はてなキーワード: ヘルメットとは
オリンピックでラグビーが活躍して、また話題になってラグビー好きとしては嬉しいのだけど、「ラグビーが好きでして」と言うと必ず返ってくるのが「ルールが分かんないです」
これがサッカーなら「手を使わずにボールを相手ゴールに叩き込むスポーツです」位で大枠の説明は出来るんが、ラグビーもそれくらい簡単な説明を出来ないだろうか。
・ラグビーはボールを相手ゴールラインより後ろの地面に押し付けるか、相手ゴールバーの上にボールを蹴り込むスポーツである。
・ゲームでは大きく分けて「追っかけっこ」と「押し合い」が起きる
・「追っかけっこ」では、ボールは手に持って走ってオッケー
・ボールを前に蹴るのはOK
・ボールを持ってない選手に行ったらダメ。でも「あー、直前でパスされちゃった」みたいな時はOK
・抱きつかれた側は力の限り前進してもOK。ただし倒れちゃったらボール離さなきゃダメ
・止まったボールに敵味方合わせて3人殺到して組み合ったら「押し合い」
・「押し合い」が始まったら、味方の後ろから真っ直ぐ押さないとダメ
・「押し合い」ではおしくらまんじゅう状態からボールが出るまでは、手をつかったらダメ
やっぱ簡単に行かないな。
追記:
おいおい、みんな結構答えてくれるな。
ありがとうだぜ!
デレマスの日野茜ちゃんを使ったアイマス教養講座を作ればわかってもらえる
アイマスわわかんないんですぅ、気の利いた返しが出来なくてごめんなさいプロデューサー(>Д<)ゝ
増田は云うことが細かすぎる 「手は使っていいけど前に投げちゃいけないサッカー」でだいたいOK
あ、これは結構説明できてる気がする、アメフトとの違いを野球とサッカーで例える事も多いし
ラ(ガーを)グビー
「相手陣地の奥に、ボールを持って運ぶと得点。相手は抱きついて邪魔しようとする。それを避けたり押しのけたりしながら進む。パワーとスピードのぶつかり合いが燃える」
楽しみはそこなんだよね。でもブレイクダウンまわりの反則で混乱する人が多いんだよなー。後回しか。
先行する先人の意志を受け継ぎ、志半ば倒れる瞬間に次代へと託して前にすすむスポーツ
one for all , all for one
抱きついていいスポーツ。これで、ある一定層に興味を持ってもらえるな。
好きなスポーツを話し始めると、俺もまたカープオジさん化してしまうという事か
あ、おいて蹴るところか。どこピックアップしてんだ。
ずざー
⊂^⌒⊃_д_)⊃<グハッ!!! ε≡≡≡c⌒っ゚∀゚)っO
もう一声
タックルをかわすか後ろ向きのパスするかキックするかで逃れながら相手の陣地の端っこに自分でボールを置くスポーツ、なおタックルで倒されたらボールを手放す
「かわす」「逃れながら」前進する、ってのはこのスポーツの核かもね
ボールを前に投げたらだめ、基本的にそれだけ、後はなんでもあり。嫁はこれで納得して楽しんでたよ。
まあ究極に単純化すればそうなんだが、切りすぎな気がする
生で一緒に見てプレーのたびに教えてあげるのが一番良い
ちゃんと見た人は、面白いって言ってくれるんだよね。
手のつけられない札付きの不良が、なんだかんだで教師になる。
誰か、野球も挑戦してほしい。
あれこそ一言で言うの無理だよな。
スクラム組んでる局面はサッカーからの類推は不可能で解説がないとまったく意味不明
スクラムはあれだけで蘊蓄ひとひねり出来る位、奥が深いからなー
このくらい細かくは教えてもらわないとテレビで見ても具体的に何やってるか分からないので、本当にありがとうございます。
TVで試合見るのが一番なんじゃないかな。データ放送の解説ONで。
ひとまずこれくらい分かってれば十分なんじゃないのか。
追記2:
まあ確かに。だいたい接点でボールを保持してる側の先頭の真下にあって、そこから後ろに出るんだが、そこは細かいんじゃないかと。
押し合いの意義については「そういうゲームだ」としか。7人制は押し合いがあんまり起こんなくて、物足りないんだよね。
手を使わずにボールを相手ゴールに叩き込むのがサッカー。ボールを持った己の肉体を相手ゴールに叩き込むのがラグビー。
ところが「虚をついてゴールにボールを蹴り込む」プレーもあるんだよなー。あれ、盛り上がるんだよ。
昔のジャパンがすぐノッコンしてた。最近は前にポロリしなくなったよ、本当ウマくて強くなった。
「ボールを力づくで前に持っていくゲーム、但し前にボールを投げたらいけない」
これも「力づく」に押し合いとタックルの要素が含まれてるから、結構説明できてるかも。
アーモンドの形のボールあるやん、どう転がるかわからんやつ。アレ持って相手の陣地の一番端っこまでダーッと走ってタッチダウンするねん。ごっついヘルメットはかぶらへん。あ、知ってる?そうそう五郎丸五郎丸。
あとリーチ・マイケルってヒゲがごっついのおんねん、あれ札幌出身やねん。
「スラムダンク」「アイシールド21」クラスのラグビー漫画がジャンプで成功すれば
今秋から始まる「ALL OUT」に期待したいけど、TOKYO MXとBSなんだよなー。
結局簡単に言うとボール使って集団で相撲してるようなもんだろ?
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「タブー・タトゥー」
あらすじ:特殊能力持ちの人たちが戦うっぽい。
貶すだけで終わらしたくないので5分ほど考えたがよいところが思い当たらない。原作が11巻出ているのが不思議ですらある。話の展開がよいのだろうか、とも思ったが続きを見る気がしない。シリアスとギャグ、唐突に挟み込まれるわざとらしく古くさい「萌え」イメージ、キャラクターの感情の起伏、背景のトーンとキャラのやりとり、あらゆる点がちぐはぐな感じ。opやedを見る限り、なんかやたらに露出度の高いチャンネーが多いのも個人的に気に食わない。あと主人公の髪型が昭和のフォークシンガーみたい。いわゆる「中二」ぽいのは大好物だけど「かっこいい」のが前提だから…。
「甘々と稲妻」
上記「タブー・タトゥー」と続けて見たんだけど、開始10秒で冗談じゃなく、こんなに違うものかと驚いた。ちょっとした描写に神経が行き届いており、見ていて気持ちがよい。「ちょっとした描写」を丁寧に積み重ねることが、この作品にとってよい方法であることを制作側がはっきり意識しているのだと思う。キャラクターもよい。微妙に力の抜けたデザインもよいし、演技の方向性が第1話にしてまとまっており、トーンが統一されているのがすごい。モブ(お父さんの同僚)ですら! もう1回見る。もちろん視聴継続。あ、一点気になることがあった。「手作りの飯」を持ち上げるために「コンビニ弁当」を貶めているところはちょっと気になる。やむなしか。
「NEW GAME!」
あらすじ:みんなでゲームをつくるぞい。
最近、たまにある「仕事モノ」。明らかに「謎部活モノ」の系譜であるが舞台を「仕事」にすることで「みんなが気になるあの現場の実体は?」みたいな小ネタで興味を引けるのかなーとか思ったけどそんなことはどうでもいい。なんというか今の日本の萌えアニメのド直球、ドノーマルはここだ、という感じのアニメ。普通を極めた感がある。新しさはないものの極めているだけに出来はよい。しかしここまでのレベルでなければもはや「普通」にもなれないのだ、という意味で業が深い。原作見てないけどアニメ版は作品としての品質は段違いなんではなかろうか。とりあえず2話までは見てみようと思います。
「サーヴァンプ」
いかにも腐ったお姉さん方が喜びそうな雰囲気がすごくて二等身キャラのラバストみたいなのがじゃんじゃん出る未来がありありと見えたと思ったら翌日まさしくゲーセンで大プッシュされておりさすがえげつないと思った。こちらこそ「中二」作品の本命というかベッタベタながらキャラの立ったキャラ、まじめとアホのメリハリもしっかりしていてだいぶ見やすい。あと音楽が川井憲次で驚いた。役者もそろっており、手堅くまとめてきた感がある。グッズを売らなきゃいけないんだね…。お兄さんが変な演技をするのが好きな人なら見たらよいと思う。自分はもういいです。
部活モノ日常系かと思いきや片思いする女子が主人公のまっとうなラブコメだった。部長がぐうたらという設定や、その風体もあいまってどこか昔懐かしいアニメっぽさ(「あ~る」とかあそこらへん)を感じる。そのうえで女子に慕われる男子は「二次元大好き」と言ってはばからない今風(?)な人物という設定のミスマッチがちょっと楽しい。あと女の子がイキイキと動いているのでよいのではないでしょうか。第1話にしてちょっとした山場をちゃんと持ってきたのはすごいなーと思いました。ラブコメ全然見ないけど個人的には「デンキ街の本屋さん」の方がアホっぽくて好き。それはそうと男子生徒が描く「理想の二次嫁」のセンスが壊滅的では。
「魔装学園HxH」
あらすじ:ちちくりあって戦うぽい。
なんかそういうのがあるっていうのは聞いてたんですよ。なんかそういうエロバカ枠みたいのがアニメにはあると。「これか~なるほど~」てなった。「セーフティエフェクト※」じゃねぇわ。ちょっとおもしろかったです。よい経験になりました。ありがとうございました。
※際どい部分を隠すための要するにボカシ処理なんだけど妙にデザインが凝っててそれを「セーフティエフェクト」と言い張っている。
絵がとにかくすこぶるダサい。時代に取り残されている感がある。21世紀のアニメと思えない。銀英伝でも始まったのかと思った。なんとなくNHKっぽい空気がある。それで「うっわー」と思いながら見てたんだけど、なんか見ているうちに話がおもしろいような気がしてきて次回も予約してしまった。謎。あと主題歌が「天鏡のアルデラミン」ていうんですよ。「作品と同じタイトルを主題歌に付ける」とか、そもそもタイトルの「ねじ巻き~」ていうセンスとか、やっぱり昭和の時代にお蔵入りした企画かなんかが四半世紀を経て平成も終わりそうな今、やっと日の目を見たんでは。
「91Days」
あらすじ:怒って酒を売るっぽい。
復讐譚とのこと。終始重々しく暗い画が続くがきれいである。第1回のみと思われるopもかっちょよかったが次回からは凛としてる人の曲になるんだろう。ずっとこれで洋画風を貫いてもよかったのに。復讐に燃える主人公とトンチの得意な友人、という2人はエレンとアルミンぽさある。主人公の境遇もそこはかとなく似ていなくもない。アレをリアル世界に置き換えたらこうなりましたみたいな感じだろうか。それはそうと何もかもが淡々としており、主人公が急に巨人になるとか実はみんな巨人でしたとかヒロインの腹筋がバキバキに割れてるとか、アニメはもっとはっちゃけてほしい自分としてはここまでというところ。
あらすじ:昔の偉人に会うっぽい。
なんだこれ。文科省ご推薦アニメかなんかか。Eテレで午前中にやってる知育番組と言われたら信じるレベル(AEDの使い方も教えてくれるよ!)で、そう思うとキャスティングも「とりあえず金はあるから!」って(微妙に旬の過ぎた感のある)有名どころを適当につまんだ感じに見えてくる。タイムトラベルしたのは制作スタッフなのではないかと思える90年代ぽい絵柄や演出(目がハートになるとかマジかよ)をなんで今!? 誰が? どうして? としか思えず個人的謎アニメ枠の今季暫定No.1を思うがままにしています。
小森霧(絶望先生)みたいのが飛び回りながら包丁でゾンビ無双をする様が見たい、ぜひ見たい、という方がおられましたら見るとよいと思いますが第1話だけでは世界観があんまりよくわからなかったのでおすすめかと言われると何とも言えない。原作や制作は中国スタッフだそうで、絵柄も日本のアニメとアメコミの中間といった感じで珍しくおもしろかった。「へー、ゾンビものなんだー」と思ってたら「キョンシー」の一言で我に返る。edは恐らく日本人制作で非常にわかりやすい日本人(のおっさん)の萌えが溢れており本編とのテンションの差が愉快ではある。
あらすじ:県を背負って戦うぽい。
「ぼくらの」が好きなんだけど、鬼頭莫宏の冷たい目線で「ベタなロボットものを描いたらこうなりました」っていう。思えばエヴァだってある種の「リアル」を打ち出した作品だけども、「ぼくらの」はもっとずっと「死」が身近でウワワと思ったものです。翻って本作は「子供が戦争に駆り出される世界」を描いているんだけれども、そこに「死」のにおいは一切なく、しかしそれが「あえて」であって少しずつ表面化してゆくのならおもしろくなるかもと思いました。何しろあのお姉ちゃんの歌はファンタジックな能力を装いながらあからさまに戦意高揚だし、千葉・神奈川・東京は陸・海・空軍だし、また学生服とは即ち軍服である。ダブステップ(今更感もあるが)をbgmに敵をブッ殺しまくっている少年少女を見ていたら、なんだかアメリカの軍人は分厚いヘルメットの中で大音量のメタルを聴きながら作戦遂行している、みたいな話を思い出したりして。果たして「9条改憲」だとかいった話が取りざたされる昨今、この作品が放映されているのは偶然なのかそうでないのか。個人的には、より陰惨な展開になることを期待しています。
あらすじ:世界の滅亡を防ぐっぽい。
風呂アニメ。本編24分(op・ed含む)のうち、実に12分(思わず計った)にも渡り風呂に入っている。しかも視聴者を飽きさせないように大浴場、露天風呂、サウナ、打たせ湯と種類も豊富。日本アニメ界が過去数十年に渡り研鑽を重ねてきた「謎の湯けむり」「謎の光」といったセーフティエフェクト(覚えた)の髄を見た気がする。次回以降もぜひこのテンションでやっていただきたいと思います。見ないけど。片翼のキャラの背後に広がる雲が、失われた翼のように見えるカットはきれいでした。
「あまんちゅ!」
あらすじ:海に潜るっぽい。
「ARIA」は原作もアニメも割と好きで、こちらの作品に於きましても「うぴゃー」だかなんだか、あーいつものって感じ。のほほんとした空気をまといながらも見る人を相当に選ぶソリッドな作風であり「恥ずかしい台詞禁止」ってこっちの台詞だわ、といった向きもあるのだが、それも含めて海のように広い心で見ることができれば平和そのもの。先生の言葉に体の力が抜けてしまったり、ぴかりかわいい! とかツイッターに書いたりすることになる。同じ画面で(各キャラごとに用意されている)デフォルメの顔と素の顔が共存するあたりからも、そういった「差」を乗り越えて全部まるっと母なる海のように受け入れるぞ! という世界観が快い。ちくしょう! なんだかくやしい! と思いながら継続します。ところで勝手に「海女」の話と思ってたけど、どちらかというと「スキューバダイビング」の話なんだろうか。
「モブサイコ100」
あらすじ:霊を清めるっぽい。
おっしゃれー。原作の人は相当に絵が下手だったような気がするんだけど、下手な絵故の「空白」がたっぷりあってそこにもうアニメーションの可能性がみっちみちに詰め込まれた状態である。話がどうとかは割とどうでもよくて「わーこんな絵が! 今度はこんな絵が!」といった楽しみ方ができます。つくってる方も楽しいんじゃなかろうか。個人的にはハマらなかったけど。
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以上、2016年・夏期アニメ14本の第1話を見た感想でした。
視聴継続は「甘々と稲妻」「天鏡のアルデラミン」「NEW GAME!」「あまんちゅ!」の4本。
今までアニメ新番組の第1話を全部見る、ていうのやったことなくて、
さすがに全作品は無理と思ってできる範囲でやってみたが大変に疲れた。
それにしても、これだけの数と品質のアニメが毎週無料で放送されているとは、
なんて贅沢なことだろうと思いました。日本人でよかったね! おわり。
http://twitter.com/DoubleCrossK
↑
http://anond.hatelabo.jp/20160404011536
↑
によると艦これを描いているサークル総数は年々減り続けているということで、しかもC90でもC89と比べて艦これの申し込み数が減っていた。
(C89=2425サークル→C90=2360サークル、しかし当選率が上がったので当選サークル数は同じ)
こういう艦これの危機に我先とジャンルを乗り換えて逃げ出すサークルは艦これへの恩を忘れた自分勝手な同人ゴロであり厳しく追及する必要があると思う。
特に東方が消えていれば今ごろ艦これ一色となっていたのは明らかで、東方のオワコン化に失敗した今逆に東方に流出するサークルは最も艦これに害なす存在であり、そのような背信行為は界隈全体で激しく弾劾し続けなければならない。
こういう厳格な風潮が界隈にもっと広がって艦これを無闇に捨てるサークルが減り、いつまでも艦これ同人が長続きすることを願って。
なんの装備もなく、たまたま近く通ってネットで廃墟あるの見つけたから、入った。
想像以上に怖いな。
犬でも出てくるんじゃないかって不安。
つーか、ホームレスでも住んでたらどうするよ。
でまあ、一歩入ったんだけどさ。草ボーボーで、水が上から落ちてきたりして、まともに探索できねえ。部屋のドアも腐ってあかないし。
ガラス割れば入れるんだろうけどさあ。そこまではできなかった。
半袖で普通のズボンでは無理だわ。軍手とヘルメットくらいはないと無理。それでも怖いわ。
ああやってまともに部屋に入るのって装備ないと無理だよ。
普通に怖くて少しずつしか進めないし、進んでも探索不能部分が多すぎる。
部屋に入るやつらって絶対扉とか壊して入ってるだろ。
大長編ドラえもんを、もう少し楽な方法でクリアする方法を考える。
ルール1:その作品内で使っていない道具は、持っていないものとする(ソノウソホントとか使用不可)
ルール2:問題が起こってからスタートするものとする(大魔境でジャイアンが道具を置いて行く前にどこでもドアでゴールに行くとかは不可)
■1:のび太の恐竜
□使用された道具:
【四次元ポケット】【タイムふろしき】【成長促進剤】【スモールライト】【タイムマシン(時間移動のみ)】【タイムテレビ】【着せかえカメラ】【海底ハイキングセット】【タケコプター(人数分)】【ビッグライト】【万能加工ミニ工場】【キャンピングカプセル(人数分)】【桃太郎印のきびだんご】【ラジコン粘土】【立体コピー紙】【交通安全お守り】【即席エレベーター】【通りぬけフープ】【ひらりマント】
□タイムアタック:
2:【スモールライト】で地球を小さくする(タケコプターの一飛びで日本に届くくらいまで)
3:日本に移動する
4:地球を元の大きさに戻す
(もう少し穏やかな方法を使うなら、「ドラえもん以外の全員を【四次元ポケット】に入れ、【タケコプター(人数分)】をドラえもん一人でローテーションする」または「【ラジコンねんど】で船を作って日本まで渡る」等でも良い。
□使用された道具:
【四次元ポケット】【タケコプター(3人分?)】【タイムふろしき】【ミニプレイヤー】【ミニ球場】【救命イカダ】【食用宇宙服】【夢確かめ機】【万能巣箱】【ひらりマント】【ジャイロカプセル】【空気砲】
□タイムアタック:
無理。
コア破壊装置やガルタイトの本社に攻撃を仕掛けるのに有効な方法がない。
よく勝てたなあれ。
■3:のび太の大魔境
□使用された道具:
【四次元ポケット】【六面カメラ】【出前電話】【植物改造エキス(I)】【植物改造エキス(II)】【猛獣さそいよせマント 】【即席エレベーター】【ほんやくコンニャク】【キャンピングハット】【電車ごっこロープ】【重力ペンキ】【さかのぼりボート】【通りぬけフープ】【かべがみハウス】【先取り約束機】【秘剣電光丸】
□タイムアタック:
■4:のび太の海底鬼岩城
□使用された道具:
【四次元ポケット】【水中バギー】【テキオー灯】【どこでもドア】【深海用海草胞子と魚の卵各種詰め合わせ】【テントアパート】【海底クッキングマシーン】【消光電球】【水中キャンプファイヤー】【とりよせバッグ】【ほんやくコンニャク】【水上もうせん】【スモールライト】【通りぬけフープ】【カメレオン帽子】【ジェットモグラ】【ムードもりあげ楽団】【タケコプター(人数分)】【ショックガン】【水圧砲】【ひらりマント】
※【どこでもドア】【とりよせバッグ】はムーとアトランティスの領域では使えないものとする。
□タイムアタック:
1:全員が完全武装で【四次元ポケット】に入り、しずちゃんが【四次元ポケット】を持ったまま捕まる。
2:ポセイドンの前まで連れていかれたら全員で奇襲。
□使用された道具:
【四次元ポケット】【タケコプター(人数分)】【翻訳コンニャク】【ヒラリマント】【あべこべクリーム】【耳バン】【道路光線】【石ころぼうし】【照明ミサイル】【とりよせバッグ】【タイムマシン】【スパイ衛星】【通りぬけフープ】【ショックガン】【空気砲】【もしもボックス(ドラミちゃん所持)】【ビッグライト(ドラミちゃん所持)】【虫の知らせアラーム(ドラミちゃん所持)】【タイムふろしき(ドラミちゃん所持)】
□タイムアタック:
大魔王と戦う前のどこかの時点で【ほんやくコンニャク】で魔界歴程を解読していれば一方的に勝てる。
大魔王と戦った後だと、メジューサの追撃をどうにかしてしのがない限り、原作通りがベストと思われる。
(2回めに魔界に行く前に魔界歴程を解読して大魔王の心臓を破壊することも可能だが、それをすると魔界に捕まってる皆が巻き添えで死んでしまう)
□使用された道具:
【四次元ポケット】【ロボッター】【どこでもドア】【壁紙秘密基地】【天才ヘルメット】【技術手袋】【タイムマシン】【壁紙格納庫】【片づけラッカー】【タケコプター(3人分?)】【ドンブラ粉】【チータローション】
□タイムアタック:
3:ドラコルル打倒。(元のサイズのままなので勝負にならない)
4:スモールライトで小さくなり、大統領の宇宙船でピリカ星へ移動。
5:元の大きさに戻り、ギルモア打倒。
※ピリカへ移動後にスタートの場合、原作通りがベストと思われる。
安全にアジトまでたどり着く事も可能だが、結局はスモールライトの効力が切れなければ勝てないし、
アジトごと捕まらなければギルモアが小惑星基地を攻撃しないので、
東北とか東京とか向こうでばかり起きてるから完全に異国の話みたいな感覚(それでも準備はしていたよ)だったけど今回のですげーびびった。
最初軽い横揺れ?が始まって「おっ地震だ」とか悠長に構えてたら急に……テレビとかでいうところの「体験したことの無い揺れ」?がきて立ってられないのなんの。不意打ち度合からすると寝ていたらガクッと跳び起きる現象あるじゃん?あんな感じの衝撃が連続して上下左右に揺れる揺れる。しばらくしておさまるまでやべえやべえって心臓バクバクしながら止まるの待ってたら花瓶倒れる音やコップ倒れる音が聞こえてきて「あっコレ大事かも」ってようやく自覚したけどなんていうか内心まだどこか他人事で「やべーこれニュースになるわ」なんて思ってた。とりあえずこぼれたお茶拭いたり親戚から電話受けているとまたズドンと似たような余震が来て落ち着く為にテレビとかツイッター見てようやく震度7とか情報が入ってきた。まあその後は余震の合間に貴重品諸々をかき集めてすぐ避難できるように準備してたんだけど結局家で待機してる間に日付変わっててツイの皆静まり返るわけでさ。皆寝てちょっと心細いとかウダウダ考えるも自分も寝ようってんでヘルメット被って毛布にくるまって一夜を過ごしたんだけどスーッと眠りかけた所にズドンとでかい余震がくるから寝れなかったんだよね。以前震災にあった人とかも心細い思いしながらこんな余震で眠れない夜を迎えたのかな。半泣きで眠りかけた所を余震でたたき起こされてって繰り返しているうちに明るくなってた。今すごく眠い。まだ余震は続いてる。揺れてるのか揺れてないのかもなんだかわからなくなってきた気もするけど眠い。ヘリめっちゃ飛んでる。眠い。まだ自分が住んでる所は地震が酷いだけだけど、益城も安心して眠れるようになるといいなあ。眠い。
NHKですら酷いシーンが多々あったので、民放は一切見ていない。
・夜間の停電時、家屋が倒壊して生き埋めになっている人が多い可能性がある中で、
・庁舎前に集まっていたお母さんにインタビューしようとしたシーンは怒りで震えた。
小さなお子さんを抱え、ご自身も不安に涙されている様子だった。
無作法に近付いて話を聞こうとし断られていたが、何様なのか。
被災者の不安そうな顔を無許可で放映することになんの価値があるのか。
・ああいうのを見てしまうと、避難所行くと全国に晒されそうで行きたく無い。
・未曾有の事態に直面していきなりジャーナリストの血が騒いだみたいな
・全体として大変な事態なのはよく分かるが、家屋の瓦が少し落ちた位のことを
親が懇切丁寧に言い聞かせて解ったって言っても全く約束を守らないんだよ
そして意味の解らない、しかも親に高い負担をかける事に固執してギャンギャン泣きわめくんだ
例えば自転車のヘルメットをかぶって新幹線の距離の実家に行くとかな、すぐに飽きて脱いで私に押し付けて親はずっとヘルメットを抱えながら行動することになる
ついでに「わかった君が拾ってきた沢山の枯れ葉と泥まみれのゴミを鞄に入れて持って帰るね」と入れたふりをして捨てるなど、言うことを聞いたふりをしつつ流しても頼んだ事をすぐ忘れたりする
パッと思いつく範囲で書くと
まとめるとやはりコント。
香取「逃げ出すの?」
中居「逃げ出すんじゃない、歩き出すんだ」
木村「何処へだよ」
中居「何処かへ、前を向いて……」
木村「どうして前が向ける? 視界も定まらず、案内もなく何処に向かって歩き出す?」
中居「……」
稻垣「あっ」
「やあ、スマップの森です」
笑顔で駆け寄る稻垣に森は予備のヘルメットを渡す。中居とはがっちり握手、草彅の肩を叩き、木村のハグを向かい入れながら感激し言葉もない香取に手を振る。
森「さあ、出発しようか」
やい☆やい☆やい 元気がないぜ やい☆やい☆やい ねじれちまって わい☆わい☆わい 土曜の夜さ わい☆わい☆わい さあつきあいな よせよあんな女に ノック喰らって……
ここでダメダメと大仰に木村が腕を交差させてバッテンを作り、音楽が止む。
中居「元気がないぜって……」とお得意の半笑いで声をかける。急展開にメンバーが立ち尽くす中、香取だけは右手でガッツポーズしながら身体を折って大笑い。
近藤「さあ、戻ろうか」
ドラマティックなイントロ。セリ上がりでポーズを決めている男はカズでもトラボルタでもない。
田原は無言を貫く唯一のメンバー、大股で視線を下げる伝説の立ち姿の草彅に近づく。中居があわてて二人に駆け寄る。香取が木村をいざなう。
♪悩み事を隠すの案外下手だね 肘をついた姿勢で 爪を噛んでる 君ばかりを 見てきたから 分かるつもりさ ため息より 言葉で 話してごらん AH!
木村が草彅の腰に手を回し耳元に何事か呟く。香取の顔がくしゃくしゃになる。稻垣は髪をかき上げる。近藤が笑顔で拍手している。
田原「さあ、歌おうぜ」
みんなで夜空のムコウを歌う。
幕がおりる。
そう、消防団だ。
おそらく増田の中に消防団活動に加わっている人は少ないだろう。
でも僕は参加している。
あまり人の知らない話しをたまにはしてみよう。
コンパニオンを呼んで税金で放蕩三昧みたいな話しをネットで見る。
僕は十年以上消防団に在籍しているが、そんな目に遭ったことはない。実際に聞いたことも見た事も無い。
しかし、そんな事があり得ないかと言われれば、断言はできない。
最近は自治体の財政改革に伴って、地区団は市町村消防団に統合されている。
僕の住む自治体では、消防団本部があって、その下に各地区団本部ある。
一般的に消防団活動と言うと更にこの下、単一から複数の行政区を守備範囲とする『消防分団』の活動のことを指す。
呼び名は『分団員』で、これが有機的に消防団を構成する細胞を言うのがわかりやすいか、ヤクザで言うところの三次団体構成員と言うのがわかりやすいか。
消防団は制度としては他分団や他消防団への移籍も認められているが、実際問題としてほとんどの人は最初に加入した分団以外に所属しない。
だから、隣の分団や上の地区本部等がナニをしているか、さっぱり解らないのが実情なのだ。
○○市消防団の××地区第△分団に所属する僕が語れるのはこの第△分団の中身だけだ。
各家庭の長男は原則的に消防団に入団を求められるのが現状である。
僕らはボランティアで年間を通じて消防活動に従事するんだけど、制度としては定額で年間1万6千円ちょっとが貰える。
年間で20日程は訓練や災害出動、夜警、機械整備で手を取られるんだけど、この金額は平団員の報酬である。
分団長など偉くなるともう少し報酬は増えるが、更に手を取られるので、出世は誰もしたくない。
ちなみに、出動すると出動手当が貰えるが、これは分団が受領して運営費に組み入れられるので僕らが貰うのは基本の報酬だけである。
所属する分団で機械班などになれば、休日に消防自動車でドライブを楽しむことができる。しかもガソリン代は消防本部持ちなので分団員に負担はない。
ただし、縄張りから遠く離れれば緊急時に対応できない為、十㎞ほどを行って帰ってくるだけである。当然、目立つために買い物などには行けない。
普段、まったく動かさないと消防車のバッテリーが上がってしまうし、ポンプや発電機などの機械も定期的にエンジンを掛けないと壊れてしまうのだ。またガソリンや機械油も残量チェックしておかないと、突然起こる火事場が長く続いたときに活動できない。
緊急出動時に消防車が動かなかったという他の分団の話しはたまに聞くが、人命が係る場面も多いために笑えない。
3.酒を飲ませてくれる
いよいよ、この辺に興味がある人も多いだろう。
活動費というものが分団ごとに支給され、たとえばヘルメットを買い換えたり、手袋を買ったりするのに使用される。
この一部が飲食費に利用されるのだけど、缶の発泡酒をのませてくれる。
たとえば分団会とか、訓練の後などで。
ただし、予算がないために、格納庫(消防車の車庫)の詰め所で、割り当ては一人三本くらいまでである。
つまみは乾き物で、一回当たり千円分くらいの駄菓子か柿ピーを十人程度で分けてたべる。
これが、飲食店で酒を飲むなどの話しになると、確かに楽だしおいしいのだけど予算の関係から手出しになるので、三年に一回、飲みに行くかどうかである。
最近は、飲酒運転の厳罰化から、飲酒自体をしない人も増えた。飲酒直後に運転は当然しないが、翌朝の検問で引っかかるのが恐ろしいのだ。
無理に酒を勧めることも減った。
ただし、皆が酒をすごく飲むときもある。
火事場で、燃える炎を見ると、自分か仲間の誰かが死ぬかも知れない危険に近づくと、神経が高ぶって落ち着かない。
うちの分団はまあ、だいたいこんな感じだ。
しかし、先に言ったように隣の分団でさえも活動の詳細は知らない。
毎月訓練をするところもあると聞くし、夜警をしないところもあるらしい。年間報酬を全額積立に回して、酒を豪勢に飲むところもあると言う。
また、何年か積み立てて皆で旅行に行くところもあるらしい。
うちは過疎の田舎だけど、繁華街を縄張りにしているところは商店会などからのカンパで活動資金が豊富ところもあるかもしれない。
だから、うちはピンクコンパニオンとは残念ながら無縁だけど、他は知らんとしか言えないのだけど、まあ、これを読んだ皆さんは今年も火元に気をつけて火事と無縁の年になるといいですね。
年末に待ちに待ったスターウォーズの新作を観たが、最低だった。
※ちなみに英語でしか観れる環境でなかったので、会話の内容はほぼわかってない。帰国したらきちんと吹き替えか日本語字幕で観たいと思う。
ーファンのつぶやき。ー
大好きだからこそ言いたい。
スターウォーズはファンからしたらもはや映画ではない夢なんだ!
スターウォーズはSFアクションであり、ラブロマンスであり、ドキュメンタリーというかモニュメンタリーであり、愛や友情、企業連合、民主主義の欠点まで描いた全てなんだよ。
もはや映画という娯楽の領域を超えるものであり、もう一つの世界なんだよ!
だが今回、ディズニーはそれをファンタジーとして描きやがった。
いや、今までもご都合主義あったよ?ファントムメナスでもタトゥーイン離れる時にちょうどダースモールに追われたりとかさ。
けどさ、今回は後の指摘も含めてご都合主義が多すぎだろ!ボケ!
偶然主人公と脱走兵が出会うとか。ミレニアムファルコン乗ってたらハンソロに捕まるとか。戦艦内で誰にも見つからず逃げるとか。
最後、主人公と悪役が戦ってる時にちょうど二人の間の地面が割れるってどういうことだよ!
フィクションなんだから気にすんなって?映画だからいいじゃん!だって?
いや、そういう細かいことに気を配って、ミスったり間違ってたら後で設定をつけるっていうのがスターウォーズなんじゃん。
たくさんあるけど、例えばこれ。
『映画エピソード2ではジャンゴがスレーヴ1に乗り込む際にヘルメットを扉にぶつける描写があるのだが、エピソード4でストームトルーパーがデススター内の扉を通過する際に同様にヘルメットをぶつけるシーンがある。 これについてはストームトルーパーがジャンゴの遺伝子を受け継いでいたためジャンゴと同じ癖を持っていたという事が公式にアナウンスされており、クローントルーパーが旧共和国軍に採用されてから22年経過した時点でもジャンゴのクローンがストームトルーパーの中に存在していることがわかる(ジョージ・ルーカス得意のお遊び)。』
全てフォースの導きで片付けろって?
無理だね。お前はやりすぎだ。アホ。
②ライトセーバーのバトルがしょぼい。
そのまま。アクション映画と言えない。ライトセーバーバトルがないスターウォーズはスターウォーズじゃないけど、これならない方がマシ。
百歩譲って主人公は訓練を受けていないためライトセーバーを振り回すしかできない。ならまだ理解できる。ok。
でも、あの素早いバトルアクションが俺は見たいんだよ!
→③に続く
③設定無視。
主人公がフォースを使う訓練を全く受けていないのにライトセーバーやマインドトリック、フォース・プルを使う。意味がわかんない。
まず、素人がライトセーバーを起動して使うことは可能なのは知ってる。グリーバス将軍やアニメ版クローンウォーズ中でバウンティハンターも使ってたし。
ライトセーバーは刃の部分に重量がないため素人が使うと自分の腕を落としたり怪我をすることがある。
つまり扱いにくい。ジェダイは幼少の頃から訓練に訓練を積んで技術を身につける。それに何種類もの型がある。
フォースの使えないグリーバス将軍はもともと戦闘能力が高いということもあるがダースティラナス(ドゥークー伯爵)に稽古をつけてもらって、ジェダイを何人も殺せるほどになった。
それでも将軍はオビワンやフィストー、メイス・ウィンドゥレベルになると負けた。
それなのに主人公や味方トゥルーパーの黒人は敵と普通にライトセーバーバトルを繰り広げる。
主人公は百歩譲って(譲りたくはないが・・・)okとしてなんでそこらのトゥルーパーがそんなこと可能なのか謎。しかも相手はジェダイとダークサイドの訓練をしてきた敵なのに。
ライトセーバーはこれくらいにして、マインドトリックとフォース・プルだ。
なんでなんも訓練してないのに使えるの?誰からも教わってすらいないよね?
あのフォースの強いルーク・スカイウォーカーだってヨーダの訓練があって物を浮かせられるようになったよね?それも相当苦労してさ。
訓練を受けていなくても、幼少期アナキンやEzra Bridgerとかは人間離れの反射神経やかすかな未来予知はできてたけど、そこまでできた奴今までいなかったんですけど。
なんなんですか本当に?
新しくフォースを使える人が出てきて、仲間と会って、デススターみたいな巨大な兵器を壊して、宿敵を倒す。みたいな。
ほんと旧三部作をつまみ食いしました。って感じ。新しさがないし、面白くない。
なんなら今回ルーク・スカイウォーカーはほぼ出てこなさそうだなって途中で読めたし。次回に取っておこう的な。
でもそれは正解だと思う。それなかったら次見る気も起きないし。主人公含め全てのキャラに感情移入できない。感情移入や思い入れを持てるほど親しみを感じないし。
この映画SWってブランドがなくて公開してたら、B級映画だよな。B級映画でもめっちゃ面白いのあるからこの例えはB級映画に対して失礼か。すみません。
まとめ
今までSWのターゲットは男だったのを家族とか万人受けするように作ったんだなーって思った。
新しいドロイドとか「ここでこうやって感情的な表現だしとけば〜、ここで笑いを取っておけば〜、こうすればうけるんでしょ?」「ファンはこうすれば喜ぶんでしょ?」みたいな制作意図見え見え。
まぁ確かにその家族とか万人受け路線をやっとけば、グッツ販売とか好調ですもんね!ディズニーさん!さすがっす!
別に大したことない映画作ってもSWのブランドがあれば興行収入もがっぽがっぽですもんね!ディズニーさん!さすがっす!
ピクサーとかディズニーは嫌いじゃない。むしろ好きな方だと思うけど、神聖なスターウォーズでそれをやらないでくださいよ。
本当に勘弁してください。お願いします。
<追記 1/7>
「まだ三部作の一話なのに」とか「英語で意味わかってないのに感想かよ」という指摘は十分承知だ。
野暮な事は自覚している。
でもこのゴミのような文を感情の赴くままに書かずにはいられなかった。
新作を作ると決まった時、嬉しい反面少し怖かった。
もし全てを変えられる力が手に入るなら私は暗黒面に忠誠を誓う
親愛なるマス4545へ。
なぁ知ってるか? 先月、増田野生生物局(MWS)が『増田ねこ絶滅宣言』を出した。馬鹿言ってやがる。増田ねこが絶滅しただって? 俺はMWSの奴らにトイレの便器でも投げつけてやろうかと思ったさ。
第一部隊を覚えてるだろ。ネコ探しに《呪いの密林》に行った連中だよ。あいつらの行方が分からなくなって、もう八年だ。増田ねこの目撃情報も、二〇〇九年を過ぎてからはひとつもない。俺らは完全に手がかりを失ったんだ。
誰が想像できるもんか。一昔前は匿名ダイアリーをあれほどまでに賑わせていた増田ねこが、今じゃ一匹足りとも見つからねー、消えちまった。ねこは果たして、ノアの箱舟にでも乗って増田の地を離れてしまったんだろうか。俺たち増田探検隊第七七四部隊は、まだ諦めちゃいない。絶対に増田ねこを見つけてみせるさ。
※※※※※
「隊長ー、もう帰りましょうよー。家に帰ってモンハンしたいんっすけどー」
新入り増田(コードネーム:マ須田072)が言った。まったく、本部はどういうつもりでこんな腑抜けを俺の隊に配属したのだ。
俺たちは巨大な虫取り網を背負って、森を探索していた。そろそろ日が暮れる。ヘルメットのライトをONにする。
須田が落ち葉を踏みしめながらぶつくさ文句を垂れている。俺は頭にかっと血が上るのを必死でこらえた。今や我が隊は、須田と俺の二人しかいないのだ。
辺りは暗闇に包まれている。森のなかのひらけた場所に出たとき、突如として木々がざわざわと音を立てた。
《むきゅー!》
「おい、今なにか聞こえなかったか」
辺りを慎重に見回し、耳を澄ます。山の冷たい風が頬を撫でた。
《むきゅー! むきゅー!》
「ひぇぇ、オバケだぁ」
須田が震え上がって、俺に抱きつこうとする。俺は情けない後輩をなんとか身体から引き剥がした。
「増田ねこじゃあねえな。増田ねこなら《にゃあ》と鳴くはずだ」
「きっと新種なんすよ。いいからもう戻りましょうよ」
たしか、とっとこハム太郎で《むきゅー!》と鳴くハムスターを見た記憶がある。てるてる坊主みたいな頭巾を被った、ハロウィンオバケのようなハムスターだった。
「違うっすよ。ハムスターの鳴き声は《ヘケヘケ》《クシっ》《ペローン》の3つですよ。僕子供の頃とっとこハム太郎で見ましたもん」
須田が震えた声で言う。
「馬鹿言え、それは『ロコちゃん』の口癖だろうが」
《むきゅー! むきゅー!》
まだ声が聞こえている。
俺は巨大虫取り網を両手にぐっと握りしめて、茂みの奥に分け入っていった。須田は待って下さいよぉと後について来る。待っていろよ、増田ねこ。きっと俺がお前を探し出してやる。
安全のためにヘルメットは必ず被りましょうなんて主張をするくせに、安全のために最高速度は30km/h以下に抑えましょうとは主張しないところ。
原付きの最高速度が30km/h、電動アシストがのアシストが掛かるのが25km/hまでなのだから、本当に安全を重視しているのなら、法律に規定がなくとも自主的に25~30km/h程度に最高速度も制限しないとおかしい。ヘルメットは安全のために(嘘だろうけど)、法的には義務ではなくても自主的に被れって他人に強要するくせに。自分たちの楽しみのために安全性などどうでもいいと思っているのだろうけど、だったら最初からヘルメット被れみたいな主張をせずに一貫してクズであって欲しい。(ダメだー。釣りっぽいことをしようと思ったけど、思った以上に人の琴線に触れる文章って難しい。アホとか死ねとか、馬鹿とか書くだけじゃ、ふーんって通り過ぎてオシマイ。何か、一言言わずにはいられないような文章を書くコツってないのでしょうか。)
" イオンエンジンも眠る丑三つ時。墨を流したような暗がりの中に縞模様の宇宙服の男が歩いています。手には提灯もなく、月は雲で隠れているのにひたひたと日中をゆくが如く堂々と街道を歩いています。向かう先は町外れにあるNASAの酒蔵です。ご存知のように老舗の宇宙問屋であるNASAは宇宙燃料に、嗜好品に、と使い勝手のいい酒を自家栽培するようになり今日では「まるな印のNASAの酒」として市場を賑わせています。その酒蔵へ、男は吸い込まれるように入っていくのです。カードキーで施錠されたNASA鉄壁のセキュリティーも男の手にかかれば造作もありません。懐から取り出した木の葉を滑らせると「ピッ」という小気味良い音を立てて開いてしまいます。扉は油を引いたように滑らかな動きでスライドし、真っ暗だった通路に灯りが点ります。ぬっ、と入ってきた宇宙服の男は電灯の下ではまさしく異様な風体でした。六尺はあろうかという見上げるような宇宙服の大入道で、全身に黄色と黒のだんだら縞が入っています。奇矯奇怪な風体ですが不思議と品位を感じるのはそのゆっくりした立ち振る舞いからでしょうか。やおら男は歩を進めます。警備員はというと監視カメラに睨みを利かせていたのですがちっとも男の侵入には気づきません。煙のようなものがモニターを横切ったようにしか見えないのです。男は真っ直ぐ酒蔵に向かうと醸造樽をにハシゴをかけ、猿の様な勢いで一気に上りきるとそのままどぶり。酒の中に入ってしまいました。立ち泳ぎをしながら男のヘルメットが横一文字に裂けたと思うと大きく開きます。中から輝く白い歯列。どうやら口のようです。そのままごうごうびゅうびゅう音を立てて酒を飲み始めます。しばらくすると宇宙服が全体に赤みを帯び、満足したのでしょう大きな大きなげっぷを垂れました。ぐえーふ。そして滑らかな樽の表面に手を突くとヤモリのように登りきり、ふちから外に飛び降りました。流石に酔っ払っているのでしょう。尻からどっかと落ちてしばらく寝転がっていびきをかきます。しかしそれも寸刻のこと。ふらふらした上体を揺らしながら起き上がるとゆっくり出口へ向かって歩き出します。ここへきて警備員は物音から動き出すのですが男はすんでのところで逃げてしまって行方はようとして知れません。これが月に何べんもあります。
NASAの高官たちは寄り合いを開いて対応を協議することにしました。長官がぱちぱちとはぜる囲炉裏の火を見ながら語ります。「これは我らが神をないがしろにし、ロケットでただ宇宙を駆ることばかり考えた罪ではないのか」かぶりを振って「気ばかりのスティーブ」と呼ばれる翁が怒気混じりの声を上げます「こんなものは怪事でもなんでもない!ただの泥棒だ!警備員を倍増させ、捕まえてしまえば問題ない!」そこへ人事部のロジャースが鼻声で反論します「君、警備員を倍増させるのはいいよ。しかしね、その給料はどうするのかね。10人増やせば月に3万ドルの出費だ。それに泥棒を捕まえたらすぐクビにできるのかね?一ヶ月でクビ切り?おお、怖い。私は幽霊よりも労働組合が怖いね!」長官は二人のやり取りを呆けたような目で見て震えるばかり。とても裁定ができるような状態ではありません。先週妻と協議離婚をしたばかりなのです。親権も奪われました。涙ばかりがぽろぽろこぼれます。頭に浮かぶのは幸せだったころの自宅の庭。今では古タイヤがつまれているだけです。そこへ新役員のホプキンスが手を上げます「それならここにいる役員全員がかりで泥棒を取り押さえようではありませんか。幸い我々は一般職員と違って仕事をしていない。時間は十分にあります。それに私は我々の日本の友達、JAXAから棒を貰う算段をつけています。アジアに生える桃の木で作った棒は邪気を払うといいます。この棒で泥棒を叩きのめせば普通の泥棒なら死ぬでしょうし、怪異であっても無事ではありますまい」その後、閑をもてあました役員たちはそれでも命令を出すのに忙しいと文句を言って中々重い腰を上げませんでした。しかし、長官が人寂しさから全員酒蔵でキャンプをしようと訴えだし、その様があまりに哀れだったため無下に断ると死んでしまうような心持にさせられたため役員総出で寝ずの番をすることになりました。
老人たちの酒蔵生活が始まりました。杜氏は黙々と仕事をするだけで彼らを一瞥もしません。なぜなら彼らはロボットであり視覚センサーを備えていないためそもそも見ることができないからです。終業時刻を迎えそれぞれ酒蔵の目立たないところに張ったテントに戻ると全員それぞれテント内でちびちび酒を飲んだりマンダリンを弾いたり思い思いのことをしています。そんなことで泥棒が捕まるのかはなはだ疑問でありますが、彼らは仕事をしない生活が当たり前になっていたため全員目標を忘れていたのです。そんな生活が四晩も続いた頃でしょうか。ついにだんだらの宇宙服がやってきました。彼は既に見つからないことが当たり前になっていたせいでしょうか。宇宙服の表面は毛羽立ち、ヘルメットからは大きな舌が覗いています。鼻歌を歌いながら酒樽に近寄りハシゴをかけようとすると「ジュワッ」肉を炙るような音がして宇宙服の手袋が黒く焦げました。ハシゴを桃の木製に架け替えていたのです。あっ、とうずくまる大男に老人たちが殺到しました。堕落したとはいえ元はやり手のサラリーマンたちです。身のこなしが違う。久々の仕事に興奮した役員がやたらめったら男の全身を打ち据えます。ぼっ、じゅっ、叩く度に焼きゴテを押し当てたような音がします。きゅうきゅうという音を立て、身をくねらせる大男は徐々に身長が縮んでいき宇宙服もぼろぼろになり獣の毛皮のようになっていきます。狂乱の二分間が過ぎると長官が割って入りました「みな待ちたまえ。もうこの泥棒に盗みを続ける気力はあるまいよ」そこには大男だった痕跡もほとんど残っていない一匹の狸が傷だらけの全身を震わせ横たわっていたのです。不憫に思った長官が狸に尋ねます。ここは人間の酒蔵だ、一体どうして人間の酒蔵を荒らすのか、狸は目に一杯の涙を貯めて語ります。「つい先年、妻と協議離婚をしたのです。親権も奪われ自暴自棄になり、とにかく酒以外に救いがなかったのです。人間様にご迷惑をかけたのはわかっています。それも今日のように罰せられるのを期待していたのかもしれません」それを聞いた長官は膝から崩れ落ちて泣き出しました。おお、お前は私だったのだ。狸を抱き上げ介抱を始めました。もうこんなバカなことをするものではないよ。酒が欲しいのなら私に言いなさい。獣一匹が飲む量くらいはすぐに都合してやろう。「ああ、旦那様。人間とはかくも暖かいものだったのですね。いいえ、いけません。貰うばかりでは狸のプライドが立ちません。どうか私にもできることをやらせてください。そうだ、エンジンの出力を上げるくらいなら狸にとってはどうということはありません。これからNASAで打ち上げるロケットは全て狸の加護を加えましょう」それからというものNASAから打ち上げられるロケットの出力は全て30%増加することになりました。それによりNASAの宇宙開発は飛躍的に進み、今でもNASA本社の玄関には傷ついた狸を抱き上げるかつての長官の銅像が立っているのです。とっぴんぱらりのぷう。"