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2019-02-14

[] #69-10愚者自覚

≪ 前

俺たちはミミセンの助言をもとに、『新・イジメ対策プログラム』について調べることにした。

「うげえ、すごい量だな」

タオナケの母がPTA関係者だったこともあり、資料はすぐに手に入った。

「僕たちの使っている教科書より分厚いね

これを先生たちは従来の仕事をしつつ読み込んでいるわけか。

想像するだけで吐きそうだ。

「分担して読んでいこう」

そうして資料を読んでいくと改めて分かったけど、プログラムの内容は予想以上にお粗末だった。

まるで夏休み最後の日にやった自由研究みたいだ。

イジメのケース、イジメに繋がりそうなことを箇条書きでびっしり

少しでも怪しいと思えば即やめさせて厳重注意義務付け。

とにかく、「ここまで徹底すればイジメはなくなるだろう」と片っ端から対策する感じだ。

だけど、それこそがこのプログラムの欠陥でもあった。

「徹底している」と言えば聞こえはいいけど、これでは排水口に蓋をしているのと大して変わらない。

それに加え、合間合間に野暮ったい説教が挟まっていて、こちらの理性を奪っていく内容なのもキツかった。

こんなのをマジになって読んでいたら、そりゃあ先生たちの頭もおかしくなるだろう。

「よし、分かったぞ!」

ミミセンはその隙を見逃さず、一つの解にたどり着いた。

「このプログラム、どうやら僕たちの学校で作られている。使われているのもこの学校だけだ」

「つまり……?」

「このプログラムに直接割り込む。その余地は大いにある」


…………

その日の夜更け、俺たちは学校に忍び込んだ。

警備員だけど、いま3階に向かったわ。2階には当分こない」

「ルビイ先生は? 確か宿直やらされてただろ」

先生だけど、布団に入って眠ってしまったわ」

「疲れてんだな……まあ、動きやすくなるし好都合だ」

「よし、開けてくれ。ドッペル」

仲間の一人であるドッペルは隠密行動に優れる。

特に変装骨身に染みていて、俺たちですら元の姿がどんなのかは自信がない。

そんなドッペルなら、関係者を装って鍵を拝借することも可能なのさ。

「ど、どうぞ」

こうして俺たちはパソコン室、その奥にある部屋に入った。

そこに設置された、大人けが使えるメインコピューター目的だ。

「よし、ミミセン。パスワードを頼む」

「任せて。『P』、『A』、『S』、『S』、『W』、『O』、『R』、『D』……よし、開いたよ」

これでプログラムは俺たちの手の平だ。

「さあて、どうしてやろうか」

なんて如何にもなセリフを口走ってみたが、既にやることは決めている。

結局のところ、イジメのものを失くすことが、この『新・イジメ対策プログラム』を壊すベスト方法なんだ。

から、このプログラムを逆に利用して、そのことを大人たちに分からせてやろう。


…………

俺たちは『新・イジメ対策プログラム』の内容を“ちょっとだけ修正”した。

それから程なくして、この学校からイジメはなくなり、。プログラムは“見直し”という事実上廃止が決定されたんだ。

これにより肩の荷が下りたルビイ先生は以前の調子を取り戻した。

今回の件に関わっていた大人たちまで、まるで憑き物が落ちたように元に戻ったらしい。

「ルビイ先生、今回の件は本当にすみませんでした。あのプログラムが取り下げられて、自分たちも我に返りましたよ」

「仕方ありません。心身共に疲弊やす職業です。魔がさしてしまうこともあるでしょう」

「うむ、そうですな。“我々プログラム被害者”は今回のことを糧にしていきましょう」

「……まあ、今回は“そういうこと”でもいいでしょう」


====

「……というわけで、俺たちの学校からイジメはなくなったってわけさ」

俺は自慢げに、兄貴にその話をした。

「ふーん……そりゃすごい。ノーベル平和賞として、はちみつきんかんのど飴を進呈しよう」

だけど反応はイマイチ薄くて、褒めてはいるけど気持ちはまるで入ってない。

俺の話を信じていないのか、あんまり興味がないのか、学校課題で忙しいからなのか。

のど飴欲しさにウソを言っていると思っているようだ。

「なんだよ兄貴、その反応。もっと何かあるだろ」

「欲しがりだな……じゃあ、一つだけ聞こうか」

リアクションに納得のいかない俺に、兄貴は渋々といった感じで質問をした。

「お前たちが“どのような修正をしたのか”……そこを説明していないぞ」

ああー、確かに説明するのを忘れていた。

「聞いて驚くなよ? ズバリ……プログラムからイジメって言葉を消した』のさ!」

「……は?」

兄貴ですら予想外だったらしく、呆気にとられている。

まあ自分で言うのもなんだけど、とても画期的方法からな。

「みんな『イジメ』って言葉があるから過剰反応して、物事を冷静に見れなくなる。つまりイジメ』って言葉を使わなければいいんだよ。だからプログラムからその言葉を全部消して、他の適当言葉で補った」

これが俺の見つけた、イジメを失くす方法

『新・対策プログラム』だ!

「……なあ、それってイジメを別の言葉に置き換えただけで、イジメのものは無くなってないんじゃないか

兄貴、何言ってんだよ。イジメって言葉を無くせば、イジメだと思わなくなるってことだからイジメもなくなるんだよ」

そう力説したけど、兄貴はずっと冷めた態度だった。

はいはい、分かった分かった。弟の成長を実感できて、兄の俺も鼻が高いよ。のど飴全部やるから黙ってろ」

どうやらこの方法世界に浸透するのは、もうしばらく先になりそうだ。

(おわり)

2019-01-18

近藤麻理恵と本に関する議論に潜む無視できない階級意識人種差別

原文:https://www.bustle.com/p/the-marie-kondo-books-debate-has-classist-racist-undertones-that-cant-be-ignored-15796044

近藤麻理恵は一冊目の本である人生がときめく片づけの魔法」が2014年アメリカ出版されたときから社会現象であり続けている。「日本の片付けと整理の術」を詳しく記したその本は、コンマリ・メソッドまたは「Kondoする」と呼ばれる、持ち物に触ってときめきを感じる(it sparks joy)かで判断する片付け法を誕生させた。しかし、やはり近藤の人気が急上昇したのはNetflixで「近藤麻理恵とお片付け」(邦題:KonMari ~人生がときめく片づけの魔法~)が放送されてからだ。ところが、この人気の急上昇により本にまつわる予期せぬ騒動が発生した。著述家であり「We Need Diverse Books」(多様な人種の子供に向けて本を与える活動をする非営利団体)の創設者の一人でもあるエレン・オーを含むSNS上の大勢の人々によれば、近藤への反発には明確な人種差別と階級意識の要素が含まれているという。Bustle(訳注:原文の掲載サイト)はオーにコメントを求めた。

韓国系でありながら子供時代日本で過ごし第一言語日本であるオーは次のように語る。「近藤麻理恵への反発が発生してからというもの、ずっと意図的に誤解している人々に嫌な思いをさせられています最初文化の違いのせいかと思いました。特に翻訳によって生じる問題についての意識のなさです。アジア言語英語とはかなり違います。どうやってもうまく翻訳できない言葉もあります」。ところが、オーが「人々が意図的近藤を誤解している」と確信するに至るまで長い時間はかからなかった。

すべての始まりはこうだ。Netflix番組の第5話で、近藤若いカップルが本を片付けるのを手伝う。番組の中で、そして著書の中で、近藤コンマリ・メソッドで蔵書を片付けるやり方について広く語っている。Deseret News記事に書かれた近藤が語ったことの要点はこうだ。読んでいない本や、いつかもう一度読むかもしれないという思いにとらわれている本がたくさんあるのなら、それは捨てるべきだ。また近藤は、もしほんの一部だけにときめきを感じるのであれば、一部のページだけをちぎって残すことも薦めている。

Twitter上での否定的な反応はすぐに発生した。

小説家アナカナ・スコフィールドはすぐさま近藤の本を捨てるやり方にSNSで憤慨したうちの一人だ。スコフィールドは「近藤麻理恵だかコンマリだかの本に関する意見に耳を貸すな」とTwitterに書いた。他の利用者たちもすぐに続いた。そのうちの一人であるジェニファー・ライトは「この女はモンスターだ」と既に削除されたツイートで記した。このツイートは「理想的には蔵書は30冊未満にしましょう」という吹き出しが書き足された近藤写真に対する返信として書かれたものだ。ワシントンポスト掲載された書評家のロン・チャールズの「近藤麻理恵よ、おまえのトキメキお片付けは私の本の山には無用だ」をはじめ意見記事もいくつか出た。

しかしこの「理想」の蔵書数は30冊というのは、いったい何なのだろうか?この数字は、近藤コンマリ・メソッド自分の家を片付けたときに使ったものだ。「人生がときめく片づけの魔法」で、近藤自分の蔵書は30冊にするようにしていると書いている。しかし、近藤は誰もがこの30という数字を使うべきだと言っているわけではない。重要なのは近藤は一度も本をすべて捨てるべきだなどと言ったわけではないということだ。Refinery29のインタビューケイト・ムンロは近藤に、ガラクタの山や、本で破裂しそうな本棚ときめきを感じる人はどうすればいいのかを尋ねている。近藤は次のように答えた。

家がちらかった状態でもそれで本当に快適なら、それは良いことです。なにもおかしくありません。その上で、それぞれの物に決まった場所を割りあてたり、それぞれの物がどれくらいの量あって、必要な量はどれくらいなのかを把握したりすることをおすすめします。こういう意識を持つことは大事だと思います


オーは、アナカナ・スコフィールド近藤についてのツイートの後で書いたガーディアン誌の記事を、自分意見に合わせるために近藤言葉意図的に誤解している例の一つとしてあげている。「ときめき(spark joy)という表現が過剰に強調されていて、その言葉近藤が本当に伝えようとしていることが置き去りにされています」。「ときめき」は実際には喜び(joy)と同じ意味ではなく、鼓動や興奮や動悸を意味する。この基本的なことさえ理解すれば、本は喜びだけでなく挑戦や動揺を読者に与えるべきだというスコフィールドの主張が無意味だということがわかるだろう。「ときめき」という言葉意味するのは、本が読者に挑戦や動揺を与えてそれが良い反応をもたらすのならとっておくべきだということなのだ。

オーはさらライトが削除されたツイート近藤を「モンスター」と呼んだことについて言及する。「意図的な誤解は、近藤の助言はそもそも片付けをしたいと思っている人に向けられたものだという事実から目をそらすことから始まっています。片付けをしたくないなら、助言に耳を貸さなければ良いだけです」

近藤への反発は、近藤の流暢でない英語や、独特の言葉かいからかうことまであらゆることに及んでいます」とオーは語る。「ときめきという概念を笑いの種にするたくさんの画像を見て、私の両親が話す片言の英語意図的に誤解しておちょくってきた人たちのことを思い出さずにはいられませんでした」

今回の本を片付けることについての議論には、ある種の特権も絡んでいるとオーは語る。

階級意識エリート意識、たくさんの収納がある大きい家に住めるという特権。私には近藤への反発が何を根拠にしているのかはわからないけど、反発している人たちが特権的な立場にいるということはわかります」とオーは言う。「たくさんの本を持っていなければ賢い人間だとは言えないというエリート意識経済的階級意識です。かつて貧しかたころ、私が持っていた本は10冊もありませんでした。だから図書館は私にとって安らぎの場所だったんです」

以上の点について声を上げているのはもちろんオーだけではない。Twitter利用者ジョナー・ヴェンは一連のツイートで、コンマリ・メソッド本来目的に対する一般的無知についてこう書いている。「コンマリへの批判ネタ画像は、アジア、とりわけ日本文化や影響への無知により、目立たないが本質的人種差別的なものだ」

近藤への反発の人種差別的な側面についてSNS上で反応している人々は他にもいる。作家カットチョーツイートで「有色人種モンスターと呼ぶのはやめてください。既に社会の隅に追いやられている人たちを、人でなし扱いするような言葉を使わないで」と書いた。そして著述家ピューターセレステは「アジア人の女性を不当な理由からかうことに何の意味があるんだ?近藤麻理恵じゃなくてマーサ・スチュワート相手だったとしてもこれ以上続けるのか?違うだろう」とツイートした。

かに、本を捨てるという行為一部の人々にとってかなり感情を動かされるものだし、本の一部をちぎると図書館学校非営利組織などに寄付して役立ててもらうこともできなくなる。しかし、とどのつまり近藤の助言に対する反発は、近藤とは関係がない。むしろそれは、一部の読書家が、自分読書家としての自意識を維持するために必要だと考えている、本を所有するという行為近藤侮辱したという誤解に基づく怒りなのだ

近藤を支持している読書家もたくさんいる。Twitter利用者アレクサンドラダンカンツイートで「驚くかもしれないけど、図書館員として家の本棚コンマリ・メソッドで整理することを100%支持します」と書いている。

しかしたら年明けは、物理的な片付けについてだけでなく精神的な整理についても完璧な時期なのかもしれない。読者の皆さんも、ぎゅうぎゅうに詰め込まれ本棚のものと、本に書かれた内容とどちらにときめきを感じるのか、自分に問いかけてみてはいかがだろうか。

2018-12-16

2030年、今年買って良かった家電ベスト5(+考察理由追記

やあ。今年も年末商戦の季節になってきたけど、経済回してる?

今年買った家電オススメ5つをランキング形式で紹介してみるよ。

どれも本当にオススメから、試してみてね!


5位 執事ロボット

一家に一台どころか、二台三台となってきた自律ロボット

昔はルンバとか流行ったけど、もうそんな単機能ロボットとはサヨナラ。

掃除洗濯家事から、本当に何でもこなしてくれんのな。

おしゃべり機能も充実して会話が弾むし、もうお前と結婚するわ。

4位 自動洗濯折り畳み機

数年前から話題にはなってたけど、値段も手軽になってきて、ようやく今年購入。ザ・最高。

値段高くても早く買っとけば良かったな。

洗濯から折り畳みまでの一連の流れを全てやってくれる。Yシャツなんかもパリっと完璧

執事ロボット自動連携してくれるし、もう完璧。アンタが大将

3位 ポータブルエアコン

夏場の最高気温40度が普通になってきた中、もうこれ無しではとても外出できないわ。快適すぎ。

周りの人間が汗だくだろうが、そんなの関係ねえ。1人悠々と涼しい顔。

電池の持ちも以前に比べれば大幅に改良してきて、充分1日は持つしね。

2位 インプラントコンピューター

今まで生理的ちょっと抵抗感あったけど、ついにインプデビューしちゃいました。

埋め込み場所は迷ったけど、脳はまだどうかと思って、無難な手の方にしました。

やっぱ使ってみるとそんなに気にならないもんだね。

各種セキュリティも買い物決済も手をかざすだけ。魔法使いかよ。

1位 自動調理機能付き冷蔵庫

もう革命だね。冷蔵庫食材を入れときゃ、その日の気分で自動料理が出来てる。

鮮度管理もしっかりして、余った食材だろうか、ちゃんと使い尽くしてくれる。

レシピクラウド自動取得だし、AI人間では発想できないレシピもあるし、本当飽きない。

最近ついた「おふくろの味シリーズ」にはビックリ。アンタ、母ちゃんだよ。




(2019.12.19追記

みんな盛り上がってくれて嬉C!経済回そうぜ!

僕も一緒に盛り上がり隊から、以下に考察理由記載するよ!

みんなも、どんどん意見をちょうだいネ!!

執事ロボット自動洗濯折り畳み機

執事ロボットスマスピ+ルンバ+その他家事機能を付加するイメージ

お片づけロボットは既に開発中だから2030年には実現できるだろね。

どちらかというと、スマスピのように、家庭事務補助(カレンダーリマインダー)や

コミュニケーションツールに重きを置くようになるんじゃないかな。

ちなみに掃除料理洗濯、全て執事ロボットに任せろよ!って声があるけど、

洗濯+折り畳みは、洗濯機でまとめる方が効率的だし、

調理キッチン家電(この場合冷蔵庫)とまとめる方が効率的と思うよ。

人間執事のように、ロボットキッチンに立って調理したり、

膝ついて、いちいち洗濯物を折り畳みもする必要はないよね。

から執事ロボット掃除(+片づけ)、洗濯(物を収納)、家事(補助)機能

ポータブルエアコン

実は既にあるよね。建設作業で使うようなスーツから、首掛け型なんか。

近未来的に、体を冷気で覆い留めるような形が良いけど、2030年では難しいかなあ。

なんせ、ここ最近猛暑で屋外産業需要も著しいし、

あと12年もあれば、良いものが出来てるはず。というか誰か開発してくれ。死ぬわ。

インプライントコンピューター

こちらもメリケンは使い始めているし、将来的にはこの方向なんだろうね。

スマだって、折り畳み信仰があった日本で普及した訳だし、障壁は意外と無くなると思う。

ぺいぺい騒動だってそうだけど、セキュリティが高度化するとなると、

最早、体に埋め込む形が不可避なんじゃないかなあ。

自動調理機能付き冷蔵庫

冷蔵庫って、昔からある機能ばかりで、もう少し効率的にならんもんかな。

一番は食材管理、外出先でも何が足りないか、分かるようにできれば。

もう一つは鮮度管理。傷み始めの食材とか、自動で選別できないかな。

それに加えて、ホットクックのような自動調理が加われば最高。

メーカーさん、日本最先端技術を使って作ってくれたら嬉しいのに。

あと、AI発想のレシピってとっくに実現してるよね。「ワトソン」でググって。

2017-05-05

ゲーム史を振り返りつつ○○向け企画について考える

平成になりもうすぐ30年を迎えようとしている。

特定の年齢層をターゲットにした製品企画に携わる機会があり、

想定ユーザーのズレがひどいなあと閉口した。

昭和からまるで変化していない。

ゲーム史を振り返りつつ、当時のユーザーたちの現在の年齢を書く。

ハードには [ ] を付けた。

1975 テレビテニス

1978 スペースインベーダー

電波規制が緩い時代に家庭向けとして登場したテレビテニスポンテニス)は、

映像出力としてU波を使うため、近所への電波障害が酷かった。

スペースインベーダーの登場により、喫茶店がめまぐるしく様変わりをはじめた。

ここからゲームの普及はじまったといっていい。

※当時20才=1958年(昭和33年)生まれ現在59~60才

1979 ギャラクシアン

1980 [ゲームウオッチ]、パックマン

1981 ジャンピュータードンキーコング、[IBM PC 5150]

1982 倉庫番、[PC-9801]

第2次オイルショック後、ギャラクシアンパックマンが立て続けにヒット。

ゲームウォッチ床屋等の待合所にもよく見かけるようになった。

PC-9801シリーズの発売が開始され、1990年代前半まで栄華を極めることになる。

※当時20才=1962年(昭和37年)生まれ現在54~55才

1983 ゼビウスドアドア、[ファミリーコンピュータ]

1985 グラディウスドルアーガの塔スーパーマリオブラザーズボンバーマン

ファミリーコンピュータ発売。

スーパーマリオブラザーズというソフトが登場により、一般家庭にテレビゲームが普及。

タイトル誕生し、ヒットを重ねていく。

※当時20才=1965年(昭和40年)生まれ現在51~52才

1986 [ディスクシステム]、ドラゴンクエスト

1987 ドラゴンクエストII、[PCエンジン]、ファイナルファンタジー

1988 ドラゴンクエストIIIスーパーマリオブラザーズ3、[メガドライブ]、テトリス

ファミコン周辺機器として、ディスクシステム発売。

スーパーマリオブラザーズ2ゼルダの伝説メトロイドを引っ提げて。

PCエンジンメガドライブ等、家庭向けハードが次々と発売される。

ドラゴンクエストIII社会現象になった。

※当時20才=1969(昭和45年)生まれ=47~48才

デジタル放送に切り替わるあたりからテレビリモコンに大量のボタンが増え、

新しいモノにはついていけない……とボヤきつつも、

地上波データ放送ミニゲーム操作できる世代が60才を迎えようとしている。

いまのF3/M3層は、昭和の老人とは違う。

余談ではあるが、つい先日C層向けケータイを選ぶことになったのだが、

ハードも、ソフトも、明らかな子供向けデザインだった。

厚ぼったいくせに、衝撃に弱い。子供だましにしても、雑だ。

まだまだテレビ生活の中心にあった時代は、茶の間テレビを使うファミコン時間が限られていた。

1989年にはゲームボーイが登場し、家庭の生活様式にも影響を与え始めた。

現在、多くの子供たちは、DSを持ち、Wi-Fi接続してYoutube等を見る。

ここでその賛否を論じるつもりはない。それが現実なのだ

2016-08-29

マイナンバーの呆れた実態

マイナンバーシステム障害富士通賠償請求へ:朝日新聞デジタル

www.asahi.com/articles/ASJ8Y541HJ8YULFA01K.html

このニュースを聞いて、安定のSIerクオリティだと思ったので少々調べてみた。情報管理にはやたら煩いSIerのことだから一般に手に入る資料範囲であるが、それでもお粗末な実態垣間見えてくる。

https://www.j-lis.go.jp/data/open/cnt/3/2064/1/j-lispress160427_2.pdf

"処理を実行するためのメモリ容量に比して大量の通信を処理しなければならなくなり、処 理時間が多くかかるようになったため、カード管理業務サーバにおけるメモリ割り当て量を

512MB から2GB(4倍)に拡張(3/11)"


"512MB から2GB(4倍)に拡張(3/11)"

"512MB から2GB(4倍)に拡張(3/11)"

はあ〜ぁ?

512MB??

いまどきスマホでも1GB以上のメモリを搭載していますよ?

ここ重要

国民大事個人番号を預かるシステムスマホ以下のボロコンピューター運用されています

参考

iPhone5s メモリ:1GB

サムスンGalaxy A8 メモリ:2GB

2014-10-31

http://anond.hatelabo.jp/20141031214304

レイバー管理施設のメインコピューターが同じOSで動いてるのはなにかおかしいような…。

コンピューターに疎い以前に映画をちゃんとみられてないじゃん。

機動警察パトレイバー ※注:ネタバレしてます

最初劇場版最近作られた実写じゃなくてアニメの方)を始めて見た。

もう1/4世紀前の映画なんだなぁこれ。

と、コンピューターウィルスネタに使ってるのは当時の映画としてはとても斬新だったんだろうな、と思ったけど、2014年の今見ると、なんか「いやそれは違うような…」っていう思いでもやっとする。

自分コンピューターに詳しくないので上手く言えないんだけど。

とりあえず、レイバー管理施設のメインコピューターが同じOSで動いてるのはなにかおかしいような…。

ウィンドウズとかの概念を先取りしてたとしたら凄いな、とは思うけど、それだって現場の作業機械用と管理施設用では同じものを使ったりはしないような。

この辺は「結局どっちも同じ人が、後で悪用することを考えて共通の仕様を作っておいた」ということなのかもしれないけど。

映画としての都合上はさておいて、この映画を見たことのあるコンピューターに詳しい人で、この映画コンピューター関係描写

「当時(1989年制作のものとして考えてもこれはおかしい」

というところがあったら教えて下さい。

2013-10-19

http://anond.hatelabo.jp/20131019092349

vimはまだ一般的でなかったが、おれが最初に使ったunixはsunOS4.1だったので、vi最初から入っていた。emacsなど一連のGNUソフトウェアはどこかのftpサーバーから取ってこなければならなかったが、いいらしいよといううわさを聞いて導入した。だいたい20年前の話。

これだと、まず、GNUソフトどうこうの前に、sunOS4.1はどこで聞いてどこで手に入れたんだ?って話が。。。

しろコンピューター自体一般的じゃないからどこでコンピューターを知ったんだ。。。って話が。。。このピューター宣伝ってそんなしてた?一部特殊な雑誌には載ってたかもしれないけどさ。。。

2010-09-05

XMOSメモ

ブログに書くと、一発で仕事バレするようなニッチネタなのでここにメモっとく。

 

XMOS 2007年の記事

http://www.atmarkit.co.jp/fsys/zunouhoudan/091zunou/xmos_cpu.html

ここではボロカスに書かれていたが、やっと安い評価キットが出はじめた。

XMOS 2010年の記事

http://www.csp-consortium.org/apps/XMOS_training_kit%282010-08%29.pdf

ニコニコ技術部あたりが食いつきそうなネタではあるものの、今の所ニコ動でXMOS検索しても1本も出てこない。

デジキーですぐ買える。チップ1000円~3000円。小規模な評価キット2万~3万ぐらい。

ちなみに総産研にXMOSという名前を使った特殊なMOSトランジスタ研究発表があるが、それとは全く別物。

 

特徴:

普通にC言語でも使えるらしいが、チップの特徴を活かすためにはXC言語という専用の言語を使う。

昔、トランスピューターをやってた人達が作った。なので、XCの実態はトランスピューター用言語とC言語を混ぜたような感じ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF

 

・小規模な組み込み向けの用途において、安価チップで、並列処理とかイベントドリブンな処理が可能、という点が画期的。並列処理は大規模コンピューティングだけのものじゃないよ!という熱いメッセージ

ハードウエアの動作をソフトエミュレーションする処理は、いわゆる「ワンチップマイコン」よりは得意&楽。

・XCは言語仕様としてポインタが削除されてる(!)。XCをC言語派生言語と呼んでいいのか迷う所。

 

現状の安価なXMOSチップボトルネック

・XCは、昔のトランスピュータを勉強した経験がある人じゃないと、上手には使いこなせないクセモノ。いい感じにガラパゴス化しとる。

・大容量のメモリをつなぐことを想定した専用ハードを持ってないので、自ずと用途は限られる。(DRAMのI/Fをエミュレータでやれ、なんて言われても絶対嫌だ。)

浮動小数点をサポートしてない。(裏技はあるらしい)

・XCの言語仕様は、「木に竹を接いだ」ような状態で、お世辞にも美しいとは言えない。ソースコード眺めてるだけでムカつく。(将来的に改善される可能性はある)

・「チャネル」というのが1つのキモだが、この帯域幅が今時のチップとしてはしょぼい。ただしこの欠点は大量のチップを並列に使えば、理論上はある程度補うことが可能らしい。

MMUを持たないので、Linux移植できないのか、と言われるとツラい。

 

XMOS応用例 Youtubeでもやっと数千再生しか行ってない。

http://www.youtube.com/watch?v=4gbFagvjSfU

http://www.youtube.com/watch?v=eLyn2Ghq_oE

http://www.youtube.com/watch?v=atAdpt5SZe8

今、XCとXMOSに取り組めば、あっという間に国内のこの界隈では有名人になれるかもしれない。強いて言うならそこが唯一の魅力。

 

2009-08-14

よしもとばなな様、下界の居酒屋を体験されるの巻

http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20090808

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51271236.html

よしもとばなな居酒屋での体験をどのように捉えるか、

生活に根ざした話で、様々な意見が噴出するってすごくいい。

個人的には、活字中毒Rさんの「こりゃ悩ましい問題だねー」という感想に同意。

ばななのエッセイに関わる客とチェーンの店長という構図は様々な立場があって難しいなって思う。


純粋に客としての意見

小飼弾さんのエントリーを読んだ、僕のナイーブな感想としては

「本当に下品だなあ。こういうオッサンとは出来るだけ関わりたくないな…」ということ。

だって、自分居酒屋で飲んでる横で「お前らはいつから酒屋になったんだよ」とか

店員とやりあってる客とか居たら、確実に酒が不味くなるじゃん。

とはいえ、客として飲食を経営する企業

「今のデフレ時代に、5000円も払ってる客をルールのみでベルトコンベアのように扱って、やっていけると思うなよ?!」という圧力をかけることは大事だと思う。

エントリーの冒頭に、いきなり馬鹿野郎なんて語彙を繰り出せるのは、彼一流のしょうもなさなのでどうでもいいかなと。


■ばななのウザッたさ

ばななのエッセイは生活者としての立場から「なんだか世知辛くね?」みたいな話だと思うんだけど、

途中から「私たちスペシャルな存在なのに大事にされないのはおかしくね?」と斜め上の方向に

変わっていくところが読者の感覚からズレてしまってイラッとするんだと…。

僕がばななチームに居れば、そもそもお店に入る前に「ワインを持ち込んでよいか」との承認を取るし、

よしんば融通の利かないクソ店長と言い争いになっても【近所の馴染みの店】から

ワイングラスを全員分持ってきて移し替え移動する。

ばななチームに気が利く人が居なかったのが、ばななに歪んだ残尿感を残らせた敗因かと思う。


店長のクソな感じ

確かに店長はすごく気分が悪い。なんかルール通り過ぎて、村上春樹小説とかに出てきそうだよね。

ルール通りであることはどうでもいいが、店員がOKといってお店の立場として承認したものを、

店長が後から出てきて反故にするってのは「組織論理から見ても」ナシでしょう。

頑なに持ち込みはルールに反していると、客にも守らせようとするのは

外食チェーンの倫理」には正しいのかもしれないが「自分店舗の売り上げを最大化する」というゴールから見ても筋違い

とは言え、無条件に糾弾したい気分になるかと言うと

店長店長自分の役割をクソ真面目にこなしてるだけなんだろうな」と理解出来るから何とも…。


ルールが絶対のお店はアリかナシか。

個人的な感覚としては、ばななが行ったようなお店は嫌いだ。チェーンは嫌いだ。

行く場合には、どうせクソチェーンなんだから、個人個人へのフレキシブルな対応を求めるのは筋違い

大切な会であれば、絶対にチェーンなんかに行かない。

行く時は、ある種の諦念がある。どうせ、○○さんと呼ばれる馴染みの客にはなれない。

どうせ、高校生大学生DQNたちが騒いでてゆっくり出来ない。

とはいえ、安価ルールを大事にする居酒屋は無くならないと思う。

そこにもっとフレキシブルさ、自主性を求めるのは客としては当然だと思うけれど、

やりがい搾取」という議題が浮かんで、何ともいえなくなる。

だって、友達が無自覚にやりがい搾取をされてたら嫌だもの。

オリエンタルランドや、スターバックスは、素晴らしいなと思う一方で気持ち悪いもの。


■結論としておもったこと

35歳より下ぐらいの人には、飲食で働いている友達も多いと思う。

だからこそ、自分とは切り離された存在として、お店を一方的に叩くということが出来ない。

小飼弾さんは、チェーンの飲食の現場で働いている友達と飲んだ体験とかが無いのかなと思った。

世代論なのかもしれないし、小飼弾さんはシステムの話は横に置いておき「自分がどう思うか」「自分だったらどうするか」を

起点としてしか話をしないからかもしれないなと思った。

飲食に関しては、チェーンとはいえ、フランチャイズとはいえ、もう少し弾力的に動いてもいいでしょ?

暇な時は持ち込みなんかも大丈夫だよ。但し、忙しい時間帯は勘弁してね。というのを店側も客側も共有できればいいなと思う。

「友達はOKして貰ったのにどうして俺はダメなんだ?!」みたいなクレーマーが居たりして実現が難しいのかもわからんけど…。


ここまで読んでくれた人が居たらありがとう。

僕は都内に住んでいるIT系の仕事をしている25歳なんだけれど、一意見として

「ふーん」と思っていただければ幸甚です。


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追記 :

なんとなくモンテローザグループを想定して「チェーン」って使ってたけど、

グローバルダイニングもチェーンだし、松玄でお馴染みピューターも多店舗展開してるし、

ジュエルロブションも多店舗展開してる。

「いわゆるチェーンの居酒屋」って、笑笑、白木や、魚民和民村さ来

温野菜養老の滝東方見聞録、月の雫、権八とかを想定してればいいんだよね…。

あと「やりがい搾取って何よ?!」って意見が多かったので補足。「感情労働」の次バージョンみたいなヤツ。

一般的に、素晴らしい客対応をする例として上げられることの多いオリエンタルランドや、スターバックスなんだけど

それを実現するにあたって、ある種宗教的な感じがあります。

例えば、スタバでいうと研修グループを作ってニックネームを付けさせて…など

自己啓発セミナーのような意識改革をさせて、仕事やりがいを持たせるという。

それをバイク便やら、ワタミやらが【給料が安くても、納得して働いて貰うための方便】として使っているという議論があります。

ある種関係ない話ではあったのだけれど(フリーター問題でよく出されるワードだと思う)、

チェーンの飲食店がどうなるべきか、なって欲しいのかを考える時には、少しキーワードになるかなと。

2008-11-11

衰退していくIT業界に向けて、30半ばシステムエンジニアが昔の思い出を語るよ 0001

 昔話をつらつらと書いてみる。僕が子供の頃、コンピューターには夢があった。

 今就いているお仕事は、SE(と言う名のIT雑用係)なのだけど、幸か不幸かこの職種に就いてしまったきっかけを考えるに、昔家に置いてあった『FM-7』と言うマイコンピューターがまず1つの大きな要因なのである。

 兄貴がかなりのそっち系コンピューターおたくで、まず電子ブロックから始まり、自作トランジスタラジオ作成、ワンボードマイコンいじりと家の中には常にそれ系の物が置いてあった。行きたかった秋葉原はうちからは遠かったので、同じ県内にそれ系のショップがあって、バス電車を乗り継ぎ、たまに連れて行ってもらっていた。

 その影響か、血筋か、僕もそれなりにそっち系への興味があって、ハンダゴテをもって基盤を触るまではやらなかったものの、子供の時の遊び道具は、もっぱら電子ブロックだった。

 ワンボードマイコンの時代が終わり、次にやってきたのが、マイコンピュータブームだった。当時、コンピューターと言えば、NECPC-8000シリーズが全盛期で、まず買うとすれば選択肢PC-8801だったのだけど、なぜか兄貴が選んだのは富士通FM-7だった。その理由は定かでないが、おそらくやりたいゲームFM-7しか売ってなかったのだと思う。

 その当時、家は裕福でなく、どちらかといえば貧乏な部類で、6+6畳くらいのフロアスペースに家族5人で住んでいたのだが、その狭いスペースにマイコンディスプレイ一角を占有し、かなりな圧迫を強いられていたと思う。おそらく兄貴に対しては、それなりの期待があり、貧乏ながらもそっち方面の出費は優先的に出ていたのだろう。

 そんなこんなで、僕も暇なときはFM-7を触っていた。Windowsとか、MS-DOSとか無い時代で、立ち上げるといきなり「BASICモード」と言うものが立ち上がる。それがその当時のパソコンスタンダードだった。はじめは「信長の野望」とかゲームだけやっていたと思う。ゲーム媒体テープレコーダー。まず、ゲームをやるのにテープから「ぴーひょろろー」と音を出し、データを全て読み出すのだけど、ロード終了まで1時間くらい掛かる。そこからようやくゲームが始められると言う今ではとても考えられない、壮大な時間が費やされていた。

 それに加えて、テープの調子が悪く読み出しが出来ないときなどはロードの最後の最後で失敗し、結局頭からテープを読み出し直し、半日くらいを費やして、結局ゲームができなかったり、色々面倒だった思い出がある。必死だったけど、楽しかった。

 もし、ブックマークが付いたら続き書いていきます。

続き:衰退していくIT業界に向けて、30半ばシステムエンジニアが昔の思い出を語るよ 0010

 
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