はてなキーワード: チュロスとは
コメント見ると「昔が良かった」という内容がいくつかあったので(Dオタではないのでいい加減なところはある)浦安市民の思い出を掘り起こすと……
最高だった! 自分は幼少期毎年買っていて、幼稚園が終わると母親から「公園で遊ぶ? ディズニーランドに行く?」と質問されて、だいたい後者を選んでいた。友達もそんな感じで、複数人で夜ご飯をランドで食べていた。親目線でいうと、夕飯作りをサボれるわ、子どもたちの体力をいい感じに削れてコスパが良かったのだと思う。年パスは確か4万円程度。多分10回ぐらい行けばもとがとれるぐらいの価格帯。昔は今のDオタのように自分で稼いだお金を趣味に投資できる人がそんなに多くなかっただろうし、そもそも物価が……。
一番良かったのはファストパスができたぐらいじゃないだろうか。それ以前は180分待ちがデフォみたいな感じでキツかった(今もだが)。ピーター・パンで90分待ちとかw ひとつのアトラクションに乗るために数時間待ち続けるのは、子どもにとってはかなり苦行だった。本当に虚無の時間で、なにか面白いものを探して気を紛らわすことに必死だったから、スプラッシュマウンテンの壁に設置された小さな扉とか、「おじいちゃんおじいちゃん! うさぎどんのお話して! ねえおねがーい」というセリフとか、無駄に覚えている。子ども(私)が「トイレ行きたい!」とか言い始めたら、並んでいるときどうしていたんだろう? 子どもだったから全く覚えてないけど、その時の母親の徒労感を想像するとゾッとする。それが今やスマホでサクッと金で解決できると思うと、本当にいい時代になったなーと思う。機嫌を取るには金がかかる。
数年ぶりにディズニーに行ってきたのだけど、チケ代10000万円とプラスで5000円いかないぐらいだった。春休み期間の平日でそこそこ混んでいたけれど、それでもうまく回れば別に予約について思いを馳せなくても十分に楽しめる。優先チケは、人気アトラクション2個ぐらいで十分。1500円ぐらいかかった。カチューシャや写真はいらないし、食事もチュロスでいいかなーみたいな。元Dオタの友だちが「1万5000円ぐらいだと(席にもよるが)だいたい舞台1公演ぐらいなんだよね」と言っていた。
本筋から逸れるけど、ウエスタンランドは昨今の文脈的に相当やべえんじゃねえの?みたいな気持ちになった。ウエスタンリバー鉄道ではインディアンが出てくるのだけど、そのときに「先住民が私たちを歓迎して手を振っています♡」とアナウンスされていて笑ってしまった。呑気すぎるだろw 同様にジャングルクルーズでも先住民が出てくるのだけど、幼き日の記憶では「息を潜めてください! 人食い人種がいて、小さな子どもは食べれれてしまうかもしれません!」みたいなセリフがあった(自分は、ディズニーランドで「人食い人種」という単語を覚えた)。さすがにこのセリフはやばいのか、最近乗船したときは綺麗さっぱり消えていた。ウエスタンランドっていつまで成立するんだろう? なくなりはしないと思うけど、少しアップデートされそう。
そういえば、当時トゥモローランドには、マイケル・ジャクソンのアトラクションもあった。今じゃ考えられなさそうだ。
今ってゲートのとこでチケット売ってるの?
あとディズニーホテルって目立たないとこに喫煙室設置されてるしそんな見えるようなもんでもなくない?
食い物についてはまあ同意というかチュロスとかポップコーンみたいなのは別にいいんだけど櫻とかああいうレストランではもうちょっとちゃんとしたの食わせてほしいわ
90点ではないと思うけど、75〜80点くらいはあるかなって気持ちでコメントしてみます。自分が主に評価してるのはデザイン面と音楽面でそもそも増田には刺さらないような気がする…のであくまでこういう楽しみ方してる人がいるんだなくらいの気持ちで。普通に褒めてるところと皮肉が混ざってるよ。
チケットは最近窓口で買ってないけど多分変わってないだろうな…まあ普通。ゲートのまわりのポスターが、アトラクションのPRポイントをおしゃれに示しているところが好き。歴代ポスターの変遷や、海外パークとの違いなんかも面白いけど遊園地内で分かる話じゃないので割愛。
入口のギフトショップ群はそもそもワールドバザールと言ってショッピングモールをイメージしたエリア。資本主義の香りすら世界観の一部にしてるのかしこい。ちなみに屋根が付いてるからどんな天気の日でも安心して散財できるよ!さあ!
店ごとにテーマがあって並んでる商品も違うあたり凝ってる。ネイティブ・アメリカンの店にココペリが並んでたりする。
あと「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」みたいなお店チックな言葉は「ようこそ」「いってらっしゃい」みたいな平易な言葉にする、銀行でお金を下ろすとピン札で出てくるみたいな細かい工夫が散らばっている。
私の友人がよく結婚式の前にディズニーに行くのはこの銀行が理由だ。
まあ店ごとにデザインは異なってたと思う、それくらい
ほんそれ
ここは同意できず、列整備とかは他の遊園地とは群を抜く上手さだと思う。
Qライン(待機列)の装飾やイベントも凝っていて飽きさせない工夫は結構多い
そもそも並ばせるなって話なら仕方ない。
ほんそれ
夢の国!消費者を夢から冷まさないように全力を尽くしている!!みたいな評価が先行しすぎて「そうなんや。普通の遊園地とは次元が違うんだろうな」って思って行ってみると拍子抜けする。
まずゲートからして普通の遊園地だし普通の窓口でチケット買わされて現実に引き戻される。
中に入るとまずギフトショップがあって商品が並べられていて資本主義丸出しで白ける。
中を覗くとなんの工夫もないデザインのスタンダードなレジ。どこがディテールにこだわってるんじゃ。
売店じゃ出来合いのポップコーン、チュロス、ホットドッグ。なにこれ?
アトラクションに乗ろうとするとどこにでもある麻縄で列が区切られていて長時間放置される。おもてなしの心とは?
正直ほかの遊園地が70点だとしたらディズニーランドは72点ぐらいだよ。
90点の顔するな。
チュロスでもぶち込んでんのか?
レズビアンカップルでヴィーガンというマイノリティ×マイノリティな家にホームステイさせてもらってた。
当たり前だけど、スペインで有名な生ハムもオムレツも海鮮だしのきいた飯もマジで出てこなかった。
ひたすら草と豆食ってた。
問題なのが、ホストマザー×2はすごく親切かつ2人とも料理が趣味なのもあり、みんなお弁当とか持たせてもらえなかったのに俺だけ毎日弁当持たせてもらってた。草の。キヌアとかの。あと豆からできたおやつも。喉がむず痒くなるやつ。しかも大量に。3食きちんと用意してくれた。だからあんまり外食できなかった。「異国の地で体調を崩させたら可哀想だからきちんと食べさせねば」という気持ちが伝わってきたから今日はいいよとも言いづらかった。たまに朝ごはんにチュロス食ったら脳汁出た。
みんな太ってたのに俺だけ痩せて帰国したという。
大学のクラスの先生はなぜか俺の食事事情を知っていて、授業終わりに数人で飲みに行った時に俺に向かって「遠慮はいらない。好きなだけ食え。」と肉やら魚やらたくさん食べさせてくれた。
今度スペイン行くけど、あの時以上にうまい飯は食えないだろうな。
ホストマザー×2が連れてってくれたヴィーガンレストランも行く。あのなんかにんじんと別の種類のにんじん炒めて固めたみたいなやつまだあんのかな。クソ不味かったけど思い出の味だから食べたい。
帰国後留学組で飲んだ時、仲良かったやつが別のやつに「こいつの家マジで芋と肉しか出てこなかったらしいwwずっと愚痴ってたよなww」と言われていてみんな笑ってて、そいつやっぱ優しいなと思った。だって俺には愚痴ったことなかったから。
ディズニーの飯めちゃくちゃまずい。
それでいて高い。
雰囲気を楽しみに行ってるので、友達にはたとえまずくても「おいし〜い」って言うし、インスタにかわいく撮れたランチの写真あげて「おいしかった💕」ってキャプション書く。その時点では嘘ではないというかノリがそうさせているので美味しい必要は無い。けどどう考えてもまずいし高い。
道端で売ってるポップコーンとかチュロスとかは特別まずくはない。鳥の足とか餃子ドックとかも許容範囲 ギリ。
座って食べるようなレストランめちゃくちゃまずいよな。なんであんなんで許されるんだろう。
ここまで言っといてなんだけど、ディズニーは年1回〜2年にいっぺんくらいしか行かないので今のメニューとかは知らない。
ただ前に行ったアリスのレストランのチーズのせハンバーグは固くてベタベタだったし、木のウロみたいなレストランで食べた冷麺はコンビニで買った方がよっぽどうまい。ガストンのレストランで食べたソーセージの入ったクロワッサンも「なぜクロワッサンで脂身を感じなければならないのか」という感じだった。
めちゃくちゃまずい。おしなべてまずい。
私は確信しているけどあんまりまずいって言ってる人見た事ない。
飯だけじゃなくて全部総合して見てるから、多少まずくてもその他でカバーしてるんだろうなって思ってた。
この前ディズニーよく行く友人に「飯不味いよね」って言ったらめちゃくちゃ驚かれた。
こんなことが2度あった。
2人とも私と味覚がそんなにかけ離れているとは思わないのにディズニーの飯に対しての評価が全く違う。
うまいと感じる人がいるのかもしれない。
今度ディズニー内のレストランに行くことになったのだけれど、期間限定コースが7000円で震えている。
この金額でどれほどの飯が食えるのかな。
恐怖〜〜〜〜!
もーほんとに太ってて心配で、どうにかこうにかある程度のところまで痩せさせた。5年かかった。
体重は聞いてないから知らんけど、街で数年に1度見かけるレベルのデブから、街に溶け込むレベルのデブくらいまでになったと思う。
やったこと
自分でお菓子を買わせると、ポテチ&チョコレート&コンビニスイーツ&アイスクリームみたいな高カロリーの組み合わせを1日で完食するので、こちらで選んで買い与えることにした。
デブにお菓子を我慢させることは不可能なので、「食べさせない」というのは無理。
・ノンフライ
・バターを大量に使っていない
の2点のみ。糖質を減らすと物足りなさから買い食いをするので逆効果。まずは脂質を減らすことから始めた。
どんなにお菓子を与えても溢れるチョコレート欲は抑えることができないため、ココアを飲ませることでなんとか気を紛らわせるように尽力した。
もちろん完全に我慢できるわけがないのでたまにチョコレートは与えていた。
いつだって豚バラ肉と揚げ物を求めるデブも、寿司の前には無力。なんとかして魚を食べさせようと考えに考えた結果、寿司を食べさせまくるという結論に落ち着いた。
シャリは炭水化物だし、脂身の多い魚もたくさんあるが、豚の角煮と唐揚げにマヨネーズをかけて丼飯を食らうよりははるかにマシ。
一定のラインを超えてしまったデブに運動はできない。絶対にできない。
動いてくれないことに苛立つ前に、最初から諦めておいたほうが精神衛生的にも良い。
自らの意思で運動するようになる日を気長に待つこと。やったとて三日坊主になってもしないよりマシだと思うこと。
ホクトに足を向けて寝られないくらい全料理にキノコを入れまくった。
歯ごたえよし、低カロリーで食物繊維豊富と文句なしのダイエット食材だが、デブはあからさまなキノコを嫌う傾向にあるので、少し割高だがマッシュルームをよく使っていた。
マッシュルームはオシャレに見えるらしくエノキ茸やぶなしめじを嫌がるデブには試す価値あり。
放っておくと二郎を食べにいってしまうので、なるべく家から出さないor外出時は一緒に出かけるように気をつけた。
家から出させないためにネトフリで映画やドラマを見せまくって、ポップコーンを作り、ゼロコーラを飲ませた。
また、ホームシアターを買うことで、「家で見なきゃ損だな」という気持ちにさせた。デブは損が嫌いなので。
なお映画館に行くとチュロスとナゲットを買うので、絶対に行かせてはいけない。
他にも細々したことはたくさんやったけど、大まかに紹介するとしたらこんな感じ。
本当に本当に大変だった。
本人も少しずつ真っ当な習慣が身についてきているけど、まだまだな部分が多いのでこれからも頑張らないといけない。
ブコメでたくさん褒められて嬉しい。
当の本人はこちらがこの5年間どれほど頑張っていたかなんてつゆほども感じていないようなので、こうして努力が認められるのは本当に嬉しい。
今めちゃくちゃ泣いてる。みんなありがとう……。
一言で表すと、自分にとっては「義父」にあたる人。ただ、すごく複雑な家族構成なので書くと長くなってしまう。
複雑な関係性だけど家族仲はすごく良い。日本の上位5%に入るくらい仲が良いと思う。
生野菜などを食べると「健康になった」と勘違いして反動でお菓子を食べるので、野菜で腹を膨らませるようなことはしなかった。
あと、細かいことだけど我が家ではポテトサラダのことを「芋のマヨネーズあえ」と呼ぶようにしている。「サラダ」という単語は認知の歪みのもとなので絶対に使わない。
1人旅で志摩スペイン村に行ったので、せっかくなので報告する。
3連休初日ということもあって思ったより人がいた。近鉄の鵜方駅からバスで向かうのだが、バス1台に乗り切れず臨時バスがでていた。列に並んでいた他の人も「え、こんなに人いるの?」みたいに心なしかざわついているように思えた。
とは言っても広大な敷地に入ってしまえば、噂で聞いたように人が少なく快適な遊園地を満喫できた。
偏見だが、自分のように1人旅するようなやつはだいたい並んだり拘束されるのが好きではない、自由気まま臨機応変に行動したいやつが多いのではないかと思うので、待ち時間が少ないスペイン村はおすすめだと思った。
YouTubeなどで話題になったものはおおよそ体感したので感想を述べる。順序は訪れた順。
・グランモンセラー。一番バランスの良いジェットコースターだと思った。その分人気があるのか時間帯によっては待ち時間25分表示とかになっていて諦めた。3回乗った。
・キャラクターミュージカル。大変良かった。歌がうまい、バックダンサーの動きがよい。パティオ祭りとはなんぞや、ということくらいググって把握しておいた方が楽しめる。
・氷の城。時間調整で入ったが、まぁ話のネタにはなるかな。出たあとメガネが曇って大変だった。
・フラメンコショー。正直良くわからんかった。こういうところが見どころなんですよとか、予備知識があったら楽しめたかもしれない。前の席のキッズが退屈で暴れだして気が気じゃなかった。
・ピレネー。一番ウリのジェットコースターだと思うが、怖すぎるのか客がおらず空いていた。さすがにメガネ外して乗ったので景色も何も楽しめず、個人的には1回乗ればいいやとなった。
・スチームコースターアイアンブル。最近できたジェットコースターだからか開園直後は結構並んでいたが、昼過ぎは空いていた。コースの序盤は楽しいのだが後半尻すぼみでモヤモヤする。2回乗った。
・ドンキホーテ冒険の旅。子供向けだしまぁ特に感想のない出来。これがある奥の方のエリアはかなり人が少ないので、人の少なさを満喫したい時はおすすめ。
・カンブロン劇場、ドンキホーテ夢見る騎士。アニメ上映はこれと空とぶドンキホーテの2作品があったが時間の都合でこっちだけ。昭和な品質だがキャラクターの把握にはいいかなと言う感じ。
・チュロス。ピッツェリアでシナモンチュロスを食べた。そこそこ人がいたせいか揚げ済みのものを提供されたが、まぁまぁ出来たてで満足できる味&量だった。
遠いのは本当。開園時間前後に到着しようと思ったら名古屋駅7:10発の電車に乗らないといけない。
近鉄のまわりゃんせを利用していったので入場料は実質タダみたいなもので大変良かった。