はてなキーワード: P.s.とは
並行輸入品(国内保証が使えなかったり、技適などの認可がない可能性がある)を売りつけられたのかとヒヤヒヤしながら日本のDJIに問い合わせてみたら以下の回答。
上記シリアルナンバーより確認を行ったところ、弊社正規品で間違いございません。
恐れ入りますが、マニュアル及びクイックスタートガイドにつきまして、翻訳中となります。翻訳完了後、DJI公式ホームページ(https://www.dji.com/jp/ronin-s?site=brandsite&from=nav)にて公開させていただきます。
日本語で宣伝しておきながらこの対応は酷いなーと改めて思ったが、そういえば以前にドローン買った時もGS Proとかは日本語の説明書がなかったりしたなーと呆れる。
今までの人生で自分の童貞を散々ネタにしてきた。お笑いになればいいと思っていた。
案外焦りのようなものはなくてこんな人生でもいいでしょと割り切っていたが、最近あることに不安を覚えた。
これは散々童貞をネタにしてきたお笑い意識の高いピエロが仮にセックスをする場合の話。
仮定の話には付き合ってられないという方はどうぞお帰りください。
セックスをする際の誘い文句や導入部分の会話、やりとりをどうすればいいのか分からない。
あとはふるまいとかも分からない。
場の雰囲気でセックスにスネークインする姿、本能を爆発させ暴走する様、どれも自分に似合わない。
もしそれらをしたとしてもそれは仮の自分を演じているとしか考えられない。
しかし、そのようなセックスできる自分を演じず、素の自分でセックスしたとき
セックス中にスベる気がしてならない
1、何かしらする
2、言葉を発する
4、それを見て、相手が「は?」となる
5、スベる
もしくは
1、なにかしらする
3、相手が「は?」となる
4、スベる
これはもうほぼ確実に起きると思う。もう、自分がセックスしているだけで何だか面白い気がしてくる。「おいおい、俺セックスしちゃってるよ~散々童貞をネタにしてきたくせに~」みたいな。
童貞をこじらせるとここまで頭がおかしくなるのか。我ながら驚きである。
これを解決するのは前述のように完璧にセックスをする仮の自分を演じなければいけない。ただ演じるのはセックスをするときだけではないのだろう。相手といるときは常に演じなければいけないような気がする。
いやいや無理無理だ。そんな演じられない。
今まで生きてきて出来上がった自分を変えるのはもはや不可能だ。劣等感から生まれたピエロを切り捨て新しい自分になることもできない。誰からも愛されない自分が生んだピエロを切り捨てるなんてあまりにも残酷だ。
きっとこうなったのもこれまでの人生で「セックスが似合わない自分になるような選択」をしてきたからだろう。
性欲と理性とお笑いのバランスがおかしくなるような生き方をしてきたからだろう。
セックス以前に異性と付き合うことすら「お前、異性と付き合う気あったんかい!」とセルフツッコミしてしまいそうだ。
自意識過剰と言ってしまえばそれでお終いかもしれませんが、自意識過剰なやつに「お前自意識過剰だぞ」と言っても何にもならない。具体的な解決方法を知っている。もしくはセックスでバカウケする方法をご存知な方はコメントにお書きください。お願いします。
もはや、普通のAVじゃなくてお笑い芸人がセックスをしている様子を見たくなってきた。おそらく色んな感情が混ざってめちゃくちゃおもしろい気がする。「あいつ、セックスは普通だな!」みたいな。
こんなことを書くから、どんどんセックスが似合わなくなるんだろうな。
P.S.このことについて割と真剣に悩んでいて風俗に行ってプロの方に相談するかと考えていたが「セックスでスベるのがこわい」と言っても(ローションプレイをご所望かな)と思われるだけなのでやめた。
昨日お台場の肉フェスに行ったんだが、その前の通り道にエゴの塊のような糞ヴィーガンがいた。
肉フェスに来ている人間に罪悪感を植えようと屠殺された動物の画像のボードを並べていた。
全てのヴィーガンが憎いわけではないが、まるで肉を食べてごく普通に生きている我々を野蛮だ、下等だというニュアンスの言動を拡声器でアピールしている姿はみっともなく滑稽だ。
植物にだって命はあると私は思う、なのに視野の狭い頭お花畑のカスヴィーガンにはその声は届かない。
動物の命をもらい、植物の命をもらい、自分の栄養になることを感謝して食べて何が悪い。
なんのために普段の食事で「いただきます」と言っているのかゴミみたいな思想にまみれたヴィーガンには届かないようだ。
命に優劣はないはずなのに、自分の価値観でこれはいい、これは悪いを決めてる時点でカルト宗教となんら変わりはない。
頭に栄養の行ってない脳足りんのヴィーガンよ、そのまま栄養失調で死んでくれ。
全てのヴィーガンがそうでないと信じたい、良識があって、他人に強要しない、譲歩できるヴィーガンか辛うじていることを願っている。
ただ、めちゃくちゃ混んでるので、大人数で行くと席が確保できない可能性があるので3人くらいで行くのがちょうどいいと思います。
実家とは自分が生まれ育った家であり、今も家族が住んでいる場所ではないだろうか。仮に実家がそのままでも別の家族が住んでいるなら実家とは呼ばないはずだ。
話は変わるが、私は夜12時前のド深夜に客間の大掃除をしている。明日も仕事なので、朝5時には起床しないと間に合わない。
それでも、明日までには客間を片付けなければならない。
明日には東京から、我が叔父上が「実家に」帰って来られるからだ。
彼の「実家」の話をしよう。
彼の両親は既に「実家」にはいない。死んでいる訳ではないが、どちらも要介護で施設の世話になっている。
私や母にとって彼は他人だ。(私は一応血の繋がりがある近親者ではあるが、オリンピック開催期間より短く、トリノの次はロンドンぐらいの間隔で帰ってくる人間に親しみを感じるほどの交流が持てない)
私自身だとどう感じるだろう?
兄弟が結婚して家庭を持ち実家に住んでいる。もう両親もいないのに、兄弟の家に実家として帰ることが出来るだろうか。
いや、無理だろ
ど〜考えてもその状況だと私はそこんちの家族じゃない。
うだうだ理屈をこねくり回したが、最終的に言いたいことは、深夜に明日帰るとか連絡してきやがってこのタコ!ホウレンソウは素早くしろ、私の何倍社会人やってんだ!!という二言に集約される。ここは既にアンタの実家じゃねぇ。
とりあえず以下の記事とまとめを読んで頂きたい。
https://kyodaishinde.hatenablog.com/entry/2018/04/15/172253
https://togetter.com/li/1219881
今自分が持っているTwitterやはてブロで書く勇気がなかったのでここで吐き出すことにする。
私の弟は重度知的障害、自閉症と診断されている。知能は小学校低学年レベルだが一応会話はできる。
弟に殺意を抱いたこともある。こいつさえいなければ…とか。でも常にではない。
「姉ちゃん」とニコニコ話しかけてきたり、寝息を立ててスヤスヤと眠っている弟は可愛い。
穏やかな弟なら殺意は覚えない。
弟は自閉症特有の「こだわり」を持っているが故に予定が狂ったりすると癇癪を起こす。
怒りの矛先は彼自身ではなく父、母、そして姉である私に向けられる。
癇癪を起こすと手当たり次第にそこらへんに置いてあるモノを家族に投げつける。
体当たりしてくる。
噛みついてくる。
引っ掻いてくる。
この他害行為は家族にしかしない。祖父母や親戚、知り合い、見知らぬ人など家族以外には手を出さない。人様に手を出さないだけマシなのだろうか。
自分も顔面にゲーム機を投げつけられたこともある。刃物を持ってこっちに向かってこられたこともある。
家中に弟の泣き叫ぶ声、母親の悲鳴、父親の怒鳴り声が週5~6で鳴り響く。この世の地獄か。
酷い言い方だが暴れている弟は人間ではなくただの動物に見える。彼に理性はないのか。
殺してやろうと思ったこともある。消えてくれと思ったこともある。
思っていても行動に移してはいけない。が、実行する一歩手前まで来たこともある。
「自分が今こいつの背中を包丁で刺せば両親も楽になる。自分には将来なんてないし刑務所にでも入っておこう」と思ったこともある。高校時代のことである。
「善悪の判断がつかないような身内に刃物を持って追いかけられても逃げることさえできない人たちは、苦悩や怒りを公の場で発信するのを否定する声が社会の中で幅をきかせるようになったら、どのような思いをして生きていけばいいのでしょうか。見直すべきは、家族の苦悩を省みて来なかった社会のあり方でしょう。」
結婚については心配していない。別の理由で多分できないしするつもりもないからだ。一時的なものでしょ?と思われるかもしれないがこの考えは一生変わらない。
もし、もし何かの間違いで結婚したとしても子供は絶対に作らない。障害のある子供を産み育てる覚悟がない。両親のやつれた顔を見ると自分が障害のある子供を育てるのは絶対に無理だと思った。両親と同じ苦労はしたくない。
出生前診断については否定しない。中絶することを選んだ人を批判してはいけないし、逆に中絶しないで産むことを選んだ人を批判してはいけないと思う。
結婚についてはあまり心配はしていないが親が年老いて介護が必要になる頃が心配だ。
親と弟の介護が重なったらどうしよう。親を老人ホームに入れたりヘルパーを頼むような金銭的余裕はないかもしれないし、地元以外で就職しようと考えているので自分一人が全員の介護は厳しい。仕事も辞めなくてはいけないのでは?辞めたら生活は?生きて行けるの?そして行き着く先は介護殺人…?
弟は施設に入れればいいじゃないか。それもそうだ。でもなかなか入れないのだ。
弟は現在施設入所待ち。待機児童問題はよく報道されているのでご存じの方は多いと思うが知的障害者向け施設も空きがなく待機者がそこそこいるのが現状だ。
入所は先着順ではなくポイント制で緊急度が高い人から入所する。親が亡くなってからやっと入所できるって感じ。
は?親が亡くならないと入れないの?
殺されそうになっても緊急度が高いっていえないんだ。へぇ。
他の家庭も同じだから?
殺されるかもしれない恐怖に24時間365日耐えろって無理だろ。
現在私は進学を機に親元を離れて一人暮らしをしている。「私だけ」は弟にモノを投げられたり理由もなく殴られることもなくなった。物理的に離れてるし。
つい最近親から一本の電話があった。弟に刃物を向けられ刺されそうになった、と。
精神薬も限界まで処方して貰っても癇癪を起こして暴れるらしい。役所に相談しても「他の家庭でもあることなんですからご家庭でなんとかしてください」と言われたらしい。両親も精神的に参っている模様なのでいつ心中されるか分からない。
どうにかならないかな。医療技術の進歩で弟の癇癪が軽減されないかな。今の両親を見ていると辛い。
P.S.支離滅裂な文章でごめんなさい。思ったことブワーしました。取材大歓迎です。まぁ増田だし連絡してくる人なんていないと思うけど。
30代中盤になり、将来のことが不安になった私は都会での仕事を辞め、一時的に実家に帰ることにした。
差し迫った理由もないのに安易に気ままな一人暮らしの生活を捨ててしまった自分を今となっては止めたいが、
そのときはこれで高い家賃も浮くし、家の手伝いもできて親孝行にもなるだろうと気軽に考えていた。
世間は人手不足で騒いでいるから、転職にはそれほど困らないはずだ。そんな能天気な期待もあった。
実家は田舎ではそれなりに大きな家で、裕福だ。一昔前よりは減ったが親戚付き合いもまだ多い。
長男の私は子供の頃から「跡取り」になるのだという意識を、その言葉の意味もわからないのに、当たり前のように持っていた。
家業とはまるで違う学部の大学に入っても、家業の役に立たない仕事を始めても、その意識は消えなかった。
今考えると、その時点でおかしく感じる。私は家業を継ぐ気も、実家で一生過ごすつもりもなかった。
自分の住みたいところに住み、やりたいことをして生きるつもりだった。
それなのに心の中ではいずれ家に帰るつもりだったのか。それを既定路線として、どこかで受け入れてしまっていたのだろうか。
昨夜、父と口論した。
きっかけは私に明日(つまり今日)、家業の手伝いをするようにと父が言ったことだった。
別に大した内容ではない。ただ立っていればいいような仕事だし、今までもそういうことはしてきた。それは当たり前のことだったから。
ただそのときは疲れていたのか、本気で拒否してしまい、それからは互いに、というより主に私が、相手を傷付ける言葉を連発した。
(そしてその言葉が数時間後、布団の中にいる私を苦しめ、眠れなくなってこうして書いているわけだ。)
「俺は家は継がない。お父さんが死んだら全部処分するよ」
私はそのようなことを言った。これに対し父が
「そんなこと許されると思ってるのか? これまでおまえにいくらかけたと思ってるんだ」
と返し、以下すべて私。
「俺より早く死ぬ奴のために、自分の人生をめちゃくちゃにする気はない」
「見返りを求めるって、親として最低だよ」
ただし、私の声は異様に震えていた。父と真面目なことを話すときはいつもこうなる。
「毒親」という言葉を最近知った。父がその毒親ではないのかと思うことがよくある。
この番組はCMに入るときに特徴的な効果音が入る。(ちゃんと見たことはないので、違っているかもしれない。)
夜、寝ていると、父と母が怒鳴り合う声がする。その合間合間にあの効果音が聞こえるのだ。
どんなに耳を塞いでも、布団に潜っても、自分の声でかき消そうとしても、怒鳴り声と効果音は鳴り続けた。
この番組が「火曜」サスペンス劇場と知ったとき、不思議な気がした。記憶の中で、あの音は毎晩聞こえていた。
…こんなふうに幼少時の思い出を書くことが何になるだろう?
私は実家に戻って以来、父と生活していることにたまらない不快感を抱いてきた。父は毒親なのだと思ってきた。
だがたぶん、こんな家庭も親もいくらだっている。親は完全な存在ではない。
私はもしかすると、自分が父を不快と思うのを正当化するために、父を毒親の条件に当てはまるよう、
頭の中で自分の記憶や感情を捏造してきただけなのかもしれない。
火曜サスペンス劇場のことだって、たとえば一年前、同じように思っていたか確信が持てない。
第一、昔からそんなにも父との関係が壊れていたら、こんなに軽々しく実家に戻る決心などしなかったはずだ。
「毒親」という言葉のあと、真っ先に親を責めるようなこんなエピソードを持ってくること自体、共感を求めて甘えている。
人が見れば、父など毒親でも何でもないのかもしれない。
出来の悪い子供をちゃんと大学まで行かせて、ニートになっても何も言わずに面倒を見て、
いまは無職となった息子を無料で家に置いている、優しい親なのかもしれない。
というより、書いてて確信したが、きっとそうだろう。
別に父との思い出は嫌なことばかりではない。スーファミのソフトをたくさん買ってくれたし、旅行も何度も連れて行ってくれた。
人並みに反抗期だってあったが、大学入学で家を出てからは衝突もなくなり、二人で飲んだりすることも何度だってあった。
30代半ばにもなってパパなんかだいっきらいなどとわめいている私こそがどうしようもなく幼稚で未熟な異常者なのだ。
何も考えずに家業を継げばいいのに、下らない自意識と自尊心のせいで、父や先祖の築き上げてきたものを無に帰そうとしている。
しかも私はその家業にも家柄にも土地にも、何の興味も持てない。同じ思いをすることになる生命をつくることが罪悪にすら思う。
想像の中の父は怒り狂って、引っ越しの準備をしようとする私を怒鳴りつけ、家から出すまいとする。
そんな仕事してもどうせダメなんだから、おとなしく家業を継げ。
無理矢理家を出れば、父は思い描いていた人生を打ち砕かれ、気落ちして、そのまま死んでしまうかもしれない。それも私の妄想だ。
どうして父との関係をうまく築けないのだろう?
私は父が毒親かどうかなんてどうだっていい。父と仲良くやっていきたいだけだ。
これから二十年、十年、五年、いつまでかわからないが、残りの時間を幸福に過ごしてもらいたいだけだ。
父が人間の屑なら、そうできない自分に悩むこともないだろう。だが私は、悩むのが辛くて、父を屑だと思おうとしている。
父が死ぬほど嫌いだ。憎んでいる。生きていてほしくない。いなくなってほしい。死んでほしい。
バカ真面目に働くのをやめた
真面目には仕事しよう。
有給は消化しな。
いつか使うかもとか、もしもの時とか訪れない。
朝起きて、会社行きたくなかったら、有給とって、4度寝くらいすれば良い。
有給取らずに働いても、褒めてもらえないし、誰も期待してないし、評価もされないよ。
律儀に働いてやる必要なんてない。
もちろん、仕事で役立つだろうし、評価されやすくなるんだろうけど、やりたい時にやればいい。ただそれだけ。
良い面しても、しなくても扱い変わらんよ。
比べたがる人には難しいだろうけど(自分含む
たまには他人に対する嫉妬や劣等感を自分のモチベにするのも良いが、常に良い結果を出すとは限らんよ。
価値ないことはやらない。
いつか壊れる。
私は現在就職活動真っ盛りの大学3回生だ。同時にフリーライター、編集者でもある。
まぁライター/編集者とは言っても、実名を出せる記事を書けるようになったのは去年の12月のことであり、それも一本だいたい2000円から4000円くらいの原稿料である。
現在の私の執筆スピードでは日に2000字を3〜4本書くのが限界なので、このライターという職業は、今のところ自分が生きていくための手段にはなり得ていない。
だが同時に、この職業は自身にピッタリであること、そして会社に入って1社員として働くということが向いていないということも企業の説明会に赴く度に感じている。
およそ1年間長期インターン生として会社に潜り込みやれデバックやら企画やら営業やらを通じてwebサービス運営の仕事をしてみたこともあったが、その時にも「あぁ企業に入る事向いてないなぁ」と出社する度に感じていた。
仕事自体は面白かったのだが、上司のしょうもない飲み会に付き合わされたり、「チームに新しい風を吹き込めるか」とかいうよくわからない評価制度に振り回されるのが苦痛だった。
要するに私には社会人適性というものが無いのである。そういうこともあって、最終的にはweb媒体を拠点にフリーのライターや編集者として生活していきたいなと考えている。というか、それが昔からの夢なのだ。何故そんな夢を抱くようになったのか、主にどんな文章書いているのか、という詳細は申し訳ないが論点がズレるので省略させていただく。ファミ通や電撃といったゲーム雑誌、アルティマニアなどのゲーム攻略本に救われた経験が元になってはいるのだが。
では本題に入る。
上記の通り、私は企業の一員になるのは向いていないなぁと常々感じているものの、将来生きる糧としたいライター/編集者という職業は現在そのレベルに達していない。
どうにか自分がライター/編集者として独り立ちできるまで食っていく必要がある。そこで、自分のパトロンとして住まいと心の安定を提供してくれる方、若しくはサイボウズのような副業を許可している会社をどなたか教えて頂きたい。なお、プログラミング系のスキルは全くありません。(ゲーム作りたくてCとC++を勉強してはいる)
最初から新聞記者なり出版系、web媒体をやってるところにエントリーしろよと言いたい方は勿論いるだろう。そりゃエントリー自体はしているのだが、こういった業界は最初から超高学歴のエリートしか採用しないし、入社したところで目当ての部署にいけるかどうかすらわからない。そもそもの採用人数もごく少数だ。だから2流の私大生である私にとって全然あてにならないのである。
だったらパトロンを募集するなり、副業を容認している会社に入ったほうが今後のキャリアとしては効率的だろう。だがwebに潜ってみても「最近増えてきている」という記事ばかりで副業を許可しながら新卒を募集している会社がなかなか見つからない。それこそサイボウズくらいである。
どっかに入って確定申告黙ってやればいいじゃんという意見はバレた時のリスクが高すぎると思うので採用しない。
もしこの文章を読んだ方で私のパトロンとなってくれる方、若しくは「ウチの企業は副業OKしてるし尚且つ新卒も募集しているよ」という企業を知っていたらトラバやブコメで教えてください。ライター/編集者として興味があるという方がいるのであれば、その方に向けて情報を解禁したいと思っています。よろしくお願いいたします。
P.S.本当は自分のブログにこういうこと書きたかったんだけど、そもそものアクセス数が少ないのと表立って弱音を書くということにどこか引け目を感じてしまいできなかった。セルフブランディングも頑張らなきゃなぁ。
俺は関東で生まれ育ったから標準語イントネーションだけど関西や東北のなまりは学んでもできるようになる気がしない。
そういう風に考えるとやっぱり英語の発音が日本語訛りになるのも当然だなと思った。
ごくまれに耳がすごいよかったりモノマネが得意なタイプがいるけどそういう人なら可能なのかな
適当に書いた文だったけど意外と見られていたので、指摘された部分を補足しておきます。
この疑問は関東生まれ関東育ちの、関西へは修学旅行でしか行ったことがない一人間の素朴な疑問でした。
最近関西出身の方とはじめてガッツリ話す機会がありまして、生身の会話をしてみて関東アクセントと京阪神アクセントの違いを改めて認識して、とても興味深いと思いました。
それでなんとなくこういう疑問を抱いたのだと思います。
関西の方や関西弁を批判する意図は全くなく、むしろ好きです。関東でも直さずバンバン使って欲しいです。ウェルカムざんす。
あと、イントネーションとアクセントの違いがよくわかってませんでした、私が言いたかったのはどちらかというとアクセントでした。
標準語という表記も定義が曖昧でした、自分が話すのは関西の方から見たら関東弁でしかなく標準語ではないのかもしれません。(自分が話している言葉が標準語かと思ってました、おそらく標準語というのはアナウンサーが喋るような言葉なのだろうと思います)
関東にも山手言葉とか下町言葉とか浜言葉とか方言はありますからね。
どこの会社にもいる「まず、怒りをぶちまけるところから始まる人」っていると思うんだけど、あれってDV旦那(妻)と同じ構造だと思う。
「ストレスを、他人をいたぶる事でしか解消出来ない」人がDVしちゃうんだけど、まったく同じ。
で、ひとしきり暴力振るったあとって、優しくなるでしょ?
あの優しい行為って、相手を想ってとか、相手にすまないと感じてじゃないんだよね。
ストレス解消して落ち着いて、冷静になった時に、さっきまでの自分を恥ずかしく思って照れ隠しにやってるだけ。
つまり、暴力振るうのも優しくするのも、自分のことしか考えてないから。
まず怒りをぶちまける上司や同僚も、よく見てもらえばわかるけど、落ち着くと、必ず照れ隠しの言い訳じみた優しい言葉を言い出すんだよ。
こういうタイプは他人と暮らしたり仕事するのに向いてないから、早めに切っといた方がいいことは間違いないので、
仮に自分のミスだったとしても、それはそうとして、パワハラで訴えた方が世のため組織のためになる。
多少面倒でも訴えていこう。
[20180228 何があっても毎日絶対8時間睡眠を2ヶ月間続けてわかった4つのこと]
http://tettyagi.hatenablog.com/entry/2018/02/28/175443
このエントリに関して言いたいことがある
これは本当にバカだ
まず、ばかだと思うことを列挙させていただく
いや、決めたことを継続してその行動履歴を詳細にレポートしてインターネットにアウトプットしていることは本当に素晴らしいし尊敬する
そしてこの考えを書き綴ろうとできたきっかけにもなったので感謝している
決してけなしたくてこのエントリをするんではないということをまず念頭において、先程のバカだバカだと言った悪態を少し許してほしい
この益田が8時間睡眠のエントリをした方ににリーチできるように切に願う
8時間睡眠を行うことの着地点として求めていることを、睡眠によって日々健康的に幸せを感じて生きていくことを目指していると感じたので
それを達成するための近道だとオレが思うことを伝える
このエントリ、論より証拠ではなく証拠より論となってしまうので、そのあたり証拠がないことはオレを信じろとしか言えないし、効果には個人差があることも理解はしてほしい
詐欺だと罵るのは実践・継続してなにも変わらなかったら、さんざん非難してくれていい
列挙する8時間睡眠の改善案を3ヶ月程度実践してこれもまたレポートとしてエントリしてくれることも期待してこのエントリをする
だめなのだ。なぜなら8時間睡眠は絶対8時間睡眠じゃないと8時間睡眠じゃないからだ。アレンジは禁止。なれたり8時間睡眠のプロになったら多少のアレンジはわかるが、試したばっかりの素人が下手にアレンジすると不味くなる料理と一緒だ。
ココけっこうしっかり考えてみろ
まちがっててもいい
じゃあ制約なんて外して、こうすればもっとよくなると思うこと実践していくほうがストレス感じずに実験できるじゃないか?
何もできない
いやなんでもできるんだよ
生きているんだよ
苦しみも楽しみも感じるけど自由になんでもできる生きている限りな
君はこうやると決めたことを、愚直に実現できる素晴らしい人間だとオレは感じている
もう眠らないといけないことにあなたは気づく。
いやねむらなくてもいいんだ
睡眠時間8時間取れるのであれば1時間削って外を歩く、30分座禅を組んで目をつぶり腹式呼吸をやってみるってことができるはずだ
柔軟とかのストレッチをして身体の回復力があがるなんてこともできる
この方法よかったぞ
http://www.fukurow.jp/strech/strech/
日々ストレッチルーティンを組むなら下記サイトのやつ順番に通すのもいいぞ
https://matome.naver.jp/odai/2140256275016106401
そんだけ我慢できるんだったら、軽度の運動することも瞑想する時間を取ることも苦痛じゃないはずだ
体力ついて気力が充実すると良質な睡眠はやってくるんだ
WHOが言ってってるからとか水木某氏がどうたらとか参考にしたいのはわかるが、自分の身体が感じるものをもっと信じてみてもいいんじゃないか
打ちっぱなし場で数々のたまを打つより、正確さ、精神を集中させて10球打つことの練習のほうが遥かに大事だ
柔軟に大切なのは苦しんで筋肉を緊張させるのではなく、筋肉可動領域を楽な範囲で広げて継続することが大事だ
あるブロガーが言っている
https://www.ex-ma.com/blog/archives/6123
質より量なんてのもあるが、睡眠なんて質がよくないとまったくもって何時間寝ようが意味がない
ちなみにオレが指している睡眠の質とは、より早く眠り、より深く眠ることだ
そうすることで君が言っている眠ることへの不安とか不幸とかわざわざ選ばなくていい
結局質のよい睡眠ができておらず寝れてないだけだ
オレは毎日6~7時間 程度の睡眠だが、1日中めちゃくちゃしっかりと頭も回るし、眠気もない
さあ、批判はここまでにしよう
充分すぎるくらい、批判せていいただいた
自分に取り入れれる部分はぜひ取りいれて実績してみてくれ
呼吸をしっかり行う習慣を身につけるのはMustだ
休日は基本やりたいことやってるし、疲れたときは家でだらっとするしまあ自由だ
夜更かしもする
この生活に切り替えたのが今から約半年前 2017年10月頃だ
自分の精神性として他人を見下したり、自分が相手より上とかそんな価値観は本当にやめたいと思っている
無関心であればいいとかとかそういったものはいらない、相手を考えた結果でも見下している対象を受け入れる考え方がオレはしりたい
そもそも配慮が足りない、思慮が足りない人間はだめだという価値観があるのだが、このような人間には目覚めてもらえるのが良いとはおもっている
このあたりブコメで突っ込んでくれ
今後は勝敗的な価値観でものを見る精神性は努力しようと考えるきっかになったありがとう
たのむオレを信じてやってみてくれ
必ず目覚めスッキリを味わうことはできるはずだ
各運動は無理しないことだ 方法などは専門家のWEB記事を色々参考にすることをオススメしておく
8時間制約睡眠エントリのブコメでネガティブなことを言っている皆様へ
職場で残業必須とかうだうだ言ってる輩はまあそこは頑張れとしか言いようがないが、残業しないと無責任だと言われるくらいの職場ならやめちまえとオレは思う
必要があれば残業すればいいとも思っているから、あくまで毎日だらだら会社から帰らない決断ができない人間を否定させてもらってることも併せて書いておく
それぐらい人間は自由であるべきだし、規則にしばられてストレスを感じて生きることの必要性とかあるのか
赤信号で渡るのは是か非かこれは賛否両論だが...おっと公安がきたようだ
じゃあまたな
彼(名前は伏せておく)は周りから心配されるほど優しい人間で、声も良く、よく笑い、愛嬌もよく、頭もとてもとてもよくて、日常の一ページを心のそこから楽しめるような、そんな人だ。
気を使いすぎて滑ってしまったり生放送中微妙な空気になってしまうこともあるが、そこがまたいいと私は思う。見ているだけで楽しいし、面白い。
そんな感じの、なんというか、私の推しはどこにでもいそうで親しみやすい凄く素敵なおじさんだ。
皆に愛されてる中学校のおじさん先生を想像してもらうとわかりやすいかもしれない。
(ちなみに初期はあまり露出がなくてミステリアスインテリみたいな扱いになっていた。それもまたとても良い)
彼はとにかく優しすぎる。故に弄られキャラになっちゃうのも、まあ当然と言えば当然だ。
大抵放送中は「滑ってるよ」「面白くなさ過ぎて聞いてなかった」「玉の部分まで毛が生えてる」などなどいつも笑い半分で弄られている。本人も楽しそうに笑っている。
滑ってしまうのは、恐らく気を回しすぎてテンパってしまったり、独自のワールド観で語ってしまうからいまいち通じないのかもしれない。
「頭が良すぎて一周まわってお花畑」って言われるような人だし。仕方ない。
閑話休題。
所謂DTネタ弄りだ。弄る側もプレイボーイ的キャラクターなので、そういう弄りを持ちネタにしているところはある。(最近全裸になった)
まあそれに対して推しは笑いながら、
「そうだよ俺童貞だから」「君みたいに出来たらいいのにね」「後で君の家に行くから」
なんて、茶化して返すのが定番だった。
推しがあまりにもアベックやパリのピがイチャイチャするイベントを憎んでいたのもある。
何故か街コンで助演男優賞を取っちゃってたという話をしていたのもある。
他にも色々理由はあるのだが、愚かにも私は「○○さんは童貞なんだね!そうなんだ!」と何故か信じ切っていた。
この推しは私たちに嘘をつかない!となんとなく思っていたのだ。
けれども。
先日、先週の土曜日、彼は言った。
「▽▽さんって、その日に行った風俗の反省会を電車の中でするから(おまけに声も通るし)恥ずかしいよね」
要約するとこんな感じ。▽▽さんは手コキ授乳の彼だ。
目をひん剥いたし一瞬息が止まった。手に持っていた水筒は手から滑り落ちた。なんならその後の流れも耳に入ってこなかった。
頭の中で響くサイレン。私の困惑をよそに彼は楽しそうに画面の向こうで笑っている。元々そういうネタをポロリしやすい人だから、今のも無意識だったんだろう。
彼のまさかの衝撃の告白に動揺しっぱなしのまま、その日は静かに床についた。寝て夢をみて起きても『風俗に行くのか。あの人も男だったのか。そうか。そうか…』とか、なんとなくわだかまりが残っていた。
などなど、このように誰しもアイドルや俳優など、自分の推しているものにフィルターをかけてみてしまうものだと思う。
かくいう私もそうだった。
「○○さんは良心だからそんな、AVなんて見ないやろ。下ネタも言わないんだろう」
慢心だった。幻想だったのかもしれない。
正直今思い返すと、「ピロートークってなんだか苦手なんだよね」って言ってた時点でか~~なり怪しかった。
なんで童貞なのにピロートーク苦手なんだろう?エアプかな?って思った。その時点で気付くべきだった。
ついでに言うなら「個室ビデオで寝るのおすすめだよ」って書き込みしたときも疑うべきだった。「AVは借りるけど見ない」っていう時点で嘘だと気付くべきだったのに、頭クルクルな私は「へ~。そういったところで寝るだけなのって珍しいな」としか思っていなかった。普通借りたら見ると思う。
こうしてみると「正気か?」と疑われるほど騙されていて笑ってしまった。
でも私にとって、本当になんというか、天使的な存在だったのだ。本当に聖人で頭が良くて、たまにちょっと、暴走しちゃうところもあるけど、基本いい人のはずなのだ。
だから正直今もあんまり実感できていない。風俗に行ったのは本当だったとしても多分AVは見てないんじゃないかなって。
AVと風俗の違いって何?って言ったら何もないとは思うけども。
本人が「見ていない」と言っているならそうなんだろうと思えてしまう。そうやって信じ込ませてくる彼が好きだ。
そう、今回の件で私は別に怒りを感じたわけでもないし、推しのファンをやめようという気持ちも毛頭ない。
推しが非童貞だったことは私自身の日常に何らかかわりがあるわけでもないし、別に。
ただ、なんか、育てていた花がちょっと枯れたような、そういえば今年は恵方巻食べてないなと思いだしたけどもう三月になっていたような、昔から見知った建物が気が付くと防音壁で覆われていたようなあれだ。喪失感と言えばいいのか。なんだかよくわからないものに襲われている。
他人から見たらおかしいかもしれない。まだ恋も知らぬ学生の身分からの戯言だと是非笑ってほしい。
これからも彼らのアイドル商法に乗らされてしまうのだろうか。なんだかんだ乗っちゃうんだろうなあ。
一月の暮れは推しの性癖が手コキ授乳なことで苦しみ、二月の暮れ?は推しが非童貞だった事実にものさみしさを覚えているなんて。
きっとその内推しにも彼女が出来たり、ゆくゆくは結婚していくかもしれない。そうやって日常を知ってもだえ苦しんでいみ、それを乗り越えていくのが三次元ってものなんだろうなと実感した。
それなら仕方ない。そういうものなら仕方ない。どんとこいぶっちゃけトーク。
あ、もしかしたらワンチャン素人DTの可能性もぬぐえないが…それはそれで美味しいと思う。
父親の検索履歴に風俗のサイトを見てからというもの、風俗というものにあまり良い印象を持っていなかった。
だからこんなに落ち込んでしまうのかもしれないと思って調べてみた。
手コキやすまたやローションベッドなど色々あるのが面白くて笑ってしまった。ビュッフェみたいだなと思った。性的サービス
いいのかもしれない。こういうのも彼にとっては素敵な日常の一ページなんだろう。なのかなあ?(笑)
どうせなら30万の高級なところに一緒に行ってみたらいいのに。うーんそれはそれで笑ってしまうかもしれない。
多数のご意見ありがとうございます。
まず「主役であるはずの声優たち」は明らかに正しくない表現で、自分の意図を表現するには不適切でした。「役者と同等であるはずの声優たち」ですね。
「キャラクターに声を当てる声優」を「スタッフと同格の裏方」という人がいましたけど、少なくともそれは違うと思います。オーディション受けたりオファーされたりして役柄を演じるのは役者も声優も一緒ですよ。何も差はないはずです。
あと「アニメのOP・EDテロップはどうあるべきか」への明確なスタンスをあの時点で出していなかったことにもお詫びしないと。
少なくとも「全てのアニメについてOPで全部のキャストを出せ」とは思いません。実写ドラマだっていろいろなパターンありますから、アニメにだって(作品の雰囲気に合わせて)いろいろあっていいというのがスタンスです。
「OPには主要スタッフだけ、EDは全キャスト&その他スタッフ」という、実写ドラマでは見たことがないパターンがアニメでは当たり前になるどころか「それ以外のパターンは認めない」ぐらいの勢いになっていってることに違和感を感じたのが増田を書いたきっかけです。
ご意見の中にちらほらあったのが「OPに出したらネタバレになるから」ですけど、そういうのこそアニメ界隈のローカルルールじゃないかなぁって(もしかして2ch発祥?)。確かにポプテピピックは例外ですよ、あれはOPで出しちゃいかんwじゃ他のは?例えばレギュラーキャラのテロップをOPに出して何のネタバレになると?ドラマや特撮でそんなケチつける人いないでしょ?と。
ともあれ「OPはシリーズ全体に関わる人、EDは個々のエピソードに関わる人」という分類なのでは等様々なご指摘に、自分の了見の狭さを思い知ることしきりです。今一度感謝申し上げます。
現物を見ないわけには何も言えないと思い、自宅で単行本を揃えているものの中から一冊を選んで読んで見る。
超便利。
まず縦スクロール!これ超便利。
左右のスクロールは、携帯のブラウザで観ると高確率で前のページに戻ってしまうんですね。でも縦スクロールはそれがない。
これも見やすい!
いろんな漫画レンタルサイト(有料)で一覧を見ても、表紙をプレビュー表示してるサイトってあまりみかけませんよね。タイトルばかりで。
検索のサジェストも優秀。ひらがなで読み仮名を入れた瞬間タイトルが表示される。便利。
これが一番便利。
有料サイトでは複数出版社が読めるのは当たり前です(Kindleとか)。
無料アプリだと各社が出している漫画アプリが精一杯じゃないでしょうか?
でも各社が出すってとても面倒ですよね?だって携帯に主要3社+α分のアプリを入れなきゃいけないもん。
“一個にまとまってる”
“UIがいい”
これだけで無料ということを差し引いても1番使いたいサイトでした。
出版社はここ買い取って共同経営にしてくれませんか?ほんとに……!
一個にまとまってるのは最高です。
アニメを全てニコニコで済ませ、最近はTポイント以外のポイントを認知できなくなった身として、企業が独自でやってることほどどうでもいいことはありません。
サンマルクカフェがポイントカード廃止した瞬間、その会社独自のポイントカードは何も信じなくなりました。
ポイントカードが1番マイナンバーを導入してほしい……Tポイントや銀行のポイントみたいに独自レートで一個のポイントを集めたい……!
昨今将棋界に注目が集まったことをきっかけに、「男女に棋力差はあるか」という100万回やった議論がまた再燃しているようです。まあ議論自体は大いにやってほしいです。私も興味あります。
で、気になるのは「男性プロは160人いるが女性プロは0人なんだから棋力差がある」という主張です。
これはさすがに雑な主張な気がします。
各種の調査で将棋の競技人口全体は400万人とも1000万人とも言われていますが、どう考えても1000万人は多すぎます。日本人の10人に1人が将棋を指しているとは思えない。
まあ400万人としましょう。体感的にはそれよりさらに少なくてもおかしくないと思います。
で、その中でも「本気で将棋に打ち込む26歳以下の人」は1/1000ぐらい、すなわち4000人ぐらいしかいないんじゃないでしょうか。
そして
http://zekipedia.hatenablog.com/entry/2015/06/19/110006
これを信用するなら男女の比率は35:1
つまり4000人のうち男性は3888人、女性は112人ぐらいということになります。
(岡山県予選の女子が4人しか出場者がいないことを考えるとまあ妥当な推測かと思います。)
「女性が約3%いるなら160人のプロのうち4~5人女性プロがいないとおかしい」とか言う人もいるでしょうけど、
本当にそうなるんでしょうか?
・棋力の分布は正規分布に従い、男女とも平均50、標準偏差10である。(男女で平均と分散が同じであることが重要で、平均値はどんな値でも結果に影響しない。標準偏差も結果に大きくは影響しないと思う)
・26歳以下の男女全体で最も棋力の高い上位2人がプロになる。(奨励会制度が半年ごとに2人プロ入りするのを念頭に)
実行
・これを50回繰り返し(つまり奨励会制度が25年続いたとき)プロ入りする女性が何人いるかをカウントする
シミュレーション結果
という結果でした。
まあこのシミュレーションは明らかに仮定が雑なんですが、大目に見てください。
シミュレーションの結果自体を疑う人は自分でプログラム組んでみてください。
で、これを踏まえると
「男女間で棋力差が無くても、今まで女性棋士が1人もプロ入りできないという事象はありえないことではない。(運が悪いことにはなるが)」
と言えると思います。
あったとしても一般に感じる印象ほどには平均棋力の隔たりはないんじゃないでしょうか。
個人的には他の要因として
・有望な女性奨励会員は女流棋戦に参加し棋譜が公開されるので対策を練られやすいのに対し、男性奨励会員の棋譜は基本的に公開されないので対策が立てづらい
などの環境要因が影響しているのかなとも予想しています。根拠は無いので無視して良いです。
P.S.その2
今後男女の棋力差の議論ではせめてこの記事ぐらいには論理的な根拠を示して議論して欲しいと思います。
たとえば「男女で空間認識能力が違うから棋力差がある」と主張するなら「男女の空間認識能力」に関する研究結果や記事、そして「棋力と空間認識能力に因果関係がある」ことを示す研究結果も提示する必要があるでしょう。
自分は林間学校ぐらいしかやったことないので、キャンプはわざわざ手間を使ってるしかないという印象しかなかった。
白米なんて飯ごうなんてしなくてもパックのを買えばいいし、料理するのもガスコンロでいい。
カイロ、ガスコンロ当たり前、飯はカップヌードルでこと足りるし飽きたらめんどくさくない範囲でなんか作る。
考えてみれば確かに当たり前ではある。
「自然を感じる」ために「山を登る」必要のあるハイキングとは違い、「自然を感じる」ために「飯ごう炊くとかめんどくさいことをする」必要はない。
キャンプは目的のためにかかる苦労をひたすらに短縮することが出来るのだ。
2話でのLINEのやり取りもそうだが、ラジオやらカーナビやらレシピやらとにかく色々なものの代用としてスマホが使われている。
スマホのお陰で暇なときや、思い付きで行動しても大体なんとかなるのである。
彼女らにとって、キャンプは部屋で友達とダラダラするのと同じなのだから。
部室からキャンプ場に場所を移しても日常系は日常系のままである。
しかしキャンプ場で日常系の構図を成立させるためには多くの壁がある。
冬の野外なんて寒いし飯は用意しないといけないしテントはOPじゃなくても飛ぶ。
こうした障壁を取っ払ってくれるものが現代の技術であり、ゆるキャンはその活躍シーンを事細かに描いていく。
そしてゆるキャンの微笑ましい光景を見るたびに、それを支えてくれる技術に自分は素晴らしさを感じている。
もう1年以上前になるが、骨髄提供をしてみたのでその感想をつらつらと書きます。
そもそも献血が好きだったので、骨髄バンクの登録もそのついでにした。登録はしたけど5年くらい音沙汰はなかった。
「あ、これ、いつもの骨髄バンクニュース送ってきただけじゃないな」ってすぐにわかった。
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ここから先、■は個人的にめんどくさいこと、★はマジでデメリットだなって思ったことですので、面倒な方は■は読み飛ばしてください
患者さんに提供する骨髄液だから、健康面について聞かれるのはしょうがないなと思いつつ、読むだけでも結構多い。
「貧血に最後になったのはいつか」とか覚えてない。己の記憶力のなさが憎い。
家族の同意が必要なので、親と話し合う。母親がメッチャ反対する。まぁでも「反対された」っていうのは、それだけ大切に思ってくれてるんだなと思い、なんだかありがたい気持ちになった。両親ともに「いいよ(適当)」だったら嫌だったかもしれない(し気楽だったかもしれない)。
一応正社員で働いている身としては会社への説明責任があるわけで、上司はとばして突然社長に直談判した。
家族の同席必須なので、父親に頼んだ。うちの父は自営業なので時間が取れたが、平日のクッソ昼間に社会人2人が病院に出向いて説明を聞いて、弁護士の目の前でハンコを押す。「弁護士とコーディネーターがうちの近くに来てくれるんじゃだめなん?」って思った。医師が必要だからしょうがないか。
■使っている薬の申告をする
これもしょうがないとは思うけど、提供前にちょっと風邪ひいたとか、目が疲れたとか、薬を使うときは「これ使っていいですか」って連絡しないといけない。時間が時間だと「明日にならないとわからない」ってなった。「とりあえず使ってもらって、だめだったら明日中止させてもらうかも」っていう対応だった。私はセーフだったが、安くないお金を使って薬を買って、それを1回しか使えなかったってパターンもあるんだろうな。
これは入院前にもっとも面倒だった。先生が緊急手術で不在の時、時間通りに行って1時間待ちとかね。必要な骨髄液の量が多いと、事前に血液を抜いておいて、手術中に戻すための自己血が必要なのよ。他人の輸血だと、献血できなくなるしリスクも高いからね。わかっちゃいるが面倒。
実は手術前、友達とスカイダイビング付きの旅行に行く計画を立ててた。
でもけがのリスクが高すぎるということで、(遠回しに)スカイダイビングをやめてほしいと言われた。正直、骨髄バンクにキャンセル代は払ってほしかった…
★パジャマ代は実費
手術や入院費は患者さんの保険負担だが、パジャマ代は実費負担だった。何だか知らんがパジャマが1回300円以上する病院だったので、家から持ってきてもらった。普通の病院って1着80円とかじゃないの?
人生初の全身麻酔をした。麻酔か、事前に飲んだ薬の影響下はわからないが、手術後吐き気がとまらず、おなかはすいているのに食べたものは全部戻す状況に追い込まれる。これが一番きつかったかもしれない。
■個室ではない
場合によるんだけど、私は4人部屋だった。目の前の入院患者さんがずーっとうんうん言ってて、なんか不安になった。
暇つぶしがスマホと本しかないが、本は読み終わったのでスマホゲーに移動。wi-fiとんでないので、パケットが死んだ。はじめて通信制限くらった。次回からは3DSを持ち込むことを誓った。
★お金はもらえない
みんなが骨髄提供を嫌がるとしたら、これが最大の理由ではないだろうか。
入院をし、会社を中抜けし、「名前も顔も知らないだれか」のために健康な体の背中に穴をあける。これだけのことをして報酬がないのだ。
ちなみに私は医療保険と生命保険にも入っていたので、問い合わせてみたけど「病気治療のための入院ではないので入院給付金は下りない」と断られた。
なんのための保険だよ!!!!背中に注射器6回刺されてるんだぞ!!!!
(ちなみにだが、私の住んでいる市区町村は骨髄提供をした人への助成金があり、それはもらえた。総額10万以上非課税。骨髄提供を考えている人は、自分の住んでいる市区町村が助成金をやっているか調べた方がいいと思う)
■お礼もあるかわからない
じゃあ骨髄提供をなんでやるのかっていったら、「自己満足と人助け」のためだと思う。
「人助け」ならこれでいいのかもしれないが、私は「自己満足」もほしかった。
なんで献血するかって言ったら「献血ありがとうございます!」の一言が無料でもらえてお菓子が食べられて「いいことしたなぁ」って気持ちになりたいからなんですよ私は。リストカットするよりは健全な血液の使い道だと思う。自己承認欲求の強いメンヘラにオススメ。
お医者さんに「うちに入院してくれてありがとう」っていう一生聞くことがないであろうセリフはきいたが、
一番ほしいのはなんといっても「骨髄をくれてありがとう」の一言である。
私には手紙が来なかった。
ご本人の治療がつらくて、文字が書けないなら、近親者の方が代理でもいいから、とも思った。でも来なかった。
手術後、私から手紙を出した。やっぱりそれにも返事が来なかった。
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私には、2回目の適合通知が来た。
でも、今回はお断りした。仕事が繁忙期だったのが最大の要因だが、正直「提供先が(病気の再発等で)同じ人だったらやだな」って思ったのも事実だ。
でももう一回、適合通知が来たらその時はするかもしれない。
久々に行った献血で、「骨髄提供をしたんです」と言ったときに、お医者さんが「あなたがした最大の功績は、患者さんの家族の救いになったこと」と言ってくれたからだ。
骨髄提供を受けられないまま弱っていく中で、「適合する方が見つかりました」の声は、病室の時間を一瞬とめて、途端に涙であふれさせ、結果がどうであろうとも「最後まで治療をしてあげられた」という患者さんの心の支えになるからだ、という。
あまりのコメントの多さに驚いています。興味を持っていただきありがとうございます。
あと、誤字脱字が多くてすみません。
一番ひどいのは
→「最後まで治療をしてあげられた」という患者さん【とその家族】の心の支え
・いくらだったか思い出せませんが、「入院に伴うお金」は少しいただけますので、そちらでパジャマや日用品は買ってくださいとのことでした。3000~5000円だったかな?1万円はなかった気がする。まぁそれにしたってパジャマ高すぎる
・手紙は、「もらえないかもしれないし強制もできない」ということも事前に説明されていました。理解したうえで「手紙ほしかった~~!!!」とダダをこねています。人間としての器が小さくて…すいません。我欲を捨てられるように、来世の自分に頑張ってほしいです。
・あとみなさんが知りたいであろう手術について書くのを忘れてました。
なぜならあんまり痛くなく、尿道カテーテルのほうがよっぽどイラついたからです。
私は麻酔が効きすぎるタイプのようで、手術室に入った途端寝たからなんにも覚えてないんだなこれが。麻酔解けるのも予定時間を3時間オーバーしました。
退院日翌日には会社に行き、2週間後にはプールに行っちゃうくらい健康だったからです。参考にならず申し訳ない…
なので現金的な持ち出しはあまりありませんし、少しばかりプラスかもしれません。
なお、この骨髄提供を経て失った有給は持ち出しに加算したら大変そうですよね。融通が利く会社でよかったなとつくづく実感しました。おかげで私の有休消化率は110%です(未来から借りました…)
あと、「つらつら」の使い方が違う、というコメント、ほんとすみません。恥ずかしいです。ご指摘ありがとうございます。
さんざん愚痴っぽくなってしまったんですが、ブコメ等すべて拝見して、うれしくて涙が出てきました。
みなさんがこんなに褒めてくれるのに、なんで拗ねた態度をとってしまったんだろうと改めて反省しました。ありがとうございます。
・傷跡について
お察しのとおりきれいさっぱりないです。2週間後のプールでも誰にも何も言われなかったです。
生まれつき背中にでっけぇアザがあるんですが、「お、あるな~~~」くらいにしか思わないので…。
あと、「人を救ったかもしれない証」が背中にあるってオタク的にはかっこいいです。ごめん私思考回路がおかしいから…参考にしないでください…
この記事にコメントくださった、「骨髄提供は最高だった」っていう方すごくない?この方こそ聖人君子じゃんって思いました。親にひどい目にあわされながらも人を恨まずに救うことにためらいがないって…すごい…器が違う…この方、もしもお子さんができたら「私を母親にしてくれた」って子供をすっごく大切にしそうだなって思ったんですが、結婚に興味なしなのか~~
ごはんをおごってくれるとかいて下さった方、日本中のおいしい茶わん蒸しのお店を書いておいて。行くから。
追記の追記の追記→ https://anond.hatelabo.jp/20190212162717 いやほんとごめんって 長くし過ぎだって ごめんって