30代になって新しいことでも始めるかーと思い、たまたまNHKの中継を見ていたら将棋に興味を持った。
それから1年経って将棋というゲームが恐ろしい魔力を秘めたゲームだということに気づかされてしまった。
将棋ウォーズを始めてみたが、10分切れ負けの将棋があまりにもエキサイティングすぎてほかのことが手がつかない。
持ち時間が1分切ったところで脳は興奮して心拍数もかなり上昇しているのを感じてしまう。
めっちゃたのしい、プロでも1手間違えたら大逆転が起きるのが将棋だけど、アマチュアの将棋なら猶更最後ゲーム終了際の攻防が1手の読み違いで成立したり崩壊したりする。
風呂入りながら将棋の本を読むのが最高、ということにも気づいた。
最近のKindle端末は防水なので、Kindleで買った詰将棋の本を読みながらつい長風呂してしまう。
ちょっと待ち時間があれば自分の将棋の検討をして、詰将棋の問題を1問でも多く解こうという気分になる。
だらだらラジオ感覚で流していたAmebaTVの将棋中継に気づいたら食い入るように見てしまう。
やばい。将棋狂いになった。今度地域の将棋クラブに行ってくる。
妻にもあきれられている。
熱中できることがあるって素晴らしいよね 羨ましい おれも何か熱中できることを探すわ
1分切れ負けのほうが楽しいで。 接敵はもちろん「強い相手と」だ。 数段上の相手に奇手奇策で勝つと楽しい。
ウォーズに1分切れ負けはない。 あと、極端な早指しは強くなれないばかりでなく、弱くなる。
俺は詰将棋派
増田は盤王読んだ方がいい。
楽しそうでいいじゃないか。
元増田が将棋にハマってくれてうれしいよ。 さて、私も将棋ウォーズ初段程度(道場では3段)なのだが、みなさんに将棋、それも見る将でなく指す将という趣味の素晴らしい所を語り...