はてなキーワード: 夏休みの宿題とは
小学校の頃、夏休みに自由研究じゃなくて家族に取材して壁新聞みたいなのを作る宿題があった
家族構成や家族の好きな物、夏休みの思い出とかを下書きのプリントでまとめて、夏休み明けの授業で模造紙に書き写して出来上がり、って感じで。
両親共にあんまり子供の宿題に興味を持ってなかった(自分が言われなくてもちゃんとやるタイプだったのもある)から、そんな宿題が出てることも知らず、夏休み明けの参観日で優秀賞として職員室の前に貼り出された壁新聞をみた母から帰宅後にめちゃくちゃ怒られた
日常会話の中で聞いた話をそのまま「お母さんの好きな物:旅行、昼寝、ドラマ、ビールよりワインが好き」と書いたのが主な原因だったと思う。
ちなみに「お父さんの好きな物:料理、お菓子作り、ドライブ、スキー」とか、「好きな食べ物:お父さんのプリンとカレー」とか、書いていたのも更なる怒りポイントだったらしい(平日の帰りが早い父が毎日夕飯を作ってくれていたから忖度のない事実なんだけど)
田舎の小学校だったから、先生の中には両親の同級生とかもいて「お子さんの新聞みたよ〜!よく取材してるわ!」と言われて案内してもらったから余計に恥ずかしかった!!!!とそれはそれは怒られた…
小学生になった自分の子供の夏休みの宿題を見ながら、「多少ほっといた方が自分でやるようになるのでは…」という気がしたけど、この件を思い出してやっぱりしっかり見よう…と思った
私:3回接種済み。3回目接種は2月末。
妻:3回接種済み。3回目接種は2月末。
息子、今思えば、少し咳き込んでいた気も。
頭が痛いという。咳、咽頭痛もあり。体温をはかると37.5℃。様子見。
体温が38.2℃と上がり、頭痛も変わらずひどい。かかりつけの小児科に連絡。
そこはWeb予約をしているが満杯。電話をすると、待てるなら来てくださいという。
PCR検査なら今検査するが結果は日曜夕方、抗原検査であれば明日朝一で検査しすぐ結果が出ると。
息子、抗原検査を受ける。陽性。いまは自宅療養しかないとのことで、説明を受ける。
本人は7/26(火)いっぱい自宅療養。症状が重くならなければ7/27から通常生活に復帰可。
濃厚接触者となる同居家族(私と妻)は、今日は外出可、明日から7/23(土)いっぱい健康観察期間で外出不可。7/24から通常生活に復帰可。
健康観察中、7/20と7/21に自宅抗原検査キットで連続陰性であれば、二日短縮して7/22から通常生活に復帰可。
ただし抗原検査キットは品薄で、小児科最寄りの調剤薬局でも売り切れていた。
東京都の「濃厚接触者となられた方のための検査キット申込サイト」で、無料抗原検査キットを夫婦二人分申し込む。
ただし、配布は一人1回分なので、観察期間短縮を狙う場合はどちらか片方が二人分使うことになる。
HER-SYSから自動音声電話がかかってきて、プッシュボタンで体温や症状を登録する。
勤務先に事情を通知。一週間テレワークとなると告げ了承をもらう。
週明け火曜日の業務でどうしても必要な機器が職場に置いてあるため、
外出可能期間であるが、極力人との接触を避け、休日中の職場に車で取りにいく。
普段子供と一緒に寝てるので、半ば物置と化している部屋を急遽整理して布団を敷けるようにし、寝る部屋を分ける。
息子の症状はほぼ収まっている。36.9℃くらいの微熱と、少しの咳くらい。夫婦は症状なし。
うちさぽ東京からの支援物資が届く。大き目の段ボール2箱+ミネラルウォーター1ケース。内容はほぼ先のリンク先にある写真に近い。
写真と比べてカップ麺が少なく、レトルト白粥とウイダーインゼリーが大量に入っていた。この量が翌日に届いたのにはびっくりした。
HER-SYSからの自動音声電話がかかってくる。面倒になったので、My HER-SYSアカウントを登録し、Webで体調登録をすることにする。
息子の症状はほぼ収まっている。熱も平熱に。夫婦は症状なし。
小学校に報告し、欠席となると告げる。夏休みの宿題や荷物などは7/25(月)以降に受け渡す方向で調整しましょうと言われる。
私はテレワーク。症状がなくなった息子も当然在宅なので、なかなか落ち着いて仕事ができない。
息子、夫婦ともに症状なし。
抗原検査キットはいつ届くのかと思ってたら、郵便受けに入っていた。いつ来たのか不明。
7/22(金)にどうしても外出しなければならない用事はないので、7/21に夫婦で検査することにする。
息子、夫婦ともに症状なし。
息子、夫婦ともに症状なし。
3人で一週間外出なし、自宅内でもマスク、食事別はけっこうツライ。
寝込んでるわけじゃないから楽といえば楽だが、別のつらさがある。
待機期間明けで外出(休日出勤)。久々の外出で、たいしたことしてないのに妙に疲れた。
息子と妻は相変わらず自宅にこもりっきり。
三連休であったが休み明けのタスクをこなす為に仕事を、というつもりだったが身体が動かない。
逃避行動、モチベーション低下、先延ばし癖、それらが絡み合い仕事の事は絶えず考えているものの身体は動かずタスクは進まず。
そうなると脳がステレスを抱えまくるのか脳が破壊されて頭痛が生じる。
寝不足、浅い睡眠、ストレス、これらは三連休初日に終わらせていれば得なかった事柄であるが、それを悔やみつつも身体は動かない。
俺の脳はもうダメみたいだ。
そして、睡眠不足は体調の悪化を招き、室内にずっと居たにも関わらず熱中症となり頭痛と嘔吐と悪寒で一日過ごした。
そして三連休終わりであるというのにタスクは一切合切進んでいない現状に至ったのだった。
頭痛の中こんな日記を書く時間があるならばさっさとタスクを終わらせろという意見は尤もだと思う。俺もそう思う。
でも俺の身体が逃避を求めている。
それは前職での過労で身体が拒否をしているせいか。復調するまで1年掛かりその間失業保険の申請すら苦痛で動けなかった俺は仕事を行うという行為自体がもうやらなくても良いんじゃねと逃げ腰の体勢を取ってしまう。
なんつうかさ、「投票日を選ぶ自由」さえ国民に与える気がないんだろうなと思っちゃうんだよね。
選挙当日ギリギリまで色々やるってことは「選挙当日ピッタリに投票してくれる人以外は勝手にしてね」みたいなメッセージをどこかに含むわけじゃないっすか?
そういうの良くないと思うんすよね。
せめて先週の金曜日まででしょ。
一週間まるまる予定があって選挙行けない人でも「選挙についての流れを全てしっかり見てから投票する権利」を維持して欲しい。
「選挙当日に投票に行けない人が後悔のない投票が出来る権利」って。
選挙当日に焦点を合わせてるタイプの人ってそういう所が駄目だなと思っちゃう。
なんで「当日」って顔してるの?
たとえば予定があるときって電車やバスは念のため一本前ぐらいのに乗っておくよね?
そういった当たり前の常識を持って期日前に事前に済ませた人のことをさも「フライング早漏ヘタレ」みたいに扱うのっておかしくね?
夏休みの宿題は最終日ピッタリに終わらせるのが正しいとでも思ってるの?
日記以外は一週間前ぐらいに念のため終わらせて夏風邪ひくリスクとかも考慮しておくのが正しい仕草でしょ。
でも選挙だけは締切日ピッタリにギリギリ滑り込む連中こそが「正道をゆく正しい国民」って扱いなんだよなあ……
あーあーなーんかその辺が幼い気がするよなーこの国はさー
https://anond.hatelabo.jp/20200410224728
前職の年収が340万円、障害者雇用になるにあたり、呈示額を320万円として、
だいたい残業時間が月20時間だと聞いていたから残業代でカバーできるかと思っていたら、
実際は配慮されまくりの業務量で残業がほぼなく、また、一般雇用のように役職がついて年収が上がる見込みも少ないっぽいので、障害厚生年金を申請した。
社労士なしの申し込みでうつなどの二次障害なしのADHDは、申請が受理されにくいというのが定説だが、
増田は無事支給につながったので、ここに増田なりに気をつけたポイントを記しておく。
障害厚生年金の申請時には診断書が必要となるが、そこで、障害認定日ごろの状況を医師に詳しく書いてもらう必要がある。
丁寧な医師であれば、診断書の記入にあたり別途ヒアリングをしてくれるかもしれないが、そこまで時間を取ってくれる人は稀かと思うので、
普段の診察で困りごとを言語化して伝え、カルテにそれを記載しておいてもらうことが重要だと思われる。
A3の用紙に手書きする形で提出したが、ADHDの場合は急になるものではなく、生まれつきの脳機能の問題であるため、幼少期からの履歴が必要である。
めちゃくちゃ面倒くさかったが、受給につながるために手を抜いてはいけないとおもい、
・幼少期
・小学校
・中学校
・高校
・大学
・就職後
の7つのパートにわけて、ADHDによって起きた様々なエピソードを列挙した。
パートを分けるにあたって用紙が足りなかったため、申立書(続紙)を使用した。
もし親との関係が良好な人は、自身の幼少期に何か定型発達児と比べて変わったところがなかったか尋ねたり、当時の成績表などを見せてもらうとよいかもしれない。
・大学下宿時にダンボールのゴミを出せずベランダに退去するまで放置していたこと
・仕事によるストレスによりポスティングされたチラシを捨てられずためていたこと
などがある。
また、上記の申立書に加えてA4の別紙をWordで作成・印刷し添付した。
ここには、日常生活で困っていることを列挙した。
・初めて行くお店や場所で勝手がわからず、会計の順番を抜かしてしまうことがあること
・買ったばかりの数万円する靴を電車の座席の下に忘れてきてしまったこと
・口頭で言われたことを覚えていることが難しいため、事務職に必須とされる電話対応が苦手なこと
診断される際にWAISなどの心理検査を受ける人も多いと思うが、増田の場合は簡単なチェックシートに加え、日常の困りごとを訴えた結果診断に至ったため、心理検査を受けたことがなかった。
ただ、障害厚生年金の診断書を書くに当たって医師より心理検査が必要とのことだったので、違う医療機関にてWAIS-Ⅳを受けることになった。
検査は数時間で有給休暇を取って臨む必要があったが、いざ出てきた検査結果や臨床心理士のコメントを読むと、
より自分の発達特性が俯瞰的に見られるようになったため、これは障害厚生年金の申請の有無関係なしに受けてよかったなと感じた。
上記のような準備を行い、申請から2ヶ月後に無事支給決定の連絡が来た。
社労士に頼むお金は勿体無いけれど、ADHDだけでは通らないときいているし……と不安な方も、増田のような例があると知って勇気を出してみてほしい。
自分は夏休みの宿題とかギリギリまでやらない人間だし、その宿題も間に合わないし、試験勉強もほぼノー勉で生きてきたからマジで自宅で集中して仕事や勉強ができるタイプじゃない。
テレワークが始まった当初、サボり癖が出てこのままじゃヤバい!って思ったから、今まで自宅のパソコンで仕事させられてたけど、「ノートパソコンがゴミスペックだから自宅で仕事できません出社させてください」ってお願いして毎日出社してた。
出社なら通勤時間の間に気持ちリセットできるし、人の目があるからスマホも触らない。それによって強制的に集中できる。
でも年始に会社から社員全員に管理されたノートパソコンを配布されてそれでテレワークしてくださいってなった。
テレワークで、毎日終業したら作業報告メールしなくちゃならんのだが、集中出来ずにスマホいじってるから当たり前になんも出来てなくて今まで誤魔化しながら報告してたんだけど、
流石に今日の作業量が少なかったのか、いや、それとも自分だけずっと作業報告の内容が薄かったのか?とにかく上司から「テレワーク何か不具合ある?」ってメール来た。
なんて言えばいいんだチクショウ
自分でも給料泥棒の自覚あるし、そんなことはしたくないと思っている。けど、どうしてもテレワークじゃ集中できないんだよ。
テレワークのメリットなんて自分にとっては「通勤時間が無いし家から出ないから身支度しなくていいのでたくさん寝られる」くらいしが無い。
毎日通勤の苦痛を感じても良いから出社したいけど、「自宅だと集中できないから出社させてほしいです」なんて、コロナがとくに流行ってる今言いづらすぎる。しかも先月コロナ陽性になったからなおさら言いづらい。
どうしたらテレワークで集中できるんだ。
どうしたらいいのかわからない。
日常のふとした瞬間に思い出してしまう.考えないように,思い出さないようにしていることだ.
もし自分が賢ければ,優秀だったならば,本を読む人間だったならば人生はもっと明るく楽しいものだったのでは無いだろうか.そんなくだらないもしものことを考えてしまうときがある.
例えば今日だ.思い出すきっかけはくだらない,日常のそこかしこに散らばっている.
自分でもこんな"もしも"を考えることはくだらないと思っているし,こんなことで悩む自分自身が嫌いだ.
ただ,これは呪いなのだ.自分自身に掛けた呪い.きっと死ぬ直前,ベッドの上で横たわってるその瞬間になっても消えることはない.惨めたらしく"もしも"を考えながら死ぬのだ.
どうしてこうなってしまったのだろうか.
中学生の頃はまだ自分が人生の主人公だと思っていた.運動も勉強も出来なかったが,未来は明るいものだと漠然と考えていた.
高校生になった.世界の広さを知った.自分がちっぽけな存在なのを理解した.理解したときにはもう手遅れだった.
これまで積み上げてきたものは無かった.努力する方法も知らなかった.ただ流されるまま生活し,時間を無駄に消費することしか出来なかった.
自分は逃げてしまったのだ.夏休みの宿題と同じだ.先送りにしたのだ.その結果八方塞がりになって死にたくなった.消えて楽になりたかった.
でもそんな覚悟も勇気も無かった.どこまで行っても自分は半端者だったから.
これは言い訳なのだ.今頑張れないことの言い訳.外的要因のせいにして,自分は悪くないと弁明しているのだ.惨めだ,消えてしまいたくなる.
6歳の私へ
プールのテストに落ち続けても構いませんが、頑張ってみましょう。冷たい玄関で正座して反省文を書く必要はありませんが、しっかりしましょうね。
7歳の私へ
8歳の私へ
お誕生日おめでとう。抱きしめてあげたいです。
9歳の私へ
12歳の私へ
包丁を取り出したけど、思いとどまって本当に偉かったよ。怖かったね。お母さんに、別れないでほしいって言って偉かったよ。全部あなたが判断したことは素晴らしいことだし、なんにもあなたのせいじゃないからね。あなたの幸せだけを祈っています。
14歳の私へ
その部屋にもうゴキブリはいないと思うけど、不安だよね。暑い日は窓を開けないとやってられないよね。37の私もゴキブリがまだ怖いから助けてあげられません。ごめんね。
15歳の私へ
受験について、今なら相談に乗ってあげられるよ。悲しくて辛くてやりきれないね。いじめられて辛いよね。どこにも居場所がなくて寂しいよね。今すぐ飛んでいってあげたいです。
16歳の私へ
疲れてしまっているときは休んだほうがいいです。あなたの青春はあなたのものだから。
17歳の私へ
反対されても、勉強は続けたほうがいいです。絵も諦めないで。あなたは賢くてとても素敵な女の子でした。
18歳の私へ
37歳うつと付き合って生きてくことになった私へ
焦っていても、前のようには働けません。
でも、こうしてやっていくしかありません。
あなたは何者にもなれなかったけど、とても賢くて頑張り屋さんです。
今は少し休みましょう
聖夜だし無料で読めるエロ小説の紹介だ。去年のGWに anond:20200423221127 を投稿してから結構時間が経ってしまったけど、今度はエロ重視のものをおすすめしたいと思う。前回はライト目で文章が読みやすいものを中心に紹介したが、実用性が低いとの指摘を受けたので、今回はストーリーや設定は二の次でエロ重視なものも紹介したいと思う。
言うまでも無いがノクターンノベルズとは男性向け18禁版小説家になろうである。ちょっと前に広告が話題になった「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」のオリジナルが連載されていたところでもある(コミカライズ効果か何年も更新がないのにランキングに何週もランクインしてた)。あと「異世界NTR ~仲間にバレずにハーレムを~」も。
紹介する作品ジャンルは非エロ小説2、イチャイチャ3、催眠2、無理やり4、NTR8、おまけ1。またURLはhttps抜きで記載してる。面倒だけどコピペして下さい。
字面だけで内容を要約するとサイキョー主人公が不幸系ヒロインを拾うというなろうイズムな作品なのだけど、実態はツンデレ少年スコンブがサバイバーズギルト少女の淫ピを不器用な優しさで救う短編である。ちなみに淫ピとは淫乱ピンクの略。スコンブは育ての親からピンクは淫乱でえぬてぃーあーると聞かされた育ったので、ピンク髪を見るとこう反応してしまうのだ。エロが行方不明だけど爽やかな物語を読みたい人におすすめ。なお続編はミッドナイトの方。
リクオは冴えない幼なじみのイチカがずっと好きだった。その気持ちはずっと隠していた。彼女は高校に入って好きな人を見つけた。そして彼女は自動車事故で亡くなり、ダンジョンになった。72時間の制限時間以内にダンジョンに潜り過去を変えられればイチカを助けることができる。しかしダンジョンで再会した彼女はリクオの行為を咎め、何度繰り返しても歴史は事故に収束してしまう。過去の中で陵辱や殺人まで手を染め、自暴自棄になるリクオだったが…
作者のXPJboxさんは昔はてぶでも話題になった「JKハルは異世界で娼婦となった」の人。完全に余談だけど、増田は本作のミツキ、「絶頂都市エデン」のサラや「僕たちの教室にイジメはない」の玲奈のようにXPJboxさんの描く当たりが強いギャル系の美人だけど一途で純情なヒロインがめっちゃ好き。
ちょろいエルフが人間の幼馴染の百戦錬磨おちんちんに負けちゃうお話。エルフの村が領主オズマノクの兵により焼かれた。長の子セラフィナは突然の暴挙に対してオズマノクを誹るが、なにやら風向きが「あれエルフサイドが原因じゃね」となり、事態を決着させるためあれよという間に二人が結婚することになるが…。序盤の交渉パートが長いけど読み応えがあって面白いので読んで。エロの見所は、セルフィナにとって年下のかわいい幼馴染の男の子であったはずのオズのオズが成長によりアレになっててそのギャップでメダパニくらって負けちゃうところ(ショタものじゃないよ!)。しかしすっかり淫紋が一般的になりましたなあ。
童貞がおとなりのシングルギャルママの梨花さんと仲良くなる話。正直、今すぐこの三人には家族になって欲しい。子供のお守りをしてあげることでだんだんと仲を深めていき、主人公の誕生日を子供とママと三人でお祝いする描写がいいのです。エロ的な部分としては、梨花さんに誕生日のお祝いとしてコンドームをもらった上に、本当はMなのに童貞の主人公のためにS役を演じてくれる梨花さんにこってり搾り取られるのがとてもよい。
巨乳むっつりエルフにあてられてダンジョンなのにがっつりまぐわうお話。ソロ冒険者であるカイトは毒が満ちる洞窟を攻略するためエルフの魔法使いラウネを仲間に加えるが、とある理由によりラウネは戦力外であることが判明してしまう。しかし本来の目的である解毒だけは粘膜同士を接触させる!ことで出来たので、カイトが毒を受ける度に二人はキスをすることに。いつしかキスをするために毒を浴びるようになったカイト、それに気がついたラウネは誤魔化すカイトに嘘をつかなければキスよりももっと気持ちいい解毒をしてあげると告げ、それを聞いたカイトは…。 雰囲気が実にエロい。
貴族の令嬢に高貴な振る舞いを教えると称して催眠で嘘っぱちを刷り込むお話。「高貴ではない」振る舞いを知るために「獣」と「平民」のセックスを教え込まれイキまくるお嬢様がスケベ。本人が教育だと信じて至極真面目に対応しようとするところも常識改変モノとしてグッド。
擬音が特徴的な作者の短編。握手することで【友達】(セックスフレンド)になることができる能力を持つ主人公が、かるーいノリで小柄な女番長となかよくするお話。エロい。
タイトル通り、少年が男子トイレの個室で自慰で絶頂して気をやっている少女を見つけてしまう話。ネタバレ最終的には合意になる。同作者の「 露出狂の女の子の話 」は、ハプニングでスラックス越しに挿入しそのまま果てるという、ニッチ極まりない作品なのだけど刺さる人はチェックしてくれ。
タイトル通りテンプレ的な常識改変世界ものなのだけど、個人的に本作品が他の作品と一線を画しているのは行為に及んでいる二人以外のクラスメイトの反応。クラスのアイドル的女子が自分たちの目の前で犯されている。彼女の痴態に興奮して自分で扱く者、悔しさで泣く者、それぞれが彼女への思いを発露する。そんな大勢のモブを尻目に悠々とヒロインを自分のものとする主人公。この優越感と惨めさのバランスが大変素晴らしい。
ガチレイプ。中学生女子が顔見知りのお兄さんに自慰しているところを撮られ脅迫されるお話。救いはない。
とりあえずこのジャンルはこれを出しておけば良いという有名作。好きなところを読みましょう。個人的なおすすめは6章。脅迫され無理やりされた後、実はいまのは初めてではないとこれまでの録画を見せられて堕ちるシーン。最後の方は和姦もあるよ。
BSS/NTR には感情を励起させるポイントが二つある。一つは恋人の不貞を知ってしまう衝撃(ショック)で、もう一つは好きな人の心と体が自分のものでなくなっていくマゾヒズムだ。まずはこのポイントが分かりやすい五つの中短編を紹介する。
ショック系。内容としてはテンプレだけど要点をうまく抑えているのでおすすめ。最愛の彼女の友紀は貞操概念が固くキスまでしか許してくれない。でも最近体を押し付けてきたり胸の谷間を見せつけてきたり蠱惑的でドキドキしてしまう。そんないつものように彼女の部屋で一緒に勉強した帰り道、ふとノートを忘れたことに気がつき彼女の家へと戻るが何か違和感がある。そう玄関にはなぜか彼女の靴だけではなく親友である恭弥の靴もあったのだ。
取られるところから堕ちるところまで。テンプレ的なのだがそれはつまり王道ということである。
ショック+絶望。主人公のタクミはちょっと早熟な小学4年生。今日も幼なじみのナナとゲンの3人で夏休みの宿題を片付けていたが、突然ゲンが「ねぇ……“せっくす”って知ってる?」と爆弾発言をした。性行為について知識があったタクミがショックを受けている間に、せっくすを知らなかったナナとゲンは試してみようという流れになり…。タクミにとって地獄の夏休みが始まった。
幼いがゆえに行為にハマっていく二人と、早熟だったゆえに自分の気持ちを言い出せず無感情になっていくタクミの対比が残酷。
基本的にはタイトル通り。Mな僕があこがれの彼女の主宰する第8回M男射精会に参加してなんだかんだ気に入られて恋人になる話。ただその過程として第二話でSな彼女がデカチン運動部先輩に逆転セックスされるという心が痛い展開がある。結局最終話でラブラブになり、二人だけのM男射精会を開いちゃう(ハート)、なのだけど…イフの第四話で、第二話の先輩と彼女がもう一回セックスをするという展開があるのだ。そして溜めて、溜めて、溜めてのこの第四話がNTRとしての破壊力がすさまじいのである。Sな少女が逆転されMにされる展開が好きな人は必読。
体は堕ちるが心は堕ちていない(はず)。結婚資金を貯めたいが一向に貯蓄できない毅と明希二人の前に高校時代の同級生であるロボ山が現れ、女性の肉体を使ったコンドームの治験アルバイトを提案する。はじめは毅の目の前でバイトをしていたロボ山と明希の二人だが、次はビデオ越し、電話越しと距離が離れ、明らかに自分としているより感じている明希の声は離れていく。好きなシーンは第三話のシュレディンガーの生挿入(映像が途絶えた後、「どこで出した」「明希ちゃんがお願いしてきた場所で。ふぅ……知りたい?」)。
ここからはNTR長編を紹介する。このジャンルはヒロインへの感情移入が強いほど受けるネガ感情も強くなり、また堕ちるまでの過程が丁寧なほど良質な体験が得られるため、どうしてもおすすめは長編に偏ってしまう。ただ、長編作品は読み進めるのが大変であるため気が向いたら読んでみて欲しい。
「僕は死んでもいいって、そう思ったんだ」、「呪いのせいだから仕方ないよね」に続く田中フランチェスカ氏のNTR・寝取らせメイン?の長編。傍若無人な主人公が復讐?のためヒロインを巻き込んで、あっちこっちでエロいことしたりエロいことさせたりするロードムービー。作風がライトでとっつきやすい。基本的に主人公は可愛い女の子がエロい表情をしているところが見るのが大好きなので、エロい顔させるのが自分でも他人でもオーケーというスタンス。イリナちゃん編が辛い。
このノリが好きな人は前作「呪いのせいだから仕方ないよね」も似た作風なのでオススメ。しかし「僕は死んでもいいって、そう思ったんだ」( novel18.syosetu.com/n3557de/ )はライトではなくガチなので注意。こっちは相手が命より大切と言い切れるほど想い合っているアキオとアルシャを、愛の精霊マプゥがあの手この手(ドン引きする行為)で引き裂こうとする話。どこまでも健気に相手のことを想うがゆえに自らの体を犠牲にしあう二人。どれだけ陵辱されてもその心は決して折れないところがあまりにも辛い。
特に屋敷編が死ぬほどキツイ展開なのでNTRとして凄まじく良質。奴隷の身となったアキオの命を助けるために屋敷の主人の使用人兼性処理係となったアルシャ。その情報を知らされてひどく苦しむアキオに主人のアルベルトから命令が下る「倉庫から小箱を持って来い」。大量に積まれたそれは全てコンドームの箱だった。吐きそうになりながら一つの箱をアルベルトとアイシャの待つ部屋へ届けたアキオだったが、再びアルベルトから通信が入る「君の持ってきた箱は空箱だったよ」と。辛い。
書籍化もされている有名な作品。亡国の姫と幼馴染の騎士が祖国復興国のため旅をするのだが、行く先々でNTR展開を受けてしまうお話。お姫様は清純だし幼馴染に一途なのだけど淫紋のせいで肉欲に逆らえなくなってしまう。辛い。早く旅が終わって二人で慎しくも幸せに暮らしてほしい。
基本的にハーレム物なのだけど、ヒロインたちは容赦無く主人公以外の人間(非人間も)に催眠されたり陵辱される。割と倫理観が緩めの作品。ちなみに作者は、表のなろうで連載していたちょいエロだけど健全な作品の裏側(実はあのシーンはNTRされていた)を裏のノクターンで書くようなグレイトフルな作者であると指摘しておく。
実は自分の性癖が、父親(もしくは兄、弟)と姉・妹がしているところを目撃することだと最近気がついてしまった。多分BSSの亜種。この作品はお酒で酔っ払って出来上がったビール腹の親父が姉にセクハラして、姉がなし崩しにしょうがないなあと受け入れるところを思春期弟目線で描く作品。なにがいいかって、意外にガードが緩い姉がほろ酔いの思考力でずるずる流されてめちゃくちゃにされてしまうところを、障子越しの覗きという弟目線で描写されているところ。弟も姉の豊かな肢体にドキドキしているというところも良いスパイス
連載中の作品で、姉と初めて同士でエッチしたけど、伏線をよく考えると実は姉は父と一足先に初体験していた(NTRされていた)のではないか、というものがあったのだけど、どうも更新が止まったみたいで残念至極。この路線の作品でおすすめがあったら教えて欲しい。
言ってること邪悪な優生学なんだけど、それ以上に、社会的弱者の考え方がまんまでるというか。
己の人生が悪いのは生まれついての遺伝子のせいで、自分の努力不足ではなかったというわけだ。
受験でもなんでも、努力して何か達成したことのあるやつはこういうことは言わない。
低学歴で、何かを達成することはなく、どんな困難にも、夏休みの宿題から異性関係、ゲームのやり込みに至るまで、誤魔化したり諦めたりでお茶を濁すことばかりしてきた。クズクズのクズなのだろう。
こんな僕を産むな、と訴えるのが人生の最後に残った、人生を有意義になるかのように誤魔化す方法というわけだ。
かわいそうじゃないのさ。
コンテストに出場した清居だったが、一位にはなれず。コンテスト終了後に一人きりで悔しがる清居を追いかけ、声を掛ける平良だったが、拒絶されてしまう。夏休みが終わると、教室のヒエラルキーが一変。清居はコンテストで入賞を逃した。たったそれだけの事で城田達、元清居のグループが清居外しを始め、それはやがて露骨なイジメへと進展してしまう。城田達による清居への悪辣な嫌がらせに遂にキレた平良は……。
これまで、原作に比べると純朴で可愛い印象だった平良が、ここへ来て原作通りの根暗アグレッシブ俺様ぶりを発動! マシンガンを構える平良の闇の深すぎる目線にシビれた。てか、「マシンガンがあればいいのに」って独白をバッチリとマシンガンをぶっ放すシーンで表現してしまうの面白いw なのに平良が城田に殴りかかってボコボコにするシーンは写さないし、平良の顔や身体に跳ね返ってるのは血糊ではなくトマトジュース(城田が清居にぶっかけたやつ)にしてしまうという、謎の表現規制w
平良役に萩原利久を当てたことに当初は批判の声もなくはなかったんだけれども、萩原利久で本当に良かったとしみじみ思った第3話だった。あの平良の目つきを再現出来る役者は他にいないのではないかと思った。あと、跪いて清居の手の甲にキスするシーン、腐女子の夢がめっちゃ詰まってた!
城田が平良に八つ当たりした理由がわかりにくいような。といって私も原作の部分を正確には覚えていないけど……二学期初日に城田と二人で自撮りしてた元清居ファンのロリ顔巨乳ちゃんが清純そうな顔して二股かけたせいで別れた、というやり場のない怒りを通りすがりの平良にぶつけたとか、そんな感じだったような気がした。そんなドロついた背景のある城田とロリ顔巨乳ちゃんが、卒業式には何事もなかったかのように和解しているのには笑った。平良と清居の同級生達は小学生かよってくらい幼い。城田があまりにもアホな言動をする子にされているせいで、やること最悪なのにいい子っぽく見える。そもそも高校三年生なのにクラスで亀を飼っていたりとか、夏休みの宿題を写し合いしてるとか、謎にリアリティの無い高校生活描写なのは一体何故なんだ。
清居がハブられたせいで思いがけずに訪れた平良と清居の二人だけの時間が、萌え萌えしくてよかった。お家で一緒に宿題したりとか、自転車二人乗りで帰ったりとか。
さて、残りあと2話。次回にはあのビーバー小山が登場する訳だが、陰のあるイケメン平良&清居とは真逆の陽キャ爽やか系イケメンな高野洸が小山役を担当しており、半端ないラスボス感が! しかも爽やか良い人そうな役作りでありつつ、なんだか「お前自分がイケメンだってこと良く分かってるだろ」って感じさせる、うっすらとした嫌味のある演技。ビーバー小山感ハンパない。予告では平良と小山の前に立ちはだかる清居……これまたキングのオーラを放っており、来週も見逃せないな。
平良役の萩原利久、清居役の八木勇征、小山役の高野洸は将来ビッグな役者になりそう。今もう既にすごいし。
正直読んでもあらすじが今ひとつ分からなかったのだが、エジプト神話の話。
1話全部と2話の殆どが神話パートで、2話の終わり辺りでアヌビスが父のセトに歯向かい、そこにホルスがやって来て、ボコられた。3話でイシスがセトに殺されかけて、ホルスがセトを刺す。
シーモアで3話無料だったので読んだのだが、3話までではさっぱりストーリーがわからない。分からなさ過ぎるよ!
ENNAD(エネアド。ヘリオポリス九柱神)の一人セトが暴虐の限りを尽くし、ホルスがそれを止めようとセトと王座を巡って闘うわけなのだが、Pixiv百科によれば、どうやらセト←ホルスのBLであるっぽい。なるほどわからん。面白そうではある。買って読むかというと……保留かな。
なんか……たまに韓国BLを試し読みしてみると、ストーリーがかなり殺伐としているので驚く。海を超えてまで人気が出るような作品だからこそ過激な作風なのかもしれないけど、愛憎の憎の部分がめちゃ強いのはなんなの……。
とあるBL書きのコミュニティで、BLと非BLの違いってなんなの? と聞かれた。
アマチュア字書きの書くBLの場合は単に男同士が愛し合ってるかセックスしてるかというだけで他に確たる決まりはなさそうだよ、でも商業BLはそれだけでなく他に守らなきゃいけない掟があるようだよ、と私は答えた。
そしたら質問者が「じゃあ私の作品はBLではないってことですか。私はBLだと思うんですけど、BLというジャンル設定で小説投稿サイトに投稿したらダメなんですか」と食ってかかって来たので相手をしたんだけど、どうも要領を得ないというか……。そもそも最初にアマチュアの字書きの書くBLは男同士が愛し合ってるかセックスしてるかというだけで他に確たる決まりはないって言ったじゃん! アマチュアなんだから好きに投稿すりゃええがな。誰も文句なんか言わぁしねえよ! と思ったけどそんなこと言ったら怒りそうだから丁寧にリプライした……。
質問者は自分の作品なんかクソクソのクソだからプロになるなんて夢もまた夢だと言いつつ、BLってなんですか? 女性向けってなんですか? ライトノベルってなんですか? 等、アマチュアがWeb上で投稿する限りにおいては別にそこまで厳密に考えんでもいいことを、あくまで商業作品の定義としてどうなのか? っていう意味で聞いて来るので困った。一体、この人は何なの? 死ぬほど自信が無いと言いながら実はプロ目指していたりするの?
段々相手するのが馬鹿らしくなってきたけど、真面目に対応しないとキレ散らかしてコミュニティーを荒らしに荒らしてから垢消して去る系かなと思ったので、「ggrks」と言いたいのを抑えて分かる範囲で答えた。
最終的に、
「ジャンル分けを気にするのはプロになろうと思ってコンテストに応募する時だけで、ただ投稿サイトに投稿するだけなら、自分がBLと思ったらBLで投稿すればいいってことですね」
と分かって貰えた……。と思ったら、
と、話が振り出しに戻った。
現職は管理部門
なんとなく今の会社の良いところ、悪いところを書きたいなと思ったので書く
良いところ
・人間関係が悪くない
悪いところ
・キャリアが望みづらい
・マニュアルが無い(知ってて当たり前という前提で話が進む)
・たまにとんでもなく理不尽なことを言い出す(自分の仕事が終わってないのに他所の仕事手伝え等)
特にめんどくさいな、と思うのが
マニュアルが無いくせに仕事が終わらないと詰められるという部分
まあまあ長く働いていたり、異動してきた人間はある程度分かっているので要らないのだと思うが
俺みたいに全く関係のない異業種・異職種から来た人間は知識0の状態でやらないといけないので、とにかく情報が足りない
「なんで知らないの?」と詰められても知らないものは知らないので、とりあえず謝って自分専用のマニュアルを作ってるが、めちゃくちゃ腹が立つ
日次業務はそれなりに回数をこなしたので正確性・速度の両方がマシになってきたのだが
月次業務はまだまだ回数が足りないので、どうしてもミスが多い。急ぐと更にミスが増える
なので、どうしても慎重にやらざるを得ないのだがそれでもミスが出る。というか前任者が間違えてる処理まで俺が尻拭いさせられてる
その割に直属の上司が居ない(全てを総括してる上司は居る)ので、うちの部門のスケジュールはそれぞれが管理・共有してる。そのせいか
他部門から「それ今日中じゃないとダメなの?」としょっちゅう言われる。その度にじゃあ明日ならいいんですか。って言い返してやりたくなる
本社から提出が求められた書類もそう。早いうち(3週間前)から、早めに出してくださいねーと告知してるし
2週間前、1週間前にも進捗どうですかー?と訊ねているのに、期限までに提出されない場合は俺が無能扱い。本人が書類書かねえのは俺のせいじゃねえよ
確かに、どの仕事も急ぎではないんだけど納税なら納付期限は決まってるし、本社からの依頼なら期限だって設定されてるし、請求書なら期限までに振り込んでねって文言がある
それに対して「この仕事、後回しで良くない?」ってテメーは夏休みの宿題をギリギリまで溜めてる小学生かよって思う。特に納税は決まった額じゃないから事前に確認しておかないとめんどくせーんだよ
それを「今日やるべきことじゃないよね」って、そら今日やらなかったら死ぬわけじゃねーけど明日は明日で忙しいから今日やっておくんだろうがよ
なっがい愚痴です。吐き出せばすっきりするかなって思ったので、ここならいいだろっていう精神で吐き出します。
思えば幼稚園児のころから、帰ってきたら弁当を流しに出せだとか、園服を洗濯かごに入れろだとか、細かい面倒くさいことがこなせない人間だった。そんなに困っていたわけじゃなかったし、みんなこんなもんだろと思って何も考えてはいなかった。
本格的に困り始めたのは、小学校に入ってすぐのころ。宿題は全くこなせない、親へのプリントは出さない。やること全部がちんたらしてて、毎回怒られる。
学校の授業でプリントをやりましょうと言われたら、ぜんぜん終わらない。それで宿題になる。宿題の量が増える。もっとやりたくなくなる。宿題をやらない。明日の宿題になる。ずっと負の連鎖。
提出物が出せないと黒板に名前を貼られる。それで毎回帰りの会になると、名前をひとつづつ先生が読み上げる。先生の機嫌が悪い時は、出せてない人はその場に立たされて、ひたすら詰められる。それが怖くて仕方ない。「いつだすの?」「いつまで待てばいいの?」先生にさんざん言われて、帰りの会が大嫌いだった。
もちろん帰ったら親に怒られる。宿題をやれってずっと言われる。そりゃやらずに遊んでるんだから当たり前だけど。
でも、言ってくれるだけましなもんだったと、今ならいえる。低学年の頃は、何度も親に言われてやっとその日の宿題を終わらせた。たまに忘れていったけど。
そんな人間だったが、テストの点は悪くないし、騒いだりしなかったし、自分でいうのもなんだが割とフレンドリーなタイプだったので、学校での評価は「真面目な子」だった。周りの友達からもそんな感じの扱いだったのがなんとなくわかる。学校には毎日行ってた。
小3、そして小4。なぜか、プリントの問題を解くのが早くなって、優秀な奴扱いになった。結構気持ちよかった。
このころの記憶はあんまりない。なんでかはわからない。ただ、同じクラスの女の子が頭おかしいくらいメンヘラで(それは覚えてる)、母や友達いわくそいつにいじめられてたらしい。自分は全く記憶にない。
記憶ないけど、たぶん宿題はいやいややってた。担任の先生が変わったから、黒板に名前ドンの立たせて詰めまくり拷問はなくなった。それが楽だった。
反抗期はここら辺から小6がピークだった。結構えぐかった。風呂で自分の母親が声出して泣いてるのを見たとき、どうしようもない気持ちになった。それはずっと覚えてるし、たぶんこれからも忘れない。
この反抗期を機に、親が宿題に何も言わなくなった。学校はたぶんまともに行ってた。
最大の問題が起きたのは、小5の夏休み。宿題が終わらなかったのだ。今まで真面目キャラでやってきてた自分にとって、これは一大事。夏休みの宿題を出せないとなれば、まわりからは「お前何やってんの?(笑)」と言われ、「こいつさぼり魔(笑)」と陰でニヤニヤされるに違いない!今までにない危機感を感じた。
さて机を見る。残っているのは、読書感想文と、福祉のポスター。あと、ワークも少し...つまり、ぜんぜん終わらなかったのである。ちなみに、夏休みは何をしていたかというと、ゲーム、それからぼーっとすること。
ゲームが大好きというわけでもないが、簡単に宿題を忘れて遊べるので気に入っていた。
それで、最終的にどう決断したかというと、休んだ。ひたすら布団に引きこもって、親の声を無視した。部屋の惨状を見れば、どうして行きたくないのかくらいだれでもわかるような感じだったと思う。
まあ、その日は何とか休めた。
次の日は、ポスターだけ終わらせて行った。そうやって何とかちまちま先延ばしして、なんとか全部出し切った。
しかし、私の脳はその味を覚えてしまった。宿題ができなければ、休めばいいと。
それからは、宿題が終わらなければひたすら休みまくった。親ももちろんただじゃおかなくて、髪引っ張り回して学校連れてかれたこともあった。でもとにかく休んだ。
たまにどうしても無理だと悟ったら、保健室に逃げ込んだ。お腹が痛いって言ってベッドでゴロンゴロンしてた。
思春期真っ盛りだったからか、メンヘラ化が異常になった。当時好きだった奴がいたんだが、そいつが男女問わず誰かとは話すだけで異常に嫉妬した。(幼稚園のころから生活が苦になるほど嫉妬には悩んでたけど、だれにも相談できないままだった)それを理由に休んだこともあった。親にはお腹が痛いとだけ伝えた。
公立のただの小学校だったので、成績優秀でそのまま卒業した。小学校は割と提出物を出さなくても何とかなる。
あと小学校生活を振り返って、体育がどうしても嫌いだった。というかできなかった。周りからは笑われるし、役立たず係だし、チーム競技はクラスのカースト上位に嫌われてた子と一緒に二人ではぶられてた。別にその子のことは自分は嫌いじゃなかったけど、はぶられてるっていうのが嫌で仕方なかった。最後のほうの体育は、腹痛い作戦で休んでた。
そして中学1年生。
つらかった。何がつらかったかって、部活がつらくて仕方なかった。部活の内容自体は大好きだったけれど、放課後も休みの日もいつもちゃんと集合して、ちゃんとやるってのができなかった。それを見越して、超ゆるゆる運動部に入ったが、それでも全然続かなかった。一日学校で勉強するだけで精一杯なんだよ。部活選びに全力で失敗したと思った。毎週毎回のように休んだ。でも、変なプライドが邪魔して、転部出来なくて、結末を言うと中2の冬に完全幽霊部員化した。
メンヘラ化がいよいよヤバいことになってきた。息ができない。何をしていても苦しくてつらい。それを理由に何度か休んだ。
宿題がいよいよ終わらなくなってきた。学校で終わらせることで何とか解決した。実際、毎日出る宿題は小学校と比べて少なかったから、学校でやっても割と楽勝だった。
困ったのは定期テストだった。全く終わらない。体が動かない。毎回前日近くになって、ワーク開いて答えを映して、それじゃ到底間に合わない。先生に謝って、なんとかやってた。
テストの点は悪くなかったので、成績はまあまあ良かった。
中学2年生の時に、自分の中でつらかったものが爆発した。それから学校に行けなくなった。
メンヘラ化によるストレスが限界点に達した。定期テストで思った通りに勉強できないことで、自分にイライラした。体育の授業も、もう出たくなかった。できないから。
内申点もがた落ちした。テストだけ受けた。下から3番目だった。もう何もやる気が起きなかった。でも行きたい高校もなかったし、それでいいやって思った。
毎日自分に失望し続けた。情けない自分と目が合うのが嫌だった。
周りはつらくても頑張ってる。自分が恥ずかしくて、だれとも目を合わせたくなかった。
でも、休んでたおかげで好きなことがみつかった。これだけ落ちぶれたので、全体はプラスかマイナスかと言えば完全にマイナスだが...
中学3年生、今年は絶対頑張るって思った。春から毎日教室に行った。
内申のためにひたすら頑張った。提出物は相変わらず終わらないので、全力で謝罪して(それをすれば評価がよくなるかどうかは知らないが...)、なるべく全力でやり続けた。
あと、行きたい高校がみつかった。自分にはこの学校しかないと思うくらい、自分の希望にぴったり合った高校。
将来の夢と、自分のやりたいことと、全部かなえてくれるのはここしかないと思った。周りに聞いても、今自分で調べても、ここよりいい学校は見つからない。ここに入れなくて、別の高校で妥協するなら死のうと思うくらい(本当に死ねはしないだろうけど)。
中学3年生の1学期は、自分なりに全力で頑張った。テストの点は見違えるほど回復したし、内申も上がった。
でも、1学期の定期テストが終わって、もう学校には行きたくないと思った。これ以上頑張りたくないと思った。テストが終わった次の授業で、「この授業は2学期の内申に入ります」って言った。その時にぷつんって切れた。いつ休めばいいのかわからない。ずっと苦しいまま。
みんなそうってわかってるつもり。だからこそ、自分だけできないって余計につらい気持ちになる。(もちろん不登校が自分だけなわけではないが)
メンヘラ化も治らなかった。死にたくて苦しいままだった。
中2は休んでた体でいきなり全力出してうまくいくはずもなく、元々体力なかったのもあって、いろいろ限界だった。
2学期、学校に行かなくなった。もう何もかも終わりだと思った。毎日、「今日休んだらもう取り返しがつかない」って思いながら休んだ。
志望校にはまだ行きたいって思ってたけど、自分じゃ入学しても無理だと思った。
でも行きたくて、でもだめでっていう気持ちにはさまれて毎日泣いて、悩んで、死にたいって思って、また悩んだ。
周りの大人は全員、不登校受け入れの、私立を進めてくれる。それが最適解だってわかってるが、どうしても志望校があきらめきれない。そのうち、自分の中で周りの人間は自分の夢を応援してくれないクズだと思うようになった。とんでもないと自分でも思うけど、自分は昔からこういう被害妄想の激しい人間だったから仕方ない。
ここまで全部読んでくださった人がいたのなら、その方にはわかると思うが、もちろんこんな奴がまともに受験勉強できるはずがない。そもそも学校に行っていないので、出席日数と内申の関係で普通の人が行く高校に受かるはずがない。志望校行きたい、でも勉強はしない。勉強が嫌いなわけじゃない。でも、勉強しなきゃって思うと、めちゃくちゃ大きい自分からの自分へのプレッシャーが強くかかって、体が動かない。こんな人間社会に出ても何もできないと思って、本当にもう死にたい。周りがうらやましい。みんなできるのがうらやましい。ならやればいい。でもできない。
それが今。何もできないまま、何も進まないまま、何も決められないまま、今になってずっと過去を後悔し続ける。
言いたいこととりあえずほとんどかけたと思います。書いてたらすっきりしたようなしなかったような気がします。まあ、要は受験のストレスです。
こんなことに時間使ってる間に勉強すればいいって言われるのが目に見えているので、これはここら辺にして今日は勉強します。
もし読んでくださった方がいらっしゃいましたら、ありがとうございました。
DAIGO は成れの果て
何者少女を拉致してはレイする旅を続ける一行そんな日々に次第に慣れてきた原の支店から送る非常に非日常な日常回ルーティンとかした少女の補足捕獲ホーロー2章3 H までの一連の流れまず沼がノート PC を使い移動先の地域を Google ストリートビュー津曰く宝の地図できじ散策しつつ人目につきにくいが少女が通りそうな場所にいくつか目星をつけるメンバーたちが車から降りて各場所に分かれて実際に散策スマホのグループチャットで状況を報告しあい少女が現れるのを待つ成果がない日も多いが場所を再検討しつつ望めば23日で必ず症状を細くすることができる細く市大草野が車でメンバーを回収し少女を追跡タイミングを見定めてひじまた指原の二人で少女を深くし車に押し込むその後はそんな堕落した日々を送る笹原だがハルヒキジマがとある畑を目指していることを知るどうやら出会ったあの日に入っていたいつか黒髪ロングに帽子の白いワンPの女の子とと言う弓は本当だったらしいその時ふと木が花火離さず身につけている古めかしい帽子のサイズが小さいことに気づく子供用その帽子を女の子にかぶせるつもりなのだろうかところ変わってとある捜査本部スクリーンに映し出された監視カメラの映像をながめるスーツ姿の男たち現在日本中を騒がせている連続少女誘拐事件がとある一組のグループによる犯行であることを突き止めたようだ半角と思われる男が帽子は身につけていることから今後はグループを麦わらと呼ぶことにする一刻も早く逮捕せよ絶対的正義の名のもとに隠して一味は懸賞金をかけられて全国指名手配となった指による考察各々が陰毛むしりその本数の多さでイプする順番を決める儀式通称チンゲン菜オーク虫れた次の回はあまりも知れなかったりとバランスの取れた秀逸な方法だしかし好みの子に一番乗りする時のために日々抜け落ちた陰毛を潜めておいてチンゲン菜時にパンツの中に忍ばせておくというちょんぼを津がやらかし会えなく廃止になった女を媒介にして男達でキャッキャウフフするホモソーシャルの極致とも言うべき地獄の世界だ少女を弄ぶことに慣れてきた笹の独白彼は少女を支配することで得られる自信を圧倒的雄星と呼んだいわく今の日本人男性に圧倒的に欠けているものだと言うがそれが少女レイという形でしかいられないのだとしたらその歪みの終着点はやかましいわ実際に何人かの少女を玩具のように扱ってみてわかったことがある命令は割と聞いてくれるパニック状態だと少し時間がかかるが少女たちは皆生き残るために必死で従うのだセック中に笑顔でピースさせることも可能その弱々しい微笑みがニスをより一層硬くさせる抱きつかせたりキスさせたりどうやら俺は強制議事は管が好きみたいだ喘ぎ声のようなものは一応出るが体が圧迫されて勝手に出てしまうものなのだろうそれでも少女の黄色い声はオスの本能に響くのでついつい激しく腰を打ち付けてしまうセリフを言わせるのが一番楽しい例えばこのひなたちゃん本当なら夏休みの宿題や自由研究に疲れるはずだった大脳を 叡智 な台詞を覚えるのに一生懸命使ってくれている間違えるたびに二の腕をつねられるからなのだがまだツルツルで柔らかくて吸収力のある健全な脳みそに 叡智 な単語や台詞柏として刻み込まれていくんだと思うとたまらない感動を覚えるちゃんと言えたらよく言えましたって頭をなでなでしてあげてご褒美にお***をいっぱい苛め抜いて凝縮した大量の液を氏宮の奥に注いであげる