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2019-02-24

ドラゴンクエスト1と2の発売時の人気の調査結果・概略(ネット調べ)

anond:20190221165235

はてブで『1の発売時はどんな空気だったんだろう。』とあったので。ついでに2も。

ドラゴンクエスト1と2の発売時の人気の調査結果・概略

DQ1ファミコン神拳ジャンプ)や鳥山明氏の絵などから人気はあった。しかし、売り切れるほどではなかった。

DQ2DQ1の評判から、即日売り切れの人気だった。

 ※ ネット上の情報を軽く調査した範囲での内容なので、確度は低いです

以下、参考資料

初代ドラクエって発売当時どれだけ話題になったの? ぶる速-VIP

http://burusoku-vip.com/archives/1760824.html

>2からバカ売れやったな

>1は発売前こそさほど「注目されてなかったが、発売後はすぐに話題になったからな

1986年当時はPRGはマイナージャンルから初代はジワジワと売れていった

行列抱き合わせは2から

ドラクエのことを当時のパソコンゲーマー視点で語ってみる - コバろぐ

http://www.cobalog.com/entry/dragonquest

ドラゴンクエストは発売日にバカ売れしたわけではない

>『ドラゴンクエスト』発売前、週刊少年ジャンプで大々的にキャンペーンを張り宣伝しまくっていたのですが、初めのうちは芳しくない売り上げでした

ドラゴンクエスト(第1作)とは (ドラゴンクエストとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

http://dic.nicovideo.jp/a/ドラゴンクエスト%28第1作%29

>当時『ジャンプ』に『ドラクエ』の情報逐次掲載されたことで『ジャンプ』読者を中心に徐々に人気が高まり、(中略)149万本の大ヒットとなった。

ドラゴンクエストII 悪霊の神々 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラゴンクエストII_悪霊の神々

>徐々に高まった前作の人気を受け、発売直後から方々で品切れ、最終的に大ヒットとなり

2017-05-05

ゲーム史を振り返りつつ○○向け企画について考える

平成になりもうすぐ30年を迎えようとしている。

特定の年齢層をターゲットにした製品企画に携わる機会があり、

想定ユーザーのズレがひどいなあと閉口した。

昭和からまるで変化していない。

ゲーム史を振り返りつつ、当時のユーザーたちの現在の年齢を書く。

ハードには [ ] を付けた。

1975 テレビテニス

1978 スペースインベーダー

電波規制が緩い時代に家庭向けとして登場したテレビテニスポンテニス)は、

映像出力としてU波を使うため、近所への電波障害が酷かった。

スペースインベーダーの登場により、喫茶店がめまぐるしく様変わりをはじめた。

ここからゲームの普及はじまったといっていい。

※当時20才=1958年(昭和33年)生まれ現在59~60才

1979 ギャラクシアン

1980 [ゲームウオッチ]、パックマン

1981 ジャンピュータードンキーコング、[IBM PC 5150]

1982 倉庫番、[PC-9801]

第2次オイルショック後、ギャラクシアンパックマンが立て続けにヒット。

ゲームウォッチ床屋等の待合所にもよく見かけるようになった。

PC-9801シリーズの発売が開始され、1990年代前半まで栄華を極めることになる。

※当時20才=1962年(昭和37年)生まれ現在54~55才

1983 ゼビウスドアドア、[ファミリーコンピュータ]

1985 グラディウスドルアーガの塔スーパーマリオブラザーズボンバーマン

ファミリーコンピュータ発売。

スーパーマリオブラザーズというソフトが登場により、一般家庭にテレビゲームが普及。

タイトル誕生し、ヒットを重ねていく。

※当時20才=1965年(昭和40年)生まれ現在51~52才

1986 [ディスクシステム]、ドラゴンクエスト

1987 ドラゴンクエストII、[PCエンジン]、ファイナルファンタジー

1988 ドラゴンクエストIIIスーパーマリオブラザーズ3、[メガドライブ]、テトリス

ファミコン周辺機器として、ディスクシステム発売。

スーパーマリオブラザーズ2ゼルダの伝説メトロイドを引っ提げて。

PCエンジンメガドライブ等、家庭向けハードが次々と発売される。

ドラゴンクエストIII社会現象になった。

※当時20才=1969(昭和45年)生まれ=47~48才

デジタル放送に切り替わるあたりからテレビリモコンに大量のボタンが増え、

新しいモノにはついていけない……とボヤきつつも、

地上波データ放送ミニゲーム操作できる世代が60才を迎えようとしている。

いまのF3/M3層は、昭和の老人とは違う。

余談ではあるが、つい先日C層向けケータイを選ぶことになったのだが、

ハードも、ソフトも、明らかな子供向けデザインだった。

厚ぼったいくせに、衝撃に弱い。子供だましにしても、雑だ。

まだまだテレビ生活の中心にあった時代は、茶の間テレビを使うファミコン時間が限られていた。

1989年にはゲームボーイが登場し、家庭の生活様式にも影響を与え始めた。

現在、多くの子供たちは、DSを持ち、Wi-Fi接続してYoutube等を見る。

ここでその賛否を論じるつもりはない。それが現実なのだ

 
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