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2020-08-09

【速報】広島が最もちょうどいい都市認定

・都会の都会度合い

流川などほどよく治安エリアあり

田舎田舎度合い

野球チームホーム球場

サッカーチームホームスタジアム有(アクセス最悪だけど)

出身芸能人ネームバリュー

・海の幸、山の幸(山陰から輸送も有)

観光地有り

新幹線飛行機あり

全てがちょうどいい

(追記)

福岡は丁度いいと言うには西すぎる。

やっぱ東京って疲れる【追記したぜ×2】

なんていうか東京って街ごとに性格があってさ

新宿渋谷銀座秋葉原お台場行くのでは全然目的も違ってくるじゃん

なんなら街ごとどころか新宿東口と西口みたいな「駅の出口」ごとに目的変わったりするじゃん

でも地方は違う

イオンで全て解決する

車で30分も走ればすべてが揃うイオンがある

そもそも子持ちにはいつでも自由に使える車があるってことが楽すぎる)

イオンを中心に家電量販店飲食店も乱立しているので、脳死でとりあえずイオンに向かっとけば大抵の用事はこなせる

服買うなら新宿行って、電化製品買うなら秋葉原行って、バッグ買うなら銀座行って、飯食うなら渋谷行って、子供と遊ぶならお台場行ってとか考える必要ない

まあそれだけ選択肢があるってことなんだけど、現代人の欲望可処分所得時間対して東京オーバースペックなんだよ

つーか実際上記の予定って本来新宿だけでだいたい片付くんだよな

でもそれぞれに特化した街があるからなんとなくそっちに行ったほうがいい

逆にそっちに行かないともったいない気がしてしま

イオンモールくらいがちょうどいいんだよ

庶民欲望なんてだいたいイオンモールで受け止めきれる

子供イオンモール大好きだし

やっぱイオンモール最高ーー!

 

追記

バーリアル飲みながら追記するぜ

思いの外コメントついたけど結構賛否両論って感じだなー

俺は大学含む独身時代と二人目生まれる直後までは東京23区内で生活して

今は地方東京には新幹線で片道2時間距離)に住んでるんだけども

東京恩恵享受できるかは子供の有無(もしくは気軽に子供任せられる東京在住のジジババの有無)によって全然違うと思う

俺が独身だったら今でも東京サイコー!って言ってると思うんだけど、イヤイヤ期の2歳児含む未就学児×2持つ身としては、電車移動しなけりゃいけないって時点で「あ、もう無理っす」ってなっちゃうわけよ

最寄り駅まで歩くのすらめんどくせー

子持ちには東京を充分に楽しむだけの金も時間も体力もナッシング

そんな中だ、玄関出たら即チャイルドシートにブチ込んで、「動く個室」でたいていの用事は済ませられるイオンモールに行ける

しか休日イオンモールはファミリーが圧倒的マジョリティ

子供が泣き叫びながら床ローリングしたとしても舌打ちするオッサンなどいない

「おうおう、やっとるやっとるw」くらいの扱いなのでストレスフリー

広大なイオンモールで一日暴れて帰りの車では兄弟揃ってスヤスヤ

東京と比べると博物館とか美術館みたいないわゆる「文化的資本」が少ないと言われるけど、ぶっちゃけ未就学児だとそんなとこいくよりYouTube見たり庭でビニールプールで遊ぶ方がよっぽど喜ぶしな

っていうかそれ系だと今まで一番喜んでたのはド田舎の山奥にある恐竜博物館だったし

(なんで子供ってあんなに恐竜好きなんだろう?)

保育園も余裕で入れるし、地方だと進学実績一番いい学校公立からお受験必要ないし

とりあえず大学都市部出たいと言われても大丈夫な金を貯めることだけ心がけて、今はイオンモールのある生活に甘んじたい

東京がいいとこってのは否定するつもりないし、今でもラーメン二郎とか食いてーと思うけど、東京を充分に楽しめるのは金か時間か体力、あるいはその全てがある人間に限るよなと思う

ラーメン二郎が行ける距離にあっても子連れで行けるわけじゃないしな)

追記2】

バーリアル5本目だぜ

本物のビールには全然敵わないけど、「水より安いビール」ってコスパ良すぎだよな

でもあんまりバーリアルに触れてるトラバブコメいなくて寂しいぜ

何人か察してる人いるけど北陸在住だぜ

北陸地元だけど寿司が美味くていいよな

普通スーパーで売ってる鮮魚が美味いんだこれが

まあ普段子供連れてきやすスシローだけどな!

大手チェーン最高!

とにかくブコメでも言われてるけどマニアック趣味って子供いると続けにくいんだわ

俺は元々ネトゲ廃人から東京にいたときオフ会やすくてサイコー!って思ってたけど、子持ちになるとそもそもネトゲする暇すらないんだよね

から趣味を満たすよりどれだけ楽に衣食住を満たせるかが優先されちゃうんだよね

そうなってくるとやっぱイオンモールが最強

うちは夫婦揃って陰キャオタクからイオンモールで充分てのもあるんだけどね

あ、ちなみにどうしても行きたい東京オタクイベント実家のジジババに子供預けて泊まり東京行ってるよ

せいぜい年に1〜2回だけどそのくらいの頻度なら孫と一日中遊べてジジババ嬉しい、孫廃課金のジジババ家で遊べて子供嬉しい、久々のオタクイベントで俺ら夫婦嬉しいでWin-Win-Win

1回行くのに夫婦宿泊費込みだと結構な金かかったりするけど、年に数回のイベントのために東京住むほうがコストかかるし諦めてる

流石に最近東京行くのは控えてるけどね(まあそもそもイベント関係がやってないんだが)

anond:20200809001533

あなたいい人ね。

山寺と、スイカと、りんごと、恋と、上杉祭り、雪灯篭祭りもあるよ。

山形牛、米沢牛よろしくね。

新幹線足湯を搭載したりもしてるよ。

2020-08-08

自分感染者かもしれないという気持ち田舎祖母に会いに行った話

帰省をした。

が、結論から言えば帰省といえる代物ではないかもしれない。

それでも帰省をした。

お盆が近づいている。

帰省するかしないか、悩んでいる話を未だによく聞く。

国や都道府県判断を仰ごうにも「慎重に」「感染防止を徹底して」「自分感染者かもしれないという気持ちで」など見飽きた言葉が並ぶ。

自分のことは自分で考えろと言われているのだ。

その結果大事な人が感染しても、感染拡大の犯人の一人になっても、家族が周囲から叩かれる結果になっても、自己責任だと言われている。

顔を見に行った結果高齢家族が亡くなっても、顔を見るのを我慢している間に会えないまま高齢家族が亡くなっても、自己責任だと言われている。

たとえば政府が「帰省を控えろ」「旅行を控えろ」と要請する中で帰省を敢行した人が非難されるのはわかる。

しかし、今の状況で政府の呼びかけを遵守する=「感染拡大の防止を徹底して動く」を実行した人が、運がよければ非難されず、運が悪ければ非難される。

そういう状況なのだ理解している。

私には90歳を超える高齢祖母がいる。

今は地元特別養護老人ホームに入っている。

第一波がおさまり居住地都市でも感染者が毎日ほぼ0とか1人とかになっていた頃、本当は会いに行く予定だった。

が、予期せず施設の面会が予約制になっており、予約が取れなかった。

嫌な予感がした。次に休みが取れるのは2週間後。

「すぐじゃないの」と母はこともなげに言ったが、保健関係で働いている私は「どうなっているかからないよ」と答えたのを覚えている。

第二波は確実に来ると言われていた。しかし、私の勤務先のある自治体を含め、ほとんど何の対策もとっていなかった。

幾人かは「夏になれば収まる」とまだ信じていた。少しは国際ニュースを見てくれ。

2週間後。

毎日0〜2人で推移していたはずの新規陽性者は毎日100人を超えていた。

普段楽観的な地元家族も、今はやめておいたほうがと言い出した。

推奨されない行為なのはわかっている。しかし「来月にしなよ」と簡単に言う家族に対して、緊急事態宣言がもう出ないとされている以上、来月はもっと悪くなっていると説明した。

だって嫌だ。

私のエゴで会いに行ったせいで高齢施設感染爆発して、おばあちゃんが死んだり、他の誰かの大切なおじいさんおばあさんが死んだりしたら。

シリアルキラーじゃないか

でも祖母は、他のどの家族より私が会いに行くと喜ぶ。

ナルシストみたいな発言だが事実だ。

私の仕事の都合でしばらく会えなかった時、驚くほど認知症が進んだ祖母

入院して、一時はベッドの上で拘束具をつけられたり、医師から胃ろう提案されたりした祖母

そのくせ、私が胃ろうに反対し直談判するために飛んで帰ると、途端にハチャメチャ元気になって好きなおやつを口からぱくぱく食べられるようになって、秒で退院をキメた祖母

不安がっていた施設入所も、私がたまに会いに行くと嬉しくて泣き出してしま祖母。そのたびに私も貰い泣きする。そのあと、誰彼構わず孫の自慢話をしてしまう、ちょっと困った祖母

会いに行くのは私のエゴだ。

でも、私が会いに行くことは、祖母健康維持の一つでもあると信じている。

それも含めてエゴだしナルシズムっぽいのは承知なのだが、高齢者の健康状態というのは本当にあやうい。

気の持ちよう一つで死んでしまうのだと、一度は死にかけの状態だった祖母(今はぴんぴんしている)を見て私は学んだ。

そして思春期祖父を突然亡くし、その時生意気の盛りだった私は、たくさんの約束を守れないまま大好きな相手が骨になってしまう痛みを知った。その時、祖父の大切な相手でもある祖母にはできるだけのことをしようと心に誓っていた。

帰省をした。

前日の夜まで不安がって反対する母(常識人でよかったと思う)に次のことを約束した。

新幹線の中では一言もしゃべらない

地元の駅を降りてから、市内では原則一言もしゃべらない

マスクをする

アルコール携帯する

祖母施設に着いたら、施設職員とは電話で会話をする(直接対面でしゃべらない)

祖母とは、建物の外からガラス越しに会う

・会話はスケッチブックを使って筆談で行う

実家のある町の近辺には立ち入らない

祖母以外の家族とは会わない

・誰かと食事をしない。ていうか誰とも会わない

・15分の面会が終わったら速やかに居住地の都会へ帰る

実行した。

駅を降りてからとにかく努めて沈黙し、コンビニ飲み物を買ったときにもお礼さえ言わなかった。(心は痛んだ)

私の地元には古い風習があり、「大晦日の深夜にとある川にかかっている7本の橋を一言も喋らずに渡りきる」「成功すればその一年健康な体でいられる」というものらしいが、ひたすら黙っている間その話を思い出した。

今ではやっている人がいるのかわからないが、その話を教えてくれたのも祖母だ。昔、実際にやったことがあり、隣に家族がいるにもかかわらず一言も話せず、寒く辛く長い道のりだったという。

一人で行動し、スマホもある中で一言も話さずにいるのは現代人の私にとってさほど苦ではない。

が、その話を思い出した私は、祖母祖母の周りの人と、この地域の人と、私自身の健康のための壮大な願掛けにチャレンジしている気持ち勝手になった。

移動時間は片道3時間。往復6時間

面会時間は15分。

地元の駅からバスで移動した時間も含めて、市内の滞在時間は約30分。

やってよかった、と思う。

この話を周囲にした時、反応は芳しくなかった。

新幹線お金もったいないよ」…個人的にはもったいなくはない。お金の話ではない。

最初から帰らなきゃいいだけの話」…だから帰りたくないけどそう言ってる間に祖母死ぬかもと思っての苦肉の選択なの。

帰省意味ある?」…あるよ。 

ガラスの前に置かれた椅子に座っていると、遠くから職員に案内されて祖母が歩いてきた。

最近も小さな不調を繰り返して通院していたと聞いていたので、車椅子かなとも覚悟していたが、ゆっくり、杖もなしに、頼りない足取りではあるが歩いていた。

認知症があり、たぶん今日の面会の予定を聞かされていたとしてももう忘れているだろう。老眼鏡の奥の目がいぶかしげに細くなり、あそこに座っているのは誰じゃいな、とでも言いたげだった。

それがある程度まで近づいた時、私だとわかった瞬間があった。

ぱあっと笑顔になり、私の名前を呼びながら、踏み出す足が急に力強くなった。ガラスの前まで来ると急に眉根が寄り、なんでそっちにいるの、入ってこないの?と言いながらも、ああ来てくれてありがとうねと嬉し泣きを始めた。

私もぼろぼろと泣いていた。来てよかった。新幹線代なんかに変えられるか。

保健所で働いている同僚とも話したことがあるのだが、発声を伴う感染拡大はなんだかんだ大半を占めると思っている。

私は多少手話が使えるが、たとえばもし国民全体に広く手話が普及したりなんかして、口だけにとどまらないコミュニケーション可能になればもっと色々捗るのでは?なんて個人的に思ったりもする。(マスクは透明なもの必要になるけど)

この話にオチはなく、だから匿名で書いた。

多分皆が迷っている帰省というのはこんなんじゃなくて、普通に家族食卓を囲んだり、近況を話し合ったりで、それができないなら意味がないし帰らないという人がほとんどだと思う。

でも今回の帰省モドキを実行してみて、感染リスクを限りなくゼロにしても、達成できる何かも存在すると思った。

帰省」とひとくくりにして非難したりするんじゃなくて、その人の家族の在り方も、帰省の仕方も、それぞれオリジナルでやりようはあるんだと少しでも考えることができないだろうか。

感情のままの日記なので、匿名とはいえキモい文章になっていることを謝罪したい。

帰省を終えた私が一つだけ気がかりだったのは、施設職員に託した祖母への手紙写真、あとその日スケッチブックに書いた「おばあちゃん大好きだよ」「いつまでも元気でいてね」のメッセージだった。

手紙写真が入った封筒アルコールで軽く拭いたけど、スケッチブックからちぎったページは拭いていなかった…!

なんて最後まで気にしていたが、2週間以上経った今も幸い感染の知らせはない。逆に言うと、そのスケッチブック以外は心配になる要素はまったくなかった。やりようはある。「感染拡大防止を徹底しながら」家族の顔を一目見る方法はあると思う。

100人を超えていた新規陽性者数は今、さらに2〜3倍を推移している。

1日も早い収束を願ってやまない。

2020-08-07

高いものを食わずに生きようと思う

たとえば3万円あったとして、まず3万円の寿司屋にいくとする。

3万円の寿司はうまかろう。うまいし、なんというか趣向が凝らされていて、ただ食べ物を腹に入れるってだけではなくひとつ芸術として完成された寿司の姿に感動を覚えるかもしれない。

その後の人生でもときどき思い出すことになるだろう。「やっぱこういう安い寿司と比べてあの寿司はすごかったな」「高い飯ってすごいんだよなあ…」

一食の寿司人生に爪痕をのこす。大変よろしい。すばらしい体験だ。

一方、その3万でスシローに行ったらどうなるか。

110円の寿司が270皿食える。これはとんでもないことだ。おれは回転寿司では基本的にどんなに食いたくても10皿を上限と定めているが、そんなセコい縛りともオサラバ100皿食ったって上限の半分にも届かない。たぶん現実的に食えるのは15皿、限界まで詰め込んでもせいぜい20皿くらいだろう。

まり、実質無限に食えるということだ。「スシロー無限皿注文していい」と「スシローで270皿まで注文していい」は俺にとって同義だ。新幹線に轢かれて死ぬのもリニアモーターカーに轢かれて死ぬのも同じ、というのにも近い。オーバーキルオーバーした部分は無いのと同じだ。

25皿あたりから実質無限皿になると考えると、スシロー3万円は実質無限スシロー5回分くらいということになる。

素敵だ。

 

絶対スシロー行ったほうがいいんだよな。なぜならスシロー人生に爪痕を残さないから。「3万円の寿司すごかったなあ」「あの寿司がまた食いたいよ…」そういう未練まみれのミジメな生を送るか、「無限スシロー5回やって楽しかったなあ」「つか回転寿司うめー!最高!」ステキな思い出だけ抱えて楽しく生きるかってことだ

俺は後者を選ぶね

寿司だけの話じゃねえ

なんでもそうだ

高いものは食わない

その金で安いものばかり食う

知らなければ苦しくないか

世界を広げようなんていうのは強者、持つものの言い分だ

俺みたいなのはできるだけ世界を狭く保つのがいい

上は見ない かといって下も見ない

手の届くもの最上で、その先はない

俺は無限スシローを5回食うぜ

それが最高の寿司から

帰省控える?

知事帰省を控えてくれ

新幹線空気の入れ替えしてるから問題ない

政府GOTO

良いのか悪いのかさっぱりだ

2020-08-06

そろそろ編集プロダクション印刷所が潰れる電子書籍の話をしよう

結論から先にいうと、本を印刷したものを売る、買いに行く(イベント含めて)はもう死に体だ。

初版から電子化。これは二次創作でも韓国同様に許されるべきである。という話。

 

いままで「二次創作は紙で」とこだわるヒトがおおい。これは「営利じゃないから(印刷代だけだから)みのがしてくれる」という自主規制言い伝えのせい。電子には「印刷費用」というめだった経費がない(実際は電気代、パソコン代、画像加工系ソフトのサブスクリプト代、それになにより制作しているヒトの給与報酬などがかかるが、償却などの考え方ができないわけではなく言い訳や建前として弱いとおもってるだけ)

ただしこのモデルには欠点が多々ある。最初からじゅんじゅんにせつめいしよう。

1.営利じゃないからみのがせは日本法律では全く根拠無い。アメリカコモンロウであるフェアユースの考え方。アメリカでも伝説レベルってこと。日本著作権法営利じゃなければやっていいとはひとこともかいてない(権利制限規定の30~47条あたり参照)

2.そもそも日本編集者原作者がふりかざす版権著作財産権)ってほぼ複製権しかないんで二次創作と全く関係ない。ちなみに二次創作物権利は骨子そのままの(新規創作部分のないような)たとえばメディアミックスに物申す権利であってこれも勝手恋愛化ケモ化女体化男体化などして全く新しい創作やってる二次創作とほぼ全く関係ない。

どうしても批判も陵辱的二次創作もイヤだってわがままいうなら本来は「モノの肖像権」だしてこないとなにも法的根拠がない状態

でも遅筆田中yしきの「なら新作かかないからね」でみんな困ることが知れて行き渡っちゃった。これはまあしょうがない。これこそ法律とびこえた正当なるお気持ち脅迫創作神のおこころのままに。

3.結局、二次創作で得するくせに法律ちらつかせて文句いう編集プロダクションお気持ち二次創作者全員おどらされてるだけ

4.ただし編集プロダクションなり原作者なりが著作権版権)をテケトーな建前として乱用したくなる気持ちもわからなくはない。というのは学級会でシメないとコンピューター印刷所を手にした素人がなんでもやらかすから。MMDアニメ化より早く踊らせる。グッズでアクスタつくって売る。子供向けサイトエログロ出しっぱなしにする。商標権侵害編集プロダクション商標トロールによる商標権独占。雑誌早バレ。紙原稿紛失から盗難オークション。それらをド素人説教してまわるには編集者というオトナの説教人を雇わなければいけないし費用がかかるんだ。でもそれは法律に強い編集者を選ばなかった原作者の負け。二次創作畑とは全く関係がないというか二次創作でも下手すると編集プロダクションより現実的対処ができるヒトがごろごろいる。

5.結局、費用回収できたらピクシブとかで再録でーすなんて挙げてだだ漏れにしてるんだから作品作ったのなら二次創作でも電子初版から売り買いできるってのを通常にしてこうぜ、コロナを押してまで集まる必要ないし、地方から移動時や買い物時の感染リスクをまるかぶりしながら買うほどのものでもない。生活というか命がけなんだよ地方民にしてみれば。もともと新幹線代のほうが購入書籍代より高いとこに住んでるやつからしたら今更ってことだけどね。

6.大手二次創作の作者が「イベントいから売れないから本を作れない」って文句いうのっておかしくね? そろそろおまえらは経費(さっきいった作業費用、サブスク代、マシン代金など)を印刷から回収しようとおもわず正直に経費回収できる電子にしてくれねえか?初版からでいいんだよおねがいだよ貢がせてくれ そしたら子供にへんなもの目にさせる心配もなくて安心してもっとエロ書けっていえるし隠し場所気にせず買えるんだからさ 韓国はもうそうやってるよ

 

ブクマコメント2件みたけど

それ両方正当な意味二次創作じゃなくて海賊版漫画村の話だ

原作コピペ配布して二次創作いうやつもたま~~におるけどそれこそ編集さんに告げ口してきつくお仕置きしてもらってもとまらないやつおるんやけど

今やってるのはそうじゃない、漫画原作から夢小説書き飛ばすような話だ

この時期にGotoを利用して旅行へ行った所感

備忘録に。

行程

関東圏在住。果物が食べたくて山梨へ1泊。

富士山周辺~河口湖

道路

平日なのに下り交通渋滞がひどい。

よく考えればコロナリスクの高い新幹線飛行機バスツアーから自家用車に切り替わったためだ。

観光地の様子

盆前とはいえ学校が短い夏休みに入っている割には空いている。

寂れているほどでもないが、確実に例年の最盛期よりはだいぶ少ないだろう。

駐車場も埋まりきっていない。

いなくなったのは外国人観光客高齢者団体客・小中学生遠足で、オーバーツーリズムとは無縁だった。

スタッフは余力をもって落ち着いて客をさばき、家族連れのピリピリ感も少ない。

観光する側としては快適な混雑度だったものの、賞味期限の近いお土産を安売りしていたりなど、コロナの影響が影を落とす。

店員特に口には出さないが、その代わりに池のカモがピィピィと必死に鳴きながら餌をねだる。

気の毒になって小遣いを放出した。

コロナ関連で比較的影響の少ない業種で、ここで経済を回すのは義務だと感じた。

次にいつ餌がもらえるかわからないせいか、引くくらいカモの食欲がすごかった。

周辺

後で知ったことだが、今回旅行した富士山周辺の道路オリンピック自転車コースになっていた。

コースであることを宣伝する弾幕の飾られた道路は、きれいに車線も引き直され準備をしているところだった。

本来であれば町を上げて選手応援していたはずの田舎道も、のんびりと穏やかな時間が流れている。

来年の開催にリスケされたためか、今頃側溝の整備などもしている。

ホテル

キャンペーンを利用したところ、ハイシーズンのこの時期にしてはかなり安かった。

しかも通されたのはオリンピック訪日外国人客を想定してリニューアルしたばかりの上質な部屋だった。

食事も味より香りに重点を置いたような上品ものだ。

キャンペーン政治的な是非はともかく、いつもよりもランクが上の部屋にいつもより安く泊まれたのはいいことだった。

バイリンガルスタッフも多数常駐していたが、宿泊客殆ど夫婦家族連れの日本人だった。

幸い部屋は埋まっているようだったが、想定していたオリンピック客の収入は期待できない状況だろう。

2020-08-05

修学旅行必要性

修学旅行必要性を感じない娘の話がツイッターでバズってるので、私の経験を少し。

(ちなみにこの話自体は、「何も修学旅行を楽しみにしている人たちを下に見なくても…」と思った。)

もう15年近く前になるが、私は周りの友達と群れないことをかっこいいと思っている、超絶生意気中学生だった。

そして、元ツイ主の子供と同じように、大勢で泊まる練習をする意味を感じないと親に主張し、修学旅行拒否しようとした。

母は、それを頭ごなしに否定することなくこんな感じのことを言った。(※私が受け取ったメッセージの意訳で、当然細部は異なります。)

「その考えも間違っていないけど、お母さんは、生い立ちや考え方が全く違う人たちと、意見をすり合わせる練習だと思う。将来どんな仕事をしても、嫌な意見をそれとなく回避したり、自分意見をすんなり通したりする場面は出てくる。ゴリ押しだけでは周りも不快にするし、楽しく仕事ができない。私はこれがしたいです!で通用する大物アーティストだっているけどね。」

から、親に甘えられない場所で、旅行の行き先を決めたり、見学中に迷ったり意見割れたりするのも、意味があることだと。

私は、それでもわざわざそんなことを練習するために2泊3日無駄にするのが嫌だと返した。大人になってから仕事をするとき自分の苦労なんか知らないしどうでもいいし、ディズニーランドけが楽しみだったから、我慢しても1泊だと思った。

そこで母に提案されたのが、旅行メモ帳に「楽しいと思ったこと」「つまらないと思ったこと」を書くことだった。

そして、「楽しいと思ったこと」が、「つまらないと思ったこと」を我慢してまで得たいと思わなければ1泊で帰ってきていいと言った。

今思えば、そんなことは無理なのだが、母は私が修学旅行を楽しんでくるという確信があったのだろう。確かにその通りになった。

「つまらない」もたくさん書いた。Aちゃん歯磨きが雑で歯磨き粉が飛んできたとか、Bくんが新幹線で吐いたとか、国会議事堂まらなかったとか。

でも、「楽しい」の方がもっと多かった。楽しいと思ったら直後に書き留めていたので、夕食のマズいコロッケ押し付け合いの話まで書かれていた。

私は、つまらないこともたくさんあるけど、楽しいことのために我慢することを選んで2泊3日を終えた。

たった一度の旅行経験けが社会人になった現在意見のすり合わせの土台になっているとは思わない。旅行以外にも、部活や、習い事や、受験勉強など、色々なことを経てこその今だと思う。

上司への愚痴Twitterに書いたり、命令してくる先輩への愚痴Twitterに書いたりしながら、現実では自分意見も主張しつつ相手意見も取り入れた妥協点を仕事に反映させている。

修学旅行に行く必要はないかもしれないけれど、私はあの時自分の主張通りに修学旅行を不参加にしていたら、その後の部活での話し合いや、学校生活での色んな揉め事を、全て同じように切り捨ててしまったんじゃないかと思う。

切り捨てることが悪いとは思わないけど、切り捨てた場合自分不利益に納得できるような人間でもないから、切り捨てない生き方したことは私にとっては正解だったと思う。

大好きな仕事を大嫌いな人間たちとこなす人生だってあるわけだからね。

元ツイ主の娘がどんな人かは知らないし、あの短いツイート人格を断定することもできないけど、修学旅行意味を付け加えるのは自分自身であって、そういう機会を与えてもらえる機会というのは人生で意外と少ないということは伝えたい。

2020-08-04

田舎おたく同人誌

おたく引きこもりが苦にならない。ただしそれはみたいアニメはオンデマでとどきみたい同人誌通販で届く限りにおいてだ。

東京おたくはたいていのアニメ地上波で見ることができる

足りなければ出先では豊富無料wifi、家には必ずサービスエリア内のケーブルテレビを頼むことで好きに暮らせていた

もちろん同人誌東京都内でイベントをやるので本の頒布代と山手線代(通勤定期からはみ出る部分だけ)払えばよかった

それがコロナ自粛で『辛い』そうだ 笑止だ 

まずウイルスを他の都道府県できっちり絶滅させかけてたのに嬉しそうに夜の街に通って生き延びさせ広めたのはお前ら都民

通販同人誌が買えないのはなぜか」ってアンケートしてた 高いかだってさ 笑止

俺たち田舎民が今までイベントに出るのに何を犠牲にしていたのかしらないのか

時間名誉、クソ高い交通費

被差別民たる田舎者はずっと前に自力で解消しているのでこの状況でも通販告知がよほどわかりにくくなければどんどん買っている

田舎でもオンデマ配信ケーブルの届くところに住んでいる たりなければディスクを買っている

田舎でも通販35%の手数料+送料を快く払ってきたから高いなんていうわけがない

(それでも新幹線代払って新幹線代より安い新刊もって帰るよりはずっとマシなんだ)

子供貧乏人も無分別なまま「おたく」を自称して楽しめていた都民おかしいだけ

 

どうしても同人誌を今までみたいに売りたければ二次電子書籍化を自粛する風潮やめろ

「紙ならお目溢しされる」という考え方がおかし

だれもそんなこといってねえよ 著作権法総務省サイトで読んでみろ

純粋作業代として金を取れよ

https://twitter.com/dash_yariyumi/status/1289873560836534272

https://twitter.com/tubakiYOI/status/1289802157168893952

2020-08-03

やりたいことリスト

富士山が見える新幹線駅弁を食う

ガラスの浴槽で泡風呂に入る

・山で叫んでやまびこを聞く

・着衣のまま噴水などに飛び込み、笑う

・生身で空を飛ぶ系のアクティティをやる

・刀で居合のまねごとをする

クラッカーで何かを祝う

・三大珍味を制覇する

・回転テーブルで大量の中華料理と向き合う

ラーメン自作する

電車の中で一泊する

・銃を撃つ

自分で採ったもの焚き火で焼いて食う

ムースを大量に作って腹いっぱい食う

ハシゴを登る

宝くじを買う

気球に乗る

anond:20200803171122

むかしはむかしで工場煙突から有毒ガスをまき散らしながら、無毒化する装置コストがかかるとか言ってたし

新幹線は糞尿を沿線にまき散らす黄害があったし

炭鉱火災があると延焼を防ぐため放水していた

理科実験では石綿アスベスト)がガンガン活躍していたし

ヘリコプターで散布する農薬の量はハンパなかった

健康被害かいうヤツは変人扱い

命より経済が優先というのは昔も今も変わらない

anond:20200802235214

新幹線だとネット環境不安定すぎて使い物にならないし、

そもそもネット環境が常時安定してないと出来ない仕事ってどんなん?

自分プログラマだけど調べ物とgitoriginにPULL/PUSHする以外はネットなしで行けるんだが?

しろネットがあるとSNSの通知が来たりして集中力が遮られるときも多い。

元増ではないが自分新幹線飛行機のような閉鎖された空間仕事するのは割と好きなんだよな。

2020-08-02

anond:20200802191936

新幹線だとネット環境不安定すぎて使い物にならないし、あんな狭い空間でのテレワークでわざわざ外出するくらいなら、普通に自宅か近所のホテル仕事すると思う。

新幹線の空席をテレワーク用に販売して欲しい

新幹線乗車率が引き続き低調とのことなので、JR各社には新幹線の空席をテレワーク用に格安販売して欲しい。

 

到着地の駅構内からは出られず、在来線への乗り換えもできず、1時間以内に復路の車両に乗らなければいけない、という条件で。例えば、東京新大阪の往復乗車券指定席特急券のぞみなら1万円、こだまで6000円とかどうだろうか。

 

のぞみ場合は往復5時間こだま場合は往復8時間強制的缶詰になり(書いていて思ったが、だったらのぞみこだまの料金は逆でも良いな)、集中して作業ができる。作業疲れたら車窓から風景を楽しむもよし、車内販売コーヒーを頼むも良し、到着地では駅ナカグルメを楽しんだり、お土産を買うこともできる。

 

最近は各席にコンセント付き車両も増えてきたし、wifiが飛んでる車両もある。まぁwifi無しの方が集中できるとして人気になるかもしれないが。

 

もちろん感染対策で、隣は誰も座らないようにし、2人以上は予約できないようにすれば良い。またこプランで予約した場合飲酒禁止を条件にしてしまうのもアリかもしれない。

 

新幹線ホテル映画館と同じ稼働率産業だ。追加の投資必要無いし、空気を運ぶぐらいならこんなプラン提供して欲しい。使う側だってどうせ旅程を決める必要は無いんだから、通常席の売れ行きを元に1週間前〜前日に売ってもらえれば十分だ。

 

個人的な案だが、こんなのがあれば月に2回ぐらいは片道2時間範囲で使ってみたいと思う。

2020-08-01

愚痴

上司がきっつい

新幹線博多から品川まで3列シートの端と端って正気じゃないだろ

帰りくらい一人にしてくれ

あと距離近くてまじで無理

やだー!もう会いたくない

会社で嫌われてる理由よくわかるわ

あと次の日でもちゃんと髭剃って髪整えろよ

見苦しいわ

2020-07-30

anond:20200729223309

すっとんでは来ないかもしれないけど

高速道路かっ飛ばしたり

飛行機使ったり

新幹線使ったり

タクシー使ったりで

必死で顔見に来てくれると思うよ

2020-07-29

ビアンになって婦人健診が平気になった話

そういえば、自分レズビアン寄りのバイだと気づくまでは、むしろ自分のことをバキバキノンケだと思っていた。

なぜなら、女性健診の相手女医さんだとものすごく苦痛だったから。性器乳房女医一方的に触れられるのが屈辱的に感じていた。男性医師に対して、この感情を感じたことはない。その時は、自分が度を越えたノンケから女性性的な部分を触れられるのが嫌なのだと思っていた。

3年前に、とある趣味社会人サークルに入って知り合った6つ下の女の子と親しくなった。

わたしは、基本的理屈っぽくて尊大にふるまう癖にウジウジしていて辛気臭い人間という自己評価なのだが、年下から姉御肌と評され男女問わずよく親しくしてもらう。

そんな中で知り合った彼女は、わりにサバサバしていて、小柄で、童顔で、かわいらしい女の子だった。

サークルに顔を出した時の彼女は、部屋を見回してわたしを見つけた瞬間ぱあっと笑顔になって駆け寄ってきた。

飲み会ではよく「増田さーんここあいてますよー!」といって隣に誘ってくれた。

最初、「なついてくれてる」のではなく、単純に先輩後輩的な仲だから媚びたりおべっか並べたりおだてられたりしているだけだと思っていた。

しかし、ある時に飲み回の二次会で行ったバーボックス席に2人きりになったときに、メチャクチャ酔っぱらった彼女から恋愛感情で好きだということを告げられた。

ちょっとびっくりした後、「うれしい」と感じている自分さらにびっくりしたのを覚えている。そして、そんな気持ち泥酔して噴出するまで抱えこんでいた彼女がめちゃくちゃに意地らしく見え、愛しく感じて、断る気は起きなかった。

そうして交際関係となり、彼女サークル活動のない時にも会うようになったのだった。

そうは言っても、実はわたしは当時アラサーで、彼女大学生だった。

いくら女同士だとしてもどうにも犯罪くさい。

それに、わたし自身どこかで親戚の幼子のおままごとに付き合うような気持でいたことは否めない。

彼女男性経験がないということは付き合う前から聞いていた。女性を好きになったのはわたしが初めてだとも。

そういうわけで、彼女好意を疑うわけではないが、どの程度真に受けるべきか判断に迷っていたのだ。

大学生のうちだとまだ恋に恋していたり、憧れを恋愛とはき違えたりするものなんじゃないの?

そのうちやっぱり「男が好き」とか言い始めてもおかしくない。とはマジでずっと思っていた。

だいたい、元から友人関係だったのもあってか、交際関係となってからも2人の付き合い方はこれまでと変化なかった。また、何か変化を起こすべきは彼女のほうだと、大人げないが思っていた。この関係性は彼女好意ありきだった。彼女好意の形に応じて、わたしもしてやれることや差し出せるものがあれば、できる限り応えたいと思っているのみだった。

この時ほど、「男と女なら簡単なのに」と思ったことはない。

余談だが、当時私は8年ほど交際していた男性と別れて1~2年くらいだった。別れて数か月はいわゆる婚活恋活的なことに精を出していたのだが、やはりわたし性格そういうことに向いていないと自覚させられただけだった。このままいくと一生結婚できないかもしれないと思った。いや、それはそれで良いのだが、「わたしは一生誰ともパートナー関係になれないかもしれない」ということに関しては、やや悲観していた。猫でも飼おうかしら、と本気で思っていた。そんな時だったから、彼女との関係性がどう運ぶかに関しては、純粋好奇心をもって臨んでいた。

閑話休題

わたし理学部科学科を修めていた人間で、自分で言うのもなんだがステレオタイプそのままのあまり女らしくないタイプの女だ。学生時代の友人付合いと言えば、一人暮らしの奴のアパート麻雀しながらいいちこタバコなめるばかりだった。

彼女外国語学部英語学科わたしが見てる限り、いつも何が可愛いわからん流行りの服を着て、いつもメイクばっちり。イケている。そして、普段友人と何してすごしてるのかなぞ、知りたくもない。

いつも彼女からデートの誘いを受けていて申し訳ないなとは思っていたのだが、わたしはどこに誘っていいのかわからなかった。それに、わたし流行とかお洒落に全く興味がないタチなので、やはりどうしても若くてイケてる彼女の隣に立って休日モール街を歩くことには気後れを感じていた。

そんなある日、彼女から水族館に誘われた。これまでデートといいつつ友人ともやるような近場ウロつきしかしてなかった中、水族館とはめちゃくちゃデートっぽい。と少しテンションが上がった。そもそも水族館は好きだ。

そして当日。待ち合わせた駅に姿を現した彼女はいつもと違っていた。

普段だったら絶対着ないだろう薄紫地にエーデルワイス柄の女の子らしいワンピース。その上にレースっぽいカーディガン羽織って、足元は華奢なサンダルだった。

めちゃくちゃかわいかった。コッテコテデートコーデだということはさすがのわたしも気づいた。

「いつも増田さんわたしの服イジってくるから今日はわかりやすく可愛くしてきましたw」

そう言って笑う彼女を見て、世の男は彼女からこんな接待を受けているのか羨ましいなぁと見当違いなことを思った。

水族館へは新幹線で向かった。一緒に電車に乗るのも初めてで、隣の座席に座る彼女ワンピースからのぞく白い膝がとてもきれいで感動した。

彼女普段ほとんど足を出さないなということにその時気づいた。

水族館では目玉展示物の餌やりが行われていた。わたしはこれが大好きで、ここに来るたびに動画撮影していたのだが、この日ばかりは彼女写真を撮ってばかりだった。

「いつもそういう格好すればいいじゃない」と言ったら「本当はこういう格好は好きじゃない、デートから着ただけ」と言われて身勝手ながら非常に残念な気持ちになると同時に、即ちわたしのために好きでも無い格好をしてくれたと言っても過言ではないのだなと思い至った。

暗い館内でサンゴ礁を眺める彼女の細い方がレースカーディガンに透けていた。

揺れるワンピースの裾がこんなに魅力的なものだとこの時初めて知った。

水槽アクリルに這わせていた彼女の手を指先でつんつんすると、彼女不思議そうな目でわたしの手を見ていたので、手のひらを上にして差し出すと、彼女はいつもみたいにぱあっと笑顔になって握ってくれた。そこからは手をつないで見て回った。今まで、恋人と手をつなぐことをこんなに幸せに思ったことはなかった。

周りから見て、わたしたちは恋人同士に見えるだろうか。それとも、ただの仲良し女二人組にしか見えないだろうか。恋人に見えていたらいいなと思った。

そうだ、この可愛い生き物は、わたし恋人なんだ。と思った瞬間、頭に血が上ったみたいな感じを受けた。つまり、その細い肩を馴れ馴れしく抱く権利も、何ならスカートの裾の内側に手を伸ばす権利も、わたしはすでに持っているのだと、気づいたから。

この時からわたし彼女関係はおままごとではなくなった。

来月で交際し始めてから満3年となる。わたしは30になり、彼女就職2年目を迎え、そろそろ一緒に住もうかどうしようかという話をしている。

そんな中で気づいたのだが、わたしゴリゴリのボイタチだった。

そして、いくら可愛い彼女相手でも、リバられそうになると一気にテンションが下がってしまう。

この萎え方覚えがあるな~と思ったら、婦人健診で感じる不快感がこれと同系統なのだった。

まりわたしは「バキバキノンケから婦人健診で女医に診察されるとつらい」のではなく、「ゴリゴリのタチだから婦人健診で女医の前で俎上マグロを演じねばならぬのが不服」が正しいのだった。

不快の正体に気づいてからは、以前ほど婦人健診に対して恐怖心を抱かずに済んでいる。

2020-07-28

政府ワーケーションとか言い出したわけだが

朝イチののぞみ大阪出張して、一日仕事して帰りの新大阪ちょっと飲んでから東京に帰る場合でも「新幹線に乗ったし酒も飲んだんだからワーケーションで良いのではないか?」みたいな話になるのかな?

anond:20200728054207

新幹線が遅れて帰れなかったんだよ!始発で帰ってさらに抜いたわ!

anond:20200726222802

自閉症と診断され、容姿自己認識もブスなのに、今まで何人かから告白されて付き合ったことがあるの?

新幹線小島被告も、もし女性に生まれていればそこまでは到達できていたのかもしれない。

2020-07-27

好きな作家さんに感想を渡した話

最近SNS感想について色々話題になっていたので、ふと思い出した出来事を書いてみました。

思い出した順に書き出しているので読みづらい文章になっていると思いますが、ただの長い独り言なので流していただけるとありがたいです。

多少フィクションを混じえています

私には長くファンをしている作家さんがいます

私がその作家さんを知ったのは十数年前で、その頃は同人文化もよく知りませんでした。きっかけは、たまたま漫画新刊勘違いして手にとった、その方の個人誌でした。

その本がきっかけで同人世界を知り、自分漫画を描くようになり、そのおかげで趣味友も増えました。その方は、自分にとって人生の楽しみを増やしてくれた恩人であり、絵描きとして尊敬している神様のような人です。その方みたいな絵が描けるようになりたいと、色使いや線の描き方を勉強して、絵の練習をしたりしていました。

そして数年後、同じジャンルにハマり、今度のイベント新刊を出すというミラクルハッピー出来事が起こりました。

転職し、余暇時間が増えイベントに参加できるようになったタイミングだったので、会場で神様に会えて新刊も買えることがもう嬉しすぎて、神様の呟きを仕事の休憩中に見てはイベントのために稼ごう…と日々生きる気力をもらっていました。

調べた中でよく「差し入れでもらって一番嬉しいのはお手紙です!」と話される作家さんが多いので、もし感想が苦手な方でなければ、自分も今までの感謝も込めてお渡ししたいな...と思い、神様の呟きを検索しました。調べた結果、感想はなんでもうれしいタイプだったことが判明し、前日の夜にようやく手紙を渡す覚悟を決めました。

仕事帰りにレターセット3つと差し入れ用のお菓子を買い、ソワソワしながら帰宅手紙を書く準備をしました。

どの本について感想を書くか、色々悩みましたが、今まで集めた本すべてが好きだから選べないな、せっかくお会いできるならと、今までゲットした本すべてについて感想を書くことにしました。

感想同人誌1冊につき少し小さめの便箋1枚に収めるように詰め込みました。(普通レターサイズだとめちゃくちゃ嵩張るし重いし怖いと思われたくなかったので...)(それでも全部で十数枚になっちゃったんですけど)。

そして、元々文章を書くのが苦手なのも相まって、感想手紙はかなり苦戦しました。

うわ、テンション上がるとすぐ右肩上がりに...ああ〜字間詰めすぎた、インクで手が汚れてカードについちゃう...!封筒止めるシールは何が良いんだろう?とワーワー騒ぎながら、神様の本を読み返して、やっぱりこの人の描くお話が好きだなあと改めて再確認し、気合いを入れ直してなんとか最後まで書き上げました。

差出人がわかった方が分厚くても引かれないのでは?という友人のアドバイスを参考に、最後自分ID名を記入し、カード1セット分を犠牲にしてようやくそれなりにまとまった手紙が書けたのは深夜3時。家を出るのは6時。ここでエナジードリンクをキメました。

イベント当日の朝、コンディションは最悪でしたが、見た目を普段の倍以上に時間をかけて整え、手紙差し入れをしっかり確認してドキドキしながら家を飛び出ました。

会場に着くまでに何度も神様のスペースを確認し、地図でスペースまでの行き方をシュミレーションし、手紙を渡すときセリフを何度も練っていました。この段階では神様にお会い出来る嬉しさで眠気吐き気は吹っ飛んでいました。

移動中に見守ってくれた友人にお礼と手紙を無事に書けたことを報告。

枚数を聞いた友人「いや多...くない?引かれないように気をつけてね。」

一気に不安が加速する私、時間通り目的地に着く電車、駅改札に雪崩こむ歴戦の戦士の方々。

もう後には戻れないと覚悟を決め、

「こんな楽しい世界を教えてくれた感謝を伝えたいだけで、読んで合わない感想だったら捨ててくださいって書いたし大丈夫!砕けてくるね!!」

とヤケクソなテンションで返信し、改札を出ました。

完全に憧れの先輩に告白してくるテンションでしたね。今思い返すと。

潮風にセットした髪を乱されつつ会場に入った途端、緊張が高まり耳の近くで鼓動が聞こえるように。落ち着きたいのに、呼吸は完全にあがってました。軽い酸欠状態です。まだ神様にも会えてないのに。何で好意を寄せる人の前だと1番ダメな部分が出てしまうんでしょうか…

どうにか意識を保ってシュミレーション通り、神様のスペース近くまで行き、ついにポスターが見えた瞬間。

神様らしき方がスペースにいらっしゃるのを見て、気持ちが一気に高ぶってしまい頭が真っ白になりました。

あっこの状態で話しかけるの無理!!!!(キモくなる自信しかない)

そう瞬時に判断し、先にイベント参加されているフォロワーさんのスペースを回って気持ちを落ち着かせる作戦に出ました。フォロワーさんの新刊を買い、差し入れを渡し、元気をもらったところで再度神様のスペースへ。

この時点でお昼近い時間帯だったので、スペース前の列もだいぶ落ち着いていました。

他にも差し入れお話をされてる方がちらほらいたので(好きな作家さんが人気で嬉しいな〜とニコニコしつつ)、タイミングを掴めず島を2~3周して新規開拓をしながら様子を伺っていました。

そうしている間に、ついに人の波が途切れたので深呼吸しながらスペース前に向かいました。

新刊をしっかりゲットした後、震える手でバックから手紙差し入れを取り出し、意を決して話しかけました。

「あの、今日感想手紙に書いてきたのでよかったら、いや苦手とかでなければ、その…どうぞもらってください!」

言えた!だいぶどもって挙動不審だし恥ずか死にそうだけど言えた!!手の震えがまだ止まらないしなんか冷や汗も出てるけど言えた!!!

神様「わ、感想嬉しいです〜!お手紙ぜひ読ませていだだきますね!差し入れまでありがとうございます

とても優しくスマート対応神様に、緊張と感動からさらにあわあわとテンパってしま自分(消えてしまいたい)

「あ、あの…じ、字が汚いかと思うので、読みにくかったら捨ててください。あ、あと新刊とっても楽しみにしてたので手に入れられて嬉しいです!!」

まっっったくスマートじゃない言い逃げをぶちかまして会場を脱出し、帰りの新幹線で席に着いた瞬間イベントでの醜態を思い出しては1人反省会死ぬほど悶えてました。アイス駅弁もいつもなら完食するのにこのときは出来なかったな…なんかもう胸も頭もいっぱいいっぱいで…足もいつの間にか盛大に靴擦れしてたし…

イベント会場でその日の体力知力精神力を全て使い果たしたので、家に着いた瞬間力尽きてそのまま床で寝落ちしました。こんなに寝つきがよかったのは人生初くらいに、秒で意識を失いました。

次の日は仕事だったのでバキバキの体でなんとか出勤。仕事中はイベントしかったなぁ…いい思い出になったなぁと思い出を反芻して幸せ気持ちでいっぱいで、クレーム対応も定時間際の理不尽な指示も笑顔でこなせるくらい気持ちが穏やかでした。

クタクタになった仕事帰り、電車に揺られながら友人と作業イプの予定を立てていたら、突然DMの通知が。

フォロワーさんかな?と思いながら開くと神様アイコンが、

周りが気ならない場所で落ち着いて読まなきゃ!という気持ちで急いで駅を出て走って家に帰りました。

震える手で通知を開くと感想についてのお返事が書かれていました。

内容は今まで出した本の感想をこんなにたくさんもらえて嬉しくて泣いてしまたこと、ぜひ楽しく同人を続けて欲しいこと、原稿のお供にお手紙を何度も読んで元気をもらっていることなどとても優しく丁寧なお返事をいただきました。

ずっと好きで尊敬している作家さんから突然お返事をいただいて、とても単純な私は「よかった!作家さんの力になるようなお手紙になれてたならほんとによかった!嬉しい〜〜!!私もこの方みたいな素敵な本をたくさん作りたい!!!」とスマホ片手に狂喜乱舞しました。

それから神様新刊を出す度に既刊の感想をお渡ししたり、自分イベントに参加したりと自分なりに同人活動を楽しんでいたところ、2回目からは顔を覚えてくださって、こちらがお渡しする前にお礼を言われたり、自分投稿した漫画を褒めてくださったりと嬉しい出来事が次々増えました。

名乗る前から名前を言って声をかけてくださるので、沢山の人から感想差し入れをもらっているのに、まさか自分まで覚えていただいているとは思わずとても驚いたのを覚えています

普段手紙差し入れをお渡ししたら、他のファンの方々の邪魔をしないようにすぐに去っていたので、引き止められてめちゃくちゃ動揺してしまい、作家さんのスペースで500円玉をばらまいたあげく、作家さんに拾うのを手伝ってもらったことは叫び出したくなる忘れたい過去です。(お手を煩わせてしまって本当に申し訳ない…)

そんなこんなで少しずつ神様イベントで会話を交わすことが増え、色々あっていまでは相互フォローになりSNS上でもお話したりする関係になりました。

昔、別の作家さんに感想のお手紙を渡した時は、欲しかった感想はこれじゃない自分の描いた内容を違う意味に読み違えていて腹が立ったなどとDMでお叱りを受けたことがあり、感想を渡すのが怖くなった時期もありました。

自分の読解力が不足していたせいで作家さんを不快気持ちにさせて申し訳なかったな…とかなり落ち込んだのですが、ある程度年数がたったらまー合わなかったならしょうがない!そういうこともあるよね!とすっぱり諦められるようになったのでまた図太く手紙を書くようになりました。

まぁ、単純にいつまでも気が合わなかった人の事を考える暇がなくなったので、その分好きな作家さんやコンテンツに割く時間大事にするようになったことが大きいと思います

好きな作家さんに感想を書いて渡すのは、私の場合かなり時間も手間もかかるので、この人の絵が漫画が好きだから応援したい、続きがもっと読みたいという欲望がよっぽど強くないとほんと〜〜〜に気力が続かないくらい、1つ書き終わると消耗して1日中横になったりするほど体力と集中力必要作業です。脱稿直後の感覚が1番近い気がします。

それでも作家さんの次の新刊が読みたい下心が圧倒的に強いので、気力を振り絞って感想を書き続けています

DM感想を送るより、やっぱり手書き手紙の方が個人的に達成感があって相手リアクションが良くも悪くもすぐ分かるので、私は直接お手紙を渡す方が好きです。SNSでは考える時間がある分ためらってしま感想も、会場では勢いで伝えられたりするので、1日も早くリアルイベント参加が気兼ねなく出来るように祈っています



とりあえず、神様にお会いするまでに自粛太りをなんとかしたいので、筋トレも頑張ります

2020-07-26

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今日寝坊しつつも10時発の船で鬼ヶ島(女木島)に行きましたわ。

電動のレンタサイクルを借りましてこんな楽な自転車初めて乗りましたわ!

そして向かった先は鬼ヶ島洞窟ですわ!

http://www.onigasima.jp/publics/index/27/

洞窟に乗り込んだお嬢鯖は襲いかかる鬼達をちぎっては投げ契りを交わしては投げついにはPCR検査を受けさせることに成功いたしましたわ!anond:20200724205011

その後は展望台をまわったりして自転車に戻って来ましたわ。サイクリングコース西側にも行きたかったのですが途中で雨が降ってきたので断念しましたわ。雨の中少し浜を歩きましたわ

13時20分くらいのバスに乗って高松に戻って参りましたわ!

とりあえずお昼ですわ!うどん一件目、定休日、二件目13時55分に到着コロナの影響で14時までなので結局駅の二階のところに行きましたわ!店先でうどん作ってましたわ!

かつ丼セットをぐっと我慢してうどんをなのもうとしたところとんかつカレーうどん発見してあえなく誘惑に負けましたわ!接点tですわ!

とんかつサクサク感はよかったですわ

その後は速攻食べてぎりぎり電車にのって栗林公園に行きましたわ!くりばやしかと思ったらそんな五人ばやしの一人みたいな読みではありませんでしたわ!じゃあクリリンかと思いましたがリツリンでしたわ!https://www.my-kagawa.jp/ritsuringarden

練り歩いたり建物内の展示を見ていたりしましたわ。雨で正直疲れが最高潮でしたわ!お土産屋では「どうだ明るくなったろう」のポストカードが売っていて草でしたわ!わず買いましたわ!

その後はことでん高松に戻って香川県立ミュージアムに行きましたわ。https://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/

閉館まで50分もなく駆け足でまわりましたわ。とりあえず空海が見えなかった弟子は正直者過ぎたのではないでしょうか?

17時に出てきてお隣の玉藻公園に行きましたわ。

http://www.takamatsujyo.com

本丸はもうないのですがいくつかは建物が残っていたりしますわ。また池には鯖ではなく鯛がいるとの事でエサやりしましたわ。一通りみて図録を買って帰りましたわ!

駅でお土産をみたりしてたら電車時間だったのでお帰りですわ。新幹線が遅れてるので今日は帰れませんわ!

替えのパンティーがありませんわ!替えのパンティーがありませんわ!

旅行のコツ教えてくれ

旅行は思い立ったらすぐ、と言うがそれは正しい。なぜなら最低でも1週間はかかる大イベントからだ。まだ学生ならばやりやすい年齢なので積極的にやった方がいいよ。

まず、最低でも3日前から生活リズム食事に気を使う。便は何時に出たか。きちんと歩いたか、少なくとも良いコンディションを目指す。この期間、酒は避ける。専用カバンに常に最低限を詰めておくと楽。下着はその時に一番古いものを持って行き、捨てること。旅行にいけば行くほど人より新しい下着をつけていられる。計画はこの3日間で調べる。最低でもこの程度を調べればいい。覚える、もしくはスマホで。ガイドブックは持たない。

・海、山、食事、城、神社仏閣、藩、国道

カバンに詰めるリスト

下着と袋

・口腔ケアグッズ

カードケース

フットケアグッズ

一泊目は宿の雰囲気や、夕食、垣間見える雰囲気を少し味わう程度に楽しみ、風呂にゆっくり浸かり、早く寝る。その土地新聞を読むこと。

2日目は、起きてまず水を飲み(常温の方が分かりやすい)散歩をする。傘は宿で借りる。朝食は満腹まで食べ、体調を整え、さっきはあいていなかった店などを見る。駅、空港などは目的地と捉える。さもなくばそのうち新幹線の駅などは全部同じに見えてしまう。

買い食いや昼食は、遠慮なく取る。よく歩き、よく水分を取る。軽くて良い靴を普段から慣らしておく。

宿に帰ったら少し座り、裸足になり足を揉む。その後風呂にゆっくり入って夕食を取る。屋台景色繁華街など夜の街が有名なスポット場合は宿に一度戻り昼寝を挟んでおく。深酒をしても夜食を楽しんでもいい。違う県に拘らないこと、または同じ県に何度行ってもいい、例えば北海道は広く一ヶ月あっても足りない。余計な概念に囚われないよう気をつける。同じ場所になんど行ってもいい、生涯で泊まった宿は数件とか普通にある。好きなところに行ければいい。街、人をよく見る。方言を楽しむ。どこも同じに見える現象に気をつける。若い男性スーツを着る。短い時間だし、平日変な時間にぶらぶらしていやすい。頭を使わずシンプルなおしゃれしかない等メリット多数。スタスタ歩く。じわりと歩くよりも筋肉が疲れないので、興味が湧いたところではキチンと立ち止まろう。シャチハタの座版スタンプを持ち歩き、なるべく宅配便を利用して手ぶらで歩く。座版は極力何にでも使う。会いたい人、思い出した人が居たら書いておく。聞いたことがない音楽に敏感にあること。アルコールが高いことを嘆かないこと。

少なくとも何処かと違う、と思うにとどめるだけで良い

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