このGW中にオーラスを迎える現在開催中のSexy Zoneの2016春ツアーWelcome to Sexy Zoneでの佐藤勝利VS銀テープがTwitter上で話題になっている。
嫉妬カワイイ、とか毎回頑張ってネタ考えてくれてるんだ、って声をたくさん見かけた。
ツアー中のレポを漁っていると「アンコールの声が小さい」という話がちらほら出てくる。
私は代々木で初めてSexy Zoneのコンサートに参加した身だが、実際驚いた。
歓声小さくない?
アンコールしないの?
せめて声出せなくても座ったまま手拍子くらいできるんじゃないの?!
本編終わったら即座っておしゃべりするのに、小さいコールでSexy Zoneが出てきたら悲鳴あげるんだ……その声さっき出してよ……。
正直こんなコールなら本人たちも出てこなくていいと思う。
ここから本題。
佐藤勝利VS銀テープはアンコール(セトリを覚えてないので多分だけど、アンコールじゃなかったら申し訳ない)の銀テープ飛ばしの時に「銀テープより僕たちを見てよ!」とか「うちらの方が人気あるんだから」みたいなことを勝利くんが言うというもの。
でもさあ、アンコールでろくに呼ばなかったのに銀テープにキャーキャー言われたらめっっっっっちゃムカつかない???
Sexy Zoneのコンサートは初めてだったけど、2年前からDVDや雑誌はちょこちょこ買って見てた。(セク鬱真っ最中だから抜けもある)
特に去年の秋から「もっとキャーキャー言ってね!」「歓声浴びると嬉しい」なんてことを何度も勝利くんは伝えてくれている。
勝手な想像だけど『男 never give up』のリリースイベントでのブーイング(というか悲鳴。当時のWS見れば音が入ってる)がトラウマになっているんじゃないかとも思う。Mステ出演時は決め台詞でJr.が映っていたこともあった。私は行かなかったけどたまアリとか、挙げたらキリがないくらいあの頃は色々積み重なっていた。
否定的な声を直に受ける、メインのはずなのに目を向けてもらえない。そんな経験したらそりゃあキャーキャー言ってほしいだろう。
もちろん、そんなことがあったってなくたって歓声を上げるに越したことはない。
銀テープを取るなと言いたいわけじゃない。私だって取れる位置にいたら取る。
ただ、銀テープに夢中になる前にできる事があるんじゃないかと。声出したり、手拍子したり。
ツアーに参加している、この記事を見ている人はSexy Zone担当だけじゃないのは承知の上で言う。
仮にも「Sexy Zone」の冠がついたコンサートに来ているのなら、無関心はやめてほしい。関心があるのなら、少しでもいいので行動で返してあげて下さい。