はてなキーワード: グリコとは
昨今のマスコミ批判において、頻繁に取沙汰される問題の一つに「報道しない自由」がある。
この語は「報道の自由」に引っかけた単語であるが、要するに「メディアは自分たちの主義・主張にとって都合の悪いことは報道しない」というものである。最近の例では、加計学園の獣医学部新設をめぐる一連の報道の中で、マスメディアは前川前文部科学省事務次官の国会発言ばかり取り上げ、加戸前愛媛県知事の発言はごく短い時間しか取り上げないか、あるいは存在すらしなかったかのように無視したことが問題視された。「放送法順守を求める視聴者の会」がテレビ報道の在り方について新聞に意見広告を出した他、主に右派系のネットメディアでも頻繁に取り上げられていた。同様の批判は安保法制や共謀罪に関する報道でも行われた他、日常の事象においても「犯罪報道において犯人が報道関係者だったら追及が甘い」など、「報道しない自由」の事例は枚挙に暇がない。
この問題に対しては「マスメディアは自分たちの都合の悪いことを隠蔽せずに報道しろ」という旨の批判がなされることがあるが、私はそれは不可能だと思う。何故なら、媒体を問わず、偏向しないメディアなど存在しないからである。
ある事象において報道がなされる際、メディアが割ける報道資源には限りがある。テレビであれば一つの番組の中で数十秒~数十分。特番を組んだとしてもせいぜい2時間程度だろう。新聞であれば紙面の数%~全面、マックスでも広告欄を除いた全ページである。イラク戦争開戦の際に、新聞がほぼ紙面の全てをイラク戦争に割いていたのは、非常に印象的であった。
一方で、報道の元となる一次ソースは、膨大な量となる。行政機関が発行する資料では、少ない物でもA4で1枚、多い物なら数百枚にものぼる。これらの内容を、テレビや新聞で一字一句逃さず報道するのは不可能であろう。ネットであれば可能かもしれないが、そんなに大量の情報に全て目を通す人はそう多くはない。これが事件報道になれば、事件の経緯、加害者の背景、被害者の背景、関係者の証言、その他諸々…「事件に関わる全ての情報」を挙げていけば、際限が無くなってしまう。
そもそも全ての人が一次ソースを参照するのであれば、報道など不要である。一次ソースをかいつまんで分かりやすく説明したり、内容を解説して理解しやすくすることが、報道に求められることであろう。それがいわゆる「編集」と呼ばれる作業である。
そして、編集の過程において、どう頑張っても排除される情報というのは生じるものである。その事象にあまり関係のない情報、専門的過ぎたり限定的過ぎたりするために掲載しない方が理解しやすくなる情報などは、むしろ省いた方が視聴しやすくなる。また、編者の意見に会わない情報は、意識的か無意識的かに関わらず、省かれてしまうこともあるだろう。すなわち、一次ソースをそのまま掲載しない限り、テレビだろうが新聞だろうがネットだろうが偏向は必ず生じるものなのである。掲示板の書き込みを編集した「まとめサイト」などはその典型例で、記事の主旨とは異なる書込みは省かれるし、管理人の主義主張に反する書き込みも、もしかしたら排除されているかもしれない。いくらメディアが「公平公正」を標榜していたとしても、それを100%成し遂げることは、到底不可能なのである。
だから私は「報道しない自由」自体は全てのメディアが持っているものだと思うし、それ自体を批判することは的外れであると考えている。その批判は容易にブーメランになり得るからである。テレビにおいては放送法第4条を根拠に公平性を求められるケースもあるが、放送法自体問題が山積みの法律であるため、早急な改正が必要と言える(テレビ局の人間が「倫理規範だからセーフ!」とか言ってる時点で機能してない)。
では、マスメディアの持つ本当の問題点とは何か。当たり前すぎて今更語るまでもないことかもしれないが、今一度整理したみたい。
ネットとの比較という意味で、最も顕著なのはこの点だろう。テレビ、新聞などの既存メディアは、発信者と受信者が固定されており、受信者が発信者に対して同じ立場で発言することができない。テレビは総務省の許可が無ければそもそも放送できないし、新聞なら発行すること自体は誰でも可能かもしれないが、一般人が大手メディアと同じ量の情報を発信するのは、現実的ではない。
一方でネット上は、基本的に誰でも平等に発言することができる。もちろん、発言の影響力は立場によって異なるが、例えばツイッター上で批判されたら同じくツイッター上で反論することも可能だし、ブログの意見に対して別のブログを自分で立ち上げて反論することも可能である。グーグルなどのポータルサイトやSNSの運営会社が強い影響力を持つことは否めないが、利用者はそれらのサービスが気に入らなければ、容易に他のサービスに切り替えられる。また、例えば国が法律によってネット上の情報発信を規制したとしても、法の及ばない海外のサーバーを利用することだってできる。ネット上には絶対的な情報発信の強者は存在しないのだ。
これは利用者にとって、単一方向メディアにはない大きな利点である。今までは情報発信はマスメディアが独占していたが、現在では個人が自由に発信者になれるのである。その一方で憶測や捏造に基づいた情報を発信すれば、簡単に批判を受けてしまうというリスクも負っている。これまで独占的な情報発信者としてその恩恵を最大限に受けて来た既存メディアにとっては、到底受け入れがたいことだろう。だが残念ながら、どんなに望んでも時代が遡ることはない。
いわゆる「記者クラブ」に関しての問題点である。マスメディアの記者のほとんどは業界団体で作る「記者クラブ」という組織に属している。記者クラブには、行政組織や大企業の記者会見に優先して参加でき、クラブに属さないフリーランスの記者などはそもそも会見に参加すらできないことが多い。すなわち、日本ではマスメディアによって、ジャーナリストに対する言論弾圧が行われているのである。
また、記者クラブの中で、異なる報道機関の記者同士が取材した内容を互いに確認し合っているという問題も指摘されている。取材メモの内容を他の記者と「答え合わせ」し、内容に漏れや間違いがないかを確認しているという。これは関係者が著書などにおいて発言した内容であるため、事実か否かを確認する術を私は落ち合わせていないが、もし事実であるとすれば、報道機関としていかがなものかと思う。扱うのが情報だという点を除けば、他業種における「談合」と何ら変わりない。
記者クラブの存在を別にするとしても、報道内容が画一的であるという点は批判されるべきだろう。特にテレビ報道においてその傾向は顕著で、芸能人のスキャンダル、政治問題、相撲界の不祥事、どの事象においても、全てのチャンネルにおいて、まるでコピー&ペーストのように同じ論調でしか報じていない。ワイドショーだけならまだしも、ニュースにおいても同様である。そして、同業他社であるマスコミ各社の不祥事については、どの報道機関も一斉に口を閉ざすのである。これではマスコミ同士の相互チェックは全く機能せず、業界全体が腐敗してしまう。
さらに、冒頭に挙げた前川氏にまつわる報道では、読売新聞が「前川氏が未成年が働いている出会い系バーに出入りしていた」ことを報じ、他のマスメディアから一斉に批判がなされた。全く意味不明である。読売新聞は報道の自由に基づいて報じただけであるし、元文科省の役人が、任期中に児童買春を行っていた疑いがあるのだとすれば、報道すべき大問題であろう。マスメディア各社の中で前川氏に関する報道姿勢について合意がなされており、それを読売が「抜け駆け」したことに対して怒っているのであろうことは、想像に難くない。前川氏自身は(苦しい言い訳をしながらも)出会い系バーに出入りしたいたこと自体は認めており、読売の報道内容は事実であった。事実を報道したことに対して批判をするのであれば、日本のマスメディア各社は報道機関として終わっているとしか言いようがない。
もはや誰がありがたがっているかよくわからない年中行事の一つとして、自由国民社という一出版社が数人の選考委員会を集めて勝手に決めている「新語・流行語大賞」というものがある。最近では野球業界以外では全く流行っていない言葉や、日本に対するヘイトスピーチに当たる言葉を流行語として選び、物議を醸している同賞だが、先日発表された2017年の流行語のトップテンの中に「フェイクニュース」という言葉が選ばれた。その定義は、新語・流行語大賞のホームページを引用すれば、「ネット上でいかにもニュース然として流布される嘘やでっち上げ。」だそうだ。
このように、マスメディアがネット批判を行う際の常套手段として、「ネット上には嘘や質の低い情報が多く含まれている」という主張がある。「それに対して新聞やテレビは、社内で十分に内容を確認・検証しているから、正しい情報である」と言いたい訳であるが、ちゃんちゃらおかしいとしか言いようがない。
ネット上の情報に嘘が多いというのは事実であるし、そんなことは普段ネットを利用している人であれば十分承知の上である。一部の情報弱者が、良く調べもせずにその情報を鵜呑みにしたり、タイトルだけ見て記事の内容を読まずに早合点したりして、騙されている訳である。ネットを使っていれば関連する情報をその場ですぐに参照することは容易だし、先述した通り間違った内容であれば他者が指摘することも容易である。
対して新聞やテレビは、偏向や捏造があっても、個人が指摘して正すことはできない。サンゴ・グリコ・アジトや、椿事件、慰安婦問題などは、捏造が明るみに出たため、謝罪、訂正した例であるが、間違いを指摘されても訂正・謝罪していない例もいくらでも存在する。そもそも先に挙げた「フェイクニュース」という単語自体、元々トランプ大統領が言い出した言葉で、「テレビなどの既存メディアの捏造」を指す言葉であるが、マスメディアはこれを「ネット発の捏造・誤報」という意味に「捏造」しようとしているのである。
近年、「若者のテレビ・新聞離れ」を憂う声がメディアから上がっているが、若者に原因があるのではなく、自分たちに原因があることを理解しているのだろうか。メディアにとっての商品は「情報」である。その商品の品質が低ければ、顧客が離れるのは当たり前だ。提供する料理がマズい店は、客足が遠のくのと同じである。これまでは情報そのものが大手メディアにより独占されていたが、現在はネットの出現によってその独占状態も瓦解してしまった。既存メディアがいくら「ネット情報は玉石混淆だ!」と叫んでも、石しか扱っていない既存メディアは一笑に付されて終わりである。
徒然と書き殴ってしまったが、ひとまずここまでにしたい。他にも、視聴者が直接の顧客ではないこととか、テレビ局が国民の資源である電波を独占していることとか、新聞社が企業買収から守られていることとか、メディア自体が権力化していることとか、いろいろと問題はあるが、ともかく「既存メディアがネットよりも優れている」というのはまやかしでしかない。「ネットの情報ばかりでは偏る」という意見もあるが、それはテレビや新聞でも同じことである。メディアの媒体問わず、一つの報道だけを鵜呑みにせずに、様々な情報を加味して判断すべきなのだ。要は個人のメディアリテラシーの問題でしかないのである。
また、単一のメディアの情報だけを信じてしまう人の特徴として、「自分で判断することを放棄している」という点が挙げられる。そういう人ほど誤報・捏造報道があった時に、「騙された!」と叫ぶのである。もちろん、捏造したり、ちゃんと確認をせずに報道したりするメディアは悪であり、糾弾されなければならない。しかし本来は、何が事実で何が嘘かは、情報の受け手個人個人が、自分の責任において判断しなければならない。それができない人間が「情報弱者」と呼ばれるのである。
メディアはその媒体を問わずに「報道しない自由」を有している。だからこそ受け手は偏向・誤報・捏造に踊らされないように、一人一人がメディアリテラシーを身に着けることが重要なのではないだろうか。
パナップといえば、フルーツのソースが『::』みたいに点で並んでて、それが上から下まで貫通してるもんだと思ってたんです。
そしたら、『|:』みたいに2つの点が繋がって線になってて、なんだなんだ、品質管理どうなってんのグリコ、大丈夫かグリコ、とか勝手に心配しながら食べてたんです。
そしたら娘が、わーニッコリかわいいねー、とか横から見て言ってくるので、そこで気づいたのは、フルーツソースの入り方が『:)』っていう「笑顔」だったってことで、しかも目の部分は微妙にハート型だったりして、そんな遊び心にも気づかない俺の心はヤバイんじゃないかという危惧でいっぱいになったわけです。
きっとこれまでも、俺は、いろんな楽しいことに気付かずに生きてきたんだろうなあ、と思うと、なんだか悔しいような勿体ないような、とにかく人生をもっと楽しく過ごさなければ、そんなことを考えながら、残りのパナップは大事に食べたのです。
とっておきを教えますね。
小さくて縦長のパッケージのあいつらを使えば今日からプロの味。
横長のパッケージのバーモント、ジャワカレー、ゴールデンカレーなどは12皿用。
縦長のザ・カリー(ハウス)、ディナーカレー(SB)などは5皿用。
小さいくせに高いなと思うだろうけど(しかも特売しない)一人暮らしならそのくらいで丁度いい。
美味しい理由に、フォンドボーやブイヨンという名前で液体出汁が付属している。
粉末の出汁の素よりも液体の白だしが美味しいように、出汁は液体に限る。
グリコも極カレーという名前で類似の商品を出してはいたが、ザ・カリー、ディナーカレーの二強に食い込まず、ZEPPINカレーというものを出してる。
「いやいや、味付けだ」
なんてやつらには、うなぎのタレでもかけて飯を食ってればいい。
肉を多く入れる。
それだけでワンランクアップする。
味付けで台無しになることもあるけれど、ザ・カリーとディナーカレーを使っておけば間違いない「
高い肉を使うとなおいい。
隠し味で変わるならこれだろう。
隠し味というか、下処理のための調味料。
アクを取らなくても、水から煮ても、ルーの味で隠れてよくわからない。
ところが、この肉用ミオラという調味料、調味料というかタンパク分解酵素なんだけど、これで下処理すると柔らかくなり、コクも増す。
使い方は簡単。
ただ、保温調理には向かない。
タンパク分解酵素の作用が止まらず、味も見た目も肉とは別物になる。
胃液で溶けた感じ。
私の祖母はおばあちゃんというおばあちゃんだ
穏やかで、誰に対しても優しく、誰からも好かれた
朝は祖母が作ったご飯を食べ、昼まで一緒に遊び、
近くの公園や駄菓子屋、銀行にスーパーへ。何処にでも手を繋いで
夕方は祖母の相撲タイムだ。私はおやつに買ってもらったグリコを食べる
晩ごはんは母の料理、自分の家の風呂に入るが、寝床は祖母の隣だ
寝つきが悪くしりとりをやり過ぎるとさすがに怒られた
学校に忘れ物を届けてくれた。体調が悪いと心配して正露丸を持ってきた
祖父の介護もある祖母の手をあまり煩わせないようにするためだった
後から知ったが、気丈な祖母は寂しいと一度だけ訴えたそうだった
伯母が言うには最近鍋を火にかけたままなこともあるらしい
同じことを何度も何度も言うようになった
伯母が物を盗むと私に怒りを訴えるようになった
人のことを悪く言う祖母を私は始めて見た
一人で夜家を出てしまうようになった
伯母と喧嘩する声が絶えなくなった
笑ってくれない。怒鳴り、殴り、怒りを見せる
泣くことしか思い付かなかった。10年近く私は逃げた
誰のことも覚えてなくてもそれだけで救われたのに
すぐに笑うどころか言葉も失った
言葉も発しない、表情も変えられない、食べることさえままならなくなって
写真も見なかった。声も思い出せなくなった
もう一人のおばあちゃんにご飯を食べさせている気持ちになっていた
私は焦り始めた。認知症を知らないといけないと感じた
今の祖母と向き合わないと後悔するのではないかと思い始めるには遅かったのかもしれない。いや遅かった
認知症が孤独と不安、否定されることで症状が進むことを始めて知った
物が盗られたと言われたら一緒に探してあげるのだそうだ
私は探してあげなかった
祖母は前よりじっと目を見てくれた。体はどんどん弱っていった
笑いかけても涙が溢れるようになった
私だよ、分かる? と笑いかけたら
祖母は首を縦に振った。昔より薄い色の瞳で見つめながら
でも割りきれない私がいた
なくなったと思ったメガネケース
道端に並ぶ祖母と私
働きながら母と伯母を育てたキャリアウーマンだ
私の祖母を誰かに少しでも知ってもらいたい
私の愚かさ、過ちを知ってもらいたい
私の自慢の祖母を知って欲しい
日本映画学校在学時に先輩からの紹介でものまね専門のショーパブに出演するようになったのがお笑い芸人になるきっかけ。
藤原基央(BUMP OF CHICKENのボーカル)に扮して行う「オンリーロンリーグローリー漫談」が鉄板ネタ。
フジテレビの番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」のコーナー「細かすぎて伝わらないものまね選手権」では初出場した第20回以降、常に決勝戦まで勝ち進んでいる。
2012年にお笑いコンビ「アクセレーター」の安藤茂陽と伊根義玲とともに3ピースバンド「NAKAYOSI」を結成。魔法少女をテーマにしたラップと、アシッドハウスとグランジが融合したサウンドで徐々に人気を集めている。代表曲は「デリカD:3にのって」
2015年には「LADYBABY」とのツーマンライブを成功させ、
2016年には「ROCK IN JAPAN FES 2016」にてBuzz Stageに出演。ちなみにこのときもとおは藤原基央と初めての対面を果たし、「初対面なのにこんな格好ですみません」というコメントともに2ショットの写真を自身のTwitterに投稿した。このツイートは8000をこえるリツイートを集め瞬く間に話題となった。
趣味はフィギュア集めで、萌え系からアメコミ、果ては珍獣や実在の人物などジャンルを問わず集めている。そのコレクターぶりはフィギュアで覆い尽くされた部屋にいるのが耐えられないという理由で同棲していた恋人から別れを告げられたほど。(月刊ホビーカルチャー2015年3月号より)
また学生時代はバレーボールに打ち込んでおり、TBS系列「最強スポーツ男子頂上決戦」第4回大会では第4位にランクインし、運動神経の高さを見せつけた。
「バンバンジー」という名前のためかバンジージャンプをはじめとする絶叫アトラクションのレポーターを担うことも多々あるが、高所恐怖症のためとても辛いとのこと。
めったにないことだけれど、日常生活の中で「でんがな」「まんがな」を聞くことがあると、ちょっと得した気分になる。
大阪市内のオフィス街で「でんがな」「まんがな」なんてのは、ギャグでない限り日常的に使われていないのだが、
ながいこと営んでおられる小さな会社のおじいさん社長や、地元密着の喫茶店でスポーツ新聞を広げている高齢者は使う。
とても心ひかれる。大阪に住んで10年になるというのに旅情を感じる。
漫画やら映画やら小説でしか接することのないパンチのきいた関西言葉に接すると、「お!」と反応してしまう、よそ者生活がもうすぐ10年。
直接聞いたわけでもないのに今まででもっとも衝撃を受けた関西言葉は、
「どくいり きけん たべたら しぬで」
事件当時小学生であった私は店頭から菓子がなくなる事態に遭遇したはずなのだが、よく覚えていない。
菓子に毒が混入される事件であり、小学生からの注目度はかなり高かったと思う。私も夢中になってテレビを見ていた。
しかし「どくいり きけん たべたら しぬで」は、後になってというか、ネットで文字列として認識してはじめて衝撃を受けた。
内容の反社会性はもちろん、どことなくユーモアのきいた恐ろしさのようなおもしろさ。
凄みのある顔つきの男が眉間にしわを寄せながら、片方の口角だけをあげてにやっとしたような気色の悪さに惹きつけられる。
それはそうと、豪栄道が優勝だ!
ネットでは人をダメにするソファと呼ばれる、体にフィットするソファいうものを所有している。
言ってしまえば、ダメにするといわれるが、私はもとからダメだったようで、それほどそのソファにハマることはなかった。
昭和の映画などで、正座をして書見台に読書をするシーンに憧れる。
私の読書の基本はベッドで寝転んでだ。
寝転んで片手で見れるように、文庫本が好きだ。
電子書籍も、片手で操作できるとないという理由で、タブレットはもっていてもいつもスマホで読んでいる。
片手は便利だ。
読書に限ったことではない。
私の生活の基本はベッドにあると思う。
朝ごはんはブリトーのハムアンドチーズと森永アロエヨーグルトハンディスタイル、グリコカフェオーレと決めている。
なぜならベッドに寝転んだまま流し込めるから。
一応、このチョイスは栄養も考えている。
寝転んだままステーキや焼き魚を食べるのは技術的に難しく、結果的に糖質と脂質中心になってしまう。
アロエヨーグルトハンディスタイルも、これでいてウィダープロテインインよりもたん白質が含まれている。
そんなわけで選んだこの三つ、合わせるとCFPバランスは悪くない。
日本人はカルシウムが不足しやすいというので、朝この三つの乳製品を取るのもちょうどいいかなと思ってる。
野菜がないと言われるが、他の二食は普通だし、日中に一本ペプシスペシャルを飲むので繊維質も補えてるんじゃないかと自分では思ってる。
独身貴族ゆえに、1LDKなどを借りているが、生活空間はベッドで、それ以外の空間は物置と化している。
そんなわけで、体にフィットするソファは私をこれ以上ダメにはしなかった。
常にベッドで寝てる人間を、これ以上ダメにすることは原理的に無理だったのだ。
と聞かれ、「ベッドでゴロゴロしている」と答えると、うらやましいといわれる。
既婚者は妻や子供にたたき起こされるそうだ。
私はそれは違うと思う。
朝からベッドの中でオナニーをして、ベッドの中で着替え、電子レンジに向かった後にベッドに戻って朝ごはんを食べ、ベッドでスマホをいじってネットニュースと読書をして一日を過ごす人間は妻や子供を得られることはない。
小学校、中学校、高校、大学、いつもこたつかベッドで寝転んで、教科書を黙読することでなんとかやり過ごした。
家族の中でも浮いていた。
アトピーゾンビ君ほどではないにしろ、私も人に疎まれる才能があったように思う。
というより、私は放っておかれるほうが好きな人間と思われやすい。
基本寂しがりやなので、本当はみなと一緒に居たいという願望が強いのだが、いつも基本放置される。
「テストの点さえよければいいってわけじゃない!」
と説教された。
ヤンキーぶって反抗するわけでも、口答えしたわけではないのだけど、教師の目にはそう見えていたらしい。
と素直に返事を続けて、それに対してもいつも嫌な顔をされた。
大学の研究室でも先行研究と過去の卒論や過去の実験のノートを読み返して勝手に行えという指導方針を取られたし、就職しても同じように、前任者がない仕事を勝手にやれという指示ばかり与えられた。
私がコミュ障といえばその通りだが、家の中でさえそういう扱いを受けてきた。
私だけ残して、両親と弟たちが外食に行ったり、やはり私だけ残して家族旅行など、なぜか私は置いていかれることが多かった。
私は乳離れがすんなりだったらしい。
ダメと言われたら、もう吸わなくなったそうな。
我ながら、自分っぽいと思った。
両親とも話をしたいが、なにを話していいかわからず、年に一度か二度、帰省するときの時間連絡しか会話がない。
今年のGW、私は11連休なのだが、5日目の今日まで、いつものようにほぼベッドで過ごした。
目的地を決めずに何日かフラフラ知らない街をフラフラして、実家にも顔を出してから、自分のマンションに、というかベッドに帰ろう。
年と性別は察してください。思い出しながら、自分の音楽遍歴を書く。
姉が19のファンクラブにいた影響で、19を聴き始める。真面目に音楽を聴き始めたのはたぶんこれが最初だ。あとは、姉が定期的にヒット曲のCDをツタヤで借りていたので、それをちょいちょい聞いてみるなどしていたが、ヘビロテしていたのは19だった。朝早起きして「音楽」をリピートしながら勉強するのが楽しかった。
中学生の自分にとって326の歌詞はやたらと心地よく、将来は作詞家になりたいなどと本気で思ってしまっていた。
ひょんなことからブルースハープを始めることとなり、その関係でゆずを聴き始める。ゆずのブルースハープのパートはハーフベンドができれば大体の曲はコピー出来るので、ゆずのCDと一緒に楽譜も買い漁った。なお、ギターはFコードをうまく押さえることが出来ず断念している。ブルースハープをやっていくうちにハイロウズと山崎まさよしもちょいちょい聴いていたが、ヒロトは化物だと思った。個人的にはボディは木より樹脂のほうが好き。
また、やはり姉がミスチルのベストをツタヤから借りていたので、その影響で自分もミスチルを聴き始める。ファーストから最新までのフルアルバムとミニアルバムを全部借りて聴いていた。桜井和寿は天才だと思った。
椎名林檎は、中学時代から姉がCDを持っていたので、その影響で聴き始めた。当時好きだった女の子も林檎が好きだったので、相乗効果でやたらと聴きまくった記憶がある。虐待グリコゲンとか発育ステータスとかツアーメンバーにバンド名をつけてるんだぜ!って自慢気に高説を垂れていたので、今思えばとても恥ずかしい。あと、「一期一会」を聴いて、スピッツもちょっと聴いていた。「花鳥風月」と「フェイクファー」でお腹いっぱいになった。
ゴイステは、当時やっぱり童貞ソー・ヤングが流行っていたので、「さくらの唄」をヘビロテした。捨て曲がまったくない!と思った。峯田最強だぜ!って思った。
ちなみに、ゆず/ミスチル/林檎(事変)/ゴイステのヘビロテは、大学の2年くらいまで続く。
どうでもいいが、受験シーズンはなぜか大塚愛にドハマリしてファーストのPretty Voiceをヘビロテしていた。
先にも書いたが、当時はやたら大塚愛が流行っていたからか、可愛かったからか分からないけど夏ぐらいまで大塚愛をヘビロテしていた時期があった。ただ、夏が過ぎたら飽きた。
大学に入ってからは、CDだけではなくライブDVDにまで手を広げるようになっていた。当時は桜井和寿がBank Bandでライブなどをやっていて、ライブDVDを傷だらけになるほど見た記憶がある。東京事変のライブDVDも見まくった。透明人間を見て、ヒイズミすげーってなってた。そこからPE'Zを聴くようになった。
バンプは、先輩が聴いていたからだと思う。ヒット曲バシバシ飛ばしているのに厨二くさい歌詞と曲が、遅れてやってきた中二病患者の自分にとっていい感じでマッチしていたと思う。ただ、ユグドラシルより後あたりから、なんか曲がポップになってやる気がなくなっていった。
ちょっと前に遡るが、ピロウズ15周年だかでコンピレーションアルバムを出したときにミスチルも曲を提供していて、久々に聴いてみたらStrange Cameleonいいなあ、おっ、ベスト出てんだ、んじゃそれ借りて聴いてみようってなったのが最初だったと思う。ベストなんで良い曲ばっかりなのは当たり前だよね。いろいろなアルバムを借りては聴いてを繰り返した。個人的には巴里の女性マリーが好き。
音速ラインは、ナツメが良かったのでちょいちょい聴いてた。ジャケットが盗作じゃねーのって噂にはなっていたけど、そんなのはどうでもよく、逢いたいを聴きながら手塚治虫のMWを読んでいた。
銀杏は、そもそも忘れていた、っていうのはある。銀杏のアルバムが出てから何年か経ってたけど、峯田が新バンド!?んじゃ聴いてみよう、ってなってた。冬の寒空に東京をヘビロテしながらタバコを吸っていたのは本当に良い思い出だった。
あとは、スキマスイッチ/レミオロメン/7188/エルレ/テナー/ART/ブランキー/アジカン/ミドリカワ/時雨など、数えたらきりないけど、なんかそこらへんの所謂ロキノン系をいろいろ聴いて回ってた。十把一絡げにロキノン系で括るのは良くないかもしれないけど、なよいロックでインディーズから上がってきたのはだいたいロキノン系でいいんじゃないかなって今でも思っている。
この頃からだんだんとマイナーなバンドばかり聴くようになったため、メジャーどころはあんまり聴かなくなっていった。
「とりあえずガッツリ邦楽を聴いてから洋楽に行こう!」というなんだか良くわからない縛りを設けて音楽を聴いていた。
きっかけは忘れたけど、どこかの動画でミドリを発見して、後藤まりこYABEEEEEEってなったのが春先での出来事だったと思う。アドレナリンがヒルルク状態のままわりとすぐにライブハウスに赴き後藤まりこを生で見た。パンツが見えるとか見えないとかはわりとどうでもよかった。山本直樹画のTシャツをわりと愛用していたけど、大学卒業と同時に処分してしまった。もったいない。このあたりから、「ライブに行く」というのをちょいちょいやるようになる。
向井については、ちょうど向井秀徳が大好きな烈海王そっくりな奴がいたので、その影響でちょいちょい向井秀徳バンドのCDを聴いて回った。その関係でイースタンとかブッチャーズとかをヘビロテして回った。当時の心境を振り返ると、「アジカン?イースタンと向井のパクリじゃねーか!」というひっじょーに恥ずかしい理論を脳内で展開しており、脳内で展開するだけならまだしもmixiで毎日のように「◯◯はすごい、☓☓はクソ」といった日記を書いていた。すんごい恥ずかしい(ちなみに今はもう退会済み)。今思えば、イースタンもブッチャーズもナンバガも、夏の日の午後とか7月とか透明少女とかすっごいヘビロテしたし人にも勧めたい曲はちょいちょいあるのだけど、アルバムを通しで聴くとすっごいダレる。
どう贔屓目に見てもクッソ痛々しい中二病患者のクソ理論をmixiで展開しつつmixiで情報を拾うという蛇が蛇を食うような生活をしていたある日、ゆらゆら帝国を知ることとなる。経緯は忘れたけど、mixiで「このバンドがおすすめ」みたいなコミュがあってそこから知ったと思う。はねるのトびらにゆら帝の曲が使われていたのは、ゆら帝をちゃんと聴き始めてから知った。メタルとかフュージョンみたいにバカテクではないけど上手い演奏、なんだか良くわからない歌詞と歌、耳をつんさくギター、そして一グラムも人気になろうと思ってないルックスとビジュアル、どれもがやばくて、深夜、学校帰りに「なましびれなまめまい」の星になれたをアホみたいにリピートした。数年に1回くらいのペースで亀川ベースがすっごい変態的になるイメージだった。
もうここまで来ると流れがお分かりかと思うが、亀川千代が灰野敬二にそっくり、という流れから灰野敬二もちょいちょい聴き始める。「わたしだけ?」の捧げるが個人的にはスーパーフェイバリットなのだが、試しに友人に聴かせてみたら大不評であったため、このあたりから自分の音楽の趣味を人に言わなくなる。
そしてCasiopeaだが、亀田誠治って本当に上手いよね。って思っていたのだけれど、2chのスレを漁っていたら、もっと上手い人がいるんだ!?ってなって、どうやらこのテのスレで頂点に君臨するのは櫻井哲夫で、彼はCasiopeaのベーシストらしい、という流れでCasiopeaを聴き始めたのだった。だが、最初に見た動画はライブ中満面の笑みでチョッパーを連発しつつ客席に乱入する変なおじさんだった。このあたりから、所謂「フュージョン」というジャンルに手を染め始め、Jaco Pastoriusに出会うこととなる。
並行してなんかロキノン系もちょいちょい聴いてたけど、もういいや書くのめんどくさい。ベボベの例の動画からヤマジュンを知ってヤマジュンパーフェクトを買ってしまったのが大学生時代最大級の黒歴史ではないかと思う。
当時ジョジョを読んで、なぜか四部だけのスタンド名の元ネタバンドのアルバムを聴きまくった時期もあった。
あと、相対性理論の自主制作盤を買ったけど、見た目がすごくしょぼいCD-Rで、数年後売ろうとしたら「売り物なのか自分で作ったのかこちらでは判別出来ないから買い取れない」と言われたのは良い思い出だ。
Jaco Pastoriusについては多くは語らない。件の烈海王がやたらプッシュしていたので、聴き始めた。彼については、Weather Reportに加入するときも超上から目線で「君の音楽すごく良かったYO」「俺は世界最高のベーシストなんだZE」と言って門前払いされたのは最高にロックだと思う。その関係で、Sex PistolsとかJoy Divisionとか早世アーティストのバンドをやたらヘビロテしていた。
ゆらゆら帝国と灰野敬二は引き続き聴いていたが、ゆらゆら帝国はどうも昔のバンドのごった煮らしいぞという情報をキャッチしたので、このあたりからクラウトロック/プログレ/USパンクやらに傾倒していった。MagmaとかAmon Düülとかいろいろ聴いて、CANはすごくいいぞ、ってなって、当時海外で生活していたけども、ずっとCANの「Tago Mago」と「Ege Bamyasi」を聴きまくっていた。ダモ鈴木を愛でまくっていたし、けいおんのMMDでCANのPaperhouseとか出来ねーかなとか思ったものである。Thiefをヘビロテしながら就活して回った。
当時はやたらとけいおんが流行っていた。けいおんのメンバーはだいたい実在するミュージシャンの名前をもじったものであることは周知の事実だが、HTTのモデルであるP-MODELは知らなかったので、その絡みでP-MODELとヒカシューとPlasticsが競演している動画を見て、ヒカシュー、というか巻上公一YABEEEEEEってなって、オーガス02などを見て、アニメにハマり始めた。あと、テクノ御三家ってことで、YMOもちょいちょい聴き始めたのがこの頃だったと思う。
なぜ古代祐三にハマり始めたのかは詳しくは覚えていないけど、確か世界樹のサントラ動画を見たのが最初だと思う。そこからイース→ソーサリアン→スキームなどといろいろ聴いて回った。並行してファルコムのゲーム音楽にもハマっていったのを覚えている。
バレスタイン城の埼玉最終兵器アレンジのイントロがStratovariusのHunting High And Lowにそっくりとか、偉大なる試練がYngwie MalmsteenのFar Beyond The Sunのモロパクリであるなどといった理由から、ちょいちょいメタルを聴くようになる。
特に事故前のインギーのJet to Jetは本当に圧倒的で、音の弾幕がすごくて、なんだろうこの人、なんでこんなにいろいろ弾けるんだろう、すごいなあって思った。そんなある日のこと、たまたまハンターのアニメを見ていたらEDが思いっきしメタルで、バンド名もGalneryusで「あっ…」てなったりした。バイオリンの名前がバンド名って絶対メタルだよね。
そんなに数は多くないし、XとかIRON MAIDENとか超メジャーなところは意図的に避けてたけど、所謂ネオクラとかメロスピとかにカテゴライズされるバンドをちょいちょい聴くようになった。特にガルネリはANGEL OF SALVATIONあたりから入っていって、Silent Revelationを聴いたら「あれっ、ハンターの人じゃない」ってなって、YAMA-B超SUGEEEEEEってなってちょいちょいコミケでYAMA-BのCDを買うようになった。ジョジョ四部の主題歌はYAMA-Bやってくれないかなって今でも思う。
Jet to Jetの動画を漁っていたら、横山やすしみたいなおっさんが歌を歌ってるぞ!となり、Alcatrazzにハマった。比較的クリアなハイトーンボイスに慣れていた自分にとってグラハム・ボネットのだみ声は最初はハマらなかったけど、聴くうちに良いと思えるようになった。
やっぱり多くは語らないけど、「メタルといえば革ジャン」みたいな風潮にあって横山やすしみたいなリーゼント+スーツ+グラサンで自分を貫き通したところが最高にロックで、聴けば聴くほどハマる声と合わせて、最近のフェイバリットになっている。
振り返ってみると、なんかいろいろな音楽を聴いているなあって自分でも思った。ただ、mixiでクソ理論を展開しまくっていた黒歴史と相まって、自分の音楽の趣味をあまり人に語らなくなったし、ライブにもいかなくなったけど、かなり前から動画で気に入ったらアルバムはレンタルせずにお店かiTunesなどで買うというサイクルは徹底しているため、数多のミュージシャンに対して幾ばくか活動の足しにはなっていると思う。
これからどんな音楽が自分を待っているのか楽しみでしょうがないのです。
昨年ロードバイクを買って,だいたい1年たった.
1年間で3000キロくらい走って,かなり楽しんできたと思うし,元はとったと思ってるけど
1年間で,どの位使ったのか,思いつく範囲で上げてみる
これからロードバイクを始めようとしてる人の目安になったら嬉しい
本体回り
分類 | 品名 | 値段(概算) | 備考 |
---|---|---|---|
ロードバイク | 105組カーボン | 26万円 | レアメーカーなので車種はひみちゅ |
ライト | Cat Eye Bolt300 | 8千円 | 夜間の田舎道だと光量に不安があるので,もう少しいいのを勧めたい |
リアライト | TOPEAK テール ルクス | 2千円 | メットにつけれてお手軽 |
サイクルコンピュータ | Garmin Edge 500J | 3万円 | 心拍数,ケイデンス計測セット |
サドルバッグ | Topeak Aero Wedge Pack L | 2800円 | 普段使い用 |
フロアポンプ | Panaracer | 2200円 | 使いやすいし必要十分 |
ツールセット | Hexus II | 3000円 | 必要十分 |
パンク修理 | TNI ボンベセット | 1500円 | いまだに出番がない... |
携帯ポンプ | air bone | 2000円 | いまだに出番がない... |
チューブ | Panaracer | 600円 | いまだに出番がない... |
タイヤレバー | Panaracer | 500円 | いまだに出番がない... |
パッチキット | PARKTOOL VP-1C | 500円 | いまだに出番がない... |
セキュリティ関連
分類 | 品名 | 値段(概算) | 備考 |
---|---|---|---|
鍵 | abus bordo 6500 | 1万5000円 | 街乗り通勤時に使用 |
鍵 | abus mini-U 410 | 8000円 | 街乗り通勤時に使用 |
鍵 | MILLENNIOFLEX 896 | 6000円 | 街乗り通勤時に使用 |
鍵 | PALMY | 1000円 | 練習や輪行時に使用 |
装備品
分類 | 品名 | 値段(概算) | 備考 |
---|---|---|---|
メット | REGAS-2 | 15000円 | メットは頭の形状やサイズで違いがあるので,実店舗で買った方がいい. |
シューズ | スペシャライズド COMP MTB | 18000円 | 実店舗で購入がおすすめ.いきなりSPD-SLにした方がいいかも |
アイウェア | PRIZM ROAD FLAK 2.0 (ASIA FIT) | 27000円 | もっと安いので良かったかもしれん |
ウェア | カペルミュール半袖ジャージ | 12000円×3 | 通勤時にも使用 |
ウェア | カペルミュール 2WAYストレッチショーツ | 13000円×3 | 通勤時にも使用してるので所有枚数多め |
ウェア | PEARL IZUMI 230MEGA | 8000円×1 | 夏用:休日に長時間乗るとき用 |
ウェア | カペルミュール長袖ジャージ | 12000円×3 | 通勤時にも使用 |
ウェア | カペルミュール プレミアムサーモジャケット | 27000円 | 冬用:通勤時にも使用 |
ウェア | カペルミュール レインジャケット | 9000円 | 雨天用;ダウンヒル時にも重宝 |
ウェア | PEARL IZUMI 6200 | 18000円×1 | 冬用:休日に長時間乗るとき用 |
ウェア | PEARL IZUMI ヒートテックセンサ | 6000円×3 | 冬用 |
手袋 | シマノ クラシック | 2800円 | 夏用 |
手袋 | シマノ アーリーウインター | 2800円 | 秋用 |
手袋 | シマノ ウインドストッパー | 4000円 | 冬用 |
シューズカバー | PEARL IZUMI 7911 | 5000円 | 冬用 |
フェイスマスク | PEARL IZUMI 488 | 3500円 | 冬用 |
キャップ | PEARL IZUMI 470 | 2000円 | 夏用 |
キャップ | PEARL IZUMI 489 | 3000円 | 冬用 |
靴下 | PEARL IZUMI 1740 | 1700円×4 | オールシーズン |
分類 | 品名 | 値段(概算) | 備考 |
---|---|---|---|
輪行バッグ | オーストリッチ ロード220 | 6000円 | 輪行に大活躍 |
スタンド | MINOURA フック式スタンド | 6000円 | メンテと室内保管用 |
掃除器具 | AZ メンテセット | 2000円 | メンテと室内保管用 |
メンテ用品 | チェーンルブ | 1500円×2 | 年間2本程度だった |
メンテ用品 | フィルタクリーナー | 1500円×2 | 年間2本程度だった |
分類 | 品名 | 値段(概算) | 備考 |
---|---|---|---|
ローラー台 | LR340 | 22000円 | 固定ローラー台 |
ここまで,合計633,000円
あとは,輪行時(沖縄,北海道,しまなみ,琵琶湖,日本アルプス)の旅行代とか入れると,+40万円くらいなので
1033000円となりました.
改めて金のかかる趣味ではあるけど,単価は 344/km なのでタクシーより全然安いし!!問題ない!!
こんなのにブコメが集まって恐縮です!
毎日は乗ってないんです
事情があって,週に2から3日ほどしか通勤に使ってないもので通勤自体は片道7km程ですし,殆どが週末の練習50km~100km程度(月2回程度)と輪行で稼いだ距離です
通勤時は測れてない時もあるし練習時に忘れたのもあるんで,実際にはもうちょっと走ってますが,まぁ貧脚ですのでこんなものですよ
全部測ってても4000は超えてないはずです
追記します
装備品
分類 | 品名 | 値段(概算) | 備考 |
---|---|---|---|
水分補給 | ボトル | 1800円×2 | 保温できる奴です |
ボトルケージ | Paron Carbon | 7000円×2 | ちょっと贅沢しました |
食料など
分類 | 品名 | 値段(概算) | 備考 |
---|---|---|---|
補給食 | 井村屋スポーツ羊羹 | 500円×20 | アマゾン購入履歴より |
サプリ | メイタン2Run | 1700円×2 | アマゾン購入履歴より |
サプリ | VAAMゼリー | 300円×40? | 走るたびにコンビニで買ってましたが、実数不明・・・ |
サプリ | グリコ 持久系サプリメント | 2300円 | 練習用 |
サプリ | プロテインバー | 150円 | 走るたびに。アナボリックウインドウまじ大事 |
後は掃除に使うスポンジとか中性洗剤とか,こまごまと逐一カウントしてられないものを沢山かってます.
鍵は,これだけ使っていても一度狙われた事があって,bordoにボルトカッターの傷が入ってます
保険代も入れようぜ
ちゃりぽに入ってます.年3600円です
大槻ケンジが書いたらしく、結構これをリスペクトしてるみたいな人もいるみたいなので、期待してた。
内容はネタバレ全開で書くけど。
マイナーバンドや映画を見て、俺はクラスの明るい奴とは違うんだぜみたいなネクラ君が主人公で。
クラスの明るい女の子が意外や意外、マイナー映画やバンドが好きで、仲良くなって。クラスでの明るいキャラは作ってるんだと。
で、主人公もこの女の子に負けたくないと、ウジウジしてないで何か行動して成長しななきゃって映画作ったり、バンドしてみたり。
でも女の子は、エロありの映画に出るためにヌードデビュー、高校中退。
映画のタイトルは、じゃんけんで、勝ったらグリコ、チョコレートみたいな進みかたするゲームのたとえで。一気に進む人もいれば、全然進めない人もいるよね見たいなたとえだった。一気に進んだ女の子と、進めなかった男の子の対比みたいな。
で、最後は35歳無職になった主人公が実家に帰省、地元では女の子の自殺の話が出ていた。みたいな終わり方。
なんつーか。俺は勉強ばっかりして学歴、ひいては職に変えちまった、青春を。
でも、それって不自然なんだよな。
だってさ、昔の人類って寿命は30無かったんだっけ。遺伝子的には25くらいらしい。つーことは、10代とか恋愛とかセックス当たり前だったわけだ。
青春時代って、よーするに子孫残せるか残せないかの勝負だったわけだよ、遺伝子的には。
その時期を捨てて、おっさんになって何するのってことだよ。
俺は、青春コンプレックスは、単にマスコミや漫画で騒ぎ立てただけだろーそんなん、単なるコンプだろって思って納得してたけど。
違うわ。本能的な当たり前なんだわ。
この時期にセックスできない、恋愛できない、そんなチャンスすら無い状況に居たってのは、生物的には人生終了と一緒なんだわ。
だからか。
青春した奴がうらやましい。
女は簡単に彼氏できてうらやましい。
ドキュンは女とやりまくれてうらやましい。
そういう風な感覚は、生物としての優劣そのものだったんだなって。
だからこそ、青春した奴らが少しでも後悔するような社会で、引いては青春を捨てた俺の選択を肯定従ってるのかって。
でも、一生負けは負けだな。
2chのコピペでも見たわ。夏祭りだの、制服デートだの、昼間からセックスだのを体験しなかった奴は負け組みだって。
その通りだわ。
トータルで人生勝つにはしょうがないとはいえ、あまりにも大きすぎる代償だった。
可愛いと思ってた女の子が裏切るようなことすると、やっぱ女ってきたねーなあってなる。
そりゃそうだよな。
そりゃ、昭和の時代なら、男女ともそれなりに処女童貞で結婚したんだろ。
それが、何もなくやられたらさ。無理だわ。
そりゃ未婚率あがるわって納得した。
ハウスがココイチを子会社化するタイミングなんで大手外食の人間として、ちょっと言っとくか。
1)ハウスとエスビーがカレー粉を独占していて、カレーチェーンがデカくなると資本を入れさせないと供給しないと脅す
2)全国規模の大手カレーチェーンはココイチしかなく、実際にハウスの資本が20%程度入っている。そしてハウスがココイチにカレールウを提供している。
3)その他のチェーンは、ハウスやエスビーに乗っ取られたくないので、全国規模に成長できない。
これ、全部嘘ですよ。
もともと業界のアホどもがテキトーに言ってた話を某有名人がブログだがメルマガで広めた都市伝説だよ。
実情はだいぶ違う。
1)ハウスやエスビーもスパイスは商社などから買っていて独占できるわけがない。
固形のルウに限って言えば、装置産業なので大量供給して安く販売できるのは大手3社(ハウス、エスビー、グリコ)だけ。
だがレトルトや冷凍のカレーは、多数の大手が群雄割拠している。
そんな状況で、ハウスやエスビーが資本を入れることを強要できるわけがない。供給元はたくさんある。
2)ハウスがココイチに資本を入れて、カレーを供給してるのは事実。
カレー専門チェーンはココイチだけかもしれないが、牛丼チェーンでもカレー売ってんだろ。
店舗数は牛丼チェーンが圧倒的に多い。だから、日本一のカレーチェーンはココイチじゃない。
3)ココイチよりたくさんのカレーを売ってる牛丼屋たちにハウスやエスビーの資本が入ってんのか?
牛丼屋のカレーコンペにハウスやエスビーも参加してくるけど、フツーにニチレイとかアリアケとかに負けたりする。
今更ながら飲んだ感想。
http://www.ezaki-glico.com/news/2015/0903/image/p_puttinole.jpg
あれだ。
http://pds.exblog.jp/pds/1/200810/30/98/f0058098_224569.jpg
http://peepshowg.exblog.jp/9533196/
あれを冷で飲んだ感じ。
それまでの缶入りミルクセーキに有りがちなシナモン臭さが無く、ブラウンシュガーとあいまって液体プリンのような味だった。
一時期PETボトル入りも発売されてコンビニのホットウォーマーにまで進出したんだけど
リニューアルされて水臭い薄い味のミルクセーキになってしまい、『こんがりミルクセーキ』は消滅。
好きだったのにな。
この際、グリコが『プッチンプリンオーレ』の缶入りか加温用PET入り作って、冬に向けて販売してもらえないだろうか。
懐かしい好きだった味を思い出したのに残念だわ。