はてなキーワード: とんとんとは
30歳でできた彼氏と1年付き合って、この夏から同棲が決まった。
お互い収入や生活面、性格や価値観も合うし距離感も測れるタイプ、お互いの実家に挨拶もしたけど毒親感もないし、そんなに干渉しない割に常識的な感じで、とんとん拍子とはこのことか。と思う。
彼氏の方が結婚願望と子どもへの願望が強く、私と出会って交際が始まってから仕事にも精を出してくれるし、早く帰ってきて家事掃除もしてくれる。
外見も私の好みだし、相手もそう思ってくれてるみたい。なんの不満もない状態。
2年後には子どもをひとり授かれるような金銭と仕事の体制にしようね、と彼氏の方から具体的に色々提案してもらえてる。
体のことだから私も真剣に考えないといけないのに、彼氏の方がスケジュール切ってブライダルチェックとか、産後どうしたらいいかとか、調べたり本読んだり本当に熱心。
増田ちゃんが辛くない状態を絶対に作って、自分ができることは限界までやりたいと言われた時は、私は本当に幸せ者だと思った。
社会人で休みが合わない、お互い自営業なのもあって結構忙しいカップル。
30歳の大人が何言ってるのって感じだけど、ディズニーランドとか、海とか、旅行とか、食べ歩きとかしたい。今の彼氏と。
私が作ったご飯を幸せそうに食べてくれる、髪を乾かしてキスしてセックスして、明日も頑張ろうねって眠る。
月に一度くらい休み合わせようか、って過ごしてるけど1日の休みでできることといえば、たっぷり寝てから近場に出かけて帰ってくるくらい。
熟年夫婦か、って二人で笑って、来月こそ、なんて言ってる。毎月。
私は元彼が仕事関係の人で、24歳で自営業になったからその人ともまともに思い出が作れずに別れて20代が終わったタイプ。
彼氏は元カノとは20代らしい思い出を作ってたタイプ。旅行とか、クリスマスとか、花火大会とか?
お金とかは30代で真剣に考えればいいし、今を楽しむことを最優先して恋愛できたのかなって思う。
質実剛健、仕事人間、女盛りを仕事に捧げちゃったせいで、今更そういう経験していた彼氏と元カノが羨ましくなっちゃった。
実際は結婚や出産、生活を支えてくれて共にしてくれる方がこの先遥かに幸せなことも、恵まれてることもわかってる。
こういう子どもっぽいいじけた感情も伝えるの難しくて、大人なんだし、2年後に授かるかもしれない子どもの事最優先だよね、と言い聞かせてるけどこれもいつか不満になりそうで怖い。
人間ってどこまでも貪欲で嫌になる。2年後に子どもが出来たら50歳までは一旦自分の人生の優先度下げないとな。
全部がうまくいくなんて思ってないけど、あと2年、恋人期間を充実させられたらいいな。
実家の事情もあって、専門卒業後に別業種だったシステムエンジニアに転職した。
パソコンなんてパワポとフォトショくらいしか触ったことないのに、プログラムを0から勉強して騙し騙し仕事をしていた。
元々勉強に向いているタイプだったのもあって、23歳から30歳の7年間で年収は1200万円程もらえるようになった。
学歴のない自分には身に余るような光栄な仕事ばかり与えてくれる会社や、周りの人には本当に感謝しかない。
殴られたって、いじめられる時だってあったけど、結果的に金になっちゃったんだからオーケーオーケー。
お金には困っていない。新卒から早々に一人暮らししながら実家に数十万の仕送りを送り続けた。
その生活も、今年の春で終わった。自分のお金はもう一人で使える状態になった。
そんなタイミングで来る、結婚適齢期、妊娠出産のタイムリミット。
運良く結婚前提交際1年、同棲半年、婚約もとんとんで進んで、生活力もある容姿も好み、価値観や性格もぴったりの婚約者ができた。
これから私は、この人と私の幸せのために働くのだと思うととても幸福に満ちている。
ただ、7年間の激務で自律神経がめっきりぐっしゃり壊れてしまった。
顔面神経麻痺、チック症、不眠、夢遊病、悪夢症、体温・発汗バグ、手足の震え。
避けていたが、婚約者の勧めもあり2年前から心療内科に通っている。
処方されている薬は、精神科医によると「これ以上強い睡眠薬は出せない」レベル。
これさえ飲めば、中途覚醒と悪夢で叫んで起きることはたまにあれど、6時間ほどは眠れて働ける。
メンヘラといえばメンヘラなのだが、精神状態に問題はなく、神経がちょっとバグっちゃっただけなのだ。
ヒスを起こすことも、暴力も、リスカも、ODもしない、模範的精神病者である。
結婚をしたら子どもが欲しい。妊娠を望む際はこれらの薬を断薬する必要がある。
眠れぬ暮らしをしながら働けるだろうか。
婚約者はそれなら仕事をしばらくセーブすればいいと言ってくれてる。
でもお金はあればあるだけ安心だし、産んだあとこそ働けなくなるのではという不安がある。
低学歴の汚い野良犬みたいな自分を拾って仕事とお金をくれた会社にも感謝している。
でも、失った対価は大きかったのかもしれない。
少しずつでも薬の量を減らしていこうと思う。
オチも何もないです
小4でオナニーを覚え、小学生時代は毎晩5回とかシコってたせいで睡眠不足
中学生になると本物の男性器を見たくてたまりなくなり、ネットで出会った成人男性数人と性的な行為に及んだ
挿入までしたのは一人だけ
高校生、大学生の頃は「性欲が強い女や非処女は気持ち悪い」と思い込むようになった
ネットで「非処女は中古便器」みたいな書き込みを見て、泣いてた時期もあった
ただでさえ不細工な私が、最悪の経緯で中古になって、もう人生終わったなと思った
セックスがしたい もっと色んな男を知りたい でもこれ以上自分の価値を下げるわけにはいかない
街コンで一人だけ余って主催者に恋愛セミナーに通わされそうになったり、マッチングアプリで出会った人が待ち合わせ時間に来なかったりした(直前まで連絡取れてたから、遠くから顔を見て帰ったということ)
非処女なので喪女とも名乗れなかったが、間違いなく喪女だった というか今も自分は喪女だと思っている 喪女というカテゴリにも入れず、孤独だ
この頃は、斉藤さんで裸やオナニーを配信することにハマっていた
私の中学時代の失敗や限界な恋活を知っている数少ない幼馴染の紹介で、そのことも知った上で「仲間になれそう」という理由で私に近づいた
彼と、あと数ヶ月で籍を入れる
彼とは惹かれ合ったわけではなく、「私たちはモテない このままだと孤独死する 協力しよう」と交際が始まった
とても仲は良く、私たちに友情や家族愛は間違いなくあるけれど、恋愛感情やトキメキがあるのかは今もわからない
そもそも妥協で私に近づいた彼は満足できず、交際当初別の女性をホテルに誘ったりした 当然モテないので断られている アホだ 世間ではこれを浮気と呼びます
私もこんな性格なので他が知りたくて仕方ない
彼は今でも私とは真反対の女性のAVで抜くし、私とのセックスを義務だと思っている
いつか私たちは不倫してしまうのかな そもそも私なんかを抱きたい男はいないけど、金払えば誰か私でも抱いてもらえるかな?
彼のことは大好きだし別れたくない
性格が悪いので、社会人2年目24歳で結婚できる私って勝ち組じゃん!同期や仲間内でも一番乗り!とも思ってるし、これを逃したら次はねえぞとも思ってる
中絶賛成派のためにもこういうバカは黙っていた方がいいと思う。こう言う誰が悪いと言う話でもない人権の対立案件では、損害の重篤さが比較される。
この場合は胎児と母体よね。で、妊娠出産に伴う死亡率は、日本では10万人当たり3.1人、つまり0.0031%なわけ。日本の交通事故死亡率がだいたい0.0025%だから、まあ、だいたいとんとんなわけよ。自動車がこの程度の危険では廃止にならないように、この程度の損失では、女性は危険を主張できないわけ。これを受忍限度というのよね。
身体性、と言うのでも、負担は最終的には身体性に帰することが出来るので、それだけでは無効よね。女性専用車両でも、女性保護のために男性は余分に身体的なストレスを被っているわけよね。寿命が短い人たちに負担をかけて平気なわけだから、女性たちは。じゃあ、自分たちがより弱い存在に対して負担を求められることもありますわね、と言うだけの話よ。
生活力、収入、外見、性格、価値観、体の相性、全てがぴったり。
相手も結婚するなら増田ちゃんしかいない、こんなにしっくりくる人いないと言ってくれている。
交際1年、両親への挨拶もして同棲2年目、そろそろ結婚だね、なんてとんとん拍子で毎日が幸せです。
自分についてない部位で、かつどんなものなのかわからず、でも婚約者が色々と打ち明けてくれるので全容は把握しました。
特に不潔な状態でもなく、性交渉も行えているので、体の形の個性として特になにも思わずにいたのですが、
ある日彼が「実は連日の性交渉で包皮部分が擦り切れて、傷が塞がっては開いての繰り返しで洗うのも痛い」と相談してくれました。
もちろん、そうともなれば毎日性交渉するのは二人で自制すればいいけど、傷の治りが遅かったり、
また今後ともこの擦り傷は毎回出来てしまうようであれば辛いだろうと私は悩んでおります。
やはり手術しかないのでしょうか。。。
彼は手術は怖いと嫌がっている状態です。
いや、分かってないのはお前だよ。
その機能もない無敵で無感情な宇宙人ならタコピーの存在やあの振る舞いにSF的なスジも通る
だが実際のタコピーは殴られると傷を負うしごく自然に怯える機能もあるわけだ
それならそもそもどんな環境で過ごしてきててもとっくに痛みや怯えや暴力なんか理解してるはずだろ。
ついでに言うとタコピーは地球で普通に虫を食ってるらしいんだ。
生き物を殺して食べる発想も機能もある。それも地球で学習したの?まりな殺しで?
そういう風には描かれてないし俺は単なる設定ガバだと思う。
んでその後も肉体的な痛み以外にはとことんとんちんかんな反応繰り返すのになんかしらんけどしずかにとりすがって泣くようになるよね。
しずかの困難や悲しみが暴力への恐怖以外なにもわからない(どういう風にわからない、どういう理由でわからない、もあやふやのガバ)
なのにそれを理解する機会もなくなんか泣く。作中になんの流れも必然性もない泣きの場面。
暴力も殺しも怯えも備わってるのに文化がないってどういう設定なの?
俺は作者がなんも深く考えてないだけだと思う。展開都合のためのまだら白痴異星人。
それで納得できるんだってことは事象として理解してるしそう書いとるやん。
誤読だ!じゃねえんだよ。おめーよりはちゃんと読んで考えとるわ。
もう答えは書いたよね。
バーーーーーーカ。
粗雑なエサみたいな作品を作るインセンティブばっか強化されるんだよな。
「文化が違うからこういう行動なんです」って説明はちゃんと架空の別文化の一本スジ通った価値観やそうなってる背景を創作して提示できたときにはじめて使えるの。
そういうのなんもなくただ変な行動や作者のやりたい展開に都合のいい行動をするだけならそれは単にレベルが低い創作が異星人や異文化を万能言い訳にしてるだけ。
それで満足納得するのはエサ食いのぶたさんだけ。
嬉しいことがあったけど、知人には言えないからここに書いて捨てる。
出会って10年、結婚8年目の夫の年収が1000万円を超えた。
うちは共働きで、私の年収は500万円くらいなので世帯年収1500万円である。
豪勢な暮らしとまではいかなくとも、都内建売住宅のローンを払いつつ、子供を希望する学校に入れたり、時々旅行に連れて行ったりしながら、老後の貯えも少しはできるかな…という感じで、
元々貧乏暮らし出身で、贅沢するタイプではない私には充分過ぎる額だと思う。
10数年前に転勤で東京から夫の故郷のある地方に住むことになり、趣味のつながりで夫と出会った。
当時の彼は、社員数50人くらいの地元企業勤めで年収400万円くらい。
口下手で女慣れしてなくて、全身サイズの微妙に大きいユニクロの服を着ており、特にモテるタイプではなかったんだけど(後で聞いたら私が初めての恋人だった)、
自分の好きなものを淡々と好きでいて精神が安定しており、私の話をちゃんと聞いて、私の気持ちを尊重してくれるところに惹かれた。
しばらくして私は東京に戻ることになり、遠距離恋愛後、結婚することに。
私は仕事を辞めたくなかったので「結婚に伴って転職するなら彼の地元よりは東京の方がチャンスが多い」と彼を説得して、東京に来てもらうことになった。
その際に色んな人に色んな事を言われた。
「(彼の地元)に来てくれないような我儘な嫁はうまくいかない」
更に彼の転職活動がなかなか上手く進まず、結婚式を無職で迎えてしまったので
「今からでも遅くないので考え直せ」「絶対失敗する」と非難轟々だった。
社員数300人くらいの会社で、彼の経験がそのまま活かせそうなのと、前職の年収(400万円)を保証してくれると言うので良かった、とほっとした。
そしたら、その転職先がちょうど事業を拡大する時期だったようで、あれよあれよという間に1000数百人規模まで大きくなった。
彼も一生懸命頑張ったしタイミングも良かったみたいで、ちょうど定年退職で空いたポストに抜擢されてとんとん拍子で出世した。
結婚したとき私の年収は600万円くらいだったので、2人併せて1000万円あれば大丈夫!私が頑張る!と思ってたんだけど、
子供の送り迎えと働き方改革で残業が激減した結果、私の年収が下がった。
私の希望で夫にはいろんなことを強いてしまってずっと引け目を感じていたので、本当に良かった。ものすごく安心した。
という話でした。ありがとうございました。
一時所得説が強そうだけど、ある程度資金あったら、業としても成り立つ気もするし(倍々に賭けてくやつとか、必勝ではないけど)
勝ったり負けたり繰り返してても、毎日やってたら凄いことになりそうなのだが、なんで今まで大騒ぎになってないのだろうか
競馬の例で行くと、外れ馬券は経費にならないで納得は行かないが、まあそういうもんだなとは思うことはギリギリできる
3連単BOXで60点買って、80倍で8000円になったら7900円が利益なのはやっぱり納得いかないが
最近ではネットで馬券も舟券も車券も買えるから、毎週競馬やってる人は、一日1万ぐらいは払い戻しあるだろうし、結構な割合で50万だか70万超えてると思うのだけど、そこに税務署が突っ込まないのは面倒だからなのだろうか。
年で3兆とかのお金が動いてるから、人海戦術でがつっと調べまくれば凄く税金取れる気がするのだが
まあそんなことしたら公営ギャンブルが破綻しそうでもあるし、法改正とかの動きが出てくる気もする
で、まあ競馬はまだよいのだ。よくはないけど
基本現金でのやりとりだから、税務署もツッコミようがないのだろうけど、そのうちデジタル化されていく
これはお目こぼしいただいてるって考えてよいのだろうか。業界が強いからアンタッチャブルなのだろうか
パチンコとかパチスロってプロも居て、きちんと税金払ってる人は払ってるんだろうけど、競馬の例でいくと、当たりを引かなかった玉やメダルは経費にならない
四万突っ込んで四万返ってきても、経費的なのは4円とか20円になってしまう。トントンなのに、ほぼ4万に課税される
パチンコの大当たり以外の払い出しとかはさすがに記録できないので、やっぱり一日に使ったお金が経費になるんだろうか。それで許してくれるんだろうか?
一旦プラスになってから、最後に未練打ち(多分誤用)とかして、勝ちを減らしてしまった分とかは、交換後に行ってたら経費にならないんだろうか
気になることが多すぎるから、ギャンブルはせめて一日単位の収支でプラった分だけ課税とかに統一して欲しい
欲を言えば月単位、いや数年単位で損失繰り越せて、税率一律20%とかにして欲しい
競馬は公営だから税金先取りしてもいいと思う。銀行馬券が1倍切ったりするだろうから色々考えないと混乱するだろうけど
長々書いてしまったのは、今年オンラインカジノが調子よくて、スロットで何十万の当たりを数回引いたから
さすがに確定申告するレベルになったので、潔く税金を納めようとは思うのだが、
1回転毎に、負けた回転は無視、多少なりとも勝った回転は経費&利益計上方式でやるのは現実的ではないし、1日単位での収支にしても、追い金繰り返してる時には、最後の追い金だけが経費になるのか、1日分として足してもよいのかがわからない
厳密にいえば台を変えたり、休憩挟んだりしたらリセットされるのかどうかとか。オートプレイで100回転とかだと100回転毎が1セットになるのだろうか? とか
一か月勝ったり負けたり繰り返してただけで、数百万とか余裕で動くのがオンラインカジノのスロットだからどっちに転ぶかがめちゃくちゃ気になる
そもそもスロットなんて競馬とは違って1回転ごとに勝った負けたってゲームじゃなくて、確率の薄い大当たりを引くためにはそれなりの回転数を回さなければならないので、1日単位、せめて大当たり毎でのカウントになるって早いうちに判例出るなり(もうあったら教えて)法整備してほしい
希望は、一応国に認められてるパチンコとスロットも同じシステムだということだろうか
繰り返しになるが、この先、デジタル化が進んで、プレイ毎の記録とかも残せるようになるかもしれない。(っていうか残せる機種というかアプリと連携させられるのとっくにあるし)
そこで大当たりの1回転へ使った玉(メダル)以外は経費じゃないとなると、誰もパチンコ打たなくなる。
4万使って5万出て、1万勝っても、5万に20%課税されたら、とんとんになるのだから
パチンコ滅べって意見も多そうだけど、1パチ打ってるおじいちゃんおばあちゃんが可哀そうだ
あれかて、一時間に6000発ぐらい打てるらしいから、4時間打ったら、24,000発。つまり24000円使ってることになる。
スタートチャッカーだけでも20発に1発は払い出しがあったりするから、細かく考えると、当たらなくても、1時間で6000玉の1/20の300玉について3玉出てくるのだから、200玉勝ってることになる
大当たりを一切しなくても、課税対象になる50万に到達する時間を考えると、2500時間(計算してみたがよほどの中毒者じゃないと到達しなさそうなのでこれは考えなくてよかったみたいだ)
ただ定期的に大当たりして等倍返しがあるとすると(実際の還元率は約80~85%らしい。スロットの機械割のほうが美味しい)、
500000÷6000で、83時間だ(実際には還元率も考えないといけないし、多少引ける経費があるからそれよりは多くなるのだろうけど)
ってか、今だって、年間の勝ち(負けは差し引かない)が50万こえてる人なんてゴロゴロいるだろう
月に2万勝ちを2回するだけなんだから
久しぶりに頭使ってしまった
なんせ今年中にどうにか方向性をはっきりさせて欲しい
って書いて、パチスロどうなんだろう? って思ったらやっぱりちゃんと税金払ってる人は居て、負けた日の分が経費にならないだけでなんとかなってそうなので、そこまで心配することでもなかったかも
私、生まれはドブの底とまでは言いませんけど、ドブの側みたいなところでしたの。
そうしたところでも人は生きていて、嫌なこともありましたけど、いいこともちゃんとあって、私、それが普通だと思ってましたのよ。
私、その生まれた場所のことは別に嫌いではありませんでしたけど、好奇心からもっと上を見てみたいと思いましてね、ちょっと無理して都にのぼりましたの。
都はとても綺麗で華びやかで、私の生まれた場所とは全然違う世界でしたわ。そもそも着ているものからして全くの別物なんですもの。私、自分の服が恥ずかしかったですわ。でも、都の皆さんは私の服を笑ったりなんかしませんでしたの。けれどもそれは優しさじゃなくて、質の悪いものを知らないから私の服がどんなものなのか全く察しがつかなかったからなのでしょうね。
私、都でさまざまな方とお会いしました。そして私、疲れてしまいましたわ。だって、余りにも見えているものが違うのですもの。都の皆さんは私からしますととてもお金持ちなのに、皆さんには全くその自覚がありませんのよ。それってつまり、私の生まれがどんなところなのか、全く見えてないということではありませんか。
そこは都と比べたら汚くて貧しく、でも私はホッとしたものを感じましたわ。
そしてそこで元の通りに暮らし始めました。華やかなものは何もないけれど、何もかもが私の身の丈に合っていて、とても安心して暮らせました。
でもそこに、都で出会った殿方がやってきましたの。そして私の両親に、私と結婚したいとおっしゃったのです。
私の両親も都を知りません。だから、その殿方がどれほどの方であるのかも分かっていませんでした。でも、自分たちの娘を見初めて下さった方が来たということで大変喜び、私の縁談はとんとんとまとまりましたわ。
そして私はまた都で暮らすことになりました。今度は都の人間の妻として。それは、貴族になるということでした。
私、複雑でしたわ。夫のことは好きです。都で出会った方々のなかで1番尊敬できる方でした。だからこの人と一緒ならまた都でやっていけるかもしれないと思って決心をしました。
夫の周りの方々はみな優しく私を迎え入れてくださいました。でも、やっぱりそれは私の生まれを理解してないが故の優しさなのだろうな、ということが言葉の端々から感じられてしまいます。
泥にまみれて働く人々。私はその人々を尊いと思います。だって、私の生まれたところはそのような人々ばかりで、私は彼ら彼女らの顔を知っているのですから。でも、貴族の皆さんは顔をしかめて言葉にもしません。何か言うとしても、なぜ彼らは救われないのでしょうね、というような見当違いの憐れみです。
そういうとき、私は激しい怒りに襲われます。あの人たちも、笑い、泣く、人間だということを知っているから怒りがわきます。
でも、何も言えません。だって私も今は貴族であって、彼らと同じようには働いていないのですから。
そうです、私は貴族様。
だから、私はもう生まれた土地には戻れません。でも、ここも居場所だとは思えません。
最近、娘が産まれました。娘は生まれながらの貴族として生きていくでしょう。他の貴族と同じように傲慢に。私にはそれが辛い。
わたしはある美少女バンドゲームのアイドルバンドのドラマーがだいすきで、所謂架空の女の子に恋する女の子だった。過去形にしたとはいえ今もすきなことに変わりはない。Instagramのアカウントには文化の日に誕生日を迎えたその子の誕生日会の写真だって載せている。Twitterのアイコンもヘッダーもその子に統一しているし、LINEのステータスメッセージだってその子のガチャの演出のことばをまるまる引用している。だけど以前のような、例えるなら自分の命だってかけられるような、そんな気持ちはもうない。冷めてしまったのでは無いと思うのだがわたしにはこの気持ちになった原因に心当たりがある。もうひとりの推しの存在だ。
今から1年前くらいのことだろうか、たまたまテレビに出ていたジャニーズの男の人が目に止まった。ありえない歌唱力に整った鼻筋。ひと目で好きになってしまうような、どこかの王子様のようでわたしは手当たり次第に周りのジャニオタに声をかけた。名前を知った。年齢を知った。誕生日を知った。そしてたまたまグッズを頼もうとしていた友人のジャニオタが「割り勘する?」と言ってグッズの購入を勧めてきた。財布には都合よくお金があったので購入したいものをリストアップしてみた。そのどれもが顔がめちゃくちゃに良かった。
それからはとんとん拍子でアクスタを手に入れ、公式写真を手に入れ、ファンクラブに入った。母親はわたしがジャニオタになったことを一緒に喜んでくれた。わたしが撮り忘れたMステも録画しておいてくれたし、幸いここまで彼の所属するグループが出演した歌番組は全て見ることが出来ている。ここまでのオタ活での唯一の後悔は半裸のハンガーを買い忘れたことくらいである。
今までジャニーズに触れたことがなかったわたしにとっては公式写真の1枚160円など全体的に安すぎる価格や何ヶ月おきかに発売されるCDというのは新鮮で、舞い上がったわたしは客観視すれば痛いオタクなのだろうがジャニオタの友人と割り勘したライブのうちわを受け取るやいなや教室で高々と掲げてみたりしていた。
そんなある日ご縁があってその方が座長を務める舞台を観劇した。
存在はしていたものの彼は違う世界の人間だった。股下は地球を包み込めるくらい長かったし、神様が彼を創った時アイビスペイントの対称定規を用いて顔を造形したのではないかと疑うくらい整っていた。歌声はのびやかで芯があって、上手く言い表せないくらい素敵で、わたしはスタンディングオベーションの間涙をこらえるのに必死だった。
家に帰ってきてチケットの整理をしていたらふと机に飾ってある女の子と彼のアクスタが目に入った。
女の子は絵だった。彼は写真だった。どちらもアクスタという平面を組み合わせた立体に存在することに変わりなかった。
わたしは収納ケースに入った女の子の缶バッジを見た。苦労してひとつの絵柄で40個集めたそれは既にただの絵の印刷された金属でしか無かった。
ああ、と思った。
わたしの3年間はこの絵に吸い取られていたのか、と。たぶん女の子に抱いていた夢からその瞬間に醒めてしまったのだと思う。
勿論2次元にも3次元にもいいところはある。だが、存在するということを知った途端に全ての世界が変わってしまったような気がした。この感情はどうにか残しておきたくてこの日記を書いている。
ライブの開催が告知されたいま、様々なことが重なりわたしの財布はスカスカになっている。ライブに当たっても入金が出来ないだろうし、紙袋に収納ケースの缶バッジを入れて、家の近くのブックオフまで自転車を走らせようと思う。
真夜中の出会い系の掲示板に「いまから○☓のネットカフェに来れる方」って件名で、
真夜中だから閲覧数は4とかで、しかしそのネットカフェはワイの家から徒歩1分だったので、
受付済ませて、個室のフロアは「しーん」。(あー、もしかしていたずらで居ないとか、
違う人の部屋とか、うーん)。自分の部屋に荷物置いて、その部屋を見に行くと、
その部屋だけ扉が閉まってて、他の部屋は空いてる部屋で、脱いである服は女子のっぽかった。
ので、扉を静かにとんとんとんと叩いて、「こんばんはー」と言った。
中から「どうぞー」と女子の声がしたので、がらがらがらって扉を開けたら、
全裸でヘッドフォンしてる眼鏡かけた女の子があぐら組んでPCでBL漫画見てた。
「ほんとに来てくれたんだ。嬉しい。それもすぐに。なんか寂しくて」と左手は股間を触ってる。
「周りの部屋、お客さん居ないでしょ。あー、なんか来てくれたのがお兄さんみたいな人で良かったー。
人肌恋しいから、お兄さんも裸になって。脱いで」。ぱっぱと脱ぐ。ブランケットを羽織っkて、
背中側に座る感じ。首筋の匂いが、なんてゆうか、化学薬品みたいな無機質の匂い。いい感じ。
無香料の消臭剤なのかな。
「おちんちん。生のおちんちん欲しくなっちゃって。欲しい時にベストタイミングだよー」とにぎにぎ。
僕もおっぱいを、おっぱいは小さめだけど重みを感じる、股間は薄毛でべどべどだった。
ワイはちんこの皮をかぶせたり剥かれたり、握られたり、「変態でごめんねー」と、
BL漫画を見てた。「漫画の中のちんこがここにあると、すっごくエロい。。」と、
マウスを持ってた右手を股間に、なんか目を閉じてオナニーしはじめた。
くりとりすを円を描くように回してる。
「さっき裸にブランケットだけ羽織って飲み物取りに行っちゃった。
格好良い人に弱み握られて、言うこと聞かされたい。。」
普通の中肉中背で眼鏡かけてて良かった。リスカのあとはあったけど、
左手でぎこちなくしこしこされてたらイキきそうになって、「あ、イキそう」「白いの出ちゃうの?」で、
何も我慢しないで射精した。女の子の太ももと部屋の黒いビニールのマットレスに、飛んだ。
「我慢できずに先にいったの?太ももにせーえきかけられた」と、その精液を手にとって、
「床の精液を舐めろって命令して」「床の俺の精液も舐めろよ、ちゃんと」「舐めたら良い子良い子してくれる?」
「してあげる」。女の子は精液をすすって、口に溜めたまま「ちゃはんときへいにしたほ」と見せてきたので、
きゅんと可愛くなってそのままキスした。女の子の舌が口の中でぐるぐる動く。
ふと我に返って周りのを気にしたけど大丈夫そう。女の子のべどんどとの股間を開いて、舐めた。
「私の汚いところ舐めてくれて、嬉しい。味も匂いもわかんないけど、女の子の性器が目の前にあって、
アナルも可愛くて舐めると「あなるも舐めてくれて嬉しい」って言うから、舌先を尖らせて中にもちょっと突っ込んだ。
舌の先が何味かを感じてる。女の子は自分でくりとりすを弄ってる。
い つ も は ま っ た く こ う じ ゃ な い ん だ け ど
そのまま挿れた。「避妊してくれないのひどいよー。赤ちゃんできちゃよ。このまま私の中に出すの?」
ひどい話だが、この女の子をいじめたい気持ちで、この女の子なら妊娠しても知らんふりして困っても、
それが良いような気がした。良くないんだけど。最悪アフターピルもあるし、
そのとき女の子が素に戻った感じで「ピル飲んでるけどね」とボソッといった。
ネットカフェのフラットシートで腰を動かすと「ガシガシ」と結構な音が出る。
身体を動かしただけでも。だから腰は動かさなくて、結合部分見て、
顔も身体も火照って少し赤い女の子のおっぱい揉んで、目を閉じてる顔を見て、
キスをして、お尻を掴みながらあなるを指先で突くと、女の子もワイのあなるに手を伸ばしてきて、
指入れられて、ワイも入れて、「声出して思いっ切りしたいな」「移動しましょう!」。
指の付着物を適当に拭いて、女の子はそのままシャツとズボンをはいてその他荷物を鞄に入れて、
ワイも服を着て、午前4時にお店から出る。そのとき遠くの部屋からいびきが聞こえたくらい、
他にお客さんは居なかった。「お兄さんの部屋に行くの?」「いや、ちょっと。。」と、
深夜のタクシーを止めてラブホに。部屋までのエレベーターで扉が閉まったらすぐキスした。
女の子はズボンを脱ぎ始めてて、部屋の前には下半身裸になってて、
ドアを閉めて浴室前の洗面台に手をついて立ちバックで入れた。
「なんか、して欲しかったことをちゃんとしてくれるって感じ。良いエロイベント」
鏡に映ってるのは「女の子が男に後ろから犯されていて、おっぱいも揉まれてちょっと陵辱されてるような、
女の子はされるがままで、だけど男にされるがままにエッチなことされてる自分を鏡で見て、
「ネットカフェで全裸でおなにーしてる女だから…」。つながったままベッドまで間抜けだけどよたよた歩いていって、
上半身をベッドにひれ伏せての背後位。手首を縛りたい。。
「いじめられてる女の子の後ろから丸見え格好は本当にエロい」「見ないで恥ずかしいから、見ないで」と女の子もノリノリ。
「何されてもしょうがないよね」って顔を近づけると「ひくん」って動いて「女の子の大事なところが無防備じゃん。
お尻の穴も。こんなん他の女の子は恥ずかしくてしないよ」。言いながらお尻の穴のシワが可愛かった。
ワイは鞄からペンケース出して、サインペンで太ももに「ここはおちんちんを挿れる穴です」って言いながら、書いた。
極めて当たり前のことなんだけど「女の子だからしょうがないよね、おちんちん挿れられるのは。
男性の生殖器の名前は?」「おちんちん」「女性の生殖器は?」「まんこ」「しょうがない」って言って、
ちんこをまんこに挿れた。「あんん。勃起してるおちんちん挿れられた。おちんちん固くて熱い」。
腰を動かすと「動かさないで。抜いて」「何を?お願いして」「おちんちん抜いて下さい。犯さないで下さい」。
これはもうエロ漫画だ。なんかの理由で女の子の弱みを握ったワイは、好きなようにエロいことをしている、のだ。
退位を対面座位にして「入ってるところ見て」「おちんちん挿れられてる」「せっくすしてる」
「男の人のおちんちんを女の人のまんこに挿れるの、せっくすって言うの?おちんちんが気持ち良いよ」
「女の子ちゃんのおまんこも気持ち良いよ。中がぬるぬるあったかくて、小さいからおちんちんが締められて、
ピンク色のびらびらが、形もエロいまんこ」「私のまんこエロい?エッチ?」「ちんこを挿れたくなる、
挿れて挿れてって誘ってるような。横に他の女の子が並んでても、このまんこにいれたいかな」「なんかうれしー」
「挿れてくださいって書いてあるし。気持ち良いよって追加で書いて」「みんなに挿れられちゃうの?
私もイキたくなってきた。思いっ切り、いじめるみたいにして。強姦みたいに。
嫌って言っても、本当に嫌の場合のでなければ止めないで続けて」
まんぐり返しして、しっくすないんさせて、ふぇらさせて、やっぱり後ろから突いて、
力づくでか弱い女の子を無理に犯してる感を出して、自分のタイミングで射精したあと、
お掃除させて、ローターと指あなるとちんこで「イッちゃうの恥ずかしいけど、我慢できないよねー」とイカせたあと、
「おしっこしたい。。」って言うのを「ここでして」よお腹押して、おもらし感。
そこもいきよいよくでなく、少しずつ。やりますなー。
最初に射精したときも「いかされた感だったなー」「私、こうゆうのがいつきてもいいようにピル飲んでたんです」
「童貞がコンドーム持ち歩くみたいな?」「うそー。ほんとは生理不順」。
10時まで部屋にいて、サイゼリアでご飯食べて、二人ため息つきつき。
「思い出した。女の子が男に呼ばれてネットカフェの部屋に行ったら、全裸で勃起して立ってたって。
エッチ前提だから間違ってなくて、聞いて羨ましかった」「羨ましい?」「全裸で立ってたい。
すごい変態っぽいけど、その後同じことするんだからって、正当化したい。
AVの撮影現場でオナニーし始める人がいて、それもしたい。他のスタッフの人は服着て仕事してるんだけど、
元パチ屋店員で自分自身も10年間くらいスロットにドハマリしてたことがある。
店員というか社員で、スロットの設定もやったことがあるので、当たり前に利益とか設定の内容とかも知ってる。
勝てないことなんて頭からわかってて、それでも娯楽だと割り切って遊んでた。
まぁ多分10年で数百万負けたと思うよ。
1年数十万、一ヶ月数万円なら、独身の趣味としては普通だと思うけど。
周りの社員もだいたいそんな感じ。
で、本題。
ゾーンに入るって話をしている人がいたので、その補足みたいな内容です。
パチンコもスロットも、いつもはとんとんだったり数万円の勝ち負けみたいなのを繰り返してるんですけど、突然10万とか勝ったりするんですよ。
やったことない人は、それだけお金儲かってよかったね(トータルでは負けてるだろうけど)。って思うと思うんですけど、違うんですよね。
自分は数時間でこれだけの大金を生み出せるんだっていう謎の万能感が沸き起こってくるんですよ。
人生で普通に働いていて、数時間で10万円を超える大金を手にする機会ってあります?
あったとしてもほんの一握りの人か、普通の人なら数えるほどだと思うんですよね。
ガチャに例えれば、10連ガチャ引くたびに最高レアをぽんぽん引けちゃうような状態って言えばなんとなくわかってもらえるんじゃないかな。俺、今神です。みたいな感覚。
しかも運というものは面白いもので、それが一週間に何回か起こったり、何日も続いたりすることもある。
そうするともう万能感がやばい。
道路の真ん中でなんか自分だけ光っちゃってるような気分になるわけですよ。
10年間で人生最大の勝ちは1日で20万円だったんだけど、その時ですら凄まじい万能感だったのに、以前お笑い芸人が競馬で100万円当てた話をしてたときに、自分が神になった気分で周りの人間が全員ゴミに見えるって言ってたの見て、20万でこれなら100万も勝ったらどんだけだよって金額以上に羨ましく思ったことがある。
それと、パチンコ・スロットも勝ち負けって言い方をするんだけど、要するに目の前の台とその向こうにいるパチンコ店と戦ってるわけですよ。
で、10万とか勝つと、相手から勝ち取ったっていう気持ちがまた万能感を刺激するわけです。
ましてや負けが込んでるときなんて、奪い返した感がやばいわけですよ。
どうせ負けるなら定期で貯金して溜まってから一気に使えばいいのにってよく言われるんですけど、やっぱりこの勝ち負けの部分が全然違うんですよね。
よく言われるパチンコ・パチスロの演出による射幸性が問題って話があるんですけど、自分にしてみればあの演出は勝ち負けの演出というより自分が神になるための演出なわけですよ。
ビカビカ!って光って、激しい音がなって、画面が暗くなってからの、、、、当たり!(ドカーン!)みたいなやつ。はい!今この瞬間、私神になりました!っていう降霊の儀式みたいなものなわけですよね。
そう考えると派手な方が派手な神様になれたような気がするからやっぱり規制が必要なのかな?
それはおいておいて。
そういう万能感に満たされることをゾーンに入ったというならたしかにそうで、自分はアスリートじゃないのでそっちのほうでゾーンに入ったことはないんですけど、格闘技の選手とかが闘志に満たされて負けることなんて一切イメージできないみたいになってるところを見ると、似てるのかなって思いました。(元記事ちゃんと読んでませんでした。あっちはトランス状態のことを中心に書いていたのね。すんません。)
ここから先は個人的な見解でしかないんですけど、ここまで読んでもらうとお分かりの通り、パチンコ・パチスロにハマる人って、普段の生活であんまり輝けない人なんですよね。
夫に虐げられた主婦、うだつの上がらないサラリーマン、ろくに努力もせずちょっとの才能だけで夢を追う若者、、、。
そういう自分には何もないのにこんなはずじゃないみたいな人が、数万円を稼ぎ出してしまったときに、それが本来の自分だって思ってしまう。
まぁそうなると、負けるのが当たり前な世界において、本来の自分(と思い込んでるもの)になれないことのほうが当然多くて、借金こさえてまで本来の自分(と思い込んでるもの)になりたがってしまうのも無理はないなって思います。
ホストから抜け出せない女性とかもそうなんでしょ?知らないけど。
ここからはポジショントークと思われても仕方ないんですけど、パチンコ屋としてはそういうお客さんには本当は来てほしくないんですよ。
借金までしちゃったらこっちがさせちゃったみたいで悪者になってしまうじゃないですか。
本来人生の輝ける瞬間なんて感じることのないようなどんな人でも、運が味方すれば人生の輝ける瞬間を体感できるものって考えたら、それ自体は悪いものではないと思うんですよ。
問題は、それがあなたの本当の姿ですって騙してしまうことでそれってどの業態でも起こりうる危険性であって、全てのパチ屋がそんなことまで望んでいるわけではないです。
そういう依存状態になりやすい人って、アルコールとか別のものにも依存してる場合が多くて、そうなるともうパチンコが悪いとかって話ではなくなってくるんですよね。
家庭環境だったり、先天的な問題だったりってなったら、解決するのは福祉の仕事でパチ屋の責任じゃないだろうって。
そういう人から搾り取らないでも十分に営業はやっていけるので、程よく距離をおいて、娯楽として楽しんでください。
こういう話をすると駅前ギャンブルガーがでてきて面倒くさいのでこれくらいにしておきます。
パチンコスロットは、目の前のビカビカ光る演出に騙されて猿のように金を突っ込んでるんではなくて、短時間で大金を手にしてしまったときの運を自らの実力と勘違いしてしまうことによって得られる万能感が気持ちよくてやめられないものですよ。(※個人的な見解です。)というお話でした。
祝いのコメント等、毎度毎度、本当にありがとうございます。
質問への返信等です。
私は閉塞性で、しかも精路再建可能だったので、そもそも「無精子症患者としてはそうとうラッキー」でしたね。一般的に、無精子症のうち、閉塞性は15~20%程度で、閉塞性なら精路再建または玉から精子を取り出す手術で90%以上の精子回収が可能と言われております。
対して、非閉塞性無精子症だと「原因よくわからんけどとにかく精子が出てないから手術で頑張って精子を回収しよう!(micro-TESEてやつですね)」となり、精子回収率は30%程度だとか。そこから顕微授精→母体への着床となるわけで、費用的にも確率的にも本当に厳しい戦いとなるのでしょう。不妊治療中のカップルは本当に報われて欲しいと思います。
アラフォーの私が20代の頃、「30過ぎると転職がそうとう難しい」と言われておりましたね。そういう意味では雇用の流動化はじわじわ進んでいるのかもしれません。エージェントさんや各社面接官も「40過ぎの人の転職希望者&成功事例は毎年増えてる」と言ってました。ただ、「アラフィフ以上だと専門職または管理職としてスカウトされない限り、まともな転職はほぼ無理」なのも現状のようです。これもまた、10年後には変わっているのかもしれませんが。
婚活の経験により、「お互いの希望がある程度マッチングした上で数打たないと当たらないしお断りするのもされるのも当然」という感覚を得ていたことが良い感じに作用したのかもしれません。そもそも、直接の上司には転職活動についてのご理解とご配慮をいただけていたので、有給をガンガンに取れたことが見知らぬライバルと比べかなり有利だったかもです。
よくありましたねー。それなりに歴史が長い企業だったり病院だったりに多かった気がします。恐らく、採用担当者がWebで見繕う→担当的にはOKの応募者へ書類提出の連絡→紙の書類で上長が選考、みたいな流れなんじゃないですかね。紙の履歴書が無いと会議にかけられないみたいな暗黙のノリを感じました。
Web経由でガンガンに申込ますので、企業側としてもちょっとでも想定した条件から外れたら容赦なく落とさざるを得ないのでしょう。他に候補はいくらでもいるんでしょうし。その代わり、ピンポイントで企業側の想定にハマるとビックリするほどとんとん拍子で話が進みました。内定2社がそういう感じでした。
事務職です。ざっくり言えば総務庶務労務人事全般みたいな感じです。なお、求人票を見る限りでは、経理マンも、日商簿記2級以上&経理実務経験あり、の条件さえ満たしていれば、一定の需要が常にあるようでした。
小さめ中小にはお祈りされまくりでした。一方、一部上場企業の求人は3社ほど書類通過したのですが一次面接で全滅。内定いただけたのは全て、今の会社よりは大きい中小企業で、ちょうど40歳くらいの年齢・職歴の人間で管理部門強化または管理部門の欠員補充したい、という企業でした。つまり、私の商品価値は、「条件がマッチしてれば上場企業でも書類は通ることもあるが面接でライバルに負ける。大きめの中小だと企業側のニーズにハマってさえいれば強い。小さめ中小だと企業側が持て余すのかお断りされまくる」というくらいなのでしょう。そういうのがわかるのは面白かったですね。
かかりつけの診療所は、ワクチン入荷の見込みがないとのことだったので、近いけど院長がドS過ぎることで有名な個人病院で受けることになった。
接種室はすごく最適化されていて、流れ作業でパッパと注射を済ませられるようになっていた。そして接種担当者は案の定院長で、予想通り
「お待たせしましたぁ」
と、すごいいい笑顔。この人、患者が苦しむ顔を見るのが大好きなんだ……。自分も経験あるけど、ちょっと大きめの怪我で受診すると院長すごく楽しそうに応対してくれる。「ほら、ここが痛いんでしょ、ほらほらほら痛いよね?」と笑いながら捻挫した足首にグリグリ親指を捩じ込ませてきたりとか。
そういう人なので、予防接種なんかもう飽きるほどやっただろうに、全然飽きが来てない顔で笑っていらっしゃる。
接種はシステマチックにすぱすぱと進んでいった。院長は楽しそう。今回の患者の中にはかつてこの病院に何かで通っていたらしい若者が二人いたらしく、院長は「そうだよねーみんな成長するんだ」と声を弾ませながら、注射針をぶっすー射していた。懐かしがられた青年二人は二人ともノーリアクション。いつかはお世話になりました! 的なテンションの上がりかたはしないらしい。
注射は思ったよりは痛くなかったが、針の刺さるところを見たら肩の皮膚に対して垂直に針が刺さっていて、なんかインフルの予防接種とはちがって、なんか心にくるものがあった。あと、昔、手術後に麻酔が切れたときに打たれたちっとも効かない痛み止めの筋注を思い出してトラウマがちょこっと刺激された。
15分その場で待機してから病院を出た。帰りにドラッグストアとスーパーに寄ったが、1回目だし何か対策をするほどの困難には見舞われないんじゃないかなという気がしたので、生活品と食料だけ買って帰宅。
注射後三時間までは、何ともなかった。針なんか刺したかしらん? というくらい、何ともなかった。だが、三時間を過ぎた頃に、急速にテンションが下がっていった。それが悪いというよりはむしろ、自分にとっては朝からのテンションの高さが異常だったのではないだろうか? 待ちに待った予防接種に、遠足前の小学生くらいに浮かれていた。
それが、スンッと一気に元の万年ダウナー系に戻った。と同時に、肩の注射をした周辺がじわじわ痛くなってきた。だが、痛さレベルは、点滴の、金属で出来た針に蝶々の羽みたいな黒いののついたやつで、盛大に失敗こかれて皮下にパンパンに点滴液が溜まったくらいだった。全然耐えられる気がした。数年前の手術後に試される二週間の入院生活を送った、あのときの点滴地獄よりはまだマシ。
夕方、気分がすっとんとんに低まったあとでチビッ子達の遊び相手をし、神経衰弱やハイ&ローで気分があげぽよになった頃、ちょっと肩の痛みが増す。そしてまた万年ダウナー系に戻る。
夕飯後にネットニュースを見ていたら気になるトピックに脆くもハートをへし折られ、人生の先行きが心配になってこの世の終わりを感じ恐怖に襲われる。いっそ、チビッ子達とトランプ遊びに興じたときのメンタル最高点でポックリ死んでいれば幸せだったのでは? という気がしてくる。今日は予防接種を打ったこと以外は特に珍しいことは何もしていないのに、ハード過ぎる8連夜勤残業ありで死にそうになった時くらいメンタルが堕ちてしまった。
気分を持ちなおせず、チビッ子達の前では空元気を出し、震える声と指をなんとか抑えつつ、絵本を読み聞かせる。
こう、メンタル激落ちした時にはよくあることだが、お腹がゴロゴロと嫌な音をたてはじめる。トイレに行くと緩くて臭いウンコが出た。なんならオナラも激くさい。メンタル激落ちのときのいつものパターンにすっかりはまり込んでいることを悟る。
メンタルが落ちているから腹が下るのか、腹が下るからメンタルが落ちるのか、びみょう。と、このパターンのときに必ず思うことをまた思ってしまっている。なんでこう律儀に、定石をなぞってしまうのか。
家族が寝静まった。チビッ子達に両サイドを挟まれているから、というだけでは説明のつかない、地味な体温の上がりっぷり。検温したら、36.9℃だった。同じ体温計で測る平熱は36℃にギリ届かないのを思えば、微微微熱かなあ? というところ。
誰かと不安を共有したい気分になって、スマホで愛用のSNSを複数訪れてみたが、こういう時に限ってタイムラインやスレッドの動きがとても鈍い。
そんななかで、Twitterで好きな絵師さんがたまたま、以下のようなツイートをしていた。
「注射後に接種箇所が少しだけ痛んで、なんか少し熱があるかな? と思って検温すると平熱よりも少し高いくらい。それから微熱の数時間が少しあるというのが、ファイザーを接種した人にありがち」
そういえば、自分の接種されたワクチンもファイザーのだった。予防接種を予約するとき、ワクチンの種類は選べない状態で、しかもどこ製のものを射たれるのかは知らされていなかったので、ワクチンの特性とか何も事前情報を仕入れていなかったので、へぇ……と思った。
今は足の裏と喉の奥がなんかほかほかする。たまに臭いオナラが出る。お腹は若干ゴロついている。注射あとは、点滴失敗よりも痛くなった。ちょっと寝返り打とうとするだけで痛い。手を真上に挙げるとかなり痛いが、「腕を挙げられない」というほどではない。激落ちメンタルは、こうして文字をポチポチ打っている間にやや平静になってきた。だが、もしも独居生活をしていたら、文豪でもないのに「漠然とした不安」に死なされそうなくらいには、ヤバい所をさ迷った。家族の誰にも激落ちぶりを悟られなくてよかったけど。
さて、好きな漫画でも読んで寝るか。
成人向け指定されている漫画はもれなくエロが内容の主体になっている。
たとえばfateやリトバスEXにおいて、それさえ省けば全年齢向けとして販売できるシーンは俺の体感だが2パーセントもないのではないか。そんな「エロゲー」がごまんとある。
もちろん特に抜きゲーと呼ばれるようなとってつけたようにエロシーンが組み込まれている作品もある。
そもそもエロゲーは、一般向けの土俵では戦えないと判断されたものがエロで釣って販売数を確保するという、手段的な側面がある。だからとってつけたようなエロシーンこそある意味本来的だ。一般向け(コンシュマー用)の版が販売されるようになるということはメーカーにとってもファンにとっても喜ばしいこととされる。
一方18禁なら一般向けより自由な作品作りができるという面がある。一般的には倫理的観点等から嫌悪すらされるが一部の人間に刺さるもの(そして作者が納得するもの)を作りたくて18禁という領域が選ばれることがある。
結局、様々な事情が想定されるエロゲーにおいてエロがメインである必然性はない。
対して漫画はどうかというと、成人向け雑誌にエロシーンが一度も出ない漫画なんかまずない。あほすたさんみたいにインターミッション的な役割を持った作品は除くとして。
読み切りならばそれは当然かもしれない。でも続き物で毎話エロシーンを挿入しなければならないものなのか。
一つの単行本になったときに毎話エロシーンがどこかにあるというほうがむしろ不自然なのではないか。
漫画においては「成人向けであるということ」を自由な作風を確保するための手段としてはいけないのだろうか。
エロ漫画ではまるで義務かのように、とってつけたようにエロシーンをくっつけたり貞操が堅いみたいな性格設定をされているキャラがとんとん拍子で脱衣していったりする。でもそうじゃない作品があっちゃいけない理由はない。
思うに「エロ漫画」というのがブランディングとして失敗している。「エロ漫画」である限り、一定量以上の成人向け要素がなくては詐欺であるかのようになってしまっている。消費者側も考え方が変わる必要がある。
一般向けのエッチシーンは大事な部分に過度な修正を施すか全く見せないか、はたまた朝チュンみたいに記号化されているかのどれかだ。一般向けを銘打って未成年の購入や閲覧を正当に認めている以上それは仕方がない。
であればそうじゃないことはエロ漫画の領域でやるしかない。つまり、たとえば大人同士の交流とか、未成年でもいい歳になれば性交渉があってもおかしくないだろう。そういうふうに自分が描きたい物語の要請からエロシーンがリアリティへの接近に必須ではないがぜひ必要になって、しかもその場面における具体的な作中の事実が物語の本筋に関わっているような作品である。
作中の事実とは、たとえばどういう体位でどこをどのような道具でどういう動きで攻めたかとかみたいなことが、恋人が二人以上いるとかなら性器の細かな差異等があったとする。それらの「時空間的な広がりをもった」事実の描写が、後背位とかグロマンとかバキュームベッドにぶちこんだといったような単語や文章では片付かないものであり、且つそれゆえに、その場面の様子について成人指定されるような具体的な視覚情報を提示することでしか、それに前後する特定の場面のコマの説得力が最大にならないという、そのような事実のことを言っている。言葉と言葉を因果関係で結ぶのなら小説でもできるわけで、コマとコマ、あるいは漫画特有の表現効果同士を因果関係で結んで文字によるものとはまた別質な説得力のある筋書きを紡げることが漫画の醍醐味の一つだと僭越ながら思う(もちろん小説でしか表現できないこともあるだろう)。
そういうわけだからエロシーンの性描写は克明に行う。その部分だけ取り出すと通常のエロ漫画の抜きどころと遜色なく人を興奮せしめるものであっても一向に構わない。本筋を成しているのだから具体的に描くこともまた当然ということである。抜きたい奴は自由に抜けばよろしいというスタンスだ。
されどそれが全体としてみれば物語を進める舞台装置になっていて当該場面の前後と有機的につながっていたりある場面の原因としてうまく機能しているような作品。そういう作品をタイトルでは指そうとしていた。
少なくとも現在の商業エロ漫画界にそのような作品の居場所はない。連載において毎話エロシーンを挿入しなければならないという制約はそうした作風と相容れない。物語の展開によっては単行本に対してエロシーンが含むものが1話分しかなかったり、単行本一冊分エロシーンが皆無だったりすることも理屈では十分あり得るのだが、同一のシリーズで1巻と3巻では成人向け指定があって2巻では指定がないみたいなものはないからだ。
そういうわけでそのような、エロシーンも本にまとめられるぐらいにはそれなりにあるけど比重としてはそれは壮大な物語の一部に過ぎないみたいな漫画の居場所は一般向けにも成人向けにもないことになる。
商業漫画は成年向け雑誌という媒体をそういうエロのためにエロを描くのではなく、物語にエロを盛り込む手段として利用させてもらうという半端者を認めないのだ。
しかしこうした実態にはエロゲーの様相を鑑みれば業界と読者との共同の固定観念があるように感じる。読者はエロを銘打ってエロがないのを詐欺だと思うし、業界は詐欺呼ばわりされるのを恐れている。これらの固定観念は創造性を毀損している。まずエロの有無如きで「詐欺かもしれない」と疑ってかかる狭量さや臆病さをお互いに捨てるべきだ。
先にエロ漫画というブランディングが失敗しているといった。私からの代案として「18禁漫画」という公称を提案したい。
コンシュマーの18禁ゲームは性的要素を含むものに限らない。つまり単に18禁と名乗る限りではエロがないから詐欺と批判される余地も生じないわけだ。
現状商業でそんな漫画は出せない。持ち込んでも突っぱねられて終わりだ。
pixivは続き物の漫画も投稿しやすい仕様がある。商業みたいな話当たりの枚数制限もない。
ただたとえば十数枚のうちエロシーンが1枚しかないのにR-18と設定としていいものなのか。エロを探してる人間から検索妨害と批判されたりしないだろうか。批判されるなら大量投稿している深淵絵師が先と考えれば杞憂なのかもしれないけど。
セカンドライフの仮想空間内で発表するということも一つの考えだと思う。セカンドライフには18歳未満立ち入り禁止の区域があるが、その中も全域がネオン街みたいになっているわけではない。同じSIM内なのに、洋風のお城があってその中に名画っぽく額縁にど健全な絵が飾ってあったり木々と小川でのどかな雰囲気になっているところもあったり、いい意味で猥雑としてる。こういうところで漫画を発表するなら詐欺呼ばわりされることはまずないだろう。
個人サイトを作ってトップページに18未満を退出させるお断りを設けその内側で発表するという古典的な手段もある。
ただこれも、18禁部分があまりにも少ないと判断されたときに「もったいぶってたくせに騙された」みたいな人から炎上の対象になったりしないかと懸念するのは考えすぎだろうか。
しかし実際は詐欺を恐れて漫画が発表されないとかじゃなく、こういう能書きみたいなことを考えている人は俺以外にも割りといて、でもそういう奴に限って面倒くさがりで漫画を描けないか描こうとしないというだけなのかもしれない。
お前らだってexhentaiと言われても何のことかも分からないか規制垢しか持ってないかのどっちかのくせに!
koviW52M
dorawiiより