所でないとそだたない。エンジェルトランペットあたりもか。

実家がよく苗を買うのはミニバラホームセンターで多数ぽっとによせ植えてある虚弱苗が300円程度で叩き売られててちょっと栄養やって株分けしたら12本にわけられたから花色わかったら友達にあげるとかやってる。

あとスイカバジルあたりもやっぱ苗だ。バジルはこぼしだねで継代すると近くに植わっている場合はしそやミントの味がまじってくるのだが、売っている苗にもそういうのが混じってる。送ってきてもらっても今年の苗は外れでした宣告しないといけないの申し訳ないな。

あと芋はいろいろ植えてる。じゃがいもは毎年できたやつの一部を次の種芋にしてる。里芋はあまり大きくはならないが生る。さつまいもは生るのだがもぐらやねずみにくわれ貯蔵しようにも低温障害にやられるのが悩み。近隣はシルクスイートがたくさん育っていてうらやましいようだ。暖炉毎日焼き芋たかったらしい。でも自分で植えるよりそれこそ低温貯蔵庫のある近隣が安く出荷してくれるので買うことにした年もあるらしい。それでも毎年安い苗があれば買ってトライしている。

  

都市部しろ田舎しろ水と日当たりと温度と風通しとあとできれば肥料があえば植物勝手に育つらしい。

けど都市部は夏の「風通し」確保は無理だろうな。水も夏の水道代が毎日大変だったので井戸をほった。

温室、農薬トラクターなどつかいはじめたらみえてくるものもかわってくるんだろう。

2021-03-30

anond:20210330204227

商業BL売れてんのとちゃうの?

男性向けの同人作家プロもしくはセミプロであり商売目的

女性向けの同人作家素人ファン活動

って前提の違いが大きいんだよね

データを出せデータ

2021-03-27

anond:20210326175758

媒体が変わっただけで今でも素人から成りあがる奴いっぱいいるじゃん

ブログnote

ニコ生ツイキャス→17、ミクチャ

 

素人らしい素人がいなくなったのは確かだが、今は方法論が確立されて一定程度まではすぐステップアップできるから

横並びしたセミプロが無数にいる

2020-12-09

anond:20201209121660

メジャースポーツなんか実質セミプロ状態なわけだからなあ

そりゃ宣伝になるし、そういう人材企業に求められているのもわかるが、大学名前でそれやる必要あんのか? っていう歪みはある

2020-11-22

anond:20201122232812

というか、二次創作者のお蔭で認知されて原作を知って貰えたりもすると思うので、

勿体ないと思うけどな。セミプロプロが描いてくれることもありますでしょ。

2020-11-10

フレンチ・カンカンの穴あき見せパントップレスのショー

カンカンとの出会い

フレンチ・カンカン、というかラインダンスとの出会いは、おそらくは文明堂のCMだ。それからドレミファソネットどしたらできるの」で有名なso-netのCMだ。なぜかこのCMではおじさんの脚線美を見ることになるのだがそれはさておいて、Youtube検索すると今でも天国と地獄に合わせて踊る動画確認できる。

カンカン歴史、当時の見せパン

本題に移ろう。Can-can dressについてはウィキペディアではおおよそこのように述べている。ドレス基本的に何層にもなった大量のフリルがついていて、当時の下着の上に縫い付けられていた。脚は黒いストッキングや網タイツで覆われていた。つまりレオタード姿のソネットCMフレンチ・カンカンではないのである。足の動きの速さからしてまるで違う。

衣装ではなく、カンカンダンスのものについては、日本語版ウィキペディア英語版ウィキペディアで書いてあることが若干違う。おそらく英語から訳したときの版が違うのだろう。

両者の記述を比べてみたが、フレンチ・カンカンにおける見せパン起源はかなり曖昧らしい。足を思い切り上げてスカートの中が見えてしまう動きは、ショーの場では1820年代にアクロバット的な動きで知られるCharles Mazurierがバレエの大開脚を取り入れたことにさかのぼるようである。初期のダンサー娼婦セミプロ役者だけであったのだが、1890年代になるとムーラン・ルージュではトゥールーズロートレックの絵で知られるLa Goulue(食いしん坊さん、的な意味)やJane Avrilなどの高給を取るスターが生まれた。La Goulueのページでは当時の衣装とセットの見せパン確認できる。これらのスター生活は華やかだが晩年は不遇であることもあった。この二人もビジネスの失敗や大恐慌財産を失い、寂しく亡くなっている。

さて、カンカンは足を高く蹴り上げるので、当然スカートの中身が丸見えになる。しかも、それや当時としてはよりスキャンダラスであった。というのも、当時の下着であるpantalettesは衛生上の理由からロッチ部分が開いていたからである。要するに性器丸出しになるわけであるもっとも。そのあとにこんな記述がある。カンカンのための特別下着を用いていたという記録はないが、ムーラン・ルージュでは下着露出は禁じられていたことになっていた、と。どうもこのあたりの記録は曖昧というか[要出典]をつけたくなる箇所が多い。ウィキペディア普段自然科学記事を読むことが多いが、そこよりも曖昧記述が多い印象だ。文体もなんだか違う。

ところで、今のフレンチ・カンカンとして知られる、大人数の女性10分以上高度な振り付けを続けるスタイルは、1920年代アメリカで人気が出たスタイル逆輸入したものでそうである

実際、19世紀から20世紀初頭にかけては女性の脚部を見せるということでかなりスキャンダラスものとしてみられていた。また、陰部を覆う白い生理用(?)下着と黒いストッキング対照エロティックだとして見られていた。さらに、体を折り曲げてスカートを後ろからまくり上げ尻を見せる動作もあったという。先述のLa Goulueはこの芸で知られていたとのこと。また、前の席の客の帽子を蹴り飛ばすほど近づいて、スカートの中身を見せることもあった。もっとも、顔を思い切り蹴られる危険もあったのだが。

結論から言うと、当時のフランスに見せパンのものであったかどうかはわからないが、パンツが見えることは覚悟の上だった、ということになりそうだ。女性器が見えていたかどうかまでは根拠が怪しい。もっとも、今ほど表現自由でなかった当時のこと、そんなことを文学絵画で記録に残せたかどうかは怪しいものだ。ちなみに女性器を堂々と描いて当時の偽善的風潮に反発したクールベの「世界起源」が1868年ヌードスキャンダルを生んだ「草上の昼食」が1863年である

著名なキャバレーについて

パリはいくつも有名なキャバレーがあり、それは近現代芸術芸能に多大な影響を与えてきた。たとえば、ムーラン・ルージュ活躍した人物としてFrank SinatraやCharles Aznavourがいる。それらのすべてをここで述べるのは大変なので、地球の歩き方広告が載っていたと記憶しているものピックアップして簡単に述べる。子どもの頃、トップレス女性旅行ガイドに載っているのを見てドキドキしていたものだ。もっとも、その女性の姿はせいぜい五ミリくらいの大きさしかなかったのだけれども。

学生時代パリを訪れたときには、そこには寄らなかった。一日中美術館で過ごしてぐったりしていたし、まだ女性経験がなくて図々しくなれなかったからだ。今となってはいい思い出である

ムーラン・ルージュ

赤い風車で名高いキャバレーで、ここを舞台にした映画は数知れず。トゥールーズロートレック作品群でも有名。著名なダンサーも多く、全員を紹介するのはとても無理だし、別のキャバレーにも出演していて、キャバレー別に紹介するとややこしくなるので端折る。

ところで、ウィキペディアだけからヌードがどの程度ショーに盛り込まれていたかはわからないが、1893年舞踏会に裸の女性いたことがスキャンダルになったそうである。なんでもヌードモデルが活人画として周囲を歩き回り、裸の女性が深夜にテーブルに立っていたとのこと。一方、英国劇場のように活人画、すなわち生きた人間絵画再現する目的としてならヌード猥褻ではない、という意識もあったようである。例えば英国では劇場ヌードが現れたとき当局1930年代に裸の女性が動くことを禁じた。この禁令をかいくぐるために、モデルたちは活人画のように止まったままとなった(ストリップ記事を参照)。また、戦後日本でも「額縁ショー」と呼ばれるストリップのさきがけのようなものがあった。動かなければ猥褻ではないという謎理論がまかり通っていたのである。当時のGHQが何を意図していたのかはよくわからない。

これまたよくわからないのがゾラ1880年小説「ナナ」では、ヒロインがヴェリエテ劇場でほぼ全裸披露して観客を魅了するという場面があるのだが、実際のところどうだったのだろう? 本記事カンカンについてなので劇場ヌードについては語りつくせないので、今後の課題としておきたい。

1889年開業1915年に一度焼失するも再興し、ドイツ占領時代にも営業を続けて今に至る。

フォリー・ベルジェール

モネ絵画「フォリー・ベルジェールのバー」舞台としても知られる。また、黒人系の女性Josephine Baker活躍したキャバレーとしても知られる。バナナ型のスカート以外はほとんど身に着けていないエキゾチックな姿がオリエンタリズム流行した当時ヒットしたのだが、後にその恰好人種差別的だとされるようになり、そこからネグリチュード黒人意識の発展にも寄与した。また、彼女黒人人権活動家としても知られている。最近グーグル彼女の生涯を記念するドゥードゥルトップにした。

1869年開業1872年に今の名前になる。けばけばしい衣装で知られ、時としてヌード披露されることで知られる。

リド

映画「ファイアbyルブタン」で有名。セミヌードを含む映画公式予告がyoutubeに上がっている。身体をやわらかな特殊素材のように扱ったショーは性欲やエロスの向こう側に行ってしまっており、すごいものになっているとしか言えない。リンクを貼ったら怒られそうなので検索してください。もちろん、そこまで独特なものではなく、もっとわかりやすいショーもある。

ユニークなのはそのショーの一部をyoutubeの公式チャンネルで公開していることだろう。かなり古い白黒のものである。それと、公式ホームページ見ていたら驚いたのだけれども、リド自体には12歳以下の子どもでも入場できるそうであるヌードトップレスがないショーならOKなのか、それとも芸術ヌードならOKなのか。フランス映画年齢制限がないやつでも割と普通におっぱい出てくるし、表現規制の国ごとの温度差を示す実例であるのかもしれない。

1946年開業1920年代の人工的な砂浜をその前身とする。

クレイジーホース

ストリップティーズ」の項目によれば1960年代全裸のショーが行われた、とある

現に、創業者であるアランベルナルダン芸術性を伴った女性ヌードショーを見せるという着想に至ったそうで、要するに最初から全裸である

とはいえ、ただの全裸ではなく、巧みな照明技術により女性の裸体をキャンバスのようにとらえ、万華鏡のようなカラフルかつシャープな模様をダンサーの肌に映し出していることに特徴がある。ただ脱いだだけではないそうだ。1951年開業

余談

天国と地獄の曲を初めて聞いたのは文明堂CMと、音楽ファンタジーゆめでだ。後者CG黎明期であったせいかサイケデリック表現が多く、当時の感覚としても幾分薄気味悪いと同時に、今から振り返ってみると技術の未熟さ(失礼!)から来るアルカイック芸術のような独特の魅力があったように思われる。

ところで、この曲は地獄オルフェとしても知られている。タイトルからすると、ギリシア神話オルフェウスが死んだ妻を冥界から取り戻そうするとする話のはずだ。なのに、なんでこんな軽快な曲なのだろうと思って調べたら、ギリシア神話パロディ的なオペレッタからだそうだ。なるほど。

まとめ

今後の展望

こうしたレオタード姿のラインダンスカンカンではないと述べたが、それではこれはいからあるのか調べたい。おそらく日本国内では宝塚歌劇団関係している。また、バーレスク的なものとの関連について知りたく思う。そもそもバーレスクとは何か、僕はよくわかっていない。日本語版ウィキペディアバーレスクの記事には、乳首と陰部に前貼りを貼っただけの姿でパフォーマンスをする女性写真がある。リンクは張らないが、鍛えられたきれいな体だなあ、僕も筋トレ頑張らなきゃなあ、とは思う。しかし、欲望はそこまで感じなかった。隙がないのである

また、劇場において全裸が許容されたのはいからか、それも調べねばならない。

だが、まずはラインダンス調査に移りたく思う。

2020-08-31

萌え絵騒動体験

ごく小規模なイベントのビラで萌え絵を使っていたことがあるが苦労した。

セミプロとおっしゃっていた絵師さんにお願いしたんだが、エロ表現がすぎる。

一般向けなのでエロ描写は控えるように言ったが、抜け道を探してくるのだ。

これは肌の露出ではないか問題ない、これは光の加減だから問題ない、と言った具合だ。

それまで何人かの絵師さんにお願いしていたが、このようなことはなかった。だから困惑した。

こちらは事前に良い例と悪い例のサンプルを出して、表現の程度を指示していた。

だが、良い例に従うわけでもなく、良い例悪い例を出した意図を汲み取るわけでもない。

ただ悪い例を回避すれば何やっても良いくらいのスタンスだった。

全裸肌色のボディーペイントしたという設定なので、肌の露出ではないと言い張れますよ」みたいな提案を頂いたが、

こちらの意図必要以上にエロと思われないことであるエロ描写をしたいという要望はないし、言い訳が通ればいいというわけではない。

TPOに沿いたい、誰かを不快にさせたくない、というものである

こちらの意図をまったく汲み取ってくれないので、その方は前金だけでお断りした。

イラストは以前にお願いした絵師さんに描いてもらった。費用はかかったが、出来栄えが良かった。


萌えイラスト炎上をみて思うのは、2つ。

・際どい描写をしたがるイラストレーターがいるので、担当者はチェックを怠ってはならない。

・際どい描写担当者レベルではじいていれば、そもそも問題にはならない(露出がないからと怒る人は少ない。「露出があるから撤去された」だと怒る人がいる)

この辺は炎上が起きる度に周知され対策されると思う。今は過渡期なので争いは仕方がないのかなとは思っている。

2020-07-30

anond:20200729220617

順を追って考えようぜ。

まず「新しいテレビ」としてYouTubeという場が出来た。

最初にそこで人気を得たのはホームビデオのような「面白い日常を切り取った」素人投稿だった。

その次に「YouTube投稿するために面白いことをやる」動画が出てきた。メントスコーラとかハルヒダンスとかな。これもまだアマチュア的な馬鹿馬鹿しさが基本にある。

その次に「YouTube投稿するための面白い動画継続的に作って金を稼ぐ奴ら」が出てきた。YouTuberだ。

こいつらは基本的に顔出しで「視聴者目線で素の自分を出す」から価値がある。テレビの「キャラを作ってる」芸能人とは異なる存在だ。

その次に、YouTuberにアニメキャラの皮をくっつけた「Vtuber」が登場した。そう、彼らは「キャラを作ってる」んだ。

また3Dモデルモーションキャプチャなどが必要なことから当初から企業勢の力が強く、Vtuber企業芸能事務所番組制作会社を合わせたような存在になった。

まりテレビにより近付いた」ということだ。

ただしアニメキャラからオタクしか受けないというデメリットもある。市場規模としては決して大きくはない。

そして現在テレビ活躍していた芸能人たちがスタッフを引き連れてYouTubeにやってきている。

芸能人たちはYouTuberと違って元からキャラが出来ているので、やってることは完全にテレビの延長だ。

こうしてアマチュアからセミプロ、そしてガチプロまでのグラデーションYouTube内に出来上がったわけだ。

Vtuber(の企業勢)は、簡単に言えばオタク向けバラエティ番組を作ってるセミプロ集団であって、だから中途半端素人くさく、中途半端商業くさいんだな。

存在としては、芸人でもないのにバラエティに出演し、アイドルでもないのにライブで歌わされるアニメ声優に近い。

ただしVtuberはそこに「声優でもないのに声の吹き替えをしている」という点もプラスされる。

今後はもっと「こなれた」Vtuberも出てくると思うが、現状ではセミプロVtuberしかいないし、そして、それはそれでけっこう面白いんだ。

アニメ声優が小回りの効くオタク専門芸能人として重宝されているように、セミプロVtuber一定需要を得て生き残っていくだろう。

2020-07-28

anond:20200728011717

下手っぴがワイワイ遊んでた所にプロセミプロが素性を隠してこっそり乱入してきて、一部は影響されて腕を磨き、また一部は打ちのめされて離れていく

界隈全体としてはプラスの面の方が大きいが、一種サークルクラッシャー(乗っ取り系?)に近いものがあるな

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