はてなキーワード: パンパカパーンとは
なので踏んだことは全然悪くないのに吊し上げするような行為なので
逆に本当に引っかかった時に隠蔽される恐れがある
「パンパカパーン!あなたは標的型メールを踏みました!残念!HDDは10秒後に削除されます!」
って出てくるとでも思ってるんだろうか
エスカレーション時間を短くすることで早期発見し被害範囲を抑える、みたいに思ってるのかも知れないが
専門部署がソーシャルハッキングを組み合わせて対象部署を攻撃する
みたいなノリで連絡があって、相手側の情報を引き出すような攻撃をしかける
社内規定に則っていれば防げる攻撃だが、「緊急なので」とかの理由を付けて社内規定を破らせようとすればいい
当然ながら事前告知など一切しない
ただ、メール以外のコミュニケーションツールの準備・パスワード管理ツールの導入・定期的な監査などはやっておかないと意味がない
標的型の訓練なんてそれらをやった後の話なのに、基本的なことをやってないところが多すぎる
が、父親自体は会社員だった期間もほとんどなく、国民年金もまともに払ってこなかったのでとにかく年金がない。
私の実家のマンションも祖父がバブル期に現金一括払いで購入したものだし、
私が小さい頃から10代後半ぐらいまでは自営業をしていたが、年収(年商も)は年間100万もなかったし、
そのうちの何十万かは祖父が父に小遣いというか、サービスを受ける代わりに多めに払っていたお金であることを私は知っている。
もちろん、私たちの進学のことなんか親身に考えてくれたこともない。「はやく働いて家にカネをいれてくれ」が口癖だった。
2人兄弟なのだけれど、ふたりともよく成人したなーと、今でもしみじみ思うほど10代の頃は特に貧乏だった。学校で恥ずかしい想いも結構した。
私が社会人になる直前直後で相次いで祖父母がなくなり、父は晴れてデッカイ遺産を手に入れた。
いろんな土地と、ゴルフの会員権、株、なんだかんだの資産……を、兄弟でわけていたのだけれど、総合でどのぐらいかはまったくわからない。
だって父は、私たちに「オレのカネをとられる」と思っているから。
そんな父が今所有している青空駐車場のこと、聞いたらまた怒り出すので私たち子どもやお母さんは基本何も知らない。税理士さんの連絡先も名前もわからない。
父は自営業の年商でもわかるとおり経営の才能が一切なく、心配事が多すぎてどんどん赤字をふくらませてしまうタイプだ。
おまけに、祖父の株を譲り受けた後にJALがパンパカパーンになっていたりと、まあとにかくカネに対しては運も才能も何もかもトンチンカン。
加えてゴミ屋敷予備軍親父なので自室が書類と書籍と日用品で埋まっている。
同居の母と離れた場所に住む私が定期訪問しているので山積みにはなっていないが、足の踏み場はない。布団もしきっぱなし。もうさいあくだ。
父名義の青空駐車場は、立地が決して悪くない。いや、なんなら全国でみたらめっちゃ良い方だ。
10台以上30台未満の車両が収納できる月極駐車場で、政令指定都市で駅からもまあまあ近い。
(地元が同じ人には「ああ、あの通りの駐車場か」と言われる程度には認知度の高い立地)
一時期高齢化が進んでいたけどみんな祖父と同じ時期に亡くなったのかと思うほど、
最近再び周囲でファミリー向け分譲マンションがバンバン建ってきているので数ヶ月空くことはあっても基本満車状態だ。
数千万…もしかしたらタイミングによっては億も見えてくるかもしれない価値はあると思う。
でも、もう30代にもなるのに恥ずかしい話だけれど、私はその土地の値段も価値も正直何もわからない。
「あれはオレのもんだ(お前たちのではない)」が口癖な父から生前贈与をしてもらおうという気持ちは一切ないけれど、
だからこそいざというときどうすればいいのか、まったくわからないまま、ここまできてしまった。
もし父がうっかり死んでしまったら?年金がもらえない状態なのにうっかり気づかないまま認知症が進んでしまったらどうなる?
まず何より生きている間に土地をごそっと売られたら死ぬ前にしょーもない消耗品の買い物に使い込まれて終わりだ。ゴミ屋敷も完成するだろう。
そうなれば父はのたれ死ねばいいが、母はどうすれば……どうすれば母を守ってあげられるだろう。
わからないことが多い上に、同じような規模感の土地を持っている友人・知人もいないので話せない。
話したところで「うらやましい」と言われて終わりだ。とにかく一生懸命貯めているけど、30代半ばでようやく資産1000万程度だ。
何かあったときのために、何を調べておけば、どんな知識をつけておけばいいのか、まったくわからない。
遺産放棄の本とか読んでみたけど、自分のパターンに置き換えられるようなケースの説明はあまりない。
(家族とよく話し合いましょうって書いてるけど話し合えないから困ってんだろって思う)
どうすればいいのだろう。同じような人、いないだろうか。
ちなみに散々な書きようだけど父と私たち兄弟の関係性は現在は特に悪くない。
なぜなら父にとって未成年の私たちは「カネのかかる生命」でしかなかったけど、
成人して働いている今は「血の繋がった唯一コミュニケーションがとれる存在」だからだ。
2017/04/12 追記
http://anond.hatelabo.jp/20170412233837
↑お久しぶりです。書きました。
先日「寝ぼけてピンクローターを買ったかも知れない」とこちらに書き込んだ25歳処女ですが、今朝方、無事にピンクローターが届きましたので、早速試して使用感をご報告したいと思います。
まず、注文したのが23日、この日は祝日ですので、まあ実際買っていたとしてもしばらくかかるだろうと思っていたら24日の朝には注文確定メールが届いており、また夕方には配送完了メールも続けて届きました。迅速すぎる対応に恐れおののきつつもメールをよく読むと、ラブグッズの使い方を具体的に説明してくれるページや、エッチな漫画が読めるページなどへのリンクが貼ってあります。商品が届く前から気分を高めてもらおうというショップ側の気概に涙が滲みます。エッチな漫画は私の好みの作風ではなかったのでエロ広告を見るのと同じ目で流し読みました。バイブを使用してひとり感度を磨いていた女性が「こんなに乱れる○○、見たことない……エッチで可愛いね……」と彼に耳元で囁かれてビクビクと達するシーンには思わず私も震えました(バイブだけに)。私もこんなふうになるんだろうか。正直怖いしこの彼氏もなんか怖い。
さて、世間が緑と赤と性欲と怨念に包まれに包まれた本日、神のひとり子イエス・キリストがきったねー馬小屋で産声を上げた聖なる日に、とうとう私の住むアパートの宅配ボックスにその包みが授けられました(所在無く家にいましたが、真顔で出られる自信がなかったのです)。ぱっと見Amazonと大差ない小さな段ボール箱ですが、よく見ると随所に配送業者へのメッセージが仕込まれています。ピンク色の「大切に届けていただき、ありがとうございます!」という先回り感謝メッセージは公共のお手洗いで散見するものと同種で、しかし何か暗い思念のようなものを感じます。考えすぎでしょうか。とにかく「受け取る本人以外にバレない」ための工夫がこれでもかと仕込まれており、「優しさの塊」が届いたと言って過言ではないでしょう。「っていうか、箱についてグダグダ長々書いてねーで、さっさとそれを体に当てがってあんあん言ってるところを実況しろよ」と思われている既に履いてない紳士諸君には大変申し訳ないのですが生憎私は本日死ぬほどヒマなのです。なるべくこの事実から目を背けていたいのです。実は、この部分を書いている時点ではローターの電源を入れてすらないので、この先私がどうなるかは私でも分かりません。とりあえずリスカしたくなっても思い止まるように、カッターの刺さったペン立ての横に家族の写真を置いてみました。有効であるかは定かではありません。っていうかね、この時点でだいぶキテる。正気を取り戻して続けます。
お気に入りのムーミンのふわふわの部屋着を着て、「生活の木」のアロマを焚いて、ホットカーペットに寝転がりました。いまだ湯気を立てているホットミルクには甘〜いはちみつをたっぷり溶かしてあります。無骨な蛍光灯は消してしまって、間接照明の柔らかな橙の灯りを点けました。BGMはEllie Gouldingの"Love me like you do"です。女子力の過剰摂取で吐きそうです。箱の中から今日のおともだち、ピンクローターを取り出しました。パンパカパーン。ピンクローターの名の通りピンク色です。当たり前ですね。私は何を言っているんだろう。ころんとしていて、可愛いかたちをしています。えっちなくせに、清純そうな顔ちゃって、こいつぅ〜。電池を入れて、いよいよスイッチを押してみましょう。寝ぼけた私は高級志向だったようで、この1200円のローターは三段階に振動の種類を変えることができる高性能です。まず一段階。ぶいぶいぶい、と予想以上に大きなモーター音を立てながら、ピンク色のカプセルが振動を始めました。いやほんと、すごい震える。びっくりして思わずカーペットの上に取り落としてしまうと、ローターはぶいぶい言いながら少しずつ前進を始めました。えっ。可愛い。そういう小動物みたいになってる。ハムスターを飼いたいな(でも一人暮らしでハムスター飼ったら終わりかもしれない)と考えていた私には少し嬉しい発見でした。カーペットの上を蠢くローターを暫し鑑賞します。引っかかったら、おしりを押してあげたりして。なにこれ、かわい〜〜!! 母性本能がくすぐられたところで、えっちな気分も高まってきました。高まってきている、ということにしないと、進みませんので、便宜上そういうことにしておきます。
はあ。だいたい、こんないかにも性欲掻き立てられたいで〜すみたいな電子機器を手にしているだけで目眩がします。塾や習い事、部活だって滅多にサボったことのなかった私です。真面目ちゃんなんです。それは私の「25歳処女」という肩書きが何より雄弁に物語ってくれているわけですが。まあ、とにかく、「いきなりデリケートゾーンには当てずに、身体中をゆっくりとマッサージしましょう」と解説にあったので、とりあえず一番弱い設定で、体のあちこちに押し当てていきます。しかし、デリケートゾーン、という遠回しな言い方は何でしょう。女性誌なんかでオナニーのことをセルフプレジャーだの、セックスのことをラブタイムだのと呼んでるのを見るにつけ、そっちのほうが卑猥というか、シュールじゃないかと思ってしまいます。腰、おなか……振動が下の階に響いていませんように……脇、胸の周り……うーん、くすぐったいような、そうでもないような……そして首まで来て、私は、とうとう気づいてしまったのです。これ……むっちゃ肩こりに効くわー!!! そうでした。もともとこういうグッズは通販などでは「小型マッサージ器」として販売されていたのでした。この頃肩こりに悩まされていた私は、いつもボールペンのノックするところで刺激していた首の付け根や肩にピンクローターを思い切って押し当てました。きっ、きっ、きくうぅ〜〜!!! 堪らずスイッチを二度押しして、フルパワー振動に切り替えます。ぎちぎちに張った私の肩の筋肉を容赦なく責め立てるピンクローターの前になす術もありません。ほわ〜〜!!! ンギモッヂイイ!!! こめかみや顎に当ててもキモチイイので、美顔器のようにも使えるかもしれません。なんて子なの、ピンクローター。肩こりも解消できれば小顔効果まで期待でき、更にはえっちに乱れることさえ可能にするなんて。たまげたなあ……。
しばらく肩に当てて堪能したところで、私はハッと我に返りました。いかんいかん、これでは釣り増田だと思われる。そういえば昔、今よりもっと暇だった学生時代、それこそハタチそこそこピチピチの頃、ボトルメールアプリで捕まえた男とちょっとえっちなやり取りを幾度か交わしたあと、実は50過ぎの禿げたキモい童貞オッサンでした〜!!! と嘘暴露して相手を絶望に陥れる遊びに熱中した時期がありました。相手は50過ぎの禿げたキモい童貞おっさんに「ねえ、どんなこと想像してひとりえっちしてるの?」などと聞いて時間を無駄にしたと思って後悔しますが、実際は彼はハタチそこそこのピチピチの女の子とメールを交わしていたわけです。時間を無駄にしていたのは誰でもなく私自身であったことに気付くのにはしばらく時間がかかりました。
さて、とうとうここまで書いてしまったので、もはやこの性欲掻き立てられたいで〜すみたいなピンクの淫乱かわいこちゃんを自らのデリケートゾーンに押し当ててセルフプレジャーに浸りビクビクしないわけにもいかなくなって参りました。クリスマスです。ヤマトのおじさんが大切に心を込めて運んでくれた優しさの塊です。これを使って25歳独身処女のシケたクソのような12月25日をサイコーにハッピーなメリメリクリスマスへと華麗に変身させねばなりません。もう逃げられない。クソッ、彼氏欲しい。来年は、2016年こそは、寝ぼけてクリスマスにピンクローターを買うような人間にはならないと、ここに宣言致しまして、私はしばらく、失礼させて頂きます。
結論:
http://anond.hatelabo.jp/20121011192712
を書いた者です。もう少しボヤさせてください。
ブコメ&ツイートたくさんいただきました。…やっばりレアケースって訳じゃなくて、ボクの他にも同様の方が、無視できない割合でいそうですね。
金融を「虚業」と呼んで非難される方もいらっしゃいますが、ボクはそんなこと思わない。ボクにない才能で、ニッポンを支えてくれているヒトたちです。皮肉とかではなくて、文字通りの意味で尊敬しています。…けどみずほの営業マンよ、金融リテラシーが欠損している人間(=一般人)をカモにして喰い繋ごうだなんて発想は、マジでおやめなさい。
みずほの電話対応者は「最初に説明会をやったハズだし、教科書もドッサリお渡ししたハズです。読んでないんですか?毎年「お取り引き状況のお知らせ」もお送りしています、気付かないあなたの責任です」…とか、ホントにVシネの取り立て屋みたいなコト言う訳だ。
あのね、気付いてみればたしかに至極簡単な計算だよ。でも、リテラシのない人(=一般人)にはその単純な計算式にたどり着くことすら難しい訳。そういう人にも見境なく加入させてたら、ボクみたいに行き場のない怒りを抱く人間が増えていくだけだと思うんです。銀行に抱く不信感を膨らませて、個人金融に手を出す人を減らしてるだけだよ。
ニッポンを元気にするためには、金融屋さんの力が必要です。でも営業マンのおまえらの態度は、金融マンの才能や契約者の努力を踏みにじっているようにしか映らない。とても応援する気にはならない。どーせ、ボクたちから判子持って帰った時には「パンパカパーン!大口契約ぅぅ…ゲットしてきましたーっ!フエーェェェイ!」とかやってたんしょ。でもその思い出は、成功体験ではなく恥ずかしい過去として考えてみて欲しい。そうやってカモる度に、どんどん一般人から信用を失っているからね。
ボクが悔しいのは、10万円失ったことよりもお前らに「してやられた」って思わされたことなんだよ。
営業マンのおまえら!気付いてない訳がない。自分の胸に手を当てて声を聞いてくれ。この週末は初心を思い返して、森の空気でも吸いながらゆっくり考えてもらいたい。
・判子をもらう前に、ひとりずつ丁寧にシミュレーションを提示してあげる。
・契約後も、入金状況の変化などを察知してプランを何度も見直してあげる。
…そういう地道な努力だけが、次につながるはず。ボクももういちどおまえらを信じたい。頼む。