2018-08-25

バブルガムダンスが好きすぎて自分で作る側にまわった

バブルガムダンスというのは音楽ジャンルひとつで、J-POPK-POPみたいなくくりで考えてください。

残念ながらこのバブルガムダンスというジャンルは瞬間的に流行った時があったがEDMの台頭で誰も作らなくなってしまった。

誰も作らないので既存のものをひたすらリピートする生活をしていたが、ある時本屋に行ったら「誰でも出来る作曲」みたいなタイトル雑誌があったので吸い寄せられるように雑誌を手にした。

道具を揃えるにはお金がかかるイメージだが、その本に書かれているのは比較的安いものだったので「うまくいかなくてもダメージが少ない」と考えて作曲世界に踏み入れることになった。

音楽理論なんて知らないし、音楽の成績は5段階評価で2しか取ったこと無い私だけど本の通りにやると正しく音楽が奏でられるし、アレンジも出来るようになった。

そういう事もあってぐんぐん成長してバブルガムダンスを作り始めたのはいいが、想像以上にむずい。誰も作らなくなったのはEDMの台頭もあるけど、しんどさに見合ったものが手に入れられないのが大きいと理解した。

今はある媒体で公開して僅かながらファンが出来るようになった。

よく絵や同人誌で好きなカップリング作品がないから作る側に回ったという話は聞くと思うけど、音楽にもいることを知ってほしい。


P.S.

あの雑誌によると最初は1分以内の曲を作ることを意識したほうがいいと書いてあった。

どうしても詰め込みたくなるのでまとまりがなくなるということからだと思う。

「いやこれは違う」といいたい人もいるかも知れないけど、詰め込み症候群初心者ありがちなのであの本は間違っていないと思う。

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