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2023-10-09

せせせっしゃがアニメ版16bitセンセーション感想を!!?

ほほほ本当でござるか~~~~~拙者のような底辺キモータでいいんでござるか~~~~。

冒頭 アス比4:3

拙はテレビアニメ歴史には全く詳しくないのでござるが、昔のアキハバラが映るとなんとなくデ・ジ・キャラットなんかを思い出しちゃったりするでござるよ。

さてさてこの懐かしいアスペクト比ぶっちゃけもう今の若い子は「懐かしい」とさえ思わないんでござるな。

「知らない」のでござるよ。

これがいつ頃から始まったのか、大雑把に言えば『デジタル放送に合わせて』でござる。

かい部分はアニメに詳しいオタクが教えてくれるでござろうからシロートである拙者に言えるのは「WIKI日本地上デジタルテレビ放送でググれ」ぐらいでござるな。

そこから簡単抜粋すると大事なのはこの辺りでござるな。

日本地上デジタルテレビ放送(にほんのちじょうデジタルテレビうそう)とは、日本における放送局により行われる地上(陸上)のデジタル方式テレビ放送である2003年平成15年12月1日の正午に導入が開始され、2011年平成23年7月24日の正午にアナログからの完全移行(アナログ放送の終了)[注 1]となった。略称は、「地デジ」。

2000年平成12年12月1日より、BSデジタル放送が開始され、2003年平成15年12月1日11時より、3大都市圏である東京大阪および名古屋のNHK3局、民放16社から地上デジタル放送が開始された。残る43道府県でも段階的に放送が開始され、2006年平成18年12月1日には全ての県庁所在地および近接する市町村放送が開始された。これらのことから12月1日デジタル放送の日とされた。

まり物心ついたのが2011年以降の子供は4:3の画面なんなんて知らないので御座るよ。

昔のアニメビデオなんかとして残ってるのかも知れないでござるが、それがテレビ放送されていた時代のほうは「物心つく前」なんでござるな少なくとも。

大雑把に言えば今の小中学生ぐらいでござるな。

いやーびっくりでござるよ。

しかしてこのアニメオタクテンプレオタクファッションは着るくせに「ござる」と言わないでござるな。

じゃあ俺もやめるか。

令和に適応していかないとな。

しかしあれだな、主人公が「タイムリープするのは選ばれし人間だけで凡人がするものではない」という感性をもっているのも令和風だな。

カマトトぶって「え?そもそも何が起きたの?」からスタートなんてしない。

ファストな時代クールヒロインだ。

ブルーベルがんばってんな

社長の声がテンプレキモータで「あっ、これぐらいのステレオタイプは令和でもゆるされるでござるか」となる。

ラノベやVに追われるエロゲ業界というイメージはまあ確かにって感じ。というより1人でつよつよ出来る人はエロゲ業界なんて岩の下日陰通りダンゴムシ横丁なんてスルーして表舞台で売ってるから才能が流出しとんのよな。

フルプラ避けて薄利多売はしょーじきこの時代では賢い。

パープル?って実在するの?あっググったら実在した。あれ?結構かいなこの会社。あれ?俺なにしに来たんだマジで

もう書くのやめるか。

ちな説明するが俺はエロゲ全盛期が終わった頃、大体シュタゲアニメ化されたぐらいでエロゲからは抜けたぜ。

最近ゲームランスXとぬきたしぐらいしか知らねえ。

逆にこのアニメにふさわし気がしてきた。

書くの続けるか。

うわぁ!急に作画カロリーを使うな!

大作のエロゲ否定される時代っていうのはマジで分かる。

俺がエロゲから離れたのも「え?大作が見たいなら全年齢の方が強いじゃん。じゃあもう抜きゲーでいいじゃん?でも抜きゲーもわざわざクリックカチカチするのだるいじゃん?」だしな。

正直、全部載せである必要性がないんだよなあ。

セックスシーンが物語の中で重要意味を持っている文学的作品なんて結局ほとんど生まれず、義務的セックスシーンを描くか、義務的物語を描くか、そうしてどっちつかずな何かだらけになっちまった

というには拙者エロゲ知らなすぎるでござるのに口が勝手に動いたでござるよ。

誰彼100円!

自分でも誰彼100円は聞いたことがあるでござる。

自分でも知ってるあの時代伝説ライター達が今やってるのがプリコネ、レドバンFGOソシャゲばかりなのはマジで時代なんでござるなあ。

フルプラの10倍の値段払ってガチャ回すんだからそりゃソシャゲが強いでござるな。

でもエロソシャゲの話は全然聞かないんだよな。

対魔忍のサ終とかちょっと話題になったしアイギスも10周年、そう考えるとエロソシャゲもまあまあ元気はあるっぽいが、表のソシャゲと比べると弱いんだよなあ。

やっぱ18禁世界って弱いんだなあ。

声が……使われている声優が古い……

いや古いってほどじゃね―んだけど、露骨に緩急つけてくるからすげー高低差見えるっつ―の?

「20年か25年かぐらいでもいざ意識しだすとスゲー昔に感じるよな」を演出してきてる?

いやそれならバチリコ刺さってるわ。

はぁ~~~声優の起用一つでもこういうこと狙えんのね。

1話目に20分かけて面白いもん仕込んでくるなあ。

総評

まあ、俺は続き見るけど見る気のない人に薦めようって気はしないな。

面白そうと思った人間以外が見て楽しめるものがある感じではないだろ。

気になった奴は見たほうが良いけど、気になってないなら見なくて良い。

絵は別に凄いってわけじゃないけどノイズにはならない。

演技や脚本問題はなし。

まあマジで「このコンセプトでアニメが見たい人が見る」のプラマイゼロなんよな。

俺は気になったから見るけどな。

しかしあれだな書くことがなんというか偏るな。

コノハ好感度をジワ上げしつつ物語の導入してるだけで終わってるから、あえて見てる側が語るほどのことがないというか。

コノハ可愛いよね」「そうだね」で終わるっつーか。

コノハ時代キャラ付けのコンセプトであるレトロ美少女ゲーヒロインっぽさ」+「今みてもうわッ!キッツ!にならない程度の大人しさ」+「物語を転がす時に適度に摩擦抵抗を持てそうな尖り具合」の掛け合わせが滅茶苦茶無難というかね。

やっぱ作者がエロゲ沢山やってるだけあって最大公約数がどの辺りなのかは外さねえなとは思うんだが、「最大公約数だね」で終わってしまうのはそれはそれで弱点じゃねえのかという気持ちもある。

でもキャラ単体として尖らせすぎると最も出したかったであろう「どことなテンプレ感」がそっちに飲まれリスクがあるから出来ないんだるな。

まあデザインってのは結局こういうものというか、デザインでやりたいことをまず優先して個性を出すのはそのあとに回すのが正解なんだろうと思うわけよ。

神のみエルシィは「ファンタジーだと一目で分かるキャラデザが世界の中で浮きやすく、他のヒロインとの集合でみたとき攻略対象とは別枠として映りやすい」を狙っていて、ある意味で逆なんだよな。

露骨テンプレヒロイン感を意図的に外せる人間は、逆にど真ん中に投げ込もうと思えば投げ込めるっていう。

野球でもなんかあるっぽいんだよな、ど真ん中すぎるとすっぽ抜け感があって逆に打てないみたいな現象

コノハはそれっていうか……こうヒロインとして扱いにくさがあるとういか……つまりヒロインでありながら主人公としてデザインできてるんだよ。

いわゆる前髪隠し無口系主人公みたいな方向性

からこう「エロゲヒロインに対して向けるような品定めの目で見ないで済む」っていうかさ。

うん。これを少しでも脱臭して言うためにここまで長々と書いたけど結局コレなんだな。・

まあつまりコノハはよく出来てると思うんだよな。

でもだからこそ本当に「良く出来てるよね」で終わっちゃう。

それが中心に1話が進むからちゃんと出来てるね」で1話が終わっちゃう。

良くも悪くも。

まあこれはひょっとして「まだOPの部分なんですよ~~~」が伏線な感じ?

じゃあ、こっからフルプライスの感動見せてくれんの?

期待していい?

迷惑

2023-07-15

テレビ電子機器進化は凄かった…。

俺が小さい頃に初めて見たテレビは「小さく低画質なブラウン管テレビ」だった。

俺はそのテレビを使って、ビデオを見たり、スーパーファミコンをやっていたりしていた。あんな小さいテレビで、よくゲームをすることができたものだ…。

最近10代(特に2006年以降に生まれ子供)は知らないかもしれないが、鮮明に映してくれる今のデジタル放送とは違い、当時はアナログ放送だったため、電波が悪いといつも「ザーザー」と砂嵐ばっかりになって画面が見えずらくなり、大好きな放送が見れないことにがっかりしたり、イライラしていた時期がよくあった…。

小学生高学年になってから、「ニンテンドーDSを買え!」と親にねだった時もあって、親はイヤイヤながら買ってくれたのが懐かしい…。

中学生になってから、家にあった「Windows Vista」の新しいノートパソコンをよく使うようになったのだが、動作が非常に遅く、じっと待つしかなかった…。どのくらい待つのかといえば、電源ボタンを入れてから、間食用カップラーメン3分で用意できるぐらいだ…。ゲームぐらいさせてくれよ…。

あとインターネット回線の速度も死ぬほど遅かったものだ。画像1枚を読み込むのに1分もかかったことも珍しくなかった…。

高校生になってから自分お小遣いを使って、内緒ウォークマンNW-Sシリーズ」を1万円で買って、沢山の音楽を聴いていた時期もあった…。

大学生になり、家電量販店に行った俺はアルバイトで貯めたお金を使って、3万円した32型の液晶テレビを買うことができたのは、何よりうれしかった思い出だ…。

数年後には「各4Kテレビ」が販売されるようになったが、当時はまだ気軽に買える値段ではなかったぞ(たしか50型の4Kテレビ最初「40万円以上」もしていたのは覚えている)…。

そしてしばらく時が経ち、コロナ流行り始め、家に居る事が多くなった俺は、久しぶりに家電量販店に行ってみると、50型の4Kテレビ20万円以下で買えるようになったことに驚き、これを機にそのテレビを買った。やっぱり新しいテレビはいいよ…。より快適になればなるほど、感動は沸くものだ…。

そして最近になって、コンビニの店内や駅前さら電車の中にも、巨大モニターが設置されるようになったため、もはや街路中にモニターがあることが珍しくなくなった。

街路中に巨大モニターがあるだなんて、俺が高校生になるまで、「渋谷ビル」か「新宿アルタ」ぐらいしか思い浮かばなかったのに…。

まとめに入るが、俺は人生の中で最も変化があったものは、やはりテレビ電子機器進化だったのではないかと思う…。

ちなみに今、4Kテレビの値段を見てみたが、50型でも10万円を切るほど気軽に買えるようになった…。あと8Kテレビの値段も、「20万円以下」で買えるようになったのも驚いた…。

1950年代に白黒テレビ販売された当初、一生かけても庶民には買えないぐらいの値段だったのが、今ではもう気軽に超高画質なテレビが買えるというギャップよw

2020-07-29

anond:20200729163845

え?

みんなデジタル放送になるとき無償でもらったけど、もらってないやつが居るって事??

ウチは32インチテレビを1台もらったよ。

2020-02-28

anond:20200228002117

デジタル放送に変わってからは全国どこでも2chだぞ。(なおエアプだから間違ってるかもしれんが、許せ。

2019-08-05

anond:20190805081107

そりゃ今でもオリンピックがみたいからってBS回線に支払いしたりする人とかいっぱいいるか

まず受信料すでに払っている人から収益をもらいつづけるだろ

アニメ朝ドラ大河もけっこう良質だし「dアニメストア」くらいの課金はしていいと思ってる人が多いんじゃないの

円盤も売ればいいだろ

インフラ強いんだから地方に人気民放番組転売して儲けたっていいだろうし日経みたいに就職向けコンテンツと称してもいいだろうし

ブランド化もするべき

それよりなにより、人をやとって個人宅にしつこく徴収にまわらせる人件費とかそろそろマジ削減すべきなんじゃないの

デジタル放送紅白投票できる人かどうか判別できる世の中なんだからさあ・・

 

民法だって娯楽作品CMなんて殆ど見てもらえなくなるし(=CMスキップ円盤、ネッフリなどの視聴が多くなる)

みんながテレビにかじりついた地震とき不謹慎自粛してたし無くてもやってけるでしょ

偶然見てもらえても好感度ものすごく審査されて炎上CMになったりするわけじゃん 何のための広告費なのかと

今後CMなんて番宣とさりげないタイアップコンテンツ程度に縮小してくのは民法NHKもおなじだろ

2017-05-05

ゲーム史を振り返りつつ○○向け企画について考える

平成になりもうすぐ30年を迎えようとしている。

特定の年齢層をターゲットにした製品企画に携わる機会があり、

想定ユーザーのズレがひどいなあと閉口した。

昭和からまるで変化していない。

ゲーム史を振り返りつつ、当時のユーザーたちの現在の年齢を書く。

ハードには [ ] を付けた。

1975 テレビテニス

1978 スペースインベーダー

電波規制が緩い時代に家庭向けとして登場したテレビテニスポンテニス)は、

映像出力としてU波を使うため、近所への電波障害が酷かった。

スペースインベーダーの登場により、喫茶店がめまぐるしく様変わりをはじめた。

ここからゲームの普及はじまったといっていい。

※当時20才=1958年(昭和33年)生まれ現在59~60才

1979 ギャラクシアン

1980 [ゲームウオッチ]、パックマン

1981 ジャンピュータードンキーコング、[IBM PC 5150]

1982 倉庫番、[PC-9801]

第2次オイルショック後、ギャラクシアンパックマンが立て続けにヒット。

ゲームウォッチ床屋等の待合所にもよく見かけるようになった。

PC-9801シリーズの発売が開始され、1990年代前半まで栄華を極めることになる。

※当時20才=1962年(昭和37年)生まれ現在54~55才

1983 ゼビウスドアドア、[ファミリーコンピュータ]

1985 グラディウスドルアーガの塔スーパーマリオブラザーズボンバーマン

ファミリーコンピュータ発売。

スーパーマリオブラザーズというソフトが登場により、一般家庭にテレビゲームが普及。

タイトル誕生し、ヒットを重ねていく。

※当時20才=1965年(昭和40年)生まれ現在51~52才

1986 [ディスクシステム]、ドラゴンクエスト

1987 ドラゴンクエストII、[PCエンジン]、ファイナルファンタジー

1988 ドラゴンクエストIIIスーパーマリオブラザーズ3、[メガドライブ]、テトリス

ファミコン周辺機器として、ディスクシステム発売。

スーパーマリオブラザーズ2ゼルダの伝説メトロイドを引っ提げて。

PCエンジンメガドライブ等、家庭向けハードが次々と発売される。

ドラゴンクエストIII社会現象になった。

※当時20才=1969(昭和45年)生まれ=47~48才

デジタル放送に切り替わるあたりからテレビリモコンに大量のボタンが増え、

新しいモノにはついていけない……とボヤきつつも、

地上波データ放送ミニゲーム操作できる世代が60才を迎えようとしている。

いまのF3/M3層は、昭和の老人とは違う。

余談ではあるが、つい先日C層向けケータイを選ぶことになったのだが、

ハードも、ソフトも、明らかな子供向けデザインだった。

厚ぼったいくせに、衝撃に弱い。子供だましにしても、雑だ。

まだまだテレビ生活の中心にあった時代は、茶の間テレビを使うファミコン時間が限られていた。

1989年にはゲームボーイが登場し、家庭の生活様式にも影響を与え始めた。

現在、多くの子供たちは、DSを持ち、Wi-Fi接続してYoutube等を見る。

ここでその賛否を論じるつもりはない。それが現実なのだ

2017-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20170417005925

メディア(娯楽)を入手できるインフラの差があるのかな。

ちょっとググって出て来た浅いソースばっかだけど。

だいたいインターネットがあれば整いそうだけど、そのインフラアメリカ全土で共通して整っているかというと、違うみたい。ニューヨーク州ですら、全域でネットワークインフラは整ってない。

https://www.technologyreview.jp/s/33885/could-new-yorks-plan-to-erase-its-digital-divide-work-for-america/

次にテレビ日本だとキー局制限はあれど、ゴールデンタイムや深夜には新しいコンテンツ配信してくれる。でもアメリカだとテレビは有料コンテンツに大きく移行していて、日本デジタル放送のように無料電波で受信できるもの再放送コンテンツだったり、薄っぺらい内容らしい。

まりお金がないと見れない。

最後に本…。電子書籍店舗数は減少したのは日本と同じ。また紙書籍が盛り上がったらしいけど、潰れた書店から戻ったとは聞かないなぁ。

だいたい潰れるのは収入の少ない(見込みのない)店舗からから低所得者の多い地域からは購入機会も失われている可能性は否めないのかも?

州ごとの書店分布図とかあればいいんだけど、簡単にググったくらいじゃみつからんかった。

あと、アメリカ書籍日本と違って出版社の返品(名称ちがったかな)が聞かず、書店買取からすごく単価が高かったはず。日本だとマンガは四百円あれば買えるけど、向こうだと四千円くらいじゃなかったかな。

ゲームが抜けてた。

ハードソフトを買うのにもお金かかるよねー、と思ったけど、ゲーマーには低所得者が多いらしい。

http://forzaxbox.net/blog-entry-8748.html

格差社会アメリカだと、低所得者メディア(娯楽)を簡単に得ることは実は難しいのではないか日本低所得者であっても娯楽を得やすい。ので全体的な娯楽充実度合いがちがうため、欲が抑えられ、犯罪への抑止力に間接的に繋がってる面も1つ。

あと、他のデータ見てると、そもそもアメリカでは生きていくために奪うしかないために発生した犯罪は多そう。でも、印象でしかいかわからん

2016-03-12

プログレッシブ最高じゃねえかNHK死ね

元日マイクロソフト古川享さんブログより。このブログかなり前から消えてるんだけど、復活の目処は無いのだろうか

放送通信の在り方に関する、私見その9

http://furukawablog.spaces.live.com/blog/cns!156823E649BD3714!4256.entry

https://web.archive.org/web/20061105065656/http://furukawablog.spaces.live.com/blog/cns!156823E649BD3714!4256.entry

さて、この話をいつかはちゃん記述しておかねばと常々思っていたのですが、それに取り掛かろうと思うと胸の古傷が疼くというか、平常心を保って書こうと思ってもキーボードを叩く手に自然と汗が滲んでくるのです。しっかり深呼吸をして、書きます。(またまた長文にて、失礼)

まず、1999年5月24日発表の郵政省資料地上デジタルTV放送方式について電気通信技術審議会から答申」に記述のある以下の文章をご査読ください;

「また、昨年9月の暫定方式や既に答申がなされているBSデジタル放送方式CSデジタル放送方式技術的条件において、実証実験必要とする映像の表示方法とされていた720p(有効走査線数720本の順次走査による映像表示方法)について実験を行った結果、その性能が確認されたこと等が併せて報告されました。 この中で、720pは技術的にHDTV放送位置付けることが可能である、と結論付けられています。」(同上答申より引用

関連記事は、日経産業新聞(1999年5月25日PP.3)、日本経済新聞(1999年5月25日PP.11)、電波新聞(1999年5月26日PP.2)などにも掲載されています

以下は、そこに至るまでの「血と汗と涙のお話」であります

今となっては、720pや1080pのプログレッシブ方式プラズマ液晶テレビとの親和性映画CGなどの映像制作に有利なバリアブル・ピッチによる撮影パソコンによる編集再生環境においてその優位性を疑う人は居ないと思うのですが...1998年からこの1999年5月24日までの間、この720pを日本放送業界から抹殺しようとする「ありとあらゆる活動を展開した集団」がおり、その軋轢の中で多くの人が傷付き市場から去ることになったのでした。

個人の主張、そしてマイクロソフト立場は、1080iと720pどちらが良いか、どちらかひとつを採択するかではなく、仕様の中に1080iと720pを併記して頂きたいというものでした。 米国放送方式はATSCによるHD放送に向けた放送の標準フォーマットとして早くから1080i、720p、480p、480iが規定されていました。50年以上前発明されたテレビ放送米国に合わせてNTSC方式日本採用し、ヨーロッパ中国ロシアなどがPAL方式採用してきた背景からすれば、日米のテレビ方式デジタルハイビジョンHD放送)の時代になっても米国と同様の1080i及び720pを両方サポートするということは自然なことと思われました。日米間の互換性だけではなく、当時よりブラウン管チューブを使った重たいテレビ受像機は、急激な勢いでプラズマTV液晶テレビに取って変わることは明らかであり、走査線が走り一本ずつの光るスダレを交互に表示して人間の眼の残像を利用してひとつ映像に重ね合わせるという飛び越し走査よりは、一つ一つのセルが自ら発光する、もしくは遮光をオン・オフして光源を反射もしくは直視映像表現するフラットパネル時代には、プログレッシブ順次方式が有利と思われました。さらに、映像圧縮採用されたMPEG2方式においては、1080iは22Mbpsでは最高品質映像を表示するも、その転送レートを15Mbps以下まで落としてくると映像破綻するという現象も既知のことでした。720pはMPEG2による映像圧縮でも15Mbpsでほぼ最高品質を達成し,12Mbpsでもほぼ実用の域を保ち、さらMPEG2以外の圧縮方式MPEG4H.264WMV現在のVC1)などを使えば8Mbpsから12MbpsでHD放送を伝送できるというのが、私たちの主張でした。

当時の私の主張をまとめると、「HD放送1080iもしくは720pいずれでも撮影、記録、編集、伝送、受信、視聴できることとする。映像圧縮に関してはMPEG2に限らず、将来の斬新な圧縮技術を随時採択できることにする。コンテンツ保護技術や、個人認証課金技術特定技術一つに限らず、複数技術をそれぞれもしくは組み合わせて提供可能とする。放送通信の融合(連携サービス記述するメタ言語HTMLベースに各種プラグインそしてXML対応する。XHTMLベースにしたBMLはそのサブセットとして組み込む。」

それに対して、1080i擁護派は、「1080iが優れた方式で、議論余地は無い、プログレッシブの話をするなら帰れ!!」(実際に砧の某研究所で当時の所長に言われた言葉ですが...今の所長さん(E並氏)はとても紳士ですので、私は尊敬しております。決して誤解のないように)郵政省会合でも何度となく放送プロ達に諭(さと)されたものです。「君はPC業界に都合の良い方向へ持っていこうとしてるんでしょ」「崇高な放送世界邪悪世界に引き込もうとしている」と..多くの人が同席する会議の場で私は名指しで糾弾されたものです。

将来のデジタル放送の規格に720pは絶対入れないという強い意思とあらゆる活動は「1080iと720pを併記したらどうか」と主張する陣営を徹底的に痛めつけました。

当時、松下電器産業殿は720pの優位性を説きながらDVC Proをレリースされ、1080iと720pの両用機能を持った松下電器産業HD D5という放送局用ビデオデッキは、AJ-HD2700やAJ-HD3700という型番で欧米放送局でも沢山採用され、放送業界権威あるエミー賞DVC ProもHD D5も受賞されています。このD5というビデオデッキNHK殿に納入する時、720pの機能が付いているなんてことがバレると殺されるので、本体に点在するボタン11個以上押さないと、(つまり二人の人間の指を駆使してボタンを押さないと720pの機能アクティブにならないように細工がしてあったそうです。)..まるで隠れキリシタンが隠し絵にキリスト像を描いていたような話でありますが..この類(たぐい)のプレッシャは日々激しいものになってきて、魔女狩りに駆り出された狂信的な信者が、誰彼となく次々と火あぶりに挙げるような行為が続いたのです。

480pと720pの実験放送をやっていた日本テレビSさんKさんの受けた仕打ちは、某放送局のEB沢さんから直接日テレ社長のUJ家氏に電話をかけてこられて、「お宅の技術トップ人間は、ウチに対抗して何かやっているようだけど、けしからん話だ。そんなことではデジタルハイビジョン映像をウチから供給できなくなるけれど、それでも良いのかねぇ」と迫ったそうです。その結果SさんKさんは当然将来取締役約束されてもおかしくない何十年にも渡る業界に対する貢献がありながらいつのまにか表街道を去ってしまうことになりました。

テレビ朝日殿が新しいスタジオを作るにあたり、1080i/720pの両用ビデオスイッチャーを東芝から導入された時、某放送局のキツイお達しがテレ朝東芝に飛び、720pの機能は殺して納入するようにとの指示が飛んだそうです。そして、BS-iスタジオ導入で,1080iのカメラと720pのカメラを性能評価したという話を聞きつけて、「まさか720pのカメラを導入するなんてことはありませんね?」という問い合わせが某局から入ったそうです。

TBS殿も全く同様にメインスタジオへのHD機材導入にあたって1080iと720pの両用システムの導入計画純粋技術観点選択肢だけではなく、それ以外の見えない力に奔走されておられました。「魂の報道」を標榜するTBS殿の報道部門が、DVC Pro 720pを採択されたことが、唯一の救いと感じられました。

NAB98の会場にて明日から開場というまさに前日のこと、某放送局のY氏、会場を事前に巡回されJVC殿の会場にて1080iと720pの両用カメラ発見JVC殿に対して「好ましくない表示は控えるようにと一括」結果としてNAB98の初日には無残にも綺麗にできた展示パネル1080i/720pの文字列の720pの部分にはガムテープが張ってありました。

毎週のようにこのような話を耳にするにつけ、これは魔女狩りでも特高警察検閲でもあるまいに…現代の話なのに本当にそんなことが起っているのだろうかと自分の耳を疑っていました。そしてそれが、とうとう我が身にも降りかかったのでした。

1998年NABショウでマイクロソフトは初めて放送関連のコンベンション技術展示をすることになりました(関連記事)。松下殿より当時500万円程したHD D5デッキマイクロソフトは購入し、1080iと720pの映像を左右1対で比較デモ表示し、どのように優位性が表示されるか比較デモを予定していました。1080iの標準的撮影は1440x1150の1080i標準ビデオカメラによる撮影結果を1920x1080の映像計算しなおし(アップスケール)、それをスダレのような偶数奇数フィールドに振り分け送出するという方式を取っていました(現在デジタルハイビジョン放送の標準撮影方法です。)。そして同じ映像1280x720の720p標準カメラ撮影しD5デッキに録画した映像をそのまま720pで再生するというデモ内容でした。映像再生には当時の最高品質CRTスタジオモニター(8000ドルクラスSONY製品を2台)をマイクロソフトの展示会場に用意しておりました。比較展示用デモ映像は同じスタジオ環境撮影した1080iと720pのそれぞれの映像データをお持ちの松下電器産業殿からD5の録画テープをお借りして、初日デモへ向けて全ての設営と映像チェックが終わった時のことです。某放送局の方が、マイクロソフトブース垣間見るや、とても渋い顔をしておられます

私は夕方の6時過ぎに会場の設営も終わり、ホテルに戻ろうとしていたところ、松下殿から緊急の連絡が入り、展示に使っていたビデオテープを持って松下殿の技術担当役員ホテルの部屋まで来て欲しいとのこと..部屋に入るとその役員さんは、ベッドの上にあぐらをかいて、その両脇には15人を超そうという松下の方々が壁沿いに2列にずらりと並んで座っているではないですか..その姿はまるで、新入りの囚人(私)が牢名主親分に「今日からお世話になります」と仁義を切るのかい、というような雰囲気でありました。

そしてその親分さんが言うには、「そのテープ黙って置いて、帰ってくれ」とのこと..「冗談じゃない、そんなことしたら明日の展示は何も映像が表示できないではないですか?何故そんな唐突な話をこの期に及んでされるのですか」と問いただしたところ、松下マイクロソフトに協力して720pを推進するのはけしからんと、某放送からお叱りを受けたと..それだけでも絶句出来事なのに…「とにかく松下から映像を貸し出すなどとんでもない..即効撤収してくるように」との具体的な命令を受け私は必至に食い下がり、「その映像作品は全て松下殿の著作物であり、某放送局に文句を言われる筋のモノでは無いはずです。それを何故ゆえに引き上げなければならないのですか?」と伺えば..「その中のヨーロッパのお城のシーンはARIB加盟各社がテスト映像として皆で利用するために松下が供出したもので、そのテスト映像ARIBの会員でもないマイクロソフト勝手に使うのは如何なものか?」とのこと..私はさらに一歩も引かず交渉を続け…もしそれが現実になるのなら「明日の朝は急遽説明パネルを書いて、某放送局の名前実名で明らかにした上で、この名前会社の不当な介入でマイクロソフトでは展示ができなくなりました」と張り出しますよとまで迫りましたが担当役員は首を立てに振りません。最期に私は「判りましたこテープはここに置いて行きますが、夜中に誰かにまれたということにして私が犯人になりますから..盗難届けを出してください!!それでは如何でしょうか?」と交渉は3時間を越える押し問答となりました。

その結果最後に明らかにされた背景は、某放送局の方から松下役員に語られた厳しい言葉でした。それは、「君、僕らは今年50億円くらい君の会社からモノ買う予定だよねぇ、そんな態度でいると、50億円のビジネス失うことになるよ、君ぃ!! それでも良いのだね!!!」というもので、担当役員は縮み上がってしまったのだそうです。技術担当役員マイクロソフトの展示に協力をした結果、50億円のビジネスを失うことになったら営業担当役員との軋轢を生むことは必至であり、そこまでのリスクを負ってまでビデオテープマイクロソフトに貸し出すわけにはいかないとの判断、私はビジネス交渉でこんなに困り果てたことは一生に何度も無いというぐらい意気消沈しきっておりました。

10時にならんとするタイミングで、日本からシアトル経由でラスベガスに到着後、時差から回復する間も無く会場の設営を手伝っていた私はもうダウン寸前…そこで思いついた解決策は「判りました、このテープはお返ししましょう。その代わり今から新規撮影を開始しまから必要な機材と人を朝まで貸してください」と何とも無謀な提案を申し出たのでした。 NABのメイン会場からマイクロソフトの借りていたヒルトンホテルの部屋まで、HDカメラ(当時は100kg以上あったと思います)とD5のデッキを担いで深夜に部屋へ持ち込みスイッチャーや編集機もないままイッパツ撮りでデモ映像を仕上げなければなりません。私はそれまでにいくつかの放送スタジオ見学に行ったことはあるものの、映像プロデュースも撮影も全くのシロウトですので、カメラライティング撮影オペレーションに付き合ってくれる人たち3人ほどに朝まで付き合ってもらいました。

途方に暮れて困ったことは、深夜の12時にラスベガスホテル撮影できる生素材など有りはしないのです。それも著作権肖像権侵害せず、HD映像の違いが際立って表現できる素材、なおかつ1080iより720pの方が綺麗に見えるという素材(多くは、風にそよぐ木々とか波打つ水面、キックされたサッカーボールなんてものが使われるのですが..残された時間日中ロケハンに出かけることもできず、全てはラスベガスヒルトンの部屋で深夜、朝までの6時間以内に解決しなければなりません。

まず、深夜のルームサービス果物の盛り込みを頼みました。そしてその果物の表面に霧を吹いて光るリンゴの表面に張り付く水滴なんてもの撮影しました。本格的なスタジオと違って光の回り方も映像モニタを視ても、思ったような映像にはなりません。

夜も更けて3時を廻り4時にならんとした頃でしょうか、雑誌カラーグラビアをメクりながら、この際著作権の許諾を無視して雑誌に写っている写真撮影してしまおうか?こんな深夜にマトモに著作権の許諾などできる素材など有りはしないし、と途方に暮れていたところ、あるアイディアが湧き出てきました。「そうだ、ドル紙幣撮影すれば手彫りのエッチング表現された人間の顔やお札の文様HD撮影すればビックリするほど細かい映像として撮影対象になるに違いない、誰でもそのパターンが何か理解できるはずだし、何よりもお札の縦横無尽に走っているストライプが際立って720pと1080iの違いを引き立ててくれるに違いない」と確信するに至ったのです。ドル紙幣ビデオ撮影しても肖像権著作権を主張する人もあるまい、という点が一番大事ポイントだったのです。

壁に貼り付けた50ドル札(私の持っていたピン札はそれしかなかったので)にバッチリライティングを施し、撮影した結果は「キタキタキターッ」という感じ!!カメラパンして右へ左へ振りながらお札の表面を舐めるように撮影した720pの映像は細かい線の1本1本を明確に表示して、1080iの映像は実に見事にモアレ縞が出まくり画面にチリチリと汚い映像が糸を引きます。これでこの映像をそれぞれディスプレィに表示した上で、 Permalink | 記事への反応(0) | 11:32

2015-06-13

記録メディアについて一年前の記事を再掲する

一年前の私自身はフィルムカメラを所有したことはなくデジカメ一本だったが、大学時代研究室では毎日のようにフィルム現像をしたりしていたので、興味深く拝見した。

フィルム写真の様々な要因が絡んだ衰退っぷりが、大筋では光記録メディアCDDVDBD)が現在たどっている軌跡とかぶり時代の趨勢はいえ、光記録メディアもいずれ同じように衰退していくのであろうと感じた(コダック富士フィルムのようなフィルム写真メーカは光記録メディアメーカでもあった)。

記録メディアというと、テープ磁気ディスクフロッピーディスク)、光ディスクCDDVDBD)、光磁気ディスクMDMO)、HDDFLASHメモリなどがあげられる。

現在ではHDDFLASHメモリが圧倒的で、そのほかはニッチ市場を残し衰退しているか衰退しつつある。

光記録メディアは、1980年代に普及を始めたCDを皮切りに、音楽映像のみならずあらゆるデジタルデータの保存場所としてそれなりの地位を得ていた。

それに加え、CD-RDVD-Rの登場で、録音・録画の受け皿としてテープメディアを置き換えていった。

そして満を持して登場したBlu-ray DiscBD)であったが、CDDVDのように成功しているとは言い難い。

DVD-Rも全世界で年間十億枚単位で売れているものの減少率は20%を超え、BD-Rに至っては普及しているのは日本だけという状態であり、書き込み型の光記録メディアは近い将来ほとんど見かけなくなるであろう。

このように急速にしぼみつつある光記録メディア市場象徴する出来事としては、業界団体である日本記録メディア工業2013年3月末に解散したことである

建前上は「目的が達成された」ための解散であるが、実際は光記録メディア関連企業が主な会員を占めていたため、光記録メディア市場縮小で業界団体を維持できなくなったというのが実情であろう。

このような光記録メディアの衰退を招いた原因は多々あるが、私が主因と考えているのは以下の4つ。

HDDFLASHメモリの大容量化低価格

BDHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術進歩

通信環境の向上によるビデオオンデマンドクラウドの普及

デジタル放送の普及とコピーガード

それぞれ背景を見ていく。

HDDFLASHメモリの大容量化低価格

4つの主因としたが、実際はこれが主因と言ってよく、他はすべて副因にすぎない。

記録メディアあくまでもデータコンテンツの箱に過ぎず、はっきり言って何でもよい。

極論すれば使用要件が許せばデータを刻んだ粘土板でもいい。

記録メディア要件としては、データを書き換えるか否か、読み書きの頻度と速度、容量、可搬性、保存性などである

データを書き換えるか否かでROMRAMのように別れ、読み書きの頻度と速度、可搬性、容量、長期保存するかによってテープメディアFLASHメモリメモリサーバSDカードのように使い分けることになる。

光記録メディアは書き換えるか否かを選べ、読み書きの頻度と速度、可搬性のいずれも真ん中に位置し、量産効果によって100円程度に値下がりするなど使い勝手はよかったと思う。

しかし、裏を返せばそれは中途半端でもあり、読み書きの頻度と速度に勝るHDD、可搬性に勝るFLASHメモリの大容量化低価格化によってあっさり取り替えられうる脆い優位性でしかなかった。

BDHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術進歩

通信環境の向上によるVoDクラウドの普及

世間を騒がせたソニー東芝によるBDHD-DVDの規格争いはBDの勝利に終わった。

BDは確かに優れた技術であるが、規格争いによって年単位で開発が遅れたうえ、優位性を競うあまり成熟技術が山ほど投入され、それらを十分に検証することもなく市場に投入された。

たとえば記録層の上に被せる保護層と、保護層を保護するハードコート層をスピンコート形成する構造過去の記録メディアと大きく異なっており、販売して数年後に不織布ケースでの保管に適さないことが判明するなど大量生産する工業製品としての成熟度に欠けていた。

さらに、規格競争によって発展した映像圧縮技術進歩も災いした。

BDHD-DVDとも当初はDVDデジタル放送採用されているMPEG-2という映像圧縮技術を想定していた。

これは30万画素映像SD映像)であれば1GB24分程度、100~200万画素映像HDフルHD映像)であれば1GBで数分程度の映像が保存できる程度の圧縮率であり、普及が予想されたHD映像DVDでは数十分しか収められないからこそ、DVDよりも容量の大きい次世代光記録メディア必要だという理路であったはずだ。

しかし、BDHD-DVD陣営とも規格競争で優位に立とうとしてMPEG-4.AVCH.264)という新しい映像圧縮技術を盛り込んだ。

この映像圧縮技術計算が複雑でより高度なハードウェアソフトウェア必要とするものの、MPEG-2に比べ2倍以上の圧縮率を実現できる。

BDHD-DVDの両陣営とも、MPEG-4.AVCH.264)の採用圧縮率の低い美しい映像を実現できるとアピールしていたが、特に書き込み型のBD-Rでは数十GBの容量は明らかにオーバースペックとなっていた。

さらに、MPEG-4.AVCH.264)の採用によって、ハードウェアソフトウェアレベルでの対応と普及が急速に進み、安価に使用できるようになったうえ、圧縮率の向上は通信環境への負担を減らし、ネットワーク経由でのHDD録画再生ビデオオンデマンドのような競合を利する結果となった。

デジタル放送の普及とコピーガード

個人的な話になるが、私はDVD-Rを年間数百枚は購入しており、実家の親や親戚も韓流ドラマにはまりこれまた数百枚単位(ひょっとすると千枚以上)で購入していたと思う。

今はどうか?

今はBD-Rを使用しているが、実家の親のための子供のビデオを年間数枚程度、そのほかにスポーツアニメバラエティ10枚程度だと思う(数えたこともない)。

実家や親戚もBD-Rほとんど使っていないようだ。

それ以外はHDDに録画して見たら消すスタイルである

個人的にはもっと使いたいとも思うが、記録メディアに焼いてまで見たいとは思わなくなった。

年齢のせいもあるかと思うが、やはり大きな原因はコンテンツレベルの低下、そしてコピーガードであろう。

コピーガード特にてきめんであった。

アナログ時代ゲーム機などにも保存しどこでも見れるように工夫していたが、今はおいそれとはできない。

実際には、その機能もあるし使ってもいるが、いろいろ工夫することはなくただ使うだけとなった。

録画した機器とは別の機器再生できるかどうかもやってみなければわからない、前は出来たのにできなくなるなど使い続けるのに二の足を踏むようなことがたびたび起きた。

こうなると、仮に問題が解消されても、試すことすら面倒くさいのでもはや使う事はない。

正直、今使っている機器が壊れた後、光記録メディア機器を買いなおして使うか?といわれるとおそらく使わないだろうと答えるしかない。

年間数百枚単位で使っていた私ですらこれなのだから、一般の人はさらにその思いは強いのではないだろうか?

ではどうすればよかったか

いくつもの目論見違いが重なり業界自体が消滅の危機を迎えている。

一番の問題は、現在コンシューマ向けの消耗品の大部分と同じく光記録メディア設備産業で、ある程度規模がないと儲からない構造となっていたこと。

そのため、わずかな販売の減少であっという間に赤字に転落してしまう。

CDDVDの減少は想定されていたよりも急で、BDも規格争いで遅れ普及も低調だった。

赤字を避けるためにはそれなりに利益があった時期に撤退決断する以外になかったかと思うが、営利企業としてそれは不可能であったろう。

これ以降は後知恵になるので、当事者からすれば何もわかっていないとの誹りを受けるだろう。

敵は身内ではなく外にあり、普及しているというアドバンテージも劇的なスピードで進むHDDFLASHメモリ進化の前には風前の灯で、規格争いのような内輪もめしてる場合ではなかった。

今思えばソニー松下よりもHDDFLASHメモリも製造していた東芝のほうが状況を正しく認識していた。

しかし光記録メディア業界として、「フルハイビジョンの美しい映像」、「著作権業界配慮して完璧コピーガードを」なんていう身内の論理を優先し、「見たいときに見たいものボタン一つで(それなりの画像で)」を実現しようとしていた外の業界に対する危機感がなかったとしか言いようがない。

光記録メディアが生き残る可能性が多少でもあった選択としては、規格争いはせずHD-DVDMPEG-2のみ対応とし、コピーガードはやむを得なかったろうから、できる限り次世代規格の製品化を早め、2011年デジタル化までに互換性の向上とネットワークへの親和性を高めることに努めていくしかなかったのではないかと思う。

これはまさに当時の東芝の目指していたものではあったのだが、業界から東芝けが儲かると警戒されてしまった。

光記録メディアあくまコンテンツネットワークの一部にすぎないし、寿命先延ばしすることしかできなかっただろうが、それでも墜落を避けソフトランディングできたのではと夢想する。

2014-03-05

先日のフィルム写真の衰退に関するブログ記事を読んで思ったこと

私自身はフィルムカメラを所有したことはなくデジカメ一本だったが、大学時代研究室では毎日のようにフィルム現像をしたりしていたので、興味深く拝見した。

フィルム写真の様々な要因が絡んだ衰退っぷりが、大筋では光記録メディアCDDVDBD)が現在たどっている軌跡とかぶり時代の趨勢はいえ、光記録メディアもいずれ同じように衰退していくのであろうと感じた(コダック富士フィルムのようなフィルム写真メーカは光記録メディアメーカでもあった)。

記録メディアというと、テープ磁気ディスクフロッピーディスク)、光ディスクCDDVDBD)、光磁気ディスクMDMO)、HDDFLASHメモリなどがあげられる。

現在ではHDDFLASHメモリが圧倒的で、そのほかはニッチ市場を残し衰退しているか衰退しつつある。

光記録メディアは、1980年代に普及を始めたCDを皮切りに、音楽映像のみならずあらゆるデジタルデータの保存場所としてそれなりの地位を得ていた。

それに加え、CD-RDVD-Rの登場で、録音・録画の受け皿としてテープメディアを置き換えていった。

そして満を持して登場したBlu-ray DiscBD)であったが、CDDVDのように成功しているとは言い難い。

DVD-Rも全世界で年間十億枚単位で売れているものの減少率は20%を超え、BD-Rに至っては普及しているのは日本だけという状態であり、書き込み型の光記録メディアは近い将来ほとんど見かけなくなるであろう。

このように急速にしぼみつつある光記録メディア市場象徴する出来事としては、業界団体である日本記録メディア工業2013年3月末に解散したことである

建前上は「目的が達成された」ための解散であるが、実際は光記録メディアの関連企業が主な会員を占めていたため、光記録メディア市場縮小で業界団体を維持できなくなったというのが実情であろう。

このような光記録メディアの衰退を招いた原因は多々あるが、私が主因と考えているのは以下の4つ。

HDDFLASHメモリの大容量化低価格

BDHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術進歩

・通信環境の向上によるビデオオンデマンドクラウドの普及

デジタル放送の普及とコピーガード

それぞれ背景を見ていく。

HDDFLASHメモリの大容量化低価格

4つの主因としたが、実際はこれが主因と言ってよく、他はすべて副因にすぎない。

記録メディアはあくまでもデータコンテンツの箱に過ぎず、はっきり言って何でもよい。

極論すれば使用要件が許せばデータを刻んだ粘土板でもいい。

記録メディア要件としては、データを書き換えるか否か、読み書きの頻度と速度、容量、可搬性、保存性などである

データを書き換えるか否かでROMRAMのように別れ、読み書きの頻度と速度、可搬性、容量、長期保存するかによってテープメディアFLASHメモリメモリサーバSDカードのように使い分けることになる。

光記録メディアは書き換えるか否かを選べ、読み書きの頻度と速度、可搬性のいずれも真ん中に位置し、量産効果によって100円程度に値下がりするなど使い勝手はよかったと思う。

しかし、裏を返せばそれは中途半端でもあり、読み書きの頻度と速度に勝るHDD、可搬性に勝るFLASHメモリの大容量化低価格化によってあっさり取り替えられうる脆い優位性でしかなかった。

BDHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術進歩

・通信環境の向上によるVoDクラウドの普及

世間を騒がせたソニー東芝によるBDHD-DVDの規格争いはBDの勝利に終わった。

BDは確かに優れた技術であるが、規格争いによって年単位で開発が遅れたうえ、優位性を競うあまり成熟技術が山ほど投入され、それらを十分に検証することもなく市場に投入された。

たとえば記録層の上に被せる保護層と、保護層を保護するハードコート層をスピンコートで形成する構造過去の記録メディアと大きく異なっており、販売して数年後に不織布ケースでの保管に適さないことが判明するなど大量生産する工業製品としての成熟度に欠けていた。

さらに、規格競争によって発展した映像圧縮技術進歩も災いした。

BDHD-DVDとも当初はDVDデジタル放送採用されているMPEG-2という映像圧縮技術を想定していた。

これは30万画素映像SD映像)であれば1GB24分程度、100~200万画素映像HDフルHD映像)であれば1GBで数分程度の映像が保存できる程度の圧縮率であり、普及が予想されたHD映像DVDでは数十分しか収められないからこそ、DVDよりも容量の大きい次世代光記録メディア必要だという理路であったはずだ。

しかし、BDHD-DVD陣営とも規格競争で優位に立とうとしてMPEG-4.AVCH.264)という新しい映像圧縮技術を盛り込んだ。

この映像圧縮技術計算が複雑でより高度なハードウェアソフトウェア必要とするものの、MPEG-2に比べ2倍以上の圧縮率を実現できる。

BDHD-DVDの両陣営とも、MPEG-4.AVCH.264)の採用圧縮率の低い美しい映像を実現できるとアピールしていたが、特に書き込み型のBD-Rでは数十GBの容量は明らかにオーバースペックとなっていた。

さらに、MPEG-4.AVCH.264)の採用によって、ハードウェアソフトウェアレベルでの対応と普及が急速に進み、安価に使用できるようになったうえ、圧縮率の向上は通信環境への負担を減らし、ネットワーク経由でのHDD録画再生ビデオオンデマンドのような競合を利する結果となった。

デジタル放送の普及とコピーガード

個人的な話になるが、私はDVD-Rを年間数百枚は購入しており、実家の親や親戚も韓流ドラマにはまりこれまた数百枚単位(ひょっとすると千枚以上)で購入していたと思う。

今はどうか?

今はBD-Rを使用しているが、実家の親のための子供のビデオを年間数枚程度、そのほかにスポーツアニメバラエティ10枚程度だと思う(数えたこともない)。

実家や親戚もBD-Rほとんど使っていないようだ。

それ以外はHDDに録画して見たら消すスタイルである

個人的にはもっと使いたいとも思うが、記録メディアに焼いてまで見たいとは思わなくなった。

年齢のせいもあるかと思うが、やはり大きな原因はコンテンツレベルの低下、そしてコピーガードであろう。

コピーガード特にてきめんであった。

アナログ時代ゲーム機などにも保存しどこでも見れるように工夫していたが、今はおいそれとはできない。

実際には、その機能もあるし使ってもいるが、いろいろ工夫することはなくただ使うだけとなった。

録画した機器とは別の機器再生できるかどうかもやってみなければわからない、前は出来たのにできなくなるなど使い続けるのに二の足を踏むようなことがたびたび起きた。

こうなると、仮に問題が解消されても、試すことすら面倒くさいのでもはや使う事はない。

正直、今使っている機器が壊れた後、光記録メディア機器を買いなおして使うか?といわれるとおそらく使わないだろうと答えるしかない。

年間数百枚単位で使っていた私ですらこれなのだから、一般の人はさらにその思いは強いのではないだろうか?

ではどうすればよかったか

いくつもの目論見違いが重なり業界自体が消滅の危機を迎えている。

一番の問題は、現在コンシューマ向けの消耗品の大部分と同じく光記録メディア設備産業で、ある程度規模がないと儲からない構造となっていたこと。

そのため、わずかな販売の減少であっという間に赤字に転落してしまう。

CDDVDの減少は想定されていたよりも急で、BDも規格争いで遅れ普及も低調だった。

赤字を避けるためにはそれなりに利益があった時期に撤退を決断する以外になかったかと思うが、営利企業としてそれは不可能であったろう。

これ以降は後知恵になるので、当事者からすれば何もわかっていないとの誹りを受けるだろう。

敵は身内ではなく外にあり、普及しているというアドバンテージも劇的なスピードで進むHDDFLASHメモリ進化の前には風前の灯で、規格争いのような内輪もめしてる場合ではなかった。

今思えばソニー松下よりもHDDFLASHメモリも製造していた東芝のほうが状況を正しく認識していた。

しかし光記録メディア業界として、「フルハイビジョンの美しい映像」、「著作権業界配慮して完璧コピーガードを」なんていう身内の論理を優先し、「見たいときに見たいものボタン一つで(それなりの画像で)」を実現しようとしていた外の業界に対する危機感がなかったとしか言いようがない。

光記録メディアが生き残る可能性が多少でもあった選択としては、規格争いはせずHD-DVDMPEG-2のみ対応とし、コピーガードはやむを得なかったろうから、できる限り次世代規格の製品化を早め、2011年デジタル化までに互換性の向上とネットワークへの親和性を高めることに努めていくしかなかったのではないかと思う。

これはまさに当時の東芝の目指していたものではあったのだが、業界から東芝けが儲かると警戒されてしまった。

光記録メディアはあくまでコンテンツネットワークの一部にすぎないし、寿命先延ばしすることしかできなかっただろうが、それでも墜落を避けソフトランディングできたのではと夢想する。

2013-04-17

心配なのは核使用の災害兵器必死隠蔽する理由だ…





178 ソーゾー君 [] 2011/09/02(金) 12:43:41 ID:mp2Aw7jIO Be:

デジタル放送=簡単に嘘報道が出来る状態になって

初の台風災害)が来る…注意が必要だな…

ミャンマーの時のように台風と同時に津波を起こされて破壊したり出来る…

デジタル放送が完成した現在映像を簡単にすげかえる事が出来る…

台風被害と誤魔化すことも可能。




アホ工作員(要するに副島一派)が必死災害兵器隠蔽をしている…

ハープ地震津波はOK」だが「核使用の地震津波NG」と必死粘着する…

フリメスレで「ハープUFOやファティマ(予言)の方がSFだろうが…

なんで核使用の地震津波だけトンデモと否定するんだ?」

と言われてハープ信者=副島一派は自然地震信者鞍替えした…

その証拠に三月から四月頃のフリメスレ黒幕スレを見てみ?

ハープ信者が大騒ぎしているから…俺に論破され忽然とレスしなくなった…

自然地震派に鞍替えした岳なんですけどね…




心配なのは核使用の災害兵器必死隠蔽する理由だ…

「また使用する可能性がある」と言う意味だ…

ハープを煽った理由は確信に辿り付かないようにする為…

ハープに誘導して「メカニズムは?」「エネルギーは?」

地震津波を起こすには膨大なエネルギー必要だぞ?

そんなもん使ったら停電になるぜ?」

と俺と同じ事を言って刈り取る腹だったんだな…

本当にゲスだな。











































雑談

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1360877904/l50

中央銀行・発行権】黒幕銀行家37【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/

2012-12-18

iPhone安全アダルトビデオ楽しむ10方法

今や街はスマホ一色!!ドコモによると2013年スマホ出荷台数は3500万台となり、ますますスマホ需要は伸びる見通しだ。その反面、スマホアプリを利用した悪質な業者による被害が急増しているのも事実。そこで、今日は悪質な被害の最も多いアダルトサイトに焦点を絞って利用者の立場からスマホ安全に視聴できるアダルトサイトGoogleで調査し実際に利用テストを試みました。リアルな調査の一部始終をお伝えします。

最初Google検索。調査するキーワードは「スマホ エロ動画」「スマートフォン エロ動画」「iPhone アダルト動画」「Android アダルト動画」「スマホ アダルト動画」「スマホ アダルトサイト」「iPhone アダルトサイト」など、思いつく限り検索! ! ! コレだけでもかなり大変(汗)まず目につくのが『スマートフォン携帯がターゲット! ワンクリック請求詐欺』『スマホアダルトサイト利用料金を請求された』という事件の記事やニュース、やはり悪質な業者が横行しているようだ!!注意が必要なのは確かなようだ・・・

■次に気がついたのは、『スマートウォーカー』『桃猿』『スマートムービー』『ぷにゅむにゅ』『えろつべ』『ずり仙人』というサイトの紹介ページが検索結果の大半を占めている事だ。むむむ、何かアヤしい?!感じ・・何が怪しいかって、まず、有料なのか、無料なのか全く分からないし、書いてない。次に、どのサイトも同じ運営者がやっている感じで適当、本当に動画が見れるのか?動ナビが一番上にリンクしてあったりDMMMGS(アダルトビデオメーカー)のバナー広告。一体、このサイトはどんなサイトで何を目的としているのか?『スマートウォーカー』『桃猿』『スマートムービー』『ぷにゅむにゅ』『えろつべ』『ずり仙人』全てのサイトを試したが、ダウンロード方式とされる無料エロ動画は、ダウンロード時間がかかるのか、それとも騙しなのか?不明だが1時間以上待つが動画はいっこうに再生されない。完全に騙された!!! さらに、「長編動画登録」を開くと、「占いクッキー」などドコモ公式サイト/月額500円に毎月500円を支払うと5分~10分のコマ切れ動画100本がダウンロードで見られる(それすら怪しいが)と言う典型的な[勝手サイト]だった。「無料」「無料」と言う割に、フタを開ければめちゃくちゃ、しょっぱい、かなりショッパイ内容。本当にビックリ

【中間・調査報告】『スマートウォーカー』『桃猿』『スマートムービー』『ぷにゅむにゅ』『えろつべ』『ずり仙人』は大手アフィリエイターの運営する無料を『エサ』にした典型的勝手サイト(本当に自分勝手)で実は全く無料アダルトサイトではない。5~10分の細切れ動画を別アカウントドコモ公式サイト入り口にしてユーザーに『継続課金』で毎月500円を支払わせる為だけに作られた実に塩っぱいサイトである

■次に注目したのがDTI(ディ・ティ・アイ)・GC(グローバルキャッシュ)などの大手アダルトアフィリエイト系のスマホ専用アダルトサイトだ。DTIでは『docodemo動画(ドコデモ動画)』『HEYZO mobile』GCでは『adultROID アダルトロイド』『animeROID アニメロイド』などが代表的な売れ筋サイトである。調べるとDTIGCの2社はアダルトアフィリエイトプロバイダーの中でも最も歴史が古くDTI設立は、なんと1996年GC設立2003年であり各社とも安心の実績を持つ老舗サイトである。これならば期待出来そうだ!各サイト概要と特徴をまとめた。

『docodemo動画(ドコデモ動画)』

サイト概要

DTI系列スマホ専用アダルト動画サイト。人気のカリビアンコム、一本道、天然むすめ、パコパコママムラムラってくる素人の5サイト動画10タイトルを一気に楽しめるのが最大の特徴。ただし、料金設定が割高となっている事は非常に残念。

【画質】

2000kbp (やや高画質) アダルトロイドの2500kbpには劣るが、高画質と言える。

価格

月額定額制 $49.99  配信数に対して、割高な料金設定と言える。

【配信本数】

常時50本    オリジナル動画の内容を加味しても、もう少し欲しい所。オシイです。

更新頻度】

毎週 5本 カリビアン、一本道などのフレッシュ動画が5本追加されるのは嬉しい!! ただし、積上り式ではない為、総配信数は常に50本

【使いやすさ】

良い、 ただ、サイトデザインシンプル過ぎるため使用する楽しさは無いのが残念。

『HEYZO Mobile』

サイト概要

DTI系列スマホ専用アダルト動画サイト王道3ジャンル有名人女優素人系&人妻熟女系)のオリジナル企画作品を中心に、一部人気裏DVD作品や国内レーベルDVDの裏ものなども配信しているのが特徴。

【画質】

 デジタル放送企画最大の「1920×1080」 TVにつなげても見られるほどの高画質

価格

月額定額制 ¥4800/1ヶ月   配信数に対して、割高な料金設定と言える。

    3ヶ月(90日)会員 : 12,800円

    6ヶ月(180日)会員 : 24,800円

【配信本数】

187本 (2012/12現在)   オリジナル動画の内容を加味しても、少ないと言わざるを得ない。ただし、毎週5本づつ増えていくため今後に期待したい。

更新頻度】

毎週 5本追加 フレッシュ動画が5本追加されるのは嬉しい!!ドコデモ動画と違い積上り式になっているため配信数は増えていくのが嬉しい。

【使いやすさ】

悪い!! 検索機能も無く、酷く使いづらい。1ページづつ見ていかないといけない。

『adultROID (アダルトロイド)』 オススメ!!

サイト概要

GC系列のadultROID (アダルトロイド) はメディアでも話題沸騰中のスマホ専用アダルト動画サイト。配信作品は、AVを中心に素人エロ動画や洋物ポルノスーパーJKセレブ妻、芸能人など 幅広いジャンルの魅力的な最新タイトルが揃っている所が特徴。視聴方法ダウンロードではなく、全てストリーミングのためスマホに余計な負荷を与えない。

【画質】

2500kbp (高画質)  スマホ専用アダルト動画サイトの中で、『最も高画質』

価格

月額定額制 $29/1ヶ月 スマホ専用アダルト動画サイトの中で、『最も安い価格

さらに、長期会員を選ぶと最大$150もオトクになります

・3ヶ月(90日)$99 ・ 6ヶ月(180日)$149 ・12ヶ月(365日)$199

【配信本数】

11000本以上   スマホ専用アダルト動画サイトの中で、『配信数No.1

更新頻度】

毎日 2本以上   スマホ専用アダルト動画サイトの中で、『更新頻度No.1

【使いやすさ】

とても良い 初心者でも直感的に使用出来るサイトデザインになっています。また、回線速度が異常に早くストレス無く楽しめるのが嬉しい。

【特別キャンペーン

『登録するだけで210分の無料アダルト動画』がもらえます!!

『animeROID (アニメロイド)』 NEW!!

サイト概要

GC系列のanimeROID (アニメロイド) は業界で唯一の本格派スマホ専用エロアニメサイトです。最新のエロアニメから、あの名作まで全てのエロアニメコンプリートしているのが特徴。視聴方法ダウンロードではなく、全てストリーミングのためスマホに余計な負荷を与えない。

【画質】

2500kbp (高画質)  スマホ専用エロアニメサイトの中で、『最も高画質』

価格

月額定額制 $48/1ヶ月 スマホ専用エロアニメサイトの中で、『最も安い価格

さらに、長期会員を選ぶと最大$377もオトクになるため長期会員が断然お得!

・3ヶ月(90日)$99 ・ 6ヶ月(180日)$149 ・12ヶ月(365日)$199

【配信本数】

1600本以上   スマホ専用エロアニメサイトの中で、『配信数No.1

更新頻度】

毎週 1本以上   スマホ専用エロアニメサイトの中で、『更新頻度No.1

【使いやすさ】

とても良い 初心者でも直感的に使用出来るサイトデザインになっています。また、回線速度が異常に早くストレス無く楽しめるのが嬉しい。

【最終調査報告と感想

今回の調査の中で、僕が最も注目したスマートフォン専用アダルトサイトズバリ!adultROID (アダルトロイド)です。11000タイトル以上の動画が月額定額で$29というダントツボリューム価格さらに、何と言ってもメアドの登録だけで210分の無料動画30分×7タイトルが視聴出来る無料サービスにお得感を覚えました。

もう1つ、とても重要なのは再生方法です。時間が凄くかかるダウンロード方式だけはヤメておいた方が良いと強く感じました。やっぱりストリーミングでなきゃサクサク見れないんで・・待つのは誰でもイヤですよね

2012-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20120107153926

解像度の画面だとDVDは拡大されて粗く見えるけど、低解像度の画面だとDVDBDも変わらないよね

液晶TVだとアナログ放送デジタル放送の違いってわかりやすいと思うけど、ブラウン管では大して変わりなく見えてた、みたいな

2011-08-16

フジテレビが批判されるべきたったつの理由

この世から消えるべき3つのもの

 この世から排除されるべきものは3つありますひとつレストランを選ぶときに、「何でもいいっていったけど、ラーメンは嫌」というクソ女。

 二つ目は、サービス残業しまくって後輩を帰りづらくしている3年上の田畑センパイ。3つ目が韓流デモに参加している暇人です

 韓流デモに参加している人の理屈は、ほとんどが見当はずれか、見当違いですフジテレビ韓流を押すことには、合理的な理由も正当性もあるのです

なぜなら安いか

 韓国コンテンツフジテレビが流す理由はいたってシンプルです

 なぜなら、安いから。大御所芸能人一人のギャラで一時間ドラマが簡単に買えます

 さらに、ドラマには30話近いシリーズも多い。一度顧客を掴むと、最終話まで安定した視聴率を稼ぐことができるのです

 テレビ局にとってこれほど美味しいコンテンツはないのですね。

 だからマッチポンプ的に人気を釣り上げて、利益を生み出すようにする。この戦略お金のないテレビ局にとって、とても合理的な方法です

外国コンテンツを流してはいけない?

 

 「公共の電波なのに外国コンテンツを流すな」という批判はもめちゃくちゃです

 なぜなら、その理屈適用すると、日曜ロードショールーキーズ劇場版のようなゲロ以下の邦画で埋め尽くされてしまからです

 当たり前ですが、外国コンテンツを流してはいけない理由はどこにもありません。 アメリカコンテンツがよくて韓国がだめなのは 「要するに俺が嫌いだから」でしょう。

 しかし、「俺が嫌いだから」は正当な批判ではありません。

 たしかに、アメリカコンテンツ面白さと比べて、韓国イマイチな印象があります。私もそう感じますしかし、実際楽しんでいるおばちゃんがいるのです

 

 僕らの主観で、彼女たちの楽しみを奪うべきではありません。

有害ものを流してはいけない?

 韓流批判論者の中には「公共の電波なのだから選別されたコンテンツを配信するべきだ。したがって、韓流を放映するべきではない」

 という批判をする人もいます

 しかし、「どのコンテンツが有益か」という議論は非常に難しいものです

 たとえば、私にはくだらないバラエティの方がよほど有害に見えます

 でも、どこかのPTAのおばちゃんが「めちゃイケ有害だ。いじめの原因だ。だから放送するな」と主張すれば「それはおかしい。テメーの価値観押し付けるな」と反論するでしょう。

 そもそも「何が有害か」を個人の主観で語るべきではないかです

 主観有害無害を決めるのは、青少年育成条例のような恣意的な判断を招きます。見たい人がいて、法的に問題なければ、コンテンツは自由に流すべきです

 だから、「韓流は有益でないからやめるべき」という論理おかしいのですね。だって、少なくとも楽しんでみている人がいるのですから。それは視聴率を見れば明らかです

 楽しんでいる人がいるのに「俺が価値を感じない。したがって、やめるべきだ」というロジックは傲慢以外の何者でもないでしょう。

 

でも、公平性は考えてよね。

 では、フジテレビが批判される唯一の理由とはなんでしょうか。単純に言えば「マスメディアとしての公平性がかけているから」 この一点です

 

 この点については、フジテレビは批判されるべきです

 

 テレビは100%民間のものではありません。なぜなら、税金電波設備に使われているし、テレビ局ビジネスは「地上波デジタル対応テレビ」という名の人頭税なしには存在できないかです

 さらに、彼らは根拠のない電波の独占を続けていますデジタル放送ならば、もっと局が増えるべきですしかし、「公共性の担保」を理由に新規業者を排除しています

 テレビ局理屈に従うならば、「テレビ局は公共性を持つがゆえに、電波を独占できる」ということになるでしょう。

 したがって、公共性はテレビ局が「マス」メディアであるための絶対の条件になります

 で、韓流案件は「公共性=公平性」があるのか。

 その日に来日した韓流スターを、その日に「今、大ブーム」と報道するのは正しいのか。

 正しくないでしょう。なぜなら、事実を歪めているかです

 広告代理店をつかってサクラをよびこんで、ブームを演出することは「公平な報道」とはいえません。

 現実はどうあれ、マスメディアは公平性、公共性を第一にするべきです

 面白くなければテレビではない以上に、公平性がなければテレビではありません。

 韓流ブームの報道には、客観的な態度がかけています。公平性の欠如において、フジテレビは批判されるべきです

『嫌なら見るな』が通用しない理由

 岡村隆史さんが「韓流が嫌なら見なければいいのだ」と述べています

 しかし、その理屈おかしいのです

 フジテレビが批判されるのは、「韓流を流しているから」ではなくて、「韓流を扱う態度に公平性がかけるからです

 だから、「嫌なら見るな」は何の反論にもなっていません。

 そもそも冗談のように安い電波料でインフラを使用して、新規業者を排除しているテレビ局が「嫌なら見るな」はおかしい。

 なぜなら、 「嫌だから他を見る」選択肢を潰しているのですから

 さらにいえば、顧客が商品から離れているのに「嫌なら見るな」というロジックは素晴らしすぎます。売れなくなったときに「それは顧客馬鹿からだ」という企業はおそかれはやかれ、ダメになるものですテレビ局顧客意識のなさはちょっとイケメンすぐる。

 別にデモなんかしなくても、中からぐずぐずと腐っていくので、放おっておいたらいかがでしょうか。

 腐りゆくうんこを前にした時のいちばん合理的な戦略は、黙って目の前を通り過ぎることです

結論

 フジテレビグリーミクシーネトウヨ共倒れ希望であります

2011-04-01

計画停電

計画停電って、港区はやらないってテレビ局があるからなのか?

でも計画停電って、まずテレビ局から是非実施してもらいたいです

例えば、フジテレビを例に挙げると、アナログ波で映像+音声で62.5kW、デジタル放送で10kWの出力があります

大体携帯電話が0.25w位なので、約29万台分位の出力になります。これが一つの放送局の一つの基地局。さらに中継局フジテレビを例に取ると、wikiをみると大体20箇所くらい。1カ所5kWだとしても、2万台分。だから20カ所で40万台分位。合わせたら一つの放送局で約70万台位の携帯電話が通話してる分位の電力を使っている計算

さらに、テレビを見ていても、あれだけの照明を付けて、空調を効かせて、カメラなどの放送機器を使っています。もう、合わせたらどれだけ電気を使っているか?って考えちゃうんですよね。

輪番停波

昼間は一日毎に民放一局ずつ停波していけば良いのにって思うんです中小企業とか、病院とか計画停電実施されている裏で、昔の再放送をひたすら垂れ流す意味があるのかと。

せめて東京キー局にこだわらず例えば地方で作った番組を流すことによって、東京テレビ局だけでも電気節約できるんじゃないの?って思うんです

なんか視聴者に「電気をこまめに消しましょう!」といってるそばからニュースの奥でずらーっとテレビの電源が入って、薄着で、照明がガンガン当たってるスタジオを見ると・・・興ざめになるひねくれ者です

2011-03-19

http://anond.hatelabo.jp/20110319190926

枝葉だけど。アナログOK、デジタルNG、だったのはたまたまだと思うぞ?

家のアンテナか送信所かどっちの問題かは分からんが、たまたまデジタルの方がぶっ壊れただけであって、逆だったとしてもおかしくない。

テレビ放送についてはアナログの方が原理災害に強い、なんて理屈はない。

地震速報なんかはデジタル放送の方が遅い、という問題なんかはあるが、これは「災害時の生残性」とは別の話だしな。

2010-02-12

民放ラジオネット同時放送を誤解してる奴が大杉なのでまとめてみた

全国で東京ラジオが聞けるようになる!

聞けません。

サービスエリア関東(追記:全域じゃなくて1都3県らしい)と大阪のみな上、関東東京の局のみ、大阪府大阪の局のみで、違うエリアの局を聞くことはできない。

俺は関東or大阪在住だから問題ないよね。

…のかどうかはまだ不明。

大阪府限定でやってた試験サービスのときは、フレッツ光IPv6接続できる人、しかもWindowsVista限定だった。

なので、eo光とかCATVとかの人はだめかも。あとIPv6接続出来ない人も。

このあたりは本サービス情報がないのでよくわからん

iPhoneケータイでも聞ける?

上と同じく、試験サービスの時と同じ仕組みを使っているのであれば無理。

ぜんぜん違う仕組みなのであれば、そのうち対応される望みはなくはない。

USBラジオ買ったばっかりの俺涙目www

全然涙目じゃない。

違うエリアの局も制限なく聞けるし(受信できれば)、クソみたいなDRMもかかってないから録音でも何でも自由にできる。

どんな制限がかかるのかわからないネット放送に頼る必要がない(自分電波を受信して聞ける)時点で十分勝ち。

(追記:)

あと、ラジオデジタル放送が始まってもアナログ放送はなくならない。

今までのAMFM、短波、のほかに「デジタル」が増えるだけ。

2011年以降使えなくなるわけじゃない。

じゃあいったい何のためにこんなこと始めるわけ?

元々の放送エリア内の難視聴対策、あとラジオ持ってないけどPCは持ってる人向けのアプローチ拡大。

今のところ、それ以上は望めない。

2009-11-09

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091109-00000052-zdn_n-sci

地デジ専用B-CASカードユーザー登録制度を廃止

11月9日18時26分配信 ITmedia News

ユーザー登録を廃止する青カードと白青カード

 デジタル放送を視聴するために必要な「B-CASカード」を発行するビーエス・コンディショナル・アクセスシステムズ(B-CAS)は11月9日地上デジタル専用機向けB-CASカードユーザー登録制度来年3月いっぱいで廃止すると発表した。「業務改善に伴う措置」という。

 地上デジタル専用受信機器に同梱されている「青カード」と、一部の地上デジタル専用受信機器に内蔵されている「白青カード」のユーザー登録を廃止。登録はがきなどの受け付けを、来年3月末に終える。

 登録者の氏名・住所など同社が保有する個人情報は、受付終了時点で利用を停止し、消去か廃棄する。受付終了後に届いた登録はがきなどの情報も処分する。

 地上/BS110度CS共用受信機用の「赤カード」の登録制度は続ける。今年11月から運用を始めた小型B-CASカードミニカード」は、当初からユーザー登録を行わない。

 同社は「B-CASカード故障した際の交換や紛失・盗難時の再発行などの業務を円滑に行うため」とユーザー登録制度運用。はがきやWebサイトで住所、氏名などを登録する仕組みだ。 .最終更新:11月9日18時26分

これ、登録してる人どんだけいるんだろう?

業務改善とかじゃなくて、誰も登録しないからやめるって事だよね?

2009-09-19

まとめサイトの正しさを検証するにはどうしたらいいんだろうね。

http://2chart.fc2web.com/tereto.html テレビ東京伝説

ってページがあって、現時点で200以上のブックマークを集めているの。中身は「世間が沸き立った重要事件の時に、テレビ東京だけは特別番組を流さないでいた」というのが中心なんだけど。

下の方見ていったら、こんなことが書いてあるのね。

これが、テレ東クオリティ

    みんな知っているとおり、総選挙ってのは衆議院議員選挙のことで、過去に行われているのは2009年2005年2003年2004年総選挙なんて行われていない。

    もうちょっと調べてみると、これは2004年に行われた参議院議員選挙のことだったみたい。

    参考 http://election-japan.blogspot.com/2004_07_01_archive.html

    総選挙の改選議席数は480、参議院議員選挙の改選議席数は121ってことを考えると、議席予想的中が総選挙参議院議員選挙かってのは、「すごさ」に結構な違いが出てくると思うわけ。

    「そんなの、ちょっと用語を間違っただけじゃない」って反論はあると思うし、それにも一理あると思う。でも、一個不正確なところがあったら、ほかもどれだけ正しいんだか、気になってくるのが普通じゃない?

    そうすると気になるのが、ページ下部にある「民放各局の同時刻の映像をとらえた(らしき)画像」。他局がみんな臨時ニュースだったり特別番組だったりを放送しているときに、テレ東のみ旅番組とかアニメとかが流れている、ってシチュエーションなんだけど、「これ、ホントなの?」ってこと。

    見たところ、最近ニュースでも右上に「アナログ」って出てないから、デジタル放送キャプチャして4:3にトリミングしたかなにかしてるんだよね。でも、デジタル放送ってチャンネル変えてから表示されるまで数秒のタイムラグがあったりするわけで、「完全に同時」をはかることは出来ないんじゃなかったかな? そうでないにしても、極端な話、テレ東がそのときに特別番組を放送していたって、ほかの時間帯に放送されていたアニメ画像をそこにはめ込んでないって保証はないよね? 検証するには、2ちゃんねるテレビ実況板のそのころのレスの様子を探せば、状況証拠にはなるんだろうけど。

    とりとめが無くなっちゃったけど、結局、これらのテレ東伝説がすべて本当なのかどうかは分からない。一般的な話をすると、インパクトがある画像や、衝撃的な話だったりすると、どうしても「本当であって欲しい」って気持ちが見た人、聞いた人の中に生まれちゃうのは、しょうがないことだと思う。そのときに、それを押しとどめて「もしかしたら違うのかも」って気持ちを呼び起こすきっかけになるのは、「2004年総選挙はない」みたいな、元々自分が持っていた知識なのかもしれない。今後、何でもチョチョッと検索したらそれなりの情報が出てくる世の中で、自分の頭の中に知識を持っておかないといけない理由ってのは、検索結果の真偽を確認するためのチェックサム的な機能をキープするためかもしれないね。

    2009-01-29

    お笑いは点数入れる奴が、何でこれで満点なの?ってのが気に入らない。

    レッドカーペットなんだけどね。。

    デジタル放送自分でも得点できれば楽しめる…かな?

    あと、番組の最初にその番組制作費総額をのせてくれたら、そこだけ見る。

    http://anond.hatelabo.jp/20090129104852

    2008-06-09

    こんな機器欲しいなぁ。

    それならばUSBワンセグチューナーを7つぐらいセットして、全チャンネル録画するような小さなレコーダーを作ればいい。その中から見たいものだけ、携帯などにムーブできれば十分だろう。そもそもデジタル放送の12セグ全部をそのまま録ろうとするから、やれHDDが1テラだ2テラだと必要になるのだ。これをH.264エンコードして小さくしようにも、エンコーダが7つ必要となり、HDDをたくさん搭載するより不経済である。

     ワンセグなら1時間番組が約170Mバイト程度である。これを1日20時間、7チャンネル1週間録画しても、170Gバイトぐらいだ。PC周辺機器でも十分対応できるレベルだだろう。

    http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0806/09/news018.html

    170Gで全チャンネル1週間分というのは惹かれるナー。

    自分で作ろうとしたらエンコーダーが数千円にならないとなかなか組めないけど。

    2008-01-18

    地デジ

    いつも思うのだが、デジタル放送が始まるからって、アナログを廃止しなければならない理由は何なのだ?

    両方電波流しとけば、見れなくなる人はいないんじゃないの。

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