はてなキーワード: マーチンゲール法とは
経済学や経営について全く分かっていない素人なんだけど、多分増田の書いている事が正論と言うか常識なんだろうなーと思ったんだけど、いくつか気になった事が有り、質問したい。
初っ端から多分自分のような素人と知ってる人とで意識や考えに差が出る所なんだろうなーと想像しつつの質問なんだけど、
増田でも他の話題(GDPとか?)のブクマとかでも「生産性を向上しつづける事」が前提になっている様に思えるんだけど、
そもそもそれって前提に出来るほど簡単な事なんだろうか?と素人的には思う。
手段は、設備投資、イノベーション、配置換え、何でもいい、とのことなんだけど、どれも最初のほうはまだ稼いだお金の中からやっていけるのかなーと想像するけど、
いずれ残弾が尽きるというか、やれることが枯渇していきそうな気がした。(完全にイメージです)
継続的に常に実施していけるものなんだろうか?という疑問と、あとやはり投資とリスクテイクが必要という事で、(これも素人だからそう見えるだけかもしれないけど)どうもギャンブルという風に見えてしまう。
勿論経営には時にギャンブルも必要なんだと思うけど、それと「継続的に」の相性がよくないように思える。
必要なときに必要な分だけ割のいい賭けを行うなら期待値からみて基本的に得をしそうだけど、常に継続的にギャンブルをしていると期待値は良くてもいつか破綻するのでは?と(マーチンゲール法の破綻とかをイメージしつつ)どうしても思えてしまう。
2.それは割のいい賭けなのか?
そもそもその賭けは期待値がプラスなのか?という所も気になった。
生産性を向上と言うけど、やればやるほど基本的に生産性の上がる値は鈍化していくようなものなんじゃないか?というイメージがあり、
だとするとやればやるほど、リスクに対して得られる利益は悪くなり、いずれ期待値はマイナスに転じざるを得ないような気がする。
となるとやはり「生産性を向上しつづける」という前提それ自体が破綻しているような気も・・・・。
また、これも完全にイメージなんだけど、経営では特にそもそもリスク側が最初から大きすぎるように見えるのも気になる。
例えば「最低賃金を上げられないような企業はつぶれるべき」という文言にしても「最低賃金を上げる」という利益に対して「企業はつぶれる」と言うリスク側が明らかにデカすぎない!?となる。それって本当に割のいい賭けなのか?という感じが(イメージの錯誤かもしれないけど)
以上、そもそもリスク忌避的な自分の性格が経営等に向いてない(という事からも分かる通り、自分は経営者ではなく労働者です)のだと思うけど、
その上で上記のような事を考えるに、どうしても「あえて生産性向上のために大きな賭けには出ない安定択がありなのでは?」と思ってしまうんだけど、やはりこれは経営とか経済学的にはナシの選択肢なんだろうか?
ただ、経営には関わらなくてもその結果の経済は自分に返ってくるので、結論としてそうした安定択を最初から排除した考えがそもそも破綻を孕んでいるなら、やはり気にならざるを得ない。
4.それで本当に世の中は良くなるのか?
増田は解雇や倒産をある程度前提にして、社会全体としては利益的に成る様なイメージを持っているのかなと思うんだけど、
どうしても失業率の高い外国をイメージして、「本当にそっちの方がよくなるんだろうか・・・?」と不安に感じてしまう。
海外の事をよく知っている訳でも無く、イメージだけで考えているのが良くないんだろうとは思うのだけど、(おそらく増田の言っているような方針でやっている)他の国は、それで現状上手くいっているんだろうか?というのが気になる。
という、おそらく標準的な回答が既にある様な、何周遅れの質問ではあろうとは思うのだけど、
素人目線で引っ掛かりそうな観点という事で、以上のような事が気になったよ、と言う感じ。
・追記
追加の疑問点があったので。
5.ギャンブルだとすると、プールの大きさで最適な戦略は変わってくるのでは?
続けてギャンブルのイメージを持ったままの疑問点になってしまうのだけど、
ギャンブルを継続する上では元手と言うかプールのデカさが、どれくらいのギャンブルができるかの戦略を左右するというイメージがある。
プールがでかければ運の悪い失敗がたまたま連続しても耐えられるので、先に挙げたような継続的なギャンブルも可能かもしれない。
けれど最低賃金が問題になる様な、中小企業の場合、プールが小さい気がするので、そうした戦略が本当に最適なんだろうか?いずれ破綻するだけでは?と思えてしまった。
これは増田に聞くことじゃないかもしれねいけど、もし知ってたら。
零細企業って聞いて今までイメージしてたのは小さい工場とか、或いはどういう企業か特にイメージもしないまま小さい会社を想像してたんだけど、
よく考えてみるとあんまりちゃんとイメージできていないな、って。
前編
○すしらーめんりく(登録者414万)、2018年に最大手事務所UUUM脱退していた事を発表。詳細は話してはいけないことになっているそう。
○以前よりパワハラが取り沙汰されていたVtuberグループ、ゲーム部プロジェクト(登録者37万)が中の人を告知もなしに全員処断。炎上。
○ゲーム部プロジェクトの会社が別のプロジェクトを立ち上げて新チャンネルを作るもアンチ達に通報ラッシュされて2日でBANされる
○大手事務所VAZ、所属グループスカイピース(登録者251万)のファンクラブ会員に対し、年会費を払っているにもかかわらず入会特典を送らずに会員期限を終えようとしていて金だけ受け取っている事が発覚。炎上。
○デヴィ夫人(登録者5.8万)YouTubeデビュー。デビュー動画も高評価率96%と好評。
○本田圭佑(登録者6.3万)YouTubeデビュー。デビュー動画高評価率95%。しかしそれ以降動画なし。
○キングコング梶原ことカジサックが登録者100万人突破(登録者107万)。100万人行ったら夢を明かすとしていたので発表。まとめると若者のテレビ離れをなんとかしたいということ。あまり受け入れられず低評価が増えたが登録者が減るほどではなかった。
○男女の友人コンビ ヴァンゆんチャンネル(登録者138万)の男、ヴァンビが2人で韓国に行った際、人生初のカジノへ。元手は1000万。そしてヴァンビの取った戦略は50万スタートのなんと倍々戦略、マーチンゲール法。当然速攻で追い込まれるが急に連勝して最後には1100万プラスで終了
○MEGWIN TV(登録者97万)所属時に逆パワハラをして最後には被害者のフリをして視聴者から金を巻き上げたふぁるこんとめてお(登録者21万)、すっかり人気が溶けてしまい再生数が10万に届かなくなってしまう。テコ入れとして夏休み企画、ゲーム実況100本を企画するも再生数が1万に届かなくなってしまう。
○ふぁるこんとめてお、生きた魚を捌く前に小さい水槽に何匹も詰め込んで遊んで炎上
○遠藤チャンネル(登録者3.8万)普段から炎上事や事件に対して悪いと言われてる側を「○○は悪くないっすねぇ」と無理矢理擁護して逆張りをするネタで動画を出していたが京アニ放火事件にまで手を出して炎上。自分に放火してしまう事態に。
○ツイキャス出身のkimono(登録者15万)、出会い系で未成年淫行をしようとしているおじさんにJKのフリして女声で通話する釣りを生配信で行なっていたが相手からいきなり男性器の画像を送られて焦って配信終了。
○kimono.メインチャンネルが生配信中に悪意のある表現としてBANされる
○グループ ボンボンTV(登録者186万)のなっちゃん、体調不良で活動休止
○年収チャンネル(登録者5.7万)、ホリエモンをゲストに呼んでボコボコにされる
○16歳のJK 渡辺リサ(登録者15万)既に1度妊娠・中絶を経験しているが2度目の妊娠をして三月に出産。しかし妊娠中に彼氏のいっせいが渡辺リサの親友のインスタグラマー、アルムと浮気しているという話を友人Aから聞き、大爆発。彼氏とアルムは逃亡。
○DJ社長(登録者186万)が彼の会社の新人のジャスミンゆま(登録者9.9万)に対し「今からホテルにきて」「来ないならクビにする」といった内容のパワハラを行なっていたことを告発される。
○DJ社長、ジャスミンゆまに対し脅しをかけて今回の件を「炎上商法だった」という事にさせる。ネタバラシ後にジャスミンゆまがツイッター上でリスナー達に対し「今どんな気持ち?」と煽ってしまったのもあり、セクハラ、パワハラに敏感な人々の間で大炎上。
○DJ社長、コレコレの生配信に登場。今回の件について「炎上商法は問題なかった。ネタバラシの時にジャスミンが煽ったのが悪い」とジャスミンに責任を押し付ける。
○DJ社長事件についてネタバラシ直後に炎上商法に感心するようなコメントを残したyoutuber達が虚言擁護として次々に炎上。
○その後脅されたジャスミンは一人で謝罪動画を撮らされる。結果としてDJ社長へのヘイトは薄まり、彼のパワハラは不問となった。
☆ゆりにゃ 2月に浮気発覚して別れるもヨリを戻したが結果また浮気☆
☆ゆりにゃ 韓国の出会い系サイトでヤリまくって問題起こしまくった結果出会い系界隈で有名人になってしまい韓国では出会えなくなってしまう☆
☆ゆりにゃ 韓国で出会えなくなったため帰国。「帰国してから7日間ヤッてないから私はヤリマンじゃない」発言☆
☆ゆりにゃ ここ2年ほどで二桁の浮気をしてきたのに浮気されたと言っている渡辺リサを応援してしまう☆
☆ゆりにゃ 渡辺リサを応援した事について 浮気しまくってたお前が言うな といわれブロック祭り開催☆
今回は以上です。
前は小さな事件が乱発してて一言で済むようなのが多かったのですが今回は少し説明しないと意味のわからない事件が多くてすみませんでした。
ブラックジャックにおけるベッティングストラテジー(コインの掛け方)には幾つか条件がある
ギャンブルは幾ら勝っても良いが負けが連続すると資金が無くなる可能性があるため、ある程度負けが込んでも続けられる賭金、戦略が必要になる。
一説によるとブラックジャックを最適解でプレイした場合勝率は47%。
勝率47%での連敗確率は以下の通りである。(最後一桁は四捨五入)
連敗数 | 確率 |
---|---|
1 | 53% |
2 | 28% |
3 | 15% |
4 | 8% |
5 | 4% |
6 | 2% |
7 | 1% |
8 | 0,6% |
9 | 0,3% |
10 | 0,2% |
ちなみにパチンコで置き換えると
せめて1%である七連敗位は常に起こるものと想定して戦術を組むべきだろう。(そして連続十敗以上も起こり得る)
いわゆる「負け(勝っ)たら倍賭けにしていく手法。
100,200,400,800,1600,3200,6400,12800円となる。
128倍賭けを行うリスクを抱えるならそれまでに対処したほうがよほど精神的にも楽である。
毎回同じ金額を賭けた場合、カジノの控除率(取り分)の確率に収束していくので長く続ければ続けるほど負けていく。
上記二つはそもそもほとんどのギャンブルに適さない賭け方なので儲け目的なら行わない方が良い。
最初の金額を1単位とし、負けた場合は金額を据え置き、勝った場合は1単位上げる方法。
賭金を上げすぎて負けると大敗するため、勝利した場合の儲けを1単位程度に留めることが重要。
なので負け分を取り返したら1単位で賭ける、といったやり方になる。
例
回戦 | 賭金 | 勝敗 | 収支 |
---|---|---|---|
1 | 1 | 勝 | 1 |
2 | 1 | 勝 | 2 |
3 | 1 | 負 | 1 |
4 | 1 | 負 | 0 |
5 | 1 | 負 | -1 |
6 | 1 | 負 | -2 |
7 | 1 | 勝 | -1 |
8 | 2 | 勝 | 1 |
9 | 1 | 勝 | 2 |
連敗→勝ちと負けを交互に繰り返す→賭金の肥大化を防ぐためにプラスマイナスゼロになるポイントへ賭金を調節する必要がある。
計算が面倒くさいなのでメモを取りながらプレイしたほうが良いかもしれない。
5ドルを1単位とした場合、負ければ+1、勝てば-1して賭けていく手法。
連敗しても連勝しても資金の移動が緩やかなので長く遊べる。
負けたら右の単位で賭け、勝ったら賭金を「1→2,2→4,4→8」のように移動する。
2連勝した場合最初の1へ戻って掛け直し、8単位まで負けた場合も同様に1へ戻る。
全て負けたとしても31単位分の負けで収めることが出来、どのタイミングでも2連勝すれば収支がプラスになる。
ラ・プーシェル、キャンセレーションなど様々な名前がある方法。
最初にいくら勝ちたいかを想定し、その数を分割した数字を書く。
2,3,1,2,2
と書く。
そして両端(2,2)を足した数(4)を賭け、負けたら右端に書き足す。
2,3,1,2,2,4
そして勝つまで繰り返す。
勝った場合両端を消す。
3,1,2
そして繰り返し、最後に残った数(1)で賭ける。
最後まで勝てば目標金額を達成することが出来るようになっていて、賭金を細かくしたり多目に張ったりと自分で好きなように設定できる。
(1,1,1,1,2,4で10単位分の勝ちを狙っても同様の効果がある)
勝ち額を決めて行うことが出来る(可視化)出来るというメリットがある反面、負けが続いてもコントロールできないというデメリットがある。
なので損切が大事。