はてなキーワード: 整形外科とは
超高齢化社会。
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20210730-OYT1T50310/
「2020年の日本人の平均寿命は女性が87.74歳、男性が81.64歳」
その一方で、
「85歳以上では、55%以上の方が認知症になる」という話もある。
https://www.tr.mufg.jp/shisan/mamori/dementia/02.html
つまり、女性に生まれて平均寿命まで生きれば、半分以上の割合で認知症になる。
冗談じゃない。
(身近に初期認知症の高齢者がいるせいで、本格的な介護までは必要ないが、
長時間一人で置いておけないので、めっきり自分の自由時間が減った、ってのもある)
がんで早死にしたいのだ。
うっかり早期でがんを発見してしまったら、治療しないといけなくなるのが嫌だ。
もう手の施しようがなくなった末期がんになってから見つけてもらいたい。
それを思うと、50代で心筋梗塞で亡くなったうちの親は、
脳だけに限らず、結局のところ人間の身体というのは、たいていの人の場合、
80年も90年も使えるようにはできていないのだと、
痛感する。
皮肉にも程がある。
よくある平均的なサイズ感からはおよそ逸脱していると見て憚らず、温泉で同席した友人たちからは「花の慶次」の主人公である前田慶次郎利益にも例えられたことがあるほどだ。
それともう一つ、私は身体が硬い。
生まれつき足が15度以上開かず、「この子は歩けないかもしれない」と産婦人科の医師から母に宣告されたこともあったらしい。その予想は幸い当たることなく現在も日常生活に支障はないが、未だ全身の柔軟性に欠けている。
そんな私の特徴が結びつく、ちょうど近しい他人に言えないラインの話を聞いて欲しい。
私はつい最近、右手の親指を亜脱臼した。母指CM関節と呼ばれる、パッと想像する親指の付け根っぽい位置から更に下にある手首と親指を軟骨で繋げるような関節部だ。
そこが、整形外科にて撮影したレントゲン写真ではっきり分かる程度には左側にズレていた。
問診票に従った質疑応答の後、「普段、お仕事以外は何をされていますか」と医師から質問を受ける。私は、数年前から趣味で絵を描き始めていた事を端的に伝えた。
スケッチブックに齧りつき、鉛筆を使って日夜絵を描くことの楽しさを知り、それ以前にどうやって休日を過ごしていたのかも分からないのに。もしや、これが原因か?
医師は言った。「多分、それよりも前の……鉛筆じゃないな、何握ったんだろう」。
私はとっさに、絵を描く前までは休日に空手を習っていた事を話した。握り拳からペンに持ち替え、挨拶も「押忍」から「おつです」に変わった私の話を聞き、医師は納得した。
だが、私はこの時とっくに気付いていた。医師がレントゲンとにらめっこしながら脱臼に合わせて想定される握り方をシミュレーションしている時。
ペンから和太鼓のバチ、そして野球のバットとその精度が上がるごとに、明らかに見覚えのあるサイズ感の円筒形が形作られ始めていることに。
そうだ。
絵を描き始めるよりも前から握っていたものなんてひとつしかない。
原因はペンではなく、陰茎に決まっている。
私の絵を描くよりも古く長い趣味は、マスを掻くことだったのだから。
その後の医師の話すところによると、指関節付近の柔軟性の欠如によるものだそうで、痛み止めを飲みながらストレッチを繰り返して脱臼箇所を治療していく事が重要であると教えられ現在はその通りに治療を続けている最中だ。
医師の助言は的確で、ストレッチによってジンジンとした疼痛は日を追うごとに回復してゆき、こうしてキーボードを打つことも問題ないと太鼓判を押されたのだが。
こうして文章を綴っている今も思う。
おそらく今回の脱臼の原因はちんちんがデカくて身体の硬い男の自慰による長期的ダメージの結果なのでは、と。
タイトルの通り、もう一度問う。
痛みというのは、もちろんいろんな原因があるんだけど、
1つはその痛む部分が血行不良により酸欠状態になっていることがあります。
要は血液から十分に酸素が供給されなくて、苦しくなってる細胞が痛み成分を放出することで
痛みが発生します。
このような場合、痛い部分の血行を良くすれば良いのかと考えがちですが、
実は血液が滞ってる原因となる場所は、痛い部分とは別にあります。
血流でいうと、痛い部分の上流につまりがあるのです。
痛い部分ではなく、原因となる詰まりの部分を上手く
揉んであたためてストレッチできると良いのですが、
これがまた難しい。
https://daito-thrive.co.jp/store/products/detail.php?product_id=163
ハンディマッサージャーで、体の内部の奥深くまで振動を与えます。
ただ振動を与え続けるのではなく、30秒ぐっと押し付けてブルブル震わせたら、30秒は離して何もしない
というカタチで、小休止を入れるようにしてください。
2021年9月12日にM-1グランプリ1回戦札幌予選を見てきた。会場は狸小路5丁目のサツゲキ。
エントリーは82組で、欠席者もいるので実際の出場は73組。MCはすずらん。3時間超の長丁場だったが、これでもまだ他の都市に比べれば短い方だから恐ろしい。
札幌予選はアバンギャルドなアマチュアが多くて面白い。MCのすずらんも後日のライブで言及していた「R-1三人衆」が今回の注目株で、相方が人間じゃない組が3組もいた。漫才の定義を揺さぶりにかかる札幌は色んな意味でフロンティアだ。ついでに顔出ししていないコンビも複数いた。
印象に残った組についてレポしてゆく。
「新番組」。明らかに悪意のあるキャスティングが展開されるが、そこにはツッコミがない。ひろゆきのモノマネがちょっとだけ似ていて、札幌予選初笑いをとる。
北海道の離島出身だというおじさん2人のコンビ。島の話が面白そうだったのにそこは広げてくれなかった。
声が大きくて初めてちゃんと漫才らしい漫才が来た!という感じだった。でもチビネタ一本槍はきつい。
「好きなペット」。とても演技が上手で、意地を張るあまり暴論をかましてゆく展開が自然だった。この日初めての合格。
「さよならミオちゃん」という札幌のバンドのボーカルの方が組んでいるコンビ。
仮面をかぶりながら踊る雅楽漫才。雅楽は1300年の歴史があるらしいので、すゑひろがりずの狂言漫才よりもさらに古い。場を和ませてくれました。
大学のお笑いサークル出身のコンビ。ボケは2020年に「風水」というコンビで札幌予選2位通過したテレビ局の方で、ツッコミは2018年に「とれたて力」というコンビで3回戦進出したことがある京大医学部卒の方。さすがに達者だった。
「食べちゃいたい」。この日初めてのプロ組で、ピン芸人同士のユニット。クレイジーなボケと悲壮感のあるツッコミの相性がよかった。このツッコミは汎用性ありそう。
「割り込み」。男女コンビで、ボケの女性がはつらつとしている。
「早口言葉」。R-1三人衆の一人目。アレクサを相方にして漫才をする。ちゃんと自分でプログラミングをしているらしい。アレクサは一応自分で声を発しているので、ちゃんと漫才だと思えてしまうのは、だいぶ毒されているのかもしれない。
「言葉を弱くする」。男女コンビ。きれいなお姉さんがくだらないことをやっているのが意外と新鮮。
「刑務所」。「囚人一号」という名前のコンビもいたが、こっちのほうが囚人一号っぽいことをやっていた。
「大喜利」。スケッチブックを持ち込んだトリオ漫才。老人ホームで職員たちがレクしてるみたいだった。
「混浴」。ツッコミの方は2020年に「パブロ学級」というトリオで出場し、2回戦で結構ウケながら惜しくも敗退していた。もともとは札幌の演劇畑の人たちらしく、声も聞き取りやすくて面白かった。この日初めて大爆笑をとっていた。公式サイトの写真の謎の勢いが笑える。
「バーテン」。「ワンランク上!」「ワンランク下!」と評価しながらツッコミを入れてゆくシステムが、アマチュアながら完成されていて面白かった。
「桃太郎」。童話をネタにわかりやすくボケ倒してゆく王道スタイル。
「怖い話」。札幌でフリー活動しているコンビ。熱気あふれまくって最後は卒倒するツッコミの勢いがすごい。
おじさんと若者のコンビ。ちょっと顔が似てるので親子かなと思ったが、互いに苗字で呼び合っているので他人なのかもしれない。謎が多い。腕組みをしながら話すおじさんがMCのすずらんにネタにされる。この日最初の時間切れ爆発。
元気な兄弟コンビ。兄の方は「アンドリア」としても出場していた。
「2択クイズ」。男女コンビ。ボケの女性が見るたびに不気味な雰囲気になってゆく。
「酒」。2020年の札幌予選3位通過コンビ。最近はずっと四字熟語漫才をやっている。
「万引き」。段ボール箱を持ち込んでネタ時間中に組み立てるというとんでもないネタ。アバンギャルドなアマチュアたちの中では埋もれ気味だったけど、結構めちゃくちゃなことをやっていて面白かった。
「改名」。同級生3人のわちゃわちゃした漫才。にぎやかでした。
「運命の出会い」。最近は地元の深夜バラエティにもちょこちょこ出てて知名度があるのか、出てきた瞬間パッと華やいだ印象。ハイテンションな王道のコント漫才で結構ウケていた。
「おなら」。太田プロに札幌支社ができるにあたって東京からやってきたコンビ。
「吹き替え」。日米コンビだが、アメリカ人がツッコミというのが他にない個性。
「千円」。旭川のアマチュアコンビ。声も通っていて達者だった。別のライブで見たときよりも毒は弱めだった。
ひょっとこのお面をかぶって喋らず、パントマイムだけで漫才をしていた。この日二組目の仮面コンビ。オチで一言だけ喋ったとはいえ、このコンビでも終わった後にちゃんとマイク消毒することに笑ってしまった。
「姉が欲しい」。普段はコント師だが今回はしゃべくり漫才。ボケがかなりの変人なのだがいまいち爆発せず、札幌吉本勢唯一の敗退。
「コンビニ強盗」。何度も見た代表ネタだけど、結構改良されていてよりポップになっていた。
「おすすめスポット」。アイヌ文化を題材にしたネタをするコンビ。札幌の地下ライブにもよく出ているけど、今まで見てきた中で一番ウケていた。ウポポイという名前が北海道では相当浸透しているおかげだろうか。東京だと知られているのかなあウポポイ。
ゆるい雰囲気でよかった。
「ペット」。札幌NSC1期生のピン芸人2人による男女ユニット。二人でむかわ町のロケに行ったからイノセラムスなのかな。天然な弟としっかり者のお姉さんという雰囲気のほんわかするコンビだった。
北大サッカー部の先輩後輩というプロフィールだけ妙に記憶に残っている。
「食レポ」。フリーで自ら仕事をとってライブも主催して頑張っている北海道版さらば青春の光。35歳以上の心だけ的確に撃ち抜くワードを連発しながら、若い女性にも結構ウケていた。
「最近好きなもの」。北海道住みます芸人で札幌吉本のエース的な存在。安定のウケを取っていた。
R-1三人衆の2人目。旭川のアマチュア芸人。ジェイソンのお面をつけたマネキンを片手に漫才する。一応声色を変えてジェイソンの声をやっているので漫談ではない。お面を相方と言い張るような人なので、「ネタを飛ばした」とネタ中に言い出していても本当かどうかわからない。嘘と本当の境目が壊れてゆく不思議な体験ができる。タイミングをはかった時間切れ爆発で大爆笑を呼んでいた。キングオブコント札幌予選でも当日に相方を決めたり、とにかく出場したら何かをやらかしてくれる人という謎のワクワク感がある。
「10回クイズ」。使い古されたテーマだが新しい切り口を見せてくれた。アマチュア扱いだけど事務所所属経験があって実質的にフリーに近いコンビ。
「ミスチルに入る方法」。トリオ漫才だが、コンビ漫才を同時並行してやっているようなユニークな形式で斬新だった。公式サイトの写真でも明らかに立ち位置がおかしいのでただならぬことをしているのが伝わる。落選は残念。
ジモティーで結成したという男女コンビ。女性の方は太田プロ札幌のライブに出てるけど、アマチュア扱いってことはまだ正式所属ではないのかな。
なぜか客席の一部が妙に沸いていたが、知り合いが来てたのかな。
札幌ではケーブルテレビなどでレギュラーを持っていてそこそこ露出のあるピン芸人と、ラジオパーソナリティもしているバスガイドのユニット。早口言葉を普通に噛んだ。
「甥っ子」。最近始めた新しい型がうまくいっていた。途中でボケとツッコミが交代するのもハマり、この日見ている途中で少なくともTOP3には入るだろうと唯一確信したコンビ。
「お祈りメール」。R-1三人衆の3人目にして大トリ。金魚片手に目出し帽姿でまあまあ軽妙な漫談。金魚と会話する意志すらほとんど見せていないのでこれはさすがに漫才ではない気がするが、場が荒れに荒れていたのでウケていた。意外とトークスキルはあるので、札幌の地下ライブとか出たら普通に勝つと思う。金魚が強盗より年上で職業がフリーターと、公式プロフィールでボケをかましているのも印象深い。
結果としては不合格だったものの、R-1三人衆、その中でも特に金魚と強盗のためにあるような札幌予選だった。昨年のマヂカルラブリーの漫才論争なんて一笑に付すようなクレイジーな予選で、大阪にも東京にもない北海道ならではの個性が爆発していた。普通にウケて普通に通過したゴールデンルーズも、ほぼ1人しか喋っていないのでマヂラブ漫才じゃない派の人たちの区分けなら漫才じゃないはずなのだが、他が狂いすぎててもはや誰も疑いを挟まないレベルになっている。相方が人間じゃない3組が目立ったが、素顔を晒していないコンビが3組いるのもなにげにポイントである。まあ金魚と強盗はその両方を兼ね備えているのだが。
今、コロナで自宅待機を続けている方へ
自宅で急変して亡くなられる方や
救急車内で入院先が見つからず結局自宅に帰されたなどのニュースに
自分は大丈夫だろうか、いつ保健所や救急車を呼べばよいかと悩まれている方もおられるでしょう
ここ数日は毎日100件ほどのコロナ患者受入要請をお断りしています
受け入れについてはタイミングもあるのですが
病院のスペックですが、中規模病院とはだいたい300床以上のベッドがある病院と思ってください
300床の病院なのに30床しか確保できてないの?と思われるでしょう
通常の大部屋入院は4ベッドで1室なのをコロナ患者さんは1室1人で使うので
さて救急隊から受け入れの要請が来るとまず確認するのが酸素飽和度です
中等症Ⅰの患者までです
厚生労働省では患者の症状を「軽症」「中等症Ⅰ」「中等症Ⅱ」「重症」の4段階に分類されています
中等症Ⅱの患者には酸素投与が随時必要となるので当院では対応できないのです
通常の病床をササっとコロナ病床にした程度の病院はどこも同じ受け入れ基準かと思います
そしてじゃあ自分は93%になったら呼べばいいのかと思わないでください
恐ろしいですね
整形外科の宿直医師が酸素飽和度93%の患者を受け入れる事はありえません
主治医のいる病院とのやりとりもできないので時間外の受入はやはり難しいです
追記 帰国者・接触者電話相談センターに相談したほうが良いです=救急車を呼ぶタイミング
あと題名替えました
先に結論を言います。ほとんど全て無駄です。それは女性や社会では無く自身の性格や特性に由来する問題です。
まず一つ目の努力として、非モテが真っ先に言われる「髪と髭と眉の手入れをしていない」を克服する為、美容室に行ってみました。勿論、その時の自分はそう言う手入れに疎く、印象としてはダサかったと思います。そしてその時、自分は無知でセンスも無かった。なのでとりあえず注文は
でした。
…さて、ここで何と言われたと思います?
「頭蓋骨の形的に、輪郭を隠しやすい女性と違って男性のあなたは顔の印象を変えるのは難しいかもしれないですね…輪郭を活かす方向性で切ってみましょうか」
最大限その美容師さんが気を遣ってくれた事に感謝しつつ、翻訳しましょう。
「君の顔の輪郭、本来隠さないといけないレベルに酷いけどそれは無理だね、別方向で頑張ろっか」
と言う事です。問題は「最初から自分が触れてもいない輪郭の問題について、隠す前提でいきなり話された」と言う事なので、まぁ察してください。
…しかも、美容室を何回か変えてみても最終的には同じ結論になりました。そして、切った後の周りの反応も決まって「なんか前より生理的に無理になった」です。この後ロングにもして隠そうともしてみましたが、男性のロングの評判の悪さと、顔のパーツ上職質回数だけが増えました。
さて、なら髪型とかで雰囲気イケメンになる事が難しいと知った今、次はなら服装などで勝負しようとしてみました。しかしまたセンスがない。ここでもやはり、店員さんやネット上で有料でファッションコーデなどを指導してくれる人など「センスのある人」に頼ったりしてみようと感じました。…しかし、結果は。
「先に髪型とか眉に気を使った方がいいと思うよ」か「君に似合う服なんて無難な服を含めても無いから、あんまり気にせず吹っ切れて自己流で行きなよ」の2択でした。…よく言われる「おしゃれは無難が最大公約数的に1番」と言う言葉は、「無難でも見るに耐える人間」だからこそなのです。ある一定のラインを越えると、服でその人間の生理的な嫌悪感を払拭するのは無理になるみたいです。
そして、書くの忘れましたが整形もしてみました。結論は「死ぬほど大金かかる顔の割には最終的に全整形の中ではあまり良いとは言えないであろう顔になる事と、そもそも改善不可能な点も多いし、整形したところで顔面がマシな時間は少ないよ」と言う事を、クリニックの他の先生の精一杯のセールスと一緒で伝えられました。これを伝えてくれた整形外科医の方は、半分自分に同情してくれていて、先に現実を教えてくれた点で、とても感謝しています。
そして無論、モテる前から「清潔」であろうと努力はしていました。努力というより、当然の事ですが…髭は毎日剃り、爪は毎日切り、洗顔は毎朝かかさず、体臭にも出来るだけ抑えるグッズなどで気を付けて、肌は毎日乳液と化粧水でケアし、脂っぽくなればあぶらとり紙を使い…みたいな事はしています。クチャラーなど、人に不快感を与える行動を控えようと心がけても、評価は「同じ空間にいたく無いから死んでほしい」でした。その評価は最後まで覆りませんでした。
恐らく、自分の行動や外観に致命的な何かがあるんだろうと思って、どこがダメなのか聞いてみました。返答は「全体的」「生理的」「なんとなく」「見た目全部」の4パターンでした。改善すらしようがありませんでした。
そして次は、コミュニケーション能力です。実際は外見改善と並行して色々試してみました。ナンパはリアルでやったら一人目で警察を呼ばれてしまったので、出会い系や通話アプリなどでまずは話し方を磨こうとしました。「出会う前」なら話がとても盛り上がりますし、付き合おうかと言われた時すらありました。しかし会うとその話は全て消えましたし、必ず最後にはブロックされます。
もはや、自分は後は何をどうすればいいのか分からなくなりました。閉鎖的な環境だも、開放的な環境でも結局どちらでも非モテでした。
なんでこういう色々な事に関して、自分の問題かと思ったのか?結局自己責任論?となるかもしれません、たしかに言ってることはあまり大差は無いでしょう。
こうなった理由のまず一つは他者に責任を求めた所で自分が非モテ…簡単に言うと、好きな人には選ばれませんし、不特定多数の異性から無関心、あるいは嫌悪されているという事実は何も変わらないからです。それならば周りを憎むより諦めた方が精神衛生上良いというお話です。頭蓋骨の形、身長などのスタイル、顔のパーツ、他者を意識しすぎる性格、生まれ持った全てで形成された「自分」だからこそ、「モテない」からです。これが他者ならば簡単にモテます。つまるところ、努力云々の前にそもそも人には向き不向きがあると言う事です。モテの為の改善点が「自分そのもの全て」なら、自分こそが原因なのだから改善を諦めてしまった方が本当に楽になります。
なんなら、ホストの顔写真を使って、Twitterで裏垢女子に代理営業でもかけるバイトでもしてみてください。多分現実を見れます。
自分も、コミュニケーション能力を伸ばしたくて実際やってみましたが、本当に「ホストみたいなモテる事に向いている人間」の世界は違うので、目指すだけ無駄です。自分は業界新人の無名のホストの代理営業として就きましたが、大手裏垢男子も同じ様なシステムを採用している所は多いです。
そしてまず分かる一つ目は、自分には何も話してくれなかった女性が金銭も時間も使ってくれます。果てはホテルに行く約束まで、アカウントを交換してから1時間もかからない時すらありました。実際に会ってすらいないのにです。しかもその後、実際にその子はそのホストに体を許しました。
ここまで来ると、「努力が足りない」とかよりも「非モテの自分だからできない」と思った方が、精神衛生上本当に楽になります。
…とは言え、それでも自分は辛いですし。あと、俺みたいな方向性の履き違えた努力で人生を無駄にする人がまた出てきて欲しく無いので、ここにその記録を残しておきます。
「非モテは自己責任」とか「努力してみる事が大切」とかよく言われますが、だからといってそんな言葉に刺激されると、そこそこな大金とかけがえの無い時間を失います。
それなら、「モテたい」よりも「モテたいの次にある、何かのやってみたい気持ち」を優先してあげてください。自分はそれで、コロナになる前に海外旅行でもしとけばよかったなあと少し後悔してるので。
1年ちょっと前のある日、朝起きると背部にズンと重い痛みがあった。
背中と腰の筋肉が張っていて、振り向こうとしたり体を反らせようとするとさらに痛みが強くなった。
その日の前日は、まあまあ酒を飲んでいたので「酔っ払って変な体勢で寝て、盛大に寝違えたかなぁ」ぐらいに思っていた。
しかし、1日経っても、2日経っても一向に良くなる気配がない。
それどころか痛みが増している。
ちょっと後ろを向こうとしただけで痛い。肩甲骨周りを動かそうとしただけで痛い。痛くて仰向けで寝られない。
行く先々で「物凄く張ってますね」とか「鉄板背負ってるみたいですね」等と言われ、施術を受ける。
施術を受けた直後は一瞬良くなるのだが、次の日になると元通りの痛みに襲われた。
病院にも行った。
まず、整形外科に行ってみた。
レントゲンを撮ってもらったが、骨にも筋肉にも異常はなかった。
結局、湿布と痛み止め(ロキソニン的なやつ)をもらって帰った。痛み止めは飲んでる間は効いたが、効き目が切れるとまた背部が痛んだ。痛み止めは常飲すると内臓がやられるらしく、根本的な解決にはならなかった。
また、消化器系に問題があると背中の痛みが出るらしいので、内科にも行ってみた。
重大な疾患があったらどうしようと思っていたが、血液検査でもエコーでも胃カメラでも大きな問題はなく、尿酸値がやや高いことと軽い脂肪肝であるのが発覚しただけだった。
「この先の人生、ひどい腰痛とずっと付き合っていかなければいけないのか」、だんだんとそう思い始め、背中と腰の痛みから開放されることは半ば諦めていた。
そんな折、今度は右下奥の歯茎が痛くなった。
5月(先々月)の話だ。
踏んだり蹴ったりであるが、放置はできないので、今度は歯医者に出向いた。
レントゲンを撮ってもらうと、右下奥の親知らずが横向きの状態で埋没していた。
そいつが、別の歯と歯茎を圧迫して炎症を起こしているので痛いらしい。
しかも、その親知らずは右側の顎の骨と癒着しており、全身麻酔で切開手術するしかないとのことだった。
仕方がないので、1泊2日で手術を受けることにした。
そしていざ手術の日。
無事成功。
麻酔から目覚めた後、病室のベッドに移り、止血剤と鎮痛剤を点滴してもらった。
手術後数時間は安静にしなければならない。本当は寝れればいいのだろうが、右側口内の違和感が強すぎて、寝れもせずにボーッとしていた。
すると、あることに気づいた。
背中も腰も痛くない。
「あれ?」と思ったが、すぐに鎮痛剤を点滴されていることを思い出した。
整形外科でもらった飲み薬で聞いたんだから、点滴が効くのは当然だ。
結局その後も大して寝れず、次の日になった。
次の日は退院日だ。
退院の準備をする前に点滴を抜かれた。
家に着き、改めて「あれ?」と思った。
まだ背中と腰が痛くない。
点滴を抜かれてからだいぶ時間が経っているし、痛み止めも飲んでいない。
ただその時は、「点滴ってめちゃめちゃ効くんだな〜」としか思っていなかった。
それから数日、先生の腕が良かったのか、私の回復が早かったのか、親知らずを抜いた部分は殆ど痛まなかった。
なので、抗生物質とうがい薬は使い切ったが、痛み止めは1錠も飲まなかった。
いつ再発するんだろうとビクビクしていたが、抜歯から一ヶ月近くたった今も痛みはない。
これはもう、治ったと言っていいような気がする。
かくして、1年以上悩んだ私の背部痛は、親知らずの抜歯により幕を下ろした(っぽい)。
この件はまだ医者に詳しく聞いた訳ではないので、本当に因果関係があるかは不明だが、ネットで調べた限りは私と同じような症例はあるらしい。
京都大作戦は地元からの不安視から第一週目やって、次の週止めたんだよね。雨とか要因にはしてるけど。
https://natalie.mu/music/news/436145
自分の意見はスポーツと医療と近しい分野はあるし、近しくない分野もあるからスポーツ界、医療界って十把一絡げは難しくないかと思ったので固有の整形外科とか書いた。耳鼻咽喉科や皮膚科がスポーツと関係あるとは思わないもん。
ちなみに、今度東京ドームで新日本プロレスがやるけどエンタメなのかスポーツどっちになるんだろうね。
この記事の
> 「実は、茨城県医師会がフェスが開催されることを知ったのが、6月18日ごろだったのです。ひたちなか市医師会の役員の先生から『フェスが開催されることになって、医療提供体制とかそういった点から不安が大きいんだよ』という話がありました。県内だけでなく県外からも人が来るので、その話を機に『これは一医師会の話だけではなく、県内の医師会全体に関わる問題だろう』となり、何回か会議も行い要請書を取りまとめました。あえてこのタイミングで要請した、というわけではないんです」
https://jisin.jp/domestic/1998241/
を見たらさ、18日までは知らなかったし、それからロキノンなり、茨城県に問い合わせた感じがなくて、とりあえずの苦情にしか見えないんだよね。
苦情の内容も観客を減らす
→ 元々通常の半分以下の観客という対策を発表していた
対策の強化
→ ステージは5つあるのを1つだけにして接触のない動線にした。7万人入るところに3万人全員を入れる。駐車場の増加や分散での会場入りをさせているという対策を発表していた
→ チケット取得時に住所が書かれているし、誓約書を書かせている、またガイダンスにフェス前後での大声での歓談の自粛依頼は記載済み
を要望されたら、ゼロベースの申し入れにしか見えなくて、協議が続くのは無理と判断したと思う。フェスも地元との協力は大切だからその中から反対があれば協議する必要があって、それがどれだけかかるかはフェスやってる側の人間だから分かったんだろう。
一方で観客との信頼関係も大切だからありのままで話したんだろうと思うよ。自分達は自分達なりのベストを尽くしたって。
二週間開催とか、春のJAPAN JAMの1万から真夏の3万は増やしすぎとか思う。元々快適なフェスだったからオペレーションは慣れてるし、まん防最中のJAPAN JAMで相当ノウハウもたまったろうが飛躍しすぎだ。1万5千ならいけたかなと思う。
医師会という表現がニュースで騒がれているなら、たとえ内科医以外コロナに関わらない医師会にも仁義は切っておくべきだっただろう。
元増田のいうことはもっともかもしれない。その上で、この申し入れの内容、さらにその間にコミュニケーションをとらなかったのはロキノンに対しては全く信頼感はなかったのかなと思う。
こういうのはどちらかが悪いとは思わないけど、「あ、また分断した」って思ったね。
スポーツ界と医療界にそんなにあるとは思えないけどね。整形外科とかはよろしくやってるだろうけど。
多分Jリーグが1番頑張ってて、あとは野球と柔道くらい?まぁ、そんなに人入れてないけどね。
https://www.football-lab.jp/uraw/match/
ただ、Jリーグは全国にネットワークも広いし、地域社会と密接にやる方針だから借りはあるし、理解は得られやすいよね。
コロナで言えば最前線は総合病院と地方自治体で、その中の茨城県とひたちなか市とこれならやれるねで行こうとして物申したんだよね。
で、有名な専門家なり省庁のバックがなきゃNGですよは「なんとなく不安」にしかみえないんだよね。内科医は熱射病とコロナの区別がつかなくて患者が増えるっていう問題があるんだろうけど。
茨城放送に言うまで黙ってたりして何億ものプロジェクトを潰そうとしたのは不誠実じゃないかなぁと思うんだよね。ここまで県とかと協議して、JAPAN JAMで実績作ってやろうとして、いやダメです。そら渋谷も怒ると思ったんだよね。
某劇場へ観劇に。休憩時間に劇場内のめちゃくちゃ急な階段で躓いて落ちる。
滑落する、とか転げ落ちる、とかじゃない。落下。2階席だったが、とんだ(?)勢いで1階席へ転がり落ちるかと思ったくらいには落下した。幸い、2階席の一番下の席のあたりに落ちた。
スタッフが二人すっ飛んでくる。一部始終を見ていた他のお客さんが「大丈夫?」「結構落ちましたよ」と口々に言ってくれるが、私は「やべっワンピース破けてないかな、パンツ見えてへんかな」ということを考えていた。肩と肘に激痛があり、ついでに過呼吸のような症状になる。そして若干の吐き気。スタッフに適当な席に座らされ、ちょっとここで休みますといったものの、離席していた元々のお客さんが戻ってくるのでぜえぜえ言いながら自席へ。お手洗いから戻ってきた同行者(夫)が、「息荒いけどどうした?」と聞いてくる。
まあそうなるよね。少し座って休んでりゃ治るだろと思ったが一向落ち着かない。仕方なく席を離れると、心配していたらしいスタッフがすぐに飛んできた。ホールの外の廊下?みたいな場所のソファーに寝かされる。一番は回復されて観劇に戻られることですが、救急車やタクシーも呼べますよ、シップやばんそうこうもご用意できます、と言われ、とりあえずシップをもらい夫に水を買ってきてもらう。
痛みは治まらないが気持ち悪さはなくなってきたので、とりあえず後編観劇終わってから病院いこかな?とか
考えてたが、肩が一切上がらない。病院勤務(放射線技師)の夫は「落ちたとこ見てないし大して腫れてないとは思うけど、病院行っといたほうがいいと思うよ」ド正論。泣く泣く後半をあきらめた。
調べたら歩いていける距離に整形外科があったので徒歩で移動。レントゲンの結果肩の骨(厳密には腕の骨の一番上)が折れていた。嘘やん。
人生初骨折。人生初ギプス(じゃないけどなんか濡らしたら固くなる謎のどでかい包帯みたいなの。後いシーネと呼ぶと知る。取り外せる)
よくよく見たら肘もめちゃくちゃ擦りむいてたし両足も計4か所やばい色のあざが出来ていた。
処置後帰宅し、とりあえず着替えてからだを拭き眠る。薬を飲んでたと言え普通に爆睡した。
夫の勤務先で受診。会う人会う人に「お世話になっております」「こちらこそ普段夫がお世話になっております」とあいさつする。CTの結果、折れているというより砕けていることが判明。撮影自体は別の人だったが、機械に寝せたり説明したりするのは夫で、夫の仕事での一面を垣間見れて面白かった。
受診後即帰宅してコンビニご飯をスプーンでかっくらい在宅勤務を開始。夫も私を家に置いたのち病院へとんぼ返りした。そのまま当直である。
在宅勤務と言っても手を前に出せない(前ならえの姿勢をとれない)のでキーボードが叩けない。打ち合わせ以外はベッドの上に移動し、手の可動域に合わせて足の上にPCを置いて仕事する。ほとんど仕事にならなかった。
暇だったらしい夫から電話があり、夫の同僚からはどう思われてるのだろうと思い聞いてみたら、「トイレ行ってる間に転んで骨折ってたって言ったら「目ぇ話した隙に転んで骨折とか奥さん子どもなの?」って言われた」……うん……ごめん……。
夫が帰ってきたのでようやく風呂に入る。綿の三角巾をしながらシャワー。ほとんど夫に丸洗いしてもらった。
この日は待ち望んでいたアームホルダーが届く。三角巾のせいで首が限界に痛かった。全身体の中で一番痛いの首。腕を折った人、絶対にその日のうちにアームホルダーを買った方がいい。
アームホルダーと一緒に買ったスティックファンデを試す。手で塗り広げるのは無理があった。
この日も在宅勤務する。ワイヤレスキーボードを膝(左手の可動域)に置き、どうにかタイピングする。
終業後夫に頼んでguに行く。パジャマとカップ付きのタンクトップ、それとファンデーション用にスポンジを購入。
左手がこれまでなかったくらい浮腫んで指輪が外せなくなる。やば。肩は固定さえしていれば痛くないが、前かがみになったり肘から下を外側に向けることはできない。痛い。
シーネの下がめちゃくちゃかゆくて対処法をネットで調べたら「ギプスの中に突っ込んでかいかいする棒」ばかりサジェストされ悲しくなった。そうじゃなくてさあ……。
長時間座ってられないのと、仰向けか右向きにしか横になれず、我が家のレイアウト上テレビが見られないので、天井に投影するためにプロジェクターを購入。前から持ってたやっすいスピーカーをつないだら割とホームシアターっぽくなった。骨折以前、プロジェクター購入を勧めても「ええ~いらないよお」と言ってた夫、「もしかして、これ(プロジェクター)とてもいいものなのでは?」「これ、いいねえ……」としきりに言っていた。二コマ落ちすぎんか。
夫に体力を心配され、夕食後に散歩。仕事中は30分以上縦になれないが、結構歩く。
前開きじゃなくても襟ぐり広めの服ならどうにか着られるので、部屋着に買っておいたコットンのTシャツワンピばかり着るようになる。スキンケアのコツをつかんできて、片手でもどうにかできるようになってきた。
シーネの下に巻いてるサポーター(正式名称はストッキネット?というらしい)の代わりにガーゼを巻いたら死ぬほど痒い。肘裏?を掻き壊しかける。
仕事のスケジュールが詰まっていたのでかなり疲れる。なお骨折以降ずっと在宅勤務である。
午前中は初めて一人で洗濯をこなす。ハンガーにかけて干すのはできたがピンチに挟むことはできなかった。
夫が当直。買っておいた冷凍パスタを食べる。包丁と火を使うことを夫に禁じられているのでレンジでチンして食べられるものかカップ麺しか選択肢がない。
夫がいなくて暇なのでやりかけだったFGO2部5.5章の続きをやる。
3度目の診察。今日は肩周辺の専門?の先生?に見てもらう。夫がいないので電車とバスで移動。割とすいていたので問題なく移動できた。待ってる間に5.5章を終わらせる。終盤の勢いに全くついていけなかった。
今年入職したばかりだという夫の後輩にレントゲンを撮ってもらう。初々しくてかわいい。
先生にはシーネが取れるまで2~3か月、ある程度動かせるようになるまで半年、痛みがなくなるまで1年と言われた。なっが……本当は今月洋装前撮りをする予定だったのだが一体いつになるのだろう……。
またこの日は始めてリハビリ科へ。家でもできる簡単なリハビリを教えてもらう。リハビリの担当のお兄さんに「今の肩の状態ですが……あっご職業は?」と聞かれ、「普通の会社員です」と答えたら「ああ、よかった、詳しくないですね」と言われた。ちょっと面白かった。
椅子に登ればピンチに洗濯物も干せることに気づいたが、夫にばれたらめちゃくちゃ怒られそうだな、と思いつつ干す。洗濯物は干せるが皿は洗えない。夫に米炊いといてと頼まれるがお釜が洗えなくて断念する。つらい。
夫が「仕事から帰ってきて買い物して飯作って食べて風呂入らせてこの時間か……子育てってこんな感じかな……」と言い出す
午後から怒涛のノンストップオンライン顔だし打ち合わせで疲れ果てる。
以前よりはひっかかるが指輪が抜けるようになってきた。私が慣れただけなのか浮腫みが収まったのかはわからない。
プロジェクターでアマプラ三昧。前から気になってた「窮鼠はチーズの夢を見る」を夫とみるが夫は途中で寝た。乳首当てゲームで爆笑する。
寝るときは左肩にクッションを入れないと痛かったが、クッションがなくても寝られるようになった。
骨折って以来夕食の準備はすべて夫がやっているのだが、冷蔵庫にあるもので適当に作ることができないので買い物の頻度が激増した。調理の腕は上がっている。
恐れていた月経が来てしまった。お手洗いの度めちゃくちゃ気を使う。トイレ滞在時間が通常時の2倍くらいになった。「骨折った衝撃で止まるかと思った」と言ったら夫に哀れそうな顔をされた。でも周期ちょっと遅れてた。
終業後お夕飯にくら寿司へ。びっくらぽんが二度も当たりチョコとテディのマグネットをゲットする。シロモが欲しい。骨折ってから初めての外食だが、お寿司なら余裕で食べられた。
食べて出てきてまだ明るかったのでいったん家に帰ったのち散歩する。また新たな道を開拓した。
話の流れでドライブすることに。再び帰宅して適当に走る。夜景がきれいそうなところと海沿いとどこ行く?と言われたが「とりあえず適当に走ろうや」と言って適当に走る。海沿いには出たが「わざと波打ち際を歩いて靴をびちゃびちゃにする前科があるから浜辺には下りない」と車を停めてくれなかった。サンダルなのに……
肩はあいかわらず固定さえしていれば大して痛むことはないが、前かがみができるようになってきた。肘から先の可動域も少し広がってきたように思う。
打ち付けた足は、特に強く打ったらしい左のすねと右のふくらはぎがしこりっぽくなってきた。痣はだいぶ薄くなったがふくらはぎはまだ多少痛む。困った。
夫が肉巻きアスパラとオムライスを作ってくれる。確実に腕が上がっている。おいしい。
スマホのリズムゲーを再開してみる。実際はタブレットだけど。割と叩けたが夫に「お前肩どうなってるかわかってんの?」という顔をされる。とりあえず肩に痛みはない。
以前より楽器を習っていたのだが、その先生から腕の調子はどうかと電話がある。ぜんぜんまだ治りそうにないが、様子を見て来月あたりから片手だけでやれれば……と伝える。学生の時にやっていた楽器で、この春からようやく教室に再び習いに行き始めたばかりだったのでつらい。
夫に頼んでユニクロの限定Tシャツを買ってきてもらう。ついでに頼んでなかったクッションも買ってきてくれて大喜びしてたら「これが仕事遅くなって罪滅ぼしにプレゼントを買ってくる父親の気持ちか……」と言っていた。
朝、玄関に置くシューズラックが届き、ほとんど右手だけで組み立てる。やればできんじゃん。左腕の可動域が広がってきたことを感じるが調子に乗ると痛む。掃除機をかけて床を噴き上げ、トイレ掃除もこなした。
シューズラックと一緒にベッドに寝たまま使えるスマホスタンドが届く。快適すぎるだろ。腕折ってなくても便利すぎる。Youtubeを流し見ていたがこのままでは廃人になると思い、午後から近所のスーパーまで歩く。少し買い物をして帰宅。あとは一日某スマホゲーのメインシナリオを読んで(聞いて?)いた。
夫が帰ってくるなり丸洗いしてもらう。2日風呂入ってなかった。骨折ってから初めて湯船に浸かる。風呂に入るってこんな気持ちよかったんだな……。極力夫の手を借りずにできるところまで右手だけでやってみたが、右手の疲労感が半端なかった。
午後から大きめの商業施設へ買い物へ。久々にしっかり化粧する。骨折ったときしばらくコンタクトはお預けと思っていたが、思いのほか片手で入れられた。
夕飯は焼肉へ行く。正直自分でも焼けるが、夫が全部焼いてくれたのをありがたくいただいた。おいしい。
帰ってもう一度風呂に入る。
骨を折ってから初めての出勤。電車がまあまあ混んでいる。一縷の望みをかけて優先席の近くに立ってみたが空いてなかった。まあ立ったままでも問題ないっちゃそうなのでそのまま立つ。乗り換え後は空いてたので念のため座った。
エレベーターで会った別フロアにいる先輩に「腕大丈夫?階段から落ちたって?」と言われ、「えっ階段から落ちたことまでもうまわってるんですか……」と聞いたら「うん。誰に聞いたっけ、増田さんの部署の人じゃなかった気がする」と返され朝からしんどい気持ちになる。
・化粧
・コンタクトを入れる
・手を洗う
→このご時世致命的だな、と思っていたが、家の洗面所でならかろうじて洗えるようになった
→膝に置いてやればできる
・お風呂に入る(一部)
・爪を切る
→厳密にはやすりで削ってる。足は出来なさそうな気がする
・髪を結ぶ、髪を乾かす、寝ぐせをなおす
→髪に関することは本当に何もできない。切ろうかと思ったが前撮りのことを考えると難しい……
・右腕を洗う
→右腕に日焼け止めを塗る、右腕を拭く、もできない
・ピアス
→フックならまだしも一つ石タイプ?というかキャッチがあるタイプは難しい。耳に通すまではできるがキャッチがつけられない
・アルコールをシュッてやる
→自動タイプとか足でやるタイプ超ありがたい。自分で押すタイプは高さによっては無理
・眉毛を整える
→これは今度アイラッシュサロンでアイブロウワックスやってもらう予定
・プラグをさす
→例えばノートPCの左側にある電源プラグをさす、とか。右手でどうにかやるけどすっごいやりにくい。
・コンタクトを洗う
→できなくないが難易度が高い。もうこすり洗いしないで保存液入れてる。1dayとかがいいのかも。
・アームホルダー
→三角巾替わりの。これないと死ぬ。無理。三角巾の場合は首の後ろにタオルを挟むとちょっと楽になる
・トナーパッド、クレンジングシート
→本当にあってよかった、洗顔替わりにもなる。クレンジングシートはビフェスタのが使いやすいしよく落ちる。
・ムヒ
→最強
→夫に火と包丁を使うことを禁じられているので、在宅勤務の昼食はだいたいこれ。紙皿ごとチンするので、皿に移し替えなくていいし(というか多分できない)、洗い物もないのでかなり助かってる。あと純粋にうまい。
先日、住んでいる町から接種券が届いた。ワクチンを早く打ちたかったので予約できるか探すも3週間後しかあいてなかった。
調べると個別医療機関で「キャンセル待ち」ができるらしい。当日ドタキャンなどが起きた際に呼び出される仕組みのようだ。風邪をひいたときに行く医者に電話したら10番目と告げられた。幸い弊社ではテレワークが続いているので、いつ呼び出されても打ちにいける。
そんなことを考えつつ、昨日犬の散歩に出たら普段行かない整形外科の玄関前にこんな貼り紙がしてあった。
「ワクチンあります。希望の方はこの紙を一枚剥がして受付にお声かけください」
犬を入り口に繋ぎ、おやつを与え、紙を一枚手に取り、受付に声をかけた。聞けばドタキャンが出てしまって2人分余っていたらしい。このままだと無駄になってしまうところだった、と。犬を待たせてること、接種券がないことなどを伝えると30分以内に戻ってきていただけるならと言われ、快諾した。渡りに船である。
そこからは流れ作業である。ファイザー製のワクチンであること、副反応がでたら飲み慣れた解熱剤を服用すべきことなどを伝えられ、帰宅した。筋肉注射は確かに痛かったが、病気になるよりはマシである。副反応も腕が痛い程度しか起きていない。しかも3週間後の予約も確定した。ちょうど先に予約した接種日と同じ日であった。
整形外科がワクチン接種会場になっていることなど思いもよらなかったが、たしかに高齢者の患者が多く大半が打ち終わってること、電話での問い合わせが少ないことなどが重なっての出来事だろう。紙を2枚、外に貼っておくだけというソリューションもなかなか悪くない。
ワクチンの不足が話題になっているが、こんなアナログなソリューションが広まり、少しでも無駄ワクチンがなくなると良いのだけど。とはいえ翌日以降の予約者に電話しても良さそうなものだけどね。それはそれで翌日のワクチンが余っちゃうのかな。
https://www.clinic-toku.com/archives/3840
ナカムラクリニック(内科・心療内科・精神科)(兵庫県神戸市中央区元町通)
https://clnakamura.com/blog/8233/
https://note.com/nakamuraclinic/n/n931fbdadfccb
かねしろクリニック(内科・外科・予防接種)(大阪府豊中市上野西)
たかはしクリニック(形成外科・整形外科・皮膚科)(長野県中野市吉田)
https://www.takahashi-clinic.net/news/news3969/
https://hari-kori.com/2021/06/19/blog-891/
https://www.kaneshiro-honest-clinic.com/2021/06/21/624
ふと思い出したこと
痛かったのは親指の付け根より少し内側あたり。
でも脚を動かすだけで激痛で、何が何だかわからないまま学校に遅刻の連絡を入れ、膝の悪い祖母が買ったものの、「邪魔だし咄嗟に手が出せないからむしろ危険!」と言って放置されていた杖をつき、当の祖母に付き添ってもらって整形外科へ。
カルシウムが析出して結晶化していたのが原因だった(石灰沈着?というみたい)。
散らす薬を注射してもらい、そのまま祖母と別れ学校へ。帰るころにはだいぶ良くなっていたし、翌日には痛みも引いていた。
が、問題は、本来この症状は「40代~50代の女性が」「重い荷物を持った時に」「肩などに」できるもの。
何一つ当てはまっていない。
先生も、「珍しい物を見た」という顔をしていたし、かかりつけ医にその話をしたときも興味深そうな反応だった。
あれ以来、同様のことは起きていないけど、実は私の体は人よりも早く成長、老化しているのでは……という疑念はひっそり抱えている。
Googleで「ネトウヨ○○(○○には職業が入る)」を検索し、表示される結果1ページ目に該当人物のプロフィールが分かるページ(公式サイト、Wikipediaなど)が表示される人、
つまりは「○○界を代表するネトウヨ」と呼ぶべき人物がどれくらいいるか知りたい。
https://www.google.com/search?q=%E3%83%8D%E3%83%88%E3%82%A6%E3%83%A8%E4%BD%9C%E6%9B%B2%E5%AE%B6
https://www.google.com/search?q=%E3%83%8D%E3%83%88%E3%82%A6%E3%83%A8%E9%AD%9A%E5%B1%8B
匿名だから表示するべきプロフィールがないだけで、該当する方に入れてもいいかもしれない。
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