はてなキーワード: プラットフォームとは
■初めに
■筆者について
にゃんこ大戦争で、タップジョイ(TapJoy)関係の無料ネコカン(※1)の受け取りが繰り返し実行(※2)される。
※2 発生トリガは複数り、タスクキル(アプリ再起動)で意図的に発生
iTune版「にゃんこ大戦争」Version 6.0.0 (配信日:2017年4月24日)
他プラットフォーム(Android、携帯版、3DS版、海外版)、他バージョンでは未発生
■不具合発生時期
Version 6.0.0の開発において、無料ネコカン関係の機能にデグレ(バグ)が発生
ただし、配信数日後から不具合顕在で、他トリガも存在と推測される。
<推測1:サーバ説>
無人管理状態に移行させるためのサーバ設定変更(TapJoy側・ポノス側のどちらかは不明)起因
サーバ設定ではなく、サーバからの配信データ(広告・インフォメーション(画面右上の○i)等)起因
② ネコカンに関する仕様に関し、会社間(ポノス・TapJoy)の情報共有が不十分
③ 社員休暇中のインシデント対応(特にインシデントレスポンス)が不十分
■今後の対処(例)
(1) 不具合事象抑制の暫定対処の実施。ネコカン増減関係の機能(ガチャ・統率力回復等)限定停止やサービス全体の一時停止など(緊急メンテ)
(2) 不具合解消バージョンの開発(Version 6.0.1)と配信。バージョンアップ実施はユーザ側選択となるので、6.0.0以前のバージョンは(1)による機能orサービス停止にてバージョンアップを促す。
(3) 不具合利用による意図的なネコカン増殖(線引きは11連×3回=4,500ぐらいなど)実施ユーザに対してのBAN実施。BAN実施対象のうち、ロールバック同意者に対してロールバック実施(ロールバックデータを新規インストール&データ引継機能)
(4) 不具合未発生ユーザへの不具合のお詫び実施(過去不具合以上が妥当、ネコカン30個×n倍 or プレチケ)
(5) 期間限定ネコカン7割引、プレチケ販売(数量上限3)、にゃんチケ販売(数量上限30)など、不具合のお詫び兼販売増の実施
(1)~(5)以外であっても、「傷口が広がるのを早期に止める」「ユーザの不公平感の軽減」「課金者のモチベーションダウンの抑制」「悪質行為への毅然とした対応」を希望
■最後に
業務系のウェブ開発しかしたことが無いのだが、旦那に職場で使える便利アプリの作成を求められた。
んで、
「家事をしながら、未経験のプラットフォームを使うから最短でも納期は3ヶ月」
「忙しくて暇なさそうだけど、要件定義はきっちりやりたい。付き合ってくれる?」
「そもそも職場に自家製アプリなんてセキュリティ的に持ち込んでいいの?」
と、まくし立てたら「もういい!」とキレられた。
旦那的には二言返事で「いいよ!」って言ってもらいたかったのか、ただ単に今の職場のやり方が非効率過ぎてイライラするってことを「アプリ作ってよ!」って形で愚痴りたかったのかが分からなくてもやもやしてる。
知りたい。
例えば学校で常に高得点をとり、一流と言われる大学に入学する。
論語の中で、孔子曰く。学問には、「徳」(徳性・道徳)と「才」(知識・技能)の学があり、つまり上記の例では「才」のみに特化した人間と言える。
価値観の話になるが、才があっても徳に欠ける人間を素晴らしいと思わない。
僕はITエンジニアで、日本にも素晴らしいエンジニアがたくさんいるが、倫理的に問題のあるIT企業は多いと思ってる。
DeNAとかもうビジネス的に完全にブラックで、道徳が完全に欠落してるし、今話題のメルカリとか、犯罪の温床みたいなプラットフォームにしか見えない。更に昔、店で見たものをメルカリで買おうみたいなCMを流していたとか?本当だったら、もう完全におかしい。自分はTVを持ってないので知らないけど。
ソーシャルゲーム業界もビジネスモデル的には疑問ありありだけど、技術力の高いエンジニアがいるのは確かだ。
でもさあ、技術にだけ興味があって、自分の倫理観とか社会的責務とかそのへんの意識が完全に欠落してるってことだよね。働いていても自分の会社のビジネスモデルになんの抵抗もないんだよね?
だからこういった企業ですごいと言われるエンジニアでも、人間的に素晴らしいか、教養がある人間かって聞かれると、答えはNoだ。
あーすごい残念。
分散型のTwitterかーと。TwitterのユーザとMastodonでフォローできるユーザーが同じなら、Twitterを選好する理由がなくなるなーって思った。
ハッシュタグごとにMastodonインスタンスが立つみたいなことも聞いたので、ユーザが同じになるんだったら、#Twitterってハッシュタグが今のTwitterになったりするのかしらんと思ったのです。
例えば、MastodonアカウントとTwitterアカウントのマッピングツール(すでに関連付けの情報があればMastodon上でフォローできて、Mastodonアカウントを作ってない人やまだ関連付けしてない人の情報はとっておいて、あとで紐づいたらちゃんとフォローしてあげるとかしてくれていい感じに移行できる感じのやつ)ができて、かつ、Twitter/Mastodonクライアントがostatusに対応してMastodonに投稿するのかTwitterに投稿するのか、とか意識しなくなったらTwitterの存在価値ってどうなっちゃうんだろうって。
Mastodon instances
https://instances.mastodon.xyz/list
によれば、
> There are currently 1465 instances being tracked, with a total of 512618 users.
Number of monthly active Twitter users worldwide from 1st quarter 2010 to 1st quarter 2017 (in millions)
https://www.statista.com/statistics/282087/number-of-monthly-active-twitter-users/
まぁ、アーリーアダプターとかいうひとたちしか使ってないことを考えるとそんなもんなのかなと思うけど、冷静に考えたら3億人とかいうオーダーのユーザを取り扱えるプラットフォームに、Mastodonがなれるかっていったら無理っぽい感じしかしない。
ふむ、じゃぁMastodonってなんなんだろう...と思ってたら、MastodonはTwitterに取って代わろうとしているようなものじゃないよって言われた。
独自ドメインのメールアドレスを作るようなものだと。Twitterと同等のトラフィックを処理する必要はないと。
たしかに、独自ドメインのメールアドレスとか、自分のブログみたいなイメージだ。じゃぁ、インスタンスを立てるのが極限まで簡単になって、ユーザにとってはブログサービスのように、企業にとってはWordpressのように扱えるようになったらどうなるんだろう。
http://knowledge.sakura.ad.jp/knowledge/8591/
金さえ払えばインスタンス作ってくれる?
みたいなサービスも出てきてるみたい。
簡単になって個人でインスタンスを立てるメリットってなんだろう。情報が全て自分の手元にあってコントローラブルであるとか?コントローラブルであることを重要視する必要ってどこにあるんだろう。今はTwitterのツイート履歴は標準機能で全部ダウンロードできるし、鍵つけたりアカウント削除したりすれば、公式RT使ってもらえてれば発言の可視性?をコントロールすることができるし。企業のコンプライアンスとかならまだわかるけど、そんなコンプライアンス意識がTwitterの利用を妨げるならそもそもTwitter使わないよね。そんなことよりMastodonインスタンスを自分で立てるセキュリティリスクの方が高いと思う。
Pixivとかニコニコとかがインスタンス立ち上げるのはわかるんだけど、それを利用するユーザのモチベーションは、情報が全て自分の手元にあってコントローラブルとかじゃないよね。企業が運営しているならTwitterと変わらないし。Twitter的な仕組みを自分達のサービス用にカスタマイズしてMastodonインスタンスを立てることで、自分たちのサービスの付加価値をあげる、という目的だよね。Pixivとかニコニコとかは。ユーザは専用にカスタマイズされた画面でTwitterにはない機能を使って楽しむ訳ですし。
でも、育児向けのMastodon立ち上げました!は、ユーザが参加する意味が感じられなくてどういうことなのか。
ここまで考えて、新しいものは面白いものなんだから理屈こねなくていいんだよ、って言われた。
アァ、昔無駄にteacupでBBS立ててた時のあの感じか。jcomのレンタルスペースに誰もみないホームページ開設してたあれか。
別に誰にも求められてないのに部屋にサーバ置いてDDNSで公開してて、設定ミスって親に再起動してもらうあれか。
と思考停止した。
どうやったら、こんな非合理的な社会が作られるのか、教えてもらいたい。
日本の凋落は凄まじい。もはや世界に誇れるもの、優位性は何もない。
自動車産業があるだと?欧州のプラットフォーム戦略に飲み込まれ、水素じゃい〜なんて言ってる会社は流行らないだろうし、自動運転などによるソフトウェアによる付加価値のほうが高くなりIT超後進国の日本は車という部品供給程度の位置づけになりそう。いや、それすらも奪われるだろう。
一人あたりのGDPなんて世界22位とかそこらで、これからどんどん下がっていくことが予想されている。
22位程度の国力だぜ??もう途上国にどんどん抜かれ、衰退国のモデルケースにすらなりそう。
もう劣等感と焦りしかないから、盲信的に、日本すげ〜なんて下劣極まりないTV番組が日本でやっていると聞いた。まじかよ。
COOL JAPANだと?自分でいうか、それ。末期JAPAN。いや、TERMINAL JAPAN!のほうが現状に一致する。
おもてなしがすごいだと?だから自分でいうな、気持ち悪い。第三者に言われて初めて成立することだぞ。
いや〜ほんと末期。
俺昔は勉強できたんだよって過去の栄光にしがみついて、現状落ちぶれて見る影もないようないような情けないやつと何が違うの?
現実を見ようぜ。
そんな日本だがこの凋落は不思議でもなんでもない。そりゃそうだ、この社会に何の合理性もないもん。
成長するほうがおかしいよ。単純に非生産的ながら大量の時間を投入することでここまでやってきたが、それも限界だ。
今尚汚職が蔓延している政界、年寄りにだけ優しい政治、政治って何?みたいなアホな芸能人でも政治家になれちゃう。
さらに保身に走り、利己的な人間であふれている。何やってもおまえら庇い合って逮捕すらされないよな?
今の日本に必要なのはまず外部に目を向けて、この非合理的なシステムを変えることだ。
日本の社会しか知らない、さらにアホが政治家が改革なんて起こせやしないし、必要もない。
今時さあ、長生きすることが喜ばしいという時代錯誤の価値観。寝たきりのやつをサポートし続けて、医療費ってどこから出てるんだっけ?国は金がないない行って増税する前に使いみちの優先順位を見直せ。
日本人の平均寿命が長いのはなんてことはない、単なる過剰な医療制度であって、これはもはや恥ずべきことだ。
サポートされるだけの人間が社会に溢れたって何のメリットもない。さらに老人が老人を介護するって何だよ?その社会のどこに幸せがあるのか?
さっさと安楽死を導入したほうがいい。なぜなら日本人の「長生き」は「自然」ではないからな。
日本の会社は能力より、口先だけで政治力が高い人が出世する。本当無駄。
そもそも能力度外視の上下関係も無益だか、それが年齢とか、経験年数とか、何の意味もない要素で成り立つのが本当、馬鹿馬鹿しい。
会社の役員なんてバカばかりだ。椅子に座ってえらそうにしているだけで高給取り。その金をもっと有効に使えばいいのに。いっそのこと経営のスペシャリストという肩書に変えてみたらいい。
そうしたほうが周りもその役員をどういった軸で評価すべきかより見えやすいだろう。役員と言う名の隠れ蓑は必要ない。おまえら、自分の価値を示せ。
しかしIT業界の役員の場合は、役員全員クビにして、全員は言い過ぎか、経営のスペシャリストとして価値ある人間は残そう。代わりに1000万与えるに価値のあるプログラマーを多く雇ったほうが多くの会社で有益だと思う。
社会のIT化の波はすさまじい。日本を除いてな。どこの国もITエンジニア不足だ。日本の場合は単純に生産性が低いだけだけどな。
なぜITの重要性が高まっている昨今、日本の有名なIT企業なんて一社もないのか。楽天みたいな糞ダサい会社が「会社」として生存できる日本の社会って本当やばいと思う。
DeNAみたいな倫理のリの字もない会社が「会社」として生存しているのもやばい。メルカリとかさあ、現金販売できちゃうってどうなの??
七つの社会的罪を知っているか?そのうちの一つが、「道徳なき商業」だ。
おっと、合理性うんぬんの議題に、IT業界に触れたのは間違いだった。クソみたいなIT企業が多いのでつい。
論理に基づかない政策。文科省何やってるの、お前らの教育が足りないよ。
英語教育を早期にはじめても無駄。日本人が英語の習得に必要な時間を知ってる?義務教育だけじゃ全然足りないんだよ。
それが小学生から始めたところで糞ほどの意味もない。だってそれでも時間が全然足りないんだから。
それでいて本来学ぶべき国語とか数学、社会、理科の学力が落ちていたんじゃ本末転倒じゃん。
日本人が英語を身につけるのは言語学的に大変だ。そもそも他国と状況が違うのに、教育年数が同じなのがおかしい。
つまり、ストレートに進学して24歳で社会に初めて出ることになる。
なぜ英語教育を分離させるのか?多くの日本人はこれでも尚、習得できないだろうし、習得できないことにわざわざ時間を投入する必要はないからな。
ただ、やるなら使えるレベルにまで持っていかないと意味がない。だから一部の必要性を感じている人間だけが集中して受けられるようにしたほうがいい。モチベーションがないとそもそも取得できないことだしな。
社会に出るまでに2年遅れたからってそれがどうした?70歳どころか80歳まで働かなきゃいけない時代が到来するんだぞ?
飛び級的な制度も必要だと思う。その人のレベルにあった教育を与えるべきだし、皆一律同じスピードで教育するのがそもそもおかしい。
私立大学なんてほぼバカ大学で、高校の教育すらまともに理解できていないやつで溢れている。実質的に中卒程度の学力で大卒の人、多いよね。
私立は慶応だけ残して、全てこれから必要とされる分野の専門教育に転換ほうがマシだ。
年配の人と会話しても知性をまるで感じない。固定観念によって支配されてるし、考えるって行為をしない。だからどんどんバカになっていく。
そんなバカが社会に影響力を持つ。結果日本の社会はいつまでも合理的にならない。
年寄りはさっさと第一線から退く社会が望ましい。固定観念や昔の成功事例にいつまでもしがみついて、環境の変化にまったく頭がついていってない。
今までは家庭用ゲーム機の規約が厳しくて日本のゲームは少なかったけど、最近は大手も乗り出してきてなかなかいい感じに仕上がりつつある。
もしCPUにcore i5の3世代目以上を搭載しているなら、2万円くらいから手に入るグラフィックボードGTX-1050以上を購入すればPS4レベルの画質を楽しめる。
(今後VRを楽しみたいなら3万円弱のGTX-1060がおすすめ)
あとはキーボードなりゲームパッド(xbox360のものが使える。なくても2千円くらいでxinput互換のものが買える。)で家庭用ゲーム機同様にゲームが楽しめる。
今ならNier automataが断然おすすめだが、本日突如としてBayonettaが発売開始になったのでアクションゲーム好きは絶対にプレイしてほしい。
2000円ちょっとだ。
しかも頻繁にセールをしているので、気になったタイトルはウィッシュリストに入れておくと勝手にセールの通知をくれるようになる。
日本のタイトルでも30~50%は当然だし、海外タイトルになると75%とか割引することがある。中古より全然安い。
これくらいならどこにでも書いてあるようなことなので別に今更掘り下げる内容ではないのだけど、それらゲームを高画質のままiPhoneやiPad、android端末でプレイできてしまうという超すごいことになってるから聞いてほしい。
どちらにもmoonlightという無料アプリがある。無料なのだよ。神アプリなのに無料。
それをインストールして、PC側のNVIDIA Geforce experienceのSHIELDの項目からリモートをオンにすれば、デスクトップのゲームをストリーミングで楽しめてしまう。
ストリーミングといえど遅延はほぼ体感できない。(無線環境が普通に整っていればおおよそ1フレーム以下しか遅延はない。)
シビアな入力を求められる対戦ゲームには向かないかもしれない。しかしちょっとしたアクションゲームくらいなら遅延に気づかないくらいスムーズにプレイできる。
ただし、プレイをするにはそれぞれの端末に対応したゲームパッドが必要で、iOS向けだと6000円、androidなら2000円程度かかってしまうことになる。
しかしそれさえ用意してしまえば、家中どこでもゲームがし放題だ。
デスクトップでやればいいと思うかもしれない。
でも家庭の事情的に、それほど自室に篭りきっているわけにも行かない場合もある。
そんなとき、家の中どこにいてもデスクトップレベルのゲームを楽しむことができるとしたらどうか。
食事中だって傍らにタブレット端末を置きながらあんなゲームやこんなゲームもできてしまうのだ。
眠ってたiPadやタブレットが快適なゲームストリーミング端末に化ける。12インチiPad proがようやく自分の中で日の目を見た。
Game8 (Gunosy), AppMedia (ベンチャー), GameOpera (運営不明) をはじめとしたお前らだよ。
てか、おまえらWikiじゃないこと自覚した上で「攻略Wiki」って銘打ってるよね。
別に攻略サイトという存在自体には異論ないのよ。正しくやるなら。
この構図、Welqと同じなのよ。
ブログとかWikiって「CGMです」っていうニュアンスが入っているのね。
だから内容も、ある意味でお察しだし、画像にしても日本には概念が無いとはいえフェアユース的な感覚の逃げがある。
Twitterにパクり画像あげてもアメブロにニセ科学の記事書いても一定許されてるのはUGCだから。
Naverまとめの逃げの根拠は、違反報告による削除可能性がある前提で、一定のモラル違反が許容されるUGCということになってるから。
でもお前ら攻略Wikiの実態は、自分達で、お金でしこしこコンテンツ作ってるじゃん。
そう、Welqが即死したのは、UGCのふりした自社コンテンツだっただから。
てことで同類。
つーか、UGCじゃなきゃ、スクショ加工したバナーとかアイコンとかアップしてるの全部真っ黒じゃね。どうせ運営に許可なんて取ってないんでしょ?
プレイ動画については一悶着あったけど、動画プラットフォーム自体が限られていることもあり、そことの間の交渉もあったし、一定の解決はなされたと思ってる。
メーカとのコネに強いファミ通なんかは、ちゃんと交渉しているかも。むしろメーカから依頼されるレベル?
では、ベンチャーや運営会社不明のサイトは……そこんとこどうなん?
てか、攻略メディアに限らずではあるんだけど、何らか交渉しているなら、その旨分かりやすく明記してほしいよね。
よくあるなんたらマークみたいな。
その時採用担当したボードメンバーや人事は、プラットフォームとしてやっていてユーザに使いやすいサービスを提供しているから記事を沢山投稿してもらっていると、自信ありげに言っていたわけですよ。
入社後思っていた以上にクラウドワークス依存だったのはすぐ気づいた。
聞いたとき契約で握っているので法律的に問題ないという解釈をしてましたね。
これはいつかとんでもないことになるなという直感はあったけど、あっというまだったかな。
南場さんも村田氏や中川氏の自覚して法律的に問題ある状態を放置していた連中の心配ではなく、
騙されて採用された大勢の社員にはなんとも思ってないのですかね。
コストにしかならないから異動してくださいと言われたので異動したけど
https://pbs.twimg.com/media/C6zxi7nVAAUNcoX.jpg:large
騙された私が悪いんですかね。
Google翻訳にぶちこむと、
「過去数年間、PCゲームの成長の大部分は、アジアにおけるプラットフォームの採用によるものでした。今では、アジア以外の8600万人の潜在的なPCゲーマーが、市場成長の牽引役となっていると見積もっています。 「これはソフトウェアだけでなく、PCハードウェア上での消費を促進している消費者であり、ゲームをプレイしたり、見たり記録したりするために高価な機器を購入している」
2014年は成長の面でPCゲームのもう一つの歴史的年です。リーグオブレジェンド、ワールドオブタンクなどのパワーハウスフリーミムゲームは、引き続きPCゲームの健全性の鍵となる指標となります。
OGAのボードメンバーと研究小委員会の委員長Matt Ployhar氏は、次のように述べています。「PCゲームを一番上に置く方法は簡単です。プラットフォームはすべての市場、特にフリー・プレー・フリー・コンテンツでアクセスできます。ハードウェアはゲーマーのライフスタイルによって進化を続けており、より多くの選択肢と自由を提供しています。また、世界中のPCが普及しているため、友人や家族との共有、コミュニケーション、社交がより簡単になります。これらの同じ要素は、部分的には、eSportsの急上昇を説明するのにも役立ちます。」
PC向けの基本無料ゲームの課金が大きいという話で、コンソールとマルチで出してるタイトルでPCのほうが売れてるというわけではないだろ。
日々流れる人工知能(AI)関連のプレスリリースをAI研究者の視点から軽く解説します。
・ウェブ面接プラットフォームHireVueの株式会社バンダイにおける導入利用のお知らせ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000016792.html
【人工知能技術】ウェブ面接プラットフォーム上に溜まった会社の情報と候補者の情報からマッチング
【難易度】低
・宿泊施設の料金設定の悩みを解消 MagicPrice(株式会社空)とホテルシステムのDynalution(ダイナテック株式会社)が業務提携
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000019984.html
【人工知能技術】MagicPriceはホテルや宿泊施設のデータを用い、最適な料金設定をAIで行っている
【何が変わったか】データの定期的なアップロード作業が必要だったが、宿泊施設データ管理システムDynalutionとの連携により不要に。利用者側からはより簡単に利用でき、分析をするMagicPrice側からはデータフォーマットのブレがなくなり分析しやすくなった。
・ユーザーがChatbotでリアルタイムに試合情報を取得、AI×人の相互コミュニケーションによる新しい観戦スタイル
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000017379.html
【概要】日本チームの選手の情報や、リアルタイムでの試合の実況情報などユーザーのリクエストに対し、チャットボットが自動応答。また特定の選手についての質問や、過去の成績についても応答が可能。
【技術】データスタジアムの「一球速報プラットフォーム」のデータベースから質問に対してチャットボットが応答。
本文引用『一般的な対話システムには、想定質問とそれに対する応答のQ&Aデータが予めインプットされており、ユーザーのリクエストに対しそのデータベースから適する応答を返すというものが主流ですが、本サービスでは試合中、常に変化する実況情報をリアルタイムでユーザーに配信します。』
この「リアルタイム」は「データベースがリアルタイムで更新されているだけ」であり、応答のセリフなどの部分については従来通りだと思われる。
【開発】Nextremer
・英語学習AIロボットMusio(ミュージオ)、髙島屋と共に親子で英語に親しむ新しい体験を提供
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000017199.html
これはりんねやプレミア(https://twitter.com/premieresao)と同じく、相手の発言内容を記録していっている。
【開発】AKA
先日Mozillaが買収したとか言うPocketはどうだろう https://getpocket.com/
使い勝手はFirefoxのアドオン時代より悪化してきている気がするけど、対応プラットフォームは増えてる。
クリック一回で保存しておけるのとはてブに比べたら検索が速いのは美点。
EvernoteやTumblrも工夫すればはてブと似たような用途で使えるかも。
ソーシャルブックマークサービスならはてなより老舗のhttps://del.icio.us/がまだサービスを続けているらしい。でもいま9年前に作ったアカウントを引っ張り出してきてログインを試みたけど入れてくれなかった。
そこから勢いを奪ったdiggがあって、更にそこから勢いを奪ったredditがあるけど、redditはブックマーク用には使いづらい。
http://blogos.com/article/212112/
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僕はLINEを愛してる。
愛してるがゆえにLINEをどんどん駄目にするLINEの経営層が許せない。
はっきり言うが、彼らのやってることはグダグダだ。他社のチャット系サービスが成長してる中、LINEが初めてユーザー数が減少したと言うがそれは当然だ。
説明しよう。
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多分に自己愛と思い込みの強い著者が、アプリってのはこうグロースさせるもんなんだからそれをやれてないお前ら間違っている
と一方的に断じているもので、共感できるところは各タブに名前が入っていないことくらいのぶっちゃけ大して価値のない記事であった。
そもそもニュース領域はtwitterと違い、LINE株式会社側にLivedoor由来の編集チームがいてリソースが確保されている点、すでにLINENEWSという
基盤が存在している点で突然何の前触れもなくニュースを始めた日本のtwitterとはわけが違うだろう。
さらに噴飯ものはタイムラインについての評価で、まず誰も見ていないと断じているが、
リサーチベースではこんなものも出ている(http://gaiax-socialmedialab.jp/post-1891/)
大体、広告事業としてのLINE ADS Platformは、このタイムラインをベースにしたインフィードアドが中心であり、それで十分にマネタイズできている
ということは、タイムラインが一定使われていて、広告インプが一定以上発生していることの証左だろう。
つまり、この著者自体が、自分の見ている物事からしか評価・判断のできない典型的な「マーケティング知らない人間」なのだろう。
何をしてきた方かは存じ上げないが、いわゆるユーザーグロースのみをマーケティングであると思い込んでいるIT野郎。
LINEのニュースタブは、すでにユーザーが一定以上グロースしている国内のLINEユーザーに対してより多くの広告インプを発生させるためのレベニューグロース
としての側面が強いわけで、それも含めてマーケティングであるのだから、十分LINEの現場も、経営陣もマーケティングを、経営を理解していると言っていいだろう。
あ、後ユーザー数が減少と書いているけど、これはニュースタブを追加していない国についての話であって、そもそもの前提からしてもうめちゃくちゃ。調べずに書いてる感満載。
だからこそ失望したのが、これなわけで。僕もLINEを愛しているけど、これはマジでないんじゃないか。
http://jp.techcrunch.com/2017/03/02/line-clova/
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スペイン・バルセロナで開催中のモバイルカンファレンス「Mobile World Congress(MWC) 2017」。そのキーノートにも登壇したLINEが3月2日、クラウドAIプラットフォーム「Clova(クローバ)」を発表した。
今後はClovaを搭載したアプリ「Clova App」を提供するほか、初の自社デバイスとなるスマートスピーカー「WAVE(ウェーブ)」を今夏にも日本と韓国で発売する予定だ。
今冬にはスマートディスプレイ「FACE(フェース)」の提供も控えるという。
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要はAmazon Echoとか、Google Homeとか、スマートスピーカー領域(というか、音声会話をベースにしたインターフェース領域)に打って出るというわけだ。
これは一面ではすごく合理的に見える。つまりチャットサービスとしてユーザー間、ユーザーと企業間でのコミュニケーションのインフラを提供しているLINEが、textingから音声を介した
コミュニケーションインフラに舵を切るということ。事業の成長の向く先としてわかりやすい。
が。これ。マジで間違いなくうまくいかない。頓挫する。てかこれこそ、挑戦の美名に酔いしれてマーケティングを忘れた経営判断だろ、と思う。
音声インターフェイスの要は、自然言語処理であり、発話された音声を正確に理解する技術にあるはずだ。
この点、AmazonとGoogleは基本的に「英語」という話者が圧倒的に多い言語に優先して開発を進めればよかった。現に英語の自然言語処理はめちゃくちゃ進んでいる。
しかし、LINEは違う。英語圏ではまったく使われていないサービスなのだ。それどころか、LINEが浸透している主要国は日本、台湾、タイ、インドネシアの4カ国である。
サービスを普及させるためには、地の利を生かすほかない。そういう意味で英語圏は端から勝負しようがない。一方中華圏、圧倒的人口を誇るメインランドにはWeChatという
であるからして、浸透している主要4カ国で普及させる、という選択肢にせざるを得ないだろう。しかし、この4カ国ぶっちゃけ日本とインドネシアしか1億を越える人口の国はない。
その上、GDPベースで考えてもスマートスピーカーが短期的に人口に膾炙するほど普及させられるマーケットは日本と台湾しかない。
さらにさらに、R&Dの視点からいって、4カ国それぞれの言語にあわせて自然言語処理を一定水準まで高めるには、英語1つに絞って開発するのと比較して単純に4倍のコストと労力がかかる。
典型的な、労多くして実り少ない状況なわけだ。
どう考えても八方塞だ。
コミュニケーションプラットフォームである以上「言語」は避けて通れない問題。これを攻略する方法は正直、僕にはわからない。
だからもはやLINEは、チャットサービスとして浸透している国の中で、その土台の上で、ニュースタブとかその他もろもろで、
きちんとレベニューグロースを続けるのであれば、ぜんぜん負け続けることなんてないのになーと僕は思います。
私は今まで数々の個人の人が書いてくれているブログに助けられて生きてきたと思っている。書いている本人は何のこともなく書いているかもしれないけれど、ふとアップしただけの写真かもしれないけれど、時空を超えてそれが必要なときに検索結果で出てきてくれることで、いろいろなことを読み取れて大変助かったことが多かった。
なので、自分の経験したことや考えていることも、人の目に触れる形でインターネット上に残したいと思った。であれば、自分のブログに書けばいいのだけれど、自分のブログを書くとなると、ある程度まとまって関連のあることを書かないととりとめがなくなってしまう。そういうことを気にしていると、書けないことはたくさんある。ではそういったことは気にせずに、日記のようにブログに書けばいいという話もあるけれど、であれば、本当に手元の日記に書けばいいのであって、そもそも自分以外に自分の経験したこと、考えたことなどを事細かにすべて知りたい人など、どんなに私と仲の良い友人であったとしてもいない。私の知り合いでなかったとしても、とりとめもない情報を同じ人間が書いたからというだけの理由で時系列で大量に同じ場所にあったところで役に立つ気がしない。やはりそういう雑多なものはどこかで誰かが必要だと思ったときに、検索結果として表示されてくれればいいわけであって、そのときにその記事の文章自体が重要なのであって、雑多になってしまったプログ全体を横断的にみてもらうことに自体に価値を感じられない。
もちろん、複数の記事に渡って同じトピックが書かれているから、ブログでまとまっているのはよいという話もある。では、はてな匿名ダイアリーでは関連のある記事がかけないのかといえば、そんなことはなく、複数の関連する記事を書きたいと思った場合は、相互リンクなりで関連するように書けばよい。ブログの中から関係するトピックだけを読むより、相互リンクされていた方が読みやすい。
世の中には色々なサービスがあるので、当然ここと似たようなサービスはたくさんあるのかと思ったけれど、私の調査力が足りないのかもしれないが、日本語でも英語でもそれらしいものを調べてみたけれど、意外とそんなにはなさそうだ。海外ではTelegramというメッセージアプリを出している会社が、 http://telegra.ph/ というサイトを作っていて、匿名ブログがかけるようだったが、ニュースになっていたのが2016年11月だったので、やはり新し目のよう。ハンドルネームだけで、本名を出さないでブログをやるという意味ではなくて、それぞれの記事に書いた人が誰なのかという情報が表向きには全くつかないという意味での、本当の意味での匿名ブログ、思ったよりなかなかない、面白いサービスだなと思う。
そもそも突き詰めて言えば、インターネットに完全な匿名性はないと思う。今時なんだかんだで、すごくがんばれば、システム的に考えて、いろいろな情報からつなげていけば、どこかしらで突き止められるはず。ただそれをするにはあちこちのデータを突き合わせる必要があって、それを各運営会社が誰にでもさせないから、普段はある程度は見えないようになっているだけで、本当の本当に匿名がよければ、それこそ、インターネットにもクラウドにもiphoneにもスマホにもGmailにも、全くかかわらない生活をするしかない。けれど、現代ではそれはかなりの少数派なのではないかと思う。相当徹底している人でないと、便利さと引き換えにプライバシーが危険と思えなくもないなぁという状況に身を置いているのではないだろうか。
はてな匿名ダイアリーで言うと、やはりはてなIDの登録が必要なので、背後の管理会社さんの方では、どのIDの人がどの記事を書いているのはまるわかりに違いない。
確かに”匿名”ということで誹謗中傷に使う人がいて、こういったサービスを良くないという人もいて、たしかに、それで被害にあっている人は本当にお気の毒だと思うけれど、サービス自体のコンセプトとしてはやっぱりあって欲しいものだと思う。
(誹謗中傷を投稿する人は背後で管理会社にわかったとしてもそれを問題としていないのか?それともわざわざ人の悪口を書くために新しくID登録をしているのか?私の技術では計り知り得ないが、被害にあっている方は大変苦労されていると思うので、もちろんそういったことがなくなる仕組みがあると良いと思う。)
ブログを書かない人でも、いや、そういう人こそためになるコンテンツを持っていると思う。特に世界に唯一無二な日本のローカルネタは、そういうことを知っている年齢が高くて、インターネットを怖がってブログをしなさそうな人ほど、たくさんご存知だと思う。管理会社にはわかるという意味では100%の匿名性ではなくても、管理会社の人は無碍に公開したりしないから、そういう方こそ、この匿名ダイアリーに記事を書くことをはじめてみると良いのではないかと思う。はてなIDはメールアドレスがあれば作れ、そのはてなIDとパスワードを使って、はてラボのサイトの方からログインすればすぐにこのような記事が簡単に書けます。誰かにメールを書く感覚で、もっと気軽に色々なことが書かれるようになればなるほど、情報が検索できるようになるから、社会貢献と思って、どうでしょうか?
http://www.itmedia.co.jp/business/spv/1702/14/news040.html
[窪田順生,ITmedia]
このITmediaの記事では名指しされていないが、「著名な女性評論家」とは大宅映子のことである。
大宅映子「あのー、メディアっていうのは中立公正なるものを皆さんにお伝えするっていう。そのためにはしっかりした裏付けというのがあるとされている、皆の共通認識として。で、それをしないと捏造と言われて社会的批判を受けるわけですね。
でも今の状況を見ていると、現場、その場の意見に対して、〔トランプ大統領が〕頭からバーンと、嘘であろうがなんだろうが〔オルタナティブ・ファクトを使いまくって自分に都合の悪い話を〕否定してしまうっていうのがまかり通ってるということがね。しかもそれがネットで拡散するっていう。
それで私思ったんですけど、企業の中でもありましたよね。広告でやはり動いているから、ネットの。自分のところの企業に有利になるような偽情報を出すっていうような問題になったりしていますよね。
で、それをどうにかするっていうと、じゃあどこで本物か偽物かっていうのを、今〔ファクト・チェックの格付けをやって〕三角とか黄色とか、プラットフォームがそれを出すっていうのも逆に危ないですよね。判断がね。」
関口宏「そう、そこにもオルタナティブっていうのがありますからね……」
大宅映子「そうそう。そうすると基本的には私たち一人一人が、メディアリテラシーっていうか、判断力がなければいけないんだけれど、こんないろんなことを全部自分で判断なんかできるわけがない。」
姜尚中「うーん。まあひとつの試みとして、〔プラットフォームによるファクト・チェックを〕やってもいいんではないか、と僕は思いますけどね。」
大宅映子「うーん。やっぱり事実は一つにしてほしいです、はい」
以降、他の論者へと発言が移る。
〔〕は引用者による補足。
大宅はトランプ大統領がオルタナティブ・ファクトを使っていることと、企業がインターネットで偽の情報を流していることを批判している。
しかし同時に、大宅は誰かが特権的・独裁的に情報の真偽を決めることにも批判的だ。インターネットのサービスは、プラットフォームの運営会社が偏向していることもありうる。そのため、その運営会社に事実判定の権限を委ねることは逆に危険だと指摘している。
最後のところで出てくる「事実は一つにしてほしいです」という発言はちょっと早口だった。大宅は主張をまとめようと急いだ感じがあって、ここで何を言おうとしていたのか視聴者に伝わりづらかった。
しかし、ITmediaの窪田順生がこの箇所を抜きだして『「ファシズム」(全体主義)以外の何物でもない』などとレッテルを張るのはあきらかな曲解である。
そもそもこの「事実はひとつ」というフレーズは、大宅がスタジオで発言するより前に、VTRの中で山田健太(専修大学の教授、言論法)がコメントしているものだ。この文脈を踏まえずに大宅を非難するのは適当ではない。
VTRでは、ジョージ・オーウェルの小説「1984年」が現在アメリカでベストセラーになっていることを紹介、そしてワシントンポスト(1月25日)の『"もうひとつの事実"は"1984年"の「現実操作」を連想させる表現だ』という一節を引用して、これがどういう意味なのかを山田に解説させている。
山田健太「本来事実というのは一つのはずなんですけど、その事実を否定するために「もう一つ事実があるよ」ということを言って、最初の本来あるべき事実を覆い隠すという意味であります。
このVTRが流れた直後だという点を踏まえるならば、われわれは大宅の「事実は一つにしてほしいですよ」という発言を正しく理解することができる。すなわち、『「もうひとつの事実」なんて言って「嘘」をゴマかす政府はどんなヤバいことをするかわかったもんじゃない』という意味なのである。
従って、ITmediaの窪田順生がやっていることは曲解であるし、これをあたかも「著名な女性評論家」によるオリジナルの発言であるかのように説明するのも間違いである。
ITmediaの記事はくだらないので、いちいち論評するつもりはないが、ここからさきは私見を述べさせてもらう。
番組中では言及がないが、山田教授のコメントはおそらく『1984年』に登場する「二重思考」を念頭に置いている。
二重思考(にじゅうしこう、ダブルシンク、Doublethink)は、ジョージ・オーウェルの小説「1984年」に登場する思考能力であり、物語の中核をなす概念。それは「相反し合う二つの意見を同時に持ち、それが矛盾し合うのを承知しながら双方ともに信奉すること」[1]である。作中の例でいえば、舞台となっている全体主義国家では民主主義などは存立しえない、という事実を信じながら、なおかつ、国家を支配する「党」が民主主義の擁護者である、というプロパガンダをも同時に信じることを指す。
二重思考は作中の全体主義国家オセアニアの社会を支配するエリート層(党内局員)が半永久的に権力を維持するため、住民(中間階級である党外局員ら)および自分たち自身に実践させている思考能力である。二重思考を実践していると、自分自身の現実認識を絶えずプロパガンダと合致する方向へと操作し、しかも操作したという事実をどこかで覚えている状態となる。
「二重思考」とはニュースピーク(新語法)による単語であり、オールドスピーク(旧語法、我々の知る英語)に直せば、「リアリティー・コントロール」(真実管理)となる。
「二重思考」についてはWikipediaの項目を読んでもらえば十分だろう。事実がたくさんあると考えたり、そのたくさんある事実をすべて同時に信奉しようとする態度こそ、オーウェルがこの小説で批判した二重思考である。
『1984年』の世界では、政府がでたらめなプロパガンダをおこなったとき、国民はその嘘や矛盾に目をつむって忘れてしまうことが要求される。だから、政府が言うことはどれもこれも必ず事実となる。そしてすぐ次の瞬間、政府が先ほどと明確に異なるようなことを事実だと述べ始めたとすれば、国民はそれをもう一つの事実なのだと納得して信奉しなければならないとされる。
「事実はひとつ」という前提は、この二重思考に陥らないために必要なものである。われわれはこの前提に立脚することで、複数の矛盾する話の中から、何が事実であり何が虚偽であるかを探ろうとする。これは政府がでたらめなプロパガンダをおこなったときに、国民がそれに抵抗するための最も根源的な力となるのだ。
http://anond.hatelabo.jp/20170214114736
1.権威を使う
2.ハードウェアに喩える
車は完璧に近いように作られているが、整備なしに数年後きちんと動いているかどうかは保証できない
3.ユーザーを絡める
ユーザーの行動を全て網羅することはできない
プログラミングという道具を使っているが
我々が完璧に仕事をこなしても、道具がミスを起こす可能性はある
5.量を説明する
たとえば小説一冊を1文字の誤字もなく書き上げることはプロでも難しい
6.難しさの質を説明する
小説を1冊書き上げることはできるが、全て矛盾なく仕上げるのは非常に難しい
プログラムも同じだ
8.プログラムとはどこまでか
9.掃除に喩える
個人的には1が好き
考える必要がない
「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いたという記事を見た。まあ、ここのところ何度も繰り返されている話題ではあるが、私も一つ書いてみようかと思う。
以前には、いつまで紙の本に付き合わなくちゃいけないんですか? -電子書籍に完全に切り替えたユーザーの怒りと愚痴をひとまずぶちまけます-という記事があったことを覚えている方もいるだろう。この記事はこの記事でやや偏っているというか、紙書籍ユーザーに喧嘩を売っている部分があって(紙書籍をまずい料理に例えていると読み取れる部分とか)、いらぬ反発を産んでいたように思うけれど。
「電子書籍のステマ」とか「ステルスポジショントーク」とか言われるのは癪なので予め断っておくが、私は電子書籍業界の一員である。といっても、末端のエンジニアに過ぎないので、業界の詳しい動きや、編集者の考え方が分かるわけではない。
電子書籍業界がこの先発展していって欲しいとは思っているので、これは紛うことなきポジショントークである、ということは言っておいた方がいいだろう。
ちなみに、冒頭に挙げた記事に関しては、私はそれほど反感を抱いてはいない。
というより、反感を抱くほど踏み込んだことは書いていないように思う。
冒頭の記事を読んで、「また出版業界の言い訳か」と思った方もいるかもしれないが、「電子書籍の売り上げが続刊に寄与しない」というのは、業界の現状としては正しい。
もちろん、書籍の売り方は一律ではないので、作品ごと、作家ごとに個別の事情がある。冒頭の記事では、業界全体が一律にこうである、という印象を与えかねない。
ただ、傾向として、電子書籍の部数を評価に入れていないシステムや、評価することのできない編集者が多いのは確かだろう。
しかし、出版業界の現状がそうである、としたところで、ユーザーには何の関係もない。 「まずい料理を食え」と言うのはいささか例えとして乱暴であると思うが、人それぞれ好みがあるのに、自分が嫌いな料理を、嫌いとまで行かずとももっと美味しいと思う料理があると思っているのに、買って食えと言われるのはたまったものではない。当然のことだ。
ところで、冒頭の記事には、
電子書籍のヘビーユーザーと思われる方の、「なぜ電子書籍ではいけないのか(なぜ出版社側の都合で紙媒体を買わなくてはいけないのか)?」という意見は、いささか極論と感じましたが、貴重な受け手側からの肌感覚での意見として拝読しました。
という記述があった。この点が気にかかった人は多いのではないだろうか。 私もこの点は同意しかねる。「電子書籍ユーザーに出版業界の都合を押し付ける」ような発言に対して電子書籍ユーザーが反発するのは当然のことで、極論でもなんでもない。
ただ、明言はしていないが、この発言は「いつまで紙の本に~」の記事に対する反応であると思われる。こちらの記事は内容が過激であったため、この編集者A氏とやらも、やや感情的な答えを出してしまったのではないか。
あるいは、「極論」と言うのが当該記事の全体的な語調に対する感想であるなら、頷けないこともない。
つまるところ、この発言に関しては多分に感情的なものであって、参考になるものではないが、殊更にこの点を取り上げて叩くほどのものでもないのではないか、と私は考えている。
電子書籍の話になると、「紙には手に触れることの良さが」「電子書籍はプラットフォーム依存が」「電子書籍なら持ち歩きやすい」「紙はかさばる」などといった、紙媒体優位論、電子書籍優位論が現れる。
はっきり言わせてくれ、今問題にしているのはそこじゃないんだ。少なくとも私は、紙媒体・電子媒体の利点や欠点は理解しているつもりだ。どちらにも利点があって、どちらにも欠点があるので、一概にどちらが優位であると言えるものでもないだろう。
だから私は、紙媒体ユーザーに向かって電子書籍を買えとは言わない。そしてまた、電子書籍ユーザーに向かって紙媒体を買えとも言うべきでない。これが私の問題としたい部分であり、恐らく多くの人が感じていることであろうと思っている。
# なお、プラットフォーム依存性の問題に関しては、電子書籍業界人としては真面目に課題として受け取る必要があると思うが、そこはそれである。
そもそも、ちゃぶ台を返すようだが、こんな議論に意味はないのだ。ぶっちゃけてしまえば、たかだか一編集者がTwitter上で「紙媒体を買え」と言って、たとえそれが多少バズったところで、そうそう影響はない。
電子書籍ユーザーは電子書籍にメリットを見出しているから電子書籍を買うのであって、出版社が制御できるものではない。
作品の売上は出版社の広告の打ち方や作者の宣伝などで変わることもあるだろう。しかし、紙媒体でも電子でも、文章の質に差はないのだ。であれば、ユーザーは自分が便利だと思うものを使う。
そうは言っても、電書の売上が続刊の目安にならないのなら、作者のために紙媒体を買うべきではないのか、という意見もあるだろう。
まあ、あなたが誰かのファンで、どうしても打ち切られたくない作品があるのなら、その意見を真に受けてもいいとは思う。本当に極僅かな可能性で、あなたの一冊が続刊のボーダーラインを越える一冊にならないとは言い切れない。
だが、たった一人が購買運動したところで、全体に与える影響は微々たるものだ。もちろん、大勢で同じことをすれば影響は出るのだけれど、そんな社会運動じみたことをしなければ支えられないのだとしたら、それは既に構造がおかしくなっている。
もちろん、紙を愛する人は従来通り紙媒体を買えば良い。紙書籍と電子書籍の市場がこれからどう変化するかは私には予測できないが、なくなることはないだろう。
私が一番思うことは、電子書籍を買う人に、それを引け目に感じて欲しくはないということだ。
電子書籍を買う人も、紙媒体を買う人も、それぞれ一人の客で、そこに優劣は存在しない。
むしろ、電子書籍ユーザーにとっては、市場が大きくなった方がより便利になるだろう。これは希望的観測だが、頭の固い編集者でも無視できない規模に市場が成長すれば、当然電子書籍の売上が続刊基準にもなってくると思う。
だから、今現在電子書籍を利用しているユーザーは、この先も気兼ねなく電子書籍を利用してもらいたい。これは私のポジショントークでもあるが、電子書籍市場の拡大がユーザーの利便性につながるという理論は間違っていないと思うので、ユーザーにとってもメリットのある提言のはずだ。
もちろん、一人のユーザーの動向が市場に大きな影響を与える訳ではないのは既に述べた通りで、だからこそ、電子書籍を積極的に利用すればより便利になりますよ、と言い切ってしまうことはできないけれど。
という訳で、結論を言えば、電子書籍ユーザーは今まで通り電子書籍を買えば良いし、紙媒体ユーザーは今まで通り紙媒体を買えば良い。
こんなことは、別に私が言う必要はないのだ。言わなくてもみんなそうするだろう。
ただ、これだけは言っておきたい。
電子書籍ユーザーに向かって「紙媒体を買え」と言う業界人は、恥を知って欲しい。
後はまあ、私自身も業界の一員として、少しでもより良い方向に向かえるように努力していきたいと思う。
こちらからは以上です。
もう語りつくされて、「転売を問題にするなら八百屋も叩けよ」とか言われちゃう例のアレ。
バイオのためにVRを、ゼルダの為にスイッチを、定価で買ってはいるが、なんかもうダメな気がしてきた。
これの問題は、「転売で儲けることが許せない」とかそういう事ではないんだよな。
本来遊ぶ人に行くはずだった機材が、転売屋の手元に在庫され、「価値が下がるまで放出されない」点。
市場で価値が下がってるとしたら、新規追加されるか、価値がなくなるかだ。
だって、それなりの数を作っているのだ。
相当数を転売屋が抑えたからと言って追加生産して、売れませんでしたでは済まない。
新ハード向けのソフトを作っても、実際には持ってる人が想定よりも少ないわけで、利益が出ない。
PSVRはだんだんと値段が下がりつつあるようだ。
つまりは、転売屋が利ザヤを得られるような価格帯で売れるほどの価値だと、市場は判断していない。
だって、FF・DQがバカ売れした時ほどの、乗り遅れることが許されない様なムーブメントではないのだから。
この、「新ハード発売」⇒「転売屋が抑える」⇒「市場でマスになれない」⇒「タイトルが振るわない」⇒「負けハードになる」みたいな、売り抜けた転売屋しか得しないサイクル。
どうにか出来んもんだろうか・・・・
ハード屋は売るだけ赤字なはずだから、プラットフォームとして認められ、サードパーティーから金巻き上げないと、早々に撤退しちゃうんだぜ。
養殖の様に、育つまで待てないのか。