はてなキーワード: セミプロとは
日本からPornhubを見るとどうにも違法アップロードとしか思えない日本のAV(JAV)の動画がたくさん出てくるのだが、すでにいくつかのブコメで指摘されているようにPornhubは本気でポルノのハブを目指している節がある。
有料サイトとの提携によるユーザーの誘導や、女優・男優が持つプロフィールページからの誘導はもちろん、アマチュアからセミプロにいたるまで様々な層がオリジナル動画で収益化を狙うなど、単なる違法アップロード動画サイトだった頃と比べるとずいぶん様子が変わってきたというのがここ数年のPornhubだ。
DVDやBDの棚がまだそこそこ残っている日本はともかく、基本的に今のポルノの主戦場はネットなのだから、Pornhubのような巨大なユーザーベースをもつサイトとは戦うよりも共存を目指そうという流れが生まれるのも当然と言える。
Pornhubもポルノ業界での地位を確かなものにするために著作権に基づく動画削除などには積極的に対応しているし、それは今後も続くはずだ。
が、日本のポルノ業界はこの辺に疎いのか、今の時代に合わせた動き(削除依頼も含め)というのがほとんど見られないように思える。
日本人女優のプロフィールページもあるにはあるのだが、いわゆる「認証済み」のプロフィールはほとんど存在しない。ModelHubにも日本人はほとんどいない。
この後、そもそも最近の日本のポルノは海外と比べて映像的なクオリティが上がっていない話とか、ライブチャットサービスに見る技術的な遅れとか、本来日本を凌駕するポルノ大国になってるはずの中国とネット規制と海賊版JAVとかの話をしようと思ったんだけど精神的賢者タイムが訪れたのでここまでにする。
お昼は蕎麦。みんな何食べる?
今月末、25歳の誕生日を迎える。
まだ婚活には早いんじゃないかと自分でも思うけど、そんなことを言ってられない事情がある。
私は、友達を作ることすら困難なコミュ障で、休日引きこもらーで、セミプロ級のおひとり様なのである。
映画、カラオケ、ファミレス、一人旅(国内)なら余裕で一人で行くし、ハリポタのためならUSJだって一人で行ける。
出会いの「で」の字もない。
黙々と仕事をして、一人で黙々とお弁当を食べて、黙々と仕事をして、
報連相は基本社内メールなので、ふと気が付くと、1日誰とも会話をしないで布団に入ることもある。
休日は、一通りの家事をこなした後はひたすらゲームをしている。
最近のゲームはすごい。一人で黙々と、何時間でもやっていられる。途中で単三電池が切れないって素晴らしい。
※もちろん全員ではない(祖父母は今も仲良し)し、その後再婚して幸せな家庭を築いている方も多い。
私はそんな親戚の様子を見て、いつからか、なんとなく、
「私も、結婚して子どもを産んでも、いつか離婚するんじゃないか」
「だったら、最初から結婚なんてしないで、子どもも産まない方がいいんじゃないか」
って思っていた。
表面的な意味としては、
「一人で住んでるより誰かといてくれた方が安心」
位だと思う。
けど、私には、
「あなたが結婚して子どもを産んでくれたら、離婚によってあなたが負った心の傷が癒えたのだとわかって安心できる」
という意味に聞こえた。
私は、数々の親不孝をしてきた。
大人になって、どうしたら親孝行ができるか、必死に考えていたけど、
っていうメッセージを、全身で示してあげることが、
私にとっては、私と母にとっては、親孝行になるのかもしれない。
今まで、結婚は「できたらいいな」ぐらいにしか思っていなかった。
でも、それが親孝行になるなら、努力してみようと思った。幸せな家庭を築くために。
結婚できるか、子どもを育てていけるか、それぞれ見極めるのに2年ずつくらいはかけたい。
母が私を産んだ30歳までに第一子を産んで、できれば3人産んで少子化対策に貢献したい。
水族館自体が好きなので、そういう意味でも楽しめるといいなと思っています。
・一緒にゲームをしてくれる(実況もしてくれるとなおいい。軌跡好きならもう何でもいい)
・平均以上の身長(私が151cmなので、相手がそこそこ大きくないと子どもがかわいそう)
・共働きに協力してくれて、世帯収入が500万以上になる見込みがある。
・頭がよくて、実益にならないような考察・議論を真剣に行ってくれる
増田ずっと見てて気付いたのだが、ライターだから、同人小説家だからって自分の中身の無い長文をひけらかす奴が多い。自分はプロ(或いはセミプロ)だからこんな長文を書けてしまう、と。つまりそいつの中じゃ「小説=長文」「長文=すごい」みたいな暗黙の価値基準が前提としてあるんだろう。俺は言いたいことを短く言い当ててる文章の方がすごいと思うし、そこが文筆家の能力の見せ所だとも思ってるので、ただダラダラと体裁が整ってるだけのしょうもない長文読まされて、(薄ら使い古されたゴミみたいなレトリックが時に仕込んであったりして、)その上更に「自分は文章を書く仕事をしていたので…」とか言われても、その、アレだと思ってしまう。
このまま行けばライトなユーザーも高画質な「写真で思い出を記録する」へ回帰するかも知れないが、12年前と比較すると驚くべきことに「今の時代は動画で思い出を記録する」時代なのだ。
これを決定付けたのはやはりSNSで「記録時間に制限はあれど数としては無制限に動画を保存できる」という点が新しいユーザー需要へマッチしたのだろうと予測できる。
更に「Googleフォトの(解像度・ビットレート変換はあるが)動画のクラウドバックアップ無制限」は現代へ非常にマッチしていると考えられ、SNSに現れない動画での思い出シェアは膨大な数にのぼると考えられる。
Panasonicがそこへ素早く反応したのは高く評価すべきであり、そして動画撮影に(現代基準で)難のある10年以上前のデジタル一眼の性能不足感は否めない。
そして、増田の意見はほぼ間違いなくカメラメーカー自身も「時代は動画機能」と思いつつも「デジタル一眼は写真機である」と常に心のどこかで持っている考えだ。
それが現れているのがプロユース・セミプロユースのフラグシップ・ハイエンド製品群だ。
現在のフラグシップ・ハイエンド製品群は高機能な4K動画に対応しつつも、自撮り可能な、いわゆるバリアングル液晶ではない可動式液晶であることが多い。
プロやセミプロは自撮りしないという考えのあらわれであると考えられるが、少なくともその選択は撮影ポジションの幅を狭める選択でしかないのは確かだ。
フォトグラファーがビデオグラファーとしても活動することが珍しくなくなってきた昨今で、撮影ポジションをカメラメーカーがあえて狭めてしまうことが本当に正しいのか?と疑問を持ってしまう(正しいか誤っているかはまだ答えが出ていない)。
ライトユーザーも居る売れ筋の価格帯とはいえ、デジタル一眼の販売数ランキングを見るとバリアングル液晶を備えるデジタル一眼群が昨今は常にトップランクを占めていることを見ると「やはり・・・」という気持ちには傾いてしまう。
https://matomedane.jp/page/28029
Twitterを見ていると、
「ただのファンアートじゃん」とか「何が問題かわからない、ただのいちゃもん」とか、
あげくのはてには「外圧勢の攻撃だろ」とか言ってる人が思いのほか多くて驚いている。
今回、サテー氏は絶対にやってはならないことをし、燃えるべくして燃えた。
なのにこの「この人のやったことは明らかにアカンことなんだ」ってのが、いまいちわかっていない人が多い。
わかってない人が多いせいで、信者VS外圧の問題にすり替わりつつさえある。
というかそもそも肝心のサテー氏が自分のしたことのなにが悪いのかをわかっていなかった。それは炎上後の対応のまずさにも見て取れる。
なので、なにがいけないのかを解説しようと思う。
・今までのサテー氏の漫画
これまでサテー氏は「1コマFGO」と題して、FGOのファンアートを定期的に描いてきた。
ゲーム内の印象的なシーン、または界隈で起きた印象的な出来事。それを抜き出して「ダイジェスト」にする、というもの。
サテー氏の個性の一つに、このダイジェストを少ない枚数の中に極端に高密度に詰め込むという独特な手法がある。
彼が今の人気を築いたのは高い画力もさることながら、この独特な手法があったからこそと言っても過言ではないだろう。
ただ一方で、最近の「1コマFGO」は、1シーンだけを抜き出してイラストにすることも増えてきていた。
というよりも、彼の「1コマFGO」は、以前と比べて、「ページ数が増え」かつ「ダイジェストのシーンが減って」きていた。
この変化が実は、まずもっての発端である。
・直近のサテー氏の漫画
炎上した件の漫画の一つ前に描かれたものは、ある種の分水嶺として捉えることができる。
これ。
https://twitter.com/syatey_12/status/1119573130098331648
(余談だが、この漫画のことを炎上した原因だと勘違いしている人が一定数いるけど違うよ!)
この作品は、見ればわかるが、イベント「極東魔神戦線1945」のストーリーの、クライマックス部分をほぼそのままダイジェストにしたものだ。
この漫画は大勢の人に絶賛され、受け入れられた。経験値氏本人もRTしている。
・「ダイジェスト」のさじ加減の話
……なのだ、つまるところ。
従来の、というより初期のサテー氏の「1コマFGO」は、たとえば1ヶ月とか3ヶ月の間にあった出来事、いうなれば「1000の中から印象的だった10を選び取りダイジェストにした」ものだった。
それは、時間とともに少しずつ変化していく。
有り体に言うと、投稿スパンが短くなり、絵の密度が下がり、選ぶシーンのネタバレ度が強くなった。
「1000の中から"印象的だった"10を選び取る」が「500の中から"めちゃくちゃ印象的だった"10を選び取る」となり、
やがてそれは、この「絶剱」と題された漫画のような「100の中から"重要な"10を抜き出す」ものになっていく。
サテー氏がこの手法に疲れてきたのか、承認欲求のためにイラストの投稿回数を増やしたかったのか、原因は定かではない。
ただこのさじ加減が間違ってきていることに、きっと彼自身は気付かなかったのだろう。
勘の良い方ならもうおわかりかもしれない。
「絶剱」の後に投稿された、炎上した”幕末昔噺「龍が如く」"は、
「100の中から80を抜き出す」どころか「100の中から重要でない20を削ぎ落とす」ほどの、「ダイジェスト」を超えた「リライト」になってしまっていたのだ。
プロの創作物は「成果物」と呼ばれる。仕事の結果であり、作品であり、同時に商品でもある。
いみじくもプロのクリエイターであるならば、同じ立場にある「プロ」の作った成果物について、敬意を払わなければならない。
この経緯とは何か。それは「製作者のコアの部分には立ち入らないこと」だ。
たとえばブーディカは蒼月タカオ氏のデザインしたキャラクターだが、たくさんの人によってファンアートが描かれている。
そこにはプロとして活動している人も多くいて、中には蒼月タカオ氏よりも上手い(上手い下手の定義はいろいろあるが本記事では置いておく。「経験値氏よりサテー氏の方が絵が上手い」程度の意味合いとして捉えて欲しい)人もたくさんいる。
だが、彼らプロ作家のファンアートに「ブーディカのカードの構図やポーズ、背景をなにからなにまで真似た『俺の描いたブーディカさんのカード』」なんてものがあるだろうか。
断言してもいいが、絶対にない。あったとしてもそれはセミプロ、もしくはアマチュアの手によるものである。
何故なら、それは「製作者のコアの部分に土足で立ち入ること」だからだ。
「製作者がその仕事によって得た社会的評価までもを己の創作に取り込んでしまう行為」……と言い換えたらわかりやすいだろうか。
それはひいては、製作者に成り代わろうとする行為であるとも言える。
好きだからこそとか。良かれと思ってとか。宣伝のためだったとか。
いかなる理由であれ、結果がどうであれ、線を超えたのなら戦争なのだ。
好意による領分の侵犯という意味で、フラゲした雑誌のキャプチャーでアニメ化情報を拡散するとか、違法アップロードされた動画を使って紹介するとか、そういうのと本質は変わらない。
サテー氏の件の龍馬とおりょうさんの漫画を、コミカライズ、と形容している人がいた。
奇しくも言い得て妙だと思う。
コミカライズだとかノベライズとかいうのは、作品を作った人間、原作者の成果物のコアの部分に踏み込む行為である。
だからこそ「公式」なのだ。公式に版元がプロに依頼し、原作者がそれを承諾し、コアの部分に入ってくることを許可した上で描かれるのだ。
作品の成果を、その作品によって得られる社会的評価を、原作者と分かち合う行為なのだ。
彼は無断でコミカライズをした。それも「漫画をコミカライズする」という、よりコアな部分に踏み込む方法で。
経験値氏が得るはずだった感動の声を、賞賛を、サテー氏は横から割って入ってきて、不当に食い漁った。
公式のメディアミックスをクリエイター同士のセックスとするなら、これは強姦に等しい。
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結局のところ今回の問題の原因は、
「サテー氏にプロ意識がなかった」
これに尽きる。
前段のことは、プロであるなら誰しも肌感覚でわかっているはずのことで、一方でプロのクリエイターとして活動していない人には今ひとつピンとこないことであろう。
サテー氏はピンとこなかった。「ファンアート」と「侵害」の境目がまったく理解できていなかった。
その後の謝罪を見るに、たぶん今でもよくわかっていないと思う。
>「幕末昔ばなし」はもっと詳細が描かれてて細かい事情がわかるのでですね…ぜひお手にとってもらえると
ショートケーキのイチゴとクリームを先に食べさせておいて「スポンジも美味しいので残り物を買ってね」とはまったく恐れ入る。
これをきっかけに経験値氏の原作を知った人たちが不憫でならない。彼らは本来なら経験値氏へ向けるはずの感動や興奮をサテー氏に向けた。
いみじくもプロならば、経験値氏が「原作」で描いていない寺田屋騒動あたりのことを「想像して」「創造する」とかにするべきだった。
どうか経験値氏の「ぐだぐだエース」を購入して、騒ぎの元になった「マンガ幕末昔ばなし」を読んで欲しい。
あの独特なデフォルメ絵に手書き文字を、真っ白のスカスカ漫画と思う人もいるだろうし、下手だと思う人もいるだろう。
自分ではフォローしてないけど、アニメ制作関連の話題がバズったときとかにRTされてきたりTogetterにまとめられてたりするアイコンと名前だけは知ってる業界人がいる。その人はあるゲーム作品のキャラクターの画像をSNSのアイコンとして使っている。
で、その人自身がポートフォリオサイトに載せている携わった作品のリストやWikipediaのページにもそのゲーム作品は載ってないし、その作品のメインスタッフとしてもその人はクレジットされてない。
てっきりプロデューサーなりキャラデザなり作監なりスピンオフ作画なりしてるのかと思ったら違うっぽくてすげーびっくりしたわ、自分がキャラデザとか作監した作品のキャラ使えばいいじゃん
アマ・セミプロ・プロの境目が曖昧な業界なのはわかるけど、だとしたら余計にプロなんだから自分のキャラ使えばいいじゃんって思うわ
絵を頼むならそれなりのお金を払ってほしいと言われたのだ。
プロの絵描きの人が単価を相当安く見積もられたとか、知り合いだからと無料で頼まれたとか、そんな記事がたまにバズる。プロの人たちが怒るのはもっともな話だと思う。でも今回の私の相手(以下Aとする)はプロではないのだ。
私たちは仲間うちで趣味のサークル活動をしている。そのうちの2名が3月で引っ越すことになった。サークルは残りのメンバーで続けるが、1つの区切りとしてこれまでを振り返る冊子を作ることになった。
私を含めた数人が原稿を書き、そこに写真を添えようとしたのだが、映えないし文章にもそれほど合っていないのばかり。フリーの絵もあまりしっくりこない。仲間うちだけしか読まないものにいらすとやを使うのも冴えない。
そこでサークル内で絵のうまいAに頼もうという話になった。Aも同じ経験をしていたわけだから文章にふさわしい絵にしてくれるだろうと。それで頼んだらタダでは描けないと断られた。6本の文章に1つずつという頼みだったのだが、最低でも5000円×6は欲しいと。絵を頼むならお金を払うべきだと。
私たちだって時間を割いてタダで文章をしたためたのだから、同じ仲間として絵を描いてくれないかと言ったのだが取り付く島もなかった。Aは同人誌を描いていたこともあるから、自分はセミプロであるという自負があったのかもしれない。でもそれくらいタダで描いてくれても良いじゃないかと私は思うのだ。
そうなんだよ
あれをどこにでもいる一般人が趣味で書いた読み切り漫画だと【信じて】開いている層がまだいるんだよ
そこで見つけたアマチュアを応援する、これ本にならないかなと期待していいねとRTをする、そういう目的の奴が少なからずいた
実際少し前はそうだった
いつからプロの単行本宣伝(Twitterでバズって書籍化したやつじゃなく最初から雑誌に載って普通に単行本化したやつ)が混じるようになったのかはわからないが、とにかく昔はなかったものが今はある
その過渡期についていけない奴らなんだ、俺らは
そして俺らは今回の話題で学んだ
ちゃんとした作品タイトルがあるのにそれを書かず、○○が××する話というテンプレートに収めてバズればいいと思っている漫画家がいること
面白ければプロだろうがアマだろうがどうでもいいと思っている人間がいること
隠れた才能を発掘していたつもりの俺らはいつの間にか覆面被ったプロに踊らされていたこと
俺らの求める【隠れた才能のアマチュア】はこの方法ではもう見つけられないこと
アマチュア発掘して【この作家はワシが育てた】気取りのことをしたいならTwitterじゃなくてよそのお絵かきSNSに行ったほうがいい
スカイプちゃんねるとは、出会い系の掲示板みたいなもんで、スカイプのIDを掲載して見知らぬ人と通話を楽しむというもの。やはり、出会いたい男性が圧倒的多数で、寂しがりやのメンヘラ女性と、謎の「会議・グループ通話やりたがる人たち」と、オンラインでゲームやろうの人が残りの内訳だろう。
あそこはヤベーやつの温床だ。
普通に暮らしてたら出会えないような人に遭遇する。厳密に言えば、"出会えない"のではなく、"出会いたくない人々"だ。要するに、近くにいても知り合いになりたくないタイプの人種ばかりなのだ。いろんなタイプの品性下劣がめちゃくちゃいる。
だから使ってると、ムカつくことが大半だ。が、ごく稀に出会える紳士にさっきの人こんな人だったと話すと笑ってもらえるので、ストレスは消化できる。ネタにもなるのだ。
出会える人は、クズ、クズ、クズ、つまんないけど普通、クズ、クズ、いい人、クズ、クズ……みたいな感じだ。クズの方が圧倒的に多い。しかも個性豊か。
若くて女性で、週末の夜に掲載すれば、数秒ほどでスカイプに複数のコンタクトとメッセージが来る。
メッセージの内容はもちろんだが、まずサムネイルである程度どんな人か判断できる。サムネイル=その人の美意識・センスなのである。
・寒いやつは、パズドラ的なスマホゲームの画面のスクショ、メンヘラチックなアニメの絵(しかも似顔絵。こいつらはこぞって大学生で、大概受け身)。話すのは無駄。
・ヤベーやつも普通な人もいるのは、オシャレにスタイリングできました的な後頭部、白黒で顔がはっきり判断できないがオシャレですよ服装気にしてますよの雰囲気プンプンの写真。 コミュ力は高め。
・判断しにくいのは、特徴のない写真、サムネイル自体つけてない人。なんでもない風景のサムネも多いが、これも判断しにくい。
・幾何学模様や、なんらかのデザインの模様の場合は、根暗・メンヘラ率高め。バンドやってるか、RADWIMPS好き。会話はできるが、口調がキモい人が多い。癖が強い。
・地雷率が最も高いのは、初回メッセージでタメ口の人(年齢問わず)。自分がどう思われるか客観的に見られないヤツが多い。20後半でこれはお察し。
・次に、タメ口関西弁野郎。この種は本当に自己中が多い。あと声質が高く、押し付けるような口調が特徴。聞いていて不愉快。趣味も考え方も何かダサいヤツが多い。勘弁してほしい。
・おじさん。40代ですけどいいですか という決まり文句がある。加齢臭漂う文章だが、紳士も多い。が、おじさんと話してんのか……と思うと結構萎える。
・短文の挨拶、性別年齢の人。プレーン。これも判断しにくい。でも普通の人も多い。普通だからといっても、会話のキャッチボールができるとは限らない。超受け身の人もいる。男としてどうなんだと言いたくなるような、会話本当面白くないねボーイも結構いる。
私が優先するのは、とにかくプレーンな人だ。私は特殊な会話がしたいのではなく、ごく普通の会話のキャッチボールがしたい。しかしスカちゃんにおいてはそれが最も難しいのである。プレーンな人といっても、スカちゃんを使うような人に真っ当な人がいるわけがない。8割が、エロいやりとりがしたい、俺の話を聞けよ、話題が一切広がらない受け身の貝野郎なのだから、基本は諦めだ。
ということで本題。
・失恋の相談で、「相談のります!」と連絡をくれるも、通話してみたら、24才で1人も彼女なしの童貞人だと発覚。勿論、相談など乗れるはずもなく、最終的には「僕の人生この後どうなるんでしょう」と、童貞の行く末を嘆いていた。その後「前を向いて歩いて行かなきゃダメだよ。もう戻ってきちゃダメだよ」的なメッセージが何通もきた。セックスしてから言えと思った。
・高圧的な態度で、自分が大学院生だというのを自慢。適当に受け流していたのだが、主従関係ができたと勘違いした院生君が興奮し始めてエロイプし始めようとする。人の性癖って本当人の数だけありますね。
・プロゲーマーウメハラの名前を使う男。アケコンのデザインをしてると吹聴。多分、スカちゃんで名前を検索すれば出てくる。プロゲーマーガチくんのアケコンをデザインしたというのを自慢する。こちらがウメハラかっこいい!とかいうと、そお?俺は別に……みたいな態度をしてくる。「格ゲーなら俺プロは無理だけど、セミプロならいけるかもな〜」というのを、聞いてないのに繰り返し独り言で呟いてた。聞こえてるよ。返事しなかっただけだよ。可哀想に。しかもそれで30代後半というお粗末さ。多分、ゲームだけは本当にやってて他の話は嘘だと思う。スカイプの中では誰でもシンデレラボーイ(東京都・30代後半)。
・出だしから「ちーっす」。有休消化だから毎日寝まくってて〜 旅行行きまくったりして飽きたんだよね〜 今日これから昼飯食って〜 などダラダラ一方的に自分の生活の話をし続ける。喋り方が小汚い。イメージは、コンビニとかで商品金額ちょうどの小銭を雑に店員に放り投げていくタイプの、だらしない体型&服装、安そうなヘアカラー、車の中は駄菓子みたいな甘い匂いさせておけばオシャレだと思ってる低学歴野郎。極め付けは「今日オレの見た夢聞く?パズドラがもっかい流行る夢!」。多分実物も、イメージ通りだと思う。
以上です。
マナーを守って、コミュニケーションを大切にしながら楽しく利用してほしいが、そんなこと彼らには関係ないのである。自分さえよければ良いというのを隠さずやっている。
スカイプちゃんねるとは、出会い系の掲示板みたいなもんで、スカイプのIDを掲載して見知らぬ人と通話を楽しむというもの。やはり、出会いたい男性が圧倒的多数で、寂しがりやのメンヘラ女性と、謎の「会議・グループ通話やりたがる人たち」と、オンラインでゲームやろうの人が残りの内訳だろう。
あそこはヤベーやつの温床だ。
普通に暮らしてたら出会えないような人に遭遇する。なぜ出会えないかというと、出会えないのではなく、出会いたくない人々だから。要するに、近くにいても知り合いになりたくないタイプの人種ばかりなのだ。いろんなタイプの品性下劣がめちゃくちゃいる。
だから使ってると、ムカつくことが大半だ。が、ごく稀に出会える紳士にさっきの人こんな人だったと話すと笑ってもらえるので、ストレスは消化できる。ネタにもなるのだ。
出会える人は、クズ、クズ、クズ、つまんないけど普通、クズ、クズ、いい人、クズ、クズ……みたいな感じだ。クズの方が圧倒的に多い。しかも個性豊か。
若くて女性で、週末の夜に掲載すれば、数秒ほどでスカイプに複数のコンタクトとメッセージが来る。
メッセージの内容はもちろんだが、まずサムネイルである程度どんな人か判断できる。サムネイル=その人の美意識・センスなのである。
・寒いやつは、パズドラ的なスマホゲームの画面のスクショ、メンヘラチックなアニメの絵(しかも似顔絵。こいつらはこぞって大学生で、大概受け身)。話すのは無駄。
・ヤベーやつも普通な人もいるのは、オシャレにスタイリングできました的な後頭部、白黒で顔がはっきり判断できないがオシャレですよ服装気にしてますよの雰囲気プンプンの写真。 コミュ力は高め。
・判断しにくいのは、特徴のない写真、サムネイル自体つけてない人。なんでもない風景のサムネも多いが、これも判断しにくい。
・幾何学模様や、なんらかのデザインの模様の場合は、根暗・メンヘラ率高め。バンドやってるか、RADWIMPS好き。会話はできるが、口調がキモい人が多い。癖が強い。
・地雷率が最も高いのは、初回メッセージでタメ口の人(年齢問わず)。自分がどう思われるか客観的に見られないヤツが多い。20後半でこれはお察し。
・次に、タメ口関西弁野郎。この種は本当に自己中が多い。あと声質が高く、押し付けるような口調が特徴。聞いていて不愉快。趣味も考え方も何かダサいヤツが多い。勘弁してほしい。
・おじさん。40代ですけどいいですか という決まり文句がある。加齢臭漂う文章だが、紳士も多い。が、おじさんと話してんのか……と思うと結構萎える。
・短文の挨拶、性別年齢の人。プレーン。これも判断しにくい。でも普通の人も多い。普通だからといっても、会話のキャッチボールができるとは限らない。超受け身の人もいる。男としてどうなんだと言いたくなるような、会話本当面白くないねボーイも結構いる。
私が優先するのは、とにかくプレーンな人だ。私は特殊な会話がしたいのではなく、ごく普通の会話のキャッチボールがしたい。しかしスカちゃんにおいてはそれが最も難しいのである。プレーンな人といっても、スカちゃんを使うような人に真っ当な人がいるわけがない。8割が、エロいやりとりがしたい、俺の話を聞けよ、話題が一切広がらない受け身の貝野郎なのだから、基本は諦めだ。
ということで本題。
・失恋の相談で、「相談のります!」と連絡をくれるも、通話してみたら、24才で1人も彼女なしの童貞人だと発覚。勿論、相談など乗れるはずもなく、最終的には「僕の人生この後どうなるんでしょう」と、童貞の行く末を嘆いていた。その後「前を向いて歩いて行かなきゃダメだよ。もう戻ってきちゃダメだよ」的なメッセージが何通もきた。セックスしてから言えと思った。
・高圧的な態度で、自分が大学院生だというのを自慢。適当に受け流していたのだが、主従関係ができたと勘違いした院生君が興奮し始めてエロイプし始めようとする。人の性癖って本当人の数だけありますね。
・プロゲーマーウメハラの名前を使う男。アケコンのデザインをしてると吹聴。多分、スカちゃんで名前を検索すれば出てくる。プロゲーマーガチくんのアケコンをデザインしたというのを自慢する。こちらがウメハラかっこいい!とかいうと、そお?俺は別に……みたいな態度をしてくる。「格ゲーなら俺プロは無理だけど、セミプロならいけるかもな〜」というのを、聞いてないのに繰り返し独り言で呟いてた。聞こえてるよ。返事しなかっただけだよ。可哀想に。しかもそれで30代後半というお粗末さ。多分、ゲームだけは本当にやってて他の話は嘘だと思う。スカイプの中では誰でもシンデレラボーイ(東京都・30代後半)。
・出だしから「ちーっす」。有休消化だから毎日寝まくってて〜 旅行行きまくったりして飽きたんだよね〜 今日これから昼飯食って〜 などダラダラ一方的に自分の生活の話をし続ける。喋り方が小汚い。イメージは、コンビニとかで商品金額ちょうどの小銭を雑に店員に放り投げていくタイプの、だらしない体型&服装、安そうなヘアカラー、車の中は駄菓子みたいな甘い匂いさせておけばオシャレだと思ってる低学歴野郎。極め付けは「今日オレの見た夢聞く?パズドラがもっかい流行る夢!」。多分実物も、イメージ通りだと思う。
以上です。
マナーを守って、コミュニケーションを大切にしながら楽しく利用してほしいが、そんなこと彼らには関係ないのである。自分さえよければ良いというのを隠さずやっている。
32歳男。彼女いない歴7年。
今は、趣味に生きている。
多趣味な方だが、メインの趣味はとあるマイナースポーツ。5年ほど続けている。
腕前はセミプロ級といったらいいか。アマ限定の大会なら入賞から優勝、たまにプロにも勝つ。小さいながらスポンサーもいくつかついた。
「明確な生きる目的があるって羨ましい」「充実してるね」
お世辞か嫌味か社交辞令か、こんなことをよく言われるが、どうもしっくりこない。
「明確な生きる目的が有あって羨ましい」
別に生きる目的なわけじゃない。好きなことに対して大人の頭と金をもってコミットしたらこうなっただけだ、と思っている。
「充実してるね」
大きな大会は3年後くらいまで見通しが効くので、必然その前三ヶ月の週末をどう使うべきか決まる。
すると常に今週末なにをすべきか、次の昼飯になにを食うべきかが論理的に決まっていく感じはする。それが実行できるかどうかはともかく。
こうしてみると、スケジュールはたしかに詰まっている。しかし、これを充実しているというのか?
振り返ると、自分は趣味自体が楽しくてやっているというより、自分の時間がなにか対して明確に志向している状態が心地よくてやっているような気がしてきた。
この趣味に目覚めるまで、自分は寝ていたような気がする。体のパフォーマンスの低下は感じているし、これ以上トレーニング量を増やしていくことはあまり現実的ではない。
現状も仕事との両立がギリギリだ。「健康的スポーツ」レベルまで競技レベルを落としてゆるく続けようと決断する日は遠くないだろうと思う。
しかし、そうなったら次にハマれることを探すだろう。
ここからが本題だ。これは煽りでも何でもない。自分は(共通の趣味がない)他人を観察する力がないことは自覚しているので教えて頂きたい。
上であんなことを書いたが、自分がこの趣味に対してコミットしている熱量なんて、大したことがないと思う。
人生の全てを100とすると、せいぜい60くらいか。それも大きな大会の前だけ。普段は50、いや45かな。残り20が仕事で、残りは無駄に排熱している。
80くらいは投入している人にもたくさん出会った。それでいて、仕事にも50、60投入しているように見える。
切り替えが上手いというよりエネルギー量が違う。彼ら彼女らには尊敬しかない。
しかし、世間で出会う人の大半は仕事以外のことの何にエネルギーを投入しているのか、見えない。仕事に100か80か投入している人はもちろんいるが、稀だと思う。
日常生活を送るだけで大変なんだよ、と、それはもちろんそうだがそれは皆やっていることだからなぁ。
皆さんのエネルギーの使い方を教えてください。