はてなキーワード: 手拍子とは
今年に入ってからイエッタイガー問題というものがアニソンの界隈で言われているが、今回は別の話題。
今年の5月にMUSIC THEATER 2017というソニーのレーベルアニソンフェスに行ってきた時の事なのだが、
出演者が歌ってる最中、Aメロの部分で激しいクラップ(手拍子)が始まって曲が聴こえないほど五月蝿いという事があった。
1人目がLiSAの「Rising Hope」(魔法科高校の劣等生のOP主題歌。かなり激しめの曲)だったので、その時はまだ「ああ、LiSAの曲(あるいは現場)ってこんな感じなのか。」くらいにしか思わなかったのだが、ライブが進んで別のアーティストが出てきて別の曲を歌っている時でもこのAメロクラップが沸き起こる。
しまいにゃClariSの「コネクト」(魔法少女まどか☆マギカのOP主題歌。わりとしっとりめの曲)という曲ですら激しいクラップが発生していた。
もうね、いい加減にしろよと。
もし仮に、これらをやっている人たちが「曲を盛り上げるため」「ライブを盛り上げるため」という大義名分を掲げているとしたら、まだ「Rising Hope」は理解できなくもない。が、「コネクト」はさすがにありえない。完全に曲が潰されてしまっている。というか曲が聴きたいのにあなた達のせいで聴こえないんですよ。
以前山下達郎さんがライブ中に合唱する客に関して、ラジオで「あなたの歌を聴きに来ているのではないので」と苦言を呈した事があったそうだけど、私も言いたい。
そのまんまの話。
例の日記を見て「この人クソほどヘイト撒いてるけど気持ちすごいわかるよ~!」ってなりました。
ただ男だから女だからってことではないと思うので、そこへの同意はないですが。
コールがね!苦手なんですよね私は! 本当に!!
言いたい気持ちが高まって以下に長々としたためてしまいました。
コールと言っても色々ある(らしい)のでいったん定義しておきます。
その中でも手でクラップしないやつです。
どうも曲中に元から入ってるような合いの手的な掛け声のことだけなんですよね。
のハァイの部分です。
それかせいぜい間奏のところで「キャー!」とか名前呼ぶぐらい。
じゃあ上述のPPPH(クラップじゃない)がどういうものかと言うと、
★結末ばかりに気を取られ~この瞬間を楽し…めない!メマイ!
\オーッ ハイ! オーッ ハイ! オーッ ハイ! オーッ ハイ!/
というこの下段のやつです。
コール界ではこれも合いの手分類らしいんですけど、にわかには信じがたい被りっぷりです。
それで話が戻るんですが、コールが苦手なわけです。
苦手というかまあ嫌いです。
何故嫌いなのか?
①歌にかぶっててうるさい
④苦手って言うと怒ってくる人がいる
声がだいぶマジでうるさい!!
これを好んでやる人の特徴なのかわかんないんですけど、異常な声量を持ってるんですよ。
なんでなんですかね。
後ろや真横に居るともうBメロは終わったも同然です。
耳への期待を捨て去り視覚情報に集中するよう努力(あくまで努力)するしかない。
それにものの教えによるとPPPHなるものは、クラップ×3回のあとにひゅー!が正当なやつらしいのです。
それがペンライトを握るようなジャンルになるとクラップが「オーッ!↓→↑」という叫びに代替され、
余所では知らんのですがSideMのライブではだいたい最後の「ひゅー!」が「ハイ!」になっています。
これは私の観測範囲(現場2回その他ライビュ)の出来事なので、もしかしたら普通のPPPHの場所もあったのかもしれませんが。
なぜ違いを説明したのかというと、普通のPPPHと声だけのPPPHはうるささの質がまったく違うんですよ!
音域?周波数?なんかよくわかんないけどそういうあれだと思います。
一度カラオケ大人数で普通のPPPHを体感したんですが、声がけっこう聴こえました。
ひゅーは息のような抜けていく音なのに対して、
ハイは出だしのぶつかり方も終わりの母音も強くてイメージ的には「覇威!」って強さです。
ほんとうるせえんです。
別に強制なんかしてない!っていうのがあちらの言い分だというのはわかるんですよ。
わかるんですが、じゃあその「せーのっ」っていうのやめてくんない?ってことです。
オーハイPPPHの前に「せーのっ」って指示出す人が居るんですよ。
指示っていうかあれもコールの一種?らしくて警報っていうんだよとか教えられましたが、実質タイミングの指示出しだから呼び方とかどうでもいいです……。
「コール」という名称に納めれば片がつくと思ってる?んでしょうか??
警報って名付けられるぐらいならそのあとのコールは良くないものに位置づけられるんじゃないか?
良くないものと認識しながらやっているのか?と考えたあたりで、
「このあとPPPHだからちゃんとついてこいよな!」っていう意味の警報だと気づき、なおさら強制されてる感をおぼえるのでした。
とにかく「せーのっ」じゃねえよということです。
もっと「ハーイハイハイ」みたいな言い方する警報?もあるらしいというかそういうのが普通なのかな?
それはそれでうるさくて嫌だけど、でも「せーのっ」は既定路線へ向けての言葉じゃないですか。
やるよ、やろうね、わかるよね、そういう感じなんですよ。
こっちはPPPH勢の近くに居合わせただけなんで、別にやりたくないんですよ。
聞きたくもないぐらいなのに「せーのっ」とか言われるんですよ。
何も知らずに遭遇してしまった時の
「えっ??やらなきゃいけないの?何これ?うるさくない?こんなパートあったっけ?」
という戸惑いはなんとも嫌なものでした。
そういうのがあると知ってて言われても「せーのじゃねえよ1人でやってろ」という思いは消えません。
ここまで書いてきてわかると思いますが、コールやってる人は楽しくそれをやってるだけです。
一応は自由参加ということになっていて、そもそもライブというのは自由に楽しむものという前提があるから、
嫌だなやめてほしいなと思っても明確な迷惑行為・禁止行為じゃないと「やめてください」って言えないんです。
私はやめてくれまでいかなくて声を抑えてほしいな~と思っているんですが、そういうお願いが出来ません。
まあまず一曲目のBメロに至るまで、隣人が大音量PPPHをやる人かどうかなんてわかりませんしね。
そうすると、いざうるさい困ると思ってからしか行動出来ません。
そしてライブが始まってしまっている以上、物理的にもそんなお願いをする余地はありません。
そういう人だと事前に知ってても、怒り出すんじゃないかと思うと恐ろしくて言えませんけどね!
ただただ、我慢です。
私の涙の五分の一ぐらいは声が聞こえなくて周りが怖くて悲しくて楽しくないからです。
コールが苦手という話をコールしてる本人達の目の届くところでは言えません。
まだ何も知らないド新人Pだった頃に数人集まったアフターで、
私「あれ声うるさくてつらいんですけど、一部集団の企画なんですかね?迷惑じゃないですか?」
B「まあまあまあ、ちゃんと勉強しておかないとダメだよ?(暗黒微笑)」
というやり取りをして、流れで散々説教をくらい怯えて逃げ帰る(そして縁を切る)ということがあり、完全にトラウマです。
古参Pはみんな優しい?そんなの嘘ですよ~普通に変な人もいるので気をつけてくださいね~。
本人達はおそらくにこやかに優しい言葉で諭したつもりだったと思うんですけど、
目が笑ってないし、声がデカいし、物理的に詰め寄ってくるし、肩パンとかしてくるし、最悪でした。
具体的な発言をあげようと記憶をたどると、つらい気持ちが先に思い出されて、思考がぐんにゃりしてきて上手く文章になりません。
色々とスレスレの暴言があったり、人の体に許可なく触んなよってところもあったり、とにかくたくさん嫌なことがありました。
どうもあのうるさいのは「コール」という名称で「そういうもの」と認知されているから、
声を上げること自体も普通のことだから、「迷惑行為ではない」という大前提になっているようで、
うるさくていやだなぁということを表明するのは許されないぞ、というそういう怒られ方でした。
ざっくりまとめると、ここは俺たちの作った場所だからエムマスだけのPは生意気言うなというようなことをずっと言われてました。
その当時変なのに当たっただけと思えればいいんですが、ツイッターやら眺めてみると、
コール文化に戸惑い反発する人への態度は「そういうものだから諦めろ」という圧力なんですよね。
あからさまに攻撃したり粘着したりする人は少なくても、冷たく突き放すというか。
お前が悪い、という。何も悪くないのに。
集中力が足りないからだなどと責めてくる人も居ますが、映画館で携帯の明かりが見えると気になるとかそういうことですよこれは。
集中力がないわけではない!
自分には気にならないって言われても、気になる人には気になるし、それは集中力とか単純な話ではないし、
ていうか努力して気張って集中しないと楽しめないっておかしくない!?
中でも解せないと思った意見が「オタ芸とは違う」というもので、
いやだな~と思ってる人にしたら同質のものとみなしてるんじゃないかと…いや私はみなしてるって話で、
うるさいし独りよがりだし嫌がる人など構うものかって態度だし、同じじゃないの……?
何が違うんでしょうか。
文化だから我慢しろと言われるたびに釈然としなかったのがこの部分。
いいところは真似したいけど、ユーザー層に馴染まない部分は真似しなくていいじゃないですか。
ホモマスだなんて馬鹿にしてくる人なら特に、ユーザー層が今までと異なっていることをわかってますよね?
じゃあシリーズ作品の全ての流れを汲まなくてもいいじゃないですか。
なんで始まったばかりの作品なのに、初めてのライブなのに、「文化」なるものを飲み込まなくてはいけなかったのか。
有り難くもサードライブが決まりましたが、今からでもエムマスPの文化を作り直しちゃ行けないのかな?と思うんですよね。
「好きだからやりたい」に対してはまだ和解の可能性がありますけど、
酷いこと言ってる自覚がないのがまた酷いんですよ。
小学生を締め出して空き地を占拠する中学生みたいな理論はやめてほしかったです。
本当になんで諦めないといけないんでしょうね?
せめて妥協点は探せないんですかね?
エムマスからのPは新規は黙れ的な扱いを受けがちですが、SideMのPとしてはみんな同じスタート地点だったはずなのに、
新タイトルが始まれば新しい始まりのはずでは?何故そこまで強固な先輩ヅラを?
特に不愉快なのがSideMは別に好きじゃないけどアイマスシリーズだから一応顔を出してやるよ、というスタンスの方ですね。
つまり同僚でもなければうちの事務所アイドル達のファンでもないのに、
先輩ヅラで「これが文化だぞ!」って引っ掻き回してるんですよ。
お呼びじゃないにも程がある。
そしてそのような輩に”ご用意”される。
気が狂いますよね。
例の日記見ててもその辺の感情の部分にはかなり同調しちゃいました。
けど男が女がとか、貢いでる人が良いPとか、そういうことではないので、完全同意ではありません。
「文化だから」という圧力がなくなったとして、そのうえで結果的に大音量PPPH勢が猛威を振るったとしても、
それはそれで仕方ないことだとは思います。
最終的にここに落としちゃうのは良くないのかもしれませんが、言い方の問題的な?
我こそはアイマスシリーズの先人であるぞよ~みたいな人を無差別に持ち上げてる状況が気に食わないんですよ。
SideMのライブをSideMのPが納得して楽しめなくてどうすんだよクソがすっこんでろ老害という思いですね。
ぶっちゃけここまでだらだら不満を述べすぎてそれだけで疲れてきました。
苦しいと思ってることを説明するって疲れる。
どうでもよくなりつつある。
いやよくはないです。
他マスからのPをクソミソに言いすぎましたが、普通に普通の感覚でエムマス現場ではちゃんとエムマスPだったり、
ファンであったり、そういう方に思うところは何もないです。
ただはしゃぎたいにしても「女性が多い現場での空気を掴んだぞ!台詞パートのあとにキャー、これだな!」みたいな楽しみ方をしている人には、
ああこの人は私達の場所を探って飛び込んできてくれようというんだな、と呆然とするぐらい安心したこともあります。
これを言うのは本末転倒な気もしますが、ライブは演者のパフォーマンスによる音も楽しむ空間です。
聞き取りたい音が聞こえないことはとてもつらく悲しいことです。
ちゃんと聞きたいと願う人をあまりきつく怒らないでください。
【備考】
コール嫌って人前で言えないのになんでこの日記を書いたのかというと、
きっかけは、ヤクルトファンの父が取引先から東京ドームの巨人ヤクルト戦のチケットをもらってきたことだった。
実はその前に1度、東京ドームに野球を見に行ったことがあった。
その時も父がチケットをどこかからもらってきてなんとなく着いて行ったんだったと思う。
運動音痴でスポーツ全般に興味が持てなかった私は野球のルールも碌に知らない。
またその日は割と単調な試合展開で余計に素人には面白さがわかりにくかった。
しかもサッカーなんかと違って、一打席事にプレーが止まるから長ったらしくて仕方ない。
その日の記憶は、残念ながら
・つまらない
・オリックスの誰かが負傷して担架で運ばれていった
まとめるとこの3つだけになる。
という訳で、2回目のその日も全く期待せずに、父の財布で飲むビールだけを楽しみに私は東京ドームに向かった。
到着して席につくと、グラウンドに何か黒いのがいる。
父に「あれはなんだ」と尋ねると、父は「ヤクルトのマスコットのつば九郎だ」と言う。
元々、鳥やカッパなどのクチバシのついたキャラクターが大好きな私は、つば九郎に一目惚れした。
なにそれめっちゃいい。
という訳で、前回のマイナスイメージはつば九郎によってプラマイゼロの所まで持ってこられた。
試合が始まると、前回とは違いヒットが沢山。
正直ヒットもファールもフライもよく分からなかったが、バットがボールを打つ小気味よい音と、それに一喜一憂するスタンドを見ていると、なんだかワクワクさせられる。
そう思い始めた私の目に、ある選手の走塁が映る。
なんか知らんがめっちゃ速い。
あれは誰だ、とまた父に尋ねると父は名前を教えてくれた。
難しい名前ではなかったのですぐに覚えることができた。
足が速い=かっこいい
私はその試合、初めて名前を覚えた野球選手を注目してみることにした。
その足の速い選手は、チャンスでヒットを何度も打った。
試合結果は、よく覚えていないけど確かヤクルトが負けたような気がする。
(東京ドームと相性がよくないヤクルトのことだから、多分この記憶は合っているはず)
けれど、私はこの日とても野球を楽しんだ。
そして、父の「次は神宮に行こう」という言葉に大きく縦に首を振ったのだった。
前置きが長くなったのでこの後のことはちょっと駆け足で説明する。
初めて神宮に行ったら、古いけど味のある球場と広い空に感動し、
生ビール(750円)だけでなく瓶ビール(450円)があることに感動し、
一打席ごと一イニングごとに止まるプレーもビールを飲むには都合がいい。
よく打たれたけど、それ以上に打ちまくって勝利を重ねていった。
2番川端
3番山田
4番畠山
その年の打者タイトルを攫っていく3人が並んだ打線はとにかく見ていて楽しかった。
野球に詳しくない人間には、投手戦より乱打戦の方がわかりやすくて面白いと思うのだけれど、
野球素人の私がヤクルトファンになったのはその辺も大きい気がする。
今は大体、月に1~2回くらいのペースで神宮に行き、たまーにビジターも行き、
それ以外の日は月曜以外毎日、テレビでヤクルト戦を見ながら夕食を取る。
まあ、これくらいの感じでゆるーくヤクルトファンをやっています。
今年の目標は戸田デビューですかね。試合結果は追ってるんですけどまだ2軍戦は見に行ったことがなくて。
私はミーハーの気があるので、優勝したから好きになったのかもしれないしそれは否定しないけど、
でも、5位に終わった2016年も変わらず大好きだったし、
というか、野球やスワローズに詳しくなった分、好きの度合いは増したような気がする。
多分、これからもずっと変わらず好きでいつづけると思う。
ちょっとずつ、本題に入っていこうと思う。
球団マスコットとトリプルスリーと瓶ビール450円がヤクルトファンになった主な理由の私なので、割とこう、ふわっとしている。
他球団ファンの友達もそこそこいるし、特別アンチ球団もないし、むしろ他球団にも好きな選手が大体1人か2人はいて密かに応援している。
巨人だったら坂本と阿部と菅野が好きですね。横浜は今永君が気になってます。
ヤクルトが取り逃した高山君も本当にいいですよねー。対阪神戦で、打たれたくない場面で高山君にヒット打たれると
と、なんかちょっと、悔しいとハイテンションが混ざったような変な感じになります。
パ・リーグあんまり詳しくないんであれなんですけど、今年の春季キャンプで見た杉谷はすごく惹かれたなあ。(斎藤佑樹が投げた日ハム楽天戦を見に行った)
リアル野球盤のイメージしかなかったけど普通にすげええってなった。
西武の横に走るやつとか楽しそうですよね。あとはチャンテ2?でしたっけ?男女パート分かれてるやつかっこいい。
オリックスのタオルで踊るやつも反対のスタンドから見ててとても華やかで素敵!
(それを見れるのはこちらがピンチの時なのでアレなんですけど……)
セだと、ヤスアキジャンプやってみたい。あと中日のサウスポーかっこいい!
カープだとハイパーユニオンかなあ。最初にハイパーユニオンを聞いたのは明治の応援でなんですけど、あのパリピうぇいうぇいみたいなテンションめっちゃ楽しいですね。
阪神のチャンテだと「チャンスだふり抜けかっとばせー」のが好き。
あと阪神は、神宮のヤクルト戦だろうとどこだろうと「くたばれ読売そーれいけいけ」言ってるのが、割と嫌いじゃなかったりします。
阪神と巨人どっちが好きかとかそういうんじゃなくて(どっちも同じくらいだし)、なんかこう、スポーツチームらしさ?
上手く言えないんですけど、去年村上春樹先生がヤクルトのファンクラブに寄稿して下さったアレに近い感じの感覚というか。
(気になった方は読んできてください。ボストンの下りのとこです。)
巨人と阪神の関係は、第三者目線から見てるととても楽しいのでこれからもスタンスを崩さずやって欲しい。
巨人と阪神ってファンの雰囲気とか応援の仕方とか比べても割と対照的じゃありません?
例えば、阪神ファンってメガホンも口径の大きい大きな音が鳴るやつ使ってる人割といるけど、対して巨人はメガホン自体使ってる人少なくて手拍子だったりとか。
どこの応援も個性があって楽しくて、機会があったら私もやってみたい。
今年は行けたらオールスターに行こうと思ってるのでセの応援は他球団のもできるかもでワクワクしてます。
ようやく本題。
そんな私なので、カープの赤傘も「楽しそうだからやってみたい」の範囲なんじゃないかなーって思ってる。
私がヤスアキジャンプやってみたいのと同じように、傘開いて東京音頭やってみたい他球団ファンがいてもおかしくないと思う。
阪神ファンの一部の方だけど、神宮で黄色い傘持ってラッキーセブンでくたばれ読売してらっしゃるし。
だけどなんでだろうね、阪神ファンのそれはそんなに問題にならないのに赤傘がこんなに荒れるのは。
正直、私も赤いシリーズ初年度は「そんなに目くじら立てること?」って思ってたんです。
ひとつは、まあ各所で色んな方が仰っているけど「1年目にヤクルトファンから批判的な声がある程度以上あがっていたのに何故何度もやるのか」って事なんだろう。
いくらふわふわした私でも、私自身はどうでもよくても、仲間のヤクルトファンが嫌がってることを何度もする人はあまり好きになれないよ。
これに関しては、許可を出したらしいヤクルト球団側にも文句を言いたい。
でも、「ネットで議論が白熱」ってだけだと、具体的にどの程度の割合のヤクルトファンが批判的な意見なのかわからないですよね。
初期の私みたいに「別にいいんじゃね?(°σ¨_°)」みたいな人の方が実は多いって可能性もあるから、署名でもしてみないとなんとも。
(球団側に苦情を直接言った人もいるかもしれないけど、それも「一部の過激な人の意見」って捉えられる可能性も否定出来ないし)
その日現地に行ってた私は、9回裏もさっくりあっさり凡退して負けたヤクルトを見て落ち込んでおりました。
でも最後まで応援できたし、切り替えてまた明日応援しよう、と思ってふと顔を上げたら、
三塁側に赤い傘が2つ並んで見えた。
見間違いかと思ったけど、バックネット裏にいた私とその席とはあんまり離れてない。
もう一度よく見たけどやっぱり赤い傘が開いてた。
ちょっと流石にアレはない。笑
怒るの疲れるから滅多にキレることないけど、あの時は流石に口から「ふざけんな」って出たわ。笑
・広島が勝った時に
・赤傘を広げて喜ぶ
この使い方ってカープさん的に正しいんですかね。
その時の怒りは一晩寝たらさめたけど、私のモヤモヤが広がる原因には間違いなくなりました。
あれは一部の人だってわかってるし、広島ファンに仲いい友達もいるし、その出来事だけでどうこうっていうのはないんですけど、
でも、その時の気持ちだけは察してもらえないかな……と思う訳です。
赤傘配布の時の試合でも、カープ勝利時にハイパーユニオンに合わせて傘振ってる人いたよね……
逆に、ヤクルトが広島に勝った試合でこっちがハイパーユニオンやったらどう思うんだろう。
巨人と阪神だと、ファン同士の仲が悪いのは周知の事実で、その対立はある種のエンターテインメントとしてもう成り立っているのでは、と個人的に思っている。
以前、巨人ファンの友人に
「ジャビット君のぬいぐるみを紐でくくって引きずってる阪神ファンとか見るけど、正直どう思ってる?」
と聞いたことがある。
その時の彼女の答えは
それに続けて彼女はこうも言っていた
「私は、巨人ファンになった幼稚園の時から阪神は嫌いだったし、阪神ファンも私を嫌いだと思う。けど、それはもうそういうものだと決まっているから、お互い安心して憎みあっているんじゃないだろうか。」
ちょっと納得した。
そんな、対立に歴史がある巨人阪神とは違って、ヤクルトと広島の関係性はそんなにぎすぎすしたものではなかったのではなかろうか。
私の知ってるヤクルトファンは比較的おっとりしていて、特定の球団のアンチは少ない印象なんだけれど、
別に、ヤクルトとカープがこれから戦争を始めるつもりならそれはそれで構わないし、そうなったら私も心からカープを罵れるんだけれど、
だってこれまでそんなんじゃないし、今更対立を激化させる理由もない。
だけど、
「嫌だからやめてよ」
の流れは毎年起きていて、これじゃあ喧嘩になって当然だと思う。
さっきも言ったけど、例え私は赤傘なんかどうでもいいとしても仲間の嫌がってることをする人は好きになれない。
だから、「赤傘否定派ヤクルトファン」が例え少数派だったとしても、赤傘を使い続けることでやがて少数派が多数派にまわることもある。
ヤクルトファンと喧嘩してまで赤傘にこだわる理由が何かあるならその方針を貫いてくれて構いません。
でも、こんなくだらないことで喧嘩しても、巨人と阪神とか、ヤンキースとレッドソックスとか、浦和と大宮とかみたいな完成された対立関係になれるとは思えない。
カープという球団と赤傘否定派ヤクルトファンに突っかかるカープファンが何を目指してるのかしらんけど、とりあえずよくわかんない喧嘩を吹っかけるのはやめた方が良くないですかね…?
眠い。
五時になる。
寝る。
20年前に石野卓球がやってたことがEDMとかいう頓珍漢なコメがつくくらいには
石野卓球はJpop意識しつつそれが売れ線狙いにならないように程よく茶化したテクノをやってた。
ヒップホップや当時のマッドチェスタームーブメントに触発された要素があったり、
VOXXXあたりでちょっとだけビッグビートを取り入れたりもしていたけど。
EDMっていうのはSkrillexとかAviciiがはやらした、
一応BroStep経由のDubStep、Trap、ハウスに影響されたスタイルだろうけど
それでバスドラの音とかワブルベースっていううねうねした独特の低音をコンプかけて音圧爆上げして、
コーラス(サビ)前に音数減らして溜めてから手拍子連打のパターンをぶっ込み、
四つ打ちの上に適度にピコピコガッガッガッ言わせとけばEDMの完成。
そもそも20年前はTrapなんてないし、2Stepすらジャンルを確立できていたかも怪しい時代。
ドラムンやアシッドハウス、ビッグビート(デジロック)トランス諸々と区別つかないおっさんが適当いってるだけでしょ?石野卓球がEDMだなんてさ。
平たくいえばEDMって、
「最近流行ってるクラブミュージック紛いをまとめるためにマスコミが唱え出した雑多な枠組」
http://www.keikubi.com/entry/2017/04/03/070000
このブログを読んで10年くらい前にやっていたバイトを思い出した。
大学生の頃、管区警察学校の中にある居酒屋でバイトをしていた。別に警察に興味があったわけではなくただ下宿先から近かったので。
なぜか学校の敷地内にいくつか居酒屋があって、そのうちの1つで働いていた。お客さんは20代後半〜40代くらいの警察官のみ。みんなジャージだったような気がする。バイトは夕方だけだったのでよく分からなかったが日中は座学の他に走ったり剣道、柔道をしているようだった。(居酒屋のそばに武道場があった)
働いていた当時は理解していなかったが、今調べたところ「管区内各県警察の中堅幹部職員、管区機動隊、広域緊急援助隊等に対する教育や訓練を行うための学校」だそうだ。
1年くらい働いていた中で一度だけ、女の子が客にお尻を触られた事件があった。自分はいない日だったんだけど、毎日働いてるパートのおばちゃんに聞いた。警察なのに尻触るんかい?!って思ったよね。まぁそれだけなんだけど。事件としては女の子が悲しみ、パートのおばちゃんが憤慨しただけで終わりです。
お酒の飲み方は、普段は3〜4人とかで普通に飲んでるんだけど、しょっちゅう大勢での宴会をしていた。多分クラス単位で、20〜30人くらいだったかな。
なんかコールみたいなことをして飲んでいた。大学生みたいなやつじゃなくて、管区の部署か地名かよく分かんないけどそれを節をつけて一人で大声で全部言う、途中で間違えたら一気飲み、みたいな感じだった。全員がやらされてる感じではなかったと思う。
他に覚えてるコールみたいなのは、なんかやたらと「橋本〜聖子!パパンパ、パンパン!(手拍子)橋本〜聖子!パパンパ、パンパン!」となぜか橋本聖子を連呼してたのと、「(なんちゃらかんちゃら)イナバウワー!」と叫んでおじさんが上体を反らしていたこと。他にも流行り物が色々取り入れられていた。これは普通の企業でも一緒なのかもしれないけど。
とにかくノリが体育会系で、こういうノリが嫌いな人にはなかなか辛そう、というか無理そうだと思っていた。
いろんな分類方法があると思うけど、自分のコアに対する人からの評価とその対応について、ざっくり分けると3種類あると思う
昨日のイベンターはまず1種類め、自分が見た美しいものは他の人にも同じ物が見えているのだと微塵も疑わない躁タイプ
俺2000円とエビスの小瓶に800円払ってるんだけどな、この人の2800円と俺の2800円って違うのかなってなる
おかわりしたから3600円だし
また彼が幕間に毎回出てきて小咄をするんだけど、いやほんと辛かったずっと下向いたりライティングの勉強したり新しい机のデザイン考えたりしてた
じゃあ残りの2種類はなんなんですかってなる
自分が見えた美しい物がこの人に見えないなら仕方ないな、俺は同じ物が見える人と仲良くするからごめんねって顔していきなり1曲目からぶん殴ってくるタイプ、
それと、私ってばこういう人で、こういう曲を書いたり歌ったりしてて、まずは今の空気見ながら始めてみますので良かったら聞いてくださいってステージ前に「一見」迎合してみせるタイプ
普通は、何が普通かってのはおいといて、人はこの2番目と3番目どっちかだけって人はわりと少なくて、みんな日々悩みつつ2と3の比重を変えたりしながら自己表現をする
バカバカ社会に迎合して拍手貰って嬉しいのかよ俺!と、ハイ嬉しいです!の俺の比重というか
普通は
俺の好きなシンガーソングライターは2番目の比重がわりかし高い人で、昨日はいつものフックが来るかなって身構えてたらアッパーから入られたので面食らった
もう一人、俺の好きな人が神だって言ってる人のライブは事前に曲を聞いてたからなんとかなるかなって思ってたらMC始まった瞬間ワールド全開でいきなり撲殺された
そしてもう一人、デヘヘ、じゃあ始めますね…とキャッチーで聞きやすい曲から入る
ええなあ上手だなあこの人って思いながらリラックスしてると段々空気が変わってくる
俺はね俺はね俺にはね世界がこう見えるんだよ共感してもらえるかな分かってもらえるかなって押し潰されそうな圧を感じる
彼女が爪弾く最後の音、その音が出てくるのは最初から知ってた、なんでかそう素直に納得できた
なんでかしらんけど
当たり前の話だけど、結局表現者は自分の世界観を客に見せつける
見せる為にやってるんだから当たり前の話なんだけど
いろんなやり方があるよねって話
http://rhinoos.xyz/archives/17442.html
槌を振って仁王像を削り出す3人のアーティストを見たので良かった
3回も殺されたけど
一緒に歌えって言われたら歌えるけど、意味は全く分かってない(ことが多い)
まあその話はまた後日
それが生まれつきの性質であるかの様に言われ、他人から羨ましがられる事がとても多い。
それが私はちょっと悲しい。
片付けをちゃんとする様にしつけるの、結構大変だったんだけどな……。
自己満足の為に、ここに私が子供達に片付けをさせる為にした事やしなかった事を書いていく。(超長い)
あまり誰かの助けになったり参考になったりはしないのだろうな。
何故かというと、上の子が生まれたばかりの頃は家にあまり物が無かったから。従って片付ける必要が生じなかった。
支援センターには、自分で使ったものは自分で片付けるというルールがあるから、親の私としても子供が中々やる気出さないからといって妥協する事は出来ないし。
あまり経済的に余裕があるとは言えないのだが、専業主婦となった。時間に追われないで子供の相手出来るのって気が楽でいい。
まだ腰が据わって間もない子のおててに使った積み木を持たせて「さぁ、お片付けしましょうね~」と声をかけ、抱っこで積み木箱の所まで連れて行き、子の手を取って積み木を箱に入れさせる。という感じ。はたから見れば赤ちゃん使っておままごとをしている様だったろう。
見られたら「ママがやってくれるのが当然」と学習されるだろうから。ソースはない。
既存の歌でも良かった気がする。
私自身が幼稚園児だった時、担任の先生が片付けの時間中ずっと「おかたづけ~おかたづけ~、さぁさみんなでおかたづけ~」とリズミカルに手を叩きながら歌っていたので、それを真似た。
ちなみに小さい子供は「おかたづけ」と発音出来ないし聞き取れもしないっぽかったので私は自作おかたづけのうたを「ナイナイあそびのうた」と呼んでるし、歌詞でも「おかたづけ」という単語の代用として「ナイナイ」という単語を使っている。余談だけど中国語で「ナイナイ」といえばおっぱいの事だと聞いた事があるのだが、本当だろうか。
ちょっと恥ずかしいが、支援センターや児童館など人前でも自作おかたづけのうたを歌ってた。
ママが「ナイナイあそびのうた」を歌い出したら片付けして帰る合図。
子供が歩ける様になりなり、自分でオモチャを持ち運ぶ事が出来る様になると、片付けの最中に子供が急にやる気を無くしたり別の事に気を取られたりするということが起こる様になった。なので手拍子と掛け声で子供の意識をお片付けに引き戻す必要があった。
ナイナイ!(パンパンパン
ナイナイ!(パンパンパン
ナイナイ!(パンパンパン
( ゚∀゚)o彡°
( ゚∀゚)o彡°
( ゚∀゚)o彡°
「片付けなさい!」と叱ると泣いて愚図るだけだが、こうしてエールを送ると不思議と頑張る子供達。
そうそう、初期から「片付けましょうね~」と声かけはしていたのだが、子供達は「片付けをする」という言葉の意味を中々覚えなかった。上の子は年中さんになってやっと、「これ片付けてね~」だけでも動く様になった。
・指示は具体的に
繰り返すが子供は「片付けて」と言われてもその意味することがわからない。
「片付ける」という単語の意味を覚えて貰う為に、まず子供に聞き取り易く発音しやすい「ナイナイ(無い無い)」を用い「ナイナイしようね~」と声をかけ、「お片付けしようね~」に移行していったが、それを言っただけでは子供はどうしたらいいのか分からないので、
「○ちゃん(子)がおててに持ってるこの積み木を、この箱にポンしてね」
などと指示する。
(「入れてね」じゃ分からないみたいだったので「ポン!」と投げ入れるのを実演してみせ「ポンする」を覚えさせた)
・一人で片付けさせない
一歳位の子供に自主性は期待出来ないと私は思う。なので子供と一緒に私も片付けをした。
子供が途中で嫌がったら、
「大丈夫!ぜったいできるよ!」
と言いつつ(子供にというより私自身への言い聞かせである)、手に積み木を握らせて、手を繋いで積み木箱まで子供と行き、子供手を取り積み木を箱に入れさせた。
ナイナイ( ゚∀゚)o彡°
ナイナイ( ゚∀゚)o彡°
ナイナイ( ゚∀゚)o彡°
と励ましながら見守っていた。
すると、しばしば面倒見の良い保育士さんやよその子の保護者さんが「あっいいですよ~わたしがやります~」と片付けてくれようとする事があるのだけれど、すかさず
「ありがとうございます。でも子供にやらせて下さい」
とお願いした。相手に怪訝な表情をされたら「うちの子、今、何でも自分でやりたいお年頃なんです~☆ミ」と言うと、皆気持ちよく納得してくれる。
・やりとげたらめっちゃ誉めまくった。
「すごーい!」
「全部出来たね!」
「パーフェクトだよ!」
などなど。
しかし
「さすが女の子だね~」
「お姉ちゃんだもんね~」
とは言わない。片付けは女がするものだと思われない様にしたいから。
あと「お姉ちゃんだもんね~」と言われると上の子は嫌な顔をする。下の子の姉という立場を負担に思うらしい。
でも、
「さすが○ちゃん!もう○歳のお姉さんだもんね!」
というと、逆に誇らしげな顔をして喜ぶ。「大人のお姉さんみたいだね!」も有効な誉め言葉だった。
「ありがとう、本当に助かったよ!」
昨日、Mr.childrenの武道館ライブに行った。
タイトルには関係ないが、この最近ものすごく仕事が忙しくて報われなくて毎日終電帰りのなかで
開演の18:30に武道館に行くことは容易なことではなかった。
しかしファン暦12年。今回のホールツアーの「虹」はずっとチケットが当たらなくて、
やっといけることになった武道館。相当楽しみにしていた。
7日(金)のライブを楽しみに働いていたといっても過言ではない。
スタジアムツアーとは違う、バラード多めのセットリスト。控えめに言って最高である。
トイレに行きたいのか?とおもって体をずらすとそうでもないらしい。
どうやら私の袖が当たるようである。
私もはしゃいでいたので、少し母側にずれ、身のフリも小さくした。
武道館に行ったことがある方なら分かると思うのだが、スタンドのイスは固定である。
そのイスの幅を越えていたわけではない・・
すると3分後くらいに(曲の途中ですよ!)に、女性に声をかけられた。
女「狭いんですけど!」
私「すみません」
母が気にしたので「横の人が文句言ってくる・・」と伝えた。
体を母側に(ステージ側)に斜めにして手拍子をしていると女性にキレられた。
女「当たってるのよ!!こんなにぶつかってくる人初めて!」(ぶつかっていない)
私「これ以上右にいけません・・」
女「やめてよ!」(この時点で変な人だわ、とやっと気づく)
私「そうですか、席変わりますか?」(半ギレ)
ここで母親が見かねて席をかわった。
まあ・・
ただ「変な女に楽しいライブ中にいちゃもんつけられてものすごく腹が立った」
それだけの話なのだが。
Mr.Childrenという比較的ファン層がおとなしいアーティストであっても、いろいろあるわけで。
もっと元気なアーティストのライブではきっといろいろあるんだろうなと思う。
近くの人と体が触れ合ってしまうのは不可避。
両端の人よりも肩を前に入れたがる人、
手を大きく左右に振る人、みなさんいいと思う。
でも周囲の人のことも考えていただきたい。。
怒りのあまり途中の曲、まったく頭に入ってこなかった!
てか「席かわりますか?」で黙った時点で私の勝ちでは?(鼻息)
曲の途中じゃ他の人に助けも求められないし。
最悪だわ。宝くじでも買おう
このGW中にオーラスを迎える現在開催中のSexy Zoneの2016春ツアーWelcome to Sexy Zoneでの佐藤勝利VS銀テープがTwitter上で話題になっている。
嫉妬カワイイ、とか毎回頑張ってネタ考えてくれてるんだ、って声をたくさん見かけた。
ツアー中のレポを漁っていると「アンコールの声が小さい」という話がちらほら出てくる。
私は代々木で初めてSexy Zoneのコンサートに参加した身だが、実際驚いた。
歓声小さくない?
アンコールしないの?
せめて声出せなくても座ったまま手拍子くらいできるんじゃないの?!
本編終わったら即座っておしゃべりするのに、小さいコールでSexy Zoneが出てきたら悲鳴あげるんだ……その声さっき出してよ……。
正直こんなコールなら本人たちも出てこなくていいと思う。
ここから本題。
佐藤勝利VS銀テープはアンコール(セトリを覚えてないので多分だけど、アンコールじゃなかったら申し訳ない)の銀テープ飛ばしの時に「銀テープより僕たちを見てよ!」とか「うちらの方が人気あるんだから」みたいなことを勝利くんが言うというもの。
でもさあ、アンコールでろくに呼ばなかったのに銀テープにキャーキャー言われたらめっっっっっちゃムカつかない???
Sexy Zoneのコンサートは初めてだったけど、2年前からDVDや雑誌はちょこちょこ買って見てた。(セク鬱真っ最中だから抜けもある)
特に去年の秋から「もっとキャーキャー言ってね!」「歓声浴びると嬉しい」なんてことを何度も勝利くんは伝えてくれている。
勝手な想像だけど『男 never give up』のリリースイベントでのブーイング(というか悲鳴。当時のWS見れば音が入ってる)がトラウマになっているんじゃないかとも思う。Mステ出演時は決め台詞でJr.が映っていたこともあった。私は行かなかったけどたまアリとか、挙げたらキリがないくらいあの頃は色々積み重なっていた。
否定的な声を直に受ける、メインのはずなのに目を向けてもらえない。そんな経験したらそりゃあキャーキャー言ってほしいだろう。
もちろん、そんなことがあったってなくたって歓声を上げるに越したことはない。
銀テープを取るなと言いたいわけじゃない。私だって取れる位置にいたら取る。
ただ、銀テープに夢中になる前にできる事があるんじゃないかと。声出したり、手拍子したり。
ツアーに参加している、この記事を見ている人はSexy Zone担当だけじゃないのは承知の上で言う。
仮にも「Sexy Zone」の冠がついたコンサートに来ているのなら、無関心はやめてほしい。関心があるのなら、少しでもいいので行動で返してあげて下さい。
※これといって理系知識がすごくあるわけではない増田が適当に書いています。与太注意。
話を他の生物に広げるとややこしいので、とりあえず人間に限って考える。
体内時計を司る器官というのが人間では脳の底っちょの辺りにあるらしく、そいつの働きで体がざっくり24時間だか25時間だかのリズムを作ってはいるようだ。そういう意味では、時間の感覚は確かに人間の中に存在しているのだろう。
しかし、この体内時計は日光に当たるとリセットされるだとか時差で狂うだとかいうこともあるようで、そんなに精密ではなさそうだ。それに自分で「よし、だいたい25時間経過したぞ」と自覚するという経験は、少なくとも私自身はしたことがない。
時計を見ずにおおよその時刻を当てるのは比較的得意な方だと自負しているが、自分がその判断をするときは、「前に時計を見て時刻を確認してからどのくらい(歩く・仕事をする・本を読む等)の作業ができたか」「日の傾き具合」などを参考にしており、直感的に経過時間そのものを把握しているわけではない。だから、居眠りしたり窓のない部屋に居たりすると分からなくなる。
何かに強く集中すると時間が分からなくなるのは、周辺の情報が削ぎ落とされて時間の算出に必要な材料が足りなくなるからではないだろうか。
逆に、とても長い夢を見たような気がするのに大して時間が経っていないような場合は、脳内で雑然と行き交った情報を無意識に現実に当て嵌めて時間を逆算し、実際と違った長さを算出しているのではないか。
では純粋な時間の感覚が全く存在しないかというと、そうでもないと思う。リズム感がそれだ。一定のリズムを刻むのは、真っ暗で何の音もしないような部屋に居てもできる。
少なくとも一般的な手拍子1回分くらいの短い時間なら、参照する情報がなくても直感的に把握して、その次の手拍子をほぼ同じ間隔をあけて叩くことができるわけだ。
頭の中で拍を分割せずに手拍子を打てる、最もゆっくりしたリズムはどのくらいだろう。私自身は、おおよそ♩=60か、もう少しゆっくりなくらいまでだ。それより遅くしようとすると「二拍に一度手を打つ」感じになる。
通称 | 正式名 | パン | パンツ |
---|---|---|---|
ガルパン | ガールズ&パンツァー | パンツァー | なし |
ストパン | ストライクウィッチーズ | パンツ | パンツじゃない |
ビビパン | ビビッドレッド・オペレーション | パンツ | あり |
パンスト | パンティ&ストッキングwithガーターベルト | パンティ | あり |
アンパンマン | それいけ!アンパンマン | パン(いのちの星入り食用) | あり http://genki-project.jp/ |
ワンパン | ワンパンマン | パンチ | ? |
ピーターパン | ピーター・パンあるいは大人になりたがらない少年 | パン(牧神) | なし |
パパンがパン | Who Killed Cock Robin | パン(手拍子) | あり |
ジャぱん | 焼きたて!! ジャぱん | パン(食用) | あり(漫画版) |
パンドラ | 紅殻のパンドラ | パンドラ | あり |
パンチラ | パンチライン | パンチラ | あり |
ルパン | ルパン三世 | アルセーヌ・ルパン | あり |
ジパング | ジパング | ジパング(大日本帝国でも戦後日本でもない新しい日本) | なし |
パンドラ | パンツァードラグーン | パンツァー | なし |
パンシザ | パンプキン・シザーズ | パンプキン | ? |
スカパン | スカシカシパンマン | タコノマクラ目スカシカシパン科 | ? |
2,5次元舞台、アイドル舞台、小劇場、演劇、歌舞伎、宝塚、ジャニーズ舞台、ミュージカル、海外ミュージカル、海外演劇、能、落語、狂言、文楽、その他古典芸能、劇団四季、ファミリーミュージカル、パフォーマンスショー、アイスショー、ダンス、朗読劇。
バレエやクラシックコンサート、オペラでは、もっとデリケートになってくるのではないでしょうか。
それぞれのジャンルのルールに従いながら、マナーを守って観劇しましょう。
バッグや持ち物は座席の下かひざの上におきましょう。バッグハンガーを前の座席にかけ荷物を吊るすようなことはおやめください。大荷物の場合は、コインロッカーやクロークを活用してくださいね。
私は小さい頃から、特に目立たない、おとなしい子だと言われ続けてきた。そんな自分が特に嫌だったわけじゃないけど、中学校の頃にちょっとした出来事があった。
クラスでも目立って可愛い女の子がいた。可愛いけどちょっと変わった子で、クラスからは浮いてて、常に誰かの噂になってるような子だった。その噂の中に、彼が彼女のことが好きだ、というものが流れたのだ。
私は彼のことが好きだったけど、その噂を聞いて、とたんに彼が私の手の届かない人であることを感じた。きっと彼は私みたいな地味な女子は好きじゃないんだ、そう思った。
でも、この出来事で私は変わろうと思った。今みたいに地味じゃあダメなんだ、地味であることで何かを逃がすことはもうしたくない、って。
だから、高校では軽音部に入った。そこでガールズバンドを組んで、ギター兼ボーカルをやることになった。正直、とても嬉しかった。これできっと今までの自分が変わっていく、そういう確信があった。
あの子バンドのボーカルなんだって、そんな噂を耳にする度、何かを手に入れたような気分になった。
でも、学校の噂に耳を立てていると、聞きたくない噂も耳にする。例えば、あの子の噂だ。中学の時、私の失恋のきっかけになったあの子も同じ高校に進学した。そして高校でもやっぱり、可愛いけど変で目立つ子をやっている。あの子については中学の時と同じようにいろんな噂が駆け巡ってる。その噂を聞くたびに、私の中にもやもやした気分が浮かぶ。それはきっとあの子が、私が努力して手に入れたものを何の努力もなしに元々持っているからだと思う。
だけど、今度こそ負けない。少なくとも、中学の時と同じ気持ちはもう味わいたくない。だから、私はがんばるんだ。
入学してから時は過ぎて、11月になった。あと少しで学園祭だ。私達のバンドは、学園祭でライブをする機会をもらえることになった。だから、普段の練習以上にライブに向けて頑張って練習してきた。クラスメートも、絶対ライブを見に行くと約束してくれた。もしライブが成功したら、もっと自分に自信がつくはず。クラスメートもきっとすごいと思ってくれる。私はそうやって自分を変えていくんだ、って思ってた。
だけれども、神様は残酷だった。学園祭の当日、私はインフルエンザにかかってしまったのだ。
私は悔しくて悔しくて、布団の中で泣いてた。自分の練習が無駄になったのもそうだし、自分のせいでバンド仲間の練習も無駄にしてしまった。それがとても悔しかった。
学園祭の夜は、熱と頭痛と関節痛と胸の痛みでもう頭がぐしゃぐしゃになってた。そして夜遅く、ケータイに連絡が入った。きっとバンド仲間からだ。恨み言なのかなんなのか、怖かったけどとりあえずメッセージを開いた。そこには、こう書いてあった。
一体何のことなのか、よくわからない。けれども続きを読んで、私は絶望した。
私が休んでしまってもどうしてもライブをやりたかった仲間たちは、代わりのボーカルを頼んでライブを決行したのだ。しかも、その代わりのボーカルは、あの子だった。
そのメッセージには、ライブ成功おめでとう、みんなの練習が無駄にならなくてよかった、と返した。でも、それだけを返すのに、とてもとても時間がかかった。そして、それを返したあと、私の中で渦巻く黒い感情はもっと黒くなった。もう一生インフルエンザは治らなくていい、このまま治らずに死んでしまいたい、そう思った。
そうは思ったが、人間の体は丈夫にできている。インフルエンザが治ってしまった私は、学園祭が終わった学校に登校しなきゃいけない。
でも、心に決めたことが一つだけあった。それは、もうバンドは辞めるということ。
私はまたあの子に負けたのだ。もうあの子と戦う気力なんて残ってない。
登校してみて、その判断が正しかったことが身に沁みた。学内の噂はあの子のボーカルのことで持ちきりだった。それまであの子のことを変な子として快く思ってなかった人でさえも、あのボーカルはすごかった、と言っていた。
何であの子は何も努力してないのに、こんなにたくさんのものを持っているのか。神様は不公平だ。
あのバンドは私の居場所だったはずなのに、それすらあっさり奪われてしまった。バンド仲間も、ボーカルが私じゃなくても良かっただなんて、ひどい。
もう忘れてしまいたい。私みたいな人間が、生まれつき注目される花を持った人にかなう訳がなかった。対抗しようとしたことすら恥ずかしい。そうした記憶を含めてみんな忘れて、また地味に誰にも注目されることなく生きていこう、そう思った。
そして部活のみんなが帰った後に、こっそりとギターをとりに部室へ行った。半年という短い間だったけど、私の相棒でいてくれたギター。このギターをどうするかはまだ決めてなかったけど、部室に私がいた痕跡を残すのは嫌だった。
部室にはまだ電気がついていた。でももう7時にもなる。きっと誰かが消し忘れたのだろう、そう思ってドアを開けた。
そこには、クラスメートの男子が一人で残ってた。部活のメンバーではない彼がどうしてここに居るのか、訳が分からなかった。
「やっときた。ずっと待ってたんだ」
彼はそう言った。どうして?そう訊いた私に、彼はこう答えた。
「俺はさ、学祭の時、お前の歌を聴きに行ったんだ。でもまだ聴けてないからさ、こうして待ってた」
「私の歌を待っててくれたの?」
「そうだよ」
彼の言葉を理解するのに、時間がかかった。でもゆっくりゆっくり考えて、それはとても嬉しいことを言ってくれているのだと理解できてきた。
だから、私はロッカーのギターを手に取った。袋から出し、アンプに繋げる。
「私一人だけだけど、いいの?」
「一人で充分だよ」
それを聞いて、泣きそうになった。でも、これから歌うのに、泣き声でなんかいられない。
私は歌った。一生懸命練習したコードと、嬉しさ、悲しさ、全ての感情が入り混じった声で。
彼は、手拍子を打ちながら静かに聴いてくれた。
すごく泣きそうだったけど、それだけはなんとかこらえて歌いきった。でも、歌いきったら涙が溢れてきた。止まらなかった。彼は、いつの間にか私の手を握ってくれてて、大丈夫だよ、大丈夫、そう声をかけてくれてた。
その後、私達は付き合うことになった。
私はやっぱりバンドを辞めたけど、ギターも歌も辞めてない。彼のためだけに歌ってる。
彼は私の歌を聞いて、好きだって言ってくれる。
それだけでよかった。
そう、本当にそれだけでよかったのだ。もう学内の噂なんかは気にならない。私が本当に欲しかったのは、いつも注目される立場なんかじゃなくって、たった一人でいい、ちゃんと私を見てくれる人だったんだ。
彼にとって私はひとりきりで、私にとっても彼はひとりきり。
私は今、幸せだ。
http://www.discogs.com/Nusrat-Fateh-Ali-Khan-Qawwal-And-Party-Volume-Two/release/1444291
Nusrat Fateh Ali Khan(ヌスラト・ファテー・アリー・ハーン)のレコードをgetしたから投稿します。
イスラム教に様々な宗派はあるのは皆さんご存知ですが、今回紹介するのは、その中でもイスラム教神秘主義に分類されるスーフィズムの宗教音楽です。
スーフィズムはイスラム教の中で珍しく、歌や踊りを通じて神と一体化することを目的としています。そのための踊りがセマーであり、歌がカッワーリーなのです。(セマーに関しては映画「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」なんかで見れます。スカートはいてクルクル回る。)
Nusrat Fateh Ali Khanはカッワーリーの第一人者で、数多くのCD、レコード、カセットの作品を残しています。
何を歌っているのかも分かりませんし、どれも同じに聴こえますが、それらから伝わる熱量、ぐっときます。
床に置くタイプのアコーディオンの様なものや、太鼓、手拍子でトライバルなリズムを作り出し、そこに甲高いおっさんボイスが冴え渡ります。
youtubeでこの人のライブ動画を見ることが出来るのですが、みんな楽しそうですね。
5:25付近のDum Mast Mast Mast Mast Mast Mast Qalandar~のブレイクで昇天確実^^
あの従順さは犬を彷彿させる。犬が頭良いかって言ったらまあ確かに頭いいんだけどそれほどか?オラウータンとか方が知性があんだろ絶対。
まずそもそも従順すぎるのがバカっぽい。人間の一人や二人食い殺す事故でも起きない限り頭が良いなんて言われても信じないよ。絶対服従に知性なんてあるわけねーだろ。
あと今回の水族館問題で知ったけど芸をやってるのってほぼ野生のイルカなんだよね。それがもう即犬並みの家畜化。家畜化すると脳が縮小するとかWikipediaに書いてあったけどもう縮小するってレベルじゃねーぞ。最初から脳みそしょぼいだけだろ。
芸を教えるのも餌付けじゃなくってなんかうまくいろいろやってる的な事を言うけど正直餌付けだろ。ショー中もめっちゃ食わせてるじゃん。餌付けとなると脳みそレベルが犬よりもかなり見劣りする感がある。
だいたいあいつら海の覇者面してるけど哺乳類の癖に陸から逃げ出した雑魚だろ。脅威になるのなんてサメくらいしか居ないんだからそしたら進化していくのはやっぱ泳ぎと潜水能力だろ。それで頭よくなります?なりませんよね?
群れで生活して頭良い感出すけどあれも広い海では単独行動すると繁殖のチャンスないんじゃね的なあれだろたぶん。大体群れなんてゴキブリでも作るぞ。
ということで芸は覚えるからハムスターよりはマシだろ程度と結論付けさせてもらう。
イルカショーはオーソドックス系ならアクアワールド大洗水族館が良かったかな。名古屋港水族館もナイスカメラワークでよかったけど広すぎて遠い。
水掛かりたいならエプソン品川だったんだけど改装中でその後どうなんのかな。
普通のイルカショーに飽きたら新屋島水族館がお勧め。でも施設老朽化で移設するみたいで話が進んでないのが閉館の可能性もあると思えてしまう。あと500円で触って餌やりもある。
浅虫水族館のイルカ食事タイムはかなり近くで見れて口の中までくっきりだぜ。
海で泳ぐイルカショーなら下田海中水族館。金出せば一緒に泳いだり出来るはず。まあイルカと一緒に泳ぐのは水族館じゃない施設でぼちぼちあったりする。
あと新江ノ島水族館は確か小さいクジラも一緒にショーをやるはず。クジラとイルカの違いはサイズだから小さいクジラって言われても感あるけどやっぱクジラの方がクジラっぽい。
イルカショーあるある