はてなキーワード: その男とは
『変身』読んだことありますか?
『城』読んだことありますか?
双方とも百年以上前に書かれた小説で、それぞれ男性の生きにくさについて書かれています。
これらの内容は非常にシンプル。
つまり、「辿り着きたい場所にどうしても辿り着けない」、ということ。
このようなテーマは長編『審判』の作中に登場する掌編、『掟の門前』にも表れていて、これまたカフカを語る上では重要な箇所です。ちなみに、この『掟の門前』について軽くあらすじを述べると、
ある男が「掟の門」の前に辿り着く。
その男は、門番に対して「入れてくれ」と乞う。しかし、門番は決して首を縦に振らない。
門番は言う。「この門をくぐれば終わりという訳ではない。この門の中にも更に門番がいる。更にその門をくぐれば更に門番がいる。屈強な門番達だ。それが繰り返される」
どうしても辿り着きたい場所に辿り着けない。
全力で何かをしようとしても、それは叶えられない。
そのアカウント曰く、『異常な女と異常な男が出てくる』という触れ込みだった
実際に読んでみたら、とある人気配信者の男(イケメンだしちょっとかわいい感じ)に認知されようと狂う女と、配信ではちょっとかわいい感じを出しておきながら実際は女癖の悪い配信者男、といった漫画だった
……女の方はたしかに狂っているけど男はそんなに異常か?
というのがそっちょくな感想
だって、単にその男はあらゆる男が備えているような性欲を備えていて、それに準じた行動をしているだけだったから、なにが異常なのかはわからなかった
まあしかし、男の性欲を所与のものとして理解していない人間がいることはわかった(当該の、気が利いていて聡いようなアカウントがそれであることには少しの驚きがあった)
このコロナ禍でテレビ局は収録を行えず、音楽番組は歴代のヒットソングを流し続けている。
私はこの手の音楽番組は嫌いじゃない。小中学生時代にうんざりするほど聴いた曲を「懐かしむ」という新鮮な感覚で聴けるようになった今は、テレビの中の歌手と大合唱するのが楽しくて、つい観てしまう。
この日もまた、その手の音楽番組で盛り上がっていた。学生時代、熱心に聴いていた00年代のヒットソングメドレーとなると、私は息つく暇もなく歌声を重ねる。
歌詞を見ずとも完璧に歌えるその数々に酔いしれ、天井を仰ぐご機嫌な私の歌声は、ある曲がかかった途端ピタリと止んだ。
2005年のヒットソング、レミオロメンの「粉雪」。この曲は、当時14歳だった私の「初体験」を彩るテーマソングだ。仰いだ天井とそのイントロが、あの日のラブホテルの天井をだんだんと思い出させる。
中学校生活の終わりをもうすぐ迎える私は焦っていた。その焦りとは、受験や、進学で離れ離れになる友達との別れに対するものではない。「初体験」を済ませていない自分に対する、ハッキリとした焦りだった。
私の周りの女の子たちは皆早くて、それぞれどこかで仕入れた「年上の男」とさっさと初体験を済ませていた。
中には「2回目は公園でヤった」とか、「毎日学校のトイレでパコってる」と語る者もいて、私は公園やトイレに行く度に「ここでパコパコ…」と感心していた。
一方私は、友達の家でファミチキを食べて帰るだけの中学生。身なりはギャルで、毎日公園やトイレでパコっていそうなのに、処女なのだ。
私は心底情けなかった。親からも毎日公園やトイレでパコっていると思われているのか、夕食の時に突然「コンドームは付けなさい」と注意される自分が。「まだパコってねえよ!」とも言い返せず、部屋にこもってeggのアニマルトークを読む日々が。
そもそも、中2の時に「塾に行きたい」と親に頼んだのが間違いだった。周りの女の子たちと同じように、夜中にどっかの年上の男にナンパされ、雑木林で初体験を済ませることを夢見ていた私は、夜遊びをするために塾に通うことを思いついたのだ。
それで私は、親に「高校に通いたいから塾に通わせてくれ」と懇願した。雑木林でパコりたい私の目論見を知ってか知らずか、親は「そうか、そうか!」と快諾し、私に2人の家庭教師を付けた。
高校に通いたいなんて嘘をつかずに、「雑木林でパコりたいから塾に行くフリをしたいんだ」と正直に言えばよかった。バカだからと2人も家庭教師を付けられ、週4日、16時から始まる授業に間に合うように、家に帰る生活を送ることになるとは。
だからといって、親に反発することはなかった。「お金がない」と言いながら月謝を払う親を裏切ることはできなかったし、口火を切ったからにはやってやるというギャルの意地があったから。
そうして夜遊びと無縁な日々を送った私は、2人の優しい先生のおかげもあって、中3の夏頃に実施された定期テストで89点という高得点を数学で叩き出した。
それ以外は50点前後というしょっぱい点数で、この奇跡の89点は功を奏さず、成績の5段階評価がオール1からオール2に上がる程度だったが、私の中にはいつしか「高校に行きたい」という思いが芽生え始めていた。噓から出た実とはまさにこのことである。
そうなると志望校を決めなければならない。しかし、私の学力でいける校則のゆるい高校を探すのは困難を極めた。いくらページをめくっても、「ゥチの高校は鬼ギャルの格好ができるょ↑↑」とか、「ルーズは120センチまでォッケー⭐︎」と、eggのノリで高校を案内しない『首都圏高校受験案内』に何度失望したことか。
選べる身分ではないことに気付き始めた頃、私はインターネットの力に頼った。すると早速、OBが受験生の質問に答えてくれるという優しい掲示板を探し当て、「ゥチの行ってた高校はギャルの格好ができるょ↑↑って人L lますヵゝ??」と書き込んでみた。
しばらく経って、スレッドが埋まりかけた頃、ようやく1件のレスがついた。「教えてあげるから、会わない?」という、見るからに怪しいレスだった。
その怪しさに、私は戸惑うよりも先に沸き立った。「この怪しいレスをつけた人に会えば、初体験を済ませられるかもしれないぞ」と。このバカは、いくら優秀な家庭教師でもなおせなかったのだ。
私はうぶなふりをして、20歳の男のメールアドレスを聞き出し、「静かなところで話したいから、ホテルで会わない?」という誘いに乗った。ああ、お父さんごめんなさいなんて、一瞬も考えなかった。
私にもついにこの時が来たかと思うと、感慨深いばかり。土曜の昼間のラブホテルだなんて、夜中の雑木林より立派じゃないか。誕生日を間近に控えた14歳の冬にして、ようやく初体験を済ませることになったのだ。
いつもより濃い化粧と派手な服に身を包んだ私は、待ち合わせ場所の改札前で20歳の男を待っていた。あと10分もすれば、初体験の相手が改札の向こうから現れる。
周りの女の子たちには、インターネットで出会った男と昼間にパコったなんて恥ずかしくて言えないから、夜中にナンパしてきたギャル男とラブホでパコったと言おう。そういろいろと考えていると、後ろから「あの…」という細い声が聞こえた。
振り向くと、うつむいた男が立っている。私は、その男が何者かということより、「私より髪が長いなあ」というぼんやりとした感想を抱いて、返事もせずにその長髪を眺めていた。
すると男は「…行こうか」と言って歩き出した。私はようやく「この男が私の初体験の男なのだ」ということに気付き、何とも言えぬままなびく髪を追いかけた。
道すがら、男は何かを話しかけてくるのだが、喧騒に遮られて聞こえない。その何かが物騒なことだったらどうしようと、この期に及んで恐怖を感じた。
それでも私は、時々見える男の表情が笑顔であることだけを頼りについて行く。男の声がはっきりと聞こえたのは、ラブホテルのロビーに入ってからだった。
男は「どこでも良いよね」と言って光るボードのボタンを押すと、小さな窓から鍵を受け取り、エレベーターのボタンを押した。その一連の流れを見て、こう言っちゃなんだが、こんなもさい男でも慣れているんだなと変に安心した。
部屋に入り腰掛けた瞬間、私はどんな顔をしていればいいのかわからなくなって、一気に緊張した。もしかしたら本当に高校について教えてくれるだけかもしれないけれど、黙ってテレビを眺める男の様子からはその気配を感じられない。
男が突然、「俺、宮崎あおいが好きなんだよね」と呟いた。テレビを見ると、宮崎あおいが何かの新商品をとびっきりの笑顔で宣伝している。そして、「シャワー浴びてくる」と言って風呂場へ消えていった。
その時、なぜかわからないけど落ち込んだ。この感情は、同級生の男の子に告白をした時、「今は勉強に集中したいから」と言ってフラれた悲しみに似ている。だけど、それとは全く違う。なぜかわからないけど、泣きそうになった。
タバコの匂いとシャンプーの香りが入り混じる部屋で、私はシャワーの音が止むのを待った。そして、揺れる長い髪と、かすめるラブホテルの天井を、私はぼんやりと見つめていた。
別れ際、男の顔が聖徳太子に似ていることに気付いた。参考書でよく見た顔だからか、それとも肌を重ねた相手だからか、この時になってようやく男に親近感が湧く。しかし男は名残惜しむことなく、私の「ありがとうございました」をかき消すように「じゃあ」と言って、改札を抜けていった。
私は、股が痛くて歩きづらいことや血は意外と出ないという、ありきたりな初体験の事後を実感したけれど、この心と体にしっくりくる初体験の感想は見つからず、モヤモヤした。
それからしばらくして、いよいよ志望校が決まった頃、私はまだ何かに焦りながら音楽番組をよく観ていた。誰かの曲の歌詞や声、MVの演出といった美しいものに、あれからずっと見つからなかった初体験の感想を当てはめて、早く落ち着きたかったのかもしれない。
そして私は、「粉雪」を歌うレミオロメンのボーカルを見て「聖徳太子に似ているな」という感想を抱いた時、ようやく落ち着いた。求めていた美しいものではない、その味気ない感想が、初体験の感想としてしっくりくるものだったのだ。
揺れる長い髪やかすめた天井、宮崎あおいや最後になぜか聖徳太子に似ていることに気付いて沸いた親近感、「何がありがとうございますだったんだろう」と考えながら歩いた帰り道、全てが無色だったことに気付いたのだ。
聖徳太子に似ているような気がするレミオロメンのボーカルが、私の初体験を彩る色はなかったことを知らせるように、心と体の深いところで鳴り響いただけなのだ。
天井をぼんやりと見つめている間に、音楽番組は10年代のヒットソングメドレーを流していた。初体験を白く染められたなら、この天井よりももっと高いところに返せるのになあ、などと考えている間に。
このコロナ禍でテレビ局は収録を行えず、音楽番組は歴代のヒットソングを流し続けている。
私はこの手の音楽番組は嫌いじゃない。小中学生時代にうんざりするほど聴いた曲を「懐かしむ」という新鮮な感覚で聴けるようになった今は、テレビの中の歌手と大合唱するのが楽しくて、つい観てしまう。
この日もまた、その手の音楽番組で盛り上がっていた。学生時代、熱心に聴いていた00年代のヒットソングメドレーとなると、私は息つく暇もなく歌声を重ねる。
歌詞を見ずとも完璧に歌えるその数々に酔いしれ、天井を仰ぐご機嫌な私の歌声は、ある曲がかかった途端ピタリと止んだ。
2005年のヒットソング、レミオロメンの「粉雪」。この曲は、当時14歳だった私の「初体験」を彩るテーマソングだ。仰いだ天井とそのイントロが、あの日のラブホテルの天井をだんだんと思い出させる。
中学校生活の終わりをもうすぐ迎える私は焦っていた。その焦りとは、受験や、進学で離れ離れになる友達との別れに対するものではない。「初体験」を済ませていない自分に対する、ハッキリとした焦りだった。
私の周りの女の子たちは皆早くて、それぞれどこかで仕入れた「年上の男」とさっさと初体験を済ませていた。
中には「2回目は公園でヤった」とか、「毎日学校のトイレでパコってる」と語る者もいて、私は公園やトイレに行く度に「ここでパコパコ…」と感心していた。
一方私は、友達の家でファミチキを食べて帰るだけの中学生。身なりはギャルで、毎日公園やトイレでパコっていそうなのに、処女なのだ。
私は心底情けなかった。親からも毎日公園やトイレでパコっていると思われているのか、夕食の時に突然「コンドームは付けなさい」と注意される自分が。「まだパコってねえよ!」とも言い返せず、部屋にこもってeggのアニマルトークを読む日々が。
そもそも、中2の時に「塾に行きたい」と親に頼んだのが間違いだった。周りの女の子たちと同じように、夜中にどっかの年上の男にナンパされ、雑木林で初体験を済ませることを夢見ていた私は、夜遊びをするために塾に通うことを思いついたのだ。
それで私は、親に「高校に通いたいから塾に通わせてくれ」と懇願した。雑木林でパコりたい私の目論見を知ってか知らずか、親は「そうか、そうか!」と快諾し、私に2人の家庭教師を付けた。
高校に通いたいなんて嘘をつかずに、「雑木林でパコりたいから塾に行くフリをしたいんだ」と正直に言えばよかった。バカだからと2人も家庭教師を付けられ、週4日、16時から始まる授業に間に合うように、家に帰る生活を送ることになるとは。
だからといって、親に反発することはなかった。「お金がない」と言いながら月謝を払う親を裏切ることはできなかったし、口火を切ったからにはやってやるというギャルの意地があったから。
そうして夜遊びと無縁な日々を送った私は、2人の優しい先生のおかげもあって、中3の夏頃に実施された定期テストで89点という高得点を数学で叩き出した。
それ以外は50点前後というしょっぱい点数で、この奇跡の89点は功を奏さず、成績の5段階評価がオール1からオール2に上がる程度だったが、私の中にはいつしか「高校に行きたい」という思いが芽生え始めていた。噓から出た実とはまさにこのことである。
そうなると志望校を決めなければならない。しかし、私の学力でいける校則のゆるい高校を探すのは困難を極めた。いくらページをめくっても、「ゥチの高校は鬼ギャルの格好ができるょ↑↑」とか、「ルーズは120センチまでォッケー⭐︎」と、eggのノリで高校を案内しない『首都圏高校受験案内』に何度失望したことか。
選べる身分ではないことに気付き始めた頃、私はインターネットの力に頼った。すると早速、OBが受験生の質問に答えてくれるという優しい掲示板を探し当て、「ゥチの行ってた高校はギャルの格好ができるょ↑↑って人L lますヵゝ??」と書き込んでみた。
しばらく経って、スレッドが埋まりかけた頃、ようやく1件のレスがついた。「教えてあげるから、会わない?」という、見るからに怪しいレスだった。
その怪しさに、私は戸惑うよりも先に沸き立った。「この怪しいレスをつけた人に会えば、初体験を済ませられるかもしれないぞ」と。このバカは、いくら優秀な家庭教師でもなおせなかったのだ。
私はうぶなふりをして、20歳の男のメールアドレスを聞き出し、「静かなところで話したいから、ホテルで会わない?」という誘いに乗った。ああ、お父さんごめんなさいなんて、一瞬も考えなかった。
私にもついにこの時が来たかと思うと、感慨深いばかり。土曜の昼間のラブホテルだなんて、夜中の雑木林より立派じゃないか。誕生日を間近に控えた14歳の冬にして、ようやく初体験を済ませることになったのだ。
いつもより濃い化粧と派手な服に身を包んだ私は、待ち合わせ場所の改札前で20歳の男を待っていた。あと10分もすれば、初体験の相手が改札の向こうから現れる。
周りの女の子たちには、インターネットで出会った男と昼間にパコったなんて恥ずかしくて言えないから、夜中にナンパしてきたギャル男とラブホでパコったと言おう。そういろいろと考えていると、後ろから「あの…」という細い声が聞こえた。
振り向くと、うつむいた男が立っている。私は、その男が何者かということより、「私より髪が長いなあ」というぼんやりとした感想を抱いて、返事もせずにその長髪を眺めていた。
すると男は「…行こうか」と言って歩き出した。私はようやく「この男が私の初体験の男なのだ」ということに気付き、何とも言えぬままなびく髪を追いかけた。
道すがら、男は何かを話しかけてくるのだが、喧騒に遮られて聞こえない。その何かが物騒なことだったらどうしようと、この期に及んで恐怖を感じた。
それでも私は、時々見える男の表情が笑顔であることだけを頼りについて行く。男の声がはっきりと聞こえたのは、ラブホテルのロビーに入ってからだった。
男は「どこでも良いよね」と言って光るボードのボタンを押すと、小さな窓から鍵を受け取り、エレベーターのボタンを押した。その一連の流れを見て、こう言っちゃなんだが、こんなもさい男でも慣れているんだなと変に安心した。
部屋に入り腰掛けた瞬間、私はどんな顔をしていればいいのかわからなくなって、一気に緊張した。もしかしたら本当に高校について教えてくれるだけかもしれないけれど、黙ってテレビを眺める男の様子からはその気配を感じられない。
男が突然、「俺、宮崎あおいが好きなんだよね」と呟いた。テレビを見ると、宮崎あおいが何かの新商品をとびっきりの笑顔で宣伝している。そして、「シャワー浴びてくる」と言って風呂場へ消えていった。
その時、なぜかわからないけど落ち込んだ。この感情は、同級生の男の子に告白をした時、「今は勉強に集中したいから」と言ってフラれた悲しみに似ている。だけど、それとは全く違う。なぜかわからないけど、泣きそうになった。
タバコの匂いとシャンプーの香りが入り混じる部屋で、私はシャワーの音が止むのを待った。そして、揺れる長い髪と、かすめるラブホテルの天井を、私はぼんやりと見つめていた。
別れ際、男の顔が聖徳太子に似ていることに気付いた。参考書でよく見た顔だからか、それとも肌を重ねた相手だからか、この時になってようやく男に親近感が湧く。しかし男は名残惜しむことなく、私の「ありがとうございました」をかき消すように「じゃあ」と言って、改札を抜けていった。
私は、股が痛くて歩きづらいことや血は意外と出ないという、ありきたりな初体験の事後を実感したけれど、この心と体にしっくりくる初体験の感想は見つからず、モヤモヤした。
それからしばらくして、いよいよ志望校が決まった頃、私はまだ何かに焦りながら音楽番組をよく観ていた。誰かの曲の歌詞や声、MVの演出といった美しいものに、あれからずっと見つからなかった初体験の感想を当てはめて、早く落ち着きたかったのかもしれない。
そして私は、「粉雪」を歌うレミオロメンのボーカルを見て「聖徳太子に似ているな」という感想を抱いた時、ようやく落ち着いた。求めていた美しいものではない、その味気ない感想が、初体験の感想としてしっくりくるものだったのだ。
揺れる長い髪やかすめた天井、宮崎あおいや最後になぜか聖徳太子に似ていることに気付いて沸いた親近感、「何がありがとうございますだったんだろう」と考えながら歩いた帰り道、全てが無色だったことに気付いたのだ。
聖徳太子に似ているような気がするレミオロメンのボーカルが、私の初体験を彩る色はなかったことを知らせるように、心と体の深いところで鳴り響いただけなのだ。
天井をぼんやりと見つめている間に、音楽番組は10年代のヒットソングメドレーを流していた。初体験を白く染められたなら、この天井よりももっと高いところに返せるのになあ、などと考えている間に。
「不況になると風俗嬢のレベルが上がる」の男バージョンってなんなんだろうなー
これは個人的な趣味みたいなもんなんだけど、よく何らかの事柄に対し「これを〇〇に例えるとなんだろう」と思考を巡らすことがある
昭和の若者の流行に対し「これは現代で言うところの何に該当するだろう」とか
外国の習慣に対し「日本の習慣に例えるとなんだろう」みたいなね
で、この「不況になると風俗嬢のレベルが上がる」の男バージョンって何かなーと、仕事中考えてた
まずは「性風俗」というものが仕事としてどういう性格があるのかなと考える必要があるよなと思って、いろいろ考えてたんだけど「仕事としての風俗嬢」のポイントは以下の4が挙げられるかなと思う
言うまでもないけれど風俗嬢という仕事は常に身心の危険がつきまとう
しかしながら得られるリターンも大きいからこそ「貧困になれば普段風俗嬢にならないような人たちが風俗嬢になる」という理屈が成り立つ
②求人の間口が広く開かれている
ハイリスクハイリターンの仕事というのは法的にグレーなものが多い
なので就業するまでのハードルが高いけれど風俗嬢に関して言えば真っ昼間から求人サイトの広告車が公道走っているくらいアクセスが容易だ。また、他の職業では重視されがちな学歴や経験がなくても就業可能である点も重要だ
例えば風俗嬢などの性的サービスを行う職業は圧倒的に女性が多く、若い女性であればあるほど有利。なので構成員の男性比率が高く、若い男性であればなんでもいいという仕事が対になるものとしてふさわしい
④副業的に働ける
風俗を仕事としてみれば「短期的かつスポット的に高収入が望める仕事」という点は大きな魅力だ
「仕事としての風俗嬢」のポイントを考えると、その男性バージョンの対としてふさわしい職業はなかなか難しい
なんじゃないかと思う
④は満たせないけれど①〜③は割と満たせてるんじゃないかと思う
なので「コロナウイルスで不況になれば可愛い子が風俗で働く」の男バージョンは
じゃないかなと思う
他に適当なのあればぜひ教えてほしい
とにかくヤりたくて仕方のないときがある。
仕事をしていても電車に乗っていても家にいても、男性の下半身のことにしか頭がいかない。
はじめは指だったのがマッサージ機になり、ローターになり、
1日で5回もするときもあった。
ヤりたいと思った。
しかし非リア、非モテ、教室の隅の陰キャだった自分にそんな相手などできるはずもなく、
学校のトイレで慰め、それを自撮りし、こっそりやっていたブログに投稿する。
そういうのに慣れた男性とヤることができた。
いまでも覚えている。ヤっているとき、本当に、人は相手のことを愛しいと、
それはヤっている最中だけの感情であったが、目の前が啓けた感覚があった。
その人とヤった次の日に彼氏とヤって、覚信に変わった。
この行為をしている最中だけは、目の前の人間を心から愛することができる。
ばんざい三唱したい気分であった。
毎週別の男とヤった。
毎回、あまり親しくない別の男にした。
だいたいの人は2、3回ヤると連絡がしつこくなったから、そのタイミングでお断りした。
どんなに相性のいい男性でも、彼氏にしたり、友達にしたりするのは無理だった。
彼氏のことは本当に大事にしていたから、複数の男性と肉体交渉をしていることが決してばれないように気を遣った。
でも、泣かせてしまうことがあってからは、付き合う流れになったら、
私はあなたと付き合うけども、あなたのことが本当に好きだけども、
毎週別の男とヤる。それでもいいなら喜んで付き合おう、と、
最初に伝えることにした。
1週間が7日あるうち最低9回はヤりたい。
とりわけ、月に1、2回のペースで、猛烈にヤりたい日がある。
そういう日は本当にそれのことしか考えられない。
出社する。上司の下半身に思いを馳せる。後輩の下半身事情を想像する。
終業後、トイレに寄り、下着を脱ぎ、スカートの下には何も身に着けずに電車に乗る。
わざと混んだ電車を選んで乗り、男のにおいをめいっぱい嗅いで、
太ももに液体が伝うのを感じる。
適当なところで電車を降りたら、その日に一番適した人に連絡をとって、会って、ヤる。
ほんとうに我慢できないとき、ホテルまでもたずに、公衆トイレでいれてもらったときがあった。
そうでもしないと気が狂いそうだったからだ。
嗜虐嗜好のある人だったため、相手の趣味でもあったようで、丁度よかった。
ひとりではできないことだから、ふたりの意見ががっつり合うところを探してヤらなければならない。
私は今なにより、ヤりたい人とヤれないのが辛い。
でも足りない。ぶちこまれてガン突きされたい。愛していると叫びたい。
そう叫びながら達したい。
でもできない。
君に会いたい。
愛してる。
ただし条件がある。
様々なケースに当てはまると思うが、主にいわゆるバリキャリ女性が子供も欲しいなら高校生で子供を産めばいいという話だ(バリキャリ男性も)。
バリキャリとは高学歴・高職歴を目指し仕事や資格取得に邁進する意識高い系の人たちだ。
一般的に10代で子供を産むのはヤンキーの所業だが、これには圧倒的なメリットがあるので、バリキャリ勢も彼らを見習ってその奥義を導入するべきだ。
どう考えても一番人生うまくいっているのは「高校を卒業して地元の工場とかに就職してから10代で結婚・出産」のパターンだ。
これは男女問わずそうだ。
まずここで、大学に行くより高卒で就職する方が有利であるといえる。
旧帝:0
駅弁:2人くらい
MARCH:1人くらい
さらにここを突き詰めていけば、実は高校生で子供を産むのが一番賢い選択なのではないかと思えてくる。
多くの20代後半から30代の男女が、仕事と私生活のバランスに悩まされている。
30をすぎると急激に婚活市場での価値が下がるので婚活は20代前半で始めないと間に合わない。
男性だって今どき育児を妻に任せきりにできない。ある程度仕事をセーブして育児を手伝う必要がある。
それであれば、30歳で婚活を始めるより、20代を育児に注いで30代で仕事を頑張り始める方が効率がいい。
さらに、悲しいことに30歳をすぎて独身の人は人間性に問題があり仕事ができない奴扱いされやすい。
よく就職直後の若者が『今はプライベートよりも仕事を優先したい』とか『今は仕事が忙しくて彼女(彼氏)作ってられない』などと呑気なことをおっしゃっているが、
もっと言えば30位になって『子供は欲しい』とか言っている未婚男女は、とっくに......
そうなると、仕事をそれなりにこなしてから結婚や出産などのライフイベントに挑むよりも、就職する前に子供を作る方が合理的なのではないかと思う。
高校生で子供を作ったら、一時はヒソヒソされるかもしれないが、30歳になったら今度は独身の方がヒソヒソされるし、男女とも子持ちはそれだけで『なんか立派な人』感が出るのでトータルで得だ。
いきなりだせえ。
これは馬鹿にできた話ではない。
世の中の多くのキャリア女性が、30後半になって子供を作ろうとして困っている現実を知って欲しい。
勉強は後で取り返せるが、体の年齢は取り返せない。
似たような点として、女性の場合は若い方が市場価値が高く有利である。
ただし、これは合成の誤謬が発生するので、高校生で結婚する人が増えたら意味がなくなる。
男性の場合は、勝ち組になるか負け組になるか確定していない状態で自分を売ることができる。
サブプライムローンみたい話だ。
もしその男性が『自分は現在モテていないが、将来仕事で活躍してお金持ちになって美女と結婚するのだ』という意思がない限り、
なるべく勝ち組になるか負け組になるか判断つかない時点で結婚することにはメリットがある。
親も10代で出産していた場合、大体30歳くらいで祖父・祖母になる。
ということは、子供を作った本人たちに経済力や育児力がなくても全く困らないのだ。
別の観点として、モテることにお金を使わなくて良いという点がある。
おまいらは今までモテることに幾らお金と時間を使っただろうか。
高校生で結婚すれば、後の人生のそれらの出費を全部節約できる。
圧倒的にコスパが良いのだ。
まず、出産する女性が物理的に高校に通えなくなるという批判があろう。
もちろん僕は妊娠した女子高生を放校したりするべきだとは思わないが、カリキュラム上自ずと限界はある。
だが問題ではない。そもそも大学なんか行かなくて良いし、高校だって『彼氏を見つける』以外の価値はほとんどない。
人間は知識と教養を身につけることで自律した人間になり、様々なことに対して事実をもとに公平に判断でき、自由人たる尊厳を得ることができる。
僕は決して『女性は産む機会だから教養なんて不要だ』と思っているわけではない。
もちろん僕は結婚や出産より勉強や仕事や趣味を優先する男女のことを全く否定していない。
あくまで、人生の中で子供が欲しいと思うなら、10代・20代・30代のどこで作るべきか冷静に比較検討すると10代が最善というところに落ち着くだけだ。
勉強なんて家でできる。
また、高校生で出産すれば、30歳くらいには子供の手がかからなくなる。
30歳くらいになって『子供欲しい』とか言ってる同僚を尻目に、子育てを終えて残りの人生は仕事と勉強と趣味に全力投球できるのだ。
こっちの方が強くないだろうか。
おかしいと思っている人がいるからおかしいということになるのであって、みんなが気にしなければ誰も気にしない。
確かに現代社会では人間的に成熟した人に結婚の権利があり、経済的に自立した人に子供を作る権利があるということになっている。
まず、そんな概念が定着したのは極々最近である。日本史をちょっと思い返せばわかるはずだ。
それ以上に、女性が22歳になってから本格的に婚活・妊活を始めるのが当たり前である今の社会の方がよほど狂気の沙汰ではないか。
また、残念ながら30歳になったって成熟しない人は成熟しない。
赤ちゃん:0歳
お父さん:35歳
お祖父さん:70歳
逆に、15歳でも子供を作って良いと言うことになったら
赤ちゃん:0歳
お父さん:15歳
お祖父さん:30歳
曽祖父さん:45歳
ひいひいじいさん:60歳
である。
そんなことを言っている人だって、子供が大学に行くなら学費を出すのだろう。
22歳の子供の学費はを出すなら、22歳の子供の子供のミルク代を出したって良いだろう。
時々、親(赤ちゃんから見てお祖父さんお祖母さん)と同居したくない理由に「考えが古い」をあげる人がいる。
今現在は高校生で妊娠するのは田舎のヤンキー感満載だが、実はそっちの方が合理的なので、それが当たり前になるべき。
https://anond.hatelabo.jp/20200402213732
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200402213732
これに関して、ちょっと細かすぎな感はあるものの一般常識に近いことばかりだろうに、「マナー講師」がどうの元増田のスペック叩きブコメで溢れて挙げ句コロナなのに外出自粛しないのかとの不謹慎厨まで大挙して正直呆れてるよ。
もっとも元増田さんほどの気配りならこれ位のはてな村人の発狂ぶり想定済みでフェイクを混ぜ混ぜしつつ書いたのだろうが、あまりに見てらんないから元増田じゃないワイ(婚活あがり)が元増田に代わって忠告してあげるよ。
女に恋愛面で痛いところを疲れた男性特有の「男女逆なら云々かんぬん」厨がわいてたので言っとくけど、やる気のある婚活女子ならこの程度のこと言われなくても自己研鑽してるのばっかりだし第一具体的で的確な恋愛アドバイスに対してストレスを感じない人がほとんど。「俺に異性パートナーが居ない正しい理由」を必死こいて自己暗示してるこじらせ男と違って危機感あるから真摯にアドバイス聞くよ。仮に男女逆で炎上するとしたらその男性論者のコミュニケスキルが低すぎるのに嘘ついて見栄貼ってたのがバレたというシンプルな理由だけだよ。
■基本的に「男らしさ」にこだわるのはやめろ! 男を見せるのは告白とプロポーズの瞬間だけでいい
君たちが「女難しい」「女めんどくせえ」って言ってストレス訴えてる項目は、性別を隔てなければ逆にうまくいくような事ばかりなのね。
「何を言ってもセクハラ扱いされてしまう!もう俺何も言えない!」とか嘆くオッサンが口にしてるのは「服とか髪型とかメイクが決まってるね」「男(俺)への媚び方が上手いね」とかそんなん。そうじゃなくて!仕事の有能さを認めるとか性別関係ない概念なら問題ないのに、男と女の関係性を不意打ちで押し付けてくるからキモがられるの!
実はこれ婚活でもある程度同じ事が言える。男と女の関係性だからいいだろ?と思う人がいるかも知れないが、初回のお見合いとデート複数回くらいでは相手を恋愛対象の異性として意識する女性はほとんど居ない。
仮交際と名がついていてもまだまだまだまだ「複数いる競合取引先の一つ」。だから当分は取引先の接待か就職面接、もしくは殿に己を売り込む木下藤吉郎の感覚で挑みましょう。例えばプロフィール写真(履歴書写真)詐欺にならないよう同じ外見・服装で臨む。待ち合わせは必ず相手よりも先に到着し余裕があれば手土産を持参する。プロフィールを読み込んで積極的に質問して御社(相手女性)への関心度を示す。手当り次第に誰でも的流れ作業で選んだのではなくその人だけの固有の理由があると伝える。自慢にならない程度に具体的な資産と家事経験をアピール(資格アピと同じ)。去り際も丁寧さとフレッシュさを忘れず。そして爽やかな笑顔。本当に就活面接と同じだよ。
元カノも女友だちも居ないコミュ障男が下手に「相手が女性でオレが男性であること」を意識しすぎた言動に走ると軽いセクハラやマウンティングになるのがオチだよ。頭保守的な男性ならなおのこと。まずは「男と女」ではなく「取引先対取引先」を意識すれば外さないよ。
最初は「この人なら自分に関心を持ってくれてるしもう一度会ってもいいかな」位のささやかな信頼だけど、告白やプロポーズイベントで勇気を持ってハッキリ「好きです。付き合ってください」と伝えればその時から初めて異性としてドキドキしてくれる。男だ女だはそこからで充分。だから焦らず段階を踏もう。
婚活女子は危機感があるから大体この努力を自然にこなせてるけど(中には女性の自分から告白するけど男を立てるため9割がた先に伝えて最後の決定的な一言だけ男に言わせるという駆け引きを使うツワモノまでいる)、内気と非モテをこじらせた男性にこれを言うと男は欲望の対象の女をジャッジする側という性役割を捨てたくないようで「女に試される側になるのは男として屈辱的でイヤ」と不満顔をする。はてなでリベラルぶって元増田を叩く社会人男子の本音も結局のところこの男性優位主義だろう。そのくせ好意をストレートに告白する実行動の伴う“男らしさ”は照れを言い訳にして忌避するというから始末が悪い。
とにかく「女に媚びずとも、オレの男性的魅力を見せつければ女は惚れる」という考えは男のプライド的には心地良い言説だけど間違ってるからすごく危険だよ。増田の知るケースでは、お見合いの席で美人相手に渾身の男性的価値アピールのつもりで過去何人の女と付き合ってきたかというモテるオレ自慢を始めた最悪のイキリ浮かれチンポがいたよ。キモハゲデブだったから一瞬で悲しい嘘だとバレてたよ。
複数検索して読み比べてもらえればわかるけど、商業の結婚相談所ブログというものは概ね男性には同情的で振られてもあなたは悪くないよと全肯定してくれる心地よい事ばかり書き、女性にはガチンコのボクシング竹原やラーメン塾ばりの超スパルタマッチョな事ばかり書く傾向が強い。
男性の方が女性と比較してコミュニケーションスキルが低いうえに、結婚すれば共働き夫婦であっても男性側に合わせざるを得ない場合が多いので現実問題破局原因は男性都合にある事が多いのだが(家事育児の分担とか同居問題とか40過ぎから子供を望むとか)アマチュアの結婚恋愛ブログでは超あるあるの現象が商業の結婚相談所ブログでは何故かきれいサッパリ消去されている不思議。顧客のセンシティブなライフスタイルに干渉しない主義なのかと思えば、女性側にはその辺の問題にもズケズケ口を出して「賢い貴女が妥協してあげて男性を操縦しましょう」と説教するからよくわからない。あと仲人Tブログで何度か出てきてるけど「婚活してるくせにそもそも結婚する気がない男子」も現実に結構存在するけどお咎めなし扱いなのは最早理不尽だよね。そのせいで本気で努力した女子会員が振られても「男にはタイミングがあるんだよ。これは仕方ないんだよ」と男性擁護してたのはもう結婚相談所員として無茶苦茶だよね。
やはり「歓待すべき顧客は男性」「結婚とは男性に選んでいただくもの」「女性はスパルタでも怒らないからいいが、男性は繊細なので厳しく言うとキレられて炎上してしまう」という不文律が結婚相談所界隈には根強く存在していると思われる。
プラスしてどの相談所もだいたい男性の方が高く料金が設定されているので、モテずにだらだら長く在籍してくれる勘違い男というのは格好の金づるなのだ。
仲人Tの記事も婚活女性話と婚活男性話が9:1くらい。会員数が男女同数と考えると明らかに恣意的な偏りである。男性会員が婚活即終了する金持ち聖人イケメンばかりでもあるまいし、改善すべき点もドラマも女性より多い位だろうに。となるとやっぱり基本スタイルは(オタク)男性が読んで気持ちよくなるための読み物なんですよね。自らの現実と向き合わざるを得ない男性婚活物語はウケが悪い。己の立場や現実を棚上げできる婚活女性が見世物だから観客席から叩いたり応援したりできて楽しいんであって。一方、女性読者はどれだけ厳しくしても勝手についてきてくれるからほっとくスタイル。なんだか少年ジャンプ編集部みたいだね。
仲人Tブログはしばしば婚活女のエゴを叩きたい男達に利用される。ブコメでも散見されたがプロの忖度屋の彼女を引き合いに出し「仲人Tと比べてクソ」と言えばいい。
元増田を叩く男達も仲人Tブログならオタクネタに詳しい女というコンテンツを楽しみながら「婚活のリアル」を知ったつもりになれる。
だけど、それは仲人Tさんが上客になってくれるはてなのこじらせ勘違い繊細逆ギレ男のプライドに寄り添って水面下でフルパワーの媚びを発揮してくれたおかげです。それを当然と思って勘違いを温存していたら忖度してくれない女性相手にやらかす危険性が高いと思うよ?
だから女性がその手の情報に触れることは有益だろうけど、男性は書籍化されたアマチュア女性の婚活体験記コミックでも読んでた方がためになるよ。何も忖度されてない素の声だから。
オススメは『100回お見合いしたヲタ女子の婚活記』。10年近く前の婚活体験記だけど現在にも通じる婚活男性のあるあるが多分一番リアルに凝縮されてるよ。仲人Tよりアヤメさんの方が遥かに信頼がおけるアドバイザーだと思うよ。
漫画描きの女性が描いた婚活本は記憶にある限りどれもどちらかと言えば高収入の共働き希望キャリア婚活女子視点だから、共働き希望の婚活男子はじっくりねっとり彼女達の選んだ男の特徴を観察分析すべき。非モテ男が婚活女叩きの盾に利用する「高年収のイケメン」が実は結構高い頻度で嫌われて振られてるよ。オタク男子の幻想に寄り添う仲人Tブログでは高収入イケメンは絶対勝利確定演出だけどね。振られた高収入男性のどこが共働き女性に嫌がられたのか?仕事も婚活も全力で主体的で収入もある「男らしい」彼女達とピッタリの相性を発揮する男性の性質はどうか? 内気で行動しないけど女に媚びたくなくて主導権も渡したくない男性はよーーーく自身と作中のパートナー男性を比較するといいよ。
元増田の受け売りだけどこれはガチ。女子は漠然と男子が結婚に消極的なモラトリアム体質であることを察してるから、決断と行動の早い人はそれだけであらゆるスペック不足を補うアドバンテージを得られるよ。それは女子からの告白にとっても同じ事。
「お互い仲良くなるまでじっくり様子見」とか言ってると真剣度が薄いという見方に繋がるし、ライバルにかっさらわれるよ。
ただしあくまでゴールは入籍なので、告白された側はあぐらをかいて油断しないこと。入籍直前までは見極めタイムは続いてる事をくれぐれも忘れず、告白直後から距離を詰めすぎてセクハラモラハラとかやらかさないように、ラストスパートのつもりで紳士淑女を演ろう。
真剣交際に行く段階まで行くとお互いが結婚後の生活を見据えて意図的に素の自分を混ぜてくる。
それは当然の流れだけど油断して「ありのままの自分」を全力露出してドン引かれたり、男女問わず自称真面目で優しい(笑)非モテに多い「コミュ強の相手がさり気なく気遣って二人の会話が続く空気を終始作ってくれていた事に気づこうとせず、相手をやれやれと下に見ながら優しく冷静な参謀タイプの自分に酔うコミュ障受動的ダメ人間」が大体ここで自爆するよ。実態は優しくなんかないのに相手の接待のおかげで己のキャラを気持ちよく勘違いさせてもらってた人が、己の自己認識と相手の素のギャップに直面して壊れる。
通常仮交際の間で見極める人が多いかも知れないけど、私見として好意を伝えてからが相手の一番肝心な所が露呈するタイミングだと思ってる。
見極めの基準は収入や居住地などもあって一概に言えないけど、個人的には最低一度はデートの店探しから予約まで段取りをしてくれる事かな。
好ましくて大事にしたい相手ならどうすれば喜んでくれるかあれこれ想像したりして段取り自体を楽しめるはずだし、ここで「失敗したらどうしよう」とか自分の保身感情で一杯になる人は一見真面目に見えても本質的に自分だけが可愛い人なんだと思う。
それは他人ではなく、他人からみた自分の評価だけ守りたいという脆弱な自己愛だよ。
というか「オレの選んだ店がオレが嫌われたらどうしよう」ばかり大げさに心配するのは繊細通り越して相手女性の人格を信用しない無礼でゲスな被害妄想だよ。
本人は思慮深さだと美化して勘違いしてても他人にはカンタンに見抜かれるよ。
少なくとも私はデートの段取りで不安なんか感じた事一度もないよ。
●1、相手の避けている食べ物を聞き出してそれを避けた店をるるぶや食べログや過去の婚活デート経験を参照に何店かピックアップ。車を使わないデートなら駅近に絞る。車を使うなら居酒屋・バーは避ける。デートのメインイベントは料理ではなくあくまで会話なので互いの声が聞き取れるよう店内がうるさすぎない所にする
(迷惑な酔っぱらい爺や泣きわめく乳幼児が出没しやすい激安居酒屋チェーンやマックや安ファミレス以外の大体の店は大丈夫だけど。個室がベター)。
●2、LINEで各店舗のURLを貼ってどこがピンと来たか聞く。もし相手が別の候補の店を提案したらそれも含めて相談する。
●3、日時と店を決めたら予約電話を入れる。席だけ予約してメニューは当日その場で決める形式が無難。
必ず候補は相手が選べるように複数伝えて相手と相談しましょう(勿論ぼかさず相手がネットで検索して把握できるように店名と住所も教える事)。万一のアクシデントを想定して予約は取ろう。徒歩なのに交通機関から離れすぎてるとかトンチンカンな場所はお互い大変だからやめよう(待ち合わせ駅から徒歩5分以内が目安)。つか普通に友人同士の会合でもこれ位はするよね?「サプライズ主義」は独り善がりで自信のない提案者の逃げだと思うよ。
デートで大事なのは9割が予約するまでの報連相だと思うよ。極論デート当日はおまけに近い。
もしこの流れを無意識的に避ける人がいるなら、それはテク以前に人間との対話拒否や幻想の女性像恐怖を極限までこじらせている症状で婚活以外の相談を受けた方がいいと思う。
先にこちらから段取りした後で次はあなたもと水を向けても「僕はそういうの苦手なタイプだから。行きたい所を言えば合わせますよ」で断る受け身っ子はお断りするよ。
■追記
ブコメへの返信ってわけじゃないけど、長文化したからカットした部分をやっぱり載せとくよ
「男女の性役割固定を否定するなら男が婚活のメシや茶をオゴる風潮はおかしい!」と思う男性も居るだろう。増田個人は割り勘派かつ共働きだし、それについては同感だよ。
でもね、同い年か歳上女性を結婚対象にして申し込んだ男性だけがそれを言いなさいって感じだよ。個人的に同年代とギリ言えるのは3歳差まで。
婚活やキャバ等の異性性を扱うサービスにおいては男の過半数が扱いやすい従順さと己の老体を棚上げした美的価値を求めてかなーーーーり歳下の女に走るよね?5歳~10歳以上とかザラ。小学1年生と中学生の年齢差、下手すりゃ0歳児と社会人レベルの年齢差だったり。お相手がそこまで歳下だったら女でも流石に自然とおごりますよ。共働き希望の妙齢の社会人女性は男女問わず後輩たちには毎回おごってるし、おごる側だと不満を口外するどころか感じることさえ恥ずかしいと思うよ。優位な立場が欲しくて5歳差以上歳下で自分より低収入と目星を付けたで若い女しか目に入らないおっさんが偉ぶるコストをケチるのはハッキリ言って恥知らずもいいとこ。
婚活市場的には5歳以上歳下というのは男にとっての高望みラインだよ。8歳下とか10歳下に申し込むアラフォーアラフィフ男性は、年収800万円以上の男に限るとかのたまう平均顔の30代女をもう馬鹿に出来ないレベル。
女増田であるが、逆の立場だったこともあるので、一意見として。
男友達に告白された事がある。恋愛対象にはならないけれど、趣味の友達としてなら友達関係を続けたい、という気持ちを返した。
そのときは、別に彼氏が居て、彼氏が気にしていた、彼氏とその男友達なら彼氏を選ぶ、という基準。
今にして思えば、彼氏が不安にしていたように、盛り上がったタイミングで男友達に気持ちが向いた可能性はある。
結果的に疎遠になって、その時の彼氏とも別れたのだが、後々、ブログなんかを見たら、男友達の方を選ぶべきだったのかも、と後悔した。
恋愛は、追うより追わせろ、だと思う。
あと、いざ付き合ってみないと本音は出てこないから、恋人でもない時期の言動が全てと思わない方がいい。
大人な対応出来る人は、男女問わず、表面的な所で相手に同調する。そこが逆に、この人とはうまくいきそう、と錯覚させてしまう事もあるようだ。
確かに同じ趣味で盛り上がれるのは楽しいけれど、一緒の時間を過ごすにあたって、相手に要求することや耐えられない事など、各自それぞれあると思う。
自分の方が熱を上げているのなら、尚更そういう事が障壁になりやすい(だから追うより追わせろ)。気付かないうちに、相手が引くような事をしでかしてたり。
相手の事をどれだけ知ってるのか解らないけれど、相手の立場を考えるというのは、そういう事だと思う。
そういうのを踏まえた上でも、やっぱこの人とは無いわー、なんだかんだ縁がないよね、という人もいるにはいる。
増田がそのままの関係を維持して辛くないなら、その関係を維持してもいいんじゃないかな。
私は、20代後半の会社員です。最近、20歳大学生の彼女ができました。
半年ほど前、レズビアンの出会い専用掲示板にあった書き込みに、私が応募したことが出会いのきっかけです。
待ち合わせ場所に行くと、アイドルのような美少女がいて、「何かの罠かな?」と思いました。募集文には、「20代前半の女性です。食事をして、気が合えば肉体関係を持てる女性を探しています」と記載されていたので、てっきり少し歳下の社会人女性が来ると思い込んでいたのです。
私は歳上女性としか付き合ったことがなく、10近く歳下の女の子に手を出す気はなかったので、食事だけして帰ることにしました。ところが食事中に、「今日は地方から遊びに来ていて、泊まる場所を決めていないんです」と打ち明けられたのです。幼ささえ面影に残る女性を、都会の真ん中に放り出せないと思い、ホテルを探して2人で入ることにしました。
部屋に入り、雑談が終わり、「私は帰りますね」と立ち上がると、彼女は「帰らないでください…」と私の袖を引きました。
行為の後、ベットで彼女を抱きしめていると、さまざまな話をしてくれました。男性経験はあるが、行為を好きになれなかったこと。女性を好きではないかと思い始め、セックスをしてみたかったこと。私がはじめての女性であること、まだ恋というものをしたことがないこと…。
翌日、連絡先を交換して、次の約束もしないまま別れました。
これが、彼女との出会いでした。その後も、会って肉体関係を持つことを、何度か続けることになります。
お泊りデートの別れ際、彼女がぼろぼろ泣き始めたのです。びっくりした私が理由を問いただしても、彼女自身も涙が出てくる理由がわからないようでした。
次に会った時は、ホテルの部屋に入った瞬間に泣き始めました。「私は、人は恋をすると、涙が出てくるんだと思います」と伝えると、彼女は「あなたが好きです…」と応えました。
交際を始めるにあたり、私には決めたことがあります。それは、彼女をなるべく自由にすることです。社会人と学生では、圧倒的に人生経験が違います。彼女を束縛することなく、様々な出会いと経験をしてもらい、その上で私を選び続けて欲しいと思ったのです。
ですから、「男性とも、女性とも、他の方とも付き合っていいよ」と彼女には伝えていました。
昨日のことです。2人でお茶を飲んでいると、彼女に「そういえば、先週おじさんとセックスをしたんです」と屈託なく伝えられました。
私は、全身の血の気が引くのがわかりました。震える手を抑え、「大人として、自分はどう振る舞うべきか」を必死で考えました。彼女は続けて、相手の男性が60歳近いこと、性行為の後に5万円を受け取ったこと、行為が気持ちよくなかったこと、行為の後に交際を求められたことを無邪気に話してくれました。私は笑顔で聞き、相槌を打ち、そのまま別の話題に移っていきました。
その男性の存在は知っていました。時々会う、お小遣いをくれる男性がいると聞かされていたのです。でも、相手は紳士的で、肉体関係を求められることもないと。もちろんいい気持ちはしませんが、彼女に口出ししないようにしていました。それが、大人の振る舞いなんだと。
夜になり、彼女がいつものように私に甘えてきます。私はどうしても耐えきれなくなり、「もう、あなたとはセックスできないかもしれない」と伝えました。彼女は驚いたような顔をして私に縋り、「どうして。こんなにあなただけが好きなのに」と大声で泣き始めました。
その姿を見て、私の中にむくむくと嗜虐心が沸いてきました。「そんなにしたいなら、おじさんにどんなことされたのか全部教えて」と要求し、彼女がされたことを再度なぞっていきました。
キスをして、身体触り、性器を愛撫して…。挿入の話になると、私は彼女の身体を突き飛ばし、「それは、私にはできないことだよ…。もう服を着て帰って欲しい…」と伝えました。「わかりました…」と服を着ようとする彼女の腕を掴んで押し倒し、私は彼女に覆いかぶさって子どものように泣きました。「あなたが好きだから、私は泣くんだ!あなたが好きだから、受け入れられないんだ!」と叫びました。彼女が泣きながら私を抱きしめたので、絞り出すような声で「大人になりきれなくてごめんね…」と言いました。
私は、彼女が好きです。食べ物の好き嫌いが多いところも、大人びているところも、甘えたなところも、少し高い声も、いわゆる毒親から自立しようとしていることも、身支度に何時間もかけて私を待たせることも。何もかもが愛おしい。手を繋ぎ、微笑み、見つめ合い、愛をささやき、静かに語り合い、そんなふうに共に過ごす日々が好きでした。
彼女は、無垢で、経験がなく、悪気がなく、つまり子どもなんだと思います。そんな年代の子に、小金をチラつかせて自分の欲望を解消し、躊躇いなく交際を申し込める男性を、強く嫌悪します。
彼女は、いわゆるパパ活はもうしない。おじさんに連絡しないと誓いました。
本当にそうなんでしょうか?彼女は、また刺激と快楽と金銭を求めて、同じことをしないと言えるのでしょうか?私に告白しないだけでは?疑念はつきません。
それは、君を愛しているからです。早く、大人になってください。
でも、もしも、それまで私が待てなくても、許してください。
女子C「縦筋?」
女子B「温泉行って、小学生とかまだ毛の生えてない子のワレメ、きれいでうらやましい」
女子C「毛の生えてきた子をじろじろ見ちゃう。生理はもうあると思うけど、そのまま薄いままか、密林になるか」
女子A「私、毛より胸が恥ずかしかった。クラスの地味女組、デブは胸も大きくて垂れてて乳輪大きかった。ガリはまな板。でも体毛濃い」
女子B「妄想の中だと、ピンクでつるつるなんでしょ。ヲタク男が見たらイメージと違くて引かれそう」
女子A「BLさ、結局はエロなんだけど、カッコいい男と実際の自分がエッチしてる妄想は忍び無いわけよ。そこに妄想でも他の女を出すこともないから受けの男を用意して、それに自分に投射するわけよ、ブスは」
女子C「高校のときいじめでさあ、その女をラブホに連れ込んで」
女子C「いやいや、そんな酷いことAVの中だけだって。私とそんときの男友達がね、エロエロするのをずっと見ててって」
女子C「すぐせっくすじゃなくて、私は男友達に弱みを握られてて、そいつの言うことを聞かなきゃいけなくて、女友達に観察させろも命令なわけ。でもその男友達はオラオラの怖い系じゃなくて、伊達眼鏡も用意した頭良さ系で」
女子B「そいでそいで」
女子C「その女になんか見られても全然平気なわけ。その女も普通にエロいか知りたかったの」
女子C「んで、演技で私がその女のつもりで、女が自分がされてる気持ちと、いじめてる私がいじめられてるのダブルの作用でどうなるか」
女子A「実は小さいときから性的虐待援交してて、余裕のエロだった」
女子B「裸にするとパイパンと縄の痕とか。それよりせの男友達ってなんなのよ。セフレ?」
女子C「話端折ると、パンツ脱がせるとぬるぬるでシミができるくらい」
女子C「その時点で、四つん這いでパンツさげられーの、服の上から胸もまれーの。んで、男友達が『興奮して濡れたんだ。名前は?(すすぎです)下の名前は?(なつえです)。上も脱いじゃおうね。兄妹は?(妹がいます)脇は、ちゃんと剃ってる。下の毛は薄いんだ。あっちの女の子はふつう』。その男友達もガマン汁が垂れてるんだけどねね」
女子C「尋問タイムで、誰が好きか、おなにーしてるか?おかずは?んで、なんか漫画のキャラが好きで、おなにーはそのやおいなんだって。男友達が「◯×と自分がエッチしてるのは妄想しないの?」って聞いたら、それを横から見てる場面を想像して」だって。あと漫画も描いてるって、男友達のちんこ描かせたら、なんか血管とか浮いてて「修正入れないと」って黒い線二本付け足したり、のりのり」
女子C「男友達にさあ、女を無理やり犯す振りしてって。頭を床に押しつけてお尻を突き上げさせて、『あなたの初めては知らない男に無理やり。一生忘れないし』って煽ったら、嫌がらないし泣かないし、なんかじっとしてるの。男友達も「なんか無理やりっていうか、なつえちゃんのおまんこ、ぬるぬるでひくひくだし」。せっくすしたいの?(返事無し)ちんこ入ってもいい?(返事無し)。男友達のおちんちんならいいの?(うん。何回もこれからずっとされるなら。えっちなことされてもいい)。それで、男友達のちんこを女の顔にもっていくと、ちんこをもってフェラしようとするわけ。舐めたいの?って聞いたら(舐めます)って、命令してないから。エロ漫画の見過ぎだから。それから男友達をおかずにしておなにーさせて、思ってること喋りながら、(そんなに大きいの入らないよ。毛が生えてる大人のおちんぽ。舐めたいな、かたくて大っき。入れるの。優しく入れて。キスして。好きって言って。(男友達「なつえちゃん可愛い。大好きだよ」)生で中で出していいよ。本当に中で出すの?赤ちゃんづきちゃうよ(男友達「なつえちゃん気持ちいい」)私も、あっ。びくんびくん。」
女子A「おかずの中では生で中よね」
女子C「普通でしたっ。って話し。ついでに女のブラも取っておっぱい見たら、ちょうどいい大きさ形だった。肛門も普通だった」
女子C「途中おちんちんしこってて、おなにーって聞いたらおなにーって。女が射精見たいって。なんかもう、エロ展開してもよかったけど、しなくて悶々が良いかなと思ってたら、女が「近くで見てたら顔にかかったりして」とか、もう余裕、エロ仲良し。男友達「ごめんね」って言ってから女の顔に。女ドピッゆってでるの見て驚いてから、胸にかかった精液手で取って、匂いかいで、自分でなめて、私が「お掃除」って言うと、普通にちんこ舐めるの。『知らない男のちんこ舐めるんだ』(男友達さんカッコいいから。男友達さんなら初めての相手でもいい。男友達さんが初めてがいい)。(男友達「せっくすしたい?」)(せっくすしたい。おちんちん入れて欲しい)(どこに?)(私のまんこにおちんちん入れて欲し、入れて下さい)(処女なのに?)(Cさんだけずるい!私もエッチなことされたい。普通、いじめられっ子って、無理、エロいことされますよね!」
女子C「私が男だったらちんこの思うがままいじめてるだろうけど、処女強奪は責任もてないけど、女がもうやりたいってなってるし。男友達にコンビニと薬局行ってもらって、その間クンニでもさせようかと思って、そう言えばいじめだったし、「舐めて」って言ったら普通にペロペロ舐めるの。
「Cさんのおまんこ綺麗」とか、いらんこと言わなくて良いから。「これからエロいいじめだね」(エッチなことさせられたり)。知らない男に無理やりやられたり、おじさん相手の援交してお金嫁せがしたり。恥ずかしい動画ネットにあげたり親に送ったり。妊娠して中絶出きなくて父親わかんかい子共産んだり。
女はどよーんとなっちゃってさ。泣き出してさ。やっと普通のいじめに戻った感じ。
男友達帰ってきて、どうしたの?泣いてるのお尻を上げさせて、箱から浣腸出して、先を舐めて、ぷすっと刺したん。(なんですかっ?)。浣腸。容器押して中の液を注入して、女は「あっあー」って。抜いて説明書読んで「しばらくがまん」(お腹痛くなってきた)。がまんね。女、自分の指で自分の肛門抑えたりして。ウケる。なんかいいよって言わないとここで漏らしそうだから、トイレ行きなよ。
前屈みで、でもドアを閉めさせなかったら、便器に座ってちょっと我慢してだけど、水流しながら、うんこしてた。下向いて。お腹痛そう。男友達は「うんちはするよ、誰でも」って。
20分くらい座ってて、他人がうんこの後お尻拭くのも初めて見て、まあ拭いて確認拭いて確認。男友達がウォシュレット使わないの?って聞いたら、使ってた。
浴室連れてって、お尻を洗って、処女はかわいそうだからお尻ねって言ったら、(それもエロい)って。まーいっか、と思って、男友達は肛門舐めて濡らして、指入れて二本入れて、私は女の顔を動画で撮りながら、いまされてることの非日常性、異常性、いじめだかんね、嬉しがってるでしょ、あんたのイメージと違うけど、本当のあんたはこうなんだよね。
自分で頭おかしいエロいこと喋ってみ」(私いつも無視されたり物隠されたり悪口言われたり、いつか男の人に無理矢理裸にされておちんちんを口に入れられて胸を揉まれて何人も何回も正常位で犯されて、中で出されて、明日もなって置き去りにされて、家に帰ってもそれを思い出しておなにーして、好きな斉藤君が無理矢理お前もやれよって、ごめんって謝りながら、そのうち私と斉藤君しかいなくて」
「肛門」
「いじめられっ子はまんこにちんこももらえずに、お前は肛門で遊ばれる程度の女の子だ。他の女の子はちゃんとまんこなのに」
(男友達「してもいいのかな」)「無理やりやっちゃって」(なつえちゃん、ごめんね)(あっいっ痛い。ちょっと痛い)「あなたの肛門におちんちん入れられてる、かわいそう」って言ったら、自分に同情したのか泣き出して、全部入ったみたいで、抜き差ししたら(なんか、出そう。出ちゃ)。
さっき浣腸したからうんちはもうでないけど、なんか可愛く見えたから肛門犯されて泣いてる女とキスしと、下絡めてやったわ。なんか悔しいから女のクリをおなにーみたいにいじったら、(お尻の穴犯されて、くり触られて、イっちゃって、でも普通ですよね、私普通ですよね
基本的に自分と違う集団の人と交わるのって心理的なコストでかいじゃん
男女って体の構造もそこそこ違うし精神の感じもまあ違う 性欲を抜きにするとお互い肌の色以上の違いがある別人種なわけで、わざわざ交流するには結構気合がいる気がする
「人間扱いする」なら「体質がかなり違うし趣味も合わない可能性が高い集団に属している人」ってことになって、コミュニケーションを取ろうとするハードルがまあまあ高くなりそう
(まあその男女による趣味の違いってものがそもそも性欲を遠因とするものなのかもしれないけど)
性欲抜きのコミュニケーションをとってる男女が現時点でメチャクチャいることは確かだけど、性欲ありきでコミュニケーションしてる人たちも相当数いると思うんだよな