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2017-10-21

最近アニメはおもんないって言ったじゃん、嘘つき!

 全然アニメ見なかった自分が去年からアニメを見始めたんだけど、見た作品の7割以上が面白かった。てかアニメどんだけあるの。

※長いので、「どうして面白いのか」のとこだけ読んで下さい。

アニメにハマった経緯

 きっかけは去年の5月、ニコニコ動画西尾維新〈物語〉シリーズ時系列に配信する企画があって、初めて最近?の深夜アニメ?を見てから。それが本当に面白くて、当時のちょっとした楽しみになっていた。

 これまではジブリ作品とかポケットモンスターとかワンピースとか観たりして育ったんだけど、高校生になる頃には殆ど観なくなった。大学生社会人の頃見たアニメはAKIRA、攻殻機動隊くらいしか覚えていない。

 でも去年の10月頃、ひょんなことから精神病院に入院したついでに無職になって、時間を持て余すようになった。今までできたことが、全くできなくなったからだ。それでも〈物語〉シリーズ視聴だけは続けていた。そのうち「他のアニメってどうなんだろう、もしかして面白いものもあるんだろうか?」とか思い始め、今に至る(ちなみに今は職業訓練中)。あとアラサー

どうしてアニメがこんなに面白いのか

1.作品当たりの情報量多すぎ説

 アニメは、世界観があってシナリオがあってキャラクターデザインがあって背景美術があって声があって音響があって音楽があって場面ごとの演出があってキャラの動きがあって…云々、とてもじゃないがその作品を構成する要素すべてを理解するのは難しい。どれだけの人が作品のすべてを理解したうえで、あっちが面白い、こっちが面白い等評しているんだろうか。

 私が作品を観ていて面白さを感じるとき、「あ、このシーンの音楽最高だな」とか「このシーンの美術やべえ、どうなってるんだこれ」とか「ここの演出しゅごい」等、作品の中のごく一部分だけを切り取って考える場合が多かった。それはつまり、切り取り方(主観)が面白さの大事な要素っていうことじゃないんだろうか。たとえその作品が長い歴史の中で使い古された手法で再生産された焼き増しの類だったとしても、他の作品と全く同じという事はないわけで、見方を変えればいくらでも個性は見つかる。新しいアニメが既存の作品と似ているからと言って、どちらかが劣っていることにはならないんじゃないだろうか。

 これまでアニメは1度観たら終わりだったのだけれど、今は同じアニメを見返すたびに新しい発見があったりして、マジで錬金術じみている。なんせアニメは総合芸術ゆえ、多種多様な、千差万別な主観を受け入れられる器がある以上同じ作品でも多様な評価があるはずで、もしどの作品もおもんないというの事実がだとしたら、観てる人たちの切り取り方がどんどん似てきている、つまり視聴者側の多様性が失われているっていうことなんじゃない?

2.作品の多様化

 まだじぇんじぇん作品を観れていないのだけれど、思った以上に表現方法が多種多様で驚いた。最近はキャラクターがCGオンリーアニメなんかもあったりして、すごいよねあれ。表現方法が増えるってことはつまり「何か」を伝える方法が増えるわけで、より多様な人たち、それこそアニメとは無縁の人たちにも新たに「何か」を伝えるアニメが作られることで、面白いと感じた人の絶対数は増えてるんじゃないだろうか。

 また、私が沢山の作品を好きになれたのは専ら作品の多様性のおかげだ。今まで見たこともないような表現に出会って感動するたび、これまでなんとも思わなかった作品が突然面白く感じるようになるという経験を沢山した。自分の「アニメを見る目」どころじゃない、心そのものが多面化していく、豊かになっていく感覚だ。こうしてアニメ多様化するたび、受け手側もどんどん変化していくのだと思う。

3.視聴方法の多様化

 あくまライフスタイルを優先しながらアニメは観るべきで、放送側の都合で観てたら、やっぱり疲れると思う。あれはあれで楽しいこともあるけど…。

 ちなみに私はこれまでアニメを見る=TVを録画するか円盤を買うか?しか無いと思ってたので、こんなにも視聴方法を選べるとは思わなかった(ただしひまわり動画、テメーはダメだ)。なんせ私の兄弟たちは皆テレビレコーダーが大好きで、今もなお空き容量と戦争している。とりわけアニメは熾烈で、「とりあえず一通り録画→早いうちに1話を見比べる→ピンときた作品を残し、それ以外の作品の録画をやめる→CMを削り、ディスクに焼く」と言った具合だ。一方円盤はくっそ高いし、そういうのが嫌でアニメを今まで見なかった。

 ところが、先のニコニコ動画では無料配信があるし、amazonPRIMEでは年間3000円そこらで一部のアニメが見放題だし、abemaTVではアニメが垂れ流しだ。すごない?これ(ちなみにアマプラとd'アニメabemaTVプレ垢契約しました。ネトフリは検討中)。

 そんなわけで、最新作の最新話をリアルタイムで追いかけるのがアニメ視聴のすべてじゃなくて、疲れてるときにはアニメを見なくていいし、1話が微妙だったら観るのを止めて、また気が向いたら見始めれば良いし、見たことなアニメも他のアニメを観るついでに、試聴してみればいい。いっそ5年位寝かせてみてもいい。楽しむためにはこれが必要だと思う。今年の最新作も、2025年頃には「昔のアニメは良かったリスト」に加わってるかもしれないぜ。

4.アニメ視聴以外の楽しみ

 アニメイベントがこんなに盛んだとは思わなかった。1作品でも2回3回とトークイベントとかあるのね。あと驚いたのが、ラジオ。大抵の作品に広報のためのラジオ番組(あるいはニコ生とか)があるという。何かしら作品を深く理解したいと思ったとき、こういう催しはとてもありがたい。作り手の考えや苦悩が作品をより立体的に、奥行きのあるものへ変化させていくし、作る人を好きになるきっかけを与えてくれる。作り手への興味はその人が作る他作品への興味に繋がるので、よりアニメへの造詣が深くなる好循環を生む。マジでトークショー行って良かった。

 すこし脱線するけど、声優ファンって最初はこんな感じだったんだろうか。彼らはよく広報担当として公の場に出てくるから顔と名前を嫌でも覚えるし、その割にはあくまで作品づくりのごく一部を担当する外注の技術者?(クリエイターと言えば良いのだろうか?)みたいなもんなので、作品に対してはなんというか、他のスタッフよりも「ただの作品ファン」側に近い存在のような印象を受けることがある。実際、放送されるまでどんな絵になってるか一度も見てないとかあるみたいだし、作品作りの中核を担っていない場合が多い。すると、アニメ視聴者からすれば声優は「そのアニメ思い入れのある同士」みたいな、変な親近感を覚えてしまう。ほれてまうやろー

ここから余談

 いろんなアニメを観ていると、悪魔みたいな作品に出会うことがある。それはとても不快で、心がざわざわして、二度と観たくないと思わせるような。観たら最後、寝ても覚めても脳裏に焼き付いたシーンがフラッシュバックして、頭のなかであの音楽が流れ続け、胃痛で眉をしかめ、何も手につかなくなってしまう。

 しかも、そういう作品に限って評価することが出来ない。悪夢みたいに思い出すシーンや音楽は美しく、登場人物の瞳は深淵みたいに深く、あの声優の演技は恐怖さえ覚える。そういう作品のどこまでが演出で、どこからが自分の感情なのかわからない。作品のことを一生懸命考えてるつもりが、気づいたら自分の過去の記憶で胸が一杯になってしまう。もはや作品の面白さがどうとか考えられないくらいに、心をかき乱されて頭の中がぐちゃぐちゃになってしまう。

 ああいう悪魔みたいな作品を観ることのできる幸せを、今日も噛み締めています。

最後に、ここ1年位で見た作品を(覚えてる限り)載せときます。検索妨害になりそうだったら消します。長文駄文失礼しました。

機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争(1989)

カウボーイビバップ(1998)

攻殻機動隊 TVシリーズ(2002~)

キノの旅 -the Beautiful World- (2003)

APPLESEED(2004)

BLACK LAGOON(2006)

パプリカ(2006)

さよなら絶望先生シリーズ(2007~)

〈物語〉シリーズ劇場版含め全部)(2009~)

東のエデン(2009)

刀語(2010)

侵略!イカ娘シリーズ(2010~)

生徒会役員共シリーズ(2010~)

四畳半神話大系(2010)

gdgd妖精’sシリーズ(2011~)

日常(2011)

てーきゅう シリーズ(2012~)

ジョジョの奇妙な冒険(2012)

絶園のテンペスト(2012)

氷菓(2012)

人類は衰退しました(2012)

キルミーベイベー(2012)

じょしらく(2012)

ポンコツクエスト~魔王と派遣の魔物たち~シリーズ(2013~)

夜桜四重奏 -ハナノウタ-(2013)

境界の彼方(2013)

有頂天家族(2013)

てさぐれ!部活ものシリーズ(2013~)

直球話題ロボットアニメ(2013)

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース(2014)

ソウルイーターノット!(2014)

結城友奈は勇者である シリーズ(2014~)

四月は君の嘘(2014)

ワンパンマン(2015)

機動戦士ガンダム サンダーボルト(2015~)

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(2015~)

ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(2015)

ふらいんぐうぃっち(2016)

くまみこ(2016)

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(2016)

この素晴らしき世界に祝福を!シリーズ(2016~)

ファンタシースターオンライン 2 ジ アニメーション(2016)

Re:ゼロから始める異世界生活(2016)

亜人ちゃんは語りたい(2016)

けものフレンズ(2017)

アリスと蔵六(2017)

正解するカド(2017)

エロマンガ先生(2017)

クズの本懐(2017)

終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?(2017)

サクラクエスト(2017)

サクラダリセット(2017)

フレームアームズガール(2017)

ゲーマーズ!(2017)

メイドインアビス(2017)

プリンセス・プリンシパル(2017)

セントールの悩み(2017)

恋と嘘(2017)

徒然チルドレン(2017)

アホガール(2017)

少女終末旅行(2017)

アニメガタリズ(2017)

魔法使いの嫁(2017)

妹さえいればいい。(2017)

Infini-T Force(2017)

UQ HOLDER! 魔法先生ネギま!2(2017)

宝石の国(2017)

いぬやしき(2017)

此花亭奇譚(2017)

キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series(2017)

<2017-10-22追記>

 こんな与太話に付き合ってくださりかありがとうございます(汗)幾つか気になったコメントがあったので…

・なんの分野にせよ自分がハマり始めた頃を最盛期と思う人が多いから仕方ないね

 書きながら全く同じことを思ってた。例えば私の場合、新作ゲームの評価がまさにそうなっていたりする。恐らく10年前よりも面白い新作ゲームがたくさんあるはずなのに、買う前にやたら躊躇するようになった。そのくせ「面白いゲームないかな-」とか言っちゃってたりするわけで。これに対する答えはきっと無いんだろうけど、強いて言うなら「作品を作る人達への尊敬の念を忘れない」ということなんじゃないだろうか。それを忘れない限り、70歳位になってもアニメゲームを楽しめると信じてる。

・BACCANO!見ようぜ!ヒャッハー

・もう見てるかもしれないけど、攻殻機動隊好きなら「PSYCHO-PASS サイコパスおすすめする

 「○○お勧め!」的なコメントはとても嬉しいです。ただ、本文にもある通り「どんな切り取り方をすると」面白いのか、に興味がある。バッカーノは、原作が成田良悟電撃文庫)、監督が大森貴弘(デュラララ!や夏目友人帳の監督、音響演出兼任)、構成、脚本が高木登(デュラララ!のシリーズ構成地獄少女シリーズの一部脚本)、キャラデザ岸田隆宏(デュラララ!やボールルームへようこそキャラデザ)、音楽が良守信(デュラララ!や夏目友人帳の音楽)みたいな感じなんだけど、夏目友人帳やデュラララ!も好きだったりするんだろうか?とか思う。もしそうなら、上記の中の誰かがグッとくる何かを持っているクリエイターということになるはずだし、そういうのを知りたい。

・最近見たアニメの中で特に面白かったの3つ位あげて欲しい。どういうの好きなのか知ると皆無責任に自分のおすすめアニメ教えてくれるぞ(酷

 アニメを観てると、やっぱり「面白い」作品の中に「劇的に面白い」作品があるなぁ、と感じる。根拠はもちろん主観なので、これは「一般的に比較できる面白さの差」ではないのだけれど。

一つ目:アリスと蔵六

 2017年の作品。原作は今井哲也(月刊COMICリュウ)、監督は桜美かつしふらいんぐうぃっちの監督)、シリーズ構成高山文彦超時空要塞マクロスの演出、機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争の監督)、音響監督岩浪美和ふらいんぐうぃっちプリンセス・プリンシパルジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない音響監督)制作はJ.C.STAFF

 去年見たふらいんぐうぃっちで、桜美かつし岩浪美和すげえ!ってなって、同作のスタッフを見て「これは観るしかない!」と思ったのがきっかけ。脚本と演出と音とBGMと背景美術とキャラデザと声優の演技とが優れた作品だった。難点は見放題方式の配信しているサイトが少ないので、見る機会が少ない点。

二つ目〈物語〉シリーズ

 2009年に始まった作品。原作は西尾維新講談社BOX)、監督・シリーズ構成新房昭之さよなら絶望先生3月のライオンの監督)、セカンドシーズン憑物語などの監督は板村智幸さよなら絶望先生絵コンテ3月のライオンの演出)、キャラデザ渡辺明夫神のみぞ知るセカイグリザイアの果実キャラデザ)、音楽は神前暁らき☆すたかんなぎなど多すぎて書けないくらアニソンやBGMを作ってる人)、制作はシャフト

 同作は作品の章毎にOPやEDが違うという演出がされているのだけれど、それらが全部極めて良い。楽曲もそうだし、アニメーションも。自分の中ではこの作品の魅力は半分くらいOP、EDが占めていて、本編を観るほどにOPEDが輝く。今のところ、すべての作品の中でOPEDが最も優れていると感じる。難点は話数が非情に多く、どの順で観ればいいかわからない点。

三つ目:攻殻機動隊 TVシリーズ劇場版まだ観てないです)

 2002年に始まった作品。原作は士郎正宗ヤングマガジン)、監督・シリーズ構成神山健治東のエデンひるね姫などの監督)、メカニックデザイン寺岡賢司スレイヤーズモンスターデザインやってたらしい)と常木志伸PSYCHO-PASSのメカ監修)、音響監督若林和弘東のエデン、各ジブリ作品の音響監督)、音楽は菅野よう子マクロスシリーズカウボーイビバップの音楽)。

 世界観がずば抜けて優れてる。しかもこの作品はほとんどオリジナルストーリーらしい(原作未読です、すみません)ので、このアニメ作品世界観ストーリーの良さ≠原作の良さと言っていいと思う。軽く「もう一つの地球」が想像できるくらいの深さがあるので、アニメを観ずに考えているだけで楽しい。加えてメカニックデザインもすごく良い。セブロとかマテバとか外骨格フレームとかタチコマとか大好き。菅野よう子の音楽も非常に良いし、ベテラン声優たちの演技もヤバイ。近々新作が作られるようだけれど、世界観と脚本とメカニックデザインと音楽と声優演技が優れているのだからきっと自分好みの優れた作品になるだろうと思っている。

 難点は難しい点。兄弟に勧めてみたけど、「よくわかんない」って言われた。

・好きなモチーフが描かれてないと心が震えないのよな。そのとき作品の巧拙を判断する回路が走る。そうなるとよくできた作品にはなっても面白い作品になることはない。

 よく出来てるなぁ、すごいなぁ。という感覚にエクスタシーじみた何かを感じる事はないだろうか。それは例えば神前暁の音楽だったり、岩浪美和の作る音だったり、江畑諒真アクションだったり、ムーンフラワーの美術だったり、悠木碧の演技だったり。ぶっちゃけそういう技巧的な魅力を感じたシーンの前後の文脈とか全然覚えてないし、どうでも良かったりする。ただあの瞬間をまた観たくて、何度も再生したりする作品を「面白い作品」と評してもいいとおもうけど。

2016-01-25

PSO2で弱い奴が弱いその理由

一言で片付けられるやつらは除く

ファンタシースターオンライン2(以下PSO2)というオンラインゲームが公称400万IDもあるなら、そりゃ弱い奴も多いだろうというのが一般論だろうが、それだけでは無視できないほど異常と言えるほど弱いプレイヤーが多いのが筆者の実感だ。

普通な荒らし寄生エンジョイ業者だビジフォン戦士だと片付けておしまいだが、最近事情が違う。

装備は一流、スキルは三流

緊急クエストですぐに倒れたり低火力だったり有効ではないテクニックを使うなどしているプレイヤーの装備品を見ると、寄生装備だというやつはブラックリストに入れれば簡単だ。しか特に最近は一級品と呼べる装備であり、または育成レベル帯ならレベル帯以上の良い装備を持っているケースが最近多いように感じる。つまりスペックは十分ということだ。

にも関わらず悲惨プレイをしているのは、ジャストアタックという基本すらまともにできないプレイヤースキルの低さにある。横目で見ていてもわかる程度に、属性違いのテクニックを使う。明後日の部位を攻撃する。PAすら使わず通常攻撃で殴り続けるなどなど。

攻略情報を噛み砕けない

ゲーム内での解説が不十分なことの弊害であるのはその通りだが、Wikiなり攻略動画なりが充実しているPSO2ならそうした外部サイトに頼れば良い。むしろ今のご時世でそういったもの存在を知らないとは言わせないし、ここで語ってる弱いプレイヤーとは荒らしなどを除いた最低限PSO2なんてゲームに興味を持ち緊急クエストなどに挑むやる気はあるプレイヤーだ。しかも強い装備を持っているならそれが強いとわかる程度の知識もあり、攻略情報という効率プレイ権化のような存在を見ないでいられようか。

ということはつまり攻略情報を見てもそれを噛み砕けないのではないのか?と筆者は仮説を立てた。

効率の良いマニュアルプレイ

さて今の世の中、ソシャゲだろうとなんだろうとコスパ効率の良さが求められるプレイ常識となっている。

ならばそれこそPSO2なんてそうした情報を取り入れて最大限効率良くやるだろう。経験値稼ぎからボスの倒し方まで、PSO2の各攻略情報は充実している。誰もがその情報通りにやるだろう。しかしそこにこそ強いプレイヤーと弱いプレイヤーの差が生じる原因があるのではないかと考えている。

まりそれは、あまりにも今の新規プレイヤー効率の良いプレイを求めすぎて機能不全に陥ってるのではないか?ということだ。

経験値稼ぎはできる。メセタ稼ぎもできる。強い装備がどれかもわかるし、特殊能力解説サイト通りにやればできる。

ボス破壊できる部位も、どうすれば怯むのかも、周回の仕方もサイト情報通りやればいい。

前者はできても後者はそう頭で理解していても現実にはできないのが彼らなのだ

破壊できる方法は教えてくれても破壊する道具を教えてくれない

例えばダークファルス・エルダー本体をどう倒すのか。多くのプレイヤーはその手順を簡単に思い浮かべるだろう。

しかしその手順を説明しろとここで言う弱いプレイヤーに言われて解説できるだろうか?できるだろう。

しかしそれでもここで言う弱いプレイヤーは教えた手順通りに事を運べないと私は思う。何故か?

その弱いプレイヤーに、教えた人なりの攻撃方法しか教えず、攻撃する時の装備や動きに合わせた対処法を教えてないからだ。

レベル30のブレイバーがいるとしよう。この弱いプレイヤーは壊すべき腕や弱点であるコアの知識は実は持っている。

しかレベル30のブレイバーがエルダー戦で持つべ武器PAを知らない。

もっと言えば取得するべきスキルも知らないし、三本の腕が突き出された時にどれを攻撃すればいいかもわからない。

ウィークバレットが貼られて目印になっていたとしても、それを知らない。

馬鹿にし過ぎだと思うだろうか?だが筆者が真面目に考えた上での仮説だ。

そんなもの現状装備できる最強の武器適当な打撃能力付きユニットでも装備してみんなが攻撃してる腕を攻撃すればいい、と答えれば済むだろう。だが、ではこう問われたらどうするか?

レベル30/15のブレイバーハンターで最も効率良くエルダー本体戦が出来る装備とスキル配分と戦うパターンは?

悩むところだろう。懇切丁寧に指導するならば本人のクセに合わせたPAでの戦い方を組み、装備を考え、腕が伸びてきた時も馬鹿が下手なショックをやった時の対処法も教えてくれるだろう。けど普通に考えれば適当に装備できる装備品を紹介してやるのが精々で、戦い方もよくあるPAの使い方や敵の攻撃挙動を教えてやれば親切な方だ。

こんな、自分wiki見て装備できる最強装備でスキル必須と言われてるやつをとりあえず取得して、あとは攻略動画トレスしとけばいいような、そんなことが出来なから弱いプレイヤーは弱いのだと、筆者は考える。

お手本プレイからの逸脱

一定パターンはあれど一応はランダムな動きで敵は攻撃してくる。攻略動画があったとしても、まったく同じ動きを取るとは誰も思わないだろう。そんなものその場その場に合わせて避けるなり攻撃すればいいだけなのだが、とにかく弱いプレイヤーはこれが苦手なのだろう。

そのロジックを考えるに、効率の良さを追求しすぎるあまり効率的な動きを極端に恐れてるのではないではないだろうか?

あるいは投げやりになるでもいいし、思考停止するでもいい。とにかく完全なるシナリオ通りに戦いが運ばないと、途端に最も効率が良いプレイから外れてしまいそれは非効率的コスパの悪いプレイの扱いと彼らの頭の中ではなってしまう。それで真っ白になった頭は次にやるべきことを見失い、結果として無残な戦い方となってしまう。そして崩れる。

プレイヤースキルの無さもお手本が無いからと言える。本来は十全な火力を発揮したり倒れないためにと自然と覚えていくその動きは経験を積むしかないが、効率の良いプレイを求める彼らには経験を詰むという物はない。何事もトレースするものであり、それは囲碁の定石のように決まりきったパターンで発動させるものであり、すなわち攻略動画の動きをそのままやればそのままダメージが出るという脳死プレイだ。

当然そんな上手くはいかない。上述したように敵のパターンが少しでも違えば崩れるし、また味方が定石から外れた(けど普通攻撃パターン)行動を取ると攻撃して良いのか迷う。覚えているのはパターン通りのボタンの押し方であり行動そのものではない。しかも多くの場合攻略動画をそのままトレースする記憶力などあるわけはないので、中途半端再現となる。どのみちもっとかいお手本がなければ火力は出せないのだと考えられる。

その上でさらにあるだろうと思うのが、上述したような持つべき装備の不明だ。

効率の良い動きとはつまり攻略情報通りの理想パターンだ。その理想パターン再現するための装備の情報なんてものは、PSO2で恐らく存在しない。当たり前だ。その時点で最強の装備を持っていけばいい、という単純な答えで済むのだから

ところがお手本通りプレイにはそれではいけない。お手本通りの装備に特殊能力が無ければ効率的プレイ再現できないからだ。

おまけにPSO2はやたらと死に武器が多くユニットほとんど使い物にならない。ベテランがセカンキャラを作る時には恐らくある程度の我慢をしておよそのレベルを目安に装備を交換していくスタイルでやっていくだろう。しかしそういった蓄積のない新規プレイヤーでかつ効率の良いマニュアルを求めるプレイヤーには、逐一更新していくべきなのかそうでないのかの考えも無いと考えられる。

そんな馬鹿普通にゲームをやってれば見当がつくだろう、という常識は通用しないのだろう。考えても見てほしい、PSO2基本無料ということもあってオンラインゲームがそもそも初めてという人も多く、それでいてWikiにはコンシューマとは比較にならないほどのアイテムが(無駄に)並んでいる。その上、下方修正も度々ある。隠し潜在や技量といった要素もある。クラフトもある。レベルXXまではこの装備で大丈夫初心者Wikiスペックだけを見て判断するには厳しすぎる。

ソシャゲはどうだあれもWiki必須だ慣れるだろそれで。というその考えは通用しない。ソシャゲの多くはカタログスペック通りのものを揃えて数字で殴りあうシンプルものだ。フリック操作など色々あるがそれらは直感的で、またURSSRなど課金すればプレイ時間30分だろうと簡単に最強になれる。

PSO2esについてはわかりやすい。装備品クラスのみを条件とするので☆13でも初期から装備可能であり、本家が緊急ゲーなのに対しソロで回すのが基本だ。自分プレイヤースキルの無さを実感する要素もなく、効率の良いプレイ本家のような複雑さで踏襲する必要はない。

解決策はとにかくお手本を作ること見せること

今も薄々気づいてる人も少なくないだろうが、これはPSO2だけの問題ではない。

効率の良さを求めるあまり動けなくなる初心者が今後も各界隈で見られることになるだろう。ひょっとすればゲームに限らないかもしれない。

こうなったのは効率コスパを賛美する情勢や古参による貶し、非常識な行動をするとすぐ叩かれる今が要因の一つだと考えるが、それは今の世の中に限らず形を変えて昔からあることだ。それを取り除くことは不可能であろう。

PSO2アニメ効果もあって新規プレイヤーも増えていると公式は語っているが、彼らの多くも恐らく現代的な効率の良さを求めて、それを現実的プレイとすり合わせられずに弱さを実感しないままレベルけが上がっていくのだろう。そうではない中から普通プレイヤーとされる人をふるい分ける仕組みなのだと言われればその通りだが、それが果たして良いのだろうか?

公式も(まったく続きが来ないが)プレイに関する講座を作るなど初心者対策を(ようやく)始めているが、筆者の仮説が正しければそれは遅い上に意味が無い。必要なのはプレイヤーという役者のための台本と着るべき衣装を示すことだ。

当然そんなもの公式で出せるわけがない。しかプレイヤーレベルでやるには従来よりきめ細かい指南必要で、可能ではあろうがあまりにも馬鹿馬鹿しすぎてやってられないだろう。

しか馬鹿馬鹿しいと思うベテランが、今でもXH帯野良緊急は博打というようなことが拡大してほしくないと思うのならば、せめて装備品指南必要だろう。レベルXX/XXのFo/Teが装備する武器ユニット、それにセットするテクニックに取得するスキル。これがテーブル式に並んでいれば、恐らく今弱いプレイヤーの多くが装備するべき目安を適えるだろう。

いやちょっと待て最初に装備は一流って書いたよな?という点についてだが、彼らには上述したようにお手本が必要だとするならば、彼らが持ってる装備がお手本以上のものかもわからないということだ。ひとまず装備するべき基準を超えていると知れば安心して使えるし、そこから先のボスの倒し方などは、これはもう事細かに解説していくしか無い。

”この攻略動画より良い装備だったので早々と部位破壊してしまった時、次の部位を破壊しても良いのか?”

YES

↑こういう指南があるだけでもだいぶ違うのではないのだろうか?

おわりに

これらは全部仮説に過ぎない。だが筆者が最初に考えていた

”どうして弱い奴らはWikiを見ないのか?いや効率コスパだの世の中で見ないわけはない見てるはずだ”

という疑問から考えついたのがこの

効率の良いプレイをしたいばかりにあれもこれもマニュアル化してしまってるのでは?

そしてそこから少しでも外れると機能不全に陥るのでは?”

という仮説だ。

別に今の世代マニュアル人間だなどとは言わない。だが効率の良さを何事にも追求する世情ではあると思う。

真面目に、今のPSO2特にVH以下の緊急では指示厨と呼ばれてた白チャが必要なのかもしれない。間違った指示ならとんでもないことだが、少なくとも今の育成レベル帯の緊急クエはてんでバラバラの攻撃をするし火力は出ないしで、ならば多少間違ってても一点集中した方が火力が上がるというものだ。もっとも状況に合わせた臨機応変でまともな指示ができればの話なのだが。

また今度の動画コンテストでは解説部門があるらしいが、ベテラン向けの豆知識などはともかく初心者向けの解説には、ひとつお手本やマニュアルや型枠といった意識を持つと良いかもしれない。

はっきり言って筆者自身この仮説は馬鹿らしいしそんな弱い奴らは切り捨てろと思うが、一応はPSO2プレイしている身として新参がすぐに離れて衰退していくにもあれなので、せめて彼らが強くなってやれ共有は地雷だの野良は期待できないだの言われないようになってほしいものだ。

あと運営無駄な死に武器追加とか無告知修正とかやめろ。

2014-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20131204235901

デスマーチ理不尽世間に苦しんでいるただのIT土方だった。ネトゲ(その年の夏ごろに運営が開始されたファンタシースターオンラインのことも積極的に呟いていた)やスカイリムアイマスのこともたくさん呟く、何と言うか、どこにでもありそうなアカウントだった。今見に行ったら、相変わらず理不尽というかむしろ悪化していそうな世間のことや、艦これにゃんぱすーだとかを呟いていた。

これ、いかにもクレーマーしてそうなテンプレDQN像としか思えないが

これが「普通の人」で、クレーマーはこれとは違う別世界の人だという増田認識に驚いた。

2014-02-25

あのころ、僕らが夢見た、はてな

深夜、あてどなくファンタシースターオンラインを周回しながら何度も聞いた音声ファイル

東浩紀鈴木健飲み会

http://jkondo.hatenablog.com/entry/20060227/1141080969

じぇいこんタイトルコールれいこんがバックで歌い、飲み会は始まる。

これからインターネット、僕らのインターネットについて、どんどん話は進む。

第一の話題「完全なロボットよりも一部人間サイボーグの方がくるんじゃないか」

背景であずまんの娘が叫んで音声が何度か聞き取りにくくなる。

あずまんがいつものように不用意に鈴木健をいじって微妙空気になる。

認知限界について、スルツカヤについて、嫌韓について、情報障壁について、話は進む。

じぇいこんは考えている。世界もっと自由になるべきだ。

優秀な能力インターネットシェアし、人々は幸せになる。幸せにさせる。

そういうものが、これから自分仕事なのだと夢見ている。

あずまん人間能力能力構造社会構造限界からそんなに単純じゃないんだよと嗜める。

あずまんがインターネット世界平和にできるって言ったの、覚えてる。僕、それ最終目標だと思う」

じぇいこんは言う。あずまんは、あずまんにしては丁寧に人文学スタンダードを持ってしてじぇいこんを嗜める。

あいかわらず、偉そうなしゃべりでムカつくけど、じぇいこん鈴木健もそんなあずまんが好きだから黙って聞いてる。

しろで、しなもんが吠える。しなもんは確かに吠えて、そこにいたのだ。

政治構造について、戦争について、国家について、平等について、僕らのインターネットがどうあるのか。

話は進む。どんどん進む。ワインコルクを開ける音。

あ、わんわんワールドの話。れいこんわんわんワールドの説明をしている。れいこんは確かにはてなにいたのだ。


あずまんがインターネット世界平和にできるって言ったの、覚えてる。僕、それ最終目標だと思う」

日本国から、どうやって独立しようか、考えてる」


インターネット世界平和にするんじゃなかったのかよ、はてな

日本国から独立するんじゃなかったのかよ、はてな

トップページをおしゃれにして人間承認欲求を飾っててなんになるんだ。

ブログスタイリッシュにして、日本国から独立できるのか。


ポッドキャストから、あんまりいいたくないけど、人類の99%は救いがたく馬鹿なんですよ」

あずまんが言う。

違う。99%はまともな人間なんだ。1%クレイジーあなたたちなんだ。

インターネット世界平和にするのは頭がおかしことなんだ。

日本国から独立しようとするのは頭がおかしことなんだ。



でも、そこに僕らはブックマークだよ。心の底からブクマしたよ。




なあ、トップページをおしゃれにして人間承認欲求を飾っててなんになるんだ。

ブログスタイリッシュにして、日本国から独立できるのか。

そんな、まともなインターネットサイト運営する無難な男は、

休日に息子を公園に連れて行くべきなのだ。妻と死ぬまで手を繋いでいるべきだったのだ。

インターネット世界平和にするんじゃなかったのかよ、近藤淳也

日本国から独立するんじゃなかったのかよ、近藤淳也

しなもんの墓から骨を暴いて細い管に詰めろ。酸の海に沈めろ。万能細胞の開花で復活させろ。

それで今の全てがあのころの全てに戻るのなら、近藤淳也はそうすべきだ。

天皇京都に奪還して新日本設立すべきだ。

はてぶ&ドラゴンズ承認餓鬼どもにブクマガチャをぶん回させて、南国に島を買え。

そこにユートピアを作れ。



インターネットで、世界を、平和にするんじゃなかったのか?

インターネットで、自由になるんじゃなかったのか?

巨大化していく組織にありきたりな悩みをソリューションするような男は、

そんな、まともなインターネットサイト運営する無難な男は、

休日に息子を公園に連れて行くべきなのだ。妻と死ぬまで手を繋いでいるべきだったのだ。




あずまん原発思想の問題となりうるとしている。

それが、なんらかの、人類にとって、なんらかの、それはたとえば世界平和に繋がるのかもしれない。

からない、全く最近あずまん意味不明だが、クレイジーしかいいようが無いが、面白いよ。

近藤淳也が望んだ「最前線、ど真ん中」で戦うあずまんだよ。



近藤淳也、何をしているんだ。

しなもん最後のお別れにうんこを捨てたって、なあ、馬鹿じゃないのか。

なぜ、そのうんこをほっそいほっそい管に詰めないんだ。酸の海に沈めないのだ。

今すぐ3万円を握りしめて平民金子と女を買いに行かないのだ。(http://d.hatena.ne.jp/heimin/20080918/p1)

あのころのように、あのころのように。





さあ、今、近藤淳也は、再度目覚めるべきだ。

近藤淳也は、はてなは、世界平和を目指すべきだ。

あのころ、僕らが夢見た、はてなを取り戻すんだ。

2013-12-04

辞めてから一年以上経ってもう時効だろうから書くが、俺はコルセンで派遣やってた。

どんなことをやってたかは詳しく書かないが、いわゆる受信業務で客からの問い合せに答える業務だった。

まあ、このご時世にコルセンにわざわざ電話をかけてくるんだから、お察しの通り、性質の悪い客が多い。ネット通販関係だったから余計にひどかった。だから実質的には苦情受付だ。もっとも、下っ端派遣から俺は苦情を受け付けるだけで、実際の後処理は上の奴がやっていたが、それでも冷静さを完全に失って罵声を浴びせてくる客の相手をするのは面倒くさいし、かといって対応しなかったらしなかったらで上からはどやされるから、ここでなんとか踏ん張らないといけない。

そんなある日のこと、特にひどい苦情の電話を処理した後、ツイッター派遣先会社名とコルセン関係単語を並べて検索した。ツイッター検索は個人的な趣味で、クレームをつけてきた奴が呟いていたら面白いなあと思って始めたものの、一向に見つかる気配がなかった。

ここまで書いたら分かるだろうが、俺はその日、やっとクレームをした奴をツイッター上で見つけることができた。特にひどい苦情を入れてきた奴だったから、どんな人となりをしてるかが気になり、過去ツイートを片っ端から眺めていった。

なんてことはない、デスマーチ理不尽世間に苦しんでいるただのIT土方だった。ネトゲ(その年の夏ごろに運営が開始されたファンタシースターオンラインのことも積極的に呟いていた)やスカイリムアイマスのこともたくさん呟く、何と言うか、どこにでもありそうなアカウントだった。今見に行ったら、相変わらず理不尽というかむしろ悪化していそうな世間のことや、艦これにゃんぱすーだとかを呟いていた。

衝撃だった。

今まで電話の向こうにいる客はただの客としか思っていなかったが、実際には生身の人間なのだ。実を言えば、クレームをわざわざ怒りながら理不尽につけてくるような客はDQNばかりで、住んでいる世界が違うんだろうなと思い込んでいたから、余計に衝撃だった。同時に、社会に虐げられている奴らが、自分達よりももっと立場の低い派遣労働者を、もちろんコルセンで働いてる俺たちが派遣だとは思っていない可能性は高いが、怒鳴り散らしているという業の深さに戦慄した。方や四十路目前でありながら年収ボーナス込みで三百万程度(もちろんわざと低く呟いていた可能性もあるが)、方や派遣で時給1000円。

その月限りで雇用期間は終わり、再契約も可能だったが、結局俺はなんとなく次の職種に移り、今は包装作業の派遣をしている。その単純労働の中で、コルセンでの経験を思い出すが、俺の頭はあまり良くないからこれ以上は深く掘り下げられそうにない。ただ、何となく吐き出したくなったか増田に書くことにした。

 
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