はてなキーワード: 運動家とは
現実の都会に、本来は多様な人間がいて、すれ違っているはずだが、街頭演説してる政治家かクレーマージジイぐらいしか認識できないのと同じ。今のネットは「つぶやいた」ぐらいじゃ届かない。大声で叫んではじめて届く。
スポーツも嫌いなんすよね。
でしょうね
いや口振りで分かります
転用して役に立つほどの何かがあったらもうされてると思いますよ
なぜ全力で侮辱されなきゃならんのか首を傾げるばっかですな。
「甲野先生」を褒めてること
ああ、運動すらしない・できないのにスポーツ選手とか見下してる典型的なタイプだなあと
っていう甲野ageはなんだったんですか
そしておじいちゃん達人の話を強調されてますが
見てない人について否定なんかしないと言ってるでしょ
おじいちゃんはどうでもいいっす
それをちょっぴりやって見せるだけでフラフラフウフウしててまともな人だとは思いません。
ところで黒田鉄山という名前が出ましたが、あの人は甲野善紀さんとは似ても似つかないです。
あの人はビシーーーッとしてます。
あの人が刀で斬り合いをしてどれぐらい強いのかは知りませんが
まともな体系の稽古を毎日やってる人であるのは間違いありません。
運動家としてちゃんとしてますし、舞踊として見ても大変に美しいです。
あれほど明確にモノが違うのにあなたの中では2人は同列なんですか?
黒田鉄山さんと甲野善紀さんの動きのあれほどの違いがわからないならもう何とも言いようがないんですが
たとえば横に一歩ステップ(って言葉は武術的じゃないんでしょうけど)しますよね。
黒田鉄山さんは余計なモーメントが全然無いんですよ。滑らか。上体は固定されてる。腰の高さもピターッ。
甲野善紀さんは余分だらけで行き過ぎて戻る体重移動があります。状態もフラフラ。腰も上下にゆっさゆさ。
それ以前に運動習慣っつーか、足腰の柔軟性や必要な筋肉すら養われてないように見えますよ甲野さんは。
出処が幾分かはっきりしてる甲野さんの方に注目が集まるのも無理はないわ。
由緒正しいなんかの宗家なんですか?それはしらないけど。
でもほんとかな?
歌舞伎の御曹司なんかは滅茶苦茶稽古するので動きがしっかりしてますよね。
そういうの全然無いんですけど甲野さん。
そのおじいさんのことはみたことがないので別に否定しませんが。
あれに疑いを持てない人と言うのは何かのスポーツを自分で考えながら必死に打ち込んだ経験のない人だと思います。
柔道とかボクシングとかレスリングみたいに筋肉や心肺機能の上に技がある世界の苦しい競争を避けて
なんか神秘的な技術で軽々とそういう人達の上を行きたいっていう邪念が動機としてかなりありますよね。
逆にあなたは何発想で言ってるんですか?
私も中学生の時に、現代体育よりずっとうえのすごい技術にアクセスして
現代体育で頑張ってる人を吹っ飛ばす超人になりたいと夢見ましたよ。
でもそういう甘えた考えを成人しても持ってるのは幼稚です。
「現代体育的な発想で言ってない?」とか言って何の根拠もなく見下しますけどね、
あなたは現代体育に身を投じて切磋琢磨し凌駕したうえで現代体育を見切ったんですか?
違うでしょう。
あと古流派を体験してたから分かるけど、剣術の甲野善紀先生が見せたような「体術」としての側面はスポーツに応用されるべきでしょ。
私はNHKに出てきたの見た限り甲野善紀さんをインチキさんだと見ています。
何故か?
・動きがヨタヨタしている
・ちょっと動いてみせるとフウフウ息が切れている
からです。
甲野さんの動きは何かについて毎日ハイレベルの練習をしている人の動きでは有りません。
その技術体系の優劣が問われるのであって、
凄く大雑把にいって、
「運動家としてちゃんとしている」という土台の上に、
土台が酷いのは私でもわかるんですよ。
逆に
ちゃんと運動したことすらないんじゃないの?と思っちゃいます。
足をドシンドシンてればパンチ力がつく、って説明に疑問を持て無いのも
「今あるもの(過去の名人とされる李書文の現代に伝わる逸話や説明など含め)は全部本物と違うインチキ」
といわれたら
僕が男として女と接してるとたいてい女って思ってもないことを口にするもんだから、「女のいうことなんて話半分に聞いておけ」ぐらいのノリでいると真面目に全部受け取るより断然円滑に進むんだよね。
じゃぁ女が男より劣っているかっていうと、男も女の前では思ってもいないことを口にするもんだから、女には「男のいうことなんて半分も信用しちゃダメだと思う」ってアドバイスすべきなわけで。
じゃぁお互い異性のいうことを話半分に聞いてまともに取り合わなければうまくいくわけだけど、それってただのディスコミュニケーションじゃないですか?
(追記)別に日常会話ならそれで問題生じないんですが、ネットで政治の話してる時も同じノリだから見てらんないよね。いかにも運動家です!って感じの人でもそんなんだし。そりゃあネットで政治の話するのなんて床屋トーク以上の価値はないって言ってしまえばそれまでだけれど、それじゃあ有象無象のツイッター政治アカウントの存在価値全部否定してしまうじゃない……。
「ポリコレ棒」という用語はあれか、ようするに「議論が終わった事柄」について説明を省略した「やったら駄目なことリスト」を見せられた人が「初めから全部説明してくれ」という引き伸ばし作戦をするためのものか。— 丹菊逸治 (@itangiku) 2016年11月14日
そう、まさに、少し前までの「ポリコレ」という言葉は、こういう意味で使われていたはずだ。
すでに政治的闘争を経て決着した、これら社会的弱者を差別してはいけない、地位を向上していきましょうという合意のことだ。
@tyk97さん連続Tweet:乙武さん入店拒否の件から考察する「グローバルいんちき」というプロトコル - Togetterまとめ
@H_Nobunagaさん連続Tweet:乙武さんの件、橋下市長の従軍慰安婦の件とPolitical Correctness - Togetterまとめ
上記リンクは、ネットでPCという言葉がよく使われだした頃の議論だ。
人種と文化のるつぼである移民国家アメリカで、マイノリティが闘争を経た末に権利を勝ち取り、歴史を逆戻りさせることのないよう不可侵の約束事となった、それがポリコレ。
個人的にも得心が行ったし、Twitter上の頭の良さそうな人たちにも概ね好評だったので、なるほどポリコレというのは政治的運動で勝ち取るものなのだな、と思っていた。
オタクを差別してはいけないというのは、特に社会的なコンセンサスなど取れていないので、PCの範囲ではない。
そこに突然、君たちもPCで守られてきたんだよ、なんて言われたら、はぁ?となるに決まってる。
ところで、ポリコレの辞書的な意味は「差別・偏見が含まれないよう配慮された言葉」で、マイノリティに限らないものらしい。
ポリティカル・コレクトネス(英: political correctness、略称:PC)とは、政治的・社会的に公正・公平・中立的で、なおかつ差別・偏見が含まれていない言葉や用語のことで、職業・性別・文化・人種・民族・宗教・ハンディキャップ・年齢・婚姻状況などに基づく差別・偏見を防ぐ目的の表現を指す。
しかし、オタクが差別されてる!とか噴き上がってるエントリなり発言なりに対して「うんうんそれもまたポリコレだね」と答えた者が、過去にどれだけいたのだろうか。
オタク蔑視に文句があるなら、先人の手柄にフリーライドするのではなく、オタクはオタクで政治的主張をしていくべき、という意見を何度も見た。
その意見自体は正しいと思う。ある程度他から借りてこられる部分はあるにせよ、当事者が声を上げなければ始まらない。
しかし、それをポリコレという言葉を使って表現しているのは、過去には殆ど、あるいは全く、見たことがなかった。
今日これだけポリコレという言葉が溢れているにも関わらず、だ。
つまり、多くの者は暗黙には「ポリコレ=政治的闘争を勝ち抜いた一部のマイノリティを守るもの」と認識していた、と考えるのが自然だ。
いや、オタクがPCで守られているという意見も、言いたいことは多分理解できてるつもりだよ?
オタク側にも、俺達の趣味を蔑視するな!アニメやゲームと犯罪を結びつけるな!と主張する権利は認められているし、現にそうしてきた。
今後のオタクの努力次第では、アニメやゲーム等の趣味や職業で蔑視してはいけませんという社会的合意が取れる(つまり、PCになる)可能性もあるだろう。
今PCという概念を否定したら、その未来すらも否定してしまう。
これまでマイノリティの尊重を訴えてきた方々のお陰でオタクも少なからず楽になっているんだ、という意見も見た。
それは至極尤もな話だ。
一口にオタク差別というと内容が非常に曖昧だが、表現に関わる職業に対する差別、それを消費する趣味に対する差別、オタクという属性そのものに対する差別等があるだろう。
この中のいくつかは、オタク以外の政治家や運動家たちによって改善された部分も少なくあるまい。
それでも、少なくとも現時点では、オタクを蔑視するのは社会的に非難されるような行為ではない。
オタクはマイノリティなので地位向上に取り組みましょうという社会的な動きがあるわけでもない。(むしろどんどんマジョリティ化していきそうだがそれは別の話だ)
「ポリコレはオタクの事も守ってきた」というのは、単純に言葉の使い方がおかしいんだよ。
たとえ辞書的には正しい用法だろうと、相手の認識と齟齬があるときはちゃんと説明して使って頂きたい。
それをしないのは「消防署の方から来ました」とやってることは同じだ。
はてなブックマーク - べるお@冬コミ落選マンさんのツイート: "だから「俺らはポリコレで割を食ってばかりだ」って言い分には全然賛成できないんだ。ポリコレのない世界で毎日投げつけ何でもかんでもポリコレに含めるな!テメエの身はテメェで守れ!我々はお前のママじゃねぇ!→あれもこれも全部ポリコレが守ってきたんだ!ポリコレを否定したらお前も死ぬぞ!って変節にしか見えないんですよ。2016/11/13 00:41
「世界は『今がすべて』」とそういう風に感じているんだろうか?
俺は、困惑している。
テレビ電話すらカクカクで、そういう感じで戸惑っていた時代だったわけだ。
10年前には、まだ30年くらい前の価値観を持っていた。俺が生まれる前の時代から続いてきた世界が少しずつ変わっている、その速度で覚悟をしていた。
学問を志していたが、僕の志した学問は完全に情報化の波にのまれた。
具体的には医学だし、医者にもなったけど、まさかこんなに製薬会社の言いなりに統計を出すだけなんて。
科学が学問ではなく、統計結果に対して理屈付けする学問ではない何かになった。
将棋では、AIが出した答えを人間がどうにか解釈するというものになりかけているらしい。
昔は人間が考えて学問のようになっていたと思うんだけど、現代は答えが先に出て、理屈を後からつけるようだ。
俺は、この変化に正直乗れていない。
10年前に医学部に入ろうとしていた時は、「細胞生物でも研究して、なんかDNAとかいじる感じ」だった。
それは確かに正しいといえば正しいが。
現状はIPSの発展しだいだが。
この時点でかなり予定がずれた。
いや、しかし、どうなんだ。
確かに、世の中進んでいて、早送りで結末見てるみたいで、効率いいなーって思うけどさ。
医学なんて、統計が出るたびにドンドン学問自体が変わっていく感じで。
昔は10年で半分とかのペースで変わっていたんだけど、最近では、数年で半分変わる。10年後には、半年で半分変わるとかいうレベルらしい。
本当かよって思うんだけど、マジっぽいから困る。
統計で血圧140以下に下げた方がいいってのがでると、それに付随した薬がでまくって、それに付随した研究論文でまくって、それに付随した治療の結果報告ができて、って感じでガンガン出てくる。
もうなんというか、学問が血圧いくら以下にしましょーってのを予想していた時代とかもう懐かしいレベルなんだよね。
あと、ゲームね。
スーパーマリオから、バーチャファイターで超絶未来を感じていたんだが。
エロゲーも『KANON』で文学を感じていた。『クロスチャンネル』とか、もう哲学だねって。
やりすぎコージーかよ。
もうさ、わけわかんないんだよ。
エロゲーとオナホでいまだに未来を生きてると思ってるレベルなんだよ俺の脳みそは。
なんだよ、VRとかって。
頭おかしくなるわ。
あと、スマホね。
確かに便利。
しかし、メールですら、10年前になんとなく追いつけそうで追いつけなかったんだよ俺。中学の時は返信の仕方がわからないし、メールで怖い思いするのいやだった。
どれもこれも、10年前なら、「これは大事件ですよ!これどうやって扱ったらいいのか?」って数年は取りざたされるレベルだった。
いやいや、俺が小学校のころは、20年くらい前だけど、プログラミングなんてなんのためにしてるのかわからないレベルだったんだよ。
よくわからない亀が20歩歩きますみたいな授業でやって、「それがだからなんなんだよ_?」って時代。
実際俺は今日、まったくバンドやったことなかったが、行ったこともない町に行って、バンドマンに会って話をした。
話をしながら、なんだ?って思いながら。
家に帰って、よくわからないネット運動家とツイッターで議論した。
本屋でバンドの本を読んで、家でネットでピアノの人がキーボードを扱う方法を検索。
そしてすぐ、あったこともない、ネットの思想家のツイートをRTして、「なるほどこんな考えもあるんだな」と、
そして、ネットでバンドマンから聞いたバンドマンのピアノアレンジを見て楽譜を覚えだす。
ある程度引けそうになったら、ネットでおっさんがやってる実況プレイを見ながら、同人ゲームをやる。
どうなってんだ?
俺は、いまだに今の生活を受け入れられていない。
俺が10年前に予想していた生活は、「図書館で論文を読みながら、世界について思いを巡らし哲学(現在はネットである程度世界の実情が見れるため哲学に頼らなくて不安にならなくなった)」
俺が20年前に予想していた生活は、「教授の下で働きながら、結果がでるかどうかもわからない中で、研究。情報収集で資料とりよせにはがきだしたりする」そういう感じだ。
その変化に正直、ついていけていない。
今の時代に生まれた子供なら、変化するのが当たり前でなんか、俺とは違う感覚のような気がする。
変化することを前提として、生活できているんじゃないか?今の子たちは。
俺は、わからない。なぜこのような不安を漏らす意見が少ないのか。
いや、多いのか?みんな戸惑っているのか?
わからない。
この世界にサクッとなじんで行動している人たちの頭が知りたい。
俺と同じで、行動は未来人(過去からみた未来人って意味で)だけど、脳みそは過去のままで違和感感じながら生活しているのか???
<追記>
やっぱ、納得いかない。
怖えよ。俺はいまだにこれらが怖いんだよ。
なんか、一線どころじゃなくて、100線くらい超えちゃってない?
お前ら人間じゃねえって感じ。
おいおい、そんな大切なこと、どうしてそんなアッサリ受け入れてるの?
つーか、人間として受け入れられる話なのか?
いやいや、俺も時代についていけなくて、一生独身だろうなーって思うけどさ。
脳内では、「やべえよやべえよ」ってなってるんだよ正直。
皆、なんで動いてくれないんだ。俺も動けないけど、1人くらいいるだろうって待ちゲーしてんだけど。
いやー。
どうして。なぜ、そんなことに。
人間ってそんなアッサリ変わるもんなんだなあってその可塑性の良さにびっくりする。
正社員→派遣。未婚率上昇。職場に女性社員増えます。起業率下がりまくってます。個人事業主激減。
こんなのそんなアッサリ受け入れられるんか?って余裕でみんな変わっちゃったね。
本当に変わっちゃったらしい。昔の感覚はサンクコストに引っ張られた判断になっちゃってる。
しかし、サンクコストっていうが、みんな、その感覚を前提に生きてたんじゃないのかよ。
現在すら処理できないのに、こっから加速して、この手の不安がたぶん5年に1回、3年に1回とだんだん間隔狭めてやってくるんだろ?
どうなん??怖いよ。頭おかしくなりそう。
<追記追記>
つーか、増田でこんな不安を書くなんて未来に俺が、こんな風に不安を吐露するなんて。
<追記追記追記>
おいおい!マジかよ!
俺のほうがおかしいのか?
じゃあ、なんでみんな、バーチャファイターで驚いていたんだよ。
それが、1年に数回レベルで起きてるってるのに、「大して驚いてませーん」って人たちさ、じゃあバーチャファイターの時の驚きはなんだったんだよw
いや、マジで、えっとさ、嘘だよね?
バーチャファイター、xvideos、なんでもいいけどさ、その時の衝撃がすごかったのに、
それがバンバンバンと何度も出てくるようなこの世界に驚き桃ノ木じゃねえの?
俺がネイチャーとか読んで、「マジかよ!!!ジャイロ効果って嘘なん!!!??」って思ったり、やたらいろんな分野知りたがって、「将棋でAIだって?」とか、「居角左美濃で矢倉絶滅かも!!!???」とか、「嘘だろ、ハロウィンってこんな流行るとかマジなん???」とか、「ポーカーがネットで?しかもネットプロが速攻できまくる?」とか、そういういろんな分野での新しい進化みたいなの見まくって驚きすぎなのかもしれないか?
まあ、単に医学自体が、1年で基本的な抗菌薬の使い方すら変わる(サンフォードってやつが毎年改定になって、毎年それみて参照しなきゃいけない)とか、これまで治療できなかったものが治療できるとか(C型肝炎はインターフェロンで微妙な治療効果だったのが、今は95%行ける)とか。もう常識が毎年変わるんだよね。
だって、肝炎とかって、何千年前から(ウイルスの発見は最近だけど)あるんだよ?抗菌薬なんてほんの50年くらいだっけ、それでこんだけ毎年イタチごっこやってて医療の主役とかマジ?
耐性菌とか毎年毎年出てきて割合が報告されて。それに対する統計でてきて、覚えて。
皆、各分野でそれぞれビビってるんじゃないの?
ビビってない人たちって、じゃあ、バーチャファイターが出たときも、現代の10分の1くらいの驚きだったの。
嘘だろーそれはー。
ナコルルを倒すという意味で「アイヌ殺す」と言ったことがヘイトスピーチ認定された件
はてブでは「公共の場所で『アイヌ殺す』はまずい」という意見が多かったが、果たして今日のインターネットで公共じゃない場所ってあるんだろうか?
(そもそもTwitterが公共の場所なのか、あれはそんな立派なものじゃねーだろという論点もあると思うのだが、それは本題ではないので今回は無視する。)
想像してみてほしい。もしこの格闘ゲームを遊んでいる人たちだけが集まるコミュニティがあったとすれば、どうだろう?
コミュニティ内での発言ならば、たしかに誤解は起きにくい。しかし、ゲーマーの中にもアイヌ民族がいると思うし、差別問題に意識高い系の人が目くじらを立てるかもしれない。最悪の場合、ゲームに全く興味ない人がわざわざ監視にやってきてアラ探しをすることもある。
なので、本来は一般人の目につかないはずの場所でおこなわれた「アイヌ殺す」発言がピックアップされ、衆目にさらされたあげく炎上し、結局はアウトということになりそうな気がする。
「発言の文脈は関係ない。"民族名+殺す"はヘイトスピーチだ」という理論を採用するなら、むしろそうなるのが当然である。
このように考えると、もはや今日のインターネットはどこもかしこも公共の場所であるし、「アイヌ殺す」発言が通用する場所は存在しない。
ゾーニングは根本的な対策にならない。コミュニティを一般人から見えなくしたところで、運動家がゲーマーのふりをして中に入ってくることを防げない。そして運動家は「アイヌ殺す」発言を見つけ次第、それを衆目にさらしてヘイトスピーチだと告発するであろう。
追記
もっと極端なケースを想定するならば、「アイヌ殺す」発言は、完全にプライベートな場所でおこなわれたものだったとしてもアウトとなってしまうのではないか。
プライベートな会話を録音したり、チャットログを保存して晒すことはもちろん人権侵害だ。しかし、悪意ある者にそのプライベートを晒されたとしたらどうか。気心の知れた友達と格ゲーで遊んでいるときにヒートアップして、悪のりで「アイヌ殺す」と言っていたとすれば……?
これは公衆にむけて叫んでないからヘイトスピーチ認定を回避できると思うが、おそらくその発言をしたせいでレイシストの汚名を受けねばならないだろう。それとももしかして、この場合に限っては「文脈を読んでくれ。差別の意図はない」という釈明が通用するとでもいうのか。そんなはずはない。
相も変わらず、プロブロガーたちの無駄な煽りがインターネッツに溢れている。
プロブロガーたちの主張は「自由気ままに暮らせるブロガー・フリーランスという生き方がある。何故みな、それをやらないのか」に尽きる。
彼らの主張はもう散々聞き飽きた。もう十分だし、その考えとは相容れないから、さっさと視界から消えて欲しい。
こっちに影響を及ぼさない程度に、好きにやっててくれ。
と、思ったところで、ふととある考えが頭を過ぎった。それが表題だ。
全共闘からの左翼の連中は「共産主義だ、階級闘争だ」を掲げて、デモを繰り広げ、ときには暴れていた。
どんどん先鋭化して極左になり、彼らは「労働者が運動に加わらなければ革命は起こせない」と悩みつつ、「革命のためには暴力も辞さない」と過激化していった。
その結果が山岳ベース事件とあさま山荘事件。そして、その後の顛末はご存じの通りだ。
元赤軍派の議長、塩見孝也氏(75歳)という当時は雲の上と思われていたオジサンがいる。
これまでの生活費は援助やカンパで革命運動をやってきたそうだ。が、子育ても何もあったもんじゃない。
~息子との関係性について問われたことに対し
「親に対して幻想は多少あったでしょうね。だけど、実際出所した俺は経済能力も世間の常識もない無能力者なわけで、すぐに幻滅されちゃったわけ。」
「結局は理屈じゃないんだよな、親は。金とか実質で役にたたんと。『マルクス、レーニンだ。階級闘争だ』言っててもしょうがないって話ですよ。
その点、女房はずっと飯食わせて育てて、理屈じゃない訳だから絶対的な権威がある。
俺はそういうこと一切やってない。多分、全共闘時代の左翼の親父どもはみんなそうだよ」
https://twitter.com/rsr80930/status/590587310367969281
左翼のシンパのような方で年齢は察するに50代~60代前後。郵便局で勤めており、集会やデモにもよく参加している。そんな彼はこう綴っている。
「何もないのだ。その人が生きていて死ぬ。周りの人は「そんな人いたな」と思い出すこともある。。そして忘れる。また思い出すこともあるかもしれない。周りの人もそれぞれ生きて、死んでゆく。その繰り返し。何もない。ただその繰り返し。
私もいつ消えるかわからない。熱中症でひっくり返りトンデモ病院に投げ込まれたときは「もうダメか」と思った。それはちょうど二年前の6月だ。それで退職を決断とはならず、引っ越すのがめんどくさい、東京を離れたくないなど諸理由によりずるずると生きている。とにかく死なないように適当に生きる。ホントに働いたら負け。
できれば消えてなくなりたいが、いずれ孤独に無様な姿でクソまみれで死んでいくのだろう。たぶん極貧と他者からの軽蔑のなか、のたうち回りながら「俺は死にたくねぇ」とか泣き叫びながら、それで"game end"。美しい思い出、来世への期待など何もない。そう何もないのだ。」
http://open.mixi.jp/user/7349954/diary/1953348530
左翼として活動していても、いなくても、世の中は無常で儚いものであると思うかもしれない。
「取り上げたサンプル2つで何を言う」という反論もあるだろう。
それにしたってにじみ出てくるものがある。極左たちの老後は惨めすぎやしないか……と思うのだ。
プロブロガーの老後だったりも、正直どっちに転ぼうが、知ったこっちゃないんだけどさ。
在特会っぽくなってきたなぁ〜。/僕が大学生の頃が麻生政権の樹立/失脚、民主政権下で保守的な運動が盛んだった時期だったが、特に過激な運動家は露骨に口が悪くなったり、手続きを軽んじる方に流れてたからなぁ〜
いやさ…右でも左でも結局運動家の限界は「粛々とやるほうが大きな運動になるけど、進むスピードがゆっくり」「でも、政治に対して焦れてるバカはゆっくりと手続きや段階を踏んだ運動自体に我慢ならず、過激な言葉や思想で煽る人を支持して、自己消滅していく」のよね…。それがメカニズムであり限界
たださ…オトナになること、何かを成し遂げることとは
・ささいなことでも失敗や減点されないよう慎重で謙虚に進めて行くこと
だと気づくのよ…それがないと何もできないよ
いやさ…政権交代後の民主党がマシになってきた頃に「民主党が自民党っぽくなった」とか言われてたのもそうだけど…結局のところ政治が政治の体をなそうとすると手続き主義になるんですよ…。
逆に言えば、手続きに乗らないで調子のいいこと言ってるうちはその政党・政治団体に権力と実務能力はないの
少なくとも26歳になって自分のことを青二才と名乗りその名の通りの行動をしている豚まんにオトナになることを語られたくはないよな。
原発問題、夫婦別姓、同性愛、保育園や幼稚園の待機児童など、日本中の人が議論して答えを出さなくてはならない問題なのは間違いない。
まっとうな議論、財源も含めた総合的な話ならいくらでもやって良いと思うが、プロ運動家がどこでも顔を見せて、全ての話に拭いがたい「臭い」をつけていく。
原発問題の集会で沖縄基地批判、夫婦別姓で集団的自衛権批判、同性愛や待機児童でアベ政治を許さない。
運動にオルグされるくらいなら、自分で何とかする方を選ぶのが一般人だろう。
反原発運動が世の中の流れも有り、数年間は非常に上手く行った事に味をしめたのだろうか。
シールズが一瞬だけ話題をさらったので、まだまだいけると思ったのだろうか。
現在の反原発運動は多数の人から見放されているし、シールズなんて誰も話題にしなくなったが。
保育園の人は国会質問→マスコミ取材→ツイッター開設→プラカード完備でデモと、後ろに居るのが誰なのか丸わかりでした。
予言しておきますが、遠くないうちに待機児童問題デモに「アベ政治を許さない」や「集団的自衛権反対」のプロ活動家が混ざります。
何故か街宣車にそういうプロが上がって、延々と聞きたくもない話を聞かされるでしょう。
待機児童問題は、絶対に解決しなくてはならない問題である事は間違いない。
しかし、これから生まれてくる赤ちゃんや、一生懸命働いているご夫婦の居る日本を「死ね」という言葉で表現しながら、増田を出てプロ活動家になるのはおかしいでしょう。
世間にモノを言うのなら最低限使うべき言葉が有る。民主党を「ミンス」と呼ぶネトウヨと同類ではないか。
正直「寒い」のですよ。プロ活動家の方々は空気読めてないのです。
往年の学生運動を思い出して頑張っているのかもしれませんが、加齢臭がキツすぎて一般人が近寄り難い。
加齢臭と田舎臭い肥溜めの臭いがする集会に、都会の若者が来る訳ないだろうと。
安倍首相が増田に投稿された「保育園落ちた日本死ね」の内容について
「このメール(※原文ママ)は匿名である以上(実態を)確かめようがない」
でも、この「日本死ね」を書いた人物が実名を公表して政権を批判していたとしたら、
それはそれで今度は「その個人の自己責任だ」と言われておしまいじゃないだろうか。
それどころか、その人物の個人情報を調べて脅迫や嫌がらせを始める変な人も現れたかもしれない。
その人物(おそらく女性)の夫の職場に嫌がらせの電話が来たら、職場での夫の立場も悪くなるだろう。
(プロの評論家やジャーナリスト、運動家も脅迫や嫌がらせを受けるものだし、個人なら間違いなくやられる)
どちらにしろ、実名で批判したところで、本人が特別な援助を得られた可能性はまったくない。
結局、弱い立場でしかない一個人が実名を晒して政権を批判しても何の利益もない。
そうした弱い立場にある者が弱い立場ゆえに身元を隠して発した意見を
「匿名だから」という理由で軽く扱っていい理由はどこにもないはずだ。
また、民主党議員による「(待機児童が増えて)うれしい悲鳴」という表現について
首相は「当たり前のことが分からないのか。ことさら曲解して揚げ足を取ろうとしている」
「日本死ねというのは別だが」と「日本死ね」という表現を間接的に非難している。
でも、この「日本死ね」というのは、手薄い子育て支援体勢に対する母親たちの悲痛な叫び
活動する中で他の弱者を抑圧しないようには気をつけないといけないけど、増田が言ってるのはそういうことじゃないよね?
とすれば、「何もしない」を「積極的な無視」とすることに無理があるんだよ。
人の体力も資金も無限じゃない。だから、その人にとって重要なことから順にリソースが振り分けられるわけだけど、それはフェミニストに限らずっていうか何かの運動家に限らずすべての人がそうでしょ。
見識を深めるのだって簡単じゃないのに、それをしていないから手を動かしてはいけないと思ったら何もできない。
どれにコミットする(どれにコミットしない)かは本人が選び取るしかないことだよ。
選んだ上でできることをするしかないし、十分にできることがないと思ったら何もしない(無能な味方にならない)というのも選択。
つかさ、フェミニストが"今回の加害者"に"女性差別的だから"その暴力を止めろ、なんて本当に言うと思ってるわけじゃないよね? 言ったとしても、それは連携を求めているわけではない(女性が女性であるだけではフェミニストでないように、難民は難民であって活動家ではない)し、足を引っ張っているわけでもない(難民だからといって性暴力加害を見逃してもらえるわけではない)のも分かってるよね?
このまま就職もせず、留年したり退学したりしながらずっと運動続けるんだろうな。
何者でもないカスが、SEALDsならチヤホヤされてTVや雑誌に取材される有名人になれるんだもんな。
社会人になれば、良くてむこう数年は見習い、悪ければ一生派遣とバイトで貧困生活。あれだけ派手に目立った後では、地味な生活に耐えられないだろ。
芸能人崩れが身を持ち崩したり、元風俗嬢や水商売の女が地味な生活に戻れないのと一緒だ。
そのうち社民や共産、あるいはどこかの新党から1人くらいは政治家になれるかもしれん。なるとしたら奥田かな?
幹部以外はさっさと運動やめた方がいいぞ。幹部はおいしいからな。お前らの飲み会手配だけで月収100万超えてる奴も居る。キックバックってやつだ。