はてなキーワード: ブラジリアンワックスとは
ブラジリアンワックスで鼻毛抜いたら普通に鼻血いっぱい出て泣いちゃった
すげぇびっしりだ
大多数の人が沿ってるヒゲはない方が楽だし、髭が濃いブサイクより、髭のないブサイクの方が清潔感で勝る。
すね毛や腕毛が胸毛や腹毛もブサイクにはあるよりない方が良い。イケメンなら毛の濃さも男らしさとして昇華されたり、三島由紀夫がその生い茂った脇毛に欲情するだろう。しかしブサイクの体毛は多ければ多いほどブサイクになる。体毛の一本一本にキモさや不衛生さが宿る。よってブサイクは体毛がない方が好ましい。
まだ日本人男性の中でハイジニーナ、俗に言うパイパン人口は少ない。しかしVIO脱毛はマジで素晴らしい。QOLが爆上がりする。パンツの中に夥しく生茂った剛毛がある世界からない世界へ行ったときの快適感は味わった人間にしかわからないので、一度だけでもいいのでブラジリアンワックスでのパイパンを試してもらいたい。トイレットペーパーは尻毛に絡まらないし、股の間に毛を感じない気持ちよさ、何より性生活が快適かつ快感度が上がる。ゴムに毛を巻き込むことがないし、女性からのウケも言い。よく「男がチン毛なくてツルツルとか男らしくねえだろ」という反論が来る。わかる。俺もそう思っていた。だから最初はVラインだけデザインで自然な感じに残していたが、毛量を減らすのが目的で一度Vライン全体にレーザーをあてたらあまりの快適さと心地良さにもう戻れなくなってしまった。そして、この境地にたどり着くと気付く。「チン毛が生えてて『わっ、男らし〜』って思う女なんていなくね?」ということに。なんならフェラの際に口にちん毛が混入したり、性行為後にチンゲ周りがぐっしょり濡れてたり不衛生さが一際目立つ、現代人には要らぬ代物だったということに。イケメンのちん毛には一本一本に神が宿るのかもしれないが、ブサイクのチン毛は一本一本がキモいのである。俺たちブサイクはそのキモさを一度飲み込む努力も必要なのだ。
こうして、全身脱毛を終えた君は、少なくとも周りのブサイクよりも「どこか清潔感のあるブサイク」にランクアップする事が出来る。俺は全身脱毛をきっかけに自分の容姿に気を使えるようになり、歯列矯正や定期的な縮毛矯正とカット、スキンケアまで気を使えるようになった。バイオハザードだったらマグナムで頭ぶち抜かれてたようなクリーチャーが、少し人間に近づけたのだ。ヒゲ脱毛とスキンケアは相性がとてもよく、カミソリで荒れた肌から一変してきれいな肌を手に入れることが出来る。
全身脱毛を考えてる人の背中をひと押し出来れば嬉しい。マジで快適だぞ!!!!!ただ光脱毛はやめとけ!マジで効果ねえぞあれ!!アレキサンドライトかジェントルレーズかYAGレーザーしとけ!熱破壊に限るぞ!それだけは俺との約束だぞ。
俺たちみたいな不細工は生きてると辛いことが沢山あるけど、何とかやっていきましょう。
最近帰国子女の人と付き合い始めたのだが、やはり外国だけあって政治やジェンダーの話がちょくちょく出てくるわけだ。
「日本人男性は女性としての押し付けが強い」というのがもっぱらあっちの国での評価らしい。
その割にレディーファーストとか荷物持ちとかは求められる上に、男らしさは重要な要素なようだ。
よく奢り論争の時に米国の女性の方々は「女性が金を払わないなんてありえない!馬鹿にされてるって事でしょ?」みたいなことを言うが
レディーファーストをされて馬鹿にされてると思わない米国の女性の方々もどうかしていると思う。
同じことを日本の女の子にしたら引かれた。要は形が違うだけで、男性性を求めるところはしっかりと求めているんだな、と。
自分はあまり女性の容姿は気にしないタイプで、性格と匂い、締まりが良ければOKというタイプの人間だ。
ぶっちゃけ女の体に求めだすとキリがない。女性は美容を気を付けると言うが、男性に比べると詰めが甘い人ばかりという印象だ。
なのでそこらへんのケアに関しては、やってればいいけどやってなくても気にしないよ、と言うスタンスでいる。
自分も格段求めたわけではないはずなのだけれど、そんな彼女が脱毛を始めた。
よくよく話をきいてみると、「毛が薄いのを求められた」から、らしい。知らんがな。
脱毛は痛いし、金も時間もケアもかかるから、確かにツルツルなったら嬉しいけどそこまで求めてはない。
そんな時に思ったのが、女は「女性性を押し付けられている」というストーリーを好む傾向だ。
最近は違うが、日本の男性は美容に詳しくない。陰毛が生えててもなんも言わないし、腋毛が生えていても「お母さんみたい」で終了なことが多いだろう。
それなのになぜか、日本の女性は「男性にスキンケアと脱毛だけでなく、オシャレやネイル(ここら辺は最近は言われなくなった)まで求められる」とか言う。
なんだろうなと思う。自分の考えでは、日本の女性は、逆に「見た目を良くする」行動に何らかのうしろめたさを感じているんじゃないかと思う。
というより、一種のバカバカしささえ感じているのではないか。わざわざ薄い毛を脱毛をして、顔に絵の具を塗りたくって、指にお絵描きして、はっきり言うと馬鹿らしい行為だ。
アメリカ人なんかは人の目を気にしないから、「見た目を良くする」ならすりゃいいし、興味ないならそのまま、神様が作ったからだだし、みたいな考え方の人が多いのではないだろうか。
しかし日本人はそこに「恥」を感じてしまう。見た目を良くしようと、言ってしまえば「裏技」をつかって、大金をつかってまで美容をする自分達に恥を感じてしまってる。
男はむしろ美容をしていない女性より、美容をしている女性を嘲笑しがちである。逆にそれが「恥」を加速させるのではないか。
結果的に女性はその「恥」の意識から逃れるため、「強制されているんだ」「求められているんだ」というストーリーを生み出す。
自らの美的な投資に対する、ある意味の偏見によって。または自然から自分の体を遠ざける、当たり前の感情によって。
とまで考えたので、特段「脱毛しなくてもいいよ」とかは言わずに、痛かったら無理しないでね、つるつるなの見て見たいな、とある程度ストーリーを肩代わりしている。
男が美容を頑張るのをプレッシャーに感じる女性は多いし、ある程度の「女性性を押し付けらえた被害者」の構造は守るのがまた男らしさみたいだ。
ただ美容を色々やっていく楽しさは感じているらしく、いろんな体験談を話してくれる。
男性は汚い方が良い。女性のプレッシャーになる。それは分かるが、実際女性よりも男性の方が美容を必要としている人は多いのではないかと感じる。
自分も実際脱毛をしたいと思っているが、始めたら怒られそうだ。
皮に巻き込まれたり、ズボンなので蒸れたり、男性の毛事情は深刻だ。ただ今のうちは女性のストーリーを守る男らしさを見せるために脱毛は行かず、ブラジリアンワックスで男らしくケツ毛を抜いている。
陰毛をなんとかしたくて仕方なかった。当増田は30代女性、陰毛は非常に濃く、かつ広範囲に生えている。ある夏の生理で不快感に業を煮やし、とりあえず剃ってやろうと思い立った。闘いの始まりであった。
【評】お察しの通り。あちこち切るわ伸びるとチクチクするわで地獄。生理直後で皮膚が荒れていたであろうことも拍車を掛けた。
【評】熱線で焼き切ることで毛先が丸くなり、チクチクしないとか。「遊女は線香で処理してたってのはこれかァ…」と感慨。粗いクシに熱線が渡してあるような形状の製品だったが、毛量に負け2回で壊れる。使用感は良かった。
【評】第2戦でカサが減れば楽になることが分かったので、断面さえスパッとしていなければチクチクしないのでは?と対戦。あっという間に詰まった。
【評】このころ読んだ「パイパンにしたらマジ快適」みたいな増田で除毛クリームを使っていたのに感化され対戦。もちろん大敗。定刻置いても毛が溶けず、数分おきに様子を見ていたがヒリヒリしだしてギブアップ。二度としない。
【評】剃っても切っても溶かしてもダメなら抜くしかないのでは?と対戦。さすがに自分でビリっと剥がす度胸はなかったので、ホットペッパーで安いサロンを予約。いざ施術、痛い。クソ痛い。特にVとIの境目がヤバい。目から火花が出る。毛が多いせいか、サロンのお姉さんも明らかにダルそう。フラッシュ脱毛をお勧めされるが丁重に断る。施術後はさすがに快適だったが、埋没毛が生じたことや、何より痛すぎたので二度とやらない。
【評】サロンの脱毛勧誘は断ったが、結局根本を死なすしか解決策はないんだな…と決意。脱毛器はワキに使っているレーザー式のトリアがあったので、それを転用することに(メーカー非推奨なので自己責任)。
問題は①脱毛前に一度毛を剃る必要があるが、過去にカミソリ負けの経験がある②ワキでもまあまあ痛かったレーザー、果たして陰毛で耐えられるのか?の2点。まず①の解決策としてパナソニックのVIOシェーバーを購入。これが予想外に良かった。むろん宣伝文句のようにツルスベにはならないが、刃が詰まったりパワーダウンすることなくバリバリ剃れる。皮膚も荒れにくい。
そして②だが、メッッッッッッッッッ痛い。出力を最弱にしても痛い。ワキとは比較にならない。第5戦と同じく、VとIの境目は特にヤバヤバのヤバである。ワックス脱毛とはまた違う痛み。インターネッツで対処法を調べ、事前に鎮痛剤服用+麻酔成分を含む一般薬(ラナケイン、ボラギノールなど)+保冷剤でだいぶマシになった。インターネッツには感謝しかない。
初回はさほど効果を感じられない上にヤケドっぽくなり凹んだが、繰り返すうち「あれ…?気持ちカサが…減った…?」という状態に。心なしか生える・伸びるのも遅くなってきた。これはいよいよ増田側の勝利が見えてきたのでは…??
七番勝負って語呂がいいかなと思ったがそこまで行ってなかった。
これまでの敗北を振り返ってみれば、世の陰毛処理の体験談がいかに薄め〜普通の陰毛を持つ人々の筆によるものであるか、そしてそれに早めに気付いてさえいればこれほどの試行錯誤はなかったのに、という思いでいっぱいである。
ただ、試行錯誤を経て勝利への道筋は見えてきた。別にツルツルは求めておらず、全体量が減ってくれれば、特にIOの密度が多少なりとも下がってくれれば言うことはない。しかしIとOというのはなかなか効果が出にくいエリアらしく、まだまだ長い闘いが続きそうである。今後の増田選手の活躍にご期待ください。
友達がvio(お股の正面の逆三角形部分=v、びらびらのところ=i、お尻周り=o)をブラジリアンワックスで脱毛したと聞いて、自分もやってきたので体験記にする。
友達が言うには陰毛がなくなると、トイレや生理の時にサッと拭けば良くなって簡単かつ清潔なのだそうだ。たしかに経血は陰毛にめっちゃつくし、ペーパーで拭くのは一苦労、ってか拭いても拭いても取りきれなくて生理の時は股、臭くなりがち。それが解決できるならいいかも…と思い勇気を出して陰毛をブラジリアンワックスで脱毛してきた。
ちなみに手っ取り早く無くしたかったので今回はブラジリアンワックスにした。何回も通うのダルいし。
他人に陰毛を抜いてもらうのは未知の体験だった。予約したサロンに行くと、きれいなお姉さんが出てきてくれて、初回のアンケートを書くことに、vの形をどうするか聞かれて戸惑ったりした。結局、vは形を整えることにして、ioはガッツリ脱毛することになった。
個別ブースに案内されて、お着替え。下だけすっぽんぽんになってベッドに横になり、下半身にバスタオルをかけて待つ。
お姉さんがきたら早速脱毛開始、仰向けのまま片方の足を外側に曲げて股パカーン状態で施術を受ける。v→i→oの順番でどんどんワックス塗布→ベリッ→ワックス塗布→ベリッっていう感じで進む。
ちなみにv→i→oの順番通り最初の方が痛かった!
結構な範囲一気にやっていくので、痛いの覚悟していたけど、ちょっと涙出た。
でも結局30分以内には全部終わって、最後仕上がり確認してくださいって言われて、つるつるになった自分のお股を触った。もーびっくり、ジャングルがなくなってもちもちトゥルトゥル!!
ずれるが、ブラジリアンワックスやってもらってる時はなんかこんな汚いところ見せてすまんなという気持ちですごい感謝の気持ちでいっぱい
[内容物]
まずブラジリアンワックスを買って驚いたのはその成分。
てっきりオキシゲドンアポカリラプスとか、プラトロゲドロヒドロキシジルみたいな、毛根を溶かす薬剤がアメリカの比率で混入したゲルを想像していた。
本当に水飴。
成分表には、
クエン酸は腐らないようにするためなのかな?と思う。
そしてカラメル色素は着色のため。
つまり、ブラジリアンワックスは
が主成分なのである。
これには本当に驚いた。
複雑だと思っていたものがシンプルであることに気付く。こういうときが1番驚くんではなかろうか?
実は資産運用で稼いでいただけだったときと同じ質の驚きだった。
さて、
こんなに簡単にブラジリアンワックスが作れるなら、なぜ参入している会社が少ないのだろうか?
今回のセットは3千円。
ガリガリ君のハズレ棒、これはブラジリアンワックス(今後その呼び方をするのは腹が立つので以降は水飴と呼ぶ)を塗るときに使う。
こんなもん、100本で40円とかだろう。
となるとだ、この
と思う。
この紙は、ビリビリという紙が破ける効果音と縁がない。本当に何回力付くでやっても破れないのだ。
新聞紙を縛るビニールテープのほうがまだ破れる希望があると言える。
この紙が恐ろしく高いのだろうな。
そう思いながら、ハズレ棒で水飴を足に塗りたくり、謎の紙をそこに貼り付け、一気に引き剥がした。
そこには女性の脚があった。
チュルンチュルンの脚。
気付いたことがあった。
違う。
毛さえなければ、俺たちもあの脚なんだ。
毎日腰を曲げて脚を触り、
次第に腰を曲げることすら面倒になり、今度は腕の毛を水飴で絡め取った。
また毎日腕を組むようにして、スベスベの両手を触った。
1日1万回、感謝の両腕スベスベ。
1万回を1時間で終わるようになった頃、「スベスベ」が音を置き去りにした。
なんかやりたくなってパイパンにした。
剛毛なので剃ると生えかけの時にちくちくするのが絶対嫌なので通販でワックスを注文。ワックスにはたぶん2種類あって、シュガーワックスという蜂蜜とか砂糖とかで出来ていて塗って専用の紙をくっつけて抜くタイプと、ハードワックスという専用のワックスを溶かす機械を使って紙を使わず固まったワックス自体を引っ張って抜くタイプがあるけど、ハードワックスにした。メンズ用って書いてたけど女にしては多分毛がしっかりしてるからこれでええやろってかんじで買った。というか1年前にシュガーワックスで脱毛試みたけど全然太刀打ち出来なくて痛いし、ただベタベタするだけだけだったからハードワックスにした。
とりあえずYouTubeにはなんでもあるだろうと思って「ブラジリアンワックス ハード 使い方」で検索して使い方を覚える。ちゃんと動画あった。さすが。説明書も読んだけど動画の方がやっぱり分かりやすかった。
やるかーと思い、粒状のワックスを専用の機械に入れて電源入れて溶けるのを待つ。どんどんとろとろになる。おもしろい。火傷したら嫌だから足につけてみる。いい感じの温度だ。
まず粘膜に遠い部分からワックスべたーって塗って1分待って気合い入れてびりって引っ張ってみた。めっちゃ楽しい。痛い。おもしろい。1.2本寝てた毛が抜けてないけども、その部分にほぼ毛がなくなってる。肌色がみえる。おもしろい。抜いたワックス見たらいっぱい毛根見えてた。きもい。黒のワックスにしたけど毛が抜けた様子がわかりづらいからこの在庫が切れたら白っぽいワックスを注文しようと思う。
Vラインは痛いだけで割と簡単に抜けてよゆーよゆーって思ってたらIライン以降が難しかった。複雑な形してるから小さい範囲に塗って1分待って抜くを繰り返す。疲れた。Oの部分は鏡を下にしてめっちゃ滑稽な格好で抜いた。でもしかしめっちゃすっきりした。清潔な感じがする。パイパン最高。
3000円くらいで専用の溶かす機械と6回分(今回使ったのが付いてきた分の6分の1だった)のワックスとスパチュラ付いてたけども良い買い物をしたなと思った。専門の店でやってもらったことあるけど、1時間弱、4000円程度、他人に性器を見られる…というのを考えるとかなりお得な気がする。
いわゆるVゾーンは定期的にハサミなどで短くしていたけどIゾーンはまったく手入れをしてこなかった
絶対不衛生だし気持ちが悪いのでこれまで目を背け続けてきたその箇所をついさっき鏡をつかって確認してみたが案の定かなり気持ち悪かった
ふともものつけ根あたりまでびっしり生えているし、なんと言ったらいいかわからないけど性器のもはや粘膜だろそこはみたいなとこからも太い毛が大量に生えてもっじゃもじゃ
とりあえずハサミで短くしてから顔用のガード付きカミソリで処理してみたけどどうやっても根元からは剃れずに終わった
肉が腕や足と違って柔らかすぎるし、剛毛すぎてカミソリがスムーズに動かないので肉をズタズタにしそうで怖すぎた
ちょっと引っ張っただけで肉がついてくるし…
パイパンにするつもりでがんばったのに毛は短くなっただけという程度のボーボーで汚いまま
尻毛もたぶん相当やばいけどIでこんなしんどいのに尻なんてどうやって処理するんだ
いつかブラジリアンワックスとかお店で頼むにしても自己処理まったくの無しでこれを人に見せるのはさすがにひどすぎると思う
フェリエかなんかの電動シェーバー買ったらカミソリよりはうまく剃れるんかな?
もう嫌だこんな股