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はてなキーワード: 気概とは

2016-04-20

今回の地震経験したもっともいやなこと

余震も収まってきたしそろそろ動き出さなければ、ということで、事務所テナント耐震診断をしてもらうために不動産屋に電話をかけてみたがまだつながらなかった。HPを見たら営業再開のめどが立てられないとのこと。人や車の往来が多い立地で築年数も結構経っている建物なので、地方議員をしているという家主に直接連絡を取ることにした。

連絡先の控えが取り出せる状態ではなかったのでFBで探し出し、メッセンジャーで連絡をした。

丸一日経ってもメッセージは開封されず、今はいろいろな連絡が殺到しているだろうし、かつFB上で友達ではないので受信箱仕分けがされていてそもそも気づいていないかもしれない、とも思い、自宅の電話番号が公開されていたので、申し訳ないとは思ったがそちらに電話をかけた。

不動産屋が営業再開のめどが立たないとのことで、申し訳ないとは思ったがやむを得ずこちらに連絡した。

もっと緊急度が高いところが一段落してからでもちろんいいので、順番を待っている」

ということをていねいに伝えたはずなのだが、それに対して返ってきた的外れな返答が、本当に不快だった。

「あの建物は丈夫に作っているので、すぐに倒壊する危険はないとわたしは思いますよ」

→おまえの私見を聞いているのではない。今後のために専門家に見てほしいということを言っている。

「いいですか、優先順位というものがあるんですよ。おわかりですか?」

最初に言ったでしょ。この状況を経験してわからないとでも思ってんの?

「いいですか、その状態は、今回の揺れで出たものです」

→??だから電話してるんだけど???

「窓が開かなくなったと言いますが、開いたまま閉まらないよりはずっといいでしょう」

→窓が開かないこと自体に困っているのではなく、建物に歪みが発生したのでそれを調べてくれとさっきから言っている。

いちいち言い返すのもめんどくさいし不毛だし、だいたい頭が回らなくて言葉が出てこなくて、終わるまで黙って聞いていようと思ったが、窓のくだりでもう耐えられなくなって話をさえぎり

確認ですが、借主から家主への、調査をしてくださいという依頼のお電話です」

「ですから診断はしますけどね」

はい、その依頼のお電話です、順番が来てからでいいですからね。診断をお願いします」

という調子で、なんとか「診断する」という言葉を引き出せたので、そこで電話を切った。

一晩明けた今も腹立たしい気持ちが消えない。

なにしろ議員さんのところにはいろいろ頭おかし電話もかかってくるのかもしれないし職業柄どうしても会話の調子説教臭くなるのかもしれないが、それにしても、現状認識レベルの低さというか頭の悪さというか、はなから「何もわかっちゃいない」という調子一方的に誰でもわかってることをあたか自分けがわかってるかのような調子でとうとうと語り続けるそいつの語り口に、ああこんな馬鹿議員をやっているうちの地方ってもうダメやん、という暗澹とした気持ちになったし、被災者がお互いに共有している「大変なのはみな同じ、お互いに譲り合って、協力しあって乗り切ろう」という気概ものすごい傷をつけられたような気持ちになった。

だいたいメッセンジャー使うときそいつFB見たけど

駐車場に入りきれないほどの車が避難所に集まっている」

避難所ゴミが散乱していて嘆かわしい」

といった、東京から来たテレビの連中並のことしか書かれてなくて、当事者意識がまるで感じられない。

しかしたら、見えないところでいろいろ駆け回ってるのかもしれないけどさ。

それならあんな言い方にならないはずなんだよね。

頭が回らなくて言い返すこともできなかったというのがますます腹立たしい。

こっちはいまだに毎晩車中泊なんだよ。自宅も損壊してんだよ。そっちもいつ見てもらえるかわかんない状況なんだよ。

風呂入るのに、移動時間と待ち時間と合わせて4時間かかんだよ。

旦那なんて給水車でもらった水で体拭いてるんだよ。

その中でなんとか必死生活取り戻そうと頑張ってんだよ。

足りないものは分け合って、励ましあってやってんだよ。

小馬鹿にしたような調子でとうとうと語りやがって。

馬鹿にするな。

どんだけ毎日頑張ってると思ってんだ。どんだけ我慢してると思ってんだ。

何もわかっちゃいないのはお前のほうだよ。

絶対さない。お前のこと、絶対さなからな。

2016-04-13

絶賛派の負のエネルギーを和らげたい①

はじめに

返信有難うございます

また長くなってしまい、面倒臭い人間申し訳ありません。

レイアウト問題もありますけど長すぎると区切らなければならなくなるので長文は増田に向かないかもしれませんね。

多少機械的になりますが、考察反論を兼ねた返信をさせて頂きたいと思います


まず「楽しめなくてかわいそう」という感想の持ち方については、先の記事でも既に見解を述べていたので、それに対する反応らしい反応がなく内容として変わらないことを繰り返されてしまうと、改めて反論を頂いた意味がなく、勿体なく感じました。

一応、どうしても楽しめない境遇可哀想だと同情して頂けるのであればそれは有り難いのですが、本当にそのような同情したいという気概があるのであれば、さら相手感情思考の深い所まで歩み寄り、踏み込んで頂いた上で検討するのがよいかと思います

また、「かわいそう」といえば、自分アニメ前のキャラクター達がかわいそうでなりません。光を浴びれば必ず輝ける素質があったのに、アニメ以降ないがしろにされ、隠蔽されるように扱われてしまったのがどうしようもなく可哀想です。

そして自分の思いの最も大きな原動力はそこにあるかもしれません。特に自分が思うのは矢澤にこです…。


ところで、

一部の批判派が熱心に批判を続ける事に対しては不思議に思っていました。

とありますが、自分記事投稿したのも最近の間に留まる話ですし、そんなに熱心な批判派が存在するような心当たりがないのですが…。どこかには一定存在するのでしょうか。ファンの大半と同様にろくに考えもせずとりあえず批判というアンチなら確かに沢山いるのは分かりますが…。


また、互いの意見は『交わる事がない平行線』と仰っていますが、交わらないというより、そちら側は交わろうとする気がないという印象を強く持ちました。

勝ち負けとかはどうでもいいのですが、せっかく会話や意見交換をした上で中枢部分の内容を読み飛ばされると寂しい気持ちになります

おりあそ氏やkato19氏は自分考察批判を読んで、「自分記事を読み込んだ上で書いている」と畏れ多くも評価して頂けたようですが、自分としては読み通してはくれたようですが、内容をしっかり考えながら読んでくれただろうか…?という疑問を抱いてしまいました。

個人的には反論されて論破されても構わないので、一度は自分が書いた作品内容批判論理を受け止めてほしかったと思います特に盗作問題についての考察は、何故か他の方の評論などを読んでみてもパクリかどうかの比較はあっても、その行為の中身と影響に突っ込んだ考察がなかなか見付からないので、最も伝えたいことというわけではないですがもう少し考えながら読んで頂きたかったと思いました。

様々な紆余曲折の後に結局議論はどこまでいっても平行線のまま続く…となるのであれば分かるのですが、前提から交える気がない態度で、主に作品内容や作品の展開内容に踏み込んだ議論をしようという場において、その話題になるとこちらの意見にはあまり踏み込もうとしてこない状態に受け取れるので、そのような中途半端な態度で反論をする意味にも疑問を抱いてしまいました。

例えると、本来議論平行線という場合はどこまでも平行な線が二本伸び続けているという状態のように思います。対して、今回の場合はある長い線に対して平行ではあるが短く途切れている一本の線が寂しく添えられている、という状態のように思います

結局の所、絶賛派は作品内容の是非がどうであれ布教をしたい、ファンである状態を共有したいというのが強く、作品批判する人を減らしたいというのが最前面にきているのではという疑念が深まったような感があります


批判派と絶賛派の勢力状態、それぞれのエネルギー根拠

次に、細かい内容について見ていきたいと思います

(批判派は)呪詛のように『失敗作だ』と唱え続ける事で感動した人たちの気持ちを削り未見の人に予断を植え付けています

とありますが、そもそも最近はいろいろなことがありましたが、未だ以て絶賛派の(根拠も中身もない)ブログ書き込みの方が圧倒的多数であり、未見の人への影響力は強いですから、その辺りの説明がなくこのように書くと違和感を抱きます

おりあそ氏の劇場版批判記事に寄せられた反論記事でも、氏の記事を見て作品に対して安易判断を下す未見の人が大勢現れかねないことを危惧しておりあそ氏に反論するという記述がありましたが、既に多少批判派が増えてもうんざりするほど思考停止の絶賛派のファンであふれかえっている状態で何故絶賛派は未見の人がアニメラブライブ批判派になることについてそこまで敏感になり、怖がる態度を見せるのかという部分が気になりました。

悔しいくらいにファンが多いのに何故そこまで余裕がないのかが不思議です。

また、普通は相反する立場相手意見を交わす際には自分意見相手意見比較を先に考える人が多いはずですし、そのように互いの意見の内容自体に向き合うべきだとも思いますが、アニメラブライブの絶賛派は自分意見説得力の有無などよりも、相手意見による批判派の増加を怖がりながら意見交換に臨んでいるように映ります

そしてその点に、彼らが作品のどこがどう好きかというより、自分自分たちファンであるということのつながりや広がりを最重要と感じており、作品内容自体を捉えて論じる個々の姿勢としては多少の問題があるように思います。もちろんそのような楽しみ方は自由ですし悪ではないのですが、作品内容自体評価を行う上ではズレが生じていると思われます

また、そのような態度を見ていると自分自身が切実に内容に感動したから賛美したい擁護したいというよりも、宗教団体スポークスマンのように便宜上賛美、擁護立場をとっているかのような胡散臭い軽薄さを感じます


一方で、自分やその他の原案アニメ前の状態を持ち出してアニメ以降の展開を批判する人達(一体何人存在してくれているのだろう…?)の意見根拠概要としては、kato19氏の推察は大ざっぱに捉えた形としては大体正しいと思います

その上で、

コミック版・小説版があるとはいえ、メディアミックスとは単なるアニメ化決定ではないはずです。μ'sという架空アイドルアニメに出演している、そういうものですよね?

と氏の記事にも言及があるように、ラブライブメディアミックス作品であることを理解しているならば、そのあるべき在り方についても考察して頂きたかった気がします。

原案の良かった部分を根こそぎ取り除いてしまったアニメ以降の内容を批判すると、アニメ絶賛派はメディアミックス理論を持ち出してきますが、普段はそんなことは関係無いアニメ声優ライブこそラブライブで他は二次創作の延長線だくらいの勢いで見ているくせに、都合のいい時だけメディアミックス作品だと持ち出してきているように感じます

それはつまるところ、「アニメメディアミックスの一部だからそれぞれと違っていてもいいでしょう?だから原案を蔑み破壊しているアニメを許してくれ」という論理なわけです。

実際にそのような形で、それぞれのメディアミックスの各種媒体独立性が保たれていたならば、原案厨(とアニメ絶賛派は呼ぶのでしょう)がアニメ版がどうおかしくなってようと酷いけど仕方がない、作品の下らない一部に過ぎないからスルーしつつ、基本的ポジティブなままプロジェクト全体を捉えて各種展開を見守っていきたいという姿勢になることも容易だったでしょう。

しかし、PVCDドラマなどもアニメ以降、設定が侵食されるようにアニメ版の設定で統一されていきました。

メディアミックス作品だったのにもう好きだったかつての姿には出会えなくなるという危機感を抱かずにはいられません。作品の、キャラクター性の内容、中身が好きなので当然の態度だと思います

しかスクフェススクパラ、ドラマCDPVライブで流れるアニメなど声優が付いている媒体は全てアニメ系設定に統一侵食されているのです。(スクフェスにはSIDコラボもありましたが、残念ながらおまけのようなものです)

いきなり横入りをして住処を奪い、穢した側が、自分も同じファンの一人だから尊重してください、十人十色から許してくださいと言い出しても説得力を感じられません。

まり、そのような棲み分けが十分であれば別物として積極的評価できる可能性も大きくなっていましたが、そのような状態にないためにメディアミックスから許しなさいという理論説得力が弱いのです。公式運営が抱える大きな問題点の一つですね。

また、アニメにおいて原案方向性から改変改悪された内容の根拠が、例のglee盗作によるものであったり、人気があり改変する必要のないキャラを粗雑な配慮見解の下に設定改変していたり(説明は先の考察記事など)と、正当性を感じがたいものであるため、ただ単に変わっているとかただ違っているというレベルの浅い問題ではないことは先の記事でも指摘しています

glee盗作騒動自分絶望アニメ制作陣への憎悪を深める決定的な出来事でした。ただでさえ2期のにこのキャラクター描写凄惨状態に打ちひしがれていた所にそのことが発覚して、制作陣や作品内容という結果だけでなくそれに携わる動機姿勢の時点で重大な問題を抱えていたのだと分かり、どうしようもなくやるせない気持ちになりました。

また、その点がアニメラブライブの内容や展開の是非がただ好みというだけの問題では片付けられず、作品キャラクターを扱う上での倫理的善悪について重大な問題があることを検討するべき根拠となる部分でもあります

絶賛派の方は盗作問題にはまともに向き合わずに軽く済ませようとする人が多い感がありますが、そのような根深問題から目をそらしながらの朦朧とした感情論理から批判派の体験感情は全て妄想から目を覚まそうと訴えかけても特に響くものがありませんし、ポジティブになれる気もしません。

仮に全てが好き嫌いで済む問題だとしても、絶賛派からパッケージへの思いは伝わってきても内容自体に対する好きという気持ちはあまり伝わってきません。好きな作品批判されたくないとか、好きな作品パッケージとして表面的に認められている状態が保たれて欲しいという気持ちは伝わってきますが…。


内容に対する好きの根拠価値

kato19氏や自分思い当たる絶賛派の何人かもアニメ作品表現演出評価していることが多いように思います。そのような部分を評価する場合表現曖昧にならざるをえない部分に対する「好き」なので言い表すのが難しい部分もあるかもしれません。しかし、結局その作品ラブライブでなければいけないほどの理由というのが見えて来ません。

先の記事でも書いているように絶賛派が評価している表現法や演出などそれ自体については殆ど否定していません。それが物語性だとか本来キャラクターの持つ魅力の描写と両立されていたら良かったのにと思っています

ただ、絶賛派が作品物語性とキャラクター描写の酷さの免罪符にしたがるくらいに賛美する作品演出などが安易パクリだという可能性と、その場合に失われる効果がどれほどかというものは多少審議する価値があるでしょうけれども…


たとえば、人間的にでも性的にでも構いませんが、自分が大好きな人を指して、この人は「顔が美人から好きだ」、「身長が高いから好きだ」「優しいから好きだ」というように好きな根拠アピールする場合、じゃあ顔が美人なら、身長が高いなら、優しいなら他の誰でもいいのでは?という指摘ができます

kato19氏やラブライブ絶賛派の好きだとする根拠評価する根拠を読んでいると、その作品ラブライブという作品であることの意味価値殆ど考慮されていないように思います。簡単にいえばそれが原案原作物語性やキャラクターの軽視や蔑視につながっているのでしょうが…。

おりあそ氏の批判や先の自分考察反論にもあったように当初のコンセプトを否定して廃棄しまっているのがアニメ以降のラブライブという作品でした。

絶賛派はそれらの問題があってもアニメラブライブは素晴らしい表現が魅力だからいいんだと主張しますが、ラブライブラブライブである所以を廃棄してもアニメでくっつけた魅力があれば全く問題がないと思えることが狂気的に思います

そのような評価の仕方は、どんな作品を見ても表現演出その部分だけを見て論じる第三者的評論家のすることのように部分的には真っ直ぐでも冷たく短絡的です。

その評価の仕方を否定するわけではないですが、その評価は他の評価を全て飲み込めるほどの影響力や説得力には著しく欠けていると言わざるをえません。

高級レストランに行って、「ここは、料理は高いくせに不味いが、内装や外装、食器が素晴らしいから料理が美味い他のレストランよりあらゆる意味で最高だ」と言うようなものです。デザイナー建築家などであればそう評価をするのも分かりますが、レストラン料理包括的意味でのファン評論家としては問題があるのではないでしょうか。いわゆるナンセンスというやつですね。高級レストランが高級レストランであることの価値は高品質料理提供することだと思います。ただ内装外装が素晴らしいことを売りにして全てのマイナス面を打ち消したいなら宗教的建築物にして料理を出さずに見物料をとればいいでしょう。

レストランにける内装外装などの美しさはどんなに素晴らしくても評価する場合には料理の不味さを打ち消せるほどの価値はありません。独断偏見の好きでいいならば、他が全てどうしようもなくても格好いい、可愛い店員いるから一番好きなレストランだと言い張るのは自由ですが、その場合その店員ファンというだけであって、レストランに対する大きな好きの評価として直結させるには弱いと思います

この例えにおいては料理の種類や味というのが作品物語性やキャラクターにあたる部分で、内装外装食器店員などの外的な部分が表現演出声優スタッフなどにあたるでしょうか。

2016-04-04

新社会人を迎え入れた方々へ

私が二十歳そこそこの30年も前の昔話…

 

当時銀行ATMや駅にある券売機メンテナンス仕事にしてました。

ある時、2コ下の新人を連れ駅の窓口に設置された券売機

定期点検に行った時の話。

点検は1台20分ほどでしょうか、3台ある券売機を順番に

発券停止にしてもらい点検作業をしてました。

 

新人君に手順を教えるという事で2人での作業でしたが、

1台の点検時に、誤って基板をショートさせてしまい、

壊してしまいました。

地方出張所でしたので支社である名古屋しか

交換基板がありません。

復旧までに、何時間もかかりました。

 

当時駅員の方は、

「これは300万位の損害だな~」

とは言ってましたが、良くある新人イジリの範疇で、

パワハラ(当時そんな言葉はありませんが)ですら

ありませんでした。

 

現在、そんなミスをしたらどうなるでしょう。

顧客担当本部に報告をあげ、機会損失として損害賠償

要求されるかも知れません。

 

昔は社会全体で新人を育てていこうとする

気概みたいなものが今よりずっとありました。

新人ミスに対して、企業顧客もずっと寛容だった

気がします。

先日最終回をむかえた朝ドラで、主人公あさが、

「今の世の中は便利になったはずなのに、人は生き辛くなってきてる」

と述べてましたが、本当にそう思います

 

社会人を職場に迎え入れる時期ですが、失敗するのが目に見えていても、

ちゃんとその機会をあたえ、場数を踏ませてあげてください。

顧客側の方も、使えない奴が来たと分かってても、

自社の新人を育てるつもりで接してあげてください。

2016-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20160324125551

不倫するくらいの男は元気があっていい!」

「よその男にはらまされた妻の子を育てるくらいの気概が今の日本男児には足りない!」

くらいのことをブログで展開するような大和魂がほしいとこだな

2016-03-20

http://anond.hatelabo.jp/20160320200521

「遠隔で仕事をできる」人って、案外いないんだよなぁ。

それをやれてるのって、一度最先端現場で働いて、でも都会暮らしが嫌で、なんとか地方仕事できる道をみつけようって気概があった人が、起業したりフリー仕事したりしてるケースなんだよね。

最近は、案外絵に書いたようなド田舎のほうが成功してたりする。

人口数万の地方都市だと、地元へのUターン以外の理由で都会から移住したいって人が、なかなかいなんいんだよなぁ。

2016-03-18

Happy Holi

何が気に障ったのかよくわかんないけど、とりあえず過去を美化して今の若者こき下ろすおっさんどもが多すぎだろ。

いまだに軍旗上げて悦に入ったり、今の若者には気概がないとか言って知覧で涙流したり。

若者反省とかしらねーよ。おっさんどもがカタつけろよ。

Happy Holi">

http://anond.hatelabo.jp/20160318230544

何が気に障ったのかよくわかんないけど、とりあえず過去を美化して今の若者こき下ろすおっさんどもが多すぎだろ。

いまだに軍旗上げて悦に入ったり、今の若者には気概がないとか言って知覧で涙流したり。

若者反省とかしらねーよ。おっさんどもがカタつけろよ。

2016-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20160316202649

まあ出来損ないになるとわかってる子供を育てるっていう気概があるなら文句はないけどさ。

結婚子育てなんてリスキー人生の掛けに出るなら上位20%に入ることを目指したいです。私は。

2016-03-15

heis101 “そんな俺からしたら保育園デモなんて、豪華客船クルーズの客が船酔いしたってクレームつけてるようなもんだ国民全員の問題だとかマスコミはいうが、どう共感しろと?”

daaaaa 非正規男は共稼ぎ前提だとしても結婚できないって知ってる? > 理想論を語るブコメ

howdy39 保育園問題違和感はこれだな。 正社員で働ける恵まれている人が騒いでも。。

htnmiki こんなこと書いても意味がないことくらい増田もわかってて、それでもこれ以外に言いようがないってことなんだろう。諭すブコメ書いてる時点で生きてる世界が違うんだよ。

lettuce0831 わかる。恋愛格差だって深刻な問題なはずだ。保育園東京からエクソダスすればいいだけだが、これは一生解消されないのだ。「お前も不幸になれ」なんて曲解もいいとこ。「俺にも彼女くれ」っていうゾンビ叫び

hobo_king 子供を持つこと自体資産のある人間に許された贅沢だろ苦労など知るかってのも、視点によっては否定出来ないな。ただ、どちらの言い分が正しいとか言い出すと格差って問題本質からは遠ざかると思う。

YPoAH 将来とか老後とか言ってるヤツ、持たざる者の心がわかってなさすぎて震える。俺達は今この若い時分を幸せに生きたいんだよ。何もないまま空っぽの老後迎えてどうする?薄味の汁を更に薄めて味のしない人生など無意味

white_rose この増田を叩く人たちの冷たさにぞっとする。/年金云々て、豪華客船の客が不自由ない暮らしをしてちょっぴり施すのを待つために安月給で虐げられていろ、と言っているようなもん

ganbarezinrui 共働き勝ち組女の愚痴は迅速に肯定され国会まで拡散するけど、こういうおっさんの本当に深刻な嘆きは自己責任で切って捨てられる。死ねという気概もなく、ただ絶望するしかない

ysog 都会生まれ田舎絶望想像できないだろう。普通に青春結婚して家庭をもつ側がモテない側の絶望想像できないだろう。生まれながらの属性過去は変えられない。そんなのもう、呪うしかないじゃない。

Josequervo ブコメ、落ちた母親より酷い自分境遇を訴えたり待機児童問題共感を覚えなかったりしただけで人の足を引っ張ってると言われる世の中。残酷だし救いが無さ過ぎる。

sleeplessnemuin 女の不利益保護が当然!と叫び、男の不利益自己責任wでごまかす。これが女の感情を元にしたフェミ限界 だからアンチフェミが激増するし、将来子孫を残せないのもフェミ、又はフェミの子なんだけど自覚なし

http://anond.hatelabo.jp/20160314222811

けど、お前らみたいのが将来おんぶにだっこするためにも少子化解決ってすごい重大な問題だよ?

自分で稼ぐ能力も、海外に行く気概もないんだろ?どうせ。

じゃあ子どもたちにちゃんと育ってもらって、将来の税金福祉にしがみつくしかないやん。

2016-03-13

http://anond.hatelabo.jp/20160313210840

フジにそんな体力あるわけないじゃん

テレビ局に期待しないで自分ブログとかでブームにするくらいの気概がほしい

校長先生への感想

女子にそれを伝えると同時に男子に「女性大切なことを成し遂げるため、君達には、将来妻と子供二人以上を自分の稼ぎだけで養っていくという気概を持ってもらわなければなりません。そうしなければ日本の国がなくなってしまうからです。」くらい言うべきなんじゃないんすかね。

今の男専業主婦拒否ばっかりじゃん。

http://anond.hatelabo.jp/20160313001928

2016-03-11

カクヨムは担当者レベルの想定が甘いからもうチョット揉めるだろ

オッス、オラCGM関連のお仕事関係者

季節外れのインフルエンザだよ!

カクヨムは出版社の都合優先し過ぎの漁場設計から上手く行ってないな。

(下読み素人にさせてピックアップ後のだけ編集者が読みたいとか、そういうね)

お話の前提

カクヨムは、Consumer Generated Media(消費者作成メディア、略してCGM)そのものなのよね。

まり、「運営が選んでなんかする」んじゃなくて、

運営は場を提供すれば、勝手面白いものが増えて、

勝手ピックアップ(下読み)が完了する、美味しいプラットフォーム

カドカワにとっては、美味しい漁場ね。

という企画書になってるハズ。

非対称性存在しないとうまくいかない評価

Youtubeとかニコニコが曲がりなりにも回るのは、暴力的なまでに圧倒的多数の「視聴者」が居るから

Twitterとか2chとかでTV番組コメント拾うとソコソコ的確なデータが揃うのも同じ。

ということはだ、カクヨムの場合は「読者」中心に設計しないといけないはずだった。

が、ニコニコとかがあると、どうあっても「作者」寄りに設計するよな。

そこがマトモにシミュレートしてねえよなって感じる所。

読み専に冷たいカクヨムの驕り

まあ、「読み専」って単語のものが既にして判ってねえ感満載なんだが、

CGMって評価者は死ぬほどいるって前提に立つことが多い。

繰り返しになるけど、評価者が中心に来ないとまずい。

例えばラーメン情報メディアを始めるとして、

都内ラーメン屋全網羅したとして、

誰も評価しなかったらどうなるか?

誰が使うんだそのメディア

今のカクヨムは、その状況。

いくつかの試案

まあ、面白い作品があって埋もれてる状況って、もったいないよな。

そうすると、例えば以下の手法がある

  1. 読者と作者を分けて、読者用の機能を充実させる
  2. 週刊はてなブログみたいなので、読者を増やす
  3. 評価者のコメントコンテンツとして扱う
読者と作者を分けて、読者用の機能を充実させる

インセンティブ設計問題なんだけど、読者を大切に扱う。

どこまで読んだかの栞、傾向の似てる作品レコメンド、読んだ作品数の貯金

あらゆる読者向けサービスで使われている書影(表紙画像)って記憶ダイレクトに効いてくるので、

pixiv連携して書影コンテストを開催するくらいのことはやって充実させる気概が欲しい。

技術屋に「ラクダ本」で通じる意味を良く考えるべき)

週刊はてなブログみたいなので、読者を増やす

せっかく週刊はてなブログを持ってるはてなと組んでんだから

ブログ書きが読むのを探す情報誌」のノウハウ転用する。

コレがあるだけで、チョット読んでみようかって人が増える。

カドカワ人材居ないなら、それこそ日替わり編集長とか頼めばええがな。

評価者のコメントコンテンツとして扱う

評価者の評価っぷりが問題になるのは、構造的な問題

目が多ければ問題になることは少ないんだよね。つまり評価者が少ないのが問題

「量」が確保できないなら、「質」を担保するしか無い。

だったら、「参考になったレビュー」と「参考にならなかったレビュー」をさら評価するのが手っ取り早い。

(興味深いとか面白おかしいみたいな、スラド方式もあるけど、いきなり導入は難しかろうな)

「おい読者の評価とか、作品じゃなくてレビュー読む奴なんか居ねえだろ」

まあね。

でも、そのレビュー評価作品選んでんだから実は同じなんだよね。

星の合計数が出てるってのがそれ。他の人の評価で選ぶなら、他人評価を読んでるのと一緒。

AmazonとかAppleが星の合計数じゃなくて「★★★が何人です」ってやってんの意味あるんだよ。

★5と★1にピークがあるなら人を選ぶ作品だってわかるし、★5が多いなら読んで損はしない。

知らず知らずのうちに人は評価者に影響を受けてる。

大量のコンテンツピックアップする構造ならなおさら

互助会も悪くはないのよ

ちゃんと評価されればね。

なんでかって言うと、無名の1万人の作品を読む暇人基本的には存在しない。

ニコニコ動画に「人類には早すぎた動画ランキング」がある理由を思い出そう。

ログイン後に強制的玉石混交作品を読まされるとかじゃない限り、人はランキングに頼る。

チートは弾くべきだけど、やるべきことは「互助会への加入補助」になるんだよ。

互助会ってワードが強すぎると思うなら、クラスタの生成とか、ニッチクラブ作りでも良い。

ハードSF好きとか、スーパー攻め様だけ読む人とか、ネットは広大なのでニッチ組閣は必ずできる。

設計的には評価者だけの組織化を促すべきなんだろうけど、難しかろう)

今は、「読者」間の繋がりを作る方法が全く無い。

というわけで、半年くらい揉めるのでは

まあ、そのうち週刊カクヨムができてピックアップされたり、

読者間の交流を促す場所ができたり、

今週の短編のお題が出されたり、

そういう風になっていくだろ。

もう俺の作品は日の目が見ることはないだろうが、そんなのはどうでもいい。

俺だけでなく多くの人が期待をこめて飛びこんだカクヨムをこのまま潰さないでくれ。

そして、これを見たWEB小説に少しばかり興味がある人、どうか頼む。

多くの耳目を集めて準備期間も取った今のカクヨムには、面白い作品がかなり埋もれている。

俺もいっぱい出会った。それをなんとか探し出して少しでも延命してやってくれ。

運営がなにかしらの一手を打つまで、そこまで生き残らせてくれ。

http://anond.hatelabo.jp/20160311120400

この増田に触発されて書いたのに、元増田ですら作品名書けてない現状が全て。

何言ってもステマ扱いされるようなコミュニティ健全じゃないよ。

クックパッドでも(アレだけ揉めながらも)つくれぽが人気なのは

CGMって評価者を報いるインセンティブ必須からなのよ。

現時点でコミュニティ作りが全くないのは致命的。

レビュアー大事にする姿勢大切よ。

そこがキモなんだから

何に焦ったか知らないけど、見切り発車しすぎじゃねーかな。

カドカワ編集者毎日時間読んで必ずレビュー書くぐらいしろって。

そしたら、自分が書いたレビューがどう扱われるか判るだろ。社内で使えって。

2016-03-09

ガチャ全滅の恐れ

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ブコメみてもイマイチ盛り上がりに欠けてるので、勝手に補足しとく

  1. 会社の偉い人が公開の場で発言すると、基本的に「会社」として話してることになる
  2. 実態と違うことは、嘘扱いされる
  3. 今は規制とか裁判とかの直前期

最近ネットでゆるく発言する人増えてるし

雑誌とかネットとかでPが発言とか多いから慣れてきてるけど、

要職についた人間発言は訂正されたり社が否定しない限り

会社方針として捉えられる(裁判で)

で、「ガチャ問題点は、確率がわかんないとこ」って発言すると、

スクエニ事態を把握してない証拠これね」って使われる(裁判規制で)

で、「高額課金問題」に対して

「じゃあ高額課金させないように、ルール決めるか。どう取り締まるか」みたいな話してるとこもってきて、

ガチャ問題なんだろ」みたいな見識を、大手スクエニ要職者が発言すると、

大手要職者の認識この程度で、業界自助努力も自浄作用も期待できない」からの「取り締まり強化」になる。

「誤解があった」とか「認識が甘かった」とか「理解できていなかった」とかっていう、

イイワケそのもの問題視される情勢なのが現在

(お詫びを出すと、それそのものが「大手ですらこの認識なので中小推して知るべしはい消費者保護のための強化必須」になる)

もう出ちゃった段階でワリと積んでるけど、

法務が「事態は社として把握してるし、こいつ単なるバカ要職でもなんでもないから

コメント出すしかない状況。

キャラが好きな現場のPだから別に燃えないっしょ、みたいな状況じゃなくて、迂闊な一言で雑に規制されて業界死滅する状況よ?

つーか、景表法消費者庁マターになると、

課金実態のあるコンテンツが取れる雑誌アプリ」系以外は

ビジネスモデル崩壊危険すらあるんで、自社で外に向けて喋る奴全員止めるぐらいの気概必要

(それ価値ほんとに300円もあるの何で担保してんの返金に耐えられるのとか聞かれたくなかったら全力で止めよう)

(払うやつはバカ情弱じゃダメで、バカ情弱守るのが消費者庁なので)

2016-02-29

20代もあと1年だけど、まだ何もわからない。

友人の結婚式、彼の後はしばらく結婚式への参加は空くと思う。

思えば、24,25では毎月のように結婚式に行っていたが、

27になってペースは落ち、今年はまだ一回。

子供を持つ家庭も増えてきた。女の人としては30までには産んでおかないと、という気概があるのかもしれない。

子供をがんばって作ってます同窓会で言っていた彼女は、元気だろうか。旦那とは不仲と聞いているが。

20代は気ままに遊んでも、30に近づけば落ち着くというか、家庭の良さがわかるかもしれないと思っていた。

憧れとか寂しさとかそーゆー一人では抱えきれない物があると思っていた。

後1年で30。まだまだそれを感じる事ができない。

寂しいとかい気持ちはあっても、それを家庭で埋める事ができるかわからん

やってみればいってもんじゃないでしょうしね。結婚とか。

2016-02-28

イマドキ送料がバカみたいに高いECサイトは潰れていい

このご時世、せめて5000円以上買ったら送料無料だよ。

1000円で無料だったら良い店だ。

なのに未だに3万円以上で無料とか、送料無料サービスがないとかもある。

最悪、配達運賃以上の謎の手数料が含まれ金額提示されている店もある。

よく恥ずかしげもなくそんなことできるなと思う。

そういうサービスができなければリアル店舗への優位性なんて無いから

大した気概がないならインターネット商売なんかやめたほうがいい。

2016-02-20

日本企業ユーザーのことは考えていない

もっと言えば、日本全体を押し上げていこう、みたいな気概はない。彼らの頭には自社が儲かれば良く、国全体が損をしても構わないという考えだ。

とくに、大きな通信キャリア通販会社がそうだ。こいつらはそびえ立つクソである

こいつらがマーケットを牛耳っている限り、日本生産性は下がるばかりだ。



その根拠は、彼らのサイトや窓口から容易に導くことができる。

彼らは新規顧客獲得や、プランアップに関しては熱心に仕組みを構築し、利益増加をはかる。

一方で、トラブルシューティングなどにはほとんど金をかけない。解約に関しては見つからない奥深くに隠すという徹底ぶりである

窓口でも引き止めさせようと必死だ。

この行為が如何に無駄なことか。

時間ないのであとで多分加筆する

2016-02-15

おっさん流行りのゲームをやってみた結果

当方アラフォーおっさん

ゲーム好きが多そうなインターネット関連の仕事をしているが、社会人になってから自分ではほとんどテレビゲームには触れていない。今となっては、子供たちがたまに遊んでいるのを眺める程度のものだ。

そんな俺だけど、最近、ひどいソシャゲ課金問題ニュースになったり、実況動画ユーチューバー扇動されるキッズたちがそんなゲームにハマっていたり、息子の3DS発狂して叩き割るヴァイオリニストがいたり、そういうニュースを見て大人が眉を顰めていたりするのを見て、そういうのはものづくりとしてなんか残念だなぁって思い、ふと思い立ってこれを書いている。

俺は本当は元々ゲームが大好きだった。どうしようもなく好きだった。たぶんここでマニアを名乗れるほどでは無いけれど、ファミコン世代ど真ん中で、小学生時代任天堂に憧れ、ファミコンディスクシステムに埋もれて育った。反抗期メガドライブで道を踏み外し、幾多の良ゲークソゲーにまみれてサターン遊んだ(結局スーファミプレステも持ってたけど)。この世代によくいるエンジニアの例に漏れず、ゲーム好きをこじらせた結果、IT関連の仕事に進んだ。

社会人になってからは大好きなゲームで遊ぶ機会は徐々に減り、いつしかまったく触れることも無くなった。

興味が無かったわけじゃないけれど、ネットWebコミュニティ関連の仕事をしていたら、やたら忙しくて使える時間は限られたものになり、そのうち自分の家庭を持つようになり、結果として一見何も生産されない(ように感じる)ゲームにひとりで貴重な時間を費やすのは勿体無いと割りきって考えるようになったのだ。

仕事でもプライベートでも、どうせディスプレイに向かうのなら何か成果物を残せるか、実際に人との繋がりを作れる仕組みに力を入れようと考えるようになった。それはクラシックホームページだったりECサイトだったり、ブログだったりSNSだったりしたのだけれど、いずれにしても「俺たちのインターネット」は今までと違う新しい世界を作るんだ、という気概のようなもの勝手に持っていたような気がする。つまりゲームを作る側でも無い普通人間にとって、「ゲームで遊ぶ」という行為クリエイティブな行動とは考えなかったのだと思う。

そのうち自分の子も大きくなり、人並みにDSWiiで遊ぶようになった。

でも、うちの子たちがそこまでゲームに熱中しているほうでもなく、妻がゲーム嫌いなこともあって、それほど家庭の中でゲーム話題になることはなかった。俺自身Wiiを見たときに、すごいユーザフレンドリーで簡単に遊べて任天堂はすごいなーって思ったり、子供たちとちょっと遊んだスマブラ面白いなーと感じたりしたことはあったけれど、基本的には世代を超えてマリオに親しむ子供たちの姿を見て微笑ましく思ったり、良い物は良いねって言ってみたり、つまりは親として、第三者的感想を述べるという以上に自分自身がのめり込むような体験が再来するようなことはなく、ああ、やっぱり自分少年の頃感じたあの感動や興奮は、あの時期特有のものだったんだろうなあ、子供たちが今のゲームに同じように感じることはあったとしても、自分自身がもう一度あの感覚体験することは無いんだろうなあ、などと悟ったようなことをちょっと寂しく勝手に考えていた。

我が家はそんな、ゲームにそれほど熱くなっていない一家なので、最新のゲーム機ゲームがすぐ家にやってくるというようなこともなく、WiiUも発売から3年経ってようやく我が家にやってきた。息子のクリスマスプレゼントということで、義母が買って送ってくれたのだ。正直随分とリッチクリスマスプレゼントだと思う。

その半年ほど前、なんかイカがインクを塗るゲームが発売されて話題になっているということは知っていた。俺はホッテントリにそのゲームがしばしば上がるのを面白そうだなーと思いながら眺めていたし、息子もそれが欲しかったのだろうということはなんとなくわかった。

かくして、流行から半年ちょっと遅れて我が家にもWiiUとイカのゲームがやってきたのである

すっかりゲームに興味が薄れてしまったおやじである俺は、息子が喜び勇んでイカのゲームで遊ぶのを温かい目で後で眺めていた。とても面白そうだった。

一台のWiiUでは基本的にはひとりずつしか遊べないので、パパにやらせろよと言うでもなく、オシャレでいいなこれ、っていう程度のことを思っていた。

その穏やかな認識が一変するのは、その一週間後の大晦日のことだった。

12月31日仕事やら親戚の都合やらなんやらで予定が合わず、年越しは妻と子供たちだけが実家に帰り、俺はひとり寂しく自宅に帰って新年を迎えることになった。やり残した掃除を済ませて一息つき、ひとりで年末番組を見る気にもならずビールを飲んでだらだらしていたが、すぐ退屈になってしまった。そこで、なんとなく一週間前にやってきたWiiUの電源を入れ、自分ID登録して息子が遊んでいるイカのゲームをやってみたのだ。

ほうほうどれどれ、操作は複雑そうだが簡単に覚えられそうだ、とりあえずバトルに参加してみるか、しかしこれ音楽カッケーな、と……

かくしてイカを操作し始めた俺は、すぐにとんでもない衝撃を受けることになる。なんせ、俺はゲーム体験歴史が軽く15年は飛んでいる老帰還兵なのだ

操作に慣れるまでのタイムは僅か0.05秒にすぎない、とまではイカないが、少なくとも開始30秒後には俺はなんかすごいものに触っているぞという気になりはじめ、思った方向に画面が動き、自分が向いた方に画面が回り、目の前の画面に映るイカが自分と一体化した気分になり、それを気持ちいいと感じるまでに実に1分もかからなかった。大げさでなく、これはすごいことだ。ものすごいUIだ。

正直、まるでダイナモローラーで全力でぶん殴られたかのような衝撃を受けた。

なんだこれは。

気持ち良すぎる。楽しすぎる。

気が付くと、がむしゃらにわけもわからインクを塗っているだけであっという間に1ゲーム終わっていた。

一体、なんなんだこれは……!!

何も考えず次のバトルに参加し、無我夢中インクを塗った。

3戦、4戦と繰り返しあっという間に30分くらい過ぎてしまった。

なんだか涙が出てきた。ていうか、恥ずかしいことにおっさんの俺はひとりでゲームをやりながらボロボロと涙が止まらなくなってしまった。

別に大晦日にひとりでゲームをやっていたのが虚しくて涙が出てきたわけじゃなかった。自由に軽快に動くイカのキャラを見て、夢中で空間を走り回っていたら、子供の頃、家にやってきたファミコンで初めてスーパーマリオを動かしてまるで自分の思いのままにマリオが走ったときの感動や、自分お年玉を貯めて買った発売されたてのメガドラ似非3Dのスペハリ2がぬるぬる動くところを見たときのことや、ゲーセンで「自分の思うままに3D対戦できるゲーム現実になるなんて!」とバーチャロン100円玉を積んだ思い出なんかが次々蘇ってきた。

とんでもないものを作る人がいる。

任天堂はすごい。このゲームを作った人達はすごい。

素直に尊敬するしかない。すごいものを作るなあ、と。

そうだ、楽しいゲームプレイしたとき体験と感動っていうのはこういうものだ。ありがとう、それを思い出したし、世界過去より進化している。

未来だ。これは未来だ。

かつて夢に見た未来がここにある、そんなことを思った。

だってフィールドを思い通りに走り回り、リアル人間同士がスポーツのように対戦でき、公平で、平等で、みんなが活躍できる。

去年の5月から遊んでいる人達にとっては超今さらな話なんだと思うけど、これってとんでもないデザインじゃなイカ

俺は止まった時間から未来たる現代に帰還したのだ。

良かった、どうやら俺が枯れてしまったわけではなかったようだ。だってゲームで遊んで猛烈に感動したもの。良い物は良い、ていうのはこういうことを言うんだろう。

気が付くと、外は元旦の日が昇っていた。

信じられないことに、どハマりしすぎて正月になってしまったのだ。その時にはその日フク屋にあったギアは全部買い、その時持っていたギアの中で一番イカす組み合わせをコーディネートする程度にはインクの沼に溺れきっていた。ちょっと妻と子供たちには言えないが、ひどい年明けだけどどうしてなかなか気持ち良かった。

大人も子供もおねーさんも同じように熱中するのもよく分かる。

すさまじいゲームバランス運営で成り立っている世界だ。幾多の戦場をくぐり抜けてきた歴戦のスナイパーみたいなマニアと、たかしくん5歳(推定)やさくらちゃん4歳(推定)が同じ世界の上で楽しくワイワイとインクを塗って遊んでいるのだ。よくできたレベルごとのマッチングもあるにせよ、殺イカ鬼みたいなプレーヤー前線で戦っている後方で、たかしくん5歳(推定)がコロコロローラーでインクを塗って喜んでいるフィールド。みんなそれぞれ楽しい世界だ。任天堂からできるっていうことはあるにせよ、ゲームで楽しませるんだ、新しい世界を見せるんだという思いがビシバシと伝わってくる。ガチャですり減るばかりのソシャゲのようなものとは本質的に違う。すごいゲームを作るものだと感心しながら家族の待つ実家に向かった。1月1日、俺の頭の中はカラフルインクでいっぱいで、なぜだか不思議クリエイティブな気分だった。

ところで、上の方にインターネットに関わる仕事をしていると書いたけど、もはや「俺たちのインターネット」的なコミュニケーション特別な思いを抱く時代では無いんだなあ、っていうことを改めてしみじみと思った。

普段仕事でわりと年配の方も使うWebサービスに関わっているんだけど、残念ながら2016年現在の今なお、インターネット特別もの得体の知れない不穏なもの敬遠する層があり、そういう世界がある。世代ギャップだけの問題だけではなく、サービスの内容にもよって向き不向きもある。流通業なんかだと、いまだに「リアルネットの戦い」だとか、「紙媒体Webメディア二項対立」なんていうものがあり、「オムニチャネル」なんていう言葉が持て囃されたりする。

仕方ないんだけど相変わらず、クラシックな層に対して「インターネットの普及」を懸命にやらなければならなかったりする(だいたいインフラの話とアプリケーションの話がごっちゃになっている)。正直ウンザリすることもあるけれど、それが現実だと受け止めている。

しかし一方で、イカのゲームで遊ぶ子供たちを見てつくづく考えさせられるのは、もはやこの世界で成長して大人になっていく今の子供たちにとってはインターネットがそこにあるかどうかなんてことは考えることすら無いし、我々が90年代後半から00年台にかけて見てきたような「俺たちのインターネット」としてネットの場を特別視するようなことも無いのだ。彼らにとって、ネット電気水道と同じようにあたりまえにそこにあって、ゲームをやろうとスイッチを入れれば、仲間や対戦相手が生身の人間であることがあたりまえなのだ

既に、テレビゲームで遊んでいてそれがリアルバーチャルかなんていう議論ももうあまり意味が無いんだろうなあ。それはバーチャルな場を使用したリアルであって、線引き自体がよくわからない。近い将来親になる世代に対してはネットは「普及」するものですらなく、このコミュニケーションスタート地点ですらある世界がいよいよ本当にやってくるのだ。

思うがままに書いたけど、たぶん、ずっとゲームをやり続けてきた人から見たら何年も前から当然のようなことなのかもしれないね

対人で対戦できるFPSTPSだってオンラインRPGだって20年くらい前にはあったし、上に書いたようなネットゲーム体験それからずっと培われてきた技術によって成り立っているんだろうなって思った。

でも、そうやって新しい物好きやマニアの層が開拓してきた技術経験がいよいよ一般層にまで展開されて、子供たちが何も考えずにその世界の上で育っていくという現実に、なんだかもううかうかしてられない危機感と楽しみみたいなものを感じずにはいられない今日この頃

任天堂さんありがとうございます。教えてくれたはてなーのみんなもありがとうスプラトゥーン面白いです。

2016-01-31

なぜ他の人がすでに言っていることを言うのか

「死んだ魚の目をしたサラリーマン発言大学生反論したブログが、またホットエントリになった。

もう何番煎じが分からない。二番手以下の発言者になる時点で、その人の実力は知れている。

「まだ誰も言ってないことを言う」という、文章書きにとっての当たり前の気概を持たない人が多い。

まあそんな人のほうがホットエントリに近づくのだろうが……。

2015-12-25

日本没落を食い止めるために、あなたたちができる7のこと

日本経済は没落し、軍事力も弱い。その上国民白痴ばかりで、自己中心的思想蔓延している。そのため凶悪犯罪もあとを絶たない。

このままでは日本は滅んでしまう。それを防ぐための処方箋提示したい。

1.自分がよければそれでいいという考えを捨て、社会に尽くそ

 今の日本おかしくなったのは、滅私奉公という

 社会に尽くせるなら、自分の命や財産なんて喜んで捨てられるはずだ

2.社会のためなら家族恋人、友人を喜んで殺める気概を持とう

 社会のためなら人の命なんてなんてことな

3.自分が人に迷惑をかけたら自傷しよう

 痛みを与えることで、人に迷惑をかけない人間性を身につけられる

4.医療費削減のために風邪を引いたりしても病院に行かない

 愛国心があれば病気けがで死んでも問題ないはず

5.テレビラジオ映画漫画アニメゲームポピュラー音楽小説ラノベのような、白痴化を促進させるものには触れない

 この手のメディアによって、我々は自己中心的な卑しい心性をインストールされている

 それとともにこの手の下劣メディア麻薬のような働きを果たし、人間本来持っている滅私奉公という欲求を捻じ曲げる

6.冷暖房を使わない生活

 自分の体と心を鍛えるためにも、冷暖房や防寒着を使わない生活を送ろう

 冷暖房頼りの快適な生活が、人間自己中心的にさせた

 

7.こんな駄文を真に受けない

まさか釣り丸出しのこんな文章に騙される人はいないと思うが一応

クリスマスピンクローター届いたか使用感をレポートする

2017/04/12 追記

http://anond.hatelabo.jp/20170412233837

お久しぶりです。書きました。



先日「寝ぼけてピンクローターを買ったかも知れない」とこちらに書き込んだ25歳処女ですが、今朝方、無事にピンクローターが届きましたので、早速試して使用感をご報告したいと思います

まず、注文したのが23日、この日は祝日ですので、まあ実際買っていたとしてもしばらくかかるだろうと思っていたら24日の朝には注文確定メールが届いており、また夕方には配送完了メールも続けて届きました。迅速すぎる対応に恐れおののきつつもメールをよく読むと、ラブグッズの使い方を具体的に説明してくれるページや、エッチ漫画が読めるページなどへのリンクが貼ってあります商品が届く前から気分を高めてもらおうというショップ側の気概に涙が滲みますエッチ漫画は私の好みの作風ではなかったのでエロ広告を見るのと同じ目で流し読みました。バイブを使用してひとり感度を磨いていた女性が「こんなに乱れる○○、見たことない……エッチ可愛いね……」と彼に耳元で囁かれてビクビクと達するシーンには思わず私も震えました(バイブだけに)。私もこんなふうになるんだろうか。正直怖いしこの彼氏もなんか怖い。

さて、世間が緑と赤と性欲と怨念に包まれに包まれ本日、神のひとり子イエス・キリストがきったねー馬小屋で産声を上げた聖なる日に、とうとう私の住むアパート宅配ボックスにその包みが授けられました(所在無く家にいましたが、真顔で出られる自信がなかったのです)。ぱっと見Amazonと大差ない小さな段ボール箱ですが、よく見ると随所に配送業者へのメッセージが仕込まれていますピンク色の「大切に届けていただきありがとうございます!」という先回り感謝メッセージ公共のお手洗いで散見するものと同種で、しかし何か暗い思念のようなものを感じます。考えすぎでしょうか。とにかく「受け取る本人以外にバレない」ための工夫がこれでもかと仕込まれており、「優しさの塊」が届いたと言って過言ではないでしょう。「っていうか、箱についてグダグダ長々書いてねーで、さっさとそれを体に当てがってあんあん言ってるところを実況しろよ」と思われている既に履いてない紳士諸君には大変申し訳ないのですが生憎私は本日死ぬほどヒマなのです。なるべくこの事実から目を背けていたいのです。実は、この部分を書いている時点ではローターの電源を入れてすらないので、この先私がどうなるかは私でも分かりません。とりあえずリスカしたくなっても思い止まるように、カッターの刺さったペン立ての横に家族写真を置いてみました。有効であるかは定かではありません。っていうかね、この時点でだいぶキテる。正気を取り戻して続けます

お気に入りムーミンふわふわの部屋着を着て、「生活の木」のアロマを焚いて、ホットカーペットに寝転がりました。いまだ湯気を立てているホットミルクには甘〜いはちみつたっぷり溶かしてあります無骨蛍光灯は消してしまって、間接照明の柔らかな橙の灯りを点けました。BGMはEllie Gouldingの"Love me like you do"です。女子力の過剰摂取で吐きそうです。箱の中から今日のおともだち、ピンクローターを取り出しました。パンパカパーンピンクローターの名の通りピンク色です。当たり前ですね。私は何を言っているんだろう。ころんとしていて、可愛いかたちをしていますえっちなくせに、清純そうな顔ちゃって、こいつぅ〜。電池を入れて、いよいよスイッチを押してみましょう。寝ぼけた私は高級志向だったようで、この1200円のローターは三段階に振動の種類を変えることができる高性能です。まず一段階。ぶいぶいぶい、と予想以上に大きなモーター音を立てながら、ピンク色のカプセル振動を始めました。いやほんと、すごい震える。びっくりして思わずカーペットの上に取り落としてしまうと、ローターはぶいぶい言いながら少しずつ前進を始めました。えっ。可愛い。そういう小動物みたいになってる。ハムスターを飼いたいな(でも一人暮らしハムスター飼ったら終わりかもしれない)と考えていた私には少し嬉しい発見でした。カーペットの上を蠢くローターを暫し鑑賞します。引っかかったら、おしりを押してあげたりして。なにこれ、かわい〜〜!! 母性本能がくすぐられたところで、えっちな気分も高まってきました。高まってきている、ということにしないと、進みませんので、便宜上そういうことにしておきます

はあ。だいたい、こんないかにも性欲掻き立てられたいで〜すみたいな電子機器を手にしているだけで目眩します。塾や習い事部活だって滅多にサボったことのなかった私です。真面目ちゃんなんです。それは私の「25歳処女」という肩書きが何より雄弁に物語ってくれているわけですが。まあ、とにかく、「いきなりデリケートゾーンには当てずに、身体中をゆっくりマッサージしましょう」と解説にあったので、とりあえず一番弱い設定で、体のあちこちに押し当てていきますしかし、デリケートゾーン、という遠回しな言い方は何でしょう。女性誌なんかでオナニーのことをセルフプレジャーだの、セックスのことをラブタイムだのと呼んでるのを見るにつけ、そっちのほうが卑猥というか、シュールじゃないかと思ってしまます。腰、おなか……振動が下の階に響いていませんように……脇、胸の周り……うーん、くすぐったいような、そうでもないような……そして首まで来て、私は、とうとう気づいてしまったのです。これ……むっちゃ肩こりに効くわー!!! そうでした。もともとこういうグッズは通販などでは「小型マッサージ器」として販売されていたのでした。この頃肩こりに悩まされていた私は、いつもボールペンノックするところで刺激していた首の付け根や肩にピンクローターを思い切って押し当てました。きっ、きっ、きくうぅ〜〜!!! 堪らずスイッチを二度押しして、フルパワー振動に切り替えます。ぎちぎちに張った私の肩の筋肉容赦なく責め立てるピンクローターの前になす術もありません。ほわ〜〜!!! ンギモッヂイイ!!! こめかみや顎に当ててもキモチイイので、美顔器のようにも使えるかもしれません。なんて子なの、ピンクローター。肩こりも解消できれば小顔効果まで期待でき、更にはえっち乱れることさえ可能にするなんて。たまげたなあ……。

しばらく肩に当てて堪能したところで、私はハッと我に返りました。いかいかん、これでは釣り増田だと思われる。そういえば昔、今よりもっと暇だった学生時代、それこそハタチそこそこピチピチの頃、ボトルメールアプリで捕まえた男とちょっとえっちなやり取りを幾度か交わしたあと、実は50過ぎの禿げたキモい童貞オッサンでした〜!!! と嘘暴露して相手絶望に陥れる遊びに熱中した時期がありました。相手は50過ぎの禿げたキモい童貞おっさんに「ねえ、どんなこと想像してひとりえっちしてるの?」などと聞いて時間無駄にしたと思って後悔しますが、実際は彼はハタチそこそこのピチピチの女の子メールを交わしていたわけです。時間無駄にしていたのは誰でもなく私自身であったことに気付くのにはしばらく時間がかかりました。

さて、とうとうここまで書いてしまったので、もはやこの性欲掻き立てられたいで〜すみたいなピンク淫乱かわいこちゃんを自らのデリケートゾーンに押し当ててセルフプレジャーに浸りビクビクしないわけにもいかなくなって参りました。クリスマスです。ヤマトのおじさんが大切に心を込めて運んでくれた優しさの塊です。これを使って25歳独身処女のシケたクソのような12月25日サイコーハッピーなメリメリクリスマスへと華麗に変身させねばなりません。もう逃げられない。クソッ、彼氏欲しい。来年は、2016年こそは、寝ぼけてクリスマスピンクローターを買うような人間にはならないと、ここに宣言しまして、私はしばらく、失礼させて頂きます

結論:

ピンクローターヤバイ

2015-12-13

http://anond.hatelabo.jp/20151213205424

弱者男性を味方につけても正直あまり得する気がしない。

自分だけでも差別に立ち向かう気概があったら弱者男性になんてならない。

数的に有利になったとしても弾が飛んできたら最初に逃げるだろうしな。

2015-12-08

金持ち政治家投資家ばかりが得をする」のであれば「金持ち政治家投資家になってやろう」という気概ぐらいあってもいいんじゃないかな

2015-12-02

うんこだの漏らしただの、

増田の中では欠片ほども流行ってないのに

ブックマーカーけがいいというだけで連呼連発する増田

増田としての気概が足りない。

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