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はてなキーワード: 沖縄1区とは

2024-10-21

anond:20241021072228

会田誠の『犬』が二次元児童ポルノ禁止の国でも問題ないなら、それって法律作る意味あるの?

少女四肢切断も二次元なら問題ないならクジラックス二次元児童ポルノ禁止の国でも作品作って配布できるってことね。よかったよかった

それとれい新撰組山本太郎の行動を日本オタク責任にされても困るなあ

山本太郎沖縄1区候補立てたのもオタクのせいなのか?

山本太郎天皇に直訴したのもオタクが動かしてるのか?

2024-10-10

自民圧勝は無い、増えるのは公明れいわ ←それはそれでどうなのか

民主共産支持者が「こんな政策じゃ中間浮動票取れないわ」ともう既に諦めてんじゃねぇか

「結局、今回も過半数維持」「野田代表に選んだのが悪い」「共産なんて名前出たの沖縄1区れい擁立ときだけだぞ」「社民とか空気日本保守党話題のほうが見る」「石破のせいで自民叩きの効果が薄い」

支持者たち大半がこんな反応しかしていなくて、自民圧勝期待感をついつい滲ませてしま自民支持者が出てきてしまうのもわからんでもない状況だ

こういう支持者たちの声を見ていると今回の選挙与党圧勝にはならないが野党惨敗になってしまうんじゃないか危惧している

日本共産党沖縄1区共産党以外が候補者を立てることは許されない」

共産党ってこの主張の異常さに気づかないのか?

誰でも自由立候補できることが自由で開かれた民主主義社会だろ

オール沖縄内で約束が破られたなら怒るのも分からんでもないが、れい新選組オール沖縄メンバーじゃないのに、なんで特定選挙区に聖域や既得権存在してるんだよ

除名処分連発もやばかったけど、それは所詮党内のことだった

今回の件は国政選挙立候補自由を党外の勢力に対して制限しようという動きであって、さすがに一線越えてるだろ

2021-11-01

野党共闘の総括―保守勢力を取り込めなかった立憲民主党の敗北―

これを書いているのは衆議院選挙投票が締め切られて4時間くらいに過ぎないが、自公安定多数は確保されたようなので、そろそろ総括したい。

定量的分析についてはこれから明らかになると思うので、それは別の方にお任せするとして、ここでは選挙戦報道SNSでの反応を通して、なるべく主観排除したうえで(といいつつどうせ主観は残っているんだろうが)、野党共闘について語ってみたい。

そもそも共産党空気を読めば済むだけのこと

与野党一騎打ち小選挙区を戦う、これ自体選挙戦略として間違っていない。選択肢としてわかりやすいし、なにより仲間割れ選挙になって漁夫の利とならずに済むからしかしながら、野党から視点からすると、そもそも共産党が勝てる見込みがありそうな選挙区(具体的に言えば沖縄1区くらいか)以外は出馬しなければいい話なのである。比例票を伸ばすために小選挙区で多くの候補者が討ち死にしていくわけである。今回のように取りやめをしていても、比例議席は大して減っているわけではなさそうだ。であれば、共産党がでしゃばるのではなく、敵は誰かを見据えて、空気を読んで取り下げればいいだけではないだろうか。

裏を返すと、旧民主党地盤の弱さを回復できていないということ

2009年総選挙共産党出馬していても民主党圧勝だった。無党派層投票した「風が吹いた」選挙ともいえるのではあるが、今回は共産党依存している以上、2009年と比べればそれだけ地盤が弱いとも言える。「ボトムアップ」というのであれば、そもそも地盤を固めることに徹するべきであったのに、弱者のパワーゲームに飛びついたことが、今回の負け(自公に負けた時点で負けですよ、ええ)につながったと思う。

共産党アレルギーは意外と大きい

これだけ風がそこまで吹いていないのはなぜか。それは共産党日本人マジョリティとして受け入れられないのである。個々でやっていることは是々非々あるものの、共産党とは一緒になりたくないのが多くの日本人本音なのではないだろうか。連合国民民主党がこれだけ毛嫌いしているのもうなずける。

立憲民主党はなぜ保守系議員が離れていったかを猛省せよ

旧民主党多種多様議員が揃っていたと思う。旧社会党系なリベラルな人もいれば、旧自民党系の保守系な人もいた。しかし、新しい立憲民主党では保守系の人が逃げてしまった。細野豪志氏や長島昭久氏のように自民党に「裏切る」人もいれば、自民党には行きたくないけど立憲民主党にも行きたくないとして「国民民主党」としてとどまる保守系議員もいる。なぜこうも分裂してしまたかを猛烈に猛烈に猛省してほしい。「右でも左でもない」と前回の選挙政見放送で主張した結果がただの旧日本社会党カーボンコピーしかなっていないのではないか、というのは個人的見解だ。細野氏や長島氏を失ったのは正直大きすぎるし、なにより管元首相と長島氏を選挙区で争わせたのは悲しい。今すぐにでも、枝野幸男細野氏や長島氏、さら国民民主党土下座してでも、多種多様な第二勢力として信頼を取り戻す努力をしてほしい。

 
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