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はてなキーワード: リードとは

2019-09-13

Twitterで夫に自分への愚痴を書かれた

公開情報だったので、

(姻族だから一応)身内の恥をさらすのも何だけど、私側の言い分も書いておく。

・昨日の夜について

6月からテレビニュースを見るたびに、テレビに向かって文句を言うようになった。

主に対韓国ニュース流れるたびに煽りや罵りが続く。

仕事から帰って休む間もなく食事の支度をして食べはじめる頃にコレ。

罵りや怒りの矛先が自分に向かっていないのは分かっていても、それを耳にするのは辛い。

何度か「帰ってきて怒っているのを見るのは辛いからやめて」と言ったものの、

翌日にはまたニュースに向かって煽り罵る。

嫌になってくるとチャンネルを変えたり、テレビを切ったりしていた。

人が怒り煽り罵る姿は醜い。夫のそういった姿を見るのは嫌だった。

余談だが、私自身が韓国が好きとか韓国が正しいとか思ってはいない。

対韓感情はそれぞれで、夫の考え方を変えようとかは思っていないし口出しもしていない。

話は変わるが、2014年に私は体調を崩してめまいが止まらない。

平衡感覚の異常で、常に地面揺れているし、ナナメの地面にいる感じだ。

私が体調を崩してから週に一度鍼に通っていて、途中に食事をして帰りは10時頃になる。

昨日も鍼に行って帰って来たのは10時過ぎだった。

メールチェックを終えたあと、

夫が「帰ったらすぐお風呂に入りたい」と言っていたので、

夫はiPadネットを初めていたので、私がお湯に浸かりたかったのでお湯をため始めた。

明日のお弁当を作りはじめる。

もらった卵があって、悪くなってしまいそうだったので茹でて味玉にする。

作っておけばすぐ食べられるしお弁当にも使える。

茹でている最中に卵が割れしまった。ああ。

仕方がない。マヨネーズと和えて明日パンに挟んで食べよう。

卵をむいて液につけよう、キッチンペーパーも要る。

扉を開けてキッチンペーパーの在り処を見る。在庫がない。

夫が洗い物したときに使い切ったな…。

洗い物には使わないでと言ってあったリードまでなくなってて、

それも洗い物で使ったと言ったときにはさすがにイラッとした。

味玉はジップロックで仕込んだからいいのだけれど。

ああ、お風呂のお湯を溜めてたんだった。

もう溢れそうだったので慌ててお湯を止めた。

お湯溜まったけど夫は何をしているかと見に行ったら、

iPadツイッターをしていた。

ハングル名のアカウントに「文句があるなら国に帰れ」と書き込みをしている最中だった。

夫に嫌気がさした。

同時に、帰宅してから慌ただしく明日のお弁当を作ったり、お風呂をためたりしてた自分バカバカしくなった。

キレて豹変したと夫は書いているが、口汚く罵ったりなんてしていないし、泣いて暴れるなんてしていない。

怒る体力なんて残っていない。

「(何をしているかと思ったら、)韓国ヘイト書き込みか…」。

爆発って夫は書いてるけど、燃えるっていうより

スッと冷める感覚の方が近い。

余談だが、私は夫がツイッターをするのは賛成ではない。

詳しくは書かないが、趣味関係2ちゃんねるでの事件があり裁判までやっている。

要するに首を突っ込んで行く性格だ。

本人はある絵描きさんを守るために囮になったと言っている。

から夫がツイッターをはじめるときに、私はいい顔をしなかった。当たり前だ。実績がある。

でも趣味交流がしたい気持ちもよくわかるし、

夫もいい大人だ、何があっても本人の問題から、強くは止めなかった。

はじめるときに、「ネット上で何かあったときに、私は(あなたは何も悪くない)とは言えない」とだけは伝えておいた。

いろいろ首を突っ込んで行く性格から、いつか何かあってもおかしくないとは覚悟はしている。

なので私からすれば、

✕頼んでもいない味玉を作る際に卵が割れて、さらキッチンペーパーが無かったのにキレて夫に当たった 。

○延々と続く韓国ヘイト発言と、ツイッターでも煽りをしている夫に対して嫌気がさした。

このことを「育成過程トラウマを踏んだのが原因」だと思っているようだ。

正直、猫動画でも見てるんだったらこんなにはならなかったと思う。

・週末の般若の顔

生理が来ていて木曜日から調子が悪かった。今回は特に重い。

金曜日は夫が職場に連絡してくれて1日休んだ。夫は神かなと思った。

土曜日10時過ぎに起きて、食べて寝て、3時ごろに目が覚める。

ネットを見ているとマクドナルド月見バーガーが始まったと広告流れる

月見バーガー始まったって」と何気なく夫に言った。

眠くなったのでその後寝た。

次に起きたのは9時すぎだった。

起き抜けの私に夫が言ったのは

夫「やっと起きた。マック行くから準備して」

私「マック胃もたれするから食べないよ?」

夫「遅くに起きるからだ、もっと早く起きればよかったんだよ」

私「出かけたくない、家にいたい」

夫「いいから支度して」

あ、もうこれ聞かないパターンだとは察したものの、準備して出発。

昼の気温37度だったらしいけど長袖2枚着た。

車で5分ほどのところにあるマックまで来たけれど、

開店している雰囲気じゃない。ブラインド下りてるし。

やってないね…といいつつ通過。

だんだん悪くなってくる体調。

途中ファミリーマートが見えたので、

私「ファミリーマート調達して帰ろう?」

夫「いや、僕が月見バーガー食べたいから、近くにあるし」

私(心)『お前が食べたいんかい!!なら仕方ないわ!! 』

しかしどんどん悪くなる体調。

途中で

夫「たまには違う道も楽しいでしょう?」

私「体調がよければね」(余裕なし)

マックに着いたので入店

しかマック冷房が効いていて寒い。長袖2枚着てても寒い

体調不良ピーク。

夫「何食べる?」

私「適当に頼めばいいじゃん」(来る前に「胃もたれするから食べない」って言ったし食べるつもりなし)

 「車の鍵貸して」

私、その後車の中で仮死状態。帰りの車でも冷房つけてて、早く帰りたくて仕方がなかった。

から、自宅のベッドに入るまで「私そんなに悪いことしたかなあ」と連発していた。

そのままベッドでブランケットくるまって寝た。

ベーコンレタスバーガー月見バーガーポテトを一個ずつ買ってた。

翌日、夫の機嫌が悪い。

ダイニングの上にはマックの袋。

ポテト半分と月見バーガー。どうやら私が食べてないから不機嫌らしい。

夫「食べないの?」

私「は?僕が食べたいからって言ってあなたが買った月見バーガーじゃん?」

夫「いや、君の分だけど」

私「月見バーガー食べたかったんでしょ」

夫「は?」

私「1件目ダメだった後でファミリーマート調達して帰ろって言っても

  僕が月見バーガー食べたいからって右折したのあなたじゃん」

夫「は?そんなん認識してない」

そこから言った言わないの水掛け論になる。

私「出かける前にマックは食べられない、でかけたくないって言ったのは認識してないの?」

夫「それは…。(黙)昼に月見バーガーの話して食べたそうだったから。

  連れてって食べさせればいいと思った」

からすれば

「食べられないマクドナルドを買うために、出かけたくないのに出かけて、体調悪化して、

 さらに食べたくもない月見バーガーを食べていないのを責められた」でしかない。

普通の人でも、体調が悪い時にそんなことされたら怒る。般若にもなる。

実際の顔立ちは能面に近いけど。



子供について

結婚当時は子供はいつか、そのうちと思っていた。

まずは二人の生活を楽しみたかったのと、自分の基盤を固めたかった。

妊娠したら生活するにも圧倒的に女性側が不利になる。

産休育休に育児仕事。これだけ求められるのは確定。

自分は実親と不仲で、頼れる手はない。

年齢差のある結婚から自分仕事を辞めるとn年後に詰むのはわかりきっていた。

出来るだけ社会的に不利にならないように、仕事を辞めないでいいようにしたかった。

あと行為も嫌いだった。夫に嫌われないようにずっと演技していた。

痛みが2日は残る。

でもあまりに長いこと夜はなくて、さすがにこれは申し訳なかったなと思う。

その後めまい発症してしまい、子供どころではなくなってしまたか

まずは自分の体調を戻すことを優先にしたけれど。

話は変わるが、夫には弟がいる。私から見れば義理の弟。

結婚していて関東で働いている。

ある時、夫の実家義理の弟から電話が来た。

警察いるから迎えに来て欲しいと。

なぜ警察にいる?

義弟「妻とは不仲で、別の女性と付き合っているがこじれた。

   その女性と話をしようと会社の近くで待っていたら通報されたらしい。

   身元引き受け人が必要から迎えに来て欲しい」

姑「迎えに行く」

その後、姑が夫に関東に行くから駅まで送って欲しいと連絡をし、

夫がなんで?姑かくかくしかじか…と事態が発覚する。

夫「俺が行く」

私「いや、妻に迎えに来てもらえよ」(以前にも出身県まで来て浮気してたって夫言ってたじゃん)

結局新幹線の最終の時間に間に合わなかったため夫姑共に迎えにはいけず、

義理弟は妻に迎えに来てもらったと連絡が来た。

この時点私の中ではで夫・姑・義理弟にはイヤな感情しかなかった。

どうも義弟には女性に対する接近禁止令が出ていたらしい。

それなりに実績があったようだ。

後で聞いたのだが、義理からの連絡の翌日、

姑は義理弟のところに向かったらしい。

そして何をして警察任意同行されたのかを再現させたという。

まり接近禁止令が出ていてそれに基づいて警察任意同行されたのに、

同じことをもう一度やらせたのだ。

接近禁止令が出ているにも関わらず、姑は不倫相手女性会社の近く(もちろん禁止令の範囲内)で

再現させたということになる。

しかもそれを悪いことだと全く思っていないようだった。

「接近禁止令を再度破る幇助を姑はした、悪いとは思っていない」というのが私の認識である

全く別件だが、私自身もストーカー被害に遭ったことがある。

誰も助けてくれないし、ものすごく怖かった。

この時から私の中で姑は「ストーカー幇助をした、悪いとは思っていない」という認識になった。

気持ち悪い。姑とはもう付き合えない。私は泣いて夫に訴えた。

さすがに夫は理解を示して、姑とは最低限の付き合いでいい。

もし姑が義理弟を引き取ると言い出したら、姑宅には住まわせないし

住居を借りるにしても同じ町内には住まわせないと言った。

そこから私は姑とは本当に最低限の付き合いにしている。

冠婚葬祭親族が来た時ぐらい。

さて例の一件もすぎた後、一度だけ生理が2週間ほど遅れたことがあった。

もしかして、とも思った。

妊娠検査薬でもまだ反応のある時期ではないけれど、

生理が来ていないのは事実から伝えてはおいた方がいいと思った。

その時の夫の第一声は

「やった!これでおかん初孫の顔が見せれる!』だった。

私の「戸惑いはしたもののじんわりしたうれしさ」は急速にしぼんでいった。

ああ、この人にとって「私は親に初孫を見せるための道具」だったんだとショックだった。

この人は「私との子供がうれしい」んじゃなくて、

「親に初孫の顔を見せられるのが嬉しい」んだ。

私は親孝行するための道具にすぎなかったんだと。

その後は自分でも制御がきかなくなって

あんな女の孫なんて産みたくない!ストーカー幇助した女の孫なんて嫌だ!」

と言いながら自分お腹を叩いていた。

その後5日ほどで生理が無事に来た。

この件で、私のいつか子供がほしい欲は消え去った。

こどもができても姑に初孫の顔を見せるためで、

そのために自分子供を負うのは馬鹿げているとしか思えなかった。

時は過ぎ、めまいの症状もだいぶ治ってきて、

職場お姉様がたの、こどもの話を聞いていてようやく

やっと、子供のいる生活もいいなと思えるようになってきた。

今度は自分のためにほしくなった。

ももう遅かったらしい。こればかりは仕方がない。

・昨日の夜について

・週末の般若の顔

子どもについて

まだエピソードはあるが、

ここまでのことをしておいてなお、夫からみれば私は「裏表がある性格メンヘラ」らしい。

「成長過程で生じたトラウマに起因する怒り」と位置づけて

「実母に対する怒りを夫に重ねている」と認識しているのが

そうじゃない、わかっていないといわれる点だと思う。

からしてみれば、

怒りはあるが向ける方向を変えてはいない。

夫への怒りは夫に、姑への怒りは姑への対応関係にそれぞれ反映している。

義理弟、奴は知らん。私からみれば他人

トラウマトラウマと夫は言うが、本当にトラウマ?それ。

今回の文章自分で書いていて一番これはトラウマ踏んだなと思ったのが

義理弟の不倫相手へのストーカーと姑の反応の一件」だった。

ストーカーされたことない人はこれを聞いて受け入れるの?普通なの?ドン引きしないの?

実母への怒りを夫に向けてはいない、夫への怒りは夫に起因するものだ。

そして怒る、爆発すると言うが、怒るのも泣くのも体力が要る。

でもそこまでのエネルギーはもう無い。

どちらかというとスッと冷める感じで表情が冷たくなる、能面になるのが近いと思う。

Twitterで夫に自分への愚痴を書かれた

公開情報だったので、

(姻族だから一応)身内の恥をさらすのも何だけど、私側の言い分も書いておく。

・昨日の夜について

6月からテレビニュースを見るたびに、テレビに向かって文句を言うようになった。

主に対韓国ニュース流れるたびに煽りや罵りが続く。

仕事から帰って休む間もなく食事の支度をして食べはじめる頃にコレ。

罵りや怒りの矛先が自分に向かっていないのは分かっていても、それを耳にするのは辛い。

何度か「帰ってきて怒っているのを見るのは辛いからやめて」と言ったものの、

翌日にはまたニュースに向かって煽り罵る。

嫌になってくるとチャンネルを変えたり、テレビを切ったりしていた。

人が怒り煽り罵る姿は醜い。夫のそういった姿を見るのは嫌だった。

余談だが、私自身が韓国が好きとか韓国が正しいとか思ってはいない。

対韓感情はそれぞれで、夫の考え方を変えようとかは思っていないし口出しもしていない。

話は変わるが、2014年に私は体調を崩してめまいが止まらない。

平衡感覚の異常で、常に地面揺れているし、ナナメの地面にいる感じだ。

私が体調を崩してから週に一度鍼に通っていて、途中に食事をして帰りは10時頃になる。

昨日も鍼に行って帰って来たのは10時過ぎだった。

メールチェックを終えたあと、

夫が「帰ったらすぐお風呂に入りたい」と言っていたので、

夫はiPadネットを初めていたので、私がお湯に浸かりたかったのでお湯をため始めた。

明日のお弁当を作りはじめる。

もらった卵があって、悪くなってしまいそうだったので茹でて味玉にする。

作っておけばすぐ食べられるしお弁当にも使える。

茹でている最中に卵が割れしまった。ああ。

仕方がない。マヨネーズと和えて明日パンに挟んで食べよう。

卵をむいて液につけよう、キッチンペーパーも要る。

扉を開けてキッチンペーパーの在り処を見る。在庫がない。

夫が洗い物したときに使い切ったな…。

洗い物には使わないでと言ってあったリードまでなくなってて、

それも洗い物で使ったと言ったときにはさすがにイラッとした。

味玉はジップロックで仕込んだからいいのだけれど。

ああ、お風呂のお湯を溜めてたんだった。

もう溢れそうだったので慌ててお湯を止めた。

お湯溜まったけど夫は何をしているかと見に行ったら、

iPadツイッターをしていた。

ハングル名のアカウントに「文句があるなら国に帰れ」と書き込みをしている最中だった。

夫に嫌気がさした。

同時に、帰宅してから慌ただしく明日のお弁当を作ったり、お風呂をためたりしてた自分バカバカしくなった。

キレて豹変したと夫は書いているが、口汚く罵ったりなんてしていないし、泣いて暴れるなんてしていない。

怒る体力なんて残っていない。

「(何をしているかと思ったら、)韓国ヘイト書き込みか…」。

爆発って夫は書いてるけど、燃えるっていうより

スッと冷める感覚の方が近い。

余談だが、私は夫がツイッターをするのは賛成ではない。

詳しくは書かないが、趣味関係2ちゃんねるでの事件があり裁判までやっている。

要するに首を突っ込んで行く性格だ。

本人はある絵描きさんを守るために囮になったと言っている。

から夫がツイッターをはじめるときに、私はいい顔をしなかった。当たり前だ。実績がある。

でも趣味交流がしたい気持ちもよくわかるし、

夫もいい大人だ、何があっても本人の問題から、強くは止めなかった。

はじめるときに、「ネット上で何かあったときに、私は(あなたは何も悪くない)とは言えない」とだけは伝えておいた。

いろいろ首を突っ込んで行く性格から、いつか何かあってもおかしくないとは覚悟はしている。

なので私からすれば、

✕頼んでもいない味玉を作る際に卵が割れて、さらキッチンペーパーが無かったのにキレて夫に当たった 。

○延々と続く韓国ヘイト発言と、ツイッターでも煽りをしている夫に対して嫌気がさした。

このことを「育成過程トラウマを踏んだのが原因」だと思っているようだ。

正直、猫動画でも見てるんだったらこんなにはならなかったと思う。

・週末の般若の顔

生理が来ていて木曜日から調子が悪かった。今回は特に重い。

金曜日は夫が職場に連絡してくれて1日休んだ。夫は神かなと思った。

土曜日10時過ぎに起きて、食べて寝て、3時ごろに目が覚める。

ネットを見ているとマクドナルド月見バーガーが始まったと広告流れる

月見バーガー始まったって」と何気なく夫に言った。

眠くなったのでその後寝た。

次に起きたのは9時すぎだった。

起き抜けの私に夫が言ったのは

夫「やっと起きた。マック行くから準備して」

私「マック胃もたれするから食べないよ?」

夫「遅くに起きるからだ、もっと早く起きればよかったんだよ」

私「出かけたくない、家にいたい」

夫「いいから支度して」

あ、もうこれ聞かないパターンだとは察したものの、準備して出発。

昼の気温37度だったらしいけど長袖2枚着た。

車で5分ほどのところにあるマックまで来たけれど、

開店している雰囲気じゃない。ブラインド下りてるし。

やってないね…といいつつ通過。

だんだん悪くなってくる体調。

途中ファミリーマートが見えたので、

私「ファミリーマート調達して帰ろう?」

夫「いや、僕が月見バーガー食べたいから、近くにあるし」

私(心)『お前が食べたいんかい!!なら仕方ないわ!! 』

しかしどんどん悪くなる体調。

途中で

夫「たまには違う道も楽しいでしょう?」

私「体調がよければね」(余裕なし)

マックに着いたので入店

しかマック冷房が効いていて寒い。長袖2枚着てても寒い

体調不良ピーク。

夫「何食べる?」

私「適当に頼めばいいじゃん」(来る前に「胃もたれするから食べない」って言ったし食べるつもりなし)

 「車の鍵貸して」

私、その後車の中で仮死状態。帰りの車でも冷房つけてて、早く帰りたくて仕方がなかった。

から、自宅のベッドに入るまで「私そんなに悪いことしたかなあ」と連発していた。

そのままベッドでブランケットくるまって寝た。

ベーコンレタスバーガー月見バーガーポテトを一個ずつ買ってた。

翌日、夫の機嫌が悪い。

ダイニングの上にはマックの袋。

ポテト半分と月見バーガー。どうやら私が食べてないから不機嫌らしい。

夫「食べないの?」

私「は?僕が食べたいからって言ってあなたが買った月見バーガーじゃん?」

夫「いや、君の分だけど」

私「月見バーガー食べたかったんでしょ」

夫「は?」

私「1件目ダメだった後でファミリーマート調達して帰ろって言っても

  僕が月見バーガー食べたいからって右折したのあなたじゃん」

夫「は?そんなん認識してない」

そこから言った言わないの水掛け論になる。

私「出かける前にマックは食べられない、でかけたくないって言ったのは認識してないの?」

夫「それは…。(黙)昼に月見バーガーの話して食べたそうだったから。

  連れてって食べさせればいいと思った」

からすれば

「食べられないマクドナルドを買うために、出かけたくないのに出かけて、体調悪化して、

 さらに食べたくもない月見バーガーを食べていないのを責められた」でしかない。

普通の人でも、体調が悪い時にそんなことされたら怒る。般若にもなる。

実際の顔立ちは能面に近いけど。



子供について

結婚当時は子供はいつか、そのうちと思っていた。

まずは二人の生活を楽しみたかったのと、自分の基盤を固めたかった。

妊娠したら生活するにも圧倒的に女性側が不利になる。

産休育休に育児仕事。これだけ求められるのは確定。

自分は実親と不仲で、頼れる手はない。

年齢差のある結婚から自分仕事を辞めるとn年後に詰むのはわかりきっていた。

出来るだけ社会的に不利にならないように、仕事を辞めないでいいようにしたかった。

あと行為も嫌いだった。夫に嫌われないようにずっと演技していた。

痛みが2日は残る。

でもあまりに長いこと夜はなくて、さすがにこれは申し訳なかったなと思う。

その後めまい発症してしまい、子供どころではなくなってしまたか

まずは自分の体調を戻すことを優先にしたけれど。

話は変わるが、夫には弟がいる。私から見れば義理の弟。

結婚していて関東で働いている。

ある時、夫の実家義理の弟から電話が来た。

警察いるから迎えに来て欲しいと。

なぜ警察にいる?

義弟「妻とは不仲で、別の女性と付き合っているがこじれた。

   その女性と話をしようと会社の近くで待っていたら通報されたらしい。

   身元引き受け人が必要から迎えに来て欲しい」

姑「迎えに行く」

その後、姑が夫に関東に行くから駅まで送って欲しいと連絡をし、

夫がなんで?姑かくかくしかじか…と事態が発覚する。

夫「俺が行く」

私「いや、妻に迎えに来てもらえよ」(以前にも出身県まで来て浮気してたって夫言ってたじゃん)

結局新幹線の最終の時間に間に合わなかったため夫姑共に迎えにはいけず、

義理弟は妻に迎えに来てもらったと連絡が来た。

この時点私の中ではで夫・姑・義理弟にはイヤな感情しかなかった。

どうも義弟には女性に対する接近禁止令が出ていたらしい。

それなりに実績があったようだ。

後で聞いたのだが、義理からの連絡の翌日、

姑は義理弟のところに向かったらしい。

そして何をして警察任意同行されたのかを再現させたという。

まり接近禁止令が出ていてそれに基づいて警察任意同行されたのに、

同じことをもう一度やらせたのだ。

接近禁止令が出ているにも関わらず、姑は不倫相手女性会社の近く(もちろん禁止令の範囲内)で

再現させたということになる。

しかもそれを悪いことだと全く思っていないようだった。

「接近禁止令を再度破る幇助を姑はした、悪いとは思っていない」というのが私の認識である

全く別件だが、私自身もストーカー被害に遭ったことがある。

誰も助けてくれないし、ものすごく怖かった。

この時から私の中で姑は「ストーカー幇助をした、悪いとは思っていない」という認識になった。

気持ち悪い。姑とはもう付き合えない。私は泣いて夫に訴えた。

さすがに夫は理解を示して、姑とは最低限の付き合いでいい。

もし姑が義理弟を引き取ると言い出したら、姑宅には住まわせないし

住居を借りるにしても同じ町内には住まわせないと言った。

そこから私は姑とは本当に最低限の付き合いにしている。

冠婚葬祭親族が来た時ぐらい。

さて例の一件もすぎた後、一度だけ生理が2週間ほど遅れたことがあった。

もしかして、とも思った。

妊娠検査薬でもまだ反応のある時期ではないけれど、

生理が来ていないのは事実から伝えてはおいた方がいいと思った。

その時の夫の第一声は

「やった!これでおかん初孫の顔が見せれる!』だった。

私の「戸惑いはしたもののじんわりしたうれしさ」は急速にしぼんでいった。

ああ、この人にとって「私は親に初孫を見せるための道具」だったんだとショックだった。

この人は「私との子供がうれしい」んじゃなくて、

「親に初孫の顔を見せられるのが嬉しい」んだ。

私は親孝行するための道具にすぎなかったんだと。

その後は自分でも制御がきかなくなって

あんな女の孫なんて産みたくない!ストーカー幇助した女の孫なんて嫌だ!」

と言いながら自分お腹を叩いていた。

その後5日ほどで生理が無事に来た。

この件で、私のいつか子供がほしい欲は消え去った。

こどもができても姑に初孫の顔を見せるためで、

そのために自分子供を負うのは馬鹿げているとしか思えなかった。

時は過ぎ、めまいの症状もだいぶ治ってきて、

職場お姉様がたの、こどもの話を聞いていてようやく

やっと、子供のいる生活もいいなと思えるようになってきた。

今度は自分のためにほしくなった。

ももう遅かったらしい。こればかりは仕方がない。

・昨日の夜について

・週末の般若の顔

子どもについて

まだエピソードはあるが、

ここまでのことをしておいてなお、夫からみれば私は「裏表がある性格メンヘラ」らしい。

「成長過程で生じたトラウマに起因する怒り」と位置づけて

「実母に対する怒りを夫に重ねている」と認識しているのが

そうじゃない、わかっていないといわれる点だと思う。

からしてみれば、

怒りはあるが向ける方向を変えてはいない。

夫への怒りは夫に、姑への怒りは姑への対応関係にそれぞれ反映している。

義理弟、奴は知らん。私からみれば他人

トラウマトラウマと夫は言うが、本当にトラウマ?それ。

今回の文章自分で書いていて一番これはトラウマ踏んだなと思ったのが

義理弟の不倫相手へのストーカーと姑の反応の一件」だった。

ストーカーされたことない人はこれを聞いて受け入れるの?普通なの?ドン引きしないの?

実母への怒りを夫に向けてはいない、夫への怒りは夫に起因するものだ。

そして怒る、爆発すると言うが、怒るのも泣くのも体力が要る。

でもそこまでのエネルギーはもう無い。

どちらかというとスッと冷める感じで表情が冷たくなる、能面になるのが近いと思う。

2019-09-04

リモートワークと組織のあり方

リモートワークでは生産性が上がらない」という話がホットなようなのでプログラマである自分経験を書く。

まず「リモートワークでは生産性が上がらない」というのは嘘で、やり方が悪い。

リモートワークを導入するならスタートアップのようなチーム型のフラット組織ではなく、従来のマネージャが上にいる組織にすべきである

基本的にはマネージャが中心になってタスクを整理して、分解する。

リモートワークの人にはタスクを渡して次々こなしてもらうと生産性が劇的に上がる。

まり「考える仕事」ではなく「作業」として仕事をしてもらうのである

雑談」や「帰属意識」なんてものは「作業」には不要である

これをやるために重要ポイントは「*マネージャ*が何を作るか理解して、仕様を決めて、文書にして伝える」ということだ。

マネージャ」を強調したのには理由がある。自分プログラマとしていくつかスタートアップを回ったがこれができないマネージャが圧倒的に多い。

このマネージャという立場プロダクトオーナーでも、テックリードでも、CEOでも誰でもいいが、製品を作るための決定権を持っている人を指している。

もし一人でこなせないなら分担して複数人でやってもよい。

これを伝えると「スタートアップではスピード重要なのでそんなことできない」「文書化する時間もったいない」など言われることがある。

そういう人達が何をやってるかというと、自分の考えをまとめることはせず無駄ミーティングを設定してふわっとした状態で人を集めて

資料もろくに用意せずホワイトボードに雑な絵を描きながら説明をして、仕様矛盾を指摘するとそこまで深く考えてないので意志決定を先送りにしてとりあえずやってみようとなることがほとんどである

こんなことをやっている人間に「生産性」の本質など理解できないのでさっさとお払い箱にしよう。

また、このタイプ人間本音としては「自分の考えをまとめて文書化する面倒だからやりたくない」というのがほとんどである

一方で、リモートワークが向かない仕事もある。

まだ何をやればいいかからない「種」を育てていくような仕事だったり、顧客とのコミュニケーション必要仕事会社運営などである

SaaS なんかも「何を作るか決める」ことについてはリモートより顔を突き合わせた方がいいだろう。一方で、「何を作るか決めた」状態であれば

あとはフルリモートメンバーに任せれば十分。いくら開発サイクルが速いと言ったって、2週間ぐらいは開発に専念する必要があるはずだ。

もし「1日の中で仕様が変わる」ような会社であれば、それはただただ仕事が雑なだけであってそんなことが頻繁に発生するならさっさと退職すべきである

件の記事ではリモートワークは「ケースバイケース」「バランス」などアホなことを書いているがそんなことはない。

リモートワークには「向いてる仕事」「向いてない仕事」があるだけで、企業の大小やメンバーの適性は関係ない。

会社全体でリモートワークを導入する、しない、を決めるのはナンセンスなのである

2019-09-02

ゲイ大学生だけどおじさんと付き合いたい

大学生男性同性愛者なんだけど、無性にゲイ向けのマッチングアプリでおじさんと会いたくなるときがある。おじさんといっても世間から忌嫌われているような、わかりやすい?ネガティブイメージのおじさんではない。私が会いたいのはカッコよく、優しく、知的で、包容力があるおじさんである。中々いませんが…

前にそういう素敵なおじさん(以下Kさん)と会ったのはのは2ヶ月前、新宿高島屋で美味しいガレットを食べながらワイン呑んで、そのあとKさんの住んでるマンションに転がり込んでセックスしたのが最後である。その後Kさんとは会っていない。

Kさんと一緒に食事を食べて交わったのはせいぜい5時間とかそんなもんだったと思うのだが、この5時間は“彼にもう多分会えない”ことをこれまでの経験からなんとなく察知し、噛みしめるほど徐々に美化されてきている。また、あの5時間のような夢の時間を過ごしたい、彼氏になってほしいなどとおこがましいことは言わないからまたセックスだけでもしたい、相手はもはや、顔も見たくないのかもしれないけど。

Kさん40代半ばで、もう何年か彼氏はいないらしい。大学生の私とよく行く服屋が一緒だったりと年齢を感じさせない雰囲気を身にまとっていた。かと思えば、私が就活の話をしたときに、「俺はロスジェネ世代から就職大変だったんだよ、今の子が羨ましいよ」とも言っていた、聞けば、なんとかして入った会社を一度辞めて、脱サラ学校に通いなおして現在専門職をしているらしい。酸いも甘いも噛み分けた大人男性であることを感じさせていた。

1軒目のレストランを出たところで、「これからどうします?」と尋ねると、「何してもいいよ、付き合うよ」と笑って言ってくれた、でも目は合わなかった。Kさんは少なくとも私を見てはいなかった。笑顔も少し作っていた。今にして思えば、こういう僅かなKさん仕草を感じとったときに潔く別れた方がよかったかもしれない。でも、そうしたくなかった、私は平静を装いながら頭の中で、Kさん繋ぎ止めるための策を練りつつ、二人でニュウマンとかをちょっとロウロした後に、やっぱりこのまま別れてしまうのはなんとなく嫌だったので、思い切って「お家の近くになんかありますか?移動しましょうか?」と尋ねると(直接家に行きたいというのは気が引けた)「俺の家来たいの?まぁいいよ」と言ってくださったので家に行くことにした。

そのあとは二人でお酒を呑み直して、なんとなくテレビをつけて、なんとなく見つめあって、私がKさんの頬に触れて、その勢いでなんとなくキスして、シャワー浴びて、エッチなことをした。ある種のお作法の流れである

こちらはあんまりテクニシャンではないのでだらついたエッチだった。もしかしたらKさんには退屈だったかもしれない。私はKさん愛撫が止まっている間に、色々なことを聞いた。

出身県、前の彼氏Kさんフェチ名前の由来、そんなことだったと思う。

その日は「終電にまだ間に合う、泊まりたいけど帰らないと」と言って帰った、Kさんの方も明日仕事からと言っていたのでその日はそのままお開きになった。駅まで送ってくれたので、その後も少し世間話をしたのだが、セックスした後のKさんは家に来る前より声のトーンが少し低かった、私の話をどうでもよさそうに聞いていた。「多分もう会えないな」と思った。帰りの電車でザ・チェインスモーカーズの「Call You Mine」がSpotifyから流れてきて泣きそうになった、私だってKさんを「俺のもの」と呼びたい。淋しくなって、Googleで「ワンナイトラブ 会う 2回目」みたいなことを帰りの電車検索しまくっていた。

次の日、仕事のはずのKさんマッチングアプリで「今日暇!会える人!」みたいな募集をかけていた。(私が使っているアプリには、その日すぐに会える人を探し出せるように募集できる機能がある)私の嫌な予想が確信に変わった。やはり私はKさんのお眼鏡にはかなわなかったのだ。こうなってしまうとどうしても会いたくなってしまい、その後、Kさんがすぐ会える人の募集をかけているときにわざとこちらもちょうど会える人を探しているかのように「今日お仕事休みですか?よかったら会いませんか?」みたいなメッセージを送ったものの、のらりくらりと断られ続けている。というか流石に迷惑を超えてストーカーっぽいので連絡するのはやめた。

最近、何を見てもKさんを思い出す、自称していた出身県でよく取れる野菜路線図に書いてある新宿駅の文字、よくいくと言っていたルミネ入店しているセレクトショップKさんと同い年くらいのおじさん、街中のカップル赤ワインetc

そして、Kさんを思い出すたびに自分の中のKさんKさんではなくなっていく。

私の頭の中で、私を車に乗せて一緒に旅行をするKさん、優しくリードしてお姫様のような?チヤホヤした扱いをしてくれるKさん、平日の夕方に呼び出されて、サプライズで高級なレストランに連れていってくれるKさん彼氏になった大好きなKさんに思いっきり甘えられる幸せに浸る私。

もはや、あの日に会ったKさんはどこにもいない、私のヤバい妄想の中でKさん勝手理想化されていく。

こうなって始めて、「あぁだから俺はおじさんを求めているんだ。」と理解する、用は甘えたいのだ。私は人間に、それも「おじさん」という絶対自分自身には“甘えてこない”人に。

私は前から包容力があって日々の愚痴を聞いてくれて、リードしてくれて、チヤホヤしてくれる彼氏に思いっきり可愛がられたくて、この人なら、それを可能にしてくれるかもしれないという夢を見たくて、その夢を見るためにアプリ上で「よかったら会いませんか?ご飯でも」とメッセージを送り、実際に会えたらセックスのチャンスをちらつかせることで、この願望をその人で投影している。セックスで夢を買っている。そうすればセックスするまでの短い間はおじさんたちはみんな(程度の差はあれ)俺をエスコートし、チヤホヤし、歯の浮くような台詞を言ってくれる。

でも、セックスが終われば、おじさんたちは一気に態度を変える。もう一度メッセージを送ってみても望む返事は得られない。

あるおじさんは「君みたいな若い子はこんな大人と一緒にいてはいけない、もう会うのはやめよう」と優しく、でも本心かどうかはわからない返信してきた。

あるおじさんからは「いいよ!また会おう」と返信が返ってきたものの、こちらが「まずご飯行きましょう」と返すと「セックスしないならいいや」とシンプルで最悪な返事が返ってきた。

他に「最近仕事が忙しい」「いいよまたあそぼう!こんどは○○なエッチしたいな」「夜ならいいよ」こんな返事ばかりである。返事が返ってこないこともある。

ある時期から、「普通に考えたら、素敵なおじさんはたんなる大学生(特別頭がいいわけでもめちゃくちゃ見た目がいいわけでもない)を好きにはならないな」と思い直し、同世代普通にご飯に行くようになった、しかし、特に面白くなく、当たり前だけどマッチングアプリでなんとなくのプロフィール顔写真みて会った人とは共通話題があっても、いきなり意気投合したりはしないしなぁ〜と思いながら、なんとなく帰ることが多い。

時々、うっすら思い浮かべる人がいる、高校ときに、独りぼっちで浮いていた私に優しく接してくれた昔好きだった男の子だ。誰にでも親切で、努力家で、対して勉強ができなかった私と違い猛勉強して優秀な大学に行った彼。つまらない高校生活に一筋の光を照らしてくれた彼。私は彼がしてくれたことに感謝しつつ、彼には何も与えられないことがもどかしかったし、(唯一、彼が読みたがっていた漫画を全巻貸して欲しいといわれて貸すくらいはできた。)何も与えられないのならば、せめて、彼にとっての私が嫌な記憶にならないように、連絡をしたり、心の内に秘めていた恋心を隠し通すくらいしかできなかった。

好きな人に、無性の愛を注げるような人になりたかった。

いつから、私はこんなにも愛を貰うことに執着するようになってしまったのだろう。

2019-09-01

anond:20190901143956

童貞云々ではなく、リード上手い下手はあれど性だから仕方ない。

2019-08-27

女体が好きなわけじゃなかった

可愛い服きた女性が好きだったっぽい。

 

初めて彼女が出来た。顔が中の下、体が上の上って感じの。ファッションセンス自分に抜群に合っていて、初デート、こんな素晴らしい女性とうふふな関係なんだとおもうともう心臓が常にバクバクしてた。

残念な童貞の俺に彼女は優しくリードしてくれた。むしろ向こうからちょっと静かな所いきたい」みたいなこと言い出して、

「そっか、じゃぁいこうか。(あ、ついにか。)」

ハニカミならがらホテルはいる。「ちょっとやだぁ~」みたいなテンションで甘えてくる彼女

ふたりとも結構酔ってたが、部屋に入った瞬間、雰囲気が一気に変わる。

そこからベッドに倒れ込んで、お互いの体を触りあった後、彼女ズボンを脱がせてきて、彼女ボタンを外して脱がせるように促せてくる。

そうすると、昼間からチラチラと見えていた紅色下着が姿を表す。もうこの時点で興奮度MAXで「俺の息子の本気の膨張」ってのを初めてしる。

しばらく下着姿のまま肌を重ねて、性器を触り合うと、俺の息子が「早く発射させろ」と伝えてくる。

まてまて、ここで発射は早漏とかそういうレベルじゃない堪えろ!と心のなかで激励しているのを察したのか彼女が「いれていいよ」的なことを言い出し、俺はゴムを息子にかぶせると、彼女下着を脱ぎだし、生まれたままの姿になった。

俺はそれを見た瞬間、息子が怯んだのを見逃さなかった。

大丈夫、入れれば行ける。虎穴入らずんばなんとやらだ。)と冷静さを取り戻して、硬度の下がった息子を再硬化をまたずに、入れる。

するとどうだろう。

息子は不動明王のようにうんともすんとも言わない。

勘弁してくれ、と必死ピストンをする。彼女はなにか察したのか喘ぎ声をやめ「焦らないでいいよ。ゆっくりでいいよ。」と言いながら互いに触り合ってた時に俺が反応をしめし乳首を触ってくれている。

そこからどれだけ時間が立っただろうか。

俺は発射できずにいた。彼女の優しが苦しい。

「ごめん、なんか駄目みたい」

そう言うと彼女

「はじめてだもんね。仕方ないよ。気持ちよかったよ。」

と笑いながらキスをしてくれる。

その後、お風呂に入った時にまた触ってくれたりしたのだが、反応は芳しく無かった。

風呂上がった後に、彼女下着をつけると、途端に息子がかつての栄光を取り戻した。

俺が下着状態彼女に抱きつくと「いけそう?」と聞いてくるので「がんばる」という。

自分がベッドに座った状態になり、口でしてもらう。頭を撫でると目を合わせてくれる。少し目を前にすると紅の下着に包まれたお尻がみえる。

それが妙に俺の目を引きつける。

「あ、だめ、出そう」というと、彼女は棒から手を話し頭を激しく上下させてくる。するとお尻も上下に揺れる。

「あぁ…」情けない声を出しながら発射をした。

彼女をぼーっと見てると首をかしげてくる。俺はティッシュ差し出すと彼女は2枚ほど取り出し、そこに俺の息子から発射された白濁液を吐き出した。

「イケたね。すごい量だったよ。」と褒めてくれる。「ありがとう」という、「飲んでほしかった?」と聞いてくる「いや、大丈夫」というと、うがいしてくるね。

と言って洗面所にいった。

俺はさっきまでの彼女の尻を思い出すと息子は衰えを知らないのか再びイキりはじめる。

戻ってきた彼女と軽くキスをして、少し話すと彼女は寝息を立てていたので、自分眠るのだった。

2019-08-26

初めて風俗に行きました

 風俗店を利用する同級生あるいは同僚を、心の中で「俗物」と罵っていた。先輩社員の奢りでピンクサロンへと吸い込まれていく同期を、心の底から軽蔑していた。私は今日その男根への承認という勲章を求めて風俗店を利用する許されざる「俗物」となった。最もなりたくなかった存在へと身を落としてしまった。それだけではない。下らない自尊心と間違った配慮、そして醜い自意識によって、正常に風俗店を利用する彼らよりも程度の低い存在へと成り下がったのだ。そして、自分の汚れた心の言い訳にこのような俗物的な文章を書き残すことが、さら私自身を俗物へと貶めるのだ。

 私は鬱病だった。毎日のように精神的発作を起こし、衝動的な自傷行為――主に私が許し難いと感じている非道徳的な行為私自身が行うこと――に明け暮れ、一人孤独に単調な日々を過ごしていた。それでも、他者を私の精神的安定の材料として利用しない、という規範自分に課していた。それが今日、あろうことか破られたのだ。気づいたときには風俗街にいた。私は自身脳内で散々に罵倒していたあの「大学生」あるいは「社会人」達と同じ線の上に立っていた。ここ数ヶ月の見窄らしい自らの行いを、許されざる粗相の数々を精算するため、最も忌み嫌う場所へとこの脚が無意識に私の身体を運んだのだ。私は鞄から精神安定剤を取り出し、僅かに残っていた飲料水でそれを胃の中へと流し込んだ。

 何度も嘔吐しそうになりながら、それまで未来永劫に自分とは関係のない場所だと思っていた欲望の通りを歩いていく。私はこれから、今まで見下してきたあの俗物達と同じ存在となる。価値のない私にはそれくらいの地位が相応しい。しかし、ああ、なんということだろう! 真面目に労働として性交提供している女性が、そんな卑俗な目的のためにこれから私と交わるという悍ましき状況が発生しているのだ。なんと失礼なことだろう。なんと不誠実なことだろう。彼女らはその吐き気を催すような目的に協力するため労働時間とその身体提供することに同意するだろうか? ――するはずがない! もしそうでないのであれば、同意しないことを強く勧める! 性産業従事するということ自体が――その産業構造が現実的女性への搾取を含まざるを得ないという事情こそあれど――世間一般で言われているような尊厳を切り売りする行為だとは思わない。しかし、私のこの悪意に満ちた目的を拒絶せず性交に応じることは人間尊厳を切り売りする行為だと言っていいだろう。根源的な悪人である私は、黙ってその目的を達成しようとしているのだ。他者を利用してまで!

 最も店舗の密集する地帯に入ってから入店まではそう時間を要さなかった。雨が降っていたこともあってか、休日の夜にしては人通りがかなり少なかった。私は「これ以上ここを歩くのは耐えられない」と感じた地点で歩みを止め、二、三歩戻って完全に初めての領域へと足を踏み入れた。目に映った中で一番美しいと感じた風俗嬢を選び、直後にはその行為が行われる部屋へと導かれていた。他者の外見を値踏みするようなことをしてしまった自分がいやになった。自分は最低の人間であるという自覚が床板を踏みしめる毎に強くなっていった。

 部屋に入ると彼女は料金表を提示した。風俗を利用したことのない私には躊躇いの気持ちが生まれるような数字が並んでいた。しかし、高ストレス仕事には高額な給与が支払われるべきであるから、私はちょっとした電化製品を買うくらいの紙幣を財布から取り出して嬢に渡した。報酬をどこかへと持って行った後に戻ってきた彼女は「じゃあ、脱ごうか」と言った。私は大袈裟に恥じらうような態度を見せ、服をすべて脱ぎ、私の小柄で貧相な身体露出させた。嬢の身体は今までに見たこともないほど整った曲線を描いていた。乳房乳首も、腰のくびれも、肌の質感も、すべてがお手本のように綺麗だった。陰毛が除去されているのも相まって、その造形は芸術的ですらあった(後から考えると、このことも私の陰茎の勃起を妨げる一因だったのかもしれない)。

 彼女は私に寝転ぶよう促し、乳首を舐めた。あまり気持ち良いと感じなかったが、私は童貞のごとく過剰に喘ぎ声を捻り出した。ある程度ペニスの固さが保たれてきた頃に避妊具を装着し、口淫を施した。口淫にも少し物足りなさを感じたが、私は情けない声で喘ぎ続け、呼吸を速くした。嬢は私の童貞的な反応を楽しんでいるように見えた。不誠実な利用客である私ができるせめてもの償いは、彼女仕事に伴い感じるであろうストレスを少しでも減らすことだった。私が彼女リードしてもらう形で性交が行われた。仰向けになった私の九割ほどの固さになった陰茎の上に、彼女女性器が乗った。騎乗である性交が始まってしまったのだ。私はだんだんと罪悪感に侵食されていった。実際、何度も中折れし、心配する嬢に謝罪を繰り返した。「なんだか、とても悪いことをしているような気がしてくるのです」と私は言った。嬢は相変わらず整った顔で、ふふっと笑った。嬢に導かれるがままに体位を変え、騎乗位、正常位、後背位、そしてまた正常位で必死に腰を動かした。彼女の顔は何年も前に別れた元恋人に少し似ていた。正確には、元恋人の加工に加工を重ねたセルフィに似ていた。嬢はそれほど美しかった。しかし、中折れは何度も繰り返された。そうこうしているうちに制限時間は迫り、残り時間が少ないことを告げるベルが鳴った。嬢は残り少ない時間でもう一度挿入をして射精させようとしてくれたが、陰茎の固さを保つために実施された手淫の間に射精してしまった。私は「すみません」と謝った。嬢は数十分間ずっと私の童貞的な反応を楽しみ、時間内に射精できるよう最大限協力してくれた。とても申し訳ない気持ちになった。

 性交を終え、受付の中年女性との短い談笑を済ませ、来た道とは別の経路で自宅へと急ぎ気味に歩みを進めた。身体を人通りの多い道へと近づけながら、私は自分の心にあいた穴がまったく埋まっていないことに気がついた。自罰行為と、それに伴う射精は私の心の問題解決する方法ではなかったのだ。家に着いた頃には、嬢の顔も思い出せなくなるほど記憶曖昧になっていた。ここまで書いた文章以上のこと、すなわち映像的な記憶は綺麗に脳内から消し去られていた。ただ、彼女容姿が美しかたこと、私が情けない姿を他者に見せてしまたことだけが今日の出来事の象徴としてぼんやりと頭に浮かぶだけだった。私は本当に風俗店を利用したのだろうか? それすら疑問に思うほど、私の体験密度は急速に小さくなっていった。確かなのは、財布の中身が随分と減っているということと、私が以前より私自身を嫌っているということだけだ。

2019-08-21

anond:20190821120346

女性リードせざるを得ない→非婚化」ってこと自体が女の甘えだよね。

2019-08-18

anond:20190816232155

もし、リーダーシップがあって上手に誘導してくれる男性上位な関係がお望みなら、諦めろ

自分の色に染まらない相手リードする男はいない

逆に、自分優位で相手を引っ張っていく関係で構わないなら、そういうのが平気な男はそれなりにいる

2019-08-11

anond:20190811024705

仮にそういう男に「強くて、いつも論理的で、冷静で、包容力があって、他者リードできる『男』である自分

と言う願望を満たしてくれる女が宛がわれたとして、

それはそれで「その女は男(=俺)に依存してる」と言い出すんじゃなかろうか

男を「強くて、いつも論理的で、冷静で、包容力があって、他者リードできている」と言う気分にさせる事は出来るけど

本質的には男に依存してない女、ってものすごく高度なコミュ力がないと実現は無理で

生半可な女に出来る事じゃないと思うんだけど

手のひらで転がす系というかそういうのだよね

でもって「プロ彼女」「デキる専業主婦」ってのがそういうタイプテンプレだと思うんだけど

そういうのは男に依存してる!って言い出すのが矛盾しすぎていてじゃあ何を理想としてるんだよといつも思う

つーか「強くて以下略な気分にさせてくれる女」と「金もってて男に金くれる女」って両立無理じゃね?

自分より金もってて金くれるって時点で、そいつと比べて自分の方が「強くて以下略」とは思えんだろうし

anond:20190811030220

結局「パートナーのいる(女をリードできる)男は強い」というゲームルールジェンダー観)を破壊したくない、内面化されたホモソーシャリティによって

文句のはけ口が塞がれた結果として不満が女あてに噴出してるだけだから、女によしよしされても全く解決しないんだよな。

水道管がぶっ壊れて吹き出した水をバケツでせっせと受け止めたところで空いた穴が塞がるわけじゃないのと同じで。

水道管がぶっ壊れてる現実を受け止めて、水道管そのものを取り替えようという話が出てくるまで放っておくしかない。

なぜ男性女性に助けを求めるのか

https://togetter.com/li/1387305


たぶんこの記事を読んだ女性は「なんで女が男に幸せをおすそ分けしなきゃいけないの?」と頭の上にハテナマークが並んだと思うので、

男性視点説明を試みようと思う。

(俺も一人の男性しかないので、これはもちろん男性の総意とするものではない)


結論としては「現状、日本男性男性内のヒエラルキー上で上位に立たなければならないという価値観を根強く持っている」。


日本ジェンダー意識改革が一番立ち遅れてるのは実際男性に対するジェンダー観だと思う。

強くて、いつも論理的で、冷静で、包容力があって、他者リードできて…という価値観

これを捨て去るべきだという圧力はまだ一切働いていない。


ただ、「捨てようとはしていないが全うはできない」環境だけは構築されつつ有る。貧乏になったから。

まり、現状ある程度の年齢で未婚の男性は「まだ男性として女性リードできないが、しなければならないので、いつかしたい」という潜在的意識をずっと抱え続けている。

言い換えると、「男性としての成熟を諦めさせられ続けている」。


「じゃあ男性に助けを求めれば? 男同士で助け合えばいいじゃん」という意見が出てくるところだろうが、思い出してほしい。

「強くて、いつも論理的で、冷静で、包容力があって、他者リードでき」るのが「男」なんだ。

男に助けを求めた時点で男同士のヒエラルキーでは間違いなくその求めた相手に対して下位だ。

これだと「人間として」は助かっても「男として」は別に助かってない。


ここで男としてのジェンダーロールを強力に刷り込まれてる男は「まあ、言っても仕方ないから頑張るか」となる。

泣き言を言うのは「男らしくないから」だ。

しかし、バグ引き起こしたなり損ないの男はこう考える。

「女が弱くなれば相対的に男の価値あがるじゃん。てか、むかし女は下位だったじゃん。その時代の力関係に戻ればヒエラルキーも維持できるんじゃね?」と。


まり、これは「『男』を維持できなくなった男が無理矢理『男』を維持しようとしているために起きている不具合」なんだ。

現状「男じゃなくたっていい、人間であればいい」なんて価値観はどこからも輸入されてないので、どうしようもない。

「『男』のやめ方」なんて誰も知らないからだ。

たぶん今の男が無理矢理男をやめると女になってしまう。今の価値観だと 男でないもの=女 だから

女性からすると意味不明だろうけどな。「女をやめる」ことは「人間になる」ことであって「男になる」ことじゃないだろうし。

これは女性が閉経すれば嫌でも女としての終わりを実感することと対照的に、

男にはそういうイベントが(病気とかの例外を除いて、一律では)一生発生しないことも関係していると思う。


こういう不具合を起こしてる男を救うすべはないので、ひたすら距離を取ってほしい。

まともに受け止めるだけ時間無駄だ。

「男をやめて人間になる方法」が発明されるまで静かに放置してあげてほしい。

それがいつになるのかは知らんけど。

2019-08-06

遅いSSD (SATA3) 1TB=1万円

そこそこ早いSSD(M.2 NVMe PCIe 3.0) 1TB=2万円

超早いSSD(M.2 NVMe PCIe 4.0) 1TB = 3万円

お得なのはどれ?

ちなみに速度的にはシーケンシャルライト/リード

500MB / sec

1500MB / sec

4500MB / sec

くらい差がある。

2019-08-01

ボーダーコリーって犬いるじゃん? その2

報われることのない幸薄い社畜生活承認欲求が満たされたので、調子に乗って最後にもう一回だけ書かせてもらう。

基本的にあの犬とはほぼ毎朝もしくはほぼ毎晩の散歩に出くわし、撫でる以外のコミュニケーションはないので、特筆すべきエピソードも前回と今回のものくらいなのと、俺は近いうち、そう遠くはない土地だが引っ越すことになり、あの犬と別れることになってるので本当に最後から付き合って欲しい。初めて読んでくれる人もいるかもしれないことを鑑み、前回と重複したことも多少は記しておく。

赤の他人であるにもかかわらず、俺は近所で飼われているボーダーコリーにやたらと愛されている。近所を散歩する他の犬たちもそこそこ俺が好きみたいなのだが、この犬、本当に俺のことが大好きなのだ

犬が散歩に出るのは俺が帰宅する頃の朝(俺は夜勤)、奥さんが、そして俺が出勤する夜頃に旦那さん、もしくは中学生くらいの息子さんが散歩させている。奥さんは徒歩なのだが息子さんは自転車で犬を走らせている。

無限のスタミナ、無限の走るモチベーション。どの犬もそうだが、この犬が首から自分のうんち袋をぶらさげながら楽しそうに走ってる姿は本当に美しい。そして息子さんは進行方向に人がいるのに気づくと自転車を減速しながらリードを引き絞る。しかしそれが「あのおっさん」(俺のことだが)だとわかると、(あーあのおっさんか)と減速しつつもリードを再び少しゆるめる。そして犬は「なんだよお前!そんな恰好でどこ行くんだ?あ?あ?あ?」と笑顔で俺に飛びついて来る。今日の俺はスーツである

ある休日、出先から車で帰る途中に、たまたまその家の車の後ろについたことがある。リアウィンドウから黒いものがチラチラ見える。あの犬の頭だ。何の気なしに後ろについて走っていると、しばらくしてその犬が後ろを見た。そしてよくよく見ると後ろの乗り物に乗っているのが俺だとわかった瞬間、おそらく鈍い音が車内に響いたであろう勢いで天井に頭をぶつけながらもその犬は、後部座席の後ろの部分に飛び乗り、ティッシュペーパーの箱を押しのけ、その場に長々と寝そべり、こちらに腹を見せながら「さ、いいぞ!」と満面の笑みでこっちを見るのだが残念ながら無理な話だ。そしてもちろん彼にはそんなこともわかるわけもなく、加速していく車の中、ピンクの腹と満面の笑顔が遠ざかって行く。

こう書いていると、「このボーダーコリー、実はバカ?」と思われるのだが、実は賢いのだ。空気を読むこともできるのだ。

二週間ほど前に短い闘病の末、俺の老父が亡くなった。父は、ボーダーコリーの家の旦那さんに先生として世話になっていた。まあ保健の効かない施術のな。このため旦那さんが通夜に来た。そして俺も気を落としているだろうと(たぶん向こうの家では反対されたと思うが)犬も一緒に連れて来てくれた。

主人が焼香している間、玄関先につながれていた犬は意外にも「これぞボーダーコリー」と言った感じの姿勢のいい、凛々しい姿でおとなしくおすわりの姿勢でいた。おそらくこの家の異様な雰囲気で何かを察したのかもしれない。犬の嗅覚ドライアイスで抑えられたかすかな死臭を感じたのかもしれない。「俺のことを好きで好きでしょうがないこいつが俺を撫でに来ないな。あとこの家なんか死臭がするぞ。そうかお前のご主人亡くなったのか、気の毒に、これからお前のご飯誰がくれるんだろう?」といった様子で、とにかく日ごろの「俺の頭撫でろ撫でろ撫でろ今度は俺の腹撫でろ撫でろ撫でろ」の犬とは同一人物とは思えなかった。

旦那さんがお帰りになるとき玄関先で俺が「犬も来てくれてありがとうな」と声をかけると、犬は遠慮がちに玄関にしずしずと入ってきて「このたびは大変だったな。良かったらこれでも引っ張りっこしようか?」と、そこにあった靴を静かに咥えて俺を見上げた。

それ俺の靴な。

冒頭でも言ったが、俺は近いうち引っ越す。そう遠くない所ではあるが、この犬と毎日のように会うこともなくなるだろう。今度の住まいは小さいけど犬が飼えるので、俺と同じく犬猫好きな嫁も楽しみにしている。保護犬も含めて検討しているが、ボーダーコリーって全部が全部あいつみたいじゃないのはわかってるけど、やっぱりボーダーコリー可愛いよなあ。

2019-07-30

マッチングアプリで会った人のこと②

いま行ってるマッチングアプリでやり取りの中で1番惹かれた人と会ってきた。5人目。

顔はパッとしないのに惹かれる

年上で話をリードしてくれる

落ち着いてる

美味しいお店色々知ってる

ぶっちゃけめっちゃタイプ

懸念

喫煙者(プロフィール喫煙しないって書いてるけどおもくそアイコス吸ってる)

わたしに酒が入ってる

元彼と色々条件一緒で自分学習能力なさすぎて笑ってる

喫煙者ダメとか言っときながら惹かれるやつ会ってみたら喫煙者って何??

元彼と住んでる地域も近いのはマジで固まった

ちなみに元彼は連絡途絶えてFOされたけど

2019-07-29

ボーダーコリーって犬いるじゃん?

俺の家の近くでボーダーコリーが飼われている。白黒のモワモワした毛並みのあの犬だ。

この犬、何だか俺を好きで好きでたまらないみたいなのだ

俺も犬は好きなので出勤途中に散歩している他の犬などを見かけるとアイコンタクトして飼い主にも黙礼くらいはしているのだが、件のボーダーコリーは俺と目が合うともんのすごい勢いで俺の所に突っ込みたがり、飼い主の奥さんが慌ててリードを引っ張るくらいだ。リードで引っ張られながら二本足で立ち、「おい待て!素通りするな!俺を撫でろ!」と言わんばかりに前足をもがかせて。俺が立ち止まり撫でようとすると即座に地べたに寝っ転がって腹を見せて、俺が腹を撫でると「よしよしわかってるじゃないか」と満足そうにするのだ。そしてそれを見ながら飼い主の奥さんは「あー…あんシャンプーしたばかりなのに」とぼやく。

多少俺にしっぽ振ったり目で追ったりする犬は多いが、この犬のそれはちょっと異常なくらいである。

結構長い間空き家だったその家に、その家族引っ越してきたのは去年あたり。その犬はすでに成犬になっていた。初めて会ったとき、「触ってみていいですか?」と訊いたら「構いませんけど、よその人には愛想ないんですよこいつ」と憮然とした表情で飼い主の旦那さんが言ってるそばで俺の足元、というか足の甲の上でその犬は腹を見せて旦那さんが「え?ええええ?」となっていた。俺も少しびっくりした。

その犬は家の中では道路に面した出窓が自分場所で、よく寝そべっている。だがそこに俺が通ろうものならガラスの向こうでシャキーンと立ち上がり興奮気味にクルクル回りながらものすごい笑顔で俺を目で追う。

今朝俺が帰宅するとき(俺は夜勤)、その家の前を通ると奥さん玄関の扉を開けてエントランス回りの掃き掃除してたのだが、玄関の中で寝そべっていたその犬は俺を見つけるなりダッシュで家の奥へ消えた。「?」と思ってたらまたダッシュで戻ってきた。

口にはリードが咥えられていた。お前本当に何なんだよ。

2019-07-28

年上の男に甘えたい

リードされたいというか追われたい

甘えさせてくれる男って存在するの?

2019-07-21

民放各社のチキンレースが始まっている

いち早く旧来のステークホルダー大手芸能事務所とのズブズブの関係)を切ることができた局は、視聴者から圧倒的な支持を得て、今後数十年間他局をリードできるほどの先行者優位を築くことができるかもしれない。

ただし、万が一他局が追随せずステークホルダーが力を持ち続けた場合、生きる道自体が閉ざされるかもしれない。

先を越されたくはないが、一番に動いてリスクを背負うのも嫌だ。

いわゆるイノベーションジレンマ典型だと考えれば、ここで抜き出てリードを奪うのは、シガラミのない新興勢力……つまりネットメディア辺りになろうかというところだが、果たして……?

2019-07-20

給与上げたいから何頑張ればいいですかと経営者さんに聞いたら説教

僕は中小SIerで働いているSEだ。人月商売で他社に常駐しているあの感じだ。

僕は仕事上のコミュニケーションには自信があるし、最新の技術を追うのも好きだ。

大体アサインされたプロジェクトでは気づいたらリードエンジニアになっているし、他社の同年代SEと比べても大体自分が頼りにされる。お客さんからしたらSIerから派遣されると「あの若いSEさん当たりだったね」って感じだ。

ただ、そんなに上昇志向はない。だって常駐先の仕事だし自分会社のことでもないのにやる気がそこまで起きない。

ほかのプロジェクトに使えそうな再現性のある知識はしっかり勉強するように心がけている。

出来れば残業したくないから定時内で終わらせるよう頑張る。終わんなければ普通に残業する。でも要領いいからわりと残業時間すくなく行けている。

ハングリー精神はないけど与えられたことはきっちりこなすよねってタイプ。なはず。

常駐先のスクラムマスターにもそういってもらえたからたぶん間違っていない。

MARCH卒で入社して4年目。給料は額面26万手取り21万。賞与は夏は手取りで40万届かないくらいだった。

年収換算で380万円前後といったところだ。

残業もそんなにしないで済んでいるしパワハラもない。多くを求めなければまずまずの環境だと思った。

そんな僕でも結婚したい人ができた。

そうなると話は違ってきて多くを求めたくなる。

東京生活するならこれじゃあ全然足りない。

結婚を見据えて二人で住む家を借りようと都内の1LDK10万円くらいでさがす。

いいとこ見つけたけど、契約者が僕一人では審査は通らない。

結局連名契約することでどうにか住む場所を確保しようかと思っている。

しかし、これをきっかけに改めて自分手取りの少なさを思い知った。

考えてみれば21万なんてその辺の新卒一年目がちょっと残業しただけですぐ超えられちゃう金額だし、

金融系の営業だったらそれこそすぐに追い抜かれている。

悲しくなった。

人生で初めてハングリー精神を持ち出した。

どうにか給料を今の会社で上げたい。

せめて月収30万ほしい。

転職サイト登録した。丁寧にスキルセットを書いた。

オファーメールバンバン来る。450万以上ほしいですって書いてもバンバンくる。

自分市場価値としては450万以上求めてもいいのかなって判断した。成長産業だしね。

転職が近道かなともっているけど恩や義理もあるからできれば留まりたいなと思っていた。

今の会社給料スキルシートと業績で判断される。

それがわかっているからその項目を強化すればいいかなーって思った。

業績は人月商売からそんな簡単に単価って変わらん。

からスキルシートを埋めようガンガンできることを増やしてこう。

よっしゃ!これで上がるっしょ!

そんなテンションだったけど、もしかしたら考えが違う可能性があるかなっておもった。

努力の方向が間違っていた場合、そんなつらいものはない。

そんなことを考えている折に、経営者さんと話す機会があった。そこで、

給料あげたいんすよー。そのためになにすりゃいいっすかね。」

って聞いた。

上にかいた「僕は今、業績とスキルシートで決めているんですよねだからスキルシート埋めるように頑張ろうかなって思っているんすよ。」

みたいなことを話した。

てっきり「おお!ええやん!!今なら○○とか頑張るとええんちゃう??ハングリーなの好きやで」

みたいなの想像してたら

給料上げるために働くんじゃない。

昇給のためにつけるスキルは浅い。

仕事をがんばっていれば自然についてくる。

・どれくらいの昇給を望んでいるか知らないけど、できないくせに求めるやつは嫌いなんだよね。

スキルシートが正ではなく、できることが多い奴が給料高くなる

・だいたい去年たくさん業務外の仕事を振って範囲広げるチャンスを与えたけどなんもやらんかっただろ

・君のことは高く評価していることには変わりない

・ただ、努力の順番を考え直せ。

と言われた。

業務外のことなんてだれが好き好んでやるんだよ…

仕事趣味じゃないんだぞ…

だいたい僕らはITスペシャリストかいうけどIT仕事効率化しようねって仕事じゃないか

効率化って最短ルート目標を達成することでしょ。

そうなると人生生き方としても目標にむけての最短ルートで走りたいじゃん?

その最短ルート聞きに行ったらこれだもんきっつー。

もっと人材を大切にしてくれると思っていたのに「そういう考え方のやつ嫌いなんだよね」とまで言われたのも結構ショックだったな。

人間ある程度承認欲求はもってていいと思うんだ。

IT人材バブル市場だけど、こんな僕を拾ってくれた会社から大切にしたい。

そんな気持ち大卒すら少ないしょぼい会社で頑張っていたけど、気持ちが切れてしまった。

受託ばっかりのSIerでいつまでもウォーターフォールにこだわってるアホは沈めばいいと思う。

そんな会社風土を変えたいなって思いながら組織論とか開発手法とか勉強してた。

でも、いつまでも古いやり方やって、変化が嫌いな人材囲っていればいいと思っちゃった。

経営者さんの考えとしてはいろいろモダンに変わっていきたいみたいだけど無理かなって思っちゃった。

中小企業なんて経営者人徳があってこそだと思ってて、その人と価値観があわないことが発覚したから仕方ないかなって。

制度使って会社の金で資格とって今のプロジェクト成功に導いて、その実績をもとにとっとと転職するしかないという結論に至ってしまった。

2019-07-17

anond:20190717115043

その通りだし、そうやって運用するものだと思ってたけど

基準を設けている現場が非常に少なかった

ここ5年くらいの感想(N=6くらいだけど)

 

思うに、PRを導入しようとするテックリード技術強者人間の中にそういう点を気にする人が少ない気がする

たぶん中規模以上の会社になるとまた変わるのかもしれないけど、まだ見たことがない

2019-07-15

anond:20190715045351

へなちょこ増田のために丁寧な感想戦までしてくれて、すごく良い子だね。

増田はむしろ恋愛に慣れて余裕のあるちょい年上の人と付き合うのが良いと思う。見栄を張らずちゃんと頼んでリードしてもらって恋愛イロハを覚える。

・どこが駄目だったのかわざわざ相手に聞いて、こんなところに反省点まで書き出す増田なら大丈夫

2019-07-08

anond:20190707012949

自宅へ行こうとするのは身体狙いと思われるからやめとけとか、関係が深くない相手へのサプライズ迷惑とか色々言いたいことはあるけど、一言言うなれば相手気持ちになって考えてみろ」だ。増田は1人で盛り上がり過ぎている。デートは男がリードする物と思ってるのかもしれないけど、深い関係になってないならデートプランやら食事やらはきちんと相談して決めた方がいい。いい人なんだろうけど視野が狭すぎる。

2019-07-04

女と二人で話してつまらないやつだと思われるのムカつく

俺は会話をリードするタイプじゃないが仲間といるとき普通に話す

けど、女といる時は普通に話せない

自身受け身なのだが、女はほぼほぼ俺と同じタイプ受け身

からお互い受け身から噛み合わないっえだけの話なのに

からまらないやつだと思われる

いやいやそれを言うなら自分もつまらないタイプ人間だと言うなら分かる

なんで一方的に俺が、評価される側なんだよと

お前が楽しいやつだったら普通に成立してんだよ

人に全部責任押し付けるな

2019-07-03

anond:20190703092228

なんかね、もうね、仮にそうだとたら、女と付き合うって言うのは、女の下に立つことかと。

正確に言えば、自分では密かに「女の下だ」と思いつつ、女をリードする。

そう割り切らないとダメだって思ってきたところ。

結局それで幸せな思いしてる既婚者よく見るもんね、リアルで。

そんなもん。

2019-06-27

男性ってなんでもっと身だしなみに気を使わないんだろうか

だいぶ男性意識も上がってきているとはいってもまだまだ汚らしい格好をした男性が多いんだから

少し気を使うだけで見た目の面では周りの男性陣よりリードすることが出来るのに。

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