2020-07-30

電子機器プラグ呼称にオスとメスを使うな!っていう記事を見た。LBGTに配慮しろみたいなことが書かれていた。

でも、そもそも、思うんだけど、肉体性と精神性を同一視する考え方を改めれば良いのではなかろうか?

肉体的な性別、生まれ持った身体的特徴と精神的な性別別にして考えればいいんじゃなかろうか。出身東京都居住区北海道とかと同じで。

性別の欄にXだのなんだのを増やすのではなく、肉体性(♂か♀)と精神性(男、女、その他...)という風に項目を二つにしてしまえば良いのではなかろうかと思う。

まれは男だが心は無性、転換手術をしていない人間も中に入るだろうし、そこまでしなくても良いというレベル人間もいるだろう。

女性であるのに男性の体をもって生まれしまった、もしくはその逆であっても転換手術を受ける受けないはまた別の話になるかもしれない。

保険が非適合であり国内で手術ができず、高額であることから転換手術を受けることができない人もいることだろう。

肉体性と精神性の二種類があるのだという認知が広まれ理解も早く進む。肉体性のみの情報必要場合もあるだろうし、必要である統計も使い分けることができる。

あとこれは少しずれるが、Xジェンダー就職活動で苦労する。化粧も薄ければ男性らしいわけではない。

Xジェンダーは肉体性と精神性の明確な違和感をかんじながらも、どちら付かずで悩む人間は多い。

LGBT活動ではなぜか多様性多様性!とヘテロに対して理解ばかり求めるが、

実際のマイノリティライフハック提案されている様子は見えないし、状況は改善されない。

より具体的に理解を助ける活動保障を受けられるように主張し、提案する活動LGBTマーチの連中はするべきだ。

  • でもキモくて金のないおっさんが自分の性別を女だと主張しているときは馬鹿にして差別しても問題ないんですよねわかります

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん