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はてなキーワード: リードとは

2019-11-15

anond:20191115131127

SDカードメディア本体リードライトエラーゲーム不正終了したなら、そりゃゲームデータは再開できねーよなとは思う

どんなエラーメモしてたり…はしないんだろうなこういう人は

2019-11-13

個人アウトプット量を増やすガジェットソフトはもう出てこないのだろうか

パソコン進化しなくなって結構たつ。

ノートパソコンの重さは軽くなったものの、OSOfficeが重くなり、ファイルを開くたびにウイルスチェックが入り、リードオンリーで開かれるから編集ボタンを押さないといけない。

裏でトレンドマイクロウイルスチェックをして全体的に重たくなる。


多数のサーバー管理する技術は出てきた。Web関係アウトプットは増えてるように見える。

プログラミングも一部は便利になっているように思う。


モヤモヤしてるのは一部しか個人アウトプットが増えてない。

スマフォで閲覧はできるがアウトプットが増えるわけではなく。

MS Projectを駆逐してくれるプロジェクト管理ソフトが出ては来なかった。

RPA仕事で使う分だと維持費が高すぎる。


なんというか、これは凄い!とニュース話題になることが一部分なんだ。

2019-11-09

anond:20191109131349

最初良かったんだけど、数年前からマイクロソフトnoteに移行した。

でもEvernoteに慣れてしまってたんで、noteも徐々に使わなくなってきた。

使用頻度の高いものは、テキストファイルリードオンリー属性つけて不意な更新させないようにした状態秀丸エディタで開いてる

2019-11-07

令和になっても蔓延るクソ客ちゃん

接客業同士が顔を突き合わせるとそこでクソ客グランプリが開催されるのはもう当たり前、どうも販売業増田です。

ここ最近クソ客ちゃんイライラしては某愉快なオカマミニ動画で癒される歪んだ毎日を送ってるのですが、接客業底辺の方になると逆にイートイン脱税野郎とか可愛いもんですよね。許せない存在ではあるけれど。

イートイン脱税野郎、老若男女問わねえからな。ポスターデザインも悪いのはわかってる。英語表記つけろや。

あ、話逸れた。まあクソ客ですよね。

まあどこにでもいますよね、クソ客。1番頭に来るのが横入りもだけど会計中の客の真後ろまたは真横に立つ野グソ以下のゴミ&他の客が並んでるのに特定レジに居座るアメーバ

日本人なのに日本語が通じないこの苦しみ。何度俺はお前に「あちらに皆さん並んでるのでお並びいただけますか?」「他のお客様の通行の妨げとなりますのでマークのところでお待ちいただけますか?」って言ったか

通らねえもしくは後ろが通れると思ってんだろ?馬鹿野郎、そこに立たれるとほかのレジに案内する時にお前が通せんぼするから邪魔なんだよ。なんなら納入業者の兄ちゃんちゃん邪魔してんだよお前は。

足元のマークは飾りでもなんでもありません。そこに立ってもらえさえすれば車椅子ベビーカーも通れるんですよお前ほんと……。

会計中の客がいるのにレジに物を置く人外?論外。レジはお前の物置ではないし、お前が選んだ商品を預けるカウンターでもない。カゴを持てよ、カゴを。

カゴといえば一時期流行りましたねえ、節約術だかなんだかで「両手に持てるだけの買い物をする」だかなんだか頭の湧いたライフハック()

スーパーとか生鮮食品を抱え込んだ奴を見た日には「戻すなよ?お前の体温で温まってるそれを戻すなよ?」と思ってるし、デザートをぶちまけられた日には「てめえが買い取るんだよ!」って思っている。

「なんか割れてましたけどー」じゃねえんだよこっちはしっかり見てるんだよお前が落とした現場をな!!!!!

あと、子供を放牧するクソ親はなんなの。店内はお前の子供専用ドッグランでもなければ放牧場でもない。

走り回って落としてダメにした商品。お前が買うんだよな?な?って単語飲み込んでるけど、さすがに店内でレスリング始めたガキ2人を見かけた時は「外でやるかやめてくれませんか?」(丁寧に)と言っちゃったよね。※なお夜

子供のことを見れないならリード付けてくれねえかな店内でも短めにロックして。

あとさ、イートイン脱税野郎以上に腹立つのが、100円1個イートイン8時間みたいなイートイン占拠野郎

イートイン脱税野郎はまだこれに比べれば許せるのよ、客単価高いしもの食ったら即出るし。

イートイン占拠野郎は店をネカフェとでも勘違いしてるのではなかろうかと思ってるレベルで居座るし、なんなら100円1個買う方がマシみたいなゴミクズもいる。(つまりなんも買わずゲームしてるようなうんこ)

まあこのうんこ、この間店の前で職質受けてましたけどねガハハ

こういううんこ達の何が問題って、メンがヘラって手帳もらってる系でも認知症でもねえってことなんだよな。怖い。

メンがヘラってる系もそこそこ客としてきますけど、態度としてみるなら普通にマシな部類の方が多いから困る。

そんな増田今日客として行った店にて上記ストレスオブラートに包みつつぶちまけて店員さんに苦笑されました。店員さんまじごめんなさい。

2019-11-04

マージソートで書いておいたら

ここはヒープソートの方が高速でした!

って書き換えられて

いや、マージソート別なところで使うから試験目的もあって先行的に書いてあるんだけど

などなど

ソースコードは複雑だから関数単位なら中身かえていいという事もない場合もある。

からいろいろおしえてやらないといけない共同作業のやり方

それは会社ごとに違う、すこしづつすこしづ新人をチームにならしていく

これをリードイン

から中規模だと1年ぐらいは見る。

 

だめではないんだけど、やりかたが会社ごとに違う。

2019-11-02

ラグビーW杯 3位決定戦 ニュージーランド vs ウェールズ レビュー

11月最初の週末は、ラグビーW杯2019日本大会、最後の週末だ。

ラグビー伝統国以外での、そしてアジア初開催となったこトーナメントも残すところは2試合を残すのみ。

今夜、ニュージーランドウェールズが3位の座を争う。

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大会を振り返った時、3位のチームを覚えている人は少ないだろう。

地上波放送もなかったし、3位決定戦自体存在意義疑義を唱える関係者もいると聞く。

しかし、今回、不可抗力で中止になった試合こそあるものの、W杯開催地最後まで残って、参戦したときに行う可能性のある7試合全てを戦えるのはここまで残った4チームにのみ許された権利だし、この大舞台で戦う経験を積む新星、そして代表戦舞台から去るベテランたちにとってこの一戦は大きな意味を持っている。

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ニュージーランドWTBリーコ・イオアネや、ウェールズSHトモスウィリアムズCTBオーウェン・ワトキンはこの3位決定戦で次の4年に向けた新たな一歩を踏み出し、No8アラン・リードFBベン・スミスCTBライアン・クロッティ、FLマット・トッド、そしておそらくはこのステージで残された時の少ないLOアラン・ウィン・ジョーンズといった伝説たちが、代表として有終の美を飾るための戦いに臨む。

また、スティーブハンセンウォーレン・ガットランド両HCも退任が決まっており、これらはこの試合が1つのサイクルの終焉と新たなサイクルの始動を繋ぐものであることも意味している。

強豪国として名をはせる両国は今夜、どのような「終わりと始まり」を見せてくれるだろうか。

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若手に経験を積ませたりベテラン花道を作ってやりたいとは思っても、負ける気など全くないウェールズ

しかし中4日のうえ怪我人が多く台所事情が厳しい。

伝統の固いディフェンスと激しいタックルは若手にも浸透しているであろうが、相対するのは攻めてくるのを待っていて勝てる相手ではない。

ウェールズ攻撃守備遂行しつつ、ペナルティーキックセットプレーなどの一瞬の勝機を何度ものにできるかが問われる一戦となる。

対してスタメンを大幅に入れ替えても世界的なビッグネームばかりという層の厚さを誇るオールブラックスは、完全に封じられれた準決勝の苦い思い出を払拭し、自信を取り戻さないといけない。

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国家斉唱を前にこの試合で黒衣を脱ぐキアラン・リードの頬に笑顔漏れる。

スタジアム純粋ラグビーを楽しむ祝祭的なムードに包まれる中、両国代表と観客が声を合わせて歌う国歌

特別試合原則マオリの血を引くものが務めるとされるハカリードはキアラン・リードだった。

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いよいよキックオフ増田の予想に反してウェールズ試合開始から果敢にランで展開しつつ攻めるが、これを止めたオールブラックスペナルティを獲得、外れたゴールキックの攻防からボールをつなぎ、なんとPRジョームーディーが激走してトライ

つづく12分にもラインアウトからセットプレークロスパスを受けたFBボーデン・バレッドディフェンスをすり抜けてトライ

14-0。

オープンな展開から2トライを奪ったオールブラックスが序盤をリードする。

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対するウェールズも深く攻め込んでからセットプレーを取り切ってトライ、その後もペナルティーゴールを獲得し14-10とやり返していく。

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しかし、ボールをもってもキックを使わず走るウェールズが挑んだ攻めあいオールブラックス土俵で、32分にはセットプレーからターンオーバ連続する混乱をベン・スミスが走り抜けてトライ

銅鑼のなった40分すぎにまたもベン・スミスインゴール右隅に飛び込み28-10として前半を終了した。

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スタンドに観戦にやってきていた上皇夫妻に送られる拍手と歓声。

トーナメントを勝ち上がってきたキック主体戦術を使わずランでのオープンな展開で攻めたウェールズだが、オールブラックスの得意な混乱からの打ち合いを誘発してしまう。

ウェールズ今日代表最後となるベン・スミスの2トライなどで大幅リードを許して前半を折り返した。

後半は締めていくのか、覚悟を決めて引き続き果敢に攻めるのか。

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後半開始早々、オールブラックスはまたもベン・スミスディフェンスすりぬけてチャンスメイクし、ソニービルウィリアムス一流のオフロードでつなぎ、ライアン・クロッティが飛びこみトライ

大会若い力で駆け上がってきたオールブラックスは、3位決定戦でみせたベテラン3人のアンサンブルで35-10

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どうやら戦略的な論考は無意味な戦いのようだ。

ウェールズは残された大舞台最後時間を観客とともに全力で楽しむように、後半もキックを使わずランで攻める。

オーソドックスな展開攻撃だけではなかなかビックゲインができなかったが、辛抱強くボール繋ぎつづけ、インゴールライン間際の攻防からジョッシュ・アダムズが頭を突っ込んだ!

走っても手数を惜しまぬ攻めで、35-17と追いかける。

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ゲーム選手の交代が相つぐ時間となり、大歓声で送られるウェールズアラン・ウィン・ジョーンズやオールブラックスソニービルウィリアムズ

交代が特別ムードに包まれるのも3位決定戦ならではだ。

最もセクシーアスリートと世の女性にもてはやされながら、前大会で得た金メダルを興奮してフィールドに降り駆け寄ってきたファンの子供にあげてしまうなど、セクシー期末試験があったら記述問題採用したい振る舞いがノータイムで出せる伊達ソニービルは、13人制でカナダからオファーがるという。

試合が終われば新天地に旅立つのだろうか。

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腕を痛めたウェールズSOリース・パッチェルの交代で怪我の穴埋めにとことん縁のあるダン・ビガーがフィールドに降り立ち、同じく交代で入ったSHガレス・デービスがややキックを増やしたことで後半の展開は均衡したが、やはりオープンゲームであることは終盤になっても変わらない。

観客にラグビーの楽しさを示すように攻め合いになったゲームは、75分にウェールズ陣深い位置からスクラムからオールブラックスSOモウンガが、その均衡を破るトライで40-17として、このスコアのままゲームは終了した。

2019年日本大会の3位は、ニュージーランドだ。

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おそらくは互いに最後W杯となるアラン・ウィン・ジョーンズ、キアラン・リードキャプテンが晴れ晴れとした表情でインタビューに答える。

準決勝の苦い敗戦払拭し、最後試合を飾ったスティーブハンセンHCは大歓声に送られ、花火大会打ち上げ本数で上回られたウォーレン・ガットランドHCは少しだけ悔しそうな表情で、しか歳月を噛みしめるようにウェールズを鍛え上げた日々への思いを語った。

大会で堂々オールブラックス司令塔を務めた新星モウンガは試合前に「先輩たちのために今日は戦う」と語ったという。

ウェールズ選手たちも同じ気持ちではなかったのだろうか、去る者の思いは若い戦士たちに受け継がれていく。

4年後には彼らが先頭に立ってチームを引っ張っていくのだろう。

今日が終わりと始まりを繋ぐ日だ。

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決戦の1試合を残して大会を去った彼らだが、大会後にはキアラン・リードライアン・クロッティ、マッド・トッド、ブロディ・レタリック、サム・ホワイトロックリーアム・スクワイアなど、多くの選手日本にやってくる。

あと、W杯が始まってからというもの、どうにも悪役キャラのようなセリフを吐きまくるエディーがまた口を滑らせたおかげで、スティーブハンセンが次に指揮を執るのがトヨタヴェルブリッツであることも明らかになった。

日本代表の躍進をその屈強な身体で支えた姫野を擁し、元オールブラックスキャプテンとHCがやってくるトヨタ台風の目になるだろう。

W杯を沸かせた彼らのプレーや采配を間近で見ることのできる、トップリーグスタンドにも是非足を運んでほしい。

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そして、日付が変わって11月2日、2019年大会を制するチームがついに決定する。

追憶希望をのせたトライ花火と歓声が夜空を彩った今夜だったが、次の夜はもっとシリアスものが飛び交うだろう。

44日間の激闘を見守ってきたウェブエリスカップは、白と緑、どちらのユニフォームの上で輝くのか。

太陽が西の空に沈む時間、輝く夕陽と入れ替わるように赤く燃える決戦の火蓋が切られる。

anond:20191027213719

2019-11-01

真性M女がハプニングバーハプニング体験した話

人生三回目にしてようやくハプニング体験した話をここに書き捨てる

週末の都内某所

これで三店目のハプニングバーだ

二年以上振りのハプニングバー体験

一店目は見学気持ちで行き、置いてあったSM雑誌を心ゆくまで堪能して帰った

二店目ではベテラン男性女性に膣フィストを堪能して貰い、その後飢えた単男から囲って守って貰えお互い楽しくまったり変態会話して過ごした

交わる事に興味はない

射精欲に捕われてる相手にはみじんも興味も情欲も沸かない

何故なら性的な意味でこちらはかなりの経験者だから

真性M女という言葉がある

定義は色々あるけれど、自分はこれだと思っている

色々性的経験を積み重ね、プロとしてM女もした結果、私はS性もしくは変態性を持った相手しか体を使って欲しくという事が良く判った

相手が有段者な程、戦いは盛り上がる

この対戦相手は何処までの経験を持っていてまだ自分が知らない快楽を与えてくれるだろうか?

また、自分はこの対戦相手欲望に応えられる経験を有しているだろうかと思い身震いがする

変態性が高い相手との戦いも面白い

この間プライベート出会った相手は一晩中アナル性器をひたすら舐めたいと望む人だった

一晩舐められるなんて屈強な舌の持ち主だなぁと二穴を蕩かされながら考えていた

有段者に遭遇するとすぐに判る

彼らは性に対する余裕が違う

一般相手回転寿司価格を気にしながらお腹を満たそうとしている感じがする

有段者の彼らは価格のない寿司屋価格を気にせず好きな物を好きな分だけ食べる感じ

そのぐらい圧倒的に違う

誰が対戦相手になるか判らないのがハプニングバーで、今回訪れたハプニングバーには複数の有段者がいた

秒で傅いて望みを叶えたくなるぐらいにリードが上手い相手

ポリシーとして避妊具無しで舐める事は通常滅多にしないのだが、この相手要求には素直に従えた

これは不思議体験だった

その相手が軽やかに帰った後に会った相手面白かった

交わろうとせず只々弄りあう事を求める相手だった

何と弄り合いだけで5時間以上経った

(こういうプレイを望む相手プライベートでもなかなかない)

一回飲み物を取りに行った時もその後もずっと共にいた

まるで前々からずっと一緒にいるかの様な安堵感だった

口移しで飲み物を呑ませ合い、当たり前の様にキスをしてキスをされて

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我々が長い時間ソファで弄りあっている間、同じく隣で弄り合いだした女性と目があった

華奢で可愛らしい女性

彼女は夜の部開始と共にすぐ相手を決め、艷やかな声を響かせていた

その後も相手を取っ替え引っ替えし、空間にその嬌声を聞かせる様に響かせていた

彼女のお眼鏡にかなっただろう新しい相手を連れて隣に腰掛け、その相手に肌を貪られている彼女の目は爛々と燃えていた

こちらを見るその狂った目は白くてらてらとと輝いていた

まるで美しい女神を見ている様で弄られながらもずっと目が離せなかった

相手愛撫を受けた後、嬉々としてまた個室へと消えていく彼女自分の濡れた太もも越しに見ながら、私の目も彼女の灯りを反射して燃えられていただろうかなと思った

今回かなり満足いく経験が出来たので、ハプニングバーに行く事は今後もうないだろうなと思いながら、唾液の残り香と共に帰路についた夜だった

2019-10-29

オタク女神になりたい

オタク好みの美少女に生まれ変わって女神になりたい。

まれないオタクたちを心身ともに慰め、生きる活力となり、現実の女も捨てたもんじゃないなと感じてもらい、幸せに生きてほしい。

具体的に言うと、優しく初めてをリードして一緒に入ったね…って感動を分かち合いつつ、上手だよって褒めながら、ついには絶頂号泣してほしい。こんなに気持ちいいの初めてだったって言ってほしい。

私とのセックスにハマってそれから毎日セックスするようになってほしい。でも俺たち付き合ってるよね…?って言われたら、女神からごめんね、他のオタクも救わないといけないから…って、ほとんどのオタクはやさしいから納得してくれるんだけど、中には独占したい人もいて、なんでだよっ!って怒りを乱暴セックスでぶつけられたい、もちろんバックで。あーでも最終的にはみんな病んじゃって、何人ものオタクにめちゃくちゃにされるのだ、されたい。でもなんかほら、セックスで救われるならどんどんみんな救いたい。ラブ。

2019-10-25

[]おねガキ

成年漫画などで少年が年上女性を犯すようなジャンルのこと。

類義語の「おねショタ」は年上女性のほうがリードする展開が多いが、

「おねガキ」は特に子供のほうが主導権を握って攻める展開を指す。

2019-10-23

あえて男性不快にさせる献血ポスター

リード文:普通男性の条件

清潔感がある

挨拶ができる

常識がある

・素直である

気遣いができる

計画性がある

男尊女卑の考え方でない

・話し合いができる

・強いコンプレックスがない

金銭感覚がまとも

・定期的に献血に行く

強調されたメッセージ普通男性になるために、献血に行こう!

率直な感想:行きたくならない

参考

https://note.mu/minami_it/n/n1653ea6ed29e

2019-10-21

エロく見えるからダメ

エロい目で見ている人がいるかダメ

エロ漫画の文脈からダメ

環境セクハラからダメ

参考

https://togetter.com/li/1417986

女性表象ジェンダー規定するからダメ

公共には相応しくない。TPO問題

参考

https://togetter.com/li/1419197

ハイコンテクストすぎる。一般人が見るとびっくりする

擁護派の女性蔑視が酷い

フェラ×イラマチオ

フェラは女側はしたいで男側はされたいって言うじゃん?じゃイラマチオの場合は?フェラと違って男がリードするんだからしたいって言うの?

2019-10-17

MITメディアラボ前所長 伊藤穣一だけじゃない ビルゲイツも責められる

なぜ米国はMITメディアラボ前所長 伊藤穣一氏だけ責めるのかと、日経ビジネス編集部 ニューヨーク支局長 池松 由香氏は書いたけれど、全然そんなことない。リード・ホフマン(LinkedIn創業者)は謝罪するまで責められたし、MIT学長学内ミーティングなどで批判を受け続けている。

伊藤穣一氏も責められた理由の1つは、マスコミを完全に無視したことにある。学術機関の所長でありながら、科学雑誌サイエンスにすらコメント拒否を貫いた。社外取締役を務めていたニューヨークタイムズは、伊藤穣一氏への告発を握りつぶした。伊藤穣一氏が所長だったときのフードコンピュータ偽装隠蔽環境汚染隠蔽報道されても、日経ビジネス シリコンバレー支局長 市嶋 洋平氏米国は犯罪歴がある人間、特に性犯罪者に対して厳しい社会だが、伊藤氏はそうした人々の更生を、公正かつオープンに進めていきたいという考えを持っていたという。擁護記事を書いてくれる、強力な人脈は健在だ。ただ、「自分性犯罪者じゃない。法律に触れただけ。殺人者ベーグル泥棒ぐらい違う」というエプスタイン発言報道されており、彼に更生する(必要がある)という気持ちはなかった。

この記事では、伊藤穣一氏を擁護するために、次の事実を書き換えている。

かばってくれる人がいるのは、伊藤穣一氏に人徳があることに他ならない。

マスコミに狙われても、ビルゲイツのように無関係だとコメントを出しておけば責められることはなかった。そのコメントが嘘だとばれるまでは。

伊藤穣一氏への告発を握りつぶしたニューヨークタイムズがビルゲイツコメントが嘘だったと詳細に報道している。

Bill Gates Met With Jeffrey Epstein Many Times, Despite His Past ビルゲイツ、エプスタイン有罪判決後に何度も会う

2011年1月31日 ビルゲイツ、エプスタインの別邸を訪問。後に、エプスタインは「ビルゲイツは素晴らしい」と友人に、ビルゲイツは「エプスタインは魅力的で知的」と称賛。

2011年2-3月 TED2011で2人がプライベートで会話するのを目撃されている。

2011年3月3日 ビルゲイツニューヨークにあるエプスタイン邸宅訪問JP モルガン取締役や元アメリカ財務長官ローレンスサマーズも。

2011年 ビルゲイツJPモルガンは Global Health Investment Fund (GHIF) の設立を準備。エプスタインは、JPモルガン重要顧客だったコネで、設立議論に関与。

エプスタインは、ゲイツ財団資金基金設立ゲイツ財団には秘密で、調達資金から手数料を取って稼いだ。

2011年 ビルゲイツの指示で、ゲイツ財団はエプスタイン邸宅慈善事業資金調達のチームを派遣。エプスタイン少女売春強要ベーグル泥棒より悪くない」

2012年 別のゲイツ財団のチームがエプスタイン邸宅訪問

2013年3月 ビルゲイツはエプスタインジェット機ニュージャージーからパームビーチへ。

2013年9月 エプスタインビルゲイツが夕食を共にする。ゲイツ財団慈善事業について話す。

2014年10月 ビルゲイツは200万ドルMIT寄付

2014年ビルゲイツに会えない」とエプスタインが友人に愚痴る。

2017年まで ゲイツ財団シニア職員2名がエプスタインと連絡を取る。

2019年 エプスタイン遺言執行者にゲイツ財団科学アドバイザー指定

2019-10-05

ラグビーW杯 10月5日第2試合 日本 vs サモア レビュー

前回、オーストラリア×ウェールズ試合パブリックビューイングの模様とともにお伝えしたが、1日遅れのレビューもたくさんの人に読んでもらえて嬉しい。

今日日本×サモアレビューを贈りたいと思う。

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先週、プール最大の強敵アイルランドを下してどこか祝祭的ムードが漂う日本だが、体重100kgオーバーでありながら50m・6秒台を叩き出す「巨漢超特急」を並べる今夜の相手サモアは決して侮れない。

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4年に一度のW杯増田としても全試合を追えれば最高なのだが、サモアに関しては実際の試合を見たのは24日のロシア戦のみ。

その試合サモアは、スコアだけ見れば34-9の圧勝なのだが、内容といえば両軍合わせて3枚のイエローカードが乱れ飛ぶ乱戦で、サモアは1時期13人で戦っていた。

また、トライを積み上げたものの、それは個々の突破力で取ったものであり、キックを織り込んだりセットプレーのような準備が必要な高度な戦術は取れていない印象があった。

おそらくその荒さが、30日に戦ったスコットランド相手には格好の付け入る隙と写り、0-34という結果を呼んだのではないだろうか。

相変わらず規律問題サモアは強みも弱みも極端だ。

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ちなみに出なきゃ最高のイエローカード、出てしまうと10分間の退出となり、当該選手ペナルティーボックスに送られ、チームは1人少ない状態で戦わなければいけない。

Sin-binと呼ばれるそれは直訳すると「罪の箱」、意訳なら「留置所」とでもいうのだろうか、全く身も蓋もない表現である

直前のイングランド×アルゼンチンでは、イエローどころか、わず17分で試合からの完全退場となるレッドカードが飛び出した。

フィジカル要求される強度が高いラグビーでは、長時間少ない人数で戦うのは危険が伴うと思う。

しかし、危険プレーを見逃していてはそれこそ選手が危ない。

カード裁定は難しいところだと思う。

日本はいろんな意味で「『当たれば』デカい」サモアを封じ込めて、プール突破前進できるだろうか。

ここで個人的趣味を挟むと、増田はどことなかりゆしを思わせるサモアコーチ陣の衣装がなんか好きだ。

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国歌斉唱に続いて、サモアによるウォークライシバタウが演じられる。

先週の敗戦からチームを作り直さないといけないサモアだが、それがうまく運んだようにも映る一糸乱れぬ見事なパフォーマンスだった。

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前半、日本キックオフで試合開始。

日本はその後の攻防で攻め込み、後手を踏むサモアの反則を誘ってペナルティーゴールを獲得。

これを決め3-0。

6分には自陣のスクラムから一気に深く攻め込む日本、またもサモアディフェンスの反則を誘い、再びペナルティーゴールで6-0。

今日田村は当たっている。

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8分、リスタートから今度は日本ディフェンスで反則。

サモアペナルティーゴールで6-3。

13分にもサモアはマイボールスクラムからペナルティーを獲得し、前進

圧力を盾にペナルティーゴールを獲得し、6-6。

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20分、キックから始まる攻防のプレッシャーの掛け合いで、日本は敵陣ラインアウトを獲得し、セットプレー

ここからディフェンスの反則を誘い、ペナルティーゴールで9-6。

リードこそしている日本だが、今日サモアはい集中力を発揮し、ペナルティーゴールの応酬で振り切ることができない。

地上戦レフェリング解釈と、サモア集中力で、密集戦での冷静さと我慢が鍵を握る試合になってきた。

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しかし、そのサモアにここで悪い癖が出てしまう。

24分、フォワード、TJ・イオアネが松島に対する、遅すぎてかつ相手をしっかり掴んでいない危険タックルイエローカード

シンビンだ、サモアはこの試合でも14人での戦いを強いられる。

27分、この数的優位を活かし、最終的に大幅に攻守の人数差を作り出したプレー日本トライを獲得。

コンバージョンも決まって16-6。

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離されたくないサモアは、33分、キックオフから反則がらみの展開でペナルティーゴールを獲得、16-9として前半を終了。

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今日日本アイルランド戦と打って変わってよく蹴る。

その結果、ハイボールコンテストからの攻守の入れ替わりが激しい。

常にリードはしているものの、攻守のキワでのペナルティーが多く、サモアキックでついてこられているのは気がかりだ。

後半どう修正していくのだろうか。

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後半、サモアキックオフ。

後半の修正に注目していた増田だが、後半の日本は前半に増して徹底的に蹴る。

前への圧力が強いサモアだが、そのせいかラインの後ろが大きく開いていて、今日日本キックはそこに蹴って走らせるのを狙っているのかもしれない。

これがいつ効いてくるか。

試合の均衡は突如崩れるかもしれない。

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43分、密集で反則を獲得したサモアペナルティーゴールで16-12に迫る。

50分、今度は反則がらみからの攻防で、密集戦に手を突っ込んだ日本FW・姫野がサモアの「ボールを置けない」反則を誘い、ペナルティーゴールを獲得し19-12

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52分辺りで試合は徐々に様相を変え始める。

サモアは脚が止まってきて、日本のランに完全に後手を踏み始めた。

日本ギアが変わったかもしれない。

53分日本は敵陣深くでラインアウトを獲得。

このラインアウトから日本モールを押し込んでトライ

コンバージョンも決まって26-12

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ここでキックサモア撹乱していた山中にかえ福岡堅樹を投入、この時間から走りあいを挑む気だ。

対するサモアはここで、37歳の大ベテラン、トゥシ・ピシを投入して流れをもっていかれないようにする。

59分にはキックオフから大きく攻めたサモアだが、これを力負けで押し返されてしまう。

サモアにとってはリソースも少ない中、嫌な時間で押し切れなかった。

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60分すぎ、日本SH流に変わって田中史朗を投入、体力もメンタルも追い込まれている今のサモアにとっては、流れを読んだ上で一番してほしくないことをしかけてくる、最悪に近いいやらしさを持つ男がピッチに現れた。

続く67分、接点でも押し負けはじめているサモアに対して日本が投入したのが重機のように前進するヘル・ウヴェ。

日本戦術的交代で畳み掛ける。

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なんとか試合を蘇らせたいサモアは70分、日本陣深くのセットプレーからついに待望のトライを獲得。

コンバージョンも決まって26-19。

しかし75分、日本はもう蹴る時間じゃない、キックオフから連続攻撃ロケットのように加速する福岡堅樹にボール渡りトライ

31-19。

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80分すぎのラストプレーサモアゴールラインを背にしてマイボールスクラムという、1週間前のカーボンコピーのような展開になったが、予選突破の望みをつなぐため、ここで試合を終わらせる合理性はないサモア、予選突破に向けもう1トライ欲しい日本

似た状況で全く違う意味を持つ状況となった。

お互い試合を切れないスクラム合戦の中、この攻防で日本スクラムを獲得、最後最後まで相手我慢押し付けて、ここからの攻めで松島インゴールに飛び込んだ。

コンバージョンも決まり最終スコアは38-19。

日本は80分の試合を大きく捉えたゲームデザインで、しっかりとチームを立て直してきたサモアさながら詰将棋のように沈めた。

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さて、第3戦目も終わり、そろそろ星取り勘定も気になってくる。

今日の結果でノックアウトラウンド進出がなくなったサモアロシアを除けば、勝ち点状況は日本14、アイルランド11スコットランド5。

水曜日に行われる試合で、スコットランドロシア相手敗戦するとは考えづらく、仮にこの試合を大勝して勝ち点5を獲得すれば、日本14、アイルランド11スコットランド10となる。

その際の、日本スコットランド勝ち点差は4。

スコットランドにしてみればロシア日本の両方相手に大量得点を積み上げて勝ち、ボーナスポイントも取りこぼさず、かつ日本トライを封じないといけなくなった。

オープンプール」と目されていたプールAは、その突破をかけ、目を離せない緊迫した状況のまま最終戦を迎えることになる。

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前回W杯、3勝しながらボーナスポイントの不足で涙を飲んだ日本

沈めたのはスコットランドだった。

そこからの4年で大きく進化し、今夜獲得したボーナスポイント1は非常に大きな意味を持つ。

はたして13日のプール終戦日本スコットランドにどんな結果がもたらされるのだろうか。

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すわ予選1位通過なら相手ニュージランド17-145の屈辱を注ぐ再戦だ、いやもしかしたらリベンジ燃える南アフリカと戦うことになるかもしれないぞ、という声もし始めたが、その話はまだ早い。

1週間後、極上のドラマが待っている。

anond:20191001011756

2019-10-04

セックス以外でも、男性恋愛リードすべきという考えは定着していましたか

Aさん:そりゃそうよ。若い子はワリカンでもデートするなんていうけど、ありえない。「奢ってもらえないんだったら帰る!」って、実際に帰っちゃう子もいるくらいですもん。奢りっていうのは誠意の証。ワリカンっていうのは「あなたになんか、興味ないですよ。このお店で解散したいか空気を読んでとっとと帰ってね」っていう意思表示です。

まあ、今のご時世で私も奢りを要求しませんけどね……。それでも、同年代なら初デートでワリカンは傷つくって人の方が多いんじゃないかな。


――セックスにおいても、男性が「こうすべき」という価値観はありましたか

Aさん:まず、やりたいって誘いは男性からしかありえないですよね。童貞君なんかはその辺がこう、モジモジしちゃって意気地がない。最中男性体位を決めたり、動いたりするわけじゃないですか。女の子なんて寝っ転がってるだけなんだから。そこで男がこうバシっと動けないんじゃ、ねえ。一体どうするの? それエッチとして成立すんの? って感じですよ。

2019-10-01

anond:20191001220410

賢い人なんだねー

男はみんな多かれ少なかれ自覚があると思うけど、自分のほうが賢いこととかに安心したりするし、自分自身も彼女相手にむきになったりするし、あなたみたいな賢い人が、賢いことを隠してリードしてくれるってのは男からしたらすごい幸せだろうね。

2019-09-28

anond:20190923035050

私は厳密に言えばバイセクシュアルなので参考にはならないかも知れませんが…

 

私は異性に対して警戒心が強いタイプです。

男性に触られるのは嫌なんですが、自分から攻めるのは平気でした。てかむしろ攻めさせろ。

女性に対しても触られるのがあんまり好きでないので、単に攻め気質だっただけかも知れませんが。

私の世代男性は「何が何でも男がリードすべし」と凝り固まってる男が多かったので、なかなか先に進めず上手く行きませんでしたが、今の若い子は女攻めOKな子も増えてきたのでは。

触られるのが不安なら、一度自分が完全にリードを取って攻めてみては。意外に相手のペースでないなら欲望解放できるかもです。

 

あとやはり同じ事を言ってる方多いですが、本当に「どうなっても好きだ」と思えるほど夢中になれる相手か、「この人は私の意に反することは絶対にしない」と心から安心できる相手ができた時が、恋した時あるいは愛を知った時なんではないでしょうか。

軽々に体の付き合いを始めるより、そういう相手を見極める方が先かもです。

まあ一生掛けても見つからなかったり、見つけても結婚なり同棲なりできるまで十数年かかる(実体験)かもですが…。

2019-09-25

anond:20190925170519

コメント書く人

ROM

リードすらしてない人 ←これが多いってことか

2019-09-24

ごみ溜めにリードで繋がれる犬の気持ち

何で生きてるんだっけ

えろいことが面倒くさい

前は性欲の塊だったけれど、mとm同士だとほんときっつい。

5年くらいなんとかしてこっちがリードして行っているけれど、ごくたまにをのぞいて義務のように感じる面倒なものになってしまった。

えろいもんもあってもよいと思うしあれはよいものでもあるのだけれど、なに見てもただただ性欲が湧かない。AVみてもうるせぇなしか思わない。

しろ性欲に振り回されることがなくなって便利ではあるんだけれど。相手の性欲はなくならんしな。。性欲がなくなったらなくなったらなくなったできっと寂しくなってしまうから、きっと適宜湧くのがよいのだろうけれど。

めんどう。。どうしたら性欲わくんだ。。

2019-09-22

anond:20190922132106

多分向こうも同じことになってると思う

正義のために怒ってる自分気持ちよくてやめられなくなってるし

そのために怒るネタを探してる

お互いに自分こそは正しいか相手とは違うと思ってそうだけど

あれ他人からしたらただの泥仕合から自覚あるうちに逃げ出した方がいい

あの界隈から離れて登山とか水族館とかゲームでもカラオケでもなんでもいいか全然違う場所に出て気持ちを切り替えてみてほしい

あの界隈は男も女もアル中薬中と変わらんと思う

増田の内容も男女問題よりもう依存症のそれに近いと思うし

まだ間に合うから地獄から出てきてほしい

顔も名前も知らないし一生会うことのない相手レスバなんかしなくても人生困らないかアカウントなんて消せ

垢消しで仮にフェミが勝ち誇ったとしても

知らない奴が画面の向こうで勝手にイキってるだけなんだからお前にとっては損でもなんでもない

しろ地獄から足を洗ったお前の方が一歩リードするから

2019-09-21

ラグビーW杯 21日第2試合 ニュージランド vs 南アフリカ レビュー

前のレビューをみんな読んでくれて、ラグビーの見所が伝わったというのが嬉しいので、注目の対戦カードが立て続けに3試合行われた21日の試合も続けてレビューすることにする。

義務感は感じてないけど、さすがにいい試合すぎて、これはちょっと書きたくなったので。

これでラグビーW杯もっと楽しんでもらえるとれしい。

とはいえ、全部は厳しいので1試合を選ばせてほしい。

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21日は面白い試合目白押しで、全く違う個性がぶつかったオーストラリア×フィジー、似た者どおしのシーソーゲームとなったフランス×アルゼンチンも良かったのだけど、この日最注目のカードということと、増田本人が普段から南半球ラグビーを追っており、選手個性もとりたい戦術理解してるということで、ニュージランドオールブラックス南アフリカスプリングボクス試合としたい。

南アフリカというと4年前、日本アップセット演出したので、ライバルとみなす向きもあるけど、実力でいったら日本は話にならないくらい負けている。

絶対王者オールブラックスはいうと、圧倒的に強い彼らが肝心なところで負ける時、相手フランスか、このスプリングボクスであり、因縁でいうとこちらの方が深い。

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ゲームが始まる前に、オールブラックス伝統ウォークライハカパフォーマンスをしたのだが、その演目は「カパオパンガ」であったのにちょっと驚いた。

通常、予選では、もう一つのバージョンである「カマテ」が演じられることが多いのだが、大勝負の時しか出ない「カパオパンガ」であったのはオールブラックスも相当な気合いが入っていたのだろう。

ちなみに、ハカは通常、リードとよばれる独唱からはじまり、これだけはマオリの血を引くメンバーでないといけない。

今回のリードはTJペレナラ。第二スクラムハーフ最近は彼が多い。

世界最高とも言われる第一スクラムハーフアーロンスミス資格があり、彼がリードだったこともあるが、国際試合の旅先で女性トイレに連れ込み、セクシー行為に及んだのがオールブラックスっぽくないと懲罰を受け、代表から外れていた時期があり、その時からペレナラリードになった。

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さて試合の方だが、伝統的にこのカードロースコアになることが多く、その理由スプリングボクスのとる戦術にある。

一言で言うと「トライはいらない、マイボールもいらない」。

彼らはボールを持つと、非常に単調な攻めを繰り返し、パワーをテコに相手苦し紛れペナルティを狙ったり、キックを蹴って落下地点でど迫力のタックルかまして、ポロリからリスタートスクラムでパワーで押しつぶして前進を狙う。

大事なのはディフェンスで、キックボールを渡すので、絶対突破されてはならず、それさえ可能ならロースコアにコントロールできる。

こんな戦術が取れるのは世界でもスプリングボクスくらいだ。

オールブラックスの華麗なパス回しと走力は世界一だが、それを止めうるのが「単純なガタイデカさ」「常識はずれのパワー」「きれない集中力」「決してサボらない真面目さ」そして「異常なくらいの単純さ」というのが面白い

実際この試合でもスタートスプリングボクスが狙い通りコントロールしていた。

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ただ、計算違いが生じたのは前半20分ほど。

予想外を演出したのはオールブラックス10番、リッチー・モウンガ。

彼は前W杯から3年ほど、本日15番に入ったボーデン・バレット怪我で今大会出場できなかったダミアン・マッケンジーの陰に隠れて、司令塔としては「第三の男」扱いされていたが、今年になって地元NZのチームでの活躍頭角を現し、オールブラックスの10番を射止めていた。

オールブラックスは、このどちらかと言うと手堅さと抜け目なさを信条とする地味なモウンガと天才的な閃きのある派手なバレットの2人を併用し、実質W司令塔形成していた。

モウンガについては、栄光オールブラックス司令塔という、ラグビー界において文句ない立場にいるのだが、「天才」だの「イケメン」だの「最注目選手」だのともてはやされるバレットと比べて、彼自身プレースタイルのせいかルックスのせいか立場に見合った注目をされてると言い難く、なんかちょっと悲哀を感じさせるものがある。

とはいえ、この男がこの試合を大きく変えた。

彼が自陣で平行に蹴ったキックパスきっかけに、オールブラックスは一気にトライを陥れる。

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その後も、モウンガかバレット、どちらかが密集に巻き込まれ機能停止しても、もう一方がゲームを組み立てるので止まらない、という攻めにスプリングボクス対応できない。

前半で計2トライを献上。

この時間帯はあまり長くなく、2トライを与えてしまった一瞬以外はディフェンスもよく機能し、前半のほとんどの時間がむしろスプリングボクスロースコア狙い戦術の通りに進んでいた、でも結果として一瞬の破綻で点差は開いてしまった。

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後半はトライがないとプラン遂行できないスプリングボクスだが、驚くべきことに彼らはあまり戦術を変えず、なんとオールブラックスの一瞬の油断から逆にトライをもぎ取ってしまった。

ここら辺は、自分たちのやることを信じて崩れなければ、幸運一定確率でやってくると言うことかもしれない。

さらに後半20分、SOポラードが虚をついてドロップゴールを狙うと、これが入り、当初の予定通り、「トライはいらない、キックで刻むぜ」戦術現実的に見える線まで引き戻した。

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しかし、その後、お互いがあまり大きなミスをしないまま時間は経過し、いくつかの幸運の中でオールブラックスが獲得したペナルティキックを、地味な男モウンガが確実にきめ、スプリングボクス勝機じわじわと離れていった。

スプリングボクスとしては長時間ゲームコントロールし、自分たち好みのゲーム演出したにも関わらず、前半に一瞬の隙で奪われた2トライ試合を失うという結果になってしまった。

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ゲーム概観としては、オールブラックススプリングボクスも非常に出来が良く、プールに彼らを脅かす敵がいないことから、双方決勝トーナメントに進む可能性は高いと見る。

そうなると、1ヶ月後に彼らは再び相まみえるかもしれない。

そのときスプリングボクス意趣返しできるだろうか。

なかなか楽しみではある。

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ブコメ質問があり、増田的にも非常に印象的だったので、フランス×アルゼンチンにおけるドロップゴールについて解説を試みたいと思う。

多分だけど、チームとしての戦術ではなく、個人のとっさの判断だと思う。

ドロップゴールは陣形ゲームスピードから、出そうなタイミングがわかるものだが、あの時「これは蹴るぞ」というタイミングでは全くなかった。

ゲーム全体の流れを思い出してほしいんだけど、あのゲームは前半、フランスが圧倒的に優位に進めていたものを、後半、アルゼンチンゲームを辛抱強く戻して、ペナルティキックで刻んで追い上げていた。

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特徴的なのはキックモールで、前半、双方まったくキックを蹴らず、ムキになって走り合っていた結果、フランスゲーム支配していたのが、後半アルゼンチンキックを蹴ったり、モールで押すようになり、長時間の走りあいにこだわらなくなった。

その結果、ゲームが落ちついてアルゼンチンは刻みながら追い上げ、ついには逆転した。

この時点で、計画的アルゼンチンゲームコントロール自分たちのものにしていた。

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フランスにとっての後半は、前半とうって変わってコントロールできない上にじわじわ追い上げられてしまいに逆転されるという非常に嫌なムードに飲まれそうになっていた時間だった。

はっきり言って増田アルゼンチンが勝つと思っていた。

そこにリザーブで入ってきた奴がまったく空気に合わせずにシレッとドロップゴールを決めて流れをブった切ってしまった。

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俯瞰で見てる奴がゲームをまるっきり変えてしまうのは、どことな会社などで中途採用よそ者がガラッと慣習をやぶって風穴をあけるのを連想させる。

あれはラグビーフィジカルな面でなく、「我慢スポーツ」「コントロールスポーツ」としてのメンタルな面をよく表していたと思う。

ラグビーでは、戦術フィジカルといった見えるものと、もっと上位にあって見えづらい「客観性」「空気」「メンタル」みたいなもの勝負を大きく左右するケースがあるので、そこにも注目してみると、味わい深くなると思う。

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あ、あとついでに、オールブラックス選手リーコ・イオアネのNZから日本に向かう様子を本人が投稿した動画リンクを貼っとくわ。

彼は「恩人が日本人なので日本語の名前を息子につけたい」と希望した両親に危うく「リエコ」と名づけられそうになったが、「それ女の子名前やで」と訂正され、「リーコ」になった経緯がある。でも綴りはRiekoやんけ。

そんな人たちもやってくるW杯、みなさん楽しんでほしい。

https://www.youtube.com/watch?v=UQGqItNsago

anond:20190920220725

2019-09-17

寄付隠蔽みんなで騙せば怖くない MITと他もいくつか 続き

寄付隠蔽みんなで騙せば怖くない MITと他もいくつかの続き

リードホフマン (Reid Hoffman) LinkedIn創業者MITメディアラボ不服従賞の資金提供

ネリ・オックスマン (Neri Oxman) MITメディアラボ教授デザイナー

リードホフマン

LinkedIn founder Reid Hoffman defended a former MIT official who accepted donations from Jeffrey Epstein (Business Insider, 9月8日)

According to Giridharadas, Hoffman wrote in a second email that Giridharadas was making the situation "all about you" by threatening to resign. In the end, Giridharadas resigned.

Giridharadasによると、ホフマンメールに、作家MITメディアラボ不服従審査員の Anand Giridharadasに向かって、「(エプスタインとの関係が明らかになって批判されている)この状況はすべてお前のせいだ」と書いて、MITメディアラボ不服従審査員を辞任するよう脅した。結果、Giridharadasは辞任した。

ネリ・オックスマン

A meeting with Jeffrey Epstein led to a gift -- and, now regrets (The Boston Globe)

The MIT Media Lab’s schedule was cleared on a Saturday afternoon in October 2015. There was a special guest and potential donor visiting then-director Joi Ito’s office.
One by one, some of the highest profile professors at the Media Lab trooped in and presented their research, answered questions, and discussed their work with the prospective benefactor: Jeffrey Epstein.

2015年10月のある土曜日メディアラボの予定は空けられていた。伊藤穣一所長(当時)のオフィスを、特別ゲストであり、資金提供者になるかもしれない人が訪問していた。MITメディアラボの優れた経歴の教授の数名が一人ずつ、将来の支援者ジェフリー・エプスタインに対して、自分研究を紹介し、質問に答え、研究について議論した。

She discussed her research on how art, science, engineering, and design work together and brought small-scale models of her sculptures. Ito and another senior MIT professor were also present.

彼女(ネリ・オックスマン)は、どうやって芸術科学技術デザインを一緒に機能させるかについて議論し、自分の作った小さいサイズ彫刻を持って行った。伊藤穣一所長ともう一人年長のMIT教授が同席していた。

The day was a success: Oxman’s lab, Mediated Matter, received $125,000 tied to Epstein over the years. And because MIT did not want the disgraced financier to use the gift to help rehabilitate his reputation, Oxman was told it would be kept confidential.

オックスマン研究室複数年に渡ってエプスタインから合計125,000ドルを受け取った。そして、不祥事を起こした資金提供者が名声を取り戻すためにその資金を使うことをMITは望まないという理由で、オックスマンはこのことを秘密にするよう指示された。

“This is the first and only time I met Epstein,” Oxman said in a statement. “Joi assured me that Epstein was an approved donor who wished to devote his fortune to science and technology, in part to make amends for wrongs he committed earlier in his life.”

これがエプスタインに会った最初最後です、とオックスマン声明で言った。エプスタイン自分人生で犯した過ちを償う一環として、自分財産科学技術に捧げたいと願う(MITにより)認められた寄付者だ、と伊藤所長が私に断言しました。

After the meeting, Oxman told the Globe, Ito twice asked her to write notes thanking Epstein for his contributions. She, along with other professors, were invited to dine with Epstein on several occasions, though she said she never attended. And in 2017, Ito requested that her design lab, which often produced donor gifts for the university, send a token of appreciation to Epstein: . . . She complied, and asked lab members to mail it to Epstein’s Manhattan address.

オックスマンによると、そのミーティングの後、寄付感謝するエプスタイン宛のメモを書くよう、伊藤所長から2度求められた。他のMIT教授らとともに、エプスタインとの食事に招待されたが、参加したことはない、と本人は言っている。2017年伊藤所長はオックスマン研究室にエプスタイン宛の返礼品(大学への寄付者への贈り物)を作るよう依頼した。(略)彼女は従い、研究室メンバーにエプスタイン宛に送るよう依頼した。

But she also told the graduate student “do not worry, we are *not* sponsored by him, per my direction,” according to the e-mail.

(エプスタインに返礼品を送るよう指示されて、その関係問題視した)研究室学生に、「心配しないで。私たちはエプスタインから資金提供は受けていない。私の指示に従って」とメールで伝えた。

2019-09-14

寄付隠蔽みんなで騙せば怖くない MITと他もいくつか

伊藤穣一 MITメディアラボ前所長

ニコラス・ネグロポンテ (Nicholas Negroponte) MITメディアラボ創設者名誉教授

ローレンス・レッシグ (Lawrence Lessig) ハーバード大学法学部教授

ピーター・コーヘン (Peter Cohen) MITメディアラボ前開発部長

ラファエルライフ(Rafael Reif)MIT理事長

セスロイド(Seth Lloyd) MIT機械工学教授

リチャード・ストールマン (Richard Stallman) MITコンピュータ科学人工知能研究所 (CSAIL) 客員研究員GNUプロジェクト創始者フリーソフトウェア財団 (FSF) 代表

伊藤穣一

Reid Hoffman apologizes for role in Epstein-linked donations to MIT

リードホフマンLinkedIn創業者)の謝罪

My few interactions with Jeffrey Epstein came at the request of Joi Ito, for the purposes of fundraising for the MIT Media Lab. Prior to these interactions, I was told by Joi that Epstein had cleared the MIT vetting process, which was the basis for my participation. My last interaction with Epstein was in 2015. Still, by agreeing to participate in any fundraising activity where Epstein was present, I helped to repair his reputation and perpetuate injustice. For this, I am deeply regretful.

私の数少ないジェフリー・エプスタインとの関わりは、伊藤穣一の求めによるもので、MITメディアラボ資金集めのためのものです。会う前に、私は伊藤穣一からエプスタインMIT審査手続きクリアしたと聞きました。それがエプスタインに会った理由です。エプスタイン最後に会ったのは2015年でした。エプスタインが出席した資金集め活動に何であれ参加することに同意したことで、エプスタイン名誉回復し、不正を長続きさせることを手助けしました。これについて、私は深く後悔しています

ニコラス・ネグロポンテ

MIT Media Lab founder defends embattled director's decision to accept money from Jeffrey Epstein (The Boston Globe)

In an e-mail to the Globe sent after the meeting, Negroponte said he told Ito that “he should” take Epstein’s contribution, and “I would say that again based on what we knew at the time. . . . “Epstein is an extreme case. But then do you take Koch money? Do you take Huawei money? And on and on?” Negroponte said.

MITメディアラボ総会で、「ジェフリー・エプスタインから資金を今でも受け取れと所長に言う」との発言を)総会の後に届いたメールでは、「所長は受け取る「べき」だ」、「あのときわかっていたことを基にすれば、同じことをいう」という意味だと説明した。(略)「エプスタインは極端な例だ。しかコーク・インダストリーズアメリカ保守勢力コーク家同族企業)の金なら受け取るのか?ファーウェイの金は?じゃあ他はどうなる?」とネグロポンテは言った。

ローレンス・レッシグ

On Joi and MIT

I had known of Joi’s contact with Epstein since about the beginning. He had reached out to me to discuss it. We are friends (Joi and I), and he knew I would be upset by his working with a pedophile.

Joi伊藤穣一)がエプスタインと連絡を取っていたのは、最初から知っていた。彼はそのことを私に相談していた。彼と私は友人で、自分小児性愛者と仕事をしていることで、私が動揺することを、彼は知っていた。

Joi believed that he did not. He believed Epstein was terrified after the prosecution in 2011. He believed he had come to recognize that he would lose everything. He believed that whatever else he was, he was brilliant enough to understand the devastation to him of losing everything. He believed that he was a criminal who had stopped his crime. And nothing in his experience with Epstein contradicted this belief.

エプスタインはもう虐待者ではないと Joi は信じていた。エプスタイン2011年起訴された後、恐怖に襲われている、と伊藤穣一は信じていた。エプスタインはすべてを失うことになるのを認識するに至ったと伊藤穣一は信じていた。いずれにせよ、エプスタインはすべてを失うという絶望理解する十分な知性があると、伊藤穣一は信じていた。エプスタインはもう犯罪を犯さな犯罪者だと、伊藤穣一は信じていた。伊藤穣一はエプスタインに会って、その信念に矛盾することを何も感じなかった。

IF you are going to take type 3 money, then you should only take it anonymously. . . . Good for them, for here, too, transparency would be evil.

タイプ3の資金犯罪者から犯罪でない方法で得た資金)を受け取るなら、匿名でのみ受け取るべきだ。(略)(学生学歴秘密にするように、資金を受け取る場合も)透明性は悪になる。

Sure, it wasn’t blood money, and sure, because anonymous, the gift wasn’t used to burnish Epstein’s reputation.

かにエプスタイン資金犯罪で得られたものではなく、確かに匿名で受け取ったので、その資金提供はエプスタインの名声を高めるために使われていない。

I know that Farrow’s article is crafted to draw the following sentence into doubt: Everything Joi did in accepting Epstein’s money he did with MIT’s approval. I trust the MIT review will confirm it (yes, I remain exactly that naive). So why is he resigning, rather than others in the administration?

ファローによるニューヨーカー記事は「JoiMIT承認の下、エプスタイン資金を受け取った」ことが疑わしくなるように整形されている。MIT調査はそれを承認したと、(ええ、馬鹿正直だと思うが)私は信じている。そうなら、MIT経営陣ではなく、なぜ彼が辞職するのか?

And if Ito must go because Epstein’s wealth was accepted anonymously, who else should go because of blood money accepted openly? Will the planet have an equal advocate who demands justice for the Koch money? Or the victims of opioid abuse for the Sackler money?

もし、エプスタイン資金匿名で受け取ったことで、伊藤が辞職しなければいけないなら、顕名犯罪により得た資金を受け取った人は辞職すべきだろうか?保守勢力コークインダスリー資金に対して、正義を求める平等主義弁護士はこの地球にいるのだろうか?サックラー家の資金に対してオピオイド被害者は?

So put the parts together: The MediaLab accepted an anonymous contribution from Epstein through the help and direction of Joi. The Lab did not (as “Professor Anonymous” wrote to me, his outrage apparently blinding him to irony) “help reputation-launder a convicted sex offender.” It would have, had it not be anonymous; but that’s the point about it being anonymous.

要点をまとめると、メディアラボJoi の補助と指示によりエプスタインから匿名寄付を受け取った。メディアラボ有罪性犯罪者汚名を雪ぐことは何もしていない。匿名でなければ、汚名を雪ぐことがあったかもしれないが。それが匿名であることのポイントである

ピーター・コーヘン

Peter Cohen, a former director of development and strategy, said in a statement that when he joined the Media Lab in 2014, it already had established procedures for handling Epstein’s contributions. Cohen said he understood that those policies were “authorized by and implemented with the full knowledge of MIT central administration.”

MITメディアラボ前開発部長ピーター・コーヘンは声明で、2014年メディアラボ仕事を始めたとき、エプスタイン資金提供を扱う手順(匿名化、少額分割)はすでに出来上がっていた。これらの方針は、MIT経営陣の中心が十分理解したうえで承認され、実行されていた、と彼は理解した。

ラファエルライフセスロイド

少女虐待容疑の米富豪のMIT寄付、理事長が容認 大学ぐるみで匿名化 (AFPBB)

MITセスロイド(Seth Lloyd)教授がエプスタイン被告から寄付を受けたことに対する感謝状に、ライフ氏の署名があることを、同大とエプスタイン被告との関係調査している法律事務所から知らされたという。

Letter regarding preliminary fact-finding about MIT and Jeffrey Epstein不正資金に対する調査途中経過報告)

Second, it is now clear that senior members of the administration were aware of gifts the Media Lab received between 2013 and 2017 from Jeffrey Epstein’s foundations. Goodwin Procter has found that in 2013, when members of my senior team learned that the Media Lab had received the first of the Epstein gifts, they reached out to speak with Joi Ito. He asked for permission to retain this initial gift, and members of my senior team allowed it. They knew in general terms about Epstein’s history – that he had been convicted and had served a sentence and that Joi believed that he had stopped his criminal behavior. They accepted Joi’s assessment of the situation. Of course they did not know what we all know about Epstein now.

メディアラボ2013年から2017年の間にジェフリーエプスタイン基金から資金提供を受けたことを、MIT経営陣の上層部が知っていたことが明らかになった。メディアラボがエプスタイン資金を初めて受け取ったことを2013年上層部が知ったとき伊藤穣一に連絡を取ったことがわかった。伊藤穣一はその資金を返却しない許可を求め、上層部許可した。伊藤穣一上層部はエプスタインの経歴について、有罪になって刑に服したという一般的事柄を知っていた。伊藤穣一はエプスタイン犯罪行為を止めたと信じていた。上層部伊藤穣一による評価を受け入れた。エプスタインについて今わかっていることを、当時彼らは知らなかった。

Joi sought the gifts for general research purposes, such as supporting lab scientists and buying equipment. Because the members of my team involved believed it was important that Epstein not use gifts to MIT for publicity or to enhance his own reputation, they asked Joi to agree to make clear to Epstein that he could not put his name on them publicly. These guidelines were provided to and apparently followed by the Media Lab.

伊藤穣一は、ラボ研究者支援設備購入などの一般的研究目的資金を求めた。かかわった経営陣のメンバーは、伊藤穣一にエプスタインから次の事項に対する了承を得るよう求めた。MITへの資金提供を公にしたり、エプスタインの評判を良くしないように、資金提供名前公表しないこと。これらのガイドラインメディアラボ提供され、メディアラボガイドラインに従った。

Information shared with us last night also indicates that Epstein gifts were discussed at at least one of MIT’s regular senior team meetings, and I was present.

エプスタイン資金提供について、少なくとも1度は上層部定例会議で議論された。理事長である私も出席していた。

I am aware that we could and should have asked more questions about Jeffrey Epstein and about his interactions with Joi. We did not see through the limited facts we had, and we did not take time to understand the gravity of Epstein’s offenses or the harm to his young victims. I take responsibility for those errors.

ジェフリーエプスタイン自身と、彼と伊藤穣一とのやりとりについてもっと質問できたし、すべきだった。知りえた少ない事実を精査しなかった。エプスタインによる加害行為の重大さや若い被害者への危害理解する時間を取らなかった。これらの過ちの責任理事長である私にある。

リチャード・ストールマン

Famed Computer Scientist Richard Stallman Described Epstein Victims As 'Entirely Willing' (The Vice)

Early in the thread, Stallman insists that the “most plausible scenario” is that Epstein’s underage victims were “entirely willing” while being trafficked.

メーリングリストスレッドの初期に、「最も可能性のあるシナリオは、エプスタインにより被害を受けた未成年者は、売春強要されている間、完全に自ら望んでその状況にあったとすることだ」とストールマンは主張した。

メーリングリスト投稿されたストールマンメールを含む一連のスレッドは、記事最後PDF ファイルで閲覧できる。

制限文字数を超えたため、続きは寄付隠蔽みんなで騙せば怖くない MITと他もいくつか 続きに書きました。

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