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はてなキーワード: Web拍手とは

2023-05-27

感想いらない派について

世の中には「感想いらない派(解釈違いの感想がいらないとかではなく、感想のものがいらない派)」が一定存在しており、感想を送るとキレられたりブロ解されたりされることが時々ある。

あと、謙虚が過ぎて「私の作品なんか全然ダメなのに…」とネガティブが加速してしまう人もいる。

感想いらない」と明記してくれれば一番ありがたいんだけど、マシュマロweb拍手を設置していても「感想はいらない、世間話とか別のことだけ入れてくれ」派がいるのでめちゃくちゃめんどくさい。

純粋に好きって思ったか感想送ったのに…」って理不尽気持ちになるかもしれないけど、「まあそういう人もいるし仕方ないね」と流すしかないと思う。

2023-03-19

個人サイト全盛期を想う

ちょうど高校生の頃だったかauWIN携帯を買ってもらってインターネットつなぎ放題になってから本当にのめり込んだ。自分でもサイトを作って思ったことを書き散らしていた。リンクを踏んで踏んで惹かれるサイトを見つけてはブックマークしてたな。当時はWeb拍手ってのを設置している人も多かったから、それでコメント送ったりして。いつ返事をしてもらえるかなあなんてわくわくした。やりとりにタイムラグがあったんだよね。やんわりとした不思議なつながりが好きだった。

またあんなふうにインターネットを使ってみようかなあ。SNSばかりみるんじゃなくて、せめてブログブックマークして定期的に訪問するとか。好きなサイトを見つける努力をしようかな。

2022-01-13

マシュマロ燃えてる

運営がでしゃばるせいで、サービス自体の印象がわるくなっていくのしんどいなぁ。

マロみたいな感想フォームで、もらった感想画像付きでリプライツイート)できるもので、サーバ設置型のものって配布されてないだろうか。

お題箱も設置してるけど、感想を送ってくるのはマロの方が多いのは体感としてある。

WEB拍手トレンドになってたけど、WEB拍手もそこまで使い勝手いいわけではないと思う。ただ運営者の介入がないのがいい。

2021-05-16

誹謗中傷が届いた

人生で初めてだった。

女性向けジャンルで時々同人誌を出すけどほぼオンラインのみの字書き、pixivよりはTwitterによくいる。

媒体Web拍手。年齢的に馴染みがあった。ましゅまろとかよく分からん

私は考察である考察して自分の中で出た結論小説を書くなど色々捏造した作品を書いている。

出した同人誌ほとんどがそういった類のもので、ほとんどが十〜三十冊刷って売り切れない程度の弱小字書きである

その中で一冊だけすごくバズって再販して結局百冊以上売れた本がある。たまたまが重なってバズった。バズったらなんかめっちゃ売れた。

そんな売れるわけないだろと思いつつ仲間内で盛り上がって百冊以上再販しちゃったのだ。

普段FF内の人くらいしか見てもらえないのでお互いで感想を言い合う程度しかしなかったが、こんだけ出たら感想言ってくれる人いるんじゃないかなと欲が出たので設置したWeb拍手ほとんど動かなかったけど二、三件は感想をもらった。

しかったのでWeb拍手設置について何回かツイートしたし、pixivプロフ欄と同人誌サンプルページにもURLを載せた。

結果誹謗中傷が届いた。

誹謗中傷が届いた場合裁判になったときに不利なので晒さない方がいいと以前誰かのツイートで見た。

それに晒したことで相手が怒ってもっと届くかもしれないという恐怖があった。本当に何かしでかすんじゃないかという凄みもある文章だった。

お前の書いた同人誌おかしい、書店委託なんて金儲けして恥ずかしくないのか、全て回収して謝れ、謝らないとどうなるか分かってるよな。

こういう内容だった。要約してこれなので実際は数千字にわたって書かれている。Web拍手文字数制限があるので何回かに渡って送られていた。

怖かった。

人生でここまでハッキリした悪意を送られてくるのは初めてだった。だいぶ消耗して強制ダイエットになった。ツイートも極端に減った。通りすがりの誰かが送ったのか、フォロワーが送ったのか判別がつかなかった。

結局、学生時代のオタ友に連絡して愚痴を聞いてもらってある程度落ち着いた。

そして私は猛烈に怒った。

元来ポジティブ人間である自己肯定感高めに生きている。

送り主は私の才能に嫉妬したんだなと結論づけた。私の作品があまりにも素晴らしく、自分で書けないものを私が書いてしまって羨んでいるのだな、と。

ならば素晴らしかったという感想を送ればいいのにこんな文章を送ってくるなんて育ちの悪い方!ひどい!という感じに。

だって私は一切悪くないのだ。

圧倒的に悪いのは送り主なのにフォロワーを疑うのもバカバカしいし、放置すれば勝手に消えていくだろう。それがどんな人間であれ、と。

とりあえず証拠だけは残したし、地元警察父親同伴で相談もした。

これでおしまいモヤモヤするけど所詮は弱小字書き。私みたいなのに付き纏うよりはどっか行くだろうと思って。

それが最悪の形で私の元に戻ってきた。

きっかけはフォロワーさん宛の匿名嫌がらせだった。彼女も私と同じ考察厨で、私よりはブクマ数も部数も多そうな方である

律儀にお返事をするせいでどんどんと増えていたため心配になってDMを送ると実は過激すぎて載せれないのもあってよりたくさん来ているとのことだった。その内容が私に届いたものそっくりなのである

私にも似たようなのが届いていたことを伝え、あんま気にしないでもう匿名箱も外しちゃっていいんじゃないですかと当たり障りのない慰めをした。多分余計なお世話だったと思う。

そこから、時々DM誹謗中傷を受けたという話を聞くようになった。表面上は特に誰も被害を訴えてはいない。ただ、DMLINEなどクローズドな場での相談でひっそりと増えていた。届いているのは私と同じような考察厨ばかりだった。

どれも文章がよく似ていた。私と同じ頃に届いた人が最初でそこから半年ほどかけて増えていた。

ジャンル自体はそこそこ栄えているが考察厨となると界隈全体FF外でも名前だけは知っているなど狭い世界だ。

面倒な輩が紛れ込んでいることをみんな何となく把握していた。この人だろうかという目星も正直立ってしまった。

違えばいい、気のせいならいいと皆が表面上は普通に過ごしていた。

だというのに、誰も構ってくれなかったからかどんどんと頻度も内容もひどくなっていく。

最終的に、自爆した。

ありもしない話をでっち上げDMで送るようになった。

被害者が事実確認をして犯人発覚、余罪がボロボロと出てきて犯人は垢消し逃亡。

誹謗中傷特に酷かった人はすでに弁護士を立てているし、LINEを知っている人も界隈内に何人もいる。というか私だって本名と住所を知っている(同人誌自家通販した)。

みんなホッとして、周りを見て気がついた。界隈自体の規模が半年で縮小したことに。

何人か、筆を折った。被害を受けていない人でもしんどいと言ってジャンルを離れた。他人半年以上疑うのは疲れるのだ。居心地の悪い空間にわざわざ居たくない。私だって被害最初の一件だけなのにジャンルから離れつつある。

そういう人が多く居て、なんだか全体的に盛り下がってしまったのだ。新規参入が見込めないわけでもないし、この後も数人新しい方の考察が流れてきて楽しんでいる。

でも、疲れたのだ。他人愚痴を聞くのもいつかまた自分に届くかもしれない緊張も。

誹謗中傷って本当に何も生まないどころか地獄を見せるんだなあと思った。しんどい。という愚痴でした。

弁護士立ってる案件を表立って言えないし言いたくないのでチラ裏するしかなかった。ごめん。

2021-04-10

ROM専が初めて推しカプ二次小説を書いたのだが投稿する勇気がでない

いやもう表題の通りである

当方成人済み腐女子である漫画アニメは昔から好きだったけれど、十代から二次創作およびBL存在を知ってしま

ガラケーでは推しカプの小説ランキングサイトを上から順に訪れ、個人小説サイト様で素敵な作品を貪り読ませていただき

スマホに変わってから丁度ピクシブなる存在を知り、この歳になっても相も変わらず推しカプ小説イラスト漫画を血眼で読みあさる日々である

オリジナル商業作品も勿論好きですが、二次創作ってファンアートとして込められた熱量が伝わってきてまた別の良さがありますよね。

BLに限らず原作愛に溢れた作品はとても好き。

ちなみに隠れオタクかつビビ野郎なので、リアルでもネットでも誰かと萌え語りも交流したことがなく、

皆様の素晴らしい作品群に性癖が着実に歪められ、その性癖他者との交流ゼロによって純粋培養かつ煮詰められた哀しい存在になっている気がする。

とりあえず目に入ったものは何でも口に入れるタイプなんだ……。守備範囲バリ広かつマニアックになってしまったんだ……。

閑話休題

今まではどんなに萌えても読む専見る専ROM専だったもので、

創作については他人事、あるいは対岸の火事のように「わぁーすごいな大変だなー」と捉えていたのですが。

とあるキャラに沼りました。ソシャゲキャラで、元々キャラデザした方のイラストファンだったのでそこから興味を持ったのですが。

いやー落ちた。沼だった。ビジュアルがそのキャラデザした方の持ち味がよく出ていて、その時点で好きだったんですが

中身性格含めて性癖にぶっささる要素てんこ盛りで最早推すしかなかった。

彼には好敵手とされる天才キャラがいるんですが、もうこいつのことしか頭にないんですよ。

自身も優秀なのに、その相手に何をやっても勝てない劣等感自分への怒りを燃やしながら自壊するような不器用さがあって。

ゲーム内では悪役ポジで登場して、悪行の限りを尽くす非道なんですが(でもそんなところも好き)、

そこに至る前の彼、至ることになってしまった心理とそこまでの道筋想像するともう……もう……(語彙力)

当方BL嗜好としては関係萌えが強いので、ゲームもぼちぼちやりつつ

エロとか健全とか気にせずこの天才キャラ推しのカプ二次作品も漁っていた訳なんですが。

萌えが高じすぎて初めて自分での創作に手を染めましたね。はい

長いお話はまだ書けず、1本3000字ぐらいのたいしたことないSSばかりですが。

一時期話題になった、同人活動をする女性達の群像劇漫画を呼んで、

ROM専だった一人が小説練習しまくって、初めて二次小説を書き上げるお話を読んで憧れたのもあります

ちゃんとした形のだと15本ぐらいPCに溜まりつつある。

最初自分で見返してニヨニヨするぐらいだったんですが、

だんだんせっかく書いたんだし誰かに見てもらいたいとか……欲が出ちゃいますよね……。

だがしかしいかんせん勇気が出ない。

個人サイト様のWEB拍手を押すだけで緊張していたやつがネット投稿なんてハードル高いわ。

ツイッターフォローのみ交流ゼロROM専の使い方しかしたことないわ。

とりあえずピクシブとぷらいべったーで非公開にして、そもそも作品アップロードすること自体練習をしている。

タグ付けとはなんぞや?!地雷への配慮とか検索避けってこういう感じで合ってるのか?!ページ分けってどうやってるの??みたいな状況。

先に苦しみを知っていた方が良いと思って、推しアンチスレだの二次創作愚痴スレだのも読んでいるんですが(予防接種みたいな使い方……)。

いや所詮ファンアート自己満足なんだから自分だけで書いて楽しめばいいとは思うんですが、

でも誰かに読んでもらえたら嬉しいだろうな……。自分なりにめっちゃ推し推しポイント描写してるんだよな……。

あわよくば推しを好きにならなくてもいいから知ってもらいたい……(いややっぱり好きになってもらえると嬉しい)。

いやでも誰かに添削頼めるようなもんじゃないし文章力も自信ないな……でもな……。

上記の状況が続き早2ヶ月。

頭の中で悶々とし続けるのもあれなので、整理のためにも匿名ブログで吐き出した次第。お目汚しすみません

一次でも二次でも、創作して作品公開してる人すごいなー。ホントに。

巧拙とかそんなの抜きで、ちゃん作品最後まで完成させて公開までやる、それをやっていること自体尊敬の念を抱きます

2020-11-24

二次創作勢はやっぱり卑怯ネットリンチ主義者

チカパンケーキ

@chika_tilo

メギド72(フォラス)で同人誌を出していますhttp://ete-div.hallaboratory.net/tamatamakudakidan/megido72/匿名メッセージ(Web拍手) http://ete-div.hallaboratory.net/cgi/clap/



人気が出る出ない(有利不利)の問題ではなく、こうやってネットリンチをされるか否かっていう点を無視して「卑怯だ!」みたいに言ってるのも十分卑怯ですよね

どうせ匿名でなくたって袋叩きにするのは変わらんでしょう、「世に出た以上人の頭の中まではコントロールできない!」とか言ってな


まぁ案の定言ってるんですけど

https://anond.hatelabo.jp/20201122184253

2020-08-31

あなたになぜ感想が届かないのか、その3つのこたえ。

Twitterで「同人女感情」という漫画流行っている。そう、『おけパ』で一躍大ヒットしたアレである

私はあの漫画に登場するような才能ある人間でもなければ、努力して力をつけようと発奮する人間でもないが、同人というジャンルに携わっている自負はあった。


ところで、その同人という話題からよく議題に取りただされるものがある。「感想問題」だ。

ようするに、「自分が描いた/書いた作品に対して誰かから感想が欲しい」という話。

少し前は奥ゆかしさみたいなものとかジャンル内の空気とかプライドとか云々かんぬんの事情によって、あまり表立ってアピールされてこなかったこ欲求が、近頃は「もう取り繕うのやめようぜ!」と言わんばかりに顕になっている。

太古の歴史から引用で恐縮だが、かつて『Web拍手』に代表されていた感想ツールが『質問箱』だの『マシュマロ』だのと細分化されてきているのも原因なのかもしれない。

お金を受け取って感想を書くという仕事であるらしいので、時代というのはどう流れていくか分からないものだ。


感想を欲しがること自体はいいと思う。行動に対して対価を得たいと思うのは人間として当然の思考だ。

感想がないとモチベーションが下がる、という主張も分かる。誰かに見ていて欲しい、という感情理解出来る。

からこそ、何度も何度も繰り返しマシュマロURLTwitterタイムラインに流しているけど、一向に感想が来ない、そんなあなた真相をお伝えしたい。

なぜ感想が来ないのか。

まず第一に『作品面白くない』という理由が考えられる。

これは至ってシンプルかつ、誰からも納得される理由だ。面白くない作品に対して面白い!とは言えないだろう。

面白くないとまでいかなくとも「最後まで読んだけど心を全く動かされなかった」、「自分の好みとは違った」、「付き合いで読んだけど言葉にするほどの感想が浮かばなかった」など、このような読後感について身に覚えがある人も多いのではないだろうか。あなた作品はそういう作品なのかもしれない。

あなたはまず、ブックマーク数やいいね数が多い作品についている感想を見て、『○○が素敵だと思います!』の○○の部分を自分作品に取り入れるべきだ。自分の持ち味を捨て、大衆向けに変えていく必要がある。



第二に『作者自身に「感想を送りたい!」と思わせるほどの魅力がない』という理由が考えられる。

多少面白くない作品でも、作者が面白い反応を返してくれるなら感想を送りたいと思うのがファン心理だ。

作者と作品は別?多くのファンにとってそれは建前だろう。作者が嫌いになって作品を読めなくなる人、ただ1人の作家トラブルを起こしてジャンルから離れざるを得ない人、そんな存在はうじゃうじゃいる。

面白人間になるのは難しいので、まずはジャンル内でフォロー数の多い作者達のツイートを参考にしながら、その内容に寄り添ったツイートだけをするといい。否定的意見を呟くなど以ての外だ。

ある程度存在認知され始めたら、次は適度に過激ツイートをする。ただし政治問題ジェンダー問題などに関するツイートは厳禁。付け焼き刃でもいいので、何かに狂乱している姿を見せる。そこから「○○の人」なんて印象を付けられたなら、あなたは立派な「面白い人」だ。



第三に『アピールが足りていない』という理由が考えられる。

勘違いして欲しくないのだが、「質問箱やマシュマロWeb拍手URLを毎時間タイムラインに流したり、プロフ欄に書いておけ」とかそういう話じゃない。この場合アピールとは、「既に作品を見た人に向けて」ではなく、「まだ作品に触れていない人に向けて」のアピールを指す。

感想を書くのはどんな人か。優しい人?感受性豊かな人?違う。作品を見た人だ。つまり、現時点で感想を貰えていないのならば、そもそもの分母を増やす必要がある。分母を増やすにはどうするか。アピールをするしかない。

pixivTwitter作品を高頻度で投稿する。それが難しければら同じ作品を何度も投稿し直す。ことあるごとに自分作品についてアピールをする。とにかく人の目、もっと言うならばフォロワー数の多い作者の目に留まるように。あまりにも増えないならDM宣伝してもらうようにお願いするのもいいかもしれない。



これが感想が来ないことに対する答えと、その対策方法だ。

まり作品面白くする、あなた自身大衆ウケする存在になる、多くの人の目に触れるよう作品アピールしていく。これら3つを実践すれば、感想バカスカ貰えることだろう。


あなた作風が急に変わってしまうことで、既存ファンから敬遠されるかもしれない。あなたの日頃のツイートが変わってしまうことで、フォロワー困惑するかもしれない。

しかし、そのファンフォロワー感想をくれたことがあるだろうか? 感想をくれない存在に何を忖度する必要があるのだろうか?

難しそう、と思い悩むあなたには、もっと簡単感想を貰う方法を教えよう。

作品人口が少ないジャンル救世主のように舞い降りる』といった手法だ。

こちらの方が感想を貰うにあたっての労力が少なくて済むかもしれない。何しろあなたは飢えた少人数にとってありがたい存在になれる。

ちょっと感想が欲しいと呟けば、その人たちはこの機を逃すまいと必死感想を送ってくることだろう。









さて、ここまで読んで何か一つでも実践しようと思ったあなたは、同人活動が出来る精神バランスではない。

今すぐに筆を置いて、少し休むべきだ。

作品への姿勢自分自身を見つめ直したり、アピールすることは良いことだと思う。

だけど、「感想が欲しい」という理由から作品自分を変えてしまっては本末転倒だ。そうやって得た感想に、あなたは何の感慨も得られないだろう。

あなたが作者であり、壁打ち鍵アカウントでもない限り、あなたを見てくれる人は必ずいる。

そのことを、まずは飲み込んでみてほしい。




この記事を読んで、憤りや困惑といった否定的感情を覚えたあなたは、恐らく正しい。

こんなタイトルにしてしまたことで不快な思いをさせてしまって申し訳ないとすら思う。あなた感想が届きますように。

感想を書くこと自体が手間だと思う人もいるかもしれない。というか、大半の人はそうだと思う。

からこの記事最後は、「そんな人達感想を送ってあげて欲しい」なんて終わりにはしない。


ただ、こういう思考にたどり着いてしまう人もいるのだと知って欲しかった。


感想が欲しくて、反応が欲しくて、そのために自分を捨て、見失ってしまった人間がいたのだと。

2020-08-26

マシュマロ公式キモすぎてドン引き

今まで周りに迎合脳死マシュマロを設置していたが、昨日RTマシュマロ公式Twitterを見てしまいあまりキモさに最悪の気分になった。

周りを真似て適当Web拍手を設置していた頃のように、サービス本質などよく考えもせずとりあえずマシュマロを使っていたが、速攻でプロフィールからリンクを消した。

今来ているマシュマロに返信したら、すぐにでも退会したい。


運営理念がヤバすぎて、脳死で使うようなサービスではなかった。

自演焼きマロが辞められない可哀想な人を救いたいみたいな傲慢さ、自演焼きマロ規約違反なのでアカウント晒しとかもできるんだけどねまあやらんけどとかい陰湿牽制。あまり気持ち悪すぎて、あれはそういう理念運営されてるサービスなんだなと思った途端無理になった。

悪人を全員不可視化して、奇麗なだけの世界に住みたいね、みたいな意味不明理想燃える気持ち悪さを感じる。

本当に人間が嫌いなんだなというか、人を馬鹿にしてんだなというか、とりあえず無理だ。

あれが目指すところは調和ではなく、気に入らない者を殲滅したヤバい世界なんだなと思った。

寛容さの欠片もないし好戦的過ぎる。

思想の根幹が、戦争してるやつを全員殺せば世界平和になる、みたいなヤバいところにあるように見えてしょうがない。


とりあえずあれは私のためのサービスではなかった。

Web拍手より返信しやすくてマシュマロでないおすすめ代替ツールがあったら教えてほしい。

2020-08-24

anond:20200824025523

この手の話マジですごい多いんだけど、他人評価期待するなら辞めた方がいい。支部かもいかに多くのコンテンツを「消費(流し見)」させるか、みたいなUIになっているし、どんどん消耗していくと思う。

  

感想貰いたいなら、感想もらえるだけの作品を作ればいい。それだけだと思う。

公式からお借りしたキャラクターを、自分が考えた物語構成、見せ方の中で如何に尤もらしく、それらしく、それでいて自分の心に刺さるように書くのか。

自分性癖公式からお借りしたキャラクター押し付けるんじゃ内容がなくなるし、キャラクターとの整合性も取れなくなったりする。結構こういう同人誌いから読んでて残念なことが多い。まあでもこれは別の話か。

  

じゃあお前はどうなんだってジャンル変える度に名前アカウントも作り直しているし、毎回マイナーCPかつ分厚い文庫サイズ小説活動しているから本が捌ける数は相当少ない。少ないけど、本の捌けた数に対して50%あるいはそれ以上感想はいただけている。

どうしてもらえるのか?

まずはツール面だけど、メールフォーム匿名ツールの2つを使っている。メールフォームは連絡先未記入で匿名でも送れるようにしてあって、こっちは「返事を公開されたくない」あるいは「文字制限を気にしたくない」人用。もうちょっとラフ使用できるのが匿名ツールで、そちらは感想をいただくと返信するようにしている。もっとラフツールならweb拍手とかあるじゃん。そういうのを使えばいい。読者が何かをする、っていうハードルを下げられるだけ下げればいい。

  

でも、感想をもらえる理由はやっぱり結局は作品の内容なんだと思う。

ページ数はやたら多いのに内容が薄かったり、公式キャラクター自分の考えるキャラクター像との乖離があったら、そもそも最後まで読んでもらえない。

冒頭に書いた通り、いかに「尤もらしく」見せるのか。

そして、これを前提に、自分の強み(というか、こだわり)を最大限押し込めた作品を作る。

私の場合、それは物語構成表現力とか全然ないけど、ラストまで読んだときに読者の感情が揺さぶられるか、を大切にして物語構成を考えている。

から感想をいただくときもそこに対する言及が多い。「〇〇だと思ったけど、最後はーーー」「中盤に出てきた××が伏線だったなんて――」みたいな。

自分で書いたもの一年経ってある程度忘れた頃に読んでも「面白い」と思うから、多分読んでくださっている方々は面白いと思ってくれているんだと思う。

  

感想がもらえないって嘆くのであれば

感想を送るハードルを低くする

・魅力的なコンテンツを生み出す(これの方法論はググればwebにも沢山あるし、書籍だって出ている)

あとは飛び道具として「感想くれたら〇〇」っていう何かを用意するのもアリだけど、そこまでして感想をもらいたいのか?とも思う。

感想送ったら1P漫画あります、次回〇〇〇円引き(あるいはオマケ付けます)、みたいな。

2020-03-22

思い出した

web拍手拍手コメント送ったら「どうして辛かった時期に送ってくれなかったんですか?! 私ずっと辛い辛いって言ってましたよね!?」とキレられたのは驚いたな。

あと、支部でマイピク申請したら「承認しますけど、今度からブクマは公開でお願いします!」ってのもなかなかだった。

忙しくて放置してて久しぶりにログインしたら「ブクマしてくれないんでマイピク解消します!」ってメッセージ来てたのもウケた。

こっちにもあなた承認欲求満たすために生きてないんでね。

2019-04-26

同人誌感想をもらいやすくする方法

こんばんはオタクだよ

同人誌感想が欲しい人向けにもらいやす方法を教えるよ

匿名感想箱(WEB拍手等)の設置

 ※画像が置けるもの

同人誌の巻末に上記QRコード記載

 ※オマケ有り、等誘導文言を付けてもいい

③発行した同人誌のおまけ漫画or小説を用意して、

 設置した感想箱に置いておく

QRコードでおまけ有りとすれば多くの人がフォームまで飛んで読んでくれるし、

読後そのまま感想が書けるから簡単に送れるという理由だけで本来もらえなかった一言ライトに伝えてくれる人がたくさんいるよ!

よかったら試してみてね

2019-01-25

同人活動を辞めることにした

はじめに、私は腐女子アラサー小説書きだ

いや、もう元小説書きになるのかな

子供の頃からずっと本が好きで、漫画でも小説でも絵本でも雑誌でも広告でも

兎に角常に文字を視界に入れていたいタイプの子供だった

中学生の時、初めて二次創作同人という世界に触れて

それから少ししてBL存在を知った

衝撃だった

恋愛男と女がする物だってうそれまでの当たり前が、初めて触れたその世界には存在しなくて

だけど、ある作品には男同士故の葛藤があったり

別の作品にはそういう物のない優しい世界があったり

そういう一つ一つが私をときめかせて

好きになるのに時間は全くかからなかった

一目惚れという言葉を、人でも物でもない、概念に対しても使用して良いなら、それは一目惚れしかなくて

それでいて、きっと今まで続いた長い長い片思いだった

始めて二次創作をしたのは、ノート落書きだった

当時好きだったジャンプ作品キャラを何度も何度も描いた

好きなキャラを二人隣に立たせただけの棒立ちイラストに一人で沸き立って一喜して

その頃は、というか子供の頃の私は絵を描くのが好きで

だけれども、どれだけ描いても私の絵は上達しなかった

今でも、時々落書きをすることはあるけど、絵は人に見せないことにしている

どちらにしても、もう絵を描くこともないけれど

初めて小説を書いたのも、やっぱり中学生の時だった

私は若くはないけれどネットネイティブ世代

初めて同人活動をするのがイベントではなくインターネット世代だったので

当たり前のように当時流行していた携帯サイトを訳も分から作成して、ポエムのような会話文ばかりの文章を何本も何本もアップし続けた

ブログにはノート落書き写メってアップしてリアタイなんて置いて

本当に今にして思えば思い出したくもない黒歴史過ぎる行動を全部やった

そうやって始めたサイト継続は力なり、というべきか

少しずつ感想が届くようになって

web拍手一言添えられた「萌えました」や「面白かったです」を何度も何度も、本当に何度も、読み返して

それが嬉しくてまた小説を書いて

ずっと繰り返して今まできてしまった

初めて、同人イベントに参加したのは高校1年生の時で初めは地元の小さなイベント一般参加した

当時は同人誌に限らずラミカ便箋をどのサークルも当たり前に作っていて

私は初めて自分同人誌を買って

誰かの書いた私の好きな二人にお金を払って

書いた人と少しだけ話して

出来るかな、よりも先にやりたいが生まれ

そのまま帰ってすぐに本を作った

本を作ったといっても勿論自宅で印刷したコピー本、それも殆ど文字のないスカスカな5ページ程度の、本と呼ぶのもおこがましい、表紙すらついてない物だったけれど

それでも、その時初めて、自分作品が形としてそこにあることの、えもいわれぬ感動があって

バカだった私はその本を友人に配ったのだ

今思い出してしまった、殺して欲しい

ただ友人も私に本を渡してきたのでお互い様だ、こんなお互い様嫌だ、やっぱり殺して欲しい

まあ、そうやって本を作る楽しさを、文字を書く楽しさを知ってしまえば戻れなくて

大学入学して、初めて自分サークル参加した

中学生の時ハマっていたジャンルとも高校生の時ハマっていたジャンルとも違うジャンルで参加して

コピー本10冊ほど刷って、売れたのは3冊とか4冊で

そこから、私はずっとそんな感じ

小説からとかカプが王道じゃないから、とかありきたりな言い訳差し引いても売れるのなんて1020冊、良くても50に届いたことなんて一度もない

酷ければ、なんて言葉を使えない程の頻度で5冊ほどしか売れないことも沢山ある

サイト携帯からパソコンに移行して、pixivを初めて、それでもやっぱりサイトを作るのが好きで

コピー本だった同人誌は印刷所を使うようになって

今まで一度も違わず早割を使い続けてきたのは、私の唯一の自慢

逆に言えば、それしか自慢はないんだ

ランキングに乗ることもなくて、誰かの目に留まることも殆どなくて

それでもBLを書くのも読むのも好きで、小説を書くのが好きで

時々、本当に時々貰える感想が本当に本当に嬉しくて

からここまでやってきた

やってきてしまった

別に、辞めるって決めたきっかけは何もない

結婚もしないし、というか彼氏いないし

良い歳だからなんて思ってないし、同人に年齢なんて関係ないし

ただ、何もないから辞めるしかなくなったんだと思う

ずっと好きで、BLのことは勿論、書くってことが好きで

だけど私の活動には好きしかなかった

私より評価されてる誰かを妬む気持ち

評価しない見えない誰かに勝手に怒る気持ち

ずっと同人活動してきて、最後まで好き以外、なにも得られなかった事に気がついた気持ち

自分小説を読んで、つまらないな、って

読み辛い文章だなって

私の表したかったものを、私の文章じゃ表現できないんだって、気がついた気持ち

そんな気持ちが好きと釣り合いが取れなくなりそうで

釣り合いが取れなくなる前に

自分の好きが汚れる前に辞めなくちゃいけないと思った

私は腐女子で、BLが好きで、書くことが好きで

だけど私は、私の好きな話を書けないか

から同人活動を辞めることにした

きっと今後もBLは読むしオタクを辞めるつもりも腐女子を辞めるつもりもないからわざわざこんな文章残す必要もないけど

私は最後最後まで醜い自己啓示欲の塊だから

最後まで醜いまま、文字を書きたかったんだ

もしもここまで読んでくれた方がいるなら、読み辛い文章をここまで読んでくれてありがとう

2018-10-29

感想いらない派が長文自分語りする

Twitterで定期的にバズる話題に、同人作家さんは反応ないと辞めちゃうから感想を送ろう!というものがある。

ほとんどの書き手感想に飢えてると思うんだけど、ごく稀に私のような感想いらない派もいる。その感想いらない派の理由多種多様だろうけど、私の場合感想をもらってしまったために書けなくなったためだった。

最近ちょっとその時のことを思い出してしまったので、ここに殴り書きで書き逃げしようと思う。

誤解の無いように書いておくと、感想なんか送るな!と主張したいわけじゃない。むしろガンガン書いて送っていい。まず喜ばれるから。これはただ、書き手にもたまに面倒臭い奴がいるだけの話で、こんなのに出遭うのは交通事故に巻き込まれるより低い確率だと思う。



当時は個人サイト全盛期で、私もサイトを持っていた。旬のジャンルマイナー気味なカップリング。取り扱いはそれだけ。そのカップリングの話が書きたくて始めた。

もとから交流は苦手だったか交流ツールWeb拍手メールフォームだけの割と簡素サイトで、サーチエンジン系の登録も当時としてはかなり抑えめだったと思う。当然ながら反応は少なかったけど、自分のペースで書きたいものを書けて、少ないながらも読んでくれる人がいるとわかるだけで十分に楽しくて、充実していた。

そうしてそのカップリングの話を書き慣れてきた頃、長編を連載することにした。それはサイトを始めた時からいつか書きたい!と温めてあった話で、連載を始めるといつもよりWeb拍手の数が多くなった。

で、話が中盤に入って来た頃、サイト開設から1度も使われたことのないフォームからメールが届いた。

内容をまとめると、前からサイトを見に来ていて、連載中の話の更新を楽しみにしている。といった感じだったけど、とにかく1つ1つの言葉がとても丁寧に書かれていた。この先、これだけの感想を頂戴することは2度と無いだろうと思うぐらいには。

から最初は本当に、心の底からしかった。話の続きをこんなに楽しみにしてくれる人がいるんだ!って。

そのメールにお返事はできたものの、交流ダメな私は感謝気持ちの1割も伝えられなかったと思う。その分、連載の方はより一層頑張ろう!となったんだけど、それがいけなかった。

元々ラストシーンがきっちり決まった話で、素人なりにプロットも組んでいた。だけど、もらった感想が嬉しくて、少しだけ後付けをした。その人が好きだって書いてくれた、別の短編の話から要素を少しだけ引っ張ってきた。分かる人には分かる、程度のほんのちょっとの匂わせ(のつもり)だったけど、その更新の後、Web拍手がすごく増えた。

気付いてもらえた!と勝手に思い込んだ。嬉しくて、だから、もう少しだけこっちの方向を掘り下げてみようと、更に予定外の更新が増えた。

そうやって調子に乗って、気がついた時には、最初に思い描いた、私が本当にたどり着きたかったラストシーンにはどうやっても繋がらなくなっていた。

そのラストに繋げるために、頑張っていたのに。そこまでの過程が少しずつ形になっていくのが、楽しかったはずなのに。そうなるまで気がつかなかった当時の私はあまりにもバカだったと思う。

その後、悪あがきでなんとか軌道修正を試みたけど、書くのが辛くなる一方で、更新頻度はどんどん下がっていった。気分転換にと短編を書いてみても、モチベーションは上がらなかった。原作は好きだったか最後まで追いかけたけど、もう二次創作を書こうという情熱が沸き上がってこなくなっていた。

結局その長編は未完のまま、サイト放置。閉鎖するために管理画面にアクセスすることさえ億劫になっていた。

今は某所を作品の保管庫代わりに使っている。ロクにタグ付けをしてなくても、時折いいねがつく、それで十分なんだなと思うし、正直なところ、言葉感想を頂くのがちょっと怖い。自分がそういうレベルコミュ障だともっとちゃんとした自覚があれば、あの話も書ききれたんだろうか。


こんなところに書き逃げしてもどうしようもないけど、あの時に感想をくれた人もWeb拍手を送ってくれた方も、感想や反応を頂けてとても嬉しかったです。それだけ更新を待っていてくれたのに、書き上げられなくてごめんなさい。

2018-10-24

[]2018年10月23日火曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
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頻出名詞 ()内の数字単語が含まれ記事

人(236), 自分(164), 女(107), 話(94), 男(94), 清潔感(91), 今(89), 人間(70), 仕事(69), 意味(66), 増田(66), 前(59), 問題(58), 好き(58), 気(57), 女性(51), 必要(47), 子供(46), ー(46), 日本(44), 差別(43), あと(42), 言葉(41), 場合(41), 金(41), 目(40), 世界(39), 最近(37), 時間(36), 理由(36), 頭(36), 相手(36), オタク(35), 理解(35), 清潔(35), 普通(35), 親(35), 感じ(35), 今日(35), 気持ち(34), 関係(33), ネット(32), 他(32), 結局(31), 男性(31), 誰か(31), 扱い(30), 人生(30), 結婚(28), 他人(28), 社会(28), しない(28), 全部(28), 存在(28), 一番(28), 嫌(27), 子(27), じゃなくて(26), 内容(25), 違い(25), 努力(25), レベル(25), バカ(24), 昔(24), フェミ(24), 可能性(24), 正直(24), 確か(24), 学校(23), 無理(23), 程度(23), 逆(22), 一緒(22), 最初(22), 状態(22), 一人(22), 自体(22), ダメ(22), 別(21), 不潔(21), 馬鹿(21), 当たり前(21), 手(21), 勝手(21), 表現(21), 日本人(21), 心(21), 完全(21), しよう(20), 議論(20), 情報(20), 部分(20), 話題(20), 周り(20), 服(20), 仕方(20), 朝(20), 方法(19), 会社(19), 病気(19), 事実(19), 毎日(19), たくさん(19), 認識(19), 結果(19), イメージ(19), キズナアイ(19), 幸せ(19)

頻出固有名詞 ()内の数字単語が含まれ記事

清潔感(91), 増田(66), 日本(44), じゃなくて(26), フェミ(24), 可能性(24), キズナアイ(19), キモい(17), いない(16), 元増田(15), なんだろう(15), 個人的(13), トラバ(13), ブコメ(12), なのか(11), ハズキルーペ(11), キモオタ(11), 男女差別(11), 被害者(11), な!(11), マジで(10), スマホ(10), いいんじゃない(10), 何度(10), ツイッター(10), アナル(10), twitter(10), 自分自身(10), 中国(10), ブクマ(10), Twitter(10), 毎日(9), イケメン(9), 社会人(9), hatena(9), わからん(9), アメリカ(9), アプリ(9), 価値観(8), 発達障害(8), 脳内(8), モテ(8), ???(8), PC(8), 生活保護(8), キモ(8), スペック(7), DQN(7), 医療費(7), ツイート(7), ネトウヨ(7), 韓国(7), お気持ち(7), 基本的(7), モテる(7), 騎士団(7), 東京(7), 加害者(7), SNS(7), 障害者(6), 人間関係(6), hatenablog(6), ガチャ(6), ぶっちゃけ(6), w(6), ジェンダー(6), AV(6), …。(6), 恋愛対象(6), 渡辺直美(6), キチガイ(6), 30代(6), カス(6), 自己責任(6), 専業主婦(6), 3年(6), プレイ(6), 毒親(6), 一緒に(6), キリ番(6), ジャージ(6), 主義者(5), 知らんけど(5), ガチ(5), s(5), 平均寿命(5), チンポ(5), 生産性(5), あいつら(5), 赤福(5), 必要性(5), 1日(5), VTuber(5), 自分たち(5), 睡眠時間(5), ブログ(5), 1回(5), ヴィーガン(5), 安倍(5), 一週間(5), 娘(5), 非モテ(5), 悪いこと(5), はてな民(5), KKO(5), 具体的(5), 30分(5), 10分(5), 金(5), 一日(5), 健常者(5), 3000円(5), OK(5)

本日の注目単語 ()内の数字単語が含まれ記事

渡辺直美(6), フケ(31), 愛知県警(4), ジャイアンツ(7), 輝度(4), キリ番(6), 銃夢(4), 白文字(3), Web拍手(3), みくず(3), 白い恋人(3), ニーメラー(3), 清潔感(91), 清潔(35), アトピー(13), 不潔(21), シャンプー(7), 恋愛対象(6), 髪の毛(10), 体臭(6), ヴィーガン(5), 陰湿(6), 男女差別(11), 体質(12), アナル(10), 制服(11), サラダ(7), 洗う(7), 背景(13), ワード(11), ママ(12), 異性(16), 買える(8), 露出(8), 生活保護(8), キモオタ(11), 両親(13)

投稿警察もどき日中に再投稿された本文の先頭20文字 ()内の数字投稿された回数

幸せに。 (5), ありがとうございます! (5), https://anond.hate(3), うんち (2), しゃぶれよ (2), 反論できない馬鹿。 -いっぱい万点。(2), 「知り合いが」と書いてあるので読み始(2)

頻出トラックバック先(簡易)

■ここは増田のホ~ムペ~ジ /20181023100836(24), ■姪っ子の1歳の誕生日に何をあげたらいいか教えろ増田共 /20181023091246(22), ■朝起きれない /20181022150622(15), ■「フケが肩に乗ってるような奴はキモい」んだって /20181022171828(15), ■ほかにこういうのあるかな /20181023154029(13), ■清潔感というクソワード /20181021212341(11), ■働く楽しさが溢れる国になってほしい。 /20181022235154(11), ■こういう人間を「モテいから」で切り捨ててはいけない /20181022223404(11), ■40歳独身身体障害者になった /20181023144937(11), ■飲み会とかであんまり言えないこと /20181023093442(10), ■でもおまえらさぁ /20181021191103(10), ■anond20181023075957 /20181023092352(9), ■anond20181021212341 /20181022223332(8), ■「うーわ、ハズキルーペしてんだけど」 /20181023121702(8), ■しらす1つ1つに1つの魂 /20181023065552(8), ■女と結婚するメリットあんまなくね? /20181023113445(8), ■ギークは何故テキストエディターを黒に染めたがるか /20181023170754(7), ■母とけんかした /20181022173146(7), ■一人の風俗嬢から、来て下さるひとへ /20181016164859(7), ■老後の親の面倒を全く見てないし死に目にもあってないけど質問ある? /20181023162245(7)

増田合計ブックマーク数 ()内の数字は1日の増減

5735145(3359)

2018-10-13

ツイッターでの人間関係ツイッター疲れ

私は二次創作活動をしている。

大半のSNSには登録し、作品投稿したり次イベント頒布する同人誌宣伝使用したりしている。

その中でも特に活用しているのがツイッターだ。

上記のような使い方+同じ趣味作品CP好きな人フォローし、時にフォローされて交流を深めることにも利用している。

しかし、最近ツイッターアカウントを消してしまおうかと私は悩んでいる。

私は同人活動を始めたのは数年前からだが、ツイッターはそれ以前から利用していた。

ただ、頻繁に呟きをするわけでもなく、本当に登録しているという形だけのものだった。

それが今は、朝起きたらツイッターを開き、昼休憩でツイッターを開き、夜就寝前にツイッターを開く。ご飯3食食べるのと同じようにツイッターをしている。

自分でもツイッター中毒なのだろうなとは思うけれどもやめられない。(中毒なんだからそりゃそうだ)

やめられない理由ひとつに、ツイッターの「いいね」や「リツイート」の機能があげられる。

これ自体はい機能だと思うし、この機能に私もずいぶん救われた。

でもこれが私自身を苦しめるものひとつになってしまった。

作品投稿すればリンクをつけてツイッターに呟く。

原稿の進捗を呟く。

萌えツイートする。

そこに目に見える形で「いいね」や「リツイート」が押される。

単純に気分がいい。

満たされたような気持ちになった。

いいね」や「リツイート」というのは、大半が「あなた共感しますよ」「あなたのこの作品・呟きいいね!」という意味合いで使われているだろう。(リツイート場合リツイートされた先での反応にもよるけど)

最初は、自分創作したものいいねリツイートで広まり感想いただき共感してくれる人、自分共感する人と交流を深められ、なんて最高なんだという思いでいっぱいだった。

なにせ、私がWeb創作をしだした頃は個人サイトに溢れ、サーチやBBSWeb拍手やメールフォームなどを積極的に設置するスタイルで、イベントなどに出ない限り同じ趣味の方と交流できないだけでなく、感想ひとつ貰える機会もなかなかなかった。

それだけに、ラフ感想を送り合え、なおかつ思いを言葉にするのが難しい人や直接感想を送るのが難しい人は「いいね」や「リツイート」で好意を示せるのだからツイッターはすごいと思う。

からだ。だからこそ、手軽に人と繋がれるこのツールにのめり込み、疲れ果て、今そこから離れようとしている。

いいね」や「リツイート」、「フォロワー」の数が目に見えるのだからもっと欲しい、もっともっとという欲求が生まれた。

それがいつしか、以前よりも反応がないと「あれ、今回のは良くなかったかな…」とあれだけかきたかったネタのはずなのに、ひとつ作品を作ったというスッキリとした気持ちにならなくなってきてしまったのだ。

感想が欲しい』『反応がないから辞めます』系のツイートが定期的にバズる度に、「自分楽しいから創作してるだけで、感想貰えなかったから辞めるというのはどうなの?」という意見が出るけれど、私は心の中で「そうだよね。私もそう思う」という思いと、「でも感想はやっぱり欲しいよ…」という思いに苛まれる。

感想別にいらない、系の人の話を見ていても、正直、「ツイッター作品投稿サイトにあげている時点で、やっぱり誰かに見て欲しいんだよ。承認欲求あって当たり前だよ。人だもの」と思ってしまう。

そうじゃない、と言い続ける人もいるだろうけど、人が見る場所投稿しているのだから、少なから承認欲求があるはずなのだ

そういうものだと思っているし、駄目なこととも思わない。

でも、そんな思いとは裏腹に「承認欲求があることが見えるのはなんか嫌な人間みたい」という思いも同時に抱えてしまう。

それが今になって、だんだんと苦しくなってきてしまった。

また人間関係でも、現実人間関係とはまた違っている。

それが私は最後までどこかしっくりこない事があった。

ツイッターでの交流基本的本名でないやり取りになる。

同人仲間でも、私の本名を知っているのはひとにぎりの仲のいい人たちだけだ。

そんな中、ツイッターで知り合って、お泊まりし合うような仲になった友人。

LINEでもやり取りするし、本当の親友だと思っているが、最近その友人がツイッターの裏アカウントを削除した。

そのアカウントは身内のみ招待している状態で、私もその中の1人だった。

それが、別でもアカウントを作っていて、その裏アカウントさらに少数の人としか繋がっていないようだった。

それにものすごくショックを受けた。

アカウントをかなり転々としていたその友人だけど、私のこともずっとフォローしてくれていたのに、どうして。

嫌になったのかな。

何かしたのかな。

そんな思いがぐるぐると渦巻いて、しんどい

相手にとって私はボタン一つで離れられる存在だし、他に仲良くしてた人(中にはちょっと愚痴を言っていた人)とは繋がっていて、私との繋がりはもういいんだ、と思った。

そう考えてしま自分が嫌だし、なんだかその友人に執着しているようでそれも苦しい。

リアルだと、直接何かを言い合ったり出来る。

でもあくまでも始まりネットからだし、直接会うには距離も離れすぎている。

LINEで連絡を取っても、裏のさらに裏垢を教えてもいない人間が知っていたとなったら、それはそれで相手も気味悪がるだろう。

表垢では繋がったままなのが、またしんどい

いっそ全部すっぱり切ってくれればいいのに

ああ、でもそれはそれで精神ダメージは大きいだろうな…とか思ったり。

ツイッターの恐ろしい面だと思う。

ボタン一つで相手交流を断つことが出来る。

上記の事があり、なんだかもうすべて疲れてしまった。

ツイッターでの愚痴

文字しか相手を見ていないのにその人の人間性を否定する。

自分の考えの押し付け

ツイッターは本当に素晴らしいツールであるというのは、私の本当の気持ちだ。

知らない世界を教えてくれるし、気軽に心が救われることもある。

でも、なんだか疲れちゃったなぁ。

こんな気にし過ぎな性格ではなかったのにな。

ああ、これがツイッター疲れか。

2018-10-08

人間ジャンルをあがる、最後の遠吠え

https://anond.hatelabo.jp/20180327003348

という「神がジャンル移動した話」を読んで、書いておきたくなったので書く。

自分は神ではないただの底辺人間だが、先日、ひとつジャンルをあがった。

描きたくなくなったわけでも、熱が冷めたわけでもない。ただ「匿名の悪意」が怖くて辞めた。たぶん二度と描かないだろう。

2年くらい前にハマった、いわゆる中規模ジャンルだ。でも、以前からずっと超零細ジャンルぬくぬくしてきた自分からすれば、はるか人口が多かった。小規模出身自分は、最初は刷る部数す検討がつかなかった。

しばらくすると、ありがたいことに手に取ってくれる人が増え、刷る部数も掴めるようになり、ちょいちょいと完売させてもらえるようになった。pixiv評価も増えた。

部数などがつかめるようになってからは、前から続けているジャンルと掛け持って、どちらでも新刊を出していた。

一冊につきいただける感想は、古参の方で10件、新しいほうで15件。

匿名で舞い込むクレームは、古参のほうで0件、新しいほうで20件だった。

ちなみに各イベントの規模は、古参の方がスパークで5サークル、新しいほうは赤豚さんがガッツリオンリーを開いてくれるくらいの差がある。

自分の描くものは万人ウケしない。

その自覚があるので、リバ本にはリバと大きく表記し、売り子さんにも購入時に「リバですが大丈夫ですか?」と声をかけてもらうように頼んでいた。

固定カプ本でも、オンリーで壁になるような人たちの出す本とはだいぶ毛色が違う自覚があったので、スペースに注意書きのポップを置いたり、お品書きに大きく書いたりと、対策を練っていた。

それでも、とにかくクレームがきた。

全部匿名で。

ありがたいことに根強いファンの人も多くて、たくさん感想もいただいたし、熱心な方はお手紙差し入れをくれたりした。

でも、熱心なお手紙の喜びを潰すほど、匿名の悪意が怖かった。

「リバは死ね」、なら買うなよ。こっちは買ってもらうとき声かけてるじゃん。

わたしの××くんはこんなんじゃない」と思うなら、最初からお品書きにリスクを明記してるんだから確認して、サンプルをチェックしてくれよ。

あんたみたいなヤツが解釈を歪める」「もうこのカプを描かないで」「絵が嫌い」「この解釈で次も出るつもりですか?」「返金してください」

等々、まぁさんざん言われた。もう嫌になった。

きっと壁サークルの人やもっと大きなジャンルの人は日常的に言われているのだろうが、自分は耐えられなくなった。

あなたの本が嫌い」

という一文が、描き手を殺す。

自分は殺された。

たくさんの差し入れ、たくさんのファンレター、たくさんの拍手、ぜんぶ本当に嬉しかった。スパーク最後の本を出したので、これから、連絡先がわかる全ての人にお礼を伝える予定だ。

スパークでこれが最後と伝えたときに泣きながら「もっと読みたかった」と言ってくれた熱心なファンの人の涙が、かろうじて自分を救ってくれた。

感想はいくらでも欲しい。批判的な内容でも、記名で、話し合いができるような内容なら良い。

でも、あなたがいま匿名で打ち込んでいる「嫌い」が、いつかそのジャンルから描き手を殺してしまうかもしれない。それだけは、どうか頭に刻んで、そのお題箱なりweb拍手なりに入力してほしい。

神になれない底辺人間の、せめて無記名なら優しくしてよ、という精一杯の戯言を読んでくれてありがとう

これを匿名で書くのが、自分に吠えてきた人たちへの、せめてもの仕返し、というつもりの、臆病者の遠吠えである

てめえの解釈絶対だと思うなら、てめえの描く本でこっちをねじ伏せてくれよ。文句ばっかり垂れてんじゃねえ。

2018-09-10

個人ニュースサイトってのがあってじゃな・・・

それは2000年前半をピークに徐々に衰退していった存在

色々定義があるけど、ここでは孫ニュースサイトというのが正しいか

今も生きているサイトさんを抜かせば、俺ニュースとか、カトゆー家断絶とか、そんなの。

多くのサイトが、オートアンカーってツールを使って

    ネタサイト参照元

     1,2行でコメント

って感じでリンクを張っていて、一時期は1日数万のPVを叩き出す有名サイト存在するなど、一時代を築いていた。

上記を見れば、多くの人が思う感想は、はてブいいんじゃない

と言われれば、その通り。

当時も個人ニュースについては色々言われており、オートアンカー形式における参照元の多くが

大手個人ニュースサイトだったり、なれ合いといわれるサイト間だったりで

アクセスのかすめ取りだの、なんだの言われていた。

それを遠巻きで見る人は、ソーシャルブックマークでよくね?なんて思うのは当然で

ピークをやや過ぎたそのころに、加野瀬さんだとかが言っていたのは記憶している。

2018年も折り返しを過ぎた今に至っては、もうオワコンなのは事実

過去大手だった名残で生きているサイトアクセスを気にせず黙々と更新しているサイトが居るだけ。

僕は後者がとても好き。たまに1か月まとめて更新ログをみたりしてニヤニヤすることもある。

かに生産性の無い、情報問屋みたいな存在だったから、その仕組みが効率化されれば淘汰されるのは当然の理なんだよね。

だけど、なんというか楽しかったんだ。嬉しかったんだ。

過去は美化されがちだけど、文才も行動力もない僕には情報問屋としての動きでも

一時でもアクセスを集めて、たまにWeb拍手とかメールとかもらったり

それが自分の真の手柄ではないにしろ、なんか少しだけ人生主人公とは言わずとも脇役になれていた気がしたんだ。

ただただ、それがうれしかった。

僕も大手とは言えないけど、一時期はそこそこ見てもらえる個人ニュースサイト運営していた。

リアルの忙しさから、途中で更新を止めちゃったけど。

色々好きなサイトさんとか、更新していた頃とか思い出とか思い出すけど、あったことのある人はいない。

オートアンカーで参照しあうくらいしかお互いを認識していないから、

あのサイトさんのあの人と、過去を語ったりコンタクトを取ったりできないけど

あぁ、あの時代、あの頃を語りたいなぁ。。。

皆さんは好きな個人ニュースサイトとかありました?

または、運営していたりしました?

サイト名前だったり思い出だったり、教えてもらえると

少しというかとても嬉しかったりします。

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追記

2018/9/10 19:03

昨夜、訪れる月曜日の辛さに耐えきれず

金麦を引っ掛けながらつぶやいた日記

思った以上に反応を頂けて、大変うれしいです。

うれしいので、どこにニーズが有るかわからないけど、全返信してみます

増田に返信

>中堅サイトやってました。巡回先はほぼ全てのそれ系サイト網羅してたのであなたの所も見てたはず。どこの人だろう。

おぉ、同士が居ましたね。

そこそこのアクセスとかちょっと盛っていたかもしれません。

https://activica.exblog.jp/9702523/

この辺りで話題にしてもらう程度には認知はされていた、というのが正確です。

>確かに途中からネタ元がほとんどはてブになっていったりはしましたね。早さも量も個人サイトでは太刀打ちできなかった。うちはあんまりコメントを付けないスタイルだったので、自分サイト価値がなくなっていくような気はした。

そうなんですよね、ノイズが入ったり、指向性の差はあれど

取り上げたい鉄板はてブホッテントリ-に上がっていましたから、

僕もそれを見つつ、集合知駆逐さるんだな、という思いを持っていました。

ゴルゴ31お気に入りに入れて毎日見てた。ついでにまとめられてたその月の単行本の発売日も有用だった

ゴルゴさんは漫画方面に特化しつつ、個人ニュース的なネタもしっかり抑えるというユーティリティプレーヤーぶりに、感心していました。

>俗に言う大手記事のチョイスが最大公約数すぎて自分には全然さらなかった。特徴あるサイトが好きだった

僕も当初はそういう位置を目指していたのですが、

日々巡回するうちに「個人ニュースサイト脳」となっていたようで、特徴をなくしていっていたように思えます

>やっぱり御三家ブログやってた頃はずいぶんとアクセスを流してもらっていたので感謝している。

御三家さんは情報発信力もネタのチョイスもさすが、って感じでした。

アクセスを流すと言えば、「動ナビ砲」なんてのを思い出しました。


はてブに返信

REV ニュースサイトもどきとか、2chまとめモドキとかやってたけど楽しかったよ。広告貼ってないので1円も収入がなく心穏やかに過ごせた。

今や2chまとめサイトとか、大手会社的に運営していたりで、なんか殺伐としているように思えます

趣味世界を、特に才能がなくても牧歌的に楽しめて、なんか流れに参加できているような気がしたあの時代

今思うととても幸せだったように思います

>p_shirokuma 有名どころを敢えて外すなら、ゴリラブーツ

2007年頃に台頭したサイトさんですね。エロ特価かぁ、興味がそそられますよね。

このサイトさんも更新停止してますね。。。

>unfallen_castle こういう質問を見た時はまなめはうすって言えってコーラ好きな人に厳しく調教された/ゴリラブーツさんいい味出してましたよね。

まなめハウスさんにはお世話になっておりました

なまめハウス結構長い間空目していました。

>maname 昔でいうならRuputerFanや幻狼院倶楽部とか好きでしたわ

流石です!一切わかりません!

コーラがお好きなのですか?

>timetosay nniさんの写真を見るの、すきだったなー。

僕にはわかりませんが、nniさんは幸せだな、と思います

>ckom つい先日、その界隈の凄いレポート記事があってですね つ https://websitemap.sakura.ne.jp/monograph/monograph06.html

すごいですね!こういう緻密なまとめができるのって才能ですよね。

ばるぼらさんの教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書を思い出しました。

>htnmiki 世代的にはドンピシャなんだけどその頃はまだほとんどネットを見てなかったのが悔やまれ

過去を美化するのは余り好きではないですが、個人ニュースサイトの勃興から衰勢まで一時代にいることが出来たのは

いろんな周辺環境も相まって、あのときだけだったと思います

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追記2

2018/9/15 12:58

おお、50ブクマも超えるとは…。

相変わらず、自己満足な全レスをひっそりしておきます

>razik 楽しかったよね(涙)超弱小だったけど毎日更新作業がとても楽しかったよ 個人ニュースサイト

しかったですよね!ネタ探しの過程で取り上げないものも色々楽しめましたし、

これはってネタを取り上げた時のドヤ感が忘れられません。

>sakuraba_text あんな文を書きながら個人ニュースサイトやってなくて恐縮。あの文は厳しい事も書いたが自分個人ニュースサイトをしてもかーず氏FromE氏UG-K氏には勝てないと思う。俺は3人には一目を置いている、サイト管理人として

しろ当事者ではないからこそ、あそこまで緻密かつ客観的にかけたとも思います

それにしてもすごい。

>nikutetu サイトやっててなんで匿名ダイアリーなんだよ。ふざけんなっての。 個人ニュースサイト 22 clicks

え、あ、なんかすいません。

サイトやっていた、なので、、、。

>kiwi0120 懐かしいwニュースサイトテキストサイトとか個人サイトうごめいていたあの時代は、インターネット可能性と絶妙距離感が心地よかった。

なんか独特の感覚がありましたよね。

>kkrsnsn 変人窟は今どうしてんのかなって見に行ったらなんかClassicになってた

凄い、淡々更新を続けておられますね、尊敬です。

>ogawaogawaogawapm PC周りのニュース専門だけど北森瓦板は今でもみてる

こういう特化型のサイトさんは今でも根強いニーズがありそうですね、ていうかあるのですね。

>RM233 懐かしいな…。運営したことあった。結局、内容が大手と同じようになって自分がやる意味を見出せなくてやめちゃった。でもこんなおもしろサイトあったよ!って人に教えるワクワク感は今でもくすぶってる。

あるあるですねw中身がほぼ同じでも、それを自分が選んで紹介する、あすしゅ自己満足でしたが、楽しかったです。

>s_tsukiyama pixivが出てくる前は、CG定点観測絵描きサイト更新をまとめてくれていたのじゃよ…。

ちょっとちがいますが、朝目新聞さんのまとめはいつも楽しませていただいておりました。

>watatane 海外の変なニュースザイーガのパルモとか土屋遊さんのとことが強かった。

ザイーガさんはネタ選びのセンスと文才にあこがれていました。

>watari11 取り上げられる側のテキストサイト(漫画感想サイト)ぽいのを今でも運営してるけど、正直個人ニュースサイト復活して、何か記事に対してコメントしてほしい ニュース サイト 8 clicks

取り上げられることにニーズがある、ということを実感できるのはうれしいですね。

>croissant2003 まなめはうすとEverything is goneは見てた。あとは名前を思い出せない。パソコン壊れたときに当時のブックマークを失ってしまったのがつくづく惜しい

egoneさん!あの圧倒的見易さとセンスの光るセレクション、は今も健在のようですね。

>kazyee リンク先にコメントをつけてネットに公開する行為(というか主要なサービス)はニュースサイト→(ウェ)ブログ→ハテブ又はツイッターという時代の流れな印象 ネタ webサービス 歴史 IT

まとめて、というより細切れにってほうが発信するほうも受信するほうも都合がよいのかもですね。

>risecakeman ほんのちょっぴりだけコメントニュースサイトもどきをやってた。ただ、コメント個性を出すにもボキャブラリも引き出しもないのですぐに限界が来た。あれからもう十年…… 「ニュースサイト」 25 clicks

やはり、辞める理由は皆さん同じなのですね。今振り返れば、自分含め個性のないサイトさんなんてなかったように思えるので、ただの思い込みだったのではとも思います

>tanemurarisa 痕跡症候群さん、お疲れ様です(ぉ

えっと、お疲れ様です。(いまいち分かっていない。

2018-08-17

インターネットデータが一生残るなんて嘘だ

中学生の時、小学生向けのアニメなんだが「ロックマンエグゼ」っていうのがやってた。

当時、日陰者のオタクだった俺はそのロックマンエグゼにでてくるヒロインの「桜井メイルちゃん性的に見えて仕方がなく、毎日マスをかいていた。

 

幸い、家にはインターネットがあった。

しかも、パソコン父親から兄弟一人ひとりに1台与えられており、正直に言うとエロサイト三昧を送っていた。

年代おもしろフラッシュ倉庫で「チバシガサガ!」とラーメンズネタを見ているような時、俺は脱衣ブロック崩しに夢中になっていた。だから日陰者のオタクなのだ

 

当然だが、例の「桜井メイルちゃんは、今の大きなお友達鬼太郎ネコ娘とかエロ画像を当然のように書くように、大きなお友達エロ画像かいていた。

その中でも、あるサイトがそういった画像を載せていた。当時はpixivTwitterなんてない、個人サイトだ。

自分は熱心にそのサイトに通った。Web拍手っていうのがあって、毎回お世話になる度「モチベーションになるだろう」と感想を送った。

 

自分高校生になりオタクをやめた。彼女が欲しかったし、リア充生活をしたかったし、いじめられたりしたらどうしようという不安もあったし、髪の毛の手入れを大学生兄貴に教えてもらい、ファッションもそう、ケータイの待受もカナヘイかにしといたほうが女子ウケがいいとか聞いて、無事、リア充高校デビューをした。

からオタクものに触れなくても充実していたからか、パソコンを触ることもなくなり、メールケータイでするので、着うたを作ったり、友達から借りたDVDを見たりするぐらいしか触らないようになった。

 

そして、大人になった。

いや、年齢的な意味で。

世はオタクブームが始まって数年達、NHK声優ユニット紅白に出るような時代へと変貌し、コミックマーケットニュース特集されるような、日陰者が堂々と歩いていける世界になった。

高校の若干ヤンキー入った友人が「けいおん!ってしってる?」と、けいおん画像を見せてきた。俺は「うお!ヲタク!」と一瞬目をそむけそうになったが、待受にまでしているということは、こいつはハマったなと思い、話をしている内に、またオタクコンテンツに戻ることとなる。

そして、Twitterを始め、様々なエロ同人作家フォローしては「やっぱ二次元っていいな」とか思いながらマスをかく生活にもどったわけだが、ふと、中学校の時にお世話になっていたサイトを思い出して見に行く。

引っ越しをして、ブログに移ったものの、実質更新2007年から止まっている。

絵師名前検索するも、放置されたツイッターが見つかるだけで消息をつかめない。

どうやら、どこかのゲーム会社イラストレーターだったらしいが、多分表に名前を出していないイラストレーターなのか全然情報がつかめない。

イラスト自体ジオシティーズに残ってる何点かしか残っておらず、何点か保存していたよって人がアップローダーに画像をあげてくれていたが、自分がみたいのがない。

 

インターネットデータが一生残るなんて嘘だ。

一生残るデータはバズったものしかない。まだオタクが日陰者で、絵師個人サイトでやってたころ、そのデータは残らない。

今ではその絵師が生きているかどうかすらわからない。

自分中学生の時にすでに働いている様な人だから、30代中盤か、下手したら40歳超えているのか。

しかしたら、オタクから足を洗い、家庭をもって平和暮らしているのかもしれない。

当時中学生から、18歳未満禁止コンテンツアクセスしていた事を知られるのは嫌なので、匿名増田でお礼を言っておく。

クソお世話になりました。

2018-02-04

今日、ニ年描いた自ジャンルから撤退する。

はじめに、これは私の醜い心の内を整理する為に書くものだと明記しておきます

今日、2年描いた自ジャンルから撤退して、推しカプを描くのをやめることにした。

私は同人活動をしている。インターネットぽちぽちサイトをつくって遊び出してから同人誌制作している今までを含めて大体10年ぐらい。カウンター機能アクセス追跡機能をつけてもアクセスしているのは自分だけ、という時代を経て、ピクシブ小説なり漫画なり描けば、ランカーとまではいかなくても、タイミングが良ければランキングに載るレベル評価を貰えるようになった。

私が今日まで描いていた自ジャンルは、オリジナルアニメ作品で、規模としてはかなり大きい。その上、その作品カップリングの中でも、二番手人気のカプにハマったので、書き手読み手もかなり人口が多かった。特に、初期は書き手も少なめだったので、その頃ピクシブ投稿された人気作品には、10000単位ブックマークがつくほどだった。

私の漫画にも、10000以上のブックマークがついた。そのカプにハマってから初めて描いた長編漫画だったので、思い入れを込めて描いたものだった。そこからフォロワーが2000人ぐらい増えた。それ以降、私がピクシブ投稿した作品は、必ず1000以上のブックマークがついた。

もちろん、ジャンル効果なのは分かっていた。漫画評価されたけれど、私は決して絵が上手いわけではない。元々小説を書いていたから、ある程度ストーリーをつくり慣れていただけで、褒めていただけるのは話の内容が殆どだ。更に、その頃の推しカプ作品では10000ブックマーク越えなんてざらにあったので、今改めて当時の投稿者たちにランクをつけたとしたなら、私は中の下ぐらいだろうなというのが本当のところだった。

実際、イベントに出たところで、新刊は売れてもせいぜい100冊。他の参加者新刊完売と嬉しそうにツイッターで報告する中で、私が新刊完売したことは一度だけ、それも100冊だ。

そう分かっていたけれど、それでも、嬉しかった。

元々同人活動よりも早く、インターネット作品投稿するばかりだったので、お金を払って本を買ってもらうよりも、私は、自分作品を読んでほしかったのだ。読んで、ブックマークしてもらって、タグ付けでもコメントでもメッセージでもツイッターリンクを共有して一言添えるでも何でもいい、出来れば感想が欲しかった。

それが、自ジャンルに来て変わった。私の作品を好きだとメッセージをくれる人がいれば、イベントで面識もない私の為に手紙を書いてきてくれる人がいて、更にはメッセージで「翻訳する為に転載させてほしい」と拙い日本語で断りを入れてくる人もいた(これに関しては二次創作腐向けなのもあり、丁重お断りしたが)。

私の、私の為でしかなかった作品を、好きな人が沢山いる。おそろしい喜びだった。私の、推しカプに対する熱を表現する為の作品づくりは、いつからか、その人たちの目を気にし始めた。

ツイッター存在もそれに拍車をかけた。ツイッター上には、推しカプの絵を日々量産しては、1000RT、10000RTを稼ぐような人たちがかなりの数いた。更に、ピクシブで人気のある投稿者は、おおむね1000人以上のフォロワーがいた。

しかし、私にはそれがなかった。元々、ツイッターであまり呟かない性格だし、上記理由で、絵も全くと言っていいほどに描かない。ツイッターに上げた10RT程度の漫画が、ピクシブに上げた途端1000ブックマークつく、というのが私だった。

羨ましくて、絵を描く用のアカウントをつくって、そこで毎日むりやり描いたが、100RT程度が限界だったので、打ち止めた。

そんなふうに数字を気にしているうちに、周囲に敵対心までもがわき始めていた。

くわえて、推しカプはアニメ(原作設定)で現代に生きる兄弟なのだが、パロディというか、パラレル設定も多い。アイドル設定もあれば、妖怪設定もある。更に、アニメが終わってからは、アプリゲームパラレル設定からし供給がなかったので、溢れるほど派生がある。

けれども、私は、原作である本来兄弟推しカプ以外、何一つ萌えなかったので、兄弟推しカプを永遠と描いてきた。しかし、書き手が多ければ似たような話が増えるのも仕方なく、そのうちに、推しカプ内ではパラレル設定が次から次へと流行り、もてはやされるようになった。

敵対心というよりは、山月記風に言えば、「臆病な自尊心」と「尊大羞恥心」というやつなのかもしれない。好きな書き手がいても、自分より評価されているのが――それも自分の好きではないパラレル設定で――が悔しく、また、ツイッターフォローしても他の人のようにフォローバックしてもらえないのが恥ずかしく、私はとうとう、ピクシブで絵を描く他の人の作品を見れなくなっていった。

そうなると、自然イベントに参加しても、ほとんど交流することがない。数少ない仲良くしている人がその場にいなければ、もう、ずっとスペースに座っている他ないのだ。

それも、盛り上がっている初期の頃ならよかったのだろうけれど、アニメが落ち着いてからは、目に見えて右肩下がりだった。同人誌が売れない。差し入れが減って、手紙どころか、ピクシブメッセージも貰うことはない。私を好きな人交流したくて、ツイッター上で自家通販をしたけれど、申し込んでくれた3人中2人に連絡なくキャンセルされた。新刊の告知ページに、コメントはつかない。私の本の通販の有無なんて、もう誰も気にしていないのだ。

描く意味があるのだろうか、と思ったことがショックだった。描き始めたはじまりは、間違いなく、私がこのアニメを好きで、このカプが好きだ!と思ったから、描いたはずだったのに。いつからか、人に褒めてもらう為に描いていた。作品ではなく、私を見てほしくて描いていたのだ。

私の本を買いに来てくれる人がいる。本を買ったあとから、以前に出したこ本が好きでした、と直接一言くれる人がいる。

でも、私は、それでは足りなかった。ごめんなさい。

WEB拍手ask質問箱、いろんなツール流行したけれど、そのどれもに手を出さなかった。同人誌の奥付にもつたことはない。手を出すべきだったんだろうか。私も、他の人みたいにツイッター上で返事をしてみたかったけど、もし誰もメッセージをくれなかったら、どうしたらいいんだろう。

ジャンルが好きだ。推しカプが好きだ。自分の描く推しカプの話が好きだ。でも、そんな気持ちで描き続けて、疲れてしまった。だから今日おしまいにする。

同人自体はどうせ辞められないけれども、次に何か描くのはまた気が向いたらにする。そうじゃないと、いつか誰かにとんでもない迷惑をかけるような気がするので。

ありがとうございました。楽しく同人ができるようになったら、またよろしくお願いします。

感想」ではなく「手応えのある反応」が欲しい

私はかれこれ15年ほど同人とか二次創作という界隈に身を置いている、しがない字書きだ。

ここ数日、ツイッタータイムラインでやたらと「同人誌の作者に感想を送るべき」だの「感想を送ったところで引き止める理由にはならない」だのと議論されているのを眺めていた。

これは、特に目新しい議題ではないだろう。

学級会と称されて、既に何度となく同人活動に関わっている人たちのツイッターでは話題になっている。

作者視点でも読者視点でも各々数パターン意見傾向があり、いつも泥沼化しており、結論が出ないまま風化し、またふとしたきっかけで議論が行き交っているのだ。

私も二次創作をしている立場であるから、色々と思うところはある。

まず、私が何よりも強く感じているのは、議題テーマを「感想」にするからややこしくなっているのではないか、という点だ。

作者の目線に立てば、感想が欲しい!という意見が大多数だ。当然である

読者の目線に立てば、感想を送るのは難しい!と躊躇する人も多い。理解出来る。

だが、ここで意見が噛み合わない原因は、各々が抱いている「感想」がどのようなものであるのかが食い違っているからのように思えてならない。

読者が想定している「感想」は随分とハードルが高いような気がするのだ。

どの場面のどのキャラクターがどうであったのがどう良かったのか…と読書感想文さながらの「感想」を送らなければ、と身構えている読み手が多いのではないだろうか。

もちろん、そういった感想をいただけるのは嬉しいことであるだろうし、幸せなことだろう。(私は長文の感想はいただいた経験が無いか想像に過ぎないけれども。)

だが、同人作者の大半はそこまでの感想を求めてはいないはず。

ツイッターで「あー!最高の同人誌読んだー!マジ尊すぎてしんどいしんどい以外言えねぇ…」などと呟いたりしているが、その本の感想を作者本人に伝えたことが無いという読み手は割と多いだろう。

要は、その「最高」「しんどい」を一言でもいいし匿名でも全然構わないから作者本人にぶつけてくれると嬉しいな、という話なのだ

文章になっている必要など無いし、「あなたの○○大好きです!今回も最高でした!」で十分であり、その一言が生きる糧となる作者は多い、という話だ。

同人活動をしている描き手(書き手)が作品を公開しているのは、人によって程度に差はあれどレスポンスを期待してのものだ。

何の反応もいらないのであれば、自分ノートなりスケッチブックなりPCなりで創作欲を発散出来ればいい。

そうではなく、見てほしい!読んでほしい!そして私のこの萌え共感してほしい!という気持ちがあるからこそ、作品を公開している。

ポイントは、見て!読んで!だけではなく、何か反応して!という期待を抱いている創作者が大半だという点だ。

これは、同人誌即売会でもピクシブでもツイッターでも個人サイトでも共通している、創作者の欲であり目的なのだ

気持ちを込めて創作した作品を見てもらって、それに対してのポジティブレスポンスが貰えると喜びに繋がり、もっと頑張りたい上手くなりたい更に共感を得たいというやる気に発展するわけである

そのレスポンスとは、長々とした感想だけではない。

コメント欄リプライなどで一言声を掛けるだけでもいい。

ピクシブであればいいねブクマツイッターであればRTいいね個人サイトであればWeb拍手など、必ずしも言葉必要としない手段だってある。

感想」ではなく、この作品を創り出してよかった、描いてよかった、書いてよかった、と作者が感じられるような「手応えのある反応」が欲しいのだ。

イベントであれネット上であれ、素通りは悲しい。

イベント会場で自分のスペース前で立ち止まってくれる人がいない寂しさと、ネットで公開している作品の閲覧数だけがただただ増えていく切なさは、とてもよく似ていると思う。

このジャンルにいてもいいんだ、このCP界隈で自分必要としてくれる人がいるんだ、という安心感が欲しい。

その安心感が、居心地の良さが、創作欲へと繋がっていき、ジャンルCPへの愛着にもなる。逆もまた然り。

あくまで、個人的意見だけれども。

個人的な話ついでに。

はいくつものジャンル渡り歩いてきており、前回までのジャンルはいつも寂しさと孤独を抱えていた。

作品はそれなりに閲覧されているのに反応が全く無かったり、普段は何も反応が無いのに何かちょっとした不備があれば鬼の首を取ったかのように文句だけは長々と叩きつけられたり、SNSイベントで仲良くしてもらっていると思っていた人たちから突然無視をされるという苛めに近いことがあったり。

最終的には心が折れて早々にジャンルから立ち去っても、気にしてくれる人など誰もいなかった。

今いるジャンルは、これまで活動してきた中では一番長い。

ジャンルにはまる時の気持ちの大きさや熱量は同程度で、現在いるのは今までの中で一番マイナーである界隈なのに、なぜ現ジャンルが一番長いのか。

それはきっと、あたたかレスポンスがあるからだと思う。

ジャンルSNSに疲れ切った私は、ピクシブツイッターも退会して個人サイトにひきこもった。

(※創作者としてはアカウントを持っていないが、ROM専用の別名アカウントは持っている)

サイトサーチの運営者様には感謝しているが、正直なところあまり機能はしておらず、ピクシブを利用していた頃と比べれば閲覧数は格段に下がった。

しかし、サイトを訪れてくれる数少ない人たちは、皆さん懸命に「頑張れ!」「頑張れ!」と背中を押してくれる。

長文での感想は、一度もいただいたことが無い。

しかし、定期的にWeb拍手を押してくれたり、何か更新すれば一言掲示板に「新作読みました、面白かったです」と本当に一言だけだけれど書き込んでくれたり、イベントに出れば本を手に取ってくださる時に「いつも読んでます、これからも頑張って」と一言声を掛けてもらえたり。

そのひとつひとつに心から「ありがとう」と思っているし、その感謝が新たな作品を創りたい欲へとなっているし、口下手ではあるがなるべく御礼を伝えている。

頻度は多くなくとも、あたたかく手応えのある反応があるからこそ、私の同人活動は続いているのだ。

からどうか、読み手の方は好きな作者の方へ「手応えのある反応」を贈ってほしい。

それは次の作品を催促しているとかジャンルへ留めておくための手段などではなく、作者の創作魂を殺さないための支えのひとつだ。

同人活動趣味であるから、作者も読者もジャンルから離れることはあるだろうし、それを止めることなど出来ない。

だが、同じものを好きだという気持ちを共有している間は、「作品」と「手応えのある反応」を贈り合うレスポンスループ幸せなのではないかと、私はそう思う。

2018-01-25

同人誌感想の話

あくま主観の話です。

最近よくSNS感想の話を目にする。

私も書き手側だから感想を貰えたら嬉しいと思う。だけど、最近よく見るような「作家には感想を送らないといけない」みたいな同調圧力みたいなものがどうも苦手だ。

同人誌をだそう、って決めてから作業は膨大なものだと思う。ただそれだけをできればいいけれど、普段生活の片手間にやってるものであって、社会人なら働いた後に学生なら学校バイトが終わってからとか限られた時間を捻出して創作活動をしなくちゃいけない。そんな大変な作業を経て、やっとでできた大切な本。そりゃあ感想だって欲しくなるよなあ。わかるよ、1人で黙々とこれって面白いのかな?とか色々考えながらできあがったものから

でも思うのは、頑張って創った本を手に取ってもらえるだけでもすごく幸せことなんじゃないかなって事。

よく○○冊刷ったのに貰える感想は多くてもこれだけなんだよ!?っていう文章とかも目にするけれど、それだけ多くの人に読んでもらえてる事はすごく恵まれてることじゃないのかなって思う。好きの反対は無関心とかい言葉もあるけれど、それだけの人が本に関心を持ってくれてるって事だけでもすごいと思うんだけどなあ。

あと読み手側の立場で考えると、感想が伝えやす環境がないと感想を伝えたくてもなかなか感想が送れなかったりもするかなーと思う。窓口がTwitterとかメールアドレスしかなかったりすると、面と向かって伝えなくちゃいけなくてとてもエネルギーを使ってしまうかなって…。いや私がそうなだけかもしれないけれど。

GoogleフォームとかWeb拍手とか匿名で送りやすものがあると私もよくこっそり感想を送ったりしているから、よかったら作家さんは検討してみてほしい。もしかしたら私みたいな人がいるかもしれないです。

そもそも感想を送ること自体時間エネルギーを使ってもらうってことだからまり無理強いはしたくないっていうのが本音かなあ。でももしも、作品を読んで琴線に触れるものがあったとしたならばその時は自然言葉が溢れるものだろうし、その時は隠さずに作家さんに伝えてあげてほしいです。どんな言葉でも嬉しいもんは嬉しいので。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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