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はてなキーワード: 米国製とは

2024-10-20

親が医師の勧めで米国製医療機器日本語モデルレンタルしていたが料金がお高めで、医師を変えて英語モデル個人輸入させてもらった。睡眠時無呼吸用のマスクだが、英モデルのほうが便利だった点を書いてみる。

1 電源コード

 変圧器に結束バンドが固定してあり収納が楽(電源コードに結束バンドが巻いてあるやつより楽)

2 呼吸センサー

 マスクをつけて呼吸するとプログラム自動開始。マスクを外すと自動停止。睡眠中にうっかりマスク外れが起きると掃除機の如くの轟音が鳴り続けてしまうので、日本モデルときはいちいち起きて手でオフしてた。

3 気圧設定

 自分で調整することができる(英語だけどYoutube説明されている)

4 収納バッグ

 旅行先持参のためのバッグ。小さめのビジネスバッグぐらい。しまっておくときにも便利。

5 データ管理

 レンタル版は無線クラウドデータが飛んで医師から記録を貰わねばならないが、英語モデルじはSDカードのみでデータ管理できる。

 

レンタルだと3割負担でも月4500円前後で安くはない。自動オンオフ機能日本語モデルにもあって欲しかった。

2024-10-10

anond:20241010141610

徴兵制は以前は役に立たないと言われてたけどウクライナ戦争以来変わりました

行動喚起ウクライナから将来の軍隊への教訓 Call to Action: Lessons from Ukraine for the Future Force

https://milterm.com/archives/3836

米陸軍大学校研究者チームは、開戦から10カ月間に関する公開情報研究を行った。

チームはこの戦争から学んだ教訓を導き出し、米軍現代戦の要求適応するのを助けるために、この取組みを計画した。

1973年米陸軍戦略的変曲点(strategic inflection point)に直面した。

米軍ベトナム介入は米陸軍士気を低下させ、ソ連兵器を装備したエジプト軍ヨム・キプール戦争米軍兵器を装備したイスラエル国防軍をほぼ撃破するのを目の当たりにした。

これに対して米陸軍参謀総長は、従来のソ連の脅威を中心に思考とドクトリンを方向転換させるため、米陸軍訓練ドクトリンコマンド設立した。

組織は、1973年ヨム・キプール戦争研究し、コンセプトを開発し、調達と装備品の変更を推進し、近代的な戦争を戦うための陸軍を準備する任務を負った。

今日米陸軍は新たな戦略的変曲点に直面しており、米陸軍が次の戦いに備える根本的な方法を変える選択に迫られている。

国防組織20年にわたる対テロ戦争から脱却し、大規模戦闘作戦の将来を受け入れ始める中、現在進行中のロシアウクライナ戦争は、戦いの性質の変化を浮き彫りにしている。

それは、高度な自律兵器システム人工知能AI)、そして米国第二次世界大戦以来経験したことのない極めて高い死傷率を特徴とする戦いの将来である

ロシアウクライナ戦争は、米陸軍戦略的マンパワーの厚みと、死傷者に耐え代替する能力において重大な脆弱性を露呈している。

米陸軍戦地医療計画担当者は、戦死戦傷者、あるいは疾病やその他の非戦傷者に至るまで、1日当たりおよそ3,600人の死傷者が持続的に発生すると予想している。

ちなみに、米国イラクアフガニスタンでの20年間の戦闘で、約5万人の死傷者を出した。

大規模な戦闘作戦では、米国は2週間で同じ数の死傷者を出す可能性がある。

米陸軍採用不足と即応予備役の縮小に直面している。

採用不足は戦闘兵科の分野で50%近くもあり、1973年には70万人、1994年には45万人いた即応予備は現在わずか7万6,000人しかいない。

この数では大規模な戦闘作戦中の死傷者の交替や増員はおろか、現役部隊既存の空白を埋めることもできない。

まり1970年代の志願制による兵力というコンセプトはその賞味期限を過ぎ、現在作戦環境にはそぐわないということである

大規模な戦闘作戦必要兵力を達成するためには部分的徴兵制に移行する必要があるかもしれない。

ウクライナ侵攻当初のロシア軍の作戦成績が予想外に悪かったにもかかわらず、同軍は初期の深刻な挫折から学び続け、西側観測筋をいまだに驚かせるような方法適応している。

わずか5カ月足らずの間に、30万人以上の非活動予備役要員と8万人以上の新規志願兵を動員訓練雇用するロシア能力は、米国NATO同盟国が過小評価していた戦略的兵力能力重要さを示している。

簡単に言えば、ロシア21世紀の戦いにおいても量(mass)が重要であることを示している。

国家の動員能力は、同盟国にも敵対者にも決意を伝える最も重要方法ひとつである

ウクライナ戦場は同等またはほぼ同等の相手との21世紀の高強度戦(high-intensity twenty-first-century warfare)の憂慮すべき致死性を浮き彫りにしている。

ウクライナ戦場から得られた最も重要な観察のひとつは、緊急時既存の欠員を補い、死傷者を補充し、兵力構成を拡大するために、以前から訓練を受けた軍事要員を豊富に保持しておくことの価値である

米国は、現代戦の現実直視し、将来の同様の戦争に備えて、戦略的人材層の厚みを活性化させなければならない。

今日米軍採用危機に直面している。軍務に就くことを希望しているのは、軍務年齢にある米国人のわずか9%であり、軍務に就く資格があるのはわず23である

現状では、志願兵だけの米陸軍米国抑止力を維持するのに苦労しており、この軍種は大規模戦闘作戦(LSCO)が必要とする取組みを維持することはできないだろう。

加えて、米国には大規模戦闘作戦を支える産業基盤がない。

ウクライナへの供給でさえ、現在の軍需品製造を上回っている。

長年の「ジャスト・イン・タイム」がサプライ・チェーンを弱体化させた。

米国が将来の大規模戦闘作戦に関与する場合戦争に関与する国々はヨーロッパ製ではなく米国兵器使用する可能性が高く、将来の敵が補給線を危険さら可能性もあるため、ウクライナのように外部から支援可能かは不確かである

マイクロチップや軍需品製造のような産業事業継続性を確保するためには、危機時に供給制限したり競争者に売却したり米国に対抗して技術使用したりする可能性のある国ではなく、自国か最低でもカナダのようなアクセスやすく信頼できる同盟国の領土内で製造能力を維持しなければならない。

より多くの米国人が防衛インフラ仕事アクセスできるようになって初めて、米国は大規模戦闘作戦シナリオにおいて自国同盟国の両方に必要兵站上の能力容量を持つことになる。

2024-09-14

anond:20240914221013

徴兵なんてしても軍事力は上がらないなんて10年も20年も前に言われてる。

間違い

行動喚起ウクライナから将来の軍隊への教訓 Call to Action: Lessons from Ukraine for the Future Force

https://milterm.com/archives/3836

米陸軍大学校研究者チームは、開戦から10カ月間に関する公開情報研究を行った。

チームはこの戦争から学んだ教訓を導き出し、米軍現代戦の要求適応するのを助けるために、この取組みを計画した。

1973年米陸軍戦略的変曲点(strategic inflection point)に直面した。

米軍ベトナム介入は米陸軍士気を低下させ、ソ連兵器を装備したエジプト軍ヨム・キプール戦争米軍兵器を装備したイスラエル国防軍をほぼ撃破するのを目の当たりにした。

これに対して米陸軍参謀総長は、従来のソ連の脅威を中心に思考とドクトリンを方向転換させるため、米陸軍訓練ドクトリンコマンド設立した。

組織は、1973年ヨム・キプール戦争研究し、コンセプトを開発し、調達と装備品の変更を推進し、近代的な戦争を戦うための陸軍を準備する任務を負った。

今日米陸軍は新たな戦略的変曲点に直面しており、米陸軍が次の戦いに備える根本的な方法を変える選択に迫られている。

国防組織20年にわたる対テロ戦争から脱却し、大規模戦闘作戦の将来を受け入れ始める中、現在進行中のロシアウクライナ戦争は、戦いの性質の変化を浮き彫りにしている。

それは、高度な自律兵器システム人工知能AI)、そして米国第二次世界大戦以来経験したことのない極めて高い死傷率を特徴とする戦いの将来である

ロシアウクライナ戦争は、米陸軍戦略的マンパワーの厚みと、死傷者に耐え代替する能力において重大な脆弱性を露呈している。

米陸軍戦地医療計画担当者は、戦死戦傷者、あるいは疾病やその他の非戦傷者に至るまで、1日当たりおよそ3,600人の死傷者が持続的に発生すると予想している。

ちなみに、米国イラクアフガニスタンでの20年間の戦闘で、約5万人の死傷者を出した。

大規模な戦闘作戦では、米国は2週間で同じ数の死傷者を出す可能性がある。

米陸軍採用不足と即応予備役の縮小に直面している。

採用不足は戦闘兵科の分野で50%近くもあり、1973年には70万人、1994年には45万人いた即応予備は現在わずか7万6,000人しかいない。

この数では大規模な戦闘作戦中の死傷者の交替や増員はおろか、現役部隊既存の空白を埋めることもできない。

まり1970年代の志願制による兵力というコンセプトはその賞味期限を過ぎ、現在作戦環境にはそぐわないということである

大規模な戦闘作戦必要兵力を達成するためには部分的徴兵制に移行する必要があるかもしれない。

ウクライナ侵攻当初のロシア軍の作戦成績が予想外に悪かったにもかかわらず、同軍は初期の深刻な挫折から学び続け、西側観測筋をいまだに驚かせるような方法適応している。

わずか5カ月足らずの間に、30万人以上の非活動予備役要員と8万人以上の新規志願兵を動員訓練雇用するロシア能力は、米国NATO同盟国が過小評価していた戦略的兵力能力重要さを示している。

簡単に言えば、ロシア21世紀の戦いにおいても量(mass)が重要であることを示している。

国家の動員能力は、同盟国にも敵対者にも決意を伝える最も重要方法ひとつである

ウクライナ戦場は同等またはほぼ同等の相手との21世紀の高強度戦(high-intensity twenty-first-century warfare)の憂慮すべき致死性を浮き彫りにしている。

ウクライナ戦場から得られた最も重要な観察のひとつは、緊急時既存の欠員を補い、死傷者を補充し、兵力構成を拡大するために、以前から訓練を受けた軍事要員を豊富に保持しておくことの価値である

米国は、現代戦の現実直視し、将来の同様の戦争に備えて、戦略的人材層の厚みを活性化させなければならない。

今日米軍採用危機に直面している。軍務に就くことを希望しているのは、軍務年齢にある米国人のわずか9%であり、軍務に就く資格があるのはわず23である

現状では、志願兵だけの米陸軍米国抑止力を維持するのに苦労しており、この軍種は大規模戦闘作戦(LSCO)が必要とする取組みを維持することはできないだろう。

加えて、米国には大規模戦闘作戦を支える産業基盤がない。

ウクライナへの供給でさえ、現在の軍需品製造を上回っている。

長年の「ジャスト・イン・タイム」がサプライ・チェーンを弱体化させた。

米国が将来の大規模戦闘作戦に関与する場合戦争に関与する国々はヨーロッパ製ではなく米国兵器使用する可能性が高く、将来の敵が補給線を危険さら可能性もあるため、ウクライナのように外部から支援可能かは不確かである

マイクロチップや軍需品製造のような産業事業継続性を確保するためには、危機時に供給制限したり競争者に売却したり米国に対抗して技術使用したりする可能性のある国ではなく、自国か最低でもカナダのようなアクセスやすく信頼できる同盟国の領土内で製造能力を維持しなければならない。

より多くの米国人が防衛インフラ仕事アクセスできるようになって初めて、米国は大規模戦闘作戦シナリオにおいて自国同盟国の両方に必要兵站上の能力容量を持つことになる。

2024-09-12

行動喚起ウクライナから将来の軍隊への教訓 Call to Action: Lessons from Ukr

米陸軍大学校研究者チームは、開戦から10カ月間に関する公開情報研究を行った。

チームはこの戦争から学んだ教訓を導き出し、米軍現代戦の要求適応するのを助けるために、この取組みを計画した。

1973年米陸軍戦略的変曲点(strategic inflection point)に直面した。

米軍ベトナム介入は米陸軍士気を低下させ、ソ連兵器を装備したエジプト軍ヨム・キプール戦争米軍兵器を装備したイスラエル国防軍をほぼ撃破するのを目の当たりにした。

これに対して米陸軍参謀総長は、従来のソ連の脅威を中心に思考とドクトリンを方向転換させるため、米陸軍訓練ドクトリンコマンド設立した。

組織は、1973年ヨム・キプール戦争研究し、コンセプトを開発し、調達と装備品の変更を推進し、近代的な戦争を戦うための陸軍を準備する任務を負った。

今日米陸軍は新たな戦略的変曲点に直面しており、米陸軍が次の戦いに備える根本的な方法を変える選択に迫られている。

国防組織20年にわたる対テロ戦争から脱却し、大規模戦闘作戦の将来を受け入れ始める中、現在進行中のロシアウクライナ戦争は、戦いの性質の変化を浮き彫りにしている。

それは、高度な自律兵器システム人工知能AI)、そして米国第二次世界大戦以来経験したことのない極めて高い死傷率を特徴とする戦いの将来である

ロシアウクライナ戦争は、米陸軍戦略的マンパワーの厚みと、死傷者に耐え代替する能力において重大な脆弱性を露呈している。

米陸軍戦地医療計画担当者は、戦死戦傷者、あるいは疾病やその他の非戦傷者に至るまで、1日当たりおよそ3,600人の死傷者が持続的に発生すると予想している。

ちなみに、米国イラクアフガニスタンでの20年間の戦闘で、約5万人の死傷者を出した。

大規模な戦闘作戦では、米国は2週間で同じ数の死傷者を出す可能性がある。

米陸軍採用不足と即応予備役の縮小に直面している。

採用不足は戦闘兵科の分野で50%近くもあり、1973年には70万人、1994年には45万人いた即応予備は現在わずか7万6,000人しかいない。

この数では大規模な戦闘作戦中の死傷者の交替や増員はおろか、現役部隊既存の空白を埋めることもできない。

まり1970年代の志願制による兵力というコンセプトはその賞味期限を過ぎ、現在作戦環境にはそぐわないということである

大規模な戦闘作戦必要兵力を達成するためには部分的徴兵制に移行する必要があるかもしれない。

ウクライナ侵攻当初のロシア軍の作戦成績が予想外に悪かったにもかかわらず、同軍は初期の深刻な挫折から学び続け、西側観測筋をいまだに驚かせるような方法適応している。

わずか5カ月足らずの間に、30万人以上の非活動予備役要員と8万人以上の新規志願兵を動員訓練雇用するロシア能力は、米国NATO同盟国が過小評価していた戦略的兵力能力重要さを示している。

簡単に言えば、ロシア21世紀の戦いにおいても量(mass)が重要であることを示している。

国家の動員能力は、同盟国にも敵対者にも決意を伝える最も重要方法ひとつである

ウクライナ戦場から得られた最も重要な観察のひとつは、緊急時既存の欠員を補い、死傷者を補充し、兵力構成を拡大するために、以前から訓練を受けた軍事要員を豊富に保持しておくことの価値である

同等またはほぼ同等の相手との21世紀の高強度戦(high-intensity twenty-first-century warfare)の憂慮すべき致死性を浮き彫りにしている。

米国は、現代戦の現実直視し、将来の同様の戦争に備えて、戦略的人材層の厚みを活性化させなければならない。

今日米軍採用危機に直面している。軍務に就くことを希望しているのは、軍務年齢にある米国人のわずか9%であり、軍務に就く資格があるのはわず23である

現状では、志願兵だけの米陸軍米国抑止力を維持するのに苦労しており、この軍種は大規模戦闘作戦(LSCO)が必要とする取組みを維持することはできないだろう。

加えて、米国には大規模戦闘作戦を支える産業基盤がない。

ウクライナへの供給でさえ、現在の軍需品製造を上回っている。

長年の「ジャスト・イン・タイム」がサプライ・チェーンを弱体化させた。

米国が将来の大規模戦闘作戦に関与する場合戦争に関与する国々はヨーロッパ製ではなく米国兵器使用する可能性が高く、将来の敵が補給線を危険さら可能性もあるため、ウクライナのように外部から支援可能かは不確かである

マイクロチップや軍需品製造のような産業事業継続性を確保するためには、危機時に供給制限したり競争者に売却したり米国に対抗して技術使用したりする可能性のある国ではなく、自国か最低でもカナダのようなアクセスやすく信頼できる同盟国の領土内で製造能力を維持しなければならない。

より多くの米国人が防衛インフラ仕事アクセスできるようになって初めて、米国は大規模戦闘作戦シナリオにおいて自国同盟国の両方に必要兵站上の能力容量を持つことになる。

2024-08-25

anond:20240825172239

アメリカ地理的他国に攻められることがないから、弱くなってもいいんじゃない

台湾有事が起きても、出張らないんじゃないかな。

ウクライナに介入しないみたいに、台湾国民と日本国民韓国民に最後の一兵になるまで戦ってもらって、間に割高な米国製兵器を買ってもらってハッピー

あるいは、まだ勝てるうちに一戦交えたいから、日本に向かって「ちょっとお前、挑発してこい」くらいのこと要求してきそう。

2024-07-29

いんふら輸入

増田たまたま新卒で元官営グループソフトウェアハウスに入って

設計会社おっさんたちに米国設計ソフトデモ実演をしにいくお仕事した

まり販売代理人だった

当時は日本製無料ソフトと競合していたが

今は米国製が主流というか標準だ

でもそれ、デジタル貿易赤字増やしたことじゃん?

2024-05-12

何か調査しとけばOK

グル金融庁かよ

米国国務省「国際人道法上の義務に反する形で、米国製装備品が、イスラエル治安部隊によって使用されたと見られる」

バイデン「人道状況が改善されなければ武器供給の一部を停止する。ただイスラエル調査を行い責任を追及する限り同国のコミットメント否定しない」

2024-04-14

anond:20240413150809

そうやって考えるとマクドナルのモバイルオーダーアプリは出るのが早かったし(業界最速というか日本社会最速だったような)、

目立ったバグもなくてすごかったよね。

というか、あれって実はオリジナル米国製とかでローカライズしただけだったのかな?

最近マクドナルドのシステム障害で、マクドナルドのDXは全世界規模というのがわかったけれど、あのアプリ米国製だったのかな?

だったら優秀だったのにも納得がいく。

2023-07-29

anond:20230729170528

(*´・д・)エー

田舎だと日本外国がどこに在るのか関心なかったり、SONY米国製だとおもってたり、とかいうじゃんそれって無関心やん

2023-06-01

米国工業力は何で支えられてるのか

米国自国製造することが出来なくなって、中国台湾などに頼っているという話はよく聞くが、

なんだかんだ新しい物を作れるだけの基礎力はずっと持っている。


例えば半導体周りだと、半導体設計ソフトと計測機器については米国が強い。

半導体設計ソフトはほぼ米国製で、日本例外ではなく米国設計ソフトが無いと設計できない。

USBやらの規格物を設計するには計測機器必要だが、こちらも米国製が多い。


エコシステム米国企業間で作るのも上手い。

メモリの規格CXLを見ると、立ち上げ時に既に米国企業が参入している。

1社がオープンにするといって発表後、参入するのであればわかるが、発表時に既に協業しているのだ。

ArmCPUコアなども、プレスリリース時にはアーリーアクセスしている米国企業が何社かある。


人材市場経験者がいて流動することで広まるのはわかる。

日本場合だと、そもそもどこの企業もやってないので転職市場に人が居ない、

やろうと思っても立ち上がらないとかではないか

2023-01-18

台湾侵攻が起こる可能性が高いって、米国が間違っている可能性はないのか?

ウクライナ米国が正しかった。

監視衛星で軍を動かしているのを見ていたというのがあるだろうし、写真も出ていた。


イラク戦争とき大量破壊兵器はなかった。

なかったが、本当にあるように報道されていたし、イギリスは信じて軍も動かした。


2049年までにアメリカを超える大国になるというシナリオである「100年マラソン」と呼ばれる戦略に基づいてるとする

というのは、マイケルピルベリーという人が「The Hundred-Year Marathon」という本を出版し、ベストセラーになった。

このマイケルピルベリーという人は元は親中派だったが、中国脅威論に変わった。

なんで米国親中派だったかは、中国情報工作をしていた、なんて言っている。

本当に米国分析出来ているのだろうか?

情報工作なんて、たか背中を押すとか、きっかけを作るくらいしか出来ないものだ。

普通感覚だったら、情報工作していたなんて言ったら、陰謀論か?と疑いたくならないか


米国内の日本バッシングときも、第二次世界大戦日本に仕掛けるべきだという意見があった。

日本車を壊すのは広まったが、米国日本戦争したいという意見があったのは広まらなかった。

米国が1位でなければならない、挑戦者とは戦争だというのは、なぜか残っている。

kindleでも書いている人がいる。


米国中国がどれくらい分析出来ているのか。

中華アメリカ人はそれなりに居るのはわかるが、言語の壁はある。

中国の昔の兵法英語として読まれているのは知ってる。

だが知りたいのは今の話だ。

本当に白人至上主義差別感情を抜きに分析出来てるのか。


もう一つの懸念は、なんだかんだ米国利益ではないのか。

兵器を売るという直接的な物から兵器情報に付随するガバメントクラウドなども売り込んでないか

軍事規格を作り、それに合うクラウド米国しかなく、そこにしか米国兵器情報を置いてはならない、といったことは起こってないか

兵器なら軍事費に含まれるが、クラウド代なら別枠で予算が取れる、といったことになってないか

米国本土近くでドンパチやるならまだわかるが、遠く離れた所でやるのだ。

今は中国だが、インド米国GDPを超える。中国の次はインドなのか?

米国内に居るインド移民インドに帰って事業を牽引する時代がくるはずだ。

終わったあとは、ハリウッド映画化だろう。


ニュースによって金融が動く時代平和を望むという声と一緒に、株価が乱高下するような出来事が起きないか望んでいる人達が居ないだろうか。

2022-12-30

ステルス外資会社

19世紀においては、海底ケーブルの主導権はイギリスにあった。イギリスゴムのでしょうか原料産地マレーシア植民地としており、元イギリス東インドメンバーが1845年に設立したガタパーチャ社がケーブルの絶縁物質を独占的に販売していた。1901年の時点で海底ケーブルの63%はイギリス製であった。

この力を背景に、イギリス他国電報を盗聴したり、伝達を遅らせたりするなど、外交面でケーブルを利用した。たとえば、1899年ボーア戦争の時に、イギリスフランス南アフリカ電報をすべて検閲し、暗号化された電報通信しないという対応をとった

イタリアマルコーニが完成させた無線技術は歓迎された。

開戦宣言が届かなかったKDD海底ケーブル事件がありましたっけ

ガタパーチャ社は機械調帯も輸出しており日本では代理店山崎商店が造兵廠や大手工場販売

なお被服廠は帝国製糸(英国外資からミシン糸を調達製造しており、ミシン米国製であった

そこでドイツ海軍斎藤実(のち首相)を買収したシーメンス事件も起きたわけである

防衛予算が増えれば再び国際汚職が起きるだろう(もう起きている)

英国報道からすればロシアウクライナ戦争もやる気満々そうだった(ボリス・ジョンソンが)

2022-12-04

anond:20221203191834

私は米国のある分野で有名な企業に勤めている。誰もがどこかで聞いたことある所だが職階も低く裁量も持たされていない。1980年まれである

そこに出てくる日本語顧客向けの資料というのが、ひどい。

ある概念言葉カタカナに次ぐカタカナ言葉が繋がるのはまだ良い。何が酷いのか。すでに日本語概念に対する適切な単語があるのにも関わらずそれを用いず英語動詞自分発音カタカナ語に書き換えて提出してくる。かくして、ルー語の塊のような顧客向けの文書が出来上がり星条旗をつけて日本会議室文章から音声として展開される。

こんなもの理解を追いつくことが現代人の教養である昨今に些かの寂しさすら覚える。物珍しさで優位性を持たせようた暴力的カタカナ語に翻弄され、明らかに元の英単語と違う含みで復唱し頷く人々。契約は締結され、また新たな米国製の商品不思議日本語梱包されて世の中に出回る。

誰が翻訳しているのかというと、英語が分かって日本語がわかる日本人、ではなく、英語が分かる英語で育った日本語話者、が翻訳者にとても多い。父母が日本人であった、日本大学大学院に行った(中等教育までは全て別言語圏)日本語小説が読め、契約書が読める、等。

その程度の日本語話者である。正直、彼らの語彙は舌を巻くレベルではあり経歴も大変優秀だ。文法も正しく用い、文章構成理解やすい。だが、ほとんど全ての彼らは過去の偉大な知識人たちが用いた日本語の底にある様な漢文の素養はほぼ持たず、古文についてもラテン語を習う感覚でほぼ用いられないもの考える人々の方が遥かに多い。恐らく明治時代に書かれた文章そのままでは読めないものもいるだろう。違うんだ、その中にこそ、一般的日本人が分かりやすく捉えられる言葉が眠ってたりするんだ。だが、彼らの中にあるのは現代日本語で頻出する語彙でその様な言葉は出てこない。

持たされる英語文章の量は膨大であり締切は迫っている。そして新聞社出版社校正部の様に真っ当な日本語を司る期間も通らない。

しかし乍らある製品説明として、物珍しく新しくて生かしてるカタカナ語を代理店広報は選び、広告になり街に出てくる。

日本語育ちで日本でのみ教育しか受けてこなかった私でも、目を引き魅力的だと思う。

こうやって不思議カタカナ達はやがて普通日本語と変化する。

きっと私より20歳下の人々はまた違った世界が見えているのだろう。

更に20歳下の人々が言葉の潮流を作り出す頃には、案外中国語簡体字を使う事が人目を惹き洒落て洗練されたものと扱われる様になるかもしれない。

きっと、その頃には我々はカタカナにもアルファベットを混ぜて使う事に飽き飽きしてる。

そうして出てきた中国語単語の中にかつて我々が学んだ漢文と同じ単語が含まれていて、案外明治時代とそう変わらない意味で用いられたりしたら、なんとなく世界面白いのではないかと思った。

明治時代欧州圏の概念漢字化し東亜圏に広めたのは当時の学者達でその言葉を我々はつかっているのだから

アウフヘーベンについては小池百合子が言い出すよりも前に普通小説漫画普通に使われていたのでそこにだけ元増田違和感を覚えた。私は川原泉フロイト1/2が初見だったので。

2022-11-08

日本って、なんでイメージセンサーミラーレスカメラシェア取れてるんだ?

なんで米国に怒られてないんだ?

一眼レフミラーレスに関しては、スマホが出てきてシェア下がってからは驚異と見なされてないってことなんだろうが。

偵察で写真撮るし、衛星写真にも適用できそうじゃん。


イメージセンサーに関しては半導体設計するソフト米国製なので、多少米国利益あるか・・・

2022-10-17

米国中国半導体産業規制のヤバさについて

数日前にTwitter話題になっていたアレ。中国半導体メーカーから米国籍の人々が逃げ出しているというツイートね。

匿名ダイアリーでも半導体業界の人が書いていた。

https://anond.hatelabo.jp/20221016140905

当方半導体業界ではなく、どちらかというとノンビリした業界にいるけど、輸出管理関係仕事もしているので、何がヤバいのかを書いておこうかなと。

■今までの規制

米国世界の警察」という言葉がある通り、米国はありとあらゆる手を使って敵対国経済制裁等を発動してきた。その中には、米国財務省主導の資産凍結や、米ドル取引禁止したりする処分があった。

今回の規制米国の商務省主導であり、一般的に「輸出管理」というときは、普通こちらの商務省主導のものを指す。

で、普通の国の輸出規制であれば、その国の中で規制すべき貨物を定め、その輸出に監督官庁許可必要とする仕組みとなる。たとえば日本は高性能な工作機械を輸出するとき経産省許可が要る(仕向地によっては許可下りないことも当然ある)。

ところが、米国の輸出規制というのはちょっと変わっていて、米国から輸出する貨物技術含む)だけではなく、米国原産貨物を組み込んでいるもの規制対象にしていたり、米国に由来する(米国オリジン規制技術を使って他国製造した製品も、米国の輸出規制を受けるとしているんだ。

じゃあ例えば米国の釘を一本打ち込んだ機械や、あるいは米国製の3Dプリンターを使って製造したモノを輸出する場合米国輸出規制に引っかかるのかというと、さすがにこれは各国から強い反対もあったようで、米国も譲歩している。具体的には貨物組み込み比率だったり、米国技術がどのような理由規制されているか等々なのだが、結構複雑なのでここでは割愛する。

とはいえ日本から輸出する場合米国規制に引っかかるのは①米国貨物一定上組み込んでいるか、②米国規制されている狭い範囲技術に基づいて製造されたものか、を気にしていればよかった。①か②にあたる場合でも、それが米国規制していない貨物技術であれば米国商務省の許可不要(EAR99という)だし、せいぜい米国が定めている制裁リスト(DPL、ELなどというものがある。山口組対象となったリストSDNという財務省主導のリストなので、また別の話)に輸出先が掲載されているかどうかをみれば、まあクリアできた程度のものだったのだ。

この「EAR対象か否か」というのが、今までの米国規制限界閾値であり、その外の世界であれば自由貿易できていたのが、2022年10月7日までの世界だった(正確には10月21日施行だが)。

■ここ最近の情勢

ところが、米国規制はここ数年でどんどん先鋭化している。それは、米中の対立もそうだし、従来の「輸出管理」で上手くいかない部分が出てきているからなんだ。

輸出管理は通常は国々の合意に基づき、規制される貨物を各国一致で決めている。通常兵器でいえばワッセナー・アレンジメントという枠組みだったり、ミサイルであればMSG、生物化学兵器であればオーストラリアグループという枠組みがあり、そこに加入している国は、ほぼほぼ同じような規制貨物を定め、その国から輸出する場合官庁許可必要としている。先述のとおり、日本だと経産省アメリカだと先述のBISとか。

ところが、この枠組みは近年機能しなくなってきている。というのは、とにかく加盟国が多すぎてなかなか決まらない。いくつかの枠組みにはインド中国も加入していて、その議論には党派性が強く出てしまっている。国連のようなもの想像してもらえばいいかもしれない。おまけに技術日進月歩で、今で言えば高性能3Dプリンターとかドローンとか、規制すべきものが中々規制されず、時代遅れ工作機械位置決め精度とかの、ショボい改正一生懸命議論して決めている体たらく

米国の本気

米国はそんな状況に業を煮やし、先述した規制限界撤廃し始めている。つまり半導体製造関連で、かつ仕向地が中国であれば、①米国貨物を組み込んでいなくても、②どんな技術であれ米国規制技術を使って製造したものは、米国輸出規制支配下に置かれる、ということを一方的宣言したのだ。

正確に書くと②については対象貨物米国制裁リスト区分でいくつか条件分岐するけど、たとえばスパコン関係であれば、富士通日本国内の子会社メイドインUSA機器を移そうとした場合でも、いちいち米国商務省の許可必要となる。そう聞くと果てしなく面倒くさいものイメージできるのではないだろうか。

■今後中国半導体開発・製造の援助は全てNG(要許可、ただし許可下りません)

退職者が続出しているという例の話は、この援助(support)規制が影響しているものと思われる。この規制はEARインフォームという、その名前に反して通知すら不要というよくわからない規制なのだけど、とにかく範囲がめちゃ広い。なにせ規制対象は幅広く「援助」なのだ。もちろん、前述のEAR規制閾値関係ない。半導体業界で働くことはもちろんのこと、おそらく機械設備を運送する運輸関係もアウトと思われる。

■今後の見通し

EAR規制閾値突破したケースは過去に一度だけあり、それが現在ロシア規制だったりする。

上で述べたEARインフォームが使われ、非米国製品も幅広く規制されている。じゃあこれが日本でなぜ話題にならなかったかというと、ざっくり「米国ロシア規制に賛成し、同様の規制を敷いた国は、対ロシア以外であれば普通貿易をして良い」という免罪符があるのですな。日本菅さんか岸田さんの頃か忘れたけど、ちゃっかりこの免罪符をゲットしていた。

から、今回の中国半導体規制も、米国と同様の規制を敷いた国同士の取引例外扱いになると思う。たとえば日本英国アームとか、前述の富士通グループ取引や援助は、米国許可なしで普通にできるようになるのではないでしょうか。

とはいえ中国に輸出できないというのはビシっと決まってしまったわけで、今後の日本半導体業界の売上自体は右肩下がりになるのではないかなーと思います半導体業界を知らないから何とも言えないけどね。

2022-10-04

anond:20221004214716

違憲じゃないよ

事実上は軍でも名称が「自衛隊」だし専守防衛から

 

積極防衛という用語を使って核で威嚇するのは違憲かも

というか米軍駐屯事情あって米国製以外の核持つのは無理そうだが

核がオスプレイみたいに故障したら国が狭いから恐いよな

 

一般人Aは思うけどね

2022-07-12

統一教会諜報機関

岸信介安倍晋三の両元首相が統一教会の支持者ということは、安倍の弟で、岸信介義理孫で、山口県で選出された、現職防衛大臣岸信夫はどうなの?

防衛副大臣山本朋広も支持者らしいし

宗教団体であり諜報団体とか普通にあるだろうし

信者詐欺摘発されてないのも防衛産業系の諜報団体からかな

一部では教会企業ロシア潜水艦北朝鮮に売ったとも言われている

人の家庭が破壊されれば、自衛隊員候補も増えるんだろうね

ところでピョンヤン東方正教会があり、イギリス統一教会にも縁があるとして

トランプ金正恩に会ったのはどちらかの教会の縁があってのことだったんかな

トランプ中国バイデンウクライナを煽るけど、それは売れる武器の違いか

中国ならミサイル空軍機、対ロシアなら陸軍兵器とかね

で今ウクライナ話題米国製兵器はHIMERS、高機動ロケットシステムで、射程が400キロぐらいあるらしい

1台7.7億円ぐらいらしいけど、防衛大臣はそれも1台100億円くらいで買うつもりかな? 

円安から余計高いな!でも日米安保条約があるから断れないとかいうのかな

日本攻撃されたらウクライナみたいに武器供与支援するんだろうと思うけど

アメリカ防衛産業は、中国北朝鮮を煽れば日本武器買ってくれると思ってるだろうな

2022-07-03

中国政府「今後、製造組み立てのみ『中国』は認めない。設計開発も中

中国政府「今後、製造組み立てのみ『中国』は認めない。設計開発も中国でやらないなら出て行け」千円安売り時計も、バッテリーが発火する電動自転車ももういらないから。

純正日本製品一個あれば十分。さようなら中国

http://matometanews.com/archives/2042022.html

日本よりアメリカの方が重症だよ。

訪米してお土産買おうとしたら米国製がない。

アジア中南米製ばかり。雑な製品だった。

やっと作りが丁寧だしと思って急いで購入し、帰国してみたら日本製だった。

2021-08-02

ワクチンデマ

ワクチンではないんだけど、

「接種後患部をよく揉む」

ってのが来ました。

何でも、米国では接種後よく揉むことが奨励されており、本ワクチン米国製なので米国方式が正しいとのこと。

どうにも怪しいのですがっ!

2021-02-13

中国製スマホ位置情報システム中国製衛星を使っている?

ちょっと調べてもわからないんだけど。

2万円しない中国製スマホを持って山に行って、十分位置情報がつかめるのね。

いまや、米国製よりも中国製のほうが位置情報衛星は多いっていうし、

位置情報に関しては中国製スマホのほうが優秀なのかなと思ったり。

2020-12-20

『「テレビ本体の主電源を切るとすごい節電になる」という30年前の情報を未だに鵜呑みにして、いまのリモコン操作大前提テレビで主電源で毎度電源オンオフしてた結果、電源基盤がすぐぶっ壊れて莫大な修理費がかかった』って、

日本製テレビ???

となると、自分としては日本家電とか製造業凋落の方を心配するんですが…

自作パソコンでも電源は重要なわけですけど、

本当だとすると電源周辺回路がダメなんてもう日本テレビ家電ダメなのかもしれませんね…

そういえば、最近YouTubeレトロコンピュータ関連の動画にハマっているのですが、

昔の米国製コンピュータNECチップ名脇役とか普通なんですよね

立ち位置としてはnVIDIAみたいなものですよ

今の半導体凋落からすれば、昔の日本はスゴい時代だったんだなあ

2020-11-11

中国米国バックドアは仕込むだろうに、なぜ中国製品だけでなく米国製品も排除しないのだろうか

オバマ大統領BlackBerry通信の一部がカナダ経由ということで批難されたわけだが、

日本もそれぐらいセンシティブになるべきではないだろうか

BlackBerry複数経路に分割されるためカナダで盗聴しても復号不可能だと思ったけど

2020-11-10

anond:20201108231135

バイデングローバリズムではなく、トランプみたいな保護主義打ち出したんだけどな

候補ラストベルトを意識して訴える政策はいずれも保護主義的な色彩をまとう。バイデン氏は国外生産品の米国内での収益課税する「懲罰税」を掲げ、企業米国生産への税控除を打ち出す。連邦政府米国製品を大量購入する「バイアメリカン」では、政府が4年で4000億ドル(約41.8兆円)の調達費用を出す。

トランプ氏も中国から雇用生産拠点米国に戻した企業に税優遇を与える「脱中国」の税制を唱える。労働者保護をめざす異色の税制で足並みをそろえることが、ラストベルトの重要性を象徴する。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO65722760R31C20A0EA2000

2020-07-30

anond:20200728150123

米国製ソフト訳者理解できなくなるまでメッセージ切り詰めるブーム日本語訳がぶっ壊れ始めてるのよりはマシ

2020-06-26

anond:20200626130413

「儲け」は不正確ではあるけどシミュレーションで様々な企業に利用されるということから意訳した。

経済効果文脈によって日本製米国製関わらずスパコンシミュレーション効果という意味

国産スパコン費用対効果という意味の両方で使われていて会話としても微妙な感じ。

説明者(文部科学省) まず経済的問題について、私どもの試算でございますので、

躊躇しておりましたが、マクロ経済モデルで 3.4 兆円の経済効果、具体的には開発コスト

企業等の削減におきまして約 8,400 億円の経済効果、あるいは先ほどの災害リスク等も

含めますと、かなりの国民への効果があり得るというのが1点でございます

それから、御質問の日米協力の問題でございますが、確かに多くの分野で共同研究等の

道は探るべきだと思いますが、この国際競争においては両国ともに、はい

蓮舫参議院議員 そうしたらアメリカが先にこのスパコンを開発したらどうなるんです

か。

説明者(文部科学省) その場合は、例えば今、競争関係にございます様々な企業のシ

ミュレーション計算において、非常に不利な立場になると理解しております

説明者(文部科学省) 私が申し上げたのは、スパコンというシミュレーション世界

においての問題でございます。その点で不利な状況になるということでございます

蓮舫参議院議員 すみません松井さんが言ったのは違うと思います。つまり経済効果

を考えたときには、世界一でなければいけない。でも研究としては、これはやり続けなけ

ればいけない。そこが矛盾していませんかと聞いている。どちらを重視しておられるのか

教えていただけますか。

説明者(文部科学省基本的には、我々としては、やはり研究でございます

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