2021-06-13

ふと思い出したこと

高校2年生?くらいのとき、朝起きたら右足に激痛があった。

痛かったのは親指の付け根より少し内側あたり。

でも脚を動かすだけで激痛で、何が何だかからないまま学校遅刻の連絡を入れ、膝の悪い祖母が買ったものの、「邪魔だし咄嗟に手が出せないからむしろ危険!」と言って放置されていた杖をつき、当の祖母に付き添ってもらって整形外科へ。

カルシウムが析出して結晶化していたのが原因だった(石灰沈着?というみたい)。

散らす薬を注射してもらい、そのまま祖母と別れ学校へ。帰るころにはだいぶ良くなっていたし、翌日には痛みも引いていた。

が、問題は、本来この症状は「40代~50代の女性が」「重い荷物を持った時に」「肩などに」できるもの

何一つ当てはまっていない。

先生も、「珍しい物を見た」という顔をしていたし、かかりつけ医にその話をしたときも興味深そうな反応だった。

あれ以来、同様のことは起きていないけど、実は私の体は人よりも早く成長、老化しているのでは……という疑念はひっそり抱えている。

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