はてなキーワード: 居住区とは
電子機器のプラグの呼称にオスとメスを使うな!っていう記事を見た。LBGTに配慮しろみたいなことが書かれていた。
でも、そもそも、思うんだけど、肉体性と精神性を同一視する考え方を改めれば良いのではなかろうか?
肉体的な性別、生まれ持った身体的特徴と精神的な性別は別にして考えればいいんじゃなかろうか。出身は東京都で居住区は北海道とかと同じで。
性別の欄にXだのなんだのを増やすのではなく、肉体性(♂か♀)と精神性(男、女、その他...)という風に項目を二つにしてしまえば良いのではなかろうかと思う。
生まれは男だが心は無性、転換手術をしていない人間も中に入るだろうし、そこまでしなくても良いというレベルの人間もいるだろう。
女性であるのに男性の体をもって生まれてしまった、もしくはその逆であっても転換手術を受ける受けないはまた別の話になるかもしれない。
保険が非適合であり国内で手術ができず、高額であることから転換手術を受けることができない人もいることだろう。
肉体性と精神性の二種類があるのだという認知が広まれば理解も早く進む。肉体性のみの情報が必要な場合もあるだろうし、必要である統計も使い分けることができる。
あとこれは少しずれるが、Xジェンダーは就職活動で苦労する。化粧も薄ければ男性らしいわけではない。
Xジェンダーは肉体性と精神性の明確な違和感をかんじながらも、どちら付かずで悩む人間は多い。
LGBT活動ではなぜか多様性!多様性!とヘテロに対して理解ばかり求めるが、
30歳だか32歳だか腐女子のブログがめちゃくちゃバズってるけど私は都内に住んでいないってだけで腐女子に見下されてた。
いくら都内に住めても税金と家賃と生活費でいっぱいいっぱいでロクにオタク趣味にも自分にもお金掛けられないなら私は今の生活で充分です。
少なくともあなたより自由に使えるお金があるのでちゃんと推しにお金落としてますので。
お金もないのに無理して都内に住んで居住区のみでマウント取る腐女子を見たら推しにじゃぶじゃぶ使うお金があるだけ話題の腐女子たちは全然マシだと思う。
金を使うオタクが正義だから1番いいのは可愛くてオシャレで持ち物ハイブラで固めててオタク臭のしない廃課金者だけどそんかオタクいねえよ。
どんなに身嗜み気を使ってもオタク臭は隠せません。
https://anond.hatelabo.jp/20200420143736
という記事を書いた者です。
宅配ボックスに入っているはずの荷物がなくて、色んな所に問い合わせまくったけど結局迷宮入り不可避な雰囲気になっていたのですが、つい先日いきなり収束したので報告します。
ある日突然フリマアプリから「この取引は今回に限り補償適用となりました」と通知が来て、出品者には売上金が、購入者である私には商品代金が全額返金されることになり、ケースクローズ。本当に突然だったのでびっくりです。
というのも、あれだけ各所に電話したり、何時間も...は言い過ぎだけどそれなりの時間を勉強に費やしても結局郵便局が「紛失」と認めてフリマ運営側に報告しない限り、補償は受けられないし、郵便局はのらりくらりと後手後手な対応で一向にお話が通じない。
フリマ運営側からは「これ以上やることないから、あとは当事者同士で決めて」と匙をなげられた。
悔しいけど、勉強代と考えられなくもない額だし。と。
しかし、もう半分は諦めきれずにいました。
だってなんで私が4万も自腹切らなきゃいけないの?それで儲かるのは出品者とフリマ運営側じゃない?私がまるっと損するなんておかしくね?と。
消費生活センターというのは商品やサービスなど消費生活全般に関する苦情や問合せなど、消費者からの相談を専門の相談員が受け付け、公正な立場で処理にあたってくれる公的サービスのことです。
だいたい市町村レベルで設置してあり、面談形式の他にも電話でも相談に乗ってくれて、相談料はかかりません。
私の居住区では新型コロナウイルスの影響で対面での面談は当面実施しないということだったので、電話で相談しました。
対応してくれたのは年配の女性と思われる方で、親身になって話を聞いてくれました。
彼女曰く、
・あなたが泣き寝入りする必要はないけど、どこまでやるかがポイント
・商法うんぬんで攻めるなら、やはり法律の専門家=弁護士に間に入ってもらうのが良いのでは
・もし弁護士に依頼するなら、事前準備をしっかりしていった方が良い
・事前準備としてフリマ運営側に「今回の補償対象外の判断は、約款(規約)のどの部分に基づいているのか」について回答してもらい、取引成立時の約款全文をpdfなどの形式でもらうと良いのでは
なんというか、とても頼もしい方でした。
日弁連の電話番号や、区で案内している無料の弁護士相談窓口の電話番号を調べて教えてくれ、最後には「また何か困ったことがあったらいつでも電話してきてね」と実家の母かと思うレベルでした。ありがたや。
彼女のアドバイスに従って、まずはフリマ運営側に「今回の補償対象外の判断は、約款(規約)のどの部分に基づいているのか」について回答を請求し、取引成立時の約款全文をpdfなどの形式でくださいと問い合わせ。
お問い合わせいただいた件につきまして、ご案内いたします。
配送業者にて調査を行う場合は、調査結果に基づきカスタマーサポートにて対応をすすめております。
本件は、日本郵便より「盗難として進めてください」との回答をいただいております。
なお、重ねてのご案内となり恐れ入りますが、「あんしん補償」は配送中の紛失を対象とした補償サービスとなっております。
配達完了後の盗難においては対象外となりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
というもの。この後には約款ではなく、補償についてのFAQのURLが案内されていました。
なんでこう微妙にズレた回答しかしてくれないんだ..........
仕方がないので、運営とのやりとり等全てスクリーンショットして印刷し、さて、弁護士に相談しよう....と思っていた矢先、冒頭に書いたようにフリマ運営側から通知が来て、今回は特別に補償対象にしてあげるからこれにて一件落着!と突然終了しました。
私としては、今まで頑なに補償適用してくれなかったのに、この手のひらの返しようはなんなんだ...?と怪しく思う気持ちと、何はともあれ全額返金になった訳だし結果オーライじゃんという気持ちの両方を感じる次第です。
今回の一件で得た学びはこちら
・泣き寝入りする前にやれるだけのことはやろう。それまで受取評価はしない
・これまで一貫して「補償対象外」とつっぱねていても、ある日突然「やっぱ対象にしたるわ」と言われることがある
対立している意見の集団がいつまでも安定して同じところにとどまっていることは少ない。
敵を叩き潰すために戦うよりエコーチェンバーの方が快適なので呉越同舟は長続きしない。
勢力が拮抗していれば戦いが楽しいかもしれないが、勢力間に優劣がついてくると特に負けが込んでいる方はそこにいづらくなる。
結末はコミュニティを出ていくか居住区や隔離場所を作って棲み分けだ。
5chはユーザーが全体として保守的でネトウヨミソジニーが多い。ヤフコメはネトウヨの巣窟。ツイッターは広いので棲み分けているんだろう。
はてなは左右どちらもいるが左翼が優勢で、はてなで抵抗しているネトウヨはつらくないんだろうかと疑問に思う。5chまとめサイトのコメント欄などに逃げる手もあるだろうに。
ダイヤモンドプリンセス号の乗員乗客の上陸が禁止されて100年。世代は3代を超え、コロナウィルスに関する記憶を一切持たない子供達はアフターコロナと呼ばれていた。船内は乗船した当時の船室の等級に基づいた厳しい身分制度が敷かれ、一等船室乗客の子孫たちによる元老院によって統治されていた…— アートマン (@argentange_1121) February 13, 2020
今年のなろう界隈では、コロナネタを元にした作品が続出すると思う。
転生先でコロナが蔓延していて、自分だけが対処法を知ってたり、抗体を持ってる 俺ツエー系とか、
もう転生すらされずに、朝起きたら、コロナに感染していた 不条理系とか、
リアリティが創作意欲を刺激すると同時に、より多くの人が共感しやすくなる。
私は好きだよ。
ようやく合点がいきました。
デザイナーズ物件が済みにくいというのはもう昔から言われてることですが、なぜなのか。
なぜ建築のことを勉強し続けてる人たちが作った家が住みにくいのか。
デザインにステータス全振りしたらそりゃ住みにくいだろうというなんとなくふわっとした理由づけにみんな納得してきましたよね。
でもデザイン物件に住みたい。高くておしゃれな家は住んでて気持ちいい。
でもトイレ風呂が妙な位置についてたり、ほかの部屋に行くのにいったん外に出ないといけなかったり、子供部屋が鬼のように狭かったり暑かったり、プライバシーがなかったり、ベランダが洗濯物を干すには狭すぎたり、でかすぎて物置になっていたり…まあとにかく妙なことになっています。
田中卓志と遼河はるひが仮装夫婦になって人様の建てたばかりの家を見に行く番組なんですが、私はずっと引っかかっている回がありました。
その回で紹介された美容師夫婦の建てた家は、建築素人の妻が家の設計をして建てた家でした。それに遼河はるひが食いついた。
設計したのが素人と知る前から、家に入った時から、彼女はくいついていました。いつもとは違う熱量だったのが印象的でした。気に入ったんだなあと誰もが思ったでしょう。
そして見終わって、遼河はるひが言った言葉は「この家を真似しよう、このままの家が欲しい」でした。
そこまで?私は正直思いました。
おそらくその場に立ってみないと見えないところがあったんだと思いました。
個人的には今まで番組で紹介された家の中にはもっと素敵であこがれる家はたくさん出てきていました。でも彼女が食いついたのはその家だったんです。
その後も毎週、建築にこだわりがあり、趣味にこだわりぬいた家が紹介されていきます。
そしてある回で二階にプールのある家を紹介したときのことです。
その夫婦の奥様が中国人だったためでしょうが、どの夫婦も濁してきた「住んでみての失敗点」のコーナーで、彼女は住みにくくて不満ですとはっきり言ってしまいました。
やはりデザイン性を追求すると住みにくくなるのか……、そう思いながらも、あの美容師夫婦の家を思い出していました。
陳腐な言い回しだがパズルのピースがはまるように突然わかりました。
それは理由としてはごくごく当たり前のことでした。
「普段家事をしない男がデザインした家が住みやすくなるわけないだろう」。
いわんや、「士業の男」をや、です。世の中建築デザイナーの妻が10歳以上年下で専業主婦でなかったためしがありません。そこに見える男のロマンといわれるような傲慢な思想。ブラジャーを作っている大手企業の幹部が全員男だった時と同じ構図です。
主人よりずっと長く家に住む女子供を思いやれる建築士の顔が浮かびません。彼らは良い服、靴、時計、自分の趣味に興味があるだけで、妻や子供は自分の家にも住まわせてやってるという意識が働いているのです。代々木上原にあるような賃貸のデザイナーズ物件などに至っては「俺の設計した賃貸に住まわせてやるよ」という傲慢が見えるようです。
彼らの設計する家は、デザイン性によって生じる利便性の悪さをすべて自分の居住区以外に押し付けており、表から見える場所はきれいでも裏方がぞんざいです。
子供部屋は狭く、暑かったり寒かったり、子供が大きくなったら壁を作って狭い部屋をさらに二つに、とリビングの二の次、三の次の扱いです。私が子供なら成長につれ狭くなるような子供部屋は嫌です。
そして自分のこだわりのために毎日家で長時間家事をする妻の動線は無視されています。自分の金をつぎ込みたいところにつぎ込み、自分が使わない場所への節約が顕著にでた家の数々。そんなものが「家族」にとって住みやすいわけないのです。
そしてデザインに大きな権限を持つ建築主はこう言った番組で必ず言うセリフがあります。
丸投げなのです。そして換気扇が恐ろしく遠い位置だったり、キッチンの規模に対して小さすぎたりするのです。料理をしないからわからないのでしょう。
日中は家におらず家事なんかするわけない、家事がどういう流れで行われるかなんて考えたことも実践したこともない人間が、特に家事労働時間の長い家族の住み心地になんか元より考えられるわけないのです。
武蔵小杉は被災地だ。他の地域と比べてうちの方が被害があったとか、被災地なのだから優しくしろとか、そういうことを主張したいのではなく、ただ、ここにも爪痕は残っているのだと知ってほしい。
まだかさぶたになる気配のない、真新しい傷は街のそこかしこに残っている。
成長するにつれ武蔵小杉に対する世間の評価が変わっていくのは分かったが、私はこの街自体が変わってしまったと思ったことはなかった。たまに「この街は変わったね」と言われても「ああ、そうなんだ」と思う程度で、正直あまりぴんときていなかった。
タワーマンションや商業施設が増えて駅前の景色が変わっても、通っていた小学校が建て直しにより当時の面影がない姿になっても、さみしさはあっても違和感なく受け入れることができた。
それらは失われたと思うより前に新しい便利さをもたらしてくれたし、何より昔からの街並みを無理やりに消し去ってしまうような乱暴なものではなかったからだ。
だけど今回の台風19号は違った。暴力そのものだった。街を歩くと、変わってしまったとはっきりと思う。
幸いにも私の居住区で死者が出たという話は聞いていないけれど、だからといって笑い話にできる状況ではまったくない。
白いほこりと泥にまみれた道の上に、まだ新しい家具がゴミとして家の前に出されている。あれだけ慣れ親しんだ多摩川は見たことのない色に塗り替えられていた。どう見たって自力で解決できる範囲を超えている。
台風が上陸した当日のことも記憶に新しい。次々に深刻な状況が送られてくる緊急速報の音に怯えた。救急車のサイレンは明け方まで鳴り響き、少し外を見れば救急隊員の方がボートで街を見て回っていた。
あの夜、あと1m多摩川の水位が上がっていたら私は二階の窓から助けを求めていたかもしれない。
その恐怖心が昨日のことのように思い出せるからこそ、あの夜から今現在も住人の救出、安否の確認、各設備の復旧作業にあたってくれている方々に感謝を示したい。
そして、その恐怖心を笑うあなたにお願いがある。
武蔵小杉を馬鹿にするあなたがこの街の住人になることはないだろう。
応援してほしいわけじゃない。見守ってほしいとも思わない。
ただ何も言わないでほしい。早く忘れてほしい。
私は上半身の体毛が薄い方で、髭も脇毛も胸毛も腕毛も豆もやしみたいなものである。
(幸い髪の毛はフサフサなので要らぬ心配はせぬように)
一方で下半身の毛は何故か濃い。
たまにスネ毛を剃ってみたりチン毛をカットしてみたりしてたのだが、そういえば尻毛に手を入れたことはない。
考えて見たら尻毛の存在意義ってなんなんだ?
ググってみた。
存在価値などないらしい。
気になりだしたら処理したくなるのが人間の性。
あぁ、かくも愚かな人間よ。
今のままで一度も尻毛の居住区を侵略しようなどと考えたこともなかったのに。
ひとたび「ムダ」だというバイアスがかかった途端、私は30年間連れ添った尻毛をいとも簡単に亡き者にしようとしているのである。
カミソリで処理する勇気はない。
万が一処理を誤った日には毎日パンツを買い換える羽目になってしまう。
処理するなら除毛剤だ。
私は早速ドラッグストアに駆け込んだ。
メンズ用の除毛剤がないのだ…!
これでもいいんだけど、よく考えたらレジに持っていくのも恥ずかしい。
手元に届いた除毛剤の注意書きを読む。
「あらかじめ除毛しようとする部位に少量を塗って10分程度放置し、赤み、かゆみなどの刺激がないかを確認してください」
うるせぇ!こちとら一刻も早く尻毛に強制退去を申し出たいんじゃ!
かかる火の粉など知ったことか!
少しヒリヒリする…
でもそれ以上に、気持ち悪い…
尻の谷間に感じる除毛剤の感覚は、あの苦い感覚と酷似している。
うっかり実が出た時の感覚…パンツへの被害をなんとか抑えようと谷間くんが頑張ってくれている時のあの感覚そっくりだ。
10分後、シャワーでぬるま湯をかけながら尻毛を引っ張ってみる。
そう思ったくらい漆黒の縮れ毛が大量に指の中にある。
痛みはほとんどなかった。
ついに私は尻毛とおさらばしたのだ。
街中で人とすれ違う時に心の中で小さく呟く…
「良いだろう、私はお尻つるつるなんだぞ。一味違うんだぞ。」
いつもより胸を張って歩けた気がした。
ところで私はフワッフワのやわらかいダブルロールのトイレットペーパーより、ガッシガシに硬いシングルロールの方が好きだ。
ダブルがいいとか言ってる人は気取ってるか贅沢病に犯された人間に違いないと、そう思っていた。
尻毛を処理して2日後のことだった。
いつものようにカッタイ紙で力一杯尻を拭いた時に痛みが走った…
紙には血がついていた。
そうか、これまで私が硬い紙を好んでいたのは、尻毛に抗うためだったのか…
ヤワな紙は尻毛の生えてない、もしくは処理している人にとって、あふれんばかりの優しさを以って接してくれる偉大なる母のごとき存在だったのだ。
私はそれまで自らが抱いていた差別意識を恥じた。
あぁ、かくも愚かな人間よ。
我らには想像力というものがありながら、痛みと後悔無くしては反省することすらできないのだ。
しかし、私は尻毛を通じて己の弱さをひとつ認識することができた。
私にとって尻毛の処理はムダではなかったのだ。
貴方たちによって悟りに一歩進んだ人間が、少なくともここにひとりは存在する。
私は感謝しなければならない。
id:tetzltetzl ふるさと納税は「その年の被災地」にしてる
id:kknsdkknsd ふるさと納税で入手するので、ここ数年ティッシュやトイレットペーパー買ってないんだけどなんかごめんね…
id:tpircstpircs ふるさと納税は酷い制度だと思いながら利用してる、あるんだからしょうがないという貧困層の発想。
id:napsucksnapsucks ふるさと納税はクソだが自治体にダメージを与えるべく限界までやってる。高い税金払ってんだから少しでも取り戻さないとね。
id:ElizaAcolyteElizaAcolyte ふるさと納税を支持する/しないと、自分がそれを利用する/しないは別の問題。全員で辞めたいのであって、自分だけが利益を捨てる必要はない。
id:kazukankazukan ふるさと納税、思想的にNGって人凄いな。金銭的メリット享受できないだけでストレスだけど
id:work_memowork_memo ふるさと納税は群馬県中之条町の地域振興券にキリがいい数字まで突っ込んで年1で四万温泉行ってる。ちゃんと地域振興考えてる地方自治体にお金回るのは悪いことではないと思うの。
id:shibuya12shibuya12 人気コメントのコメントに眩暈がする。倫理や道徳なんて糞どうでもいいだろ。多少悪いことをしようと金を稼いだ奴が勝ちなのが資本主義だろーが。稼げ稼げ奪え奪え!!!ぬるいこと言ってると死ぬまで奴隷だぞ。
id:dpdpdpdp ふるさと納税は、名前通りにふるさとに寄付して、美味しい肉ではなくショボいグッズを貰っている。肉とかを貰っている奴らには怪訝な顔をされるが、知ったことではない。
id:yugentyugent ふるさと納税は「減税するから地方で買い物してね」ってこと。格差対策と景気対策を兼ねた良い制度。富裕層より庶民の方が節税率が高く、都会から地方、国から企業に金が回る。つまり交付金と補助金の民営化
id:tenjinjintenjinjin ふるさと納税否定派の崇高な方が多くてびっくり。俺は美味しいお肉にいくらに食べるもんね。
id:yurikago12yurikago12 ふるさと納税、当然違法でも脱法でもないので利用するのは全く間違ってないと断言する。はてブには高尚なお考えの方が多いようだが。
id:h3potetoh3poteto ふるさと納税の趣旨にはまったく賛同できないし、こんな制度早く破綻させた方がいいので、全力でやってる
id:gesyogesyo ふるさと納税、良い制度だと思うし毎年ありがたく利用させて貰ってます。
id:HILOKI-THILOKI-T ふるさと納税を「歪んでる」として頑なに利用しない人って、アップル製品やAmazonサービスも利用してないんだろうか。各国の税制の歪みを利用して節税してるから、国内企業を使う時と比べて税金が消えてるんだけど。
id:khtokagekhtokage ふるさと納税が趣旨に反するなら趣旨に合う使い方をすればいい。私は育児・教育関係と自分の好きな芸術系に寄付(?)してる。見返りは感謝状+α程度。 ちゃんと調べもせずやらない俺格好いいマンが一番格好悪い。
id:tuzuki030tuzuki030 1,2,3はやってたけど、4,5はやってない。投資の種銭は不動産に全部ブッこむスタイル
id:shimajitanshimajitan ふるさと納税を拒否できるような意地があるみんなすごい。貰えるものは貰っとけ精神の私にはとても無理。ありがとう泉佐野市
id:tetora2tetora2 ふるさと納税がクソと言う人を横目に食う肉や海産物や農産物、もらうiPadやアマギフ美味しいです。それでもやってない奴より税金払ってるけどな。
id:virtualboxvirtualbox ふるさと納税みんな嫌い過ぎww ルールを批判して個人を憎まずが基本だろ。国の制度を活用してるだけの個人を各論で否定して聖人君子ぶるんじゃねーよ ちなみにNISAとカードは激しく同意
id:BaBoBaBo ふるさと納税は意地でもやらない <==ウケる
id:omochixomochix 自分がそこまで余裕がなくてもふるさと納税はやらないという信条を持つコメントが散見されるあたり、武士は食わねど高楊枝という言葉を思い出しました。日本人スピリット。そんなうちは全部やってる。
id:chinpokomon_masterchinpokomon_master ふるさと納税がどんな制度であれやらなきゃ損なので全力でやる。賛成か反対かは関係ない。あなたがやるかどうかと制度の存続は無関係なので、反対だからやらないという人は単に頭が悪い。
id:yuzumikan15yuzumikan15 ふるさと納税、私は居住区が阿呆な税金の使い方してるのを知ってる(毎年調べている)から、そんなことに使われるくらいならと一人旅でお世話になったところに寄付している。肉貰うだけがふるさと納税じゃない。
id:girlicjamgirlicjam クソだろうが何だろうが合法的に節税できる制度や抜け道は総じて乗っかっている。建前で苦言を呈するただの天邪鬼達がわたしの人生を助ける事は決してないのだから。
id:workingasadog-ktworkingasadog-kt ふるさと納税嫌われてるなあ笑 普段は自分の利益のために目をつぶってるけど、本当はもっと潔癖であるべきことは他にいっぱいあると思うけどね。過剰な反応には違和感。
id:altaraltar ふるさと納税のクソ制度(=フリーライド可能)性と個人の金銭的な損得と制度終了に有効なアクションとを区別できない人、何らかのリテラシーが低そう。
id:ryuukakusanryuukakusan ふるさと納税はやらない理由がない。他は人による。 お金note人資産運用
id:hanajibuuhanajibuu 都会人こそふるさと納税やってくれ。農家や漁民のためだよ。日本の一次産業を支えてくれ。補助金バラマキじゃなく頑張っておいしいの作った人が報われる生活おくらせてくれ。このままじゃ後継者いなくなるよ。
id:yykhyykh ふるさと納税とキャッシュレスとNISAやってる。あと2つはしない。楽天証券で楽天ポイント投資を始めようとしてる。楽天に依存しすぎるの良くないと思いつつポイント率が高いんだよなあ…
id:nabe_yurinabe_yuri ふるさと納税で来た滋賀の近江牛、めちゃくちゃ豊かな気持ちになっておすすめ。NISAもやってみたくなった。 ブコメに期待!
だいたい以下の3パターンですね。
・制度は悪だけど合法だし利用できるからやるわwwwやらないとか意識高いっすねwww(開き直り)
・返礼品目的じゃないよ!ほんとだよ!(問題点を理解していない)
・おにくおいしい!(なんも考えてない)
お前ら自分の自治体のサービスにフリーライドしてるんだから、これから福祉関連で偉そうなブコメすんなよな。
約束な。
http://www.eic.or.jp/library/pickup/pu061102.html
「あなたの住んでいる場所の数キロ先に自然保護区を作って、アフリカゾウを繁殖させます。
ちなみに自然保護区には柵は無いので、あなたの家に普通にやってきます。
あなたが食べる食料も全部荒らします。踏み潰されるときっとあなたは死ぬでしょう。
アフリカゾウは狂暴なので、車で走っていると突進してきて潰されるかもしれません。
ですが、アフリカゾウを傷つけることは密猟行為なので、抵抗しないで踏みつぶされて死んでくださいね」
こんなことを言われたら、誰だって嫌だろう。
日本だって人間がヒグマに殺されたら猟友会の人に頼んで銃で殺してもらう。
そして銃どころか弓矢で身を守ることを禁止されるのを許容できるわけがない。
アフリカゾウが平然と闊歩してるのに武器による抵抗すら禁止されるなんて、誰だって嫌に決まってる。
別にアフリカはドキュメンタリーでやっているような「野生の王国」ではなく、
案外、アフリカ人にとってはアフリカゾウを退治してくれる密漁者たちの方が「正義のヒーロー」で、
欧米の圧力で害獣を繁殖させ、弓と矢でアフリカゾウに抵抗する現地人を「密猟者」として弾圧する
いやまあ、「かもしれない」というか、記事を読んだ限りたぶんそうだろう。
二年前、私は下校途中に誘拐されました。高校一年生だった私はその日も部活が終わるといつも通り友人と学校を出ました。乗り換えの駅で友人と別れるとき、「また明日ね」と小刻みに手を振ったことを今でも覚えています。私の家は駅から遠く、しばらく歩いていくと左右にとうもろこし畑が広がります。見通しの良い閑散とした田舎道です。季節はまだ梅雨入り前、夕暮れの風に吹かれるとすこし寒いくらいです。地味なセーラー服の高校ですが、夏服は生徒たちの間でも案外評判がよく、駅の人混みに入ると自分たちが注目されているような気がして高揚感に舞い上がりました。
私はそれに全然気づかなかったです。両側の畑に目もくれず、私は淡々と道を進んでいました。私はブラスバンド部に所属していたのですが、その日の練習のことを振り返り、ああでもないこうでもないと考えを巡らせていたのだと思います。だから気配を感じた瞬間にはもう私はガムテープで口封じされていて、お姫様抱っこのように抱えられると、抵抗という抵抗をする暇もなくあっという間に白いワゴン車に放り込まれていたのです。男たちは三人。私をワゴン車に放り込んだ男はグレーのTシャツに明るい色合いのデニムという格好の腹の出た小太りの中年でした。あとの二人は髪も短く整えられ、高そうなスーツと革靴で、とても誘拐犯には見えませんでした。
私は小太りの男に座席に押さえつけられていました。そのときにはもう自分に何が起こったのかを理解していたので、口をガムテープで封じられながらも叫び続け、手足もじたばたさせて必死にもがいていました。しかし周囲に人はいません。私はそのまま連れ去られました。小太りの男はずっと私を押さえつけていましたが、ときどき顔を近づけて私の顔を味見するようにすこし舐めました。そういった行為を続けているうちに劣情を催したのか、男はもぞもぞしはじめ、私のスカートの中に手を入れて、それから下着の上から性器を撫でてきました。初めての体験に私は大混乱していよいよ全力で抵抗します。そんな攻防戦を繰り広げていると助手席のスーツが小太りの男を叱責しました。
「大事な売り物だ。それくらいにしておけ」
私の性器の上に置かれていた小太りの男の手の動きが止まりました。しかしじりじりと震えていたように思います。彼の中でのせめぎ合いがあったのでしょう。しかし数秒の硬直時間の後、彼の手は私の下着から離れて行きました。「大事な売り物」とはどういうことなのかと不安になりましたが、次に起こったことが衝撃的すぎてそんなことを考えている余裕はありませんでした。小太りの男は私に手を出すことを諦めざるを得なかったのですが、一度盛り上がってしまった劣情を完全に沈静化させることは難しかったらしく、彼はデニムパンツを一気に膝の下まで引き下ろすと、赤や黄色の混じった派手な柄のトランクスから男性器を取り出して右手でこすり始めたのです。私は目の前の光景に怯えていました。初めて見る男性器です。取り出したときにはすでに勃起していて先端の海綿体は張りに張って光沢があるほど。小太りの男は息遣い荒く、慣れた手つきで右手を高速で動かしています。助手席のスーツは大笑いしていました。私は恐ろしくて声が出ません。小太りの男が低い声でうなり始めました。すると今度は私の顔をまじまじと見つめるのです。顔は真っ赤で、血走った目で私を凝視しながら、勃起した男性器を音が出るほど強くいじっています。私は彼からすこしでも逃げようと後退し、ドアに体を寄せます。そして彼は果てました。びゅっと音を立てて飛び散った白濁液はスカートを汚し、プリーツにとろりと入り込みました。激しい勢いで飛んだ白濁液の一部は私の頬にもかかり、重力を受けて顎まで垂れていくと大粒の雫となり、ぼとっとスカートの上に落ちました。頬にはかたつむりの通ったようなぬめぬめした跡が残り、私はそれを手の甲で拭くこともできず、ただじっとしているしかありませんでした。助手席のスーツが身を乗り出して、小太りの男の頭を叩いて叱っていましたが、同時に彼は腹を抱えて笑っていました。
短時間のうちに大きなショックを受けた私は心がからっぽになり、もはや抵抗の気持ちはなく、この状況を受け入れて順応しようとしていました。うとうとしながら車が山道に入っていくのを見ていました。そしていつの間にか眠ってしまいました。
助手席のスーツに起こされました。すでに日も落ちかかっていて、あたりの状況から山奥だとなんとなく察せられました。目の前には無機質なコンクリートの大きな建物があります。といってもワゴン車の中からでは張り巡らされた有刺鉄線付きの頑丈で高い壁と狭い入り口の奥にそれらしき建物が見えるだけでしたが。周囲は鬱蒼とした木々ですが、研究所の周りだけは舗装されていて異様な雰囲気があります。狭い入り口は三台のカメラで監視されていて、後からされた説明によると、壁には隠し機能として機関銃が配置してあり、不審者が発見された場合、システムが起動してオートで射殺されるようです。私たちが脱走しないようにという牽制の意図もあるようでした。
白濁液で汚れていたはずの私は起きたときにはきれいになっていました。ワゴン車の認証が済むと、狭い入り口の鉄柵が開き、するすると中に入って行きました。中はかなり広く、外から見えた以外にも区画ごとに大小いくつもの建物が立ち並んでいて、さながらそれはひとつの町といったものでもありました。居住区画やら実験区画やら開発区画やら、他にも私が最後まで立ち入ることが許されなかったエリアなどいろいろあります。
ワゴン車は敷地を通り抜け、一番奥にあった二階建ての比較的こじんまりとした建物の前で止まりました。車を降りるように命じられて、私はがくがくした足を何とか動かし、ドアを開けます。一歩外に出るとそこが山奥だということは空気でわかりました。それに高い壁に覆われてはいても、高く育った木々の青々とした葉が残照の中で揺れていました。小太りの男が私の腕をつかみます。
「来い。こっちだ」
そういって小太りの男は私の腕を力強くつかみます。私は声を振り絞り、一人で歩けるといい放ちました。助手席のスーツと運転していたスーツの二人は先に建物の中へ入って行きましたが、私のことを振り返ることはありませんでした。私はすでにその状況に順応しかけていました。まるでこれが生まれてからずっと毎日欠かさず繰り返してきた当たり前のルーティーンであるかのように。
案内された部屋に入ると、そこには高そうな木製のデスクで書類を睨みつけている男がいました。片桐さんと呼ばれる四十代の男は、洗いざらしの白いシャツにベージュのハーフパンツ、足元はサンダルといった格好で、胸元には金のペンダントが重く光り、両腕には大きな腕時計が巻かれていました。
「片桐さん、連れてきましたよ」助手席に座っていたスーツが半笑いでいいました。
片桐は私をまじまじと見つめ、何度かうなずき、それから一言「合格」といいました。そしてすぐ元の仕事に戻り、その部屋にはもう自分一人しかいないといった様子でした。三人の男たちからは安堵のため息が出て、何が何やらわからない私もなぜかほっとしていました。なぜだかわかりませんが、これで終わったと思ったのです。もちろんこれは始まりにすぎません。私はこの研究所に二年間監禁され、実験されることになるのですから。男たちが部屋から出ようと踵を返したことに気づかずぼうっとしていると、すぐ後ろに控えていた小太りの男に腕をぐいと引かれました。私を連れてきた三人とはそれっきりになりました。運転席と助手席にいたスーツはその建物を出たっきり(彼らはタバコを吸いに行ったようでした)、小太りの男の方は私を居住区画の担当者に引き渡すと、私の顔を見下ろしながら舌打ちをしましたが、それが最後でした。
私の部屋には二段ベッドと五段程度の安作りの棚が窓際に置いてあるのみでした。二人部屋ということですが、私は当初一人で生活していました。居住区画のスタッフや警備員は十分な数いましたが、私の担当は田中と名乗る三十代の痩せぎすの男でした。もちろんそれが本名なのかどうかは私にはわかりません。こんな言い方もなんですが、田中さんはいい人でした。脱走した今となっては、管理責任を問われて田中さんがひどい目に遭っていないかが心配です。私は田中さんになぜこんなところで働いているのかと聞いたことがあります。そのとき田中さんはとても辛そうな顔をして、しかし自嘲めいた笑いを浮かべながら、仕方ない、仕方ないと繰り返していました。
実験体(私たちはそう呼ばれていました)は特殊な衣服を与えられました。簡単に説明すると簡素な白いワンピースなのですが、二つの乳房の位置がくり抜かれ、股の間に深いスリットが入っているものです。私たちは下着類を身につけることを許されていなかったので、手で押さえでもしなければ歩くだけで陰毛がちらちらと見えるような構造になっています。初めての朝は部屋まで田中さんが来てくれました。初日だということで施設を一通り案内されました。田中さんは私のことを日本の救世主だといいました。もちろん私は冗談だと思って聞いていたのですが、後にこの言葉が本当だということがわかります。いえ、正確に言えば、彼らが本当にそうだと信じているということが私にも了解できたという意味ですが(もちろん私は彼らの計画を馬鹿げたものだと思っています)。荒唐無稽な計画は思ったよりも大規模なもので、私も何人かの国会議員と会ったことがあります。研究所はその計画の要であり、極めて重要な役割を担っているようでした。
私たちの使命は実験体として協力することです。実験区画には体育館のような開放的な建物がいくつかあり、午前と午後で場所を変えて異なった実験を受けることになります。二日目には私も実験に参加させられました。ひとつの建物に十人程度の女の子たちが収容され、Xの柱に手足を縛られ、乳首と女性器にローションが塗られます。女の子たちはほとんど抵抗もせず何本ものコードが繋がったヘッドギアをさせられていきます。実験のスタッフは装置を管理する技師の他に発動者と呼ばれる私たちの体を刺激する男がいました。ひとりの女の子に対して技師と発動者のふたりという割り当てになっています。大人の男ふたりだけでも私たち女子高生を思い通りにするには十分だったのでしょう。
「新顔だな?」私の担当になった発動者がいいました。
「はい」
「そうか。なら、慣例として説明しておこう。きみは昨日誘拐された……」
「一昨日です」
「そう、きみは一昨日誘拐された。なぜだかわかるか」
「いえ」
「そんなことありません」
「きみはとてもかわいいよ。そして我々にはきみのような美少女が必要なんだ。もっと具体的にいうと、きみたち美少女の絶頂エネルギーがね」
「きみはまだ知らないだろう。この日本が今まさに未曾有の危機に直面しているということを……。もっとも、《未曾有》すら読めない国会議員もいたがね」
「はあ」
「韓国と北朝鮮は水面下で手を取り合っている。両国はいずれ和解ムードになり、日本の一般大衆も知るところとなるだろう。だが、もうひとつ重要な事実がある。韓国と北朝鮮が連携して極秘に開発しているという新時代の超兵器だ。その兵器の詳しいスペックはわかっていないが、様々なデータから概算すると、日本列島の半分が数時間のうちに消滅してしまいかねないほどの火力なのだ。我々はこのような危険極まりない隣人を持ちながらただ黙って見ているだけでいいのだろうか。無論それはありえない。とある国会議員が中心となり秘密結社が作られた。そして結社の肝心要が、東大の優秀な科学者たちを引き抜いて立ち上げたこの研究所であり、誘拐されたきみたち美少女なのだ。東大の頭脳が精妙な理論と隣国を上回る兵器を作り上げ、きみたち美少女には兵器を動かす力になってもらう。簡単にいうとそういうことなのだ。わかってくれたかな」
「あなたたちは狂ってる」私はもがきましたが、Xの柱に両手両足を縛られていました。
「きみは国のために命をかけたいと思わないのか?」
私は男と数秒睨み合いました。男は視線を外してあたりをうろうろしながら話を続けます。
「まあいいだろう。きみくらいの年齢の少女にわかるはずもない。あまりにも現実離れした話だからな。しかし事実は事実。我々は朝鮮半島の超兵器に対抗する兵器を完成させ、朝鮮半島を消し飛ばさなければならない。そうしなければこの国の未来はないのだ。きみにも愛する家族や恋人がいるだろう? きみが力を貸してくれなければ、いずれきみの愛する人たちも朝鮮半島の超兵器に殺されることになるということだ。ふふふ、きみに拒否権はないよ。体は素直だからね。これが何かはわかるはずだ」
発動者は技師から手渡された器具を私に見せました。それは長い取っ手があり、先端は丸く、スイッチを入れると振動するという機械でした。
「なんだ、わからないのか。うぶな娘だ」
男は私の前まで来てしゃがみ、陰毛を撫でてきました。ワンピースの股間は元から裂けていて、Xの柱に縛られた時点で私の性器を守るものはもう何もありません。男の手は陰毛、クリトリスへ、そして膣と順々に撫でていきます。野卑な性的関心というよりも整備士の技術的関心といったようなもので、人差し指にローションをつけて調べるようになぞっていきます。
「んっ、んっ」
「どうした、感じるのか?」
「感じてなんか……」
ゔぃいいいいいんという音を立てて機械が振動しはじめました。発動者が機械の先端の丸い部分を私のクリトリスに軽く当ててきます。技師はヘッドギアから送られてくるエネルギーをコンピューターでリアルタイム観察しています。
少しすると周りの実験体たちから喘ぎ声が上がり始めました。顔を真っ赤にして声を出さないように頑張っている子もいれば、逆に思いきり叫んで全てを解放している女の子もいます。
「いや、やめて」
私は懇願するようにいいました。しかし発動者は答えませんでした。機械を様々な角度から異なったリズムで当てるなどの試行錯誤は研究者然としていて、なるべく効率的に私を絶頂に導こうと真剣に思案しているのが見て取れました。私が我慢強かったのか、しばらくすると発動者はおかしいなといった様子で機械のスイッチを止めました。今度は私の後ろに立ち、抱きかかえるように両手を回して乳首をつまんできました。私は巨乳ではありませんが、それなりに胸はある方です。揉んでいくうちに発動者も気を良くしたのか耳を舐めてきました。
「なるほど」
発動者は私の耳を集中的に舐め始めました。
「いや、耳は、耳はだめ」
体は熱を帯びてがくがく震え、だんだん意識がぼんやりしてきました。頭が熱い。死んじゃう。性器がじゅくじゅくに濡れているのがわかります。攻め時だと見たのか、発動者はふたたび機械のスイッチを入れ、クリトリスに当ててきます。ゔぃいいいいいんゔぃいいいいいんという音に私の思考は飲み込まれ、自分が自分でなくなるような、真っ白な世界に飛んで行ってしまいそうな……。
技師がOKサインを出しています。私の絶頂エネルギーが閾値を超えて観測され始めたようで、ヘッドギアのコードにつながった消化器のようなエネルギー一時保存電池が青いランプで点滅しています。
「ああ、ああ、だめ」
「気持ちいいんだろ? おいこら、どうなんだ」
「ああ、ああ、ああん」
不意に私は高まりを感じました。そして一瞬のうちに絶頂に達し、体はいうことを聞かずに暴れ、弛緩の波が来るとXの柱にだらりと垂れ下がった形になりました。
「イったのか、おい、イったのか」
発動者はモニターを観察していた技師に確認すると満足そうにして去りました。私はXの柱から拘束を解かれましたが、しばらくその場に倒れてがくがく震えていました。
そのような実験がひたすら続くことになります。私たち誘拐された美少女は毎日性的絶頂に導かれて、その絶頂エネルギーを吸い取られます。そのエネルギーが結社が開発している兵器に使われるというのです。
二ヶ月が過ぎた頃、私の部屋に新人が入ってきました。とてもかわいい子で本土からヘリコプターで連れてこられたようです。だいぶ怯えていましたが、自分と同じ年頃の私を見るとほっとしたのか彼女は泣き崩れました。
麻衣ちゃんとはいろいろなことを話しました。好きなアーティストの話や、学校や友達の話などはもちろん、実験のことも話しましたし、将来のことなども。麻衣ちゃんは私とは違って、この環境にはなかなか順応しませんでした。抵抗運動なども密かにしていて、脱走しようとしたときなどは懲罰で鞭打たれていました。実験ではあえなくイってしまうのですが、それでも麻衣ちゃんの心が結社に屈することはありませんでした。しかし、そういう勝気な性格が災いしたのか、さらに数ヶ月が経ち、自分たちの現状がどうにも変えようにないものだということが確信に変わってくると、目に見えて麻衣ちゃんは心を病み始めました。そして事件は起きました。
ある日、結社の構成員である国会議員の先生方が研究所を訪れるというのでおもてなしをすることになりました。私たち実験体には新品のワンピースが支給されました。もちろんあの特殊な加工が施してあるワンピースです。先生方が到着すると私たちは長い直線のメインストリートに整列させられ、性器を見せて挨拶させられました。先生方は一人ずつ確かめるように乳を吸い、指を膣に入れ、堪能されていきました。私もじっとこらえました。もうその頃には陵辱されることにも慣れていましたから。しかし麻衣ちゃんはそうではありません。いまだに自尊心を保ち続け、羞恥心も怒りも研究所に来たときのままなのです。実験体のほとんどはそういった感情はとっくに失っていました。人間らしい感情を失わずに抵抗を続けた子は病んで使い物にならなくなり、《処分》されるか自殺するか、私たちの生きていた世界とはそういうところなのです。
麻衣ちゃんは国会議員の先生に平手打ちをしました。一度だけでなく二度も。先生はやれやれ困った子だねと笑っていましたが、プライドだけはこの上なく高い国会議員が平手打ちを食らったままただ笑っているなんてありえません。研究所のスタッフたちは青ざめました。罰として全員《処分》されることも考えられましたから。しかし最悪の事態はなんとか免れることができました。結社の幹部だからこそ先生は研究所の重要性を誰よりも理解していて、秘密厳守のこの組織の人員を削って新たに補充することのデメリットまですぐに計算したのでしょう。この娘を連れて行けとだけ言ってその場は終わりました。それから二日間私たちには仕事がありませんでした。大人たちが麻衣ちゃんの処遇について議論しているのだと噂されていました。
私の父は .mil というドメインのメールアドレスを持っている。米軍関連で使われるものだが、おそらく大半の日本人はやりとりはおろか目にする機会すらないだろう。持っている理由は、米軍の中で働く軍雇用員だからだ。前は、.army.mil というドメインを使っていたが、何らかの理由で mail.mil に変わったようだ。.mil ドメインは少しかっこいいと思う。
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ところで、大抵の日本人は米軍基地の中に入ることはないだろう。米軍基地内で働く父のもとで育った私は小さい頃から職場に連れて行ってもらっていた。基地の中に通勤する場合、ゲートを通らなければならない。車についたステッカーと、IDを提示すると入ることができる。基地の中はどこもゆとりがあり広く作られており、まさに広大な土地を持つアメリカ的な土地の使い方と感じられる。まぁ、ここは遥かに狭い沖縄なのであるが…。
基地の中はまさしくアメリカである。PX(売店)で売られている砂糖過多なお菓子はもちろん、オフィスで使う付箋、ステープラー、シャープペンシルなども見たこともないメーカーだ。居住区域にあるエアコンはインバーターなど知ったことかというような古臭いアメリカ製の機械だ。アメリカのトイレのドアは下が大きく空いているのだが、それも同様で、小さい頃は下から潜って鍵をロックするいたずらをした。レターサイズという紙をご存知だろうか?A4とはちょっとサイズが違う、アメリカの仕様の紙だ。プリンタにセットして、困った記憶がある。紙も米国製のようだ。今になって思うのだが、米軍基地が日本にあっても、ほとんど日本製の製品は使われないようで、この部分における米軍基地による日本への経済効果はないようだ。
基地の中のオフィスで働く父親に聞くと、オフィスのPCはデュアルモニタらしい。そして部屋も広いので、オフィスはパーティションで区切られており、半個室みたいになっている。日本の会社のほとんどよりは環境がよさそうだ。土地が広いと、建物も広く作れて環境が良い。
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さて、米軍基地は飛行場やオフィスだけではない。もちろん娯楽施設もある。沖縄には米軍関連の(泳げる方の)ビーチがあり、日本人雇用員でも使うことができる施設がある。よく家族で連れて行ってもらい泳いだ。基地には厚生施設的なジムもある。米兵が使うのとは別に、オフィスワーカーみたいな人もつかえるものだ。設備は万全で、マッチョな人々が汗を流している。もちろん、タダだ。どこから費用が出ているのかは気になる。
先ほど、エアコンのことを書いたが、基地の家庭の電気代はほぼタダである。なので、ノンインバータにもかかわらず一日中エアコンを付けっ放しにしている家庭もある。もちろん、電気代は日本政府持ちだ。辺野古推進派の佐喜眞氏のバックに沖縄電力がいるという理由も、いまならわかる気がする。
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私の家の周辺はここ数年で米国から返還された土地であり、家は新築である。この周辺は観光スポットにも近く、ものすごい勢いで発展し(本当にここ数年だ)、多くの民泊が営業している(聞くと、満室らしい)。近くの繁華街はアメリカ人よりはるかに観光客の中国人が多い。他に基地が近いのにもかかわらずだ。ここで、疑問が浮かぶ。基地があったときより、ここは発展しているのではないかと。だだっ広い土地に、米国製の設備を整えて米国のための仕事をするよりも、基地が返還されたことで、明らかに地域経済は潤っているのではないかと。基地による経済効果は欺瞞なのではないかと思う。
明らかに、狭い土地に高密度で機能を詰め込むのはアメリカより日本のほうが得意だ。 「面積あたりのGDP」をググってみると良い。土地の活用法からしても、米軍基地は低密度でおそろしく非効率なのだ。狭い沖縄とあっては、なおさらである。