はてなキーワード: プロとは
たいていのお客さんは無料でfreeeを使うし、国税のサイトで簡単な申告ならただでできるんで株価は上がらないぞ
freeeが無料のお客さん限定で広告を出すなら話は別だが、タイミングと内容が難しいだろうなあ…
スクレイピングの待ち時間とか画面遷移待ちにユーザーがイライラしない広告を出すなら話は別だが、広告を出すために画面遷移を遅くしたとかやるとプロダクトの改悪と受け取られかねない
Railsを使ってるなら、テンプレートエンジンみたいなのがあるんで、広告のタグを埋め込むのはそう難しい話でもないんだが、UXデザインがマジで地獄
anond:20240904032316についてたブクマカの初めて買ったCDのリリース年を調べた。
for (let a of document.body.getElementsByClassName('entry-comment-text js-bookmark-comment')) console.log(a.textContent)
ってやってテキスト集める。
Microsoft Copilotに「以下の文章に出てくる、音楽CDのタイトルとリリース年を一覧で表にしてください。」って指示。
途中で切れたので分割する。 続き→ anond:20240905115337
という独特の文化があるようだ。
ちょっと待て。
それで何がわかる?
音質の良さって、畢竟、「音源のマスタリング工程から自分の耳に届くまでの損失や変質をいかに最小限にするか」だと思う。少なくとも俺はそう理解してる。個々に目標とする音のキャラクターなどはあるのだろうが、まずは音楽CDのマスタリングルームで聴くのと同じ音に近づけるのが第一目標であるはずだ。
こんな音で何がわかるというのだ。
これでわかるのはせいぜいスマホのマイクの性能か、圧縮アルゴリズムの性能か、聞く側のスピーカー/イヤホンの性能のいずれかにすぎない。元ソースの情報量を下回る手段で伝送しているのだから。
いくら懸命に4K8KテレビのCMをしても、それを見るのが普通のハイビジョンテレビでは実際の画質は伝えられない。それと同じだ。
暇空が穴だらけの軍事論(中国が攻めてきたら国連軍が助けにくる云々)を語った際に「書き手の頭の悪さがよくわかる」と批判したためもう1年以上暇空に粘着されている堀口英利
暇空VS堀口裁判 は暇空の負けだが
暇空がパトロンになった相手VS堀口の裁判 では暇空側が勝っている
堀口は最初は学習院大学に通っていたが、麻生太郎が入っていたことでも知られるヨット部にて先輩から飲酒強要などのパワハラを受け、学習院側にもみ消されたとして退学し、飲酒強要事件について告発するサイトを作っていた
飲酒強要したために実名をサイトで晒された先輩はサイトの取り消しを求める訴訟を単独で起こして勝利
堀口は自分が作ったものではない第三者によるコピーサイトだと主張、海外鯖なので訴訟が色々面倒で先輩は泣き寝入り
その先輩はアンフェでありcolabo絡みで暇空を支持していたら、まさかの暇空と堀口が対立
先輩は暇空に告発サイトのことを教え、暇空は自分の弁護士の渥美陽子を貸し出しし費用500万円ほども支援して先輩に堀口を訴えさせた
堀口を告発サイト絡みで糾弾する暇空の動画はcolabo関係以上に大ヒットし収益は500万円をすぐに超えたようだ
堀口はサイト運営者は自分ではないと主張するも、自分のサイトかのように宣伝する投稿があり、苦しい言い訳のようだった
堀口は暇アノン開示でほとんどお金がなくなったらしく、先輩との裁判では弁護士をつけず本人訴訟だった
神原は堀口VS暇空訴訟の代理人も務めるが、colaboの敵と一致するから一時的に手を組んだだけで、先輩相手の裁判は私刑で実名晒しした堀口が悪いので静観していた
神原は裁判所で暇アノンに絡みつかれた際に「あの子(堀口)右翼の子なのになんで右翼の弁護士が見てやらないんだ俺左翼なんだよ」と愚痴ったという
「真に権利救済を求めての訴訟ではない」と先輩と暇空の癒着、暇空が裁判をネタにして堀口をいかに中傷しているか、
渥美の横流し書類を晒して個人情報(戸籍謄本から得た堀口の祖父母の実名など)をネットに流しているかが反論に出されてから暇空が静かになった
一応は関係ない第三者であるはずの暇空に渥美が個人情報垂れ流しにしたのが俎上に上げられたのが効いたのか
暇空は渥美に不利になることを渥美に言い含められると大人しくなり、一時期はあれだけ盛んに叩いていたキッズドアも、渥美が関係しているためcolaboのようには住民訴訟せず撤退すると宣言している
暇空によれば、堀口に告発された人は他にもいるので次々と何人も引っ張ってきて堀口を訴えさせるとのことだったが、2人目以降はなかなか現れない
先輩は裁判によって、飲酒強要事件とセットで実名が広く認知される結果となり、二の舞は避けたい人が多く2人目は捕まえられていないのだろうか
新しい趣味を始めたくて「自宅でひとりで練習できる対戦系」という条件でリサーチしてるんだけど
数ある趣味の中でも「文化系で対戦」という領域の候補が一番少ないよね。
スポーツみたいに他人と対戦ができて自宅で練習できるものがいいんだけど
将棋、囲碁、チェス、麻雀しか思い浮かばなかった。いまならカードゲームがあるのかな。
スポーツはランニングをしてるから対戦競技かつ運動以外がいいんだよな。
競プロも良さそうだけど1対1の対戦ではなさそうだし仕事もプログラミングだからな・・・
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追記2
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ごめん、「ゲーム」はスマホゲームとかプレステとかスイッチみたいな意味のゲームね。
さすがに「将棋も麻雀もゲームなんで」と言われるとは思わなかった。おとなしくチェスでもやっとくわ。
追記3
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ブコメ読んで。オセロとかマンカラ、バックギャモン、ドミノいいね。インドのビリヤードみたいなやつはYouTubeで見たことある。
弱者男性(弱者女性)って無気力でうつ状態で毎日ただ風呂に入ることすらしんどかったりするから
顔に何種類も何か塗ったり醜い体を眺めまわしてムダ毛を剃ったり鏡を見て不細工で気持ちの悪い自分の顔と向き合ったり髪が乾くまでドライヤーを持ち続けたり
心身に負担がかかる工程がどんどん増えてそれを毎日やれって言われても続かないと思う
発達障害だと感覚過敏で朝から冷たい水で顔を洗うのが苦手な人も多そう
眉を整えるのは手先の器用さが必要で、人様を不快にさせない正解の形を学ぶ必要があって、しかもそれは元々の眉の形やその他顔パーツによって異なるから凄くハードルが高く感じる
自分の顔に興味があったり自分の顔を整えるのが好きだからやるんじゃなくて、「人から罵倒されないために嫌々着手する」っていうネガティブな動機だから苦痛が凄い
プロに頼もうとしても弱者はお金がないから頻繁に美容院に通えないし、田舎に住んでる弱者だと車を持っていなかったり障害で免許を持っていなかったりするからそういう点でも難しい
弱者には「その眉毛ちょっと変だからこうした方がいいよ」と指摘してくれる友達もいない
弱者だと自立できず実家暮らしで、弱者の親はモラハラ気味だから身だしなみを整えていると「そんなくだらないことに時間と金を使うなんて無駄だ、馬鹿じゃないのか」と罵倒してきて、好きでやっていることじゃないから、じゃあもうやめてしまおうかとなる
ある方が「遺書だったもの」というブログ・エントリーを公開してはてなブックマークで注目を集めています。
https://kirimin.hatenablog.com/entry/2024/09/04/001242
一読しただけで大変な状況の中ご本人が精一杯頑張ってきたことが伝わってきました。
普通の人は不登校になったあとに就職したり(それもB社側からの打診で正社員に!)、アメリカ出張、趣味でイラストや競技プログラミング、といった活動は出来ません。
なにより踏みとどまるという意思を持たれていることが一番素晴らしいと思います。
ブログの内容について、アドバイス、というより考えてみるきっかけを提供できればと思い、以下に書いておきます。
"アドバイス"という言葉は上から目線のニュアンスがあるため私は嫌いですが、分かりやすさのためにあえて"アドバイス"と記載しております。
"アドバイス"の手がかりとして、世の中の多くの人たちと異なっている点を特徴として捉え、そこに着目して述べていきます。
多くの人は、自死を取りやめた場合は遺書を公開しません。ここが最大のポイントです。
他にも、元カノの話や学校で友達を作りたかった話、インターネット掲示板、会社の同僚との関わりなど、コミュニケーションについて多く言及していることもかなり特徴的です。
心理的な安定のためには、インターネットで構わないので、コミュニケーションの場への参加を増やしてしてみると良いかもしれません。
私も同世代で、2005年~2007年ごろには2chで政治家をおちょくるコラージュ写真を作って遊んでいたので、当時の雰囲気は知っています。当時と似たコミュニティはもはやほとんどなく、ネット掲示板よりもLINEのオープンチャットあたりのほうが雰囲気が近いかもしれません。
仕事やそれに近い競技プログラミングの能力・モチベーションでご自身の価値をはかる表現が目立ちます。
仕事への情熱はご自身の能力開発、社会貢献、金銭獲得のために素晴らしいことです。
一方で能力・モチベーションで全人類のトップに立つことは出来ない以上、どこかで自分の能力に見切りをつける必要があります。
それが今なのかな、と漠然と感じました。
人には能力の限界・投入できる時間の長さの制約があり、その制約のもと各自それぞれのペースで頑張るしかなく、他に選択肢はないため、ある面で人より劣ることを認めざるを得ません。
しかしだからといって人間として価値がないとか、死ぬべきだということは論理の飛躍です。
劣ることを認めたうえで、それがどうした、自分が死ぬ必要はないじゃないか。むしろ優れた人たちが素晴らしい社会を作ってくれてありがたい、と感謝すればよいと私は思います。ご自身にもその気持があるはずです。その証拠にA社のリーダー、B社のプロダクト、元カノ、といったものを称える文章があります。これは称賛の気持が奥底にあるからだと思います。
というより本当は人間という存在自体が自他に価値を評価される必要がなく、各自勝手に生きて構わないと私は思います。評価という行為自体が発生しないのが通常の状態であり、仕事では給料の分配という特別な目的のために上司が評価するという例外的なシチュエーションが発生していると私は理解しています。つまりそもそも職場以外での「自己評価」は必須ではないと私は考えています。
そのうえで、それでもなお自己評価が必要であれば、いくつもの会社で働くことができ、しかも先方から声をかけてもらっているというのは素晴らしいことだと思います。普通の人には声をかけませんよね。仕事の以外の面に目を向けると、イラスト、VR、他の投稿ではお母様にテレビゲームを教えたりと多方面に活動している点が素晴らしいと思います。競技プログラミングで高レート帯の方々はこうした活動と両立できるのでしょうか。ほとんどNoだと思います。総合的に見れば特別劣っているように私には見えません。
この点は次の第3の特徴に続きます。
文章には「多くの人から嫌われ、失望され、迷惑をかけながら生きていたくない。」と書かれています。
しかしきりみんさんは、嫌われている人・失望されている人・迷惑をかけている人に対して、死ねとは言わないと思います。そういう人柄だと文章で分かります。
それなのに自分に対して厳しいのはダブルスタンダードで、ご自身を不必要に傷つけているように見えます。ご自身に対して厳しすぎるダブルスタンダードを持つ理由は何でしょうか。ダブルスタンダードを持つメリットはあるのでしょうか。これについて考えると楽になれる部分があると思います。
きりみんさんは、自分より仕事ができない人に死ねと言わないと思います。競技プログラミングが下手な人に死ねと言わないと思います。その理由は劣っていても死ぬ必要はないとご自身が理解しているからです。そうであればきりみんさんが死ぬ理由もないと私は思います。
周囲が卒業後に取った進路は主に4つ。
これが一番多い。
とはいえ演者側をやめただけであって、今まで触れてこなかった観劇自体が趣味になった人もちらほらいる。
1年1回とか2年に1回とか地域でやってる町民や市民が参加する類の舞台に参加する人。
あくまで演者やスタッフとしてやればいいだけなので面倒な運営やら何やらにタッチしなくていいので気楽。
既存の劇団や大学の演劇サークルに入るルート。劇団も審査なしで入れるところはアマチュアなのでサークルの延長線みたいな感じ。
アマチュアとはいえ団体なのでパンフのスポンサー探しやらチケットノルマやら面倒なことをやる必要がある。
公演が近づくとジャスラックがセット曲リストを提出しろと郵送してくる。稽古場公演でも送ってくるので催し物チェック係でもいるのか。
レアルート。マジでやる気のある人が何人かいないとやらないやつ。
同世代で奇跡的にそういう人々がいて頑張っていたらしい(友人の友人ぐらいの人だったのでまた聞き)。
私の世代ではプロに進んだ人はいなかった(2時間ドラマのモブやったとか地方局の単発ドラマの主演したとかはいたけど)。
正直、劇団はいつでも若い人が足りないので参加は容易だけど、諸々の事情(主に拘束時間)で続けるのやめとくわーって人は多い。
5回からプロ初登板。2回無失点でデビューを飾った。先頭の郡司にデビュー初球を右前に運ばれた。だが、続く上川畑のバントを捕球すると二塁で封殺する好フィールディング。やや送球が高投になったことで、
日本ハム・新庄監督がビデオ検証をリクエストした。
何故だか分からないが俺がこの世に生を授かってからずっと絵のセンスがない。
一時期はヘタウマ的なおちゃらけで乗り切ってたが寒いのでやめた。
話は戻るが来月娘が生まれるので、娘が望むキャラクターの絵を上手く描きたいから、はてなーの集合知で絵が最短で上手くなる方法を知りたいんだよ。
例えば娘が
「メロンパンナちゃんとピーチ姫が水遊びしてる絵を書いてほしい!」
多分0歳でそんな欲求はして来ないから一年修行するつもりで頑張りたい。
最悪最短じゃなくても良いから絵が上手くなる方法を教えてほしい。
そんで信じられないかもしれないが、写真的な事を仕事にしてるのでレイヤーやらその他Photoshopに関するある程度の機能への理解はあるつもりだ(不透明度とかレイヤーの乗算だとか)
このあとどうすれば絵が上手くなるか教えてください。
描きたい絵をレイヤーに入れて模写すれば良いのか?
筆とかブラシとかの概念はどこで勉強すればいいんだよ。本とか出てるのか?専門外すぎて分からない。
もし絵が描けるようになったら電影少女的な女の子と冨樫が調子悪い時に書いたヒソカを書き分けられる位にはなりたい。
ジャングルの王者ターちゃんや珍遊記やDEARBOYSはかなり絵が上手いというのは理解出来てる。
写真だったら85ミリのレンズでF値小さくして子供撮れば誰が撮ってもそれなりに写るんですよ。
でも絵はそうはいかないんですよ。
娘に言われたキャラクターを楽々描いて娘に褒められたいの。
ショートカットみたいでゴメンだけど来月子供が生まれるから焦っている。
頼む教えてくれ。
世の中に氾濫する広告を受動喫煙しているだけの全く無知な男である俺にとって、美容業界全体に対する信頼はゼロに近いところが初期値(他分野のように漠然と専門家を信じる感覚が薄い)なのでプロに任せるにしても任せる相手を選ぶハードルが高い。
人間関係の節で挙げた「嫌な人」って、高確率でその手のプロオケやプロ吹奏楽団の演奏会観に行ったりしてるからな。そんなのと同じ空間に居たくないだろう。またこの手の輩は「たまにはプロの演奏会に行って勉強しろ」ともよく言ってくるので自然とプロの演奏会に対して嫌悪感を持つ。
さらに言うと、上位の超上澄み層がそのプロ楽団に入るケースもある。プロ楽団員1人の裏には、何十何百人もの「そいつのせいで嫌な目にあった元吹奏楽部員」がいる。
都内のメンズ系美容院で働いてるんだけど、ネットでやたらに清潔感について盛んに議論されてるせいか、最近20〜30代の男客からそういうリクエストをされることがすごく多くなった。
ただ、そういった新規のお客を見てきて、髪を整えるだけでは、その人が望んでいるであろう清潔感が手に入ることはほぼないんだろうなと思ってしまった。
髪型や服装みたいな、分かりやすい何か一つを整えることで一発逆転を求めている人が多い印象だけど、それは正直ちょっと難しい。
男の清潔感を異性が求めることの良し悪しはそれぞれ意見があるので、自分の考えを尊重すれば良いとは思うんだが、自分で選んで「清潔感が欲しい」と願った人がまず何をすればいいのか、そのファーストステップを書き置こうと思う。
※顔の美醜について触れると軸がブレそうなので、ここでは特に肌や髪を手入れをしたことがなく、服装にこだわりのない人のことを全て初期アバターと呼ぶ。
まず、この初期アバターには肌を清潔に整えてみてほしい。彼らの中で肌が綺麗な人はほぼいない。ごく稀に遺伝的に肌質が良いんだろうな、と思う人は見かけるけれど、基本的には毛穴が大きく開き、鼻や額に皮脂が浮いている。
こういう脂が顔に残って酸化すると、毛穴が開く原因になったり、肌色がくすんだりする上、髪も張り付いてしまって、清潔感とは程遠い男が爆誕する。
いきなりメンズメイクをしろだとかは言わないので、最初の行動として、洗顔を見直すことをおすすめしたい。
たぶん初期アバターに限らず、男だとメンズ用のスースーするような洗顔料や、スクラブ入りのを使っている人が多いと思うんだけど、これは洗浄力が強くて顔に必要な皮脂も流れてしまう。ただ相性はあるので、使っていてすごぶる肌の調子がいい、という人はそのままで問題ない。
良くも悪くもない、またはニキビや肌荒れなどが改善されないという人は、ドラッグストアに売ってる女性も使うようなものに変えた方がいいと思う。
あと、洗顔はきめ細かな泡で優しく洗うのが基本だけれど、そもそも泡立てること自体が面倒だと思うので、最初から泡で出てくる洗顔料だとなお良い。売ってなかったら泡立てネットを買おう。
そして、洗顔はとにかく優しく、思ってる時間の3倍は使ってゆっくり洗って、思っている3倍の時間をかけて落としてみてほしい。石鹸を落としきれていなくて、こめかみがニキビだらけになっている人がめちゃくちゃ多い。
洗顔が終わったら保湿をしよう。化粧水やら美容液やら乳液なんて複数のアイテムを使うも選ぶのもハードルが高いだろうから、ドラッグストアで売ってるオールインワンジェルとかでも良い。
あるいはハトムギ化粧水とニベアのようなシンプルなもので充分なので、商品の説明書きにある量の化粧水を手にとって顔に優しく馴染ませて、クリームの油分で蓋をしよう。このクリームは顔につけすぎないように。余ったら体に塗ってもいい。肘や膝など、乾燥しやすい場所に使うと粉吹かなくて良いと思う。
洗顔も保湿も、とにかく続けることが大事なので、商品知識は後回しで大丈夫。面倒な工程や、使う品数を減らすことで習慣にしやすくなるし、これを1ヶ月続けるだけで、とりあえず顔の清潔感の土台の6割は完成するので、コスパも良いと思う。
ニキビやニキビ跡(顔のクレーター状のへこみ)が多い人は、これと並行して皮膚科を受診するといい。肌トラブルは立派な皮膚疾患なので初期アバター状態で行っても恥ずかしがることもないし、大概の場合は市販のニキビ薬なんかよりも病院の薬が1番効くし、なんだかんだと1番安くあがる。
次は髪の毛。男の黒髪は手入れをしていないとフケも目立つし、ツヤがないのも老けて見える。そして以外と汚れているので、まずは30秒くらいお湯だけで予洗いをしよう。その後に何でもいいからシャンプーで洗って、泡立ちが悪い時はまだ汚れが落ち切っていないので、2回洗おう。
髪も肌と同じで、洗顔後は乾燥するので保湿が必要になる。よっぽど髪が痛んでチリチリでない場合は、補修効果のあるトリートメントではなく、コーティング効果のあるリンスかコンディショナーを選ぶといい。ただ、最近は呼び名が違うだけでコーディング+補修の機能を兼ね備えたものがほとんどなので、匂いが良いやつとか、名前にこだわらずにセールとかで選んでも大丈夫だと思う。
そして髪が丈夫な人はいいけど、基本的には濡れたまま放置すると毛根も傷むのでハゲやすくなる。風呂から出たら、とにかく1秒でも早くドライヤーを上から当てて乾かそう。
髪の手をつけるのは、眉毛と髭だ。髭についてはこれだけはケチらずに高い電気シェーバーを選んで欲しい。濃い人はねっとりめのシェービングクリームも使った方がいいけれど、シェーバーを洗うの面倒になると思うので、クリームを使わなくても剃りが甘くならないやつを選ぼう。剃り終えたら、風呂の後と同じように洗顔と保湿をすると良い。
髭が薄かったり、範囲の狭いタイプの人は今後生やすつもりがないならとっとと髭脱毛するのもおすすめだけれど、保湿とか毛の周期の把握とか細やかな手入れが必要になるので、これは初期アバターにはまだ早い。ある程度知識がついてから検討した方が、脱毛クリニックに騙されることも少ないだろう。
そして眉毛については、「まずはプロに頼もう」という意見がネットに多いと思うけれど、これも髪型と同じで、それだけ整えればいいものではないので、いきなり眉サロンに行くのはあまりおすすめしない。
まずは自分で100均で構わないから、眉毛を整えるためのカミソリ(素人にはT字の方が使いやすい)+眉ハサミを購入しよう。
そして、眉毛本体はそのままで、自分の本来の眉毛よりも離れたところにある、明らかに邪魔な毛を処理しよう。両津勘吉レベルで繋がっていて、眉頭がわからないような状態でなければ、眉間の毛も剃ると顔がスッキリする。
眉毛本体をいじると、奇跡的に上手く行ってもそこから定期的に整える必要が出てくる。なりたい眉毛や、知識がない状態で無計画に触れるのは危険なので、ムダ毛を処理するくらいの気持ちで取り組もう。
これで男の顔の土台はほぼ完成だ。その状態が自分の現在のポテンシャルだと思うとちょうど良いかもしれない。
ここでやって欲しいのが、鏡をみて自分を客観的に見る、という行動だ。
唇が荒れていることに気づけばリップクリームを、日焼けに気づけば日焼け止めの習慣化を、保湿で緩和されない肌荒れがあれば皮膚科の受診や食生活の見直しを、歯の色素沈着が気になればホワイトニングを、といった感じで、今までぼんやりとしていた自分の顔の粗と、その対策が何となく見えてくると思う。
ここまで来ることで、あとはインターネットの人がよく言う「プロに任せる」といった行動が活かせるようになるんじゃないだろうか。
たぶんセルフでの手入れの基礎を覚えないと、眉毛サロンで眉毛を整えても維持ができないし、美容院でイケメン風の髪にしても、翌日には再現ができなくなってしまうだろう。
自分をある程度手入れする能力が備わって初めて、プロの腕が役にたつんだと思う。
清潔感のある男になりたいと願う先にあるのは多分モテとか対人関係の円滑化とかだと思うんだけど、結局はいきなり飛び級はできないというか。
昨年、一念発起して100kgの大台から70kgまで、30kgの減量に成功した。
やたらと知見を共有したがるのはエンジニアの美点の一つだが、私もその例にならい、ここにダイエット中に学んだことを共有しようと筆を執っている。
ダイエットとはそもそも、日常の食事のことを指し、それが転じて食習慣の適正化を意味するようになった。
減量の本質もそこにある。
人は食べたものからできている。食習慣を適正化すれば、自然と健康的になる。
30kgもの減量に成功した最大の要因は、自分がエンジニアであったことだと思う。
そもそもプログラミングとは、入力されたデータに対して任意の出力データを得るために加工する、その計算方法を設計し、実装することを指す。
料理もまた同じで、食材という入力に対して、調理を実施し、料理という出力を得る。
そのため、体重と食習慣の適正化というプロジェクトに対して、プロジェクトのマネジメント手法が応用可能なのだ。
メモリ4GBのオンボロPC抱えてパイプ椅子で開発すすめても、ろくに進捗しないのと同じだ。
ただし、闇雲に金をかければよいというものでもない。投資すべきものというのは、だいたい決まっている。
どれも無くても減量自体は可能なものばかりだが、あったほうが効率が良い。
そもそも減量はモチベーション管理のゲームなので、自動化、簡易化できるところはやったほうがいい。
金を払って健康を買っていると考えればよい。
まったくアーキテクチャを考えず、行き当たりばったりでファイルごとに違う設計のプロジェクトは悲惨な結果を招く。
最初にこのアーキテクチャで行くと決め、ひとまずはそれを続けることが大事だ。
減量で言えば、ローファットでいくかローカーボでいくかということだ。
日によって低脂質でいったり低糖質でいったりするのは全く良くない。
自分は低脂質でいくことにした。そのほうが筋肉量の減少を抑えられるし、コレステロール値の改善にも効果的だからだ。
金融系プロジェクトにありがちな細かすぎるコード規約は有害無益で時間と金の無駄だが、余りにフリーダムなのも混乱のもとである。
減量でいえば、目標カロリー量とPFCバランスだ。ここがいい加減だと、到底うまくいかない。
カロリー量はハリス・ベネディクト方程式から出される基礎代謝の1.5倍とかに設定すればよいだろう
そのうえで、低脂質ならP:30%, F:20%, C:50%のように割り振ろう。
たとえば1600kcal目標なら、P: 480kcal = 120g, F: 320kcal = 35g, C: 800kcal = 200g、といった感じだ。
この規約を守るためにも、あすげん/カロミルがあれば、計算が楽だったというわけだ。
プログラミングでは、実行時に行うと重すぎる計算はビルド時など事前に行ったりすることがある。
初代スーパーマリオブラザーズのジャンプは、1フレームごとに重力係数をかけて計算しているわけではなく、加速度がハードコードされている。
ブロック崩しでさえ物理演算するような現代においても、似たようなことをすることはある。
ダイエットで言えば、時間的余裕のあるタイミングで、できることをしておけということになる。
キャベツを千切りにしたり、きゅうりやトマトを切ったり、オートミールに材料混ぜておくことは事前にできることなのだ。
夜寝る前などにやっておき、明日の調理工数を最低限にしておくことが大事だ。
処理したものはジップロックコンテナにでも入れて、冷蔵庫にしまっておこう。
よく食べる鶏むね肉や牛もも肉なんかもキロ単位で大量買いして、1食量ごとに切り分け、ジップロックバッグに入れて冷凍庫に入れておこう。
適切なキャッシュがもたらす実行速度の向上効果は非常に大きい。
これは料理についても言える。
毎食ごとに献立を考え、材料を揃え、包丁で切ったり、コンロで焼いたり…などの調理を行うのは非常に非効率である。
いわば冷蔵庫はメモリキャッシュであり、冷凍庫はディスクキャッシュのようなものである。
よく1人分作るのも3人分作るのも変わらないよ〜などと言うが、同じ理屈で1食分作るのも、3食分作るのも、手間としてはたいして変わらない。
すでに広く使われ、実績のあるライブラリがあるのに、なぜ一から作らなければならないのか。
これはダイエットについても言える。
安価で大量に手に入るカット野菜などは、買ってしまえばいいのだ。
たとえばきんぴらごぼう。作ると面倒なきんぴらごぼうだけど、その面倒さの9割はごぼうを千切りするところにある。
千切りして水にさらし終わったら、きんぴらごぼうの調理工程の9割は終わっている。
しかもこの部分は、工数が量に依存しているため、大量作成の恩恵を受けづらい部分だ。O(n)である。
一方でカットごぼうを大量買いすれば、あとは炒めるだけなので量に依存せず、大量作成が容易になる。O(1)にすることができる。
他にも、オイコスヨーグルトとか、サラダチキンとか、Baseブレッドなどの外部サービスを使うのも良い。
プロジェクトの初期段階、リードエンジニアが重要なクラス群とサンプルとなるクラスをいくつか作った後は、それをひらすらに横展開していくことになる。
この段階では天才エンジニアなど必要なく、コピペマンでじゅうぶんになる。むしろ下手に独自の考えを持たず従順に開発してくれるぶん、そのほうが良いことさえある。
ダイエットについても同じことが言える。
なぜ毎食毎食、独自の健康メニューを考え出さないといけないのか。食事の都度、栄養成分を計算し、調整しなければならないのか。
あすけんで一度100点をとったらあとは、ひたすらそれをこすり続ければいいだろう。
朝
蒸しかぼちゃ
昼
ふかしたさつまいも
蒸しかぼちゃ
夜
りんご(皮ごと)
蒸しかぼちゃ
毎食似たようなものを食べていることがわかるだろう。
これは日単位でも同じで、別の日は牛もも肉が刺し身になったり、さつまいもが蕎麦になったりはするが、その程度の差だ。
どうしても違うものが食べたくなったら、そのときに改めて計算すれば良いのだ。
そうすれば手持ちのカードが増えていく。
インシデントが発生したとき、必要なのはリカバリーであって、そんな時に人を責めても何の役にも立たない。時間の無駄だし、士気も下がるだけだ
こうしたとき、自分を責めても仕方がない。自分をクビにはできないし、ダイエットは長期戦なのだ。
ある日に食べすぎたからと言って、次の日にその分を減らすと、必要な糖質や脂質が不足して代謝が落ちてしまったり、だるさが抜けなくなったりするため、そういう方向でのリカバリーはやめよう。
しっかりと痩せる食事スタイルが確立しているなら、それを続ければ良いだけだ。
どうせ1食程度ではそんなに太ることはできない。
計測は減量期間中だけでなく、むしろ減量終了後にこそ必要になる。
そもそも、減量前の食事が減量前の体重を作り上げてきたのだから、減量前の食事に戻せば、体重も戻るのは当然のこと。
もとの体重に戻りたくないなら、新たな食習慣を作り上げる必要がある。
プロダクトリリース後、つまり減量後の運用フェーズにうつったら、減量飯でもデブ飯でもない、心にも体にも良い食習慣へと移っていこう。
急激なUI変更がユーザーの反発を招くように、急激な食事変更は体重の反発(リバウンド)を招く。
そこで、オートミールだったところを玄米ごはんにするとか、ささみだったところを蒸し鶏にするとか、ちょっとずつ維持するためのご飯へと変えていき、どのくらいの量なら大丈夫なのかを見つつ、ソフトランディングしていこう。
表題の通り。とりあえずあおぎりの連中とは全員と歌コラボしようぜ。
卒業済みの夏希も含めてコンプリート出来るの石狩だけなわけだし。
Over The Future(石狩あかり/大代真白) https://www.youtube.com/watch?v=giQN560Sxl0&t=32m02s
CH4NGE(石狩あかり/山黒ねくろ) https://www.youtube.com/watch?v=VdRV8jnnvys&t=30m07s
ホール・ニュー・ワールド(石狩あかり/春雨麗女) https://www.youtube.com/watch?v=i8KSDWZaq5U&t=2778s
ビートdeトーヒ(short)(石狩あかり/我部りえる) https://www.youtube.com/shorts/1B2s51g_kaM
いけないボーダーライン(石狩あかり/猫乃ユキノ※Re:AcT) https://www.youtube.com/watch?v=Z62W-vz4XOE&t=3611s
少女レイ(石狩あかり/鬼多見アユム※パレプロ) https://www.youtube.com/watch?v=epYPSk7NqVE&t=1410s
ライオン(石狩あかり/水菜月夏希) https://www.youtube.com/watch?v=g2o5LzIo5lw&t=3070s