はてなキーワード: 自分本位とは
昨日か一昨日、『文学部になんか行くな、勉強しても報われないぞって初めから言え』のエントリを書いた人間です。
でもめっちゃ風評被害をまき散らしてしまったので、ちょっとだけ冷えた頭で過去を捉えなおした記事を書きたいと思いました。
あれを読んで嫌な気持ちになった人に謝れるわけではないし限りなく自己満足ですが、ネットの海に放流しておきたかったので。
就活で心が折れてしまった上に、俺の性格が極端で未熟だったことによるところが大きい。
確かに、客観的に見れば貴重なことを文学部で学んだのかもしれない。
文学部の人や人文学に触れたことがある人は知っていると思うが、文学部は感想文を書き散らすところでは断じてない。
まずは対象となる作品に触れて、自分で疑問を発見したり、隠されたものがあるのでは?と気づく。
そしたら、その疑問や発見を足掛かりにさらに深くテクストを読み込み、適切な研究書・論文を探して読んで根拠を集める。
必要な場合は、過去の理論を適用して新たな気づきがないか探したり、自分の立場を明らかにする。
そうして根拠を十分集めて、最初の疑問や発見に対する結論を導きだす。これが俺の学んだ手法。
思い出してみれば、自分は一年生の時から成績がよかったわけではなかった。
なぜなら入学当初、課題発見力が限りなくゼロに近かったから。お得意の受験勉強では全く何もできなくて、最初に書いたレポートは散々でした。
で、レポートを書けるようになりてえと思った。正直言うとその動機はお子様なもので、アカデミックな論文が冷徹に真理を追究してるみたいでかっこよく見えたから。
まあ悔しかったのか文学が好きだったのか、今ではよく分からんがとにかく少しでも大学の学問に触れたいと思って、そこから色々やった。
教授に質問したり、レポート上手い友達にどうすればいいか助けを求めたり、『レポートの書き方』とかロジカルシンキングの本を読んだり。
それで成績が上がったんでした。
コメントでも指摘があるように俺は自分の評価を限りなく外部に依存する悪癖があり、成績を自分の判断基準にしすぎというのは真っ当な指摘です。
でも、その外部からの評価を得るために自分でいろいろやったなあ、ということをガン無視していたので、それはちょっと認めてもいいのかもしれないと思った。
ということで、もらったコメントを受けて考えてみれば、文学部に行ったから俺の未来がどうこうなんじゃなかったということです。
それどころか、文学部で勉強して知った「テクストを客観的に読んで課題を発見し、資料を参考にしながら結論を出す」という手法はどこにでも通用する教訓なのかもしれない。
いや、そうじゃないかもしれない。俺は社会に出てもいないし、就活にしても本選考が始まったわけではないし、本当に社会に通用するのかは今知りようがない。
とにかく考え直してみた結果、俺は価値ある学びを身につけられたのかもなあ、と思った。
文学部の人、文学部に行きたいと思ってた人、すみませんでした。グチャグチャメンタルで軽率に貶したりして、本当に馬鹿でした。
この謝罪は読んだ人への媚び売りではなく、もらったコメントを読んで自分の学んだものの価値を思い出した結果だと思っている。多分。
これが万人に通用する真理かどうかも知らない。今のところの自分の結論というだけ。まだ未熟な部分が腐るほどあるんだろう。
・ただ文学部は関係ないけど、俺がやらかしたことに変わりはない
そうは言ったところで、俺が人付き合いから目をそらしてきた事実は変わらない。
なので、自分がゼロ地点にいることを自覚したんだから、今度こそ自分でなんかやろうと思った。
今の時点ではまず進路をどうにか決めるのが先だが、その先はバイトかボランティアがグループ立ち上げか、とにかく人と会わなきゃと思う。
がむしゃらにただ会うんじゃなくて、自分と相手の対流みたいなもんを作ればいいのだろうか、よくわからないけども。
しかも、あれだけ叱責のコメントをもらってすら未だに周りの人間を恨んでいる節がある。
ただ、これもコメントにあったことだが、実際には「コミュニケーションをとれ」というアドバイスをもらいながら目を背けていただけの気がする。
自分には合わないから!机に向かってれば楽だから!そういう自分本位の理由でアドバイスを無駄にしてたんだろうな。
それで俺に愛想をつかした人、多分たくさんいるだろうと思います。
あと根本的な問題点として何かに失敗するのがどうしても嫌というプライドと不安があるのも分かった。
なので失敗したら引きこもるのではなく、どこがダメだったか考えて再試行するのを人付き合いで繰り返そうと思う。怖いですが。
「勉強を頑張れるのは一つの長所」という励ましのコメントをくれた人が数人いました。今はまだ大事なものを取りこぼしたしくじり感が強いけど、将来「勉強したことが血肉になってるんだな」と思える日がくればいいと思う。
その一方、「ガクチカでそれを書けばいいじゃないか」というコメントにはあまり同意しない。
なぜなら、就活本に書いてあったガクチカについての説明がとても筋の通ったものだったからです。
就活始まってたくさん読んだマニュアルの大半には、「ガクチカに大学内でのことを書くと視野が狭いと思われる」という指南が書いてあった。
そして具体的なアドバイスとして、「社会人としての素養=コミュ力、社会性をアピールするため大学外部のことを書け」という対策が書いてある。
だからみんなサークル・ゼミのことをアピールするのは極力避け、アルバイトやボランティアのことを書こうとするんです。
これは筋が通っていると俺は思う。なら、上に書いた文学部での学業はガクチカとして不十分だ。特に俺はほとんど一人で動いてしまったから、社会性とコミュ力のアピールにはならない。
で、その上でガクチカをどう書くかはまだ決められてません。とりあえずキャリセンと外部の講座に頼ります。
・自分語り(コミュニケーションが苦手、人格が幼いことについて)
これを治せないのかは分からない。
ただずっとコミュニケーションが嫌いだったかというとそういうわけではなくて、その方法を限りなく間違え続けたあげく人間関係で病んだのがきっかけだった。
小学生の時にいじめを受けていて、それで辛い人の気持ちが分かったつもりになった。
で、自分は優しい人でありたいと思ったので、それ以来誰彼かまわず相手に尽くしまくった。
ただ人格形成が遅かったのか、はたまたその時から他責性格で自分の成長を怠ったのか、自他の区別がつけられず優しさと甘やかしの違いが分からなかった。
その結果メンヘラ製造機になり、それを抱えきれなくて自分がメンヘラになった。
横になって壁見ることしかできねえ何もできねえ何も食えねえみたいな時期が続き、高校で教室に行けなくなった。
精神科には行かずにスクールカウンセリングを一年ぐらい受けたけど、結局克服には至らず。
で、大学に行ったらぼっちを謳歌するぞ、友達なんかいらないぞと思って、それを実行した。
ここで周りの「他人と向き合え」というアドバイスが実際あったのに無視したとすれば、それがさらに人格形成をサボる分岐点だったんでしょう。
上で「友人にレポートのアドバイスを聞き…」と書いたように、確かに数人は大学の友人がいる。しかし自分から全く外部に行かなかったので成長できてないんだと思う。
根本的な原因としては「甘やかすことと優しくすることの違いが分かってない」=「自分がない」なんでしょうか。
ただしばらく考えてもこれを解決する方法が分からない。でも今まで頭でっかちで失敗してきたのは確か。なので今までの沈考から趣向を変え、トライアンドエラーを繰り返す方式で他人と関わろうと思う。
大学生になる人、俺みたいに「人間関係しんどいから一人でいるぞ!」って逃げずに自分から人を見つけに行け、めちゃくちゃ遠回りすることになるから。
・で、将来どうするのか
明確には決められていない。決めたことは、
2.キャリセンなりガクチカ講座なり行って、相変わらず涙目になりながら自己PRの文章を助けを得つつ書く。
(3.橋にも棒にもひっかからなくて全滅したら、大学に推薦があるか聞きにいったり、お金ためて来年の公務員試験を狙ったりする。)
これで全部。
コメント読んでて確かにそうだなと思ったのは、そもそも文学部選んだのだって、恵まれた環境があって自分で決めたんだろうということ。
もうこれは客観的に見てそうなんだろうけど主観的にはまだ周りを恨む他責思考が抜けきってない。改心するのは時間がかかる。
本好きだなあ、もっと知りたいなあ、文学部行きたいなあ、って思った高校生を周りが尊重してくれた、というのが事実なんだろう。
今「尊重」と書いてて思ったけど、周囲の人たちは「文学部は通用しないと知りながら黙ってた」ではなくて、「周りの忠告も聞こえないぐらいなら尊重してあげよう」と思ったのだろうか。
入学して学業の難しさ、つまり「本好き」だけでは文学研究は成り立たないことを知ったわけだが、学業の入り口の入り口ぐらいには立てたと思うので、本懐を遂げたと言っていいのだろう。
・まとめ
一言で言うと、「恵まれた環境にあぐらをかいている+おそらく価値あることを学んだのだろうが、価値を自分で認めきれない+学んだことの活かし方が分からない+今まで逃げてきたことのしっぺ返しを食らってパニクっている」ですかね。
座学じゃない勉強が足りねえんだわ。
これからどうするかは決められてません。大学三年間ずっと他人との向き合い方を学びませんでしたから、未だに絶望感はあります。
ここからは周りに甘えた上に責任転嫁するのはやめて(そもそも周りの責任じゃなかったような気がしてきたので)、自分の人生ここからは自分で何とかするって気持ちでいたい。
第一子妊娠が発覚した時、喜びより戸惑いの言葉を吐く自分が嫌。
体調が悪い妻が、冗談めかして第二子かなって言った時、楽しみよりも不安を伝える自分が嫌。
第二子かなって言われた時、だとしたら男の子だろうか、女の子だろうかって楽しみがあった。妻は心身を大事にして欲しいなって気持ちもあった。
でも、調子の悪い妻の方が不安だろうし、せめてもの冗談のつもりだったと思うのに。
その気持ちを考えもせずに、口から出たのは自分の抱える不安な気持ちだった。
妻のことは大切だと思っているし、結婚して数年が経った今も大好きだ。
でも、自分は楽しみと不安が両立してるとき、不安ばかりを表に出してしまい、無神経な言葉を吐き出しては度々人を傷つけてしまって、
大事な人を大切にできていないことが度々ある。
生来、自分はマイナス思考の気質が強く、妻のメンタルまで巻き込んでマイナス方向に引っ張ってしまうときがあるし、自分の気質を変えたいなあって話をしたばかりでこの有様。
自分は、なんでこんな自分本位な人間性なんだろうかって考えると本当に死にたくなるし、妻にも子どもにも申し訳ない気持ちでいっぱいになるし、
きちんと胸を張れる自分になりたいと願う。
なのに、また同じ轍を踏んでいる。
今度は自分がその人と同じように人の気持ちを考えない、傷つけるような発言をしてしまっている。
もしかしたら、あの時の上司も、心配の気持ちはあったのかもしれない。でも、いくら弁明しようと言われた方にそんなことはわからないし、気持ちが癒えるものでもない。
妻も、あの時の自分と同じように、あるいはそれ以上に腹立たしくて、辛くて、悲しい気持ちになったんだろうなと思うと、妻への申し訳なさや自分自身の情けなさでいっぱいになる。
今年で数え年の25歳になった。
留年した挙句拾ってくれた会社である。受験期の高校生より馬鹿な私立文系のカスを何人も採用してくれる懐の深いIT系の会社だ。
それでどうやって生きてきたのかなという程処理能力が遅いカス、寿司打で一生ミスタイプのSEを響かせてそうな程タイピングはやばいカス。そんなカス達を2ヶ月程で鍛えたのち「バックアップ体制はちゃんとある」と言い、カス達にとっての未開の地(常駐)に放つ大胆さもある。安心する言葉ではある。現に自分には入社3年目のとても頼もしい先輩がついてくれることになった。「余裕余裕!」と嘘みたいに狭い喫煙所でワイワイ笑った。
おすすめの店があるんだよと言われ連れてかれた店が『安安』だったときはどう反応すれば良いか理解らなく、少し抜けたところもあるのかなと笑えた。基本的には面白く優しく仕事も出来る人だった。趣味も合った。麻雀、競馬、野球。タバコ休憩中は常に話が盛り上がった。男はギャンブルとサッカーか野球を知っていればどこでもやっていけるのだと思った。
ある日、とても頼もしい先輩が消えた。LINEはUnknownだった。どうやら退職代行を利用したらしく、本気で使う人いるんだと最後にちょっと笑っちゃった。
バックアップ体制というものは一度なくなったら整えるのは一筋縄ではいかないらしく、自分一人で全てを処理する必要があり残業につぐ残業だった。「まあ辛くなれば普通に逃げればいいしな…」と当たり前のことを常日頃考えていたし、今までの人生でもそういう辛いことあれば逃げてきた人間だったのに、そのときは何故か踏ん切りがつかず結局寝→労働→寝→労働の日々が数ヶ月続いた。
気取って立ちながら仕事できるスタンディングデスクというものが未開の地にはあったので、気取りながら仕事していたところ、急に目眩がしてきた。「ヤニクラかな?」と思いつつまあなんとか耐えていたのだが、あまり今まで自分が感じたことのない苦しさになり、トイレに駆け込んだところ酔ってもないのに初めて吐いた。なんかやばいなという焦燥感よりも「やっとこれで理由ができた」という安堵感の方が強かったのを覚えている。
翌日は日曜日で休みだったので初めて精神科に行った。理由付けを貰うのには一番ぴったりな場所だと思ったからだ。
その日の自分は素晴らしい役者だったので、演技とは思えないくらい自然に泣くことが出来た。先生と話をした後に、理由付書を4,000円で書いてもらいお薬ももらった。もう解放された気分だったので、書いてもらったあとは串カツ田中で独りで美味しい物を食べた。お薬は今も飲んでいる。
今の時代ネットで簡単に異性と知り合うことが出来る。自分はルックスもいまいちだし、高校時代クラスの女子が家庭科の授業中ワイワイ話し合ってた『クラスの中で一番付き合いたくない男子ランキング』で見事ワースト2位だった。
大学時代、初めて出来た彼女に対し「自分は顔が良くないから」とネガティブな発言をしたら「そんなことないよ!」と返され、その優しい一言が、今の自分がまだ恋愛に対して一歩踏み出せる勇気をくれていたのだと思う。
その彼女は別れた後、ゼミ内で自分の容姿を貶してきた男と付き合っていたが。
新しい彼女はとても気の良い子で、料理が得意で、オシャレで可愛い女の子だったと思う。多少ぶりっ子の感じはあったので、男にウケ、女には…なタイプだ。そして巨乳だった。好きになれば関係ないよなんて言うが、自分的にはあればあるだけプラスになるし、虜にもなる。
彼女とは色んなところに行った。転職して土日は不自由なく動けるようになったし、彼女とも予定は合った。自分は地方出身で彼女は横浜出身だった。あちらのほうが都内の地理には明るく、新しい発見を色々させてもらった。
ある日、原宿に行った。原宿駅のすぐ近くには明治神宮がある。自分は明治神宮が好きだった。あんな都会に緑がいっぱいで、歩いていてとても落ち着くところだった。テンションが上がり、じゃあ行こうかとなったところで彼女の顔色はそんなに明るくなかった。「ちょっと疲れてるからカフェでも入ろうか」と言われたのでそうした。素直に従ったが休憩後にも明治神宮には行けなかった。
それから日が空くが、デートをする約束の日に、自分は直前の予定が押してしまい遅刻してしまった。謝ったが、彼女はまったく怒らず「大丈夫だよ」「偶然街で昔の友達と会ったからお茶してていい?」と優しく返事をしてくれた。もちろんダメと言えないし、1時間程遅れてしまうのでむしろ偶然の友達に感謝をした。
駅に着きLINEをすると、まだお茶をしているみたいで一旦彼女と友達がいるカフェまで来て合流しようかという話になった。知らない人なのになという思いは多少あったが、非はこちらにあるので素直に向かった。
2人がいるカフェに入り合流をした。席に着いて2,30分くらいは普通の話をした。まだ付き合って日が浅いけど結構色んな所へ行きましたよとか、彼女の作るミートスパゲティはとても美味しいんですよとか。
そんな話をしていたが、2人が「トイレ行ってくるね」と同時に席を立った。そろそろ良い時間にもなるしここで解散かなと思っていた。
2人は戻ってくるとさっきまでと雰囲気が違っていた。
「大事な話があるんだけど聞いてくれるかな」と彼女が真面目な顔で言った。なんで初対面の人がいるこの状況なんだよと思ったし、戻ってきて顔見た時点で嫌な予感は凄くしていたけど、何故か格好つけて良いよと答えた。
「本当に信じてるものがあって、君にも理解ってもらいたいんだ」と言われた。
頭の中で最悪の選択肢が2つあったけど、難しい方だったみたいだった。マルチ商法であれば真っ向から否定できた。でも言われたことは恐らく宗教のことで、それをマルチ商法と同じように否定するのは憚った。ある意味その人の全てだろうし、真っ白になってしまった。
彼女が言った細かい話はもうあまり覚えていない。自分は「ここでこの話をするのはもうやめたいんだけど」としか言えてなかったと思う。その度に「大事な話だから」と同じ内容を繰り返された。
話は入ってこないし、平行線のままでいたが、「震災でも信じてた人は助かったの」と言われたのはずっと覚えている。
それは自分にとってとても人を馬鹿にした発言に思えた。「それ以上この話を続けるならもう出ていくね」と言っても、あっちはまだ続けようとするので5,000円をテーブルに置き、そのまま店を出た。追っては来なかった。
駅まで歩いて、最寄り駅に着いて、家までまた歩いてるときにちょっと泣いた。家に着いた時点で彼女からは何も連絡はなかった。
今までのことは全部嘘なのかなとか、セックスだって普通にしたんだけどなとか、あっちも勇気出して話した結果こうなってどうなんだろうとか、色々思うところはあったけど、考えれば考えるほど自分がキモくなってその日は終わった。何故か物凄く眠れた。
次の日に「考えは否定しないけど理解は出来ないし、今までみたいには行かないから別れよう」とLINEを送った。彼女は「納得いかない」と言っていたが、修復なんて考えられなかったので、ひたすらゴメンなさいと返し続けた。
別れることに合意はしてくれたのだが、定期的に連絡が来て怖かったので最終的にブロックした。
「久しぶりにご飯でも食べない?」
結構ウキウキで準備をしていたと思う。当時は自分がガキすぎて不細工に見合わない言動をしてしまったせいでヒビが入り別れてしまった。それ故にあちらからまた連絡をしてきてくれたのがとても嬉しかった。
ちょうどあちらの誕生日も近かったので、好きだったハンドクリームをプレゼントとして買うくらいには浮かれていた。
店は焼肉屋で、酒類提供禁止も明けていたのでお互いビールを飲み良い気分になっていた。元カノはどちらかといえば少し気が強く、思考が男寄りなのもあって、話をしていてとても楽しく感じた。あのときはくだらないことで拗ねてゴメンねとか気軽に言えたりもした。
3,4杯飲んで、じゃあ次の店でも行こうかとなった時に、「ウチに来ない?」と言われた。正直急だったし驚いたが、お酒も入っていたので断る理由はなかった。3年ぶりに手を繋いで心臓がバクバク言ってたのを覚えている。
次の日が仕事だったしもちろん着替えもなかったが、そんなことも気にならないくらい良い夜だった。
馬鹿なもので一度ヤれば「復縁かな?」と考えにもなったし、翌日の仕事中はこれからのことで頭がいっぱいだった。
また、次の日が祝日だったので「会えるかな?」とLINEを送った。
返ってきたのは「やっぱりごめん。昨日のことはなし。」という返事だった。立場が逆ならそこらへんにある話だと思うが、その文面を見た瞬間こういうパターンもあるのねと落胆した。
自分本位で上手くいくことを想像すると得てしてそうはならないと今までの経験で十分理解しているはずなのに。
打ちのめされた気分になったので、「わかった」とだけ返信をし、その日は久しぶりに独り酒をした。
2022年は最高の年にしたい。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1625314
b:id:houyhnhm 代理出産の最も厄介な所は、男女の問題からエスタブリッシュメント層と貧困層の対立になる所で。
ぜんっぜん ちっっっっっっっっげーーー馬鹿か一番厄介な点はそんな簡単なとこにねえよ!
b:id:lacucaracha ここまで徹底して、産まれてくる子供の立場にたった話が出てこないのは中々すごい(まとめから外されてるだけかもしれんが)
最も厄介な点はこのコメントの通りで子供を引き取らねーゴミクズが出る事だよ
曰く障害児だった、曰く精子提供者のような金髪碧眼ではなかった、曰く男児/女児は育てたくないから引き取り拒否
曰く10ヶ月の間に離婚した、曰く育ててみたら発達障害だったので返品する、曰く、曰く
あ?法律?国を跨いだ代理母ビジネスにどうやって法の網と執行機関が手を出せると?
b:id:kerokimu 代理出産じゃなくて人工子宮で出産できるまでテクノロジーが進んでほしい。
人口子宮なんてなんの解決にもならねーーーよ!!初めに思いつくコメントがこれかよ!
それにスター集めてるお前らも同罪だ、まじではてな村のやつらはクソバカ揃いか!
こうやってスター集めてるコメント見てるだけでよくわかる、女性は無謬でもなきゃ無辜でもねえよ原罪抱えすぎだお前ら
赤ん坊だけはどうやったって無謬で無辜だがな、その事に言及しているコメントの少なさを見ると
本当ブクマカは自分本位でクソしかいねえ、おいそこで聳え立つ一本グソども、地球のために今から10分間地球の空気吸うのやめてくれまじで
b:id:Hate6752na774 当事者間できちんと了解が取れてるんなら良いのでは。他人がオキモチであーだこーだ言うことでもないと思う。
ブクマカってこういう、子供の事を何も考えれないくせに「ぼくちゃんは中立の立場とれてすごいでちゅぅぅぅぅぅぅ」って自己評価してるウンコ野郎は夫婦別姓の時にもたくさんいるね
お前らは聳え立つこともできないヘタレグソだな
そういうもんなのか……。でも、俺別に思いやりが無いわけではないと思うんだけど、その在り方や発露の仕方がここで言う「人間性に問題がない」人たちとは何か違う感じがする気はする。仕事や生活で困ってる人を見返りを求めず助けることは全くやぶさかではないんだけど、それによって生じる愛着?人間関係?にはあんまり興味ないみたいな…よくわかんないけど…。それが「自分本位」ということなんだろうか?
TRPGを本格的に初めて、ここ2年近くたった。コロナ渦で始めた趣味だから、オンラインでの遊びが主・・・というか、それしかやったことがない。
だから、オンラインでの遊びだけに話は絞る。対面でのセッション(オフセ)なら、話は変わると思う。
ネガティブなことを書く。匿名なんでしょ?ここ。なら、書きたいことを書くよ。
いわゆるPL専ってやつ。その中でも、GMやキーパーといった、進行役やホスト役をしようとしないやつが嫌いだ。
一度でもやってみたことがあるなら、何が大変なのか、どういうことをPLに求めているのかはわかるようになるはずだ。
茶番もいいけど話を進めてほしい時や、出した情報を考察しても面白みのある方向に進まない、進められる自信がないとき。
いわゆる自分のことしか考えていないタイプの地雷、GMをしたことない、しようとも思わないやつだ。
まあ、地雷PLは、GMしても面白くないんだけど。下手をすれば苦痛の域に入る。
実際、GMに不安があるのはわかる。なかなか踏み出せないのはあると思う。そういう人の背中は押したいと思ってる。
けど、PL専であることを公言したり、GMをストレッサーとしかとらえていない発言を平気でする奴。腹立つ。
これは同卓した時の快・不快の話とは違ってくる。ロールプレイは面白くやる人はいるからね。
PL専については、ひたすら他のGMの労力にタダ乗りしている寄生虫としか思えない。それを自覚していないことがうっとおしい。
GM嫌いな人間、キミにGMした人間がその発言を見て、不快に思うことは考えないのだろうか。「苦痛を請け負ってくれてありがとう」煽りか?
どちらにも思うのは、直接接するであろう周囲の人間が、その発言を見て不快になりかねないことを考えていないのだ。
バカは嫌いだ。
厳密にいえば、日程調整前提のセッションに卓修羅状態で参加希望出してくるやつ。他人の迷惑がわからないのか?
卓修羅、ここでは日程が他の予定でほぼほぼ埋まっている奴の事を指している。誇っている奴もいるが、真正のバカだ。
例えば10月初めで、11月に4時間取りたいという話しだというのに、空いている日時が1日しかないやつだ。
で、上記の例だと10月半ばにならないと、来月の日程が見えないなんて人もいる。それは普通の話だ。当然、半ばまで日程の確定は待つわけ。
んで、その人が空いていることを確認して、全員に同意を取ろうとする。「すみません、埋まりました・・・」なんて、その卓修羅が言うわけだ。
目の前のセッションしか見えていないから、欲求を満たすべくリソースを際限なく食いつぶしていく。で、約束は反故にするわけだな。
悪いが、欲望を抑えられない赤子と遊びたくないんだ。
声を張れ。声出さねえんなら、お前はセッションにいないも同然なんだ。
GMが情報を話したときに聞き返す、これはわかる。覚えられないもんな、俺もそう。
が、ダイスロールの指示とか、単純なものすら落としていることがある。それは聞いとけ。一言だろ。集中しろ。
人の話を聞くのはTRPGの基本だろ。
情報や、受けた説明を何度も繰り返させる奴。理解できないなら、何が理解できないのか、目的をはっきりしろ。
自分本位の質問を繰り返すな。それを聞いて、お前は何がしたいんだ?一人で場を占拠して、どうしたいんだ?
わからないことをわからないというのは良い。が、何がわからないのか、それをわからないと何が困るのか、それははっきり伝えろ。
それすらできないバカと遊びたくはないんだ。
いや、別にロールプレイがうまいとか、発想がすごいとか。知識が豊富とか、交渉がうまいとか。ルールを熟知しているとか、声がいいとか。
加点要素ではあれど、そういう加点がなくても。TPOをわきまえて、俺と一緒に楽しもうという気概があるならだれでも遊びたいよ。
上でさんざいったけどさ。一緒に遊んでほしい!という気持ちがバリバリ伝わるなら、多少の難は目をつぶるもん。
とりあえずここまで。他、気が向いたらまた書く。
原則として動物は利己的で、人間は動物で、だから人間も利己的な存在だ。
人間は利己的な存在である、この前提で制度は設計されるのが理想だと考える。
利己的な動物である人間に対して、ルールを守らせるには、守った方が得をする設計を用意することだ。
欲望をコントロールしようと思うなら、動物を鞭で打つのではなくて仕組みの方を見直さないとならない。
正直結構ムカついてまして、ここから垂れ流す駄文には言葉が乱れてる部分もあろうかと思いますんで、以上のことに少しでも思いを馳せていただけましたらば、ここで読むのを辞めていただいても結構です。
※
現像すると、10年以上前も、私がまだ高校生だった頃、友達とキャンプした時の写真だった。
思いがけず掘り起こされた若かりし自分たちの写真から、仲間内では大層盛り上がり、思い出話に花が咲いた。
そのうちの一つは、道中での出来事だ。
キャンプの最寄り駅は、今現存してたら秘境スポットとして話題になりそうなほどにオンボロの無人駅だった。
今みたいな簡易改札機もなく、木造りの台が設置されているだけ。そこにめいめいが、切符や、差額がある場合は不足分を置いていくというシステムだ。
細部は覚えてないけど、とりあえず適当に切符を買って、着いた先で精算するつもりだったんだと思う。
地元から目的地まで、乗り越し精算で2000円ほどの差額だろう。今なら乗り換え案内アプリで瞬時に計算できるけどそんな時代でもなく、駅員もいない。たしか両替機も置かれてなかった。
最初からそんなつもりだったわけじゃない。誰も目的地が無人駅だなんて知らなかった。でも、ほとんどタダ同然で遠くまで来れちゃった。ラッキー。
ということで、私たちは無賃で駅を降りた。ただ一人、律儀にお金を置いていった人間がいる。そいつは、今では警察官として働いている。
曲がったことが本当に嫌いで、空気を読まずに正しい行いができるそいつ以上に、警察になるのに相応しい人物を私は知らないし、仲間や知り合いで、警察になったのは後にも先にもそいつだけだ。
逆を言えば、警察になるくらい正義感の強い人物でもない限り、分別のつかないガキが自ら進んで真っ当な行いをするなんてのは珍しい。
私たちは、とりたてて優等生でもなければ、かといって犯罪上等!喧嘩上等!卍!みたいなヤンキーというわけでもなかった。
日本の高校生としての分布図で言えば、年相応に頭が悪く分別がつかないという点も含めて、ごくごく平均的なクソガキだったに過ぎない。
自分の行いを正当化する気は一切ない。遠方まで運んでもらった見返りとして払われるべき対価を払わない。クソだなと思う。今なら私も、絶対に支払う。
けど、一方でこうも思う。果たして、誰にも咎められずに自分が得する機会が舞い込んできた時、わざわざ身銭を切れる人間はどれだけいるだろう、と。
誰しも自分が一番大事で、余裕があれば善行もするけど、自分の目先の欲望よりも他人を思い遣るのは難しい。
私は、漫画の海賊版サイトが流行した時にも同じことを主張した。何かを抑止しようとする時、利用者側に良識ある行動を呼びかけたところで効力がない、と。
本気で人の行動を抑制するには、良識に頼むのではなく仕組みで解決するしかない。
感染対策意識がザルで、開催地だった愛知県知事や常滑市長、および国民の皆様を激怒させた「NAMIMONOGATARI」がいまだに話題ですね。
大変申し訳ありませんでした。本当なら私も参加してました。
たまたまその時の私には“良識”が働いて参加を見送っただけで、出演していたラッパーのほとんどを好きなので、気分次第では実際に参加してたでしょう。ですので、重ねてお詫びいたします。
続きを話す前に、私が“良識ある大人”に成長したことをアピールするため、「あいち医療応援基金」に、ささやかではありますが反省の意を込めてチケ代に相当する額を募金したことをあらかじめここにご報告しておきます。
以下からふるさと納税の返礼品を希望しない形で募金し、額と支払い情報を確定させると、使い道を指定する画面が出てきます。ご興味のある方は是非。
そしてこの基金の存在を知るきっかけをくれた、Awich、CIMBA、CREAMに感謝👍
https://www.satofull.jp/static/oenkifu/corona_virus_pref-aichi.php
さて、「NAMIMONOGATARI」ね。書きづらいからもう波物語でいいよね。西尾維新の作品みたいに見えちゃうけどね。これこそ風評被害だね。
このご時世に、イベントに参加して、お酒を飲んで、大騒ぎして。全くケシカランですよね。
再三の呼びかけを無視して開催を強行。現場をコントロールできず、判明しているだけで数十人に上るクラスターを出してしまったのは波物語主催者の責任でしょう。
聞きましたか? 蓋を開けてみれば、当日の参加者は緊急事態宣言下の人数制限5,000人を大きく上回って8,000人ですってよ。あり得ないっすねー。
何より、行政に補助金を申請してたのにガイドラインを守ってなかったのがヤバすぎ。
ガイドラインを守る見返りに補助金がもらえるわけで、それは取引として成り立ってない不正行為でしょ。まるで高校生の私みたいですね(笑)。
その愚行は、慎重に開催してる他のイベント事業者の足を引っ張ることになるでしょう。大きな禍根を残したと言えます。
そして、ノーマスクで浮かれて、ゴミの始末もしない参加者。ヒートアップして観客を煽ってシンガロングさせる演者。
杜撰な体制の責を負うべきは主催だけど、それぞれも、心当たりがあれば自分の行いを省みる必要があるのではないでしょうか(ルールを守った参加者、ルールを守るよう呼びかけた演者もいます)。
ただ、それは各々がやればいいし、波物語単体が問題だったわけなのであとはもう発生したクラスターの対応などを粛々とするしかない。
しかし、波物語は今もなお、なぜか“日本のヒップホップを代表”して延々と叩かれてる。
いわく、ヒップホップフェスだから。いわく、ヒップホップファンは民度が低いから云々。
この件については、とにかく主語がデカい。みんな、普段はこういうレッテル貼りは良くないと呼びかけるくせに、なんでヒップホップだけはこんなに雑に叩いて良いと思ってんだ?
これについては、擁護派のせいもある。「これがヒップホップだ」みたいな頭の悪い反論がむしろきみたちが守りたいお仲間を後ろから刺してるのに気付いてねーのかYO。後ろ見とけ後ろ。
それでさ、みんな、どういう理屈で、他人に我慢を呼びかけてんの?
医療が崩壊してる。それはそうだ。未曾有のパンデミックに対応できるように設計されてないし、日本の医療にかける予算は世界的にも決して少ないわけではないけど、それでもこの異常事態に耐えられるだけの人出も病床数もなかった。
新たに深刻な感染症が生まれた以上、そのしわ寄せはいろんな形で発生する。それはとても悲しく不幸なことだと私は心から思うけど、これからも人は死に続ける。それは私かもしれないし私の大切な人かもしれない。けどもうそん時はそん時、天命と諦めてコロナと付き合うしかない。
定期的に交通事故で人は死ぬけど、誰も「車に乗るのをやめよう」とはならない。多くは良識的な振る舞いを守ってるけど、交通違反をする人間が定期的に現れるから、人類から車社会をぶっ潰そう、とはならない。それを望ましくないと思う人間が、黙って車に乗らないだけだ。
車は生きるために必要不可欠だから?じゃあ、イベントがその人にとって必要不可欠じゃないって誰が言える?何が不要不急か、他人のてめえが決めんなよ。
ワクチン派は、ワクチンを打たない人間を自分本位で身勝手な人間だと蔑む。
反ワクチン派は、陰謀論と結託してワクチン接種しないように呼びかける。陰謀論者は頭おかしいと思うけど、他人の行動を縛ろうとする点ではどっちも変わらなくないか?
法律の問題で、日本では欧米のようなロックダウンはできないと。だから、政府は国民に“お願い”をする。
この2年で、何度「正念場」という言葉を聞いてきたか。何度「国民の皆様へのお願い」を耳にしてきたか。
しかし、政治家は会合も会食も辞められない。政府の広報である報道機関、新聞社もテレビ局も、全国津々浦々を飛び回り、取材に出向き、毎日集まり続ける。
リモートワークができない職種もあるが、IT企業でさえも当たり前のように出勤させ続けてるところがある。理由は簡単で、その方が会社の利益になると考えてるからだ。
守っても“利益”がなければ、お願いは守られない。飯を食っていくために、リスクと天秤にかけて仕事をする。みんな一緒だね。
我慢するメリットを提供できない以上、要請を無視して営業を続ける飲食店もある。開催を強行するイベントもある。それで飯を食ってるから。
波物語は補助金を申請してたけど、補助金なんて要らないから開催するよ、というスタンスのイベントはこれまでもあったしこれからもあるだろう。これはどの業界でも起こってることだ。我慢するよりしない方が利益になるなら、そっちに傾くのは容易に想定できることだった。
五輪はやる。無観客とは言え、世界205カ国から選手だけで1万人以上が参加し、関係者は海外から数万人が来日した(https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-58133532)。
五輪を開催した7月の訪日外国人数は51,100人。五輪開催前の6月の訪日外国人数9,300人から、6倍に膨れ上がった(https://www.jnto.go.jp/jpn/news/press_releases/210818_monthly.pdf)。
緊急事態宣言下、無観客開催なのに五輪閉会式に集まったのは9,350人(https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000224902.html)。あれ? 波物語よりも多くね?
政府および委員会いわく「安心・安全な開催ができた」五輪だけど、みんなオリパラ関連の陽性者の数、知ってる? 最新の発表、878人だよ(https://mainichi.jp/articles/20210909/ddm/035/040/036000c)。でも「五輪はコロナを抑え込んで成功した」ってさ。
そしたらさ、あんたらはどのツラ下げて波物語を糾弾すんのよ。大村知事、あんたは立派だけど、五輪開催については反対してなかったくね?
パラ観戦にも、結局多くのガキが駆り出された。にも関わらず、遠足も運動会も修学旅行も禁止って。わけがわからないYO。
人は原則、損得勘定で動く。そこから外れる領域は、社会からの要請にどれだけ自分を擦り合わせられるかっていう善意や良識の話だ。
人によってこの良識の振れ幅がデカすぎるもんだから、いろんなところで分断が起きる。
国家がビジョンを示せず、政治家が範を垂れない。制度の見直しは経済崩壊のスピードに追いつかない。こんな国にしてしまったのは、私たちの選択の積み重ねでもあるのだけど、国民への“お願い”は、誰もが望んでなかった監視社会をついに令和のこの時代に爆誕させてしまった。
みんなそれでもお願いを受け取って、自分のできる範囲で、自分なりに我慢をしてる。
ジジイはジジイなりに、ババアはババアなりに、ガキはガキなりに、ラッパーはラッパーなりに、政治家は政治家なりに、みんな我慢してるんだろ。人によって我慢の閾値が違いすぎるってだけの話で。
いつまでヒップホップがどうとか言ってんだ。
波物語のあの場では、演者も観客も、あの振る舞いが精一杯の我慢だったんだろ。
だから、あの場所をつくり出した主催者が悪いし、ルール度外視で支援金を掠めとろうとしたツケは払わないといけない。
そんで、繰り返しになるけど、そもそもそんなザルな申請を通した制度の方を批判するべきだ。どう考えても、強行できるようになってるシステムに問題があるだろ。
みんながこぞって口にする「自分は我慢してるのになんで?」っていう発想がそもそもおかしくて、我慢の対価を用意できない制度の方に問題がある。
特別措置法なんてものをこしらえても、罰金科されてでも要請を突っぱねた方が得するならそりゃもう制度として破綻してる。それは制度の脆弱性であって、その脆弱性に目を瞑って人の善意に頼むのは無茶だ。
善意や良識がこれほど強く求められる空気が蔓延した時代を、私は知らない。
何度でも繰り返すぞ。人間の行動を善意(や理性や良識)で制限することはできない。それを守ることで得をする、というインセンティブでしか欲望は制御できない。
良識ある人間が馬鹿を見る状況を是正したいと本気で思うなら、(真面目な人間から見れば)良識のない人間に矛先を向けるのではなく、煮え切らない対策と方針で国民同士を監視・牽制させる状況にさせてる制度を批判するべきだ。
こんなことまじで言いたかないんだけど、この2年、政府や自治体は、何をしてくれた? 提供されたのは、ごく限定的な補償と、わずかばかりの給付金とみすぼらしいマスク。それと引き換えに政府から“お願い”されてるのは、自分たちの生活すべてを犠牲にすることだ。
人と会うのを控えてほしい、外食を控えてほしい、旅行を控えてほしい、対面授業を控えてほしい、修学旅行を控えてほしい、映画鑑賞を控えてほしい、ライブを控えてほしい云々。
それももう当たり前ながらとっくに我慢の限界だ。このままじゃ死ぬってなったら好き勝手にやるしかない。
食えなきゃ死ぬんだが? 品行方正な店や会社は今もガンガン潰れてるんだが?
自分と同じように苦しんでる人間に石投げて、足引っ張りあって何のつもりなん?
他人様に迷惑かけるくらいなら指くわえて死んどけなんてさ、俺も俺のことが一番大切だから、とてもじゃないけど口が裂けても言えねーわ。あんたら悪魔かよ。
いがみ合ってる国民ほど、国家にとって管理が用意な大衆もいないですね。このままじゃまじでディストピア一直線だぞ。
奴隷は自分の鎖の大きさを自慢するっての、ありゃガチだったんすね。
いや、奴隷たちのチキンレースって言った方がいいか。主催は自分たち自身でもある。
世間が言うように、ラッパーはもしかしたら、コロナへの警戒心が薄い(ように見える)人が多いのかもしれない。
何らかの精神疾患を持っていること、実家住まいで他に借金もない様子なのに奨学金を返せていないこと、母の医療費というやむを得ない出費を滞納していること、納骨がまだであることからすると、元増田はほとんど働けていないんじゃないか?
父親の収入も元増田との生活費で精一杯か、悪ければ、父親が妻の医療費や葬儀費も出さないような自分本位な人間であろうと思われる。
元増田が、今後も働けない状態が続けば生活保護で生きていくことになるだろう。それは一向に構わないと思う。
問題は、一度贅沢な暮らしをしてしまうと生活保護受給後に落差や金を無駄遣いした自責の念で余計に落ち込んで、心の状態を崩しかねないということだ。
10年で使い切ってしまったら、年1000万の生活に慣れ切った元増田が無一文で世間に放り出されることになってしまう。
そこで、滞納金を返済する以外には、10年間はあまり金は使わずに、なんとか自分の勤労収入や金の運用益で暮らしていくと良いと思う。
詳細レポさんくす&増田が行ったことの是非については言及しないけど(コロナ感染していないことを祈る)
>配信がペイしないと思う理由は、現地は個人単位でお金を落とすのに対し、配信は同じ画面を見るグループ単位でしかお金を落とさないから。スパチャは個人の善意で成り立つから安定収入は見込めないし、会場で必要な経費を差し引いても有料配信の値段をとんでもない価格にしないとペイしないと思う。
リアルでイベントやると、物販スタッフ、誘導スタッフ、警備員、誘導の資材(カラーコーン・掲示物とか)、今回準備したような衛生用品とかトイレとか、人件費・レンタル費・消耗品費、また人入れる計画・調整する事前の人件費が掛かってるだろうから、配信がペイしない話とは少し違うかと。放送・音楽・映像業界、ファッション業界などがスポンサーだから開催原資はあるんだよね。
今回映像サブスク系サービスでライブ配信してたから、プラットフォームからのまとまった入金もあるでしょう。
あとは、映像化作品(DVD・Blu-ray(やや斜陽だが))で採算立てればよいでしょう。
なので、主催者側が、(スポンサーなどの影響も含めて)有観客で少ないながらも収益を確保しようとしたのが愚策だったのかと思う。
同じ強欲なら、スパチャ読み上げみたいなyoutuber的下品さをアーティストに押し付けるなど、やり方はいくらでもありそうだし、それをやるのが主催な気がする。
無観客&配信だけなら、主催者もアーティストも感染云々で批判されることも少なかったと思う。
(もともと、フェスとかだと、個別のアーティストにはそんなに入ってこない、やっぱ自前のツアー&物販が一番儲かる、とは言っても数百マン→一桁億台の商売だけど。。。)
フェスの一体感がーとか、音楽文化がーとか、毎年行ってるから行かないという選択肢がない!(お盆か!)とか、言ってるけど、自分本位で旧来の価値観だと思う。
旧帝くらいでアルバイトやめて客観的に性格良くてって話だから簡単な問題だと思ってるみたいだけど実際にはかなり重症だったりします。
何故かというとその手の人間は体育会系、又は馬鹿や自分本位な人間から極端に嫌われがちだから。
馬鹿って要は自分に都合のいい解釈をする人間なんだけど、それ指摘しちゃうんだよね、その手の人って。
んで簡単な事実だから説明すれば相手も理解してくれるって考えるんだけど、相手の理解力の問題で理解されず、相手は意味不明なことで否定された。
肯定しないなんて喧嘩売ってるって言ってぶちぎれられるんだよね。
何だけど、その子は相手を尊重しますから、相手が理解力がなくて切れているって事実を、自分が失礼なことを言ってしまったって解釈して、
考えすぎてやむって話。自分は共感性がないんじゃないか。指摘した内容は間違ってしまっているんじゃないか。自分の思う正しさは間違っているんじゃないかってね。
まあこれ以外にも頭がいいせいで皆がバカに見えてそれを意識的に否定しようとして、過剰にストレスがかかってたりあれこれしてるケースが多い。
でこれ見ればわかるけど、正社員になるってことは問題の解決にならない。(まあ私が想像してる通りの性格ならだけど)
だって馬鹿とあったら問題が起こるんですから。バカのいない職場ってどこだよってことになるわけですよ。まあないわけではないんだろうけど、ガチャ振らせることになる。
旧帝くらいでも彼女からすればバカの定義に入っちゃうわけで。(頭いい人って大変だよねーって思う)
だから現実的な解決法は2つあって、一つは自営業にさせること、もう一つは他者への過剰な評価を正すこと。
ただ後者の解決は本人より頭良くて、議論強くないと無理だし、その手の人って議論が糞強いんで諦めたほうがいいです。(正確には解釈の精度が糞高いんですが)
言葉の単語選択や、解釈の精度が低いとそもそも聞き入れないので・・・。
具体的にはフリーランスでホームページ制作なんて最初はいいんじゃないかな。やり方はyoutube、やgoogle検索で調べると出てくるのでそれ見て1週間から一月くらいで覚えて受注し始めるといいと思います。副業始めたいんだけど、手伝ってくれないとでも言って、二人で半年間位コツコツやればまああなたから見て、将来的に彼女が一人でも生活できるように見えるようになるでしょう。
最後に呼ばれて参加したのも5年くらい前だっただろうか。
結婚するという報告を集団のうちのひとりとして聞くことはあっても、式に呼ばれるのはまったく別の話に。
つい3日前も、ツイッター経由で「あの人とあの人が結婚して挙式した」ということを知った。
(かなり自分本位な考え方すると「元をたどれば君らの出会ったきっかけ作ったの俺じゃないのか?」
となるが、そもそも全体的に疎遠になったコミュニティなので呼ばれなくても仕方ないという気持ちが大半)
そんなにあちこちで呼ばれてたらご祝儀が何万消えていくことになるか…という考え方もあるし、
なんで呼ばなかったのかと聞くのも野暮だし、結局俺が気にしなければ「別にいいや」で済むことかもしれない。
結婚式に呼ばなくていいという程度の軽い存在だったりするんだろうか?
…なんてこと考え出すと鬱になってくるから、やめとこう。
!時代から流星隊を追っかけ続けているただのPです。篝火とスーパーノヴァが好きです。流星隊の先輩ふたりが好きで、そんな先輩たちにあたたかく育てられたかわいい後輩たちが大好きです。
さて、コメットショウ・サブマリンと地獄を見せつけられている日々ですがどうお過ごしでしょうか?毎日つらいです。!時代の推しのカードを眺めてます。好きですねやっぱり。
本題に入ります。流星隊が迎えられるハッピーエンドって何?もう公式から今までの流星隊に関するストは矛盾だらけなので一旦消します!!!とでも言ってくれたらいいなと思います。不適切な単語修正するんだから矛盾だらけの不適切なストごと消せ。
個人的にはですが、返礼祭でいってた、鉄虎がレッドになって流星隊を引っ張り、後輩たちが卒業してから後に5人集まって新しいユニットがいちばん平和だと思っちゃいます。まあそうすると!!時空で5人でうたうなんてことがなくなるので都合悪くなるのは承知ですが。あんなクソストーリーになるくらいならいいです。先輩2人のデュエットとか見てみたいじゃん。後輩3人が先輩2人におくる歌とかもいいね。特例でいいだろ。そもそも流星隊はESでもスタプロのものでもなんでもなく夢ノ咲学院最古のユニットやぞ。夢ノ咲学院の流星隊を終わらせるのが他でもない守沢千秋なのふざけてる。ふざけんな。レッドは鉄虎に継承されるはずだった、千秋も鉄虎もそれをのぞんだ。レッドに相応しくなるためにって鉄虎がしてきた努力は?絶えようとした流星隊を必死で守ってきた千秋は?それを隣で見ていた奏汰忍翠は?
!!の構想が出るより先に流星隊の継承は決まってた、鉄虎がレッドになるはずだった。なんも考えてなかったならMとかNでお茶濁さずになにも進展ないほうがマシだった。はじめての後輩たちに戸惑いながらも先輩をしていく3人が見たかった。アドバイスくれるくらいの立ち位置で、なんだか懐かしいなあって顔をする2人が見たかった。千秋から隊長を、大将から部長を、大切な2人から大切なものを受け継ぐ鉄虎が見たかった。夢を叶える千秋が見たかった。月曜日の朝に守沢先輩見たよって会話してくれたらな、流星隊の後輩たちに前隊長だって自慢げに話す3人がいるかもな、アクアリウムみたいに、鉄虎率いる流星隊が奏汰の水族館でライブするかもって、あんなゲリラライブは見たくなかった。
夢物語でした。夢ノ咲学院では夢を見せてくれたのに。夢の先に連れていってくれたはずなのに。
サブマリンみてびっくりしました。守沢千秋ってみんなを引っ張っていく隊長ではあったけど、なにも自分本位で突っ走ってはいなかった。後輩の意見を聞いて、取り入れて…それができた先輩だったよね?後輩ができたら~って篝火でもいってたね。たくさん褒めて、支えてやって、でも甘やかすだけじゃだめだって、ちゃんと分かってた。返礼祭でも英智が言ってたじゃん。遅咲きになったけどそれは後輩を大事にしてたからだって。あんな風にどうせ聞いてくれないし、なんて言うはずないのに。
奏汰は千秋のおかげで人間になった。お家のことをしっかりけじめつけるって言ってた。千秋は待つぞって、またふたりで歌うっていったのに。結局かみさまなの?人間じゃないの?変身したんじゃん。
最初は流星隊に入る気はなかったけど、ちゃんと最後にはレッドを受け継ぐ覚悟を決めた鉄虎はめちゃくちゃかっこいいです。2年生で隊長って、千秋と同じだね。先輩のことを思い出しつつ、自分らしく、2人と協力して流星隊を引っ張っていく鉄虎が見たかった。3年になるころには鉄虎を憧れだっていってくれるような存在がいるんだろうなあ。
千秋が好きを貫いていいよって言ったから忍は忍者同好会を一人でもやり抜きました。えらいね。生徒会のお仕事もしちゃってる。すごいよ。人見知りだって言ってたのに。ちゃんと流星隊で成長した。なんででしょうね。気持ち悪い変態がいます。最悪です。モブ部員が増えた!でよかった。気持ち悪いです。ほんとに。不快です。
翠だって自分のことを鬱々と考えるんじゃなくて周りが見れるようになった。慈愛のグリーンだもんね。返礼祭でしてたあの決意は?あんなこと言わないはずでした。赤にこだわった千秋と鉄虎を否定するようなことは言わないはずでした。
レッドの継承をのぞんだのは他ならぬ千秋でした。なにがあっても流星隊に居続けたのは千秋だけでした。千秋だけが3年間流星隊でした。そんな千秋がまだ赤でいたいだなんて言うかな。なんでだろう。わからない。どうしてですか。
全部消えました。!の守沢千秋は消えました。!の流星隊は消えました。!の流星隊はどこにいったのでしょうか。つらいです。この先どんないい展開になってもコメットショウは、サブマリンは消えません。