http://anond.hatelabo.jp/20090129005054 を書いた増田です。
もちろん、子育ては一時的なもので姉旦那の仕事の調整と保育園の確保ができるまで、ということでしょうね。
自分の子供ができたときのことも考える良い機会だと思いました。
あと面接ではいえないでしょうねw
固い社風のところだと家庭環境が良くないとみなされてしまうし、
もし私が養子に迎えたとしても、新卒なのに実質子持ちなんてコストがかかりすぎますしw
親のサポートもあり、一時的に楽しみながら子育てしてる面もあって、世の中のお母さんの足元には及びませんね。尊敬です。
辛いといえば、ちょっと寝不足になったり、ESに落書きされて涙目になったくらいですかねー。
あ、リクルーター面談のときに「最近のマイブームはいないいないばぁ(NHKの教育番組)の声帯模写です!」ていったら通りましたw不思議w
ここからは姉との関係の話なので、蛇足なんですが・・・
コメントで「姉の蒸発に対してあっさりしすぎている」「もともと姉が嫌いなんだろう」というご指摘があったのですが、多分その通りだと思います。
小さい頃からやんちゃで奔放な姉に対して、羨みと嫉妬を持った感情は持っていました。
ただし、高校のころからいわゆるDQNの仲間入りを果たし、親に暴力をふるい、家出→放浪→我慢できなくなって出戻り→ニート生活の繰り返しというダメな姉になったので、
その時からは「絶対あいつみたいにはならない」って言う反面教師的な存在だったとは思います。
私の大学受験のときに、キャバクラで小銭稼ぎ→ニート生活を繰り返すようになり、
「仕事を決めて3ヵ月後に出て行け」といって自立させたことをいまだに根に持ってるらしいです。
両親は私たち姉妹のどちらも差別なく育てていたと思います。
ただし、姉は少し不器用で甘えることができない性格だったせいもあり、「いつも●●(私)ばっかり!」が口癖で、
なにかとやっかまれてる感があり、私は好きではなかったです。
むしろ留学や私立中高の学費(私は高校まで公立。)、親もそれなりの躾と優しさを与えていたと思います。
なぜDQNになったかはワカリマセンが、目立ちたがりで自己愛が激しいのを考えると、寂しい人だったのかもしれません。
自立した姉はなんとSEの勉強をして、大手会社の子会社でSEもどきなことをしていたらしいですが…本当のところはわかりません。
その頃から少し性格も落ち着いて、今の旦那と付き合い始めました。まあいろいろあって、結婚→出産
ついこの間まで「あの姉が!りっぱに主婦をしている!!!」と家族が驚くほど良妻賢母でした。
部屋はいつも片付いているは、きちんと子育てしてるは貯金もバンバンするは・・・(家事はうまい。ハンバーグは絶品。)
この前行った児童福祉課の面接では、子供の発育も抜群でした。(一歳児にしては言葉やお絵かきが発達しているそうな。)
今考えると、無理してたんだろうなぁ…って思います。人間、そこまですぐには変われないんだと。
そんな順調な生活が去年の12月?つい最近まで続いていたんですけど、
いきなり「旦那が憎い。だんな似の子供も嫌い。虐待しそう。」とのたまりはじめました。
日ごろから旦那の激務に愚痴をこぼしていたのですがかなりびっくり。
姪っ子を見る目線もおぞましいほどに。
育児ノイローゼか?
負担をへらすべく、実家で預かる回数を増やしたり、カウンセリングを進めてみるも効果なし。
旦那に相談して仕事を調整してもらい優しい声かけもしてもらいました。
しかし、家の荷物や通帳印鑑を持って蒸発。(届出済み)
「離婚する。仕事はある。子供は落ち着いたら施設に入れるからそれまで面倒みろ」という旨のメールがなぜか私に届きました。
印鑑を持ち出したのは離婚届を書くため?(これは明日確認に行くらしいが、有効なのかな?)
スキルなしの主婦が家を出てすぐ寮つきの仕事が見つかる可と考えると、水商売?それとも浮気か?
もろもろの事情を考えて、両親は姉と縁を切る方向で考えているようです。
旦那さんも不憫なので、知り合いの弁護士を紹介して今後姪っ子と旦那さんに不利益にならないように便宜をはかるつもりらしいですね。
いきなり現れて、誘拐されても困りますし。バカだから慰謝料とか言い出しかねないし。
夫婦のことなので、旦那をそこまで憎む気持ちはわかりません。何か事情があったのかも?
でも、子供を捨てて「施設に入れる!」と言い放ったヤツは本音では死ねば良いとは思っています。
昨今犬猫ですらもっと尊重されているぞと。着せ替え人形じゃあるまいし・・・
姉を探すという観点では、届出だして、GPSで検索しても効果はありませんでした。
姉DQN友人は知っていそうですが、なぜかこちらを敵視して教えてくれなさそうですね。
まぁ愚痴がてらだらだら書いてしまいましたが、
もう姉のことは死んだと思って諦めるつもりです。
両親の面倒も私一人で見ないといけないし、就活頑張んなくちゃなー!!
良い視点だと思うけどなー
2500円で予約席とか、5000円の個室席でみられるとか増えてきたよね。
普通は、女性の方がその奴隷契約を求めてくるものだと思うのだが。
セックスはするけど結婚はしない特別な関係って男にとって夢だ。
男はそういうのを「セフレ」とか「都合のいい女」などと呼んでいる。
寂しい男女同士で特別な相手だったら、やっぱりセックスしたい。
彼氏でもなんでもなくい同僚の男(禿でチビ)が好きなペットの話のときに「飽きていらなくなるから飼わない」みたいなこと言い出して、子供の頃からペットを家族の一員と思ってた私はドンビキした。不細工な上に性格も最悪かよ。
// ==UserScript== // @name inai_inai // @description 人力検索はてなで見たくない質問を見えなくするスクリプト 「いないいない」 // @include http://q.hatena.ne.jp/list* // @version 0.1 // ==/UserScript== (function(){ // 見たくない質問をテーブルから削除する場合は true を、 // 見たくない質問のテキストの色を白にする場合は true を指定して下さい。 var delRow=false; var xpath ='//*[@class="questionlisttable"]'; var tbody = document.evaluate(xpath, document, null, XPathResult.FIRST_ORDERED_NODE_TYPE, null).singleNodeValue; var rows = tbody.rows; // denies の定義を修正して見たくない質問のユーザIDを追加して下さい。 // 例) var denies=['inai_inai','tabun_inai','kitto_inai']; var denies=['inai_inai']; for(var i=rows.length-1;i>=1;i--){ var name=rows[i].cells[5].childNodes[0].toString().match(/http:\/\/q\.hatena\.ne\.jp\/(\S*)\//)[1] for(var j=0;j<denies.length;j++){ if(name==denies[j]){ if(delRow){ // delete row tbody.deleteRow(i) } else{ // change color of text // question rows[i].cells[1].childNodes[1].style.color="white"; // point rows[i].cells[3].style.color="white" // userid rows[i].cells[5].childNodes[0].style.color="white"; // time rows[i].cells[6].style.color="white"; } break; } } } } )();
「人力検索はてな?」で見たくない質問を見えなくする greasemonkey スクリプトです。
これを使うと、あらかじめ設定したユーザーIDの人の質問を見えなくすることが出来ます。
greasemonkey とは Mozilla Firefox 上で動作するアドオンです。Google で検索するとたくさんヒットするので使いたい方は調べてみて下さい。
スクリプト中の
var denies=['inai_inai'];
の部分を
var denies=['inai_inai','tabun_inai','kitto_inai'];
のように変更して下さい。このようにすると、id:inai_inai、id:tabun_inai、id:kitto_inai がした質問が見えなくなります。
既定では、設定したユーザIDがした質問に該当するTableの文字色を白にすることで見え難くします。
スクリプト中の
var delRow=false;
の部分を
var delRow=true;
にすると、Tableから該当する質問自体を削除することで見えなくなります。
ここでいう「削除」とは、人力検索はてな?から削除する訳ではなく、ブラウザ上で見えなくしているだけです。だから、greasemonkey の設定でこのスクリプトを削除したり、greasemonkey を無効にすればまた表示されるようになります。
このスクリプトの文字コードは UTF-8 にしておかないとスクリプトのインストールの時に文字化けします。
The BSD License に準じます(http://opensource.org/licenses/bsd-license.php)。
最近会った人たちを見て
どうしても無理だと思い始めている
なぜそんな理不尽を味あわなければいけなかったのかとも
ただそれは自分の中で許せないというだけであって
他に出してどうこうということではない
傷は一生傷なのだなと思うだけだ
そして人間は全員そうしていかなければいけないのだろう
それだけのこと
就活中のとき、どこかの合同説明会で、就職コンサルタントだかカウンセラーだかの人がセミナーをやっていた。私が会場前を通りかかったとき、彼は資格の重要性を力説していたようだった。
「同じような人が2人いて、どちら同じように『やる気があります』と言っている。しかし、一方は資格を持ち他方は持たない。この時あなただったらどちらの人の「やる気」を信じますか。どちらを採用しますか」
およそ上記のような説明であったと思う。
そのときはなるほど資格というのも大切なのだな、と一つ学んだような気がした。大学の就職課の話では資格は飾りであり必要なのは「人間力」だという話であったが資格はそれ以上の存在感ではないか、と。
しかし、こんにちになってこのエピソードを思い出すとき、はて、熱弁をふるったアドバイザーの話のどこに膝を打つようなポイントがあったのだろうかと考えてしまう。
他の全ての条件がおなじで、飾りがあるか(+α)無いかがだけ違う。この場合、+αの人材が選ばれるに決まっているではないか。もし比べるならば、2つの条件以外は全て同じの人材であろう。すなわち、一方はやる気・人間性は良さそうだが、資格を持たない。他方は、逆にやる気・人間性で今ひとつだが、資格を持っている。
我が家のクリスマスローズが咲きました。それも八重咲の愛らしい花が。
この真冬の一番寒い時期にけなげにも花開いてそれはもう感激の一言…。
(まぁ育てたのは私ではなく家族なのですが。)
花自体は少しうつむいて、というか茎が細く花はその重みですこし下向き加減。
虫の羽のように薄く透き通るような白い花弁が、とてもはかなげで…。
名前の印象に反してとても繊細な花なのです…。
ずっとつぼみが開くのを待ち続けてきました。
荒みがちだった私ですが、とても優しい気分にしてくれた…。
指折り数えたその日数の分だけ、ありがとうを贈りたい…。
我が家ではほかにも幾鉢か別のクリスマスローズを育てていることもあって
まだたくさんの花目がついたこの鉢は、手離すことになりました。
先方も筋金入りのガーデナーとお聞きしているので、きっと大切にしてくださるだろうと思います…。
花といえば、久々に友人に会いました。
確か彼とは去年の今頃一緒にスイセンを見に行ったはず。
まぁ今日はお互い忙しくて、たいした話もできなかったけれど
できれば相談したいことがあるので近いうちに時間があえばいいんだけれど。
携帯のメルアド、うっかり聞きそびれてしまった。あちらから届くといいんだけれどな…。
いろいろありながらも、少しだけ肩の荷が下りた一日でした。
お世話になった方々に寒中見舞いも準備しないといけなかった。
どんなのにしよう(←もうぎりぎり)
http://anond.hatelabo.jp/20090129190259
命をかけて、は大げさ。
この時期に無駄に日本を敵に回す必要などないからね。むしろ賞は懐柔策。
かかってるのは小説の命。
春樹はかえるくんを支えられる人間かどうか、が明らかになる。
手塚治虫『人間関係が希薄な人は漫画は描けない。漫画とは読者との会話だからだ』
宮崎駿『ロクに人生経験も無いオタクを雇うつもりはない。火を表現するには火に触れないと駄目だ』
庵野秀明『アニメ・漫画に依存するのは止めて外に出て欲しい。あれはただの絵だ』
富野由悠季『オタクは日常会話が出来ない。アニメ作るならアニメ見るな』
藤子・F・不二雄『よく「漫画家になりたいなら漫画以外の遊びや恋愛に興じろ」だとか
「人並の人生経験に乏しい人は物書きには向いていない」だとか言われますが、
私の持っている漫画観は全く逆です。
人はゼロからストーリーを作ろうとする時に「思い出の冷蔵庫」を開けてしまう。
自分が人生で経験して、「冷蔵保存」しているものを漫画として消化しようとするのです。
それを由(よし)とする人もいますが、私はそれを創造行為の終着駅だと考えています。
家の冷蔵庫を開けてご覧なさい。ロブスターがありますか?多種多様なハーブ類がありますか?
どの家の冷蔵庫も然して変わりません。
「でも、折角あるんだし勿体無い・・・」とそれらの食材で賄おうします。
思い出を引っ張り出して出来上がった料理は大抵がありふれた学校生活を舞台にした料理です。
人生経験自体が希薄で記憶を掘り出してもネタが無い。思い出の冷蔵庫に何も入ってない。
全てはそこから始まる。
その気になればロブスターどころじゃなく、世界各国を回って食材を仕入れる事も出来る。
つまり、漫画を体験ではなく緻密な取材に基づいて描こうとする。
上は藤子絶賛コピペですが、手塚宮崎庵野の言葉をオタクへの攻撃としか受け取れないなら生産者側に回るのは絶対に無理です。そのまま消費するオタクにとどまっていて下さい。
藤子が支持したいと言っているのは、あくまで食材収集能力に長けた人であって、かわいそぶって空腹を嘆いている人ではありません。
手塚宮崎庵野の言葉で憤るのは、まさに空腹であるにもかかわらず食材が無いなら他所から仕入れて来ようという発想が出来ないことの証明です。
一先ず席を立ち、ロビーに出て係員を捜す。
見つけたらやかましいやつがいると告げる。
何かしら対処してくれるはず。
要は、金は払ってもらえばいい。
マナーの悪いやつは退場させればいい。
それだけの話。
凡人は批判することしかできないものだから、放っておけばいいんですよ。