はてなキーワード: 天空とは
問十二、夜空の青を微分せよ。街の明りは無視してもよい 川北 天華
川北天華。当時は進学をめざす高校生。進学は最終目標ではなく過程のひとつだろう。
単語と語法は平易。しかしそれらはすべてべつの何かを表象する。示唆により言外を表象するテクニックは掛詞とよばれるが、この歌は全句が掛詞で構成されさらに全体として言外のなにかを表象する。このため通常の和歌の範疇を超え、たぶんに神話的な雰囲気を持つにいたる。
配置
物理か地学の問題文をなす歌を助詞などを除去し単語をならべその内容を検討。
内容は上記のとおりテスト、光景に二分され、交互にならんだふたつの要素がリズムを形成している。
テスト、光景、ふたつの要素は卑近。受験をひかえた高校生という状況をあてはめると、この世代特有の神話的要素がうかぶ。
テスト、光景という対極を交互につなぐ構成は内外両極を往還するリズムを生んでいる。対句法ではくくりきれない振り子のようなリズムである。その振り子は往還をくりかえしながら全体をある方向へとすすめてゆく。机上の1枚の切片にしるされた問12という即物的な文言は夜空を数式で描けと命じそのときは下界を無視せよと結ぶ。一枚の切片がもとめる問いは振り子のようなリズムのなかで一瞬にして無限の宇宙へと拡大し発散する。読者はこの内外両面、両極往還のリズム、そして机上のちっぽけな紙片から数式をとおして一気に宇宙にひろがる強力なベクトルによってここちよく翻弄され、さまざまな記憶作用を楽しむことになる。じっさいのところこのリズムとベクトルは、おとなとこども、他発と自発、受動と能動、服従と自立ーつまり境界面を生きる高校生の生活のリズムとベクトルそのもので、それらが作者、あるい読者のこころのゆらぎそのものを表徴する。
問十二
夜空
青
街
明り
良い
各々の単語および叙述は高校生にとって卑近ではあるが軽くはない。試験問題、ふと見上げる夜空、その奥にひろがる宇宙。それらは作者の人生の主要な一部、あるいはすべてかもしれない。ひとつひとつの単語が表層の意味から遊離して現状と行く手の不安、悩み、探求、願望、希望、決意といった、思春期から青年期にかけての心象を表象する。この歌は、読者ひとりひとりに当時の記憶を想起させる力を持つ。
展開は三部で序破急をとる。
テストの問題文からはじまる文章表現はそもそも斬新なのだが、それを体言止めとして何かを宣言している。この宣言は直裁に読者にとどき、読者はこの歌とともに問いに挑むことになる。
十二は天文や暦法と関連がある。詠人だけにわかる何かの符丁かもしれない。だがそんな読み解き以前に十二月は受験シーズンであり、夜空がもっとも冴えわたる季節でもある。受験生たち、あるいはかつての、そしてこれから受験生となる読者たちは、冴え渡る夜空にひろがる大宇宙を仰ぎ何を思うだろう。
この衝撃はじゅうぶんに非凡な序を一気に振り切り読者を天空に打ち上げる。
微分される夜空の青とは何か。
それは学問的対象として規定される夜空であり、それゆえ純粋に観察と探求の対象であり、その分野への進学を目指す詠み人にとって、それは宇宙であり未来であり、そして自分でもあるだろう。それだけではない。その解をもとめる読者じしんの姿でもある。
街のあかりとは成功し定着したものたちの放つ光、そうしたしがらみとははなれた位置にいる受験生にとって、街のあかりは外部か雑音にあたるかもしれないし、いつか自分が再参入する場所かもしれない。
この歌はテストの問題文そのものであり、解答は記されない。作者はこの問いに答えることも思考の過程を示すこともせず、それらすべてを読者に投企している。そのため読者は作者の投げかけた問いの答えを探すことになる。読者は自問し夢み思惟し想像し記憶を想起する。歌を鑑賞することで作者の心象に分け入る作業がいつのまにか自問となり、ときには自分の過去、あるいは未来、そして今この瞬間を投影する。
上記のような構成は、ありていに言えば時分の歌、青春期限定の叙情歌といっていい。さしあたり言語機能の極限をさぐる現代短歌のなかではこうしたテーマははやらない。ではそれだけを根拠にこの歌の価値を限定できるのか。
そうかもしれないが、それで終わりにしてほしくない。なぜなら、こうした心のゆらめきを大切に記憶し想起し記述する行為は自己と世界のはざまから生まれる認識の、つまり哲学と科学の原初のすがたであり、その姿勢が現代短歌の流行からはずれていようといまいといっこうにかまわないから。
結句を復唱したい。
俗世、しがらみ、現実などを表象する「街の明かり」を無視してもよいと歌い上げる。かそけき深き空の青さが真実ならばその対極にある現実など捨象してかまわないとも歌い上げる。
時分の歌かもしれないが、そこに込められたまっすぐに真実を見ようとする迷わない力をわたしたちは大切に保持してゆきたい。なぜならそれはたぶん、うしなってはいけないものだから。
今日は雨よ。
私いつも思っていつも言ってるから
みんな耳にタコができちゃってるかも知れないんだけど、
降水確率と降水量って違うじゃない。
いつも
降水確率が高ければ高いほど
大雨が降る予感の天気予報でさ。
小雨小雨ちゃんよ。
小梅ちゃんってのがあるけど、
あれの小雨ちゃんバージョンの飴も作ったら美味しいかも知れないわね。
雨だけにって。
いや
そんなことはいいのよ。
窓を開けても何も降ってなくて
せいぜい空を見上げたら
おでこに雨粒が1、2滴なのよね。
それで3滴目が目に入っちゃってさ、
これがもし目薬だったら
二階から目薬の比ではなく
めちゃくちゃワールドギネスレコード認定!ってなると思うんだけどなぁ-。
まあそんな具合で
降水確率が100パーセント超えていても小雨!ってそんなんだと
いや雨が降ってなくて足濡れないのはいいけど
張り切って空を見上げたのに小雨!って
雨が一滴でも降ればそれは雨量として計測出来るから
気象庁が観測している雨用のシャーレに5粒水滴が観測できたら雨!ってなるので
だから天気でも雨予報なときがあるのね!ってなるほど納得そう言うことだったのかーってね。
でも何か、
だから雨の量が分かればいいのになぁーって。
まあ今日は雨降りで足濡れたくなかったし楽チンしたかったから車に銭湯セットを搭載して帰りに銭湯に寄るわ。
本当にここ久しく、
そう言えば
もうとうの昔に1週間ぐらい前に柚子イベント終わってたじゃない。
うっかりしてたわー。
改めて温まってくるわ。
おにぎり握ってきました。
今日もよ。
ファイナンシャルプランナーさんにコンビニ行きすぎです!って怒られちゃったからと言うか指摘されたので
ちょっと控えめなそういう支出を抑える資質をもっと強めなくちゃってわけよ。
耳の痛い話しだけど背けたらダメよね。
さすがにウォーラーの飲み過ぎは指摘されなかったけどね。
多く買って三日月型に切って凍らせておけば、
レモン感アップで美味しいわよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
基本酷い世界なんだ
女は食われる存在で当たり前に犯される
そういう、コミックバルキリーとかチャンピオンREDとかに連載されるような漫画
チートとエロを楽しもうって言うある種清々しい作品で、個人的には好き
トンデモ設定で暴れたキャラがトンデモ設定で倒される、まぁ、王道と言えば王道なんだけど
なんていうんだろ
JOJOとかもそう感じるときはあったけれど、なんかこう、もっと自然に描けないか?と思ってしまう
強い設定をバーンってだして、それを無効化する設定をバーンってやられると、へぇ・・・って感じで冷めてくるんだよね
あと、神になった男が「なんでも意のままになる」から空っぽになるって表現があるんだけど
ならんよね
キーワードは「全知」なんだよ
15巻で神の座の男が語った内容がなんか響かないのは
下界にいる有象無象が何を考え何を生み出すかなんてわからないはずなのに、「僕には新しい刺激は何もない」とかなってしまうからなんだよな
なろうとかでもよくある感じの、当初あった粗削りなナニカが、段々と無くなってる感じはするんだけど
最後まで読んでみたいと思う
仕事をしているかどうかはともかく、牛丼社長は社長だし、俺はただの役員なのだ。
報告するべきことは報告しておかなければならない。
売上や人事についての話をしつつ、社長引退の話を切り出せるタイミングをいつも探っている。
そういう目で見つつ感じるんだが、この社長、今の状況について何も引け目を感じていないんだな。
本人が明言しているわけではないのだが、
「自分はむかし安月給で粉骨砕身働いた。だから今のんびりしながら高い給料もらってるのは当たり前。
しかもただのんびりするんじゃなくて、みんなの仕事っぷりを見ながらいろいろ考えてる。
と、本人の言葉ではないのだが、そういう思いがにじみ出てくるような発言をちょいちょいする。
No.2の俺が断言するが、社長から会社を良くしようという発言や行動はこの2年間何もなかった。
それでも社長は自分が考え思考するだけで会社のためになっていると自信満々でいられるのだ。
正直驚く。
とりあえず言いたいのは、
あなたは天空からの傍観者のつもりでみんなを見ているのだろうが、あなただってみんなから見られているんですよ?
あなたがボケボケしながら牛丼貪ってるのを見て、社員のやる気は著しく落ちてますよ。
それをもう一回持ち上げるのに俺がどんだけ苦心してるか知っていますか?ってこと。
ワクチン接種前は、「ラブホのサウナ」で1人サウナをしていました。
しかし、ワクチン2回接種し、久々にサウナに行きたくなりました。
しかも、職も失い、ちょうど時間もあるので、思い切って他県まで足を伸ばしました。
東京に10年くらい住んでいたこともあり、池袋の『かるまる』や『てるまー湯』や『天空アジト』、『タイムスパ』などの有名東京サウナは一通り体験してますが、日本一と言われる『しきじ』は静岡ということもあり、なかなか行く機会がありませんでした。
あんまり行く前にテンション上げるとガッカリしがちなのでできるだけテンションを抑えますが、とにかくレビューする人が持ち上げまくるので期待値はうなぎ上りでした。
あんまりサウナで「整い(サウナによるディープリラックス)」すぎると、無職ついでに人生の最高を終えてしまって自殺してしまうのではないかと怖くなるほどでした。
無職になり、ワクチン2回接種も終えてますので、我慢していた風俗を解禁しました。
いきなり下ネタかよという話ですが、サウナで整いすぎて自殺する可能性があったので、一応最後に風俗は行っておきたいなと(⇦言い訳)
20歳のマアマアくらいの顔面偏差値の女の子。乃木坂には入れないけどAKBにはいそうって感じでした。
自分は20歳の頃から人生ずーっと苦しく、このような生命に溢れてるお嬢さんが羨ましい限りです。
人生終わりかけの無職に若い未来しかない女性にアナル舐めまでさせて、本当に死にたくなりました。
デリヘルだったのですが、年甲斐もなく本番交渉をしてしまい、「ピル飲んでないし、おじさん無職だから責任取れないじゃん」と断わられました。
放出したら、何とベッドの端っこから端っこまで液体が飛んでいき、嬢もびっくりしていました「絶対孕ませるマンじゃん、、、」と。『シグルイ』で腕を切られた主人公が死を意識してお粥みたいな液体を放出するシーンがありましたが、オッサンでも死を意識するとすごいなあと思いました。
放出後に嬢の顔をもう一度見ましたが、イマイチでした。やはり、死を前にしていろいろ焦ってるみたいです。落ち着かなきゃなーと思いました。中出ししてこんな嬢孕ませて何がしたかったんだと。
よっぴーっと言うWebライターが激推ししていた、『さわやかハンバーグ』も静岡にあるとのことで、こちらでまずは腹ごしらえ。
この『さわやかハンバーグ』と言うのは期待よりも、少し訝しい気持ちでした。
なぜなら、個人的には『平家の郷』と言うハンバーグ屋さんがおそらくハンバーグ最強だと確信を持っていたからです。
『平家の郷』は高級志向で金持ちが楽しむ味ですが、『さわやか ハンバーグ』はあくまでファミレスの最高級という感じ。
『さわやかハンバーグ』は美味しいですけど、深い美味しさではなく、メロンパン的なわかりやすい美味しさでしたね。
風呂場に入った瞬間に思ったのは、「狭いな」ということ。
シャワーも10台くらいしかない。20人も入れば満杯になる浴場の大きさ。
『かるまる』や『マルシンスパ』や『タイムズスパ』の巨大サウナを経験してると、あまりにもシンプルな作り!
普通の銭湯のサウナと水風呂をちょっとだけ大きくしただけに見えます。
がしかし、整い椅子がサウナと水風呂の直線状に10台並んでいます。
100度超えと噂のサウナに入りました。
座った瞬間に、「呼吸がし辛い」程の熱気!
先客4人が抜けるまでは抜けないぞ!と熱気に耐えますが、灼熱ですね。グリルされまくりですね。
絶賛するレビューによると、この水がすごいらしい。
地下水から汲み上げて飲めるぞ!とか、目を開けて目の中を冷水に晒すんだ!とか、水が伸びるんだよ!とか。
とにかくやばいらしい。
実は、サウナ前に体を洗ってる時点で、「なんかすごいな」というのは肌で感じていました。
肌がツルツルになる温泉にびびる体験はあるかと思いますが、水がスルスル体を流れるというか、そういう感じはありました。
水風呂に入ると、確かに寒いのですが、「水風呂のあの刺さるような冷たさ」が無く、サクッとすごく馴染みました。
サクッと馴染みますが、すごく冷えます。ガチガチはがなるような寒さで無く、体が確かに溶けます。
それで、「飲めます」という冷水の噴出口から冷水を飲みました。
、、、、。。。。。。
、、、、。。。。。。
これはビビりました。
新感覚でした。
普通の椅子なのですが、水風呂に降り注ぐ小さな滝がありまして、その滝の音を聴きながら、「整い」ましたね。
サウナと水風呂を繰り返すと、皮膚の表面にマダラに赤い斑点が見えるのですが、それは俗に「あまみ」と言われます。
周りもあまみ完了な人たちがひたすら整い椅子でディープリラックス。
考えてもいいし、考えなくてもいい。ひたすらディープリラックス。
水風呂と整い椅子を終えてから、『しきじ』サウナーの間では噂にも出ないですが薬草風呂というのもあるみたいなのでそちらも体験。
とある『しきじ』レポートでは天丼を食べていたので天丼を探したのですが、なかった。この店ではなかったのかな?
キャバクラ前にラーメン屋へ行ったのですが、「『しきじ』の地下水を使って作っています!」との触れ込みまでありました笑
キャバクラ案内所では、『しきじ』常連の黒服の人が迎えに来てくれて、お勧めの『しきじ』の楽しみ方を教えてくれました!
朝6時とかから人がいっぱいになる前に15分、8分、8分を整いなしで、水風呂との往復とのこと。やっぱ地元のプロは違いますね〜あの100度超えを3連続はすごいな。
20代中心のキャバクラでは、美人系が何人か着いてくれました。
「美人ってやはり得するの?」と聞いてみましたが、あんまり得もしないみたいです。自分の人生がキツかったのは顔が理由ではないのかなーと少し思いました。
「俺は東大卒だぞ!」とオラついてみましたが、40目前無職では全く響かなかった。。。
40代中心のキャバクラでは、就職氷河期の話や子育ての話を聞けました。
自分は結婚してないのですが、「子供が障害持って生まれたらどうしよう」とか「赤ちゃんって何歳くらいまで大変なの?」とか「反抗期とか子供の進路とかヤクザにならないかとか精神病にならないかとか子育ての不安はどうやって乗り切るの?」とか聞きました。ファミリー系の話題は人生勉強にもなって、面白いですねえ。自分は結婚は一生しないでしょうが、そういう人生なのかと。
ドラクエの「勇者」はざっくり説明すると「魔王」と対峙するものである。
まおゆうは言わずもながであるが、転スラの「勇者」と「魔王」の関係はドラクエに近い。
ドラクエといえば「勇者」と思われがちだが、「勇者」が主人公のナンバリングは 1、3,4,11 と少ない。8 や 9 に至っては「勇者」の概念がかなり希薄だ。
また、先ほど述べた「魔王と対峙する勇者」も厳密には 3,4,5,10、11 のみとなる。
最新作の 11 は「勇者」らしい勇者であるが、作中では追われる立場にある。
「勇者」を職業として見た場合、デイン系の魔法やベホマズンが使えるのが特徴だ。ただし、「勇者」だけが使える特権というわけでもない。また、「勇者」のみが装備できる武具が存在し、それが「勇者」の証でもある。
ほぼすべてのナンバリングに言えるがドラクエは「勇者」というよりも「血統主義」の方が濃いと思う。
作中のセリフから推測するに、主人公以外にも「勇者」が旅立っているようだ。
1 同様にロトの子孫であることが重要視される。「勇者」として扱われることもあるが、物語上は「ローレシアの王子」としての立ち回りが殆どである。
サマルトリアの王子、ムーンブルクの王女もロトの末裔であるが、ロトにまつわる武具を装備できるのは主人公であるローレシアの王子だけである。
オルテガもその子も、魔王バラモスの討伐に旅立つことから「勇者」と呼ばれるのだろう。
生まれながらに特別な力を持っており、勇者にしか装備できない武具がある。
4 と同じく天空の勇者のみが「勇者」であり、それを探すのが主人公の目的となる。
ダーマの神殿で転職できる。特定の職業を習熟すれば、誰でも「勇者」になれる。
ただし、主人公は他のキャラクターよりも「勇者」になる条件が緩い。
主人公は「勇者」ではないが、伝説の武具を装備できるなど、5 までの「勇者」に近い特性を持つ。
6 同様に「勇者」は職業の一つ。ただし、6 のように主人公が勇者になりやすいなどの遊具処置はない。
主人公のみが装備できる武器が存在するが、6 程に特別感はない。
主人公はデイン系やベホマズンが使えるので「勇者」的なポジションだが、作中ではドラクエ的な「勇者」の概念は存在しない。
クリア後に「勇者」と呼ばれるシーンがある。3 のラーミアと同一とされるレティスとの関わりや、裏ボスが竜神王であることから、これまでのナンバリングに則り「勇者」と呼ばれているような気がする。
転職システムはあるが、6、7 のような職業としての「勇者」も存在しない。
天使であるため人間ではないが、天使として特別な血統を有するわけではない。
主人公は「勇者」ではない。基本的には、人間以外の種族で冒険を行う。
生まれながらに特別な力を持つ、さらに亡国の王子と属性てんこ盛り。
デイン系やベホマズンが使え、専用装備も存在するなど、システム面でも過去作の「勇者」の特性を有している。
ただし、物語上は追われる勇者で必ずしも讃えらる存在としては描かれていない。
まとめてみると、元増田のイメージするドラクエの「勇者」は 3,4,5 ではなかろうか。
ただし、5 は主人公ではないけども。
別に教えてもいいけど、この中から有用なチャンネルを掘り出すのは結構シンドいと思うよ
はてな的には、徳丸浩のウェブセキュリティ講座 を実は知らない人も多いかも
あと どうぶつ奇想天外 と さまーず は自力で検索してて発見したので、このあたりも知らない人多いと思う
ワルキューレの冒険をご存知だろうか。
ファミコン時代のゲームともなれば、今や知る人は少ないかもしれない。
英語読みでバルキリーとしたほうが色々と馴染みがあるかもしれない。
その後ワルキューレの伝説というアーケードゲームが発売されるが、その後はリメイクやサイドストーリーものがいくつか発売されただけ(他のゲームへのゲスト参加などもある。)で、完全新作と呼べるものは一切発売されていない。
このゲームは、ベースとなるストーリーや設定がとてもよくできている。
キャラクターの生みの親によるコミックも発売されていて、ゲームでは描かれなかったバックボーンを知ることもできる。
ギャルゲーという概念すらなかった当時、多くの男性ファンを魅了したキャラクターの第一人者といってもいいだろう。
(当時、魅力的な女性キャラといえば脱衣麻雀のキャラ達が席巻していた時代だ。)
その頃のアーケードゲーム情報を扱うゲーメストという雑誌の、はじめて女性キャラだけを扱った別冊ギャルズアイランドでは、第一号の表紙を飾るほどの人気だった。
ギャルズアイランドなどという下品な響きとは似つかわしくないほどの神々しい表紙を是非検索して見てもらいたい。
カイ(ドルアーガ)、ワンダーモモ、アリス(メルヘンメイズ)、アルテミス(フェリオス)、アリーシャ(ドラゴンスピリット)、ジェニファー(スプラッターハウス)、安駄婆(源平討魔伝)
そんなキャラクター達を差し置いて、やはりワルキューレは頭一つ飛び抜けた人気があった。
今でこそ自立した女性が当たり前になったが、その当時にしても凛として一つ筋の通った性格で誰に媚びるわけでもなく自らの力で道を切り開いていく姿は、この時代に置き換えても何一つ色褪せて見えない。
そんな彼女自信のキャラクターもさることながら、世界観、また、それを取り巻くキャラクターたちもどこか憎めず、ストーリーもシリアスながらどこかコミカルで、それでいて最後は胸が熱くなるようなまるでディズニーの名作と比べても何ら遜色のない作りをしている。
主人公が魅力的。
サブキャラクターたちもキャラがしっかりとしていて、出てくるアイテムや武器も豊富。
敵キャラクターも恐ろし過ぎず、暴力的すぎないので全年齢対象作品。
BGMが神。(まじで神。飛ばし飛ばしでいいのでYoutubeでワルキューレの伝説プレイ動画を是非見てほしい。)
こんなにも素晴らしい作品なのに、ここ何年も新作が発売されないのはどうしてなのか!
もしこれら特性を生かして、ゼルダのように作品展開できていたら、今や国民的女神になっていてもおかしくなかったはずだ。
ゼルダシリーズのどれをワルキューレに置き換えても全く違和感がないし、むしろもっと広くファン層を獲得できそうな気さえしてくる。
何年か前にナムコによるカタログIPオープン化プロジェクトと称して、その一環としてワルキューレが踊る動画が公開された。
https://www.youtube.com/watch?v=uPvAqueGLds
泣いたよ。声を上げて泣いた。
見たかった彼女はこういうのじゃなかったけど、だけど曲がりなりにも公式がちゃんとした彼女の姿を見せてくれたことは素直に嬉しかった。
お見合いで結婚をするとなったときも、お見合い相手にまず紹介したのはワルキューレのフィギアだった。
最初はモニターの上にちょこんと座らせておいて、相手が気づいたときに「実は、、、」と切り出した。
これを受け入れてもらえない相手とは絶対にうまくいくわけがないとわかっていたからだ。
別に散財をするほどのめり込んでいるわけではない。心の支えとしてそばに置いてあるだけなんだという説明をすんなりと受け入れてくれた今の妻には感謝しかない。
もし彼女が国民的女神になっていたら、同士達にこんな思いをさせなくて済むだろう。
今からでも遅くない。
ギャルズアイランドの表紙を飾ったときのような癒やしの笑顔や、天空から地上に降り立つ瞬間の決意に満ちた凛とした表情、神と人間や別種族の間にたって葛藤していく姿で世界を魅了してくれ。
今こそ求められているんだよ。ワルキューレ。
息子と一緒に妻の前でも遠慮なく楽しめるような、ほんわかとしてそれでいて人間性の成長につながるようなしっかりとしたストーリーのワルキューレのと冒険が、僕はしたいんだ。
これは、はてな匿名ダイアリー バズフィードオブジイヤー2021を目指せるかどうかの最終負荷実験です。
1:プロローグ
つーか、この9ヶ月間どころか来期もいい再放送案件が何でMXはじめ南関東ローカルばっかに行くんだよ?
ハナヤマタから始まりニャル子、はたらく魔王さま、より抜き宇宙戦艦ヤマトさん、
MX以外の関東独立局は「日常」(あらゐけいいち)を来期に再放送とか…
ファフナーやシドニアの騎士だとかキングレコードとベッタリとしか思えない再放送、
生徒会役員共一期は2010年秋や13年秋、17年春など再放送の機会あったのにようやく放送出来たのは昨夏、
ネットイナゴの半分が深夜アニメからVTuberやガチャゲー最強自慢にシフトしていった、
下ネタ関連も異種族レビュアーズやかぐや様が台頭してきたという惨めな時期、
無論まどか以前のアニメ古株もSAO俺ガイルリゼロで持ち切りのザマだし。
で冬クールは
でも、きんいろモザイクの数年越しの再放送で貧乏くじからの脱却への希望が見え始めた…
なのに、来期は何だ!?
神様になった日にシグルリに令和版ひぐらし(平成で眠らせて欲しかった)とか近辺クールのヤツばっかじゃねえかよ。
近辺クール系再放送(2021年3月26日)で一番まともな方なのは友崎くんぐらいだし…
そんなにBS日テレやBS12(トゥエルビ222ch)、BS朝日に楽園追放やカウボーイビバップ、Aチャンネル取られてえのかよ!?
はたらく細胞シリーズはEテレに移籍すれば民放系とは土壌が異なるためウマ娘フィーバーの影響を軽減できたのかも知れないし、
神様になった日はVEGやよりもいの打倒に失敗、
オルタンシアサーガは意味わかんねえよ的なラストシーンで終わり…
こんな醜態連発で新作期待できると思うのか?
BSフジかBS日テレ製作委員会関与で円盤をDMMやハピネットに任せた方が良かった作品みたいなのばっかじゃん。
で、BS日テレはなんなんだよ?
はてなイリュージョンやトライナイツやブレイドアンドソウルの再放送なんていい加減リピート放送すんのやめろよ、
まともな知性ある放送局ならデスノートやとらドラ、クラナド、ルパン三世Part5を再放送するはずだろ?
っていうかBS11は早くツキアニの今後の放送権BS日テレに譲渡してBS日テレがツキプロの実写とアニメ両方請け負う方にしろよ。
話を戻す
装甲娘戦記もなんなんだよ?
何であんなのをBS11は買ったんだ?っていうレベルの出来だったじゃねえか
こんなんじゃBS11でのサイマルから弾かれたおちこぼれフルーツタルトやのんのんびよりが報われないよ。
その、のんのんびより。
アズールレーンスピンオフはABEMA放送分の裏番組に仕向ける。
AT-Xの正月日曜無料デーに一期と二期丸投げ、しかもその日は裏番組がBS11のハルヒ
製作委員会も作者も監督も角川もこの7年以上(2013年8月27日、のんのん一期の放送局がテレ東東名阪に決まった日から現在まで)
SAOや俺ガイル、このすば、リゼロ、おそ松、ゾンサガ、五等分、鬼滅、けもフレ、プリコネ、ごちうさ、ゆるキャンの方が身近に感じられて界隈の人心掌握をする様な状態にしたこと何も謝罪しないのかよ!?ふざけんじゃねえよ!!!!!
角川も腐ってるよ、昨年下半期にのんのんびより旧シリーズをBS11で放送強行してれば良かったのに、
何で夏季にこのすば2期なんて放送する必要あったんだ、舐めやがって。
そのリゼロ2期、タメの第1クール経て反撃の第2クールはどうなった?
ウマ娘ムーブメントで1期〜2期前半に比べて空気になっちまったじゃねえか!?
溜め展開編の円盤売上もSAOや俺ガイルに負ける醜態だったし!!!
BSテレ東が3期の放送局に決まった時に俺は数年間の怒りを大爆発させて
「全世界の思想や規範、経済をのんのんびよりが支配してあらゆる娯楽ものんのんびよりのスピンオフだらけの世界になればいいのに」と叫んだよ。
のんのんびよりに対しての業界の仕打ちと界隈の鈍感さでようやく俺はアニメ業界への不信感を顕に出来たよ。ありがとさんよ。
本題
日本のサブカル界隈はとにかくことなかれ主義過ぎるじゃねえか、だからブレイドアンドソウルやはてなイリュージョン、
神様になった日だとか
ゲーム系の事でもいつまで経ってもニンテンドースイッチオンラインスーファミサービスで
ルドラの秘宝やライブ・ア・ライブ実装実現せず何処の馬の骨かわからないサードパーティ系ばっかになり、
ファミコン版ドラクエ4&スーファミ版ドラクエ5・6完全移植のドラクエ天空コレクションも実現せず、
2だとファミコン版BGMやファミコン版難易度+W羽衣&破壊の隼モード、
3だとたゲームボーイカラー版隠しダンジョン追加のアップデート実現せず
基本は問題提起にネットミーハーやネット大衆とつるんで冷笑ムードで、
マイナーな話題だから反応って言うかブクマもトラバも無いと思うけど(って予防線張ったけどめっちゃあったわ。ありがとね)
ドラゴンクエストの漫画作品って色々とあるじゃないっすか。俺、基本、(電子書籍中心に)全部買ってまして。
スライムもりもり
スライムドーン
ゆうべはお楽しみでしたね
で、全部買って読んだ結果一番おもしろい漫画が何かと考えた結果
まず、敵が超頭いいのよ。敵には「復讐の月(イシュ・ヤンカル)」という大魔術だか魔導兵器だかの発動という勝利条件があって
その勝利条件を人類(アストルティアの5種族)達に知られないように達成しようとしている。
その魔族側が持つ余裕の範囲内で、研究をしたり復讐に動いたり。敵として考えられる範囲内で理性的に行動を起こしていて
一枚岩ではない魔族側をうまい事まとめている国家の長としての魔公王イシュマリクが超かっこいい
魅力的な物語は超魅力的な敵あってのものだと思うので、敵が作中で最高に魅力的なキャラクターというのがまず最高。
それを倒すべく立ち向かっている我らが主人公のソウラもすごいキャラクターで
最初はチートとも言えるエクステンションライン(ドラゴンの紋章)頼りのキャラクターだったけど
自分がライン以前から持っていた剣術への理解を深める事で新たな境地へたどり着いたり
ネームドキャラクターみんながやりたい事や目指している事が違っていて、それぞれが「作者に動かされている」のではなく
「生きている」って感じのキャラクターなのが素晴らしい
あと、ドラクエ10の世界なので、今行われている海底魔城攻城戦は100名の読者投稿キャラクターが活躍しているんだけど
流石にドラクエ10の勇者ほどのパワーは無いという描写は守りつつ、メドローアのような呪文や
魔術を極めた者によるハッキングだったり、旅の扉の建造による補給路作成作戦だったり
全編にドラクエ11~10にいたる全てのドラクエの要素が網羅的に使われていて
他のドラクエ漫画はだいたいが「主人公達が作品世界内で最強」なんだけど、ソウラは全然そんな事なくて主人公達の実力はその世界の中でも低い所からスタートしていて、主人公よりも強い冒険者が山程いるっていう層の厚さも個人的に好き。
ドラゴンクエストという超有名ブランドでもスピンオフとなると追う人はあんまりいないんだなぁって思った。
ドラクエ10で遊んでたらスマホアプリ経由でタダで全話読めるからドラクエ10遊んでる人はだいたい読んでいるんだが・・・。
この作品は面白すぎるのでドラクエ10を遊んでない人にもおすすめできてしまう。
と言うかVジャンプ、今、全ての漫画雑誌の中で一番おもしろいまであると思う。
ダイの大冒険の前日譚も連載中だしな。
【追記】
「タダで読めない」については1日10ジェムもらえるからコツコツ溜めれば年間3650ジェムになるログボで買ってるって人が多いのよ。(そのおかげで紙の売上そんなに無いのに8年以上連載続けられてる。スクエニ様様)
この漫画の何がいいって「バイシオン」「スカラ」「ズッシード」なんかの補助呪文が効果的に使われてる事だったり
キラキラポーンやHPリンクやビッグバンやギガスラッシュのような特技がカッコよく使われてる事だったり
他のドラクエ作品よりもドラクエ要素を当たり前のように作品に取り込んでるのが好き
10に出てないモンスターも平然と登場させてたりするのには賛否両論あると思うけど
作中人物がさらっと流しているアレやコレやの中に大好きな世界観の延長線上にあるドラクエが見えてくると思う。
例えばエスコーダ商会の船の名前が「パトリシア級8番艦ミーティア号」なんだけど
船首にミーティア姫が象られていたり、パトリシアって4の馬車馬の名前じゃん!船のサイズの基準になってるんだ!ってなったり
あと、天空物語は電子書籍無いから未履修だわ。電子書籍発売されたら買うね。
他のドラクエ作品も面白いの多いけど、読んでる作品は人それぞれ違うんだから人それぞれの「個人的最高傑作」があっていいと思うのよ
ただ、2つ言うことがあるなら、ダイの大冒険好きには今連載されてる「勇者アバンと獄炎の魔王」は買ってほしいし(作画変わってるけど気にしないで。原作あり漫画の魅力は原作者が8割だと思ってるので)。
ロトの紋章好きは続編のもんつぐまで読んでほしい(完結したばっかり)。
1番好きな作品なら食わず嫌いせずに最後まで付き合うと楽しいよと、ダイ好きとロト紋好きには伝えたい。(最強ジャンプ買ってるからクロスブレイドも読んでるけど、こっちは素直におもんないですね…)
あ、スライム冒険記については、今連載しているスライムドーンでは人間になったヨーゼフ(スターシステム)が出たり、モシャス変化のカメオ出演だけど勇者スラきちが出たり、蒼天のソウラのキャラクターがスライムドーンのレギュラーになってたりするのでかねこ先生好きにはこちらもオススメ。
「ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説」ってアニメをこないだabemaTVの一挙放送で全話観たんですよ。
すっげー面白かった。
観る前は評判悪かったんで敬遠してたんだけど、確かに序盤つまらないけど後半面白いって言うか
「ダンジョンを踏破するワクワク感」「新しい街に到着してホッとする感覚」「パワーアップは基本的にアイテムの入手」だったり
何よりも原作BGMが使われている事だったり、身内と実況してツッコミ入れながら楽しんだから面白かったって要素が1番大きくはあったんだけど(1人で観てたら序盤で脱落してたかもしれぬ)
なんにしても自ジャンル作品の食わず嫌いって良くないなって思った。
今はドラクエライバルズエースっていうドラクエのデジタルカードゲームやってるけどすごい面白いので、ドラクエは令和も現役コンテンツだなぁって思う。
新作ゲーム初めて1週間もするとゲームうま左衛門が次々隠しステージをクリアしただの裏ボスを倒しただのと語りだす。
スコアや装備を見ると恐ろしい数のAやらSSやらが並んでいる。
その頃の自分はまだCだとかDだとかをウロウロしていて、そもそも本編のクリアもおぼつかない状態だ。
だがネット回線を引っこ抜かない限りゲームうま男の情報は入ってくる。
そしてゲームうまノイドは次々に最前線の攻略情報を語り合い、本編のクリアなんて出来て当然で、むしろ本来の目標のためなら捨てていい要素として扱われだしていく。
んでもって少ししたら「じゃあもうやれることもないしクリアでいいか」と彼らは去っていく。
自分はゲームうまスキーがしゃぶり尽くしたゲームをまだやっている落ちこぼれとしてゲームの中に取り残され、それでもなおゲームからは「さすが勇者様」と持ち上げられるのだ。
孤独だ。
必死にクリアしてようやくたどり着いた場所に、無数の足跡が残り、その足跡の先にゲームへた奴では絶対にたどり着けない天空への道を渡った跡さえ残していく。
山登りの最中に物凄い勢いで走るトレイルランナーに出会ったような、ようやく登った山の頂上でちょろいちょろいと汗一つかいてないマッチョに出会ったような、他人が軽々と飛び越える姿によってハードルの価値が目減りする瞬間がある。