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2023-11-16

サブカル系文化人って高学歴多すぎだけど本人そのへん全く触れないよな

学歴的に同世代人口上位数%に君臨し、結構な人が親もエリートだったり裕福だったりするのに

「俺はなんの取り柄もなくて」、「俺はバカで」的な自虐を好んでするし、

持たざる者に生まれ落ちたがゆえの苦しみと鬱屈とした人生創作表現へのモチベーションになった」みたいなポーズ取るけど、

いやいやあんたらビックリするくらいの高確率MARCH以上の大学出とるやん。

日東駒専卒がいたとしても高校ちゃん普通の人じゃ逆立ちしても入れない高校だったり(愛光とか)してさ。

あとガチのクソ田舎出身でも首都圏私大や専門(日本映画学校とか文化学院とか)に「金の心配はすんな!」でぽーんと送り出されてるパターンも。クソ田舎にあって実家どんだけ金ある階層やねん。


これ結構重要なことだと思うぞ。

俺の中学同級生MARCH以上の大学国立行った奴なんかクラスでたった3人。

ていうか大学に関しては世に言うFランに進んだクラスメートが人数的には1番多い。別に彼らは不良でもないし、勉強をナメていたわけでもない。皆ちゃんとした中学生だった。

自身MARCH二浪しても受かる自信ない感じの学力で、現役で受かった東京経済大に素直に行った。

こんなんでも俺は優等生の部類だったぞ。

小学校中学校ではクラスで上から6~7番目くらいには勉強できたし、やはりそのくらいのランク都立進学校に行った。

順当に学力なりの大学に行けたと自分で思ってる(現役東京経済って中卒高卒含めた同世代人口の上位15%くらいの学力だろ?自分と照らし合わせても確かに体感そんなもんだわ)。


MARCH以上の大学受かるのって普通にすげえよ。

なんでそのへんの成功体験や才覚を徹底的に無視して創作者たる自分を語ったりするかなあ。

「いやあ、勉強普通に得意でした。実家も太かったです。じゃないとサブカル系文化人になんてなれないでしょ?

売れるまで時間はかかるしその間は実家に頼らないといけないし。

モノを調べて批評したり論を張ったりするのにはせめてMARCH以上の大学受かってたり、毎年のように東大や国医に合格者出す高校出てたりするくらいの知能ないとさすがに無理だって

石丸元章町山智浩糸井重里見ててもわかるでしょ。

まあ同世代の中では勝ち組遺伝子でしたね。

……それはそれとして、私青春時代はダサくてモテなくても苦しかったんですよね~。それで創作に~」


くらいの振り返り方したらマジで真実味がある。

でもサブカル系文化人って自分が知能と金に関して圧倒的な勝ち組として生まれてきたことには徹底的に触れようとしないんだよなあ……。


中の上の自分からするととにかくめちゃくちゃに違和感ある。




ていうか町山智浩早大学院から早稲田って普通に超絶異次元だな。

多分キャリア官僚とか四大法律事務所弁護士とか外資系戦コンのパートナーみたいな連中と知能的に遜色ないぞ。

そこ触れて欲しいんだよなあ。パイ投げがどうとか社長と大喧嘩とか、ズバ抜けて優れた知能で考え抜いた末の「インテリ様の愚行」はどうでもいいんだよなマジで


勉強では圧倒的でした。周りと比べてこれこれこうで明らかに図抜けてました。高校受験のときにこんなエピソードがあります~」

みたいな話を聞きたい。

2016-10-19

架空お笑い芸人バンバンジーもとお」

千葉県鎌ケ谷市出身

2007年千葉県木更津商業高校卒業後、作家を目指し日本映画学校入学2009年同校卒。

全商簿記2級所持。



日本映画学校在学時に先輩からの紹介でものまね専門のショーパブに出演するようになったのがお笑い芸人になるきっかけ。

藤原基央(BUMP OF CHICKENボーカル)に扮して行う「オンリーロンリーグローリー漫談」が鉄板ネタ

他にも浅野忠信などのものまねを得意としている。

フジテレビ番組とんねるずのみなさんのおかげでした」のコーナー「細かすぎて伝わらないものまね選手権」では初出場した第20回以降、常に決勝戦まで勝ち進んでいる。

モノマネ芸人と平行して音楽活動も行っている。

2012年お笑いコンビアクセレーター」の安藤茂陽と伊根義玲とともに3ピースバンド「NAKAYOSI」を結成。魔法少女テーマにしたラップと、アシッドハウスグランジが融合したサウンドで徐々に人気を集めている。代表曲は「デリカD:3にのって」

2015年には「LADYBABY」とのツーマンライブ成功させ、

2016年には「ROCK IN JAPAN FES 2016」にてBuzz Stageに出演。ちなみにこのときもとおは藤原基央と初めての対面を果たし、「初対面なのにこんな格好ですみません」というコメントともに2ショット写真自身Twitter投稿した。このツイート8000をこえるリツイートを集め瞬く間に話題となった。


趣味フィギュア集めで、萌えからアメコミ、果ては珍獣実在人物などジャンルを問わず集めている。そのコレクターぶりはフィギュアで覆い尽くされた部屋にいるのが耐えられないという理由同棲していた恋人から別れを告げられたほど。(月刊ホビーカルチャー2015年3月号より)

また学生時代バレーボールに打ち込んでおり、TBS系列「最強スポーツ男子頂上決戦」第4回大会では第4位にランクインし、運動神経の高さを見せつけた。

バンバンジー」という名前のためかバンジージャンプをはじめとする絶叫アトラクションレポーターを担うことも多々あるが、高所恐怖症のためとても辛いとのこと。

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