はてなキーワード: 吉田とは
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こんなのあるのか・・・・
地獄だな
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※これは「グラアプデは正直微妙だった」と思っている派の人間が書いています
※グラフィックの専門知識はない人間が書いてるので用語の間違いがある可能性あり
トータルで言えば微妙だと感じました。悪いところ>良くなったところという感じで「トータルで言えば」微妙で、良いところもあります。
物の質感や装備の質感が良くなったりしたものがあり、細かい装飾もよく見えるようになったのは良い。
エーテライトも輝いていて綺麗になったと思いました(ただし眩しすぎるエーテライトは目が痛い)。
でも装備や物の質感と2色染色できるようになった以外のメリットがあまり感じない。
それも別に大掛かりなグラアプデをしなくてもテクスチャの細かさなど変えるだけで良かったのでは?
2色染色も装備によってはボタンの糸の色(目を凝らして見えるかどうか)が変わるだけだったりして、微妙なものも沢山あるのが残念。
悪いところは、キャラグラフィック(例えば目や口の形)が何故か変わっていたり、表情がおかしい、ライトの関係がおかしい。
吉田P/Dが「印象が変わらない」と言って、ベンチマークのグラアプデの項目にも「4. 今までのイメージを大切にする」と書いてあったにも関わらず、明らかに変わって劣化したところも多数ある。
フォーラムで「キャラのパーツガチャ」と表現している人が居たけどその通りだと思った。
ある種族のあるパーツは「ほぼそのままの形」でアップデートされている。
でも、他のパーツは釣り目が垂れ目になっていたり、形が変わっていたりする。
「ほぼそのままの形」の人は満足するだろうが、形が変わった人は「何故自分のキャラは以前と違うのか」となるのは仕方ない。
後頭部あたりに少し強めのライトが当たると、髪の毛全部が(ライトが当たらないはずの前髪まで)、発光します(以前は発光しなかった)。
背景も、綺麗だった空(美しいグラデーションがあるような空)などが何故か強く霞かかったように一色になったり(アバラシア雲海)
青く綺麗な空と海の境界線が、何故か緑っぽく暗くなり、ぼやけて見えないような感じになったり。(コスタ・デル・ソル。シーリゾートのような雰囲気の場所)
あと全体的なフィールドの光・ライトのコントラストが高くなって、目が痛くなったりしやすくなりました。
※どう微妙になったか言い出すとキリが無いのでこの辺までにしておきます。
満足派が満足してない派を叩くという流れを見かけるのでちょっと怖い。
自分は満足してない派で、「満足してる派」の声が大きく聞こえてくる気がするし、SNSでの少しの投稿がそう見えているだけかもしれないけど。
ニュアンスとしては「まだキャラグラに細かく言ってるのか、そろそろ慣れたら」や「嫌なら辞めたら」などそういう感じのことです。
プレイヤー間の対立=他人のプレイスタイルを受け入れられないということなのかと感じている。
FF14の世界を 「キャラやキャラの生きる世界が好き」、「世界観・一つのファンタジー世界を見ているようで好き」というような人は、キャラクターや背景などをよく見ている人が多く、グラアプデは残念という感想を抱きやすいと思います。
自分は、バトルコンテンツも好きで戦闘のエンドコンテンツも行く程好きだけど、背景やキャラを見ているのも好きだったからグラアプデは残念だった。
キャラクターや背景にこだわりを持ってグラフィックを見ているプレイヤーは「別のプレイスタイル」を持った人たちであり、その人達の遊び方を否定しないであげてほしい。
例えば全く戦闘しない人が「まだ絶(戦闘エンドコンテンツ)とか作ってるのか?ほとんどの人が行かないんだから作る必要ない。それにコスト割くなら別のコンテンツ作って」と言ったらとても叩かれると思います。
FF14はハウジング機能もあるしキャラの服も課金で買えるゲームだから、キャラ愛や世界愛の強い人が居てもおかしくない。
満足している人はそれでいいと思います。パーツごとにクオリティの違いがあったりするから「満足派」と「満足してない派」が出るのも仕方ない。
でも、他の人のプレイスタイルや物の見方や感じ方を否定しないであげてほしい。
あと「嫌なら辞めたら」と言っている人たちは、自分がこれは改悪だというバトル調整や納得できない内容があったら何も言わずFF14辞めるんだろうか。
自分は(自分が興味のないところでも)コンテンツが充実したり機能が増えたり、改善していくのは全体的なプレイヤーの満足度が上がるのでいいことだと思います。
実際ゲーム中のUIなどが改善されて遊びやすくなっていってるのも「プレイヤーの声があったから」改善されていっていると思います。
逆に運営が様々な点で微妙なポイントを放置しているなら、ゲームは遊び辛いものになって人は辞めるだろう。
「嫌なら辞めろ」という流れでプレイヤーが減り、本当に全く声を上げずに改悪され続けることがあったとして、そうして人が減っていった先には衰退しか無いと考えている。
前も愚痴を書いた。
普段は自我を出さずかわいい絵ばかりを書いているが、今日の吉田のレターで悲しくなったからこのエントリーを書いている。
グラアプデは正直すごく嫌だった。
好きなミニオンは荒いままだし、自分のキャラの顔は違うし、愚痴を言っても分かってもらえない。
現状で満足しているフォロワーが愚痴っている別のフォロワーを叩いているのを見ていやな気持ちになったこともある。
アウラの男性を使っているのだが、目はつり上がり眉下は真っ黒。
肌はガサガサになり、唇はたらこ唇になった。
確実に違う誰かを自分のキャラクターとして押し付けられて、キャラクターに愛着もあるから離れられない。
私はフォーラムには一貫して「パーツを増やせ、今のを気に入っている人もいる」と書き込んできた。
フィードバックはしてきたが、グラアプデが来てから2ヵ月、現状から変えると同じ思いをしてしまう人が出るというのは私の望むところではないからだ。
正直失望している。
FF14には色んなことで時間を使ってきたし楽しませてもらってきた。
でも最近は失望しっぱなしで、信用貯金がなくなってきているのを感じる。
ストーリーもちぐはぐだった。
いつかまた心置きなく楽しめる日がくるのだろうか。
前編はコチラ
https://anond.hatelabo.jp/20240901181941
スポニチがスッパ抜いて失笑を誘った。池袋の裏手で聴衆もほぼ無くビールケースに乗って面白カルト候補応援する姿が写真掲載され面白画像として出回った。
元記事は削除されてこれくらいしか残っていない。https://matomame.jp/user/20yama20/86adf5030479d91ccee5#9c0b66168507bff3b75a
日本解放第二期工作要綱とは1972年に日本の右翼活動家によって中国にて発見されたとされる、中共による日本赤化の工作の指針文書。要するに中国版の32年テーゼだ。因みに1972年は田中角栄による日中国交正常化があった年だ。それに伴って国府(台湾政府)とは断交した。
32年テーゼというのはコミンテルンが1932年に定めた日本共産党の革命指針の綱領で、日本は2段階革命のどこの段階かの判断に始まり、天皇制の打倒、小作の廃止、7時間労働などを定めていた。後半の2つは奇しくもGHQが実現している。
日本解放第二期工作要綱は、この32年テーゼと同じものを中共が作っていた!とするものだ。だから日中が国交を樹立すると共産主義になるぞ!と。
だがコミンテルンと中共の立場は全線違うからそんなもんはあり得ないし、そもそも効果が無い。日共は過去はコミンテルンの下部組織だったが中共とそういう関係であった事は無い。
しかも右翼活動家が偶然発見しただけで、他にはその文書を見たものは居ない。という事で、これは嘘だと考えられている。
もう一つの文脈が、西尾幹二が2007年頃?に発表したコミンテルン史観で、これが受容されるうちにドンドンとトンデモ化して行った。
例えば、満州事変はコミンテルンが画策した、日米開戦はコミンテルンの策略、GHQはコミンテルンだった!、などなど。杉田水脈は「コミンテルンは今も存在しその活動が活発になっている!」と言っている。大企業や学者や中央官庁で経歴をいくら積んでも比例代表制で党の票は回して貰えないが、コミンテルンが生きてると言うと比例上位に就けて貰えるのだな。あれもこれもコミンテルン!と仲間内で「議論」(陰謀論)を活発に言い合うと、コミンテルンの活動が活発になった事になるのだ。
田母神幕僚長がこのコミンテルン史観を論文で開陳して馘首された。
このコミンテルン大流行の後に小池はこれに引っかかっているのである。杉田水脈と小池が同じ程度と思う人は少なかろうが、少なくとも同じ程度だった事はあったという事だ。
最初は自民党に叛旗を翻して離党し反都議会自民議連を旗印にしたので初登庁には音喜多ら都議二人以外がお迎えをしないアウエイ状態であった。
しかし希望の塾を発足するとそんなコアの2人には発言権はロクに無くて議席の無い野田秘書が全部仕切るパシリ状態。
またこの頃の野田は歌舞伎町で豪遊している所を週刊誌に撮られている。
市ヶ谷商業高は牛込柳町近くの新宿区矢来町にあったが廃校になり、土地活用方を探していた。当地は人口減少が続く都心の坂と狭隘路の中にある土地で、高層ビルなどへの転用が難しい。また住宅街の奥にあってランドマーク的な使い方も無理がある。
そこで舛添は韓国を訪問した際に韓国人学校への転用の約束をしてきた。これに右派は大反対して反舛添の声を上げた。
舛添が金の問題で失脚して小池が都知事に就任するとこれを反故に。
これも極右ゴロとの付合いが影響していると思われる。
それでは転用方の代案は?と問われた小池は当時問題になっていた保育園に転用すると答えた。
だがこれは相当トンデモな解答で、保育園は電車で行くものではない。更に柳町は渋滞の名所で朝夕に送り迎えするのは困難だ。しかも付近は人口減少地帯で、保育園の立地としては完全に不適だ。また保育園としては施設が大きすぎる。
故に当地の保育園転用は考慮もされず放置状態となっていた。最近になって、付近の中学校の建て直しに伴い新宿区が特養ホームを建てる計画を立て、ようやく土地活用が進みつつある。
小池は元々リベラルだった。また、芦屋出身の兵庫民で選挙区も兵庫だったが、郵政選挙で小泉政権の刺客として東京10区に飛ばされた落下傘候補である。
つまり風や波に乗って立場を変えてきた人物であって、思想史とか戦後政治史とか全然頭に入っていない。戦後政治史というのは自民党史でもある。
一方、小池都知事と都民ファという潮流に乗ろうとした前原誠司は逆に90年代の保守のエリートみたいな経歴を持つ。松下政経塾にも行っていて、更に京大の高坂正堯ゼミ出身だ。高坂正堯門下生という事は、猪木正道や戸部良一らの防衛大校長らの系譜でもあり、それはオールドリベラリズムとリアリズムの系譜でもあるという事である。吉田茂の海洋国家論にも影響を受けているし憲法九条問題も、その護持は日米安保との合わせ技で安全保障と経済発展の安定土壌を手に入れる吉田らの施策と理解している。その結果、戦後日本は常軌を逸した経済発展を遂げ、戦争に負けたのに極東の中心となった。
国際的な立場が上がったので安全保障の美味しいトコ取りは出来ないというのが当時の課題であっし、9条改正問題はその為のものであった。
しかし小林よしのりブーム以後の保守論壇というのはバカが出来る人をパージする場となってしまい、9条は亡国の策略とかGHQはコミンテルンだとか言うのがまかり通ってしまう。
前原は焦っていたのだろう。自分が確りとした思想的地盤にのっているのにポピュリズムに駆逐されてその地盤が無くなり、保守政治との接点が無くなってしまった。一方、コミンテルンが未だに活動盛んと言えば政治的に重用される。
そこでポピュリストの権化である小池に接近して合流する事で党勢を伸ばせると考えた。
ところが調子に乗りすぎた小池は「排除します」発言をしてしまう。前原はこれを説得できると思ったようだが、何せ前提の知識や経験が違う。小池の「保守思想」の全てがネトウヨっぽい天ぷらだとは考えていなかったようだ。しかしそこに至るまでの経緯を見れば天ぷらというのは明らかだ。
その後希望の党は大敗して党勢ほぼゼロとなってしまう。ずっと時代の風と波に乗ってやってきた小池にとってここを起点にマスコミのバッシングが始まり7つのゼロも含めて問題にされ一つ一つの発言や施策の根拠をガチ詰めされる流れになるというのは恐怖だったのではないかと思う。
そこでそれまでのイデオロギー的振舞いは全部止めた、というところじゃないか?ずっとその後は本当に大人しくしていた。
2020年にコロナが流行し、当初安倍総理が甘く見て放置し、国民の怒りが上がってきた辺りで感染防御に切り替えた。この流れに乗って「3密」や移動抑制を呼びかけたところ、ポピュリストの才能がいい方向に作用して過去のヘマは忘れられて今に至る。
明日の富士登山キャンセルしました。◯◯ツアーは中止の判断はしてくれませんでした。ガイド付きなのに…。自分の身は自分でしか守れない。来年は使うやめよう。
私も明日30日発の◯◯ツアー富士登山で催行と言われ、泣く泣くキャンセル料40%払いました。新幹線や登山バスの運休・富士山公式も登山中止を促しているこの状況で催行する会社にドン引きですよね。今後絶対使いません。
◯◯ツアーの富士山登山、全然安全じゃなくないか?😔台風でもツアー決行なんでしょ…。無計画登山の外国人ばかり責めてるけど日本人事体も富士山舐めてるんじゃないのかな。
◯◯ツアーさん、富士山ツアー中止してくれませんかね??なんで前日まで待つの
見てわかるだろ無理だよ😠
今月の台風7号でも中止したのは1日だけ、スバルラインが封鎖して「行けないから」
自分の頭では考えられないようですね。
【吉田ルート】吉田ルート登山口に通じる富士スバルラインが豪雨のため20:00より全線通行止めとなっています。
tollgate.securesite.jp/wp/road/subaru…
◯◯さん、連絡ないようですけどさすがにキャンセル料取らないですよね。
あぁ何もかもわからない
あんまりにも好きすぎて我慢できなかった。1年のくせに生意気にも女子マネの彼女がいた山田は彼女が忍び込んできてチンポコを咥えてるもんだと勘違い(というか寝ぼけていた?)していたようだが実は俺が咥えていた。山田のチンポコは一年のくせにかなり長かった。当時の俺が咥えたチンポコの中では顧問の吉田よりも大きい唯一のチンポコだった。もう夢中になってしまった。山田が起きる心配はしていなかった。合宿中散々実験してきたからだ。頬を数発ビンタしても「う、うーん」と寝返りをうっただけなのを(逆に他の部活メンバーには気づかれそうになった)確認した俺は確信した。山田は馬鹿だ。こいつなら気づかない。俺は夢中になった。ビンビンの山田自身からは青臭い匂いがする。もう入れてやろうか!!?と激情仕掛けたが流石にそれはキャプテンとして相応しくないと思い抑えた。なんとか射精まで持ち込もうとしたが「うーん〇〇(彼女の名前)、ヤバイって」という言葉をかなりハッキリと寝ぼけながら発生したのだ周りに気づかれたら一大事と無念ながら中断した。このリベンジはのちに山田の彼女の手引で2人が抱き合っているところに乱入した俺がなんやかんやと言いがかりをつけたうえで最終的に俺がフェラチオするということを強引に認めさせて晴らすこととなる(山田の彼女はヤリマンで俺のことが実は好きだった。男しか好きにならない俺の気を引こうと必死だった)。
読み返すとめちゃくちゃ偉そう。
そんな駄文です。
ファンフェスあたりで見切りをつけはじめたんですが、今回の中国のファンフェスを見てさっぱり見切りをつけました。
資本がどうとかの前に、プレイヤーが何を求めてファンフェスにきているのかわかっているなあと。
日本ファンフェスを擁護している意見に、「施設の問題」「消防法の問題」など並べている方がいまいしたが、ただたんのアイデア不足と「開発チーム」だしとけば良いだろ的な。
あとはもうその他トークは運営の自己満足の域でしかなく、これ2万とか払ってくるイベントか?って。
いや、開発陣が生で見たい!って人は良かったかもしれないですが、ffxivを遊んでいて開発陣の人重視じゃない人間にとっては、なんとも安っぽいトークショーだな。て感じでした。(配信だけでよかったかもってちょっと思ってしまった。)
ファンフェスの前月にコミコンとか行ったせいもあるかも。コミコンは規模が違うので比較にはなりませんが。
中国のファンフェスと同時に某ソシャゲのファンフェスも日本で行われてましたが…
パネルや映像化など「ゲーム」としての要素が多く、なるほどコレは行きたいな!となっていました。
立体物が使用不可にせよ、三国の風景パネルにしてグリダニアエリアとか作れば良かったのにね。
なんなら、アイデア募集!とか一般からアイデア募ったらよかったのに。
いま、たぶん、会社として開発チームをアイドル化しすぎていると思うんですよね。
ただ、ffxivはファンよりプレイヤーを大事にして欲しいなあと思いました。
あとグッズ展開がヘタと言うか…
万単位のグッズ等が売れるので、とりあえず出しときゃ売れるみたいな感じでしょうか。
グラフィックアップデートについては、自分のキャラに関しては文句はないんですが、今後新規顧客を掴んで行くのに向いている顔つきかちょっと疑問です。
昨今のナンバリングのリメイク時のリアル寄りの顔つきが、そこまで好評じゃない気がしているのにそっちいってしまったか。と…
いやでもミドラン男性の間延びしちゃった顔がどうにも耐えられなくて、メインストーリー中にわりと気になりすぎてセリフ入って来なかったや。
今後はプロモーションを中国・欧州に絞っていくんだとおもうんですが…そっち向けにこの顔にしたの?いやでもどうなの?好かれる?
ってなってる。(○神とかデフォルメ顔だしなあ)
そろそろグラフィックアップデートの報告がきますが、十中八九開発陣の泣き落とし報告書でしょうね。
色んなもやもやを抱えながら昔ならこんなこと思わなかったのになあ。って思って、ハッとしました。
最初に語ったようにまさに「夢からさめた」ような感覚を覚えたんですよね。
それからはグッズ見ても欲しいともおもわず、ゲームはなんとなく続けてはいるもののこれと言って、熱中する事もなく。
ストーリーは好きな感じだったんですが、もしかしたらこのちょっと冷めた感じになった自分にはちょうどよかったのかもしれないです。
あとはもう続けるのは「ここまでやってきてもったい無い」精神だけかもしれない。ハウスとか。
もうあそこに夢見る場所はないんだな。
これまで数回の2位3位以下のひと
1999年 はとやま 邦夫 851,130票、ますぞえ 要一 836,104票 、明石 康 690,308票、三上 満 661,881票 、柿沢 こうじ 632,054票
2007年 浅野 史郎 1,693,323票、吉田 万三 629,549票
2011年 東国原 英夫 1,690,669票、わたなべ 美樹 1,013,132票
2012年 猪瀬 直樹 4,338,936票(1位) 、宇都宮 けんじ 968,960票
2014年 ますぞえ 要一 2,112,979.000票(1位)、宇都宮 けんじ 982,594.767票、細川 護熙 956,063.000票
2016年 増田 ひろや 1,793,453.000票、鳥越 俊太郎 1,346,103.000票
2020年 宇都宮 けんじ 844,151.000票、山本 太郎 657,277.000票 、 小野 たいすけ 612,530.000票
ということで、立憲がおしたひとは鳥越さんの134万票が最高なんですかね。浅野さんはちょっと微妙でかなり広く認められていたと思います。
また、2位の最高はそれよりもちょっと多いなんと東国原氏であったことにも驚きます。なかなかなものです。
こうしてみると今回の蓮舫氏の得票数もまあそんなものかなという感じがします。やっぱり立憲はここ何回かは本当に出すべき人を選べてないという感じで、いきなり蓮舫氏を出してきても土台は無理だったと。
それよりも驚くべきは前回維新系として出てきた小野泰輔氏を今回の石丸氏を比べると大幅な伸びです。維新の東京都への浸透を感じます。
これが今後どういう動きにつながるのか。注目だと思います。
https://anond.hatelabo.jp/20240703191053
ワイ、昨日書いた増田が250以上ブクマされ、ビビり散らかす。まあ逆張り&背伸びしたい勢は想像以上にいるってことなんだろうか。それにしても「百年の孤独」文庫版マジで見つからんな、4件本屋行ったが見つからん。だからまあアレだ、今度は“「百年の孤独」文庫版売ってないのでもういっそ「百年の孤独」は読まないで逆張りしたい人に薦めるラテンアメリカ文学”というテイでお薦めするわ。逆張りしてる/したいやつ、そもそも「百年の孤独」読まんよな。
アウグスト・ロア=バストス/吉田秀太郎「汝、人の子よ」(パラグアイ)
まず名前カッコよすぎだろ、アウグスト・ロア=バストスって。ラテンアメリカの小説家で一番カッコええよ。まあそれは措いといて、これはパラグアイの現代史とかそういうの描いてんだけど、語り方がめちゃ混乱してる。1人称で進んでたと思ったら3人称語りになったり、日記の文章出てきたり。時間軸もめっちゃ変わる。何かググったらロア=バストス、映画の脚本家でもあったらしいけど、脚本っぽさが違和感の理由かもしんない。こういうわけで読んでて何回もは?とかなるけど、その錯綜っぷりがパラグアイの現代史なのかもね、知らんけど。
そう、日系ブラジル人のナカザトさんが書いた日系移民についての小説。月並みなんだが日本の知られざる歴史ってやつを、ある移民の家族史を通じて教えてくれてめっちゃ面白いよ。これ読んでたら、戦前とかにブラジルだけじゃなくパラグアイとかペルーとか、あと他の地域の国とかに行って生きたり死んだりしてた日系移民めっちゃ多かったんだろうなとかしみじみしてしまったわ。水声社から出てる現代ブラジル文学コレクションで一番好きやね、これが。
ある時起きたら見知らぬ部屋にいて、ドアを開けたらまた別の部屋が広がっていて、その部屋のドアを開けたらまた別の部屋が広がっていて……こういう悪夢みたいな状況を描いた作品がこれなんだけども、こっからまた別の意味で変なことが起こっていって、変なことのバーゲンセールが開催されながらも文章は結構淡々としてて、この素っ頓狂さをどこまでも真顔で書いてる作者の顔面が自然と浮かんでくる。訳者によるとウルグアイは“奇人の国”らしい。これ読むと、まあ納得や。
ソル・ケー・モオ/吉田栄人「穢れなき太陽」(マヤ/メキシコ)
これはラテンアメリカの先住民の1つ、マヤ人の小説家が書いた小説集。マヤ語とスペイン語の2か国語で、先住民社会とか女性差別とかそういうのを描いてる。マヤ人の社会やら文化やらについて当事者が書いた本は少ないし、そういう意味でもかなりオススメ。ていうか俺は、ラテンアメリカ文学の入門としてこの人の作品も出てる「新しいマヤの文学」がマジでうってつけだと思ってる。フェミニズムやら、ファンタジーやら、魔術的リアリズムやら色々てんこもりで、薄めでしかも字もデカいから読みやすい。図書館とかじゃスペイン語文学の棚じゃなくて、海外文学の最後のその他の文学の枠に置いてある時多いから注意な。
ラテンアメリカ文学好きは“三大独裁者小説”って聞いたことあるかもな。カルペンティエールの「方法異説」とロア=バストスの「至高の我」とガルシア=マルケスの「族長の秋」ね。この本はそこに並んでもいいようなブラジルの小説だけど、またクソ分厚いわ、出した出版社がそこまで有名じゃないわで。日本じゃ全然知名度がない。てか翻訳過程がオモロイ。訳者、実は三菱UFJ銀行の元理事で、若い頃にこの本読んで感銘を受けて、50年越しに翻訳したらしい。すげえ執念だ。まあこれは俺の文章より、ラテンアメリカ協会の書評読んだ方がええ。https://latin-america.jp/archives/55186
ソル・フアナ・イネス・デ・ラ・クルス/中井博康「抒情詩集」(メキシコ)
前にスペイン語勉強してた時、メキシコの人に「スペイン語話者にモテたいなら、この詩人を読んでスペイン語での口説き方を学べ」って言われてこの人を教えられた。で、図書館行ってとりあえず見つけたこの日本語版の詩集読んでみたんだが……いや全然そういうのじゃなくね!?一体全体何を以てこれ読んで口説き方を学べと言ったんか、それともジョークで言ったんか、マジ分からんが、詩を諳んじられればメキシコひいてはスペイン語圏でモテるってことかね?日本じゃ現代短歌読めればモテる、みたいな。
マヌエル・プイグ/木村栄一「このページを読む者に永遠の呪いあれ」(アルゼンチン)
ブコメでマヌエル・プイグの話が出てたが、プイグったらこれやろ。「このページを読む者に永遠の呪いあれ」やろ、これくらい印象に残る本のタイトルないやろ。この本の表紙の写真と、何か一言だけつけてXで呟けば一発でバズるやろ。というか多分、もうバズってるやつはいるやろ。内容に関しては、忘れた。前の「ポーランドのボクサー」パターンのやつや。今回はタイトルだけ異常に際立って覚えてるやつ。だって「このページを読む者に永遠の呪いあれ」やん、忘れられんやろ、これは。
サルバドール・プラセンシア/藤井光「紙の民」(メキシコ/アメリカ)
これ、ラテンアメリカ文学として紹介されてるの見たことなくて不思議だわ。英語で書かれてるけども、著者がメキシコ出身で主人公たちもメキシコから移住してきた家族だし、土星戦争みたいに常軌を逸した出来事の数々が起こってる感じ、ラテンアメリカ文学求めてる人に面白がられそう。だがこれが曲者なのが、内容や文章も実験的なら、文字のレイアウトでまで実験しまくりなことで、本引っくり返したりしないと読めない部分すらある。だから本のフリをした現代美術を楽しむノリで読むというか、体験すべきというか。
エリザベス・アセヴェド/田中亜希子「詩人になりたいわたしX」(ドミニカ共和国/アメリカ)
これも英語作品だけども、作者がドミニカ共和国出身で主人公も同じ境遇の少女や。で題名通りに主人公が詩人になろうと色々と頑張るんやが、それが詩の形式でめちゃ改行しまくって書かれてるんだよ。これ読んだ時、マジでビックリしたわ。そんな風に小説書いちゃっていいの?みたいな。内容と合ってるのはもちろん、ドミニカ共和国の伝統音楽も出てきて、そういうリズムも感じられんだよな。もち読みやすいし、こん中じゃ一番気軽に薦められるやつ。みんな、児童文学も読めよ。それが周りの読書好きに対する逆張りや。
フェルナンド・デル・パソ/寺尾隆吉「帝国の動向」(メキシコ)
すまんが、1冊まだ読み切ってない本を薦めるわ。ラテンアメリカ文学のクソデカ本の頂点はロベルト・ボラーニョの「2666」だけど、それには全然劣りながらもページ数880でしかも字がめっちゃ小さい。メキシコ第二帝政時代の皇帝マクシミリアンとその妃シャルロッテのクソデカ悲劇を描いたクソデカ歴史小説で、マジで何度も読むの挫折してる。「百年の孤独」関連じゃ“読むの挫折した”って悲鳴をXで何度も見てきたが、俺にとってのそういう本だ。俺の代わりに読み切ってくれ、ホンマに。
あと友田とんの「『百年の孤独』を代わりに読む」もちろん知ってるで。でもいきなり早川で再販されて、何かサンダンス映画祭でやりそうな面白いインディー映画作ってた監督が、いきなりMarvel作品の監督に抜擢された感じで、嬉しいけど寂しい感じやな。その後にMarvel映画作んなくてもずっとハリウッドで大作作り続ける監督とかザラだし、今後はずっとそういう感じで新作も大手から出し続けんのかね?
子供が18歳になったら保護者責任から解放されるというわけでもないしなぁ…
https://bunshun.jp/articles/-/53435
吉田は終戦直後から酒屋を営む地元の名士の家に生まれた。両親は山一證券に勤務していたが、父が脱サラして家業を継いだという。中学を卒業した吉田は20代で就職。しかし仕事は長続きしなかった。
「お母さん、ごめんなさい……こんなことになるとは思っていなかった」
80歳になっても48歳の息子のお世話、こういう事態になりかねない子ガチャの危険性よ。
2020年11月、路上生活をしていた大林三佐子さん(当時64)が渋谷区幡ヶ谷のバス停前で死亡した事件。傷害致死の疑いで逮捕・起訴され、現在保釈中だった吉田和人被告(48)
吉田は終戦直後から酒屋を営む地元の名士の家に生まれた。両親は山一證券に勤務していたが、父が脱サラして家業を継いだという。中学を卒業した吉田は20代で就職。しかし仕事は長続きしなかった。
約30平米の部屋で母と2人で暮らしていた吉田は、町内ではクレーマーとして有名だった。
「彼は自分のルールやルーティンを乱されると、急にスイッチが入る。ある日、ガレージにシャッターを取り付けたところ、『勝手に外観を変えないでくれる!? うちの窓から見える景色が僕の全世界なんですよ』と怒鳴りこんできた」(知人)
https://bunshun.jp/articles/-/53435
地元の名士の家に生まれたから不動産オーナーの家で経済的には苦労していなくて、でも仕事が長続きしないし、引きこもりだから女性ともうまくやれない。
この、女性とうまくやれないという不幸感を極大に解釈して、親が太くて息子に甘いから経済的に苦労しないことについては徹底的に軽視するのが弱者男性スタイルだよね。
ガレージにシャッターを取り付けるとか、その家の持ち主の当たり前のなのに、勝手に外観を変えるなとか、発達障害か何かの問題がありそうだけど、
障害を理解してSEXと世話を提供する健常女性が勝手に湧いてこないのはおかしいという思想を持っているのが弱者男性(しかも、若くて可愛い子を選びたいと思っている)。
こういう吉田和人被告みたいな人に同情して、被害者の大林三佐子さんについては「婚姻歴がある。やはり女はイージーモード」って言いだすのが典型的な弱者男性論。