はてなキーワード: カーンとは
ちょうど車の買い換えの時期が来るな、と意識したのが令和3年の8月。何かと維持費がかかる某輸入車が精神衛生上よろしくなく、たまたまティザー広告が目に付いたNXに乗り換えた。今回が初めてのレクサス車である。最近の半導体不足やプーちゃん大暴れにより随分と納車は遅れたが、先日なんとかうちのNXは納車された。しかし、現状としてもっと長くかかる方が多いようである。
自身のSNSアカウントであれこれ書いてもいいんだけど、何かとNXについて発信する車好きのアカウントは変な人が多い、というか、レクサスのファンに変な人が多い。既に納車された層も変な偏りがある印象で、普通の人間によるものとみられるレビューが少ない。絡まれたくないし、言いっぱなしにしたいこともあり、匿名ダイアリーに記すことにした。正直に言えば、せっかく新車を買ってウキウキしているので何か言いたいだけだし、こうやって何か書く私も彼らと実際変わらない。
ただでさえまとまりに欠けるので、いくつかの項目に分けて記載したい。なお、納車3週間目の感想である。長期はわからん。
これから購入を検討される方が知りたいであろうオプションに関することは後半に記載するのでスキップを推奨する。
購入グレードはNX350h AWD Ver.Lである。なお、特定を避けるためボディカラーの記載は避ける。
#デザイン
もともと個人的に見た目は欧州車趣味なのだが、今回のNXは十分に食指が動いた。先行受注のため実車を見ずに広告やカタログのみで評価して購入したのだが、国産車にありがちなガチャガチャ感(例えば、トヨタならどこかのプリウスからのヤンキー顔、ホンダなら少し前のガンダム顔)が和らぎ、詰め込まれる要素の数が小さくなったことにまず驚いた。先代のNXはヘッドライトの下の「隈取り」的なウインカーが頗る嫌いであの(クソダサい)アヴァンギャルド顔から見向きもしなかった。あれを欲しいと思ったことは今も含めてない。今回もフロントグリルは過剰なインパクトがあるが、ヘッドライト内にだいたいの光る物は収まり眺めたときの視線が散らず落ち着いた印象になった。また、線よりは面の構成が主になったことでゴロンとした、金属の塊から削り出されたような存在感のあるデザインに変化した。スピンドルグリルは残ったが、アイコンとしての機能は十分で、全体的に「良い取捨選択がなされたな」と思った。車の印象というものはボディカラーによって大きく変化するので納車されるまでは不安が大きかったが、初見でそれは吹き飛んだ。ちゃんとかっこいいのである。なお、ここまで書いたらおわかりかもしれないが、グリルの加飾が好きではなくそれだけの理由でFスポは避けた。NAVI-AVSやパフォーマンスダンパーは魅力的であったが、本当にただそれだけの理由で見送った。見た目は大事。
#内装
やたらとデカいナビ画面が最初に目に付くが、それ以外は概ねシンプルな構成になっている。以前のモデルはアナログ時計や様々な加飾があったようだが、必要なものに目がいくような、チラチラ余計なものが見えず実用の上で快適だ。契約前にディーラーで現行RXと初代NXを見たが、現行RXは居住空間の余裕からラグジュアリーで加飾が多くとも伸びやかな印象で違和感がなかったが、NXでは少し小さくなるだけでゴチャゴチャして狭さを感じていたので、なんとなく「広くなったな」という印象である。TAZUNAコンセプトとして必要なものにすぐ手が届くように設計されているとのことで、確かに必要なスイッチ類にはすぐに手が届いてそれも快適である。構成もさることながら、リアル・フェイク織り交ぜた全体としてのレザーの品質やその他部品の工作精度など、全体的な製品としてのクオリティも高く「なんかいいもの買ったな」と素直に思える仕上がりになっている。世間で実写をまだ見かけることが少ないのでわかりにくいが、カタログの写真よりも圧倒的に実物の印象が良いことは特筆しておきたい。
そもそも、そんなに車の性能について詳しくないことを事前にお断りしたい。Ver.Lは標準のサスペンションでモードはエコ・ノーマル・スポーツに限られるが、そもそも私はスポーツ走行がわからないので十分である。前者はディーゼルターボで小型のわりに強大なトルクを発生する仕様であったために、単純に街乗りでは頗る速かった。信号が青になったときなんか、油断するとドカーンである。それと比して随分と「ジェントル」になったのだが、静かで振動が少なく、発進時はモーターの比率が高いので、遅いとか、重たいとかと感じることはまずない。ハンドリングを含めて車の挙動としてはスッスと動くので気兼ねなく車を流すのには快適だ。ある程度の余裕を以て機敏に動く印象で、峠を限界まで攻めるとかサーキットを走るとかで無い限りは全く問題にならないだろう、というか、そんなことはしたことがないのでわからない。また、見た目よりも車重が軽い印象で、剛性の高さも動かしたらすぐにわかる。私は車について素人なのだが、素人が動かす街乗りの車で言えば最強なのではないかと思わせてくれる感がある。車の素性がいいとはこういうことなんだろうなと思う。
燃費については先代程度だろうなと思っていたが、8km程度の渋滞を含めた通勤路で14km/L、信号と渋滞の少ない郊外路では20km/Lにも到達するので想像以上に良かった。また、走行データを確認すると、60-70%はEV走行しているそうだ。ラバーバンドフィールはごくわずかにないこともないが、注意を向けなければアクセルの反応は良好だし、ハイブリッドカーも以前とは比べものにならないくらい進化したと思うし、ハイブリッドだからこそ得られる走行の妙味もある。主にエコモードで動かしているが、燃費優先というわけではなく、回生ブレーキの挙動や速度コントロールが非常に楽なので積極的にそうしている。特に説明書などに記載はないが、GPSと地図情報から法定速度情報を得たり、ITSで他車の速度情報を得たりしてコントロールに干渉している気はする。実際は不明だが、そんなに運転中はゴリゴリに感覚を研ぎ澄ませているわけではないので、なにかと気を抜けて(抜くな)ありがたい。なお、なんとなくウェイウェイしたいときはノーマルにするし、めっちゃウェイウェイブーンしたいときにはスポーツにしている。そうするとだいたい気分に合う走りになってくれる。
今回は個人的に初めてAWD設定にしたのだが、普段はわからないが、大雨の中で高速入り口のカーブが続くなかで加速を行うシチュエーションで圧倒的な接地感を感じた時にはうっかり爆笑した。「なんだこれ、全然滑らねぇ。」と。むしろこれまでのFF車が低μ路でいかに浮くように滑っていたか、を思い知らされることになった。とても安心感がだが、これが新型NXだからいいのか、AWDだからいいのかどうかは私にはわからない。だが、AWDにして良かったと既に満足している。
#静粛性
前車と比して随分と静かになった。ディーゼルと比べたら当たり前なのだが、ただ、それ以上に風切り音や外音の遮断がよく効いていてふと窓やルーフを開けたときに「外こんなにうるさかったの?」と驚くことが多い。極端な遮音がなされると自身の体内から発生する音が気になったり、どことなく不安になる感覚を経験したことがあるが、絶妙に不快な音だけをフィルタリングしているかのようで自然かつ快適である。また、若干のエンジン音やモーター音は入るようになっているが、それがないと車の動きが把握出来なくなって個人的には不安になるので丁度いい。もしかしたら、音というよりはハンドルやアクセルペダルから伝わる振動からよく把握できるという方が正確かもしれない。この点はパフォーマンスダンパーが入ったりすると少し違ったりするだろうか。乗り比べる機会がなかなか無いのは残念だ。
今回は外付けドライブ以外の実質フルオプションとしたので走行支援に関する装備も全て装着している。新世代レクサスとして特盛になっているので全てに対して記載をするとキリがないし、良いと思った機能について記載する。まず、街乗りのシチュエーションではプロアクティブドライビングアシスト(PDA)は意外によく働く。先行車の車速などを関知して車速を調整したり、車線からの逸脱を防いだりなど、注意がふと切れるタイミングで作動してくれる印象だ。初期設定では過剰な介入を感じたので設定から「遅め」を選択しているが、慣れれば程よいと感じる程度になった。
今回の目玉装備であるアドバンスドパーキングだが、期待せず面白そうだからという呑気な気持ちで導入したが、意外に使える仕様になっている。正確な画像認識のため駐めたい場所の周辺に近付いたら可能な限り徐行する、車が十分に動けるスペースを確保して周辺に柱などの障害物がないことを確認するといった多少のコツさえ身につければバシッと綺麗に駐車してくれる。そりゃ自分で入れたほうが速いのだが、自分であくせくとハンドルの切り返しやシフトチェンジする必要がないので気持ちは楽である。一部から怒られるかもしれないが、最近は駐車をNXに任せている間に降車の準備としてマスクを装着していることが多い。また、リモートパークも入れたら出られない駐車場で使用したが、さすがに不安だったもののきちんと駐車してくれた。どちらかと言えば駐車している間に隣の車両が変な幅寄せをしてきたときに乗り込むために車をスペースから出す目的で使うシチュエーションが多そうだと思った。
高速道路ではオートクルーズコントロールとレーントレーシングアシストでほぼ走ることにはなるが、基本的な機能として問題なく軽くハンドルの一部を握っているだけで作動してくれるので感覚的には自動運転に近い。また、レーンチェンジアシストもオプションで装備しているが、ウインカーを一定時間保持することで周囲を認識し自動で車線変更してくれる。ただ、3-4秒かけてじわぁ...と車線変更するので横向きのGが発生しにくいので主たる同乗者である妻には好評だが、若干じれったく、この間に道路状況が変わらないか少々不安にもなる。そのために急な障害物や割り込みなどに対して車線変更による回避への対応もできないのでそこからLTAが作動している状況で車線変更しようとすると車が抵抗するし、その後に「もしかしてぼんやりしてますか」とナビに煽られるのは少しイラッとする。自身で車線変更する際にはLTAを切る癖をこれからつけなくてはならないだろう。ただ、ネガティブな点はそれくらいで総じてよくできており、未来が来たなぁ、と感じた。
今回のNXに限らないんだろうけど、車自体がモバイルネットワーク接続できるのって使ってみると相当に便利。離れてても車の施錠などの状況が確認できたりエアコンを事前に動かしたりすることもできる。地味に楽しいのがマイカーログで、運転経路や燃費なんかも確認できる。これまでは車で直接ナビをいじってみることはできたけど、面倒くさくて見ることは正直なかった。これならどこでも手元で確認できるのはお手軽でついつい見ちゃう。あと、これはいいなと思ったのは事前にスマホで経由地や目的地を設定して車に送っておける機能。車に乗ってからナビ設定するのって時間がかかるしすぐに車出さなきゃならない時とかにはうんざりするけど、例えば出先のお店で食事を摂りながら次はどこに行って...みたいな話をしながら入力して、あとは車に乗り込むだけというのは実際に使ってみると実に心地良い。ちなみにまだオーナーズデスクにお世話になったことはないのでそのうち使ってみたい。
#オプション装備について
運転支援については記載した通りなので、パノラマルーフやプレミアムオーディオのマークレビンソンについて。パノラマルーフはツートン調になることに若干の抵抗があり、特に必要性も感じなかったが換気やリセールを意識した際の人気オプションであると説明され導入した。実際には「開けると楽しい気持ちになる」程度であるが、朝の日差しが心地よい時や、ふと信号待ちで天井からの町並みを見上げた時には良い開放感があって装着してよかったなと思える。
ちょっとだけオーディオ趣味なのもあってマークレビンソンの装着はあまり迷わなかった。自分でオーディオ装置を選定するととんでもない手間と金銭がかかることは目に見えていたので、お手軽にメーカー純正のオーディオシステムが最初から入ってること自体が魅力的だった。納車まで試聴する機会はなかったのだが、カーオーディオに詳しくはないものの20万円程度のオーディオシステムとしては十分良いレベルを確保していた。具体的には解像度や定位感が良好でノイズレス、ダイナミクス表現にも優れており小さい音量の楽器までしっかりと表現する「普通に良い音」だった。過剰なサラウンドや低音をブーストするような安っぽい演出ではなく、どこの座席に座っても2chのオーディオらしく自然に聴けるというのは実はそんなに簡単な事ではない。とてもよく練られたDSPが入っていると思う。音量を上げた時にありがちな内装の共振は抑えられてる印象で、キックドラムや超低域のシンセベースのフレーズでもスピード感があって無駄な残響がなくキレがいい。難点があるとすれば、ピュアオーディオ的な良い音の作り方でもあるので音源に左右されがちなこと。当初はiPhoneからのBT接続にしていたんだけど、有線でのApplCarPlayや、妻のXperiaでのLDAC接続では歴然とした差があったし、録音自体が良質なものは心地よいけど、そうでないものは荒が目立って気になってしまう。聴くものを選ぶようにはなってしまうけど、それはオーディオの世界では普通のことだと思うので「スピーカー自体に金をかけたことがある」層のためのオプションなのかもしれない。ただ、この音を自分であれこれ買って再現しようと思ったら3倍出しても得られない可能性はあるし、ある意味コスパには優れているし私個人では大満足で、これ以上はいらないと思ってる。キリがないから。
完璧な車なんてないと思ってるけどネガティブポイントは新型車なのもあってないことはない。例えば、ナビの音声認識。初期設定ではヘイレクサスで起動してあれこれ操作やナビ設定ができたりするんだけど、エアコンやルーフ、窓の操作はだいたい失敗する。AlexaやGoogle Assistantほど賢くもなく、反応も最近の音声認識端末で経験するよりは圧倒的に遅い。なんとか使えるのは目的地設定でこれはわりと精度高くできるんだけど、まぁ時間かかるのでオーナーズデスクに繋いだ方が早く設定できる可能性すらある。いや、どうせならそっち使えばいいんだけど、人間の手を直接煩わせるのに若干の抵抗があるのでナビ側でなんとかならないかなと。
あと、エアコンやナビの地図を動かしたりという場面でナビは見やすい高い位置にあって、更に巨大なので意外に操作していると手が疲れる。リモートパッドが評判悪かったみたいで廃止されたようだけど、あっちの方が楽だとも思う。見やすさや表示範囲は圧倒的に良いのでもっと音声操作がスムーズで高精度だと手を伸ばさなくとも使えて本来開発者が意図した形になるのではないか。あと、再生中の楽曲情報については小さい窓でいいので地図と同時に表示できたらいいのになと思う。
あと、デジタルキー。実は初期登録がうまくいかず、使用できていない。ただ、使う状況もいまのところないのでそのままにしてる。もうこのままでいいと思ってるくらいにどうでもいい機能だったのかもしれない。うちは運転するのが私ひとりなので共有する相手もいないからこれでいいんだけど。まぁ、いらなかったな。
#総じて
イマイチな面もあるが車の素性が大変良いので吹き飛んでしまう、というのは素直な感想。なんだかんだ走らせてナンボなので現状では大変満足している。内装においてはこれまでのレクサスと比してスイッチが多い高級感とかアナログ時計とかの特徴は廃されたけど、要素を絞って現代的でシンプルに徹した品の良さは所有していると好ましく思えてくる。ただ、こう書くと北欧テイストなのかと思われそうだけど、そんなにデザインコンシャスなわけでもなく、日本的な割り切り方や合理性をうまく良い形に落とし込んだ、という感じです。まぁ、前車はボ○ボだったんだけど、正直なところ内外装はボ○ボのほうが好きだった。あれは良すぎるんですわ。でもNXはこれでいいんですよ。マイナー輸入車のあれこれに正直なところ懲りた僕は、天下のトヨタ様がパッケージングした車を買ったんです。
これまで乗ったトヨタ車や、代車で乗ったレクサス車と比べると乗り味が欧州車っぽくなった印象だけど、個人的にはそっちの方が好ましい。メルセデスのGLCと購入検討していたけど、やや世代が古めになるのとシートベンチレーターやらの欲しいけどあまり装着例がないオプションは在庫車もあまりないし、注文者は納期未定で値引きもないし、なんだかんだお高いんですよね。その点でNXはずいぶんとコストパフォーマンスは良いと思います。まぁ、高いんだけど。
輸入車はそれなりにブランド力があって、レクサスがイメージ的に御三家に及んでないところはあるかもしれない。ただ、実車が明らかに劣っているかと言われたら全くそんなことはなく、総合しての商品力はすごく高い。とくにNXは価格でみれば価格以上の出来だと思う。トレンチコートを買うときにバーバリーやアクアスキュータムの名門の定番を買うのか、三陽商会の百年コートを買うのかを迷ったときに、GLCやGLBを買う層は前者だと思うし、 Permalink | 記事への反応(1) | 23:58
原文
https://lb.ua/culture/2022/03/18/509953_cancel_russia_yak_instrument.html
ヴォロディミール・シェイコはウクライナ研究所(日本の国際交流基金にあたる)の長で、ウクライナの文化外交の責任者。訳者の感想は最後に。
ロシアの侵略開始からわずか数日後、ウクライナの文化関係者および団体は、国際社会に対してロシアに対する「文化的制裁」を実行し、プーチン政権やロシア資本から直接的・間接的に支援されている人物・団体に対する協力の停止を呼びかけるアピールを出した。
ウクライナ研究所は、国内・海外のパートナー団体や専門家のネットワークの代表500人以上に対してアピールを送って拡散することを依頼し、それとは別に欧米の学術団体や大学に対しても書簡を送ってみた。この「文化的制裁」に対する公開書簡には3800人以上のジャーナリスト・人権活動家・教育関係者・文化人たちが署名していて、在外のウクライナ人たちも同様のアピールを拡散している。
ウクライナの主張に反論することはできないだろう―――ロシアによって仕掛けられた戦争は、明らかに国際法に違反しており、罪のない人々を数千人も理由なく殺害し、歴史的建造物を意図的に破壊しているのだから。この状況で侵略者と文化的に協力することは戦争犯罪を正当化することであり、ロシアによる印象操作のために新たな場所を提供することに他ならない。ウクライナ研究所は声明の中で、ロシアが数十年もの期間にわたって文化を政治的プロパガンダの手段として利用して国際的評価を高めることで、世界の注目を他国への戦争犯罪から逸らしたり、人文学において帝国と植民地のヒエラルキー体制を確立してきたことを指弾した。このロシアの行為に高名な学者、キュレーター、美術史家、財団理事、美術館、フェスティバル、フィルハーモニーたちは加担してきた。彼らは2014年以降もロシアの政府機関に進んで協力してカネの出所を無視して見なかったことにしてきたし、そんなロシアの芸術的プロジェクトを通じて広められた有害で非科学的な主張に対して反論することもなかった。その象徴的な事例が、ニューヨークのMoMA、ロンドンの王立芸術院、パリのグラン・パレで十月革命百周年の2017年に開かれた「ロシア芸術」の豪奢な展覧会だろう。ロシアから「最恵国待遇」を受けてコレクションを借り出したキュレーターたちは、ロシアがウクライナその他の国の芸術を盗み出してきたことを見なかったことにしたし、その全体主義的な芸術を無批判に美化することを止めようとしなかった。
ウクライナに爆弾が落ちた2022年2月24日、「素晴らしいヒューマニズムのロシア芸術」というメタファーはようやく消し飛んだ。それでも、文化をプーチンの政治や戦争責任と切り離して考えることができるという信じている数百万の海外の人々にとって、トルストイ、ドストエフスキー、ショスタコーヴィチあるいは「ロシア・アヴァンギャルド」は心の中で生き続けているようだ。
全世界とウクライナとの連帯は過去に類を見ないほど広がっており、世界の文化界は言葉と行動によってウクライナに大きな支援を送っている。しかし「ロシアに対するキャンセルカルチャー」に対して西側が示した反応は、ウクライナの文化外交に課題を投げかけた。
メトロポリタン歌劇場、カーネギーホール、バイエルン歌劇場などの多くの団体は、指揮者であるゲルギエフや歌手のネトレプコとの契約を打ち切って、ロシアのアーティストと協力しないことを公表した。カンヌ映画祭はロシアの代表団と政府関係者の参加を拒否した。それとは裏腹に、ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスはウクライナの戦争を「人道危機」とした上、ロシアについては何も言及しないという恥さらしの声明を発表した。私たちがコンタクトを取った人々の多くは、ウクライナの難民を支援することを口約束する程度で、ロシアとの協力を停止する呼びかけには大した反応を見せなかった。思っていた通り、ポーランドとリトアニアの団体が最も毅然とした態度をとって、ドイツペンクラブは「真の敵はプーシキンではなくプーチンだ」という声明を出し、フランス人たちは沈黙した。
そして、西側の文化学術団体はウクライナとロシアの「和解」や「異文化交流」を推進する事業を始めたようだ。注目すべきは、彼らがどうやら戦争が始まって4週間でのウクライナにとっての「和解」の必要性への無関心だろう。ロシア人を「プーチン政権の犠牲者」と位置付けることで、戦争の犠牲者となっているウクライナ人と同じ「犠牲者」として等しくとして扱うような形で、ウクライナ人、ロシア人、ベラルーシ人を一緒くたにした沢山の事業が始まった。
こうして、23年もの長期にわたってプーチン政権が継続してきたことや、ウクライナでの起きている戦争や、ロシア社会の政治的受動性、あるいは市民の抵抗が失敗し敗北してきたことにに対して全てのロシア人の責任をなかったことにしたいのだろう。他にも図々しい連中はいる。フリードマンとカーンというロシアのオリガルヒによって資金提供を受けたことにより度し難い妥協的施設となったバビ・ヤールのホロコースト・メモリアル・センターの芸術監督イリヤ・フルジャノフスキーはプーチンの犯罪と戦うことを要求する書簡に署名した。これがウクライナ世論の怒りに火をつけたことは言うまでもないが、逆にブリュッセル、ワシントン、ベルリンでは歓迎されたようだ。
これは偶然そうなったわけではない。西側はウクライナとロシアの関係を完全に誤解してるし、ウクライナには独自の文化もアイデンティティもない軽視すべき存在だという考え方を持っているのだから。よって、国際社会にはロシアによる戦争が新たな植民地主義であることや、ウクライナが脱植民地を目指して何世紀にもわたって独立運動を繰り広げてきたということを理解してもらう必要がある。ロシアの帝国主義とウクライナの独立は絶対に両立しない。ウクライナは武器で遊んでいるのではなく自らの独立をかけて戦っているのである。だからこそ、軍事だけではなく文化も同様に重要な最前線なのだ。
ウクライナがロシアへのボイコットを呼びかけていることへの見下した反応や、侵略者とその犠牲者を「和解」させようとする一際魅力的な欲望は、西側が持つ植民地主義的な考え方を強く反映している。この考え方の根底にあるのはロシアが中心でウクライナが辺境であるという先入観で作られた世界観だ。これは権威あるロシアの文化は周辺の人々の生死よりも重要なことで、ロシアの言うことは聞くべきだが、周辺の人々の言うことに価値はないという考え方だろう。そのようなパラダイムの解体なくして「和解」や「対話」もあるべきではない。
ロシアとの和解は遠い遠い未来に始まる―――まずはロシアがドンバスとクリミアを含むウクライナの領土から完全に撤退し、国際法廷で戦争犯罪が裁かれ、ウクライナに賠償金を支払わなければならない。プーチン政権は打倒しなければならないし、その後に生まれる民主的な政府、市民社会、メディアはウクライナへの犯罪を認めて謝罪しなければならない。そのようなロシア社会の自己批判と深い反省があって、ようやくその時になって始まるのである。
もちろん、こんなバラ色のシナリオが待ち受けていることは分かっているが、だからといってウクライナが今日にでも妥協しなければならないということでもない。ロシアとの「和解」を急ぐことは危険なことだ。それは旧来の考え方に基づいたロシアによるウクライナの再植民地化が開始されることを意味している。要するに、ウクライナを再び文化的辺境へと押し戻し、ロシアが「スラブ」「ポスト・ソビエト」「ユーラシア」の中心であり続けるということだ。世界はロシアの帝国主義や植民地主義の知識人とさらに深く和解することを望むだろう。そうすれば、ウクライナは自分たちの意見を反映した和解のあり方を作るチャンスを失ってしまう。
「戦後のロシアをどうするか」は、ポストコロニアル研究には重い宿題となる。ロシアは脱植民地化の苦痛という歴史を経験しなかった不幸なほど時代遅れの国だが、なぜかは分からないが西側はそのことをよく理解していないらしい。この戦争はそんな西側の目を覚ます機会となるだろう。新しい視点、コミュニケーションや共存の新しい在り方を作っていく機会なのだ。それは理論だけではなく、より重要なのは法的、経済的、人道的な政策として具体化されるべきで、ウクライナはその創造者の一人とならなければいけない。
これが現在のウクライナの文化外交が目指すべき到達点だ。これは長期的な目標になるだろう。ロシアとの戦争という状況下においての文化外交は、対話や和解を促進するべきではなく、ロシアの文化的・言語的な支配という脅威に対して抑止力として機能することで、私たちのアイデンティティを守らなければならない。
訳は下訳を作って機械翻訳とも照らし合わせて作りましたが、あいにく初学者なので文責は持ちません。
ウクライナ研究所はそのブリティッシュ・カウンシルに範をとった機関として2017年に設立されました。ヴォロディミール・シェイコはブリティッシュ・カウンシルで働いた経歴のある人物ですが、日本語wikipediaで所長として示されている指揮者の人とは同姓同名の別人です。
lb.uaはそこそこウクライナでは有名なニュースサイトで、元々は週刊誌のweb版です。
で、このコラムは前半はアリキタリで面白くないんですが、後半からの西側批判は面白い部分かなと思います。特に文化界にありがちな既存のヒエラルキーを温存した形の「和解」を強要しようという流れを戒めているわけですな。
最近流行りのネオナチ問題に絡んでウクライナの右翼問題に言及しておきますと。
途中のバビ・ヤールについてですが、このメモリアルセンターは地元ウクライナのユダヤ人たちによって反対運動が起きたほど国内では評判の悪い施設です。要するにロシアによる情報操作の一環として「ウクライナが反ユダヤ主義的な国であるかのような展示」をするのではないかと考えられていたようで、ウクライナの情報機関SBUが「その証拠は今のところ存在しない」という文書を出すに至り、センターがその御墨付をWebページに掲載しているほどです。フルジャノフスキーもセルフプロモーション目的のクズ扱いされてました。まあドンバスで内戦やらせてる奴の身内連中が集まってきて虐殺を記念するセンターを作ろうなんてグロテスクな話ですわな。
それと、元からウクライナのユダヤ人というのはロシアはもちろんのことイスラエルを中心とした西側のユダヤ人社会とも折り合いが悪く、この反対運動の先頭に立っていたYosyf Ziselsなんかは西側でネオナチ扱いされているほど評判が悪いようです。なぜかといえば、このYosyf Ziselsを始めとしたウクライナのユダヤ人というのはソ連時代に反体制派の経歴を持つことも多く、独立以降はウクライナ人意識が強烈だったりするんで、平気でWW2時代の「ナチス協力者」を擁護しちゃったりするんですな。まあ自分たちユダヤ人が建国した国という意味ではイスラエルに負けてへんぞ!みたいな意識があるんでしょうな。
なのでウクライナ右翼の金主の一人であるコロモイスキーがユダヤ系だったりするのは、それほどおかしなことではありません。
よってウクライナの極右というのは、西側のネオナチよりも、日本の「任侠右翼」と類似しています。靖国神社とか橿原神宮に集まってる右翼のお兄ちゃんが数年後に民団の役員やってるのとかと同じで、思想的背景にはほとんど意味ありません。欧米の学者やジャーナリストは「犯罪的組織の公然部門としての右翼団体」みたいなものが理解できないので頓珍漢な「サッカーフーリガン起源説」を唱えるのですが、そんなものにコロモイスキーが金主になるわけもないし、戦闘力が高い説明がつかないでしょう。要するに軍事的経験のある右翼のアニキが愚連隊を抱えて作ったお国のための組織という説明で日本人ならすぐ分かると思うのですが、これが西側の人には理解できないようです。
鈴木智彦さんがちょっと笑い話みたいな形で織田絆誠のPMC構想をウクライナと絡めて話していましたが、ウクライナの極右グループは実際にチェチェンやグルジアで得た戦闘経験を元に国家機関までのし上がったわけで、割と笑い話にもできません。まあ日本の暴力団と同じで、なんだかんだお上には絶対に逆らえない性質があるので、ナチスの紋章がどうだとかは暴走族が旭日旗振り回してるのと同じだし、奇妙な儀式とかやってるのはヤクザの盃事みたいなものだと思って受け流せばよいと思います。
というわけで反乱の懸念もないどころか、国家親衛隊は普通の大隊の方がヤバい奴多いと思ってるんですよ。なんせ2014年には自腹でも戦争したいって連中が集まってたわけで、金目当てだの兄貴分に言われて参加しただのの方が理由としてはいくらかマシでしょう。ただまあ、いつか武装解除した時には犯罪者を野に放つようなものなので、単純に治安が悪化することを懸念してなくもないです。
荷物を置いて席を取るのが慣習になっていて、
席取り自体はどうかと思いつつも正論を思ったところでどうしようもなく、
仕組みを変えるほどの意欲はなかったため、結果的に自分もやるようになっていた。
先日、自分がいつものように席取りをしていたところに戻ったら、
荷物を無視してその席を使っているガタイのいいオッサンがいた。
俺の中でゴングが鳴った。カーン!(という表現をしてバズってたのが最近ありましたね)
イラッとする気持ちもあり、とはいえ席取り優先と主張できるものでもないのもわかっていた。
一方でスゴスゴと荷物を回収して立ち去るのが癪だというのもありつつ、
結果、自分が取った行動は「注意もしないがその隣に自分も居座る」という中途半端な気持ち悪いものだった。
もちろんコロナ禍なので、間隔を開けずに場所を取ることは施設から禁止されている。
それでも触れない程度にピッタリ横につくという謎行動。
正直、相手から因縁をつけられてきたらどうしようというのはあったけど、
これがその場で瞬時に考えた時の自分にとってのベストな行動だった。
でもあんたも自分の行為(席取り)に納得いかなかったんだよね、
どちらも正しいとは言えないわな、じゃあ我慢比べしようや、みたいな。
結局、気持ち悪いと思われたのか、向こうが席を離れていった。
でも我慢比べには勝ったとはいえ、戻ってこないかとか、ろくに顔も見ずにやってたたが知り合いだったりしてと考えてしまったり、
自分が正しいわけでもないんだよなと考えたりでモヤモヤした後味の悪い時間を過ごすことになった。
関係ないかもしれないけど、ウクライナ戦争について考えてしまった。
なんかこういうのが見たいんじゃないんだけどなぁって感じなんだよな。
サブカル臭かったり、一般ドラマの延長線みたいなのだったり、劣化ジブリだったり。
アニメで見たいのって、かっこいいバトル演出!爽快なアクション!って感じじゃないの?
鬼滅や呪術がウケたのって原作の評価もあるにせよ、そういうのを見せてくれるからじゃないのか?
カッコイイを詰め込んだデザインのキャラたちが戦い、ちょっと陰のある物語を描きつつ、クライマックスはカタルシスのある覚醒!アニメーターの渾身のアクション!BGMとの同期がバチっと決まって1000回見返したくなるような爽快感!叫ぶ声優!激しいがその声は心地よい!ピカカッ(絶妙な間)チュドドドカーン!気持ち良いタイミングでブワーッ!イケメンキャラの顔がサワー!ウオオオー!グワー!すげー!かっこいい!かっこよすぎるっ!すごい!みんな見ろっ!って言いたくなるようなさぁ、そういうのを作ってほしいんだけど。
2022/2/21現在 グーグル検索結果を参照してみたので残します
店名と添えられていた地名で検索した結果を自動的に抜いているので間違いがあるかもしれません
一部地名表記が日本語的でないものが自動で抜けなかったので手で補完しています
店名が重複しているのは原本・検索用補完・抽出結果・グーグル掲載表記です。
関東 | エリックサウス | 八重洲 | エリックサウス | 八重洲 | エリックサウス | 八重洲 | エリックサウス 八重洲店 | 35.6799406, 139.7694411 | 東京都中央区八重洲2丁目1?番 | 南インドのベジタリアン カレー、ロティと呼ばれるパン、サフランライスを味わえるレストラン。賑わうカフェでは、ボリウッドの曲が流れている。 |
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関東 | エリックサウスマサラダイナー | 渋谷 | エリックサウスマサラダイナー | 渋谷 | エリックサウスマサラダイナー | 渋谷 | エリックサウス マサラダイナー神宮前 | 35.6637578, 139.7024212 | 東京都渋谷区神宮前6丁目19?17 JP 150-0001 GEMS神宮前 | 評価 3.7 |
関東 | サラムナマステ | 高円寺 | サラムナマステ | 高円寺 | サラムナマステ | 高円寺 | サラム ナマステ | 35.6975777, 139.6459661 | 東京都杉並区梅里2丁目9?10 | 住所: 〒166-0011 東京都杉並区梅里2丁目9?10 |
関東 | ナワブビリヤニハウス | 茅場町 | ナワブビリヤニハウス | 茅場町 | ナワブビリヤニハウス | 茅場町 | ナワブ ビリヤニ ハウス | 35.6795188, 139.7804731 | 東京都中央区日本橋茅場町1丁目11?4 小林ビル 1F | 評価 3.6 |
関東 | ダバ インディア | 八重洲 | ダバ インディア | 八重洲 | ダバ インディア | 八重洲 | ダバ インディア | 35.6771591, 139.7685416 | 東京都中央区八重洲2丁目7?9 相模ビル 1F | 南インド料理を提供するレストラン。薄紫色の壁にタペストリーが飾られた独特な雰囲気の店内で、スパイシーなスープ、ドーサ、カレーを味わえる。 |
関東 | トルカリ | 西新橋 | トルカリ | 西新橋 | トルカリ | 西新橋 | トルカリ 神保町本店 | 35.697377, 139.755242 | 東京都千代田区神田神保町2丁目34 | 住所: 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目34 |
関東 | ナンディニ | 虎ノ門ほか | ナンディニ | 虎ノ門 | ナンディニ | 虎ノ門 | ナンディニ 虎ノ門 | 35.6656949, 139.752852 | 東京都港区西新橋2丁目22?1 | ガラス張りで開放感のあるナチュラルモダンな店内で、昼はランチセット、夜は各種のタンドールや南インド料理を提供する。 |
関東 | アーンドラ・ダイニング | 銀座 | アーンドラ・ダイニング | 銀座 | アーンドラ・ダイニング | 銀座 | アーンドラ・ダイニング 銀座本店 | 35.6745083, 139.7690144 | 東京都中央区銀座1丁目8?2 銀座プルミエビル 2階 | タマリンド ライスにグリーンチリ、野菜カレーなど、アンドラ プラデシュ州の料理を味わえるおしゃれな店。 |
関東 | バンゲラズキッチン | 銀座※金曜のみ | バンゲラズキッチン | 銀座 | バンゲラズキッチン | 銀座 | バンゲラズキッチン 銀座 | , undefined | 東京都中央区銀座 西2?2 銀座インズ2 2F | 住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座 西2?2 銀座インズ2 2F |
関東 | ダルマサーガラ | 銀座 | ダルマサーガラ | 銀座 | ダルマサーガラ 銀座 閉業 | |||||
関東 | ムンバイ | 銀座 | ムンバイ | 銀座 | ムンバイ | 銀座 | インド料理ムンバイ 銀座店 | 35.6707964, 139.7666113 | 東京都中央区銀座4丁目8?11 善隣ビル B1 | 保存料・化学調味料を一切使用しない本格インド料理、タンドゥール窯で焼いたナンなどが頂ける。インドの調度品がある店内は本場の雰囲気。 |
関東 | カーン・ケバブ・ビリヤニ | 銀座 | カーン・ケバブ・ビリヤニ | 銀座 | カーン・ケバブ・ビリヤニ | 銀座 | カーンケバブビリヤニ | 35.6678339, 139.7610373 | 東京都中央区銀座8丁目8?11 博品館 6F | 評価 3.8 |
関東 | ハリマ・ケバブ・ビリヤニ | 上野 | ハリマ・ケバブ・ビリヤニ | 上野 | ハリマ・ケバブ・ビリヤニ | 上野 | ハリマ ケバブ ビリヤニ | 35.7114913, 139.780312 | 東京都台東区東上野3丁目36?7 | 評価 3.8 |
関東 | サルマ・ティッカ・ビリヤニ | 品川 | サルマ・ティッカ・ビリヤニ | 品川 | サルマ・ティッカ・ビリヤニ | 品川 | サルマ ティッカ&ビリヤニ | 35.6258909, 139.7372557 | 東京都港区高輪4丁目22?11 | サルマ ティッカアンドビリヤニ/SALMA Tikka & Biryani (品川/インドカレー)の店舗情報は食べログでチェック!☆品川駅5分☆本格北南インド料理◇スパイシーな...(つづく) |
関東 | サイーファ・ケバブ・アンド・ビリヤニ | 六本木 | サイーファ・ケバブ・アンド・ビリヤニ | 六本木 | サイーファ・ケバブ・アンド・ビリヤニ | 六本木 | サイーファ ケバブ アンド ビリヤニ | 35.6640555, 139.7317429 | 東京都港区六本木4丁目11?8 | 評価 3.7 |
関東 | アナス・ドーサ・ビリヤニ | イオンモール多摩平 | アナス・ドーサ・ビリヤニ | イオンモール多摩平 | アナス・ドーサ・ビリヤニ | イオンモール多摩平 | アナス ドーサ ビリヤニ | 35.6611675, 139.3810448 | 東京都日野市多摩平2丁目4?1 の森 1Fフードコート イオンモール | 住所: 〒191-0062 東京都日野市多摩平2丁目4?1 の森 1Fフードコート イオンモール |
関東 | ヴェヌス サウス インディアン ダイニング | 錦糸町 | ヴェヌス サウス インディアン ダイニング | 錦糸町 | ヴェヌス サウス インディアン ダイニング | 錦糸町 | ヴェヌス サウス インディアン ダイニング 錦糸町店 | 35.6981949, 139.8121875 | 東京都墨田区錦糸2丁目6?11 | 評価 3.7 |
関東 | インドレストラン アラジン | 神田 | インドレストラン アラジン | 神田 | インドレストラン アラジン | 神田 | アラジン | 35.6914758, 139.774544 | 東京都千代田区神田西福田町4?6 TRS神田紺屋ビル 2F | 評価 3.4 |
関東 | シャヒ・ダワット | 神保町 | シャヒ・ダワット | 神保町 | シャヒ・ダワット | 神保町 | シャヒ・ダワット | 35.6936275, 139.7636647 | 東京都千代田区神田錦町2丁目2?11 田口ビル地下1階 | シンプルモダンで気取らない店内で、各種のカレーが選べるセットや日替わりのアチャールを提供する。飲み放題付きのコースメニューもある。 |
関東 | 三燈舎 | 小川町 | 三燈舎 | 小川町 | 三燈舎 | 小川町 | 三燈舎 | 35.6948171, 139.7626423 | 東京都千代田区神田小川町3丁目2 南インドの定食と軽食 | 評価 3.7 |
関東 | シターラ | 青山ほか | シターラ | 青山ほか | シターラ | 青山 | シターラ 青山店 | 35.6623204, 139.7128307 | 東京都港区南青山5丁目7?17 小原流会館 B1 | 本場のインド料理が頂けるスタイリッシュで高級感溢れるレストラン。豊富なメニューを提供。ワンランク上の大人向けのお店。 |
関東 | 行徳ビリヤーニーハウス | 行徳 | 行徳ビリヤーニーハウス | 行徳 | 行徳ビリヤーニーハウス | 行徳 | 行徳ビリヤーニーハウス | 35.6801906, 139.9180913 | 千葉県市川市行徳駅前3丁目7?12 | 住所: 〒272-0133 千葉県市川市行徳駅前3丁目7?12 |
関東 | シリバラジ | 中目黒・水道橋 | シリバラジ | 中目黒・水道橋 | シリバラジ | 中目黒・水道橋 | シリバラジ | 35.6381687, 139.7047595 | 東京都目黒区中目黒2丁目7?14 | 南インドの本場味をシリバラジでお楽しみください! 平日のお昼はランチセットがおすすめです。 ? 南インド料理シリバラジ水道橋店6年周年記念 ?. |
関東 | サンバレーホテル | 三軒茶屋 | サンバレーホテル | 三軒茶屋 | サンバレーホテル | 三軒茶屋 | サンバレーホテル | 35.6383257, 139.6674277 | 東京都世田谷区上馬1丁目15?10 オリエント三軒茶屋ハウス | インド南部および北部の料理を提供するレストラン。ランチは主にビリヤニまたはターリーを提供し、夜はカレーやサイドメニューも出す。 |
関東 | シバカリーワラ | 三軒茶屋 | シバカリーワラ | 三軒茶屋 | シバカリーワラ | 三軒茶屋 | シバカリーワラ | 35.6459576, 139.6698108 | 東京都世田谷区太子堂4丁目28?6 | 評価 3.9 |
関東 | スガワット | 六本木 | スワガット | 六本木 | スワガット | 六本木 | スワガットインディアンレストラン六本木2丁目 | 35.6678222, 139.7392442 | 東京都港区六本木2丁目2?2 Opp ANA Intercontintenal Hotel Akasaka イトーピア六本木 1F | 評価 3.4 |
関東 | マハラニ | 西大島 | 南インド料理マハラニ | 西大島 | 南インド料理マハラニ | 西大島 | 南インド料理マハラニ | 35.6894657, 139.8295343 | 東京都江東区大島3丁目15?29 | 多種類のスパイスを使用したカレーは、辛さのなかにも旨みが溢れている。シークカバブなど、インドならではのタンドリー料理も多数提供。 |
関東 | ビリヤニ食堂 | 北千住 | ビリヤニ食堂 | 北千住 | ビリヤニ食堂 | 北千住 | ビリヤニ食堂 | 35.7497567, 139.8019973 | 東京都足立区千住2丁目31 | ビリヤニ食堂 (北千住/インド料理)の店舗情報は食べログでチェック! 【禁煙】口コミや評価、写真など、ユーザーによるリアルな情報が満載です!地図や料理メニュー...(つづく) |
関東 | タンブリン カレー&バー | 北千住 | TAMBOURIN | 北千住 | TAMBOURIN | 北千住 | TAMBOURIN | 35.7497771, 139.8024988 | 東京都足立区千住2丁目29 | 評価 3.7 |
関東 | 大岩食堂 | 西荻窪 | 大岩食堂 | 西荻窪 | 大岩食堂 | 西荻窪 | 大岩食堂 | 35.7039019, 139.6021846 | 東京都杉並区西荻南3丁目24?1 西荻マイロード内 | 評価 3.6 |
関東 | マハラジャビリヤニ | 東北沢 | マハラジャビリヤニ | 東北沢 | マハラジャビリヤニ | 東北沢 | マハラジャビリヤニ | 35.6681447, 139.6728237 | 東京都世田谷区北沢4丁目33?11 | 評価 3.4 |
関東 | アヒリヤ | 代々木ほか | アヒリヤ | 代々木 | アヒリヤ | 代々木 | アヒリヤ | 35.6831419, 139.7019373 | 東京都渋谷区代々木1丁目34?3 菊池ビル 3f | アヒリヤ 代々木店/AHILYA (代々木/インド料理)の店舗情報は食べログでチェック!本格インド 料理が楽しめる、インド料理「アヒリヤ」。 【喫煙可 / ネット予約可】...(つづく) |
関東 | マルハバ | 池袋 | マルハバ | 池袋 | マルハバ | 池袋 | マルハバ | 35.7350062, 139.7107919 | 東京都豊島区池袋2丁目63?6 パレスガーデンミラノ | 評価 3.5 |
関東 | ナスコ フード コート | 新大久保 | ナスコ フード コート | 新大久保 | ナスコ フード コート | 新大久保 | ナスコフードコート(NASCO FOOD COURT) | 35.7019759, 139.6996636 | 東京都新宿区百人町2丁目10?8 新大久保イニシャルハウス ビルANNEX1F | 評価 3.6 |
関東 | コチンニヴァース | 西新宿 | コチンニヴァース | 西新宿 | コチンニヴァース | 西新宿 | コチンニヴァース | 35.6917268, 139.6859229 | 東京都新宿区西新宿5丁目9?17 | 評価 3.8 |
関東 | スパイスカフェ フンザ | Permalink | 記事への反応(2) | 23:13 |
友達がvio(お股の正面の逆三角形部分=v、びらびらのところ=i、お尻周り=o)をブラジリアンワックスで脱毛したと聞いて、自分もやってきたので体験記にする。
友達が言うには陰毛がなくなると、トイレや生理の時にサッと拭けば良くなって簡単かつ清潔なのだそうだ。たしかに経血は陰毛にめっちゃつくし、ペーパーで拭くのは一苦労、ってか拭いても拭いても取りきれなくて生理の時は股、臭くなりがち。それが解決できるならいいかも…と思い勇気を出して陰毛をブラジリアンワックスで脱毛してきた。
ちなみに手っ取り早く無くしたかったので今回はブラジリアンワックスにした。何回も通うのダルいし。
他人に陰毛を抜いてもらうのは未知の体験だった。予約したサロンに行くと、きれいなお姉さんが出てきてくれて、初回のアンケートを書くことに、vの形をどうするか聞かれて戸惑ったりした。結局、vは形を整えることにして、ioはガッツリ脱毛することになった。
個別ブースに案内されて、お着替え。下だけすっぽんぽんになってベッドに横になり、下半身にバスタオルをかけて待つ。
お姉さんがきたら早速脱毛開始、仰向けのまま片方の足を外側に曲げて股パカーン状態で施術を受ける。v→i→oの順番でどんどんワックス塗布→ベリッ→ワックス塗布→ベリッっていう感じで進む。
ちなみにv→i→oの順番通り最初の方が痛かった!
結構な範囲一気にやっていくので、痛いの覚悟していたけど、ちょっと涙出た。
でも結局30分以内には全部終わって、最後仕上がり確認してくださいって言われて、つるつるになった自分のお股を触った。もーびっくり、ジャングルがなくなってもちもちトゥルトゥル!!
http://iroirosokuhou.com/archives/31022752.html
正直、なろうが受ける理由はわかるねん
現実ではうだつの上がらない主人公=視聴者が異世界に転生したらメチャ強でモテまくりでわかりやすい悪を相手に説教かましてドカーン
いわゆる「教室に突然テロリストが現れたら」妄想を、他人が勝手に量産してくれるんだもん。そら気持ちいいわ
逆に意識高い系の監督スタジオの作った作品て逆張りで、どいつもこいつも主人公を小馬鹿にして自分だけは賢いと思ってる逆方面のアホばっかで、ストレスかければしょぼいオチでもカタルシス得られるやろ、て脳死作品が多い
お前ら同じオタクにマウント取って、なにが楽しいの? って感じ
だからこそ、なろうだからとスタッフがあからさまに手ー抜いてる作品が多いのが惜しい
一昔前のラノベアニメもそうだけど、スタッフが選り好みして、売れるものを作ろう……って意識がないせいだよな
客を選り好みしてる風俗嬢かよ
会食者全員マスクをしての入場です。
レフリーからの説明があります。必ずレフリーの指示に従ってください。
まず、マスクをしたまま注文を取ります。それから料理が運ばれるまでは会話できます。
一人目の料理が運ばれてきました。まだです、全員の料理が並ぶまで食事は出来ません。会話を続けてください。
換気扇がやや強めに回っているので、料理はどんどん冷めていきます。
はい、全員の料理が揃いました。会話をやめてください。全員の会話が止みました。それではマスクを外して食事を始めてください。3分間の食事タイムです。カーンと鐘がなる。
はい、3分経過しました。食事をやめてマスクをしてください。これから3分間の会話タイムです。
そんなことをしていると早い人が食べ終わる。食べ終わった人も他の人が食事中は会話できない。
元パチ屋店員で自分自身も10年間くらいスロットにドハマリしてたことがある。
店員というか社員で、スロットの設定もやったことがあるので、当たり前に利益とか設定の内容とかも知ってる。
勝てないことなんて頭からわかってて、それでも娯楽だと割り切って遊んでた。
まぁ多分10年で数百万負けたと思うよ。
1年数十万、一ヶ月数万円なら、独身の趣味としては普通だと思うけど。
周りの社員もだいたいそんな感じ。
で、本題。
ゾーンに入るって話をしている人がいたので、その補足みたいな内容です。
パチンコもスロットも、いつもはとんとんだったり数万円の勝ち負けみたいなのを繰り返してるんですけど、突然10万とか勝ったりするんですよ。
やったことない人は、それだけお金儲かってよかったね(トータルでは負けてるだろうけど)。って思うと思うんですけど、違うんですよね。
自分は数時間でこれだけの大金を生み出せるんだっていう謎の万能感が沸き起こってくるんですよ。
人生で普通に働いていて、数時間で10万円を超える大金を手にする機会ってあります?
あったとしてもほんの一握りの人か、普通の人なら数えるほどだと思うんですよね。
ガチャに例えれば、10連ガチャ引くたびに最高レアをぽんぽん引けちゃうような状態って言えばなんとなくわかってもらえるんじゃないかな。俺、今神です。みたいな感覚。
しかも運というものは面白いもので、それが一週間に何回か起こったり、何日も続いたりすることもある。
そうするともう万能感がやばい。
道路の真ん中でなんか自分だけ光っちゃってるような気分になるわけですよ。
10年間で人生最大の勝ちは1日で20万円だったんだけど、その時ですら凄まじい万能感だったのに、以前お笑い芸人が競馬で100万円当てた話をしてたときに、自分が神になった気分で周りの人間が全員ゴミに見えるって言ってたの見て、20万でこれなら100万も勝ったらどんだけだよって金額以上に羨ましく思ったことがある。
それと、パチンコ・スロットも勝ち負けって言い方をするんだけど、要するに目の前の台とその向こうにいるパチンコ店と戦ってるわけですよ。
で、10万とか勝つと、相手から勝ち取ったっていう気持ちがまた万能感を刺激するわけです。
ましてや負けが込んでるときなんて、奪い返した感がやばいわけですよ。
どうせ負けるなら定期で貯金して溜まってから一気に使えばいいのにってよく言われるんですけど、やっぱりこの勝ち負けの部分が全然違うんですよね。
よく言われるパチンコ・パチスロの演出による射幸性が問題って話があるんですけど、自分にしてみればあの演出は勝ち負けの演出というより自分が神になるための演出なわけですよ。
ビカビカ!って光って、激しい音がなって、画面が暗くなってからの、、、、当たり!(ドカーン!)みたいなやつ。はい!今この瞬間、私神になりました!っていう降霊の儀式みたいなものなわけですよね。
そう考えると派手な方が派手な神様になれたような気がするからやっぱり規制が必要なのかな?
それはおいておいて。
そういう万能感に満たされることをゾーンに入ったというならたしかにそうで、自分はアスリートじゃないのでそっちのほうでゾーンに入ったことはないんですけど、格闘技の選手とかが闘志に満たされて負けることなんて一切イメージできないみたいになってるところを見ると、似てるのかなって思いました。(元記事ちゃんと読んでませんでした。あっちはトランス状態のことを中心に書いていたのね。すんません。)
ここから先は個人的な見解でしかないんですけど、ここまで読んでもらうとお分かりの通り、パチンコ・パチスロにハマる人って、普段の生活であんまり輝けない人なんですよね。
夫に虐げられた主婦、うだつの上がらないサラリーマン、ろくに努力もせずちょっとの才能だけで夢を追う若者、、、。
そういう自分には何もないのにこんなはずじゃないみたいな人が、数万円を稼ぎ出してしまったときに、それが本来の自分だって思ってしまう。
まぁそうなると、負けるのが当たり前な世界において、本来の自分(と思い込んでるもの)になれないことのほうが当然多くて、借金こさえてまで本来の自分(と思い込んでるもの)になりたがってしまうのも無理はないなって思います。
ホストから抜け出せない女性とかもそうなんでしょ?知らないけど。
ここからはポジショントークと思われても仕方ないんですけど、パチンコ屋としてはそういうお客さんには本当は来てほしくないんですよ。
借金までしちゃったらこっちがさせちゃったみたいで悪者になってしまうじゃないですか。
本来人生の輝ける瞬間なんて感じることのないようなどんな人でも、運が味方すれば人生の輝ける瞬間を体感できるものって考えたら、それ自体は悪いものではないと思うんですよ。
問題は、それがあなたの本当の姿ですって騙してしまうことでそれってどの業態でも起こりうる危険性であって、全てのパチ屋がそんなことまで望んでいるわけではないです。
そういう依存状態になりやすい人って、アルコールとか別のものにも依存してる場合が多くて、そうなるともうパチンコが悪いとかって話ではなくなってくるんですよね。
家庭環境だったり、先天的な問題だったりってなったら、解決するのは福祉の仕事でパチ屋の責任じゃないだろうって。
そういう人から搾り取らないでも十分に営業はやっていけるので、程よく距離をおいて、娯楽として楽しんでください。
こういう話をすると駅前ギャンブルガーがでてきて面倒くさいのでこれくらいにしておきます。
パチンコスロットは、目の前のビカビカ光る演出に騙されて猿のように金を突っ込んでるんではなくて、短時間で大金を手にしてしまったときの運を自らの実力と勘違いしてしまうことによって得られる万能感が気持ちよくてやめられないものですよ。(※個人的な見解です。)というお話でした。