はてなキーワード: 脳汁とは
うるせえよ
うるうるせえよ
うるせえよ
わりと今問題になってることに対して考えてみて、深夜テンション脳汁ドバドバ怪文書を書いて、そのまま増田に載せたらすごい勢いで色んな人間からコメントがつき、もはや追記とか返信が追いつかない状態になった。
「増田キモい」とか「これだから𓏸𓏸は」とか雑なコメントもあれば、建設的なコメントもある。わりと読んだ。
ただ圧倒的に攻撃的な口調で鬼の首を取ったように荒とか悪い所を指摘してくる人が多いので、匿名コメントって怖いなって思った。
最近漫画アプリとかで叩かれてるキャラクターとかこんな気持ちになるのかなとも思った。
この怪文書を自分のメインアカウントで公表してたら、フォロワーは多分『またこいつ怪文書書いてるよ』で済ませてくれるけど、知らん人から同じコメントが来てたんだろうか。それとも増田の匿名性故なんだろうか。
何か言うとするならば、コメントをするなら文章の最初から最後まで読んでくれということと、diaryという英単語の意味を検索してくれということ。
レズビアンカップルでヴィーガンというマイノリティ×マイノリティな家にホームステイさせてもらってた。
当たり前だけど、スペインで有名な生ハムもオムレツも海鮮だしのきいた飯もマジで出てこなかった。
ひたすら草と豆食ってた。
問題なのが、ホストマザー×2はすごく親切かつ2人とも料理が趣味なのもあり、みんなお弁当とか持たせてもらえなかったのに俺だけ毎日弁当持たせてもらってた。草の。キヌアとかの。あと豆からできたおやつも。喉がむず痒くなるやつ。しかも大量に。3食きちんと用意してくれた。だからあんまり外食できなかった。「異国の地で体調を崩させたら可哀想だからきちんと食べさせねば」という気持ちが伝わってきたから今日はいいよとも言いづらかった。たまに朝ごはんにチュロス食ったら脳汁出た。
みんな太ってたのに俺だけ痩せて帰国したという。
大学のクラスの先生はなぜか俺の食事事情を知っていて、授業終わりに数人で飲みに行った時に俺に向かって「遠慮はいらない。好きなだけ食え。」と肉やら魚やらたくさん食べさせてくれた。
今度スペイン行くけど、あの時以上にうまい飯は食えないだろうな。
ホストマザー×2が連れてってくれたヴィーガンレストランも行く。あのなんかにんじんと別の種類のにんじん炒めて固めたみたいなやつまだあんのかな。クソ不味かったけど思い出の味だから食べたい。
帰国後留学組で飲んだ時、仲良かったやつが別のやつに「こいつの家マジで芋と肉しか出てこなかったらしいwwずっと愚痴ってたよなww」と言われていてみんな笑ってて、そいつやっぱ優しいなと思った。だって俺には愚痴ったことなかったから。
働いて給料が発生してんほぉ〜〜〜〜たまんねえ〜〜〜〜〜!!!ってならん?
給料に見合わない仕事させられてるんだったらそりゃ嫌になるのは分かるけど、それなりの仕事でそれなりの給料で、ちょっと忙しい時期は残業も休出もしてバリバリ働いた報酬に残業代ブチ込まれたら脳汁ドバドバ出ない?
というか何より「仕事して金稼いでる自分」「部下に仕事を割り振ってコントロールする自分」「上司からの無茶振りを必死こいて捌く自分」とかどう頑張っても趣味じゃ味わえないわけで、承認欲求満たして金まで貰えるんだからどんな形であれ一生仕事手放したくないんだけど。
みんなどうやって承認欲求満たしてんの?全員神絵師だったり神字書きだったり、そうでなくても仲間内で褒め合える趣味でもあんの?単に満たせてないだけ?
それとも親から金を与えられてすくすく育つのがデフォだった感じ?すくすく育ててもらえなかったから他人から金もらって生活するのがちょっとよくわかんねえんだよな。他人に生活握られてるの普通にキモくて無理じゃない?
さて、私も将棋ウォーズ初段程度(道場では3段)なのだが、みなさんに将棋、それも見る将でなく指す将という趣味の素晴らしい所を語りたい。
老人になっても変わらずにできるゲーム。一度ルールを覚えれば誰でもできる。 子供とお爺さんが戦って、「どちらが勝つかわからない」勝負になるゲームってなかなかないと思う。囲碁将棋くらいでは?
あと一応性別関係なく、なのだが、女性が少ない界隈なので、「教え魔おじさん」とか女性蔑視、女性狙いのおっさんなんかも大きな道場にはたまにいるときく。その面で女性はいやな思いをする人がいるかも。
とはいえ昨今は「女性限定教室」とか本当にたくさんあるので、その面では(沼に落ちるまでは)心配しなくていいと思う。
2)ボケ防止によい。
滅茶苦茶に頭使うからね。だから手を読んでいるときは、脳内で滅茶苦茶濃密な時間をすごしている。ちょっとこの「濃密さ」は他では味わえないと思う。
秒読みの中妙手が浮かんだ時は、本当に脳汁がドバドバ出るのがわかるもん。
あと、将棋をちゃんとやってて痴ほう症になった人は、自分は知らない。(いないわけではないと思うが…)
将棋は対面ゲームなので、コミュニケーションのゲームである。なのでいきつけの将棋道場や将棋カフェいけば、自然と友人になる。ネット将棋しかやらない人も、今はSNSに将棋コミュニティが多いのでそのどれかに所属すればネット友人に自然になる。私もラインの将棋系OCに所属していて、そこでネット友人ができた。
ただし、当然ながら最低限のコミュニケーション能力は必要。将棋道場では、それをわきまえない「迷惑な頑迷老人」がたまに来て、迷惑や問題を起こすこともある。
ネットでは「無趣味で孤独なおじさんの末路」的な記事が定期的にバズるが、将棋を趣味にすればそんなのは無縁だろう。将棋道場に来るお爺さんやおじさんたちは本当に幸せそうだもの。
ただ、将棋を「本格的に」やろうとすると、実は敷居が若干高い。正直言って、低くはないと思う。
その理由も言いたい
初めのうちは適当に、弱いぴよ将棋相手とやるだけでも楽しいと思う。そのうち対人戦をしてみたくなるかもしれない。対人のゲーム(ウォーズとか)をすると気づくだろう。
「将棋、対人で勝つと滅茶苦茶うれしい…」と。そして将棋にはまったところで、もう一つのことにも気づく。
「将棋、負けると滅茶苦茶に悔しいじゃん…」。
将棋は、運の要素が皆無なので、要は「どちらの頭脳が上なのか」を測るゲームといっても過言ではない。勝った方が賢い、負けた方が馬鹿、を決めるゲームである。
負けたあなたはきっと悔しいだろう。この悔しい思いをしないために、強くなりたい。どうしたらいいのか…。
漫画「3月のライオン」で、島田八段の「将棋は正直だ。勉強した分しか強くならない」という台詞があるが、マジで強くなるには将棋の勉強するしかない。
詰め将棋をやるなり、手筋本を読むなり、戦法の本を読むなり、上級者の将棋動画を見たり、棋譜並べをしたり、指した将棋の振り返りをしたりと、そうしたものの積み上げでしか強くなれない。
たまにそこをすっとばしてソフト指しをやる奴がいるのだが、そういうのはネットゲームからBANされるので考慮しない。とにかく勉強するしかない。
なので、将棋は「できるだけ負けたくない」と思うならば、「その分勉強するしかない」競技だと言うことをわかってほしい。
だから将棋を「本格的に」やろうとするなら、どうしても「時間を食う」ことからは避けられないと思う。
ただ、将棋の勉強自体が苦痛、なのかというとそんなことはなく、自分が楽しめてやれることを楽しみながらやればいいと思う。
私はプロの将棋の棋譜並べが楽しいので、毎日やっている。あと、詰将棋もできるかぎり毎日やってる。
2)初心者が、ルールを覚えた次に何をすればいいのかわからない問題
多くの初心者が直面するだろう問題。今はネットで色々あるのだが、たくさんありすぎてよくわからない、という人。
とりあえず将棋のルールは覚えたけど… という人は、次に、将棋の「手筋」(小ワザのこと)を本やサイトで学んでほしい。個人的には、「手筋」を知ってるかどうかで将棋の面白さ(手の見え方)がグンと変わってくると思っている。
次に、1手詰めと、簡単な3手詰めを10問ほどやって、「将棋の終盤は、こうやって王を詰ませるのかー」ということを体感してほしい。
そこまでできたら実戦あるのみ! 「ぴよ将棋」というアプリ(ウェブからもできる)の、弱いレベルから順番に倒していこう。
間違ってもまったくの初心者が将棋ウォーズなどの対人戦から始めてはいけない。瞬殺されて、将棋の面白さがわからないままおわってしまうだろうから。
将棋界隈(ツイッターとか)で必ず上がる話題として、初心者や女性にマウントをとるおじさん客というのがある。
将棋は高齢者でもできる趣味なので、マナーの悪い老人(老人でなくてもマナーの悪い人はもちろんいるが、圧倒的に老人の方が多い)は一定の割合で、少数ながら存在するといってもいい。残念ながら。
将棋をやっていると、ネットだけでなくリアルで指したいと思うかもしれない。そして将棋はやはり、対人ゲームなのでリアルで指した方が楽しいと個人的には思っている。
ただ、初心者はいきなり将棋道場にいくのは敷居が高いだろうから、まずは初心者向けの将棋教室をさがして行くのがいいかもしれない。
都心部なら、若者向けの将棋サークルや、若者むけに将棋カフェというのもある。有名なところなら高田馬場の将棋カフェCOBINとか。
私は近所の将棋道場の常連なのだけど、4年ほど通って、マナーの悪い老人に当たって嫌な思いをしたことが2回だけある。まあ、2回だけなら少ないと思うけど。個人的には、マナーの悪い客は出禁にしてほしいが、なかなかね…。
これを読んで、元増田や皆さんに、ぜひ将棋を楽しんでもらいたいと願っている。見る将でもいいので、とりあえず将棋にふれてみてほしい。
そして、私はだいたい埼玉の春日部の将棋道場で指してるので、これを読んだ方と機会があればぜひ対局してみたい、と思っている。 おわり
ウォーキングというより買い物が、かな
2、3年ほど前にユニクロの夏の商品でクレープジャージーという生地のカットソーやパンツがあったんだけど、それと似た生地の品を見つけた
次の出社の時に着る
それにしてもあの駅前のスーパーの衣料品コーナーしょっちゅう全品割引とかやってて心配になる
駅前スーパーのドラッグストアでシャツクールウォーターのコーナーがありお試し
でもここで買わなくても、よく行くドラッグストアか自宅近くのスーパーのドラッグストアでも…とちょっと考えてやめた
ここのドラッグストア、ちょっと良い感じでお高いイメージがあり
と、帰り道にその他ドラッグストアに立ち寄って、目当てのシャツミストがなくってしまったと思った
エクストラクールの入浴剤もこっちのが100円高い、読み負けたわ
そんなこんなで自宅に戻ってシャワー浴びて一息
少し気持ちが分かる。二十歳過ぎても初恋も熱狂する推しもいなかったので、私には恋愛する機能が付いているのか不安になった。
私は一度だけ恋することができた。
恋愛とは脳内麻薬が出ることであると私は思う。崇高な愛とはまた別。
私は最初、とても気の合う異性の友達だと思っていた。このまま仲良くなれば親友になれると確信した。
その相手から告白された。まだ恋愛として『好き』ではなかったのでとても悩んだ。そのことを相手に伝え、交際を始めた。
最初はスキンシップもしたいとも思わなかったが、いつの間にか恋に落ちていた。きっかけは分からない。異性として『好き』になろうと意識し続けたからかもしれない。
具体的には、脳内でドパーッと幸福になる成分が放出される感覚が分かるようになった。これを私は脳汁と呼んでいる。
恋愛中毒になる理由がよく分かった。一緒にいるとドパドパ脳汁が出て幸せな気分になる。まさに脳内麻薬。
恋愛初期はあまりにも脳汁が出過ぎて、しばらく一緒にいたら脳が疲れ果てて二人して電池が切れたように爆睡していた。離れると無性に不安になったりもした。
出会って10年以上経ち、さすがに今では脳汁は控えめになった。しかし時々ドパッと脳汁出る。脳汁が出なくても、元々親友になれるくらい気が合うので一緒にいて楽しい。
他の人がどうか分からないが、自分の中では脳汁が出るのを『好き』だと定義している。感情というより感覚。個人的には世間で言う推しも同じように脳汁が出るんじゃないかと思う。推しができたことがないので分からないが…
恋愛体質があるように、脳汁が出やすいのも体質ではないかと思う。
血の繋がった家族や気の合う友達であろうと一緒にいると疲れるのだが、彼と一緒にいてもまったく疲れない。常に一緒にいても平気どころか幸せになれる相手はこれまでおらず、替えが効かない。
今(というには何日か経ったね)話題の、産まなくてよかったマジで!っていうやつに、2人目の子産んだあとに脳汁出まくった女として思うところがありました。キモコメついただけだったので内容ほぼ削除しております。
今赤ちゃんと早生まれの1年生を育てています。高齢出産ギリギリくらいでしたが今は珍しくないよね。
産んでみて、授乳やスキンシップで幸せホルモンが出るのは本当であることを確認しました。子育てはこの世の神秘です。体験せずに死ななくてよかった。
どーしよーもない、恨みもある親や祖父母たちも、孫が生まれると優しくなるし関係も良くなることあります。死ぬ時にちょっとでも孫がいて幸せだったわ、と思ってくれたなら意味はあったのかなって思いますよ。
アメリカがクリプト規制に本気出し始めたので本邦Web3ヤーたちがざわざわしています。さらなる詐欺の撲滅のため、彼らが常用するレトリックとそれに対する正しい反応をあらかじめ書き連ねました。これらが有耶無耶のまま来年ビットコインが半減期を迎え、万が一雰囲気で相場が好転すると、耳さわりの良いポジトークが増えていくでしょう。これ以上被害者を出さないためにWeb3ヤーワクチンを打ってください。
解答「あなたが損した分、ショートしている人は儲かっています。あなたのポジションはSECも守ってくれません。そもそもトークン自体に価値があるなら、その価格がドル建てで上がろうか下がろうか関係無いはずです。それなのに価格の上下で一喜一憂するということは、そのトークン自体に価値がなく、ドルに価値があると自ら告白しているようなものです。そんなトークン遊びは規制されて当然でしょう。」
解答「むしろ考えるべきなのは、そんなゲンスラーでもこうなってしまうほどアメリカはクリプト規制に本気を出していることです。ゲンスラーすらSEC相手には犬なのです。個人攻撃で国がひっくり返るほど、アメリカは中央集権的な国家ではありません。もっと大きな敵を相手にしましょう。それを突き詰めていくと、規制がないことを良いことに、資金洗浄やテロ資金供与に目を瞑り、いい加減なポンジスキームを乱立させて、マネーゲームに狂乱したあなた方が本当の敵だったことを発見するでしょう。」
解答「クリプトはイノベーションだったのでしょうか。イノベーションは誰かの役に立つからイノベーションなのです。金融ゲームに勝ってドルを誰かから奪える以外のユースケースを挙げてください。」
※別解「暗号資産はそもそも国家に依存しない通貨というコンセプトのもと発明されました。その暗号資産は、国家に保護されるべきものなのでしょうか。国家からの保護が必要なら、その挑戦に失敗した、ただそれだけではないでしょうか。」
解答「あなた方の間違いを認めたくがないために、無理やり陰謀論で帳尻合わせですか。本当に失望しました。試しにアメリカのTwitterトレンドを見てみましょう。誰もクリプトのことなんか話していませんし、見つかるのはbotterによる詐欺ミームコインのエアドロップの告知ツイートだけです。これを見るだけでもクリプトは百害あって一利なしだと分かるでしょう。あなた方のようなルサンチマンに陥ったイノベーターに誰がついていくのでしょうか。あ、イノベーターではないか。そーか、そーか。」
「ふぁっっ?」
解答「DeFiは金融リテラシーが低い人には向きません。スキャムやポンジスキームのプロジェクトに溢れているからです。金融インフラが進んでいない地域では金融教育も行き届いていないことを想定すると、そのような地域の人々が安心して触れるものでは決してありません。途端に泣き崩れる嫁が大量発生するでしょう。」
※別解「え、DeFiって、金融強いマンたちが、余裕資金で脳汁ブシャーに興じるオンラインカジノじゃないんすか?途上国の人から見ればDeFiの手数料だけで一ヶ月暮らせるけど?」
解答「みんなそう言ってるから信じられません。そもそも、その断り文句を入れなければならないあなた方のその業界は、何かが根本的に間違っています。」
解答「そのコミュニティに運営が成り済ますことが技術的に簡単にできる以上、我々投資家はあなた方を信頼しなければなりません。そんなあなた方が発行するトークンを証券と呼ばずに何と呼べばいいのでしょうか?」
解答「プロダクトの素晴らしさではなくて、エアドロップで集客しなければいけないプロダクトのバリューは何ですか?エアドロップが自己目的化してませんか?」
解答「エアドロップで客引きするのがダサいと分かっているから、未定で誤魔化しているのでしょう。こう言うプロジェクトからはエアドロップしたい下心が透けて見えます。いずれVCに突かれてエアドロップするでしょう。」
解答「真面目なプロダクトはこの業界では報われません。触っても無駄なので無視しましょう。」
解答「エアドロップができない日本のプロジェクトが取る日本特有のマーケ戦略です。基本ミントしても何にも起こりません。くだらない電子ゴミにしゃぶりついた黒歴史がブロックチェーン上で全世界に晒されるだけです。絶対にやめましょう。」
解答「今までハッキングされたプロジェクトもそう言ってきました。それでも大丈夫と言える根拠を述べてください。」
※別解「そんな定型句は聞き飽きたので、あなたのチームに朝鮮訛りかロシア訛りの英語を喋って、リモート会議で顔見せない開発者がいないかだけまず教えていただけますか?」
解答「それは仮想通貨取引所が全世界的にAML/CFT対策を強化してきた努力の成果です。現在の暗号資産はハッキングしても大規模な資金洗浄が困難になっています。規制の恩恵に守られながら、Web3ウェーイ、政府なんていらねーぜウェーイ、とイキるのは恥ずかしいのでやめましょう。」
解答「ハッカソンはWeb3業社の主要事業です。自社エンジニアに去られ、プロダクトのネタが切れ、エアドロップもしてしまったWeb3業社はやる事がありません。何かやっているアピールのために、ハッカソンを頻繁に開催して事業を偽装しています。そんなハッカソン会場には、闇バイト戦士をリクルーティングしようと怪しい人がウヨウヨしています。気をつけましょう。」
解答「イベントもハッカソンに次ぐ事業です。英語で何かを聞かされますが何も中身はありません。ポジショントークと馴れ合い、プロ驚き屋たちのサクラトークだけです。分かりやすい英語で話してくれるので、いいリスニングの練習になります。また、会場にいるWeb3女子の9割はバックに怖い人たちがいます。近づいてはいけません。」
解答「組織内部が崩壊していますと同義です。Web3の中の人はとっくにヤバさに気づいて逃げています。特にエアドロップを終えたプロジェクトは新規で入る人には何の旨味もありません。また、トークンをもらえても、証券認定されれば、むしろトークンを持つことで面倒なことに巻き込まれる可能性があります。関わらずが正解です。」
解答「Web3起業家ワナビーが取りがちな行動です。しかし、そういった仲間意識から生まれる信頼関係の重み付きグラフから権威が創発され、権威が国家権力を生み出し、やがて私有財産権を脅かすに至ったアンチテーゼとして暗号資産は生み出されたはずです。ドバイやシンガポールの村社会は楽しいですか?仲間と内輪ノリで楽しくやっててください。政治家と写真撮って、偉い人と握手して、セルフブランディングして、素晴らしいプロダクトを世に送り出してください。待ってます。」
解答「さぞ難しそうなことをしている響きですが、JavaScriptしか書けない弱々エンジニアです。ブロックチェーンのAPIを呼んだり、ウォレットのAPIを呼んだりすることしかできません。楕円曲線暗号は知っているのにRSA暗号は知りませんし、デーモンは知っているのにプロセスは知りません。トランザクションと聞けばブロックチェーンのトランザクションが先に思い付きます。もちろんSQLは知りません。それなのに自分が何かクールなことをしていると勘違いしています。え、Solidityも書ける?ああ、自分がクールじゃないと気付いたから周りのエンジニアとの差別化を図ったんだよね。わかるよ。でも、小手先で見栄えだけよくする様は、Web3起業家ワナビーとマインドが一致しています。頑張ってください。」
解答「〇〇チェーンが高いTPSを記録しているのは、分散性を犠牲にしているからです。ブロックチェーンとは呼べません。どこかに単一障害点があるので不安定でよく止まります。分散していないので、ゲンスラーの手にかかれば瞬殺されるでしょう。」
※別解「高スループットなのはいいけど、その分増えるデータ容量はどうすんの?将来的に何十~何百テラバイトにもなるチェーンデータを非中央集権的に持続的に分散管理できるとでも思ってるの?結局は、Googleのようなところに集中しない?」
解答「SolanaやPolygonはコンセンサスに参加できるノードを制限しています。ちなみにSolanaのバリデータノードは走らせるためだけに一年で数万ドルかかるので一般人には手が出せません。また、Polygonは人が管理するブリッジに全ユーザーの資産をロックしているので、実質中央集権です。バリデータは偽装工作です。もちろん証券でしょう。」
※別解1「Polygonは速いのはいいけどさ、reorg(チェーン巻き戻し)多すぎない?まだ少しの人にしか使われてない黎明期に、そんな調子で大丈夫なの?でもバグった自民党NFTがデプロイされてキッシーが無限ミントされたおもしろチェーンだから、消えたりしないでね。」
※別解2「Solanaはトランザクションの9割は同期用のトランザクションだから実際のTPSはずっと低くない?例えるなら、モバイル事業者が一日10000通話達成したって宣伝しながらそのうち9000通話がその事業に必要な内線ってことでしょ?はなしもりすぎ。お前の父ちゃんアーフロ。」
解答「今もこんな養分いるんですかね。Cardanoはプロジェクトの開始時から世界中のクリプト民から嫌われている稀有なプロジェクトの一つです。日本では反社との接点が報道されるなど真っ黒なブロックチェーンとして知られています。SolanaやPolygonとともにSECから証券と名指しされましたが、反論の余地はないでしょう。技術的にも、UTXOモデルを採用したCardanoにスマートコントラクトの未来はありません。」
解答「頑張ってください」
解答「君たちは、良い人そうだし、駆け出しエンジニアと繋がりたそうですね。君たちの純粋な眼差しを見ると、わたしは胸が締め付けられます。少なくとも来世では幸せになれるでしょう。」
解答「君たちはNEM勢と同じ顔をした若い世代です。英語難しいから日本人がたくさんいるAstarに来たんだよね。わかるよ。はぁ、みんな揃って、優しいのに彼女いない顔をしていますね。来世では幸せになれるでしょう。」
解答「IEOはメチャクチャです。規制の緩い資金調達手段は、売り抜け目的の悪徳プロジェクトが養分を狩る場にしかなっていません。チャートを見る限り今年日本で行われたIEOはすでに全てが死んでいます。今後も触らぬが正解でしょう。しかし、それでも触りにくる養分は集まってしまうので、雰囲気で祭りになりやすい半減期前に、何らかの規制が求められます。」
解答「NFTの所有と、法的な所有は別です。有体物ではない電子ゴミに所有権もクソもありません。」
解答「ブロックチェーン上では、成りすましが容易にできてしまうため、盗まれたふりも紛失したふりも簡単にできます。そのような保険サービスは持続できないでしょう。そもそも代替不可能なNFTの金銭的価値を測るのは容易ではありません。」
解答「ブロックチェーンが無くなる、もしくは止まったら全て思い出になるのは変わりません。」
解答「それはポンジスキームです」
※別解1「あれれ、STEPN息してなくない、ウォウ、ウォウ?」
※別解2「去年は滑稽だったなぁ、STEPN起動しながら歩いてる人たち。ペースが崩れるとトークンがもらえないからみんな同じ歩き方でさ。まるで朝鮮人民軍の軍事パレードなんだ。資本主義も共産主義も、行き過ぎれば同じってハッキリわかんだね。」
解答「チート使って人間のふりして24時間稼働して金稼ぐbot天国になります。ブロックチェーンゲーム(BCG)は、いかにプロトコルをハックして稼ぐかを追究する数字ゲームに還元されるので、純粋にゲームする人間は養分になるでしょう。ポケモンGoのような従来のゲームならさほど大きな問題にはなりませんが、チートでお金を稼げるようになる、しかもそれが他プレイヤーに損を押し付ける形でなので、すぐさま深刻な問題になるでしょう。」
※別解1「掛け金を払ってそれを超えるリターンを期待するゲームは、ゲームではなくギャンブルです。今日からBCGのGはギャンブルのGってことにしましょう。」
※別解2「最近サッカーのBCGを始めましたが、数字比べゲームでした。いつになればサッカーができますか?」
つづく
結婚して産んでもロクなことがないって言ってる人いたけど、それ正解
ミルクとかオムツとか保育園代とか金なんかいくらでも飛んでいくし
大きくなったら昔おれが親に言ってたひどい言葉も言われるんだろう
わかってたよ、そんなにいいものじゃないってことはね
じゃあなんてそうしたかって?
みんながそうしてるから
正直に言うとこの一言なんだよな
自分のことだけ考えられるってすごくいいよね
なんてことを考えていたけど
たぶん人間ってそういうふうにできてるんだろうな
あとはこの子が無事に大きくなることだけ
おれの人生はそれだけやったら終わりでいいと思ってる
きっと嫌なことたくさんあると思うけどそれだけやったらあとは終わりでいい
今日はそんなことを考えてました
絵心ゼロ、学生時代の美術はずっと低成績、そんな自分にまさかこんな時代が来るとは……
いまはWeb制作会社で働いていて主に制作ディレクターをしている。
クライアントの意図を読み取ってデザイナーやら外注のエンジニアに指示したり、素材撮影をしたりライティングをしたり。
まぁそんな感じでこのまま老化していくんだろうなぁとか思っていた矢先のAIブームだ。
Stable Diffusionをいじり始めたときはまさかこんなことになるとは思わなかった。
要は英語のテキストで指示を打ち込んだらその通りの絵が出力されるというアレ。
「両手をあげて」「真横から」「煽り気味で」「デニムを履いて」
自分の好きな指示をすることで破綻もあるけど枚数稼げばほぼほぼ思ったものが描けるようになった。
自分の性癖を満たせるようになると、誰かに見てもらいたくなるのは人間の性であるわけだけど
するとどうだ、いいねやブックマーク、フォローがどんどん増える。
そりゃそうだ、今までプロモ写真撮影などでクリエイティブディレクターをしてきたこともあって、
受けるポーズや表情のバリエーションや見せ方の引き出しはものすごい、
たまたま英語もそこそこできるのでプロンプトのための単語もドバドバでてくる。
すごい多い数ではないけれども、「誰かが自分の考えた絵を見てくれる」という実感がすごい。
当たり前だけど自分の絵で抜いてる。なんかわかんないんだけど、
これが人の絵で抜くのとは訳が違う快感を得られることもわかって何回も抜けてしまう。
性癖ドンピシャなのもあるけど、自分で自分のために作ったと思うと段違いに精神が高揚してしまうのである。
今の仕事でも満たされていないわけじゃなかったけど、自分の絵が承認されるというのはこんなにも満たされるものなのか……
絵を描けるやつってのはこんな感覚を味わっていたものかとものすごく感動した。
ブログのいいね数とは違うベクトルの満たされ方を間違いなく感じている。
余談だけどChatGPTも使い始めて、最近ではやりたかったWebサービスを作ったり、
IoT機器を作ったりとAIフル活用でめちゃくちゃ楽しく過ごしている。
何せ「自分が思ったことを人にやってもらう」仕事をしてきたわけで、
お願いするのが生身の人間からAIになっただけでやってることはほぼ変わりないのだが、
エンジニアからの「また仕様変更かよ!!!」の叱責を恐れずに何度も仕様変更してもらったりとやりたい放題だ。
世の中、やりたいことはあったけど技術や才能が不足してできなかった人も多いと思う。
30代男。
10年以上前の話、他人のGoogleアカウントの検索履歴を見て興奮していた。
当時、よく大学のサークルや部活なんかがGoogleのPicasa(今はない)を写真を共有するのに使っていて、IDとパスを無造作にサイトや掲示板に書き込んでログインして見てくださいねーってやっていた。
最初はサークルのサイトを漁ってそういうのを見つけて、海とかプールで女子大生が水着になってる写真を収集しておかずにしてたんだけど、ある時PicasaとGoogleアカウントは紐づけられているから、誰かがログインしたままGoogleで何かを検索したらweb履歴からその内容を見ることができるということに気づいた。
盗んだパスワードではなく、自ら全世界に大公開してくれているパスワードなので不正ログインにはならないはず。(ならないよね?なってても時効だと思うけど)
もちろん誰の履歴なのかなんてわからないから想像するしかないんだけど、検索ワードからなんとなく推測することはできた。
女性向けの服のブランドのサイトがたくさん並んでたら女子。一気にテンションが上がる。
で、エロの話。
前述のように女の子の履歴であるとわかったところで見ていくと、明らかにその子がオナニーのおかずにしているであろう検索ワードが見れることがある。
女性向けのアダルトサイトとか、エロ動画のサンプル動画を集めたサイトとか(サンプルっていうのが慣れてない女子っぽい)、BLサイトとか。
これを発見できたら脳汁が出まくり(我慢汁も出まくり)、嘘みたいに興奮して、それだけでおかずにできた。
基本的に、履歴はそのアカウントからログアウトしない限りずっと蓄積されていく。
だから、巡回先みたいなのがいくつもあって、日々いろんなアカウントのログインとログアウトを繰り返しては顔も知らない女の子たちの検索履歴を拝見していた。
そうすると段々行動パターンもなんとなく見えてくる。
とある子は大体夜の20時くらいからネットサーフィンを始めて、アパレルのサイトを巡回した後にエロサイトに移動、30分くらいおかずを物色した形跡が続き、21時くらいに履歴が途切れる(=この時間くらいに果てたんだろう。)
たまに、リアルタイムで検索履歴が積みあがっているところに遭遇して、どこかの女の子が今まさにエロサイトを巡回してオナニーしているんだなーというのを感じて感慨深くなったりもした。
エロサイトだけじゃなくて、「胸 小さい」「胸 マッサージ 巨乳」みたいなのとか、「彼氏 ちんちん 大きい 入らない」みたいな、絶対人には知られたくないだろうなと思えるような悩みやコンプレックスの検索履歴を見ることもできて、これも興奮した。
その後、Googleもいろいろログイン方法を進化させていき、今では2段階認証とかが必要になったからもうできなくなっているはず。
そもそもインスタができてパスワードでアルバム共有っていう風習もみなくなった(Picasaは消滅してGoogleフォトに統合された)
というわけで、気持ち悪すぎる覗きが趣味な変態の思い出話でした。
書きながら思い出してまた興奮してきたな。
この1を80点のイラストにしてくれるツールは何でも構へんやろ?
ワイが絵のスキル磨いて労働するか、他人に描いて貰うか、第3の選択肢AIが登場したんや。
うーん、言葉にならへんが違うから描き直し!とワイがパワハラ繰り返してワイは心労気負わないしAI君はこれって元のアイディアが0.1じゃないですか?(笑) 1のアイディアはこうですよ?とワイの創造力を超えた提案もあってなぁ。
じゃあそれフィックスで仕上げお願いするやで!と言う瞬間クリエイティブの快感がドバドバ脳汁を知るんや。
描き上がったトータル80点ワイの拘り90点のイラストを見てるとなぁ多幸感がドバドバ出るんや。たまに精子もドバドバや(笑)
AIイラストは現代一番生産的なお手軽趣味やで! Google Colab Proに1179円課金でコスパ最高や。AI中毒ゲートウェイドラッグかもしれへんがな。
パルス(地上世界)のファルシ(神)のルシ(使徒)がコクーン(都市)でパージ(追放)の方は、私はFF13ストーリー理解の範疇だったから別にって感じなんだけど、
実際のバトル中に課されるタスクとしては別物なんだけど、流れが同じに感じる。昔の記憶だからいい加減な話だけどね。
ストーリーは早々に読むのやめたから知らんけど、戦闘システムは人を選ぶよ。
模擬宇宙で結構な時間かけてボスまで辿り着くも、負けました最初からもう一度ってなるもん。
スタレで時間かかるような戦闘になると、こっちの回復が間に合わなくなって負けるんだよね。それか火力不足で増援即キル出来ないか。
RPGで緊張感出すには、まぁそうなるよねって感じ。
強化してから挑め、ガチャ引け、で解決する話ではあるんだけど、そこは人情ですよ。コンシューマーなら手を動かせることが、時間か金かですからね。
今の強化具合でもいけそうだなー、で挑んで失敗した時がダルいんだわ。
こっちの戦闘リソース(HPとか必殺技ゲージとか)やばいよー、ってとこでブレイク決まると脳汁でるけどね。あるいはブレイクで押し切ったり。
これが原神なら、回復キャラさえいれば時間はかかるものの倒せて、しかし強化足りてないなって自覚する流れで徒労にならんのだけども。(昔のイベント無相とかでガチ敗北させに来てた記憶はある。)
Twitterのアカウントを消した。BL二次創作アカウントだった。人間関係とか、叩きとか、盗作作家との関わりとか、色々なことがあった。
元々オタクだった筈なのに何のコンテンツにも興味を持てなくなっていた。忙しいし寝不足。心は乾き切って何かを楽しむ余裕なんてなかった。時々Twitterを開いて、楽しそうにオタ活を続ける友人達の様子を眺めていた。
昔からずっとオタク続けてる人あるあるだと思うんだけど、時の流れと共にみんな色んなジャンルにバラけていくし脱オタした子もいたりする。だからTLの話題はバラバラだった。
みんなそれぞれの人生を生きてると感じられて私はその状態が好きだった。もう会わない人もいるだろうけどそれもそれでいい。
TLに異変が起きた。
変わったのはよく呟く相互さんの1/3くらいなんだけど、それでもTLはかなり変わる。みんな同じソシャゲにハマり出した。すごいなーと思いつつ眺めていた。眺めているうちに、興味が湧いた。
そのソシャゲについて呟いてた子に「みんなやってて気になるんだけどどんな内容?教えて」とリプしてみた。
絶対面白いからやれという圧を感じる。チュートリアルに進む。なんか顔がいいキャラがいる。進める。
空き時間にゲームをやり始めて数日。初見で顔がいいなと思ったキャラではない登場人物のとある行動と、その登場人物にやたら絡むキャラクターの二人が気になった。
いやこれ付き合うじゃん、付き合うかはわからないけどこの性格の二人が接近することでお互い多大な影響を与え合うだろうしそれはお互いにとって未知の扉だしそれを開ければ二人はすごい成長するというかなんかすごいことが起こるんじゃない? ねぇ
そんな感じで全く予想してなかったキャラとカップリングに沼った。それからは早かった。
pixivにアカウントを作り、二人の馴れ初め、徐々に関係を深めていく様などを書き殴った。もうゲーム本編とは関係ないその二人がメインのBLゲームをプレイしながら書き留めているような感覚だった。そんなゲームないけど。幻覚だけど。
移動時間とか、数分ずつの隙間時間とか、寝落ちするまでとか、iPhoneのメモ帳に書き続けてはアップを続けていた。そのうち幻覚BLゲームの内容以外も短編を書くようになった。選択肢によって違う未来があっていいしこの二人には無限の可能性がある。トチ狂っていた。
そのうち、新たな欲望が生まれた。このカップリングについて誰かに話したい。同士と語り合ってみたい。
好きな漫画描きさんに挿絵を描いて貰えたりもした。脳汁に溺れるかと思った。
鍵アカウントを作って交流はそちらでする、という流に乗って私も鍵アカを作り、描きかけの絵を見たり書きかけの文章を流したりしつつ交流した。通話アプリである、もくりなんかも行ける時間帯は色んな人の部屋にお邪魔した。
鍵アカウントのTLが曇り始めていた。そこそこは仲良くしてもらっていた(と私は思い込んでいた)Aさんの、同カプの方々とのリアルな関係が上手くいっていないという愚痴をよく見るようになった。
どっちもどっちな面もあるなぁと思いつつ、上手くいってないという相手の作品よりAさんの作品の方が好きだったのと、空気を悪くしたくないのでそれはひどいねー、なんて時々同意してりしていた。周りも同じような感じ。
そんな中、Aさんに表紙を描いてもらう合同誌の計画を立て始めた。鍵アカウントで繋がっている内輪だけで計画を進め、参加者も決まった。
この頃は合同誌、特にR18のものが流行っていた。私は安易に「自分が好きなシチュの話を参加者さんが皆書/描いてくれる本なんて最高じゃん」と夢を見ていた。
周りでも過激な内容の合同誌がどんどん出されたり計画をされていた。
ある夜、Aさん主催のもくり同カプ飲み会が開催された。私も参加した。
初対面の人が多かったので最初はお互い自己紹介とカップリングへの想いなどを語った。
この頃になるとゲームリリースから時間もたっていたせいか、ゲーム本編から沼ったパターン以外でも、配信者や誰かの二次創作から入った人なんかもいたように記憶している。配信見てるけどゲームインストールしてませーん、と公言する人にハラハラしたりしつつも、解釈が違う人の話を聞くのも面白いな、色んな人がいるんだなーと聞いていた。
ハキハキとした喋り方が印象の、最近アカウントを作ったというBさんが提案した。
「せっかく集まったんだし、皆さん相互になりましょう!」
私は相手の作品を読んで好きだな、と思った方のみをフォローする派なので正直この提案を断りたかった。
が、空気を壊すわけにもいかず全員をフォローしていった。こういう時にこういう提案をできたりすぐに繋がれる人がSNS上手な人なのかな、なんて思いながら。
そして酔いが回ってきた頃。
参加者の一人が、その方主催の合同誌の話を出して、合同誌用のアカウントを作って、執筆者を募っていた。
あ、いいな、今こうして話題に出せば描/書いて下さる方増えそう。執筆者が増えれば自分の読みたい作品も増える。私も続いて、その時に計画していた合同誌の話を出し執筆者を募った。
その場で合同誌アカウントも作った。他にも合同の話を出して、お誘いをする方なんかも出て、カップリングの盛り上がり方に嬉しくなった。
私の企画した合同誌には、新たにBさんも参加してくれることになった。企画は通したいが前に出るのが苦手なので、主催の名前は伏せて発行することにした。
それにより自然と、表紙を描いてくれる予定のAさんの存在が目立った。これで、最悪な事態が起こりうる前提が全て整った。
合同誌アカウントを立ち上げて数十分か数時間か、記憶は曖昧だが、いきなり叩かれ始めた。早。参加者のTwitter追ってないと反応できないやつ。
叩いてきた相手は、カップリング界隈の治安を憂うアカウントや、お題箱などに投稿された内容を追ってどんなジャンルのものでも叩き続ける複数の愚痴アカウント。
この時初めて愚痴アカウントという存在を知ったのだが、ほんと知らなくていいと思う。お題箱などでターゲット募り、いけると思えばターゲットをひたすら叩き追い詰めることを繰り返すアカウント達だ。追従アカウントも複数ある。見ていて気分が悪くなる。
叩かれた内容としては以下。
・合同誌はR18予定なのだが、そんなセンシティブなものを鍵も掛けずに告知することについて。また合同誌の特殊性について。
・参加者、そして表紙を描く予定のAさんのリアルでの問題行動。
彼らの行動は以下。
・引用リツイートで意見。参加者や主催へのなんかよくわからない決めつけや罵倒を含む。
・推測だが、他の愚痴アカウントや炎上を扱うアカウントへのDM、お題箱などへの投稿。
・直接のDM。
飲み会で挙がった全ての合同誌はR18だし似たような合同誌も多い。叩かれる意味もわからないのでひとまず無視をした。
あと飲み会の内容や飲み会の参加者についての質問もあった。誰かのストーカーなのだろうか。こわい。答える筋合いもない。
Aさんのリアル行動に関しては今まで鍵アカウントの呟きを見ていたのでなんとなく知っているが、うまくいってない相手とその友達しか知り得ない情報で叩かれていた。
全ての内容、完全に私怨。外に漏らす必要なくない?叩いてきた相手は明らかだ。合同誌叩きとAさん叩きを混ぜるのは、恐らくAさんが主催だと勘違いしているせいか。
数日後。
叩きは鎮火しない。彼らの要望に応えてないので仕方ないのかもしれないが。これで中止にするのも悔しい。けれど、何人もの参加者が謎アカウントによって叩かれたり茶化されたりするようになってきた。私も有る事無い事言われてイラッとしているが、参加表明をしただけの周りに被害が及ぶのは本当にまずい。Aさんへの誹謗も加速している。プライベートな話を持ち出すなよ。
そんな中、Bさんから連絡があり通話をした。Bさんも叩かれており、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
Bさんのことはよく知らない。けれど、良い作品を書くと知り合いが言っていたし、横の繋がり作りが上手く、アカウント開設から間も無いのにたくさんの人と繋がっていた。
信頼できる人なのかな、と思った。ただ、雑談の時点で少しの違和感を感じた。
Bさん「やおいって言葉知ってます? BLって言葉ができる前の時代の言葉なんですよ」
→知っているけどトラブルに巻き込んでしまった引け目とその日の疲れで自己主張をする気分ではなかったので「えー知らないです、そうなんですか!すごーい」とてきとうに返事をしていた。
Bさん「昔、大ファンだった人がいて。ジャンル変わってもすぐ見つけましたし、その人のTwitter監視して場所特定して会いに行ったことあるんです。ツーショも撮りました」
→怖い。Twitterでスイーツとか場所呟くやつ、リアルタイムでやるのやめた方がいいなって思った。
Bさん「このカップリングで一番好きな作品はCさんって方が書かれたこの小説で」
→Cさんは良い作品を書く。私も読んでいる。が、該当作品だけは彼女の作品の中でも異質で、設定一切無視説明無しの、ハードな行為をするシーンのみの現パロ作品である。完全に好みの問題ではあるんだけど、いやこれこのカップリングでする必要なくない?キャラの性格も違うしそうなる理由が作中で説明されてればいいけどそれも無い。という小説なので私はスルーした作品だ。というかCさんの作品はこれ以外の、原作の設定やキャラクター達の性格を活かしたいい作品がいくつもある。その作品を推す理由が不明だった。
が、そんなことを聞けるはずもなく「そうなんですねー」と返す。
CさんのTwitterでの呟きなどについての賞賛も聞きながら、最初に話してくれた昔大ファンだった人に対してといい、Bさんは誰かのファンになると作品からTL、さらにはリアルの相手まで全てを愛するタイプなんだなー、など思った。
そんなこんなで雑談が終わり、本題に入った。
Bさん「親友が昔から何度も炎上起こすタイプなんですよ。その度に私が消火してきました。私は炎上消火のプロです。なので、この合同誌の件も私が消火します。私が主催として名乗り出ますしアカウントも運営します。合同誌アカウントのパスワードを教えて下さい」
→そうだよね、ここまで被害が広がったのなら、叩く対象を一つに絞る為に主催が名乗り出るしかない。
けど待って、ただの参加者、しかもあまり知らない人にその責任を負わす意味はわからない。彼女が主催として名乗り出る提案は断固断ったが、アカウントのパスワードは教えることにした。
謝罪文の考案をしてくれるというありがたい提案もあったからだ。
ひとまずは企画を中止として、謝罪をして鎮火を図ることとなった。今思えば、ここでさっさと私が名乗り出ていればもっと早く事態は収まっていた。
けれども、心が疲弊していた私は「これ以上叩かれるの無理。このままなんとなく問題が消えればいいな」など甘いことを考えていた。
ごめん。
パスワードを教えるとBさんはすぐに、DMに来ていた意見などに対して返信をはじめた。どれも一様に謝り倒す内容だ。
次に、Bさんが作ってくれた謝罪文を何箇所か修正したり付け加えたりして、合同誌アカウントに掲載した。
Bさんが作ってくれた謝罪文は、まずは全方位への謝罪。そして叩いてきた相手というよりは同カップリングの方々に対して迷惑をかけた謝罪と、叩きの手口に対しての注意喚起、そしてこの文章を拡散して皆にも気をつけてほしい!という内容だった。拡散の必要はないのでそこは削った。注意喚起は叩いてきた相手の目に入ると問題が悪化しそうなのでマイルドに書き換えて投稿した。
ほとんど無関係なのに誹謗中傷の的になってしまった方には匿名でお詫びを送ったが、果たして正解だったのかわからない。私は疲弊し切っていた。
「ほんとダメですね。私が全て代わりにやってあげます。謝罪文書いたの私ですよ。感謝の気持ちないんですか? 馬鹿すぎません?」
他にも周りの人のことを聞かれたり、なぜか私のことを未成年だと思いこんでいたらしく、何度も確認されたりした。
頼りない喋り方だし思考能力も低いので勘違いされたのも仕方ないかもしれない。それか、誰かと間違われていたのかも。
二番目のストレス。いくつかの人間関係と、話せないことについて。
企画の中止、謝罪を掲載しても尚、主にAさんへの誹謗中傷は止まらなかった。
Aさんへの私怨を抱いているであろう人達からは、私を含め参加者の方々はブロックされていた。
鍵アカウントのTLを覗けば、Aさんが誹謗中傷主に関する様々な情報を流し、更にストレスで体調を崩していることが綴られている。
Aさん無理しないで、という流れ。Aさんが叩きやすいからか、無関係であろうアカウントからもAさんに連絡が来ているらしい。申し訳なさすぎる。
いい加減名乗り出なくては。と、意を決してAさんに連絡を取った。
Aさん「今度、このジャンルの同人誌即売会があります。その前に燃料を投下して影響を与えたくないのでそれまで黙っていてくれませんか。即売会後、私から誹謗中傷主の正体をばらす、そして何をされたのかに関するツイートをします。それと同時に名乗り出てください。中傷主へのダメージも大きくしたいので」
ついでにBさんから、Aさんへの愚痴も聞いていたので、Bさんの暴言攻撃の対象とならないようAさんにそれとなく伝える。
それに対しての返事はなし。以降、連絡が来なくなる。
私がBさんの悪口を言ったような形になってしまった??と落ち込むが、仕方ないので黙る。
Aさんのツイートによると、ストレスが大きすぎて体調もメンタルもボロボロとのことなので、これ以上心配事を増やさせるわけにもいかない。
Bさんからは再度「早く名乗り出ないと!私が主催と言いますから!私にやらせて!」と連絡が来る。断る。板挟み。
更に、仲良くしてくれていた合同誌参加予定だった方に「これ以上Aさんを矢面に立たさないでください、もっと助けてあげてください」と連絡を貰いブロックされる。キツい。
でも情報は漏らせないのでAさんの計画についても話せない。更にこの方、Bさんとめちゃくちゃ仲良くなってる。
キツい。
あと、お茶をした同カプの人に「そういえば○○さん(作品だけ知っているけど面識ない相手)が、増田さんのこと『やっていいことといけないことの線引きが出来ない人w』って言ってました! あっでも私はそんなこと思ってないです、増田さん大好き☆」
など言われる。正直そういうの地味に疲れる。○○さんのツイート流れてくるだけでなんとなくしんどくなる。事実かわかんないのに。
Aさんによる、中傷主への告発文投稿。それを確認してから、私は合同紙の主催だと名乗り出た。
もう、というか多分最初からだけど、オーディエンスの関心はAさんと中傷主のことなので私の発言はそんなに注目されなかった。謝罪対象が巻き込んでしまったりこの件を目にしてしまった同カップリンガの方向けだったこと、文章画像が縦書きだった等に対して文句やお説教がいくつか、何度か飛んできた。反応はそれくらいだった。
あと、フォロワーがごっそり減った。今まで仲良くしてくれてた方達が会話してくれなくなった。TLには、会話してくれなくなった方々が、Bさんと通話したとか遊んだ、とかの報告が流れるようになった。Bさんがいかに美人か、などの賞賛も。
Bさんは絶好調なようだ。創作論をぶちかましたり、本の表紙の絵まで自分で描いて同人誌を出していた。
兎も角、これで全て終わりかな、と思った。
Aさんが叩かれるきっかけを作って周りの人たちも傷つけてしまった。私の行動は最悪だったし、周りから見ても最悪なやつだろう。
もう目立たないようにひっそり作品だけ投稿することにした。迷ったけど、アカウントはそのままにした。
Bさんの作品全てが、盗作だったことが判明した。同人誌にして頒布していたものもあった。
私はこの件に直接関わってないので経緯については省く。
盗作された作家さんは、あの夜、Bさんが昔大ファンだったと言っていた他ジャンルのベテラン作家さんだった。登場人物の名前と、文末や細かいところのみを変えて無理やり該当カップリングの話としてpixivに投稿していたらしい。
しかも、同じことを以前も別ジャンルで行なっていたとか、その時の盗作相手も同じだったとか。
直前でそれが判明してBさんの作品を除外した合同誌などもあると聞き「あーあのときの合同誌、叩かれず無事発行されてても問題ありの本になってたのか」と脱力した。
余談だけどBさんが自信満々に「どうしようもない親友の炎上を何度も鎮火してきた」って言ってたアレ。親友なんていなかったのでは。とか思う。推測だけど。過去、自分で起こした火の話だったのでは。
それからもAさんに恨みを持つ人物からよくわからない質問だとか攻撃的なDMが送られてきたりするし、私をブロックした方はBさん盗作発覚後にアカウントを消してしまったりしたし(彼女の作品はめちゃくちゃ好きだったし交流も楽しかったのでショックがでかい。多分この件がいちばんショック)、いろんな人がガラッと、またはコロコロと態度を変えるところを見てしまったりしたし、段々と心が疲れてもたなくなってきたので、Twitterを消した。
表面的にはそうかもしれないけど、心の中に積もっていくストレスは時間では消えない。内面的なものは行動を起こさないと、解決できないよ。
それとも本当に時と共に忘れられる人もいるんだろうか。私は未だに小学生の頃嫌がらせをしてきた奴だとか、クソみたいなモラハラかましてきた元彼だとか、みーんな許せてないよ。
こんな問題を起こした後でも仲良くしてくれていた方もいたし、なんか、ちょっとだけ、寂しい。
一つだけ心配なことがある。
Bさんが好きだと言っていたCさんの作品についてだ。Cさんの作品の中で唯一、登場人物の名前を入れ替えても成立するあの作品。
もしBさんが今後別ジャンルで再び盗作行動をする場合、あの作品がターゲットになるのではないか。でもCさんと私は知り合いではないし、Cさんも、Bさんの盗作発覚後にアカウントを消してしまっている。Bさんの件が関係してるから知らないけど。同じ心配をして伝えた人もいるかもしれない。
何もないことを祈っている。
、今後もしまた二次創作をしたくなっても、SNSにアカウントは作らないことにする。 Permalink | 記事への反応(10) | 11:05